はてなキーワード: 状態とは
①「違憲だから廃止すべき」とする自衛隊を「国民の合意で廃止されるまでは活用する」という主張の矛盾
これははさんざん指摘されているやつ。
②そもそもの自衛隊廃止論の根拠である「日本の9条は世界から高く評価されているから、外交により戦争を回避すべき」という主張
これもおかしい。
この主張を突き詰めると要は「日本の9条は他国が対日本への開戦に至る意志を制御可能である」ということになってしまうから。
戦争を行うかどうかの決断というのは必ず国家それぞれの主権により判断されるべきだろう?
れぞれの国家主権による決定を尊重するからこそ、それらの国々が日本へ戦争を仕掛けるという可能性は絶対に排除しない。
9条があるから外交で戦争を防げるという考えはそのまま、他国の開戦意志を日本がコントロールできるという自惚れでしかない。
③周辺国との関係が改善し、国民の合意が出来たら自衛隊は廃止という「一足飛びには行わない」論。
こういうことをよく軽々しく言えるなと思う。
周辺国が仮想敵国であろうが友好国であろうが同盟国であろうが、それは今この瞬間だったり日本共産党の言う将来のある歴史の1期間(21世紀中には、などと軽々しく言っているが)
だけの状態で、それから100年200年後の関係性がどうなっているかなどわかりようもない。
平和になったとして、それから国民の合意ができたとして、自衛隊を廃止した瞬間にまた周辺国とのパワーバランスも変わるし、
資源や景気やいろいろな戦争の理由になりうる情勢もまた目まぐるしく変わるものだ。
「強者>弱者でいいなら」というのの意味が分からない。強さが弱さに勝るのは、言葉の意味からして当たり前というかトートロジーだろう。
より勝っている状態を「強い」、劣っている状態を「弱い」って人類は表現しているじゃないか。
だから「強い>弱い」というのは良いとか悪いとかじゃなくて、それが強いという言葉の意味、弱いという言葉の意味だろう……?
法律で何をどうやっても、勝ってて強いものを弱いと呼んで、劣ってて弱いものを強いと呼ぶなんてことにはならない。意味が分からないぞ。
[B! 事故] 知床 観光船沈没事故 つられた状態の船体が182mの海底に落下 | NHK
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220524/k10013640701000.html
・サルベージ作業のことを何も知らないのに「サルベージ会社の瑕疵と思われる」と書いちゃう奴
・「〇〇できないもんなのか」と専門家が既に検討していると思われる案をしたり顔で書いちゃう奴
・サルベージの歴史を知ってる訳ではないのに「日本の弱体化がここにも。」とか書いちゃう奴
・『朝までは「日本の技術力はすごい!」って言ってた奴が「難しいんだから仕方ない!」と絶叫してて笑える』と誰かを叩きたくて仕方ないやつ
その他いろいろ。
この機械ボタン押し続けな動かんな。せや!こうやったら押しっぱなしにできるで。生活の知恵や→こうして重大事故が起きる - Togetter
フールプルーフ機構を回避した結果、重大な事故が起き、更にはその回避方法によってそれが悪化するというシチュエーションについて話す場であるという前提のもとに、フールプルーフ機構の設計自体に問題がないかを設計者は考えるべきではないかという問題定義をさせて頂きます。
まず前提として、フールプルーフ・フェイルセーフを搭載しようとする判断自体は極めて正しいと思っております。
使用者に対して「完全に説明書を読み込み常に無限大の集中力を発揮すること」を求める設計は双方完全合意の極めて特別な場合以外は推奨されない設計であり、もし作る側が使用者に対してこのようなことを何の相談もなしに安易に求めるのならばそれはモノづくりとしては不誠実であると言っていいでしょう。
これは大前提ではあるのですが、かといって「フールプルーフ機構の実装において使用者に対して配慮がない」という状態もまた不誠実であると考えております。
