はてなキーワード: 因果とは
まぁそんなもんだろ。
ITならこういうのって因果分析するじゃん。バグの混入経緯明かすのと同じメソッドで。
そういうのが見えなくてなんかチグハグなんだよね。
競プロとの因果関係が推定できないのに結論ありきで評価軸変えるって相当ワンマンじゃなきゃ無理。
自称メガベンチャーで青多いなら相場はCA傘下だが、それもまぁ嘘かな。
そもそもメガベンチャーは大体正規フローでコーディングインタビュー挟むか、インターン採用なんだよね。
チームメンバーになる人なら面接に同席してるでしょ、メガベンチャーなら。
この辺も設定が甘いかな。
まあたいたいそんな感じ。なぜ理不尽が起こるのか?理由なく理不尽が起こるわけありませんよねぇ!?それは神が〜 っていう精神安定剤。
神がやることだから辛いことにも耐えなくてはならないし耐えられるという希望。
後は侵略するときの大義名分に使う。神を信じないものは救われなくて当然だからね。神の意志は必ず成されるという勇気づけもあっただろうね。
昔はそんなもんだった。でもよく言われるように、『神は死んだ』。科学が全ての因果を解き明かし続けて、理由付けできないことなどなくなってしまった。
世界はつながり、コーカソイドもモンゴロイドもネグロイドも同じ人間だというのが常識だ。
今との断絶を感じるのはそのせい。
えっとまとめると、バブルの頃に社会にも余裕があるからフェミニズム!多様性!とか持て囃されたけど
団塊ジュニアが子供産まないと少子化じゃん!ってことに気づいて社会が180度意見を変えて
でも氷河期世代は経済的な理由で子供なんか持てなかったんだから多様性とか関係ないけどな、みたいな?
そんでそのあとまたでもやっぱアメリカ方面からのポリコレ圧力があってしゃーなし多様性…ってなった、みたいな?
社会は余裕があると左側に倒れ、余裕がなくなると右側に倒れるっていうあれか。
まあなんの因果か氷河期世代は毎回社会の不具合の原因に祭り上げられるな…
でも彼らを作り出しちゃったのは誰なんだろうな?
女性は男には長生きしてもらいたい(動物的本能で守られたい、死ぬまで働いて生活安定させて欲しい)という要望があると思うから
だから長生きしそうな個体が無意識に選ばれている可能性はあると思う
逆に女性は独身既婚で寿命に男性ほどの差異がないのも男性は女には健康な子供を産んでもらいたいという要望しかなくて何歳まで生きるかは気にしていないからとも考えられる
だから結婚した方が男は健康で幸せだから長生きするとか女は男がいるとストレス溜まるから早死にするとかはないのではなかろうか
男は長生きする個体が選ばれているだけ、女は子供産める個体が選ばれているだけ、その結果が平均寿命に反映されているのだと思う
嫌がらせしてる人たちは
みたいなバカ向けの記事を読んだんだろうな。fラン卒生でも読めるようなコタツ記事。
でも言葉からプレッシャーを与えるにはまず関係性を構築していないと成り立たないよね。
ポジティブな言葉を使ってプレッシャーをかけよう!って思ったのかもしれないけどまず前提条件から間違ってると思うんだ。
まずなんの関わりもない相手からプレッシャーかけられても何にも思わないよね。普通に
そしてポジティブな言葉でプレッシャーを感じるのは頭が弱い人たちだけなんだ(笑)
だから失敗したんだよ。
わかるかな?言ってること
君たちはプレッシャーを感じる言葉がどのような因果によって形成されるのか類推することができない程度の薄っぺら〜い知能しかないってことよ。(笑)
この邪悪な主張している連中へインプレッションを与えるのも嫌だからおおよその概要だけ引用形式で書く
もう本当に怒りしか感じない
例えそれが事実だったとしても言って良いことと悪いことがあるし、安易な世代間対立を巻き起こすようなことは絶対に行っちゃならないはずだよ
確かにそうだよ?あの当時TVでいっぱい見たし就職氷河期世代が援交という言葉が作られた世代だっていうのは間違いないよ
これを違うと否定したって単なる嘘になるし援交という言葉が作られたのは私達の世代だよ
でもさ、それで私達の世代全体が援交やってたみたいな印象を与えるような言説は違うじゃん
実際に私は地方出身だし東京や大阪、名古屋みたいな大都市ではとんでもないこと起きてんだなとしか当時は思ってなかったよ援交は全く身近じゃなかった
当時は不良っぽい女の子が援交やってるみたいな噂話を聞きはしたけど私の友達とかはしてなかったし関係がなかったんだよ
確かに援交という言葉が作られた世代の娘が現代でパパ活やってるのかも知れない
でももしかしたら例えば貧困の連鎖とかそういうので私達就職氷河期世代がハズレの世代なのかも知れないじゃん
私達が高校生の頃はまだ景気が良くて余ったお金で援交してる中年男が居たのは間違いないし、それに乗っかている女子高生が居たのも嘘じゃないよ
だけどその後は就職難でみんな稼げなくなっちゃったんだよ、何処にも就職口はないし女だから出産で辞めるんでしょ?とか言われたんだよ
本当にやめようよこういうこと言うの、何でそんな発想ができるのか
そうだねすでに育てる経済基盤を持ってる奴の支援は不要だよね、必要なのはその経済的基盤がない層への支援だよね
……と思って読んでいたら、前者と後者が逆でびっくりした
完全に富裕層を減税してタックスヘブンになろうぜ並の事を言ってるけど頭大丈夫?
