はてなキーワード: 上司とは
鴻上尚史の人生相談のやつ。 https://dot.asahi.com/articles/-/216723?page=1
相談者が理不尽な仕事をふられて、我慢した結果爆発するのを直したいと言っている。
増田は理不尽だと感じたらすぐキレるようにしており、結果的に割を食うことは少ないと思っている。(周りから敬遠されても気にならない)
なんでそれを政治家や世の中に影響力を持つ奴はわかってねえんだよ。
成功も金稼ぎもリスキリングにも興味ないし何者かになろうともしてないし個性だの自由だの求めてねえよ!
俺が求めてるのは!
ボーナスも貰って!
結婚して!
子供2、3人持って!
家かマンション買って!
仲良い同僚とかと上司や部下や仕事や政治の文句を言いながら新橋で昼飯食って!
65あたりで定年して!
定年したら退職金と厚生年金と企業年金で金持ちでもないけど不自由もしないほどほどの生活を送って!
そんな世の中を生きたいんだ!
とりあえずそのスタートラインには入れたんだ!
年功序列で終身雇用で得意分野はがっしり抑えてるけど規模を拡大させるのは大嫌いで総合職は男性のみ事務職は女性のみ(寿退社した分だけ新卒採用で欠員補充し勤務中は制服着用)で飲み会も多くて人間関係も濃くて普通に楽しい俺好みの会社に総合職で入社できたんだ!
だから!
ほどほどに仕事してほどほどの家をローンで買って定年後は確定申告シーズンの税務署バイトとかしつつ基本は厚生年金と企業年金で何不自由ない暮らししてる俺の親父と母親みたいな人生を送りたい!
外国人もいらない!
多様性もいらない!
AIもいらない!
雨の日はカッパ被って片道10kmくらいを漕ぐんだけど、さすがに強い風雨の日はバスで通学した
この時乗るのが、7つくらいの学校(小学校~高校)をまわる学生向けの特殊ルートで、一日一便(朝だけ)の学生だらけ便だった
俺みたいに雨の日だけ乗る奴やそうでもない奴、あと制服着た小学生で溢れてていつも混み混みだった。
俺は雨の日しか乗らないが、晴れの日に横目で通り過ぎるときもいつも混んでた。
一日一便しかないからね(電車通ってないのでこれに乗りっぱぐれると遠回りして乗り継ぐしかなくなる)
朝の通学・通勤時間帯ってのは得てしてみんなが急いでるし、バス車内に限らず道路もとても混んでいる
そんな中たまに朝の早い高齢者が乗車してくるわけよ。
まあスクールバスではないし、学生じゃない乗客だって当然乗ってくることもある
バス停にバスが停まり、乗降口が開いてから待合ベンチからゆっくり立ち上がり、ゆっくり乗車する。
そしてゆっくりあたりを見回し…というか見回すほどのスペースもないくらい混み合ってるんだけど、お受験戦争を勝ち抜いたしっかり者の小学生や優しい高校生が席を立って「ここ空いてますよ」って言うわけ。
突っ立ってる学生たちも高齢者が席までたどり着けるようにギッチギチの中頑張って隙間空けて通してあげたりして。(正直小学生が混雑した車内で立ってるのは危ないので小学生が席譲ってるの見るとハラハラする)
高齢者が腰を落ち着けたのを確認してから、車掌さんが「出しますよー」って一声かけてからゆっくり出発。
うんうん、優しい世界。
その便に乗ってくる高齢者ってのは大抵すぐに降りる。
歩いて行くのにはちょっとしんどい距離の移動のためにバスに乗ってるんだろう。
そもそも学生向け便だから駅や街中や主要部は通らないからね。終点も山裾にある高校だしもちろん循環しないし折り返しもない。
俺も定期ではないけど持っている。ていうかこの町に住む人は大体もっている。
だが平日の朝に見かける高齢者は大抵持っていない。土日に見かける高齢者は持っているのに。何故なのか
まあ情報に疎いとか電子機器に明るくないとかそういう感じなんだろう。高齢者あるあるなので仕方ない。