とにかくなんでも禁止にしているだけのシステムは得てして使い手の不便を招き、多くの場合それは作る側の都合と保身のみをこの社会に提供するものでしょう。
たとえば、セキュリティソフトが何でもかんでもを危険と判定し挙句の果てには自分のやっていることさえ危険であるとして自分にまで危険判定を出せば、それはホワイトリストの設計を放棄した手抜きソフトであることは説明するまでもなく理解していただけると存じます。
たとえば貴方が職場のシステムでなんでもかんでも禁止にすれば、社員達は自分の仕事を進めるためにも我先にと抜け穴を見つけ出してはその情報を共有するでしょう。
そういった「フールプルーフと使用者の敵対関係」とも言える状態を防ぐことこそが、フールプルーフ設計におけるキモなのです。
もしもそれを怠れば例に挙げたように、フールプルーフの存在はユーザー側から拒絶され、最終的にはその存在が「設計者の意図しない形で回避されるように」なってしまうのです。
フールプルーフは設計において「意図的に解除する手段」を搭載するものと思われますが、これらはそれを実行するリスクを把握できるレベルの人間だけを対象にされて作られますし、それを実施した時に潜むリスクについてもまっとうな設計者であれば説明書などでキチンと網羅するでしょう。
しかし、設計者側の都合ばかりを押し付けたフールプルーフにおいては、元々搭載された方法以外のやり方で解除は実施され、その場合のリスクは作った側さえ予想できない自体を招く恐れがあります。
確かに「使い方を誤った使い手が悪いのだ」で一点張りをすればそのような事態の責任は回避できるかも知れませんが、それは「なんでも禁止判定を出すだけのセキュリティソフト」を売りつけるような不誠実な態度に繋がりうることを理解して欲しいです。
フールプルーフという名前が持つ「作っている側は賢く、使っている側は愚かなのだ」という見下したような態度に騙され、お互いの関係性を見誤ってはいけません。
設計者はユーザーに対して最低限の尊重を常に捨ててはならず、それを設計に反映させることが、技術者倫理における絶対的な大前提ではないでしょうか?
俺には全くもって理解できないんだけどどういうこと?
言い方が乱暴すぎた。
理解は出来るんだが、その思考過程に強い異常さを感じるせいで「本当にこんな奴がいるのか?」と思ってしまう状態だ。
きっとこういう人は「反出生主義は異常者なので名前を付けるほどの存在」と「出生主義は普通の価値観なのであえて名前を付けるほどじゃない」と言いたいはず。
もっと踏み込むと「俺達普通の人が定義した一部のキチガイをくくる言葉としての反出生主義は名前を与えられた怪物として存在している」というのを言いつつ「出生主義と呼ばれるような存在は様々なレパートリーがありすぎてあえて名前でくくれない」みたいな感じだと思う。
つまりは「自分の立つポジションは当たり前すぎるのであえて名前はつけない」という価値観。
「宇宙人」という言葉を語る時に「宇宙に住む人」という意味でなく「地球以外に住む人」という感覚を使うので「地球人も宇宙人でしょ?」という表現を許せないというタイプ。
まあこういうタイプは実際にいるんだよね。
自分の思想や価値観に対する謎の確信を持ってしまっているタイプ。
「カレー味のウンコとウンコ味のカレーなら、カレー味のウンコを選ぶのが当たり前なのだから、ウンコ味のカレーを選ぶ人だけを「ウンコ味大好きマン」と呼ぶべきであって、カレー味のウンコを食べる側を「大腸菌モグモグマン」とか言わなくていいでしょ?」みたいな思想にすぐ走ってしまう人たちが。
これは実に危ないよ。
たとえばこういう人に戦争に対する是非について語らせるとすぐに「戦争は絶対に駄目だ!無防備こそ正しい!」とか「祖国を守るのが絶対に正しい!非国民は投獄すべきだ!」みたいな極論に向かってしまって議論が単なる極論同士の水掛け論になってしまう。
重ね合わせの状態で確定していない
いくらなんでもそれはフォローしている対象選別が無作為すぎる。お前がどんな目的でTwitterを始めたんだ?