ここまで剥き出しの弱肉強食思想なら、勿論自民か維新支持なんだよね?
星を付けている人達も、間違いじゃないならどうかしている
本当にどうして普段はまともな事を言っている人達が、こと少子化の話題になるとバグるのか…
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/4754482021155674944/comment/Domino-R
ちげって。困難なのは子供を産むことではなく育てることで、問題の根本は育てる経済力がないこと。だから結婚に踏み切れない。因果を取り違えるな。すでに育てる経済基盤を持ってる奴の支援の方が効果を期待できる。
入りきらなかったので別エントリで。
なお、出典は前のエントリーに貼ってあるのでそっちを見てくれ。
今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。
ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策がマッチングサービス・非婚化対策なのである。
統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済的理由」である。
経済的理由と出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。
そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。
両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援が最初に来るだろう。
参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉な理由
引用:
涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口を年収別にみると、未婚男性でもっとも人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年の10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性が高望みといわれてしまう年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている
わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた時代はもう50年以上前の時代の統計であり、現在の状況を分析するには古すぎる。(注3)
また、子どもが欲しいから結婚すると言う回答と、婚姻数が減り始める時期にはズレがあるのでマクロな動向を説明するには矛盾がある。
結婚せずに子どもを産む、いわゆる婚外子の割合が多い国はイタリアなどがあるが、実はイタリアは日本よりも出生率が落ちていて急速に少子化が進んでいる。
また、現実問題、日本では婚外子の出生率が非常に低い。これは社会文化的な問題なので早々覆すことはできない。
参考: ttps://president.jp/articles/-/74857 婚外子の推奨で出生率アップを狙うのは大間違い…婚外子、養子を認めても少子化は解決しない理由
ただし、て「結婚を強制するな」まで入って、最も合理的で優先順位の高い非婚化対策による少子化対策とトレードオフ関係に持っていく場合には問題になるが、
結婚しなくても子ども産みたい人は生めるようにどんどん制度を整えていったら良いのでは、という部分だけならば反対する理由はない。できるならば全部やれば良い。
これは最高に頭の悪い議論だと思っているんだけど、対立しない限り全部やればいいのは自明でしょう。
費用対効果は考える必要があるが、それに求められる効果は非常にわずかでも利益が大きい。
また、民間で出来ているから不要である、と言う話も頭が悪いと思っていて、その民間のサービスができて何年たっているかという事を意識して話をするべきだ。
例えば、マッチングサービスならば、サービスは2010年代前半から急激に増加して、もう10年以上の歴史があるが、そこから漏れる人々がいたのだ。だから非婚化は進み続けている。
ならばそれに対して行政が入る事で改善を図ることに合理性はしっかりとある。
気持ちはわかるのだが、同性カップルの結婚を可能にすることと、少子化対策として非婚化の対策、マッチングアプリなどの施策は本質的に対立しない。
にもかかわらず、そこをつなげる意味は無い
こういった考え方は少数派であることがわかっているため、マクロ政策を議論するときには、残念ながら優先順位は下がる。
もう社会的にコンセンサスがとれて久しいため、古い統計しか残っていないが
ttps://survey.gov-online.go.jp/hutai/h20/h20-syousika.html
これらを確認すると、少子化対策をやるな、不要だ、としている人は社会的に2%以下で、この数字は母数に対してほぼ誤差であり有意な数字ではない。
もちろんマイノリティであっても、配慮は必要である。さらに、戦前の産めよ増やせよの方向に行くようなことは避けなければならない事は大前提である。
しかし、少子化対策で、そこが戻るような兆候は見当たらないため、政策決定段階では処置は不要だと思われる。実施する時に個別の対応はする。
前項にも関わるのだけれど、こういった極端な意見は少数派である事が分かっているため、マクロ政策を議論するときには、残念ながら優先順位は下がる。
一方で、この議論は前項と違い、個人的に嫌だと思っていると言う主語を自分に置いた話とは程度が異なり、主語が社会になっている。
であるならば根拠が必要とされるわけだけど、このような話にそう言った論拠や統計などが記載されている所を見たことがない。
こういった議論こそ少子化対策を駄目にしていると思っていて、根拠ベースで話をしたいと思って、面倒だが色々な出典を貼ったエントリーを書いている。