はてなキーワード: 大学生とは
のほうが圧倒的に多くない???
なあ増田にいるバイ&レズの皆さん、周りにそういう女マジで周りにいっぱいいない??
35過ぎても女と将来見据える気があるやつだけビアン名乗ってほしいわマジで。
20代の頃は「私女性が好き」「女の子が好きかも」「今の恋人女性なんだ」って仲間面してやつも
30越えた途端結婚からの出産ラッシュ。見事に一斉。まじなんなの。
遊びの交際でしか同性選んでないじゃん。就職前に旅行行く大学生みたい。出産の身体的猶予まで同性愛者ぶって、期限きたら切り替え。
結局男に代わりに働いてもらう方向に進むじゃん。
実家太いやつほどそうなんだよね、親に孫みせたいとかなんとか。そんなもんだよ。
血縁者以外には「醜い肌色の生き物」以外の感想ないって自分で言ってなかった?
『あの子もトランスジェンダーになった』みたいな、思い込みだけで性器まで取る地球規模のレアケース、そのケースの1万分の1もないよね。
○ご飯
朝:なし。昼:おにぎり。おみそ汁。夜:牛丼。サラダ。豚汁。たまご。牛皿。間食:豆菓子。イカフライ。
○調子
○探しものは夏ですか
スマートフォン向けアドベンチャーゲームとして高評価だった作品をケムコADVチームと手を組んでリメイクした家庭用ハード向けの移植版を遊んだので感想。
昔お世話になっていた駄菓子屋のおばちゃんが亡くなったことを知り、久々に母方の実家へ帰省する大学生の主人公の空木恭平、そこで何故か主人亡き駄菓子屋で生活をしている謎の女子高生織原真琴と出会い、一夏の青春が始まる。
メーンヒロインとなる真琴はかなり気が強く物怖じしないが、主人公の恭平は人付き合いが苦手で知らない人に話しかけるのも苦手だし家族とすら上手く会話ができない。
しかし、真琴は真琴で考えなしに突っ走しり失敗するところがあるし、恭平には慎重に物事を下調べしたり考察を巡らせる良い点がある。
二人の凸と凹がハマっていき特別な関係値が生まれていくストーリーだ。
当初は真琴のビー玉を探すという素っ頓狂なお願いを叶えるために街を歩き回るのだけど、徐々にこの田舎町で何かが起きていることを知っていく。
神隠しや町に伝わる伝承などが雰囲気を盛り上げて行き、物語への期待度が少しづつ高まって行く。
中盤明らかにギアが変わるエピソードがあり、そこからはウジウジしていた恭平が男を魅せるシーンや、勝ち気な真琴の裏にあるもう一つの一面が見えるなどの、良きシーンで盛り上がっていく。
この辺は主要な登場人物を絞っているからこそ、やりたいことが強く伝わるし、スチル絵もしっかり用意されていて好きなシーン。
ただ、それらに至るまでの序盤のあっさり目な文量は惜しいところだ。
タメがあるからこそ、中盤のそれを覆すシーンが燃えるのだけど、そこが物足りなかった。
恭平がウジウジ、真琴がハキハキというのも、具体的なエピソードは数個で、あまり対比になっていない上、恭平は割と真琴には早々に強気な態度を取るので、そういう設定だが実態を表現する量が物足りなかった。
文量の少なさは終盤の謎が解決していくシーンでも感じられる。
序盤のビー玉探しパートで振られていた謎が解かれていくのだけど、複雑な構造の割にスムーズに話が進んでいき、それらに対する悩みもあっさりと踏み越えてしまう。
何しろ主要な登場人物が二人しかいないのだから、深く濃厚な描写を期待したくなるのだが、あらすじ感が強くもっとボリュームが欲しかった。
恭平、真琴共にそれぞれのルートでとても大きな決断をするのだけれど、覚悟の決まり方が早く、話がサクサク進んでいってしまう。
真琴の方はまあそういう性格だと割り切れるものの、恭平の方はもっと色々と策を講じても良かったんじゃないかなと思ってしまった。
ストーリーのテンポが良いのは悪いことではないのだけれど、中盤から登場するとあるSFガジェットを利用した展開は様々な活用方法が考えられるので、二人しかいない主要人物同士でそれらを議論して段取りを立てるシーンをたっぷり見たかったのは、僕の好みで一般論とは違うかもだけど、そう思えてしまうほど文量が物足りない。
勿論、ストーリーの主題はSFガジェットを利用した段取り小説ではなく、一夏の青春、一夏の恋愛なのだから、この辺は好みの問題ではある。
ただ、この二人での議論シーンがかなり薄いのは、真琴の人の話を聞かない性質がかなり理由の一つに感じられたせいで、真琴への好感度があまり上がらず、恋愛のストーリーにも乗り切れなかった。
(これこそ好みの話だけども)
田舎町の夏を文章以外にも背景絵やBGM、SEで彩っており雰囲気は抜群。
真琴の立ち絵やスチル絵は水彩画風の色塗りが決まっていてキュンとする。
そして、最終ルートで流れる主題歌のウエノレイさんのshyderはめちゃくちゃ決まっている良い曲だった。
物語の主題歌としてキチンと話の筋を踏まえた歌詞になっており、恭平と真琴の関係値を端的に歌っていて素晴らしかった。
ストーリー面でも恭平が変わっていき、真琴だけでなく家族とも新しい関係値を結んでいくシーンは情緖豊かなシーンで印象的だった。
恭平と真琴の関係がこれから前向きに進んで行くところで終わるが、アレはどうなるんだ、こっちはどうなるんだと気になるところが多く、余韻が残るエンディングが好きだ。
決してストーリーが収まっていないわけではなく、物語上の謎はある程度しっかりと解決して、あくまで二人の恋愛関係が良い意味で先が気になり、今後の二人がどうなるのかを想像する楽しみがある終わりなのが良いバランス。
また声優の佐野裕理さんのイジけた恭平の隠キャ演技がバッチリハマっており、言葉面は肯定しているが内心は不平不満たらたらな本音が見えかくれするシーンを上手に演じてくれていてとても良かった。
好みの方向性こそ違っていたものの、一夏の青春恋愛ものノベルゲームとして小さく綺麗にまとまりつつ、彼らの先に広がる未来を想像する楽しみもある良いゲームだった。
もう何年も前の話。
それは本来の文学部から派生したもう一つの文学部のようなもので、今にして思えばサークルと呼ぶには少し禍々しさがあった。
その文学部には女性しか入れず、不文律として”処女であること”が条件だった。
私は入部後にそれを知り、そして除籍にはならなかったのはつまりそういうことだ。
私にとっては初カレで、そして彼氏が出来たということは、つまりそういうことだ。
二人で連れ添って学内を歩き、何度か部長とすれ違ったことがある。
私は焦り、挨拶しようか誤魔化そうかもごもごとしていると部長はその切れ長の目で私を一瞥し、何も言わずに通り過ぎて行った。
小説のアンソロジー。各々が一篇を執筆し、それを編み込んだ一冊。
私は時間がなく参加できなかった。しかし当然、一冊を購入した。
そこには一人の女性の顛末を思弁的に描き、女性は最終的に悲劇的な結末に陥っていた。
端的に言えば、地獄に落ちていた。
私は退部した。
それからは部長とすれ違うことがあっても、声をかけることはなかった。
その後、あの文芸部がどうなったのかは知らないし、知ろうとも思わなかった。
でも最近になってたまに思う。
部長は今、どうしているんだろうか。
当時まだ20前後だったのに実年齢知らなかった人にはおっさん扱いだったんだな
http://mimizun.com/log/2ch/ff/1379672558/
24 :名前が無い@ただの名無しのようだ:2013/09/20(金) 22:15:06.72 ID:s5D3jlNy0
【総合】ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン part2188【DQ10】
