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はてなキーワード: 言葉とは

2017-09-20

数を撃つ

数撃ちゃ当たるって言葉あるけど就職でも起業でも恋愛でも同じだよな

目標フォーカスできているか確率が変わるってのはあるけど

anond:20170920093444

本人が何気なく言った一言が誰かに深く刺さることがある

言葉の強さは必ずしも発した人の意図によらない

深い歌詞って

よく考えたら、自分勝手解釈だけで

アーティスト自身には、適当言葉の羅列に過ぎないのかも

以前から低賃金カルテルなんて言葉が出てましたけど

結局資本主義下でも鍵屋ときがこんなに金とるなんて許せない!っていう

疑似カースト制度みたいなもの賃金に影響を与えまくってるってことですよね

スクールカースト議論なんかもどうせ学校を出たら関係ないんだからバカにされがちだけど

実は社会に与えている影響は意外と大きいのではないかと感じる

本当に嫌なら拒否できるはず。ができないから困ってんじゃん。

「本当に嫌なら拒否できるはず。」

とか言われるけど、

できないから困ってんじゃん。

本当に本当に嫌だけど、いくらそう態度と言葉で示しても伝わらない。

「イヤ」という意思表示が下手で困ってるんだよ。

なんでかわからないけど、幼稚園先生にも「もっとイヤなことをイヤって言っていいんだよ」とアルバムに書かれたけど、分かってるし、今でも覚えてるぐらい「いやなときはいやって言おう」と思って生きてきたけどうまいこといかないんだよ。

でも、それでもなぜかは自分でもわからないけど、私の「イヤ!」は他人からはそういう風には見えないらしい。

ドMかいわれる。

いやよいやよも好きのうち程度に思われる。

でも、

私にとってはそれが全力の否定から、「本当に嫌なら拒否できる、拒否できたはず」と言われてもわからないよ。

私は、褒められるとモヤモヤすることが多い。当初は自信がなさすぎるが故の反発かと思っていたけれど、どうもそれだけでは説明がつかないことがあった。

おそらくは、「自己についての客観的意見を聞きたい」のだ。言い換えると、社会における自分能力や、立場や、影響力などを認知したいのだと思う。さっき唐突にそう思った。

もちろん、それらが好ましいものだと嬉しくなる。まわりに対してよい影響を与える人になりたいよね。

認めてほしい、承認されたいってことかもしれない。評価認定されたいのとはちょっと違う。尊重されたいけど、気を遣われたいわけではない。あるがままを誰からジャッジされることなく、でも人々に知覚されていたい。そしてその知覚されている内容を自覚したい。

「すごい」とか「偉い」とかどうでもいい。自己に関する客観的事実淡々と聞きたい。自分が全体のどの辺にいるのかを知りたい。欲するのはポジショニングマップであり、ランキングではない。まあランキングでもいいんだけど、順位の高低自体はどうでもいい。現在地が知りたい。でも高みには行きたい。うまく言えん。


最近資格試験勉強のために予備校に通っているのだけれど、記述式の解答を講師添削してもらうのを楽しみにしている。客観的事実淡々と指摘してもらえることが多いからね。

「問われた事について、本文から的確に抽出できています
「この観点が不足しています
といった赤ペンを入れてもらえると超嬉しい。

「よく書けています、素晴らしいです!」
というコメントがついていると、非常にガッカリする。(ええー、それってどう言う状態なのか全然分からん……素晴らしいとかどうでもいいから具体的に書いて欲しい……)と思う。褒められるような解答を書ける事なんて珍しいのに! 我ながらなんて奴だ!笑 褒めてもらえたら感謝言葉を伝えるよう心がけてるけど、内心モニョってるだなんて、相手に失礼だよね。ごめんなさい。

実のところ予備校の点数ランキングでは常時下位だけど、そのこと自体はなんとも思ってない。「高得点を取れるような解答をうまく書けないこと」だけが悔しい。


自分はまわりにどのような影響を与えられるのか。自分能力は何で、どんな位置にいるのか。その影響度合いや位置を高めていきたい。偉くなりたいわけじゃない。ただ強くなりたい。

誰にも評価されなくていいけど、ここに存在してることを知ってもらいたい。自分自信でも「自分はここにいる」と信じたい。そして、できれば人から「ありがとう」と言われる存在になりたい。でも、ならなくてもいい。繰り返すが、「偉いですね」「すごいですね」と言われるとモヤモヤする。自分めんどくせえな。

