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はてなキーワード: 解釈とは

2024-11-21

anond:20241121031658

わい兵庫県民43歳のおじさん、普段は割とニュースちゃんとみる人

時間もないし推敲できないけど書き散らしとく

公益通報がどうとか、死んだ人は不倫してたとかそういうことは知っていた

公益通報に関してはどうも最初公益通報じゃなくてマスコミとかへのタレコミだったのがアンチの指摘ポイントのようだ

不倫に関しても1人だと思ってたら違ったので悪質なのかな?とも思ったが、プライベートかつデリケート被害者とか)なことだし、告発とは関係ないなと思っていたのでマスコミが報じないのは仕方ないなと思っていた(週刊誌記事ではやってた)

わりと初期からニュースは見ていて、百条委員会が始まるあたりでお一人亡くなって

何故か自殺するようなプライベート情報を公開されかかったから死んだというような情報が入って

そのあとパレードがらみでもう一人亡くなっていたあたりから、まぁパワハラはあったようだし

連日の報道でどうもこのままでは、議会機能停止しちゃってる感じでこれどうすんのみたいなところで無所属も含め全会一致で不信任

しか百条委員会おわってないけど?とも思ったけど、もう知事求心力は地に落ちていたし

なんというか、このあたりでニュースみたり気にしている人たちの空気としては「もうだめでは?」だった

(今となってはここはマスコミの影響が強くあったと思う)

なので、この時点で注目している有権者の「民意」としての「斉藤はNO」は確かにあったと思う

ここで俺が他の人と違うのが、選挙になるやならんやで子供が生まれまして、プライベートめっちゃ忙しくなった

もうニュースなんか気にしている時間全然なくなった

それでも全尼崎市長が出るようだというのを聞いて

ちょっと調べてみたら特に大きな失点もなく3期務めて潔くやめていた

「これはもう決まりでは?ありがたい」と思ってこの事に時間を割くのはやめた

そうして忙しく過ごしていると、あっというまに選挙終盤

ニュース見出しで「1位が稲村、次いで僅差で斉藤」というのを見かけて

どうなってんのかと調べてみたら、なんかN国がいて立花立候補してた。なんでよ?

しか都知事選みたいな引っかき回す動きをしているし、デマも飛び交っているらしい

あれ?これは良くない流れなんじゃないかなぁ、でもXで盛り上がってても現実はそうでも無い事が多いか

まぁなんとかなりそうか?いやこれギリギリか?なんでこんなことに...みたいな感じだった

結果は無事斉藤勝利

正直「なんてアホがおおいのか...」と当日は憂鬱な気分になったし

ニュース高齢女性が「今は自分の好きなニュースを選べるから自分で考えられる」

とか、高齢男性が「立花孝史は信用できる」とか言ってるのを見て「民主主義終わったわ」とも思ったけど

自分の見識を疑うこともせず、決めつけるのはよくないかなと思い直して、アンチっぽいYoutube幾つか見てみたら

「ソコそう解釈させちゃうんだ?」とか「そこ粒立てていくんだ」とか「そこ無視ちゃうんだ...」とか「そう解釈しても斉藤よしとはならんが?」

みたいなことばっかりだった。あと全員途中参加なんで最初の頃の空気感とか、一つ一つ出来事が起こった時を知ってる人からすると「雑だな」という感想

特に中田敦彦Youtubeは酷かった、潮干狩りくらい浅いところチャプチャプやってるだけなのに100万再生かいってんの、コメントもなんか怖いし

もう情報としてはWikipediaが一番よくまとまってたわ、ありがとうWikipedia

政治とか時事ってさ、積み重ねだと思うんだよね

経緯があってさ、結果があって、また何かがあって、あのとき誰がこう言って、結果こうなったとかさ

なのですくなくとも不信任の時点での民意はあった、でもそのあと民意にのっかる参加者が爆増した、けど増え方があんまり良くなかった

なんだったら立花のせいでアクセス稼ぎでセンセーショナルならなんでもいいカスYoutuberも全国から参加してきていて

有権者以外のノイズも増えまくったし、市長たちも焦って意味不明に集まっちゃったし、机も叩いちゃった

それがまた格好の餌になってまたノイズが増えた、しばきたい?演説妨害?何が起こっていたか全容を知ってるやつはいないし

俺たちはそこまで追えるほど暇じゃない

かに立花邪悪だけど、彼のでているYoutubeもいくつか見てみたけど彼ほど考えて、彼ほど試行している人間はいいかもしれない

現時点の経験値でいうと太刀打ちできる人材を思いつかない、俺の知らない賢い人なんとかしてくれ

最後ポジティブに考えれば二つほどマシになりそうなことが残った

・この手法がわりと公に手口も含めて周知されたこと、多くの人が危機感を抱いたこ

県知事から維新看板が消えたこ

正直な所パンドラの箱なんか開けたくなかった

他の県の人たちも注意してくれよな!今は俺たちを笑って見てるかもしれないけど、善悪基準におかないやり口は増えると思うよ!

じゃあインボイスも騒ぐことないじゃん。

玉木の不倫で「誰かが不倫したところで私たちには影響ないから騒ぐことじゃないよん」と

意見があったが、自分関係ない=悪では無いと

なぜそう判断するのか。

ではなぜあんなにインボイスは騒がれたのか?

私は会社員をやっているが、インボイスが導入されたところで全く問題ないが?

これに関しては保険証廃止もそうだろう

保険証の又貸しが出来なくなる?もうマイナンバーカード持ってるし自分には関係ないが?

