「ありがとう」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ありがとうとは

2018-08-15

最近はてブがfojmarketing.comに飛ぶ

こんな感じのサイトに飛ぶ。

怖い。

Googleメンバーシップ・リワード

Googleユーザーあなた、おめでとうございます!(1)件のGoogleギフト当選しました!

8月 155月 24

毎週 水曜日水曜日 幸運10名のユーザーが1日に一度無作為に選ばれ、スポンサーからギフトが進呈されます。これは当社製品サービスに対するご愛顧への感謝の印です。

iPhone X, iPad Air 2, Samsung Galaxy S6 の中からお選びください。

賞品を受け取るには次の3つの質問にお答えください。

注意: 10名の無作為に選出されたユーザーがこの招待状を受け取っており、賞品は限られた数のみとなっております

他の幸運ユーザーに賞品を受け取る権利が移行するまで 0 分 41 秒 です!幸運をお祈りします!

質問1/ 3: Google創立者は?

Bill Gates Mark Zuckerberg Larry Page

コメント

Sakurano Shun

最初冗談だと思ったんですが、本当にiPhone Xが今朝届きました。その後すぐに全部の賞品にサインアップしましたw

8月 14 火曜日 1:54

Goya Mana

今日iPad Air2 が届きました。ありがとう!!!

8月 13 月曜 4:18

Onishi Tora

iPhone X!がすごい欲しかったのに在庫切れっぽい!!!でも IPad Air2が本当にもらえた!

8月 13 月曜 4:59

Ozaki Kuwa

クイズ簡単すぎでしょ!iPhone Xが来るの待ちきれない!ありがとう

8月 13 月曜 3:33

Murakami Koin

ついさっきiPad Air2 が届きました。嬉しい!!

8月 13 月曜 1:02

Taketa Shuji

懸賞に当たったことなんてなかったけれど、今回は当たるといいなあ!

8月 13 月曜 2:34

Sonoda Nahoko

前に一度この懸賞を見たけれど詐欺だと思って放置していました。退屈だったので試してみたら…本当にSamsung S6が当たりました!こんなことありえるんですね!

8月 12 日曜日 11:01

Oshima Matsuko

iPhone X今日届きました!ありがとうございます!!

8月 11 土曜日 3:45

anond:20180814140646

http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180814140646

xevra 遂にこの頂にまで達した。皆が俺の7年前の言動必死解釈してホッテントリにまで到達。なんて素晴らしい。否定的な者でさえ俺を無視できない。良い社会作りにこの連携、活力を利用させて貰うよ。みんなありがとう

anond:20180814235455

お節介ありがとう、でもタイトルしか読んでないの?死亡者いるの分かってるから心配してんの

あと死亡者自分みたいなリスク因子がない人(若くて痩せてて非喫煙者)いたか

けど、だからといってヤーズ服用ってだけで喫煙者でかつ肥満で…みたいなそこらにいる人と比べてすごくリスク高いってことにならないことには変わりないし。ってんで心配しすぎかも?とも思うわけね

普通に生きてても死ぬことはあるので

私は出不精だから交通事故にあったりする確率も低いし

そういう人体に起きうるすべての危険リスクを加味して考えたらそんなに気にすることもないとも思う、不安はあるけど

とにかく!みんな色々考えながら服用決めてる(すくなくとも私はそう)なのにそういうURLだけ送りつけておどそうみたいなの良くないと思うって言いたい

医師からちゃん血栓リスクについて説明受けてるし、患者携帯カード携帯してるヤーズ服用2日目の者より〜

2018-08-14

anond:20180814214844

なるほど、ありがとう

でも女は育児するからそこそこ縛られるし、男も女の優遇で割りを食うから自由すぎはしないと思う。

経済格差よりは自由時間お金格差をなくしたい。

anond:20180814140646

鬱だった頃は大脳壊れてるだの悲惨だの言われてのが本当に辛かったし悔しかった。言及してくれてありがとう

anond:20180814200337

高橋とは高橋良輔というアニメ監督のことかな?ありがとう。そういう師弟関係ってどこで分かるの?

