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はてなキーワード: 軋轢とは

2019-02-11

会社を辞めた。家族には言ってない。

ひと月半経ったが、就職活動やろうと思っても何から手を付けていいのかわからない。

転職回数が今回で4回目の三十路男、資格大卒自動車以外ほぼ無しなので、「もう無理だよ」となげやりになってしまっている。

同居している家族には心配かけたくないからエア出勤して、役所などからの連絡は先手打って届かないようにしているけど、もう限界だろう。

そもそも、ざる頭なので仕事の積み重ねが出来ない事と、周りとの軋轢をため込んでしまい、(周りから見て)礼儀正しく大人しいのにいきなり爆発してしま性格がこの状況を生んだのだ。

マニュアル化が徹底されていて人を大事にしてくれる(らしい)アメリカか、大きな工場を持っている(つまり、入りやすいかもしれない)ロシア辺りで工員をやって、日本工業伝道師として凱旋する事も考えたのだが、そもそも70年前とは状況が違うだろう。(「日本車はハイウェイで走れない」という事実もあり、自動車教習でもなるべくシャカリキに回すようにしたが、ハンコばかりが増えていき退学させられた事も鑑み。)

かといって、このまま貧しい日本にいるのも何だし、捕虜に良くしてくれたという先人の体験を考え、「失敗の本質」や上流層育ちの速水螺旋人さんや上坂すみれさんが凄く立派な国とか言ってることも考えるなら亡命や片道切符も良い選択肢だとは思う。

いや、馬鹿じゃないのか。捕虜放浪者は丸木舟水牛死体関係と一緒で、似てはいもの体感的には別のものであって、一旦娑婆から離れてしがらみ全部リセットしてデカイ事やって立派になって社会復帰するなんて私には出来ない。

たとえ要介護であっても親なりに世話してくれ、期待を裏切り続けたが、それでも私が見捨てられない家族を捨てていくなんて出来ない。なんて恐ろしいことなんだろう。

そもそも世界に口を広げられる人と市井の人とは厳密に線引きがなされていて、俺があれいやだこれいやだこれいいあれいいなんて言っても「は?」の一言おしまいだろう。フィクションとは違って。

でも地方都市郊外暮らし年金と安月給でなんとか生活しているなんて、客観的にみればもう人生破綻しているようなもの

だいたい、ネットではキモカネとかなんとか議論があるけど、思っていることを言葉にするなんて難しく骨が折れることだし、言葉にできる人は当事者とはとても思えない。

シロクマ氏も精神科医だし白饅頭氏も青識氏も口が上手いし少なからず立派な人だ。私は静かに消えていくしかないのさ。

みんな、ごめん。

2019-02-07

児童相談所へ一時保護された児童のその後

今だからこそ皆さんに児童相談所に無理矢理に一時保護されたトラウマを知ってほしい。

お願いします。

私が一時保護させられた時は、不登校でした。

とくに精神疾患非行はありませんでした(いまは一時保護体験が原因で鬱ですが)

勿論虐待はありません。

一時保護に至る経緯としては、朝、寝ているところを職員大人複数で車に押し込められ、連れ去られました。

着替えさせ許されず、当然、同意などありません。

せめておしっこさせてください、と言っても無視されました。

施設に入って聞いた話、人によっては、引きこもり自立支援施設のように、ドアを破壊されて連れられたと聞きました。

親の許可を得た上での保護措置と言うので法的には問題いかもしれませんが一生のトラウマになりました。

その後三重にあるあすなろ学園と言う、児童養護施設のようなところに入れられました。

最初荷物検査させられすべて把握されます名前を書かされますプライベートありません。

部屋にマイクが仕掛けられていて詰所に全て聞こえます

当然外出できません。職員から見て問題行動があれば一人部屋に監禁されるなど脅されます

隣に中学分校があり、行きたくないといっても毎日無理矢理引っ張られて行かされます

隣に学校があるので、不登校と言うのは不可能です。

そう言う生活が嫌で脱走する人は結構いましたが、脱走すると警察を呼ぶと脅されます施設には自閉症児がいました。

自閉症児と、色々な症状を持つ子が5人部屋にすし詰めのように入れられていました。

から考えると、病状によって分けるべきではないかと思いますが、中学生だったのでこういう物かと思って。

精神的なケアもあまりありませんでした。閉鎖空間に閉じ込めて学校行かせるだけ。

退所後、私はそれが原因になって人間不信になり引きこもりました。今も解決してません。

無理に入院させた親と軋轢が発生し家庭がグチャグチャになりました。

私だけでなく、他の子トラウマになってる人が多く、自殺した子もいると聞きました。

きちんと社会復帰した人は、3割以下だと思います

ですが、施設退所後の事なので、後々自殺などがあっても施設児相責任は取りません。

施設に入っている間、何も事件が無ければ良いという考え方です。

自分体験は以上です。今も苦しんでます

このままいけば、また、引きこもり自立支援施設や、精神病棟に拘束されるのでしょうか?

これが無理矢理に一時保護され養護施設に入れられた、私の現実です。

ずっと今も苦しんでいます

anond:20190206170358

職員の方へ。今だからこそ児童相談所に無理矢理に一時保護されたトラウマを知ってほしい。お願いします。

私が一時保護させられた時は、不登校でした。とくに精神疾患非行はありませんでした(いまは一時保護体験が原因で鬱ですが)一時保護に至る経緯としては、朝、寝ているところを職員大人複数で車に押し込められ、連れ去られました。着替えさせ許されず、当然、同意などありません。せめておしっこさせてください、と言っても無視されました。

施設に入って聞いた話、人によっては、引きこもり自立支援施設のように、ドアを破壊されて連れられたと聞きました。親の許可を得た上での保護措置と言うので法的には問題いかもしれませんが一生のトラウマになりました。

