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はてなキーワード: インタビューとは

2023-09-23

anond:20230923192325

放送局の数を増やすと良いと思うよ

市場原理も自浄も働かない巨大な独占市場政治癒着してるんでしょ?

巨大な腐敗そのものなんだから

あと大学ジャーナリズム教えるとこ増やした方いいと思いますね。一度、日本テレビ局メディア新卒インタビューを見ましたが、総理政治家の皆さんに信頼してもらえるように頑張りたいとか相手が心地よく受けれる取材を目指すとか腐り切ったことを新卒さんが言ってたので

先輩から「正しい振る舞い」を教わったんでしょうね

報道出身者がマジでいないのでしょう

ジャップテレビ局ってYoutubeコメント欄放置し過ぎだろ

https://www.youtube.com/watch?v=x5Ufcn5ONdY

こういう動画で思うんだがジャップテレビ局ってYoutubeに好き放題書かれてるコメント放置し過ぎだろ

お前らが取材した対象コメント欄でボロクソに誹謗中傷されてるのを2週間以上も放置できる神経が分からん

今どきそこら辺の木っ端Youtuberですら取材した企業とか店の動画コメント欄で酷い事書いてる奴が湧いたら通報したりBANしたりしてる時代

電波独占してるテレビ局がその程度の意識すら持ち合わせてないって終わってんなマジで

ジャニーズみてえなクソッタレ性犯罪企業には忖度しまくって犯罪の実行者が死ぬまで何十年も礼賛し続ける癖によ

金と権力持ってねぇ人達はとことん無関心で一切守ろうともしねぇんだなこいつらは

自由意見を書き込んで欲しいからーとか舐めた事抜かしてるんだとしたら

こいつらジャップテレビ局意見とクソガイジの暴言の違いすら理解できてねぇゴミクズの猿だわ

インタビュー取材する時に電車内とか道端で訳わかんねぇ事ほざいてる馬鹿とか犯罪者の屑みたいなクソガイジ共にはインタビューしねぇだろ

それと同じ様にコメント欄に同様のゴミガイジが湧いて訳わかんねぇ事ほざきだしたらお前らが責任持ってそいつらのコメントを消すんだよ

それが取材に応じてくれた人達に対する最低限の誠意であり責任だろうが

そんな事すら出来ないカス共がカメラ握っていっちょ前にジャーナリスト気取ってんじゃねぇよボケ

昔のアニメで。

石田彰が「うんこにょーーーーーーーーーーー!」って大絶叫するアニメがあったんだけど、思い出せないし、Yotubeにも動画が上がっていない。声優インタビューですごい嫌そうに対応する声が印象的だった。しかし、声優ネームバリューインパクトから言えば無断転載があがってないことが不思議なくらいでもしかしたらあれは高熱に浮かされた時に見る悪夢一種だったのかも知れない。真相は闇の中。

