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はてなキーワード: 京都とは

2019-05-18

一人ひらパー行くよ

女37歳、独身

彼氏なし、友人1人だけ。

1人遊園地はすでに経験済み。

37歳の誕生日に、四国レオマワールドにて。

(どうしてもスライダーに乗りたかったので)

いい年した女が水着着て子供だらけのスライダー

混ざるのはきっと側から見たら異様だったろうな・・・

てか、係員に呼ばれる時

「お母さん」

だったのは、そばにいた他人の子供の母親と思われたから?

列に割り込もうとするガキを特大浮き輪で阻止してた私なのにね。

見た目のインパクトかなぁ。

一人遊園地はとにかく気兼ねなくていい。

夏休みレオマも平日は程よい混み具合で、そう並ばずに

泳げたし、乗り物も乗り放題だった。

唯一の親友USJも行って楽しかったけど、並ぶ時間も楽しく過ごせたけど

乗るペースや食べるものなど合わせるのが内心面倒だったんだよね。

1人遊園地経験する前までは、感じなかったこフラストレーション

もう、一人でいい!

もう、行っちゃおう。

見栄も外聞関係ない。

どーせ失うものは何もないんだから

自分が心から楽しいと思うことにこそ、お金を使うべし。

大人の女の一人旅からって、京都とか温泉とかである必要はない。

だって私が稼いだお金だもん。

遊ぶよ!

2019-05-17

京都玉の湯における銭湯常連vs一見

ゴミゴミ箱に入れる事ができないレベル人間も多々

そんな猿にも優しく注意しろとか要求レベルが高すぎるぞ

2019-05-15

内閣支持率を下げる飲み会

どうやったら内閣支持率を徐々に下げて行けるか、ごはんを食べながら話し合いませんか?

京都で。

ブコメスターの順番がめちゃくちゃ

多分左から順に京都から近い順になるんだと思う

anond:20190515145628

知るかあああ!!

郵便番号に従ってねって宅配会社京都民の板挟みになってるのはこっちじゃああああ!!

anond:20190515144700

京都市のそういう態度が気に入らないんですよね

郵便番号表記と違う事で押し通しちゃうそーゆーのが

(もちろん京都市民同士で使うのはいいけど)

配達員記憶経験に頼りっきりのそーゆー態度がよぉぉぉ!!!

実際他府県出身京都配属とかなったら大変そう

2019-05-12

anond:20190512233732

それはない。京都芸妓さんももともとは売春婦女性蔑視ではなくて、男の需要を満たし、高度に癒してくれる技術を持っているものを尊ぶ

2019-05-11

anond:20190511171301

これは単純に、日本出版社東京に集中しているからだと思います

最も良いやり方は、英語なら(Oxford: Oxford University Press, 2004)のように「出版地:出版社出版年」を書くやり方で、日本語でもたまに(東京岩波書店2017年)とか書いてる人はいます

ただ、英語(あるいは他のヨーロッパ言語)の文献は出版地があちらこちらにあるわけですが、日本語の場合ほとんどが東京でたまに京都横浜が混じり、分野によっては札幌が加わり、たまに広島大阪福岡で出た本が散見される……といった具合なので、「東京」とだけ書いてたら大混乱必至だと思います

英語圏の日本研究なんかを見ると、「特別表記がない限り出版地は東京ね」と記して、日本語の文献については出版地を書かずに出版社だけ書いてたりします(たとえば、ケネス・ルオフ紀元二千六百年』朝日新聞出版2010年)。

この「出版社を略す」風習欧米でも議論があるところで、ウンベルト・エーコ先生は『論文作法』という名著の中で「出版地だけ書いてあっても本を探せない! 出版社も書くべきだ!」って主張してます。私はもっともだと思うんですが、根強く普及していて廃れない形式なんですよねこれ。

ただ、最近は逆に「出版地を略す」方式が出てきつつあるみたいです。なんでかといえばOxford University Pressみたいに世界各地に支社を持っていると、どこを発行地として書けばいいのか混乱するし煩雑になるからなんですよね……