804 : 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2013/08/03(土) 01:18:14.47 ID:8cJenDXa0 [1/1回(PC)]
最近ウェットスーツでシコりすぎて困るくらい、ゲームとしては何もしてないわ
朝昼晩三回は余裕でどくどくとイケる
182 : 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2013/08/03(土) 03:53:50.38 ID:rjY9K9L00 [1/1回(PC)]
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122 : 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2013/08/02(金) 13:58:29.83 ID:KE1LENS60 [1/1回(PC)]
なるせさんの皮肉たっぷりなユーモアは、人によってはとても面白く感じる
【総合】ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン part2186【DQ10】
960 : 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2013/08/02(金) 13:37:34.27 ID:KE1LENS60 [1/1回(PC)]
【総合】ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン part2144【DQ10】
225 : 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2013/07/23(火) 03:51:04.91 ID:h+hUh+SS0 [1/1回(PC)]
今の気持ちを言葉にしたい気持ちだけで書いてる。増田に投稿するとはてブの叩きにあう(そうじゃないのもあるけど)けど、見る気はないので、放流するつもりで書いている。書いた後は恐らくこの増田を読み直すことはないと思う。
理想と思える異性には基本的に出会えない。というか、いない。ただ、お前(僕のこと)の身の丈を考えろと言われれば、それまでだが。敷居の低さとと参加人数の多さから考えて、マッチングアプリを利用している。40代もそれなりに多い。色んな人に2回、3回お目にかかるなどしてお話してきたが、仮に一緒に生活すると仮定すると「ちょっとどうかな」と感じてしまい、それが僕が足踏みしてしまう理由になっている。
例えばだけど、自分のことだけずっと喋っている人がいた。海外旅行好き、カフェ巡り・おいしいお店巡りが好き、週1でホットヨガに行く(某バトルフィールド37の主人公のようだ)、趣味自体は全然いいと思う。デート後、お相手の女性は楽しかったらしい。楽しかった内容についてのメッセージが沢山くる。ただ、僕のほうはどっと疲れただけのデートだった。話を聞くのは好きだと思うのだけど、それにしても疲れた。ただ、相性が悪かっただけなのだと思うけど。でも、一緒に生活するのは多分無理だ。
それとか、別の人は、現実的な将来プランを考えることができていなかった。43歳だけど、子供がほしいらしい。しかも、郊外の自然が多い場所に一軒家の家がほしい。ペットも飼いたい。そして、妊活・子育ての間は仕事を辞めたい。というか、結婚後は仕事を辞めたいらしい。43歳でも十分妊娠はできけど、高齢出産のリスクは考えているのだろうか。僕は少し年下の男性で、年収は一応地域の平均以上で、中央値で言えば数百万円高いけれど、お互い今から子供をつくれば、子供が大学生になる18~22歳の時点で定年退職している可能性が高い。再雇用は勤務先の判断だから、今の時点で期待することはできない。貯金は当然するが、夫婦の老後資金の確保を考慮に入れると(そして年金が今度減る可能性がある)、子供のお金、住宅ローン、ペット飼育は大変じゃないか? その女性は職業的に年収の低い人ではないし、独占業務資格ゆえに仕事に困らないけれど、自力ではなく男性の力で理想を実現したいのだろうと察した。出会った時はとても尊敬していた女性なのだけど、仕事に対する姿勢も「なんとなく続けている」ように感じたから、これは難しいなと思った。仕事に対する姿勢は、僕はいつも見てしまう。
ある人は、お見合いの場にジーンズとラフな服装で現れた。しかも、写真と印象が違う。何年も前の写真を使用していたようだ。手には大きな手提げの荷物を持っており、ジム帰りだと言う(健康的でいいよ、その趣味自体は)。お見合い場所はそれなりに綺麗なカフェ。お相手の女性も一度来たことがあると言う。なら、なおさら何故その服装で来たのだろう…。社会人10年以上で役職付き(部下なし)の会社員女性なのだが。もう一つの問題は、とにかく話が盛り上がらない。ま、自分もトーク力抜群の人間ではないけど、ずっと僕が喋らないと場が静まる。相手も、ポツポツとしか喋らない。表情も終始無表情。というか、とにかく暗い。話題も全然振ってこない。受け身のわりにはお店には非常に詳しいから、きっと婚活歴の長い人なのだろうなと察した。メッセージのやりとりでも受け身なのは分かっていたが、これはないと思い、それきりにした。
今はある人と交際中。決め手は一緒にいて楽しかったこと、落ち着いていられたこと、自分の過去の色んな経歴を話しても受入れてこれたこと、かな。とてもいい人で自分にはもったいない人だと思ってる。お金使いの荒さと、受け身すぎるところが気がかりだけど、完璧を求めるほうがむしろ変だ。今後どうなるかは分からない。不安があると言えば嘘になる。でも、「誰でもいいや」と思っていたわけではない。
いつまで続くのかな…。相談所の利用も視野に入れてるのだけど、こんなもの? 相談所は3ヶ月ルールがあって、自分はそれが嫌なんだよな…。婚前の性交渉はなくていいのだけど、3ヶ月で人を見定めるというのが出来そうにない。婚活目的なら交際期間が短くて良いのは同意するが、それにしても3ヶ月の期間は短すぎる。デートって週に1回が限度じゃね…? 2回になると、しんどい。月4回会うとして合計12回のデート。昼から夜までデートするとしても、事務的に条件にお互い合意できるかできないかとか、そんなデートするんだろうか。わからない…。そして、入会金に十万以上(数十万の場合もあるが)かけて成婚できる確率は20%台なのでしょ…。
実家の両親と同居希望とかはない。ていうか、僕もしたくない。相手の年収にも拘りはない。病気がある人は、その病気にもよる。感染症はワクチンを打てば問題ないのであれば全然OK。だからAIDSの方はダメかも。精神疾患は、疾患によるけど、基本的には困るかもな…。あとわがままを言えば、相手の両親が夫婦生活に口を出してこないことがいい。以前交際していた人で、そういう人がいたから。あれはキツい、というか非常に面倒。
女だけの集まりに男が参加しようとしても排除されて当たり前なのに、なんで明らかに男が男同士のコミュニケーションで盛り上がってるところに女アピールしながら入って行けると思うんだ?
その理屈がさっぱりわからないんだよ「2chから排除されるのは女性差別」とか言う奴って。
2chなんてもともと、ひろゆきが作った陰キャ男子大学生のためのサイトだろ。
「ネオ麦茶」で有名になった、匿名の犯罪予告とうさんくさい誹謗中傷が売りのサイトに、なんで「女性差別されずに入りたい」とか言い出せるわけ?