2023-09-22

守る者がいるから強くなれるとか、そっち系言い回しがあるけど、ずっと綺麗事というか建前的なセリフだと理解してた

自分以外の誰かのためにしか頑張れない、モチベが上がらない的なことを言ったタレントがいた

から早く結婚して嫁さん子供を持ちたい、と続いたインタビュー記事

これも読んだ当時、ええかっこしい、だと理解してた気がする

今になって、ああこういうことかと思う

振り返ると自分仕事モチベの上げ方はだいたいこれだったんだよな

お客さん上司を助けてやりたい、部下や後輩を守ってやりたい、身近な誰かを守りたい、そんなふうに思うことで意欲的に仕事ができてたと思う

まあでも、昨日今日人間不信的なあれこれで、仕事人間関係感情を持ち込むべきじゃないなと考えを改めたところだ

守りたいと思ってモチベ上げるのは勝手だが、相手こちらをいいように使うだけだ

2023-09-21

ソシャゲ新興宗教共通点

寄付を求められる

新興宗教は多額の寄付を求める。

ソシャゲも多額の課金必要となる。

修行が求められる

新興宗教寄付した上で長時間の厳しい修行が求められる。

ソシャゲ課金した上で長時間の厳しい周回が求められる。

帰依を求められる

新興宗教には他のものすべてを犠牲にして帰依する必要がある。

ソシャゲも他のゲームをやる暇がなくなる。

埋没コスト効果

どちらも「これだけやったんだから」とそれまでにかけたコストを考えて離脱しにくくなる心理が働く。

教祖がいる

新興宗教教祖には、熱心な信奉者がいる一方、反発する信者もいる。

しかしどちらも教祖の動きに強く注目している。

総じて信者からは、「変人だけどおもしろいおじさん」のように思われているらしい。

ソシャゲにもプロデューサーがおり、従順に従うプレイヤーもいればクソ運営などと反発するプレイヤーもいる。

しかしどちらも、ツイッターフォローするなどしてプロデューサーの一挙手一投足に注目するし、インタビュー記事が出れば精読される。

プロデューサーは時々罵倒されながらも、あだ名で呼ばれるなど、結局「変人だけどおもしろいおじさん」という立場になっている。

宗教でもソシャゲでも、教祖|プロデューサー自体一種コンテンツと化している。

大学生になるとみんなこぞって髪染めるじゃん

「今どきは高校生も、なんなら中学生でも普通に染めるが?」っていうツッコミは勘弁、田舎者から流行は年単位で遅れてやってくるんだ

んで髪色、みんな大体茶髪に染めるじゃん。美白も地黒も男も女も関係なく、だいたい茶色

正直言ってね、合ってないんだわ。もちろん合ってる人もいるよ。でもさ、日本人の黄ばんだ肌色に明るい茶髪が合う方が稀だってなんで分からないんだろう

もしかして自身だけはものすごく似合ってると思ってるんだろうか?それならそれでいいんだけど…

手っ取り早く垢抜けたいのかなと思うんだけど、なら見直すべきは服装とか、てか髪色変える前にまずボサ髪をどうにかしろよって話

ってこの前、街頭インタビューに出てる学生らしきひとたち見てて思った

日本人が男が風俗に行くことを浮気と見なさなインタビュービデオがバズりまくってて草

最初に男にインタビューしたビデオがバズって、日本の男は何て糞なんだとかコメントで言われまくってて女性はどうなんだって話になったら

女性インタビューしたビデオでも男と同じこといってて、TwitterRedditYoutubeも大混乱になってて草。


カップルカルチャー西洋からしたらそういうのを大っぴらにする人が存在するだけでわけがからないんだろうな。

西洋人が、日本人は浮気しまくるってどういう意味か今までわからなかったけどようやくわかったわ。

日本女性アイドルに傾倒したりするのも浮気と見なしてる人がいそうやな。

2023-09-20

[] ポッドキャスト勉強

今日とある数学者インタビューしたポッドキャストを3時間視聴しました。

個人的に印象に残っているのは、数学客観的と思われているけれど、数学をする際にはある種の心理学哲学主観などが関係するということです。

例えば有限系と無限系のどちらへ取り組むことを好むかというのは完全に個人的主観です。

彼は「力と愛の間の関係」についても述べました。誰かを「力」で説得しようとする場合、愛が失われます。そしておそらく数学とはそうであってはならないということです。いくら無限」が好きであるといっても、有限系へ取り組む人を説得しようなどと考えるのは、力のやり方です。

しかし彼は無限を好むことを表明していました。その方が多くの有用事柄が出てくるからです。そして彼は数学を「アイデア市場」と呼びます

この考え方は、私にとってはRPGダンジョンを思い起こさせますダンジョンの奥深くにはお宝が眠っていますが、深く行けば行くほど危険で信じられないようなことが起こります

物事を述べるときに、客観的であるふりをするのをやめ、自己を見つめ、主観大事にしようと思うのでした。

2023-09-19

過去ジャニーズ肯定的評価していたフェミニスト、いないか

大きい大学図書館ジェンダー・男女問題の棚の書籍を片っ端から探していけば、何冊かは見つかりそう。

点検して、ジャニーズ肯定的評価をくだしている記述を拾い上げていって、BBC毎日新聞東京新聞記者とも集合して、著者のフェミニスト現在の所感と今後どうして行きたいかインタビューしたい。

anond:20230919140227

インタビューされたら「私にも、もう一回といわれたらどうやって書いたらいいのかわかりません(微苦笑)」と答えたいだけの人生だった

2023-09-18

【再掲】増田 ブクマカ破局していた 半同棲もすれ違い

2006年から17年間交際していた文学作家増田(36)とコメンテーターブクマカ(41)が昨秋に破局していたことが2日、分かった。

2人を知る周囲は「意見のすれ違いが原因。手斧で傷つけ合うくらいならと別れを選んだそうです」と話している。

2人は2006年春にはてな村での共演をきっかけに出会い、ほどなくして交際に発展。

一度は破局するも、20年春には写真誌大喜利で2人がじゃれ合う姿をキャッチし「半同棲」と報じられた。

増田は1月、東京にある風呂なし安アパート移住したばかり。

関係者は「1人になったことで執筆活動に専念しているようだ。ただ諦めきれず、ブクマカブクマを心待ちにしている様子も見られる」と話している。

 2月2日(木)発売の「週刊増田」では、銭湯に通う増田・漏らして戸惑う増田スクープ写真や、執筆中の増田文学の構想を含む増田への独占インタビューを詳報する。

ラグビーW杯2023 9月18日プール第2週 日本 vs イングランド レビュー

残暑もようやくその勢いを失いつつある9月半ばの初秋、月曜未明キックオフ普通だったら観戦するのを躊躇する時間帯だが、幸いにも日本今日、3連休の最終日だ。

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。


フランスで開幕したラグビーW杯は2週目、日本代表はラグビー母国イングランドと対戦する。

このイングランド、対戦成績でいうと、日本は勝てたことがない。


ただ「勝てたことがない」でいうと日本南アフリカにもアイルランドにも勝ててなかったわけで、それがいつ「勝ったことがある」に変わるかはわからない。


実際、日本はすでに全ての国に警戒されるまで地位を上げてきており、強豪国といえど研究を重ね、策を練って当たるようになってきている。


国際的認知されている日本の強みといえば、ボールを保持しての素早い展開であり、保持しての攻めは強豪国も手を焼くものだ。

なので、増田としては多くの人が予想する「キックをぶつけてくる」のではなく、イングランドは「保持して渡さない」という戦術予測した。

まったく主流でない予測だが、保持された方が日本としては対応がないように思えたのだ。

果たしてイングランドはどういった戦術を取ってくるか、そして日本は。


イングランドアルゼンチンとの初戦、戦慄のキックで全得点を叩き出したジョージフォードだけでなく、フロントローベテランで固めてきた。

もし予想外のことがあっても、素早く修正してくるだろう。

対する日本も通常リザーブ出場が多いラスボス堀江フッカースタメンに起用。

まず前半からスクラムで流れを渡さないつもりだ。


スタット・ド・ニースピッチマイクで拾っているはずの中継の声も聞こえづらいほどの大歓声。

観客もこの1戦が、過去の対戦成績やランキング通りの結果で簡単に予想できるものではないものになると期待しているのかもしれない。


不評を受けて今回から合唱だけでなく伴奏付きに選択できるようになった国歌斉唱は、双方が伴奏アリを選択し、聴き慣れた君が代とゴッド・セイブザ・キングに続いて大一番はキックオフとなった。


