「フィクション」を含む日記 RSS

はてなキーワード: フィクションとは

2017-11-20

anond:20171116184438

痴漢を描いたフィクションAV)と実際の痴漢関係は、例えば殺人を描いたフィクションと実際の殺人関係より、関連性が高いとかなんとか、近頃話題の本で書かれているらしい

2017-11-19

つまんない奴だな・・ってそれはあんただろ

まらないやつ、ノリが悪いといいながらそもそもその原因は言っている方にある事。ゲームの話ですが、現実でもこういうタイプっている気がします。

始めからまらない話を振っておきながら、人のせいにするなと言いたい。

フィクションですが例を紹介します。

セガゲームス 龍が如く0より

佐川武闘派と呼ばれる嶋野が、何でそんなに

   回りくどいことをしているのか・・・・・・

   奴の目的は、一体なんだろうな。」

真島「さあ・・・・・・俺が聞きたいくらいや。」

佐川「フッ。案外理由は単純で、ただ単にお前のケツの味が

   忘れられないだけなのかもしれねえなぁ。」

(無言で酒を飲む真島)

佐川「なんだよ、つまんねえ奴だな。

   ・・・・・・そうだ、ひとつお前に聞いてみたかったんだ。」

二人の飲み会の席だから下ネタを言ったのかもしれませんが、つまらない話を振ったのは佐川なのですが、佐川は真島に対してつまんねえ奴だななどと言っています

しかし、下ネタの通じない相手下ネタをふったり、ギャグが通じない相手ギャグを言っている時点で、そこがもう駄目ですよね。それに気づけない佐川コミュ力がありません。

作品中、佐川は真島にとっての嫌な人として描かれているので、想像ですが、この場面一つとっても、付き合いにくい・コミュニケーションを取りにくい相手としての佐川を描いたのかもしれません。

これはゲームですが、現実ではこのようなタイプ迷惑です。

(俺は佐川みたいなタイプと関わりたくない。)

2017-11-18

フィクションに出てくる警察って何であんなにあくどいんだろう

取調室では証拠が残らないように暴力を振るうしマインドコントロール紛いの事も平気でする。

挙句には自分たちに都合の悪い証拠は消すし消せなかったら公開請求をもみ消し続ける。

そもそも容疑者の選び方も怪しいと思ったからよりもこいつなら簡単に罪を被せられそうだからって発想。

弱そうな奴には強く出て気の強そうな相手権力者にはペコペコする。

そんな警察実在するはずないやろ~~~~。

こういう嘘ってよくないよね。

国民に間違ったイメージを植え付けてる。

こういう作品が増えないように国はちゃんと声を荒げるべき。

2017-11-17

anond:20171117002632

恋愛感情性的欲求バラバラに動いているのでマシュが寝取られてめちゃくちゃ悲しいのと快楽に屈するマシュがめちゃくちゃエロいというのは両立する。もちろん本当の本当にマシュが寝取られたら死ぬだろうがエロ同人フィクションなのだ

2017-11-15

歴史ものとスペースものが嫌いな夫

スターウォーズもだめ!

ガーディアンズオブギャラクシーもだめ!

マイティ・ソーあんまりおもんないけどキャラ萌えで観てる私!

アニメへうげものもだめ!

アニメ蒼天航路もだめ!

時代劇映画ダメ

そもそも邦画がだめ!

無双オロチしたら三国志戦国時代がごっちゃになってしまわれた!

三國無双徳川はいねえよ!!

ウワーーーーン

サイエンスフィクションはセーフ

anond:20171115104044

フィクションだとガシャーンって割れて衝撃が分散してる感あるから大したことないように思うのかな

実際は割れないしただの鈍器なんだけど

2017-11-13

物語を読み解く力が弱い奴が

ゆるーい日常系アニメならともかく

哲学的だったり、最後にあーそういうことか!って分かるような感じの

アニメ漫画映画ドラマをわざわざ見て

案の定登場人物台詞や表情の意味、作中の演出意図を読み取れずに

イミフイミフ連呼してるあれはいったい何なのか

「俺は馬鹿から理解できなかった」「言葉が難しくてよく分からなかった」「専門用語説明がなくて不親切」「小声でぼそぼそ喋ってるシーンが多くて重要台詞と思われるものも聞き取れなかった」

なんて分からない理由を言っている奴はい

ただ「意味が分からなかった!駄作!」としか言わない奴はなんなのか

なぜこんな奴がアニメ映画オタクをやっているのか

あん調子ではほぼ全ての作品で「イミフ!」「どゆこと??」「わかんね!」「つまんね!」となってしまうのではないだろうか

台詞のある作品オタクをやっていて楽しいんだろうか

リアルの友人とバーベキューしたり路線図を見つめている方がああいった人たちには有意義ではないのか

「分からなかった……」と落ち込むのではなく、2ch(5ch)、まとめサイトの※欄、ツイッター増田などで「あれは意味不明からまらない!」と人に見えるように攻撃するのはなぜか