マジで「倫理観の優先順位」が意味不明なんだよあの手の「フェミ」って。
「犯罪予告」や「匿名の誹謗中傷」を自分がしたいのは当たり前で、そこのコミュニティから「女として排除される」のは許されない差別??????
いかにも女の子しか出ません!百合百合です!みたいなツラしてそうでもないから
で、ふみちゃんは中学生の時に年上お姉様から性の手ほどきを受け真剣恋愛しているつもりだった
でも相手はただのお遊びで寄り道しただけで普通に男と結婚してふみちゃんを捨てる
ふみちゃんは高校で杉本先輩というボーイッシュな女子校の王子と知り合い、杉本先輩を好きになる
でも杉本はドノンケであり好きな男が自分の姉と結ばれたためヤケクソになって男なんていらんわとふみちゃんを弄んだだけだった
結局はドノンケなのでふみちゃんと深い付き合いにまではいかずにふみちゃんを捨てる
また杉本に心惹かれている井汲さんもけなげな百合娘のふりをしつつドノンケ
堀口大學(ほりぐち だいがく、1892-1981)は、明治から昭和にかけて活躍した日本の詩人・歌人・フランス文学者です。雅号は十三日月です。
東京本郷で生まれ、2歳から17歳までを父祖の郷里長岡で過ごしました。慶應義塾大学を中退し、19歳から33歳まで海外で暮らしました。
27歳で第一詩集『月光とピエロ』を出版し、大正14年には訳詩集『月下の一群』を出版しました。訳詩書は300点を超え、日本の近代詩に多大な影響を与えました。また、甘美な作風は、中原中也や三好達治など当時の若い文学者たちにも影響を与えました。
隠れヤリマンだからこそクラブにはいかずに男はマチアプで漁り、同じ大学の男と出会わない為に23歳以上とのマッチがベスト。一回同じ大学の男とマッチしてしまい、今思い出しても冷汗がでる。現実では北海道の田舎の牧場にいそうとか言われるタイプの女で、こんなことをしてるなんてバレるわけにはいかない。
まあ数少ない私のヤリマン友達を見ても、いかにもギャルって感じの子は遊んでなくて、清楚だったり芋っぽい女の方が遊んでるっていうのも間違ってないと思う。
見た目派手じゃないから、ピュアと言えば聞こえはいいがいわゆる童貞チックな男に好かれて、付き合ったとしても少し経った頃にヤリマンっぽいっていうのがバレるんだろうか、それとも身体目当てと勘付かれるのか振られる。
たまーーーーーにいる処女崇拝の人が一番地雷だから避けたいが、私みたいな芋だと勝手に未経験前提話が進んで困る。
そして最近ひょんなことから顔の良いピュア男に好かれてしまって、恋愛感情はないが顔は良いし身体の関係だけは持ちたい。どこかのヤリ目男みたいなセリフで書いてて自分で自分に失望する…。
確かになんで遊んでるのがバレちゃいけないのか書いてなかったから追記。
一言で言うと価値観。周りの人は遊んでない真面目な人が多くて、その中で不特定多数の人と関係を持つのはおかしいよねみたいな人たちに囲まれて育ったからだと思う!(まあ遊んでない人=真面目っていうのも自分の価値観の1つ)
もちろん遊んでることを恥じず、男女問わず経験人数を一つのステータスにしている人もいるよね。それはその人の価値観で良いと思う!
遊びを隠している私からしたら、隠さない方が生きやすそうだしね。
けど20年生きてきた中で培われた私の価値観は、不特定多数の人とのセックスをしている人は、本能に従っちゃう信用できない人っていうものなんだよね。
(信用できない=浮気されるかもとか、誠実性なさそうってことね。)
私は普段掲示板やSNSで発信を一切しない。ただ、誰かに聞いてほしいという思いから初めて増田に書いてしまった。
厳しいことを言われるのは分かっているが、誹謗中傷は控えてほしいと思っている。
私はいわゆる私文の大学4回生である。コロナで学生生活の半分はオンライン授業だったが、そこまで遊ぶこともなく、成績優秀でもなかった。
正直、中途半端に生きてきた人間だと思う。コロナの状況に胡坐をかいて能動的に動かなかったのが悪いといえばまさにそうである。
オンライン授業は良い点もあったはずだが、やはり受動的な生活になりやすいと思う。
1限の授業があっても遅刻しないし、気軽に授業が受けられる。ただし、授業内での質問や友達との意見交換などはない。
ただ、質問するとか、いちいち意見交換するとか、熱意を持って大学の授業を受けている学生はオンライン授業でも対面授業でもかなり少ない。
少なくとも、私の大学生活は半分、通信課程だったと思っている。
(もっとも学外で何かに打ち込むとか、学内の経験だけが大学生活ではないから、そうした学外の活動は良い思い出になっている。)
後輩たちを見ると羨ましさも残る。
コロナで失った時間は皆等しい。私が大学の時間を失っている間、彼らは同様に高校生活を失っている。どちらが良いか悪いかを判断すべきではない。
自分が過去を見つめ、先の未来を見据えられていないだけである。未練がましく駄々をこねているのだ。
周囲の人間から、大学の時間を大切にしなさいとよく言われていたし、学費を払ってもらっているから、オンラインでも対面でも授業は欠かさず出席するようにしていた。
例外的な人間かもしれないが、対面授業が再開された3回生になってから、私は初めて授業やゼミなどの学内の生活が楽しく感じられた。
今まで疑問を持たず、ただZoomの画面を見るだけだった授業内容に関心が芽生えた。文献を見せながら目の前で説明してくれる面白い先輩、先生。ゼミで遅くまで先輩や後輩と資料を作成した思い出。
その日のうちに図書館に行って外が暗くなるまで参考文献を読むなんてこともあった。素通りするだけだった教卓に向かい、休み時間に質問をするようにもなった。
暗記や計算ばかりの高校までの授業と違って、学ぶ中で物事の過程や歴史、背景まで深く焦点を当て、複数の文献や資料を探し、一人で、または集団で考察する時間が何より幸せだった。
だからこそ、大学院という進路に魅力を感じてしまった。失われた2年を取り戻したいという思いより、大学で学ぶ時間が何よりも楽しく感じられたことから、進学したいと思っていた。
幼い頃から13歳のハローワークのような「やりたいことを仕事にしよう」というキャリア教育を受けてきた身だが、現実は難しい、そんな人は一握りということは分かっている。
結局は、自分の現実をよく見ろという話である。院進学は能動的な行動、忍耐力が必要になる。
道を外した頑固な人間として評価されることも少なくない。最低でも、我を貫き、それを自ら許容できる人間でなければいけない。学歴厨ではないが、私文卒でさらに修士として就職することはかなり大変になるだろう。
また、院進学は研究者を志すことに等しい。幸運にも院を修了したとして、先の進路選択で自分の意図とは裏腹の進路になった時、納得できるのだろうか。
素直に社会人になり、社会経験を積んでから大学院を目指してもよいのかもしれない。
このような思いから就活と進学に同時並行で挑戦し、今に至っている。このまま出願など、何もしなければ来年から社会人になる。
なのに、このままでいいのだろうかと感じてしまう。若いうちにやりたいことに挑戦しろとよく言われるが、安全な道を選び続けてしまっている自分が時々間違っているように感じる。
はたから見れば、贅沢な悩みだと言われるだろう。もしかしたらこのような悩みを感じる時点で大学院の適性はないのかしれない。
金銭的な問題がなく、大学に4年間通わせてくれた家族がいるということ。
新卒でこんな未熟な自分を採用してくれる会社がいるということ。
こんなにも恵まれた環境にいるのに、満足できない自分に不甲斐なさを感じる。
私には高卒で社会人となった友人がいるが、その友人曰く、大学に行けるだけ幸せだという。
要は私が学生気分、モラトリアムから抜け切れていないだけなのだろう。
私の悩みは社会人経験がないからこそ感じるものであって、社会人となって現実を知れば、大学院に挑戦したいという学生気分の甘えが消えていくだろうと思うようにしている。
伸びしろのあるうちに何かに挑戦するということ自体に躊躇する時点で若者としては終わっているのかもしれないが。
それとも社会人になっても何も変わらないのだろうか。中身は学生のように甘く、ただ学生時代を懐かしむだけの、外見だけが理性的な社会人になるだけなのか。
しかし一向にできない。おかしいなとも思いつつどこかで機会や出会いがあるのだろうと思っていた。
そんなこんなでもう四年目。就活もそろそろあり、このまま社会人になったら自分は一生童貞でしかも孤独に死ぬ未来予想図がありありと見える。
夏休みになってマッチングアプリというものを始めてみた。結果的に現在はマッチングアプリを9個やっている。
自分は身長165cm、顔は下の下でないことを祈りたいくらいの塩顔。髪型は短髪で体型はいわゆる普通体型。大学もまあまあ名前が知れてるし、自己評価としては好物件ではないが悪くはないだろうくらいに思っていた。
男はマッチングアプリで課金をしないとメッセージもできないということを知り、4000円近くの金を突っ込んで始めた。
そしてマッチングアプリを始めて1ヶ月、誰一人としてマッチしない。世界から否定され、自分の無価値を世界が認めたような気分だ。最悪だ。
マッチングアプリには足跡という機能がある。これは誰が自分のプロフィールまできたかわかる機能だ。1ヶ月で100人くらいはプロフィールを見に来ているようだ。
つまりケーキ屋で言えば店内入ってきてショーケースまで見てそこで帰ってる客が100人いる。自分がパティシエだったらコック帽をおいているだろう。
何が辛いかというと足跡があってマッチしないことが辛い。つまりわざわざ中を見るまでされ、精査された上で「お前には価値がない。魅力がない」と突きつけられているのだ。
そしてまず考えたのはアプリが悪いのではないかということ。今振り返ると別にそんなことはなかった。ただそのときは自分の価値が自分の想定より断然低く見えており現実を見えていなかった。
ということで次のアプリを始めた。結論からいうと全くもって同じ結果であった。
つまりどういうことかというと自分は完全にこのマッチングアプリという市場において無価値であるというがサンプル数2で太鼓判を押されたのである。
しかし2個ではたまたま偶然同じようなアプリを選出した可能性があると自分を鼓舞した。なので3個目のアプリに手を出したのだが結果は裏付けるサンプルが増えただけなんだ。笑えるよな。
弱者男性というものに自分が属すのではないかと不安になり、そしてそれを受け入れ始めた。
自分が使ったアプリはいわゆる恋活アプリというものであり、恋愛を目的としてアピールされているマッチングアプリである。これに対し結婚をアピールする婚活のアプリも存在する。
そして傾向としてかわいい(一般的な美的感性の美人)は恋活の方が多い。考えれば当たり前で可愛い子は別に結婚など若いうちにする必要はなく、遊びでマッチングアプリでいい男を探せばいいのだ。
これに対し婚活アプリになった場合はかわいいの平均が著しく下がる。実際の顔の美醜ではなく、写真写りが露骨に悪い。自己プロデュースが下手な女性が多いのだ。
また婚活アプリのプロフィールは20~25歳くらいだと極端に精神疾患や障害などなんらかの追加情報を持っていることが書いてあることが多い。また必ずと言っていいほど「それを理解してくれる優しい男性」を希望しているのだ。
そして自分は恋活アプリでは全くもって箸にも棒にもかからないくらい相手にされなかったのだが、婚活アプリに関して言えばまあまあ健闘できた。
理由としては写真だろう。自分はオシャレなどとは程遠い人生を送り、理系の大学でびんぞこメガネをかけた陰キャを地で行く人間だ。悪くいうのなら垢抜けず、野暮ったく、ダサいのだ。
しかし婚活アプリの市場においては相手側はいわゆる恋愛強者が少なくなるので、それらの女性の非恋愛強者(恋愛強者と恋愛弱者が排反ではない)がオシャレな男とマッチするという自己評価をしておらず、一見誠実で遊んでなさそうに見える男性を同程度またはそれ以下の相手だと考えてマッチするのだと予想した。
マッチングアプリの難しさというものは自己改善の難しさである。
当然なのだが男性は女性のプロフィールしか見えない。もちろん女性であれば男性のプロフィールしか見えない。
マッチングアプリの基本的な形式だが、男は女に選ばれる側という明らかな上下関係にある。女は選り好みしなければ男なんて掃いて捨てるほどアプローチがくるが、男は1ヶ月しても1回もアプローチも来なければ自分のアプローチが実らないこともザラなのだ。
つまり男はマッチングアプリにおいて競争環境に置かれているのだが、レースで言えば横を走っている相手を知ることができないのだ。
受験だって普通は他の人の成績を見て自分は日本で何位で他の人より英文読解が弱いとか分析することができるのだが、マッチングアプリではそれができないのだ。
これが非常に辛かった。これでも理系のはしくれなので論理的に改善をできるなら前向きに生きることができるのだが、そのための比較ができず改善もできない中で完全な暗中模索。しかも結果は出ないのだから辛かった。
写真写りなのだが正直ここがよくないとマッチもしないので交際のスタートラインにも立てないのだということが分かった。
新宿のホストっぽい写真(なんかいかついスーツ)・スーツのビジネスマンみたいな写真・TDL背景のただの笑顔で服を女性に選んでもらったカジュアル3割フォーマル7割みたいな格好の写真・自分の普段のオタクみたいな写真の3つをそれぞれ1週間ごとで写真を変えた。
他人の写真を使うのは倫理的に憚られるのでPhotoShopで気合いでアイコラしてゴリゴリのフィルターで1枚目の写真を作成した。2枚目は大学の入学式あたりの写真を使った。
3番目はカメラマンの友達に金を払って「マジで仕事と思って頼む」といって相手が断る中で半ば無理やり金を握らせて撮ってもらった。
結果はとして受け取ったいいね(自分からいいねしていいねが返ってきてマッチしたいいねも加算してる)
0/1/2/1
1/0/4/0
これだけを見れば女性に服を選んで貰ってカメラマンに撮って貰えば改善するように見える。
ここで比較としてホストをやったこともあるイケメンの友人にお願いして同じアプリで同じようなことをしてもらった。(この友人の彼女には自分の方から謝罪と事情説明をしてOKをもらった)
ホスト風の写真/普段の写真(ファッションがわからない自分には女性に選んでもらったやつくらいオシャレ)/自分がチョイスしたださ目オタクファッション(自分の普段着)
98/238/134
ここでわかるのだが結局顔なのである。身も蓋もなさすぎる気付きなのだが大きな気づきだった。
マッチングアプリは顔がよければどうにでもなる。
この結果は救われたような気すらした。所詮顔の差でしかなく、逆に言えばここがよければ改善も可能なのだ。自分は人間としてオワリなのではなく、ただ顔が良くないだけで人間的にオワリとは言い切れないということが収穫だった。
※上記実験は全て同じプロフィール、同じステータス(毎日ログイン)、同じ会員ステータス(課金)、同じ開始時期なので差は完全に写真だけなのである。またマッチングアプリには新規登録ユーザーの優遇が存在するため、自分と友人のアカウントはアカウント作成後1ヶ月放置し、そのあとに課金を始めている。
写真を以下の条件のもと、プロフの文章を長め(趣味嗜好・休日の過ごし方・恋愛遍歴などの長文)と基本的な自己紹介と挨拶だけの短めの文章(写真の実験で使用した文章)を用意した。
それぞれ1週間の実験期間であるが、この実験は写真の実験のあとに行っている。
長文 5 短文 2
長文 5 短文 4
長文 57 短文 43
長文 290 短文 238
ということで気持ち長文の方が増加傾向なのだが、写真以上のインパクトはない。しっかり書けばだいたい1.1~1.2倍程度いいねの向上が見られた。
記載の通り、この5週間で以下の成果を得られた。これはおおきな進歩だ。正直最初にいいねをもらった時は嘘じゃなく飛び上がるほど喜んだ。生きていていいんだと感じた。
驚くべき成果だ。自分は無価値だと思っていたが見せ方次第ではある程度改善が見込めるのだ。
しかも努力が反映され、これが即結果につながることが分かった。この時点で自分は完全にマッチングアプリを数値的なゲームの感覚で触れるようになった。
与えられた環境で最大点を出す努力をするのが快感になり始めた。自分はもともと資格勉強とかの結果が明白にすぐ出る努力が好きなのでこの環境で頑張ってみようと思った。
でも、ほんとの恋愛強者ってのは高校とかの時点で彼女を作って、別にマッチングアプリなんか始めずに大学生活を周囲の女子とかとディズニーとか行って惰性で付き合ったりしてるんだろうな。まあもう自分にはなれないからただただそんな人は羨むしかない。
ここから先はメッセージしてから実際に会える確率についての実験と9個のアプリに手を出す話が続くのだがこれはまた今度書きたい。
日大アメフト部みたいな大学スポーツについては、大学は勉強するところ!スポーツするところじゃない!と全面否定して、
思い出を語ってみる。俺はしがない社会人だけど、できるだけ面白くなるよう心掛ける。
あれは確か、2021年秋だった思う。当時も今も、うちの家の近所に老舗のスーパーマーケットがあってさ、朝早くに行ったら居酒屋だと刺し盛り2,000円だろ!! ってレベルの新鮮な刺身パックが売ってた。
それが楽しみで、週に二度通ってた。たまに、生マグロとかウナギの解体ショーもやってたけど、コロナ禍のせいで中止になってしまった。今でも再開されてない。
さて、ある秋の日の午前だった。いつものように刺身パックを買って、あと昼酌のためにビールも買って、そのスーパーマーケットのレジに並んだ。そしたら、いつもいる小柄な大学生ほどの女の子がレジを打ってたんだが……。
「あっ!!」
ここまできたら、恥ずかしいけど言うしかない。当時はそう思ったはずだ。
「〇△さん、髪切りました!?」
そんなことを言った。善意でも悪意でもなかった。思ったことを口にしただけだ。
するとさ、その女の子がさ、
「はい…切りました…」
って、悄らしい感じで答えるのだ。まごまごしてた。
その子に刺身パックとアサヒの缶ビールを手渡して、当時は有料化されたばかりのレジ袋も渡して、お会計で千数百円を出した。
すると、その子が小銭をレジに入れる前に、チャリーンと落とした。すぐに拾い上げた。慌てていたんだろうか、お釣りは受け皿に置いたけど、割り箸もレシートもくれなかった。
袋詰めコーナーで刺身をレジ袋に入れて、レシートをゴミ箱に捨てた後で○△さんの方を見ると、片手を後ろに組みながら、左足?のつま先で床を掘り返すような仕草をしてた。この場面は記憶に残ってる。
正直、気持ちが悪かったと思う。相手にとっても。俺にとっても。俺、そんなに若くもないのに……当時は31だったけど、やはり若くはないと感じる。でも、その時から俺はなんか、変わった気がした。
それから、チャンスがある時はその女性店員S子さんと雑談をした。俺のほかにおじさんやおばさんがレジ店員と会話してるのを聞いて、天気の話とか、メイクが変わったこととか、相手をちょっと褒めるのとかした。
S子さんが喜んでくれるのが嬉しかった。うざそうにしてたらすぐにやめたけど。
ひとつは、その年の冬だった。レジコーナーに行くと、レジ打ちの人の中に、背が高い20代前半ほどの女性と、もう一人レジ係がいた(2人組)。俺がレジに入ろうとすると、背が高い方のT子さんが、両手で無言でブロックサインを作った。
前を見ると、そのレジは止まってた。客と店員の話を聞くに、カード割引の電子決済トラブルがあったようだ。T子さんじゃない方の子がマイクスペースに行って店内コールをするんだけど、これは……「聞こえてないな」と思った。
チラッとT子さんを見た。不安そうな顔で立ってたよ。それで、俺は彼女に声をかけたのだ。「今の聞こえてないよ。あなたが社員さん呼んできたら」と言った。すると、T子さんは走り出して精肉コーナーの方に向かった。
社員さんがT子さんと一緒にやって来て、レジを操作して事なきを得た。夕方~夜だったはずだ。3割引の刺身を買っていた気がする。
次の来店時から、T子さんのレジに並ぶと会話が弾むようになった。ピアスとか、イヤリングとか、シルバーリングとか、いろいろ付けてる子だった。アクセサリーの話もしたし、進路のことも話したかな。
ある日の夜だった。半額ハンターとしての役目を終えてレジコーナーに向かうと、そのT子さんのレジの隣に、先ほどの背が低い子(S子さん)がいた。俺は何も考えずにT子さんのレジに並んだ。
そしたらさ、それを見たS子さんがどっかに走って行くんだよ。サービスカウンターっていうのか、お歳暮や地元の土産物が置いてあるコーナーだった。
S子さんに悪いことをした。罪悪感が込み上げてきた。確かに、S子さんとはたまにしゃべってた。会計の時、「こんばんは」「雨が多いですね」とか一言二言くらい。
でも、当時の俺にはそういうのが非常識だとわからなかった。今思えば恥ずかしい。穴があったら入りたいよ。
T子さんとは、それから偶然スーパーの駐輪場で一緒になって、そしたら話が弾んで、電話番号を交換して、一緒にご飯に行った。それから何度も、いろんな場所に連れて行ってあげた。いい子だった。
付き合ったのは半年だったけど、いい思い出だった。先日、バッタリと会う機会があった。おいしい物を奢ってあげた。
残りひとつはコンビニだ。あの当時、近所のコンビニでも女性店員と話をしていた。どっかの遊戯王のキャラクターの台詞じゃないけど、「お前、キモイだろ!!」みたいな感じだった。
当時はまだ、T子さんとの付き合いに発展する気配はなかった。というか恋愛に興味がなかった。でも、コンビニの店員に声をかけてみたいと思っていた。愚かだった。
そのコンビニには、姉妹同士と思しき店員が働いてた。一緒にシフトに入っていることが多かった。そのコンビニは、時間が経った店内調理品を値下げするタイプだった。俺がさ、仕事帰りに唐揚げとかカレーパンをまじまじと見てると、姉の方は目の前で割引シールを貼ってくれた。控えめに見て神だった。妹さんは接客がしっかりしてて、とても高校生には見えなかった。
その姉妹とか、ほかの店員さんとも会計の時に話をしてた。十秒以内だけど。天気の話とか、好きなホットスナックとか、見た目が変わったこととか、他愛のない話ばかりだ。
師走の頃だったか。いつものようにコンビニに入ってヤングジャンプを読んでたら、なんとお廻りさんに呼び止められた。「ちょっと来てください」と言われて、パトカーに乗せられた。コンビニの駐車場に1台だけパトカーが停まってるのって、なかなかシュールだったよ。
・ほんとに変なことしてないよね?
それで、パトカーの中で詰問が続いた。俺が犯罪をやってるみたいな決めつけだった。正直ムカついた。だが、相手はお上だ。忍耐しか勝たん。唯一の道だ。
お巡りさん(ポリツァイ・若)に、「あ…そうだ。身分証見せて」と言われた。俺は免許証と一緒に、名刺入れの中から地元町内会(子ども会の役員)の名刺を出した。
「会社の名刺はある?」とお巡りさん(ポリツァイ・老)に聞かれたけど、「土木作業員なんで持ってないです。この見た目でわかるでしょう」と答えた。本当は地元区役所勤め(※時々作業着を着用する事務吏員)だったから名刺を持ってたけど、見せたくなかった。
だって、こいつらは俺のことを犯罪者扱いしてる。それこそ小学生の頃から地元一筋で生きてきたのに。横浜の田舎だけど此処が本当に好きで、ずっと地道に活動してきた。子どもながらに地元のイベントの手伝いを何度もした。大したレベルじゃないけど地元に貢献してきた。
だから、高三の時に区役所の試験を受ける時だって、祖父や実父が顔を利かせてくれたし、学校の先生や、剣道部の監督やコーチだって、学校単位で推薦状を書いてくれた。「できることはやった。試験がんばれ」って応援してくれた。
(以下追記)
※誤解があったらよくないので弁明する。地元のために活動してる人が公務員試験で有利になるのはありうる。ルールに書いてないだけで。実際、俺以外の採用者を見る限り、地元枠というのが明らかにある。ルールに定めはないけど、故郷を想う人を優先するのが地方公務員試験のあるべき姿だと思う。国の機関だったら、外務省は非公式ながら縁故採用してるじゃん。国にとって大事な家柄や血筋の人を採用してる。それくらい、社会では『つながり』というのが重要視される。
まあ、警察官に疑われたのはいいよ。実際、俺は悪かった。だけども……お巡りさんは通報を受けたので仕方ないにしても、問題はあのコンビニの店長だ。一応、顔は知ってるけどさ。
同じ組内(くみうち)なのに、あの人は町内の溝上げにすら参加しない。お前がひい爺さんの代から経営してる商店(コンビニ)の前の水路、俺らがさらってるんやぞ?? と、急に怒りが込み上げてきた。
子ども会の行事での弁当発注とか、イベントが終わった後の飲み会で地元店を順繰りに利用してるのを思い出すと、さらに腹が立ってきた。
そんなこんなで、職務質問は15分ほどで終わった。あの時、子ども会の名刺を見せた途端、警察官二名の対応が一気に緩くなったのだ。以降は和やかムードになった。
その一人(ポリツァイ・老)は、俺の祖父を知ってるみたいだった。「あー、連合会長さんのお孫さんなんですね」って感じだった。「今は故人です。お世話になりました」と言っておいた。
漸くパトカーから解放されて、警察官に連れられてコンビニの中に入ると店長さんがいた。それで、出入り禁止を告げられた。
「……そういうことなので。今後のご利用はなしでお願いします」
「わかりました。そうします。すいませんでした。ただね、店長さん。そう思ってたんなら、話をしてもらいたかった。いきなり行政ではなくてね、同じ町内なんだから。店員さんに話しかけるのが迷惑なら、まずは言ってほしかった」
「はい……では、すいませんが。今後はご利用はなしということで。お願いしますね」
「わかりました。もう利用しません」
言うまでもないが、子ども会関係の発注リストからあのコンビニを無くした。町内会の寄り合いでも情報を共有した。利用客とトラブル解決の話し合いをせずに警察に通報する店があったことを。俺はあの時、嫌な気分になったし、地元民同士で腹を割って話し合えないような者と付き合いたくない。
子どもの頃を思い出した。昔、俺の爺さんの世代なんかは、何かあるごとに皆で公会堂に集まって、午前中に話し合いが始まって、昼になろうと、日が暮れようと、夜になろうと、ずっとやってた。話すことがなくなった人から家に帰っていくスタイルだ。夜を跨いだ場合、太陽が昇った直後だと討論組と雑魚寝組に分かれていた。
あの人達は、とにかくずっと腹を割って議論し続けていた。そういう農民のDNAが身体に刻まれていた。それが、この組内(くみうち)のしきたりだ。百姓の世界の決まりを押し付けるみたいで悪いが、腹を割って話し合いができない奴とは仲良くしたくない。
でも、俺が悪いのは間違いないと思う。だって、俺があの姉妹店員に話しかけなければ、こんなことになってない。悪いことをした。申し訳ない。もし祖父が生きてたとしたら、俺はすごく怒られていただろう。「他人に迷惑をかけたらいかん」って、絶対に怒られてる。俺が悪かった。反省してる。
今はこんなことはしてない。大人しく買い物してる。あのスーパーは、今でも週に何度か利用する。買う物はずっと一緒だ。新鮮な刺身と、アサヒビールor焼酎を少々。あとは半額総菜。黒烏龍茶のインスタントパック。冷凍食品。そんくらいしか買う物がない。実家暮らしだからな。
結局、子ども会関係のコンビニへの発注分は、こっちのスーパーに移ることになった。大資本がやってるスーパーマーケットではあるが、地元に税金を払ってるならいい。
いつまで経っても同じ生活を繰り返すのだと思う。今週もいつもどおり、あのスーパーマーケットで何度か買い物をする。それで、日曜日には水路の清掃とか、子ども会の伝統行事とか、ほかの地区と合同で〇△フェスティバルをやったりする(小中学校の校庭でやるお祭りetc...)。
あとは、そうだ。いつか必ず、子ども会の行事として劇団四季のミュージカルツアーを企画してみたい。今思ってるのはそれくらいかな。
こんなことをして一生が過ぎていくんだろうな。そして地元で死ぬのだ。できれば祖父みたいに、実家で死にたいな。朝起きたら死んでいるのがいい。
話は散らかったが、懺悔を聞いてくれてありがとう。すっきりした。増田の皆さんがよい週末を過ごせるように祈ってる。
追伸
人生のモニュメントを建てられるような立派な人間やないって大学生の頃に気づいたから別に焼き肉で幸せやで
おそらく苦しむ人は諦めが悪いのよ
ってブクマカも言いたいんやろ
今回の場合出版中止を早々に決めたKADOKAWAが問題で本への批判はまあ仕方なかったとは思うんだよね
ただまあ出版中止をただ喜んでいるだけの反応を見ると正義感って怖いとしか思わないけど
それと本が出る前から内容について批判できるかっていう問題もあって、内容理解できてるか怪しいのにただ反発してるだけの反応もあったのはどうなんだろうね
例えば書籍紹介で
ってあったのを「そんなわけないだろ」って反応するのはどうしてそうなるって思うよ
この本ってようするに
って言いたい本だろうから40%がLGBTQは「自称LGBTQがそれだけいるけど現実的にそんなわけないだろ」へ繋げるための布石と考えてもまあ自然かなと思うわけだ
若年の色々不安定な精神状態の時の気の迷いとかで自分がLGBTQであると錯覚しちゃって錯覚したまま簡単に手術できちゃうの大問題だろという本の主題へ繋げるための枕なんだから、
そんなわけないだろっていわれたら相手側に「私もそう思います。おかしいですよね」ってニッコリされるようなもんじゃないかな
あ、私はこの本読んでないので上記が正しいかは知らないよ。そう読んだ方が自然じゃないかなと思っただけ
ただ反応している人たちも明らかに原著を読んでないのに字面だけで反発してる人がそこそこいたのが明白だったからいいのかなって
出版されていないのにありもしない幻を批判しあうのって今回のケースにはお似合いでしょ
無職製造機と言われる過干渉ヒスママは学歴厨製造機でもあったという話を、去年の年収が400万超えた私が実体験を元に説明しようと思う。
去年の年収が400万を超えたを何故わざわざ書いたか、それは私が弱者だからだ。
毒親育ちと言う弱者的な要素を抱えると、他人から説教されたりマウントされたりする機会が増える。
だから、「過干渉ヒスママは無職製造機」という言葉に反応して「お前が無職なのは自己責任だろ。言い訳すんなゴミが」と言う言葉が返ってくるのを想定してしまう。
攻撃されることが前提にあるから「25歳の時に年収400万稼ぐ程度には社会に適合してたので説教しないでください。そう言う話をしたいわけではありません。」
ただ、人生を順当に生きてきた人には攻撃されたり説教されることが前提にないため、
「なんでわざわざ年収書くの?自慢したいの?そんな中途半端な金額で??うざ!」という反応になってしまう。
ーーここから本題ーー
私の父親は中小企業の役員で激務だった。対して母親は専業主婦だった。
自分の母親を見る限り、承認欲求が強く他人へ関心がある女性は専業主婦に向かない。
専業主婦のような立場になっても問題が起こらないのは他人への関心が薄く適度に面倒くさがりな人間だ。
「人から褒められたい、頼られたい」という願望を持った人間が専業主婦になると問題が起こる。
この手の女性は子供が赤ちゃんで夜泣きしているうちは(大変だけど)問題が起こらない。
子供に物心がつくと家族との関係よりも学校での友人関係を重視し始める。
すると母親の視点では最悪なことが起きる。誰も母親を必要としないのだ。
父親は仕事で忙しくて滅多に家に居ない。子供は学校での人間関係で満足してるから親からの愛情はそこまで求めていない。
「父親なら働くこと。母親なら家事をすること。そして、子供が悪いことをした時に適切な熱量で叱ること。」
これぐらいのものだと思う。情緒面のつながりとか一緒にいて楽しいとかは家の外で作る友達に求めていることで、親には求めていない。
子供は父親が働き、母親が家事をする様子を見て「そう言う役割分担で結婚したんだな」と解釈するので、
「お母さん、家事をしてくれてありがとう」とはならない。「そう言う役割なんでしょ。」と思ってしまう。
父親はずっと仕事しているので専業主婦のメンタルケアなどする暇がない。
「当たり前のことでお礼を言い合うのは格好悪いだろ」ハンターハンターのキルアが言ったセリフだが、現実の人間でも当たり前のことに感謝している人はいない。
すると母親の視点では「情緒面でも役割面でも誰からも必要とされていない」状況になる。
これが承認欲求の強い女性が専業主婦に向かない理由で、誰からも必要とされていない状況が続いた母親は狂い始める。
そしてトチ狂った母親は「子供から必要とされること」で自分の存在意義を見つけようとする。
当時の私には何で喧嘩しているのか分からなかった。兄に対して「短気でみっともない」ぐらいに思っていた。
この日を境に長男が母親に干渉されることがなくなり、代わりに私が干渉されるようになった。
子供から必要とされたいと思った母親は、子供のランドセルを勝手に触って勝手に時間割したりとか
小学生の私「子供が自分でやるべきことをお母さんがやったら、子供が何も出来なくなるでしょ。やめて」
母親「何?お母さんが悪いんか?何でもお母さんのせいなんか?」
私「責任の押し付けをしてるわけじゃなくて、お母さんがやっていることは悪影響があるからやめて」
長男がガラスを破る前は寝る前に自分で時間割をしていたのに、ある日急に母親が私のランドセルを勝手に触るようになった。
今まで自分で時間割してたのになと思ったが、自分で時間割をできない人間として扱われると自信が無くなってくる。
小学生なりに頑張って筋道立てて「子供の成長を願うならば子供が自分ですべきことを親がするべきではない」と説明したのを覚えている。
私「え、子供の成長なんかどうでもいいから自分の評価が欲しいってこと?」
母親「違う」
私「何が違うの?説明して。」
母親「違う!!」
私「違うなら説明して」
母親「ええか、あんたは小学生だから分からんかもしれんが、大人になれば親の言ってることが分かるようになるんや」
私「子供が時間割を忘れるなら自分で時間割をできるような人間にするのが本質的な解決なのに、大人になると問題を水面下に押しやって解決したことにするってこと?」
母親「違う!!!ああいえばこういう!!上司に向かっても言い返すつもり!そんなんじゃ社会で通用しないよ!!」
母親「感謝して!!!時間割してやってんだから感謝しなさい!!!」
家を出る時間、朝起きる時間、宿題をするタイミング、家を出る時の服装、予定の管理....etc
ありとあらゆることを母親が干渉してきた。専業主婦で働いていないだけ体力が残っていて、その力で全力で私の自立を阻害しようとしてきた。
呼吸の仕方にまで干渉されるんじゃ無いかと思うレベルで干渉された。
干渉を止めようとして筋道立てて説得しようとしたり、怒鳴って拒絶しようとしたり、罵倒したり色々と試したが母親と言葉が通じることがなかった。
「そんなに不満なら言えばいいじゃん」と言われた。
健全に社会生活を送れている人の大半は言葉が通じない人への解像度が低いせいでこういうことを平気でいう。
当時の私は「母親が高卒だから話が通じない」のだと考えだした。
本音をいうと母親がヒステリックなのは学歴の問題であって欲しかった。努力で解決する問題であって欲しかった。
良い大学に言って、言葉が通じる情緒の安定した女性を捕まえて幸せな家庭を築きたいと思っていた。
「過干渉ヒスママのもとに生まれたら学歴厨になった」というタイトルで多くの人が誤解してそうだが、母親から勉強しろと言われたことは一度もない。
まず入塾テストがあり、最低限のラインをこえている人間だけを生徒として迎え入れる。
そして、生徒の成績を伸ばすために成績の悪い生徒を公開処刑に処すことで生徒の成績を伸ばしている。
私は下級クラスも上級クラスも両方経験しているから分かるが、授業内容は上級と下級で全く変わらない。ただ、生徒の競争心を煽るためだけにクラスが分離している。
