はてなキーワード: 尊敬とは
これは弥助問題の元ネタ論文でも何でもない可能性が高いので,論文をちゃんと読んでください。
っていうか,こういったテーマについては,藤田みどり『アフリカ「発見」――日本におけるアフリカ像の変遷』(岩波書店,2005年)っていう研究書がちゃんと出ているので,ネット上でかしましい皆様におかれてはまずはそういった文献もあたってみてください(ちなみに,この研究書のもとになった博士論文は国立国会図書館デジタルコレクションで読めます)。
注をよく見てみましょう。おや? 日本語の文献が引用されていませんね。日本語の文献を引用せずに日本史研究ができるんでしょうか? これは問題ではないのですか?
はい,問題ありません。なぜならこれは,タイトル「アジア人と黒人のあいだでの人種と人種観の利用――日系・アフリカ系アメリカ人の場合」からも分かるように,日本史の論文ではなくアフリカ系アメリカ人を主題にした論文だからです。
これはどう読んでも,アメリカの黒人の日本人観および日系人との関わりについてカリフォルニアを中心に調査した論文,つまりはアメリカ黒人の歴史に関する論文であって,ロックリー氏や岡氏がこれを読んでいないと断言することはできませんが(誰しも専門分野外の本や論文を読むことだってあるでしょう),わざわざこれを「元ネタ」にするなどということはとうていあり得そうもないことです。彼らがこの論文を参考にして立論しているのでは? などというのは,馬の心肺機能に関する研究が『ウマ娘 プリティーダービー』を参考にしているのでは? と言っているようなものです。ジャンル違いすぎるわ! あとドリームジャーニー引けなくて凹むわ! っていうか今回のLoHは千直だから荒れそうって言ったの誰だよ! ふつうに安定して英雄譚取れたから拍子抜けしたわ!
こういうときは注を見て,どんな文献に基づいてこの話をしてるのか? っていうのをチェックするんですよ。弥助が出てくる部分の出典は,第一にMichael Cooper, comp. They Came to Japan: An Anthology of European Reports on Japan, 1543-1640 (Berkeley: University of California Press, 1965)っていう本の66ページで,これはまあ当時のヨーロッパ人が日本について書いたものをまとめて英訳した,っていうやつですから,多分日本語でも同じコンセプトの本はあると思うのでそれを探せばいいでしょう。第二は,Gary P. Leupp, Images of Black People in Late Mediaeval and Early Modern Japan, 1543-1900, Japan Forum 7, no.1 (1995)っていう論文で,ペイウォールの向こうに行ければ読めます(https://doi.org/10.1080/09555809508721524)。要するに,著者のデイヴィド・ライス氏(カリフォルニア大学バークレー校所属)は日本語読めないので,英訳された史料や英語で書かれた論文を典拠にして,本題に入る前のマクラとして弥助についてちょろっと書いたということでしょう。
仮に彼が日本史の研究者なら日本語を読めないのは問題外ですが,論文の内容から察するにあくまでアメリカ黒人史の研究者なので,それならまあ日本語の論文読んでないのも仕方ないかなという感じ。なんだろう,アーサー王伝説そのものについて研究するなら,古い時代の英語とかウェールズ語とかの史料が読めないといけないけど,「日本人がどんなふうにアーサー王伝説を受容したか」という研究なら,『Fate/stay night』が読めれば十分で,アーサー王については日本語の本を参考にしてても構わないじゃないですか。この論文もそんな感じです。
なので,ふつうの日本中世史研究者が,この論文を典拠として用いることはまずないです。だって普通に考えて,こんなの典拠にならないっしょ? 中世ヨーロッパ史の研究者が論拠として『Fate』を参考にするなんてあり得ると思います? そりゃ絶対あり得ないとは言えないけど,そういう蓋然性が薄い推測をわざわざするならもっと直接的な証拠(本の中でこの論文を引用してるとか)を持ってきてもらわないと……
(もちろん,最近は中世ヨーロッパ史の研究者が日本におけるヨーロッパ表象の研究に手を出していたりするので,そういう研究で『Fate』を史料として用いるのは全然あり得るっていうかもうやってる人はいたはずなんですが。そのへんの研究動向は,たとえばhttps://doi.org/10.34382/00003197とかhttps://doi.org/10.34382/00003198とかの論文を読んでもろて……あ,話がズレた)
この論文,表象の研究としてはまあ手堅いので,弥助論争に巻き込まれて変な受け止められ方をするのは気の毒だと思いました。ただそれはそれとして,日系サイドの話もアフリカ系の新聞に基づいて書かれているきらいがあるので,論文のタイトルから「アジア人」「日系」を外して黒人についての論文だと明確化するか,あるいは日系人についてもちゃんと彼らの出してた新聞を読み込んで「日系から見たアフリカ系」を調査しないとダメなんじゃないかなぁ,とは思います。まあ,当時の日系人が出してた新聞って日本語で書かれたやつがいっぱいあるので,単純に読めないのかもしれませんが,だったらなおさら「これは2つのマイノリティについての話です(キリッ」と謳うんじゃなくて,「これはあくまで黒人史の話でっせ」という断りを入れた方がよいような。日系人の歴史は黒人史の添え物とちゃうねんで。