学校前以外のバス停で降車ボタンが押されると、車内の学生は「あ、老人が降りるんだな」と察する。
学校前以外のバス停で乗ってくるやつはいても降りるやつは滅多にいないからだ。滅多にというか、学生以外にしかありえない
定期的にこのルートを走っている車掌も手慣れたもので、わざわざ「○○(高齢者が乗ってきたバス停)から▲▲(次に止まるバス停)まではおいくら円ですよー」とアナウンスを入れる。
まあ毎回ではないのだが(毎日同じ人が運転してるわけじゃないし)
これをしたところでご老人がバス停に辿り着く前に小銭を用意してくれているかというとそうでもないんだけど、清算口に来た時に「何円ですか?」「200円です」「え?」「200円です!」「え?なに?」「に!ひゃく!円です!」「ああ、はいはい」とかいうやりとりの発生率は下がる。
ていうかね、そもそも清算口に切符入れたら乗車料金なんて即表示されんのよ。
ご老人がちゃんと切符とってればの話ですけど。正直取ってないんだよねみんな
何の話したいんだっけ?そうそう、俺はこれが我慢できなくて貧弱もやしながらチャリ通してたんだって話だ
自分がいずれ高齢者になることも、その前になんらかの理由で席を譲られるような立場の人間になる可能性があることも十分承知の上で、それでもずっとイライラしてしまう
静かな喫茶店に響く赤子の鳴き声とかもそう。仕方ないと分かっていても、イライラしてしまう
表に出したらどー考えても非国民極まりないので必死に我慢して、でも顔に出ちゃってるかもしれないから必死に距離をとってるワケ
短気を治したいんだけど全然治らないね、人間ってマジで変わらんよね、しょうもないね、ってそういう話だ
今もそう、斜め向こうのデスクにいる先輩上司が唾飛ばしながら電話してるのが視界にちらついてイライラしている
【追記】
>ICカードありなのに車掌が乗務、かつ整理券がバーコードつき(清算口に切符入れたら乗車料金なんて即表示)の路線バス、相当レアだと思う。乗ってみたい。
車掌さんではなく運転士さんです!!!!!!!アホですみません。その辺の呼び方区別全然ついてなかったです。バス内にいるのは運転席に座ってる運転士さんだけです
現代の経営は「強制された自発性」を社員から引き出す工夫を加えました。典型は、ノルマや目標の設定の際、社員自身にも責任を負わせる仕組みです。面接で上司が「君はもっと能力があるよ」「もっとできるはずだ」とうまく励まして、社員が最初に申告した目標を、より高い水準に誘導する。その揚げ句、社員は「やります」「やらせてください」と言ってしまう。こうして「約束された」目標の目標の達成度は社員のランキングになり、昇給や賃金や賞与に大いに影響することになります。「従業員も合意した目標設定」や査定の「納得性」などが、民主的な風を装って労働者を追い詰めてきたと言えます。
個人査定がなく、職種が同じなら仲間と同じ賃金を受けとる欧米の普通の労働者は、何よりも自分たちの生活のニーズを大切にして、企業の要請からクールに身を遠ざけます。賃金額などに不満があれば、組合運動で抵抗する。日本の会社員とは対照的な、そんなノンエリートの開き直りみたいな生きざまも、参考までに考えてみていいでしょう。
能力主義の浸透した企業社会では、「ランキングはやむをえない」という感覚が身についてしまい、不満をのべると「それはあんたの自己責任」と言われてしまうかもしれません。でも実は働く人々も心の中では、人事考課によって奪われてきた、仕事のゆとりと一定の裁量権、そして仲間同士での助け合いの復権を求めているのではないでしょうか。そう気づくことから、「人事考課の緩和を!」という声を上げることのできる、仲間の連帯が芽生えるかもしれません。(聞き手・田中聡子)