あのシーンって伏線だよな!という会話に「気のせい!偶然!大したシーンじゃない!作者は何も考えてない!」と割り込んで何の意図もないことにしようとするのはなぜか

フィクションを楽しめないなら無理に楽しまなくていいんだよ

小説アニメなどのフィクション主人公にも嫉妬する

小説アニメなどのフィクション主人公をはじめとした登場人物嫉妬することがある。

容姿が良かったり、権力を持っていたり、金持ちで苦労していなかったりするキャラクターが嫌いだ。

劣等感が刺激されるというのだろうか。

もっとも、あまりにも登場人物に腹が立つものは読んだり見る気がなくなる。

もちろん現実でも、いつだって嫉妬している。

嫉妬と言うか、他人が得ているものが不当なものであるという気持ちが強いのかもしれない。

まぁ、だからかあまり自分フィクションを消費するのに向いていない。

2017-11-12

ウシジマみたいなフィクションでびびって慎ましく暮らさないとああなるみたいなメッセージを受け取ってしまう人って

萎縮してるだけで全然幸せじゃないと思うけどな

ウシジマくんをみて「こわい〜」とか言ってるひとは幸せだよな。

あれってさ、かなりリアル現実に忠実だし、なんなら現実もっともっとえぐい

というか、私も実家いたころはウシジマ くんのすぐ近くでいきていたし。

(親戚の叔母さんがパチンコ借金しまくって親戚ぐちゃぐちゃにして子供旦那置いて逃亡、とかいろいろ)

そんなことを遠い世界の、フィクションのように「こわいね」とか言ってる友達とかみると、

「あぁこのひとたちは幸せの国の住人なんだな」と思う。

 

幻想芸術集団Les Miroirs公演『アルラウネの滴り -改訂版-』

ダス! イスト! デア! トロプフェン! デス! アルラウネ!

アイネ! クライネ! ナハト! フランケンシュタイン

イッヒ! リーベ! ナツィオナル! ソシアリスティッシェあわわわわわ! この辺で。

.

“幻想芸術集団 Les Miroirs(レ・ミロワール)” という豪快な源氏名を名乗っているが、つまりは都内の小劇団だ。

んーむ、どういうことなんだろ、また芝居を観に来てしまった。

これまでの人生で演劇なんて片手の指にあまるくらいしか行ったことないのに。

ひょんなことから、とある小劇団の芝居に行ったのが先月。

劇場でダバっと大量のフライヤー(チラシ)を渡されるので、眺めているうちに妙に気になって今回はこの劇団の演目『アルラウネの滴り -改訂版-』を観に行ってきた。

.

観劇後の印象がなかなか良くて、それで妙に語りたくなったので記録の意味でレビューを残しておくことにする。

当方、舞台観劇はズブの素人なので、マニアから見たら噴飯モノの印象がバンバン飛び出すことと思われるが、そこはヌルく見逃してほしい。

あと、上演も終わっていることだし、ネタバレ上等で書くので、そこは4649!

それでは、行ってみよー!

.

■全体として

先入観が無かったといえばウソになるわけで。

幻想芸術集団という大迎なプレフィックス

おフランス語の劇団名でミロワール(鏡たち)というのは、つまりキャスト達のことだろう。

豪奢な近世ヨーロッパ風衣装。

小洒落たサロンで撮った宣材写真

キレイどころの若い女性を中心に固めたキャスト

中央には男装の麗人

「これはきっと、『ベルばら』風にお嬢様たちがキラッキラにやりたいことだけをやりたおした豪華絢爛、欧州絵巻だろうな」と。

それで、「どれ、どれだけ背中とオシリが痒くなるか、いっちょ見てやろう」くらいの気持ちで足を運んだのだが。

.

これが。

開始10分で背筋を伸ばして、

脳を総動員して、

つまりは本気でストーリーを追いかけることになった。

.

近世ドイツを舞台にしたバリバリに骨太なサスペンススリラーになってる。

そりゃそうだよな。

単なるキラキラ少女漫画ワールドだけで、旗揚げから10年以上も劇団が存続できるワケないもんな。

幻想的な要素は “アルラウネ(マンドラゴラ)の美女を集めた娼館” というキー・ガジェット一点のみ。

あとは細部まできっちりと整合したダークなクライムストーリーで。

(このへん、『スリーピー・ホロウ』(ティム・バートン)に通じるものがあるな。

 あれも超現実はデュラハン首無し騎士)の一点だけで、あとはストレートな推理モノだった)

.

そして、今さらながら。

自分がなんで演劇を面白いと感じるか、分かった。

ミニチュアジオラマを見ているのと同じだ。

右から左から、見ても見ても、どこまで見ても情報量が尽きることがない。

これはフレームで切り取られた映画にはない楽しみであって。

.

この舞台にしても。

ブリンケン伯爵が実に俗物らしくロゼマリー嬢を相手に大笑しているときに、うしろでフローラ嫌悪感をまる出しにしていたり。

カスパルが客前で気取った口上を並べているときに、後ろでオリヴィアペトラクスクス笑っていたり。

ふとカスパルが来歴をほのめかすときに、バックでアルマアラベスクをキメていたり。

.

どこに視線を固定しても、漏れる情報がある。

これが脳にすごい負担がかかる。

決して不快ではない負担が。

これが自分的な芝居の楽しみだと、劇場を出るときに気がついた。

.

作劇について、もうちょっと書くと。

衣装がキラッキラなのは舞台が娼家だからであって、ここを誤解していた。

実際の登場人物はというと、全員が第三身分。

(脇役の伯爵、伯爵夫人、王様の3人をのぞく

それも、ドラマにしやすい貧民でもなければブルジョアでもなく、中間層知識人というのがニクい。

.