ちゃんと読むっていうのは,この論文のテーマは何で,どういう史料を使っていて,という,基本的なことを確かめながら読むことです。そうすれば,どれが話のマクラに過ぎず,どれが本題なのか,っていうのがわかって,「アメリカ黒人史の論文が日本中世史研究者の元ネタだったんだよ!」なんていうアホな主張をすることもなかったはずなので。
実家が飲食店を営業してる。帰省時に手伝いをしていたある日から、たくさん食べる人について思ったことがある
モヤっとほどではないけど、GWに気になることがあった。ちょっと怖いな、という人に出会った……
両親が中華料理店をしている(町中華がいちばん近い)。帰省した時にお店を手伝うことがあって、その時は冬の寒い日だった
夜に、作業服?姿の30才くらいの男性が来店した。普通に注文をして、食事をして出て行った。初めて見る人だった。近所の人ではなさそうだ
うちのお店のお客様は、皆さん千~二千円くらいお食事をしていかれる。食事1~2品とビールの人が多い
でも、その人は、自分だけで七千円以上も注文して、すべて平らげていった。飲み物は紹興酒3杯だけ。残りはぜんぶ食べ物だった
正直、あの人が食べている時が怖かった。最初のから揚げとラーメンの後、天津飯を注文したあたりでおかしいって思ったけど、なんであんなに食べられるんだろうと思った……
お会計の時、私の母が料金の収受をした。普段は父と母の2人だけで店を営んでいる
母は、その作業服のお客さんからお金をもらって、お釣りを返す時に、その男性の両手を握って「また来てください」と言ってた
父も、わざわざカウンターの奥から「ありがとうございました」って……すごく、尊敬してる感じだった
私からすると、その人の食欲に違和感を覚えた。あんなに食べる人はちょっと怖いよ……
もしかしたら、私の感覚が変で、実際は、たくさん食べる人ってみんな尊敬するものなの?
言うまでもなくわたしは若輩であり、人生の先輩方からするとヘンな意見かもしれないけど、聞いてみたい
なんで父も母も、あんなにあの人に心を近づいていったのだろう。教えていただけるとありがたいです
日本には大学教授や研究者を適切に評価するシステムが無いため、多くの人は下記のタイプと接する機会が多かった😭
あと、日本の平均賃金から見たら、大学教授や研究者の賃金は、べつに低いとは言えない。むしろ上位を占めている。
職業 | 年齢 | おおよそ の月収 | ボーナス 等 | おおよそ の年収 | 労働者数 |
---|---|---|---|---|---|
航空機操縦士 | 43.1 | 138 | 123 | 1,779 | 4,970 |
医師★ | 41.6 | 97 | 63 | 1,227 | 77,920 |
(男女合計)管理的職業従事者 | 50.2 | 47 | 522 | 1,086 | 6,720 |
大学教授(高専含む)★ | 58.0 | 66 | 275 | 1,067 | 59,530 |
法務従事者 | 49.9 | 68 | 176 | 992 | 21,150 |
大学准教授(高専含む)★ | 48.9 | 55 | 207 | 867 | 39,880 |
歯科医師★ | 40.5 | 60 | 42 | 762 | 15,090 |
その他の経営・金融・保険専門職業従事者 | 39.3 | 46 | 156 | 708 | 16,000 |
大学講師・助教(高専含む)★ | 41.6 | 49 | 108 | 696 | 56,890 |
高等学校教員 | 43.1 | 43 | 163 | 679 | 69,200 |
研究者★ | 39.8 | 42 | 156 | 660 | 118,450 |
輸送用機器技術者 | 40.1 | 41 | 159 | 651 | 191,480 |
小・中学校教員 | 40.3 | 42 | 146 | 650 | 31,200 |
システムコンサルタント・設計者 | 40.4 | 46 | 97 | 649 | 78,730 |
電気・電子・電気通信技術者 (通信ネットワーク技術者を除く) | 41.8 | 41 | 154 | 646 | 285,830 |
そのため、賃金を上げろと言われても、日々の生活や老後のことを考える我々的には、『いや、十分な額でしょ。ナメとんのか?』となってしまい、
ほとんどの人は、大学教授や研究者の賃金を上げることに賛成しなかった
(つか、上記の状況を見続けて、おけおけ!上げとこ上げとこ👌なんて感情にはまずならんでしょ😒)
高学報酬による競争で全体の質を担保するのではなく、個人の情熱と能力と使命感と倫理観だけに全てお任せしてしまった結果、もう本当にどうしようもないことになった
まずはこれ
"民" とか時代劇の殿様かな?っていうスゲー文章だが、2024年の東京大学准教授の投稿である(成りすましでなければ)
アサシン・クリード・シャドウズの問題、いつか鎮静化すれば良いと思っていたが、民が暴徒化しており、お気楽なパブリックヒストリアンたちは口を噤んでいるようなので、Xなるものを稼働させることにした。時々呟く。
そして、これもまさかの2024年の日本の大学教授(わざわざプロフィールで所属と身分を明かしている)の投稿である、うっへぇ~ありがてぇ~~~
PSA: It's not only "white racists" who are angry about the new Assassin's Creed game. A lot of Japanese internet users are angry too. Why?
Check this image for some examples of Japanese netizens expressing their views about Assassin's Creed Shadows.
(お知らせ:新しいアサシン・クリードゲームに怒っているのは「白人の人種差別主義者」だけではありません。多くの日本のインターネットユーザーも怒っています。なぜでしょうか?
アサシン・クリード・シャドウズについて日本のネットユーザーが意見を表明している例をこの画像で確認してください。)
↓
いわゆる "坂上田村麻呂黒人説" や "African Samurai: The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japan" (←実話・真実の物語とされている) などは、
それに便乗する白人至上主義者によるアジア人の透明化と文化の盗用(ホワイトウォッシュしながらアフロセントリズムを押つけ、アジア人を透明化する糞ムーブ)、
上記に類するアクション(『日本人は怒ってない』とSNSでお気持ちを勝手に代弁するありがてぇ白人様たち)に対して懸念を持っています
これは、司馬遼太郎氏やカジュアルな歴史小説家の作品、あるいは娯楽時代劇のフィクションを真に受けるのとは、ほんのちょっとだけ毛色が違います。
"坂上田村麻呂黒人説" の言い出しっぺは、今から100年以上前、カナダの人類学者、Alexander Francis Chamberlain 氏です。
米国の非営利団体 Internet Archive で原著を確認できると思うんですけど、
氏は『The Contribution of the Negro to Human Civilization』(1911年)という論文の中でこう書いてます。
484 ALEXANDER FRANCIS CHAMBERLAIN
[...]
And we can cross the whole of Asia and find the Negro again, for, when, in far-off Japan, the ancestors of the modern Japanese were making their way northward against the Ainu, the aborigines of that country.
(そして、我々はアジア全土を横断して再び黒人を見出すことができる。遠く離れた日本では、現代日本人の祖先がその国の先住民であるアイヌに対して北上を進めていた時に。)
THE CONTRIBUTION OF THE NEGRO 485
the leader of their armies was Sakanouye Tamuramaro,
(彼らの軍隊の指導者は 坂上田村麻呂 であり、有名な将軍であり、黒人であった。)
Full text of "The Contribution of the Negro to Human Civilization"
まぁこんなこんな感じで唐突に 『坂上田村麻呂 は黒人である』 と論文の中で言い出してるんですね。
そして、この論文の記述を 全米黒人地位向上協会(NAACP) の設立者の一人である W・E・B・デュボイス氏 が、『The Negro』(1915年)にもしたため、
As rulers and warriors we remember such Negroes as Queen Nefertari and Amenhotep III among many others in Egypt; Candace and Ergamenes in Ethiopia; Mansa Musa, Sonni Ali, and Mohammed Askai in the Sudan; Diaz in Brazil, Toussaint L'Ouverture in Hayti, Hannivalov in Russia, Sakanouye Tamuramaro in Japan, the elder Dumas in France, Cazembe and Chaka among the Bantu, and Menelik, of Abyssinia; the numberless black leaders of India, and the mulatto strain of Alexander Hamilton.
(統治者や戦士としては、エジプトの多くの中でもネフェルタリ女王とアメンホテプ3世、エチオピアのカンダケとエルガメネス、スーダンのマンサ・ムーサ、ソンニ・アリ、モハメド・アスカイ、ブラジルのディアス、ハイチのトゥサン・ルヴェルチュール、ロシアのハンニバロフ、日本の坂上田村麻呂、フランスの父デュマ、バントゥ族のカゼンベとチャカ、アビシニアのメネリク2世などの黒人を思い出します。また、インドの無数の黒人指導者たち、そしてアレクサンダー・ハミルトンの混血の血筋も挙げられます。)
The Negro
さらに後続の米国黒人公民権運動で活用されたり、歴史フィクションのアイデア元になった歴史があります。
そのため、一部の児童向けサイトや教師向けサイトでYASUKEと共に今も見掛けることが稀にあります。
For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood
日本人ならそんなことわざは無いこと知っていると思うんですけど、ググると色んなところで見掛けます
Why do Afro-centrists claim that the first samurai warrior was a black African? | Quora
https://www.quora.com/Why-do-Afro-centrists-claim-that-the-first-samurai-warrior-was-a-black-African
弥助(YASUKE)は、取得難易度が高い日本語を解する多言語話者の黒人の方で、しかも剛力で恵体、世が世なら・・・と言うとても優秀な方だったみたいです。
弥助はえらい人の覚えがめでたく、織田信長は彼を大変気に入って、連れて歩いていたようです。彼は道具持ちを任され、わざわざそのことが記録にも残っています。
頭が良くて体格もいいとかカッコイイし、本来であれば正当にその実力が報われて欲しかったし、彼がヒーローして描かれるフィクションが作られるのは共感できます。
というかフィクションであれば、もっとアフロサムライやキンバリーみたいな肌の色が濃い侍や忍者が増えて欲しいですね。
(最近のゲームでは Rise of the Ronin みたいに、主人公の人種を自由に設定できるオプションがデフォだけど)
ただ、史実では、さまざまなことが重なって、弥助は一般的に武士(侍)ではありませんでした。そもそも、有力武将や宣教師などでは無かった為、ほとんど記録には残っていません。
わずかに残される記録(ネットでも確認できる)からわかることは、下記くらいです。
『ゆうて、一部の歴史オタク が 弥助は武士(侍)って言ってるだけでしょ』『時代劇でもよくフィクション入るじゃん』って思うでしょ?🤔
それが、どういうわけか、YASUKE の 英語版の Wikipedia 見ると、日本のアカデミアのお墨付き貰ってるのとか、参考文献に引っ張ってきてるのよね。それも京都大学とかの
ZINBUN は査読付き学術誌と京大で紹介されてるんですけど、その中でこんな風に書かれてます。
Perhaps more extraordinary is that Yasuke’s story does not end here. Retained as an attendant by Nobunaga, he later accompanied him into battle against the rival lord Akechi Mitsuhide (1528? - 1582) who upon defeating Nobunaga at Horyuji, spared the African and subsequently released him.
(さらに驚くべきことに、弥助の話はここで終わりません。信長の従者として残された彼は、後に信長と共に、ライバルの大名(rival lord)である明智光秀(1528? -1582)との戦いに参加しました。光秀は法隆寺で信長を破った際、このアフリカ人の命を助け、その後解放しました。)
Excluded Presence : Shoguns, Minstrels, Bodyguards, and Japan's Encounters with the Black Other
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/71097/1/40_15.pdf
Horyuji(法隆寺)かぁ。あと、さすが魔王ノッブ、1万を超えたとも言われる大軍勢を前に、自刃することなく弥助と共に立ち向かっちゃうぜ。諦めたらそこで試合終了だもんな(白目)
更にこれに加えて、日大の教授が、いろんなところで、弥助は日本で最も有名な外国生まれの武士(侍)となった、
弥助は本能寺にいて伝令の役割を担った、弥助の最後の使命は首を守ることだったとか、いろいろ言って回ってますからね
African samurai: The enduring legacy of a black warrior in feudal Japan |CNN
https://edition.cnn.com/2019/05/19/asia/black-samurai-yasuke-africa-japan-intl/index.html
そんなわけで、YASUKEの件も、司馬遼太郎氏やカジュアルな歴史小説家の作品、あるいは娯楽時代劇のフィクションを真に受けるのとは、ほんのちょっとだけ毛色が違います
文字数制限に引っ掛かったから続く → 日本のアカデミアは本当にどうしようもないところにまで来ている・2
自分の嫌いな人間を多くの人が嫌っていることに喜びを見出す人間は、他者の不幸や失敗にしか満足感を得られない自己中心的な性格の持ち主です。彼らは、自分の価値や優位性を他者との比較でしか確認できないため、他者が嫌われることで一時的な満足感を得ることしかできません。そのような態度は、深い不安や自己嫌悪の現れであり、自分自身を正当化するために他人を貶めるという行為に走るのです。結局のところ、そのような行動は人間関係を破壊し、自らの孤立を招くことにしかなりません。社会的に成熟していないこのような人間は、他者との共感や協力を重視せず、結果として信頼や尊敬を失うのです。
他人の不幸を喜ぶような浅はかな心性の持ち主だと言えます。自分の価値を他人の評価に依存させており、真の自信や自尊心が欠如していることの表れです。
このような態度は、自己中心的で幼稚な思考の表れであり、人間的な成長が止まっていることを示唆しています。他者への共感能力が著しく低く、社会性に乏しい人物だと評価せざるを得ません。
さらに、このような考え方は長期的には自身を孤立させ、人間関係を毒し、精神的な成長の妨げとなります。結果として、さらなる不満や憎しみの循環に陥る可能性が高いでしょう。
真に成熟した人間であれば、他者の評価に一喜一憂するのではなく、自身の内面的な価値観や成長に焦点を当てるはずです。このような態度は、人格的にも社会的にも望ましくないものだと断じざるを得ません。
そのような人々は同じような感情を持つ仲間を見つけることで共感を得ることができるかもしれません。しかし、それは真の共感とは言えません。本来の共感は、他者の感情や状況を理解し、助け合うことを目的とするものです。彼らの共感は、他者を貶めることによって自己満足を得るという歪んだ形のものであり、健全な人間関係の基盤となるものではありません。
このような人々の共感は、他者の失敗や不幸に対して共鳴し、それを喜ぶというネガティブな感情に基づいているため、長期的には自分自身の精神的な健康にも悪影響を及ぼします。また、そのような関係は本質的に破壊的であり、長続きしないことが多いです。
これは真の意味での共感能力とは言えません。むしろ、狭い価値観の中での「共犯関係」や「エコーチェンバー」を形成しているに過ぎません。
真の共感能力とは、自分とは異なる立場や考えを持つ人の感情や状況を理解し、受容する能力を指します。単に同じ否定的感情を共有することは、むしろ共感能力の欠如や歪みを示唆していると言えるでしょう。
好きな人間に対しては共感しやすいというのは自然なことですが、嫌いな人に対しても公平に接することができるかどうかが、真の共感能力を測る指標となります。偏った共感は、自己中心的であり、他者を自分の好悪で判断する傾向が強いことを示しています。
このような人々は、自分の感情に基づいて他者を評価するため、感情の浮き沈みが激しく、安定した人間関係を築くのが難しいです。彼らが嫌いな人の不幸を喜ぶ理由は、自己の優越感を感じるためであり、それは根本的な自尊心の欠如を示しています。
他者の成功や幸福を心から祝福し、嫌いな人であっても公正で尊重する態度を持つことが、人間関係をより健全にし、自分自身の内面的な成長にもつながります。
アサクリの弥助・黒人奴隷と、そこから派生したロックリー・岡美穂子両氏の言説の元ネタっぽいものを見つけたので要約しておく。
○著者:David Wright
○題名:The Use of Race and Racial Perceptions among Asians and Blacks: The Case of the Japanese and African Ameridans
○出典:1998年、一橋大学社会学ジャーナル(https://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/hermes/ir/re/8321/)
・16世紀半ばから、ポルトガル人の奴隷等としてかなりの数の黒人が日本を訪れていた。
・日本人は彼らに好意的で、彼らは尊敬の対象だった。特に弥助という者について、信長は厚遇した。
・ポルトガル人が頻繁に黒人奴隷を献上するので、日本人も彼らを見下すようになり、明治維新の頃にはその見方が定着していた。
・というか白人との接触前から日本では白い肌が美しいと言われてたけどね。(その割にはお歯黒は何故?)