その後三重にあるあすなろ学園と言う、児童養護施設のようなところに入れられました。

最初荷物検査させられすべて把握されます名前を書かされますプライベートありません。部屋にマイクが仕掛けられていて詰所に全て聞こえます。当然外出できません。職員から見て問題行動があれば一人部屋に監禁されるなど脅されます

隣に中学分校があり、行きたくないといっても毎日無理矢理引っ張られて行かされます。隣に学校があるので、不登校と言うのは不可能です。そう言う生活が嫌で脱走する人は結構いましたが、脱走すると警察を呼ぶと脅されます施設には自閉症児がいました。

自閉症児と、色々な症状を持つ子が5人部屋にすし詰めのように入れられていました。今から考えると、病状によって分けるべきではないかと思いますが、中学生だったのでこういう物かと思って。精神的なケアもあまりありませんでした。閉鎖空間に閉じ込めて学校行かせるだけ。

退所後、私はそれが原因になって人間不信になり引きこもりました。今も解決してません。無理に入院させた親と軋轢が発生し家庭がグチャグチャになりました。私だけでなく、他の子トラウマになってる人が多く、自殺した子もいると聞きました。

きちんと社会復帰した人は、3割以下だと思います。ですが、施設退所後の事なので、後々自殺などがあっても施設責任は取りません。施設に入っている間、何も事件が無ければ良いという考え方です。

自分体験は以上です。今も苦しんでます。このままいけば、また、引きこもり自立支援施設や、精神病棟に拘束されるのでしょうか?

これが無理矢理に一時保護された、私の現実です。

追記

ブクマでの反応ありがとうございます

受け取り方は個々人の自由ですが、一つだけ気になるブクマがあったので返信しま

◾️「病識のない人を病院に連れていくのは大変」みたいな話かな。虐待とはまた違う問題

統合失調症病識が無いと言う意味でしょうか。それは無いです。

いじめから不登校と言うよくあるパターンでした。

精神科には行っていますが、児相の件が原因のうつ病の診断がされただけです。

かに児相の件をネット検索すると統合失調症っぽい人の記述は多いですが、

不当な一時保護が多いのは事実ですよ。

ただ、本当に一時保護されるべき子供最近事件など)が

保護されていないと言うのも事実です。

個々のケースで単純に理解してしまっていい問題では無いと思います

2019-02-04

自己肯定感の低いマッチョの特徴

負けん気が強い

努力と才能で不安要素を克服しようとする

・そのため比較高学歴高収入組あるいは専門技能要求される職業散見される

・外面は人当たりがよく礼儀正しいという評価と無遠慮で傲慢という評価二極化する

ネットでは実名を晒さず主にハンドル名で活動

若い頃は比較謙虚だが同時に権威主義的でもある

仕事で安定してくるとその傾向が強くなる

パヨクよりもネトウヨ共感を覚える

・極度の粘着質(それが仕事に生かされることも多い)

無能・無力な人に対して必要以上に手厳しい

・克己心あるいは同族嫌悪からなのか、特に自己肯定感の低い無能を痛めつける発言が多い

職場によってはそうした振る舞いが要らない軋轢を生むこともある

・歳を取ると表面的には少し丸くなる

anond:20190204121942

お前は何を言ってるんだ?

文化的軋轢GDP関係してると思ってるアホ?

でもって全員がカルチャーを捨てられるなんてのは絵空事通り越して宗教

一人でやっとれ

2019-01-26

fate//ZEROとStayNightの矛盾点を指摘する人の気が知れない

HFが公開されたついでに、ZEROとSNを見直したりしていた。んで、snの人がわりとZEROを受け入れてないという話がちらほら聞かれるんだが、正直まったく共感できないので書き散らす。個人的に思うんだが、snとZEROをやたら違うといいたがる奴は、単にセイバーに対するキャラ萌えが足を引っ張ってるんじゃないかZEROでのセイバーの扱われ方が気に食わないか虚淵に噛み付いてるんじゃないか

セイバー騎士道馬鹿ではない

よくこういう反論を聞くんだが、これってそんなに重要ことなのか?ZERO騎士道馬鹿みたいな描かれ方をしていたことが気に食わなかった、としか読めないんだが。ZEROにおいてセイバー挫折切嗣との決定的な考え方の違いや齟齬を描く上で、彼女英雄としての立場と実際に救われる側の意識の違いは避けて通れないし、『祖国を救った救世主』が何故『民草の心が分からない人物』と評価を下されるに至ったかにおいて、十分説得力のあるデフォルメになっていたと思うけどな。ZEROでの出来事彼女に大きな影響を与え、SNでの行動になっている、という考え方を大きく嫌う理由も分からない。単に気に食わない、というだけにしか聞こえない。SNにおける士郎の謎な『女の子は守る』行動なんかよりもよっぽどZEROにおけるセイバー騎士道理念という行動基準は至極まっとうで納得できる設定に思える。それにSNでもセイバーは愚直で不器用少女として描かれていたと思う。そういう意味でも、騎士道を前面に押し出す選択が何故そこまで矛盾表現されるのかが分からない。さっぱり理解できない。

セイバーの願いが『選定のやり直し』から祖国の救済』に変わっている

これも反論としてよく効くんだが、これってそんなに(ry 実際ZEROの影響を受けてSNで変わったと考えてもまったく問題ないんじゃないの?『選定のやり直し』も本質的には祖国の救済であることに変わりはないだろう。どこに矛盾があるのか??というよりこの二つにそれほど大きな乖離があるとも思えない。ただセイバー自分自身がその役を辞すことを望んでいるというだけで、その理由も明確にZEROで示されているだろう。むしろZEROではセイバー挫折をしっかりと描いているわけで、これほど説得力のあるスピンオフもないと思うんだが。

