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2020-07-03

感想屋」を読んで

anond:20200629213448

これ読んで思ったことを書く。

(以下、元のブログを書いた人のことを主と呼びます)

まず、なんで私がこの文章を書こうと思ったか。それは、主のお気持ち表明を読んだ腐女子Twitterで「もう感想書かないほうがいいのかな」と呟いているのを何回か目にしたから。

主も分かってると思うし元ブログコメント欄でも言われてるけど、この件に関して感想屋はまったく悪くない。というか推しカプ界全体に影響与えてる時点でもはやその感想屋、ニュータイプ創作者と言えるのでは。

から感想書く人が変に萎縮する必要はない。人の心を動かす感想を書けるのもひとつの才能だから

私は、私の周囲の穏やかな腐女子たちを傷付けた(そのくせ「Twitterですごいことになってる」などと喜んでる)主に、正直むかついてる。けど同時に、主みたいな不満を抱えてる人もいるんだな、と初めて気付いた。だから同じ腐女子として、その不満を解消する方法はないか自分なりに考えてみた。それを以下に記す。

とりあえず、元の文では主の感情が少しごちゃごちゃしてるので一旦整理したい。

主の感情、大まかには以下の三つに分けられる。

クラスタ内のカプ解釈が変わったことで、求めてるものと違う方向性作品が増えて辛い

②神たちが感想屋の言うことにばっかり耳を傾けて辛い。オーダーメイド同人クラブになってて辛い

感想屋への嫉妬心が湧いてきて辛い

まぁ①②③は所々入り交じってるというか、本質的には繋がってるんだけど、ここではそれぞれ別の問題として扱う。

①について。そもそも解釈というのは流動的なものであり、弁が立つ人や影響力のある人によって変わるのは自然なこと。

②について。感想屋の話が魅力的なんだから、神たちが食い付くのは当たり前。感想屋のカプ話が創作物だと考えれば腹も立たないのでは。

問題はこれ。感想屋への嫉妬心。私は今回、この嫉妬心をどう昇華するか、に重きを置いて話をしたい。なぜなら、これは主自身問題であり、主にとって一番コントロールやす問題から

まず、嫉妬が起こるまでの流れについて。

感想屋が現れるまでの主は、少人数のクラスタ内で、神絵師・神作家たちとそこそこ仲良く推しカプトークができていた。しかしそこに感想屋が現れてからクラスタ内のパワーバランスが変わってしまった。

感想屋は、主と同じ読み専であるにもかかわらず、長文感想を送ることで急速に神との距離を縮めていった。同時に、自分の好きなカプ解釈布教することにも成功したので、クラスタ内のカプ解釈自然と変わっていった。

一方、主は感想屋と同じように自分の好きな解釈布教したくても、感想屋のようなハイクオリティー文章を書けないから、神たちにアピールすることができない。

感想屋は絵を描くわけでもない。小説を書くわけでもない。なのに、ハイクオリティー感想を書けるというだけで、クラスタ内でどんどん影響力を持っていく。

この一連の流れが、主の、感想屋への嫉妬心に繋がっている。

で、これをどう昇華するか。簡単です。主も感想を書けばいい。作品への愛を語りまくった長文感想を神絵師・神作家に送り付けろ。

そして感想のしていることがどれだけハイレベルなことか、身をもって思い知ったらいい。

これは決して意地悪で言ってるわけじゃない。書いて送り付けた結果、神の琴線に触れて好みの作品が増えるならもうけもの。もしそうならなかったとしても、自分自身が満足のいく文章が書けたのなら、それはそれでひとつの達成感になるはず。

もし本気でやって満足のいく文章が書けなかったら?その時こそ主は、感想屋も楽じゃないんだな、ということが分かり、嫉妬心が多少は和らぐ(たぶん)。

いずれにせよ、書けば書くほど文章力は上がるのだから「書く」という行為は決して無駄にはならない。

それにこれは最初に述べた①求めてるものと違う方向性作品が増えて辛い、という問題への解決策にもなる。自分はこういうのが読みたいんじゃー!という願いを込めた文章を生み出して、新しい価値観として市場に放り込めば、すぐには無理でもバタフライエフェクト的に波紋がひろがって、それに共鳴した誰かがいつか主好みの作品かいてくれるかもしれない。あなたにできるのはそれを信じてぼくのかんがえたさいきょうの自カプ論を市場に送り続けることだけだ。増田フェイク入れてお気持ち表明したって「わかる」と言ってくれる人はいるかもしれないが、根本的な解決策にはならないよ。