2019-05-10

結婚条件がたった一つだけなのに相手が見つからない

7歳ブラックタイド産駒で種牡馬やってる。

オーナー普通だと思う。

MEGUMIの頭をしていたとの事。

最近結活を初めて結婚相談所やらに行ってます

結婚相手への条件はたった一つ。

「私より強いこと」

小さい時から修業と称して京都芝3200メートルまで一通り完璧にこなせる自信はある。

から結婚したら家庭に入っても一生懸命競走馬をしたいと思っている。

小さい頃の努力無駄になるから

だけどこの条件で探しても中々相手が見つからない。

しか有馬記念一枠を希望する人が多くてビックリしてる。

でも私はサブちゃんが熱唱するような戦がやりたい。

武豊完璧に勝たせるって需要あると思うんだけどな。




anond:20190507234925

2019-05-08

anond:20190508041253

実際それで宮古島に客があふれだしてやばいんじゃなかったっけ

鎌倉京都の次は沖縄

anond:20190508041253

日本文化楽しみたいなら京都いけと思う

伝統的な日本文化じゃなくて現代的な日本文化に関心があったら京都じゃなくて東京に来るんだよ

日本人には認識しづらいけど現代日本文化外国からみたら独特なことは多い

anond:20190508041253

京都には日本の古い文化があるだけでは?

日本の衣や食の最新のトレンド東京にある。というか、東京しかないだろ?

外国人観光客東京にくる価値は低いと思う

東京って日本人観光客楽しいところであって、外国人観光客にとってはそれほど行く価値はないと思う

東京日本らしいすごいところと言えば浅草くらい

歌舞伎日本理解していないと難しいし

日本文化楽しみたいなら京都いけと思う

渋谷とか池袋とか原宿とか混んでるし動きづらいわ

豊洲市場外国人に人気だけど北海道海鮮の方がいいわ

外国人東京よりも北海道奈良京都沖縄あたりに観光しに行くのが楽しいと思う

東京日本人が観光しに行くところだと思う

2019-05-07

アナログゲームについて。

アナログゲームボードゲームカードゲーム)についてです。

幼稚園保育園くらいの小さい子どもが遊べるものから小学生低学年や、大人向けまで色々見ていきましょう。まとめにはなっていませんが。

レビューではありません。私が遊んだことが無い物が多数含まれます

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カービィのコピとる!

https://news.ensky.co.jp/kop

このカードゲームは周りで評判が良かったです。

家族・友人でどうぞ。

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レター

https://kyoheiomi.com/board-game/recommendation/letters

低年齢でも遊べるカードゲーム

ただ手札のカードが増えてしま効果カードが少し多いような気がします。

拡張パックも売っていますが、全て使用するのでは無くて、大人がうまく調節した方が良い気がします。

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ラドラボ

https://www.boardgamepark.com/entry/RadLab

可愛い絵柄の対戦ゲーム遊戯王をすごく簡単にした印象でした。

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桜降る代に決闘

https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp/furuyoni/

これは有名ですよね。

CG的な、デッキを作るという要素のあるカードゲーム

カードの絵柄を見ていると、任天堂ファイアーエムブレム連想します(もちろん無関係)。

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お月さまバランスゲーム

https://www.popuri-no-mori.com/SHOP/ed-50019.html

これは親子で遊ぶゲームでしょうか。

子ども向けの印象が強いです。

CEマーク付きのようですが、日本ゲームです。

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わしょくレシピ

https://www.hyakuchomori.co.jp/toy/p/4589958310028.html

カードを揃えるという意味では、ポンジャンポーカー寄りでしょうか?

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京都ダンガン

http://gamemarket.jp/game/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%B3/

観光ゲームだそうです。

対象10からなので少しハードルがあるでしょうか。

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新・成敗

https://www.4gamer.net/games/138/G013826/20160817107/

協力型のカードゲーム

対象が10歳以上、人数が3人以上と、少しハードルが高い印象です。

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ランカ

https://gigazine.net/news/20160315-ranka/

簡易囲碁です。

anond:20190507122511

まあ、だいたい2世だよね。

関西企業やってる親は息子にあんまり勉強させたがらない。京大とか進学すると家継がずに東京行っちゃうから

神戸シャチョさんの息子なら甲南、大阪なら南は近大、北は関大京都なら同志社

2019-05-06

anond:20190506233502

ココイチ限定カレーが美味い。

冬の定番グランドマザーカレーとか、最近までやってたスパイスカレーとか。

あと京都滋賀福井限定の、サバ味噌カレーも美味かった。

スタンダードカレートッピング含めて1000円越えくらいにしないと美味しくない。

2019-05-04

"京都の町並み"が急速に壊れつつある

"京都の町並み"が急速に壊れつつあるワケ

中国資本が「町家」を買い漁る事情

https://president.jp/articles/-/27981


日本景観は汚いところばかりなんだから観光地まで景観を壊しちゃったら日本の街の見どころがほぼ無くなるぞ。

三度の春

 京都大学に進学してから、何にも目標を持たずに、シューティングゲームにのめり込み、思い出したかのようにDTMをやり、それが生き甲斐であるかのように自身に思い込ませながら生きてきた僕ですが、ここ京都大学にやってきてから3度目の春を迎え、また違った感情を抱くに至ったので、これまでの人生への懺悔も兼ねてここに記しておきたいと思います。書いてはみたものの、恥ずかしくて特に見返したりもしない雑文となることをお許しください。