この感覚は、一般的になんと言うのだろう。

承認欲求」? 「自己実現欲求」? それともこれが「自己肯定感」ってやつなのかい

anond:20170920001415

こういう言葉が大きい人ほど

韓国に産まれていた場合は「日本人全員死ね」とか言い出してるはずだから

好きになれないんだよなー

もう全てがどうでも良くなった

休職を経ての復職

復職の期間を経て、もうすぐ本復職になる。

業務も調整してもらっているし、以前と違って睡眠も取れているし(ここすごい重要)体調も回復していると実感がある。

そんな中、休職から心配してくれていた会社の先輩と同僚が、復職のお祝いのような会を開いてくれた。

その席で、相手の人が言った言葉

「私も病気になって会社休みたい。そんでもって部署を異動したい。」

お酒の席での話しだし、たかだかそんな事でと一般的には思うのかもしれないが、病気で休んでしまった私にとっては、傷つくまでいかなくても、聞いていて不愉快言葉だった。

上手く流せばよいのかもしれないが、ボディブローのように重く感じた。

こんな言葉くらいで傷つくなんて、だから精神的な症状で休んだ人は面倒くさいんだよと言われるのが目に見えているので、もちろん現実世界で言うことはない。

でも、何だか全てがどうでも良くなってしまった。

それこそ、その飲み会の帰りに電車に飛び込んでしまおうかと思うくらい。

体調が良くなったのは、本当に運が良かったとしか言いようがないけど、それでも復職のためにリワークに通ったり、その中ですんごく体調が悪くても通った実績が無いと復職できないので、自分なりに一生懸命(それこそ、猛烈な吐き気と倦怠感に襲われながら)通所したり、夜は早くから布団に入って、働いていた時には考えられない時間から寝る準備をしたり、

服薬だけでなく、良いとされる食べ物摂取マッサージ、針、ツボ押し、アロマストレッチ等々、試せるものは全部した。

他の人からアドバイスも全部した。でも、私は症状がなかなか回復せず、特に眠ることができず、お医者さんから他者からも「何で症状が回復しないんだろうね」と言われた。

そんなの、私が一番知りたいわ!

一生懸命という言葉はふさわしくないかもしれないが、自分ができうることは一生懸命試して回復に努めた。

そして、世間には症状が回復できない人もいる中で、私は何とか会社への復職という道を得ることができた。

仕事も調整してもらっているとはいえ、お休みして迷惑かけた分、自分の出来る限りで、できることを粛々としている。

力を入れすぎると、周りからとやかく言われるので、あくまでも力まないように調整しながら復職した。

でも、本当にどうでも良くなった。

復職しても、もう以前のようには戻れない。

好きで病気になった訳では無いのに、もう病気をする前の私には、どうやったって戻れない。

でも、病気にならない人で、恐らく自分はこの病とは無関係の人は、この疾患にかかって休みたいらしい。

同じような言葉は、ネット上でも見かけたことがある。

(たしか、私も病気になりたいわっ!て言った人がいて、周りの人も拍手喝采賛同したとか何とかだったと思う)

現実で言い返せば、この手の人たちは「だからこういう人達は面倒くさいんだよ」と、私の病気という属性に紐づけて、切り捨てられるのがオチだろう。

会社けが人生ではないというけれど、生活のためには糧を得なければいけないので、無職になることはできない。

私の場合は、無職=死なのだ

から頑張って復職したのだ。

それこそ、色眼鏡で見られることも覚悟の上で復職した。

でも、病気になりたい発言とか、その他もろもろを聞いていると、もうこのまま生きていてもしょうがない気もしている。

どうやったって、もう元には戻れないし、積み上げたものも全て失ってしまったのだから


なんだかなぁ

なんなんだかなぁ

ピルは飲まないという女性に限って避妊責任男性押し付けすぎ

わかる、わかってる。

私は女性じゃないからいうてわかってないけど、避妊用低用量ピルでも体調を大きく崩す人は少なくないし、体調を崩さなピルを探すまでの期間は大変だろうし、毎日服用する手間や薬を入手するために病院に行く手間がかかって、さらに既に体質的問題で服用すると妊娠能力に影響が出るかもしれない人がいることもわかる。

いうて女性じゃないからわかってないかもしれないけど、とりあえず女性じゃないのでわかってないという所はわかってる。

たださ、じゃあ避妊どうするの?って話になってコンドーム着けるのはいいよ、いい。私も今は子供欲しくないし進んで着けるよ。

でもコンドーム避妊確率って90%ぐらいだよ?いいの?10%ってそこらのソシャゲガチャスーパーレア引く確率ぐらいじゃない?お前デレマスで何枚SR持ってるんだよ。

でもいいよ、それでも良いっていうなら、同意の上だからこれで妊娠しちゃったらしょうがないんだよね?二人の責任だよね。もし望まない妊娠したら、堕ろすって選択肢も考え・・・違うの?

いやまって、妊娠したら絶対産むものって考えはなんなの?やわかるよ、かけがえのない命だもんね。しかも手術時は女性の体にだけ大きな負担がかかるし、精神的にも参っちゃうよね。

女性じゃないから本当はわかってないかもしれないけどさ。

じゃあどうしよう、今はやっぱり子供欲しくないから、妊娠しない避妊方法。って考えるとセックスしないのが一番。万事解決若者セックス離れ万歳

や、わかるよ、これは男の私でもわかるけど、セックス一言で言っても挿入を伴う必要はなくて、愛撫等スキンシップでお互いの体を通じて心を通わせられるよね、これはわかる。

でもさ、目の前に大好きな人の裸体があって、キスして愛撫して、とろんとした君の顔を見るとどうしても入れたくてしょうがなくなっちゃうんだよね、君も性欲強い時期はすぐ入れて欲しくなっちゃうよね?おねだりしてくるよね?

