はてなキーワード: まさかとは
いっつも差別とか表現の自由とかを話題にしてるからてっきり知ってるものかと思ってたんだけど、以下のはてブでびっくりした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2063927
え??? みんな海外では普通に憎悪扇動罪が立法されてるって知らんの??? 知らんで差別とかヘイトスピーチとか歴史修正主義とかの話してたの???
脅迫的な、口汚い若しくは侮辱的な言葉若しくは行為を用い、又は脅迫的な、口汚い若しくは侮辱的な文書を掲示した者は、
(a) それによって人種的憎悪を扇動することを意図し、又は、
1 国籍、人種、宗教若しくはその民族的出自によって特定される集団に対して、住民の一部に対して、若しくは上に掲げる集団若しくは住民の一部に属することを理由に個人に対して憎悪をかきたて若しくはこれに対する暴力的若しくは恣意的な措置を誘発する者、又は
2 上に掲げる集団、住民の一部若しくは上に掲げる集団若しくは住民の一部に属することを理由に個人を罵倒し、悪意で軽蔑し若しくは中傷することにより、他人の人間の尊厳を攻撃した者
は、3 月以上 5 年以下の自由刑に処される。
第 23 条に規定される手段の1つによって、出生又は特定の民族、国民、人種若しくは宗教への帰属の有無を理由とする個人又は集団に対する差別、憎悪又は暴力を教唆する者は、1 年の拘禁及び 4 万 5000 ユーロの罰金、又はそのいずれか一方のみの刑に処せられる。
見ればわかるけど、全部ヘイトスピーチを犯罪化するための立法ですわ。「憎悪扇動罪」って言われたら、差別とか表現の自由とかに関心のある人は「あ、ヘイトスピーチの法規制のことか」と気づかないといけない。
「ディストピアものでこの単語出てきたら絶対笑って拍手するわ」ってコメントしてる人もいるけど、ヘイトスピーチとか表現の自由とか歴史修正主義とかについての論文読んだら大爆笑できるんじゃないかな。海外の憎悪扇動罪の事例がいっぱい出てくるから。
ワイは表現の自由戦士だからヘイトスピーチ規制にも反対するけど、憎悪扇動罪への反対=ヘイトスピーチ規制への反対ということなので、はてブで憎悪扇動罪の創設に猛反発したりドン引きしたりしてる人たちはヘイトスピーチも表現の自由って主張する表現の自由戦士ってことでいい? わーい、仲間がいっぱいだ! 嬉しいなあ! 一緒にヘイトスピーチも表現の自由に含まれると叫ぼう!
まさかはてなブックマークにいらっしゃる学識あふれる方々の中には、ヘイトスピーチは表現の自由に含まれないと考えているのに「憎悪扇動罪」には反発する、なんて🐴🦌はいないよね!
シンママ「はぁっ!? ちょっと待ちなさいよ! 何で急にそんな事言うの? あんた達だって喜んでたじゃない!」
勇者「うるせえな!本気で分からないのか?足手まといだからだよ!」
賢者「そうですよ。あなたはもうお荷物です。これ以上一緒にいると僕達の邪魔になるんです」
戦士「大体、後出しで子供がいるなんて言い出すのはフェアじゃねえだろ」
僧侶「今まで散々迷惑かけてきたんだから、さっさと出ていってください」
勇者「そうだそうだ! いい加減俺達に寄生するのはやめてくれ!」
シンママ「……そっか、分かったわよ。じゃあ出ていけば良いんでしょ!」
勇者「ああ、二度と顔を見せるんじゃないぞ」
シンママ「言われなくてもそのつもりよ!」
―――それから三日後
シンママ「あいつら絶対に許せない! 私が何もかも犠牲にして育ててるって言うのに……」
シンママ「うるさい!クソガキが! 」
バキッ!!