かに感想屋の感想の方が影響力はあるのかもしれない。でもあなたしか表現できないことだってきっとある。だからあれこれ考えず、一回書いてみたらいい。

とはいえ、長文感想は相当気を使う表現方法だというのは私にも分かる。何と言っても送る相手特定個人だし、どんなに気を使って書いても受け取り手によって受け取り方は様々。

からもし誰にも気を使わず影響力のある人になりたいのなら、自分創作するのがおすすめ対象不特定多数から、主の作品が肌に合わない人がいたとしても、そういう人たちは主の作品を見なければいいだけの話だから誰も傷付かない。主の文章見る限り小説を書けるだけの語彙力と読解力はあると思う(絵は知らんけど)。あとはどれだけ創作に注ぎ込める熱量があるか。

色々書いたけど、要するに私が言いたいのは、現状が不満ならなんでもいいから変えるためのアクションを起こそうよってこと。

主はさ、結局感想屋みたいに本気で文章を書いたことがないんだよね。だから文章を書くという行為を心のどっかでなめてる。本気で書いたことあるなら「感想屋」なんて上から目線単語は出て来ないもんな。

私は神に長文感想を送った経験はないが、長文を書くことがどれだけエネルギーいるかは分かるぞ。何たってこの二~三千字程度の文章推敲に十時間以上費やしてるからな。小説なんて一日で千字進んだら調子いい方だからな。神が一日で五万字書いたとかTLで呟いてるの見て涙目になってるからな。

売れない字書きからは以上です。

2020-06-24

anond:20200624090623

ていうか全世界自分が所持してるコンドーム写真公表する原因になった妻が離婚を切り出されて裁判沙汰にしますかね。

いや、普通にするんじゃね?

なんか相当ズレた思い込みで語ってるようだけど何がそんなに増田琴線に触れたんだ…

あとナプキンコンドームを同列にするのって震災ナプキン不謹慎と言った避難所バカ男話の応用のネタ

2020-06-07

質問箱に届いた不躾な質問

 今思えばそれを送って来たのは明らかにフォロワーのうちの誰かであって、通りすがりにイタズラしてやれという見知らぬ誰かではなかった。

 問題質問は要約すると「好きな食べ物は何ですか?」みたいな、ごくありふれた質問だった。本当のことはたとえ増田でも書いたらまずい気がするのであくまでもたとえだ。とにかく、ごく普通質問なのにその問いかけがまりにも横暴だった。「食い物では何が好きか答えなよ?wwwwwwそしてその食い物の好きな所を100字以内のレポートにまとめろwwwwwwww」あー、なんかちょっと違うな、もっとこう人の怒りの琴線衝動的というか面白半分に爪弾いてくるなんかすごくイラッとするやつだ。

 送り主が一体誰なのかは、その時は分からなかった。返信を公開した次の瞬間フォロワーがゴソッと減ったのでその中の誰かなのか?と思ったらその人達ではなかった。

 ともあれ、質問者は一体どのような思考回路で、そんな不躾な質問を送られた側が怒らないと思ったのか不思議だと思いつつ、たぶん適当にいなすとまた何か変な質問を送ってくるだろうなと思って、私はガツンとマジレスした。「内容自体普通であっても、そのように人を愚弄するような物言いでなされた質問に答える義理はありません」

 そしたら三秒後ぐらいに質問箱に一言投函された。「そういう人だとは思いませんでした」でもって、そう間をおかずにTLにエアぷが流れてきた「かなしい」「裏切られた」お前かーーー!?その人は私の書いた二次創作小説が大好きだと言ってDMを送りまくってきた相互絵師だった。あーこれは暴言を吐かれまくってリムブロされるパターンかなと思ったらブロックはされず、しばらくフォローされ続けたがその半月後くらいにやっぱりブロ解された。支部でも相互だったがフォロー解除されていた。私の小説へのファンアートだといって描いてくれたイラストは全て削除されていた。お互いにフォロワー少ないし普通毎日会話をしていたので何かあったのかな?って周囲に丸わかりだったろうけどそうです何かありました。あのおかし質問送って来たのはこいつです!とめっちゃ差したいところだけど角がたつので黙っている。向こうも黙っているのかと思えば半月間ちょくちょくリプを送って来て、私が返信するとそれを悪く受け取っては辛辣なリプを寄越してくるというのを繰り返した。

