はてなキーワード: Webとは
一応断っておくが、本稿は岡田索雲によるwebアクション掲載『アンチマン』( https://comic-action.com/episode/4856001361287348513 )のネタバレ論評である。ネタバレが嫌な人は先のリンクから漫画を読んでからお進みください。
父親を介護しながら食品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した鬱憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。
公式のこの紹介文のなかの“ある方法”がダブルクオーテーションで括ってあるのは、それが妄想である事の示唆となっている。その妄想と現実の境界線をどこに引くか、実はそれは本作においてあまり重要ではない。溝口のポジションが少し変わるだけだからだ。
だが、一応妄想と現実の区別を付けておこう。妄想の範囲を広く取りすぎると発散してしまうので、できる限り狭くとる方向でいく。
1回目ヘルパー、2回目同僚田山への描写が妄想である事に異論はそうないはずだ。実際に手を出すまでのマッサージ依頼や、ジャスティスブレードマグカップの部分を妄想に含めるか否かは本稿ではあまり問題にならない。個人的な感想としては、田山がジャスティスブレード好きと言うのは都合が良すぎるように思えるので、妄想だと思う。
こちらははてブ内では結構割れているようだが、どちらともとれるよう曖昧な描写に留めているようにみえる。それでも、スマホ破壊率100%やウキウキでぶつかり3連発があまり現実的描写には思えない事と、本稿の前提である「溝口に同情的に」という前提のもと、妄想であるという前提で進めていく。その方が溝口の悪質性が弱まるからだ。
この場合も、1回目の妄想対象を見つけて横目で追いかけるコマまでは妄想ではないとする。漫画では描かれていないが、対象を決めて尾行を実際に行いながらぶつかり妄想をしたとしておく。3回目で、ぶつかりターゲットのストーキング中に田山を見つけ、尾行対象を変更しているからだ。
こちらもそこそこ割れているように見えるが、正直どちらでも良い。レスバトルに完全勝利していない事から、紹介文での「鬱憤解消」には当たらない。なので、現実であってもおかしくはない。しかし、特にここが溝口の感情読み解きにかかわる事はないので、好きな方を採用してほしい。2回とも父親のうなり声で中断される所が、目覚ましで中断される強姦妄想と似ているな、とは思う。
同僚、結果的に通り魔から庇った女性、母親の3組が溝口の見舞に来るが、こちらもレスバトルと同様、溝口の感情読み解きにはかかわらないので、好きな方を採用してほしい。
まず、溝口の心に一番重くのしかかっているのが、幼少期に自分を連れずに去って行った母親である事に異論はそうないだろう。
それを埋める代償行動として、溝口は女性嫌悪、ミソジニーに嵌ってしまう。これが如実に表れるのが、2回目のレスバトルでの「女は戦えないから逃げる」(女性ヘルパーも入るかもしれない)、そして直後父親に言い放った「あんたがあの女殴って愛想つかされなかったら」というセリフのなかの「あの女」だ。「母さん」や「母親」じゃなくて「あの女」と呼んだ所にミソジニーの染みつき方が垣間見える。
母親への執着は、父親の葬式後、戸口の方を眺めるコマでも強調される。来るはずのない(恐らく連絡もしていない、そもそも知らないかも)母親を期待する視線だ。
2回目の会議後、「繊細さは女性ならではのものじゃない」という発言にお礼を言われて溝口は浮かれる。ただ、これは田山をフォローしようという意図はなく、直後に描写されるように、自分が父親の介護をしていたり、ジェンダーロールの押し付けをつらいと思っているから出てきた言葉だ。だからお礼を言われても第一声が「へ?」となる。
溝口の目に目にハイライトが2つ入るのは全編で2回あるがその内の1回が本件である。なお、お礼を言われた直後は何のことかわかっていない様子で、その後も本当に分かったのかは不明瞭だが、「溝口に同情的に」ルールで、分かったという事にしておく。
その後スキップのような軽い足取りでぶつかり3連妄想に繋がる。上機嫌なのに何故、鬱憤発散行為であるぶつかりをするのか?という疑問が沸くが、自分はこれは妄想の習慣化と考える。電車事件の前段階だ。
溝口の目にハイライトが2つ入る2か所の2つ目が、ネットで情報を仕入れて実際にスマホで女性ジャスティスブレードを観た瞬間だ。ミソジニーを忘れた、女性主人公への純粋な好意の表れ。しかし、ネットの声ですぐにミソジニーが戻ってくる。