一度目の春。

 僕が京都大学に進学しようと思ったのは、高校3年生の時だった。親族に会う序でに京都観光に行き、銀閣寺など見物したそのまた序でに、京都大学へ足を運んだのだった。

 そこで僕が目にしたのは、混沌と洗練が入り混じった新鮮な光景だった。

 立て看板はどれも、その存在自体がお手本となりうるようなものではなかったが、ベニヤ板に塗られた厚さ数ミリもないような塗料から感じられる深い熱意に、この大学学生が持ちうる矜持のようなもの自然と感じ取っていた。

 そんな単純な理由から受験し、何とか合格を得て入学した。真新しいスーツに身を包んだ出来立てほやほやの京大生達と、入学式、ガイダンス、授業を経て交流した。人生の中でも最高に刺激的な春だったと思う。

二度目の春。

 交流を重ねるごとに自ずと分かることだが、実際の京都大学生皆が独特の熱意を抱えているわけではなかった。その多くは、勉強が出来たから、学問への熱意があったから、親が教育熱心だったから、そこにいるのだった。

 さらに言えば、京都大学理学部では、3回生次に振り分けがあり、それまでは学生として勉強をやりつつ自身学問的興味の対象を絞っていかねばならなかった。

 元々真面目に勉強をやるようなタイプではなかった僕は、秋あたりから、徐々に学校に行くことをやめてしまった。行かなくたって単位くらい取れるというちょっとした甘えのつもりだった。でもそんなことの積み重ねが、毎日授業に出ているクラスメイトと顔を合わせることへの罪悪感、恐怖心へと変わり、ついには眩しい大学生達に紛れること自体への恐怖心に成長してしまった。

 朝起きて、時計を見る。そろそろ行かなきゃな…とは思う。う~ん、今から風呂入って行くのしんどいな…とも思う。今日くらいいっか…。といった調子に、クズ人間をやっていた。

 そんなこんなで、無い能力に甘え、拾える単位すら落とし、どんどん自分の進路を狭めてしまった僕は、「せめて毎日大学に行っていれば」という自責の念と、「やっぱ自分大学生なんて向いていないんだよ」という開き直った感情のどちらも捨てきれないまま、2度目の春を迎えてしまった。

三度目の春。

 葛藤はあったものの、そんな堕落した生活を覆すことは出来ず、状況は悪化していくばかりで、2回生は家からも出ないような生活が続いた。それは自暴自棄のようでもあったが、ただ将来のことを考えていないだけというのが正しそうだった。それでも、決して裕福ではないのに、「教育財産と金銭面を負担してくれている親に対する罪悪感は常にあった。連絡を取るのもしんどくなっていった。一方で、知り合いに対しては、自身生き方と辻褄を合わせるかのように開き直って、人間性を疑われてもおかしくないような言動を繰り返した。

 しかしそんな生活にも必然というか幸いというか、終わりは来る。2回生後期も終わり頃というころ、僕はこれ以上、親にも、そして将来の自分にも甘えることが出来なくなった。

 親の元に単位数不足の通知が行って、親と担任を交えた三者面談をやったのだ。

 そこで、自分のこれまで2年間の過ちについてすべてを話した。それだけなのに、あれだけ怖くて見ることさえ出来なかった京大学生サイト(KULASIS)も見ることが出来た。最後の数週間ではあったが授業に出た。人と同じ、当たり前のことをすることの清々しさといったらなかった。そして、罪悪感に埋もれていた、僕の周りのすべての人に対する、申し訳ないという気持ちを取り戻した。