そしてデカダンス

スパイス程度の頽廃なんてもんじゃない。超頽廃。超デカダンス

なにせ純愛がまったく出てこない。

娼館。

仮面夫婦

父を求めて得られなかった少年は長じて若いツバメ(愛人)となる。

例外はアルマカスパル気持ちが通じるところ、それにヘタレ青年が主人公に想いを寄せるところだが、どちらも一方通行に近い。

.

さらに設定考証がすげぇ。

神聖ローマ帝国時代のバイエルンの片隅にある架空の歓楽街、というか売春窟を中心に時代と風俗をガチガチに作り込んである。

おそらく、俺の気が付かないところもガチガチだろう。

唯一、気になったのは

「あれ、ドイツ語圏ならネーデルランドじゃなくてニーダーランドじゃね?」

ってところくらいで、これも観客のアタマへの入りやすさを選択した結果だろう。

.

うん。正直に言うと、作り込みすぎじゃね? っていうところもあった。

具体的に言うと、ダイアログが文語中心で、若干だけど苦しい。

当方、語彙力にはそこそこ自信があるオッサンだが、それでも、

「じい(侍医)」とか、

「せんていこう(選帝侯)」とか、

会話をトレースして理解するのにアタマを総動員する必要があった。

かと言ってなぁ。

そこを「侍医」→「お付きの医者」とか、「選帝侯」→「偉大なる領主さま」とか言いかえるとテイストがどんどんボヤけるしなぁ。

時代のフレーバーとして、いたしかたなしか。

.

ほかにも上に書いた「若いツバメ」とか、娼館ではロウソクがタイムチャージに使われていたりとか。

ともかく文学的で含みのある表現を多用していて、ターゲット年齢が高いか、あるいはマニアックな層か、ともあれコレくらいのレベル普通なのかな?

.

あと、要求水準の高い批判をすると。

階級社会不条理に対する怒り” というのを冒頭に打ち出した割には、通底するというほど通底していない。

21世紀の今から見て付け足した感じ。

フレーム全体の仇役としてエーヴェルス先生を立てて、カール殿下の誅殺を5分のエピローグとしてサラっと流したので余計にそんな感じがする。

.

もう1つ細かいことを言うと、カスパルとエーヴェルス先生がクライマックスに対峙するまでハチあわせしないのは、苦しくないか?

それを言うのはヤボというものか。

.

ま、ともかく。

全体として、チケット代以上に大いに楽しみ、没入し、満足した。

見て損はなかった。

ほかの演目については保証しかねるけど、再演のときには是非とも足を運んでみてください。(繰り返すけど、俺は関係者じゃないよ)

.

以下は、キャストと演出について

※普段は「役者は顔じゃない」というのがポリシーなんだけど、ここまでビジュアルにこだわった劇団と演目に対しては、しゃーない、キャストビジュアルについても言及させてもらいます。あしからずぅ。

.

■男優3人

劇団と演目を全体として俯瞰すれば。

耽美で退廃的なテイスト

きらびやかな衣装と意匠。

おそらく女性中心の運営で女性中心の企画立案で女性中心のキャスティングをしている集団だと推察するけど。

.

自分にウソはつけない。正直に言う。

観劇後の印象は男優三人組が大部分かっさらって行った。

全員が客演。

おそらく、3人が3人とも、キャスティング担当者が選びに選んで一本釣りで連れてきたのだろう、と、思う。

.

 エーヴェルス先生の狂気、

 フランツの怯懦と勇気、

 ブリンケン伯爵の俗物さ。

.

多分それは、つまりこういうことだろう。

女性陣、主人公2トップをふくめ、大部分のキャラクターは何らかの葛藤や二面性を抱えていて、心理に微妙な綾があるのに対して、男性陣3人は完全にバイプレイヤーとしてストーリーの進行装置以上のキャラクターが割り振られていない。

あとはそれを渾身のパワーで演じれば良いだけで、結果としてものすごい強烈でシンプルな印象をこっちに叩きつけてくることになる。

これが観劇初心者の俺みたいな人種にはビンビン来るのよ。

ある意味三者三様にヨゴレで良い役をもらってるとも言えるわけで。

こればっかりは、しょうがない。

こういう観客もいるということで、ひとつ

.

■高山タツヤ(エーヴェルス先生)

いやしかし、悪役ってオイシイよな。

自分的には今回の演目でこの人がNo.1。

最初はシャーロック・ホームズ的な近代合理精神の尖兵として事件に切り込んでいくのかと思いきや。

途中からどんどんマッドサイエンティストの素顔が出てきて、終盤すべての黒幕という正体が明らかになって、最後はムスカ大佐みたいに天誅がくだる。

宣伝スチルでは “生に倦み疲れた貴族” みたいな立ち位置かなーと思っていたら、もっとパワフルだった。

理性的で狂人、策謀家で紳士、もうテンコ盛り。

唯一の難としては、演技とキャラクター作りが設定より若干、若く感じた。

そのせいでカスパルとの対比が弱い。

しかし、それにしても、実験体のときにカスパル13歳、エーヴェルス24歳。

最後に対峙した時点でカスパル31歳、エーヴェルス42歳か。

これまた描写の難しい年齢差を持ってきたな、とは思う。

.

