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はてなキーワード: ガイドとは

2018-01-21

社交辞令とか人との距離感とか全然からない

別れ際に「また一緒にご飯に行きましょう」とか言ってくれるのに向こうからは誘ってくれないのって脈なしなんですかね。

会うたびに言われてるけど、向こうから誘われたのは最初の一回だけであとはみんな私から誘ってる。誘いを断られたことがないだけ有難いとは思ってるけどさ。実は迷惑がられてたりしたら嫌だな。

この前会ったときも帰りのバスの中で、

私「就活するなら忙しくなるよね」

あの人「まぁね。なんで?」

私「いや……」

あの人「まー俺は院行くかもしれないしさ、就活そんなガチらないからご飯とか、まぁ映画くらいなら行けるよ」

そんなこと言われると嬉しくなってしまうじゃないですか。

まあ一応夏ぐらいまでは本当に忙しいだろうし誘うの控えようって思ってるけど、でもまた会ってくれるんだなぁって思って期待が膨らんでしまう。

あの人がバスを降りた後、ふと窓から外を見るとあの人もこっち見てて目が合ったのも嬉しかった。

でもなんか無表情で会釈されてふいっと目線をそらして歩き始めちゃったのは悲しかった。あの人といるとほんの些細なことで気持ちが乱高下してしまって大変。

なんか会うんじゃなくてもLINEとか電話で連絡が取れたりしたらいいんだけどな。でも会う日程決めのときくらいしかLINEしないし文面もかなり素っ気ない。

男の人はLINEとかメールとかあんまりきじゃない人多いっていうのは知ってるし、私自身そんなに雑談LINEとかしなくて要件があるときしか連絡しないタイプからそれ自体別にいいんだけど、でも高校時代結構凝った文面で送ってくれてたからそれ思い出すと寂しくなっちゃう。

もともと連絡不精な人が素っ気ないのは全然気にしないけど、他の子とは(昔私としてたみたいに)色々やりとりしてて私にだけ素っ気ないんだったら悲しいな。

そういえばその前回会った日は一緒に博物館に行ったんだけど、ペア用の音声ガイド借りてくれて、一つの機械に二つのイヤホン挿してたか自然と体が触れ合って、それだけですごくすごくドキドキした。

このまま思い切りもたれ掛かってみたいな……と思ったけど、不快に思われたら嫌だからやめておいた。すごくモテる人だし、変な色気出されるのにはうんざりしてるかもしれないし。とりあえず腕が触れる程度までは近づいても嫌じゃないってことがわかったからそれでよしとしよう! って思った。

でも神経は完全に触れ合ってる部分に集中してた。お互い厚いコート着てたから体温なんて分からないはずなのになぜか温かく感じた。私がどきどきしすぎて体温上がってたせいかもしれないですけど。



結局私とあの人だと社交性が違いすぎるんですよね。私は友達も少ないし、ましてや男友達なんてほとんどいないからあの人と出かけるのは一大イベントだけど、あの人は老若男女誰とでも友達になるしむしろ人と外食する日の方が多いくらいの人だし、熱意とか重みが違いすぎるからもやもやするのよ。

高校時代教室で後ろ姿を見てるだけだったからこうやって定期的に合って話ができるだけで幸せなはずなのに、浪人中なんか「もしもう一度顔を見られたらそれだけで幸せ」って思ってたはずなのに、大学受かって上京して偶然すれ違ってまるで映画みたいだなって一生ものの感激を味わったのに、会えば会うほどもっと親密になりたくなる。人間の欲深さって怖いわ。

2018-01-20

タイタンの妖女スローターハウス5あんまりぐっと来なかった。

銀河ヒッチハイクガイドの3作

ユナイテッドステイツオブジャパン

素晴らしい新世界

これもあんまりぐっと来なかった。

いつか僕が帰る場所

これはちょっと良かった。

人類補完機構の全短編ちょっと良かった。

そろそろTシャツが来るからソラリスに取りかかります

2018-01-17

Google ローカルガイド

地方飲食店レビューで、千葉県民が「都内でも通用しますよ」とか褒めながら中途半端マウントしてるとなんだかな〜という気持ちになる。

2018-01-11

貧乏な人で学力もあまりない人にお勧め夜学大学進学ガイド

・国公立夜学 少なくなっているが全国各地に夜学がある授業料も昼間より半額だったりする。 しか偏差値は昼間より低い。

・過疎の田舎の国公立 沖縄北海道大学はねらい目 しか公立なら3科目受験ができる。

私立夜学 これも少なくなっているがまだある。 国立より授業料は同等か高いがそれでも昼間より安い。

あと薬学医学などの夜学はないが人文・社会科学理学部工学部は大抵ある。 農学部はなかった気がする。

後知り合いが今は無き早稲田夜学だったが夜学と言う就職差別もなかったみたいだ。

https://manabi.benesse.ne.jp/nyushi/2017/yakan/nibu_chuya/

2018-01-04

anond:20180104151257

泉郷、というか性別を変える呪いパワースポット中国にあるっていうのが

中国ならこういうわけの分からないものがありそう」っていう高橋留美子偏見をもとに描かれてるから(何かのインタに書いてあった)

あの漫画自体差別的ポリコレ違反しているので発禁するべきですね

女傑族の風習ガイドさんの喋り方、コロン八宝菜が持ってるさまざまな不思議アイテムなんか本当に中国への偏見に満ちていておお恐ろしい恐ろしい

キッズステーションアニマックスでの放送も今後は控えるべき

最近になってコラボカフェやったり新グッズ販売したりしていますがいったい何を考えているのでしょうか

もう日本漫画は全部焚書した方がいいんですよ

漫画だけじゃない音楽小説テレビも全部禁止


そう思いますよねはてなのみなさん

だってポリコレ違反ですし

2017-12-29

【キチばっか】ツアーに行ったはずのコウトが「お一人様はお客様だけ。ヤケ起こして犯罪に走らないでw」とガイドに言われ半泣きで帰ってきた為トメそいつの家を探れと言われた

http://b--n.net/420438

2017-12-15

anond:20171215193226

自分意見というものが何もないよね

ただ楽しませてくれるのを待ってる姿勢

引率の先生とかツアーガイドしてる気分になる

2017-12-08

anond:20171208144116

情弱情弱ネットワークを掘っていって順に渡すんじゃないの

しかしたらそいつらの家にはクイックスタートガイドを読み切る力がなくて放置された家電が積み上がってたりするんじゃないの

2017-12-06

anond:20171206232459

東大教師が新入生にすすめる本(文春新書

教養のためのブックガイド東京大学出版会

この辺買うか借りるかしてみるといいよ

2017-12-02

筆王 vs ご年配

ご年配の知人に「新しい筆王を買ったんだけどアップデートのお知らせというのが出て先に進めない」と言われて家まで行ってきたんだけど

筆王配慮 vs それをかいくぐるご年配のバトルがなんかすごかったので参考に書き残しておこうと思った

--

筆王アップデートするには新規登録ログインをして下さい」

知人「メールアドレスを入れたけどログインできない」

ぼく「新規登録してないのでログインはできないです…」

--

知人「新規登録メールアドレスの項目がエラーになる」

ぼく「メールアドレスの「@gmail.com」も入れないとだめです…」

--

筆王「(女性の声)アップデート完了しました」

知人「おーできた。この起動っていうボタン押せばいいんだろう?」

筆王「(女性の声)住所録を作成するには…」

ぼく「(めっちゃ音声で言ってくるしめっちゃ説明の画面が出てくる…これなら年配の方でも迷わなさそう…)」

知人「クリックしても何も動かない…」

ぼく「あっそのクリックしてるの説明の画面の画像なんでその中のボタン押しても反応しないです…!」

--

知人「表面を作るのは… (説明書を見る)」

ぼく「(説明書めっちゃ分厚いやん…スクリーンショット付きで手順書いてあるからこれなら迷う必要なさそう…)」

知人「説明通りに最初の画面で縦書きを選んだけど何も変わらない」

ぼく「最初から縦書きが選ばれているので大丈夫です… (えっリストボックスで項目選ぶだけでもつまづくことあるのか…)」

知人「そうか… なんかいきなり文字を変える説明になったけどこれでできてる?」

ぼく「あっそれ説明書2ページ分めくってます…!」

--

知人「裏面を作るのは…」

筆王「(女性の声)裏面は…◯×△」

知人「クリックしても何も動かない…」

ぼく「説明の画面を閉じないとその下にある画面はクリックできないので説明の画面を閉じてください…!」

--

知人「自分の住所は表面じゃなくて裏面に入れたいんだ」

ぼく「(こだわりはじめたら迷走しそう…) あっ裏面のところに「差出人」ってボタンがありますね」

知人「本当だ 郵便番号と住所と氏名… 完了ボタンを押したのに何も出てこない」

ぼく「項目の左側にある□にチェックを付けないと出てこないです…!」

--

知人「保存はどこでするの?」

ぼく「えーと…あっここの画面の上の方に保存(フロッピー)のボタンが」

知人「これが保存?」

ぼく「(あっこれ画面の中央あたりにでかめボタン置いてないと不安にさせるやつだ…)」

知人「保存できてる?一回閉じてみよう (右上の×ボタンクリック)」

筆王「保存しますか? (表面と裏面の表示のプレビュー)」

ぼく「(あっこの段階で親切にしようとしてるんか…!)」

--

わかったこ

2017-11-26

[]

「かはく(国立科学博物館)で古代アンデス文明展がやっているらしいですぞ」「あんですって!?わたくし行っていインカ?ですわ。えっ?行っていいんですの!?サンクスコですわ」

なんて会話はありませんでしたが今日行って参りましたわ。

アンデスのなんたら文明の出土物とかミイラとかがありましたわ。それと合わせて文明文化等を解説してましたわ。この文明たち文字がないんですのよ!

