はてなキーワード: 価値とは
わたしが育った田舎の小さな中学校は、当時いくつかの小学校から生徒が集められていた。
メインとなる小学校から来る子どもが半分、そのまた半分を別の学校が、さらにその半分づつを別の小学校からの生徒が占めていた。
その中の小学校のうちの一つは、人数が少ないのに個性的な子どもが多かった。
さなちゃんは、色が白くて、黒目がちな瞳がくりくりしていて、ベリーショートの髪が真っ直ぐぴんとしていた。当時流行っていたウルフの襟足の所の毛が首筋に沿ってきれいに流れていて、アイロン毎日やるの大変なんだよねとからっと話していた。
細くて無駄な肉のないすらっとした手足は、量産型の制服で隠されていてもすぐに分かった。
サバサバした話し方なのに、一人称が名前呼びで、さなはねって話するのが、ちょっとあざといようで、でもそれもまたよかった。
とにかく、さなちゃんは、とてもとても可愛い女の子だったのだ。
さなちゃんは、可愛いだけでなく、所属していた部活でも副キャプテンとして活躍していた。それでいて、勉強も出来て、センスも良かったから、男の子からも女の子からも人気者で、友だちも多かった。
わたしとさなちゃんは、特別仲がいいわけではなかったけれど、中学生らしく、たまに手紙を交換する仲だった。
当時はキャラもののメモ用紙とかレターセットとかが流行っていて、カラフルな紙をハートやイチゴの形に折ってそっと休み時間に渡しにいくのが定番だった。
さなちゃんの手紙はだいたいシンプルな白い紙や、いらなくなった理科のプリントを工夫して作ったお手製の便箋が多くて、そこにいろんなイラストや書かれていた。ただのファミリーマートで買った無印の水性インクのペンで無造作に書いただけの線でできてる便箋さえ、おしゃれに見えた。
ひらがなが多めのさなちゃんの手紙は、文字ひとつとっても、小さくきゅっとして不揃いにならんでいて、それだけでも他のどの女の子よりも可愛かった。
読んでいるだけでワクワクが溢れてくるし、使う言葉のセンスがすごくよかった。唐突に出てくるイラストや、仕掛けにいつも早く返事が欲しくなった。
あの頃のわたしにとっては、さなちゃんと手紙交換出来ていること、それ自体がとにかく自慢だったのだ。
他の人に大きい声で自慢したくなるような感覚さえあった。
さなちゃんからの手紙を受け取ると、自分がなんだかそれだけで価値のあるものに思えた。
手紙を貰えるくらいに、仲良しなんだと。
さなちゃんは、中学校の時に、わたしがずっと好きだった子と付き合い始めた。
彼はクラスの中心にいて面白くて足が早くて、数学が得意で、背が高かった。顔はカッコよくないのに、ギャグセンが高くて、いつも人を笑わせていた。でも飄々としてて掴みどころがなくて、そこもまた人気だったのかもしれない。
さなちゃんだったら、クラスで1番のイケメンとかとも付き合えるはずなのに、ちょっと癖の強い彼を選ぶセンスも最高だと思ったし、並んだらお似合いだなと思った。
さなちゃんは学区内で1番の進学校に行った。そこは、ちょっと真面目な子たちが行く高校で、指定の制服がダサい学校だった。
黒いブレザーで、校風もあるのか、なんか地味。
高校の入学後に、4月に駅でばったり会ったさなちゃんは、中学生の時よりもっとキラキラしていた。
わたしがダサいと思っていたブレザーに包まれたさなちゃんはキラキラした小物やアクセサリーで彩られて、それが黒い生地を背景に輝いていた。
綺麗に細かく折られたプリーツスカートは少し短めになっていて、そこから細くて白い足がすっと伸びているのも、品がない感じがしなくて、ヘルシーなのにちょっとドキドキもさせてくる感じだった。あまりにも可愛く着こなしていたのに加えて、お化粧をしていたからかもしれないけど、とにかくその姿が眩しくて、こんな山奥の駅にいたらいけない存在だ、と思った。
間も無くして、さなちゃんは中学校の時の彼氏と別れて、同じ高校の素敵な先輩と付き合っていると風の噂で聞いた。
その後、中学の時の彼氏と復縁したとかまた別れたとか、聞いてなくても誰かが教えてくれた。