やまじで本能に抗えない。おそらく世の中の大多数の人も抗えてない。不倫中出し妊娠なんてまさにこの典型でしょ。だから挿入した時にどう避妊するかを考えるしかない。

で話戻るけど、君一度もコンドームつけてくれたことないよね?いつも私が買ってきて、私が自分でつけて、さもそれがセックスする男としての義務責任だって顔してるよね?じゃあ女性はどういう義務責任避妊に対して負うの?

前「悪意ある人としたらピル飲んでないと妊娠ちゃうかもよ」って話した時は「そういう人とは付き合わないから良い」って言ってたけどさ、僕は毎回中出ししたいよ、大好きな君に中出ししたい、後先考えず、本能がそう叫んでる。

けど踏みとどまって自分の息子に自分の手でコンドームつけてるの?わかる?その葛藤を毎回君は感じてる?

だいたい毎回怖くない?ピル飲めば月経も軽くなって避妊確率も99%になるんだしそっちの方が絶対安心じゃない?数字的にも90%と99%じゃ全然違うよね?僕はSSRいたことないからこれはわかる。課金してないからかもしれないけど。

課金で思い出したけど、コンドーム代なんて一度も払ってくれたことないよね?いや世間的に考えて払うものじゃないと思うけどさ、責任を私に押し付けるなら経済的負担は君が少し負ってくれても良いんじゃない?ローションとか、その他おもちゃも全部僕が出してるし、ホテル代も僕が多く出してるけどさ。

女性義務男性が生でしそうになった時に止めることなのかな?それだとしてる最中ずっと気を張ってなきゃいけなくて大変だね、明らかに君はそんな余裕なさそうだけどね。絶対後ろからしてる時にゴムとってもバレなさそう。したことないけど。本当に気にしてるのかな?

やっぱそういうのを気にさせないぐらいジェントル男性なのかな私は?ありがとう、私は毎回着けるときも、しっかり根元までつけて、してる最中も定期的にゴムがずれてないか確認して、出した後外に出すときゴムが中に残らないように気をつけて、外した後も中身が外に出ないように気をつけて、もちろん触った手はすぐ拭いて、ミスによる妊娠を完全に防いでるよ。今まで三年間ノーミスだよ。すごい気をつけて疲れてるよ。

いつも避妊してくれてありがとうなんて一度も言われたことがない。責任を全部こちらに押し付けて、ねぎらい言葉もないなんてどうなの?当たり前のことだからいいの?

最初に戻るけど、ピルは種類がたくさんあるんだから自分に合うやつを見つければ良いし、薬もらいに行くのだって合うのさえ見つかっちゃえば半年分とか1年分もらってしまえばもらいに行く負担は僕がコンドーム買いに行く負担とそう変わらないよね?体質的問題なら仕方ないかもしれないけどさ・・・。あと、合わないやつ試して体調崩しちゃったりするのはホントごめん。全面的にごめん。

とにかくもうセックス疲れるよ。でもおちんちんたっちゃうからちゃうんだけどね、心が疲れる。

女性的にはどうなのこれ?ピルを飲まない女性はどういう責任避妊に対して負っているの?

教えて増田さん

anond:20170920000038

要するにこれなんだよなー。

ポリコレ的に正しいかどうかはともかく、こういう苛立ちを覚える人たちを納得させられる言葉なんてない。

だって全ての人は好きでその国籍に生まれたわけじゃないからね。

自身国籍アイデンティティが「不安定じゃない」というのは良い見方であって、

本人の意思に反して「固定されている」とも言える。

そういう普通の人たちが自身国籍曖昧であることを都合よく利用して弱者として振る舞うことに苛立つことを、

それはレイシズムだとか何だとか言って「正しい」価値観押し付けことなんてできない。

できると思ってる方がむしろやべーやつ。

からこれはどうしようもない。国家という枠組みがある限り解決などしない。

2017-09-19

anond:20170919225325

確かにそうだな

アメリカ人南アフリカで現地の白人アクセントバカにしてんのをyoutubeにあげたとしても

南アフリカ黒人は決して怒ったりしないよなwww

白人黒人は全く別の生き物だもんな

同じ国籍で同じ言葉を喋り同じアイデンティティーを共有してても

人種が違う奴が受ける差別に抗議するなんてありえない

間違いない!

とある異常な風景

自分自身は、どちらかと言えば右派だろうけど、現政権を好きでもなく応援もしていないし、右派左派もなく、どちらの考えも1つ1つは特に反論も持ってない。

例えば、飲み屋でくだらない話をしていても、政治的な話になっても、言い出した人や声のでかい人の言うことがどっちであっても反論しないで、なるほどねーと受け流す。


ところが、そういう話題になると急に真剣になって話を始めたり、なんとなく話をしていてもどこが引っ掛かるのかある話題で急に険しい顔になって、そんなことはありえないなどと怒り出す人がたまにいる。

そういう人は、どういうわけか、必ず、左派だ。周りの人は、なぜそんなに怒ることなのか穏やかに聞こうとしても、理由や背景を説明しようとはせず、直前に出た台詞に強くこだわって、それはおかしいと繰り返す。

その人がそんなおかしい人ではないと周りはわかってるので、一緒になって喧嘩するような人もいないが、そういう人は、自分の主張が全員に通るまで絶対話題を変えようとせず、その主張に同意が得られるまで、何度も発言を繰り返すようになる。