その書き方から「出会いがメインなわけではない」と推測し、上から目線で俺が教えてやる。
なんとなく始めた場合は、まず自分がどういう人・アカウントの呟きを見たいかを考えろ。積極的な理由はいらない。すごいぼや―っと「なんとなくこういう人(の呟き)が良い」「こういう話題の情報を知りたい」レベルでいい。
考えたら何かあるだろう。美男美女っぽい人(芸能人含む)をフォローしたいとか、だいたい同じ地域に住んでて同年代っぽい人と知り合いたいとか、世間で話題になってるニュースに詳しそうな人とか、同じ趣味持ちの人とか。
(余談だが、リアル知り合いとつながる用のアカウント、趣味仲間と繋がる用のアカウント等を分けて運用している人も多い。裏垢もまあそういう運用だな)
いいか? 考えたな? なら、とりあえずその趣味に関するワードでツイート検索しろ。
以下は「なんとなく」ではなく、ある程度はっきりした目的があってTwitter始めた場合も同じである。
まずツイート検索してみろ。特定の芸能人とか、プロスポーツチームの場合とか、あるいは所属学校であれば、その名前で検索だ。
だいたい公式アカウントが出てくるだろうから、公式はフォローしておけ。
次に、そのツイート検索結果(他人のツイート)を斜め読みする程度に眺めてみろ。
自分的に共感できたり参考になったと思えるツイートしてるアカウントをとりあえずフォローしとけ。
どうせフォローするだけならコストはほぼゼロだ。あんま考えずに目に留まったツイートしてるアカウントをフォローすればいい。
ニュースページのURLでツイート検索しろ。そのニュースに対して感想を言ってるツイートが出てくるだろう。
あとは同様に目についたツイートしてるアカウントをフォローすればいい。
それから、趣味目的の場合なら、公式アカウントのツイートに対するリプライと引用リツイートをチェックしてみろ。
基本的には何らかの感想や要望等を言ってる場合がほとんどなので、同様に目に留まった(略
ここまでの手順が終わったなら、フォロー数が50くらいにはなっていると思う。別にそれ以上でも以下でも構わないが。
その状態で一旦フォロー増やすのをやめて、フォローしたアカウントのツイートをしばらく……そうだな、1週間くらい眺めてみろ。
フォローしてる人が色んなアカウントのツイートをリツイートしているはずだ。
そのリツイートで同様に目に留まった(略
あと、「だいたい皆がリツイートしたり話題にしてたりして、参考にしてるっぽいアカウント」とかがわかってくるはずだ。
自分より先にTwitterやってる友達にアカウント教えてもらってフォローしろ。そっから勝手に増える。
「最初は面白い人だと思ってフォローしたんだ」 「……恐ろしい人だった」
こんなことはしょっちゅうある。フォローしてみたけどこの人なんか違うな、と思ったら遠慮なくフォローを外せ。
ごく一部のおかしい奴を除いて、誰がフォロー外したとかチェックしてる奴はいない。お前がフォローを外してもわかりゃしない。
中には「アイコン画像未設定、プロフィール文無しの人は気持ち悪いのでフォローされてもブロックします」なんて人がいる。
まあちょっと気にし過ぎやろと個人的には思うが、他人から敬遠されるリスクは減らしておく方が無難である。
アイコン画像は別に何でもいいが、芸能人の写真とかアニメ・マンガのキャラクター画像とかは権利関係的な意味で避けておく方が良い。
アイコン向けの適当な画像が無いなら、その辺の風景写真でも撮って設定しておけ。もし自撮り画像にするなら顔の写ってない写真が良い。
プロフ文も別に何でもいいが、Twitter始めた動機があるならそこは明記しておく方がいい。
「〇〇ファンです。〇〇好きな人と仲良くしたくてTwitter始めました」とか「情報収集用のアカウントですので、気になった方をフォローさせてもらってます」程度の文章で良い。別に本音を書く必要はない。何もないより書いておく方がマシってだけだ。
堅苦しく考える必要はない。リプライでも引用でも思ったことを呟けばいい。ただし「他人に話しかけるにあたり、失礼ではない口調」だけは守れ。
「〇〇(地域名) P活」とか「〇〇 えん」とかなんかそれっぽいワード検索で腐るほど出てくるが、95%は業者であり、4.9%は実質プロな自称素人個人売春者であり、お前の求める素人は0.1%以下である。そういう目的ならTwitterは効率が悪い。風俗に行く方が良い。
暗号通貨を否定するブコメの盛り上がりを見て、2000年頃は世間で「ネットビジネスは虚業」ってさんざん言われてたのを思い出した。
コンピュータ科学者が、すべての暗号通貨は「焼け死ぬ」べきだと言う理由
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/okuranagaimo.blogspot.com/2022/05/blog-post_21.html