わたくし正直あまり興味がなかったので、増田様の興味を引く文を引用させて頂きますわ。

ピサロによりインカ帝国傀儡皇帝として擁立されていたマンコ・インカがクスコを逃れて反乱を企図し、10万の兵でクスコを包囲する。

ピサロが、ピンサロだったら一発アウトですわ。頭がマチュピチュしそうですわ。あとシカン文化とかもありましたわ。

恒例の展示最後デカ画面上映で流れたウユニ塩湖が素晴らしかったですわ。会場を出た第二会場ではウユニ塩湖体験VRが500円でできるようでしたわ。わたくしもう疲れてたのでやりませんでしたわ。

とりあえず図録は買って帰るのですが何回か前から500円値上がって2500円、音声ガイド500円、特別展入場は友の会会員なので一回は無料なのであんまりお土産を買ってる余裕がありませんわ。インカコーラを買いましたわ。350缶130円でしたわ。


こちらはまだまだ2月までやっていますわ。その後の特別展『人体』も期待してますわ!

2017-11-25

成長期の子供の食事

成長期の子供の食事で悩んでいるママさんって多いですよね。きっと。

「しっかり食べて大きく育って欲しい」

「とにかく丈夫で健康な体に育ってほしい」

というのは子を持つ親共通の願い。

わが家も魚や野菜を取り入れて、子供バランス良く栄養をとらせようと苦心してきましたよ。

しかし、そんな親の心とはおかまいなしに、子供が好んで食べるのはラーメンお菓子ばかり...

私の周りでも、

好き嫌いが多くて魚や野菜を食べてくれない」

「小食なので栄養が足りてるか心配

なんて悩みを抱えたママさんが多くて、子供に何をどう食べさせるかって本当に難しいんだなと思います

忙しいママにとっては毎日バランスの良い料理を作るのも、かなりの負担ですよね。

ちなみに...

理想的な成長期の食事は、主食主菜副菜牛乳乳製品果物をそろえたメニューです。

(参考:厚生労働省食事バランスガイド」について)

それぞれで補給できる栄養素と、食材は以下のようになります

主食運動するためのエネルギー疲労回復必要炭水化物

   ⇒ ごはんパン麺類など

主菜:骨や筋肉など体の組織を作るために必要タンパク質アミノ酸

   ⇒ 肉、魚介類、卵、大豆製品など

副菜果物:体の免疫力を高めたり栄養素の代謝を助けるビタミンミネラル供給

   ⇒ 野菜きのこ海藻など

乳製品:骨の材料となるカルシウム

   ⇒ 牛乳チーズなど

この構成食事を作れば、自然とさまざまな食品から必要栄養素を過不足なくとることで、食事バランスが整います、だそう。

(´ー`*)ホント大変。

2017-11-24

心の矢印:鷲崎健安藤忠雄

大学教授の授業はつまらない。彼らは別に学生にわかってもらおうとなんて思ってないだろう。

極一部だけ、自然と聞ける授業をする先生もいる。何がその他大勢と違うか。

それは別に話が上手だったりするわけではない。

学生の方に姿勢を向けているというか、対話しようとする意思が伝わってくるのだ。だから聞き手も聞きやすい。

俺はこれを「心の矢印が外向きである」と呼んでいる。

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中学生相手集団授業をするバイトをしている。真面目なので、毎回しっかり準備して挑む。

しかし、事前で考えてきた説明をそのまま吐き出しても、なんか微妙な感じで終わることが少なくない。

思うにわかやすさとは「演出である

その場に適切な?声の大きさとかトーンとか、話のリズムがあって、それに乗せて言葉を吐かなくとうまくいく。気がする。

家で「ここはこういうトーンで話そう」とか考えてきても結局また微妙な感じになる。

最初から上手にやろうとしても無意味だと最近気づいた。

そもそも「上手にやろう」と考えた時点でもう心の矢印が内向きなのだ

そのスタンスで吐く言葉相手には届かない。

最近少しだけ矢印を外向きにできるようになってきた。

+++++++

鷲崎健ラジオを5年くらい聞き続けている。

アニラジだけじゃなく、地上波ラジオもちょこちょこ聞くが、やはり一番ラジオが上手だと思う。

もちろん正解はひとつじゃないのだろうが。

何といってもゲストを掘り下げるのが上手である気持ちいくらいの深さまで掘ってくれる。

ゲストに対してだけではない。リスナーに対しても矢印を向けている。

ラジオは人としゃべることである」と本人も言っているが、

その対話を外で聞いているリスナーもちゃんと意識しているのが鷲崎健である

ゲストに対するリアクションが大きいのは、リスナーに「ここは笑っていいところですよ」と伝えるためだと思う。

からリスナーは”安心して”笑うことができる。番組雰囲気の一部にいるような気持ちになる。

+++++++

安藤忠雄展。メインの建築の話はまあ正直3%くらいしか理解できなかった。

コンクリート抽象的なTHE・Tadao Andoの建物だが、その実、立地環境を最も生かすように構成されている。

表参道ヒルズのことも、あのゆるやかな坂の傾斜を「建物内部に取り込もうとした」と言っていた。よくわからんけどすごい。

音声ガイドを聞いていても、住居にすむ人のことをよく考えていたり、一緒に仕事をした人の名前をよく挙げていたのが印象的であった。

独学で頂点に立った天才建築家である以上、自分のこだわりは曲げないみたいな、気難しい気性を想像していたが。

自分意見が受け入れてもらえなかったり、企画挫折連続だったとかの過去も、ちゃんと自分の中で消化しているのだなと感じたり。

あの光の教会も、めちゃくちゃ厳しい依頼の中での仕事だったらしい。

それでも条件を全部満たしたうえで自分作品を建てた。うーん、見習いたい。

あくまでも心の矢印を外に向けたまま、自分理想も実現するということか。

+++

国立新美術館の2Fでは新海誠展もやっている。

始めはインターネットアングラオタク向け作品自分がやりたいことをやるところから始まったが、

星を追う子ども》を経て、「観客の求めること」に作品を合わせに行けるようになったという。

矢印が外に向いていき大衆を指したとき、《君の名は。》が集大成として結実したのだ。

+++++++

以上、心の矢印を外に向けたいの話。

これまで勉強水泳オタクしかやってこなかった俺の矢印は内側を向いて錆びついている。

少しずつ還元していく。

2017-11-23

ディズニーシーオタクしんどいときある

私はディズニーシーがとても好きだ

近いのでめっちゃ行ってる

Dオタの猛者には負けるが、住みたいくらいには好きだ

そんな私がディズニーシーに居るときにしんどいときがある

友人に体のいいガイドとして利用されてるとき

…違う

BBB抽選が外れたとき

……違う

タートルトークで未だにクラッシュにあててもらえないとき

………違う!!!

それは!ロマンチックな瞬間にいる隣の人が彼氏だったらいいのになぁ…と思ったとき!!!

一昨日もアフター6で兄とインしてきた

ディズニーシー夕方から夜が最高に綺麗

冬で空気も清んでたので、スカイツリーまで見えた(大きい湖の横の橋からギリシャ神殿みたいなやつの方角を運がいいと見えます

ディズニーシークリスマスアメリカンウォーターフロントの季節

馬鹿みたいにキレイロマンチック

兄と良さげな車に乗って夜のアメフロ一周した

良かった

その後に花火が始まった

サンタクロースが喋ってるらしい

ミッキーの形やらなんや花火がたくさんうちあがる

クリスマスからかいつもより長い気がした

最後サンタクロースは「Wishs come true!」と言ってた気がした

アメフロの大きなクリスマスツリーを後にして兄にメディテレーニアンハーバー絶景スポットを教えに向かった

今日は兄に女にモテるスポットを教えに来ていたのだ

メディテレーニアンハーバーに着くと、ショーが終わった後のはずなのに巨大なクリスマスツリーとそれを囲む小さなリーが湖の中で光っていた

とても幻想的だった

何より閉園ギリギリまでやってくれてることが嬉しい

それを見たあとこの間見つけた絶景スポットへ兄を案内した

そこは要塞最上階(湖の一番上の要塞みたいなとこを登っていきます

するとメディテレーニアンハーバーが一番高いところで見渡せるのだ

しかも私調べだと寒いほど人が少ないのでオススメ

カップルに是非きてほしい

そして帰るためにザンビーニから歩いていくと、なんと!お花畑のあたりに人工雪がめっちゃ降ってる!幻想的!素敵!ロマンチック

こういうときに「なんで隣が彼氏じゃないんだろう」と思ってしま

自分の悪いところだと思う

昔、ゴンドラの上から花火見たときに最高に思ってしまった

ディズニーシーはとても良いとこだ

とても素敵なところだ

だがその輝きが私に闇を作るときがある

そういうときに、しんどい

これを見る人は多くないと思うけど、とりあえず今年のディズニーシークリスマスは素敵だぞ

あそこで告白でもされたらコロッといくぞ

夏にできたシーライダめっちゃいいぞ

でもどうか、一緒に行く相手を厳選してほしい

私と同じ思いをしないために…

2017-11-15

anond:20171115092232

Amazonで「通信制高校」を検索したらいろんなガイド本があったよ。姪っ子に教えてあげてよ。

https://www.amazon.co.jp/dp/4779123216/

次の行動指針を立てた

背景

目的

方法

実行

考察

  • 目的は達成された
  • どれぐらい時間かかった?
  • 2週間か。悪くない

2017-10-29

travel note

9/25-9/29、夏季休暇を取得し、憧れの国ドイツ旅行してきました。

前夜。

トランジットのため成田から北京国際空港へ。海外で初めて口にした食べ物ピザハットピザ政治的事情から各SNSにはアクセスできず、乗り継ぎまで人生の貴重な8時間出国せず空港内で過ごしました。

中国国際航空を利用しました。何故か機内モードでも電子端末は一切電源を消すよう命じられたため、退屈な機内でした。本を読んでは眠くなるため機内ではほぼ寝てました。また機内食はお粗末なもので、一緒に出されるパンフルーツの方がずっと美味しく感じました。

9/25

フランクフルト国際空港着💢やはりメルケル氏が当選していました。

新秋のドイツは気温10~15度と寒いので、空港から降りてきた薄着の漢民族は凍えていたようです。

ドイツ鉄道が発行している「ジャーマンレイルパス」を事前に購入していたので、ヴァリデーションを済ませフランクフルトからベルリンへ移動。しかしながら自由席指定席もほぼ満席状態で、後から乗った私は車内で立ち往生してしまうことに。ベルリンまでの移動時間はおよそ4時間半。全日一等席に乗れる権利を有していたのに惨めな旅だと思っていたら検札に来ていた乗務員が空いている自由席を見つけてくれ、さらに隣に座っていたウルリッヒミューエ似のおっさんスーツケースを上の棚に入れるのを手伝ってくれました。この時感謝気持ちを述べた言葉ドイツに来て初めて使用したドイツ語でした。

ベルリン

インターシティホテルベルリンにチェック。このホテルは2日間滞在していた。一人で予約しているのに何故か掛け布団が二つあったのが気に障りましたが快適に過ごせました。いかんせん成田搭乗から今まで風呂に入る機会が無かったので、ガラス張りのシャワー室でシャワーを浴びる。

行ったところ。

ブランデンブルク門。言うまでもなく、ベルリンの壁象徴する建造物。これを見るためにドイツに来たと言っても過言ではないくらい見たかったもの。なお、この日から8日後に東西統一27周年を迎えました。東西融合を祝して、記念に橋を架けました。興味深かったのが、門周辺はイギリスフランス等各国の大使館がひしめき合っていて、門の直ぐわきにアメリカ大使館では警備員が厳めしく立っていたました。そして、『舞姫』で豊太郎が闊歩したウンター・デン・リンデン通り沿いを100m程歩くと今度はロシア大使館が見えてくるのですが、アメリカ大使館の2倍の敷地で厳重な警備と邸宅さながらの荘厳さがありました。当時ソ連東ベルリン統治する上で、東側諸国リーダーたる威信を発揮しようとしていたかがうかがえますね。

次。DDR Museumという旧東ドイツ博物館。じっくりねっとり展示品を舐め回すように見ながら1時間半くらい経ったところで閉館のアナウンスが。まだ全部見終わってないんですが。

アレクサンダー広場ベルリンテレビ塔、に行く前に広場周辺でカリーヴルストを夕食。正直ケチャップは苦手なのですが、これはケチャップと合いますねぇ!!!!これだけでお腹一杯になってしまいました。

テレビ塔。夜景を期待してわざわざ22時に入場したのですが、ちょっと想像と違っていましたね。

2日目。朝から特急に乗ってチェコに行こうとしたのですが寝過ごしました。ただ、片道の移動時間がこれまた5時間も掛かるので仮に朝一の列車に乗っても、宿泊の都合上、日帰りで帰るとなるとろくに滞在できず一日を列車で過ごしかねないスケジュールでもあったので、正直フイにして後悔はしませんでした。

テレビを点けたらチャンピオンズリーグバイエルンアンデルレヒト試合が中継されていました。2-0でバイエルンが快勝していて流石FCバイエルンでした。

昼。電車に乗ってシュタージ博物館へ。これも東ドイツ関係。『善き人のためのソナタ』にも出てきた建物写真ネクタイは、よく見ると小さな穴が開いていて、この穴を通してカメラ反体制派の行動を盗撮していたというのですから恐ろしい。

夕方オーバーバウム橋からシュプレー川沿いの「イースト・サイド・ギャラリー」を見学。これも東ドイツ時代遺産写真男性二人(ブレジネフとホーネッカー)が交わしているアツいキスは決して男色を表しているのではなく、共産圏における挨拶の一つだという…。その後はポツダムに移動しサンスーシ宮殿見学するつもりでいましたが、気付いたら閉園時間が近付いていたため断念。片道1時間電車を引き返すことに。

夜。ポツダムプラッツレストランで夕食。ベルリンピルスナーを堪能。ドイツビールは飲めるけど、日本ビールは何であんな苦くて不味いんでしょうか。クネーデルズッペ。ブイヨンベースに牛レバーの肉団子というシンプルスープ料理なのですが、これが非常に美味しかったです。スープ料理で初めて感激しました。最後ベルリン名物アイスバイン塩漬け豚肉を茹でたもので美味しかったのですが、ボリュームに屈し食べきれずギブアップ。すいませんでした。

帰路。連邦議事堂。丁度議会選挙の直後だったのか館内見学の予約が取れず外から見学

ホテル内。ビールを飲みながらテレビドルトムントレアルマドリード試合を観戦。やはりピルスナーは飲みやすい!それでいて1.03ユーロ(約137円)という驚きの安さ。なお試合は3-1でレアルドルトムントボコボコにしてました。

3日目。6時にチェックアウトを済ませ、西方シュトゥットガルトへ。メルセデス・ベンツミュージアム見学しに。ルイス・ハミルトンは好きじゃないですが、メルセデス・ベンツは好きです。前からSLS AMGやAMG GTのロングノーズのボディが気に入らなかったのですが、300SL等歴代の車種を見ていくにつれてこのノーズが力強さが感じられるようになり好きになりました。あと、AMG GTって写真で見るより意外と車体が小さかったです。

博物館を後にし、ケルンへ移動。2時間程移動してケルンホテルマテルヌスハウスチェックイン。受付は愛想が良く好感を持てましたが、部屋がツインダブルベットで虚しさがこみ上げてきました。加えて、もともとコンベンションホールホテルにした作りなのか、浴室の作りが人工的でこれまたムードダウン。

ケルン大聖堂。二つのアーチがそびえるゴシック様式ローマ・カトリック教会ブランデンブルク門と並んで見たかったものその2。駅からライン川を渡った先が撮影ポイントで、道行く外国人スリの恐怖に怯えながら100枚くらい写真を撮っていました。

夕食。『地球の歩き方』にも掲載されている有名店なレストラン。ここではケルシュという地ビールを堪能。フルーティーな味わいで飲みやすいけど、水だと揶揄されてもいいくらい苦味が薄く刺激が弱い。でもボクは好き。

4日目。最終日。朝食はフルーツポンチばかり食べてました。ゆっくりしてからチェックアウトを済まし、フランクフルトへ。

フランクフルト証券取引所。入口前に雄牛と熊の銅像ブルベア。DAXは8月以降ずっとブルってやがる!館内ツアーガイドドイツ語で何を言ってるかさっぱり判らなかったです。取引所を後にし、しばらくフランクフルト金融街を闊歩してからフランクフルト国際空港へ。ドイツ旅行はこれにて終わり。

魔の5日目。トランジット北京行の便がまさかの遅延で予定の日本行の便に乗れず。後にトランジットカウンターに行って出発便を振り替えればよいとわかったのですが、何せ初めての事態でかなりアプセット。何とか便を振り替えてもらいましたが、中国人の話す英語が判らず聞き取るのにかなり苦労しました。

19時頃羽田空港着。成田じゃなくてよかったです。ここでクイズ東京に着いて一番最初に食べたものは?そうですね、ラーメンですね。

初めて一人で行く海外旅行でしたが、正直旅行というより社会科見学に近いものでした。博物館で2時間も3時間も過ごすのでもし人と一緒に来ていたらうんざりするでしょうし、この点は一人でよかったです。完全に自分時間が流れていました。

しかしながら、やはりトラブルがある時はやはり一人で対処しないといけないですし、当然コミュニケーション外国語なので言葉がわからないと辛いものがありますね。幸い身振り手振り肉体言語でも伝わるのでこの点は何とかなることはありますが。意外にも滞在期間中一切日本語を喋らなかったのが精神的に辛かったです。

また行きたいですね。今度はルフトハンザ航空の直行便ファーストクラスで。

2017-10-21

はてなー年齢調査の結果

https://anond.hatelabo.jp/20171020193624

id:bohemian916です。

Google フォームで年齢アンケート作ってブコメしたら、思った以上に回答が多かったので、結果を公開します。

この画像を見れば、結果が大体わかるので、後は蛇足です。

https://imgur.com/a/XzzNz

調査概要

調査期間:2017/10/21 4:03:51 ~ 17:01:19

対象http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20171020193624コメントを見て回答した人

有効票:729

調査方法Google フォーム作成アンケート https://goo.gl/forms/bD47WlcZjM9dhaOy1

結果

Googleフォームから送られてくる結果と、集計に使った表、グラフまでこちらにすべて置いてあります。随時更新

https://docs.google.com/spreadsheets/d/17QLz8vTfD7sxKs90J7zyE2fZR82pcOllTEFmz16a_rw/edit?usp=sharing

2017/10/21 17時時点での集計

年代回答数割合
〜9歳 36 4.94%
1028 3.84%
20代 24733.88%
30代289 39.64%
40代 99 13.58%
50代 14 1.92%
60代 3 0.41%
70歳〜 13 1.78%
729100.00%

平均年齢 31.5
最多年齢 30
中央値31

はてなによる公式調査

はてなブックマークへの広告出稿のための情報として、利用者属性を公開している

http://hatenacorp.jp/ads

はてなメディアガイド 2017年10-12月版 (PDF注意)

http://red.st-hatena.com/go?aid=42300&accessrk=d6c2403a7d1bade5&url=https%3A%2F%2Fdrive.google.com%2Fuc%3Fexport%3Ddownload%26id%3D0B8HbYV-8a2xlMEJwR21KcnozWHM

こちらでは、アンケート

自社調査(2016.8.11-8.28 有効回答数630件)

となっており、調査規模はそこまで変わらない。

こちらによると、20代が29%, 30代が40%, 40代が21%となっている。

自分が行った調査結果よりも、若干年齢層が上になっているようだ。

2017-10-15

ディズニーランド地図サイズは2人用

人生27年と2カ月目の気づき

先日、恋人東京ディズニーランドに行った。

それは、さらに先日、一般成人男性の僕が会社女の子とつきあい始めたこから始まるのだけど、そこは面白くないので割愛

表題の通り、東京ディズニーランド地図は2人で両端を持つのに最適なサイズなのである

かつて僕が地元微妙レベル進学校微妙部活の、微妙モテない男友達と、創立記念の休日ディズニーに行ったとき中二病が一周していた僕たちは「男だけでディズニーに行くの、かっこよいのでは?」という発想をしていた)、ディズニーランドガイドマップデカすぎて使いづらいという結論に至っていた。

あの日の僕らは、「世の中」と対置される「僕ら」が、「世の中」の物事論理的ケチをつけられたのでとてもご満悦だった。地図サイズもっと適切に設計すべきなんだよね、そう言いたかった。

その推論はある意味間違っていないのだけど、大学に進学し、就職し、「世の中」にすっかり吸い込まれた僕は、結局、ディズニーランドマップサイズデザインがそれなりに合理的原則に従っていることに気づいて、ああ、となってしまった。ちょっと金曜の疲れを残しながら行ったディズニーランドで、恥ずかしげもなく2人で地図を読んでいて、そう思った。ディズニーランドは男だけのむさ苦しい旅行なんて気にかけてくれてはいない。そりゃそうだ。

世の中はクソだし将来設計はだいぶヤバいけど、なんだかんだ(あの日思ってたよりは)ずっと生きやすいし、流されてたどり着くには、最高の場所だった。

まあ、しんどいけどね。

それだけ、以上!

2017-10-14

音痴すぎてオク上オク下の概念がわからなかったんだけど

自分が無理なく歌える曲を登録していくと、カラオケで設定するベストキーを教えてくれるアプリを見つけたの。

それで大好きなんだけど低すぎて歌えない曲(書き手は音域がめちゃめちゃ狭い女、歌いたいのは男性曲)のおすすめキーを調べたら-4しろって言われて、頭にはてな10個ぐらい浮かべながら曲を入れたの。

そしたら歌えたの!!!

キー最大まで上げても歌えなかったあの曲が。

オク上、なるほど。

それで感動して色んな曲でアプリに言われるままの設定を試してみたけど先述の通り音痴なのでキー変えるとめっちゃ不安定になる。たまに一発でつかめる時があって自分でも不思議だけど。

そうだ、見えるガイドメロディ、あれはいいね

一列ズレぐらいだと調整ができずに悲しくなるだけなんだけど思いっきりずれてると勢いつけて声をあげたりさげたりして音程かめときがある。

あ、関係ないけどキーめっちゃ上げるとコーラスめっちゃ高くなって気持ちいね。これ下げるバージョンだとホラーになりそうだ。

来週はタカラなんだけどまだキー合わせられないか原曲キーで歌える曲限定だなあ…。

2017-10-12

2017 台湾旅行記 第二部分

anond:20171012190019






2


2日目 午前


南国 台北は10月でも朝からクソ暑い

ホテルの朝食の後、午前のおやつの蛋餅を食い、猫の村 猴硐→九份に向かうことにした。

今日は台湾鉄道、台鐵に乗る。


まず地下鉄での行き先は台北車站(セントラルステーション)だ。

着いたら、駅周辺を散策する事にした。


台北車站周辺は綺麗で近代的だった。

すぐ近くに市場があり、その中ではここでも屋台的なものがあった。

台北では其処彼処で料理をして、其処彼処で誰かが何かを食っている。

日本より食品衛生に関する公の決まりが緩いんだろう。



市場を出ると小雨が降って来たので、近くにあった美術館に入ることにした。

美術館はひんやりして心地いい。

照明を落とした展示室では、赤と青の幻想的な浜辺で艶めかしく肌をさすり合う男2人と、それを覗く小太りな水兵の映像作品が放映されていて、よくわからないけど南国を感じた。

勝手な印象だけど、中華圏の現代アートは男の性を描いたものが多い気がする。

美術館をでたら、むしろ雨は強くなっていたが、3分もしないうちに止んで、強い日差しが古式ゆかしい建築様式美術館を照らしてきた。

きっと今日もまだまだ暑くなるんだろう。




2日目 午後


台北車站に戻り、台鐵で猫の村として名高い猴硐に向かう。

この途上でも旅の目的の一つがあった。

台鐵弁当だ。

台湾鉄道には日本統治時代から伝統駅弁があるそうで、これは蚵仔煎と並んで是非食べなくてはいけないものだった。


どこで売っているのかわからず、改札を通ると、改札のすぐ脇に売店があり、そのまえの待合所で、老若男女が弁当をガツガツ食っていた。

台北にいる人間は本当に隙あらば食う。

きっと、現地人も食うために生きているし、旅行者もここに何かしら食いにきているに違いない。


排骨スペアリブ)弁当がイチオシのようだったが、暑さにやられたのか、少し重い気がして、なんだかわからない別の弁当を頼んだ。


でてきたのは、角煮弁当だった。

台鐵弁当は温かい状態で供される。

温かく、蕩けるように柔らかい角煮を口に含んだ瞬間、思わずうまい」と呟いた。

台北の食い物は、不味いものこそなく、むしろ多分ずっと食べても嫌になる事は無いだろうと思うくらいには美味いが、「びっくりするほど」とまではいかなかった。

しかし、別に飯屋でも屋台でもなんでもない、駅の待合所で、遂に美味くてびっくりするものに出会った。



台鐵を乗り継ぎやがて猴硐に着くと、ホームには猫ならぬ、猫耳のついた麦わら帽子を被ったお嬢さんがいた。

ここに来る人は、自らも猫になって来るらしい。


改札を出たらさぞかし猫だらけなのだろうと思ったら、改札を潜る前にすでに1匹、窓際で寝息を立てている。

一枚写真に収めて改札を通ると、其処彼処に猫が。

観光客にすっかり慣れているのか、どいつもこいつも写真を取られようが撫でられようがどこふく風。南国は猫も呑気なもんだ。


カフェに入って一息つく事にした。

大きなテーブルアイスコーヒーを飲んでいると、4人客が入ってきて、マスターが「席をかわってくれないか?」

いいよ、と窓際席に行くと、椅子の上に寝息を立てた白猫が。

猫村にきて最も至近距離で猫をフレームに収めることができた。


と、少しすると、不意に便意をもよおしてきた。「やっぱエリーさんの言った通りだったかな?」とも思ったが、一昨日の飛行機から寝不足気味ではあったし、正直台北の食に関しては衛生的に完璧といったものは少なかったので、何が原因か特定が難しい。

そんなに深刻な不調でもなかったので、トイレを借りて用を足し、「もっとまずくなったらその時は台北に引き返そう」位で、旅程を続ける事にした。



お土産の猫型パイナップルケーキを買うため、また筆談メモを描いていると、ブレスレットが何処かに行ってしまった事に気付いた。

頻繁にカバンに手を突っ込んでいるうちに外れてしまったのだろう。

少し探したが見つからない。

そうこうしているうちに雨が降ってきたこともあって、諦めて駅舎に向かう事にした。

高いものではないから良いんだけど、少し残念だ。

エリーさんの忠告を思い出す。

「山の天気は変わりやすい!」


猫型パイナップルケーキを売っているお土産屋さんのおばさんは日本語が堪能で、結果としてメモ無駄だった。

やはり日本から、これを目当てに来る人間は多いらしい。

目当ての品も手に入ったので、駅前を散策していると、「ブーーーーン」という音。

ふと見ると、お姉さんがなんとドローン飛ばしていた。

こんな辺境で最新テクノロジーを見るとは。

猫の写真を撮りきにて、実に珍しいものをカメラに収めることができた。



まだ日は高い。エリーさんのオススメに従って、猴硐から遠く無い、十分の瀑布を見る事にした。

十分駅に着いたは良いが、急に決めて下調べがないので、滝までの行き方が分からない。

とりあえず人並みに従って歩くと、沢山の人がいろんな国の言葉で天燈を空に飛ばしていた。

十分は、色々な願いが書かれた天燈が宙を舞う事でも有名な村だ。


天燈の翔ぶ界隈を過ぎれば、川沿いの通りに出た。

さあどうしよう。

見ればタクシーが止まってるじゃないか。

これに乗れば確実だ。

メモに滝の絵と「十分瀑布」と書いて、運転手のオッチャンに見せる。

すると、呆れたような顔で「歩いた方が早いよ」

そうなのか。

ワンメーターでも乗せて、良い加減な値段でもふっかけりゃ稼げるだろうに、正直というか商売っ気が無いというか。

でもよくよく考えれば、そんな客を乗せるより、ここから直接九份や台北に行く客を待った方が良いのかもしれない。

オッチャンが指差す方向にしばらく歩くと、「十分瀑布公園」に到達した。


渓谷にかかる吊り橋を2つ渡ると、遂に大瀑布が見えてきた。

滝の飛沫と折から降ってきた小雨であたりはビショビショ。

傘をさしてカメラを構える訳にもいかないが、幸い雨ガッパを持ってきていた。

用意周到。エリーさん、そんなに迂闊な男でも無いんだぜ。

飛沫と小雨に濡れながら、十分の瀑布をカメラに収めることが出来た。

さあ九份だ。




2日目 夕方


十分から九份最寄り駅の瑞芳に向かう車内、向かいに座っていた女性2人の親子連れ、娘さんの方が騒ぎ出した。

言葉を聞くと韓国からきたようで、どうもこの列車が瑞芳に留まるかどうかがどうしても気になるらしい。

手元にスマホがあるので調べれば一発なのだが、なぜか地図アプリなどを見ていて要領をえない。

遂にそばの若い女の子2人連れに聞き出した。


のだが、声をかけられた方も言葉がわからない。

英語でお互い話そうとするも伝わらない。

かねた同乗の韓国人らしき2人連れの兄ちゃんが割り込んだ。

同郷の旅行者の手助けで、お姉さんの心配は無くなったらしい。

お姉さんが先程の女の子に聞いた。「あなたは何処から来たの?」「I'm chainese.」大陸の人だろうか?