■谷英樹(フランツ

普段は剣戟主体のアクション俳優さんらしい。もったいない(と言ったら失礼か)。

ねぇねぇ、性格俳優やりましょーよ。

できますって絶対。実際できてたし。

高い鼻筋、シュッとした輪郭ともあいまってヨーロッパダメダメ青年を完全に演じきっていた。

迷い、失敗し、バカにされ、それでもフローラへの思い一徹。

というか、この劇中、唯一の未熟者役で、これは配役としてよいポジション

.

■杉山洋介(ブリンケン伯爵)

たぶん、この人はただの色ボケ爺ぃじゃないよ。

宮廷の権謀術数

複雑な典礼プロトコルの知悉、

家門の切り盛り。

そういったシンドイ大事や雑事を乗り越えて、やっとこさトレッフェン通りで馴染みの嬢を片手に思いっきりハジけているところに腹上死。

涙を禁じえません。

そういう想像が働くところが、杉山氏のキャラクター作りのなせる技かと。

いや、たんなる家門だよりのアーパー伯爵っていう設定かもしれないけどさ。

ともかく、そんな感じがした。

.

■武川美聡(オリヴィア)・小川麻里奈(ペトラ

ストーリーも半ばを過ぎたところで、ハタと気がついた。

カスパルフローラが客から評価をもぎとってくるフォワードだとしたら、オリヴィアペトラ役のこの2人が失点を防ぐディフェンダーなのね」

アルラウネだけじゃない、葬儀の席のゴシップ婦人、伯爵家の侍女と、早着替えをしながら、縦横無尽に八面六臂。

よほどの高能力者じゃないと、こうはいかない。

逆に言えば。

ストーリースケールに比してジャスト10人という少数精鋭のセッションで。

もしもこの2人が「私たちモブよ、モブよ、モブなのよ~」と手を抜いたり段取りが悪かったりしたら?

それこそ目も当てられないほど悲惨なことになるのは想像できる。

.

この芝居を観た人がいたら聞きたいのだが。

ストーリー展開のつなぎが悪かったところがあったか?

会話のリズムと展開がギクシャクしたところがあったか?

状況の説明が足りないと感じたところがあったか?

少なくとも、俺にとっては無かった。

これ全部、彼女たちの仕事であって。

.

こうも言える。

「観客を40人と仮定して、80個の目玉とその批評眼の猛攻を、2時間近くの上演中、ゼロ失点でしのぎきった」と。

しかも、それだけじゃない。

「それじゃ、ここはカスパルを見ていよう」と視線を切ったままにしておくと、いつの間にか “弱気なオリヴィア” と “地味に辛辣なペトラ” がシャドーストライカーとしてヌッっと認知の前景に割り込んでくるから油断がならない。

専属キャストスポットを浴びて歌い踊る後ろで、 “舞台成立請負人” として劇団を渡り歩くって、ックーッ! シビれるっすねぇ(想像のしすぎか)。

特にオリヴィア役の武川さんはホームチーム無しのフリーランサー

次にどこで会えるかもわからないという、この西部劇カウボーイ感。

.

■マリコ(伯爵夫人クロリス)

政略結婚で異国に嫁ぎ、政治のあおりで幽閉状態。

夫に先立たれ、あとは家門を守る化石となりつつある中、若いツバメとともにふと訪れた春。

でも心の底では彼が自分を利用しているだけと気がついていて、寂しさがつのる人生の晩秋。

っていうメロドラマ的挿入話を、たった1人でゴリゴリ成立させてしまった。

オフショットを見たら、周囲に負けず劣らずの美人さんなのに、哀切よろめき婦人にサクッと変身するあたり、地味にスゴいよ、この人。

.

■中村ナツ子(ロゼマリー)

加東大介(『用心棒』)といい、中村梅雀(『八代将軍吉宗』)といい、馬鹿キャラってオイシイよな。

と、思いつつ、可愛い子チャンで馬鹿キャラってのは失敗例が山ほどあるワケで。

美人馬鹿キャラ、厳密に言うと “短慮と衝動、それに浅知恵で状況を悪化させるキャラ” っていうのは、全世界のホラーパニック映画ファンが怒りまくってることからも分かるとおり劇薬であって、書くのも演るのも本当に難しくて大変で。

フィクションで最近の成功例だと、『デスノート』の弥海砂とか。自分の中では『ウォーターシップダウンのうさぎたち』のネルシルタとか)

その中でも彼女ロゼマリーの配役と演技は大成功と言っていい。

シナリオ、人物造形、演技の巧みさ、3つが合体して、ストーリーを停滞どころかグイグイ展開させる存在として実に効いている。

アルラウネたちが、それぞれどこか華美な中にもダークさを感じさせる装いの中、ひとり明るい髪色でキャるるンッとしたバービー人形のような出で立ちも良い。

彼女を舞台で見るのは実はこれが初めてではなくて、かなりの美形なことは知っていたけど、作りようによっては、なんというか、 “こういう美人” にもなるのか、と今さら驚く。

(彼女の第一印象については、

https://anond.hatelabo.jp/20170925212923

 の中村ナツ子の項を参照のこと)

というあたりで。

最後に。

あー、業務連絡、業務連絡。中村さん、編集者やってみる気はありませんか? 原稿ライティングができてAdobe製品が使える最強のマルチ編集者になれますよ。その気になったら、いつでも当方に声をかけてください。

.