ていうかこれが問題ない→「不倫しても仕事をまともにしてればいいんだ」とおっさん解釈

→望まない妊娠が増える

てことも考えられるんだが?

シャニ喜多川兵庫県知事選

はてブオールドメディア中心の生活を送っている人からは相変わらず斎藤元彦氏のパワハラが叩かれている。

だが、YouTubeとかを主な情報源にしてる界隈では、そもそも多少の厳しい指導はあったとしてもパワハラと断定できるほどの事案はなく、あの告発クーデター狙いの怪文書で、自死した県民局長は庁内で不倫しており、公用PCには“不倫日記”が残されていて、斎藤氏が局長懲戒処分にしたのは当然で、自死したのは不倫が暴かれるのを恐れたため…といった解釈がほぼ真実として受け取られている。

それを積極的に暴いていったのが立花孝志氏という建て付けだ。

ネット検索すれば、県民局長フルネームはおろか、不倫相手とされる元県幹部の氏名や画像なるものも、たくさん拡散しているのがわかる。

こうした断絶がどうして起こるかといえば、一重に“依拠している情報源の違い”なわけで、オールドメディアに接していると、後者のような話ほぼでてこない。 

で、たまにネット後者のようなある話を聞いたとしても半信半疑になってしまう。

なにしろネットに出回る怪しい情報”であり、それはデマ可能性も高いからだ。

文春あたりがスクープすればいざ知らず、“ちゃんとしたメディア”にでてこない話を安易に信じるようではリテラシーが低い、というわけだ。

だが、信じる人にとっては“ちゃんとしたメディア”にでてこないことこそ真実の証だ。

なぜって?

だってジャニーズの件だって、いろいろ暴露本や噂話はあったのに、奴らは全部隠してたじゃん!!

と言われると、格段に説得力があがる。

死んだ時には“偉大なプロデューサー”とニュースで持ち上げられてた人が、数年経ったら稀代の性犯罪者として糾弾され、人気者だったタレントCMから追われたり改名余儀なくされたり、そんなドタバタが繰り広げられるのを観てしまった以上、メディアなど信じるに値せず、メディアに出てこないことが真実だ…と思うようになるのも極々自然である

まことに、ジャニーズ事務所とメディア癒着が、この国に残したものは大きい。

そもそも大半は印象の好き嫌いで行動決めるバカばっかりなんだから

それ前提で制度を作らないといか

ここで延々語ってる奴らも未確定情報なんかを推測だの解釈で埋めて自分好みの方向に倒してる

こんなバカばっかりなんだから次の革命はいい感じにしないと

くしゅたーると創業家による711取合い騒動解説転載

先ず、クシュタール側が仮に買収者となる場合は、二つの乗り越えなければいけない壁がある

それは日本外為法と、米国独禁法

日本外為法については既に報道されている通り、重要社会インフラ等に対する買収で、結果国益を損ねると判断すれば国が差し止めを求めることが出来るというもの

米国独禁法については、クシュタールが全米で展開するサークルKセブン&アイが合計シェアの点で反トラスト法にかかるのではないかという恐れ。

前提として、この規模のM&Aともなれば、関係当局との合意形成無しに物事が進むはずもなく、当然クシュタールとしては既に日米双方に対し擦り合わせを行っているとは思う。

Jパワーのような明確なエネルギーインフラ企業ではないセブン&アイ外為法適用できる合理的な論拠があるのかについては疑問はある。

独禁法については適切な規模の店舗統廃合、売却によってこちらはクリアできる可能性が高い。

どの道、セブン&アイとの合意形成と日米政府合意形成車の両輪のような認識で相違は無いと思う。

同じ西側諸国である日米間のやり取りとなるため、中国独禁法のような国家論理によってズルズル引き延ばされる可能性は低い。

どちらかの結果が食い違うような見切り発車を政府が許すはずが無いし、抑々そうなった時点で実現可能性は限りなく低くなるので、敵対的買収に発展する可能性は低いと見てる。

個人的な所感としては、時間はかかるが同盟国同士の擦り合わせによりクリアできなくは無いという感想

次に、創業家伊藤興業設立SPC)が買収者となるパターンこちらのほうがよりクリア

上記外為法適用も無く、当然独禁法適用も無い。

いくらセブン&アイ経営陣がクシュタール提案異論を唱えても、経営陣の言う「適切な企業評価」に株価が全く追いついていないのは事実で、その論理だけでクシュタール提案を蹴るのは株主利益を明確に損ねる行動であり、ある種の背任行為に近い。

それを前提とした落としどころを作るには、必然的にクシュタール提案を上回る「対案」を出さねばいけない。

その結果が創業家に於ける買収という選択肢なのだと思う。

現時点で具体的な金額やをあえてアナウンスしているのも、「我々の提案はクシュタール案を超える条件です」ということを明示するためのアナウンスメントだと個人的には解釈してる。

何よりも、この絵描いてるのは創業家ではなく、政府意向も多分に入ってるんじゃないの?と思ってる。

通常、創業家の持つ5,000億円の株券に対するLBOとして8兆円という規模が適切なのか?という議論もあろうが、国策TOBの名の元にそこはおっつけてくるのではないかと。

そういう意味ファイナンスに関しては問題ないと見てる。


次に、時期の問題だが、昨日飛ばしニュースのあったNHKの内容を基にするなら、今年度末(勘違いしている人も居るが、年度末は3末の事で12末じゃない)をターゲットにするのは非常に説得力が強い。

