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はてなキーワード: 破壊とは

2018-11-13

造園業者に庭のガス管を破壊された…

3ヶ月くらいガス漏れに気がついてなかったうちもうちだけど

下水匂いかと思っていた)

造園業者に修理代請求できるのかなあ

2018-11-12

日本でも放射能

地はゆらめき、地は裂け、二度と戻らないほどに崩れた。

日本のすべての原子力発電所世界のすべての原子力発電所破壊された。

漏れ放射性物質は、地下水汚染し、海へと流れ出た。

海の生物内部被曝で死亡し、死体が海に浮かんだ。

イオンの影響で雷が頻繁に轟き、山という山は火に包まれた。

anond:20181112122242

弁護士なら表現の自由破壊できると思ってるのだろうか?

著名な糞フェミには、ゾーニングブレイカー太田国連児童ポルノ詐欺伊藤和子なんかがいるが、

彼女らにそんな力があるのなら今頃オタクは全員土の下ですわ。

実際には弁護士にも(というより弁護士からこそ)表現の自由簡単侵害できず、お気持ち論でぶん殴るしかない現状。

anond:20181112084959

誰かが財布を落とした瞬間に「放置だー」って叫んで財布を破壊して中身を撤去するゲーム流行る気がした

自転車撤去にグチグチ言うエントリーが上がってたが、パフォーマンスも込みで路駐自転車をその場で破壊して撤去するのはどうだろう?