■麻生ウラ(アルマ

うー、うーうーうー。モゴモゴ、わかった、言う。

えー、強烈な声優声なのは、演出上の要請か、それともそれ以外の発声メソッドを持っていないのか。前者だと信じたい。

さて。

最古参のアルラウネ、そしてカスパルの右腕として気持ちを交わし、動き、嘆き、そして踊る。

ちょうどキャプテン・ハーロックにおけるミーメみたいな立ち位置

ただし彼女の場合は愛と忠誠心一方通行気味なのが哀しい。

キレイどころ揃いのキャストの中でもアタマ1つ抜けているビジュアルダンスを買われての登板か。

(「ビジュアル充実で演技とダンスが良いなら文句ねーだろ」という方は、この項の2行目を参照のこと)

休眠状態の彼女のポーズを見て、開場のときに舞台においてあったオブジェの意味がやっとわかった。

それにしても。

アイライン抜きでもアニメキャラ級の大きなお眼々。

とんでもなく整ったマスク

スレンダーで柔軟な身体は恐ろしく妖艶に動く。

世を忍ぶ仮の姿バンドヴォーカル兼ヨガ・インストラクターとのこと。

ドュフフフフ、オジサンに勤務先教えてくれないかなぁ。

(この6行、後でカット)

.

■乃々雅ゆう(フローラ

アイライナー(と、おそらくカラコン)を差し引いても深い情熱的な眼、意志の強そうな頬からおとがいライン

なんというか、豪華欧州絵巻を演るために生まれてきたような。

実際、ブルボン王朝の末席にいて、ベラスケスが肖像を描いてそうだ。

(なぜブルボン王朝(スペイン)かというと、黒髪だから)

その意味では、この劇団の申し子みたいな雰囲気。

立ち上げからのメンバーかと思った。

そのくらいピッタリの所属先を見つけたと言えるんじゃなかろうか。

宣材写真を見たときはもっと毒のある雰囲気で、「ふむ、このヒトが超々々毒婦をやったら面白そうだ」と思って劇場に行ったんだけど。

なんというか、キャラクターもご本人も想像より瑞々しい感じの人だった。

“運命と戦うヒロイン” という、もう本人の雰囲気そのままの役回りを手堅く好演。

娼館の女主人のときはもっと毒々しくても良かった気がする。

.

■朝霞ルイ(カスパル

どんなに声のトーンを落としても客席まで声が届いていたのは彼女だけだった。

ベテランの風格。

打ち棄てられた実験体児がどこでどうやって成長すれば、こんな艶やかでピカレスクトリックスターに育つのか、そこを見てみたかった気もするが、そこを書いたらタダでさえ2時間ちかくある上演時間がさらに伸びるので、いたしかたなし。

この俳優さん、眉頭にいい感じに険が出ていて、男装の麗人からリアル美丈夫への過渡期にある感じがする。

男役としては、これからが一番いい時期なんじゃなかろうか。

ダークヒーローカスパルを好演。

カスパルがどんな人物かというと。

ん。

待てよ……整理すると!

.

1)娼館の影のNo.1として女主人をウラからあやつり、朗々と艶やかな口上を述べるトリックスターで、

2)火災その他のカタストロフから巧みにサバイバルし、言葉巧みに未亡人の情夫におさまる冷徹ピカレスクで、

3)非人道的な実験の結果として対アルラウネ耐性を有する厨二病キャラで、

4)それでいて不幸な幼少期から、どこかはりつめた脆さを感じさせ、

 (それは例えて言うならば、ラインハルト・V・ローエングラム的な)

5)そして、こころ疲れた時には情を交わす女アルマが影に寄り添い。

.

なんてこったい! 男装女子の演りたいこと、全部入りじゃねーか!

どうなってるんだ朝霞さん! アナタの配役が一番オイシイよ!

旗揚げメンバー特権か!?

観劇前はフローラカスパルが互いのカウンターパートをつとめるセッティングかと思ったら、終わってみれば伯爵から先生からアルラウネ達からフローラから、もうもう全員が彼との関係性を軸に話が展開するという、まさにザ・主人公・オブ・ザ・主人公

しかし考えてみれば、そのぶん舞台上でも舞台裏でも負荷は並大抵では無かったはずで、本当にご苦労さまでした。

良かったっす。

.

■a-m.Lully

あの役がオイシイ、この役がオイシイ、と書いていて気が付いたが、

全者全様にオイシイ役ばかり。

調べたら当然のごとく、当て書き脚本だった。

この辺が座付き作家、というか作家が率いる劇団の最っ高のアドバンテージだよなぁ。

と、同時に。

「このストーリー、映像化してもイケるんじゃね?

 というか、ヨーロッパあたりに売り込んでもいいんじゃね?」

と思ったのだが。

脚本、キャスト、演出のケミストリー化学反応)による名演と脚本単体のポテンシャルの見分けがつくほど、俺は観劇に強いわけではないので、この印象は保留しておく。

.

大道具・セット

背景と大道具がすごい。なんてったって “何もない” んだから。

物理的に必要な長椅子が脇においてあるだけ。

これ、大英断だと思う。

.

メインの舞台となるのは近世ヨーロッパの娼館で。

自分がイメージできるのは『ジェヴォーダンの獣』(クリストフ・ガンズ)くらいだけど、あれを雰囲気だけでも匂わせるには1千万円あっても足りない。

その後の場面展開を考えたら、そこはバッサリ切り落として、そのかわり衣装と装飾品にガッツリリソース(金と時間と手間)をかける。

キャストこそが情景の担い手という戦略。これ大正解

少なくとも自分はそう思った。

.