 ブロ解されたのにもきっかけがあった。それは私が一次創作について呟いたことだった。当時私は二次創作一次創作ツイ垢を別けていなかった。それで一次創作界隈で流れてきた話題についても呟いた。その時の話題はというと、自分作品ファン作品の表紙絵だといって絵を送ってくれたけどそれがイメージに合わないし好みでもない場合どうするか?というものだった。「私は、いくら作者だからといって読者がファンアートを描く自由制限することは出来ないと思うが、描いてもらえたからといって必ずしも表紙や挿し絵に採用する義務はないと思う」と、私はツイートした。そしたらあの人にブロ解された。

 ツイートをした時、あの人の事など全く念頭に置いてはいなかった。だが、あの人は私の二次創作を読んでファンアートを大量に拵えてツイッター支部に公開していた人だ。私のツイート自分へのあてこすりだと感じたのだろう、たぶん。あてこすられたと思っていなかったかもしれないが、字書きはファンアートを貰ったら全部ありがたく受け取って表紙や挿し絵にするべきだと思っていたのかもしれない。私はあの人にファンアートを描いて貰えたことにいつも感謝をしていたが、表紙や挿し絵にしたことは一度もなかった。元々、表紙は投稿サイトに用意されているシンプルテンプレートか、自分スマホで撮ったそこら辺に生えてる雑草の花の写真しか使わない主義だ。そこら辺は私の自由、当然の権利だと思うのだが、やっぱりあの人に対して私の配慮が足りなかったと思う。思いつつも、ほぼあの人自身問題だろうとも思うので、ブロ解されつつも完全にブロックはされていない、あの人のTLを見ようと思えばいつでも見れるしあの人も私のTLを見ようと思えば見れるという状態のまま、私はあの人をミュートして知らんふりをずっと続けている。

 こんな事を増田に書きたくなったのはというと、その件とは全然関係のない仲の良い相互フォロワーが、何年か前に理由不明のままフォロワーブロックされたのを今でも引き摺っているが、鍵無し垢では迂闊に呟けない、あてこすりのエアぷと勘違いされたら嫌だから、と呟いていて、ああそういうこと私もあるよ……やっぱりあてこすりだと思われたら嫌だから表では呟けないけど……と思ったからだ。

2020-06-03

初めて書いた増田が消されたわ

公序良俗違反なことは書いてなかったはずだが、誰かの琴線に触れてしまった模様

2020-06-02

anond:20200602102635

これ以上俺の琴線に触れるな(ビクンビクン)

逆鱗に触れるの意味琴線に触れるを使う奴多すぎ

これ以上俺の琴線に触れるな

2020-05-27

anond:20200527015332

凡庸タイトルだしそんなにすごくないよ

東方ひぐらしがもてはやされたのと構造は同じで

絵の素人臭さとそこそこの内容、このバランス絶妙だとオタク琴線に触れる

しか意図してこのバランスを作り出すことはできない

2020-05-14

anond:20200514170124

ま、本意は同意するよ。

 

ただ、あまりにも雑な批判だったから俺みたいな進化心理学擁護者の琴線にひっかかったわけ。

からもうちょっと丁寧にやれよ。特に科学かどうかを述べているときはな。

2020-05-03

anond:20200503091020

福島被災した人が、周囲の被災者との雑談で何が琴線に触れるか分からないので、天気の話しか出来ないと言ってたのを思い出した。

2020-04-30

anond:20200430155028

普段から世間からさんざん言われているし、岡村レベルになるとむしろ存在に触れてくれて感謝

きれいごと芸能人風俗関連の話を完全無視して存在しないものとして扱うから

触れるとしても教科書みたいな言葉連続でかかわりたくない姿勢露骨にする

お前らとは住む世界が違うとな

 

しろ岡村発言琴線に触れるのは風俗差別する女性でしょう

からこそ大問題化した

2020-04-29

岡村さんの発言なんでこんなに話題になってんの?

内容に問題があるのは分かるけど、芸人深夜ラジオポロっと言った発言が3日くらいホッテントリに出まくるのってなんでなんだ

完全に誰が見てもダメじゃなくて絶妙な数の擁護派が生まれギリギリラインを突いた発言だったことが重要なんすかね

あと本人のネームバリュー

とにかく、大臣とかならともかくただ有名ってだけで何を背負うでもない人が、自分ファンけが聴くようなところで言ったことの割に反響デカすぎる気がする (はてな村で騒いでるだけか?)