綺麗なんだよね、具体的に何がってわけじゃないんだけどさ
薄曇りの朝、肌寒くて風が強くて、それでも空は青くて高い、太陽光は間接的に建物を照らして、遠くには変哲のない山、ただ濃いグレーが木や土や石の多くの集まりによって作られているだけ
ただそれだけなんだけどさ
今思い出すとなんかこう、涙袋が熱くなるくらい、目の裏に刻んでおける景色なんだよね
今日過ごす一日のあまりにも長い時間に比べれば、そのトラックやらバスやら軽自動車やらの編み上げる音なんざ、全然気にならないんだよ
日常ってさ、こういう風に僕の真横を平行に貫く国道を駆ける自動車たちみたいにざーっと過ぎ去っていくんだけどさ
そんな自動車たちに追い縋ろうとして、僕はこんなものを書いたりしてるんだ
こんなことを書いたって所詮は徒歩、牛歩に近い徒歩なわけだから、何も追い縋ることなんて出来ず、ただ自動車的毎日にびゅんびゅん横を通り過ぎられ、圧倒され、蹂躙され、こうしてコンクリートの植木の脇に打ち捨てられた白い不織布マスクなんかを横目にまた一歩一歩なわけなんだけどさ
今、この目で見えているものを見えているものそのままに扱うと、とても鮮やかだよ
今日のタスクが、とか、今日は上司が、とか、気勢を削いでくるものは色々あるけど
目で見えている生のもの、それは国道を突っ走る自動車的だけれど、実は違うの
吸い込む外気も、空の色も、遠くの山も、建物の外壁も、国道沿いのトヨタやら日産やらの販売ディーラーも、葬儀屋も、iPhone修理屋も、洋菓子屋も、ガソリンスタンドも、信号も、母と子も、中年男性も
綺麗なんだよね、
たぶん誰も興味ないんだろうけどさ
上司がなんでもやればいい
別に祝ってくれる誰かがいる訳でもない私の誕生日だが、出社したら上司がすたすたと歩いて来たので「まさかあの冷血サイコパス上司が私の誕生日を覚えていた?」と驚いた。
別にそんなことはなくて、超特急の仕事が出たからすぐに取り掛かってと言うためだった。
「急ぎと言っても、締切は明日の朝一だから余裕だよ!」とニコニコして言うが、弊社の「明日の朝一」とは午前様を指す。
午前様は週4位で発生する恒常イベントではあるけど、午前様をしても次の日は定時出勤を求められるし、有給は年末年始GWでの計画消化が導入されており、自由に使える有給はないので休めない。部下0裁量権0応援要請権限のない名ばかり管理職であり、管理職であるから残業と言う概念はない。残業代が出てて粗で30万あった新卒の時より、管理職手当5000円で無限に残業させられる今は粗で20万そこそこと大幅に給料は下がっている。ついでに制度上、残業が存在しない管理職にはタクシー代は出ない。仮眠室もないし、始発で帰ろうにも、往復していたら始業時間に間に合わないので、午前様したらそのままシャワーも着替えもせず、次の日の退社までぶっ通しである。
そして実際に納品先を見てみたら、早朝3時や4時に納品しても即フィードバックが飛んでくる、いつ寝ているか分からないことで有名な顧客だった。
例え1時に納品しても1時半にはフィードバックが飛んでくるし、この顧客はまた締め切りギリギリまで無限にフィードバックを飛ばしてくることで有名でもある。
加えて、こちらからの修正作業が1時間を超えると催促を送ってくる顧客でもあり、チャットへの反応が1分以上かかると在席確認してくる顧客でもあり、
それでいて金払いはと言うと、駆け出しフリーランスでももう少し貰えるぞと言う程ケチなことで有名な顧客である。
つまりこの時点で、顧客側の締切である明日の午後0時まではトイレ以外、PC前から離れられないことが確定している。
更に言えば、弊社は技術職よりも営業が高く評価される会社であり、個人の売り上げ成績を見る際、顧客からの支払いを営業:技術=8:2で按分するシステムである。