anond:20180814140646

しかに君は屑で最低だが、それはxevraと同じレベルに降り立って戦いを仕掛けてくれているかであることはみな理解していると思う

同じレベルしか争いを仕掛けられないことは充分に承知

わざわざドブに飛び込んでまでxevra氏の裾をつかむその行動に敬服する

君は本当に最低で屑でゲスゴミだ ありがとう

相手をひっつかんで私ごとふきとばせと言うその度量に敬服する

君は本当に最低で屑でゲスゴミ

そんな君が最低だと言っているんだ xevra氏がどれほどのものかよく理解できる

すまない 死んでくれ そのひっつかんだあいてとともに罵倒の海に沈んでくれ

そしてありがとう

良いスターがつく瞬間

考えて、このブコメスターつけるべき!と思ってつけたスターもいいんだけど、

「このブコメ共感できる!すごい代弁してくれてありがとう!」と瞬息でつけるスターがめちゃくちゃ気持ちいい。

あとで見直しても、良いって条件あり。

明日からアスペ

今朝アスペルガー症候群と診断された。

青天の霹靂だった。まだ十分には受け入れられてない。

何かあると思って精神科に行き、色々なテストを受けたわけだが、まさか自分が軽々しく他人事として口にしていたあの「アスぺ」だとは。夢にも思わなかった。

しかし何だろうこの清々しさは。心が軽い。現実は何も変わらないにもかかわらず、得体の知れない生きづらさや不安を、多少なりとも論理的説明出来るようになったことに、痛いほど安心している。

ここまで本当に辛かった。明日からも辛いだろうし、改めて生存戦略も練らなきゃいけないとなれば、この安心感もそうは長く続かないのだろう。

ただ、それでも前向きでいられるのは、理解のある(ただ変わってるだけなのかもしれないが)少数の友人に恵まれたことだ。

早速僕にそんな兆候があったか聞いてみると、全員が全員、「よく分からんけど今までと何が変わるわけでもない」と素っ気なく返してきた。

何故完全に孤立することがなかったか、その理由を彼らの言葉に見出せた気がした。

ありがとう

また、精神科部分的情報から人格を決めつけるイメージ故に敬遠していたが、あくまで一人のおばさんの意見として聞いてくれればいいという先生謙虚な態度が僕の毛嫌いを少し和らげてくれた。

こればかりは運もあるだろうけど、同じようにアレルギーを感じて相談出来ない人がいるなら、思い切って門を叩いてみると事態好転することがあるかもしれない。今回の経験から抽出出来る数少ないジェネラルアドバイスとして、書き留めておく。

まだ整理がついてないから、今日じゃなくて明日からアスペ

自己理解が深まって、気づくことがあれば、また何か書き記したい。

歴史の浅い業界は、大変だよな。

高速道路リニア建設についてはオリンピックへ向けて人手不足、仕方ない。

建築業界へのお金も出すか、ドカタさんありがとうって機運になりそうだ。

しかし、サマータイム対応ITシステム改修については、オリンピックへ向けて人手不足予算不足?SEえんなって機運になりそうだ。

どうして、そうなるのか。謎だな。

anond:20180814153649

おー、そうだこれこれ!どうもありがとう

ようするに質の悪い勉強法と同じで、「アウトなもの」を棒暗記してるだけなんだよね

から女性とか障害児とか外国人とか「いかにも」なものへの差別にはピーンて反応して「いーーーけないんだ!」の大合唱

でもそういう「いかにも」に登録されてない事例については全然反応できない



これはてなだけじゃ収まらない世界的な反応のような気がする

推しスマホを水没させたい

なにかの拍子にタイトルが君の目に入ることを願いながら、これを書いている。君の持っているスマホのことは大嫌いだし今すぐにでも水没してほしいけど、この文ばかりはそのスマホを通して読んでほしい。君のことだよ。

とあるアイドルのおっかけをしている。古参というほどではなく、かと言って新規を名乗るのは微妙なところで、そしてそこまでお金を落とせているわけでもない。普通ファンだ。