前半

イングランドキックオフで始まった大一番は、開始直後にFBマシレワがインゴールノックオン

いきなり危機さらされた日本最初スクラムを見事止め被トライを防いだが、その後イングランドペナルティを獲得されPG

フォードキックでまずイングランドが先制した。


その後もフォードのロングキックエリアを取ってくるイングランド

増田イングランド戦術としてホールドしてくるのもアリかと思ったが、気を衒わず利があるキックをぶつけるのが最善、ということなのだろう。


イングランドが蹴ってエリアを獲得してくるので、FBキックを処理しなくてはならず、マシレワの今日仕事は多いのだが、そのマシレワがキック処理後に不運にも右脚を負傷。

早々にレメキと交代となった。

交代カードをあまり早く切ると、その分消耗が早くなったり、戦術の替え場をコントロールできなくなったりするのだが、怪我ではしょうがない。

ただ、マシレワは蹴った後にハムストリングを痛めたように見えたので、次戦以降にどうなるのかが心配だ。


さて大方の予想通りキック主体に攻め入るイングランドに対して日本はというと、こちらは意外と言うか、蹴り返して応戦する。

この蹴り合いは、テリトリーではやや押されている場面があるものの、あまり決定的なゲインを許していない。


芝が剥がれるような激しいスクラムでも、日本は譲らない。

ラスボス堀江コントロールするスクラムいまのところは互角に見える。

20分にはフォードキックチャージしてイングランド陣内に深く侵入ペナルティを獲得して松田キックスコアを先行した。


その直後の24分、今度はミスを見逃さずキックで深く侵入したイングランドトライを被るが、対する日本も再びキック有効活用して深く侵入してPGをかえし、1点差まで詰め寄る。


38分をすぎイングランド10 - 9 日本

日本代表は出来過ぎなくらい上手く戦っている。

ほぼ差のないまま後半に入ることができればこの大一番の勝利もうっすらと見えてくる。


なので、前半終了間際にゴールライン側まで大きく押し込まれたシーンはピンチだ。

日本は守りたいところだし、イングランドとすればトライで突き放して気勢を削ぎたい。

前半最後の攻防は41分まで粘った日本からPG獲得、イングランドわずかだが確実なアドバンテージをもち帰り、4点差での折り返しとなった。


それにしてもイングランドが蹴るのは予想の範囲内だったが、日本がこれだけ蹴るとは、そして蹴り合いとなって僅差で前半を折り返すとは誰が想像したろう。


蹴り合いのゲームはハマれば消耗が少ない。

日本はスタミナを温存して後半に臨むことができる。


後半

前半に予想外の戦術をとり、後半をどう戦うか注目された日本だが、50分を過ぎても流のボックスキックなど、キック前進

前半最後の1本を帳消しにする松田PGで再び1点差まで詰め寄る。

前半よりキックを使う回数は多いくらいだ、大方の予測通りに蹴ってきたイングランドに対して、日本もこの試合では徹底的に蹴るつもりかもしれない。


蹴り合いのタイトゲームの均衡が破れたのは56分。

ゴールライン手前までイングランドが押し込んでからジョーマーラー金髪モヒカン頭に当たったボールコートニー・ローズの手元に入り、ノックオンかと日本選手の脚が止まったなかでこれがトライ

日本堀江スクラム存在感を見せているが、イングランドベテランは強運で思わぬアシスト引き寄せ、ラグビー母国がこの試合初めて1トライ分以上の点差をつける。

ここでノックオンセルフジャッジをして足を止めた一瞬は、日本にとってのちに響く大きな差となった。


日本代表選手の集中が少しだけ切れたのか、見えない流れがイングランドに渡ったのか、蹴り合いの後のボールを獲得できない日本に対して、ゴールではなくライン側を狙ってもイングランドの名手のキックが冴え渡る。

64分にはフォードキックパス長身フレディ・スチュワードピンポイント渡り、見るものを感嘆せしめるトライ安全圏の2トライ以上の差をつける。


67分で15点差はこちらに展開を持ってくることができれば追いつけない差ではない、しかラグビー母国選手たちは抜け目なく、挑戦者にチャンスを与えない。


残り時間が減っていく中で、日本は狙うべき現実的ターゲットが逆転から、同点、7点差以内敗戦ボーナスポイントへとズルズルと下がっていく。


78分で自陣で相手ボールスクラムになってしまえば、15点差から8点をとってボーナスポイントを狙うのももう無理だ。

苦い味のする最後ケーキ相手ボーナスポイントを渡さない被トライ3以下。

しかし、妥協しないイングランドはこれすらも許さず、81分に日本は4トライ目を献上してしまった。


イングランド 34 - 12 日本


キックに自信をもつイングランドに蹴り合いを挑み、前半を互角に戦った日本だが、勝ち点の上では完敗とも言える結果、どこで、どのように流れがイングランドに渡ったのだろうか?


試合のスタッツを見てみよう。

キャリーメートルイングランド 533m -324m 日本 に対して、

キックゲインイングランド 1177m - 938m 日本からお互い蹴ったゲームだった

試合全体のテリトリーイングランド 61%-39% 日本ボール支配イングランド 66%-34% 日本

大きく押し込まれいたことを示す数字だが、これらの数字イングランドに傾いたのはおそらく後半だろう。


ラインアウトイングランド 成功10/13 - 成功8/12 日本

イングランドミスはしていたものの、日本が失った4本を成功できていれば、ここを起点にもっと前進できたかもしれない。


スタッツで取られないところだが、ハイボールの競り合いも日本クリーンにとれていたところがあまりなく、イングランド局面で優勢だった印相。

ディティールではこの辺りでイングランドに流れが渡ったように思える。


ゲームを通してボールが滑り、双方多くのノックオンを犯した。

ノックオンになればスクラムだが、ベテランを起用した日本スクラムは抜群に安定しており、組み負けてPGを取られるという悪い展開にならなかった。

キックを多用した戦術選択は、このスクラムの自信と、滑る手元でボールを動かすことの不確実性が考慮されたのかもしれない。


戦術選択についてたらればを言うのは本当におこがましいのだが、ハイボが入らない、ラインアウトが完全に支配できないという状況で、個人的には後半のもう少し早くにボールを保持して、イングランド前進できる機会を減らすというオプションがあったらどうなっていただろう、という感想はもった。


ただ、試合後の選手インタビューでは、プランというより、遂行の面での不備を振り返るものが多く、実際にもプランがそこまで破綻した場面はないように見えたので、増田感想あくま素人考えの域をでないだろう。


「落ち込む時間もない。10分ぐらい落ち込んで、次の10日間でサモア戦に向けて準備したい。」

リーチ言葉日本代表の総意かもしれない。


10日後に日本代表とまみえサモア23日に先立ってアルゼンチンとも対戦する。

この結果はどちらに転んでもプールDに大きな混沌をもたらしそうだ。


そしてその帰趨ともに、次戦の結果で日本がこの混沌に潜む魔物犠牲者となるか、他国にとっての死神となるかが決まるだろう。

混戦を抜け出す勝利を掴むことはできるだろうか、日本 vs サモアは29日未明日本時間4:00にキックオフだ。


anond:20230916113338

2023-09-15

anond:20230915032739

まず法の知識とは適当普通の人が普通生活して身につくものではないです

専門的に勉強しないと身につきません

理解できる域に行きたいなら有名な基本書と有名な判例集を最低でも3法(民法刑法憲法)買ってきて読む必要があると思います

刑訴と実務書も買えば大体わかると思います

ある一部の事象に偏って感情移入する一般人感情と法の常識にはすさまじい乖離があることはよくあります

大体の人は間違えてるしデタラメしかなり適当なことを言っています

その上で、関連情報を全て買い、業界人インタビューを片っ端から購入する必要があります

更にBCC報道理解するにはまず世界的な規模での歴史社会常識を知る必要もあります

さらグルーミングなどの心理学や性被害についても精通する必要もあるかもしれません

処理水もそうですが、あれを個人理解しようとしたらまず関連学問をしっかり学ぶ必要があります

個人自分なりに考えて自分なりに判断して自分なりに意見を持つ、ということを貴方はしたいようですが、基本的ハードル高いです

聞かなくていいし意見言わなくていいです

誰の意見を信頼できるか、の判断一般人可能限界だと思います

ラグビーW杯2023 プール第2週 日本 vs イングランド展望

W杯開幕の2日目、9月10日チリ戦日本代表は初戦を飾り、混戦が予想されるプールDの暫定トップに立った。

4年ぶりのW杯、みんなは楽しめただろうか。


おはようございますこんにちは、こんばんは、レビュー増田です。


9月18日日本時間午前4:00、日本イングランドと対戦する。

今回のW杯フランス開催で時差もあり、試合を追いきれないので、 試合前の予測などを書くか迷ったが、日本代表の初戦に先立って行われた イングランド vs アルゼンチン戦が、観るものをして慄然とせしむる内容であったのと同時に興味深いものでもあり、この相手日本代表がどう戦うか、思案が止まらなくなってしまった。


素人考えではあるけれども、試合予測というのはそれ自体楽しい

みんなとも一緒に、大一番前の井戸端会議を楽しみたい。


件の試合だが、前評判の高いアルゼンチンに対して、不調を囁かれるイングランドは、チームを引っ張る欧州最優秀選手オーウェンファレル出場停止で欠いた上、試合開始3分FLトム・カリーレッドカードを受け、14人での戦いを強いられる。


しかし、ここから先はご存じの通りだろう。

ファレルに代わって出場したSOジョージフォードが前半だけで3本のドロップゴールで一気にアルゼンチンを突き放し、その後も正確なキックを重ねて完全に試合に鍵をかけてしまった。


未明披露されたキック芸術試合を追っていたファンに衝撃を与え、X(旧Twitter)では「ドロップゴール」がトレンド入り。


ひらがな名前女子(?)アカウントまで、ピッタリとしたワンピースから覗く胸の谷間を強調した写真とともに

RTフォローDM送ります

ぷろふ見てね☆


ドロップゴール

ブラント

クラブ


#〇〇凸待ち

などというというポスト投稿するなど、予測できない方向に「ドロップゴール」が飛んでいく事態となった。


さて、前評判の低さも人数のビハインドも跳ね返し、強豪の底力を見せたイングランド日本代表はどう戦っていくのだろう。


大いに話題となったョージ・フォードドロップゴールだが、イングランドがこういったキック披露するのは初めてではない。

2003年オーストラリア大会において、当時のSOジョニー・ウィルキンソンが強力FWの後ろから幾本ものドロップゴールを決め、ウェブエリスカップを初めて北半球にもたらした。

20年ぶりに披露された伝統戦術といったところだ。


直接蹴りこめばいいのなら、ボールを持ち込むより簡単じゃないか、と言いたくなるドロップゴールだが、実際はそう簡単ではない。

前に落としてショートバウンドさせたボールを真っ直ぐ蹴るのはそれだけでも難しく、ゴール正面からの線上でないと入らない。

その上、オンプレー中に蹴るので、相手DF必死に詰めてくる。

SOがプレッシャーを受けないために十分な距離必要で、そのためにはFWが壁を形成し、SHは正確で速く長距離パスほとんど真後ろに投げなくてはいけない。

普段蹴ってないチームが付け焼き刃で蹴って入るものではない。

試合後、ジョージフォードが「ドロップゴールは常にプランにある」とインタビューに答えていたのは驚きだ。


日本はこのドロップゴールに警戒するべきだろうか。

イングランドがとってきそうな戦術とは?


イングランド代表サイド

ドロップゴールは確かに脅威だ。

それだけでなく、正確なキックの全てが恐ろしい。

オンプレー中であれ、ペナルティであれ、ゴールから中央の線上で放たれるイングランドキックは大きなプレッシャーになるだろう。

イングランドからすれば、中央日本陣内の10mまで持ち込めばそれだけで日本圧力を与えられる。


オンプレー中に蹴るだけでなく、キック得点できる状況に持ち込めばいいので、戦術としては南アフリカよろしく接点の後ろからハイパントをあげ、FWをぶつけて落球をさそい、引き摺り込んだスクラムからペナルティをとってキック得点、という方法が考えられる。


実際、日本のアタッキングコーチトニー・ブラウンも「イングランドキックを使ってくる」とコメントしている。

多くの解説者も同様だ。


だが、本当にオンプレー中に頻繁に蹴ってくるだろうか・・・


ハイパントなどのアタッキングキックは、チェイサーをぶち当てることができればノックオンを誘ったり、陣地を前進できる反面、基本的には相手ボールを渡す結果になりやすい。

しかも、相手ナイスな処理ですれ違われて、大きなゲインを許しかねない不確実性がある。


ハイボールの競り合いも強いので、ハイパンも勝算があり、蹴ってくる可能性は十分あるが、体格で勝るイングランドには、もっと低リスク圧力を与える方法がある気がしてならない。

大型FW突破力のあるセンターで、接点の脇で身体を当てながらゴリゴリ前進するだけで、日本にとっては大きな脅威なのではないだろうか。


イングランドCTBリー・ローレンスはこう発言している。

「彼らはボールを動き回すことを好む。私たちは彼らのプレーをそのように認識している」

私たちは彼らの脅威が何か知っているし、それをシャットダウンする計画を持って臨むよ」

日本代表は硬いスクラム、アンストラクチャーな展開から松島のような創造性のあるランナーゲインなどの魅力的な攻撃オプションがあるが、国際的な「日本独自の強み」と認識されているのは、ボール連続に展開する早さだ。

日本は持つと違いを出せるのだ。

なので、持たせない、そう言っているのではないだろうか。


総合すると「イングランドボールを離さず近場を押してくる」「日本の受けをみて、縦の走り込みや展開で一気にランのゲインを狙う」「同時に接点の反則を誘う」というような戦術をメインに、適宜ハイパントなどを絡めてくるというやり方が考えられる。

そして「ディフェンス時にはプレッシャーをかけて日本の攻めを停滞させてキックを蹴らせ、カウンターのランでタックルを外しながらビックゲインを狙う」


実際、自分の同僚のラグビー経験者と話題になった時も「蹴らないんじゃないですかね?普通にやると思いますけど(もちろんドロップゴールも敢えてまでは狙ってこない)」という意見をもらった。

主力を2枚欠いたとて、地力はどう考えてもイングランドの方が上なのだ


日本代表サイド

さあ常にオプション複数持っているイングランドに対して、では日本代表が取れる戦術は?


自分が予想するのは「イングランドの攻める機会と時間を減らす」という戦略だ。

イングランドボールを持っている時の攻めはハードで、簡単には止められない。

さっきもいったとおり、中央付近で少しの侵入も許したくない。

ではどうするかといったら、ボールは1つしかないのだから、こっちに来た時に離さないで、相手の機会と時間を潰してしまえばいいのだ。


まあ要は日本日本伝統戦術で、蹴らずにハイテンポでボールを回し続けて、相手攻撃し続けるという手段があるということだ。


ただ、これは80分続けるには消耗が激しい。

なので、前半の20分くらいまではリスク覚悟で蹴って、身体の衝突を避けたり、危険を伴うが、スクラム時間をかけて、時間当たりで体力が消耗する機会を減らすのではないだろうか。

イングランドスクラム相手を圧殺できるので、時間潰しと引き換えに点数も持っていかれる可能性があるが・・・


60分でなるべくボールを保持したいとして、相手ボールがあったときにはどうするか。

そうなると、なるべく中央侵入を許さないようにしつつ、接点でプレッシャーをかけて、相手の攻めを停滞させ、キックを誘発してボールを獲得する、またはジャッカルを狙う、ということになる。

ハードラックの攻防は不可避であるように思われる。

日本としては、姫野とラピースが間に合いそうなのが朗報だ。


イングランドプレッシャーをかけてキック得点を狙い、日本はダラダラと攻め続けてロースコアでの競り勝ちを狙う。

どちらかのディフェンスラインが決壊すれば、トライが決まり大量得点となる。


どうだろう、自分は双方のこんな作戦を予想したが、みんなはどう予測する?

日本時間早朝キックオフの月曜は、幸い祝日だ。

観戦もしやすいことだろう。

ああだこうだと言い合いながら、大一番を待ちたいと思う。

みんなも是非、予想を楽しんでみてほしい。


anond:20230910223847

2023-09-13

日に日にTOBEを応援する気持ちがなくなってきた

増田90年代初頭には6人時代のSMAPにキャーキャーしてたり、90年代後半には木曜の怪談観て滝沢秀明の美しさと今井翼の可愛さに心を撃ち抜かれたり、銀狼怪奇ファイルを毎週観て金狼はお前だったのかとテレビに突っ込んだりと人生の大半を緩くジャニーズ番組で過ごしてきました。

滝沢氏がジャニーズアイランドを退社して新会社を立ち上げた当初は頑張れという気持ちもありました。

ただここ数ヵ月の騒動を見てるとこうなることを見越して逃げたのかなと思うようにもなりました。

在籍中にTOBEの屋号取ってるし。

危機管理能力というか臭覚鋭いな。

井ノ原快彦社長インタビューを読んで引き継ぎもせずに会社を去ったことを知り、一社会人としてそれはあまりにもおかしいと思い始めました。

霊柩車遺影を持ちジャニーイズムを引き継いでジュニアの育成をしていた彼がもう別会社からとなにもコメントを出さない、マスコミも取り上げないのはなぜでしょうか。

会社が違うからだとしても一番そばで見ていたのは彼なのだから

「性加害なんて知らない」とシラを切ったコメントを残した飯島氏を見習って欲しい。

イライラして文面めちゃくちゃだわ。スマン。

ジャニーズ事務所東山ソーセージ事件告発木山将吾あの人は今

 イギリスBBCの例の放送から半年が経ち、ジャニーズ事務所は瓦解しつつある。夏前の雰囲気では「噂では聞いた」「当人は故人」「証拠がない」「ごめんなさい」で寸志を渡して逃げ切りそうな空気だったが、再発防止特別チームの予想以上の報告書で潮目が変わった。

 国体護持の立場から、新社長東山紀之となったが、相変わらず「噂では聞いた」としかわず、社名は変わらず、株主も変わらず、方向性も見えず、期限も示さずではまともな商取引しづらいのは正直なところ。

 そして、東山社長が今から40年近く前に、当時のジャニーズJrに『俺のソーセージを食え』と言い放ったことが話題となった。2005年の『SMAPへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ』という本の一節をネットニュースが取り上げ、それが拡散した形なる。