コロナ話題ばっかで他のことに飢えてたのか?とも思うけど、発言コロナ関係ではあるしなあ

なんなんだ なにがそんなに琴線に…

anond:20200429014805

コロナ生活に困っている、或いは今後困る可能性がある人は世の中にゴマンといて、

岡村はそういう人が増えると面白い、と言ったわけ。

宮迫は主にマスコミが叩いてたけど、岡村マスコミあんま反応してないんだよな。

それより多く一般人琴線に引っ掛かったように見える。

一般人にとっては岡村の方が遥かに悪質と受け止められているんじゃないか

宮迫あくま一般人にとっては他人事。直接反社被害に遭った事がある人なんかあまりいないだろうし。

でも岡村発言は多くの一般人に「今自分が置かれている状況を面白がった奴」と受け止められたんだよ。

2020-04-28

しかった風俗の思い出(第2回)

※以下は事実をもとにしたフィクションです。


ソープ 30代前半 スレンダー 綺麗なお姉さん

失恋から風俗だった。

新卒で入った会社で初めての転勤があり、転勤先で2個上の先輩に色々世話を焼いてもらい、好きになった。

賢くてとても優しい人だった。

一緒に食事に行ったりして仲良くしてもらっていた。

ある日、終業後に先輩からいきなり電話がかかってきた。

妊娠たかも、相手係長(既婚)、話すのが怖い。

頭がクラクラしたが、先輩の話を聞く等、自分がやれることをやり、その日からこっそり引き継ぎの準備を一緒に始めた。

日経ち、せっかくなので風俗に行こうと思い勃ち、スタンダードソープに予約を入れた。

予約の時間入店し、嬢とご対面して部屋に入る。

「ウチで遊ぶのは初めて?」―いや、こういうお店自体初めてで…

「ほんとに!?何で来ようと思ったの?」―まあ何となく

「ふーん…じゃあとりあえず服脱いじゃう?」―はい

と、こんな感じの会話を交わす。

何となくマットは頼まずベッド2回にした。

特に語ることがない普通プレイで1回目が終わる。

1回射精すると向こうもリラックスするようで、自然体で会話ができるようになる。

彼女かいないの、みたいな話になったので、上記失恋談と、

「いっぱいセックスして忘れようと思った」

みたいな話をした。

話を聴いている間、嬢の表情はテカテカしていたように思った。

このバックグラウンドが嬢の琴線に振れたようで、2回目のプレイは1回目と違ってめちゃくちゃ濃厚だった。

正常位できつく抱き合いながら重いっきり腰を振り、射精した。

律動が収まり、「めっちゃかいた、疲れたw」と身体を起こそうとしたら、

「あぁん可哀想〜♡」

と、抱きかかえられ、頭をナデナデしてもらった。こんなことがあるのか、と思った。

帰り際、「酒飲むか…」と呟いたら、お酒に付き合ってくれることになってそれにもビックリした。

めちゃくちゃ良い人だった。ってかこんな関係性になるのはほんとにごくごく一部です。

2020-04-13

anond:20200413230750

そういう衒学的なところがさ、オタクっぽいと思ったけれど、流行らなかったということはオタク琴線に触れなかったの

2020-04-06

Switch転売高騰について

転売屋肯定する気はないが、何故予約しないのか…。

とりわけどうぶつの森に関しては、Nintendo Directなり情報サイトなり、CMなりがやり始めた頃には予約受付してたはず。

リングフィットと違って、シリーズ物なんだからどう言うゲームかは分かるだろうし。

2,3ヶ月前、同梱版は受付終了してたかも知れんけど、Liteは余ってたはず。

少しでも琴線に触れたら「面白そう…買ってみよう!」って躊躇なく購入しても良いと思うんだけどな。

おもちゃ屋に惜しげもなく通う子供のような情熱を持って予約サイトを見張っても良かったろうに。

レビューとか反応を見て吟味してから買うのは賢い買い方かも知れないけど、衝動買いしたって良いと思うんだ。

かくいう自分も、桃鉄が出るって話が出たから購入して待ってる。

去年から

2020-03-23

複数スターつけるブクマカ

2~3個くらいならまあわかる

それめちゃくちゃ同意な!とか

ナイス要約とかその視点はなかったなとか

自分意見とは違うけどなるほどなとか

隙あらば自分語りブクマに笑ったり同情したり

応援したいみたいな気分になったとき

主にポジティブ意味自分も3個くらい連打よくしてるから

(というかどんなに昂ぶっても3個までと決めてる)