久しぶりにさなちゃんと会ったのは大学卒業後に開かれた同窓会だった。
相変わらず可愛い姿を振り撒いているさなちゃんは、卒業アルバムから出てきたみたいに何も変わっていなかった。そこにいるだけで輝いていた。
大好きだったパティシエの仕事についていて毎日忙しいこと、大学時代から数年付き合っている彼氏と結婚まで秒読みなのだということ、聞きたい聞きたくないに関わらず、居酒屋の隣の席でいいなー!と絶叫する旧友の声で知ることになった。
きっと、ウエディングドレスも似合うんだろうなと思った。おしゃれな会場で、白いドレスもカラードレスも着こなすさないちゃんの姿は、パンフレットに載ってるモデルさんと代えても遜色ないくらいに素敵だろう。
さなちゃんのことを久しぶりに思い出したのは、さなちゃんの親友だった友人と久しぶりに会った時のことだった。
たっぷりサイズのアイスカフェオレを頼んで涼んでいたら、友だちが教えてくれた。
さなちゃんが、付き合っていた彼と結婚したものの、その後、同窓会で再開した同級生とW不倫の末に略奪デキ婚したという話を聞いた。
相手は、やっぱりクラスの中心にいた、おちゃらけ系のみんなから好かれていた、いわゆるいい奴。事業に成功してお金もあったようだ。さなちゃんのお店を出すのをサポートしていたらしい。
昔からさなちゃんのことが好きだった彼は、同窓会の幹事をやる中で、改めてさなちゃんに惹かれたようだ。
彼には長年付き合っていた歳上の奥さんがいたが、その方との間に子どもはいなかったとのこと。
そして、さなちゃんは、子どもが産まれたものの、その彼ともお店もあまり上手くはいっていないようで、結局お金を貰いながら実家で子育てをしているのだという。
わたしは喉が異常に乾いて、焦るようにグラスを手に取り、ゆっくり飲んだ。
喉を通るあの液体の冷たさを思い出すたびに、わたしの中のさなちゃんが、14歳のままの姿で蘇ってくる。
決して色褪せないまま。
いつどこでどうやって自殺したのか知りたくなるが、ブラウザの検索履歴に残るのも、かといってシークレットモードを使うのもなんだか癪に障る。
だからいつも「いいなあ、自分も早く死にたいなあ」って思うだけだ。
とはいえ、自分は「死ぬしか後がない」というほど追い込まれているわけではない。
自分は20代前半で、シス男性(身体的性・性自認がともに男性)で、異性愛者で、大学を卒業しており、家族との関係も円満で、住む場所もあり、友人もいる。
社会的に見れば、よほど恵まれている方であるという自覚はある。
新卒で入社した企業と相性が合わず、ここ2週間ほど仕事を休んでいること。
微熱などの体調不良が続き、心身共に疲弊した状態が続いていること。コロナでもインフルでもなかった。
クリエイティブな趣味に没頭しようとするも、集中できずスランプが続いていること。
そのような状況を改善しようともせず、「できない自分」に酔って自己憐憫に浸っていること。
そんな中でも一番の理由が、「生きることに希望がないから」だ。
二十数年生きてきて、今まで上手くいったためしの方が少ない。
もちろん完全なゼロではないが、それでも他の人より劣っていたり、社会に上手く溶け込めなかったことの方が多い。
今までそうだったのだから、これからもそれが続いていくのではないか。そんな不安に苛まれている。
前置きが長くなったが、本題に入ろう。先日、自分は自殺未遂をした。
もともと希死念慮はあったが、ここまで強く、そして具体的に「どう死ぬか」まで考えたことはなかった。
その日は突然だった。
いつものように仕事を休み、Twitterで「死にたい」だの「いかに自分が無価値な人間か」を呟いているうちに、「本当に死ぬか」という気持ちが膨れ上がってきた。
失禁があると聞いていたので、足元にタオルや珪藻土マットなどを敷いた。
死ぬとしたら遺書や遺言を残すつもりだったけど、そんな気力はなかった。
その日はもう遅かったし、一人暮らしだったから邪魔は入らないと思った。