子供1「うわーん!痛いよー!」
シンママ「いいことを思いついた。こいつを生贄にして勇者に呪いを……」
するとその時だった。
そして次の瞬間には二人の姿は無くなっていた。
戦士「おお!!」
勇者達が歩いていると突然大きな声が聞こえて来た。
村人「おい見ろよあれ!」
村人2「なんだありゃ?」
村人達の声に釣られて勇者達が振り返るとそこには巨大な岩があった。
不思議に思いながらも近づいてみるとそれはよく知っている人物の顔をしていた。
戦士「マジかよ……」
直箸寿司食いもそうだが、醤油差しや回ってる湯呑みを舐めたり寿司に唾つけるやつをみて回転寿司業界は大打撃や
回ってる寿司がだれかによって汚されたりしてる、となっては客ももう行かない
件の動画ははま寿司だけど、一般人はほかの回転寿司も同様と思うことだろう。回転寿司全体に対するイメージが爆下がりになった
事は回転寿司だけではない。配膳がセルフサービスになるレストランは軒並み疑心暗鬼になる
たとえばビュッフェ形式、蓋がついていれば飛沫は入らないだろうが、見えないところで蓋を開けられる他人の唾が吐かれてないだろうかと思う事だろう
醤油差しが舐められた件に関連すると、通常の食事処のテーブルに備え付けの調味料も危ない
もし都度テーブルに運ぶような形式でも、店員が見てないところで粗相してるかと思うとたまったものではない
大半の店では、客が帰ったら調味料は都度破棄、洗浄するというコストを掛けなければならない
もうこうなっては、チェーン店はおろか個人店も疑う余地しかなくなる
まさか2023年はコロナ禍ではなく人間によって飲食店が軒並み滅ぶとは思わなかったなぁ
ってオチになるよ
勿論異性から言い寄られた事も全く無い。
ニ回だけ、割とこっちから積極的にアプローチして、少しだけ良い感じになった事はあるけど
どっちも「良い人だと思うけど異性を感じない」という、まるで非モテ自称優しい男みたいな理由でフラれている。
同じ様な非モテ友達(大学の時からの付き合いのA・B・C)が3人いて、4人組で定期的に会ってお茶したり飲みとかしてるけど
正直非モテ度合いに差があるというか、私以外はぶっちゃけ非モテとは言えないと思っている。
例えばAは「好みのタイプに好かれない」というタイプで、交際経験も多少あるけどいずれも短期間で終わっているタイプ。
Aが好きなのは典型的な高身長イケメンで、でもそういうタイプは中々いないしいても当然彼女持ちだったりでAは相手にされず
仕方なく妥協してA曰く「私にお似合いの男」と付き合うも、やっぱり満足出来ずフッたりフラれたりするタイプ。
まあ30半ばで独身で特に浮いた噂も無いのだから非モテではあるのかも知れない。
BもAと似たようなタイプで、しかももっと好みのタイプが細かい。
一時期は婚活もやっていたらしいけど、色々条件つけて結局「ロクな男がいない!」って言って独身でいる事にしたらしい。
Bも私も大差無いスペックなので、相手に求める条件が正直分不相応だと思っていた。
Cは唯一の既婚者。既婚者の時点で非モテでは無いと思うのだけど、Cによると「高校時代に付き合った彼氏と別れて以来、
旦那と出会うまでずっと独りだった、旦那以外にはロクに相手にされなかった」から非モテらしい。
非モテ仲間~みたいな感じで一応は仲良くはしているけど、正真正銘のガチの非モテは私だけ。
内心温度差が凄い。私も他の3人と似たような雰囲気を気取ってるけど普通にバレてるだろうし
かと言ってFOしたくても他の仲良かった人達は皆結婚して家庭中心だから良い歳して独身の私は色々と一緒にいて辛い。
一時期、ネットで男を装って(所謂ネナベ)して非モテ系のスレやコミュにいた事がある。
彼らの話を聞いていると、年齢=彼女いない歴は当たり前で(私も年齢=彼氏いない歴だけど…)、しかも私より酷い。
「異性ともう何年も会話してない」「学生時代に外見でイジメられたのがトラウマでコミュ障に。恋愛もしてみたいけど異性不信が消えずに無理」
「道を歩くだけでキモいって言われる」「俺だけ当たり前の様に会社の飲み会にも旅行にも誘われない。なのに金だけはキッチリ取られる」
「親に泣かれたし俺も末代確定だから何も言えなかった」「やっと彼女出来たと思ったら100万ぐらい貢がせて何も出来ずに音信不通」
とか、どこまでが実際本当かは分からないけど、まあ私よりも悲惨な感じの人が多かった。
私も会社では良いして独身なのは私とお局さんぐらいだし、ちょっと肩身は狭いけど、あくまでも「ちょっと」で、表面上は普通には接してくれる。