イスカンダルギルガメッシュとの問答シーンでのセイバーの扱われ方が不満

ここはむしろZEROの良いところだと思うんだが。やっぱりセイバーに対するキャラ萌えが起こしている不満なんじゃないかセイバーの『人の心が分からない』理由は、『聖人である』ことが原因だ、という至極全うな指摘だろう。イスカンダルギルガメッシュが正しいとは言っているわけではないが、セイバーに欠けている資質をこれ以上ない仕方で言い表していたと思うぜ。実際よくあることなんじゃないか?人を大いに動かすのは夢を持つことであり、大成する人間はたいていそういうものちゃんと持っている。それは言い方を変えれば『欲望』だ。学校優等生だったからといって、世の中に出て大成するわけじゃない。優等生優等生的な生き方しかできないし、大抵そういう子は世の中に出て挫折経験してしまものだろう。重要なのは自分がどうなりたいのか、何をもってして幸福になるのかをきちんと考えることであり、いわばそれは『利己的になること』そのものだ。そこを見据えずに幸福のための『自己犠牲』と『優等生的な生き方』だけを追求してしまえば、やり方は間違っていなかったはずなのにどういうわけか息子や娘がグレてしまった親=国を救えなかった王、となってしまうことはさほど想像に苦しくないと思うし、SNのセイバー矛盾するとは思えない。

おそらくだが、イスカンダルギルガメッシュが正しい、みたいな描かれ方が気に食わなかったんじゃないか?それはあくまで作中での描写であって別にセイバーが間違っていると断罪したわけではなく、そういう受け取り方をしたのは「あくま視聴者」だろ。そしてそういう風に受けとれるような作品の作り方をしている。だってそういうコンセプトなんだもん。それを真に受けて「あんな書き方はないんじゃないかセイバーの扱いがあんまりだ」と反感を買うのは、ぶっちゃけ作者の思うツボであって、むしろそういう読者の反応を引き出すことが出来ている虚淵さんが上手いと俺は思うけどね。

セイバーエクスカリバーイスカンダルジャンプでよけたことが不満

これってそんなに(ry  こういう発言自体疑惑を抱かざるを得ない原因というか、、やっぱりsnとの矛盾点を指摘する奴らのセイバーに対するキャラ萌えから来る擁護愛がすべての根っこだと思えてならない。お前らそんなにセイバー好きかよ??

ZEROにおける『騎士の誇り』を否定する描き方が不満

これもやっぱり否定された、と思ったのは「視聴者」であって(ry 切嗣セイバーとの考え方の決定的な断絶を表す上ではこれ以上ないほどの表現であろう。セイバー切嗣は根幹は似ているけど、置かれている立場が決定的に異なるせいで、視座の違いからどうしても見解が相容れないものになってしまった。間違っているわけではないけど、結果的挫折に繋がってしまった決定的なセイバー視点の見逃をここまできっちり描いているスピンオフは明らかに原作リスペクトからくるものだし、正直この点はきのこ氏の描き方よりも虚淵氏の描き方の方がはっきり言って上手い。むしりSNも虚淵氏が書いた方が、士郎のキャラクターとしての説得力もっと増すんじゃないかとすら思う。そもそもZEROという作品は「騎士道批判している」わけではないし、別にセイバーが間違っていると断罪する作品というわけではない。ただセイバーの『実直で気品と正道を重んじる在り方』(それそのものは正しく、そしてそれがあるからこそ世界を成り立たせている非常に重要な要素)=優等生であるからこそ、彼女挫折した、という運命フェイト)についてきっちりした情報補完をしただけ( というか優等生ってのは挫折するって相場が決まってんだよぶっちゃけ。もうそれは運命みたいなもんだ。彼女別に失敗したわけではなくて、為政者としてあまり優等生であり正解を選び続けて成功し続けたからこそ、運命的にというか優等生宿命的に王として国が滅亡するという結果になったというか。そこに王としての自分のあり方はあったけど、もっとそうではない生き方についての考察がなかったというか)

なんでこういう感想(「セイバーの扱い方が不満」)になっちゃうのかというと、やっぱりキャラ愛のせいなんじゃない?「ボクのセイバーはこんな無能じゃない!!」みたいな?

切嗣セイバー関係原作SNと大きく矛盾している

これに関しては矛盾というか、印象論だと思うんだよな。だってSNであんまり切嗣の話しないじゃん。ほとんど語られていない内容に矛盾も糞もあんのかよ。

(1)三回しかしかけないなんて切嗣が幼稚すぎて、効率主義とは思えない

三回についてはSNの設定準拠だろ。というか、そもそも効率を考えるとコミュニケーション重要だ、という主張そのものが間違ってると思う。だってコミュニケーションを取れない奴って現実いるからね。コミュニケーションって言葉は基本「相手自分の言うことを分かってくれる」という思い込み押し付けから来る理想論であって、本質的に人と人は分かり合えないものだし、対立って本質的には決定的なもので落としどころを作って妥協するしかない代物だし。最終的には殺し殺される関係で結果だけがすべてを物語るという世界に生きて何よりもそれを重視してきた切嗣が、「正しさ」とか「語る」なんてまどろこっしいことするか?ぶっちゃければ軍隊みたいなもんだよ。「視聴者」として層が厚いだろうヲタクが一番大嫌いな体育会系世界理屈だよこれは。そりゃお前らには受けが悪いだろうけどさ、やっぱり問答無用じゃないと先に進まないことってあるぜ。それのどこが幼稚なのかさっぱり分からんアイリを間に噛ませることで精神的なケア軋轢をしっかりと回避しているあたりも、切嗣はしっかり妥協をしている。妥協できる奴っでのは子供じゃなくて大人代表だよ。そういう意味でも、切嗣の行動が幼稚だという指摘は受け取り手側の問題といわざるを得ない。

(2)切嗣が泣き言言い過ぎ

これって矛盾なのか???切嗣ロボットになりきれなった人間。これを見事に表現できていると思うんだが。

(3)切嗣セイバーペアが強かったと思える程の活躍をしていない

これに関しては表現問題しか言いようがない。が、別に矛盾でもないだろう。セイバーはもともと最優サーヴァントなわけで、そこにさらに「星の聖剣」を使える奴をセイバーとして召喚できたらそりゃ強いに決まってる。作品では内輪事情に踏み込んで表現されているからさほどそうは見えないが、相手からすりゃ十分脅威だったと思うし、結果的セイバー相手方のサーヴァントをきちんと切伏せているわけだからその名に恥じない活躍をしている。単に「扱われ方がセイバー推しには納得のいくものではなかった」っていうだけ。それにしたって、ZEROセイバー挫折を描くというコンセプトで作られているのだから、当たり前のことなはずだが。

(4)ケイネスを殺した後の、切嗣セイバーアイリをはさんでの会話=「英雄のせいで戦場悲惨さが覆い隠されている」という話が意味不明

なにが意味不明なのか分からない。切嗣言葉には説得力しかないと思うんだが。そもそもこの反論ってセイバー英雄馬鹿ではないとしたら成立しないのでは?彼女英雄馬鹿ではないのなら、切嗣のこの考え方に賛同してもおかしくはない。戦場地獄であり騎士道なんてもので誤魔化そうとも敗者は敗者でしかないし、そもそもいくら周りがなんといおうと本質的兵士英雄として死んでいくわけではない(※この辺は与謝野晶子でも読んどけって感じでいまさら語ることでもないだろ)このくだりを意味不明と扱うのは、やっぱりセイバー切嗣にけちょんけちょんに言われているという扱われ方不満なのであって、ストーリーの完成度というよりは単にキャラ萌え問題なんじゃないのか?

ていうかそんなにセイバーが好きか?

見ていて多分ここが決定的に違うと思うんだよな。増田別にセイバーきじゃないです。リビドーをぶつける対象ではあるけど、それ以上の目線特にないです。別に彼女のあり方とか考え方とかにはあまり興味もないし、snを通してセイバーが最終的に救われたとも特に思わない。そもそも士郎自体理解不能に描かれているので「士郎がどうにかしたいと思うセイバー」という存在にもあまり共感は出来ていないのがそもそもの原因だとは思う。ぶっちゃけセイバーENDよりもUBWエンドの方が好きだしな。。。士郎は何かとセイバー不憫に思ったり彼女を救いたいと思ったりしているけど、セイバーってそういう存在だっけ??という違和感がどうしても先行してしまう。もともとヒロイン枠で作られた存在ではなかったというだけあって、やっぱり攻略対象としてはちょっと異質なのが彼女なんじゃないかなぁ。。。

ZERO原作矛盾批判する人はやっぱりどこかsnセイバー好きな感じがあって、snセイバーものすごく神聖ものとして扱っている節があるんだけど、個人的にそれは癌だと思う。だってsnのセイバーってストーリー強度や設定で言えばかなりガバガバで無理がある存在なんだよ。あそこでキャラクター個性をFixしてしまうと、そりゃその後の作品が受け付けなくなるよな、と思う。キャラ萌えひとつ作品の楽しみ方ではあるけれど、もっと純粋ストーリーとしてのFate考察をするべきでは?

余談:snのセイバー好きの人はHFの桜とか嫌いなんじゃね?

これも結構あって、俺はわりと桜好きなんだよなー。Fate//EXTRA CCCとかのBBを見てると、桜はリビドー対象としてもヒロインとしても実に正統派だと思うんだけどどうなんだろう。HFルートはいいと思うよ、あれ。桜嫌いって言う人がわりといるんだけど、結構確率セイバー好きが混じってる気がする。そしてそういう奴に限ってsnセイバーに拘ったりする。まあ楽しみ方は人それぞれだし、別に俺はキャラ愛を誰かと共有したいとかそういう願望はないんだけど、あえてここに切り込みをいれると、おそらくこういう層の楽しみ方や考え方ってある種アイドルヲタに似てるんだよね。自分推しメンがいて、それを共有できるかできないか、みたいな思考回路なんだと思う。いいとか悪いとかではなくて、まあそういう思考回路なんだってことなんだけど。

問題なのはアイドル的な楽しみ方でFateを語るときに、そこにZEROとsnにおけるセイバーの扱われ方の確執という問題が起こっているに過ぎないのであって、決してZERO矛盾しているというわけではないということを俺は断言したい。そういう意味でもイスカンダル女体化ではなく渋い男として表現した虚淵ファインプレーと称えたいし、設定ガバガバで厨二前回の型月Fateシリーズの中で実に渋い出来栄えとなっているZEROを俺は推したい。ZEROという作品のおかげでFateキャラ萌えだけではない作品になっているし、切嗣代表とする厨二とはまた一線を画すキャラクターが織り成す絶望と儚く淡い幸福への渇望の描き方が非常に上手い、絶妙作品になっている。OPの曲もいいしね。

2019-01-21

魔法現実になった世界

約700年前に書かれた玉水物語

その内容は、美しい姫君を目にして心奪われた狐が、そばにいたいと願うあまりきれいな娘に化け女中として仕えるというもの

室町御伽草子、異類恋物語に分類される中世小説である

Twitterトレンドにも乗ったように、この物語百合判断する人は多くいて、市民権を得はじめた百合という概念によかったねと微笑ましい思いがする。

男女の間では成立し得ない、女の子どうしだから成り立つ特別関係を求めるのに、時代関係ないのだということを、どっかの大学教授センター試験に取り上げることで、すっかり忘れていた日本人に思い出させてくれたのだ。

ところで狐の性別は明示されてないが、姫に一目惚れしてまず男性に化けようとするあたり、おそらく男なのだろう。このことについての会話を探すと、この玉水(狐が化けた女の子)はTS娘だ、いやそうではなく男の娘だ、という二つの派閥に大きく分かれているように見える。

だが我々はもはや一昨年までの我々ではなく、我々の手元にはもう一つの概念があってしかるべきはずだ。

玉水物語とは、美少女受肉物語ではないのか。

かわいい美少女といちゃいちゃしたい。その思いが彼(狐)を美少女へと変えた。たしかに、性別も年齢も違う少女になれるなんてことは現実にありはしないと思うだろう。むろん室町においてさえも、物語の中で、しかも狐が妖術を使うという手段をもってしか想定し得なかった。

可能なんだ。

技術進歩は、数百年前のSFとすら捉えられていなかった魔法現実のものとなした。我々は、美少女受肉することができる。

この狐のように。バーチャルだけど。

機械学習の爆進による画像認識音声認識の高速、安定、低価格化。からのfacerigやリップシンク一般化。またMMD界隈を中心に連綿と蓄積されてきた、高品質モデル制作ノウハウMMOSNSで受け継がれてきたアバター文化。もはや当たり前のように感じるマシンの処理速度の継続的な向上。そして、全てを飲み込み軋轢を生みつつ成長する中心にあるVRChat。セカンドライフの頃とは時代が一つ違う。なんと素晴らしい世界ではないか

まだ、インターネットを見渡してもバ美肉について触れている人は多くはない。そもそもバ美肉呼称すること自体が最善かも分からない。しかし確実に技術進歩していて、ちょっといいマシンが手元にあるならば、美少女になるのに必要環境はすでに整っていると言えてしまう。モデリングアシストソフトも充実してきて、極め付けでVRMというデータ形式も作られた。処理能力限界により今はセルルックが主だけれど、そのうちSaya並みのモデルにさえリアルタイムで反映できると信じている。

誰でも受肉できる時は近づいた。

バーチャルYouTuberは確実に認知度を上げてきていて、リアルタイムで動く3Dモデル世間は慣れてきている。そして既存の生身ユーチューバーパイを奪い合いながら、その一部は広義のアイドルとして活動していくのだろう。アイドルがいれば、人が集まる。近づくために受肉する人もきっと多く出てくる。

どうせそのうちみんな受肉するのですよ。そう、みんな美少女になればいい。いんや、なってください、なりましょう。私はそんな世界が見たい。さあさあなたもいざ受肉

700年を経てやっと現実のものとなった、美少女になれる世界の前途を祝って。

2019-01-20

はなわB型バカにする歌を歌った時、俺は小学生だった

当時の俺は、というよりも社会テレビっ子時代

 

老いも若きテレビ規範コミュニケーションをとってた

エンタの神様とかも、一発芸人に冷めた目をしつつ

誰もがその規範に従ってた

友近コントの時には、ほかの番組チャンネルを変えてた

  

その時からだ じわじわ血液型話題が広がったのは

真面目なA おおらかなO 天才肌のAB そして自己中なB型

この新しい「キャラづけ」が世に広まっていた

 

今の言葉を使うのなら、「レッテル貼りもっと強く言えば「偏見」「差別」だ

しかし、当時は単なるジョークの一つだった

そして、ジョークというのは往々にして現実味を帯びてしまもの

 

関連して、ゴリラB型という情報面白おかしく伝えられた

大人価値観、今の価値観なら、ゴリラ=強さ と捉えられるかもしれない

しかし、小学生自分には ゴリラ=醜さ、知能のなさ としか考えられなかった

 

B型の生徒が喧嘩をすればまず先に我々の非が咎められた

真面目な話、先生すらこの疑似科学を笑いつつも

他方でシリアスな場面でこのジョークを信じ込んでしまうのだ

 

次第に俺は血液型をO型と詐称するようになった

そもそもが多感な方なガキで、

ナルトワンピース島田紳助を好んで見てるようなリア充グループとはコミュニケーションも取らず

ちょっと軋轢のある同級生もあった

そういう俺が少しでも非になりそうな「ささくれ」を取るのは当たり前のことだ

同級生が俺の血液型を知る由も無く、たいしてめんどうの無い嘘だった

 

たまにニュースB型有名人が紹介されることもあった  イチローなんてそうだ(っけ?)

「もしかしたら天才になれるかもよ」

という、まったく無責任結論を導き出す番組もあった

それを見るとどこか救われたような気分になった

 

自分の片りん、

一部が削がれたような、そういう気分が偏見に晒される、というなのだろう

だが、積み重なると次第に自分が嘘で塗り固められていく

O型と詐称することで健康診断とかで危うい思いをした時もあった

本当の血液型を知っている友達から「嘘つきだなおまえ」と言われたことがあった

新しい先生が生徒の自己紹介を求めてきたとき

血液型詐称し、付き添いの先生が「なんで嘘ついたの?」と聞いてきたことがあった

 

じゃあどうしろってんだ?

俺はゴリラの真似事でもして、自己中を反省しているふりをすればよかったのか?

 

ありがとよ はなわ、 

おかげであんたらみたいな「賑やかな連中」がもっと嫌いになれたよ

2019-01-07

anond:20190107043536

自閉症スペクトラム遺伝性があるし、

金が無い環境障害遺伝させながら産み落とすのはその時点で虐待みたいなもんよ

親がどんなに優しく育てようと社会適応が難しいと学校会社で遭遇する軋轢子供は苦しむんよ

いま元増田が感じている不適応感、無力感子供にもそのまま味合わせることになるわけ

障害遺伝させるならせめて経済的な豊かさは用意しないと駄目

2018-12-30

[]メイウェザー vs 那須川天心は史上最低の糞試合になる

キックなしルール

メイウェザーに払う金で、もっと他のカードを組めただろう。残念だな。

 

メイウェザールール予断許さず…猪木アリ戦も軋轢日刊スポーツhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00431889-nksports-fight

2018-12-23

ゲンロン」という名の東浩紀の忌み子

東浩紀には様々な弟子がいる。それは彼と時間を多くともにした既に名のある批評家小説家であったり、もしくはただ一回動ポモを読んだだけの学生だって弟子だと言える。

彼の著書を意識した言葉選びをするならば弟子であり子であり家族とも言える。東浩紀には様々な弟子子どもがいる。親を慕う子もいれば憎み復讐をたくらみ絶縁した者もいる。とかく、彼に影響を受けた人間の数は多い。東浩紀学校もたくさんやっている。芸術だったり批評だったり小説だったり、一昔前であればゼロアカと呼ばれていたものもあった。教えることを何度も繰り返し、弟子のような子のような存在がたくさん生まれた。それらは種のように撒かれいくつかは生まれ、広がりを持った。

東浩紀弟子喧嘩をする。本当によくする。彼は感情的なので裏切られた、後ろから刺されたような思いだった、など言う。弟子心外だと思い、関係を修復しようとするがそれはとても困難なことだ。多くの場合関係は壊れ敵となる。だが、幾人かの弟子はその軋轢を乗り越えより強固な関係を彼と結ぶ。まるでワイドショーのように東浩紀と誰彼は喧嘩したり仲直りしたりと忙しい。人間がいて、感情がある。

東浩紀にとって一番大きく、そして厄介な育て方をしてしまった弟子である子ども、それが「ゲンロン」という会社だった。彼はそれを、あまりに甘やかし過ぎ、気を使いすぎ育ててしまった。その結果、ゲンロンは彼にとってわがままで気が利かなくそのくせ彼なしでは生きていけない憎まれ口を叩くニートのように育ってしまった。東はそれにずっと気づけなかった。気づいたときにはもう遅かった。なぜこんな子どもを生んでしまったのか。にくくて仕方ない。自分がいなければ生きていけないくせに常に罵倒を浴びせられ、こきを使われる、これほど増悪を抱く存在が他にあろうか。しかし、自分自身が作った存在なのだ。増悪はすべて自分に跳ね返り、いつしか精神状態は鬱と呼ばれるターンに迷い込んだ。

東浩紀限界を迎え、ゲンロンという弟子を突き放した。正確には、代表を辞めた。東浩紀弟子とよく喧嘩をする。本当によくする。彼は感情的なので裏切られた、後ろから刺されたような思いだった、など言う。弟子心外だと思い、関係を修復しようとするがそれはとても困難なことだ。多くの場合関係は壊れ敵となる。だが、幾人かの弟子はその軋轢を乗り越えより強固な関係を彼と結ぶ。ゲンロンは、東浩紀関係を修復し、さらに強固な絆を取り戻せるだろうか。それはおそらく、相当に難しいだろう。なぜなら、ゲンロンは人間ではなく会社からだ。会社は、意思のあり方がぼんやり空気で決められる。ましてや代表だった人間が突然変わってしまったのだからなおさら東浩紀の居ないゲンロンという会社意思のあり方が非常に曖昧なのだ。だが、東浩紀からの増悪は受け続ける。この空虚存在であるゲンロンが再び主人と関係を結ぶには、かつてあったような喧嘩や仲直りとは別次元思考回路レイヤー必要であるしかし、現実対応可能人間はもう既に疲れ果て、逃れるものは逃げ、敗戦濃厚と言って良い状態だ。どうしたらいいの だれかおしえて

2018-11-18

https://anond.hatelabo.jp/20181117232947

iPhone信者のほうが性格ゴミなのはジョブスのこれまでの摩擦と軋轢、いざこざを生む言動の数々で証明されてるんだよなあ。

2018-11-13

anond:20181113093739

ソースと言えるかどうかだけどポストエロ不利益捏造をする意味ないよね

あとコンビニ店舗が増えてるのに雑誌売上は下がり続けてるとか

コンビニエロ本買うのがネットに詳しくない中高年でこれから消えいく層だとか

カードやイートインの場所を削ってまで置くもんじゃなくなってる

君もコンビニエロ本なんか買わないだろ

http://news.line.me/articles/oa-newspostseven/0bd794c9370a

エロ本(成人向け雑誌)をコンビニで買う、という習慣はすでに消滅し、コンビニ側がエロ本の売り上げに期待しているなんてこともない。雑誌取次店などとの関係から、やむを得ず陳列していたという状況だった今回の決定は、商業的には“すでになくてもよい存在”になっていた、エロ本、そして我々を“悪”にして、企業イメージのアップを図ったのではとすら感じる」(現役の成人向け雑誌編集者

そもそも今回の取り組みは、イオンと、同社が本社を置く千葉市側との調整を経て決定したものだ。販売店側が扱い拒否一方的に決めてしまっては雑誌取次業者流通業者との間に要らぬ軋轢を産んでしまう。また、行政けが進んで“表現規制”をしようものなら、反発する声も余計に大きくなる。そこで、小売業者行政側とがタッグを組み、また東京オリンピックなどを控えた昨今の“時代要請”や、女性子供たちに優しい環境作りをする、といった面をアピールすることで、企業イメージ自治体イメージの向上を狙ったのでは、と成人向け雑誌業界は見ている。

「成人向け雑誌など、二日に一冊も売れません」と語るのは、千葉県内にあるミニストップ店長

2018-11-03

穏やかな自己主張ができない=自分自身を観察、理解する習慣が欠如?

ユングがいうところの「個性化」がなされないまま、年齢だけ重ねて大人なっちゃったのかも?