セブン&アイは多くの3末決算企業と違い、2末決算なので、遅くとも2末までには配当を出すのか、M&Aを前提とした無配とするのかを決定しないといけない。

同時に、上場廃止を前提とした国内M&Aの場合TOB開始からクローズまで通常一ヶ月は空けるのが通例なので、3末に買収を終えるのであれば、セブン&アイ決算である2末までにはTOBを開始する必要がある。

この2点を合算して考えると、仮に3末をターゲットとした創業家によるTOBが実行されるのであれば、2末までには具体的なアナウンスメントを出さないといけない。

通常ターゲットの期日に近づくにつれて株価TOB期待でジリ高になる。

言い換えれば2末までにアナウンスメントが無い場合TOB期待は急速にしぼむor失望売りが出ると考えて良いとは思う。

纏めると、クシュタール案に対し超えなければいけないハードルが極端に低い分、実現可能性は高いという印象。

最後に、NHKリークについてだが、大前提としてNHKが何の事前調整も意味もなく、19時台の「国営TV」であれだけ具体的な内容国策M&Aという重大ニュースを報じるとは到底考えられない。

何らかの意味があると解釈するのが自然だと思う。

日経WEB飛ばし記事とは重みが全然違う。

らくだが、あれはクシュタールに対する「これ以上条件上げた叩き合いするなよ?」という牽制球なのではないか個人的には捉えている。

今日否定はまぁ、様式美みたいなものではないかと。

IR出た後のドカ売りに関しては正直私も良く分からないし、何名かの投資家が指摘しているようにインサイダーチックなフロントランニングである可能性も否定はできない。

反面、先述の通り、既にクシュタールの買収提案ラインには近づいており、実現可能性と時間的価値を割り引いた結果、市場での売却を選んでいる可能性はある。

どの道、今のマーケットでの価格形成TOBの成立可能性は切り離して考えるべきだと個人的には解釈してる。

トランス界隈

昔は体は男だけど心は女だったのが、いまは女として生まれたけど、身体だけは男、みたいなことになってるらしくて衝撃

100%男と100%女の間に、99%女だけど身体は男という存在と、99%男だけど身体だけ女という存在とか性別はなくて0%女かつ0%男とか50%男かつ50%女とかがいて、性別は男女ではなくてグラデーションという解釈らしい

実際に性分化疾患の人がいるということを根拠にしているらしいけど、グラデーション説を主張しているのは性分化疾患の人ではなく肉体的には100%男のやつだったりするので頭が混乱する

身体の手術してるしてないは些末な問題なので身体が男というだけで99%女の人間を男というのは差別という感覚だし、生物学女性とか生物学男性という言い方は99%女性排除する言い方なので差別

心と体をごっちゃにして心が女なら身体も女になっているのがいまなので差別主義者と言われたくない人はきをつけよう

2024-11-20

anond:20241120220745

しろ方丈記解釈ものすごくはっきりしないようなことを最後に書いてる点でクソですらある。

少なくとも増田にいるようなインテリit理系にとって解釈が揺れるような文章ポエムであり稚拙しか見なされない

はっきり言いたいこと書けよコラ

マッチングアプリ蠱毒の壺

結局相談所に行って結婚した33弱者男性ぼやき

アプリにいる男女の毒虫率は高い。

男も女も身の程をわきまえずに年下美男美女にばかり突撃したり、会話を繋がず自分勝手質問に終始したりと、とにかく自分勝手でそりゃいつまでもアプリやってるわけだというのがたくさんいる。

そうじゃないちゃんとした人はそういうのに辟易しながらそこそこ早期にいなくなっているんだろな。

何年も続けて最後に残った最強の毒虫もいるのかしら。

筆者プロフィール

33男性

旧帝大修士理系

年収650万

趣味サイクリング

恋愛弱者はつらいよ

アプリはほぼルックス勝負で、男性イケメン以外はろくにマッチしない。

写真AI生成非実在イケメンに変えるだけでマッチ率が2%→60%まで上がって乾いた笑いが出ましたね。そんなに不細工かあ。

しばしば「年のかけ離れたおっさんからいいねが来る!身の程をわきまえろ!」なんて事が言われますが、身の程をわきまえず呑気に年下イケメン釣り合うと思ってるおばさんもまあまあいるんだなあと。

多分、年下イケメンからいいねが来る、マッチする、会ってもらえる、(誠実系)ヤリ捨てされるくらいは簡単だろうからずっと勘違いしたままなんだろうな。

これ(https://x.com/hikarin22/status/1726107521541345760)は真理だと思う。

恋愛弱者男性はとにかくぞんざいに扱われがち。

嫌だったこ

・特段問題ないメッセージのやり取りでも些細なこと又は自分に責のないことで切られること

女性はほぼ受け身で身銭切らないのに文句ばかりなこと

積極的質問してくる女は自己中心的でヤベー奴なこと

・当日無連絡ドタキャンブロックしてきた高卒女(32)

・予約や店選びは人任せにしておきながら当日店までの道すがらに「[店名]かぁ」と不機嫌な女(30)。もちろん会計は出さな

ビデオ通話を打診されたので応じたところ「お仕事は?企業規模は?上場してる?社名は?」などと矢継ぎ早に聞き、お眼鏡に適わないとみるや否や「上司から電話来たので切りますね」と切って即ブロックしてきた日□のプラント技術職女(31