台湾の同じ列車に、韓国人中国人が乗っている。

「ここに日本人もいますよ」シャイ日本人らしく、心の中だけで言った。




2日目 夜


瑞芳に着く頃にはすっかり日も落ちて、九份観光には絶好の時間帯だ。

から九份老街へは迷わない様にタクシーでいくと決めていた。

駅前で張っていた兄ちゃんに「九份」伝えると、すぐに車を紹介してくれる。

タクシーのオッチャンに行き先を伝えると、出発進行。

オッチャンは曲がりくねった山道めっちゃ飛ばす。

しばらくすると九份老街に到着した。

中国語発音がダメ、英語中学生レベル日本語だって怪しい。

ならいっそ全部言ってしまえ。

サンキューありがとう、謝謝。」



台湾は人気の観光地から日本人が沢山いると思ったら、これが意外と会わないもので、むしろ白人の方がよく見かける位だったが、ここ九份ではちょっと歩くとすぐ日本語が聞こえる。

一番日本人を見かけたかも知れない。


急な階段を登り、幻想的な風景をカメラに収めた。

しかし、良い加減、歩き通しで疲れてきて、少し具合も悪くなってきた。

脱水症状かな。

九份ではお茶でも飲もうかと思っていたのだが、人ですごいし、都合よく茶藝館も見つからない。

写真も撮ったし、もう切り上げようか。


ふと茶器の店が目に入ったので入ってみると、幸運な事に、茶藝館が併設だった。

茶藝館では店員さんがお茶の淹れ方を流暢な日本語で説明してくれる。

きっと日本人観光客もよく来るのだろう。

赤く光る街を見下ろして、ゆっくり金萱茶を飲んでいると、果たして大学生か若手社会人と思しき兄ちゃん3人連れが、賑やかにやって来て、日本語高山烏龍茶お茶菓子を頼んでいた。


諦めかけていた目的が果たせたので、会計の際に店員さんに伝えようと思い、「旅行の目的の一つが九份お茶を飲む事だったんです。」と言ったが、さすがに日本語で複雑な言葉は伝わらないようだった。

説明の日本語が余りに流暢だったので油断したが、あれは決まり文句なのかも知れない。

からシンプル一言だけで言い直した。

「最高だ。」

「謝謝!」






3


3日目 午前


旅先では余り眠れない事が多い。

今日が今回の台湾旅行で最後の朝だけど、グッスリとはいかず、7時前に目が覚めた。


ボーッと窓の外を眺めていると、部屋の外からオバちゃん2人の声が聞こえて来た。

お客さんかな?ベッドメイクかな?

それにしても、楽しそうによく笑う。



朝食を済ませた後、ホテルのすぐ隣にあるコンビニで、スイカ牛乳、japan walker、烏龍茶を買った。

japan walkerは鎌倉特集。

昨日も女性誌を買ったけど、現地の雑誌というのは興味を唆られるものだ。

昨日、台北車站の地下街を歩いているとき中山地下書街」という掲示を見たが、午前中の地下街は人の流れもまばらで、場所がよくわからなかった。

わかれば本屋も覗いてみたかったんだけどな。

烏龍茶を飲んで「美味い!」と呟いた。

ペットボトルのものでも、日本のものとは香りが全然違う。

あとで再購入したときによく見ると、材料表には「香料」もあったが、それは台湾人の嗜好としてこの香りが重要という事だし、美味ければ大きな問題は無い。


ホテルの窓際でこの旅行記を書いていると、ザっと雨が降って来た。

台湾は雨が多いので、雨具を持って来ていたが、旅行を通して行動に困るほどの雨がなかったのは幸運だった。

雨はすぐに小ぶりになったけど、窓の外にはまだ傘の花が咲いている。

あと数時間でチェックアウトだ。



午前9:45分。


雨はとっくに止んでいる。

定刻にはまだ数時間あったけど、チェックアウトする事にした。

空港への送り迎えのため、ここには21:00にまた戻って来る事になる。

ベッドに上に「謝謝」と書いたメモを1枚残してホテルを出た。




3日目 午前


世界に展開するグローバリズム象徴スターバックスはここ台北にもある。

わざわざ海外に来て、世界中にある店に入り、ローカルの微妙な違いを見るもの楽しいものだ。

150元を支払い、アイスカフェモカグランサイズを受け取って2階に上がると、そこでは男女がラップトップを開いていた。

世界のどこに行っても、スタバでやる事といえばコレらしい。


スタバで注文するのが苦手な人は一定数いる。

もしあなたがそうでも、安心してほしい。

台北にはドトールもある。

コーヒーを飲んだ直後で大してのども渇いてなかったが、入ってみる事にした。

入り口には行動を禁ずる、べからず集が書いてあり、犬とハンバーガーにバツ印が書いてある。

その下に「禁止打牌」。

ペットを連れ込むな、食べ物を持ち込むなはわかるが、「トランプするな」は新鮮だ。


ドトールで頼むものといえば、ミラノサンドのA以外ありえなく、これはスタバドヤリングと同じ様式美なのだが、残念な事に、11:00以降しか頼めないようだった。

少しがっかりして、70元を支払ってアイス紅茶を頼むと、何も入れなくても甘かった。

台湾の人はアイスドリンクをなんでも甘くする。



旅行を通して概ね正しいエリーさんの助言に一つ違を唱えるなら、台湾版suica、悠遊卡についてだ。

エリーさん曰く、チャージした金額有効期限は2年だし、デポジットの100元が勿体無いので、頻繁に台湾に来るのでなければ購入を勧めないとのことだったが、実際に使ってみると、メチャクチャ便利。

複雑な購入手続き切符を買う必要なく、地下鉄も台鐵もバスもピッとやるだけでOK。

交通機関で現金決済したのはタクシーだけだった。

多少の損を補って余りある便利さの悠遊卡なので、台湾に来る際は是非購入を勧めたい。


帰りの便までまだまだ時間があるので、悠遊卡に100元チャージして、地下鉄台湾北部景勝地、淡水に向かった。




3日目 午後


淡水は異国情緒ある海岸の街。

日本でいうところの横浜とか神戸といったところらしい。

駅前を歩けばすぐ海岸で、晴れ渡った空の下、おっちゃん達が釣り糸を垂らしていた。

ふと見ると赤い看板。

台湾ではコーションは赤い看板に書かれるらしい。


「本河岸遊客衆多

 為維護遊客安全

 本路段禁止甩竿汉示」


「この海岸には観光客がたくさん来ます

 観光客安全のため、ここでは釣竿は振らないでください。」



さて、初日の寧夏夜市で食うつもりで、メモまで描いたが、食えなかったものがある。

千と千尋の神隠し」で、千尋の両親が食って豚になってしまったモノではないか、と言われている謎のプルプル、肉圓だ。

海岸から山の方に上がろうとして通り掛かった海の家で、「肉丸」と書かれた看板が掲げられていた。

昼時で丁度いい、食おう。

おばちゃんに「肉圓 QQ〜」と描いたメモを見せる。40元。

「それだけでは足りない」とエリーさんが言っていた肉圓だが、いざ食って見ると、正体不明のプルプルは意外とお腹にたまり、1杯で小腹を満たすに充分な量だ。

こんなものを大量にガツガツ食えば、それは豚にもなってしまうのかもしれない。


海も見て、肉圓も食って、煉瓦造りのキリスト教会も見た。

歩き疲れたので、台北に戻ろう。



台北についたのは午後14:00過ぎ。

今なら人に流れについていけば「中山地下書街」を見つけられるかもしれない。


地下街中山站方向に歩く。

やがて中山站を過ぎると、右手に地下街にそって長い本屋が見えて来た。

中山地下書街」

やった、本屋だ。


「誠品書店」に入って見ると、平積みにされていたのは、謝馬力 著「女子翻轉」

女性の生き方に関する本らしい。

台湾版Sex and cityか?はたまた中国ジェーン・スーか。


しばらく歩くと、料理本の一角

料理本って、みてしまう。

ほとんどの本が何を書かれているか、全くわからないんだけど、1冊、ピクルスの作り方に関する本があった。

美しいイラスト作ってみたくなる写真。

これならなんとか分かるかもしれない。

からなくても、開いているだけで楽しそうだ。

買って帰る事にした。300元。



地下街を歩いていると「新光三越」の文字

台湾にも三越はあるらしい。

三越があるなら、正真正銘のデパ地下があるはずだ。

これは是非行かないといけない。


新光三越に着くとデパ地下はどうやら地下2階。日本より小ぢんまりとして、お菓子などが中心ではあるが、これぞデパ地下という光景があった。

色々な店が軒を並べる中、お茶の店があり、白磁の蓋碗ディスプレイされている。

日本に帰って、同僚とお茶を飲む為に、何か茶器が欲しかったから丁度いい。

560元は、多分日本より安い。




3日目 夕方


あと5時間で迎えが来るが、台湾でやりたい事リスト最後の項目がまだだった。


サツマイモが入った台湾式の清粥を食べる。


台湾で清粥といえば、飲んだ後に食べるものらしく、店が開くのは17:00からだった。

最近アルコールに弱くなったし、台湾では心置きなく食いたかったので、旅行中は一切、酒類は飲んでいなかった。

しかし、別に飲んでなくても問題ないだろう。

17:00ジャストに、「無名子 清粥小菜」に入った。


この店では、ショウウィンドウの中からおかずを選び、それにお粥が付いてくる。

どれにしようか?