から、周りはあきらめて、そういうことにして納得したふりをして話題を進めるか、言葉尻を捉えて茶々をいれたりしながら、席を立ったりして、その人が話し疲れるのを待つだけになる。

本当に異常だと思う。


から、その人がそういう人だと、初めて知った人は、二度とその会合にはこなくなる。

その人は何かのマイノリティでもなければ貧困でもなく、単に、マイノリティの人や貧困の人に強く共感していて、そういう人が不幸なのは政治のせいだと思ってる。

もちろん、政治が原因もあるだろうけど、マイノリティ貧困非難したり侮蔑したりする話題でもないのに、怒り出すようなことでもないと思う。

何より、そういう話題になると、もう他の話題ができなくなるくらい、怒りだして、同じことばかり話すようになる。

本当に疲れる。


時々、話題になっている記者の話を読んでいて、ふと連想した。

「なんでも」という言葉に「ん?」と反応する奴らをどうにかしたい

淫夢関連は、いい加減に自分らがイジメをしている事実に気づいて欲しいよな。

最近声優も乗っかりはじめていて、とても悲しい気持ちになってくる。

https://anond.hatelabo.jp/20170914224407

アイドルに限らずよくいるよね、こういう人。

「俺の好きなブランド、薀蓄やこだわりを何も知らないようなチャラい奴が着て絶賛してたからもう着なくなった」

「俺の好きなアニメファンイタい振る舞いをしてるのを知って作品を嫌いになった」

とかと同じ。

こういう人は一般的ファンとは思考回路が違う。

自分では「○○を好き」と思っているけど、他人から見れば「○○が好きなのと同時に、○○を好きな"いい趣味してる自分"が好き」な奴なのが特徴。

後者の部分が膨らんでくるほど異常な言動をするようになる。

一般的ファンとは違うと言ったが、その境界曖昧で、ほとんどの人が後者の要素を多かれ少なかれ持っている。

程度の問題なのだが、最初から後者目的流行り物に飛びつく人はまだマシで、深刻なのは前者をこじらせて後者に化けた人だ。

自分の「好き」が高度化して高尚であるという思いが強くなると、趣味対象(アイドルとか)そのものや、その楽しみ方も勝手に高尚化しようとする。

結果として、他のファンに異様に厳しくなって原理主義者と化したり、

ファンからの目を気にして異様に閉鎖的・排他的になったり(腐女子に多い)、

ときには、製作運営者に非常に辛辣言葉を投げて、「こういう風に作るべきだ(俺の思う通りに作れ)」と傲慢になったり(アニメアンチに多い)する。

彼らは、

趣味なんだから他人がどうであろうと自分が良いと感じていればその思いを通すべきだ」

という正論を受け付けられない。

その趣味自体自分の一部として内面化してしまっているから。

いわばアクセサリーのように自分と一体化したものから、そのアクセサリーが何者かに卑しめられると自分品位も下げられたように感じる。

それを自意識が受け入れられないから、好きなはずのものを「嫌い」とすることで、自分から切り離そうとする訳だ。

幼稚な思考ではあるが、誰もが一度は陥るレベルで、ありふれた思考でもある。

それ故に、どんな趣味でも、この手の人はちょっと深堀りしてみればしょっちゅう目にするレベルに周囲に潜んでいる。

そういう人がどうすれば、そういった思考回路卒業できるのかはいまいちよく分からない。

他者自分と同一の存在かのように信頼しすぎる・期待して求めすぎる日本人心理的傾向にも原因があるような気がする。

水原希子動画見てそれでも擁護できる?

言ってないことを言ったことにする頭の残念な人達

水原希子が「日本人ではない」なんて言ってないって話だけど、ひろゆきって相当抜けてると思う

言葉字面しか解釈できない人っているよな

しかもそれをブクマカ評価までしてるのが地獄

日本有名人中国反政府活動家を支持してるってことで炎上したのを受けての釈明だって前提が抜け落ちてる

反政府活動を支持する意図がないのであればそう言えばいいだけ

当人国籍人種なんて関係ない

あえて説明してんのはつまるところ「中国の人にとって日本人は敵なんだろうけど、自分韓国アメリカハーフ韓国籍から関係ない」と言って責任逃れしようとしてるだけ

そもそもコスモポリタン平和主義者なら国籍出自なんか表明する必要ないだろうが

自体収束のためだけの偽善責任逃れのヘンテコな釈明

こんなん擁護する必要ないだろ

御主

逗子葉山サイクリングした時の話。

葉山御用邸の脇の道を海に向かって入って行った。

周囲は林になり、すぐに道は未舗装になった。海まで行けるのか分らなかったので私は自転車を壁に立てかけて少し歩きだした。

途端に視界の端にかろうじて入っていた警察官が3人ワラワラっとダッシュしてきて私を取り囲んだ。

御主人!そこに自転車を立てかけないでください!」

私が自転車を立てかけた壁は御用邸の壁だったのだ。

「あ、スイマセン」と言って自転車を移動させたらそれ以上怒られたり職務質問されたりすることはなかった。

話はそれだけのことなのだが、おまわりさんにかけられた

御主人!」

という呼びかけ方がなんだか変な感じがして心に引っかかった。

八百屋の店先で道行く人に呼びかける言葉としては

「おにいさん!(おねえさん!)」「お父さん!(お母さん!)」

が良く使われる気がするが、今回の場合

「おにいさん!」と呼ぶにはオッサンだし「お父さん!」と呼ぶには家族連れでもないので「御主人!」になったのかなあ?

御主人!」も既婚者か店主・経営者に使う言葉のような気がするし適当でないような…。

でも「そこのあなた!」とか「そこのおじさん!」よりも高圧的ではない気もする。

一方で夫を「主人」、妻を「奥さん」と呼ぶのは主従関係を表すのでよろしくないと少し前に女性作家さんが書いていたことを思い出し、何が正解なのかますますからなくなったのであった。

警察官声かけマニュアルとか有るんでしょうか?

イケメンの姉

姉はイケメンだ。かなりぶっとんでるし、ちょっとどうかと思うような行動に走ったりもするけど、総じてイケメン性格姉妹正反対。私は人見知りで、基本的にいつもおどおどしている。今までいろんな局面で何度も姉に助けられてきた。そんな姉への感謝気持ち綴りたい。

まずは小学校入学式のこと。

うちは母が早く亡くなってる。私が5才になる年に喉頭癌でこの世を去った。姉は私より11才上で、私が小学校に入った年にはすでに高校生だった。

そんな姉が、私の入学式に母の代わりとして参加してくれたのだ。その時のスーツ姿がとても素敵だった。人指し指に緑色翡翠指輪をはめていて、それは母の形見だと教えてくれた。入学式の時の写真を見返すと、やはり姉は保護者の中で一人だけ幼げに見える。

姉は高校ではかなり目立っていた。たまに雑誌にも出てた。エルティーンという十代向けのファッション誌で、モデルみたいなことをしてた。私はまだ小学校に入りたてで、そんな姉を芸能人だと思い込んでいた。そのうちテレビにも出るんだと思ってた。その予想はのちに別の形で実現するんだけど、その話はあとに回そう。

姉はふだんはあまりエルティーンを読ませてくれなかった。小学生にはふさわしくないエロい特集が多かったのだ。そんな雑誌にちょくちょく載る姉の姿に、私は幼いながら、妖しい憧れのような感情を抱いていた。

父は土建業を営んでいたが、この頃には経営が苦しくなっていた。それまではずっと絶好調で、姉は何の疑いもなく「うちは金持ちだ」と信じ切っていたらしい。でもそんな幸福時代はあっけなく終り、父は一気に萎れてしまった。母に先立たれて、経営も傾き、悲嘆にくれる日々。父がお酒に溺れ始めたのはこの頃だ。それでも父は姉を私立大学に入れた。娘の教育は疎かにしない、それは母の遺言でもあったそうだ。

二つ目感謝は、このころの話。

当時、私がまだ9才の時。姉が私をあるイベントに連れて行ってくれた。姉の大学友達の中に、ひとりだけ9才の私が混ざるという、かなり無茶な形だった。野外で開催されるテクノパーティ。でもそんな詳細はすべてあとから知ったことで、当時は右も左もわからないまま、姉に連れられて、ただついて行った。そこはまさにカオス空間だった。広大な森林のいたるところで人々が踊り狂っていた。真夜中にトランス状態で踊り狂っている大勢大人たち。あの光景が私の音楽原体験になってしまったのは、なんかちょっとまずい気もしている。

夜、私は姉と並んで芝生に寝転んだ。遠くではドンドンという無機質なテクノビートが鳴っていた。私と姉はふたりで夜空の星を眺めながら話した。その時に姉がとつぜん言ったのだ。

ママはもういないけど、私がお姉ちゃんとお母さんの両方をやるから

後年、姉にこの話をしたら「そんなくさいドラマみたいセリフ言うわけない」と全否定した。でも私は完全に覚えている。ありがとう。あの言葉にどれだけ支えられたかからない。

三つ目は、話自体がかなりぶっとんでる。

私が中2の時、父の会社が潰れた。全てを整理しなければならなくなり、家族は家も失った。私たちアパート引っ越した。父はもはやアル中の一歩手前みたいになっていた。

姉はすでに大学卒業していたが、就職はしていなかった。なんと、カリスマキャバ嬢になっていたのだ。当時の某歓楽街ではかなり有名な存在で、テレビ取材も受けていた(冒頭に書いたテレビ出演の話はこれのことだ。ちなみに姉はこの後にもまた別の形でテレビに出るのだが・・・)。姉は客に媚びないSっぽいキャバ嬢という設定で、何度か深夜番組に出ていた。それはけっこうサマになっていた。

姉は家では父にハッパをかけ、とりあえず一労働者に戻って建築現場で働くことを勧めた。父は最初経営者という立場にこだわり、かたくなに拒んでいたが、やがてしぶしぶ従った。

ここから急展開が訪れた。カリスマキャバ嬢としてのブームが一段落して、父もどうにか社会復帰できたというタイミングで、姉がいきなり海外留学してしまったのだ。なぜこのタイミング?と思ったけど、どうも男絡みのようだった。色恋沙汰なら、もう誰が何を言っても無駄だ。姉の留学先はコスタリカだった。

姉は私に銀行カードを託した。「本当にやばくなったらこお金を使いなさい」と姉は言った。さらにもう一点、「絶対に父には秘密にすること」姉はそれだけ私に言い残して、さっさと異国へ旅立ってしまった。当時、私はまだ中2だった。おいおい、母親の代わりをするって話は?