推し世界一アイドルだ。ステージに立つ彼を見て好きにならない人などいないと思う。本当に本気で思っている。少なくとも極端に悪い印象を抱いたりはしないだろう。推しの歌もダンスも大好きだけれど、何より歌もダンスも、アイドルという過酷な職でさえも心の底から楽しんでいるかのような、かわいい笑顔が大好きだ。曲中はもちろん、トーク時間ステージの端から端まで駆け回る。ステージから景色を見て、嬉しそうに笑う推しのことが大好きだ。

でも推しは、一方でとても繊細で卑屈な人だ。いつも楽しそうににこにこしている推しから、途方に暮れるしかないような言葉を聞くことがある。原因は知っている。ネット書き込みだ。

まだファンが今の10分の1、いや100分の1もいない頃、接触で彼の弱音を聞いたことがある。その内容については自分も知っていた。匿名で書かれた短い一言しかし、私はそれを軽く見ていた。現場に来ない人の書き込みなど何の価値もない、と大して気にもしていなかったのだ。大好きな推しの目に入っていたことをそこで初めて知った。「そんなことないです」とすぐさま否定したのは覚えている。それからうざったいくらい長い手紙を書いて、しかしそれ以上に私にできることはなかった。現場に行く、ライブを見る、接触に行く、手紙を書く。ファンにできることはここまでだ。

暫くして、推しブログ更新された。自分に自信のない、卑屈な推しが書いたブログだった。不特定多数の声の前では、私一人の言葉など何の力も持たなかった。君のことが世界で一番好きな「俺のファンの〇〇ちゃん」が言い続けた言葉よりも、何処の誰とも知らない無責任言葉が勝ってしまった。

現場に行く、ライブを見る、接触に行く、手紙を書く。

ネット一言悪口を書く。

正直に言うけど、推しは私の方を見てくれると思っていた。だって私は君が好きだ。好きで好きで、君との初めての接触で泣き出したオタクだ。初めて名前を呼ばれたときのことだって覚えてる。いつも緊張してしまうから、今までできた会話などほんの少しかもしれないけど、つっかえつっかえ話す私を君は辛抱強く待って頷きながら聞いてくれていたはずだ。君はきっと、私が君を好きでいるのが当たり前だと思っているだろう。私がそう思わせたのだから当たり前だ。「来てくれてありがとう」が「今日、俺のことよく見えたでしょ」になったとき手紙を書いてきたと言ったら「長くなった?」と笑ってくれたときバレンタインではしゃぎすぎて呆れられたとき、私の言葉ドヤ顔メンバーの子に報告したとき、全部覚えている。君と初めて話せたときに思い描いた姿そのものだ。あのときだってそうだったんじゃないのか。私が困った顔で笑ってごまかしたり「私もそう思います」なんて言ったりしないと思ったから、怒って否定すると思ったから、君は私に聞いたんじゃないのか。

それでも、推しは目の前の私よりも「誰か」の言葉に振り回されている。

いつも明るくて元気で、歌もダンスも大好きで、いつでも優しい君が好きだ。どんどん大きくなってファンも沢山増えて、それでもなお満足していない君が好きだ。自己評価が低くて、卑屈で、エゴサがやめられなくて、私の言葉など一生届かない君が好きだ。

今まで「大好き」と言いすぎたんだろうか。いつでも「かっこいい」と君を肯定する私は、信じるに値しないだろうか。毎回同じようなことしか書けない手紙薄っぺらくて君には届かないだろうか。顔も知らない、名前も分からない、ライブに来るかも分からない不特定多数の「誰か」には一生敵わないんだろうか。

この間、大好きな推しが「いつか誰かの〇〇のような存在になれたら」と言った。私がずっと手紙に書いている言葉だった。私は君が求める「誰か」じゃないから仕方ないか、と思ってしまった。自分が諦めていることに、そのとき初めて気づいた。

「俺のファンの〇〇ちゃん」にはなれた。多分、「俺のことが大好きな〇〇ちゃん」にもなれた。でも君が求める「誰か」にはなれなかった。いつか君に無責任言葉を投げた「誰か」と「〇〇ちゃん」、どちらが大切かと言われたら、きっと君は私を選ぶと思う。それぐらい自惚れたって罰は当たらないだろう。そう思えるだけ大切にされているのを知っている。私だけでなく、君のことが好きでライブに来るファン全員がだ。