たしかに2000年頃のネットビジネスは課金の仕組みの十分にできあがっていなくて、そのために自動生成やユーザー生成のコンテンツで、小額の広告でかろうじてビジネスになるという状態だった。
それでも大きな可能性の未来があっていろんな否定を受けながらもネットビジネスを作り上げてきた。ネット広告の市場も広がって、課金の仕組みもできあがった時に急成長できたのは、それまでにネットビジネスに全力で取り組んでいた企業ばかりだ。
北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故で、国土交通省は運航会社に対し、出航判断の基準を順守しないなど海上運送法の違反が確認されたとして、観光船事業の許可を取り消す最も重い行政処分を行う方針を決めました。
社長が虚偽の届け出を国に行っていたことも判明し、事業を継続させれば再び重大な事故を起こすおそれがあると判断したとしています。
知床半島の沖合で観光船「KAZU 1」が沈没した事故で、国土交通省は運航会社「知床遊覧船」に対して特別監査を行い、事故当日の運航体制などについて調査をしてきました。
その結果、出航判断の基準を順守していなかったことや、運航管理者などが会社を不在にするなど、安全管理体制が不十分だったこと、運航中の定点連絡が行われていなかったこと、通信設備に不備があったことなど、海上運送法に基づく安全管理規程の違反が17件、確認されたということです。
さらに運航管理者として選任されていた社長について、実務経験が全くなく国に対して虚偽の届け出を行っていたことも判明したとしています。
男性もできるようにするべきだけど、その場合子育てケアする体制を用意する
全寮制に金を出すだけでいい
16歳まで下げる
あとは?
もともと人口政策とか疫学的政策とかは、「共同体全体の利益のために、個人の自由を一定程度制約する」っていう全体主義的な性質を内包せざるを得ない。
自由民主主義国家であっても、ここに一切の政策的介入をせず、すべて個人の選択に委ねる、ということはほとんどないけど、とはいえ個人の自由に直接に強力に介入することもできないし、すべきでない。
だから、基本的には国民の自由意志と選択に任せつつ、行政側では色々なインセンティブや逆インセンティブを提示して、国家が考える好ましい状態に国民を誘導する。
人口維持でいえば、育児費用を負担したり、教育費を無償化したり、非課税限度額を調整したりする。
コロナ対策でいえば、強制ではないけど、ワクチン政策を強力に推進したり、マスク着用の要請をしたり、営業停止した飲食店に金銭的な援助をしたりする。
ここで重要なのは、あくまで「第一義には国民自身の福祉のために」「国民自身の選択に任せつつ」やる、という基本姿勢。ここを見誤って「国家のために」を前に出しすぎてしまうと、人口政策や防疫政策はしだいに全体主義的な色合いを帯びていくことになる。だから戦後の日本は、基本的にそういうメッセージは出してこなかった。「個人の自由意志」「個人の利益」「国家・社会の利益」の3つの要素を見極めながら、自由民主主義国家で許されるギリギリのラインを攻めるような慎重さでこうした問題にあたってきたと思う。それが時には少子化対策の不充分さや的外れさ、コロナ対策の煮え切らなさの一因にもつながっていたのかもしれないけど、ともかくそういう原則は大事にしてきた。
吉村知事の表現は、そういう意味では不用意に「国家のために」を前に出しすぎていたと思う。為政者が人口政策について「リターン」「投資」「効果」という言葉を使うとき、国民は国家の維持存続と運営に必要な駒なり投資商品のように見立てられている。国が利害の主体で、国民はそのために操作される客体という構図。この物言いは、先の一線を少し踏み越えてしまっているところがあって、増田が批判してるブコメもそこに違和感を感じたんだろうと思った。
自分は、維新という政党は基本的に「一方では改革と言ってカネをけちり、もう一方では商都としての返り咲きを目指して怪しげな案件にド派手にbetする(IR、大阪発ワクチンなどなど)ことで支持を得てきた」政党だと思っていて、正直、人口や国防といった国政レベルのグランドデザインについてはまだまだ党内の議論が熟成されてないと思っている。出産育児についても、例のケチケチ感覚を敷衍して「貧乏人が子どもをたくさん生んでも意味がない」「育児支援は甘え」とか言いそうだなと思っていたので。
ひと一人が尊厳保たれた状態で生きていくために(人権とか生存権とか)必要って話なんではないの。
極論だけど将来まともに働かない、リターンの少ない障害児の支援とかは切るのか?という優生思想につながりかねないのでリターンを軸に考えるのはちょっと怖いなあと思う。
スゴイいいこと思い付いたんだけど
納豆って細かく刻んで使うことってあるじゃない、納豆巻きとかで。
意外とあれ細かく刻むの面倒くさいし、
でも納豆巻きだけじゃなくとも、
普通に刻んで細かくなった納豆で納豆ご飯ってのも逆に食べやすいかも?