ショウウィンドウ越しでハッキリ見えないが、美味そうな炒め物を頼んだ。


席に着くと、鍋一杯のお粥

さあ食うぞ。

しかし、運ばれて来たおかずを見て一瞬たじろぐ。

それは「牡蠣の豆豉炒め」だった。

もっとよく見りゃ良かったぜ、ここは屋台ではないが、エリーさんの忠告を思い出す。

これを食えばあとは帰るだけとはいえ、もし飛行機の中で降せば大きな問題を抱える。

最悪当たるにしても、迎えのくる21:00までにスパっと終わるか、自宅に帰り着く翌10:00以降にしてほしい。

恐る恐る口に運んだ牡蠣は、豆豉の風味が効いて美味く、お粥は歩き通しの身体に優しかった。

これで、「台湾でやりたい事リスト」はコンプリートした。



無名子 清粥小菜を出て、おそらくこの旅で最後地下街を乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に出ると、道路しっとり濡れていた。

参ったな、あと一息で雨だ。

でも3日間で学んだのは、台湾の雨はすぐ上がるという事。

意を決して歩き出すと、どうも降っていたのはさっきまでだったらしく、殆ど雨には当たらなかった。

この調子で、願わくば牡蠣にも当たらないでほしい。




3日目 夜


ホテルフロントでこの旅行記を書きながら迎えを待つと、女性2人の親子連れが入って来て、フロントに尋ねた。

「この近くに喫煙所はありますか?」

日本語だ。

そんな基本的な事を聞くって事は、多分今日 このホテルに着いたのだろう。

自分は今夜、日本に帰るが、今日、日本から来たかもしれない人がいる。

ここでは毎日、入れ違いで人が行き交うのだろう。


しばらく待っていると、また日本からの家族連れがフロントにやって来た。

お父さんが、自分の胸を指差して、現地で買ったTシャツになんと書かれているか聞くと、フロントの男性は、ちょっと戸惑いながら答えた。

「えっと・・・簡単に言うとですね、『ゴキブリ』です。」


またしばらくすると、20人程の旅行客がやって来た。

話しているのは中国語で、スーツケースの大きさから見ると、多分大陸の人だ。

一団はひっきりなしに喋っていて、声も大きい。

この旅行であった人たちの中で、もっとも賑やかな人たちかもしれなかった。



嵐のような一団がフロントを過ぎると、迎えのツアーガイドがやって来た。

ガイド若い男性で江(チャン)さんという。

英語名はありますか?」と聞くと、「無いですね、僕も英語は喋れませんし」どうもみんなに英語名がある訳では無いらしい。


チャンさんは人当たりが良く、風貌イケメンというか、今風で、ちょっとチャラい感じといえなくも無かった。


空港までの車の中で、たくさん起きたことを話し、少し疑問だった事も答えてくれた。


台湾の男性が機内でメガネだったのは、ちょっと上の世代伊達メガネブームがあった事。

台湾で男同志の性愛を描いた映像作品を観たのは、おそらく同性結婚が法的に認められたのと関係がある事。

ドトールトランプ禁止は、解禁するとギャンブルをやっちゃうからである事。

ついでに、チャンさんは実は以前に日本に来たことがあり、出逢いを求めて相席居酒屋に行ったら、40代以上の女性ばかりで少しがっかりした事も教えてくれた。

やっぱりちょっとチャラかった。


チャラいけれども、仕事をきちんとする好漢のチャンさんは、チェックインまで付き合ってくれると、出国手続きや再両替についても教えてくれた。

台湾で出会う人は素晴らしい人たちばかりで、チャンさんもまた例外では無かった。


もう直ぐ台湾を去る。

台湾でしたい事の全てが予定通りに行えて、多くの予想以上があった。

言葉にすると陳腐だけど、これ以上正しい表現が思いつかない。

「全てが掛け替えのない3日間だった。ここに来て本当に良かった。」


チャンさんは日本語が堪能で、何を言っても理解してくれる。

でも、最後は、滞在中に助けられ通しだった方法以外にあり得ない。

「じゃあ、僕はここで」と微笑む彼に、ホテルの部屋で朝に書いた、最後メモを見せた。


「太棒了、台湾」

2017 台湾旅行第一部分

台湾に行って来た。

一人での海外旅行は初めてだ。

台湾であった事、感じた事つらつらと書く事にする。

長いし、起こった順に書いていて、特に脈絡もないので、ドラマは期待しないで欲しい。

取り留めない旅行記だ。

もし文書の中で一文でも、行ってない人の興味を唆れたり、行った事のある人に「あ〜、あるある」って思ってもらえたら嬉しい。




出発前


そもそもなぜ台湾に行こうと思ったかというと、少し前にちょっと凹むを事があり、いつまでも気に病んでも仕方ないし、何か面白い自分の興味を引かれる事がないかなぁなんて考えてたところ、「そういえば、台湾料理で気になってるものがあるんだけど、実物を食べた事がないんだよなぁ」と思い出し、休暇の予定も決まってなかった事もあって、「じゃあせっかくだから行ってみよう」となった訳である

初めてなので、ツアーを予約して、飛行機ホテルの世話だけをして貰うつもりだった。


いざ行くと決まれば、何より問題なのは言葉で、元々日本でもコミュ障気味なのに、別の言葉が話されている国で過ごすのは甚だ不安だった。


でも出発当日が来て、フライトをまつ夜の羽田空港国際線ターミナルで、簡単中国語を暗記していてた時にふと気付いた。

そうだ、俺、イラスト描けるじゃん。

普段から言葉より絵の方が伝わる事があるのは分かってる。

言葉の通じない国に行くんだ、使えるスキルは何でも使わないと。



格安ツアーの出発は変な時間だ。

午前4:50、タイガーエアに乗り込んだ。

台湾のLCCとはいえ、機内はほとんど台湾人

ツアーなので、自分の他にも出発する日本人いるかと思ったが、日本人は少数派のようだった。

ちょっと不思議に思ったのは、機内の台湾人男性はほぼメガネ

なんでどいつもこいつも目が悪いんだ。

から更に不思議だったのは、台北の地に着くと男子メガネ率がむしろ低いのだ。

台湾人飛行機に乗る時だけメガネをかける決まりでもあるのか?






1


1日目 午前


LCCの狭いシートで変な姿勢に耐えながら3時間フライトを終え、朝の桃園空港に降り立った。

空港でキョロキョロしてると、いきなり兄ちゃんに現地の言葉で話しかけられた。

バス?とか言ってたので、行き先に迷ったと思われたらしい。

一瞬どう答えていいか迷ったけど、オレンジベストを着てゲートのすぐそばに立っている女性を指差し、「大丈夫」と言うふうに手を振ったら、彼は「なんだ」という顔をした。

あ、言わなきゃ。

「謝謝」


ベスト彼女自分の到着を待って立つツアーガイドだった。


実はツアーガイドはすぐに見つけていたのだけど、他のツアー参加者が集まってから声をかけようと思っていた。

しかし、誰も集まる気配がない。

どうやらこのツアーの申し込み者は自分一人らしい。

機内に日本人が少ない筈だよ。

「すいません」と日本語で言うと、ちょっと訛った日本語で「どこにいたの?すぐに声かけてよ〜」と笑顔で言われた。


ツアーガイドは黄さんと名乗ったが、「エリと呼んでね」。

台湾の人は英語の二つ名を持っている人が多いという。

より覚えやすくする為に、勝手に「エリーさん」と呼ぶ事にした。ちょっと伸ばしただけだから大きく違わないだろう。



ホテルに向かうミニバンエリーさんに「何かみたいものある?」と聞かれたので、「九份に行きたい」というと、「どう行くか調べてますか?」

「ざっくり」と答えると、「ざっくりじゃダメよ!」とひどく呆れられた。

エリーさん曰く、九份は凄く人気、今は祝日台湾人も行くから人でごった返している、行くなら早くいけ、と。

さらにはついでに十分も行くべきで、こんなこんなこんなツアーがあって・・・説明が止まらない。


「実は蚵仔煎と肉圓を食べに来た。あとお茶も買う予定」と言いうと、彼女は「それだけ?」とまたもや呆れ顔で言った。

「それだけじゃ量が少ないよ!」

さらっと書いているが、この会話の中で、エリーさんは料理名前を何度も聞き返している。

曰く、「発音メチャクチャから何言ってるのかわかんないよ!」

日本人とは随分テイストの違う接客なので思わず笑ってしまった。


夜市にも詳しいエリーさんによると、蚵仔煎の様な夜市料理行列の店で食べるべきで、それは味の問題というより、回転の早い店の方が素材が新鮮なので、当たる事が少ないかであるとの事だった。