何もできなかった日だったので、自殺の準備をしている時間は生き生きとしていた気がする。
ネクタイの片端をドアノブに結んだ自分は、仰向けで横になり、首を吊った。
息苦しかったが、それだけだった。
意識が朦朧とするわけでも、視界がぼやけるわけでも、音楽が歪んで聞こえるわけでもなかった。
結果は同じだった。
大学時代に読んだ『完全自殺マニュアル』によれば、首吊りは最も楽で確実な自殺方法だという。
曰く、一瞬にして意識が飛び、苦しみを感じることもなく死ねるとかなんとか。
自分が首を絞める箇所が悪かったのだろうか。それとも、この本に書いてあることが間違っていたのだろうか。
今となっては分からないが、その時の自分は、死ぬことすらできないという絶望を抱きながらスーツを脱ぎ捨てた。
あれから数日経つが、今のところ自殺をしようとは思っていない。
満足したからなのか、死ねないことが分かったからなのかは分からない。
もっと良い首の吊り方を探すかもしれないし、別の死に方を見つけるかもしれない。
でも、それまでは頑張って生き延びてやろうとは思う。
より良い自殺のために。
「繊細な人」というと「細やかなことに気づき大体の人にはきづかれないようなことにも気付いてくれて優しい人」みたいなニュアンスが出てしまうような気がするのだが
HPSにはそんなニュアンスは含まれず、たんに「神経が過敏な人」というだけだと思う(そもそもHPSが病名でも診断名でもなんでもないという話は置いておいて。というかなんでもないからこそ定義が曖昧で図々しい人に好き勝手使われている印象)
だから、物事の「自分の」受け取り方に過敏なだけであり、他人を傷つけることに鈍感なことにも矛盾はない
というか本当に繊細な人はHPSを公言できないと思う、公言して配慮を求めてる時点で図々しさ満点なのでHPSではない
なので自称HPSです!って言ってるやつ全員まともに向き合う価値なし、特にやらかしの言い訳に使われたらすぐ逃げろ
いいとこ生活を共にしてるとか大事なパートナーくらいのレベルぐらいにしか開示するもんじゃないだろ
HPSという概念を知らずに傷だらけになっている人に教えて、その人がその概念を自分の中で自衛に使うということにはとても大切なことだと思う
・子供ができたばかりなので時短勤務が整っている会社に転職したい女
・大手JTCに顔採用で入り、20代はコピーとおっさんとの会話で日々を過ごしほぼスキルが身に付けず過ごし、女としての商品価値が低下して焦っている30代女性
・現職がブラックすぎて仕事に対して恐怖心を抱きすぎてる人間(女に多い)
・突然面接前日に「やっぱり無理です」といってくる人間(女に多い)
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テレビC Mでは毎日のように「転職しろ」といっているが、転職市場で価値がある人間は一握りである。
それはメガベンチャーか中小企業で自分が主導して仕事を遂行した経験がある20代後半から40代前半までの男性である。(子持ち女性は忌避されるため)
大手JTCのぬるま湯に浸かっている人間は定年までその企業で働くことを覚悟するか、入社3〜5年でメガベンチャーに入ってロンダリングするしかない。
大手JTCは30代スキルなし人間を排出しすぎてて、なのに会社名は有名で合コンですごいすごいと言われるからプライドだけが高い。エージェントとの初回面談で「俺、◯◯社なんです、どや」とかしてくる。
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ちなみに増田は大手JTCから転職エージェントに転職して年収が500万円アップしたから転職ってすごくいい制度だと思っている。
新卒一括採用で敗れた、能力は高い日東駒専・大東亜帝国の人とかは栄転できるからとりあえずビズリーチとリクルートダイレクトスカウトとLinkedInに登録するのをお勧めする。