濃かったこ

・「専業主婦ってどうですか?」と聞かれたので「育児にフルコミットしたい等の理由があるなら選択肢の一つだと思います」とお答えしたら黙り込んでしまった女性(37)。すまん、率直すぎた。

場所自分定期券内がいいと隣県住みの私に対して指定した挙げ句、「お会いするのは男性が全額出すのが条件です」と事前に言質を取ろうとした女(38)

・2回会っただけの相手に「所持金全部落としたかお金を貸して欲しい」と打診するクソ雑頂き女(25)

食事友達呼んでもいい?と聞かれノコノコ行ったら、ワンルームマンション投資詐欺勧誘だった。

・「お店こことかどうですか?URL」に対して「なんで勝手に決めるんですか!」とキレる女(35)。"提案"は"決めた"に入らねえぞ。

・3回会ったけど脈無さそうだし、自分も(初回からだが)おもしろくなかったので4回目を誘わずFOしたら他のアプリからいいねしてきた女性33

・「プロフに書いてないけど実は精神障害で…」とカミングアウトされたので、「私もバツイチ自己紹介に明示的には書いてませんからね、お互い様ですね笑」と返すと「初婚の人しか探してないので」とバッサリ。なんでや、自分だけ飲ませようとすな。選択項目のとこ見落とすなや。な女(34)

・「真剣活動してます」とプロフに書いてるのに週一回のメッセージ頻度の謎女(32)。時間感覚エルフか?

・(ほぼ)引きこもり生活話題に困り過ぎる女性33)。頼むからゲーム以外の余暇を過ごしてくれ。会話に困る。

プロフに「女の子には優しくして欲しいです」(原文ママ)と書いてる35歳女子(笑)

・飼い猫について「ケージに入れたままならいいです」と謎の上から目線女(31)。これは宗教戦争不可避なのでそっ閉じ

・「場所歌舞伎町、店は当日歩きながら決めましょう!」ぼったくりバー客引きですね…

・「お仕事は何を?勤続年数は?」→「~年ですよ。女さんは事務職なんですね、勤続年数は何年なんですか?」→ブロックな女。聞き返されたら嫌なことをずけずけ聞くなや

アプリのクソなとこ

・有料会員期間が残っていると退会させないクソ仕様はやめれ

いいね数の少ない順のソートをくれ

良かったこ

カフェとかご飯屋さんの手札はすごく増えたこ

身の回りの人がいか人格者なのか、恵まれ環境なのかわかったこ

読書趣味という女性オススメしてもらった小説めっちゃ面白かったこと。感想で盛り上がったけど、結末の解釈が分かれてしまって終了になったけど(笑)

弱者男性向けアドバイス

・正直ぞんざいに扱われすぎるが、ダークサイドに落ちるな、誇り高く死のう

・身だしなみとか簡単に塞げる穴は塞いどけ

簡単敬語が使えるだけで謎に評価されたりする

マッチしない女は面食い自己中とかだと勝手に思っておいていいです。酸っぱい葡萄理論だけど、何故か的中率が高いので。

・逆にマッチした女性丁重に扱おう。話題振らないとかくらいはかわいいもんよ。

マッチしてからプロフ読めばヨシ。プロフに異性への注文が多かったらブロックでヨシ。

アプリにいる35歳以上の女は切り捨ててヨシ。その時点で現実が見えておらずろくでもない確率バリ高。

・全額奢れ。ただし「デート費用男性が全額払う」を選択してる女は切り捨ててヨシ。そもそも会う価値がない公算が高い。

・(特に2回以上)会ってくれる女性はなにかしらの魅力を感じてくれているのは確かだし、一回目でも少なくとも顔はOKだと思ってくれているのだから、あまり卑屈になりすぎるな。

テレビの様な嘘を流すと罰せられるリスクが有る為にある程度精査された媒体から発せられた情報すら満足に解釈できない人間

殆ど何の縛りも無く無尽蔵に放出されその殆どデマや偏った意見ばかりのネットから真実を見いだせると思い上がってしまうのは一体なぜなのか

まるで簡単な小テストで半分も正解できない様な人間が、難関大学入試合格できると思い込む様なもんじゃいか

からネット情報書き込みは昔から便所の落書き揶揄されて来たのに

その便所の落書き投票行動を決める連中が居るなんてとんでもない話だよ

バイト求人すら満足に排除できない無法地帯過大評価しすぎだろ

anond:20241120165553

分類すると皮肉側になるわな

冷笑だの聖戦してるだのって君のなかでは明確な1勢力のつもりかも知れないけど

他人からしたら絞れない定義になる

どうせ気にくわない1勢力のこと言ってんだろと他人は読むので

言質とられないようにぼやかしたんだなって解釈になる

anond:20241120140630

古い上に何番煎じ解釈だよって話で

こんなんが大事なのは本人だけ

ユニコーンや後方腕組Pは「金」と「人脈」を手に入れるべきという話

前提として、私はとある女性Vの「ユニコーン」であり「後方腕組P」で、いわゆる「厄介オタク」です。

推しには絶対男性Vとはコラボさせませんし、配信内容について「あれが良かった」「ここはダメだった」「次はこうしてほしい」といったフィードバックを送る、典型的なド厄介オタクです。

本来であれば排除されるべきコッテコテの厄介オタクである私ですが、推しの転生前を含めると約5年間、配信サイト収益推しバイト代を上回った今でも応援させてもらえています

そんな私が推しにやってきたことをつらつらと書いていこうと思います

最初にやったことは、推しの夢である歌ってみたを出す」「オリジナル曲を出す」の2つを叶えることでした。

楽曲制作ボイストレーニングレコーディング動画制作などを知識が無いなりに調べ、用意しました。

まり、あとは推しが「歌うだけ」で済む環境を私一人の「金の力」で整えたのです。

こうして「歌ってみた」を毎月出し続けられるように用意しました。

しかしながら、7本出した歌ってみたはどれも1000再生程度であり、あまり良い結果ではありませんでした。

また、最初オリジナル曲は、公開してから転生までの約半年間でわずか500再生という拙い結果でしたが、それでも、推しが初めてオリジナル曲を公開したときものすごく喜んでくれたことは今でも鮮明に覚えています

しかし、私はドの付く厄介オタクです。

「私の愛する推しはこんな低レベルではない」

と、解釈不一致を起こしました。

そこで次に取り組んだのが「人脈作り」でした。

解釈不一致を解消するためには、その辺に転がっている安い素人クリエイターに依頼するだけでは私の推しの魅力を引き出すことが出来ないと考え、プロに依頼することが必要だと結論づけました。

当時、ちょうど転職活動をしていたので、推しのためにアニメ系のコンテンツを出しているエンタメ業界会社転職しました。

幸い、事務系のスキルがそれなりにあったおかげでスムーズ転職でき、生活も豊かになりました。

その後はひたすら仕事に励み、社内外のイベント飲み会にも積極的に参加することで、サウンド系や映像系の技術者イラストレーターなど、技術で飯を食えるクリエイター達と公私共関係を築きました。

まりハイレベルかつ、個人的な依頼を受けてもらえる環境が整ったことで、よりお金を掛け、クオリティの高い作品制作できるようになりました。

その結果、投稿したとある歌ってみたは、たった2日で1000再生を超えました。

100、200、500、と再生数が跳ねるように増えていくごとに、推しと一緒になって喜びました。

このように、私が「金」と「人脈」を得たことで、厄介オタクとしての欲求を満たせるようになりました。

ここからは、後方腕組P、ユニコーンとして満たせる欲求についてより具体的に書いていこうと思います

まずは、後方腕組Pとしての「満足感」です。

エンタメ業界転職したことで、トレンドを常に追えるようになりました。流行ゲームやバズっている動画ネット時事ネタなど、推しコンテンツになりそうな情報リサーチし、即座に推し提供できます

これにより、推しが枯れることなく、次のコンテンツを出せるのです。

そして、私が「これやってみよう!」と提案したコンテンツが伸びる度に、今よりも誇らしげに腕を組むことができます

次に、ユニコーンとしての「安心感」です。

推し活動を辞めたとしても、転職した今は私一人で推しを養える程度には稼げるようになりました。

さらに、信頼できるクリエイターたちで推しコンテンツを作れるため、某MIX師やらかしたような推し毒牙に犯されるようなこともありません。

また、出会った当初は半ニートだった推しでしたが、今では外に出られるようにもなり、

リアルのご家族から感謝されるようになりました。

特にお母様から推し情報を得られるようになったことで、変なリスナーが涌いたとしても圧倒的な情報マウントの力で角をピッカピカに保つことが出来るのです。

以下、まとめに入ります

そもそも推し推してくれる人がいるからこそ活動を続けられます

なので、誰よりも推し応援したいという気持ちは間違ってはいないんです。

それが力無き戯言から

推しの夢になり得ないから、

一人の女の子不安にさせてしまうから

厄介オタクと言われ忌み嫌われるのです。

厄介オタクは「金」と「人脈」を手に入れましょう。

「金」と「人脈」を使って推しの夢を実現し続けられればどんな厄介オタクだったとしても推し推し続けられるのです。

まあ、推しが私のことをどう思ってるかは分かりませんが。

私のやってきたことが今を生きる厄介オタク達を救うきっかけになれば嬉しく思います

以上。


P.S.

推しは光だ。推しは星だ。

俺らは輝こうとしてはいけない。

夜空を見上げ、星を見る人々はその後ろにある闇を認識できない。

推しがそこに居られるように、俺らは夜のような底知れぬ深い闇でなければいけないんだ。

TQFTの概要

量子場理論過去数十年にわたり幾何学に多大な影響を与えてきた。

その例として、ミラー対称性グロモフ・ウィッテン不変量、マッケイ対応などがあり、これらはすべて位相的量子場理論(TQFT)に関連している。

チェコティ、ヴァファらの先駆的な研究から派生した多くの興味深い発展は今や分散しているが、TQFTの幾何学のものに関する基本的な疑問はまだ残されている。

このプロジェクトの大きな目的は、TQFTの幾何学統一的で決定的な全体像を見出すことだった。

数学の4つの主要分野が取り上げられた:シンプレクティック幾何学可積分系特異点理論圏論、モジュラー形式である

プロジェクト基本的な側面は以下の通りだった: 位相的量子場理論、共形場理論特異点理論可積分系の関連付け(ヴェントランド)、シンプレクティック場理論位相的場理論可積分系(ファベール)、行列模型理論可積分系(アレクサンドロフ)、圏論 - 特に行列分解 - 位相的場理論幾何学特異点理論(ヘルプスト、シュクリャロフ)、そしてTQFTにおけるモジュラー形式の応用、特にグロモフ・ウィッテン不変量の文脈での応用(シャイデッガー)。

より詳細には以下である

2024-11-19

anond:20241119231549

視野に入れる

物事を考えたり判断したりする際に、可能性や選択肢などの要素をさらに増やす。「来年大会出場も—・れる」「男性だけでなく、女性の利用も—・れる」

https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A6%96%E9%87%8E%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B/

視野に入れると言われて「○○するつもりだった」と解釈するのは飛躍が過ぎる。

マジで異世界人と会話している気分。そんなぶっ飛んだ発想に行き着くんだ?

anond:20241119222703

ゲハはカエレ(・д・)

Microsoftソニー10年後にはコンシューマゲームモバイルゲームのようになるって予想の元で行動して対策を打ってる訳ですが、そう言う当たり前の企業戦略ゲハ脳で解釈すんな

anond:20241119222510

ゲハはカエレ(・д・)

Microsoftソニー10年後にはコンシューマゲームモバイルゲームのようになるって予想の元で行動して対策を打ってる訳ですが、そう言う当たり前の企業戦略ゲハ脳で解釈すんな

anond:20241119222244

ゲハはカエレ(・д・)

Microsoftソニー10年後にはコンシューマゲームモバイルゲームのようになるって予想の元で行動して対策を打ってる訳ですが、そう言う当たり前の企業戦略ゲハ脳で解釈すんな

anond:20241119222237

ゲハはカエレ(・д・)

Microsoftソニー10年後にはコンシューマゲームモバイルゲームのようになるって予想の元で行動して対策を打ってる訳ですが、そう言う当たり前の企業戦略ゲハ脳で解釈すんな

anond:20241119222114

ゲハはカエレ(・д・)

Microsoftソニー10年後にはコンシューマゲームモバイルゲームのようになるって予想の元で行動して対策を打ってる訳ですが、そう言う当たり前の企業戦略ゲハ脳で解釈すんな

anond:20241119221802

ゲハはカエレ(・д・)

Microsoftソニー10年後にはコンシューマゲームモバイルゲームのようになるって予想の元で行動して対策を打ってる訳ですが、そう言う当たり前の企業戦略ゲハ脳で解釈すんな

anond:20241119221418

ゲハはカエレ(・д・)

Microsoftソニー10年後にはコンシューマゲームモバイルゲームのようになるって予想の元で行動して対策を打ってる訳ですが、そう言う当たり前の企業戦略ゲハ脳で解釈すんな

anond:20241119220256

ゲハはカエレ(・д・)

Microsoftソニー10年後にはコンシューマゲームモバイルゲームのようになるって予想の元で行動して対策を打ってる訳ですが、そう言う当たり前の企業戦略ゲハ脳で解釈すんな

anond:20241119214911

ゲハはカエレ(・д・)

Microsoftソニー10年後にはコンシューマゲームモバイルゲームのようになるって予想の元で行動して対策を打ってる訳ですが、そう言う当たり前の企業戦略ゲハ脳で解釈すんな

筒井康隆朝のガスパール』を読んだ

先日の土日にて読了

やれやれ、この作品は実にメタ的な作品である

いや、メタ的というより、メタのもの作品主題といったほうが正確だろうか。

読者を小説の中に引き込み文字通り「参加させる」という構造を持つ『朝のガスパール』は、筒井康隆80年代に書き上げた、いわば小説のもの定義に挑んだ挑発的な一冊であった。

あらすじ、といってもこの作品に「あらすじ」を語るのは難しい。

冒頭から読者は「読者」として物語に巻き込まれる。

物語というよりも、筒井康隆が直接話しかけてくるような感覚だ。

そして、そこには作者と読者の境界曖昧になる仕掛けが満載されている。

章ごとに視点が切り替わり、どこからどこまでが現実でどこからどこまでが虚構なのかが次第に崩れていく。

その結果、「これは読者が読む小説ではなく、読者が小説構成する存在である」という、今で言うメタフィクションの極北にたどり着く。

感想としてまず思うのは、当時としては斬新だっただろうな、ということだ。

しか現代の目で見ると、どうだろう。

こういった作品現代で言えば、さほど珍しいものでもないだろう。

要は安価に応えるSSだ。

そう言った意味でいえば『朝のガスパール』はインタラクティブ物語の先駆けとも言えるが、逆に言えば現代ネット文化における安価スレのようなものと大差ないとも言える。

それでも、この作品をただ「古い」と切り捨てられないのは、やはりその「メタ性」の鋭さにある。

筒井康隆文章は、単に「読者参加型」を装うだけではなく、小説のもの存在意義を問う仕掛けになっている。

そして、これが面白いのは、その仕掛けが自分が今何を読んでいるのか」にまで疑問を投げかけてくる点だ。

たとえば、読んでいる途中で「あれ、これ本当に小説なのか?」と思わされる瞬間がある。

それは小説登場人物が読者に話しかけたり、読者が物語の一部であるかのように描かれたりする場面だ。

その瞬間、読者である私は「あ、この作品は私の読み方自体をも含めてデザインされているんだ」と気づく。さらに、この文章を書いている私もまた、『朝のガスパール』の読者としてこの文章を書いているのであり、ひいてはこれを読んでいるあなたも、私が書いた文章の読者としてこのメタ構造の一部を担っているわけだ。ややこしいけど、わかる?

まり筒井康隆が描いたメタ構造は単に『朝のガスパール』の中に閉じていない。

それはこのエッセイにも、そしてこれを読んでいるあなたにも拡張されているのだ。

このことを表現するのに、わざわざ「メタの中のメタ言及するメタ」などと直接書くのは野暮というものだろう。

ここではあくまでそのメタ的な構造を借りつつ、読者がその構造意識する形で展開していきたい。

最後に、ひとつだけ言わせてほしい。『朝のガスパール』を読み終えたとき、私は奇妙な満足感を覚えた。

それは「小説を読んだ」という感覚ではなく、「小説という空間で作者と会話をした」という感覚だった。

今こうして私が書いた増田を読んでいるあなたもまた、この瞬間、私と会話をしている。いや、あなたがこれを読んでいる時点で、もう私はここにはいないのかもしれないけれど、少なくともこの文章を通して私たちはどこかでつながっている。

そう書いた瞬間、私はふと、この「つながっている」という感覚について考え始めた。いや、正確に言えば、私がここで「つながっている」と書いたとき、その言葉を読むあなたの頭の中で何かが動き始めているのだと考えるべきかもしれない。例えば、今この瞬間、あなた脳内には「この文章を書いた人は何を言いたいんだろう?」という疑問が浮かび、あるいは「まあ、そういう小難しいことを言いたいだけだよね」と呆れた気持ちが湧いたかもしれない。

でも、それもまた一つの接触点だ。私が書いた言葉が、あなた意識に波紋を投げかける。それがポジティブものであれネガティブものであれ、私たちは今この瞬間、物理的には別々の場所にいるにもかかわらず、思考交差点に立っている。これを不思議と思わずして何を不思議と思うだろうか?

ここで気づいてほしいのは、この文章のものが橋のようなものだということだ。私が言葉を選び、それを並べ、送り出す。それを受け取るのは、何千キロ離れたどこかの机の上に座る、見知らぬ誰か。あなた。私がどんな顔でこの言葉を綴っているかあなたは知らない。あなたがどんな顔でこの言葉を読んでいるかを私も知らない。でも、それなのにこの文章あなたの目に届き、私はこうしてあなたに話しかけることができる。

そしてここで、私はある種の実験を試みたいと思う。この文章が、ただの文章のままで終わらずに、私という存在あなたという存在が、少しだけ近づくきっかけになったらどうだろう。例えば、あなたがこの文章を読んでいるときに、なんとなく「書いているこの人、なんだかしつこいな」とか「もう少し簡潔に言えないのか」と思ったならば、それはすでに私があなたの中に存在しているという証拠だ。言葉を通じて、私の思考あなたの中に入り込んでいるのだから

もちろん、私はあなたの顔を知らないし、声を聞いたこともない。あなたコーヒーを飲みながらこれを読んでいるのか、満員電車スマートフォンを覗き込んでいるのか、それとも仕事の合間にひっそりと目を通しているのかもわからない。でも、どんな状況であれ、あなたがこの文章を読んでいる今、私たち出会っている。あなたの目がこの文章を追い、あなたの脳がその意味解釈する。それは、私の言葉あなたに届くことで初めて成立する行為だ。

ただ、それを言葉で「つながっている」と表現すると、どうしても味気ない感じがしてしまう。だからこそ、この文章を書いている私が、あなたの中に何かしらのイメージを植えつけたい。例えば、私が今、画面越しに手を伸ばし、あなたの目の前に現れているとしたらどうだろう。いやいや、そんなのはただの妄想だと思うかもしれない。でも、その妄想の中で、私とあなたが初めて握手を交わしたとしたら、それはただの文章を超えた「出会い」だと言えるのではないだろうか。

──だからこそ、ここで握手をしよう。

これを読んでいる「増田」という名のあなたに。

読者として、いや、このメタの一部として。

ありがとう。そして、また。

どうか健やかに

異性の親友がいたと思いたい

 

大学時代バイト先の先輩から告白されて、それを断ったら毎日LINEを送ってくるようになって、終いには定期的に家まで来るようになった。バイト先の人たちはみんな優しくて好きな仕事だったか半年後にお店を閉めることが決まってたのもあってただ耐えた。

 

でも家がバレてていつ来るか分からないって結構精神にしんどくて、どこにも安心できる場所がない。大学生お金もなかったか簡単引越しなんてできなかったし。毎日送られてくるLINEも「今家の前にいる」とか「どこで(私)を見た」とか来るから動向確認のためにもブロックできなかった。

 

そんなことがあって、まぁその前にもいろいろあったんだけどそれをきっかけにより男性が怖くなってしまって、大学卒業して社会人になっても数年はできる限り男性と関わらないように生きた。けど、ある日ひょんなことから男性友達ができた。

 

取引先ではないけど同業者で、ある会社関係の集まり出会った。お互いあまり大人数が得意じゃないのもあって、テキトーに2.3人で集まって挨拶して、話して、解散しての繰り返しに疲れて隅で休んでいる時に、「こういうの、疲れちゃいますよね」なんて言ったのが最初の会話だったと思う。

 

その時は仕事の話がメインだったけど、少しだけ趣味の話もして、それで連絡先を交換した。

 

LINEでやりとりをはじめたら映画の話ですごく盛り上がって、今公開されている映画を後日2人で観に行くことになった。お互い1人で観に行くタイプで、感想フィルマークスに吐き出すしかなかったか映画を観た後にその話ができるのが楽しくて、映画館のあとに行った飲食店ではひたすら話をした。

 