台湾人がよく行列するのは、そういう理由もあったのか。なるほど。


エリーさんの勢いに呑まれかかってたけど、会話が少し止まって、ふと窓の外から街を見れば、台北市建物が密集しているのに気付く。

その中にセブンイレブン

漢字コンビニも人の背格好も一緒なのに、行き交う人は全然別の言葉を話している。

それは不思議な感じだ、と言おうかと思ったけど、それを言うとエリーさんが凄いエネルギーで何かの説明をしそうなので言わないでおいた。


ホテルに着いたらチェックインの15:00まで、荷物を預けて自由観光

エリーさんは、台湾での見所と注意をまくしたてたあと「わからないことがあったらLineで連絡して!」と事細かに連絡方法を教えてくれた。

「あと折りたたみ傘を持って行って!今の台湾は天気が変わりやすい!」

どうやら手が届く限りは面倒を見ないと気が済まないらしい。

台湾人親日とよく聞くが、接した感じでは、どうもナショナリズム問題ではなく、何か人間が親切というか、お節介焼きであるように感じた。



エリーさんと別れてしばらく歩くと、南国の陽射しの下、台湾国旗がはためいている。

明日がちょうど建国記念日国慶節からだろうか。

そういやエリーさんに「暑いな、さすが南国」と言うと「ここは南国に入らないよ!台南の方が亜熱帯!」って言ってたっけ。

急に冷え込んだ東京から来たら、十分暑いエリーさん。


すぐに暑さに耐えかねて、冷房の効いてそうな店に飛び込んだ。台湾で食べたかったものの一つ、豆花を食べていると、店内ラジオからはB'zが流れて来た。

日本アーティストなのに、なぜかより台湾を感じさせる。

かい注文が出来ないので、かき氷ピーナッツの甘煮だけをトッピングしてもらった豆花はとてもアッサリしていた。



台湾はとにかくスクーター乗りが多い。

大通り信号が青に変わるたび、びっくりするくらいのライダーが駆け抜けて行く。

この台湾光景を収めようと交差点歩道カメラを構えたら、後ろから「前方!」という様な声をかけられた。

振り向くと、自転車にのったおじさん。

「前危ないよ」とでも言われたのだろうか?ひょっとしたらもっと荒っぽい表現なのかもしれない。

台湾人は親切だけど直接的でもある。




1日目 午後


ホテルチェックインの15:00にはまだ間があったが、台北は午後になって更に気温が上がって来た。

エリーさんが言ってた事には、日中は36℃になると言う。

当て所なく歩き回るにはキツい時間だ、せめて目的が欲しい。

本来は2日目の午前にこなす予定だった、台湾茶の買い出しを前倒す事にした。


エリーさん曰く、祝日台湾人は勤勉では無いらしく昼頃にようやく起き出すとの事だったので、一抹の不安を抱えてはいたが、しばらく歩くと、お茶のいい香りが漂って来た。

通りに面した倉庫の様な店。

林華泰茶行。

上質なお茶が卸値で買えるとの事で、予め来ると決めていた店だった。

実際に来て見ると、その倉庫の様な空間に微かに漂う不思議で素敵な香りに心が踊る。


ただ、少し計算が狂ったのは、店が思った以上に小ぢんまりとしているし、本来問屋なので、店員もぶっきら棒。

タンクトップから腹を放り出したオッさんが茶葉のチェックなどしていて、ゆっくり見るのは場違いだった。

そこでは吟味しながら4種類買う予定だったけど、実は到着直後の免税店で、エリーさんの勢いに押されてすでに高山茶を1つ買っていたので、3種類にした。


金萱

東方美人

蜜香紅茶


20代とおぼしきにいちゃんに、それぞれ「1/4斤」とメモして伝えると、「150?1300元」とぶっきら棒に返して来る。


台湾店員さんは人がよく、自分言葉が変でも何とか必死コミニュケーションを取ろうとしてくれていて、それが返って不甲斐なく、少し凹んでもいたのだけど、さすが問屋のにいちゃんにそんな忖度は無い。


今が出す時だ、と思い、空港で描いたメモを見せた。

一杯の茶のイラスト

「喜歓的香味(とても好きな薫りです)」

「謝謝。」にいちゃんは微笑んで言った。

初めてエリーさん以外の台湾人とちゃんとコミニュケーションが取れたと思った。



昨日から大して寝ずに動き回ってるので、良い加減疲れて来たけど、ホテルチェックインにはそれでもまだ時間がある。

台北101に向かう事にした。


地下鉄にのっていたら、博愛席(日本でいうところの優先席)に座ってたばあさまが、乳幼児を抱いている母親に気付いて、手招きして席を譲っていた。

台湾人はほんとうに人が良い。

うっかり降りる駅を間違えて、次の電車を待っていたら、地下鉄ホームロードバイクを押す人がいた。

台湾輪行ダイナミックだ。


ブルータス台湾特集の表紙が台湾人には不評だったらしい。

曰く、あんな古くさい台湾ではなく、もっと近代的な今の台湾を見てくれ。

でも、実際歩いてみると、やはり台北の街は自分イメージするアジアエネルギーノスタルジーに溢れている。


そうかと思えば、台北101東京で言うところの押上ソラマチの様に、周囲から浮いて急に出現した近代モールだった。

台北という街は混沌の中での変化の真っ最中なのかもしれない。



さて台北101の地下はデパ地下であり、フードコートだ。

このデパ地下も、旅の目的の一つだった。

その地にはその地の食い物が有る。

よくわからない果物料理ディスプレイされてるのは最高だ。

乾麺のコーナーで、刀削麺と同じ棚に讃岐うどんが並んでるのには何だか笑った。

うどん台湾では烏龍麺と書く。


大して腹も減ってなかったけど、疲れを癒す意味で、ここのフードコートガソリン補給をする事にした。

加油、俺。

頼んだのは排骨魯肉飯のセットで排骨には八角の強い風味が有る。

これが中華な味だ。

魯肉飯をかっ込んでふと顔を上げると、半袖シャツを着た対面のにいちゃんの袖から綺麗な花柄が覗いていた。

そういえば林華泰茶行に行きすがら、通りかかった裏路地でも、書き描けの紋紋を背負ったおっちゃんが上半身裸で何かを食っていた。

台北では割とカジュアルに紋紋にでくわす。


デパ地下と紋紋に満足したので、人でごった返した展望台には登らなかった。

良い加減、ホテルチェックインしてシャワーを浴びたい。




1日目 夕方〜夜


やっとホテルチェックインできて、シャワーも浴びてさっぱりできた。

一休みしたら晩飯だ。

どこで何を食うかは決まっている。

寧夏夜市で蚵仔煎を食べるのだ。


実はエリーさんに、この暑くて食品が傷みやすい時期に牡蠣を食べるのは勧めないと止められていた。

私たち台湾人間は胃が大概のものに慣れている。でもあなたたちは違うでしょ」と。

一理あるんだろう。

でもこの旅行重要目的の一つが本物の蚵仔煎を食べて、どういうものか知る事だったのだ。これはマストなのだ

から、せめてエリーさんの忠告を一つ守ることにする。

屋台料理行列の店で食え」

日が落ちて、明かりが灯った台北の街。

地下鉄を乗り継ぎ、寧夏夜市の行列の店を目指した。



道中驚いたのは、街中に野良犬がいた事。

少し遠巻きにしてる人もいたが、同時に野良犬を気にするふうでも無く、すぐ脇で座ってなんか食ってるおっちゃんもいて、日本ではもうない風景日常なんだなぁと驚いたりもした。



やがて、台北B級グルメ天国寧夏夜市が見えて来た。

日本で伝え聞く喧噪はちょっと盛ってるんじゃないかなんて疑っていたが、実際に行くと日本縁日以上の人、人、人。

屋台が軒を連ねる通りは真っ直ぐ歩くのも難しいくらい。

食習慣が全然違うのを肌で感じる。


夜市を一回りすると、一番行列のできてる店がわかった。

ここに決めた。

朝にエリーさんに酷評された付け焼き刃の台湾語は捨てて、筆談だ。

蚵仔煎を描いたメモを見せて注文する。

やがて店内に通されて、目当ての品が運ばれて来た。

おお、これが蚵仔煎か。

まず写真を一枚。

そして口に運ぶ。

プルプルしている!台湾風にいうとQQだ。

牡蠣オムレツと言いながら、片栗粉ような生地の方が主で、それに卵が絡み、その中に青菜と小粒の牡蠣が旨味を添えていた。

かかっているタレは甘酢か。テーブルに置いてある辛味噌を添えると更に風味が増す。

エリーさんの忠告は忘れてないが、ひょっとしたらヤバいものを食べているのかも知れないというスリルもまたスパイスのようなものだった。

「很好吃!」メモを見せると、店員のお姉さんはサムズアップした。



>>2日目



2017-10-03

[] #38-1「危ないアニメ

物事にはラインがある。

おっと、変なボケはやめてくれよ。

ガイドラインや、ボーダーラインかのことだ。

是非を判断する上では重要な線だな。

でも、その線をひくのは所詮人間

時には明確に可視化されず漠然としていて、統一もされていないことも多い。

なのに、その状態恣意的に決められることも珍しくない。

じゃあ、もしも抽象的なテーマに対して、そんなことをしてしまったらどうなるか。

今回はそんな感じの話だ。


以前どこかで話したが、俺たちの町では『ヴァリアブルオリジナル』というアニメ流行っている。

深夜放送から人気に火がつき、ゴールデン放送するほどになった。

だが、必ずしも良いことばかりではなかった。

本作はバトルもありのシリアスもありの作品だったのだが、深夜放送のままの表現では難しいと上から判断されたのだ。

まり事実上リブートを余儀なくされた。

例えば暴力表現はなくなり、容赦なく死んでいた登場人物たちも敵味方モブ含めて全く死ななくなった。

そのほか、登場人物達の言動もかなり抑え目なものとなり、ビジュアルもかなり変わっている。

あと国際色豊かになったらしい。

……異世界舞台であるファンタジーもので「国際色豊かになった」って言われてもピンとこないが。

それに元あるものをわざわざ変えてしまうというのも、別の意味冒涜的な気もするんだがそれはいいのだろうか。

第1シーズンからファンである友達は、放送当時かなり落胆したとボヤいていた。

そんなことをスタッフの一人である父に言ったら、「不自然修正を後で追加される位なら、文句絶対に言われないレベルにしてやろうとしていた」らしい。

まあ何はともあれ様々なもの配慮したアニメなんだなと俺は認識していたが、それでも問題が浮上しないというわけではなかった。


弟いわく、友達のシロクロが発端だという。

シロクロも『ヴァリオリ』に熱中しており、よく自分住まいごっこ遊びに興じていた。

こいつはお世辞にもごっこ遊びが似合うようなナリではなかったが、まあアニメをどう楽しむかにそんなことは関係ないよな。

そんなシロクロの様子を、同居人ガイドは訝しげに見ていた。

「くらえ、チョウナ・ブーメラン!」

「なんだシロクロ。その珍妙デザインブーメランは」

「『ヴァリオリ』に出てくるイセカっていうキャラ武器だ!」

「ああ、そういえばそんなアニメあったね」

手斧ブーメランハイブリッド性能を持っているんだ!」

何だかすごく危なそうだけど」

安心しろイミテーションだ!」

「あー……シロクロ? 居候の身であるボクが偉そうなことはあまり言いたくないんだけど、イミテーションからって人に向かって投げるのは自重してくれよ。特にボクには」

大丈夫責任は俺が取る!」

「そういう話をしているんじゃない」

「どういう話をしているのか分からないが、まあ分かったよ。じゃあ、ウロナの武器で遊ぶ!」

「ウロナってのも『ヴァリオリ』のキャラ?……って、それ弓じゃないか!」

「ただの弓じゃないぞ。こうやって足で固定できるんだ。すると両手で弦を引ける。すごい勢いで放てるってわけだ!」

「おい、だからボクに向けるな!」

「矢尻は吸盤だぞ?」

「だから、そういう話をしているんじゃない!」

「どういう話だよ」

まあ、子供(?)の微笑ましい風景だ。

だが、この状況を微笑ましいと感じない人間が出てくる。

彼らにとって、クレームを言うのには十分な理由だった。

(#38-2へ続く)