で、板の上には何もない代わりに、ステージ背面全体を三分割して並んだ3つのセル(部屋)。

ライティング次第で中のキャストを浮かび上がらせて、複数のストーリーラインを同時に進行できる空間なんだけど、これが実に効いてる。

回想、視点の移動、娼館の部屋それぞれ。もう大活躍。

.

白眉はエーヴェルス先生が娼館に潜入するシーン。

ライティングを目まぐるしく切り替えて、それこそ『ミッションインポッシブル』か『オーシャンズ11』かっていう高速カットバックを実現している。

(いや実際、照明さんは胃に穴が空いたんじゃなかろうか?)

実を言うとアタマのスミでは「それをやりたいなら映画でやったら?」と思わないでも無かったけど、映像作品と舞台の良いとこ取りをした意図は買うし、実際、効果的だった。

.

と、同時に。

こうも思った。

「ああ、そういうことか。エイゼンシュテイン以降の変革は舞台にも及んで、自分はいま変革後の作品を見てるのね」と。

MTV以降、ライブコンサートに巨大モニターが導入されて各種フレーミングが可能になったように、舞台も律儀に単一フレーム(場の一致)なんて守ってる場合じゃないよね。

.

■最後に、気がついたこと、気になったことをまとめて

・会場の音響が悪すぎ!

 卓かアンプが、どこかでバチバチに歪んでる。

 せっかく古典派の交響曲ストイックなまでにかためた選曲が台無し。

 客席横では四六時中、空調がプシュープシュー鳴ってるし。

.

キャパ、狭すぎ!

 ねえねえ、次はもっと大きい小屋でやりましょーよ。

 大丈夫。大丈夫だって

 連日満員でエクストラシート用意するくらいなんだから。

 ぜったい大丈夫だって!(←無責任

.

・ハッキリとした開演ベルが欲しかったところ。

 カスパルがおもむろに登場してアルラウネのオブジェを撤去して暗転ってのは、演出としてどうかと思った

.

プログラムの誤植。

 コーヒー愛飲の習慣のところ、 “嫌遠” は “嫌厭” の間違い。 

.

・余談だけど、今回の上演『改訂版』の前の上演回をみんな『祈念』と呼んでいる。

 理由を調べようと思ったけど、まーいーか。

.

キャスティングの軽重に関係なく、みんな多かれ少なかれセリフが飛んだり、噛んだりしていた。

 最終日の最終回、疲労のピーク。

 ステージハイっていったって、限度があるわね。

 その中でもディフェンダー2人(武川、小川)は、自分が見る限り

 挙動とセリフに一切のミスがなかったことを記録しておく。

.

.

……んー、こんな感じか。

.

ともかく、まとめとして言うならば。

幻想芸術集団レ・ミロワールの『アルラウネの滴り -改訂版-』良かったっす。

次もタイミングが合えば観に行こうと思いつつ、このテキストを終わる。

2017-11-11

anond:20171111205231

アニメオタクフィクションに逃げなきゃいけない上に、小説とかの文字も読めない弱者からな。

攻撃しても自殺するだけだよ。

フィクションコンプレックスを刺激される

オタクらしき人間ツイートを見ると高い割合で頓珍漢な正義感を出している人が多い。

妙にモラル的なことを言うが最終的には与党政府など権力肯定して終わるようなツイートだ。

表現の自由を騒ぐ割に国民権利制限をかけたがる政党を支持していたりと訳が分からない。

アニメなどを真っ直ぐに受け止めるとこうなるのか。

自分は何でも欲しがりな性格なのか、アニメキャラなどにコンプレックスを刺激されることがある。

金持ちキャラが出てきたら、資産はどのくらいか推定する。

勝手に将来の道を想像する。

最近NETFLIX永遠と見てた『氷菓』とかいアニメでは顔の良い医者の娘とか豪農の娘とかが出てきた。

医者の娘はどのくらい金があるかを似たような病院の規模から想像する。

豪農の娘の家の雰囲気を見ると、父親保守系政党議員後援会会長でもやっていたりするのではないかとか変に考える。

そんなのばっかりだった。

十二国記』は顔の良い女子高生が異世界ホームレス生活みたいなことをして最後には王になる。

権力と顔に妙にコンプレックスを刺激されて4ページほどしか読み進められず、あらすじを読んで満足している。

もちろん、現実社会におけるものでも考えてしまう。

今でも慶応に進学した顔の良い女は何をしているかを考えることがある。

白い尻をイケメン差し出しているのだろうか。

将来は幸せなのだろうとか。

それに比べて自分は、どうにもならないとか。

そして、自分は色々と苦しくなるものだ。

2017-11-09

[]柳田史太「トモちゃんは女の子!」5巻まで

ボーイッシュだけどきょにゅーな女子高生トモちゃんは幼馴染の男子に恋している

でも幼馴染男子はトモちゃんを男友達みたいにしか扱ってくれずやきもきする

トモちゃん自身が昔からそういうふうに男子と付き合ってきたからだと女友達叱咤されながら、

ドギマギしたり天然の魅力で男子ドギマギさせたりする

幅の広い4コマが1ページに1つあるタイプストーリー漫画

絵はすごい好み

キャラもいい

一応話も少しずつ進みはしてる

ただすんげー面白いかっていわれるとうーんそこまではないかなという気もする

あらすじのとーりで、そういうシチュとか関係フィクションで慣れてる人間からすると、あんまり驚きがないのと、

想像範囲内でだいたいお話が進むから驚きやワクワクが少ないからだと思う

いやほんと絵柄とキャラは好きよ

ミニスカスパッツとかマジすきだし

https://anond.hatelabo.jp/20171109170844

お前のほうがアホだろww

  

言葉遣い」ではないオタクの絵とか、フィクション作風が、さんざんPC的なことで批判がされていると思うが。

7階から飛び降りるとして

本当に辛くなって衝動的にそういうことになったとして、頭から落ちれなかったとする。

粉砕骨折複雑骨折したとする。

未遂の経歴がついたら、その後の就職転職ときに「そういう人はちょっとねえ…」って落とされる…?