それからはお互いが好きなものを勧め合ったり、日常的に連絡を取り合いながらたまに会うような関係になって、お互いの趣味以外の個人的なことも話すようになって、真面目な話もバカみたいな話もできる友達になった。お互い今までの友達に話せないようなことでも話せて「1番の友達だわ笑」とか言って笑いあってた。

 

2.3年その関係が続いて、ある日その人の家でとあるシリーズ作品の一気観をすることになった。もしかしたら俳優監督の縛りだったかもしれない。どちらにせよそういうことは前にも何度かしていたし、別にいつも通りのことだった。

 

何本か映画を観終わって、休憩を挟んでいたときに急に告白された。

タイミング意味が分からなかったし、そもそも向こうにそんな意識があるなんて思いもしてなかったから驚いた。私にはそういう気持ちがなかったからすごく申し訳ないと思いつつ、この後どうすればいいんだろうと考えながら、このまま友達でいようと返事をした。

 

そこからは最悪だった。

とにかく目が怖かったし、力は強いし、知らない人に見えて、でもこれもこの人の一部なんだというのが受け入れられなかった。今ならまだ冗談で済ませられるって何故か私もへらへらしてしまったり、本当に気持ち悪い空間だったと思う。

終わった後に、私にこんなことをしておいてそれでも尚好きだと言ってくる心理が分からなくてただただ怖かった。

 

その日その後どうやって家を出たのかは覚えてないけど、後から懺悔のようなLINEが来て、もうこのまま会わない方がお互いのためだと思ったし連絡を返すことはなかった。それで終わり。

 

自分に非はあると思う。

これまで異性の友達を作ったことはなかったし、男性を避けていた期間があったせいで余計に適切な距離感が分かってなかった。これまでに好意を寄せてくれた人とも付き合ったことはなかったか交際経験ゼロだし。でもこの経験をこうやって出会いから書き出してみると、最後に付き合っていればよくあるハッピーエンド。私がフラグを折ったか脚本バグった。

 

 

そんなことがあって、昔語り合った映画や勧められた映画、その当時自分が好きだった映画は色々思い出してしまうから観れなくなって、映画を観ることは趣味じゃなくなった。

 

でも数年経って、最近ふと映画が観たくなってそのままの勢いで映画館に足を運んだら本当に面白くて、それから時間を取り戻すようにサブスク登録したりしてまた映画を観漁ってる。

 

映画を観るたびに当時のことを思い出してしまったりするんだけど、自分の中で消化できている部分とできていない部分がある。

あの日彼が私の気持ちを考えずにあんなことをしたことに対しては怒っているし悲しいけど、それまでは人として尊敬していたし、なにより一緒にいた時間は楽しかったし、でも私の中でどうしても人と付き合うっていうことに抵抗があって、もしそんな私じゃなければ相手もあの選択をしなかったかもしれないと思うと申し訳ない気持ちになったり。

 

自分が友だちだと思って信頼してきた人が、あんなことをした時点であの人は所詮そういう人だったんだと思いたくないのかもしれない。

 

 

趣味きっかけで親友ができて、親友じゃなくなって、もしかしたら向こうは最初から友達だと思ってなかったのかもしれないけど、でもあの時本当に楽しかたことだけは事実だった。

 

 

 

◾️追記

自分がはっきり書かなかったせいで解釈の違いとかで変に対立させてしまったのが申し訳ないです。

告白を断った後に、向こうから一回だけさせてほしいって言われて断ったけどそのままされただけ。相手の力強さとかこうなってしまった悲しさとかで正直途中から諦めてたところもあるし、避妊具を付けずにされるのが1番怖かったか自分から伝えたし、"無理やり"っていう言い方は適さないかも。

 

コメントの方で書いたんだけど、相手も私と同じく恋愛が苦手って言ってたことを真に受けて勝手仲間意識持ってたから裏切られた思いが強かったのと過去に色々あったせいで男性が苦手だって話をしてて経験もないって言ってたのにそこに踏み切ってきた失望があって少し被害者意識も強くなったんだと思う。

 

とにかく怖かったし悔しくて涙が止まらなかったんだけど向こうは私がはじめてだから痛いのかもしれないってやけに身体を気遣ってて、そんなこと思えるなら今すぐやめろよって思うのにやめる気はないし、その状況で勃つのが信じられなかったし軽蔑した。当時はそんな怒りでいっぱいだったんだけど、その怒りの熱も冷めて、時間を置いて今思い出したら楽しかった思い出もたくさん出てきてしまって心情がぐちゃぐちゃだったから書いた。

 

この出来事自体は2.3年前のことで、直後はまた男性不信になったりしたけど皆が皆性欲をぶつけてくるような人じゃないって少しずつ進んだり戻ったりしながら今は割と普通に接することができてると思う。割り切れたとも言えるかも。今でも付き合うとかは抵抗感があって相変わらず恋愛経験ゼロだし今後もないと思うけど。

男女間の友情なんて成立しないんだって怒って、でもそれって捻くれた考え方なのかもしれないなって思って。でもそれを確かめるためにまた異性の友人を作るほどの勇気はもうない。次に同じようなことがあったら私は今度こそ男性を信じられなくなってしまいそうだから。友人になったところで私相手だとその先で付き合えないし、セフレにもなれないから向こうとしても良くないと思うしね。

でも今後異性と関わる際はちゃん距離感意識します。私と相手のために。

 

 

※こういう話現実で話せないし、ただ書き散らした文章にせっかく意見貰ったので返信とかしながら改めて考えたりしてたんですが、勢いで書いて後悔してるのでもう返信はしません。ありがとうございました。

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