・一方で、肌の黒い聖人もいたことから黒い肌に対する欧米のような差別感情は持ってなかった。オランダから入れ知恵されてたのに不思議だね。
(以下開国時の話が続く)
この、「日本人は彼らを尊敬していた」「肌の黒い聖者もいた」が、ロックリー・岡美穂子両氏による「弥助は神とされた」等に変換されていったのではないだろうか。
なお、知る限り弥助を神とした、または神に近かった、神のようだったなどとする史料は発見されておらず、専門家によるものでは、ロックリー氏や岡美穂子氏が述べているものがすべてのようだ。
特に八幡神は南無八幡大菩薩(那須与一)で有名な武士の神であり、これになぞらえるというのはとてつもない厚遇だし、文献にも残っていると思うのだが何を根拠にされたのだろうか。
信長に関する史料では弥助のビジュアルイメージが「八幡神に近かった」と言われています。あるいは、中国の史料ではアフリカ系の人を「黒鬼」と表記している。ですから、実用的な屈強さを求めただけでなく、そういう人間を自分の近くに置くことで「こんなに強いヤツを従えているんだ」という格付けに役立つと考えた、イメージ戦略の部分もあったと思います。
弥助もそもそもアフリカ大陸内の部族間闘争で生け捕りにされ、外国人に売られたといわれます。
(略)
ロックリー・トーマス氏によると、当時の都だった京都の住民と同様、信長は弥助の背丈や体格、肌の色に畏怖の念を抱いたという。
(略)
信長は弥助を「大黒天」ではないかと考えた。大黒天は豊穣(ほうじょう)の神で、寺院では通常、黒い像によって表現されている。信長は弥助の肌の色は墨によるものだろうと思い、こすり落とそうとした。本当に黒人だと納得すると、直ちに宴会を開いて敬意を表したという。
→通常の中国語ではその通りで、日本語に訳すと「黒い幽霊」といった意味合いになる。
あとは道教では鬼というのは死後の世界の人に該当するもので、鬼世界があって普通に鬼が暮らしていて鬼の役人がいたりもする。
いずれにしても中国語の「鬼」には日本のように「強い」「屈強な」という意味はない。(例えば「悪党(中世)」・「悪源太(源義平)」・「悪太郎(堀内恒夫)」という使い方はしない)。
なので、岡美穂子氏が「屈強な黒人」「神格化」という意味で取り上げたのは、解釈の誤りのように思う。御本人の説明を求めたいところだが。
ただ中国史については良く分からないので、昔はそういう使い方をしていたというのであれば補足よろしく。
→弥助はモザンビーク出身って記述があるんだけど、前半生は全くの不明で、岡美穂子氏が「部族間闘争の結果生け捕りになった」とした根拠は不明。
当時のモザンビークってインド人も大勢住み着いてるので、インド人とか混血の可能性は十分にある。
その子はリスナーのおすすめゲームとかを頻繁にやってくれてて、その日もリスナー参加型のゲームをやったのね。タイピングゲームをやるってことで、俺はてっきり寿司打をもくもくと真顔で打ってんのかと思ったけど、それとは別にWeatherTypingってゲームでオンラインタイピング対戦をするって訳らしい。
インストールも要らなかったので配信中に自分も入れてみたのだけど、これが意外と難しい。普段打つ「お世話になっております」は"おせ"で変換してるし、お願いしますは尾根ギアになる始末だからそりゃそうなんだけど、それを除いても使い慣れない単語は指が覚えてないから時間がかかる。あと小文字をxで出すのやめろ。俺はL派なの。まぁ入力の度にズババババってSEが入るのは爽快でよかった。
そんなわけでちょっと参加しては「うおー接戦だー!」とかやってたんだけど、途中でタイピング大会を聞きつけた人たちがちらほら参戦。油断してたんだけど、「こんにちは🙋よろしくお願いします😋」みたいな無害そうな人が参戦した時が一番やばかった。
タイピングの速度(kpm?)みたいな数値がはじめは430で「うおーすっげ!早!」みたいな感じだったのに気付くと500、600、800とどんどん更新されてく。瞬間的に4桁出す人も出てくる。君ら、本当に人間か?手がタイプライターなんか?