いのちの電話全然繋がらないんだよ。

地区相談ライン日中しかやってないし、しかも繋がらないんだよ。繋がったとしても「あなたは本気に思えない」とか言われるらしいんだよ。

風俗に行くか、3kmぐらい走ればいいのかな。それで何が残るんだろう。

でも家族を残してそんなことは難しいよね…。

どこに行けばいい…?どこへ行ったとして、何をすればいい…?

増田は、明日も元気でいますか…?

とりあえず、寝ます。この増田は、フィクションです。友達にそういう人がいたとして、なにか言葉があればいいと思う。

2017-11-08

[]11月7日

○朝食:なし

○昼食:助六寿司

○夕食:ご飯、納豆(二つ)、卵、秋野菜サラダ減塩野菜たっぷり味噌汁フリーズドライ

○間食:スライスチーズ

調子

はややー。

シンドイ。

仕事は行ったけど、座ってただけって感じで、特に何をしたわけでもない気がする。

(そんなことないかメール送ったり、ほかの人のドキュメント読んで軽くレビューしたりしたか

どうも、ここ最近調子が悪いみたいで、本調子じゃない。

どこかで「ゆうきゅー!」でも使って、気分を上向きにしたいなあ。

Xbox360

○エブリパーティ

シングルモードの、おはなしすごろくを進めています

ゲーム部分は小手先テクニックはあるものの、基本的にスゴロクの運ゲーで、特に語るところはないため、シングルモードお話を中心に感想を書いていこうと思います

今日はまず第一話「みやこ町スーパーGO

あっさり、一発クリア

神力子市に引っ越してきた主人公が、街を救う救世主に選ばれ市民たちの悩みを解決していく、という全体のストーリー説明される。

この話では、足が痛くて行列に並べないおじいさんの代わりに並んでメロンを買いにいくが、おじいさんはお金を払わずメロンをもらっていく。

うーん、オチ不快すぎる。

さくらももこキャラデザ不愉快な感じのキャラクタと相まって、もちろんコメディというか冗談なんだけども、それをすんなり受け入れない程度には不快気持ちだった。

続けて第二話「ゴルフ練習場GO」もプレイ

大苦戦し、8回目でようやくクリア、2時間半ぐらいこのステージプレイしてた。

これは、ゴルフ練習場クラブを届けるお話

練習場の場所がわからない主人公妖精さんの言われるがままについていくが道に迷ってしまい、

クラブを届けるも遅いという理由叱咤された。

なにゲームに熱くなってんだよと怒られそうだが、無性に腹立たしいし不愉快な気分になった。

お話としてのタメなのはわかるし、そもそも別にそうやって真面目にお話を読むゲームじゃないんだろうけど、なんか不快だ。

ゲームとしても、基本的には運ゲーをなん度も繰り返すだけで工夫のしようが非常に少ない(ないとは思わないが少ない)し、キャラクタも可愛かったり格好良かったりする感じじゃないありのままな感じで見ていてフィクションじみた面白さがなくてしんどいし、お話もただただ不愉快な思いをさせられるだけで面白みがない。