 ところで、この本を書いたのは元ジャニーズJr.の木山将吾である。現役時点は山崎正人と名乗っていた。ただ、木山は、18年前にジャニーズ喜多川からの性被害について赤裸々な著作を書いていたにもかかわらず、この半年間のムーブメントでは特にコメントらしいものを発していない。彼はどこへ行ったのだろうか。

 と、ずーっと謎に思っていたのだけど、実は、木山滋賀県に住んでいることが判明した。

滋賀県草津市ホームページ GINLALA音楽ユニット

https://www.city.kusatsu.shiga.jp/citysales/ouen/boosters/list/ginrara.html

 この写真の右側が、GIN山崎ぎんこと、山崎正人、すなわち木山将吾だ。

 山崎1970年まれで、15歳~18歳まで山崎正人名義でジャニーズ事務所所属光GENJI候補メンバーだったが、性被害を受けて退所していく。1988年北公次(フォーリーブス)の『光GENJIへ』などのジャニー喜多川暴露本出版された後、山崎1989年山崎銀名義でアイドルグループ「新・光GENJI」に参加し、それが「SHADOW」となる。SHADOWは、アンチジャニーズ標榜していた地下アイドルグループで、北公次印税を注ぎ込み運営し、後に被害者の会代表となる平本淳也らも参加していた。ただ、きっかけが不純だったからか、すぐに解散している。

 山崎京都などで活動を単発的にしていたが、2005年木山名義で『SMAPへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ』(鹿砦社)を刊行した。週刊文春報道があり、2004年最高裁ジャニー犯罪が確定した翌年になる。

 当時、鹿砦社は、ジャニーズ本を多数出していた。ただ、その多くがタレントの住所暴露本でさすがに褒められたものではなかった。社長は同年別件で逮捕されている。2007年には同じ内容でタイトルを変えて「KAT-TUNへ - 赤西仁がやめた本当の理由」と再編集本を出したあたり、同社に胡散臭さがあるのは否めない。週刊文春もこの時期は報道を控えていたこともあり、1988年北公次ときほど話題にはならなかった。

 その後、木山こと山崎ぎんは滋賀県草津市移住し、2010年から滋賀ローカルタレントとして活躍している。GINLALAとして地元女性タレントコンビを組み、地元コミュニティーFM「えふえむ草津」の出演、イベントコンサートの司会などをしている。滋賀県BBCには出演したこともある。

 増田も以前に滋賀県に住んでいたことがあるんで、彼の顔は何度か見かけたことがある。平和堂の催しや、町内会夏祭りの司会などもしていたからだ。名前はうっすらと記憶しているが、その顔や姿、声、話している内容は特に記憶がない。無名セミプロタレントの一人だと思っていた。

 本人は、別に過去を隠しているわけではないようだ。えふえむ草津パーソナリティー紹介では

https://fm785.jp/%e7%95%aa%e7%b5%84%e8%a1%a8/%e3%83%91%e3%83%bc%e3%82%bd%e3%83%8a%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3/

とある。ご本人としては「SHADOW」は黒歴史ではない模様だ。

 ただ、イギリスBBC以降のムーブメントがあるにもかかわらず、木山将吾こと山崎ぎんは、何も発言はしていない。2005年の本はかなり赤裸々にジャニー喜多川の加害を表現していたが、それを改めて言及するのは精神的にかなりしんどいものになるのだろう。コロナ禍で大変だったタレント業もようやく回復しつつある。それを台無ししかねない。山崎はGINLALAgooブログに登場するが、作成相方LALA氏が担当しているようなので、ジャニー喜多川問題への言及はない。

https://blog.goo.ne.jp/ginlala785kusatsu

 思えば、ジャニー喜多川暴露本先鞭をつけた北公次にしても、再婚してワイドショーに登場した1994年以降、ジャニーズ事務所への言及を避けている。1999年10月から始まった「週刊文春」のジャニーズ事務所の連載。第1回目は、同じフォーリーブス青山孝史だった。読者としては、続いて北公次も登場するだろうと思ったが、最後まで何も発言しなかった。後の裁判にも参加していない。

 北としても、芸能界復帰への思惑がある中、言わずが花、という考え方があるのは理解できる。村西とおるらに煽られ暴露本を書いたものの莫大な印税はあっという間に消えた。反ジャニーズの連中が必ずしも自分の味方ではないというのも悟ったのだろう。

 2002年、北は青山おりも政夫江木俊夫らとフォーリーブス再結成している。当時、メリー喜多川は「北と青山ジャニーズ事務所の敷居を跨がせない」と激怒していたという。暴露本に参加したからだ。でも、フォーリーブス名前を使うことができたのは、事務所フォーリーブス4名で何かの手打ちをしたのではと指摘されている。タレント活動するなら、もう反ジャニーズ言及しないと腹を決めたのだろう。北は2012年に若くして亡くなっている。

 おりもは今年5月インタビューで「コーちゃんは、亡くなる直前まで『ジャニーさんに謝りに行きたい』と言っていました」と指摘したうえで、「僕も含めて被害に遭ってない人たちも多くいるわけで、ジャニーズOBや現役を変な目で見ないでほしいです」とジャニーズ事務所擁護発言をし、一部のファン喝采を浴びた。おりもは解散後も長くジャニーズの世話になってきたし、北公次発言を打ち消したい気持ちはあったのだろう。死人に口なしだ。

 今年の母の日である5月14日、山崎地元草津市ホールで「ファミリーコンサート」の司会をする一方、ジュリー藤島東京で「知らなかったでは決してすまされない話だと思っておりますが、知りませんでした。」と述べ、批判を浴びた。

 木山将吾こと山崎ぎんは、遠く琵琶湖ほとりで、この半年ムーブメントをどう見ているのだろうか。本日水曜日は13時から「えふえむ草津」のレギュラー番組「GINLALA 午後は大銀醸」が生放送であるクルマで移動するタイミングなので一度聞いてみよう。

 

