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はてなキーワード: 上司とは

2017-08-18

憎しみが消えない

どうしても許せない奴がいる。僕はそいつのせいで、一時期、頭がおかしくなりそうだった。いや、実際におかしくなっていたし、今でもそいつを思い出すと、正気を失う。

当時、僕は新卒で某映像制作会社に入り、ADをやっていた。そいつは先輩で、ディレクターだった。

覇気がない」と、何度もそいつに言われた。

確かに僕は明るいタイプではなかった。それに加えて、当時は新人だったし、いつも緊張していた。そのせいで、萎縮して、覇気がないように見えていたかもしれない。その点は反省している。でも、仕事は真面目に頑張っていたし、やるべきことはきちんとやっていた。

そいつは、ことあるごとに、僕の悪口を名指しでツイッターに書き込んだ。

無気力AD○○君」

「○○君は残念ながら映像業界に向いてない。いつまで続けるつもりかな?」

今日も○○君と同じ現場。相変わらず無気力で、仕事を教える気になれない」

「やる気がないなら、もう教えないよと○○君に言ってやった」

こんなことを散々書かれた。勝手に僕の写真を撮り、悪口を添えてアップすることもあった。

仕事上の至らない部分は認め、改善しようと努めた。でも、それとは別に本名写真付きでツイッター悪口を書かれるのは許せなかった。

そいつ社長の親戚だった。縁故で入り、ふんぞり返っていた。きついテレビ仕事他人任せにして、企業研修ビデオとか、楽な仕事ばかり選んでやっていた。そういうところも、嫌いだった。

いちど、プライベート彼女と歩いているときに、そいつとばったり会った。僕の先輩ということで、彼女丁重挨拶していた。

後日、そいつは社内で僕の彼女悪口を触れ回った。ここに書くのもためらわれるような悪口だった。ある種の障害を抱える人々を引き合いに出し、僕の彼女の顔を「~っぽい顔」と言ったのだ。どちらにも失礼だ。僕は怒りで震えが止まらなくなった。

親の仕事バカにされることもあった。僕の父は塗装業だ。それを教えたら、ことあるごとにネタにされるようになった。汚い壁を見つけると、指さして「○○君、大至急、お父さんに塗ってもらってw」などと言った。

僕が仕事ミスをすると、子供の頃にシンナー塗料を吸いすぎたせいだと言った。

そいつ父親は一流大学を出て、一流企業に勤めていたらしい。いつもそれを自慢していた。その自慢話のオチに、よく僕の父が使われた。

「ちなみにこいつの親父はペンキ屋なんですけどねw」

仲の良い親友同士なら、こういうやり取りもアリなのかもしれない。でも、そいつ上司という立場で、僕と仲が良いわけでもないのだ。ただただ不快だった。

世の中には、こんなに嫌な奴がいる。僕はそれを初めて知った。子供の頃から学校を出るまで、ここまで嫌な奴に遭遇したことが無かった。社会というものが恐ろしくなった。

どうしてもそいつに耐えられなくて、会社を辞めた。

僕の訴えが通用するような環境ではなかった。その会社は、社長を頂点としたカルト組織みたいな気風の職場だった。しかそいつは、社長の親戚なのだ。僕が留まって戦ったところで、勝ち目は無かった。

僕は最後の頃には神経科に通うようになっていた。安定剤を飲み、ふらふらになりながら働いていた(この時に飲み始めたデパスを止めるのに、数年を要した)。

会社を辞めたあとは、しばらくバイトで食いつないで、別の制作会社転職した。

今は某バラエティ番組チーフディレクターとして、充実した日々を送っている。

何が怖いって、あの時の自分と、今の自分が、まるで別人のように感じられることだ。あいつの下にいた頃、僕は自分に自信が無かったし、世の中にも絶望しかけていた。でも、よくよく考えてみると、単にあいつひとりに悩まされていただけなのだ

たった一人の影響で、ここまで世界が違って見えることが怖いと思った。たしかに、僕自身若さや、視野の狭さや、能力の低さも、あったと思う。そこは認めないわけにはいかない。でも、根本的にはあいつのせいだ。あいつのせいで、俺の人生は暗かった。