攻略を見ると、どうも14話ぐらいあるストーリーを三周すると完全クリアらしい。

さすがに、このゲームを三周もする気にはなれないので、一周で終わるつもりですがそれでもあと、12話ほどあるのか。

うーーーーーーん……

まあぶっちゃけ、手番の待ち時間によそ事すればいいので、地道に続けるか。

3DS

ポケとる

色々イベントが始まったけど、日替わり系を済ませたのち、サファリから本格的に攻略

今日だけで、ラクライライボルトダルマッカオドシシピカチュウウィンク)、ライチュウウィンク)を捕獲

残るは、ヒヒダルマ1匹。

早めに終わりそうでいい感じ。

2017-11-07

自分フィクションが嫌いなのかもしれない

もうすぐ、卒論テーマを決めなけれいけなくて憔悴している。

恐らく一昨日か昨日に獲られて茹で上げられたセコガニを口に運びながら、左派系の政党が公開している動画を見る。

周りは表象文化論的なものテーマにしたいとか言っている中で、社会派テーマをやりたがっているのは自分だけなようだ。

個人的フィクション作品があまり好きではないということなのかもしれない。

最近、生まれながらの茶髪人間差別されている云々というニュースと共に『十二国記』の主人公の1人がそんなものだとかいツイートか何かを見た。

どうやら陽子かいぶっちゃけ現実社会で苦労していない女子高生が異世界で苦労して、結局のところ生まれつきの素質なもので不老の王になるとかいう話っぽい。

便利なインターネットで「十二国記 陽子」で検索をかけると、偉そうな陽子セリフがどんどん出てくる。

自分は、これは権力に酔っているなと確信をした。

何だかんだで、ネット通販シリーズ一作目の『月の影 影の海』の上巻を注文した直後に、書店で下巻の最後らへんのページを読んで満足した。

満足したと言うよりも、自分はどこまでも好きになれない作品だと感じ取った。

既に上巻は発送手配に入っていた。

そんな上巻を数ページ読み進めただけで、自分は投げ出してしまった。

どこまでも陽子上級国民に見えるのだ。

ピチピチの女子高生で顔も成績も悪くないとなると何も感じなくなるのだ。

世界で苦労すると言われても、王になるんだからやっぱり上級である

続編を読めば苦労する云々というが、あらすじを読む限りなんだかんだ血統主義の変形版でしかないと感じる。

自分はどこまでもフィクションが好きになれないのかもしれない。

いや、フィクションが嫌いというよりも自分劣等感掻き立てるものには現実でもフィクションでも怒りが湧いてくるのだろう。

血筋も悪いし、生まれも良くないし、能力もなくて、顔が醜い自分はそういうものなのだ

そんなこんなしていると、糞公共放送権力尻尾を振る思考停止的な内容の放送をしていたらしいというツイートが流れてくる。

権力もカネも能力もない自分は、虚しくなりながら怒る。

それでも汚い面を下げながら、負け組として就職活動に勤しむのだろう。

2017-11-06

anond:20171106082822

つーか、大人に対してレイプしないと興奮出来ない奴とかはまず認められないだろうし

レイプでないと興奮出来ない俺らの為にレイプフィクションをあちこち自由に公開させろ

レイプ妄想を大声で話させろ実在の女にお前をレイプしたいと自由に言わせろ一切規制すんなという意見賛同する奴はほぼ見かけないのに

なぜ小児性愛者はそういうのが山ほどいるのか

2017-11-05

漫画としてハイコンテクスト漫画って結構あるんだな

血界戦線とか宝石の国とかね。

アニメ面白いからちょっと原作読んだけど読みにくくてしょうがないわ。

絵は上手いし話も内容そのものが丁寧なのは分かるんだが一回読んでも理解できねえ。

かといって何度も読めば理解できるから何周もして新たな発見しろって感じの作品でもない。

つまる所、漫画を沢山読みまくってきてお約束はいくらでもすっ飛ばせる人間向けに書かれているということだろう。

それはさしずめ今時のSFが今更タイムマシンタイムパラドックスという単語意味について馬鹿丁寧説明することがなくなったみたいに。

いやはやしか漫画にもこういうジャンルはあるもんだな。

国際スパイアクション物や戦国世界転生みたいな作品で時折歴史地理の側面でハイコンテクストな要素が混じってくるのは知っていたが、漫画読みやフィクション消費者としての経験値がとことん要求されるタイプハイコンテクストさで描かれる漫画があったとはね。

映画だとそういうのがあるのはなんとなく知っていたんだ。

映画を見慣れた人間行間を読みまくって賞賛できるんだろうけど映画をあまり見ない人間チンプンカンプン雰囲気しか分からんだろうと推察できる作品をいくつか見たことが有るから

漫画というジャンルだと大衆よりなメディア風習によってそういうマニア向けで素人お断り表現は丁寧に回避しているものだと思っていたよ。

せいぜいが恋愛漫画電車の音が声をかき消したら告白だと分かるとか、野球漫画バッターが自信満々にバットを投げ捨てたらホームランだと分かるとか、それぐらいのレベルに留まっていると思っていた。

偏見だね。偏見

漫画だって立派に芸術してていいしマニアの方を向いた作品出版社が出してても別に構わないわけだ。

まさか逐一何かあると行間脳内で補完し続けないといけないようなレベル漫画もあるとはねえ。

漫画舐めてたわ。

フィクションリアリティ求める奴は基本的馬鹿

これは定説ですね。

「我々はこういう嘘を描くつもりです」と宣言してる作品に対して「おいおい嘘付きって認めちゃったよwww」みたいな態度取る奴を見たりするともうね、この星でこいつと同じ空気吸ってる事自体が恥だなと。

そういう奴らはもうノンフィクションだけ見てろよ。

2017-11-02

anond:20171102123345

そういやクロロホルムを嗅がせたり、

鳩尾や頚椎ダメージを与えると気絶するみたいなのも似てるな

現実ではそんなことは有り得ないんだけどフィクションの中では定説としてある犯罪表現、みたいな

やたらいい人ばっかり出てくる漫画

ドロドロしたやつもめちゃくちゃ好きなんだけど、

良い人ばっかり出てくる系統漫画結構好き

フィクションなんだし、そういうご都合も許されると思うのね

モーニングに多かった気がする

大使閣下の料理人」とか「重役秘書リナ」(https://www.mangaz.com/book/detail/44841)とか

こんなナイス! ミドル! おまけに! 愛妻家! おるか!!!みたいなやつ

だがそれがいい

最近だと竹内佐千子さんの「2DK」もよかったねえ

今連載中のもそんな感じだし

人柄が出るねえ

逆に良い人描写が不自然漫画なんかもあったら教えてほしい

死臭を猫砂で消すってのはフィクションでたまに見かけるな

具体的に言うと最近見たのは「骨が腐るまで」とかかな

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん