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はてなキーワード: 大学生とは

2024-11-02

悲報女性に人気のアニメカレーが大好きな大学生・久能整が静かに過ごしていた自宅に突如刑事が訪れ、同級生殺害事件容疑者として警察署に連れて行かれてしまい、次々と容疑を裏付け証拠が突きつけられ、彼の運命が動き出す中、冷静な観察眼と独特の哲学真相を探り始める系」の作品ばかりだった……

ってもうええわ

2024-11-01

北海道大学生全裸リンチ事件

ATMから被害者の金を引き出してるから強盗殺人強盗致死になるかもって話を見た。

そうなったら死刑か無期だって

検察は頑張って強盗を立証して、一生出られないようにしてほしいわ。

キャリアパスなんてクソくらえ。押し付けられた生存を捨てろ、今すぐ

と、こう書くと過激に聞こえるかもしれませんが、今の私は、確信を持ってこれを言えるようになりました。昔の私は、まるで迷路の中でキャリアパスというゴールを探し求める鼠のように、必死に進むことしかできなかったんです。

思い通りにならなかった「理想キャリア

大学生の頃、未来は明るく見えていました。周りが言う「立派なキャリア」「安定した生活」が手に入れば、幸せがやってくると信じていたのです。でも、社会に出た瞬間、私はその幻想いか儚いものかを痛感しました。理想現実ギャップに苦しみ、職場の過剰な期待と要求に押し潰されそうになり、次第に自分自分じゃなくなっていくのがわかりました。そこから鬱病が始まったんです。

この病気は私の世界を変えました。生きている実感がなくなり、ただ「何とか耐えている」だけの毎日が続きました。生きることが苦しくて、死をちらつかせることさえあったのです。通院を続け、薬を飲み、無気力な日々に追い打ちをかけるように、社会は「キャリアを築け」「もっと努力しろ」「もっと頑張れ」と命じてきます。それに従わなければ、何も価値がない、存在する意味がないとさえ思わされていたのです。

社会価値観に気付いた「違和感

けれども、どこかで「違和感」に気づき始めました。なぜ、誰もが同じゴールを目指して、同じように苦しんでいるのか。私たちの生きる意味価値が、どうして収入地位で決まるのか。この疑問は頭から離れず、心の中で次第に大きくなりました。

仏教に興味を持つようになったのもこの頃です。仏教では、「今の自分が本当の自分ではない」と教えてくれます私たちが抱える苦しみの多くが、社会や周囲から押し付けられた「こうあるべきだ」という幻想から来ているというのです。目から鱗でした。

特に無常」と「無我」という考え方に救われた気がしました。すべては移ろいゆくものであり、私たち自身もまた、固定された存在ではない。自分が「成功しなければならない」「立派なキャリアを積まなければならない」という固定観念から少しずつ解放されるようになったんです。

そして、Memento Mori

私がたどり着いたのは「メメント・モリMemento Mori)」、つまり「死を忘れるな」という言葉です。人生はいつか終わるものであり、私たちはその終わりを見据えて、今この瞬間をどう生きるかを考えるべきだという視点です。

多くの人は「キャリア」や「将来の安定」に執着し、必死未来を確保しようとしています。でも、「今この瞬間」が本当に大切だと気づいた私は、そこに人生意味があるように感じ始めたのです。死ぬことを恐れず、むしろ「いつでも終わらせることができる」覚悟を持つことで、私の中で生きることへのプレッシャーが軽くなりました。

「今すぐ死んだって構わない」というのは、決して自暴自棄気持ちではありません。むしろ、今ここにいる自分自由にし、どんな時でも自然体で生きる覚悟を持てたという意味です。

社会とどう関わるべきか

こうした考えに至った今、私は社会と一線を引きながら、自分に正直でいることができています。もちろん、社会の一員として働かなければ生活はできませんが、だからといって自分をすべて犠牲にする必要もないのです。「無理にキャリアを追わなくてもいい」「成果を出さなくてもいい」と言い聞かせ、自分らしい生き方を探すことで、自然と心の負担が軽くなりました。