預金は600万円だった。コンビニATMで残高を見た時、足が震えた。私はこわくなって、すぐにカードを机の引き出しにしまい、鍵をかけた。それは中2の私に背負える額ではなかった。

そのまま中3になり、受験の時期を迎えた。姉がいなくなってからというもの、家の中はめっきり暗くなっていた。父は働いてはいものの、お酒の量がどんどん増えていた。親子の会話もほとんどなくなっていた。学校でも、私の家が落ちぶれたという噂がうっすらと広まっていて、なんとも言えない惨めな気分だった。姉の600万だけが心の支えだった。まだ大丈夫、うちにはこれがある、そう言い聞かせながら日々を送っていた。とかいいながら、カードからお金を引き出す勇気なんてまるでなかった。私は根っからの小心者なのだ大金を前にして、完全に怖気づいていた。どうしても心細くなって、ひとりで布団をかぶって泣く日もあった。勉強にも身が入らず、だんだん授業がちんぷんかんぷんになっていった。高校に受かる気がしなかった。この時期は私の人生いちばんしかった頃かもしれない。

そんなときに、姉が帰ってきた。まるで私の危機を察するみたいに。姉は予告もなく、いきなり家に現れた。あの時、姉を見た瞬間、私の全身にぐわーっと広がった強烈な安堵感が忘れられない。自分いかに姉を頼りにして生きているのか、骨身に染みて分かった。

姉のコスタリカでの日々は、それだけで一冊のルポルタージュが書けるぐらい強烈だった。でも私がここに書くのはちょっと無理だ。筆力が足りなすぎる。姉はコスタリカ日本人恋人暮らしていたのだが、やがてその男と別れて、現地でスペイン人と付き合うことになった。交際から数日後に、ふたりパナマに小旅行に行ったら、国境を渡るバスから彼がいきなり逃亡してしまった。理由はわからない。ともかく姉は一人にされてしまった。それから姉は執拗警察の取り調べを受けたりしつつ、どうにか事なきを得て、家に帰りついた。後日、彼が麻薬組織幹部だということが発覚した。姉はそんなこと何も知らなかった。彼がなぜ逃げたのか、どこに逃げたのか、全てが謎に包まれていた。

そういう話が他にもたくさんあるんだけど、とても書ききれない。とりあえず姉は無事に日本に帰ってきた。そしてコスタリカでのエキサイティングな日々を迫力満点に語ってくれた。私はなんだか自分の悩みがバカらしくなってきた。受験不安だとか、ほんとに小さなことって気がしてきた。姉に相談したら「勉強しろ」と言われた。2秒で話が終わってしまった。銀行カードをいちども使わなかったと言ったら「あんたらしいね」と笑った。姉が相変わらず人差し指翡翠指輪をしていたので、私は「お母さんの指輪だ」と言った。姉はそっけなく「あれウソだよ」と言った。「蛍火の墓を見て、適当でっちあげた」「マジで!?」「うん」私は脱力した。

それから受験勉強に身をいれて、私は無事に第一志望の高校に受かった。姉は父の酒浸り生活も、きびしくたしなめた。父は何だかんだ言いながら、姉には従う。酒の量を控えるようになり、少しずつ生気を取り戻していった。やがて昔の仲間と一緒に、また小さな会社を発足させた。最近土建以外にも手を広げて、高齢鞭打ちながら、建物管理資格勉強なんかをしている。

姉はコスタリカで築いた人脈を駆使して、某国大使館アルバイトをするようになり、そこで能力を見込まれて、正規職員になった。大使館について詳しく知っているわけではないけれど、私は漠然と「超エリート仕事」だと思っていた。姉のイメージとはどうしても結びつかなかった。最初に聞いた時は、女スパイ組織に潜入しているような姿が頭に浮かんでしまった。

姉の最後テレビ出演は、この大使館バラエティ番組取材を受けたときだった。姉は有名な芸人さんにおいしくいじられていた。姉は完全にキャラ変して、シャイで生真面目な妙齢職員を演じていた。「あなた、かなりの箱入り娘でしょ。男性経験も少なそうだな」芸人さんがそんなようなことを言って、姉をからかっていた。姉は恥ずかしそうに両手で顔を隠した。『かわいぃ~』みたいなテロップが入った。いやいやいや、と私は全力でテレビに向かってつっこんでしまった。

そんな姉も、長く勤めた大使館をやめて、今はスペインバルオーナーマネージャーとしてバリバリ働いている。ほんとはここにお店のサイトリンクを貼って、微力ながら宣伝したいんだけど、それをするには姉の許可を得なくちゃいけない(というか、こんなの宣伝にならないか)。

ちなみに私は普通に高校を出て、短大を出て、今はOLだ。ほんとに波風のない人生。何から何まで姉とは対照的だ。そのうち私にも、めくるめく冒険の日々が訪れるのだろうか。