母の形見や仲直りの印までは「いや、言えよ! 言わなきゃわかんないよ!」って笑ってられたんだけど、ヤンマくんは親なしスラム育ちなので「親の形見にそれやっちゃまずい」というのがわからないし、ンコソパ全体としてスラムから成り上がるのに必死だったので「大事なものをブーブークッションにしちゃまずい」って感覚もないかもしれない(シオカラくんだけそのへんちょっと察してそうなのは彼だけちょっと年上で神の怒りの前に文化に触れるゆとりがあったのかも知れない)などの考察に触れた後は頭抱えてる。
そんなに全部、それぞれの事情を考慮するのは無理なんじゃないだろうか。
マイノリティとかダイバーシティとかインクルージョンとかグローバルとか、大事だっていうのはいいけど、無理がない? ビッグデータ解析だのAI分析だのだったらそういう細かい事情も計算できるかも知んないけど、人間の脳には無理だよ。自分と相対しているこの人も、自分とおんなじような環境で育ってきて同じような常識を持ち合わせているに違いないってある程度前提条件を絞らないと、考えきれないよ。
「男、女、子供、そのほか」が限界じゃない? ほんの10年前は「男、女」だったのが倍になって、この辺が人間の個人の脳の処理能力の限界じゃない?
このマイノリティだかダイバーシティだかのごたごたの果てが「みんなそれぞれ事情があるから、察しましょう」じゃなくて、「みんなそれぞれ事情があるけど、それぞれすぎてわかんないから、困ってる人は『人間とバグナラクのハーフで2000年ほど生きているものですが、バグナラクであった母の形見を他人を嘲笑うための道具にされ、その上その作戦の失敗を無関係なバグナラクのせいにされ、非常に不快です』ってちゃんと言おうね。言われた人も、『おう、そうだったのか。悪かったな』ってちゃんと聞いて考えてあげようね」って方向になったらいいなあ。
このニチアサはこの「いや、言えよ!」をどこに持っていくつもりなんだろうなあ。
出かけたら大体それくらいは掛かるしそんな高くないと思う。
1円あたりの価値は加齢と共に低下していくし、大学生は学ぶ(勉強以外の交友関係等も含む)ことに関しては投資を惜しまない方がいい。
そういうのも多少はあるけど、メインの理由はリスク回避ではないな。うちの場合。そもそもかなりリスク選好タイプだし。
リターンが小さすぎる(投入する労力や失う機会に対して見合うほどの価値を感じられない)という方が大きい。
コロナをきっかけに配信と言うものにハマって数年、今はパタリと気持ちが冷めている
切り抜きを見る時間すら面倒になる
見始めた頃は
声質や性格が合う配信者が広げてくれる話題を元に、好き勝手にコメントしてワイワイして
手軽な割に、数万人単位の人が見ているトレンドを自分も追っていると言う優越感があった
ただ、
可愛いと感じていた声が、甲高い音に感じ初める
他の配信者を探すにも、目と耳が肥えてしまって刺さる角度が低い
切り抜きや再現漫画も同様に、作者によって時間をかけてでも見る価値があるか判断してしまっている
二年位楽しめたから十分だとは思うけど、
今でも寝食と同じくらいハマり続けられる人は凄いよ
30年前は女性の賃金/男性の賃金が60%くらいだったが、最近は75%程度らしい
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2021/dl/13.pdf
18,19ページ
コスメというのは商品の中でも「買って使ってみないと分からない系」である
健康食品のように「使ってもわからない系」よりはマシであるが、こういうのはどちみち「いかにガワをよく見せるか」「どうPRしていくか」の勝負になってくる
中身の本質的な価値もそうだけど、ブランディングがメインになってくるわけだ
美に対する正当な評価というのは難しいし主観が入るので、とにかく物欲に訴える仕掛けが満載である
・特典がめっちゃ多い
・@cosme◯◯年◯◯部門1位!の文字(ほとんど全部1位)
友達の盛れた報告
男の私が見ても「ああこれは物欲を止められない」とわかる