2023-09-12

anond:20230904124319

それなりにみんなが同じ情報持ってたらもうちょっと結果違うと思うんだよね……

ワイ札幌のものなんだけど、だいたい同じ状況か6割くらいしてないかも(体感だけど)

そんで、札幌では下水サーベイランスってやってるのね

https://www.city.sapporo.jp/gesui/surveillance.html

5月半ばからぐわっと上がってもうずっとピークを何度も繰り返してて高い感染率を保ったまま

今だいたい4600人/日くらいの感じなんだけど、テレビでぜんっぜんそれを報道しないわけ

下水サーベイランスってもの存在すら報道してない気がする ワイが見られん時間にやっとって見逃してたらすまんやけど

定点なんてもうみんな病院いかない今ではほとんど役に立たない情報はたまに流してるけどね

グルメイベントとおしゃれなカフェエンタメ情報とをローテで流すだけの地方局 

特にグルメイベントコラボメニューだしたり取材したりするのにそれを妨げるコロナ情報って邪魔じゃん?取材先なくなるし なんかそんな感じなんやろなって思う

内向きの経済圏の中だけで生きてるんだもう なんか最近ジャニーズ忖度メディア業界と似たような構造じゃない?

でもあの情報をさ、普通に耳にしたり目にしたりして知ってればああじゃマスクしよって思う人も当たり前にいると思うんだよ

今は「流行ってる」って情報がないからみんな終わってると思ってしてないんだよね、だってテレビでは大盛り上がりのイベントしかさないから 

なんかさ、地方マスコミ矜持ってないんだなって思った そういうのドラマチャンネルはそのまま!」でちょっと描いてたのにね なんかすごく残念

下水サーベイランスを知らなくても報道として恥だし、知っててやらないならもっと恥なような気がしちゃうんだけど、そういうこと考えないのかな、そんなことないのかな

その辺の感覚もうないんだろうなって思いながら昔は大好きだったグルメ情報親が見てるの冷めた目で見てる

存在も知られないで市民健康にも寄与されないのに、まじめで地道で本来ならおおいに役に立つ仕事してる人がめちゃくちゃかわいそうって思う

友達がこの間コロナ感染して体力限界まで落ちて大変そうだったけど、弱い人や持病のある人だけが自分情報アクセスして必死自衛してるよね

でも周りの大多数がそもそも情報を「知らない」んだからそれにも限度がある

問題に対して何か自分たちで言うこともほとんどしないしね 外部からコメンテータ呼んでくるか「市民意見」として市民に喋らすインタビューで代弁させたり多数決とる形式ばっかり

メディア自体独自見解とかドキュメンタリー系のニュースとか前は見てたのに……

マジでさ、地方マスコミ存在意義ってなんなの?って思うよ……

anond:20230912201340

IPA基本情報技術者教科書を読めば、プログラミングの基礎知識は身につく。

https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/fe.html

https://www.amazon.co.jp/dp/4297131862

 

金がなければ無料プログラミング学習講座もある。

https://42tokyo.jp/requirements/

↑ある程度勉強しておけば試験突破できるかも?

 

今見たら募集再開してた。コロナ自粛ブームが終わったから?

他人に勧めてるけど、自分でも覆面で42に入学してみてもいいかもと思った😂

ブログネタかになるかな?)

日本の42はDMM出資してるから、あまり良い印象はないんだけどね。(DMM創業者が恨まれないために寄付やってるとインタビューで答えてたから)

パパ活を疑われた女性の話

ハワイ入国拒否騒動まとめ】

自称インフルエンサー(インスタフォロワー1万)の岡島カレン氏がハワイ到着

ESTA職業欄にoffice workerと虚偽の申告を書く

滞在先のホテル友達の名義で予約していた

観光目的にしては多すぎる着替えを持ち込む

入国拒否&強制送還

指紋、唾液、写真を撮られて、クーラーガンガンの部屋で隔離されたああ!ぴえんぴえん!

上記やらかしが色々と発覚

テレビ朝日インタビューには不利になる内容を隠して自身正当化

Twitterアカウント削除←今ここ

anond:20230912153618

紙面にSMAP単独インタビューとか掲載してたのに掌返ししてる赤旗さんにも何か言えばいいのに

こういう人は絶対無視するけど

anond:20230912064624

でもやっぱ、豊胸手術した女子はアホだと思う

巨乳女性の苦労のインタビューとか聞かせれば手術を思いとどまってくれただろうか

ジャニー喜多川氏の性加害問題 クロ現見て思った事

プロデューサーインタビュー
  • 打算で触れなくなった
  • 報道利益を天秤にかけて利益を取った
  • 逮捕されていたら状況は変わった
関係者インタビュー


自分感想芸能界には全く関係はない一般人


前回投稿でも回答を貰っていたが、逮捕されれば状況は変わっていたというのはそうだと思う。

男性の性被害犯罪化が2017年と遅かったのも一因と思った

(それまでは倫理的問題傷害で訴える事はできても性加害は罪ではなかった)

前回投稿

https://anond.hatelabo.jp/20230911165535

2023-09-11

いまさらだけど推しドーピング世界の敵になった話をする

今更だけど推しドーピング炎上した話をする。

2022年ロシアウクライナ侵攻直前のオリンピックドーピング疑惑世界の敵になったカミラ・ワリエワが私の推しだった。

多種の四回転ジャンプを難なくこなし、なおかつそれが難しいということすら理解のできないたおやかさで着氷する。それはあたかも高難易度ジャンプすらバレエ振り付けひとつのようで、優雅スムーズフリーレッグや手先まで極めて丁寧な演技をする推しは、誰にも勝てないと他の選手や他の選手ファン震撼させるという意味で「絶望」と呼ばれていた。

彼女にはすげえ身体能力で軽々ジャンプを飛べる以前に、幼い頃から体に染み込んだバレエ素養がある。だから例えば彼女20代後半まで頑張れたら、あるいは女性羽生結弦のようになるのではないかとワクワクしていた。