「まぁ精度は勝ってるからな……😌」みたいな空気もあったけど、通りすがりの猛者が99.5%を叩き出して爆散した。1000文字のタイピングで995文字は正しい入力ってことだろ?マジで人間か?一回信号機の写真選んでもらっていい?
終盤は30対0の完封試合も出てきて、その場では畏怖と尊敬の中間のような感情が渦巻いていたが、「タッチタイピング難しw」程度の俺にとっては知らない文明の人がコンタクトしてきた感じでまぁ怖かった。
……なんか回りくどい説明になっちゃったけど、結果的には怪談じゃなくて単なるガチ勢にびっくりしただけの話だね。でもあの瞬間は確かに怪異だったのよ。
話から置いてきぼりにしちゃったんだけど、配信の子はPC付属のキーボードで自作キーボード勢に勝利してて吠えてた。しょうもないんだけど可愛い。
タイピングゲームって寿司打しか知らなかったけど、まぁ視野の狭いこと。今回遊んだWeatherTypingや、遊んだことはないけどYouTubeの動画内容をタイプするサイトなんかもあるらしい。(人力字幕ってこと?)URL貼っていいかよくわからんから調べてみてね。いやータイピングゲームの世界って広い。広くてこわいね。
あんま破綻とかは気にしないんだけど、単純に読者おらんと長編のモチベーション続かない
それはランキングに入ってないと嫌とか、1000人近くまたはそれ以上の人が読んでくれていないと嫌とかではなくて、
別に50人未満でも全然オッケーなのだけど、とにかく個人的なやり取りにならない程度の読者数は欲しい
・・・となると、誰かが喜ぶこと・ウケることを書かないといけないわけで、それってすごく難しいよね
まぁ出来ないことしようとしないで、モチベーションがなくても書けるページ数の作品書けばいいだろ!って言われたら
小説の設定を練るときのフォーマットを作って、割と納得いくものになりました。
創作で悩みがある人の助けになればと思って、具体例や書く時のコツと一緒に公開します。
上から埋めていくと本文を書けるくらいにイメージが固まってきて、心穏やかに小説を書けます。
小説って書くのに時間かかるから、勢いで書くと書いてる間に飽きるし、考えたこととか忘れて投げ出しちゃう。
設定を練ろう!
ちなみに、小説の実力は趣味程度だから、上手な人は優しくアドバイス貰えると嬉しいな。
追記: みんなブックマークありがと!記事に影響を与えたコメントは後ろで謝辞してあるよ。
====以下、フォーマット====
例: ゾンビさんは在宅
例:
感染した人の思考力・感覚レベルが低下してしまう「Zウイルス」が突如流行し、みんなが外出を控えている。
【主人公の自宅】
H道某市、会社から徒歩5分のところにあるマンションの1階。間取りは1K。
ゲーミングチェアと可動式デュアルディスプレイで快適にリモートワークできる。
例:
根黒 幽(ねくろ ゆう)
ちょっと内向的な新社会人。声は暗いが目はきらきら。経理部に配属され、OJTが終わった直後にウイルスが流行し、在宅勤務を余儀なくされた。
例:
【怪しい経費の流れを発見?】
営業経費の仕分け処理をしていたら、このリモートワークのご時世に出張費が昨年の同月と全く同額の営業さんを発見。
【久しぶりの出勤】
街は危ないので武装。
オフィスに着いたところ、営業さんが殴りかかってきて戦闘になる。
例:
Zウイルスに感染した場合はお近くの宗教施設でお金を払うと蘇生してもらえる。
物流はドローンを使って各家庭のベランダまで送ってもらう方式が普及。
土木工事などはお坊さんがお経を唱えてゾンビ避けをしている間にバリケードを作ってから作業する。
例: ほんとは図で書いたほうがいい
根黒→先輩: カッコいい
例:
根黒 OJT修了
【怪しい経費の流れを発見?】
例:
例:
1. ニュースで本日の感染者数を紹介(世界観を簡単に説明するための情景描写)
2. 朝のルーティン(朝食やぼやきなど、根黒の性格が分かるような心情描写)
3. 勤務開始連絡後、レビュー対象の経費申請を先輩から渡してもらう(先輩に対する尊敬や経理の知識に対する不安などの心情描写)
なるほど!
目的とゴールがあると、書くべきイベントの取捨選択に便利だね。ありがとう!