いわゆる「普通労働者である私が、キャリアを追うことをやめて、ただ「ここにある今」を大事にして生きる。それは社会から見れば「やる気がない」ように見えるかもしれませんが、実はその方が、私にとって本当の意味で生きることなのです。

最後に:キャリアパスなんてクソくらえ

こうして振り返ってみると、鬱病と向き合い、苦しみ抜いた時期があったからこそ、今の私がいるのだと思います。「キャリアパスなんてクソくらえ」と言い切れるようになったのは、社会他人価値観に自分を縛られず、自分にとっての「意味」を探す勇気を持てたからです。

もしも、今を生きることに苦しんでいる人がいるなら、少しでも「メメント・モリ」を思い出してほしいと思います未来ばかりを追わず、今の自分に正直でいること。いつかすべてが終わることを忘れず、押し付けられた生存の重荷を少しでも降ろせるように、生きていくのも一つの選択です。

anond:20241101113650

いや、大学生最初一目惚れしてたと思うゾ。

だけど、告白して恋人として付き合ってみて分かっちゃったんだよ。

川村発達障害の痛い子で、とても大学生が背負い切れる玉じゃないって。

北海道 大学生 全裸殺人事件

大学生、別れを切り出す。

八木原がフラレたことを川村相談

川村は、八木原をもてあそんだ大学生を懲らしめてやろうと決意。

川村は、若い衆に声を掛けて集める。

八木原大学生を呼び出させて、全員で急襲。

大学生謝罪させて、はずかしめようと全裸にする。

若い衆は、川村姉御にかっこいいとこ見せようと、ボコ殴りを競い合う。

大学生、金払うから許してと、カードを渡し暗証番号を教える。

八木原が、金払って済む問題じゃねーと激怒さらボコ殴りする。

大学生、静かに黙る。

大学生に十分な反省の意がみられたので全員解散

慰謝料としてカードの金はもらうことにした。

ニュース大学生が死んだことを知り、出頭。

たぶんこんなところでしょ。金目当ての強盗殺人とは違うんよ

anond:20241030215519

岩下の新生姜社長が暇アノンと化して大学生へのセクハラ繰り返してギャハハするカスになったのは悲しいやで

anond:20241029202649

大学生を何か特別もの勘違いしてないか

学校教育という観点から小学校以来やってる事は大して変わらんだろ。

大学生からここまで成熟しているべきなんてものは言うほど無いんだわ。

2024-10-31

大学時代だけの交際にしたかった気持ち分かる

大学生ってセフレのようにやりまくれる彼女が一番であって、将来の自分とは関わってほしくないタイプの女っているんだよな

就職もうまく行ってレベルが違うところに行くのに、セックス目当ての交際を引きずりたくないんよな

結婚するならちゃんとした相手を選びたいわけでさ

anond:20241031114811

バイトしたことなければ知らないと思うけど、接客業なんかはガンガン働いてる大学生主婦層が103万超えないようにシフト調整して、11月12月あたりに急に出勤しなくなる人が出たりするんだよ^^

anond:20241031114811

大学生はかなり調節してるよ。

しないアホは珍しい。

でも上限上がっても労働時間やすかは謎だねぇ。

本業は勉学だし。

anond:20241031114811

大学生の間ではよくある話みたいね。この前、アルバイトを頼んだら「103万円を超えそうだからやりたくない」と言われたよ。

anond:20241031172103

最後彼女は同い年だよ

付き合う前に今は結婚を前提とした付き合いしか考えてないって言われて、俺も数年付き合ったらしたいなと思ってたから付き合った けど想像以上に急かされたし、動かないと真剣じゃないってことにされた

同棲してた彼女は年上だったけど、最初大学生だったし何も言ってなかったよ 向こうが30間近になって急に言い出した

あとは年下の方が多いか

最近大学生は、犯罪後に出頭する傾向がある?

犯罪自体抵抗なくやってしまうのに、

なぜか出頭することも抵抗ないのは、どいうことなんだろう・・。

営業には当たり前のことを高らかに演説する力が必要

高らかな演説は人を気持ちよくさせる

大学生なら就職活動までには知る

anond:20241028152204

大学生動画編集してる。

高3の時に応募したチャンネル運営会社が太く、それ以来色んな仕事を振ってもらえるようになった。今では30人くらい学生束ねて納品してる。

個人系のチャンネルでもいいが、チャンネル概要を辿ってみると運営する会社があるようなYouTuberに絞ってアタックするといいのかもしれない。

2024-10-30

20歳女子大生と付き合ってた男子大学生全裸で殺されてた件

交際がこじれたら殺されるとかって、男と付き合った女が殺されるケースは多かったけど、逆が出てくるとはね

なにより分からんのは協力してくれる女友達やら男友達やらがわらわら出てきて6人がかりで殺してるっぽいことだよ

なんで「彼氏と揉めててボコりたい」で協力者が5人も湧いてくるんだよ…協力者側の考えが何もわかんねーよ

anond:20241030164327

そりゃ常在戦場人生からよ。

一瞬でも気を抜いたら、北海道大学生のように全裸で殴り殺しされる。

趣味がなくなった

もともとBLが好きで中学生から二次創作を行っていて、大学生の時は年間6冊ほど同人誌を作りながら、pixivにあげる作品を並行して作っていた。

その時は推し大好き!こんなことさせたい!こんなことしてる推しがみたい!のようなありあまる熱量があって、その分フォロワーもたくさんいた。

しか社会人になって誰かに熱烈にハマるということがなくなってしまった。

今の彼氏アウトドアタイプから家にいるのにとても罪悪感を感じる。

出掛けて帰ってきて「今日は何してたの?」って聞かれて「YouTube見てた笑」みたいなのもう言いたくないんだよなぁ。

同人しか趣味がないしその時に獲得した承認欲求が忘れられなくてしがみつきたいけど、ハマって作品を作るほどの熱意もない。

はぁ〜〜なんか趣味欲しい。

弱者男性やってた頃の恋愛

この日記タイトルは、少し前にTwitter話題になった「はてな匿名ダイアリーから頂いたものである

https://anond.hatelabo.jp/20241021131553

なぜこの日記話題になったかというと、内容が「嘘くさい」、「弱者男性を装った女が書いたに違いない」と多くの人が感じたからで、いわゆる炎上に近い形でTwitter上で議論が白熱した。

私も当該日記をよく読んでみたのだが、確かに女性が書いた」ということもさもありなんといった印象だった。というのも、自分自身過去は「弱者男性」であったが、色々と経験を積み、今は結婚もできているというステータスで、まさにタイトル当事者であったからだ。

そこで、(元の日記の真偽はさておき)タイトル当事者自覚している筆者が、「弱者男性としての恋愛観」を綴ってみるとどんな感じの文章になるのかやってみた、というのがこの日記目的である。この日記たまたま見つけてくださった皆さんも、ちょっとした実験に付き合うつもりで読んでいただけると幸いである。

~1.なぜモテなかったか?~

そもそも弱者男性」は最近出てきたネットスラングで、色々と定義があるだろうが、ここではめんどくさい話に踏み込まず、弱者男性を単純に「モテない男性」、いわゆる「恋愛市場における弱者」と定義することとする。

自分はその意味で、過去バリバリ弱者男性であり、ともかくモテなかった。詳しいことは後述するのだが、高校卒業まで女子と話したことほとんどなく、当然彼女が出来たり、バレンタインチョコをもらったりなんてことは経験したことがなかった。

自分なりにモテなかった理由分析してみると、至極単純な2つのことに集約される。

 ①顔が悪い

 ②女子とどんな話をしたらいいかからない

①に関して、やはり顔が悪いのは大きかったと思う。恋愛において「顔」の良し悪しは世間で言われているよりもずっとずっと重要な要因だと感じる。イケメンに生まれていたら、恋愛における立ち回りも大きく違っていただろう。ただ、このことをうだうだ言っても仕方がないので、次に行くとしよう。

②に関しては自分家庭内環境が大きかったと思う。自分家族構成は、父母、自分と弟の4人家族で、家庭内母親を除くと男しかいない。なので、昔は女子普段どんなことを考えて生活しているか、どんなことが好きなのか、全くわからなかった(実は今でもよくわかっていない)。これは女子恋愛していくうえで、大きなハンデだったと感じる。

~2.幼少期を振り返る(小学生から高校生まで)~

前述のように、男兄弟で育ち女子が何を考えているか全く分からない自分は、モテモテない以前に「女友達」というものすら全く作れずに育った。

小学生の頃に自分が好きだったものと言えば、ドラクエガンプラカードゲームなどであり(あまり特定すると年がバレそう)、友達になるきっかけとして、「あのゲーム好き?」「君もガンダム好きなの?」みたいなアプローチ法は知っていたが、逆に言うとそれ以外の術を全く知らなかった。よって、必然的女子とどんな話をすればいいかからず、全く女子と話さな学校生活をつづけた。

小学校のころまではそれでも特にストレスを感じずに来られていたが、中学に上がるとそうもいかなかった。自分思春期真っ只中になって女子への関心と性欲が出てきたし、何よりもクラスの中の会話がほぼ恋バナになり、「誰と誰がやった/やらない」という噂が飛び交うようになっていた。

そんな中で自分は相変わらず女子と話す方法が分からずにいたので、どんどん自信がなくなり卑屈になっていった。そのオドオドした態度が女子にも伝わっていたのか、徐々に女子から嫌われているのを感じるようになり、覚えているのは、罰ゲーム女子が「自分握手する」というのをやっていたことだ(まあこれくらいは弱者男性あるあるだよね)。

さらに、この頃から女子に対するヘイトも強まっていった。上記のようなひどい扱いをされたこともあるのだが、それ以上に、自分が行っていた中学はいわゆる「スクールカースト」が強くあり、「ヤンキーしか女子と話せない空気感」が強くあった。このころ女子と話したことがないので噂の情報しかないのだが、どうやら「クラス可愛い子がヤンキーと付き合ってひどい目にあったらしい」みたいな情報だけはたくさん入ってきた。そのことから、「女子ヤンキーしか好きにならない」=「女子バカだ」という考えが自分の中で熟成されていった。

しかし、なんせ思春期真っ只中なので(というか男の生理として)、女子にはめちゃくちゃ関心があったし、性欲も人一倍強かった。よって、「女子は嫌いだけど、女体には(死ぬほど)触れたい」という思春期ベタ感情を抱いて悶々とした日々を送っていた。

そんなこんなで中学生活を過ごしていたが、高校進学のタイミング希望の共学の高校に落ちて、不本意ながら男子校に通うことになった。

高校では当然学校内に男子しかいないので、中学時代のような自己矛盾からくるストレスは減っていったが、女子と話す経験恋愛する経験は一向に積まれないまま、18歳を迎えた。

~3.人生の転機(大学時代)~

高校生活特に楽しいこともつらいこともなく、学校に行って帰るだけの生活で、よく言えば非常に穏やかな日々だった。ただ、3年次の受験勉強だけはそこそこ頑張って、何とか第一志望群の大学合格できた。

自分が行っていた大学はいわゆる私立文系マンモス大学で、当然可愛い女子もたくさんいた。中学時代女子ヘイトを経て、高校三年間男子校という監獄に閉じ込められた自分には刺激が強すぎる環境だった。しか女子と話す経験値が致命的に足りていないので、入学後の3か月くらいは、昔と同じで女子を遠ざけるような生活を送っていた。

転機となったのは、英語クラス好きな人ができたこである(思えば初恋だったかもしれない)。その時、男友達はそこそこ出来ていたので、親切にも色んな人が恋愛テクを教えてくれた。どうやらメール(その時にLINEはなかった、また年がバレそう)をこまめにやって、頃合いを見て二人でご飯に誘うのがいい、という今考えれば当たり前の恋愛プロセスもその時はじめて知った。

またその友達が他の女子自分を繋いでくれて、恋愛相談をするという形で、女友達を何人か作ることができた。この頃には、「女子とどんな話をすればいいか」がなんとなくわかるようになっていた。

ただ、肝心な好きになった子とは全くうまくいかず、それもそのはずで、その子には既に彼氏がいて分かれる気配もなかった。しか恋愛というものを全く分かっていなかった自分は「彼氏がいても好きなら諦めないのが純愛だろ!」などと痛いことを考えていて、ちょこちょことアプローチを続けていた。

AKB歌詞みたいだね。好きって気持ち大事なんだーって。さすが秋元康童貞気持ちをよくわかっている)

ただまあ当然うまくいくわけもなく、早まって告白をし、あえなく振られた。そんな感じで傷心状態が1~2か月続いたが、そのタイミングで同じサークルのある女の子と仲良くなった。

の子は正直言ってあまりタイプではなかったが、傷心を癒してくれたし、何よりなんだか付き合えそうな雰囲気があった。そこでやりたい気持ち半分、癒してほしい気持ち半分でなし崩し的に告白をして付き合うことになった。

から振り返って思うのは、やはりn=1でも女子と付き合ったことがあるかないかはとても重要で、一人の女性からでもその生態を深く知ることができた。

男と女は別の生き物なんてよく言ったものだ)

そこからの話はあまり面白くないので詳細は省くが、人並みに大学生らしい恋愛をした後、別れたりくっついたりして、やがてそれも終わり、その後新しい彼女が出来たりして…といった感じで、徐々に「弱者男性」だった自分は薄まっていった。

~4.「弱者男性だった頃の恋愛観」と今~

ここで、弱者男性だった頃の、下手で、精神的に未熟で、痛くて、という恋愛観を経て、今思うことを綴ってみる。

まず、弱者男性になるきっかけは、ほとんどの場合先天的ものと家庭環境だとおもう。冒頭にも述べたが、イケメンに生まれ弱者男性になる人は少ないだろう。あとこれも経験則でしかないが、家庭内に女兄弟がいたら弱者男性になる確率はぐっと低くなるだろう。

次に、弱者男性から抜け出す方法は、月並みだが女子と接する「経験」をともかくつむしかない。なので、今自分弱者男性である自覚していて、かつそこから抜け出したいと思っている人は、勇気をもって踏み出してみるしかない。当然傷つくことも多いし、自信を無くすかもしれないが、多くの男性がそれを乗り越えて幸せをつかんでいるのだ。こんなことを書くと精神論になって胡散臭いセミナーみたいなので、最後に具体的な方法を2つ示して、弱者男性から抜け出せる確率を少しでも上げられるように考えてみる。だれが読んでいるかからないが、少しでも参考になれば幸いである。

~①流行りの髪型ファッションを学び、お金をかけよう~

恋愛において顔が重要なことは何度も述べたが、顔は整形でもしない限り変えることができない。しかし、髪型ファッションは変えることができる。今となっては、自分他人恋愛相談に乗ることも多いのだが、モテない人はだいたいダサい髪型ダサいファッションをしている。そういう人はたいてい我が強い。自分のこだわりが強すぎて世間流行からかけ離れているか、もしくはすごくケチ美容院ファッションに金をかけたくないと思っている(趣味に金をかけすぎで、髪型ファッションに金を回したくない人も含む)。

そして、女子は男が思っているより何倍も外見で様々なことを判断する。男の何倍も髪型ファッションに関する関心が高く、自分が思っているよりかなり細かく髪型ファッションを見られていると思ったほうがいい。こんなことを書くと、「外見で判断する女は嫌だ」なんて反論が聞こえてきそうだが、そんなきれいごとを言ってもしょうがない。流行りの髪型ファッション雑誌SNSで学び、カネをかけるべきである

自分はと言うと、なぜか中学くらいかファッションにだけは関心があり、ファッション誌を読み漁り、誰に見せるわけでもないのに(高校生にしては)そこそこ高い服を買っていた。それもあってか、大学入学後は髪型ファッションに関してダサいと言われることは無かった。このことは弱者男性を抜け出すための大きな要因だったと思う。

~②女子の御用聞きにならない~

これは、弱者男性恋愛をすると初めに陥りがちなパターンである。つまり、好きになった女子要望をなんでもかなえてあげたいという思考だ。

「どこ行きたいの?」「何が食べたい?」「次どうする?」。こういったことを逐一聞いていると女子貴方のことを優しいとは思わず、むしろ「頼りない」=「魅力を感じない」となってしまうらしい。(自分もこういうことを言っていたので気持ちは痛いほどわかる…)

対策としては、デートまでの日時とデートプランこちである程度固めて、リードしなければならない。いちいち女子要望を聞いていてはいけない。迷ったら、お互いの休日を合わせて、映画に行ってちょっとおしゃれなお店(頑張って調べよう)で食事をする、とかで良いと思う。面白味は無いが、女子貴方査定するには必要十分なセッティングだ。

~5.おわりに~

いかがだっただろうか?この日記特に推敲もせずに思いつくままに書きなぐったので、読みにくい部分もあるかもしれない。

自分もまだやっていないのだが、自分日記と元の日記https://anond.hatelabo.jp/20241021131553)を読み比べてみて、どのような違いがあるのか考えてみよう。

もしこの辺境の地の日記たまたま読んでくれた人は、元日記との違いやざっくばらんな感想を教えてもらえれば幸いである。

では。

京都市内でおせっかいしたこと

今日有給であるちょっとしたためてみたい。

今年3月のことだ。

休日仕事仲間との付き合いの帰りに、京都河原町三条付近をうろついていた。割と深夜である。人通りはそれなり。

ただ何となく学生の頃が懐かしいなと思った。それでうろついていた。

そこで、見てしまった。六角通だったかな、そのあたりの交差点泥酔した若いカップルがいた。大学生くらいかな?