5個くらいまではまあだいたい他人もそんなような考えでつけてるんだろうなーと思ってはてブにいるんだけど

自分ブコメにつくスター、7個くらいかちょっとんっこれは…ってなって10個だと大分不安になる 正直ちょっと怖い

この間一人で43個連打していった人がいて大分恐ろしかった

別にそんな突飛な意見とかではなかったと思うが

何がその人の琴線にどのような意味で触れたのか謎でその人のブクマを見てみたが

特に興味が偏ってる感じでもなくかつすべて無言だったので謎は解けなかった

マイナス意味で連打することも多分あるんだろうけど(人気ブコメに上げて晒したいとか)

どちらの意味合いにせよものすごいエネルギーを感じてなかなかにおののく

ただ連打するだけの簡単行為だけど足跡がはっきりとズラッと残るから余計そう感じるのかもしれない

このブコメの何がいったいこの人をここまで…とちょっとの間戦慄する

そしてそんな状況を他人ブコメで見つけてもやっぱりなかなかにぎょっとする 

2020-03-13

過去のつらい思い出の話をする。

おはようございますこんにちは。こんばんは。

わたし最近になってやっと意識を獲得した人型の動物です。

などとおかし自己紹介になってしまったのには理由がありまして。

というのも、わたし人生を振り返った時、そのうちの半分は「自らがおかれた環境下で生きることにいっぱいいっぱいだった動物」だったというのを最近になって自覚したタイプの生き物だったからです。

この気付きから過去記憶フラッシュバックが止まらなくなり日常生活が滞ってしまった為、こうして書き出すことにしました。ネットの海に流して供養することが目的記事になります

友人や知り合いに吐き出せるような話ではないし、読んでいて気分が良くなるものでは決してないのと、あくまで「わたし」の為のごくごく個人的文章であることを理解された上で読み進めてください。

また、精神的なネグレクトを受けたと感じた側からお気持ちなどがあるので、そこら辺を見て落ち込みそう/気分を害しそうな人は見ない方がいいと思います

書こうとしたはいもののどこから話せばいいのかな……そうだ、きっかけですね!

これを思い返すことになったきっかけは兄を相手家族の話をしたことだと思います

わたしは兄と二人兄弟で、小さなころから同じ家で過ごしました。兄もわたし所謂オタク趣味にしていて、いつも何かしら共通話題があり、この日もひょんなことから幼いころに感じていた家族についての話になりました。

この書き方だとあまりそういう風には見えないと思うのですが、兄とわたしが話すとき父についてのシリアスな会話はタブーのようなものでした(少なくともわたしはそう感じていました)。なのでこのときわたしは、もう2人で擦り合わせをする機会はこの先訪れないかもしれないと思い、勇気を出してシリアスな話を切り出しました。

真っ暗な井戸の底のほうまで下ろしたと重い桶を、慎重に引き上げていくような心地でした。

家族構成するメンバー祖母、父、母、兄、わたしの5人。祖父もいましたがわたしが幼いころに亡くなった為、「わたし家族」と聞いてまず頭に浮かぶのはこの面子です。

兄と話していて思い出したのは毎晩の食卓のこと。始まりはいつも概ね穏やかな食事でしたが、時間が進むにつれわたしの緊張感は高まりました。

それはなぜか?

答えは「父と祖母の怒鳴りあいがいつ始まるかわからいから」です。

間に母が入り両者を宥めるところまでが1セットの物騒なコミュニケーションは、晩ご飯時間中にどんなきっかけで始まるか、どのくらい続くか、何回起きるかなどわからない尽くしのハリケーンみたいな現象でした。

簡単喜怒哀楽にうっすらとした自我ふりかけただけの「小さなわたし」にとって、父と祖母が行う激しい親子のコミュニケーションは「こわいこと」として分類されたんだと思います。それがほぼ毎日続くうち「一日の終わりに起こるうんざりすること」にもなったのは自然な流れだったんじゃないかな。繰り返し体験するうちにその特殊コミュニケーションに巻き込まれるのも、火種になるのも嫌で、食卓の上で誰かに会話を振られても可もなく不可もない答えを返していたし、誰かの琴線にふれてしまわないよう、割とつねに気を張っていました。

自分食事が終わるとすぐに「ごちそうさま」と言って食器を下げて、兄と一緒に別の部屋へ退散しました。まあ古い家だったので別の部屋へ逃げても怒鳴り声が聞こえてくるわけですけれども。

なぜにこにこと笑っている父や祖母が、一瞬で鬼の形相になってしまうのか。

「それはそういったコミュニケーションの形なんだよ。二人はちゃんと仲が良いか大丈夫心配いらないよ。」

などとハグしてもらったり、教えてもらうきっかけもないまま体験する毎夜の嵐は、わたしの心を大変疲れさせたのではないでしょうか。(ないでしょうかってなんだよって自分でも思うんですが……そのころにあったであろう学校行事や友人とのこまかい記憶などがうすぼんやりしか残っていない為「ないでしょうか」としか言いようがない……)

また怒鳴りあいコミュニケーション祖母と父の間だけではなく、父と母の間でも行われていました。父母の特殊コミュニケーションの日程は決まって土曜日祝日開催。つまり顔を合わせて長く話すようなことがあると、口論としてヒートアップしていったわけです。

小学校から帰ったら夜ご飯と共に家族口論。土日祝日は両親の口論ランダム勃発、のちに夜ご飯タイフーン上陸

以後、このうんざりするようなタイムスケジュールわたし高校卒業してから少しするまで延々、ずっと毎日、十数年続いていきます

たここまで読んでうっすらとお気づきの方もいるかと思いますが、これはコミュニケーション値が大変低い家族の中でなるべくしてなり、起こるべくして起きた地獄しかない日々の思い出を吐き出す記事でもあります。この先も気をつけてください。

そうなんですこの家族、全員が全員ともコミュニケーション数値がおそろしいほど低かった。

ここでいうコミュニケーション値が低いというのは「人との関わり方が上手くない」ということで、人に頼る方法での問題解決能力が著しく低いことを指します。

別の言い方をすると「感情を消化させることが不得意」であったり「困ったことは大体自分一人で解決しようとすること」にあたるのですが。なんとこの家族祖母、父、母の3人が3人とも「本当に困った時は家族相談せず自分一人で決断するタイプ人間」だったのです。

少なくとも小さい子供の前で困ったときに「困ったな~」と息抜きにでも呟くような人間がいませんでした。口下手なので子供の前でふざけることとか本当になーんにもしないの。かっこいい大人背中を見て育てってか?え?口から言語を扱ってから言え!バーカバーカ!

失礼、話が逸れました。

それで、そんな大人の姿を見て育った「わたし」という子供はどうなったのか?

家庭内で困ったことがあっても家族相談してはいけないんだ」とすっかり思い込んでしまいました。

するとどうでしょう自分が困ったときにどうしたらいいのかわからなくなり、解決の糸口がガチでわからず、何かあると問題には触れず解決を先送りにし、心に不安わだかまりを抱えたまま癒し時間に任せて過ごしていくことばかりを覚えていったのでした。

おしまい

……いやもちろんおしまいなんてことはなく、「わたし」の人生はそこで終わらず続いていったので、普通に人との接し方がよくわからない人型の喋る動物が大きくなっていっただけなんですが。(なんですかこれ、言葉にするとめちゃくちゃ怖いな……)

途中でなんとかならなかったのか?という問いには「残念ながら……」という回答しか差し上げられないんです。本当に。残念ながら。

そもそもなぜなんとかならなかったのか。

それは「わたし自我形成される期間中、親への信頼なくなったこと」が多分大きく関係しています

わたしの両親は共働きで、週休2日の週5勤務。母は帰宅したら少し休憩をしてご飯作りを始め、父は帰ってきたら風呂に入ってご飯の前の晩酌をする。まさにひと昔の夫婦って感じでした。

これだけ書いたら「なんだ、普通家族じゃん」って感じなんですが。ここに「夫婦はどちらも自分一人の時間がないとしんじゃうタイプ人間で、作業趣味息抜きも一人で没頭したいタイプ」、「なお2人は仕事クタクタ疲れたコミュ障」という特性が加わると、どうなると思いますか?

結果をお伝えすると、2人の隙を見ては今日の出来事や楽しかたこと、悩み事などを話そうとしていた幼いわたしが、見えないシールドにはじき返されて転ぶばかりになりました。あと癇癪持ち酔っ払い相手(酔った時に話したことは覚えていないタイプ)にする真剣な悩み相談ほど、面倒で参考にならないものはないですよね…。(遠い目)

また、このインターバルにも思える時間を逃すともうだめです。チャンスはありません。最初の方に書いた、いつ雷が落ちるかな?ドキドキ☆晩ご飯タイム()になってしまう為、まともにお話しできるような時間おしまいです。解散

そして「何よりもただただ話を聞いてほしかったわたし」はこのころの経験から、そういった方面での親への信頼をじわじわと減らしていきました。もともとの内向的性格と、両親からいつ発せられるかわからない大きな声への苦手意識ゆえに、その不満を爆発させるような機会もなかった為だと思われます。我が子からのそういった信頼値がマイナスに傾いているなんて事実、両親は知らずに生きていることでしょう。わたしも今更そのころのことを知らせて、改めて地獄を見る気はまったく以てありません。

ちなみに、わたしは小さなころから「手のかからない」と評されてきたタイプなのですが、実情は「親への信頼度の低さゆえに何も話さなくなった子供」になります

忘れられない話なのでついでにここに書きますが、高校性のころ三者面談で割と信頼していた担任

おたくのお子さんのように子供を育てるにはどうしたらいいですか?」

と父を持ち上げたとき

「いやあ、放っておいただけですよ。」

と照れ臭そうに答えた映像がいまだ焼き付いて離れないんですね。「心の底からやめたほうがいい。」と思ったけど、そのときにはもう心の開き方がよくわからない動物になっていたので(あと不意打ちのショックで)、そのことを担任には伝えられなかったことが心残りでならないです。

(他にも、親がわたし子供のころの「手がかからなかったエピソード」を良き思い出のように話すのを聞く機会があると、心が荒れ狂って獣のようなかたちになってしまうんだよなあ。いつか本物の虎にならないよう注意します。)

あとこの記事を書くきっかけとして兄との対話がありましたが、兄曰く

高校大学くらいまでの記憶がとんとない。」

ということだったので擦り合わせのようなものはかないませんでした。ちょっと残念でしたね。



閑話休題

こんな環境の下でグレる気力もなくしたわたしが、体だけはすくすくと立派に育ち、高校生くらいになった時の話でしょうか。

父が仕事で体調を崩し、自宅で過ごすことが多くなっていたころです。

いつものように休日を家で過ごしていた両親とわたしが昼食を食べていたときわたしにとって衝撃的な事件が起きました。

ふいにしゃっくりを出てしまった母、それを見た父が

「母のしゃっくりは相変わらずかわいいな。」

と言ったのです。

…………h、?は?

ハァ????????????????????????????????(フォントサイズ最大)(太字)(赤色)

と、そのときは思わず内心ではバチクソにブチ切れる若者になってしまいました。その後「えへへ…(照れ)///」みたいな態度を返した母に対してもです。

突然のことに(非常に残念ながら)体は驚き固まり動かず。突然見せつけられるリアル夫婦の惚気(十数年間生きていて初めての!)とのにテンションの差でしにそうになりながら、息をするのがやっとだったわたしは、心の底から思いました。

お前ら仲悪いのんちゃうかい、と。(太字)(赤色)

その後わたしの遅めでささやか反抗期挨拶や会話を振られてもちゃんと返さない(面倒な人間相手にぶつかり合うのが面倒になっている為こうなりました)」が発動されることとなりました。

また、今思い返してみればという話ではありますが。

わたしの両親は「限りなくマイペース自分のペースが保てないとストレスを溜め爆発する」、「一人の時間がないとしんでしまタイプ」、「作業趣味息抜きも一人で没頭したい人間」、「疲れるとコミュニケーションの余裕がなくなる(もともとのコミュニケーション許容量が多くない)」という属性のほか、

「親である前に恋人

という隠れ属性を持っていたわけですね!すごい!

もっと早くに知らせてほしかったな~~~~~~~~~~泣きそう!!!!!!!!!!!!!(もう泣いてる)

幼い子供の前で十数年!ガチシリアス雰囲気で怒鳴りあい時に片方と見ていた子供不安で泣くようなギスギスした特殊コミュニケーションが?!痴話喧嘩だったなんてことあるか?!?!?!?!?!?!!!知るか~~~~~~~~い!!!!!!!も~帰らせていただきますわ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!(実家が住む家)(秒で顔合わす)

ハァ……ハァ……

すみません、取り乱しました。

冒頭に書いた通りですが、最近になってやっと比較ちゃん人間としての心が正しく揺れ動くようになったので、これが「怒り」であり「悲しみ」だというのを”理解”して”発露”してしまいましたね。フフッ ウッカリウッカリ☆(棒読み)

そんなこんなでややダウナー気味の反抗期を迎え、両親との溝を更に深めたわたしですが、更なる問題が発生します。

私が大学に入ってすぐのころ、父が亡くなりました。

大病の末の結果なので、家族として心の準備はできていたと思っていたのですが、それでも誰かがいなくなるのは悲しいですね。

などと心から人間味のある言葉が出てくればよかったのですが、そんなことはなく。ただただ日々感じていたひとつ大きなプレッシャーから解放された自分の心を、不思議な目で眺めるわたしがいるだけの生活になりました。