溝口は他人が居るスペースでは基本的にマスクをしている。自宅でもヘルパーを迎える時はマスクONだ。これは、社会的な望ましさに合わせようとする意図の表れで、やったらまずい事・言ったらまずい事を出さない様に自制している事の表れでもある。
社内会議1回目での、女性モデルの胸の強調をマスクON状態で「気にしすぎ」と言ったのも、溝口が考える社会的望ましさのラインを越えていないという事だ。
また、喫煙所ではマスクをあごに寄せて口を出し、眼鏡の同僚にあまり望ましくない「狙ってんの?あの女」などというセリフをはいてしまう。
溝口の考える社会的望ましさのラインは恐らく一般社会が考えるそれよりも低い。
まず、女性ヘルパーをジロジロと眺めて嫌がられ、男性に交代されてしまう。男性ヘルパーへ「急に変わるものなんですか?」と質問しているが、自分の行為によるものだという自覚があるか否かは特に描写されない。同情的ルールに基づいて、本稿では質問の時点で気づいた(それが出来るだけの知恵がある)ものとする。
また、この件の前には、電車内で女性を盗み見するコマがある。「見る」事が加害行為になりうる事は分かっていなかったのだ。
スマホ歩き女性へのストーキングも、毎回ターゲットを変えているから発覚・問題化しないだけで、少なくとも一般社会では褒められた行為ではない。これに溝口が気づいているかは明確ではないが、先ほどの盗み見と同様に、気づかれなければ問題ないと思っていたのだろう。
父親の死後、栄養ドリンクの空き瓶の山が、ハードワーク・オーバーワークの忙しさで気を紛らわせようとする溝口の心情がうかがえる。
父親は、母親を失う原因であり、憎む対象であってもおかしくないのだが、基本的には社会的望ましさに従ってか、無言で介護をする。
2回目のレスバトルで劣勢だった怒りに任せて本音をぶつけはするが、その後もすぐに介護を続ける。
微妙な関係性ではあれど、自分の言葉が父親を自殺に追いやった事は溝口にとってつらい事実だったんだろう。
結果、残業のしすぎで上司に「最近厳しくなってる」と残業を禁止される。そこで1回目の会議で「女性の体の強調」を問題視した田山と眼鏡に目をやり、ハイライトの無い目のコマの後、「そうやって男の仕事も奪っていくんだよなぁ…」「お前たちは…」というセリフ。これは父親死亡前までなら出さなかったセリフだ。上司も大丈夫か?と違和感を示している。
溝口はここではマスクをしている。先ほど示したとおり、本稿ではマスクを溝口の社会的望ましさへあわせる態度の象徴として考えるのだが、ここでのセリフはそれに合致しない。ここに歯車の狂いが見える。自分で自分を制御しきれなくなってきている描写なのだ。
その後、ぶつかり妄想の対象を公園でみつけた溝口は、その対象を尾行中にスマホを見ながらすれ違う田山に気づく。尾行対象を田山に変更するが、これはぶつかり妄想対象としてはないように思える。その後、田山が眼鏡と会い、2人で車に乗り込んで走り去るのを目撃する。
溝口にとってこれは不倫の現場で、喫煙所での眼鏡の「狙ってませんよ、結婚してますし」というセリフが嘘だったという認識になっているのだろう。
電車の中で、溝口はだらしなく寝込んでしまう。この際、マスクが片耳にかかっているだけの状態になり、それを両脇の女性が嫌がっているコマが挟まれる。
これは溝口本人がマスクを外そうとして外したものではないと考える。片耳は残っているので、寝ぼけて意図せず「外れて」しまったと考えることが出来る。
これは直後の事件と関係する。目の前でコケて四つん這いになった女性の尻を見て、襲い掛かってしまった事だ。マスクと同じく、これはきっと溝口は意図せずやってしまったのだ。いつもしている妄想だと思い込んで乗り掛かってしまったのだ。それを補強するためのストレスが父親の死、過労による疲労、同僚の密会だ。
意図せず女性に襲い掛かってしまった瞬間に通り魔に後頭部を刺されてしまう。
最初に確認したとおり、見舞客が妄想か否かは本稿では問題にならない。同僚達や庇った女性たちは、ただ淡々と見舞に来る様子だけが描かれ、溝口の感情が動く様子はみられないからだ。どうでもいいのだ。
だが、死の間際(飛び立つトンボ、落ちる最後の一葉、飛行機雲の3重の示唆がある)に母親が見舞に来て、手を添えられた時に溝口の目からは涙がこぼれる。結局溝口が欲していたのは母親だけだったという事だ。余りに単純すぎる解釈だと思うかもしれないが、であればこそ溝口の哀れさが際立つ。