でも、私たち言葉よりも「誰か」の言葉は君を振り回す力を持っている。君は「〇〇ちゃん」のデータだけを受け取って、一番伝えたい君自身への言葉は受け取ってくれない。君のスマホパソコンも全部壊れればいいのに。明日にでも全部水没してないかな。ブログSNSもやめてエゴサもやめてこっちだけ見ててくれないかな。また手紙書いたよ。長くなったから読んでよ。

なにかの拍子に、このタイトルが君の目に留まってくれたらと思ってしまう。「〇〇ちゃん」では届かない言葉が沢山あるからネットって便利だ。あのとき、どうせ彼の視界にも入らないと下に見て馬鹿にした、匿名の誰かになりたいと思ってしまう。「誰か」であれば、こっちを見てもらえるような気がしてしまう。

もしも、本当に低い確率だと思うけど、これを読んで自分のことかなと思った人が1人でもいたら嬉しい。君のことだよ。君の。

anond:20180814150320

そうか。下に下がらないんだね。

ありがとう!納得出来ました。

anond:20180814150308

はー!なるほどー!

ありがとう。とても納得。

そして自分でも調べてみる。

息子とのふたり旅が楽しすぎた

中2の息子と父子ふたり旅。

秋田岩手東京浜松を経由して今名古屋に向かってる。

名古屋で少し遊んだら帰り道となる。

本当に楽しすぎた。

幸せすぎた。こうやって一緒に喜んで旅に出てくれる息子で良かった。

ありがとう、息子。

間違いなく一生の思い出になった。

秋田では旧友に会い、稲庭うどんを食べた。ババヘラアイスというのも初めて食べた。美味しかった。

盛岡ではわんこそばに挑戦した。

2人とも100杯には届かなかったけど楽しかった。盛岡八幡宮も美しかった。

平泉ではレンタサイクル中尊寺金色堂を見てひたすら感動した。

2人で汗かきながら坂道を登ってたどり着いた本堂、なんか妙に美味しく感じた瓶のコーラ

東京では新宿リアル潜入ゲームをやったりVRゾーンマリオカートやったりゾーマをやっつけたりした。夜にはちょっといいお寿司を食べた。初めてカウンターでお寿司を食べて息子はすごく嬉しそうだった。

浜松では晩御飯を食べるところを探してひたすら歩いた。

地元でも食べれるチェーン店禁止ルールの旅だったので、お腹を空かしながらマクドナルドスルーした。

楽器博物館ではチェンバロの仕組みがすごく興味深く面白かった。

移動途中のタクシーに息子がスマホを忘れてきたりのトラブルもあったけどいい思い出。まだ旅は終わってないけどそれぞれの思い出がすごく愛おしく思える。

最後の夜ふたりホテルでくつろぎながら「あー、明日で終わりかぁ。もっと続いたらいいのになぁ」ってぶつぶつ言ってた。

息子には今回の旅行、一緒に来てくれてありがとうと何度も伝えた。息子も連れて来てくれてありがとうと言ってくれたから嬉しかった。

息子にとっても最高の思い出になってくれたら嬉しい。

もう少しだけ旅は続く。最後まで元気に楽しみまくって帰ろう。

あー、楽しかった!いっぱい笑った!

お前らってどうしようもなく

いい奴らだよな。

いつも貴重な意見を書いてくれてありがとう時間を割いて増田してくれてブクマしてくれてありがとう。優しくしてくれてありがとう。その優しさが人を傷つけることもあるけど、それでもいい。優しい世界になるといいなって思う。

anond:20180813004700

元増田だけど、みんな色々意見をくれてありがとう

自分発達障害だなんて、思ったことなかった。これまで誰にも言われたことなかったけど……

今度の休み病院に行ってみるよ。ありがとう

2018-08-13

anond:20180813211616

元増田です。

きちんと届いてます!!