私の成績としての売り上げは、2万に届かない。
まだ中堅ぐらいの年齢なんだけど、仕事の技術が明らかに周りより抜きん出てしまっている
多分才能があったんだと思う
周りに教えてやってくれってしょっちゅう上司から言われるんだけど、周りは年上ばっかだし教え方が下手なんだろうけど教えても全然出来ないし結果として出来るようになってないから評価は上がらないしその分時間が無駄になるし教えた人は明らかに劣等感感じてやる気なくしてるしで散々だよ
上司がおごらなくてもよい、割り勘の手間が省ける
いわゆる物語小説は読まないし、自己啓発本でも「7つの習慣」といった世界的ベストセラーではなく、「頭のいい人は𓏸𓏸をする」のような量産型本ばかり読む。
自己啓発本を読んで実践している素振りも少しはあるが、本に書かれている事実を「自分はできているから偉い」「あの人はこれが出来てないからやっぱりダメなんだ」といった思想の補強に使っているように感じる。
配偶者から自己啓発本にこんな事が書かれていたと嬉しげに話されることもあるが、ここまで体系だてて理解してないまでも自明のことを言われているだけで苦痛である。
自己啓発本に本人がハマっている理由を私が考えるに、「ASDのような特性を強く持っており」「周囲とのコミニュケーションを円滑にとれない」でいるが「当の本人は自分が発達障害の傾向にあることを理解していない」から本に助けを求めているからだ。
(配偶者は勉強が出来るが学生時代より教師に嫌われ、研究室の教授と自分のみ折り合いが悪く、会社では過去複数の上司にストレスを感じていたらしい)
本人にASDやコミニュケーション不全の点を指摘すると、不快を隠さず否定をする(もしくは指摘された事実を記憶の底に葬る)ので、未だに自身の傾向を理解して貰えたことは無い。
この文章を見て分かるとおり、私は大の自己啓発本嫌いなのでストレスを感じてしまう。
諦めるしかないのだろうか。
「素人質問で恐縮ですが」が全然素人じゃない人から飛んでくるのが怖い
みたいなネタがあるけど
「なぜ働くの?」「なぜ生きるの?」「それって本当に◯◯なの?」「◯◯じゃだめなの?」
みたいな
前提の前提になってる部分を掘られるから
ということだ
素人たちは、枝葉のことを理解しようとして、幹の話を聞いてくる
「それ答えられないから聞かれたくない」みたいな部分を聞いてくるからしんどい
会社だと、上司がこのそもそも論を持ち出すのは義務だと思うけど
同僚がそもそも論ばっかり持ち出すと嫌われるよね
「そもそもこの事業計画がおかしいのでは(だから今の議論は無意味だ)」とかやるから
作者さんにも見てほしいからここに書くけど、
俺某出版社に勤めてる編集なんだけど、実は結構前から作者さんの【作品A】を推してたのね
うち弱小だけど小説家になろうの作品はみっつぐらい拾ったことあるし、
【作品A】面白いからいけるんじゃないかって上司にプッシュしてたんだけど、
どうもなろうはファンタジーが一番人気だから【某ジャンル】はいらん的な雰囲気だったのよ
そんであきらめてたんだけど、先月から連載されてる【作品B】の方を
ダメもとでプッシュしてみたらちょっといい感じの反応だったのね
結局ダメだったら申し訳ないから期待しないでほしいんだけど、上司いわく
『会議通すのに作品のセールスポイントがいるから、もしなろう内の評価ポイントが5000か10000越えたらもう一度考える』
だそうで。
【作品A】が2500ぐらいだしきついかもしれないけど、一応そんな話があるってことだけ報告しとく。
とりあえず作者さんに本出してもらいたい人は評価しようぜ。
作者本人がポイント依頼してるわけではないけど、ラノベ編集者がこんなこと言って実際にその通りのポイントついて、それで書籍化基準通ってしまったら、完全にマッチポンプじゃないか?