ここからはIFの話だ。母親を失った悲しさで得たものは偽の名誉であり、それは溝口にとって何の意味も無かったことは言及した。
孤独は闇の感情を加速させる。孤独な以上、「ケア」される機会もない。ネットのレスバトルはネットで完結してしまい、その先に居る個、溝口を慮ることは無い。
割れたスマホとのレスバトルで、溝口は一端の真実を話してもいる。「(ぶつかり)被害者は女だけじゃない」「役割を押し付けられて辛いのは女だけじゃない」。ただ、それは加害の理由にはならないのだ。内心の自由はある?ただの妄想?私見では本作ではそれが現実に結びつく危険性が示唆されている。
一方で、割れたスマホから流れてくる溝口に敵対する意見にも論点ずらしやただの悪口になってるのも多い。
大前提として、レスバトルで人は考えを変えないのだ。カルトや悪徳商法に嵌った人は、ただ事実を突きつけられても意固地になって更に悪化する事がある。そこから抜け出させるためには、親身になって付き合ってあげる人が必要になってくる。近年の反ワクチン問題やカルト問題でもそういう記事をたくさん見た。
作品中には溝口が心を許せる相手は一人も出てこない。友達の影すらない。同僚とすら付き合いは希薄だ。助けが必要な人ほど助けて!と言いづらい構造もある。
朝日新聞の記事に、『「死刑囚の元同僚」ツイッターで実名発信 孤独な人の相談に乗る理由 (https://www.asahi.com/articles/ASR655CM1R65UTIL015.html)』というものがあった。
「最後にアクセルを踏むか迷った時に、頭に浮かぶ人になりたい」そうだ。溝口はアクセルを踏んだのではなく、うっかり道を踏み外したわけだが、彼に必要だったのはこういう人の存在だったんだろう。時には赤の他人の方が悩みを打ち明けやすい場合もある。チャンネルは多い方がよい。ただ、こんな重い事自分に出来る気は全くしない。
孤独による不幸を減らすために出来る事を考えてみよう。
おっさんになると必ず出てくるweb広告に「毛生え薬」があるが、薬機法では「毛が生える」とは表記してはいけないはずである。
しかし、いまLINEで表示される育毛剤の広告には、きっぱりと「髪の毛が生えてくる薬が初回無料」とある。
なお、私はフサフサであることを申し添えておく。
たぶんそのうち、Web上で俺たちはそれに遭遇するだろう
妙に上手な煽り、具体的で隙のない反論、それでいて相手に嫌われすぎない絶妙のフォロー
一度二度やり取りをするだけで、俺たちはその相手に敵わないことを悟る
そうしたWeb上で稼働するAIは、動き出せばコストがほとんどかからない
かつ効果はてき面だ
ゴール1: 30代半ばを越えれば、性欲ややる気がガクッと衰えるので、それまで犯罪や黒歴史を作らない
ゴール2: 65歳以降に年金をもらえるので、40歳までに2000万円、30歳までに4000万円あれば無職となり社会と関わらない
ゴール3: 無職になっても精神を病まないようにゲーム、youtubeなどのお金のかからない趣味を持つ
・エロゲーやVRAVなど、早めにリアル女性と関わらないことを覚える。できれば、高校までに、他人と関わらない性欲処理を覚える。
・性欲やミソジニーが強いなら、朝と晩にオナニーすること、昼でもムラムラしたりストレス溜まれば、トイレでさっさと抜くこと。性欲やストレスは抜けばなくなる。
・友達や彼女はできなくていい、そのための努力は無駄だし、マッチングアプリなどで顔を晒すと一生の黒歴史やなんならいじめに遭うのでやめること。
・ツイッターなど絶対実名を出さないこと、バズりそうになったらツイートを消すこと、フォロワー増えたらアカウント消してリセマラすること
・IT企業、できればフルリモートなど、女性と関わらない仕事をすること
・犯罪予防のため、風俗はこまめに行っていいが、風俗嬢に対して暴力や暴言など絶対はいてはいけない、それで人生詰むこともあり得る
・今後はAI彼女やAIキャバ嬢、VR彼女などできるだろうから、それにハマれるならそれにハマること。
アンチマン / アンチマン - 岡田索雲 | webアクション
https://comic-action.com/episode/4856001361287348513
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/comic-action.com/episode/4856001361287348513
作り手がどういう意識で描いてるかは、この人の傾向を知らんから語らんけど