信号待ちをしていて、ふたりとも肩を組んでふらついていて、特に女の子の方が危なげだった。

男子の方もやはり危ない感じで、呂律が回ってない感じで女の子に声をかけたり、抱きしめたり、思い切りキスをしたりしていた。

タクシー呼んでやろうか?おごるから

と声をかけたが、「ええです、ええですから」ということだった。

ここは田舎じゃないので関わらないのが正しいのだが、気になってその子らの後を少しだけ追ってみた。

もしやすごく近所なのかもしれないと思って。ウザいかもしれんが、私の方には事情があった。

あのふたり交差点信号を渡って、高倉方面商店街の方向に抜けて行った。

後を追って、商店街に入る前の住宅エリアまで行くと、道路端でやっぱりフラついていた。

もう一度だけ声をかけることにした。「タクシー、本当にええんか?」と聞くと、「ええです!!」と返ってきた。

女の子普通にL型側溝のあたりでゲロを吐いていた。呂律が回ってない発言をこっちにぶつけてきた。怒っている。中国人台湾人?のようだった。

次第に、何人か集まってきた。何十人というわけでもないが。やじ馬だった。

やがて、ふたりとも座り込んでしまった。元気がない。

やじ馬の数人が近くに寄ったが、声をかけることはない。当方ちょっと迷ったのだが、ここで行くしかないと思った。

私はそこまで酔ってなかった。会話をある程度思い出すことができる。

「ねえ、救急車呼ばないと駄目だ。あなたはいいかもしれんが、女性の方が明らかにおかしい。目線とか」

「ほっといてください!!」

「いや、わかるんだけどさ。その子が」

あんた何ですか、なんなんや!」

続けて会話をしようとしたが、やじ馬が本当にうるさいことになっていた。

若い学生が中心だったが、けっこう騒いでいる。

いい年したおじさんもいた。恥ずかしくないんかと思った。

ちょっとあんたら。この子らと話がしたいんで。救急のこともある。静かにしてくれます?」

とやじ馬に言ったら、「こいつ何なん?」という表情をされた。

例の男の子の方も、「あん関係ないですよね?」と声を上げたと思う。

京都市の職員です! 市民保護します」

と、当方が声を上げざるを得なかった。

当方が手で「あっちに行って」とジェスチャーすると、やじ馬は遠巻きになった。

救急車呼びますから、離れて」

と言ったら、さすがに全員どこかに行くみたいにして、しかし何人かはこっちを見ていた。

座り込んでいた男の子の方が、女の子を仰向けに抱えながら、こんなことを言ってた。

あなた、市の職員じゃありませんよね! 嘘ですよね」

「それは後で。その子また吐いてる。はやく、横に寝かせて。ごめんけど救急車呼ぶね」

ちょっとあんた、携帯触らんでいいですから、ねえ、ちょっと勝手に。犯罪ですよ」

「それは兄さんが決めることじゃない。消防が来てから判断してもらおうや」

結局、数分後に救急車が到着した。あっという間だった。

本当は呼んですぐに立ち去りたかった。

でも、都会の方だとこうなのかもしれない。119番通報したら、「通報者の方、現地にいてください!!」とキッチリ言われたのだ。命令形である

女の子タンカに乗せられて、救急車に入って、男の子の方が歯ぎしりするみたいに当方にらんでいた。

消防と一緒に、なぜか京都府警の人も来ていた。

「御関係は?」「どういう経緯で?」「あなた自身トラブル起こしてない?」

など聞かれたが、最後質問の後に、財布に入れていた市の職員証を見せると、年配のお巡りさんが複雑な表情をしていた。

「すいません、やはり越権行為ですか?」

と聞いたら、

「いや。もういいです。越権行為ですけどね、それはもういいです。お勤めご苦労さんです。トラブルだけには巻き込まれんようにね。兄さん知ってるやろけど、夜の木屋町は本当に危ないからね。犯罪にだけは巻き込まれんように。次回は関わらん方がええよ」

と、こんなことを言われた。



個人的に、強烈な思い出になってしまった。

自分したことは、やはり間違っていたのかもしれん。

子どもの頃は、美山町という田舎町に住んでいた。京都北部にあるのどかな町である。近所の人が危ない時に救急車を呼んだ現場いたことが二度ある。

でも、京都市のど真ん中でそれは、やりすぎだったかもしれない。一般的にはスルーするのが正解だろう。

公務員には国民市民を救護する義務が定められている(法律じゃなくて内規だけど)。それでも、あの場合スルーするのが正しいと思う。

実は、今でもモヤモヤする。今でも多分、あのカップルには恨まれてるんだろうな。

すまない。ちょっとだけ吐き出させてもらった。批判覚悟のうえである

北海道男子大学生暴行事件犯人ってティックトックダンス動画を上げるような女子だった

もっと目つきが悪いわかりやすい感じの悪人顔かと思ったらとても可愛い感じだった

あいうのを本当の人殺しの顔っていうんだな

怖い怖い

上の階の大学生くらいのガキが騒いでてうるせえ。殺しに行こうと思うけど真上か?

2024-10-29

anond:20231111164233

おそらく高卒の人の多くが『花束みたいな恋をした』に全く共感できないように、高卒に相当する人は『なぜ働いてると本が読めなくなるのか』問題共感できないと思われる。なぜなら、両者ともに「大学生モラトリアム期間」(趣味に没頭できるモラトリアム期間)を所与の前提としているから。

https://x.com/harako95/status/1793895366896828675

坂元裕二高卒なんですが…

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