まあ、それで損する(本来書籍化基準を満たしていない作品を書籍化してしまう)のはラノベ出版社だけだから、俺ら読者にとってはどうでもいいっちゃいいんだが…
20代の新人の女の子から社内に響き渡る声で「あなたは立場上、先輩だけど、先輩と思ってないし尊敬もしてないし、あたなからの指示も受けたくない」って言われる。
上司が女の子をなだめて、その女の子に対しては上司が直接指示を出すことで決着がついた。
何でも、上司くらい年が離れているなら尊敬できるし言うことも聞く気になるけど、私はくらいの年齢帯の男は生理的に無理らしい。
いまはまだ過渡期の面があって、特に女性は、総合職一般職にわかれていて、一般職キャリアとして40歳に差し掛かった人達が、なんていうか説明しづらいけど若い時は蝶よ花よとチヤホヤされていて職場のアイドル扱いだったのが、いつのまにか時代が変わっていてちゃんとキャリア形成してくださいね、となったにも関わらず、職場の実態としては長い期間事実上の一般職として扱われ、仕事の能力を磨けないまま40代に突入した感じの人達がいて、更年期に入っておにばばあみたいなひどい感じに育っている人を複数見かける。リモートワークフル活用、たまに職場に朝来ても挨拶もせず、定型的なエクセル表作成みたいな仕事で気分次第で残業し、同僚から何か頼まれても塩対応、年休もフル取得で、なぜか配転にも首にもならず、上司も腫れ物にさわるような扱いで、同僚とコミュニケーションもない。インターネッツではよく「はたらかないおじさん」を首にしろ、という煽りをする人がいるが「一般職で独身のまま更年期にさしかかっておにばばあみたいになっている女子」問題が取り上げられることがあまりない。彼女たちも不幸だと思うのだが・・・。ホワイト企業なので給料はまあまああるし、年休普通に取得するとプライベートは充実させられるはずだけれど。
似たようなことを言っている人を見かけ当時を思い出したので書き散らし。
10年くらい前だが独身の無能でヒステリーな上司とSNSで評された事がある。
そう言われてることを知ったのは、その人が私に対しての愚痴をSNSで吐き、ちょっとバズって他の社員がその人の他の投稿の私物やネイルやらで、誰が誰のことを言っているのか特定して、報告してくれたからだ。
実際はというと独身ではなく既婚で当時3歳の子供もいた。苗字は旦那ではなく私側にしており、時短勤務などもせず残業も普通にしていた。また家庭の話もしないし指輪もつけていないので、既婚だとは確かに思われなかっただろうと思う。
その人がSNSにそのような投稿をし始めたのは子供を産んでからだった。もちろん子育てしながらの仕事は大変だし、時短勤務であろうと退職せずに働いてくれるだけありがたいと思っていた。もちろん仕事の量も減らし、減らした分は私が対応していた。
私が無能かどうかであるが、実際はわからない。同僚や上の役職の人からは私の働きぶりを評価してもらう事は多かったが、部下からしたら実際は無能な可能性もあるので、否定はできない。マネジメントの講習開かないか?と声をかけられることもあったが、実際は人の管理をする事はずっと苦手だと思っているし、人の管理については自分も無能だなと思っている。
ヒステリーについては自分ではヒステリーだとはあまり思ってはない。
仕事ができない、失敗したとかでは怒ることは無い。
そのSNSに投稿した人については、就業時間中に寝る、席を外す時間が長い、他部署の同期を捕まえて長話をする(他部署からクレーム有)、などの行動が見受けられ出産をする前からちょくちょく注意していた。
出産後は就業時間中に寝る、長話をするが顕著になり多少厳しく言うこともあった。
仕事と育児の両立で眠くなってしまうのもわかるが、ウトウトするなどではなく堂々と席で突っ伏して寝たりとさすがに目に余ることも多かった。
増田さんは独身だし子供いないから大変さが分からないと言われたこともあったが大変さがわかる分からないに独身既婚/子なし子ありは関係ないので、そういう言い方はダメだと言ったこともある。
SNSくらいでは言いたいこと言いたいだろうし、社名や名前がバレて不利益を被る訳では無いのなら放置のでいいと思ったので。
ただ、仕事量は減らした。もともと時短で減らした後の仕事量も仕事できる新入社員並の量であったが、それも完了することが殆どなかったので、本人と面談を重ねた結果仕事量では育児との両立は難しいと判断したためだ。その結果その会社ではキャリアを詰むことが出来ず退職した。
退職する時もSNSにキャリアを詰ませてくれなかったなどと書いていた。
ただ、子供を産んだ女の人がしっかりキャリアを詰むのは大変だとおもう。
私がキャリアを詰めたのは、実家や旦那にかなり育児を任せたし、保育園なども運良く入れた。たまたま実家や旦那が協力的で、人よりちょっと仕事が得意だったのと、体力と精神的体力があったので時短勤務等せずに働けたからだ。