学歴職歴などは枝葉末節自分本質じゃないからね。

 

日本人ってコミュニケーションが下手なんだよね(教育などの後天的な要素もあるかもしれないけど)。それで社会性を獲得できずに孤独に悩んだり、同町圧力などの軋轢の中でつぶされてしまったりする。人との関わりを持てれば自尊心も向上して生きようとすると思う。

anond:20181103075441

エビデンスも何もない感覚だけど

日本人ってコミュニケーションが下手なんだよね(教育などの後天的な要素もあるかもしれないけど)。それで社会性を獲得できずに孤独に悩んだり、同町圧力などの軋轢の中でつぶされてしまったりする。人との関わりを持てれば自尊心も向上して生きようとすると思う。

2018-10-31

いまのオタクvsフェミニスト構造って互助会が遠因だよな

twittertogetterの登場も影響を与えたけど、何といっても互助会騒動によってはてなユーザー層がガラッと変わったよね

IT坊やとアニメオタクだけだった世界に、パリピとまではいかないけど生々しい話が入ってくるようになった

最初は、botみたいな糞くだらないコメント揶揄していたが

中には人格があるようでいってみればガールチャンネルにいそうな女が自分語りを始めてさ

今まではてなにいなかったタイプの人たちが書き込み始め、人口も増えた結果が「日本死ね」だよね

日本死ねはてな村だけじゃなく日本ネットを揺らしたように(あれがおそらくはてな最大のバズだったと思う)

QRコードなんかの中国すごいブームなんかもそこそこバズったけど、あれは発信元twitter-かぶ2階建てのライン重要からやめとくか)

とにかく、いつのまにかはてなと言ったら男女のいざこざを議論する場所になっていたと思う。

そんでその結果がオタクvsフェミニストの頻発だよね。とにかくなにかやたらこライン軋轢を生んでいる

2018-10-30

anond:20181030092909

LGBTバンザイしたら買わない層もいる。

女が出しゃばったら買わない層もいる。

むさいオッサンが出たら買わない層もいる。

からそれぞれ別の作品を作るってのが棲み分けなのに、

ポリコレの名のもとにすべてをあらゆる層に最適化しようとするから軋轢が起こってる。

見たくないものなんか見たくないんだよ、趣味では。

ポリコレ押し付け信者はそれが分かってない

2018-10-22

Webエンジニアマナーが悪いところ

Webエンジニアリングというのは労働集約産業で、人の上に構築された体制実体の大部分を占めている。半導体の上に構築された秩序は従属的立場である

そのために以下のような問題を抱えがちである:

からWebというタコツボの外でもコンピュータは話を長くすれば言うことを聞くものだと思い込んで「組み込みエンジニアは話が短く、技術の話ばかりして無礼である」とかい明後日の方向からの指摘を思いつく。なんか事実と違うとこある?

2018-10-13

3巻以内完結のおすすめマンガ (2018)

https://anond.hatelabo.jp/20171016202910

の4つ目です。

順不同で、試し読みがあったものリンク貼ってます

・君はゴースト(2巻完結)

https://comic.pixiv.net/viewer/stories/22913

人気絶頂から忽然と消えたアイドル

その芸能会復帰に合わせた手記のゴーストライターとして、本人から指名された売れない小説家主人公

「なんで俺が?」と怪訝に思いながらも、彼女の話を聞く中で距離は縮まっていき……。

と、あらすじだけを読むと平易な内容に見えるものの、描き方が圧倒的。

女優・真咲遥の天真爛漫さと冷たさを上手く絵に落とし込み、密度の高い内容をテンポよく読ませるのは染谷先生の力量あってこそだと思う。

2冊読み終えた後にはい邦画を1本見終わった後のような感覚を得られる素晴らしい作品

みくまりの谷深(2巻完結)

https://viewer-bookstore.yahoo.co.jp/?cid=840990

虫愛づる姫君テーマにした昆虫ホラーエンブリヲ』の小川幸辰の描く、民俗学に着想を得た河童バイオレンスホラーアクションマンガ

作者の地元でもある千葉ニュータウン舞台に、原住民である河童たちと、土地の有力者との軋轢が徐々に広がっていき・・・という、

どこか「平成狸合戦ぽんぽこ」を想起させるようなストーリーライン

まさにこの人にしか描けないであろう内容と、描線の古っぽい手触りが上手くマッチしている。(女の子の描き方は大分変わってましたが。)

本当は5巻くらいで読みたい内容が2巻にまとまっており、2巻のジェットコースター感が凄まじく読後に謎の爽快感が残る。

ハピネスハニー(1巻続刊?)

https://viewer.bookwalker.jp/03/3/viewer.html?cid=2b96f115-5160-44ee-a6bc-9750a0817bb0&cty=1

妹に連れて行かれたライブきっかけに男性アイドルハピネスハニー」にどハマりしてしまった男オタク日常を描いた作品

「好きなものは好きでいいんだ!」ということを全力で肯定してくれて、読むたびに清々しい気持ちになる。

メイン曲が「チュルチュルうっど〜ん」という最高のセンス

こんなに面白いのに2巻が出ておらず作者さんのツイッターも止まってしまっていてとても残念。

・氷上のクラウン(3巻完結)

http://www.moae.jp/comic/hyoujounocrown

クアドラブルアクセル(4回転半ジャンプ)に挑む主人公と、彼に影響を受ける冷静なヒロインを描くフィギュアスケートマンガ

この伸びやかな線でスポーツマンガを描きあげた事自体素晴らしい。

ロマンを追い求める主人公と、ソツなく演技をまとめるヒロインの対比と物語の中でのバランスが良い。

ジャンプ解説もわかりやすくて、フィギュアスケート見方が多少なりわかったのも個人的には良かった。

魔女が下す鉄槌 マレウス・マレフィカルム(1巻続刊?)