 丸々一年大学に行っていない自分学生をやる能力が残っているか、まだまだ不安はあったものの、ようやく谷底から抜け出せたと思えた3回目の春だった。

追伸。

 この2年間、僕という存在のもの批判されても文句は言えない甘えた生き方をしてしまった。たった2年で、僕は自分のこれまでの人生否定してしまった。

 ゼロから始める、ではないが、原点に戻ったつもりで頑張りたいと思う。

 最後まで読んでくれた真面目な方には、感謝申し訳ない気持ちでいっぱいです。

2019-05-03

日本海北上している。

今年のGW10連休ですね。

みんな旅行とか行ったのかな。

移動時間がひたすら多い電車の旅をしました。

積ん読してた本が2、3冊消費されたところでたまらなくなってエッセイ紛いのものが出来上がったので、どこに書くにも場所がないのでこちらに。

増田初心者なので不手際あっても許してね。


秋田行きの特急列車に乗っている。

新潟駅発の特急いなほ5号である

運良く窓際の席を取れたが、ゴールデンウィークしかも異例の10連休である故か通路には立っている人が端から端まで広がっている。自由席からなのだろうが。

当日に特急券を購入するという考えが甘かったと悟ったのははるばる新潟駅に到着したその時である。慌てて自由席チケットを購入し、1時間も前からホームに並んで電車が到着するのを今か今かと待っていた甲斐があり、無事に窓際で座り込んで駅弁を食べる贅沢をする権利を得た。

窓の外には平野の田園風景が広がっている。その遥か向こうにそびえる奥羽山脈の頂には、5月にもなろうかというのに相変わらず雪が降り積もり白く輝いていた。

奥羽山脈は手前の山に阻まれ隠れ、そしてまた姿を見せる。手前の山には仄かに淡い白さが点在している。どうやらあれは山桜のようだ。

そう、窓際の席とは山側なのだった。

初夏の日本海の底知れぬ青黒い美しさはえもいわれぬ郷愁が湧くが、遠く高くそびえる山脈の頂上の銀色もまたノスタルジーである

列車が北に向かえば線路は海に近くなっていき、奥羽山脈は遠く離れて行く。その遥か向こうに見える頂に銀色が輝いていればいるほど、胸の奥が詰まってたまらない心持ちにさせられるのだ。あの山の上から下に降りてくればきっと緑が増えるのだろうが、初夏になろうとしている時季に尚白く輝く凛とした佇まいが胸を打つ。これを横目に眺めながら移動するとはなんとも美しい初夏の電車の旅である

新潟らしく広く大きな田んぼの中ではトラクターが動いている。ちらほらと水が張られた田んぼも見られ、秋になればここ一帯は美しい金色の広がる風景が見られるに違いない。

さて、新潟平野自然の豊かさ美しさは想像するに難くない。今回は駅弁をただただ食べている1人の女の話である

そもそもの旅の出発点は京都なのだが、本日の始まり富山からだった。富山発、始発の電車に揺られて向かったのは直江津である。つまり日本海側を延々と北上していくのが今回の旅の目的なのだ。というか、それだけである日本海側を北上して秋田に向かうのを目的とした旅だった。どこに書くにも宛がないし、需要もなにもあったものでないからこうしてつらつら散文を書き連ねている。

富山駅を出たのは朝5時台の電車でだった。

富山駅前に24時間経営または早朝から開いているお寿司屋さんなんかがあればおそらく私はそこに直行しお寿司を朝からとはいえお腹いっぱいいただいていたと思う。しか富山駅前には何もない。朝5時から、もしくは6時から…更に粘って7時なんかにも開いている店、更にいうならば寿司屋なんて存在しない。7時台から開くのはチェーン店モーニングをやっている喫茶店か何かだけである。そして元気に営業していたのは24時間営業吉野家のみであった。

その時点で私は富山で味わう海の幸の幻想を頭の中から叩き出した。白えびの軍艦唐揚げ、新鮮な蛍烏賊踊り食いや辛子味噌和え、ずわいがにや幻魚、その他内陸では食べられないお魚などなどである。食べたかった。

しかしそうも言っていられない。猶予はあまり無いのだ。今日中に秋田のその先まで着かなくてはならない。家族と合流する予定がある。そのためにただ日本海を傍目に北上しているのだ。

あいの風とやま鉄道に揺られて泊駅に着けば、1時間近くの待機時間の後に直江津行きが発車する。その頃には7時も回っており、ワンマン運行の1両のみの車内には案外人がいた。

さて直江津に着くまでに私がしていたことといえば、ただ海を眺めることだった。

日本海は海が近い。個人的感覚だがみんなそう思うのだろうか。太平洋側の事はあまり詳しく無いが、日本海の海は近く深くあるような気がする。その黒く光る朝の海の美しさと言ったら!まるで海の表面にも溢れそうに青魚の群れが泳いでいるかのように、白く立った波が時々日光を浴びて生き物のように揺れている。青さの深い、銀と灰色と藍と黒が混ざったような深い深い海色は、海から随分と離れた所に行ってしまった私の目にも優しく映った。遠く沖には白い漁船が横切って行った。すわ喘ぎそうになる郷愁を感じる。胸の奥に響いて打ち震えるかのような懐かしさと海への憧れが込み上がっては目の奥がじいんと熱くなった。