今は十数人の部下を持つ身だが、あいつは永遠反面教師だと思っている。あんな風に若い人間を潰すような奴にだけはならない。絶対に。

最近、ある情報が入ってきた。あいつが、事業を起こすために会社を辞め、それが失敗したらしい。クーデターのような目に遭い、孤立し、今は落ち込んで引き込もっているという。

当然だと思った。あんな歪んだ性格の奴は、どこかでボロを出すに決まってる。

まあみろ、と溜飲を下げたかった。でも、そうは思えなかった。僕が抱いたのは、もっと黒い感情だった。

とどめを刺したい。

今度は僕があいつに「覇気がない」と言ってやりたい。本気でそう思った。

もう二度と会うこともないのに、僕はまだあいつを憎んでいる。そんな自分に怯えた。

こんな気持ちが一生続くのだろうか。憎しみを抱えながら生きてる人って、けっこういるのだろうか。

僕は、人一倍執念深くて、ねちねちした、嫌なやつだ。

あいつのことを考えてると、巡りめぐって、自分のことまで嫌いになってくる。早く忘れたい。

https://anond.hatelabo.jp/20170818145631

上司に、他の社員が見てないところでセクハラしてくださいって言ったらどうだろうか。結果の責任は取れないけど

セクハラされてるけど嫌じゃない場合

どうしたらいいんだろ。

上司からセクハラ(胸の大きさをからかわれたり露骨なやつから匂わせるやつまで)されてるんだけど、私はその上司が好きだし笑えるから構わないと思ってる。

で、その上司からセクハラされてるのは私だけなんだけど、私以外の女子社員で本気で怒ってる人たちがいて私に上に訴えた方がいいとか不快だと態度で示せとアドバイスしてくる。

怒らない私に対しても怒り始めててこのままでは女子社員からは嫌われそうでかなりめんどくさい状況になってて、会社辞めたい。

会社を辞めて転職した

https://anond.hatelabo.jp/20170204103326

https://anond.hatelabo.jp/20170211131449

今の会社に入って2年ほど、入社から大小様々なことがあり、正直言ってすぐに転職しようかどうか悩みながら働き続けてきたのだけど、とうとう転職することにした。

ちょっと前の話題だけど「無能と思われたら職場を変えたらいい」のエントリーには精神的にずいぶんと助けられた。

職種仕事の内容は違うけれど、実際に自分転職回数が多く、エントリーの内容には共感できるところもあり、身近に同じような考え方の人があまりいなかったため、自分以外のこういった考え方に触れられて新鮮だった。

実際には、このエントリーを読んで「よし、もうちょっと頑張ってみよう!」という気持ちになって頑張ってはみたものの、やっぱりダメでその後1ヶ月ぐらいで本格的に転職活動をすることとなった。

時間はかかったけど、幸いなことに転職先は決まりました。

今まで大病を患ったこともなく、身体は丈夫な方なんだけど、20年近く社会人として働いてきて、初めて身体に症状が出てしまった。メンタル的にもそれっぽい症状が出てきていた。

ちなみに野菜もとってないし瞑想運動もしていないけど、それらをすれば乗り越えられたかどうかというのは怪しい。

働く環境というのはとても大事で、実際に仕事ができない訳でもないのに周囲から評価が低いと、それに影響されて自分自分のことを「仕事ができない」と自己批判的になったり、卑屈になってしまう。

自分というものをそれなりに確立していたつもりではあったのだけど、それでもダメな時は本当にダメになるんだなと身を以て経験した2年だった。

そういった環境においても、何かしら誰かしらどこかしらに救われる要素があればいいのだけど、実際にはそういった要素もなく、周囲が全て敵に見えてしまうという状況だった。

自分としても良くないし、まぁ周囲に対しても良い影響は無い。

そういった状況下において、このエントリー出会えて本当に感謝している。

そんな中でもいくつか学んだことがある

実際のところ鬱屈している状態では考え方を切り替えることすら難しくなるけど、そこは最後の砦として頑張るしかないと思っている。

それが崩されると本当に倒れてしまいかねないのだから

振り返ってみると、会社とは何か、仕事とは何かを考える二年間だった。

自分能力経験上司会社のせいにするのは簡単だけれども、誰かのせいにしても意味がないので、さっさと辞めて次に行くのがベターな行動だとは思う。ただしベスト選択肢では無い。