少なくとも、非モテの男達が「モテないし人格も否定されがちだし人権が無い」と愚痴ってるぐらいの困窮感までは無かった。
「男の非モテは砂漠で飲み水が無いレベルだが、女の非モテは自販機で飲みたいジュースが無いレベル」(ぐらいの差がある)
という非モテ格差とやらを揶揄するネタを見かける事があるが、実際問題そういう傾向はあるとは思っている。
この私ですら、二回はちょっとだけ、良い感じになった人がいるし。
でもそれが逆に仇となったのか、このたった二回の経験(にもなってない経験)があるから、絶望的では無いと思っていたら
あっという間に30過ぎて、思わず知り合いとかに頼んで合コンいったりその手のパーティー行ったり紹介もしてもらった事もあったけど
いずれも不発で、失敗して落ち込んだりを繰り返していたら、あっという間に30半ばになってしまった。
非モテ男達に混じってネナベで愚痴を吐いて慰められたり、馴れ合ったり、時にはレスバなんかもして
居心地は良かったが、「私は彼らとは違う」という思いと後ろめたさが常にあった。
非モテ男達の「女に産まれたら楽だったのに」という呪詛めいた愚痴も辛かった。
実際A達の非モテ仲間を見てると、彼らからすれば「恵まれている」のだろう。
でもここには非モテ男と大差無い非モテ女がいるのだ。恵まれている筈なのに実際は負けまくりなのだ。
なのに真の非モテ仲間にはなれない。性別が違うとんでもない壁があるから。
何故男達は私を選ばないのか、スペック低めな私から見てもありえないレベルの女にも、彼氏だの旦那がいるのに、何故私にはいないのか?
そんな思いが高じて、一時期はフェミニスト界隈にも接近した事があるが、結局は馴染めなかった。
彼女らは「興味の無いキモい男達に言い寄られる」「常に性的にジャッジされる男社会が辛い」と言うが
まず私は「興味の無い男に言い寄られる」というステージに立てていない。
周りに恵まれていただけかも知れないけど、言い寄られた事も無ければセクハラされた経験も無い。
一度だけ、「これはセクハラでは…?」という発言を上司から言われた事があったが、すぐに周りに上司が諌められて
上司も悪気は無かったと謝って終わった。せいぜいこれぐらいの経験だった。勿論痴漢とかその手の被害にあった経験も無い。
(別に被害には遭いたくないし、興味無い男に言い寄られたくも無いけども…実際に言い寄られたら自分はどう思うだろう?という興味も少しはある)
男はみんな女性をそういう目で見て狙っている…怖い…みたいな呟きにも
そもそも見られた事も無さそうな私からしたら、「私は女ですら無いのか?」という惨めな思いになった。
また私は私を選ばない男達に絶望してムカついてはいたけど、ネットフェミみたいに憎んではいなかったんだよね…
この事に気がつけたのは、数少ない良かった事だった。
そもそも私みたいに、ただの一般事務職で給料も低い、普通の生活をするには普通に働く人に経済力を依存するしか無いのだから
これで男憎し!みたいな思想まで行き着いてしまったらますますモテなくなりそうで、結局ここでも馴染む事無く終わってしまった。
一応姉と弟がいるんだけど、当たり前の様に二人は結婚しているし子供もいる。
私が末代にならなくて済みそうなのは不幸中の幸いだけど、別の問題が出てくる。
遠くない将来、私は「独り身で身内に面倒をかける厄介な親族」になる可能性が高い。
親にも遠回しに「そうなるなよ」的な事も言われている。
ムカつきはするが、実際問題高齢になった時、何かあったら多かれ少なかれ迷惑がかかるのは
これもあって婚活もしてみたけど、まず交際まで至れないで非モテのまま生きてしまっている。
同類と傷を慰め合う事すら出来ない。
ひたすらため息しか出ず、マッチングアプリでもやってみようとすら思ってしまう。
でもどうせトラウマできるだけで終わりそう。
ウジウジしているウチに歳だけは取っていく。不安で夜も眠れない……
<返信>
まさかこんなに色々言われるとは思いませんでした。
耳の痛い意見も……でもアドバイス・叱咤激励と思って全部読んでいます。
この投稿だけじゃわからんけど、節々に無神経さとプライドの高さを感じるからそういうところ見抜かれて遠慮しとこ…ってなってるんじゃないかと思った
自虐混ぜて謙虚さを演出してるかもしれないけど、その実結構自分に自信あるのでは?私ならもっとモテてもいいはずってチグハグさが悩みなのでは?