結局、姉への感謝はたくさんありすぎて、とてもここには書ききれない。何でこんなことを書こうと思ったかというと、このあい何気なく実家で昔のアルバムをめくっていたら、幼い頃の姉の写真を見つけたから。3才ぐらいで、まだ私が生まれる前。姉は母の腕に抱かれていた。泣き出す直前みたいな、絶妙な仏頂面。姉を抱く母の人差し指には、緑色翡翠指輪が光っていた。なんだ、やっぱり形見じゃん。本当だったんだ。きっと照れくさかったんだろう。いかにも姉らしいと思い、うれしくなってしまった。それで姉への気持ちをまとめてみようと思ったんだけど、うまくまとまらなかった。無理もない、姉自身がまとまってないんだから

争点って言葉

馬鹿にしてるよね。

選挙の度に口を揃えて争点争点言うけどさ。

全部だよ!

全部見て決めるんだよ!

重要度の高い論点、低い論点はあるけれど、仮に重要度が低くても、投票した以上は有権者はその政策責任を持たなきゃいけないんだよ。

「私は○○については賛成でしたが、△△については反対でした」なんてのは通らないんだよ。

理不尽なのは分かるけど、それでもすべての政策について責任を負えよ、負うんだよ。

それが間接民主主義限界だし、宿命なんだから

誰か言ってると思ったけど、誰も言ってなかった言葉 2017/09/19

カジュアルゲームの開発はカジュアルじゃない」

 

Google調べ

anond:20170919133935

こないだ挙がってたのは「発達障害

すぐ暴れる攻撃的なタイプと、自分の殻にこもるタイプの両方が一つの言葉に含まれしまっているため

前者を想定して貼ったレッテルが前者タイプの奴にはスルーされ、無関係後者の人を傷つけるといったこともしばしば

anond:20170919142453

差別主義者に優しくする必要がないってのは反差別の人たちの言葉だよね

典型的ミイラ取りがミイラ

怪物を倒そうとして怪物になるパターン

差別主義者を攻撃しようとして差別主義に陥ってるやつになにを同情してんだかwww

クソみたいな曖昧

多様な意味をもってしまったがために、言葉としての役割破綻しかけている曖昧言葉

そもそもトートロジー言葉

その言葉が出るとたちまち言葉の殴り合いが始まる言葉

 

差別    ・・・ 人によって範囲がまちまちで殴り合いが始まるクソ

デザイン  ・・・ 設計意匠という意味が混ざったクソ

右翼左翼  ・・・ クソ中のクソ

エモい   ・・・ は?

イノベーション  ・・・ は?

生産性   ・・・ ふわっとしすぎ、具体的に言え

ハラスメント・・・ 差別同類

AI     ・・・ いい加減CIと分けろ

コミット  ・・・ 多義語すぎてクソ

 

思いついたら追加する

 

ちなみに曖昧ではないカタカナ語は好きです

anond:20170919115908

普通」という言葉を聞くと、毎回、

「傘や自転車を盗む奴は、『そのくらい別に普通だろ』と思いながらやってる」という話を思い出す

結局、「普通」なんて人によって違うってこと。

今は中途半端時代なんだよな。「みんなが一番偉い奴の基準に合わせろ」という家父長制の時代と、「みんな違って皆良い」という個人主義の合体しているような感じ。

結果的にみんながみんな「みんな俺の基準に合わせろ」と言い出すようになっている。

憲法二条改正論

序論

安倍首相が、「2020年を新しい憲法施行される年にしたい」と憲法記念日ビデオメッセージ発言したことが、改憲論議を活発化させている。

安倍首相改憲の焦点として挙げているのは第九条だ。また、第九十六条改正して改正発議要件を緩和すべきという議論もある。しかし、第二条をめぐっては、天皇の退位の問題に関連して言及されることはあっても、改正すべきという議論は聞こえてこない。しかし、第二条ほど改正必要とする条項は他にないのではないだろうか。

日本国憲法二条は次のような条文だ。

皇位は、世襲のものであつて、国会議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

問題は、皇位世襲のものとしている点だ。世襲制度の採用合理的か否かはケースバイケースだが、現行の天皇制世襲制度を維持することに、果たしてどんな利点があるのだろうか。むしろ弊害のほうが大きいのではないか

本稿は、皇位世襲制度は廃止すべきであるという立場から、この問題を論ずる。

日本国憲法二条問題点

日本国憲法二条が定めている皇位世襲制度には、次の二つの点で瑕疵がある。

以下、詳論する。

人権侵害

ワタミフードサービス電通ゼリア新薬ベネッセコーポレーションLDHのような、長時間労働強要洗脳退職勧奨、暴力行為といった、社員に対する人権侵害常態化している企業は、「ブラック企業」と称される。企業社員とは言えないが、天皇が置かれている境遇もまた、あたかブラック企業社員のごとく、人権侵害が甚だしい。

天皇に対する最大の人権侵害は、職務過酷さだ。天皇職務過酷だと思わない者は、所功天皇の「まつりごと」』を読むとよい。そうすれば、天皇仕事量がいかに膨大である理解できるだろう。