そのとき私の推しはまだ15歳、リンクでは皆を容赦なく絶望させていても、エテリチームの妹みたいな可愛い少女だった。アジア系少数民族の血を引く顔立ちは日本人好みのする愛らしさで、チームの先輩がおみやげに買ってきた日本アニメぬいぐるみをずっと大事にしている、そんな子だった。

ドーピングのことを知っていたかと問われれば、「NO」。

でも薄々は気づいていたような気がする。推しリンクメイトがいいサプリを知ってから調子がいいのという発言をして周囲が血相を変えたりしたことはある。

それでもドーピングのことが報じられたときに耳を疑ったのは、どこかでエテリコーチは本当はい先生であってほしいという願望があったからだと思う。

推しグルーミングされているときファンもまたグルーミングされているのだ。

実を言うとこの件のずっと前から、エテリコーチはスケートファン嫌われ者だった。彼女師事するロシア選手が好きな私たちも、エテリの指導方針のことは快く思ってなかった。ドーピング陰謀論交じりの疑惑にすぎなかったが、児童虐待しか思えないウェイトコントロールが横行していることはみんな知っていた。選手本人がどれだけ私は頑張っているかの自慢として、ほとんど空気しか食ってないような食事内容を暴露しているので。

でも水で太る体質なので水さえも制限されているというインタビューにざわめいた後に、まともに食っているチームメイトがいて「揚げ物を制限されちゃった」とかい比較的まともそうな制限の話をしているのを見ると「なんだー。それぞれの体質や性格に合わせて厳しい制限される子もいるだけで、自分コントロールできる子はちゃんと食べてるんだね」と思っちゃったりする。

エテリはスケートのことしか考えてない使い捨てだという愚痴ツイートの後に、エテリコーチは選手に常々「私たちスケートをしていない人生のほうが長いんだからよく人生設計と健康を考えて」と言い聞かせているほっこり話が流れてきて「なんだー」と思っちゃったりする。

頑張る推し肯定すればするほど虐待に加担しているなんて、そんな事実に耐えられるほど、普通メンタルは強くないのだ。コーチ陣と仲良しの写真記事を見ればやっぱり「厳しいけど個々に合わせた指導をしてくれる名コーチ」「お母さんみたいな人」という言葉を信じてしま自分がいる。そのソースを集めてきてしま自分がいる。

1kg体重が増えればバランスが崩れて今までできていたことができなくなる競技だ。やりすぎだが必要ではある、という気持ちもあった。1kg増えるだけでできないとか、そもそも四回転ジャンプが飛べなければいけないということ自体呪いだとは言えるだろうが、その「たかだかジャンプ」のために15年生きてきている人間を前になんでそんな残酷なことが言えるのかという感情もあった。

ちなみに私自身の立場としてはドーピングには強く反対していて、はっきりとドーピング反対とエテリチームへの批判を何度もツイートしているし、そういうツイートにたくさんいいねを押した。RTした。それはあたりまえ。

でも、そうしていると、どこからか極端な意見が流れてくる。

児童保護観点とか、医学上の観点とか、まっとうな意見ばかり支持していたいけど、そればかりじゃない。もともとロシア女子アンチだった人とか、なんとなく男子トップ選手を超える身体能力を持つ女子選手実在することが気に入らない人とか、とにかくロシアという国を馬鹿にして日本すごいということが言いたい人とかが、あることないこと言ってくる。そもそもロシアスケート推しているお前らには芸術スケート鑑賞のセンスがないとまで言われる、オリンピックしかフィギュアスケートを見ない人に。ジュニアから見てきた15歳の女の子に向かって、炎上している女になら何を言ってもいいと思っている人たちのセクハラまがいの発言画像貼りが投げかけられるのもつらかった。ドーピング検査がシロだから何の問題もなく出場してるはずの他の選手まで、女子筋肉じゃないか筋肉増強剤だとかいやいやむしろ実は女じゃないんじゃないのとかまで悪口を叩かれた。

果てはスケート有識者ですロシア有識者ですという人までが酷い陰謀論記事を書き始め、それが良心拡散していく。例えば「ロシアスポーツ選手は貧しい少数民族から人身売買同様にモスクワに出されてきて家族は逆らえない」みたいなやつとか、当時の採点基準でなんにも問題がないスコアを出してきて「ロシアには採点の忖度があってやたら高得点選手は真っ黒」とか言い出すやつとか。

推しがそんなデマ侮辱されているのが嫌で訂正しようとすると、ドーピング擁護派のほうにカウントされる。なんだこれ。ポジショントーク気持ちよくなってんじゃねーよオッエー。

ちょうどエテリチームの他の選手ドーピング検査スルーしようとした話が聞こえてきたこともあり、ジャニーズ報道とそれにまつわる意見を見てたら、なんかあのドーピング事件お気持ち長文を書いて吐き出したくなったのでした。

きっとジャニオタさんの中にはあのときの私みたいな気持ちになっている人もいるんでしょう。

反発するジャニオタさんにそんなに推しが見たいのか自分欲望優先なのかという言葉が投げかけられているけど、私の身の回りジャニーズ好きな人ジャニー会社対応に憤ってない人はいないです。

ただただ推しファンにかけられたグルーミングに苦しんで、これ幸いと推しに投げかけられるデマセクハラに苦しんでおられるんじゃないでしょうか。

でも駄目だ、ああい児童虐待システムになってるところって解体しないと終わらないんだよ。ジャニーとかエテリとかだけ消えても。

あの次のシーズン、暗い怒りと挑発の表情でメディア批判プログラムを滑ったカミラワリエワの目を忘れない。あれをまんまと国内プロパガンダに利用したロシアを許せない。あちら側に行ってしまった推しと画面越しに目が合って、その瞬間の焦げつくような怒りと絶望をどう言い表したらいいのだろう。

私の推し搾取していたのは国だけど、ジャニーズ企業なんだからなんとかなるでしょ。解体されてほしい。

ただ、CM降板企業ちゃんとこれはタレントに対してではなく「ジャニーズ事務所という組織」に対する抗議なんだと表明して不採用にしたほうがいいと思うな。

だらだらとお気持ち長文、読んでいただきありがとうございました。

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