そこら辺に歩いてる人にも参加してもらってストレス発散に使ってもらおう

女とは、躾けられた相手価値観を全肯定するようになる「社会的」な生き物

犬猫を躾けるようにそういうものだと言い聞かせ続けたら自分立場をわきまえる生き物である

逆に女性をこれまで縛っていた鎖が破れ、唐突に解き放たれたとしても、行き場がわからない。

欲望だけを溢れさせ、規律はその威厳を失い、社会に暗雲が立ち込める。

そうしていくつかの社会が滅んだ。

なぜ女性解放すると、行き先が見えなくなるのか。

秩序、規律を理性によってうちたてる能力が、女性から最も遠いものであるからだ。

秩序、規律がないわけではない。むしろ男性よりもそれを従順に守るきらいがある。

問題は、女性ホルモン優位な状況で、脳は主体性を除去し、強者への恭順・隷属に快感を覚えるようになることだ。

解放された女性は新たに隷属する先を探すのみで、リーダーシップを発揮するわけではない。

秩序や規律というもの女性にとっては「男性から与えられる」ものであり「自分で作る」ものではないのだ。

(強い)男性のこしらえた秩序の中に居場所を作ってもらい、子供をもうけ、安寧を得る。

これこそが女性の真の望みなのである

隷属には利益もある。例えばこの社会では、男が戦って死ぬが、女は戦う必要が無い。

赤紙男児しか来なかった。だが赤紙を喜んで受け取る女は現代はおろか当時にもいない。

守られて当然。守るのは家であって戦地ではない……それでよいのである

安寧の中で愚痴も出ない訳ではない。

だが、既存の枠組みを壊すことまではしない。安寧も一緒に破壊されることをわかっているからだ。

この社会では母体が守られるので、子供もよく生まれる。高い出生率社会を拡大させる。

こうして「家父長制」は女性全面的な協力のもと、人類繁栄させたのである

2018-11-11

anond:20181111005245

うそ

日本だと無条件降伏正当化するために原爆投下被害を過度に大げさに言ってる

実態はただの威力が高い爆弾に過ぎず

民間人虐殺インフラ破壊も通常爆弾焼夷弾で多くが行われているのに

無条件降伏タイミングが一致していなければガダルカナル程度の扱いでしかなかっただろう

2018-11-10

俺、とうとう自分キチガイ寄りの低スペック人間だと認める

さいころからずっとサッカー野球を習い、ピアノも習って塾にも通っていた。

そんな俺は超スポーツ音痴で、体育の授業に良い思い出がなく、

また、勉強嫌いで成績も並以下。得意教科は無し。

アホすぎて大学に進学もできず、猿でも入れる専門学校友達を作ろうとしたが、現在の友人の数は0。

もちろん恋人も出来た事がなく、

今は派遣社員として将来性の全くない生活を送る。

ギリギリの健常者だ。

俺はギリギリの健常者。

人間嫌いで、勉強嫌いで、ブサイクで若ハゲ童貞で、未来のない健常者だ。

人間が好きだったならば、友人や恋人を作る努力をしただろう。

勉強が好きだったならば、いい大学に入って、まともに就職する事もできただろう。

ブサイクじゃなかったなら、若ハゲじゃなかったなら、俺はとっくに童貞じゃなかっただろう。友達だって出来たはずだ。

何か一つでも俺にあったならば。こんなに欠けていなければ。

分かったところで、もうどうしようもない。

から何を始めても遅い。

キチガイではないから国も助けてくれない。

このまま一生、何かから搾取されながら、楽しむ回路が破壊された脳みそで味気ない生活を送るんだ。

それで終わりだ。

満員電車通勤=ブラック企業

人間精神力と体力を破壊無駄時間を費やさせるという点で同じようなものなんだけど

なんかブラック企業ほどには叩かれてないよね

不思議

anond:20181110211906

高校もいらないと思うよ。すでに高校堤防は壊れてるから今更難しいけど。

二次関数理解してる高校生が全高校生のどれだけいんの?二次関数を学びたがってる高校生がどれだけ?と考えると、無償化に何の意味もないことがわかる。

それでも中卒でいられないのは社会が中卒を排除しているから。才能のある奴もない奴も「仕方なく」無意味な3年間を遊んですごして無意味肩書を得る。

最近はそれですらキツくなってきたか無意味時間が4年も伸びた。

この調子でいけばマスタードクターまで伸びかねない。アホか?人材の浪費でしかない。

こんな制度無意味以外の何物でもない。建前だけでお茶を濁すからこうなる。

高卒」「大卒」という大雑把なくくりではなく、中学高校大学の成績を就職にそのまま反映して就職するルートや、

それだと先生の質に左右されすぎるので見込みのある中学生を囲い込んで大学まで企業が援助しつつ金を出して成果を出させ、

その成果を企業が買い取るとか、成果を何か出させることを担保させるルートなどを整備するべき。

もちろん飛び級もありだと思う。当然今の就活制度根本から破壊する。

要は制度的にはほぼアメリカになるということ。

アメリカ就活では日本就活ほど甘くない。知ってるかもしれないが。大学で遊んでいた奴に一切の未来はない。

なんならハイスクール日常生活すらも入試の一環だからエリートになりたいなら高校からして遊べない。

日本では良い大学に「入る」、良い企業に「入る」がゴールだから燃え尽きる奴が出てくる。燃え尽きた奴を高値で買う。無駄のもの

企業の方にも人的投資という概念が足りないからこうなる。まあ国の制度でなんとかなる問題でもないが。文化的ものがある。

2018-11-08

anond:20181108120741

いや、普通に戦槌とかあるし、設備破壊の為のハンマー戦争でよく使われる兵器ではあるが。

仮面ライダービルド感情破壊されて2ヶ月が経過した

2018年8月26日 日曜日

仮面ライダービルド最終回を迎えた

全49話だった

放送終了後

私はただ呆然と震えることしかできない何かと化していた

とんでもない最終回だった

本当にとんでもない最終回だったのだ

序盤からストーリーを展開しつつバディ要素で感情感情をぶつけてくるとんでもない作品だとは思っていた

冬の映画

夏の映画

やはりバディ要素を軸足に、感情感情へとボディブローを叩き込んでくる徹底してとんでもないヤツだった

そして最終回

ここまでの全てが詰め込まれ感情迫撃砲真正から受け止めた私の感情は、完全にバラバラになっていた

とんでもない

いや、とんでもないという言葉ではとてもおさまらない

尊いという言葉すら陳腐かもしれない

今までの積み重ねから期待していたものを遥かに超えた幕引きは、あまりにも力強く、切なく、暖かく、そしてなにより、過酷一年を戦い抜いたバディへの最高の祝福だった

これ以上はないと心から思えるそのさまを見とどけて、ただ呆然テレビの前でへたりこむしかできなかった

そこに、一年間追い続けた作品が完結してしまたことへの悲しみは存在していなかった

間違いなく、ライダー達の掲げた愛と平和は成し遂げられたのだ

それからひと月と少し

ばらばらになった感情がひとかたまりに落ち着きを取り戻しつつあった10月

ファイナルステージという、ヒーローショーとトークショー構成されるイベントを観に行った

ショーは、最終回の隙間で起きたエピソードを描いていた

迫撃砲などというものではない

レールガン

レールガンで撃ち出された感情が、私の感情を真っ直ぐに貫いていった

やっとそれとなく固まりかけていた感情は、それはそれは綺麗に爆発四散した

一瞬、現実現実なのかわからなくなった

あの最終回を更に加速させる素晴らしいステージを、まさか、生で、目の前で、目にすることができたのだから

最後握手会ライダー達と交わした手の力強さだけが、ああ確かに現実であるのだと伝えてくれた

会場からの帰り道、粉微塵になった自分感情を眺めて

ああ、これで「仮面ライダービルド」は改めて完結したのだな

とわかってしまったら、あとはもうどうしようもなく、ただ泣くことしかできなかった

ならば、私にできることは、ただひとつしかない

こうしてネタバレを極力回避するようにした結果回りくどく詩的なものになってしまった記事をしたためている今も、私の感情は未だ夢心地のような塩梅を見せている

それでも、いや、だからこそ、それらを含めて、今、こうして書きとめたかった

脆くも強いラブ&ピースを掲げ謳い続けたライダー達のことを誰かに伝えたかった

仮面ライダービルド」を、彼らの「物語」を、とにかく一人でも多くの人に知ってもらいたくて仕方がなかった

からもし、この記事を読んで心揺さぶられたのならば





どうか、彼らの生き様感情を、そしてそれらが行き着く結末を、見届けてはくれないだろうか



追伸

12月1月発売の関連商品数を確認してからというもの

正気で年を越せるか期待と不安でいっぱいです

2018-11-07

anond:20181107133742

腐女子みたいな学級会がないからって好き放題しすぎ。

男性向けに学級会がないのは不公平ふじこ」ですね。はい。死んでください。

あるいはお前が女性向けの学級会を破壊してもいいんですよ。社会はそうやってできた。

2018-11-06

anond:20181106132747

3つ理由がある。

1.経済感覚破壊されるから

子供のうちに売春のような方法比較的容易に大金を稼ぐと、金銭感覚麻痺して成人してから納税能力に悪影響があるから

2.裏社会とのつながり

もし児童売春合法になれば、裏社会資金源としてこれほど操りやすものはない。そういった社会の暗部に児童アクセスするのは好ましくない。

3.大人とのパワーバランス

児童売春がみとめられるならば、そういった手軽な方法で親より稼ぐ子供が増える。これは児童教育にとってもよくないし、社会構造破壊する。

anond:20181106210128

ジェンダーロール破壊しといて男にはジェンダーロール押し付けたままだから非難されてんだが?

言い訳せず男並みに稼いで力仕事もこなすようになれや。全部実力でな。

anond:20181106204956

ジェンダーロール破壊の女のダブスタ反語的に指摘してるだけだろ

自殺率いからとか、養ってくれとか

全部「俺たちにもジェンダーロール捨てさせて、出来ないならお前らも帰れ」ってことじゃん

anond:20181106204726

それ全部女性ジェンダーロール破壊して社会に出た結果じゃん

先にジェンダーロールの義務放棄しといて、男性ジェンダーロールで負担する分の利益だけ吸おうってんだから突っ込まれて当然。、

anond:20181106203646

日本男女差別の国だから男には利益もあるだろうけど、他国から男女差別文化的に劣った国と思われる不利益のほうが圧倒的に大きい。

それにジェンダーロールで得られる利益のための高い自殺率な状況を守り求めてるくせに、度々男の自殺率の高さで被害者面してんの本当にウゼェわ。

女が専業主婦になり高収入男を求めるのもジェンダーロール的には正しいのに叩くし、ジェンダーロール的には男は妻子を養う収入を稼ぐ義務が当然あって然るべきなのに。

男に程々の稼ぎしか求めず共働きをするジェンダーロール破壊女を求めたり、そんな女に育児家事などジェンダーロールだけは求めたり言動矛盾しすぎてるよ。

学歴コンプレックス

7 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です:2014/03/19(水) 03:29:10.11 ID:P3XXgI+S0

私文2浪失敗

現役でもニッコマは一生の恥だから蹴った

いまはジョブカフェ通ってるけど求人応募してもはねられるばかり、早稲田卒の両親からも詰られる、もう死にたい

早稲田行きたかったなぁ....


大隈重信イギリスが何だ。アメリカが何だ。俺達が白人規範を示してやる!」 →早稲田大学を開設→

https://maguro.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1395166839

18 名前番組の途中ですがアフィサイトへの転載禁止です (アウアウウー Sac7-9Fbr)[] 投稿日:2018/11/06(火) 07:23:01.10 ID:rzD5riSBa

この悠木碧早稲田ってなんだよ

千葉経済みたいなド底辺校からなんでAO早稲田に行けんだよクソが

あんなやつより1020偏差値高いとこ出てんのに

死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね

なんだったんだろな、俺の人生って

やりたくもないバイオリンを無理矢理習わされて、練習で上手く弾けなきゃ殴って蹴られ髪の毛掴まれて引き摺り回されたり

年の離れた兄の家庭内暴力で近所の家に助け求めて駆け込んだり

1浪時に親父が自殺して母親発狂して地獄を見て

散々な目にあってきたのに

高校受験では船橋にも東葛にも入れないクズ

大学受験では早稲田にも慶應にも入れないクズ

早慶卒の親から罵倒された

俺の学歴コンプレックスの根源はこれ↑

俺も大学いって青春してまともなとこに就職たかった

時給1470円の一般派遣事務職しかできない、ボーナス交通費も出ない.....

ろくな青春がなかった

19~21くらいの若くて金とか気にしないしがらみのない純粋恋愛セックスできなかったのが今でも悔やまれる、、つらい....

受験期は家庭内修羅場(オヤジ自殺とお袋の発狂)で精神破壊された

青春コンプレックス学歴コンプレックスは一生治らない

世を拗ね 人を攻撃クレームをつけ 炎上には便乗して生きてく


朗報女性声優さん高学歴が多すぎる [582194147]

https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1541456351/

なぜ、子供が性を売ってはいけないのか

『なぜころ』ならぬ、『なぜうり』。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181105-OYT1T50036.html

男女差別ガーとか、大人の方をしょっぴけとか色々言われてるけど、

そもそも「なぜ、子供が性を売ってはいけないのか?」っていうのが根本的に疑問。

もちろん主体的自主的に売る場合で、男女問わずな。

誰か、納得いく答え出せるヤツいる?

法律で定められているから」って回答は駄目な。

その法律立法された背景には、それが定められた理由存在するはずで、俺が知りたいのはその部分だから


・「悪い大人に騙される可能性が高いから」

かに現状では、その可能性は否定できない。

でも、そもそもなぜ現代社会児童売買春に「悪い大人」がすり寄ってくるのかといえば、それが法的に未整備なアンダーグラウンド裏社会に置かれているからで、

子供売買春に関してキッチリ法整備すれば、「健全な」児童売買春が成立する可能性はあるのではないか

要するに、因果が逆。アンダーグラウンドに置かれているゆえに悪い大人がすり寄ってくる。故にこれも本質的理由ではない。


・「子供性的主体性を持つには未熟であり、誤った判断により一生のトラウマを植え付けられる可能性があるから

どうだろう?ちょっと子供判断力をナメすぎではないだろうか。

レイプされたとか、暴力貧困等で強制された関係であるならともかく、自分から主体的に性を売る場合、そのような傷を負うとは考えにくい。

子供側は軽い遊びや小遣い稼ぎのつもりでも、暴力的な悪い大人出会ってしま可能性がある?それこそ、前述したように法整備されていない故の問題で、因果が逆。


・「"子供は清純である"という大人幻想破壊されるから

個人的に、一番納得感のある回答はコレ。大人というか、親の幻想か。

子供売春していたと聞いて一番ショックを受けるのは、当人の親だろう。その親の不安への配慮

まり、「子供が性を売ってはいけない」っていうのは、子供当人の為というよりは、その親の幻想や期待という、

大人エゴイズムを守るための規範なんじゃないかなぁ。


他に納得いく理由考えつくヤツ、いる?


追記

「子共」って具体的に何歳?って質問あるけど、リンク先のママ事件同様、高校生を想定しているよ。

自分世間的な性的価値客観的に把握していて、それが「売れる」ことも理解している年齢。

そういう「主体」が自主的に性を売ろうとしたとき、それを社会的に「いけないこと」とする理路とはなんなのかが、聞きたかたことだよ。

男性差別主義者フェミニストは同じ方向を向いている?

まず、以下の記事を見てほしい。

https://togetter.com/li/1058347

タイトルは「男性にとって恋愛結婚は、危険で割に合わない。でも、女と社会は、男性叩きだけ。こりゃ草食は続くしかない」。

面白いのは、【反男性差別を掲げ、恐らくはフェミニズムなど「今の女尊男卑社会」の悪しき慣習として唾棄するであろう彼の主張が、

その実、フェミニズムと非常に親和性の高いものである】ことだ。

記事ではこの問題について、具体的な引用を交えながら考えてみることとしたい。

なお、このまとめで述べられている意見が、dsa0【男性差別が溢れてる2】 @dsa0自身のものなのか、あるいは別記事から引用なのか、判断が付かなかった。

このまとめ自体ツイートを集めたものだが、ツイートの内容はどこかから引用にも見えたからだ。

しかし、当記事では、これを統一して<彼>の意見と呼ばせてもらう。

便宜上意味もあるが、これらの言葉が彼自身のものであるしろ違うにしろ、今の社会で苦しむどこかの<彼>の主張ではあるのだろう、と考えたからだ。

では、内容に入りたい。

「男のチキン化」「ホモみたいな男」は「男性差別的な価値観」か?

男のチキン

最近ホモみたいな男多すぎなんだよ。

命かけることができないわけ。

恐らくどこかの記事(元記事URL失効のため参照不可)から引用したものであろうこの文言に対して、<彼>は以下のようにコメントしている。

恋愛離れ語るのに、【恋愛離れの原因になってる男性差別的な価値観】で考察してるアホ多すぎ。←これじゃ、恋愛離れなくなるわけないわ

<彼>は、「チキン化」した男性を「ホモみたいな男」と非難する価値観を、「男性差別的な価値観」と呼んでいる。

しかし、【「男はかくあるべき」という規範は、元来家父長的な価値観によって生み出されてきたものである】ことを忘れてはいないだろうか。

フェミニズムは、その打破を目的としている。

「女らしくあるべき」という束縛を破壊することは、「男らしくあるべき」という押し付けをも打ち砕くことである

彼がまとめの中で嘆いている、男性経済的負担に関しても、同じことが言える。

<彼>は、「男性立場で言うとね 「女様様」の今の女尊男卑社会では、おっかなくて結婚なんてできない」と述べながら、結婚についてこう語っている。

結婚メリットは少ない、負担義務が多い

・女に甲斐性ない

家事家電で省力化

離婚すると財産の半分を持っていかれる

慰謝料養育費さらドン

元妻は、夫からかっさらった金を手に。しかも、さらに稼ぐ男性再婚することも可能

続けて、<彼>は女性にこう求める。

女性の方から交際とか結婚とか申し込めばいいじゃんよ

お金のことは何とかなるよ」とか「一緒にがんばろうよ」とか言えば

男も少しは気が楽になるだろうに

<彼>の視点に、極端な部分や、視野の狭い部分があるのは事実である被害妄想的な傾向も。女性が聞いて腹を立てても仕方がない内容だ。

しかし、「男も少しは気が楽になるだろうに」というぼやきは、<彼>の「負担義務」の体感からくる切実なものではあるのだろう。

それは、耳を傾けられてよいように思う。

ただ、ひとつ言っておかなければならないことがある。

それは、<彼>の求める新たな男女関係の構築が、<彼>の今しているような【女性への非難】によっては到底実現されにくい、ということだ。

それを示唆するのは、同じく<彼>の言葉である

真の敵は誰だ?

非難すべきは誰なのか?戦うべきは誰なのか?

このことを考えるにあたり、例によって、<彼>の言葉を参照したい。

老害バカマッチョ「おまえも結婚して、家畜奴隷になれ!」

男性過労死させ続けたまま女性だけ楽にする日本の「男女平等社会

<彼>はここで、「老害バカマッチョ」が己に「家畜奴隷になれ!」と命じる、と述べている。

彼に「奴隷」になることを強いているのは、「老害バカマッチョ」なのである

老害」、言わば旧態的な、「マッチョ」。

とは、何か。

マッチョ」のもつ意味については、この記事http://y-uki.hatenablog.com/entry/2015/07/16/034652)がわかりやすい。

ここから一部を引用する。

英語で ”macho な男性” と呼ばれるのは、昔ながらの ”男らしい” 価値観を重視する人たちで、

洋画海外ドラマ日本語字幕などではしばしば “男尊女卑” と訳されることが多いようです。

支配である攻撃であるなどのネガティブイメージで使われることも多い言葉です(後略)

これが、フェミニズムの戦ってきた最大の敵であることは、特筆するまでもないことだろう。

老害バカマッチョ」を、【旧態的な男尊女卑】として言い換えることが出来るならば、<彼>も、女性も、等しくそ被害者である

<彼>が、「おまえも結婚して、家畜奴隷になれ!」という台詞を、「老害バカマッチョ」に言わせたのは、的を射ている。

家族を養うために男は外で働き、女は内で家事労働に励む、という仕組み】は、高度経済成長期に完成したという。

(ちなみに、この記述を私が見たのは平田厚『虐待と親子の文学史』(論創社である時代に伴う家族形態の変化と、その文学への反映を概観した良著。)

この仕組みは、既存男性優位な価値観の延長線上にあったうえ、その価値観を強化するものであった。

<彼>は女性に対して、「「お金のことは何とかなるよ」とか「一緒にがんばろうよ」とか言」ってくれることを、求めていた。

お金のこと」を「一緒にがんば」るためには、女性にも安定した収入源のあることが不可欠だ。

しかし、それを難しくしているのが、先に述べた構造である。【家族を養うために男は外で働き、女は内で家事労働に励む、という仕組み】だ。

この仕組みの後遺症は、未だに消えていない。男女間の賃金格差管理職割合格差を見れば、それは事実として明らかだ。

その打開を目指すのが、男女平等思想であり、フェミニズムであった。

まとめ

ここでひとつ結論いたことを言ってみたい。

今まで述べてきたことを纏めると、大変逆説的なことに、

【<彼>の目指す「男性差別」の解消は、「女性差別」の解消によってしか実現され得ない】と言える。

また、【真の敵は、「老害バカマッチョ」、すなわち、旧態的な男尊女卑価値観構造である、とも。

<彼>は反男性差別を掲げ、女性非難している。しかし、抵抗すべき対象は他にある、と言いたい。

女性は、またフェミニストは、本来<彼>の同志なのだ。手を取り合って、ともに戦うべき仲間なのである

インターネット上では、熾烈な男女対立の激化とともに、「フェミ」を巡る議論が後を絶たない。

匿名はてな小一時間も見ていれば、その議論が実のところ非生産的憎悪のぶつけ合いに陥りがちなことは、すぐ了解されるだろう。

今回取り上げたまとめも、一見、そういった動きのひとつ、単なる憎悪の噴出に見える。

しかし、当記事で行ったようにその言葉ひとつひとつ精査していけば、それは、

【反男性差別主義者フェミニストの間にすら共闘可能性があること】を示唆するものとして読み解けるのではないだろうか。

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