もう少し自分のことを書く。

実は転職先では役職も付いて年収ちょっとだけ上がった。

こう書くと「仕事が出来るんじゃん」と思われるかもしれないけど、評価をする人が変わる・見方が変わるとそういうこともあると思って欲しい。

もちろん会社フェーズや状況によっても大きく変わる。

要は一場面で無能認定されても、職場仕事見方が変わると無能ではないということ。

最後

仕事で悩んでいる人、会社で悩んでいる人がいたら、少しでも転職の後押しだったり気持ちの入れ替えになってもらえれば嬉しい。

かくいう自分は未だにこの呪いが解けないで時々苦しくなるので、呪いにかかってしまう前に(自分でかけてしまう前に)、頑張れる内に頑張って欲しいのです。

2017-08-17

エンジニアM君、元気かい

かつて私の部下だったM君、元気かい

君は事あるごとに「あんたはエンジニアじゃないので、僕を正当に評価できない」って喚いてたよね。

上司は君の技術力を評価しているのではなく、技術探求する姿勢業務遂行能力、成果を以って評価するんだよ」と

何度言っても聞かなかったね。30歳過ぎても周囲に喧嘩をふっかけ、咎めると翌日に会社を休むクセは健在かな。

いまぶっちゃけ評価するとエンジニアが3000人以上いる中で、君の評価は中の下。

自分が思ってるよりも評価は低い。

残念ながら社外には出せないし、無理に出したとしてもCクラス人月60万程度なんだ。

なあ、いい加減目を覚ませ。

君程度のF/Eエンジニアはいくらでもいるんだ。君は特別じゃないんだよ。

日本問題ってレフェリー仕事しないってことだよね

ブラック企業問題なんてその典型でさ

社長が糞だ、上司が糞だなんていう観測範囲の不満はだれでも指摘できるんだけど

じゃあ厚労省労働基準監督署やら労働組合はどうなんだって話でしてる人ってそういないんだよ

サッカーみたいに隣で色かえて監視してるわけじゃないから、馬鹿にはわからない

俺がネットブラック企業って言葉をしってもう16年(2001年にネットはじめて2chで知った)だけどさ

ようやくなんか働き方革命とか言い出してんのな

そんでようやくブラック企業リスト実名で発表しますとか言ってんの

いやいやいや、遅すぎない?仕事しなさすぎにもほどがあるよね

ルール作るのはいっちょ前だけど

そのいっちょ前作っても笛吹かなきゃ意味がないよねみたいな話

からなんていうか、テレビ番組の内容の問題テレビ局じゃなくスポンサーに苦情を出すのが効果的だみたいな話なのよ

労働問題上司とか社長文句言っても無駄なのよ

これもコミュニケーション障害なんだろうか

知ることでつながろう! 発達障害者特有のコミュニケーション文化とは

コミュニケーション障害って、こういう自閉症的な発達障害の方向だけじゃなくて、これとは逆というか、ぜんぜん別の方向へ行ってしまったことによる障害もあると思うんだ。

この記事に出てくる例でいうと、こんな感じ。

1. 冗談であることはわかるが、そのノリには混ざりたくない

Aさん「ずっと雨が降ってたのに、私が営業に出かける今日は天気がいいな」

Bさん「Aさんの日頃の行いがいいからじゃないですか?(笑)

Aさん「あははははー! まあね!」

凹凸さん(沈黙を埋めるための会話、うざいなあ)

2. 自分の落ち度にしたほうが楽

凹凸さん「遅れてすみません

Bさん「いえ、凹凸さん、今日電車ダイヤも乱れてますし、仕方ないですよ。お気になさらないでください」

凹凸さん「みなさんの貴重な時間申し訳ない」

Bさん「凹凸さん、そんなに自分を責めなくても…」

凹凸さん(おまえらに責められる前に防衛してるんだよ)

3. 常識を持ち出す人とは関わりたくない

アロハシャツが大好きな凹凸さんは、毎日アロハシャツを着て出勤していました。

しかしある日上司のAさんから、「職場にそういう派手なものを着てくるのはちょっと…」と苦言を呈されます

凹凸さん(こいつ、今日から業務関係しない範囲では無視しよう)