案の定、ブコメは「分り難いよ」という人と、「あの表現はこういう事、サイコー」って語り部に二極化してる
これが、賢らに何かを語ろうとする人に刺さるのは
作品自体は酷い偏見の再生産で、それはルックバックどころじゃない
そのために、読後感が悪い
自身は寝たきりになる
ブコメには当然に、弱者男性に関連して批判的な意見も乗るわけだが…
滑稽なのは、はてサ垢がそれを読んで現実と虚構を一緒にすんなみたいな言及しちゃってる所で
こういう表現がオーケーなら萌え絵なんて何の実害もないだろうって思うんだが
身内が庇いきれずに出したこの勧告は間違っても暇空氏の汚点として自信満々に出せるもんじゃないだろwwwwwww
それはそれとして表3も最初から突っ込んでるんだけどねwwwwww
時系列としては、12月29日、請求人である暇空氏に監査結果が届いたので、どこまで公開が許されてるのかわからない中、1月4日の一般公開に先んじて暇空氏が掻い摘んで小出ししたのがこのツイートだね。
1月4日には改めて全文読んだ人たちと表3の問題点について挙げてる。
つまりですね、表3が正しいとするなら、都庁に提出した報告書も、ColaboがWebで報告してる活動報告書も、嘘っぱちデタラメな会計報告だったってことですよ
https://twitter.com/himasoraakane/status/1610535086457499648
そもそもログインしない見るだけのサイトでクッキー使うことがおかしくね?必要ないじゃん。
ログインする時は絶対何かのボタン押すんだからそのついでに設定すれば良いだけだし。
不必要にクッキー使ってそのためにダイアログ出してって全く意味わからん。どんだけ無駄なコストかけてんだよアホなのかなバカなのかなキチガイなのかな。
ここ数年、ジャンプ+を始めとして、WEB上で週刊・隔週連載をする作品が多くなった。
今まで週刊雑誌を読む習慣がなかった自分でも、十数本くらい、更新されたら読む漫画ができた。
ただ、かなり前に登場したキャラが再登場したりすると、「こいつ誰だっけ・・・?」となってしまう。
最近だと、ダンダダンのセルボ星人とか覚えてなかったし、ジャンケットバンクでディアゴスティーニされそうになった銀行員とかもこいつどのポジションの人間よ、と思い出せなかった。
連載作品追ってる人、みんな覚えてるもんなの?
Pythonは幅広い用途で使えるから良い選択だと思うけどな。
Pythonについてはあまり知らんけど、バックエンドのフレームワークだとDjangoがよく使われてる印象があるな。
あと、最近はFastAPIが流行りかけてるみたいな話を聞いた。
Webアプリケーションの開発ならフロントエンドでTypeScriptとReactも使うことになると思う。
ちょっとプログラミングに興味を持ったから、はてなでは初心者向け記事が大量に見つかるPythonからプログラミングに入門してみたんだけど
これ、基本的に機械学習とかデータサイエンス系向けなのね。これでアプリとかwebに置くのとか一般的じゃないっていうことがわかって、
なんかめちゃくちゃ遠回りしてしまったというか、時間の無駄だったなと思い同時にプログラムやっていこうという熱が冷めてしまった。
例えば、製造業は時代遅れで衰退した方がいいとか、自動車メーカーが家電メーカーのように衰退するのは胸熱、といったコメントは一定数ある。
外貨が稼げなくなると、内需だけで食ってるWeb系でも影響あると思うなけどなーと思いながら見ているのだが。
ええ……。Webライターからしたら、雑誌ライターは憧れなんだけど、そんなに稼げないんだね。
私は兼業でWebライターやってるけど、食えてる人は食えてると思うよ。
医療系は単価が高い。フリーランスの看護師ライターとか1文字3円以上。
無名な人でも、Webメディアだけでめちゃくちゃ稼いでるイメージ。
私の知り合いでも看護師の派遣やりながら、看護師ライターをやって月60万以上稼いでたな。
1文字3円って、Web制作会社とかが1文字10円くらいの案件受けて、中抜きしてるからこの相場なんだけどね。
「Webライターは稼げない」はその通りだけど「大企業とお仕事できないWebライターは稼げない」が正確な話だと思うな。
ちなみにAIは、経験のあるWebライターほど気にしてないね。
Webライターの募集ページで「ChatGPTみたいなAIで生成された文章を使ったのが分かったら契約を解除します」といった文言があるくらい。
これはE-E-A-TっていうGoogleの新しい検索品質評価ガイドラインと関係してる。
E-E-A-Tとは「Experience(経験)」「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trustworthiness(信頼性)」の略。
今SEOはExperience(経験)が重要視されてるんだよね。
昔からワードサラダみたいな自動生成された文章でも検索結果で上位表示できたけど、人間が実際に読んで滞在時間とか短いから、どんどん検索圏外にGoogleは追いやってた。これはAI文章でも変わらないでしょうね。
「AIで自動生成された文章が溢れるのをGoogleは別に良しとはしない」って予測をみんな立ててる。結局、人の手でExperience(経験)をしっかり注入して記事を書く必要あるんだよ。多くのWebメディアの運営者は、AI文章に対してはこういった考え方だね。
AI文章を脅威と言ってる人達は、Webエンジニア界隈の人くらいだと思うな(笑)
https://note.com/mnishi41/n/n2f3457e9f98e
でも1記事1,000円とか1文字0.2円とか、よほど金に困ってる人や騙されちゃってる人しかやらないね。(Webライター界隈も詐欺士が多いので)
稼げるジャンルを選んで、ポートフォリオをしっかり作って経験詰み上手く営業すれば、Webライターは稼げる人は稼げると思うけどね。
自称エンジニア()、経歴調べると文系卒でSIerやSESに入ってただけの、
コーダー、パンチャーみたいなレベルの奴が衰退ポルノ語ってるだけのこと多過ぎ。
延々中国EV(BEVと頑なに書かない)で日本オワタ、日本にはソフト書けないとか言い続けてるはてなーも居るけど、
自称フリーランスだけどエンジニア自称する割にWebフレームワーク使うだけだったりと、
50代手前でお前は何してるんだ?というレベルだし、
なんかまともなことやってから言えよって奴多過ぎじゃね?
サラリーマン系の奴も、文句を言うだけで管理職になったわけでも、
開発力があるわけでも無い奴多過ぎだし、
マイナンバーカードの仕組みや存在意義そのものの問題点とは別で。
マイナポイントの誤給付とか保険証との紐づけミスが表面化してきたことについて、少し調べて気が付いたこと。
【検証」
「自分のマイナカードでログインする」⇒「そのまま協力者(別人)のカードで保険証の登録状況を確認する」
協力者の紐づけ状況が確認できた後、マイナポータルのログイン情報を確認すると私のものだった。
つまり、2つの認証はシステム的に別物で、それも複数並列で存在してる。
人生の中で1回だけ不慣れな画面を触ってみるというレベルでは意識すらしないと思う。
書き方を変えると
Aさんのカードでマイナポータルにログインする⇒「今からAさんの情報を使って作業をしますよ」
Bさんのマイナンバーカードの作業をする⇒「【Aさんの情報のまま】Bさんについて作業をしますよ」
という事態が発生しているということになる。
◆根本原因
この問題最大のポイントはそんな認証状況ではなく【作業内容が一切確認できない】画面設計だと感じている。
・作業中の現場の端末に、「現在ログインしている人物の名前」が一切出ない。
・カードの認証時に「このカードはXさんのものです」という情報が単発で出る。
この2点が「さっきからこのカードで認証している」という認識だけで、システムの把握しているパラメーターを「推測」しつつ作業を進めさせる。
また、ブラウザを落とすとログアウト状態になるが、ブックマークや履歴から戻ると、ログイン状態を保持したままになることが多かった。
何度か試すとキャッシュを拾ってログイン維持中にログアウト状態を示す画面になることもあった。
これだとなおさら、気が付くのは不可能になるし、一生に1回しか見ない画面で異変に気が付ける人間は少ない。
結局、職員だろうが一般ユーザーだろうが、何をしているか最終確認さえできれば問題は起こらなかった。
だから、手続きの最後に情報を並べて、これでいいですか?と確認させるのが最も効果的だ。
冷徹な言い方をすると、
個別の紐づけ作業を行う画面で個別の情報が表示されていないという、なんとも間抜けなUI設計と
そして理解できないから丸投げGoサインのハンコを押した省庁の引き起こした
今回のこれ以外でも、母体だけ大きな企業が日本に大迷惑をまき散らした例は少なくない。
政治力と入札のノウハウに突出した企業だけではなく、きちんと現場が見られる中小零細企業が活躍できる機会が創作できれば、とくにシステム界隈に関して日本は大きく飛躍すると思いたい。