2017-10-02

https://anond.hatelabo.jp/20171002233022

人によって悩みや関心が違う以上、これを読むべきなんてとてもじゃないが言えない。ネットに山ほどブックガイドがあるし、その中から気になるやつを読めば良い。

(とはい大学生なら大体ニーチェサルトル辺りにハマるんじゃないかと思うけど。)

ただ、いまブックガイド見てたら安直ドストエフスキートルストイを勧める輩が多いんだけど、この辺は聖書理解がないと全然わからんので注意。この点の留保なく勧めてくるやつは大体読んでない。

anond:20170930091504

今のままじゃどこに力を入れてスキル上げていけばいいかからない

ということなので、感想と全体的に思ったことを書いてみた。

力を入れたほうがいいと思ったところは、「まずいかなと思ったところ」に書いておいた。

下に行くにしたがって細かい話になるので、読みたいところまで読んで切り上げてもらってOK

物を作る人は応援したいという気持ちで書いてるつもり。

良いところ

・全体的に動きが分かりにくいと思うところはあるけど、そこは慣れなのでがんばってという感じ。

・掛け合いはちゃんと面白い

読者が疲れてドロップアウトしていく感じはないので、十分だと思う。

情報の分量的にはちょうどいいのでは。詰め込む感覚はつかめているように思う

まずいかな?と思ったところ

・全体的に説明がわかりにくい。説明パートに入ると難航している気がする。

・吹き出しの形が違うから区別はつくが、誰が話しているのかがわかりにくい

一人が複数話すなら吹き出しはつなぐ。基本的に会話している二人にもう一人が割り込むなら、割り込む人間の表情を書かないとわかりにくい。

用語はなるべく統一。違う言葉でも属性が近い言葉は似たような用語にした方が、系統立てて頭に入るのでわかりやすい。(敵性体周りの用語はもう少し練って欲しい)

理屈けが弱い。読者に「そんなことあるか?」って思わせてしまったら負け。

簡単出来事でも「ほう」と思わせる説得力がほしい。

かい

1話

「かつて魔導は釜となり…」

魔導が魔力を指すのか、魔法体系そのものを指すのか、

それが釜になるというのはどういうことなのか。

言い伝え調なので、あいまいに書くのはいいのだが、

おぼろげにも想像がつかないほどあいまいにしてしまうと、

入り口から読者を突き放してしまうので、

ミスリードでもいいので、読者が推測できるような文章にしたほうがいい。

魔方陣

ファンタジーでも説得力必要

なぜこの形になったのか、何らかの力学帰結でこの形になったのかという感覚を、

作中で説明しないまでも、作者は把握している程度には持っておいたほうがいい。

・序盤のテンポはい

かいことを言うと、体の文様は浮かぶ途中を書いたほうが変身の様子が想像できるので読者のテンションが上がる。

索敵魔方陣は、索敵する様子(指先の陣の方から通路に光が伸びるとか)を見せた方が動きがあっていいと思う。

通貨のレートの説明はここでせずとも、おいおい明かしていけば「こいつら稼いでるんじゃん!」と見直す間を与えられていいのではないかと思う。(実際にお金をもらっているシーンで書いたほうが効果的)

序盤は必要最低限の説明以外はしないほうが、読者の思考力をストーリーに専念させられていい。

逆に、チカの名前いつまでも出てこないと読者に名前を覚えてもらえない。

2ページ目くらいで、ミユキにもう呼ばせてしまって欲しい。

貯金やぞ

恐らく、「カジノで磨ってるのは先行投資で、いずれ取り返す」という意味なのだろうけど、

この一言だけでは伝わりにくいというのと、

交互に発言している吹き出しで、いきなり片方の発言連続してしまうと混乱するので、

「分ってへんなぁ……」「貯金やぞ」より

「あれは貯金や」「戻ってこない貯金?」くらいのほうがわかりやすいかも。

悪態の口は開く

なんらかの比喩に聞こえてしまうので、「悪態言う元気はあんのな」くらいのほうがいいのでは

高いんや!

…と「じゃあいっとく?」の方向性が同じなので、落ちてないというか締めを引きずってしまっている。

「魂ナシとアンノウンじゃ、もらえる金○倍やで!」とかミユキに言わせて、

逆にチカが「じゃあいっとく?」と言うことで、おまえも結局金か!みたいな二段落ちにしてはどうだろう。

2話

ヒト多すぎ

見た感じだと言うほど多い感じに思えないので、正面の人ごみ突っ込んで埋もれながら言ってみてはどうか

ヘンな名前やねんな

恐らく、人名勘違いしているのだろうが、伝わりにくい。

けったい名前のやっちゃな」とか、わかりやす

・ヒロムが押し売りを追っ払うシーン

なぜ追っ払えたのかわからない。警察だとふかすくらいしてもいいのでは。

ほんまはなんも売る気無かったんちゃうんか……

もう少し照れるか怒るか拗ねるかしないと、自分がお子様扱いされてくやしい様子が伝わらないと思う。

お前ほんとひねくれてんのな

さすがにここは察してると思うので、チカに「そ、そんなことは無いとおもうよぉ」とか言わせておいたほうがチカが萌えている表現もできるし自然に流せるのでは

枯れ葉のみの呪殺が横行し

さすがにここまでカジュアルでは、今までに横行していないほうが不思議になってしまうので、

術式が凝ってるとか、術師が特別とか、コストは掛からないけど真似はできないという説明はないと

説得力がなくなりそう。

経年・社会性・存在目的 そして命の摂取

読者が理由想像しづらいように思う。「自立活性魔導素子」という言葉を作ったのだから

「自立成長」ではなく「自立活性」「活性化」のほうが分かりやすいのでは

「経年・信仰による素子の蓄積、存在意義獲得による活性化、そして他者の魂の直接摂取です」

くらいは説明した方が分かってもらいやすいと思う。

(「社会性」というのは、集団の思惑による魂の発生と解釈したので「信仰」と言い換えた)

漫画の肝であるルール提示はなるべく分かりやすく、あとから見返えせば理解できるようにしたい。

・発端の説明が少し雑すぎる

「教えて」を「殺して」と書き間違えることは「さすがにない」と読者に思わせてしま

手引き

手続き」か「手順」の間違いでは?

怪物

ここは「自立活性魔導素子」という用語を使ったほうがいいのでは

「足がかり」「希」

どちらも通じるが、あえて通じにくい方の言葉を使う意味はなぜなのか

元々あの辺りじゃ俺ら制服組嫌われ者だった……

嫌っているのは現地民として、助けにきたところをなぜわざわざ殺すのか。

全滅しているような状態なら、誰かを嫌っている余裕はないのでは?

行方不明てなに?

先の行方不明22名への対応なのだが、読者は流す部分なので伝わりにくい。

行方不明22てなに?全滅ちゃうん?」とか、もう少し説明がほしい。

もしくは「行方不明22名」と書いてあるシーンで、ミユキになんらかの反応をさせてほしい。

授業で言う「ここ、テストに出ますよ」みたいなガイドがほしい。

煙に巻くべく

行政ごまかしはありとして、住人の不信感に警察が屈するというのもおかしい。

捜査が棚上げになったというなら、臭いものに蓋をしたい政府側の思惑か、

これ以上関わって欲しくない住人の非協力的態度による迷宮入りでは?

本体と遭遇し~

生還0としながら、直後に目撃者がいるのは矛盾している。

容姿もわからないのに能力が判明しているというのもおかしい。

この辺りに説得力を持たせたいなら、呪術的なアプローチ調査をするなどの説明必要なのでは。

・死の条件について

「窒息」と明言されているのだから、「息を吸ったらアウト」ではなく、「酸素が切れたらアウト」では。

「水中にいるのと同じです」といった説明をしたほうが、読者には想像やすいのでは。

解呪は?

生還者0でこのやり取りは無理があるかと。

・落ち

さすがに無理矢理すぎるのでは…

3話

なぜ、増田相談エントリを上げたのか理解できた気がする。

・3話に関しては、2話でのルール設定が固まってないので、話が転がらなくなってしまっているように思う。

6年という月日が流れているなら、主人公たちが存在をしらないのはおかしいし、

今更カルトが暗躍したところで、シャットアウト完了しているのだから

どちらかというとカルト排除に力が向くはず。

話が行き詰ってしまった印象を受けた。

一旦2話に立ち返って、敵性体関連のルールを固めることと、

各人がどの程度この世界ルール理解しているのかを設定したほうがよいように思う。

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