電車の揺れが心地よくてどうやら眠っていたらしい。これは最近しばらく満足に寝られていないせいだろう。気がついたら直江津駅に着いていて、次の電車が出るまであと1時間の間があった。

直江津駅には立ち売り駅弁がある。

大正時代の立ち売り衣装に身を包んだおじさまがいるということをきちんと事前に調べておいた。スマホでなんでも調べられるとは便利な世の中になったものだ。

到着するのが9時前でなくお昼時だったなら今度こそ寿司を食べに行っていたが、時間がないのでそうも言っていられない。

電車旅の楽しみは駅弁である

電車好きの皆々様が声高らかに宣言するように、私ももれなくそうだと頷くことにしている。車窓から見える景色楽しいものだが、そこにご当地駅弁が加われば怖いもの無しであるし何よりお腹いっぱいになって幸せになる。

朝ご飯代わりに駅弁を購入する事を楽しみに直江津駅に降り立った。

改札口に向かうと、出る直前の部分にこじんまりとしたささやかな売り場がある。まあ何がどうなっているかは気になった人が各自で調べればいいので詳しくは書かない。

しばらく待ってもおじさまが来ないのでどうしようとウンウン首をひねっていたら、親切な黄色ジャンパーの方が声をかけてくれる。同じ会社の人のようで連絡を取ってくれた。すぐに戻ってくるそうだ。どうやら弁当が残り少なくなってきたから補充をしに行っていたらしい。

いただいたのは鱈づくし弁当であるしかし、戻ってきた駅弁売りのおじさまが持ってきた物の中にさらに目を惹く物が存在した。上越名物(?)スルメ天ぷらだった。本当にこれが名物なのかもわからないがとにかく美味しそうなので購入してしまった。繰り返すようだが朝9時前である。少しというか結構重たいラインナップなんじゃないか?との一抹の不安と、大人になった事によって気になったものをパッと買える喜びで押し挟まれながらわくわくと胸を躍らせた。

味や中身の紹介は調べればいくらでも出てくるので割愛するが、鱈づくしの弁当は珍しいものだし鱈子も入っていて味も良い。スイスイ食べれてしまう。しかスルメ天ぷら、これが1番の食わせ者だった。とにかく美味しい。お酒飲みたい。これを文字通り酒の肴にすればいくらでも日本酒が進むこと間違いない。移動距離が長いため朝の脳内では流石に自重してしまったのだが、どうせ移動中に転寝するならお酒を嗜むのを選択するのが大人の行動だったと今になって反省している。今度こそは間違わず躊躇わずに酒を購入する事をここに誓います

流れる景色を眺めながら食べる駅弁の味わいの乙な事と言ったら!と満足ながらもやっぱり少し重たかった。行儀が悪いのは重々承知で半分残し、今度はお昼ご飯にするためにとっておいた。

そして今、新潟発のいなほ5号に揺られている。

今が秋ならば目の前一面に稲穂の海が広がっているだろう。田園風景の美しさとは未来が楽しみなことにもあるかもしれない。

点在する民家の遥か向こうに山々がそびえている。その更に向こうに相変わらず悠然と存在する白い山脈の頂きを眺めながら駅弁の蓋を開けるこの瞬間の静かな興奮である

わず口元も緩んでしまう。

駅弁とは随分と贅沢なものだ。

美しい景色を眺めながら、その土地食べ物いただき、更に移動までさせてくれる。電車の旅でなければ味わえない幸福感覚に1人で酔いしれながら最後まで食べきったが、終わってしまうのも少し物哀しい。

ここが機内食やなんかと違う所なのである駅弁は去り際に満足感と一緒に微かな残り香を置いていく。決して美味しい匂いが残るわけではない。なんだか少し物足りないような、それでいて胸がいっぱいになるような、この土地に少し近づけたような、微かな証を残していく。

反対の窓の向こうには日本海が近づいてきていた。人と人の隙間からちらちらと光る海が見える。

また美しい旅は続く。少し眠ったら山形に入り、そうしたら鳥海山も見ることが出来るだろう。

長い文章を読んでいただいてありがとうございました。

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