https://www.alphapolis.co.jp/manga/official/798000187/1907

おっかない魔女に恋心を持たれてしまった女義賊を描く、中世ヤンデレ百合ダークファンタジー

ヤンデレ側と受け入れる側の心情それぞれに説得力があり、それぞれの正義を貫こうとするほどにボタンの違いで最悪の展開になっていくのが最高。

魔女が狂うほどに絵柄も狂っていく演出も素晴らしい。

売れれば続刊が出るとのことなので、お気に召したら買ってみてください。

カッコウの夢(2巻完結)

https://comic.pixiv.net/viewer/stories/16119

久々に人に薦めたいと思ったBLマンガ

高校の頃から片思いしてきた本命親友と、彼の代わりに抱いている今のセフレが入れ替わったら?という作品なのだけど、

タイトルの通りでそう単純な話ではなく、予想を裏切って展開した後の最終話ストレートに良くて普通に泣くという。

自分の抱いていた愛情は何だったのか?を問う、繊細ながらも重厚作品。あととにかく絵がきれい

・僕らはイタい生き物だ。(3巻完結)

https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_AM01000002010001_68

主人公オタク偏見のある元テニス部の誓。

友人が隠れオタクであることを偶然知り、彼が持っていた同人誌馬鹿にしてしまい、

その場にいたオタ仲間の少女ハイジビンタされてしまうところから物語は始まる。

脳筋テニス少年主人公に据えた同人青春マンガといった趣で、誓がオタクの側に歩み寄り、

同人制作に触れる過程の中で描かれる誓の人間関係の再構築と、それぞれの姿勢二次創作というものに向き合うキャラクター達は見るべきものがある。

上で挙げている『ハピネスハニー』にも通じるところはあるのだけれど、好きな作品を好きと言うことを全力で肯定してくれる作品だと思う。

・ぎなた式(1巻完結)

https://shonenjumpplus.com/episode/10833497643049550329

語り継ぐべきジャンプGIGAの遺産。1巻、全4回を無駄なく研ぎ澄ませた作品

スポーツならなんでも器用に「こなせて」しま主人公が、男性鬼門とも呼ばれる薙刀出会い、選び取るまでを描く。

ストーリーが濃密でありながらメインキャラ以外の作り込みや台詞にも手抜きなく、とにかくマンガとしての完成度が高い。

マンガってやっぱいいな!と思わせてくれる。

今年はこんな感じで。

2018-10-12

とびないさんの話

30を過ぎた頃から、泣く頻度を減らすようになった。減ったのではなく減らした。たとえば映画を見て泣くとき、涙の分だけどうしても自動的に加点されてしまうことや冷静な判断力を失うことが嫌だったし、何より安直な涙は思慮が浅く頭が悪い印象が強かった。

飛内源一郎さんは、私にとって別格だった。「久保みねヒャダこじらせナイト」の最終回で飛内さんが自らの手紙音読するのを聞いたとき、私の中の何かが強烈にゆさぶられて、嗚咽レベル号泣が止まらなくなった。

飛内さんは青森旅館を営む一般人だ。「とびない旅館」の宴会場は、飛内さんがこれまでに収集した昔のおもちゃで溢れかえっていて、宿泊客80年代漫画アニメ、かつて流行したおもちゃのことを息つく間も無く話しかける。

かつてはクリエイターとして妖怪祭りプロデュースしたり、活躍していたらしい。だけど日のあたる場所には人間関係軋轢も多く、活躍に対して心ない声もあったようだけどそれはよく知らない。

(多くのテレビ製作者は、きっとその詳しいエピソード下品に掘り下げネガティブBGMをつけて感情移入材料として存分に活用するんだと思う。経緯はわからないけど「そんな飛内さんに対し、心ない声も。」の一言さらっと終わらせた久保みねヒャダの番組構成がとても良かった)

最終回手紙は、ひたすらに出演者たちに対する感謝と労いの言葉でうめつくされていた。

自身先生たちとの関わりが「カンダタに垂らされる糸のよう」と表現されたその手紙は、武骨な文字とともに彩り豊かな優しい絵のようだった。

母の介護を経たこと、番組出会たことで起きた奇跡について。

詩的だけど率直という不思議手紙に、抑えても抑えても止まらない涙があふれた。

察して余りあるような経験を経て、60近くになってそれでもこんな言葉を紡ぐことができる人がどれだけいるんだろう。それはどれだけ社会的成功するよりも困難なことのように思えた。

からかけられた心ない言葉や、介護という現実ですりへる部分は確実にあると思う。それでも、心の中の宝石のような部分を大切に守ってこられたのは、飛内さんが何かを好きでいることをやめなかったからなのかと思った。人を恨み心を閉じるようなやり方で自分を守ろうとしなかったから起こりえた奇跡なのかもしれない。

青森旅をふりかえって久保ミツロウと能町みね子が「とびないさんにはハッピーオーラがあふれてる」と言ってたのが最高の表現だと思う。)

変わり者まるだしの風貌で、周りへの感謝と思いやりにあふれた言葉をまっすぐに伝えるとびないさんを見て私が感じた気持ちは、多分憧れという形容が一番近いんだろうなと思った。

2018-10-10

ジェンダーロールの解体によってオタクが増殖する

男らしさや女らしさというのは父親らしさ、母親らしさとあまり変わらない。

そのジェンダーロールが解体するとどうなるかというと、子ども大人役割

演じるのを強制されなくなり、いつまでも子どもで構わなくなる。

そのおかげで子どもの時に好きだったコトやモノを大人になっても愛好し続けてもよくなる。

オタク一般ブームになったのは10年以上前で、オタクであることは普通のことになった。

子どものまま年を取ったオタク女性子どものことを考えることをしないので、

現在ネットで見られるような社会との軋轢を生んでいる。

その軋轢を生むオタク批判する父親らしさを持った男性女性から支持されている。

ジェンダーロールの解体という発想は共同体自然に維持されると楽観視していたのが

間違いだったのだ。

2018-10-08

実際お前らの近所にムスリムがどれだけ住んでて、どれだけ地域社会統合してるんよ?

生活共生したり軋轢を感じたり、という経験も無しに語ってるとそりゃ空中戦になるでしょ

その上で大塚東京マスジドの近所に住んでるから言うけど、やっぱりあんまり印象はよくないな

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