私は確かにスペックが低く、美人でも無いただのチビの小太りで、学歴も大した事無ければ年収も低いです。
でも言うほど低くは無いのでは?とか、私よりブサイクだったり良い歳してフリーターの子ども部屋おばさんでも、普通に彼氏がいる、交際経験が耐えない
いつの間にか結婚までしてる…そんな元友人とか、知人もいて、「どうして私はあいつらよりマシなのに選ばれないのか!?」という理不尽さへの怒りがありました。
それが自分を選ばない男にいったり、やっぱりムカついてはいるがネトフェミみたいに憎んでは無いよね…って事に気がついたり、でも選ばれない悲しさは残っていて
何故選ばれないのか?とは思います。でもこれがプライド高いって事なんですよね。
自分を卑下するのもどうかと思いつつ、実際は「興味無い男」からも言い寄られすらしないレベルなのに、「〇〇なあいつらよりマシ」って思ってしまう自分が嫌になります。
idddu "割とこっちから積極的にアプローチして、少しだけ良い感じになった事" すまねえここでもうイラっとしちまったわ。アプローチすら許されん層もいるンだわ。
それは非モテのコミュニティにいた時に強く感じました。「恋愛してみたいし、頑張ってアプローチしてもキモがられて終わり」という人は少なくありませんでした。
私自身は…もしかしたら、内心はちょっと思っていたかも知れないけど、やんわりと優しくフッてくれました。両方良い人でした。
アプローチはまだ許されている、かもしれないというだけ恵まれているしマシなのでしょうね。
マシなのに現状は完全な非モテなので、私自身に問題があり過ぎる現実に押しつぶされそうですが…
ここまでモテないなら絶対に原因があるはずなのに書いてないのが怖い 周りの人もいい人そうだし酷い扱いも受けていないのに、そこにブラックホールがある
ぶっちゃけ高望み疑惑がすごい強い。相手が単にデキた男で優しく断ってくれただけで。
あと、そもそも「少しいい感じになった」程度の段階でそんなバッサリ切られてるのに、それをむしろ成功体験にカウントしてるっぽいのがヤバい。
耳が痛いです……原因は分かりませんが、異性を拒絶する無意識の態度とか、高いプライドで相手を値踏みしてしまっていたりとか
無意識でやっていて、それが恋愛を遠ざけているのかもしれません。
高望みしているつもりは無いけれど、やっぱり出来れば普通には働いていて欲しいし(私も安月給だけど一応正社員だし)背も少し高めが良い、極端なチビとかデブはちょっと…
後インドアな性格なんだけどアウトドアな趣味もあるので、両方良い感じのバランスで付き合って欲しいとか、後家事で特に掃除が苦手で料理もそこまでなので
家事に関しては一通りできる一人暮らしの人が良いし、後将来を考えると長男は…うーん、ちょっと、ギリギリ妥協レベルかも……
一つ一つは私程度でも求められる様な些細な事でも、全て合わされば「高望み」なのでしょうね。
まずは、この思い上がりを直さなければ…でももう時間あるのだろうか。もう30半ばです…
結婚相談所、という意見もありましたが、資金面の問題があり、二の足を踏んでいます。
そこで失敗したら二度と立ち直れないかもという恐怖も…
女性が無料や格安の所も探しても中々見つからないのですが、あったりするのでしょうか?
お試しでチャレンジしてみたいです。
子を持つこと、育児をすることはいいことだと思うし自分も子ども欲しいけど
子どもができるトリガーはひとつしかないし、それも(よっぽどの場合を除いて)お互いの同意のもと行われているのに
最悪同意のない行為があったとしても、妊娠の可能性があることはわかるわけで、想定外の妊娠を防ぐアフターピルという手段もあるのに
(アフターピルを飲んでも妊娠した場合はわざわざ目につく場所で妊娠を報告しないと思うし)
「授かる」って、才能とか翼とかさ、もうできたものを持つべき人に与える、みたいなニュアンスで使われる言葉だと思うわけよ
授かったわけではないでしょ、夫婦で協力して作ったんでしょ、と思う
欲しくてもなかなか子どもができない夫婦に対しての慰めとして「赤ちゃんは授かりものだから」って言われることもあるけど
授かりものではないだろと思うんだよなぁ
これが賢いと思ってるのかもしれないんだけど、これをつくってほしければシンママ側が金を出すんだよ?そんなサービスボランティアじゃないと成立しないよね?
まさかそんなことすら分からないで提案してんの?資本主義舐め過ぎでは?