4. 作業手順どおりにやれといわれるといらっとする

Aさん「凹凸さん、この書類作成しておいて。書式どおりに埋めればいいから」

凹凸さん「この書類目的はなんですか?」

Aさん「ええ? この書類は毎回、この書式で提出することになってるんだよ。」

凹凸さん「この書式、無駄な項目が多いと思うので、どういう目的書類か教えてもらえれば、本当に必要であろうもの作成できるんですが。」

Aさん「ずっとその書式でやってきたんだから、その通りに作ればいんだよ。誰もが君みたいに優秀なわけじゃないんだよ。」

凹凸さん(意味がない作業をやりたくないだけなんだけどな)

っていうか、自分がまさにこんな感じのコミュニケーション(というかコミュニケーション不全)に陥ることが多くて、ほかの人たちのコミュニケーションを指をくわえて見ているのがつらいことがよくある。

https://anond.hatelabo.jp/20170816190012

いつもお疲れ様です。

介護があって大変だと以前から聞いておりましたが、ここまで思いつめておられるとは思いませんでした。

あなた共倒れになるのだけは絶対に避けていただきたい。

会社制度も使える範囲で使って構いませんから、気兼ねなく相談してください。

頼りない上司すみません。でもとても心配しています

先輩と上司意見が全く異なる

どちらかの言うことに従えばどちらかから必ず怒られる

これ、本当に困りません?

先輩に頼まれて出したメール

メールを出さねばという先輩の判断そもそも間違ってて上司に怒られた

先輩が私に頼んだことを知らないから私におこる

怒られてるところを真横で見ていた先輩はなぜか沈黙

派遣社員から立ち向かえば切られる

から黙って淡々とやる

やってらんねーよ死ねクズ

一度、正社員をやめたら

私みたいなボンクラはどこも正社員ではとってくれない。

派遣社員バイトしか道はなく、

一生やっすい給料でこういう不条理なことを我慢しないといけない。

仕事もどりたくねー

https://anond.hatelabo.jp/20170817041655

自分上司、先輩だったりするとパワハラになるかもしれないとか悩むよな。

夕飯とかデートに誘って反応みるのが定石では。

結構昔の話だが

転職先も決まって会社辞めたい旨を上司に告げた

上司はかなりびっくりして慰留した

「1週間考えてもう一度返事が欲しい」と言われ、心が揺れたが、最終的に辞める旨を伝えた

上司は私の転職案に否定的だったが、最終的には納得してくれて

「もうすぐボーナスなので、辞める時期は考えた方が。。。」

と言われた時は、あー実はいい人かもと思った

その半年後、上司転職したらしく、あそこで踏みとどまらなくてよかったと思った

2017-08-16

上司に昼飯抜くのを禁止された

心配してくれるのはありがたいけど、放っておいてほしい

https://anond.hatelabo.jp/20170816205409

そうじゃなくて、妻に報告しなかったことと部下が報告しなかったことが明確に対比になってるよって話。報告してればそもそも怒られない、または怒り自体ももっと小さくできたでしょ。上司もそう言って怒ってるよね。この父親は家庭ではダメな部下みたいな存在だよってことね。

晩飯もまだみたいだし、子供が起きてたり妻がすぐ笑顔になる様子から見てもそんなに長時間は待たせてないでしょ。それぐらいならいいかって甘えて、家族をないがしろにしてたダメパパだよっていう話。

時期が時期なんでまたぞろこういう話題がよくネットで出てくるけども、ネットで見かけるタイプで少し不思議なのは

日本戦争に負けた。長崎広島原爆が落ちたりして酷い目に遭った。 →事実だしOK

②今のブラック企業などを見ると、日本人性質は昔から殆ど変ってない。空気重視で、精神論で、上に行くほど無能。 →自分労働環境を見てもOK。上司死ね

こういう人の中に(しかも割と多く)なんで改憲とか対外強硬的な主張になる人がいるんだろう?だってこの論法じゃ「①日本戦争に負けて酷い目に遭った→②日本人は昔から変わってない→③じゃあ今やってもまた負けて酷い目に遭う」じゃん。少なくとも「戦争外交(キリッ」なんて言えるほど日本人はお利口じゃないなら、バカが生半可の知識とやり方でイキって大怪我するよりとにかく戦争的なものに一歩でも近づかないようそれこそ同じバカでも一つ覚えみたいに平和平和言ってる方が幾分マシじゃないの。その辺、どう考えてるんだろう。