特に大きく日常が変わることはなく、このまま過ごしていくと思っていました。しかしそのときわたしは気づいてしまった。

「あれ?もしかしてこの先もずっと生きなくちゃいけないのか……????」

そう、そこでわたしは「自分人生真剣に向き合うということをおろそかにしていた」ことに気づいてしまいました。

「家でプレッシャーを放ち続ける父母祖母のご機嫌を伺いその日その日を生きること(解放されるのは外出時と寝る時)」に人生の大半を費やしてきたわたしはどうも「自立する」、「新しいことに挑戦する」、「ペットを飼いたいと交渉する」など、両親との長めの話し合いが発生する場を悉く避けて通ってきたようです。本当に、ここまでまったくの無自覚でした。

まあ気づいたところで急に何かに目覚めるわけでもなく、まずもって気力がないので出来るわけでもありませんでしたが。「このままじゃいけない気がする」という漠然とした焦りから映画漫画アニメなどの創作物に対し、心新たに触れるようになりました。(もともと漫画アニメなどは好きで小さいころから見ていたんですが、日常からの逃避先がそこだった為か、内容を覚えていたりいなかったりするんですよね……記憶がない状態で楽しむアニメ漫画、めちゃくちゃ面白いよ!ヤッタネ☆)

その後なんやかんやで就職できて、何年か社会人経験し、先輩や同僚にもまれたり気の合うゆかいオタク友達との出会いがあったお陰で、やっと「人語を話すけど意思の疎通がはかれない人型の動物から「たどたどしいがやろうと思えばなんとか意志の疎通がはかれる人型の動物」にクラスチェンジできました。

こんなクソ重いありがとうを直接伝えることは憚られるので、ここで叫ぶことをお許しください。

特にかいオタク野郎のみんな~~有難うな~~~!!!これからも仲良くしてくれるよう頑張るよ~~~~!!!!!

相変わらず親に似てコミュニケーション容量が低いままではあるけど、それも含めてなんとかやってます。(しかしここまで来るのがあまりに長かったので、これまでに大変なご迷惑をお掛けした人のことを思うと、ただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にすみません。もうこんな(わたしを始めとした)人間未満みたいなもの出会わないようにと祈っております。日々が穏やかで良いものでありますように。)

自分では上記にある辺りの激しめの感情はとっくに昇華されたものだと思っていたのですが、疲れて余裕がないときバラエティなどを見て笑っている母をみると無性に苛立ち、シリアスに泣き出したくなってしまときがありますちょっと危険だなぁと思っています一種ボーダーラインだと思ってそういう時は寝て回復に努めるのですけれども。

この文章を書きながら全然昇華されてなくて自分でも笑ってしまいましたし、いつか本当に追い詰められた時に有事引き起こししまうようなぼんやりとした予感がありますお金が貯まったらちゃんと離れて暮らそうと思います。お互いの為にもね。

また未だに「健康精神状態運営された家族という団体」への憧れは強くあるようで。

誰かが手掛けた創作物キャラクターが心通わせる表現にふれると、あまりに眩しく尊く感じ涙を流したり、TLで健全コミュニケーションが成立し、信頼関係が成り立ったご家族アカウントを見かけると「本当に実在し(ていてくれ)たんだ」と感動してしまます。なんか、アレだ……太陽の光に当たってぼんやりと、あたたかく眩しいなと感じるような瞬間に似ています存在していてくれて本当に有難うございますわたし勝手に救われています

繰り返しますがこの文章は、それなりに情緒が育ちその当時の感情言語化、過去の振り返りおよび分析ができるようになってきた「わたし」が、その気づきとともに過去自分感情に圧し潰され、溢れだす記憶に涙が止まらなくなり、座り込んでしまった「わたし」のための個人主観記事です。

今何かに苦しんでる「あなた」を追い詰めるためのものではないので、もしもここまで読んでちょっと苦しくなっちゃった人は、とりあえず体をあたたかくしてゆっくり休んでほしい。休んで。寝て忘れてね。どうぞお大事に。

ときどき思い出に苦しめられつつ、寝ずに一気にこれを打ったので、ところどころぐちゃぐちゃな文章になっていると思うのですが、ここまでお付き合いいただき本当に有難うございました!

こんなところまで読んでくれたあなたにも、ちょっと良いことがあるといいですね。

それでは。

2020-03-06

80年代90年代はヒット作でも巻数が多くなかった」みたいな話にウザがらみしてくる心理わからんね。

大好きな萌えアニメフェミ糾弾された!みたいな話ならエキサイトするのはわかるけど。

どこら辺が琴線にふれたんだろう。

ほんとうに意味不明だわ。

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