はてな左翼やってるとここまでアホになれるのか?
あとさあ。なんでこういうはてな左翼って
男は信用しないけどシンママの方は一切疑わないわけ?どうしてシンママには見る目があると思うわけ?
死別した人ならともかくハズレ夫引いたのはシンママでしょう。普通にお前のいうサービス設計だと結婚詐欺師に引っかかるシンママ多そうだなってことは考えないの?
はてな左翼をずっとやってるとそういうこと考えられなくなるの?
どうしょうもなく頭悪いな
Netflixに加入したので、以前から気になっていた『クイーンズ・ギャンビット』を今更ながら視聴した。理由は、自分自身が少しだけチェスを知っているから。
少し主人公が美人すぎると思わなくも無かったが、普通に面白かった。事前の想像では、もっと破滅的で不幸な物語なのかと思っていたのだけど(いや、孤児院に入る経緯を見れば、主人公は十分過ぎるほど不幸な身の上だけど)、予想外に良い意味で少年漫画的というか、王道物語的な作品だった。才能はあるけど迷ったり挫折したりして、立ち直って大きな勝負に挑む物語って、すごく良いよね。
事前の勝手な想像といえば「『オトコはクソ!シスターフッドこそ正義!』みたいな物語なのか?」とか「もしも『オンナの敵はオンナ』みたいな陳腐な物語だったらイヤだな」とか思っていたけど、そんなことも無かった。初恋の相手や元彼たちが、シーズン1最後の対局で主人公を全力で応援するところとかグッときた。最初の彼氏(?)となる男性を見た妻は「えっ?この人と?」とビックリしていた。まさか彼が。自分も驚いたが、えてして人生とはこんなもんだよな…。
完全な悪人とかイヤな人間は皆無ではないが、あまり出てこなくて、最初はイヤな感じだったけど後に主人公にリスペクトを示すようになるとか、知らなかった美点が見えてくるとか、何というかこう、血が通って生きている人間という感じがした。一例を挙げると、義母は、基本的には良い人なんだけど、主人公と腹を割って付き合う関係になったら俗物っぽさが露呈したり、未成年の主人公にアルコールの味を教え込んで転落の種を植えたり、良いところも悪いところもあって人間的だった。孤児院の同期も、チェスプレイヤーとしての主人公を見くびっていた人たちも、ほとんどの登場人物たちが人間的だった。ちょびっとしか出番が無い人でも、生きている人間という感じがした。孤児院から養子に迎えられた家の近所にある、雑貨屋兼薬局の店主とか。
日本のテレビドラマは「個性的な登場人物とはエキセントリックな人間のこと」という安易な考えが幅を利かせているけど、エキセントリックじゃなくても、個性的な登場人物と物語は作れる。
チェスそのものに関する説明はドラマの中でほとんど無かったけど、チェスを知らない門外漢でも、映像を観ていれば何となく「今まさに、主人公が才能を披露して、周囲の観客や対局相手の度肝を抜いているんだ…!」みたいに感じ取れるように描写していたと思う。上手い。定跡の名前が、ちらほら出てくるのも好き。
視聴を終えて、こういうドラマを日本のテレビ局や実写邦画業界が作ることは出来ないだろうという、悲しい確信が残った。未視聴の人も観れば、おそらく自分と同じことを思うだろう。
それは兎も角『クイーンズ・ギャンビット』の影響で、海の向こうではチェスセットの売れ行きが上がったらしい。嬉しい。日本でも、チェスに興味を持つ人が増えたら、もっと嬉しい。久しぶりに、チェスの定跡を復習するか。
いちからに2800万円出資して上場後の利確分だけで10億円以上になって決算助けたし、ボス猫ななし流石っすわ
そのルール、事実婚や同性婚の場合でも適用してもらえるんだろうか
(1)未成年者と合意があった場合は? 青少年保護育成条例は18歳未満の児童とのみだらな性行為を禁止しているため、たとえ合意があっても相手が18歳未満であれば犯罪が成立しえます...
じゃあ「上」って誰なのか?
思った成果が出なかったら「ちっ、使えねえな」って舌打ちされんだよ
管理職も役員もみんな文系で理系は理系に進学した時点で出世の見込みがなくなる
日焼け文系おじさんの無理難題に付き合わされて酷使されるだけの人生だよ
残念、IT企業を立ち上げるやつはみんな日焼け文系おじさんだよ