大人の女性にはハイブランドのコスメ商品が購買欲を刺激してくる
これは容姿に興味があるならハマらないほうが無理だと思うんだが
話を聞くと「ほとんど使い切らずに次を買う」らしい
つまりこれはコレクションアイテムなんだ、使うものであるはずなのに、購入・手に入れることこそ目的になっている
ジャケ買いパケ買いもよくある
年をとると「そういうのは持ち帰ってから使わないしお金の無駄」と気づくんだが、若い人はそれに気づけない
リピートさせるよりも、物欲で必要以上に買わせるのが正解になりつつある
そういうやり方をしてるビジネスの行き着く先は大体決まっている
正直少し心配している
参考
https://togetter.com/li/2155387
https://gyokai-search.com/3-kesyo.htm
https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/report/pdf/181214henka.pdf
2000年移行の二人以上の世帯における年間化粧品支出(東京、全国)
https://www.jcia.org/user/statistics/consumption
色んな統計を見ると、2019年までコスメ市場は急拡大して、コロナで一旦落ち着いた状態と思われる
コロナ明けでどうなるか
これは誰にも話せない愚痴。
過酷な仕事のストレスでメンタルを壊し会社を辞め、何も出来ず引きこもって3年後、ようやく社会復帰できた。
幼い頃から家事は全部自分でやって中学生の頃から仕事をし、その上で勉強も趣味もこなし、苦しくても誰にも頼らずに人生を歩んでいた。
貧乏で大学に行けなかったから社会人になってお金を貯めたら大学に行こうと考えていた。
しかしなかなかお金は貯まらず、メンタルも壊し、気付けば年齢は30を越えていた。
30を越え、社会復帰した途端、マスク美人なのもあり、モテた。
異常なまでに職場の男性が寄ってきた。新人である私の仕事のフォローを頻繁にしてくれた。隙があれば雑談を振られる。
しかし私はそのせいで仕事を覚えるのが遅くなり、女性からは冷ややかな目を向けられているのが分かった。
男性のフォロー等を掻い潜り、仕事を覚えようと必死だったが上手くいかず、女性上司からハッキリと「ずっと男に頼って生きてきたんでしょう?」などと言われた。
他人から見たらそう見えるのは自分でも分かっていて、とても悔しかった。
そう言われているのを男性は目の前で聞いておきながら「気にしないてください!嫉妬ですよ!笑」と言い、傷付いている私に見当違いの慰めをしてくる。
男性陣がチヤホヤするのも最初のうちだけだと、適当にあしらっておけば状況は落ち着いて、仕事も覚えれば信用は回復するだろうと思い耐えた。
しかし、最初についたレッテルは消えなかった。仕事が出来るようになってからは女性陣から冷たい目で見られることはなくなったが、私は「誰かが支えてあげないといけない人」として扱われた。
最初に雑談を適当にあしらっていた為か、皆は私の事を中身の無い人間だと思っていた。
寄ってくる男性は減ったが、残った男性達には結婚を前提としたお付き合いを考えている旨を伝えられた。マスクの下もまだ見ていないのに。
屈辱だなと思った。
自分で言うのもなんだけど私は表面的には「理想のお嫁さん」になりそうな雰囲気がある。
でも私はお嫁さんになどなりたくないしもっと内面を、私がこれまで取り組んできたことを、自立してることを、大人になってからも大学に行くという夢があることを、知ってから好きになって欲しかった。
趣味や勉強で時間が無いから自分の見た目には無頓着でいたいし恋愛らしい事はしたくないし、自分の夢を応援してくれる人に好きになって欲しいのに、何も知らないのに私のことを決めつけて私とかけ離れた部分を魅力的だと言われて、自分の価値がわからなくなってしまった。
「俺がいないとダメだ」と思わせてそこそこの人と結婚した方が楽になれることは知ってる。何度かその道に逃げようとした事もあるけれど、耐えて今の自分を築いてきた。