それともネットで勇ましいこと言ってる人の実際の大多数は少なくとも②の立場は取ってないの?あ、それともどうせ俺達バカだし弱えーしアメリカさんにとにかくシッポ振ってるのがベストだろナニ独立国家っぽくイキッてアメリカさんのご意向にたてつこうとしてんだボケ、ってことなの?それならよく分かるんだけども。

牛乳石鹸CMテーマ据え置きで作り直すとしたら

絶賛炎上中ですが。

テーマは良いと思うんですよね。


家族思いのパパは正しいのか?』


正しいに決まっているといわれそうですが、いつの時代も、現状の価値観に疑問を持つことは大切です。

いま正しいとされていること、本当にそうなのか? そこからまれる負はないのか? 負に目をつむっていいのか?

…という問いか自体必要ものだと思います


でもあのCM、何がまずいって、それに対するアンサーが『亭主関白時代に帰りたい』なんですよ。

淘汰された過去価値観にしがみついているだけ、というのが見え透いてしまことなんですよ。

それではせっかくの問題提起が死んでしまう。


でもテーマは良いと思うので、こんな感じに作り直すのはどうでしょう



家族思いの優しいパパ。


自分父親は、家族を顧みずに仕事に打ち込む男だった。

から自分は、その姿を反面教師にして、こんな父親にはなるまいと誓っていた。


周りの目を気にせず、定時には帰り、妻と二人で子育てをした。

上司から休日ゴルフの誘いを断り、息子と動物園に行った。

保育園から連絡があれば、周りに謝りながらも、早退して迎えに行った。


息子はすくすく育った。

夫婦仲も円満だ。


……だけど、会社では、一向に出世できないまま。

上司と頻繁にゴルフに行く同期は、どんどん出世していった。

定時に上がるために必死仕事をこなしているのに、残業の多い同僚のほうが褒められる。

息子の夏休みに合わせて有給希望を出せば、上司にねちねちと嫌味を言われる。


間違っているのは自分じゃない。会社のほうだ、社会のほうだ、そう自分に言い聞かせながらも ─── 。

心が折れそうになって、仕事一徹だった父親の姿が脳裏に浮かぶ

……あんな風に仕事にばかりかまけていても、息子(俺)は父親を慕っていたじゃないか ─── 。

家族大事にすることをやめて、仕事第一に考えても、いいんじゃないか? それっていけないことか? 責められるようなことか?


心が揺れる。ぐらぐらと。


半ば惰性でケーキを買って帰る。

ケーキを忌々しく見つめる。こんなの、もうやめたっていいんだ。

家族思いの優しいパパ、それって正しいか

職場で辛い思いをするのは家族を優先しているからだ。

こんなの、自分にとって不利でしかない。何もいいことなんてなかった。何も報われない。やめたっていい ─── 。


そこで家のドアを開ける。

息子と妻の笑顔が飛び込んでくる。

「おかえり、パパ!」という明るい声。


立ち尽くす男。



彼がどちらの未来を選ぶのかは示されない。

ただ「さ、洗いながそ」という優しい声と、息子とのお風呂のシーンだけが流れる



というのでいかがでしょうか。


もう少しあざとくいくなら、最後に男が目を潤ませるシーンがアップで映り、

『悩みを洗い流すのは笑顔身体を洗うのは牛乳石鹸

『さ、洗いながそ』

とかのナレーションを入れてもいいですね。

牛乳石鹸CM映像だけ見ればよくできている

追記

simplemind 主人公内面で迷いが吹っ切れただけで話が終わっててオチがないから伝わらないんだよ。次の日グローブをもう一個買うとか、子供背中を洗ってやるとか。映像で語れてない

オチがないからわかり辛い、という意見もよくわかりますが、それはミスではなく意図的選択だったということが、メイキングを見るとわかります父親子供キャッチボール約束をしているのです。

そういう明快なオチではなく、抽象的に変化を描くことで考える余地を与えたり、普遍性を得ようとしたのだと思っています。その賛否もわかりますが、あのCMを見るだけでもその部分は理解可能だと思ったので、増田を書きました。

piripenko 演技はもとより映像の出来がいいのは同意キャラ設定エピソードの練りこみが物足りない。ゴミ分別させては、女性はほんわかタイプではといったノイズ対策も甘く、総じて残念。一応そんなに怒らんでも派です。

トラバでも「気の強そうな妻」はどうかという意見がありましたが、妻が主人公に対して圧迫的だという意見は、個人的にはすごく疑問があります

初登場時の妻は、笑顔ケーキのおつかいという「軽いお願い」を主人公します。これが仁王立ちで登場しているとか、圧迫感のあるアップの演出であるなら別です。しか彼女は外出の支度中のようで、笑顔でごく自然にお願いをしています

その後のラインは状況がわからない(妻に用事ができたのかもしれないし、本当に無理矢理買い物を押し付けてきたのかもしれない)ので置いておきます。次に、父親が連絡なしに遅れて帰宅したときに怒っているのは、当然です。しかしその後父親が謝ったらすぐに態度を変え、楽しげに息子に呼びかけています。これが「気の強そうな妻」の演出だとは、個人的には全然思えません。

ケーキプレゼントに関するやり取りから、妻のそういう性格想像する人もいますが、状況が省略されているだけで、買い物を変わりに頼むことなどは、日常よくあることだ思います。省略されているのは、「それを否定的に捉えている父親主観」のためです。省略されている部分に想像をめぐらすのは自然なことですが、それはまず「映像で描かれていること」を元にすべきであると思います

ラインについても、1126(イイフロ)というCM中ではポジティブ意味を持つダジャレ時間に送られているので、俯瞰して考えればあまりネガティブな状況ではないと解釈しています

ゴミ分別については、普通ゴミとビン・カンの日でちゃんと分別しているのでは?と思いますが、違う話でしょうか。

watapoco 初見が音声オフだったので、これと近い見方映像だけ追うとこういう構成よね。でもケーキほったらかすとか生活リアリティのなさは映像としても×。

冷蔵とか、ケーキの扱いにこだわる人がいるのですが、ゴミと、ケーキプレゼントを重ね合わせてるイメージ(本当ひどい)があるので、あの扱いはむしろ筋が通っていると思っています

生活リアリティのなさについては、意識差がありますしどの程度映像再現するかは難しい問題ですが、あの家庭の映像違和感があるという意味なら、それは家庭に疑問を抱く父親主観解釈できるのではないかと思いますが。通勤職場雰囲気などは出ていると思いました。

bt-shouichi 「自分が昔見た父親はそうだった」からといって、「孤独仕事を頑張ることが本来父親の役目だと思っている」となるもんなんですかね。そういう考えをもってる人って多いのかしら

家族の行動に無意識根深い影響を受ける、またそれが誤解に基づくものであったりするというのは、すごく自然キャラクターメイキングだと思います

孤独仕事を頑張ることが本来父親の役目だと思っている」は、映像から読み取れることをつないでいった結果、家庭との対比も合わせたら説明するのにわかやすいと思い選んだ言葉ですが、違和感があったらすみません

あと元は動画URLを貼っていなかったので、念のため貼っておきます

牛乳石鹸 WEBムービー「与えるもの」篇 フルVer.

https://youtu.be/CkYHlvzW3IM

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CMとしての評価別にして。

「下手な映像」というブコメをいくつか見たので言わせてもらう。すごく丁寧でよくできてるよこのムービー

このCMは「映像で語る」ということをしているので、台詞説明されないとわからない人には伝わらなかったのかも知れない。そういう人向けに映像的な読み解きをしてみる。

このCM時系列を変えてまでオープニングとエンディングゴミ出しと出勤風景で揃えている。つまり同じ映像で心の違いを表現している。回想では、笑顔の妻に息子の誕生日ケーキを頼まれて、気のない返事をするダメ父親の姿が描かれる。そして映像作品誕生日モチーフに選ぶ場合は、普通は生まれ変わりの意味で、赦しの雨みたいな慣用表現(ついでにこれは雨の代わりに当然風呂)。要はオープニングは、このCM中に主人公父親が成長しますよという説明だ。これが前提になって映像が綴られていく。

オープニングの時点では、家族思いを演じているつもりの父親は、孤独仕事を頑張ることが本来父親の役目だと思っている。自分が昔見た父親はそうだった。だから笑顔の妻との会話ではなく、孤独な出勤風景から始まる。

その仕事場では、部下が報告をしなかったことを上司に叱られている。部下を慰める父親歩道橋から見おろされる部下は、父親より下の存在で同時に育ててももらえる、いわば息子のように描かれている。父親仕事場の息子に対しては、面倒を見てやり、自分の失敗談を晒して、人は成長するもんだと助言も与えてやれる。仕事場での人間関係なら、うまく立ち回れるのに。

しかし家に帰れば自分も、家族大事な日なのに酒を飲みに行くのを報告しなかったことで妻に怒られる。家庭ではダメな部下と同レベルだ。仕事はできても家庭では何もうまくいかない。家庭には、父親が頼れる上司はいない。

帰宅途中では「家族思いのパパが正しいのか」と毒を吐いていた。このときケーキプレゼントを両手にぶら下げる。朝出したゴミのように。

グローブを買いながら思い出す。自分父親は、自分がいて欲しい時に仕事でいなかった。自分仕事だけ頑張っていればいいじゃないか

しかし、子供じみた拗ね方をして湯船に浸かっているとき父親と一緒に風呂に入ったことを思い出す。自分父親は、仕事だけをしていたわけではなかったことにようやく気付く。覚えている父親背中は、出勤する背中だけでは決してなかった。

あの頃の父親と今の自分がかけ離れているのは、何故か。世間父親像が変わったんじゃなくて、自分ダメなだけじゃないか風呂に入りながらやっと気付く。そういえば、妻からLINEが来た時刻は11:26だった。

帰ってきたときは座らなかったテーブルに、風呂から上がった父親はようやく座る。これは、やっと本当の父親の座に付けたということだ。だからこのシーンで初めて息子が出てくる。父親が座る場所は、部下と飲んだときと同じ席だ。仕事と同じように、家庭でもうまくやれる自信が湧いてきた。朝は敬語だった妻に、素直に、気さくに謝る。笑顔で見送ってくれた妻にようやく笑顔を返せた。息子の誕生日に、父親は生まれ変わる。

ラスト、昨日と同じようにゴミを出す。しかし両手にゴミをぶら下げた絵は映らない。同じく、昨日は孤独に歩いていたカットは挿入されず、代わりに父親が眺めている風景映像が入る。

含み笑いしかける父親。昨日何かあったのか。これからいいことがあるのか。

と、こういう流れになっていて、子供じみたダメ父親がいい父親に成長する内容なわけです。

それを言葉での説明を省いて、なんてことのない日常淡々と綴った映像はとてもよかったと思いました。なんで飲みに行くのかとか、何を語ろうとしてるのかとか普通に映像見てればわかると思うんですけどね。

https://anond.hatelabo.jp/20170816181041

あるあるすぎる。これは、もっと上が面倒くさいパティーンの可能性もおおいにある。だから上司ラフOKさないんだよな。これは長くなる案件臭がめっちゃする。もし出来るなら直接もっと上に持ってって押さえちゃうという手もあるよ。「なになにさんはOKでしたよ」みたいなね。頑張って!

さて今日から社会復帰なのだが、

やっぱこの会社無理笑

上司が上の上司に僕、腰やっちゃいましたわー。アピールしててもうね。

完璧ものしか受け取ってくれない上司

サイトを作る前にワイヤーフレーム作るじゃん、ラフみたいなの

あれを上司に見せてもわかんないって言われて、完成形をもってこいと言われる

最低限の想像力もないのによく出世したなコイツ

https://anond.hatelabo.jp/20170816154554

ほんとこれ

> あと、子ども誕生日に無連絡で飲みに行くっていうのが父親失格すぎる。

うっかり飲みすぎたとかじゃなくて、そこにケーキプレゼントという常に子供誕生日意識させるものがあってしか電話がかかってきているのにあえて出ない。

積極的家族をないがしろにしようとしている。

さらに、大きさからホールケーキであろうものを持っている先輩か上司に飲みに誘われてのこのこついていく部下もどう考えても異常。

探しているAVがあります

OLものです。

水色の制服で、場所は薄暗いオフィスです。

相手上司と思われるやや太った男です。

吉村卓さんのような見た目だったと思います

気持ち悪い感じの男で、たまに言葉で責めていました。

逆らえずに無理やり……な感じで、

床でフェラ→挿入・正常位→デスク上でバックの流れです。

似たようなものはたくさんあったけど見つけ出せませんでした。

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