増田はいつも感覚でイベントを取捨選択してそれを書ききったら終わりにしてるんだけど、これがあると迷わないね。
フォーマットの更新版を作ってコツが集まったらまた記事にしようかな。
入れるとしたら舞台設定や登場人物が明確になった後かなという気がする。
ゾンビが人を襲う場合、理由知りたい派なんだよね(ポピュラーに食うからとか、ゾンビの本体は菌なので傷付けて感染させることで疑似的に繁殖してるとか)。
ありがとう〜。
こういう感想を小説書く前に100分の1くらいの労力で貰えるのが設定を書くメリットの一つだよね。
言われてみたら気になったから、世界観詳細の例に追加しといたよ。
趣味に合うと嬉しいな。
ありがとねー。
こっちの方にもコメント反映したよ。
ここ数年で自分の中の女性蔑視がとめどなく深まっていくのを感じる
自分の中の良心が性差別なんてするなと言っている けど止まらない
過去を振り返っても尊敬できる女がいない 男はたくさんいるのに
高校でも女はみんな成績悪かった 大学だと女がしょうもないことで騒ぎ立てて団体の運営を邪魔された
職場にいた女の先輩は頭は良かったが、徹頭徹尾利己的な奴だった
今日も、女児暴行の犯人に対して懲役六年の判決を下した裁判官が感情的に叩かれているのを見た
検察の休憩が7年で、ほぼ満額回答だと言うのに
災害や事故などで多くの人が亡くなったのを追悼する際に、木刀をささげるのはなぜですか?木刀は、銃や爆弾などと比べれば大人しめとはいえ、武器の一種であり、犠牲者の冥福や平和安寧を願うときには、いささか不適切ではないかと思うのですが。
追悼の際に木刀をささげるという行為については、文化や伝統に根ざした特定の意味がある場合があります。しかし、一般的には木刀を追悼の際に用いることはあまり一般的ではありません。
木刀は武器としての一面を持つため、平和や冥福を祈る場面で使用することは確かに不適切に感じられるかもしれません。追悼の際には、通常、花やお香、ろうそくなどが用いられ、これらは純粋さや尊敬、祈りを象徴しています。
もし木刀が特定の追悼儀式で使われている場合、それはその地域や文化、あるいは特定の団体の独自の儀式や意味があるのかもしれません。例えば、武道の世界では、木刀が修行や精神鍛錬の象徴として使われることがあり、そうした文脈であれば、木刀が犠牲者への敬意や魂の強さを表現するために使われるかもしれません。
しかし、一般的な追悼の場面では、木刀を使用することは稀であり、標準的な追悼の方法に従う方が適切です。犠牲者の冥福を祈るためには、その場にふさわしい方法を選ぶことが重要です。
だって、みんなお正月とかにお金を払って願いを叶えてもらおうとします
本当の神様は、お金と交換で願いを叶えてくれるようなものではありません
日本人って無宗教なようで、都合のいいときに都合のいい所だけ都合のいい宗教の信者だよね…😟
ちなみに、普通のキリスト教の教会の運営は日曜のわずかな寄付と教会全体で運営費を分配しています
当然、そんなお金だけで暮らしていけるわけもないので、牧師さんとか、牧師さんでなくても家族とかみんなが普通に働いてます
普段はサラリーマンをしながら牧師をしている人たちが大勢います
日本のお寺とか神社は、兼業でサラリーマンしなくても食べていけてる人たちがいます
おみくじでお金も取りますし、地鎮祭とかでも多額のお金を取りますよね
お寺や神社はもちろんですが、もっと怪しい宗教は巨大な御殿とか仏像とかが建っています、そんなのおかしいです
宗教の関係者も、信者さんたちも、みんな同じように毎日働くべきなのです
プロテスタントの合理的禁欲が資本主義の元になったというような説があります
しかし、今のアメリカでは資本主義から宗教的禁欲の要素がなくなり、欲だけになってしまいました
とんちで有名な一休さんだって、史実はあんなアニメのようなものではなく、あれは民の間で伝わった話が元になっています
一休宗純は、托鉢をもらって悟りを目指して修行する、という特権階級のような考え方に疑問を持ち、
自分で畑を耕したり、寺に仕事を持ってきてはみんなで内職をする、というような活動をしていたと聞いています
俺たちは悟りとか修行とか高尚なことをしているのだから働かない、托鉢で生きさせろ、という考え方がそもそも煩悩なのではないでしょうか
両者とも乞食のような恰好をして、売春婦や障害者を引き連れて、街を練り歩いたりしています
二人とも民衆から隔絶された宗教施設にいるような宗教家ではなく、民衆の元に降りてきて、民衆と共に生活しています
大きな違いは、イエスはユダに裏切られましたが、一休さんの凄い所は晩年成功したということでしょう
※本読んでないしニュースについては聞き齧り
日本で奴隷扱いだったのか侍だったのか一体黒人をどうしたいんだ 主張をはっきりして欲しい
主張されたところで間違ってるんだけどさ
設定が適当すぎるんだよ
せっせと奴隷を輸入したけどたくさんの尊敬されるサムライになりました!って慈善事業じゃねぇかよ!
んなわけねーだろ!
アジア人(見下している)から奪った美味しい文化を黒人(見下している)に与えた上で
自分たちの負の歴史はアジア人に押し付けて責任から逃れようとするというパーフェクトなカスムーブで白人からめっちゃバカにされてるけど?
アジア人差別するなら自分たちより下の民族の称号なんか要らないだろ!
未開の極東アジア人の癖にこんないい感じの文化持ちやがって、それ(侍)貰っていくぜ!これと交換だ!(黒人奴隷貿易の歴史)ってこと?おいおいコロンブスじゃねぇかよ!やってらんねー!!!!
この社会を壊すという作業は、これまで日本で禁忌とされてきた「文句を言う」、「従わない」、「暴力」が非常に重要になってくる
これからは暴力を伴った反社会的な行動を”自分のため”ではなく”社会のため”に振るう必要がある
❌ 協調性とやらは、その場の勝者/支配者の意に沿った行動を取るかどうかであって、
相手を慮ったり、荒い言葉や誤解を招く言葉を口にしない、無駄な衝突を避けることでは無い
↓
⭕️ おかげ様、お互い様の心を持つこと
🔺 SNSを見るとポカーンとするような発言であふれてるんやけど
↓
⭕️エコーチェンバー (って言葉は大統領選で注目を浴びただけで、昔からある言葉みたいやけど、なんか好かんので、ブクマカ化で)
⭕️人気商売の人がこういう類いのセリフをわざわざ公で口にする必要性ってありそう?
↓
🔺ワイは尖ってる尖ってると言われるし腹芸のひとつでも覚えろって言われるけど、こう言う類いのことをただの一度も口にしたこと無いんやが???
↓
⭕️ 確かに、悪代官発言や、自称生きづらいクリエイターや、トンデモ新卒プロパーみたいな発言はしてないが、ワイは高レベルの基地外である
悪代官 vs 生きづらいちゃん vs 厨二イキリ vs 基地外 ファイッ
協調性と言う名のマウント合戦。SNSは今日もウンザリだ |2019-08-25
尊敬してる人からもらうアドバイスはありがたい…「アドバイスは善意なんだから誰からでも有難がれ!」って言う人いるかもしれない…ごめん…いらない…ありがたくない…
↑ 人気商売の人がこういう類いのセリフをわざわざ公で口にする必要性ってありそう?類似する発言を知名度に関わらずちょいちょい見るんやが?
ワイは尖ってる尖ってると言われるし腹芸のひとつでも覚えろって言われるけど、こう言う類いのことをただの一度も口にしたこと無いんやが???
つーか、SNSを見るとポカーンとするような発言であふれてるんやけど、
同調圧力の日本/協調性至上の日本 とやらは、いったいどこの世界線の話や……?めっちゃ自由やんけ?これらの自由人らと比較してワイのどこが尖ってるんや???
やはり、協調性とやらは、その場の勝者/支配者の意に沿った行動を取るかどうかであって、
相手を慮ったり、荒い言葉や誤解を招く言葉を口にしない、無駄な衝突を避けることでは無いのだなと、
改めて噛みしめるばかりである。
そりゃ体育会系が大手を振るう、子どもにはチームスポーツをさせて 協 調 性 を 養 う とかなるよな。
そして、SNSでは年がら年中どちらがその場の勝者/支配者かを繰り広げていてウンザリするので
TVと同じく見ないのが1番よろしいと思った。
https://anond.hatelabo.jp/20240423172913#
謎増田:小学生のなりたい職業ランキング1位。中国…研究者、アメリカ…科学者、韓国…学者、日本…スポーツ選手。なんで日本ってこんな低レベルなんだ?
↓
- 学者が水俣病の頃より、謎の力学で嘘ばかりつくから。それに加えてSNSで承認欲求目的でロクでもないこと言うの増えたから
- 学者(研究者)が、働く訓練しなかったポンコツor発達ポンコツなの棚にあげて、自分が贅沢できない日本はおかしいと喚くから
- JAXA然り何をしても失敗ではない、学者(研究者)様は正義だから 。なお、日本は科学誌に不正研究を名指しされた国
- エリートではなく、技術職ならどうかというと、エンジニアもなんのすけべ心なのかKADOKAWAの件でよちよちしてる
他国の子どもたちが、研究者や起業家や技術者に憧れている横で、下記をやりたがる日本の子どもたち
- スポーツ選手 ← 嘘が入り込む隙が比較的少ない - Eスポーツプレイヤー ← 嘘が入り込む隙が比較的少ない - YouTuber ← 短期的な再生数ならともかく、長期的な再生数は嘘が入り込む隙が比較的少ない - 水商売 ← 国立大でミスコン(当然整形もある)を容認していて、風俗やりながら高等教育を美談として扱うあたおか教育者がいっぱいいる国
子ども『親の面倒なんかみたくね〜』
日本 | 米国 | 中国 | 韓国 | |
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親(保護者)をとても尊敬している | 37.1% | 70.9%⭐️ | 59.7% | 44.6% |
どんなことをしてでも自分で親の世話をしたい | 37.9% | 51.9% | 87.7%⭐️ | 57.2% |
親の経済的な支援をするが、世話は家族や他人に頼みたい | 21.3%⭐️ | 19.3% | 6.3% | 7.3% |
体の不自由な人、お年寄りなどの手助けをしたことがある | 53.5% | 78.7% | 78.8%⭐️ | 60.8% |
弱い者いじめやケンカをやめさせたり、注意したことがある | 27.2% | 63.2%⭐️ | 54.2% | 50.5% |
私は人並みの能力があると思う | 55.7% | 88.5% | 90.6%⭐️ | 67.8% |
自分はダメな人間だと思うことがある | 72.5%⭐️ | 45.1% | 56.4% | 35.2% |