あったら普通に売れると思う。
あとタレ問題、いつも手が汚れるのでジュレ的にして箸でつかめるようにしたら
「当時なぜ日本に戻ったん?」に対するアンサーのつもりで書いてたけど、「もし今も沖縄が米統治のままなら」というイフの問いかけが主題だったのかな?すまんな。
なら、更なる住民の犠牲を払って色んな人がめっちゃ頑張って運良く転べばそう言う未来もあったかもしれないね!って感じ。わからん。
差別に関しては、米の差別撤廃って黒人差別が主だと思うんだけど、アジア系に対しては別口、グアムはスペイン・米領の過去あるけど琉球は中・日の影響濃いから米側の見る目も違うだろうし、うーーーーーん。「差別されましたーー!!」ムーブが聞き入れてもらえるかは被差別コミュニティの大きさと影響力によるだろうしなぁ。名目上謝られて無視されるんでは。今もそうだし。
また差別がマシになったとしても、基地問題は米統治の方が悪化しそう。グアム、いまも米基地増えるみたいだし。沖縄は日本復帰して基地減ったし、一応日本領だからこそ移設・増設に対しての反対意見がいったん耳に入れてもらえはしてんだと思ってるけど。
経済面は、たしかに貧乏だけどまだこれから頑張る余地あるし、沖縄は若者増えてるから今ドン底の負け組だ!!ってほどの絶望感もない。地上戦で経済基盤ぶち壊れたから、いまは観光依存の第三次産業が主となるのは仕方ない。が、時間かけてでも第一・第二の割合を増やしたい。そんな中でグアムのように事実上米の植民地状態だったとすれば、より基地が増え狭まった土地で基地と観光依存がもっと高まり更に自主性が奪われそう。
英語公用語に関しては、東アジアの文化を英語ネイティブで楽しめる(米からパスポートなしで行ける)場所として海外需要は増えそう&沖縄から外に出るのも増えそうだけど、今も米基地の影響で英語話せる人多いから、それがどこまで効くかというと不明。あと米から人増えて人種のるつぼと化すと、琉球文化の衰退がさらに加速しそう。現状でもそれは同じか。
戦争に関しては、そも戦争がある限り、どこの国に属してるとか関係なく沖縄は地政学上どうしても戦地になりやすい位置だから、どうしようもねえ。
家族で住んでいたのに、
家族を壊した「人」が帰ってきた。
「人」は家庭内で問題を引き起こし、増田から見たら両親を引き裂いた張本人である。「人」は高校も卒業ギリギリ、なんとか合格した大学で怠惰を繰り返し単位を取ることすら標準年数でできず、在学年数ギリギリで卒業した。
一人目だったからという理由で親も卒業まだ向き合った結果、財産を切り売りして、指導教員と親が協力しなんとか卒業ができた。むろん、年下の増田は大学進学の選択肢を奪われ、自力でバイトして学費を稼ぎ卒業して就職している。
「人」は結婚して嫁として「人の配偶者」と「人の両親」と暮らしたが、怠惰で生活能力がなく、コミュニケーションもうまくいかず、家族も仕事もうまくいかなくなり精神病となり入院。入院の際には「人の配偶者」から保証金も出してもらえず、病院から退院した際に「人の配偶者」から「人」は受け入れを拒否された。
そうして、親と増田夫婦が住む家に戻ってきたのであった。離婚はしていないが「人」はいわゆる出戻りである。
年金暮らしの親に、一人暮らしをしたいから白物家電と入居時の初期費用を負担せよ。増田には保証人になれと言ってきた。大学をストレートで卒業できず、1000万以上それも親の財産を叩いて卒業させてもらった恩を忘れている。