信教の自由を奪われていることも、天皇に対する人権侵害の一つだ。天皇信仰を許される唯一の宗教神道だ。明治維新までは仏教信仰も許されていたが、それ以降、天皇仏教帰依することは暗黙のタブーとなっている。

天皇職務過酷さも、信教の自由侵害も、その原因は世襲制度だ。天皇職務過酷であるのは、天皇という一人の人間に二人分の職務が課せられているからだ。すなわち、国家機関としての天皇が果たすべき職務と、祭祀王としての天皇が果たすべき職務は、それぞれが一人分の仕事量に相当する。天皇信教の自由侵害されているのも、天皇祭祀王を兼任しているからだ。

皇位世襲制度を廃止するということは、国家機関としての天皇と、祭祀王としての天皇との分離を意味する(後者呼称は「天皇」以外のものに改称されることが望ましい)。天皇二名に分離すれば、職務過酷さの問題も、信教の自由問題解決する。新たな制度における国家機関としての天皇は、宮中祭祀の重責から解放され、信教の自由も獲得するだろう。

余談だが、現行の天皇制において人権侵害されるのは、皇嗣として生まれてきた者のみに留まらない。その者の配偶者もまた同様だ。

皇嗣の配偶者になることは自身自由放棄することだ。誰が喜んでそんなことをするだろう。雅子さまも、本人の意思によって浩宮さまと結婚されたわけではない。Newsweek誌は雅子さまThe Reluctant Princess(不承不承のプリンセス)と呼んだが、この言葉彼女の身の上に何が起こったかを的確に表現するものだ。来る悠仁さまのお后選びでは、このような悲劇が繰り返されないことを願いたい。

天皇資質

子供は親のクローンではない。ゆえに、鳶が鷹を生むこともあれば、逆に鷹が鳶を生むこともある。世襲制度を厳格に運用した場合、もしも生まれてきた者が鳶ならば、鳶が何らかの地位継承することになるが、これは悲劇を生む蓋然性が高い。

次のような事例がある。

https://twitter.com/osakadenshi/status/863981952474300416

ウィキペディアによれば、この学校がこれまでに輩出した卒業生の数は3万人だそうだ。しかし、現状がこれだとすると、4万人に到達する日は永遠に来ないだろう。

この学校が急激に衰退した原因は、世襲制度だ。生まれてきた者が鷹ではなく鳶だった場合は、どこかから鷹を連れて来て禅譲すべきだった。世襲制度に拘泥した結果がこの悲劇だ。

現行の天皇制もまた、鳶が皇位に即く危険性と無縁ではない。皇位世襲制度に固執し続けるならば、日本はいつか、鳶が天皇即位する日を迎えるだろう。天皇庶民の前に姿を見せる必要がなかった時代においては、鳶であろうと雀であろうと問題はなかったかもしれないが、象徴天皇制における天皇が鳶に務まるかどうかは心もとない。

皇室血統伝統いかに維持するか

皇位世襲制度を廃止すべきという主張に対して、おそらく保守派の人々は、「万世一系血統」乃至「皇室伝統」というような議論を持ち出すだろう。しかし、国家制度において血統伝統を維持することにはいかなる合理的必要性もない。さらに、皇室伝統には宮中祭祀という宗教的活動が含まれているが、これは憲法第二十条規定される政教分離抵触しているおそれがある。

おそらく日本国民の大多数は、皇室保有している血統伝統はいかなる価値もないという主張には賛同しないだろう。ゆえに、それを維持すべきであるという主張にも一定合理性がある。しかし、何らかの組織血統伝統を維持するために、それが国家機関であることを必要とするだろうか。血統伝統を維持している民間組織枚挙に遑がない。

皇位世襲制度を廃止するということは、国家機関としての天皇と、祭祀王としての天皇との分離を意味する」と上で述べたが、それらが分離されたとき、それと同時に皇室民営化されるべきだ。そうすれば、憲法第二十条抵触することな宮中祭祀を維持することができる。

世襲制度に代わる制度

本稿の目的は、皇位世襲制度は廃止すべきだと主張することであり、それに代わる制度について述べることは本稿の目的ではない。しかし、世襲制度に代わる制度について、付論として筆者の見解を述べておきたい。

世襲制度に代わる制度としては、公選制度が望ましいとする意見が出されることが予想される。しかし筆者は、皇位公選制度には反対だ。その理由は、天皇の人選には反知性主義的な見解が反映されるべきではないと考えるからだ。天皇は、今上陛下がそうであるごとく、正しい歴史認識を持つ者でなければならないが、公選制度によって選出された天皇がその条件を満たすとは考え難い。

世襲制度に代わる制度設計する上で参考となるのは、元号の選定の制度だ。なぜなら、元号の選定もまた、反知性主義的な見解を避けなければならない制度の一つだからだ。元号は、漢文学国文学関連の有識者候補を考案することになっていて、決して一般公募ではない。しかし、これに対する異論寡聞にして知らない。大多数の国民DQN元号キラキラ元号を望んでいないからだろう。

結論

日本国憲法二条規定する皇位世襲制度は、人権侵害及び天皇資質に関する懸念があり、廃止すべきだ。

そして、憲法第二十条規定する政教分離抵触することを避けるため、宮中祭祀実施する主体である皇室民営化すべきだ。

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