誰も頼れる人がいなかったから、苦しみながらその状況に適合するように自分を作ってきたのに手を伸ばされてしまうと全て台無しになる。
今までの事が無駄に感じて有り余っていた自己肯定感がどん底まで下がった。
私にとって、結婚は苦じゃない。そう思う理由は割愛するが、全く苦ではない。相手は私の事を勘違いした上で結婚を考えている。もし今結婚を選ぶなら相手の理想になり切って死ぬまでやっていける自信もある。そっちの方が楽だとも思う。
趣味に人生費やして趣味の延長で大学に行って研究したい夢は夢として諦めるべきなのか。
私の過去も夢も知らない男性達が返事を待っている。結婚を考えたら正直逃すのが惜しい人達だ。
彼らになんて言えば私は幸せになれるのだろうか。
割とマジな話をすると
女は性的魅力(若さ>>>顔=体)、男は性的魅力(顔=体>>若さ)と金と社会的地位が価値
今まで付き合ってきた女慣れした男たちは性的魅力に優れていた、
それに対して増田は性的魅力(若さ>>>顔=体)を支払っていた。
増田はその男たちとなぜ結婚しなかったかは分からないが、理由は2つしかない
1.その男に性的魅力(顔=体>>若さ)はあったが、金と社会的地位が足りなかった
2.増田の性的魅力(若さ>>>顔=体)が、交際してもいいが、結婚したいほどではなかった
本当は性的魅力(顔=体>>若さ)・金・社会的地位すべてを持っている男と結婚できるのがベストだ、しかしそういう男と結婚するのは難しい。
増田は30歳になり性的魅力(若さ>>>顔=体)の価値が下がってきている、32歳までは何とかなるかもしれないがそれ以降は急降下、35歳で暴落していく。
そうなると性的魅力(顔=体>>若さ)・金・社会的地位すべてを持っている男と結婚するのは難しい。
なので増田は優先順位を決めて、戦略的に動かなければならない。
女30歳ならば、残りのチャンスはそう多くはない。
よくよく考えるのだ。
正確には、頭の悪い男も頭の悪い女も存在する。それは誰も知っているはずだ。
頭の悪い女は口を塞がれない。殴られない。戯けたことを言うたびに黙ってろそこで見てろとわかるまで殴られることがない。そうだね〜(こいつなんもわかってねえな)もう大丈夫だからね〜(いなくていいよお前)と席から外されていく。
頭の悪い男は殴られるが、カジュアルに殴られる代わりに席についていることは許される。学習機会がある。我が身を改める機会が与えられやすい。
口を塞がれなかった頭の悪い女たちが私は買われただの萌え絵がどうだの言って、フェミニズム全ての価値を地に落とし、議論に耐えないものにしたのだろう。
この手の能力は単純な学力で測り切れるものでもない。しかし、学生のうちにIQ検査でもして…いやだめか。国はブスだろうがバカだろうが税金払えりゃいいんだから、この少子化時代にバカは繁殖するなとか言うわけがない。
これ女が好んで使う理論だけど
自分より頭が良くて、稼ぎが良く、背が高い人間を求めてる性別が使える理論じゃないだろとは思う。
私の書き方が悪かったんだけど、別に年収で相手を下に見たりイライラしているわけではない。
ただ、もしも私が彼の立場だったら、自分の価値に対する正当な報酬が支払われていないことに対してイライラする。ということを書いている。
そしてそこに対する価値観が私と彼とで違うからマッチングしないなと思った。というそれだけの話。
別にこのマッチング相手のことを悪く思っているわけではないし、あなたみたいにポスドク続けて今年やっと就職した友人なんかもいるからそういう人もいるというのは重々承知している。ただ、結婚相手を探すうえでは私とマッチングしないというだけ。マッチングするか否かと、その人間の人間としての価値というものは全く関係がないので気にしないでほしい。
この期間に、様々なプロジェクトに関わり、多くのことを学びました。
今回は、私が経験した技術的な話を中心に、はてなでの仕事について振り返りたいと思います。
はてなでは、主にRuby on Railsを使ってWebアプリケーションを開発していました。
はてなブログやはてなブックマークなどの有名なサービスはもちろん、社内向けのツールや新規事業のプロトタイプもRailsで作っていました。
Railsは、高速に開発できるというメリットがありますが、それと同時にコードの品質やパフォーマンスにも気を配る必要があります。
私は、テストやリファクタリング、コードレビューなどの技術的なプラクティスを積極的に取り入れることで、Railsの開発をより効率的で安全に行う方法を学びました。
例えば、私が担当したプロジェクトでは、RSpecやRuboCopといったツールを使ってテストカバレッジやコード規約をチェックし、GitHub ActionsやCircleCIといったサービスを使って自動化しました。
また、Pull RequestやPair Programmingといった方法を使ってコードのレビューを行い、バグや改善点を見つけたり、知識やノウハウを共有したりしました。
また、はてなでは、AWSやGCPなどのクラウドサービスを活用してインフラを構築していました。
私は、DockerやKubernetes、Terraformなどのツールを使って、コンテナ化やオーケストレーション、インフラストラクチャ・アズ・コードなどの技術を実践しました。
これらの技術は、開発環境と本番環境の差異を減らし、デプロイやスケーリングを容易にするという利点がありますが、それと同時に複雑さやトラブルシューティングの難しさも増します。
私は、モニタリングやロギング、アラートなどの技術的な仕組みを整備することで、インフラの運用をより安定的で信頼性の高いものにする方法を学びました。
例えば、私が関わったプロジェクトでは、DatadogやCloudWatchといったサービスを使ってシステムの状態やパフォーマンスを監視し、SlackやPagerDutyといったサービスを使って異常や警告を通知しました。
また、ElasticsearchやFluentdといったツールを使ってログの収集や分析を行い、原因究明や改善策の検討に役立てました。
## チームでの協働
はてなでエンジニアとして働くことで、私は多くの技術的なスキルや知識を身につけることができました。
しかし、それ以上に大切だったのは、チームで協力して問題を解決することでした。
はてなでは、エンジニアだけでなくデザイナーやプロダクトマネージャーなどの他職種とも連携してプロジェクトを進めることが多かったです。
私は、コミュニケーションやフィードバック、ドキュメンテーションなどの技術的ではないスキルも重要だと感じました。
私は、自分の意見や提案を積極的に発信することで、プロダクトやサービスの品質や価値を高める方法を学びました。
例えば、私が参加したプロジェクトでは、SlackやZoomといったツールを使って日常的に情報交換や相談を行い、BacklogやJiraといったツールを使ってタスク管理や進捗報告を行いました。
また、FigmaやMiroといったツールを使ってデザインやアイデアの共有やフィードバックを行いました。
私は、はてなでエンジニアとして働くことがとても楽しく充実していました。
しかし、私は自分のキャリアについて考える中で、新しい挑戦をしたいという気持ちが強くなりました。
私は、自分の興味や関心のある分野にもっと深く没頭したいと思いました。
## おわりに
彼らに感謝する気持ちを込めて、このエントリーを書き終えたいと思います。
でもこの人らのコラボ相手が「その地域の特定の生き物に詳しい人」なのよね
それは一般人であったり漁師であったり料理人であったり同業者であったり保全活動家であったり学術界隈の人だったりする
そういう人らとどれだけ繋がってるかが彼らの武器になってる
これって、田舎にいるとにかく知識豊富なおっさんがコミュニティごと動画コンテンツになってる感じなんだけど
すごく面白くない?
顔以外に価値があったんだろう