そもそも無収入の状態で一人暮らしはできないし、配偶者がいたら生活保護すら受けられない。
増田に対して「増田の配偶者から性行為の誘いを受けた」などと嘘をついてきた。
呆れた。
増田自身も、半年ほど生活費を負担しており、それで増田の配偶者に手を出されると…もう疲弊してしまった。
肉体的関係を持っていないと信じたいが、それを仄めかすような「人」をなぜ置かねばならぬのだろうか。「人の配偶者」と「人の主治医」は無責任過ぎないだろうか。こんな精神的苦痛を味わうのはもうごめんだ。
増田にもブクマにも、そして世界中にも論理がわかるヒトってほとんど居ないんだよ……
ごくごく一部に、海外移住とか考えてる富裕層は居るけども(それかて、海外でたまたま少子化起こる前の段階か、少子化対策した状態へのフリーライドだけど)
↑すら思い浮かばない人間がコツコツ2000万(でこの先足りるかもわからん)貯めたとて、そこに待ってるのは、運よく子供が増えて暮らせる日本か、色々ぶっ壊れてる日本よ
ただ、そこをうまくできた先例がないので、みんな困ってる
元々なろう系原作であるコミックである以上、多少の整合性のなさとかご都合主義的展開はスルーして、ギャグメインに読んでいた。
だがそれを差し引いても、今回の更新分は第7-②話は看過できなかった。
・前回、半分ギャグとはいえ、主人公の服は安田大サーカスの団長のように両側から引っ張られてバラバラになって、
主人公はリュックを背負っただけのフル〇ンになったはずなのに、今回の話2ページ目でいきなり、
・護衛を兼ねた凄腕の暗殺者をため息を付いたことを理由に遠くに行かせるバカな敵キャラ、
依頼主からの命令とはいえ、依頼主への奇襲を許すほどに遠くに行って依頼主を捕縛される凄腕の暗殺者
・前回、剣を抜くほどの仲間割れが起こったと同時に主人公は一人、見知らぬダンジョンの別フロアに落とされたのに、
・今までめちゃくちゃ強い攻撃力にするか強い防御力にするかしかなかった主人公が敵を生かしたまま捕縛できてる
面倒くさくなったのでここまで。
いくらギャグメインとは言っても、『こち亀』のような一話完結モノではなく続き物である以上、ある程度の整合性はやはり気になる。
・カーテンごしでも洗濯物の渇きが早くなる程度に日光が入るなら外の人からも見える状態とおもえ
・浴室乾燥機だの乾燥機つき洗濯機がおける鉄筋アパートかマンションにすまわせるならとっとと結婚して家事シェアしろ 一人でそれだとオーバースペックすぎ。無駄
ネットでよく聞く野党の不甲斐なさ言説が、なんか結婚相手探しとか家探しに似てるなと思った。
結婚に切羽詰まってない人ほど相手の理想に対してとんでもない条件をあげたりする。よくある大卒年収600万で175cm以上の清潔感のある普通の人とか優しいすっぴん美人を求める的なあれだ。
結局今の政治に満足していて不満がないので、スーパーなお相手ならぬスーパーな野党が出てくれば考えてやらんでもないという精神状態なのだろう。つまり今の野党は特別不甲斐ないわけでもなくただ、”スーパーじゃない状態”なだけなのではなかろうか。それ以前に国民の満足というのが本当にそうなのかモラハラ相手に無気力状態になってるのかが当事者なので客観視できないというのが怖いのだけど。