そして、クラス内でも成績で席順が決まる。成績の悪い人が前の席に配置され、成績が悪いという事実を席に座るだけで後ろから見られる仕組みになっている。
私は自己評価が低かったから、下級クラスの前の席に配置されても問題なかったし勉強すれば良いだけだと思ったが、プライドの高い人が下級クラスの前の席に配置されると捻くれ始める。
塾に入ったくせに「なんで勉強しなきゃいけないんだよ。高学歴でも無能な奴はいるって聞くぞ。」みたいなことを言い始める。
今から思えば、多感な時期の中学生を成績順で配置して公開処刑すると捻くれ始めるのは普通のことかもしれない。
ただ、当時の私はそう考えなかった。
「成績の悪いバカは性格が悪く、無駄にプライドが高いから文句を言い始める」というのが当時の解釈だった。
だから、必死に勉強して上級クラスに行こうとしたが、下級クラスから抜け出せなかった。
ある日、自分が勉強しても成績が伸びない理由に気づいた。無駄なことをしていたからだ。
勉強は良いことだと思ってたせいで、作業量の多いやり方で勉強していた。
無駄なことを増やしたせいで効果のある勉強に時間を避けず成績が悪くなっていた。
だから、作業と勉強を区別するようにして、どうやれば成績が伸びるか必死に考えて、勉強方法に改善に改善を重ねた。
その結果として、上級クラスに移動することに成功し、なんとか上級クラスの平均より上の成績になった。
ただ、勉強したことで自分がかなり深刻な問題を抱えているという事実に直面した。
問題点1)勉強を質の高い労働者になるための訓練と考えたとき「勉強のやり方を改善した」は「仕事のやり方を改善した」に該当する可能性がある
問題点2)仕事のやり方を改善できるのは職場で信頼されている人間である
問題点4)母親の過干渉が悪化し、私が自分でやるべき基本的なことは全て母親がやっている。怒鳴ってもブチギレてもやめてくれない。
問題点5)母親は頭が悪いが有能な秘書なのかと思うぐらい子供の予定を把握している。
問題点6)問題点5から察するに勉強しても頭が良くなっても「基本的なことを当たり前にこなす能力」は身につかない
以上の問題点から母親の干渉を全力で止めようとしたが、止まらなかった。むしろ悪化した。
私の母親は頭が悪く支離滅裂なのにしっかりと子供の予定を把握し、干渉してくる。
頭の悪いしっかり者という母親の存在が、逆説的に高学歴社会不適合者の存在を暗示している。
そして自分でやるべきことを自分でやってない私は高学歴社会不適合者になりつつあるんだろうなという恐怖があった。
勉強して色々と分かるようになった分、恐怖が強くなっただけだった。
「勉強ができても、頭が良くても、頭の良さが求めらる立場まで出世できる人間じゃないと意味がない。」
という可能性が頭をよぎったが、どうやって勉強するかが唯一私に許された意思決定だったから学歴に固執するようになった。
塾の教育方針が変わったてから、今まで自由放任で勉強できていたのに急に干渉されるようになった。
塾の先生がいう勉強方法は会社でいうと現場にいない上司がいう仕事のやり方みたいなもので、的確なものには思えなかった。
自分にとって唯一許された意思決定だった勉強を先生に干渉されるのもが嫌だった。
上級クラスの平均より上の成績だったといえ、地元で一番レベルの高い高校を目指していたせいで先生のご機嫌をとるために
わざわざ先生の指導のもと非効率な勉強をする余裕などなかった。
塾の先生もなかなか頭がおかしい人で「そんなに自分の意思で勉強したいなら、
私の意思はあなたの意思だと思え」とか「じゃああなたはあなたの勉強方法で100点取れるの?」とか言われた。
塾を辞めたいと言ったが親に反対された。必死に辞めたい理由を説明したが日本語が通用しなかった。
先生に親の許可はおりなかたが塾を辞めたいという話をすると「子供は大人が稼いだ金で生活してるから反抗する権利はない」とか言われた。
大学に行けばまともな人間と一緒になれるという原動力に近い幻想が塾の先生という頭のおかしな人と遭遇したことで壊れた。
どこに言ってもヤバい人にヤバいことされる人生が続くと考えた瞬間、精神を病んでしまった。
精神を病んだ瞬間、上級クラスから下級クラスに戻り受験は無事失敗した。
心を病んでから母親に干渉されることが無くなったので、母親は子供が成長して自立するのが怖かったから干渉していたんじゃないかと思う。
ただ、メンタルは治らなかった。
高校時代はずっと中学の嫌な思い出を思い出して、まるで現在進行形で嫌なことが起こってるかのように感じて苦しんでいた。
ずっと苦しい感情を抱えたまま苦しんでいた私には友達ができなかった。
お金が欲しかったわけではなく、友達のいないメンヘラで、基本的なことを親がやってきた人間が社会に適合できわけがないと思っていたから自己改善のためにバイトを始めた。
バイトを始めると高校受験の時に頭のおかしな大人に囲まれたいた弊害が出てきた。
例えば飲食店で料理を作った後手が空いた場合「手が空いたから皿を洗おうかな?」と考えて皿を洗うのが普通だろう。
ただ、私はこうならなかった。
「手が空いたから皿を洗えるな。で、私は何をするべきなんだろう?」という状態になった。
自分の時間割を自分でやろうとしたり、自分が下級クラスから上級クラスに上がった勉強方法を続けようとしたりすると母親や塾の先生に怒られることになっていた私は
「自分が正しいと思っていることをすると怒られる」という意味不明な経験を積んでいた。
だから「何が正しいか」の感覚と「どうするべきか」の感覚が全く別のものになっていた。
その結果「手が空いたから皿を洗えるな。で、私は何をするべきなんだろう?」みたいな支離滅裂な思考回路になっていた。
大人の人=自分に対して理不尽に怒鳴ってくるモンスターみたいな認識だったから、職場のコミュニケーションにも支障が出た。
そんなんだったから、バイトを何個か首になった。低学歴のしっかり者だった母親の対義語として高学歴社会不適合者になってしまった。
自分の中の壊れてしまった感覚と向き合って、何とか自己改善してバイトが務まる程度の社会性を身につけたと思ったら大学時代が終わった。
KADOKAWAは、
「差別には反対。でも、この残酷な事実(ファクト)を無視できる?」
という言説を公に表明したからには、
1.「米国大学生の40%がLGBTQ!」だと、何が「残酷」なのか
生活苦もいる
風俗嬢ってみんなが大金稼いで華々しくホスト遊びしてるわけじゃない
数千万稼いで数千万ホストに貢ぐ華やかな奴の方が目立つしウケがいいだけ
普通のリーマンと変わらないぐらいや、お茶挽きしまくってバイト大学生以下もいる
彼氏できたことないまま誰にも愛されたことないまま風俗の講習で処女失って安い金でNNしてるギリ健はそれでギリギリ生活できるくらいでホスト行く金なんか残らん