コメントトラバは全て読んでます

ただ、予想以上に盛り上がりすぎてしまって、個々に返信してたら際限ないのでずっと静観してました。

丁寧なトラックバックありがとうございました。とても励まされました。

本当はもっと色々思ったことや気付いた点を書きたいのですが、なかなかその時間もないので、

ひとまず今は増田さんの思いやりや温かいお気持ちを全力で受け取ったということだけ、報告させて下さい。

元増田の時より文体がめちゃくちゃ変わってると思いますが、それくらいにはこの数時間で落ち着いたということです。

コメント下さったみなさまに感謝です。多様な意見勉強になりました。

子育て頑張ります。近日中病院も行きます

anond:20180813224314

リトル・チャロ知らなかったー

NHKこんなの作ってたんだ!

教えてくれてありがとう

anond:20180813211359

おおありがとう

そういう店もあるんだね、勉強になった!

anond:20180813140935

不思議日本語言及ありがとう

君が「おじいちゃんおばあちゃんから親子孫までの幅広い客層」というのをメニューから読み取れない残念な脳みその持ち主だという事がよーくわかった。

anond:20180813013724

メイドコスってコスプレにしたら真面目なほうでしょう?肌露出も少なくて。

いかにも食事を運ぶ的な。そんなにきつい場合もあるんですか。びっくりです。

給仕するスタイルですし、アンミラ制服のLong Ver.かなって考えてたので、そういう過剰な+αなんて想像しませんでした。

コスプレなので写真撮ったり、ごっこ遊び的な言い回し

なんか今後見る目がかわりそう。詳しい解説ありがとうございました。

私の、メイドさんのイメージってロリータfashion好きな女子の延長線上にありますエプロンドレスが好き。

ブレイクした「エマ」とかでいい印象があったのかな(未読だけど)。

紅茶とかパフェとかシフォンケーキとかレトルトカレーとかを学園祭張りの大仰な格好で給仕してくれて、普通より高そうというイメージ

もちろん行ったことはないです。違うんですね。

男性の方々にはベクトルが違う、萌え要素なのですね。

先生遠藤さんの上履きがありません! 9

前話:anond:20180812061042

第一話:anond:20160131184041

なろう版(同一内容):https://ncode.syosetu.com/n0012dq/

ケン

「あ、ケンジ、おはよう

おはよう

 水曜日の朝、母さんはいものように、リビングコーヒーを揉んでいた。

「もう朝ごはん食べる?」

「うん」

 母さんはお皿にフレンチトーストを2枚載せて、テーブルに持ってきてくれた。

「あのさ」

「ん?」

「やっぱり、ただの夢だったみたいだ」

「夢って、上履き隠しの?」

「うん。昨日、犯人がわかったんだ」

「そう、良かったわね」

 今にして思えば、狐につままれたような気分だ。

 俺は家を出て、学校へ向かった。

 いつもより少し早く着いたけど、こんな時間でも、校庭では縄跳びをして遊んでいる奴が何人かいる。

 東校舎の玄関下駄箱は、男女別にあいうえお順に並べられている。こんな早くから教室にきている奴も結構いるんだと、収まっている運動靴の多さでわかる。

 俺はプーマ運動靴を脱いで、下駄箱にいつも通り収まっている上履きに履き替えた。

 下駄箱を過ぎて廊下を左に進むと、一番奥の教室が3年1組。

 ぼーっとしている奴もいれば、最近おはスタ放送が始まった、何人かで集まって『デュエル・マスターズ』の話をしている奴もいる。

 タカヒロはまだ来ていないみたいだった。

「あ、ケン君」

 ユカだ。

「昨日のことなんだけどね。ケン君がいなくなった後……」

「うん、ヒロミに聞いたよ。アヤネが全部話したんだって

「あ、もう知ってたんだ。良かった。でも、大変だったね」

 すごく大変だった。

「アヤちゃんに謝ってもらわなくていいの?」

「いや、もういいよ。早く忘れたい」

 俺は本心でそう言ったけど、ユカは怒っているようだ。

 その時、

「あ、アヤちゃんおはよう

「おはよー」

 その声を聞いて、ユカが叫ぶ。

「アヤちゃん! こっち来て!」

 良いって言ってるのに。

「なに?」

「『なに?』じゃないじゃん。 アヤちゃんのせいでケン君がどれだけ……」

「ごめん」

 アヤネが呟いたから振り向くと、やはりいつものように、まっすぐ俺の目を見ていた。

「もう、良いよ。名乗り出てくれて助かったよ」

 あれはそれなりに勇気が要っただろうと俺は思っていた。あの時アヤネがああやって叫んでくれなかったら、俺は今でも自分を責めていたかもしれないし、クラスから変態だと思われていたかもしれないんだ。

「良かったね、ケン君優しくて」

「ありがとう」

 タッタッタッ

「はぁ、はぁ、はぁ」

 タカヒロだ。

ケンジ、僕さ」

「よお」

「悪かった。昨日、あんな言い方して」

「ああ、あれはもう」

「違うんだ。僕は、本気でケンジが変態だと思ってたんじゃなくて……」

 当たり前だろ。なに言ってるんだ。

「怖かったんだ。自分犯人にされると思って」

「でも、誰もお前のこと疑ってなかっただろ」

「それがさ……」

 そう言ってタカヒロは、アヤネに目を遣る。

「アヤネ、あの時、密告用紙になんて書いた?」

『密告用紙』……? なんのことだろう。

 それを聞いたアヤネは一瞬驚いたようにした後、「耳貸して」と呟いて、タカヒロの耳元で囁いた。

 タカヒロが同じようにして囁き返す。

 アヤネはタカヒロ右手彼女左手で取って、彼の掌に人差し指で字を書いているようだった。

「あぁ、やっぱり」

 安心したようにタカヒロが言う。

「昨日、親に連絡網見せてもらって、ヒロミ漢字確認してさ、『もしかしてこれか』って……やっぱりそうだった」

ケンジ、あのさ、僕の名前の『弘』って言う字、『弓』にカタカナの『ム』なんだけどさ、あれヒロミの『ヒロ』と同じなんだ」

 混乱する俺の耳元に、アヤネが筒を作るようにして両手を置いて、筒の反対側から俺の耳に声を吹き込んだ。

「おとといケンジ君が休んでた時、先生が密告用紙配ったの。それで、私がその、ヒロミ名前を書いちゃったから、その『弘』の字をタカヒロ君が見ちゃったんだって

「お前、そんなことであんなに慌ててたのかよ。マジダッセーな」

「け、ケンだってあんなに取り乱して、お前自分がやったと思い込んでただろ」

 言われてみれば、お互い様だった。

 放課後、俺はいつも通り、タカヒロと一緒に駅の側道を歩いた。じつに8日ぶりの『いつも通り』だった。

今日さ、うち来てチョコボレーシングやろうぜ」

「ごめん、今日ピアノ……」

 タカヒロがそう言いかけた時、サイレンが聞こえた。

こちらは世田谷区役所です。光化学スモッグについてお知らせします。ただいま光化学スモッグ注意報が発令されました。外出や屋外での運動、お急ぎでない方の自転車運転は———』

 その瞬間、頭の中でなにかが弾けた。先週の水曜日、9月8日も、俺はこの放送を聞いていたんだ。あの日注意報が出ていたから、誰も外でドッジボールなんてやってなかった。遊びたい奴は体育館に行ったけど、俺は気分が乗らなくて、こいつと教室に残ってぼけっとしてたんだった。俺は下駄箱にも行っていないし、水槽にも、校庭にも行かなかったんだ。

「……よし、やろう。久しぶりに!」

ピアノは?」

光化学スモッグ注意報出てたら、休みなさいってどうせ言うからさ、うちの親。外で運動するわけじゃないのにね」

「よっしゃ。エディットキャラ禁止な!」

「は? エディットキャラありでやろうぜ」

「んー、じゃあ両方やろうぜ。合計勝ち数で勝負な」

「なんでもいいよ、僕が勝つから

「うっざ。絶対後悔させてやる」






(完)




後書き

先生遠藤さんの上履きがありません!」は、第9話「ケンジ」をもって完結といたします。

どのくらいの方に読んでいただけたかわかりませんが、感想評価レビューなど少しでもいただけると幸いです。

最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん