はてなキーワード: 考慮とは
字が汚くて頭いいのって速度じゃなくて、自分が読む用だから何度も読み返すわけでもないし、うまくても無駄ってことで下手だから、
確かに一時期、結婚している場合の出生率は過去と比べて大きく下がってなかった。
だから、結婚しないことが少子化の原因だ、結婚さえしたらちゃんと子供を産むという説が強かったんだけど、あれ、実は平均結婚年齢の上昇によって既婚者の出産がドップラー効果のように「詰まる」効果などをちゃんと調整してなかったからそう見えていた面があって、現在では結婚している人の出産数も落ちてきている。
結婚している人というのは概して言うとそれなりには所得があるわけで、そういった層でも少子化が進んでいるという、これまで以上によろしくない現実が見えてきたわけだ。
あるいは、若者の所得を増やせば結婚するようになりそうすれば子供も増えるだろう、といった牧歌的な見方は通用しない可能性も出てきたということでもある。
まあぶっちゃけ、結婚や出産を考える際にはお金の問題はあくまで考慮する一つにしか過ぎない、核家族化で親の手助けが得られにくいことの影響などが大きい、それを金銭インセンティブでどうにかしようとしても土台無理ゲーという現実にどう立ち向かうかだよな。
久しぶりに部署の打ち合わせに参加させたら、提案の仕方が攻撃的で疲れた。
マイナスの中には的外れなものもあるけど、感想や意見を言う事自体は良い事だ。
その部下は、マイナスの感想や意見は絶対許さないマンなので、「ちょっと見づらいかも」っていう素朴な感想を聞いただけで口調が変わる。
最後の方になってくると喧嘩腰になるから、聞いているだけで疲れてくるんだよね。
せっかく感想を言ってくれた人もムッとするし、今後は言わないでおこうみたいになるのがいちばんのマイナス。
久しぶりに打ち合わせに参加させてみたんだけど、そのやりとりを見てすっかり疲れてしまってさ。
あんまり喧嘩腰だから、落とし所も探ったんだけど、この部下だけが全く妥協しないし、他人の言うことは一切聞かない。
みんな「ダメ」とは言ってないんだよね。「(主観だけど)ちょっと見づらいな」って感想を言っただけ。
考慮しないお前が悪いとか、提案者の責任だという事はひとことも言っていない。そもそもそう思う理由がない。
マイナスの感想も意見も受け付けないというのは、仕事進めていく上でマイナスだと思っているんだが、私の部下になった時には、こういう感じだったのでびっくりした。
変な毒食らったように具合が悪くなってきた。
なんで経営者ってあんなに「給与上げなくても応募がくるはず!」とか思ってるんだろ、理解不能
自分たちの会社の魅力ややりがいをアピールすれば、給料上なくても勝手に人が集まってくるって信じてるらしい
現実見てみろよ!今の競争激しい世の中、給料あげなきゃ優秀な人材集まんないのわかんない?
もし他の会社が同じ魅力でさらに高い給料を出してるなら、普通に考えて応募者はそっちに行くだろうが
しかも経営者って自分社の魅力に異様に自信満々だけど、求職者のニーズとか期待とか考える頭がないのか?前頭葉を母胎内に忘れてきたのか?
金だけじゃなくて、福利厚生とかキャリア成長の機会とか、働きやすさとかさ、求職者はそんなんも考慮するんだぜ?
いいかげんさ、経営者は応募が来ないことを求人原稿や採用担当のせいにするのやめろ。
あの850万って世帯年収じゃないぞ。
元記事では配偶者控除も考慮してるって言うから一馬力の配偶者と高校生を扶養している家庭がベースだよ。
共働きなら収入の多い方(=子供の扶養控除使ってる方)がラインを越えたら損になって、
もともと配偶者控除ないから損になるラインが850万より少し下がって800万とか750万くらいになるかもしれんけど。
そうすると世帯年収が750万×2とかあっても損するかしないかくらいの家庭もあるだろうから、
一般的な共働き家庭なら損しない程度の負担になるんじゃねーかなと思うよ。
それぞれが様々な思いで医療仕事にあたってるのに、その気持ちや立場を考慮もせず記号化したヒーローに仕立て上げて、描いてる作家達は応援してる自分に酔ってて嫌悪感しかなかった。
それを指摘されたベテランは反省もせず人によって取り方が違うからと開き直り、取り方が違うから考慮すべきなんでしょうがと呆れた。
現行の運用上、難民認定されるのは、出身国の政府から直接危害を受けていると日本国が認める場合に限られる。クルド人を認定しないのはトルコとの外交的関係を考慮していると言われている。難民認定をするということは、日本国として自国民を迫害するような酷い国家であると宣言するに等しい。
一方で、自国政府に迫害されているわけではないが、特別な事情がある場合には在留特別許可を付与することがある。日本人との婚姻関係や、自国政府の迫害ではないが政治的に困難な事情があると認められる場合だ。後者については、入管法改正により「補完的保護対象者」として保護対象になることになる。
実は、近年は難民認定よりも在留特別許可の数の方が多い。令和2年は難民認定47人に対し、在留特別許可44人、令和3年は難民認定74人に対し在留特別許可580人、令和4年は難民認定202人、在留特別許可1760人。
https://www.moj.go.jp/isa/content/001393014.pdf
コロナ関連での特例もあるとは思うが、特別に在留を認める制度は難民認定だけではないということも言いたかった。
ただ、難民に該当しないことが明らかであるのに、人道上配慮が必要なケースについても、難民申請をしなければ申請中に日本に居続けられない構造になっているのは、変な話ではあると思う。難民認定制度は難民かどうか判定する制度であって、それ以外の事情を判断するのには別個の仕組みがあるべきという意見もある。
助教以上での海外研究滞在って別に大学が提携大学に誰かを派遣してるわけじゃなくて、お金は出してもらうかもしれないけど研究室単位で勝手に知り合いのところに行くだけやろ 自分の予算で行くなら別に誰に出してもらってるわけでもなく自分の責任自分の裁量だしな
元増田もその辺の認識がいろいろおかしくて本当にわかってんの?大丈夫か?ってなる
30歳の博士号持ってる研究者が一研究者として行くんだぜ?一人の独立した研究者としての滞在だ 学部生の交換留学じゃないんだからさ・・・
いろいろ考慮するのは日本側じゃなくて行き先の大学だし、そういう意味ではアメリカとかだと(研究者の正規の滞在なら)家族に対してのサービスとかいろいろ解放されてたりするよ ちょっと広めの部屋を貸してくれたり配偶者向けの英会話スクールとか提供されてたりする場合もある
なんにせよわざわざアジアに行って何するつもりなんだって気はするが 中国ならまだわからんでもないけど、何しに留学に行くと思ってるんだ・・・(というか助教は教える立場だし留学っていう言い方もおかしくて、海外研究滞在でしょ普通に)
滞在期間に義務のある駐在じゃあるまいし研究滞在に別に義務なんてなくて、期間を考慮も何もむしろ彼が先方の大学とどれくらい滞在していいかを交渉する立場でしょう・・・・・2年行きたいって言って2年いけるとも限らんし、1か月で追い返されるかもしれんし、認識がいろいろとおかしい気がする
だから、結婚して籍を入れてしまえば、彼の大学もある程度の考慮はしてもらえるんじゃないかと思ってます。(妻帯同なり、留学期間なり、留学先がアジア圏なり
空いたポストにポイって感じ
つーか海外行くレベルの研究者と付き合ったりマチアプしたこともあるけど将来みんなパートか専業でよろしくってタイプばっかだったから奥さんに稼ぎを求めてくるタイプ珍しいと思うんよなあ…
このケースは結婚をすべきではない。
うちの嫁もそうだし、周りの既婚者でも類似ケースが多いのだけど、女は基本的に
という思考になりがち。
自分の理想に対する期待値が恐ろしく高く、必ずうまくいくと考えている節すらあり、かつそれがうまくいかない事を受け入れられず、他者に責任を求めるようになる(そしてその自覚はない)
今回のケースにおいては、結婚後に訪れるそういった思考の変化を考慮にいれておらず、建前上「うまく行かなかった場合を想定してますよ」というように振る舞いつつ、実態は「まあうまくいくだろう」という想定をしている。
医療機関にかかって、環境を整えて、薬を処方してきちんと服薬すれば、統合失調症は寛解する人も少なくない。確かに、難治の患者さんもいるけれど、きちんと医療機関を利用して服薬すれば、一般人が恐れるような患者自身や周囲の他人に対して殺傷行為や破壊行為などによって危害を加えるリスクは、大幅に低下させられる。
ここが最初の関門=最大の関門となっていると言ってもよい。
と言うのは、最初に患者を連れて来る役割を任せられるのは、十中八九、患者の家族だから。精神医療の専門家のように知識がある訳でもない一般人が、上手く患者を口車に乗せて病院に行く気にさせるのは、相当に難しいからだ。おそらく、統合失調症の患者を家族に持つという人の中で「最初に医療機関に連れて行くのは楽だった、円滑に進んだ」と言う人は、少数派だと思う。
それに、せっかく薬を処方してもらっても、患者が服薬を止める、服薬を奨めても飲まないで苦労することも多い。飲めと言うと、怒ったり暴れることもある。青年や壮年の患者は体力があるのに看護するのは老いた保護者、だったりするので抑えるのも難しい。
こういった家族をはじめとした一般人には荷が重すぎるのではないかと思える、統合失調症患者の取り扱いの苦労を考慮せずに「病院から外に出して、患者さんを地域住民(=医療知識の素人)で見守りましょう」と、美しい理念だけを掲げる方針は、正しいものと言えるのだろうか。
医療専門家ですら「統合失調症の患者の取り扱い方は簡単」だなんて言わないのに、その難しいことを医療素人の一般人に任せようとすることは、酷だと思う。
偏見が差別がと言うけれど、恐怖や不安を覚えるとすれば、それは「きちんとした治療を受けていない人」に対するものなので、彼らが気軽にかつ正しく治療を受けやすいようにして欲しい。
お前の脳実質が、女の子であるとか馬鹿であるとかいうことはおくとしても、お前の脳実質が悪魔で、知能犯か何かの類であることに変化はなく、お前の脳実質が当初の状態から
どのようになっていても、お前は昔の社会にいたような大人ないし人類ではなく、悪魔であるといえるし犯罪者ともいえるので、お前が住んでいるマンションに拳銃を撃ち込んでも、
なんら責められるいわれはない。また、お前が、俺が黒羽にいったことにつき何も思っていないのはお前が悪魔であることの証明であるので、お前が悪魔であることにつき、
結局異論は認められない。従って、俺が毎日のようにお前に拡声器を撃ち込んだりしていてもそこに不法性は認められないし、なおかつ、拳銃を撃ち込んでいるのはもっぱら
お前の部屋ではなく、お前が区分所有権を有するマンションのうち、お前の部屋の横の部屋にいるクソガキにめがけているため、これを考慮しても違法性はない。
また、3階のママンは山本等の指示に従い定期的に部屋に入っているので、こいつに向けて拡声器を放っても不法性はない。その他、202号室の者は特に何もしないので、
202号室に向けて拡声器を出した事実がない。逆に、 1-43-5のマンションには悪魔が住んでいることが現認されているためそこに拳銃を撃ち込んでも不法性はない。
さらに、20メートル先の有限会社からは頻繁に小僧が出てきて正体を隠しきれていないのでそこに撃ち込んでも不法性がないのは明らかである。
更に進んでお前の脳実質の状態を検討すると単に悪魔というのではなくおそらく超絶であって自分が悪魔であることすら自覚がないところに達していると推測されるため
お前に対する警戒として拳銃などの武器を用意しても結局正当である。最後に、お前は凶悪犯罪者であるけれども、出生時の脳実質は女性器で、その実質は後頭部にあり、
それを踏まえたうえで凶悪犯罪者だったので結局お前は凶悪犯でありながら弱いという真実を指摘できるが、いずれのような解釈をとってもお前が悪魔であることに変わりはないので、
お前ごときが、迷惑をしているとかうるさいなどとほざく権限はなく、お前は悪魔であるので、お前に対する法律上の不法ないし違法行為は存在しないばかりでなく、結局お前は
善良な人間性以前に、日本人であることも喪失した悪魔と解されるので、人権も尊厳もないし、そこに科せられている公共の福祉ないしは公益性などの制限はなおさらに存在しない
と解すべきである。従ってお前を殺しても何ら責められるべきいわれはない。
大学側に考慮するメリットある?別に留学させてまで育てるのはこの彼じゃなくてもいいじゃん。
さらに言うとせっかく留学させる/するのにキャリアにならない場所に留学するメリットある?大学側、この彼側双方にメリットないよね。
考えが甘すぎるし、何よりワガママすぎる。
増田は30歳(今年31歳)で、マッチングアプリで知り合った付き合って半年の1つ年下の29歳(今年30歳)の彼氏がいる。
7年程付き合って結婚も考えてた元彼が〇〇活してたのがわかってやけくそになって登録したマッチングアプリで、趣味が合って、好きになれる人居た。
元彼のことを勿論引きづったり色々あったけど、付き合って3ヶ月で母親を亡くした増田に寄り添ってくれて、増田のことを本気で考えて、寄り添えるのは俺以上に居ないと自負するとまでいってくれた彼のことを好きになるのは時間がかからなかった。
現状増田は、給料は少ないけど育休・産休が取れる会社で正社員として働いてる。
32歳までに結婚、35歳までに1人子供が欲しい。そんな風に私は思っている。
一方彼の方は、この春に博士号を取得し、出身大学に任期付き(任期3年)の助教として就職。彼の希望もあって、院生時代と違う研究室に配属されたらしく。
将来的には、現研究室でのポストを目指して、教授になりたいとのこと。
もちろん、私は全力で応援したいと思っている。
教授に、論文を1つ書いたら、海外留学の話を持ち出されているそう。ほぼ強制で断ると、ポストに影響がでるから、彼も留学する気でいる。彼の大学の教職員の留学は、最低半年~最大2年(2年目は休職扱いらしい。)
ここで問題があって、彼の留学開始時期が何年後になるか不明で、なんなら期間も半年かもしれないし、2年かもしれない。なにひとつ分からない。とのこと。
留学先も提携大学になるだろうけど、いくつかあってどこの国になるかわからない。
私としては、年齢的なことも考えて、早めに一緒に暮らして、籍を入れ、助教の任期に妊娠出産、彼が留学に出発するまでに乳児期間を終えて、単身赴任という形で留学するのが理想形だと思っているんだけども。
彼の方は、まずは仕事第一で、1年目で金銭的に不安があるから、すぐ結婚は考えていない。32歳までに結婚したいという増田の理想は叶えられないと思ってて
と言われている。
留学まで籍を入れるかどうかも正直怪しいと思ってと言われてる。(遠距離恋愛はしたことがないから考え方が変わって、増田のことが好きでいられるか不安とのこと。)結婚やこどものことは、留学からかえってきてから(彼の想定では留学からの帰国は36歳~38歳)が理想と言われてしまった。
元彼女は30歳までに必ず結婚したい。彼は30歳になる年に、社会人1年目(博士号取得→助教着任)が決まっていたため、30歳までの結婚は考えられない。
元彼女と同じ道をたどりそうで・・。
彼と別れて、新しい人探すべき・・?
でも、彼と結婚したいんだよな。
【追記】
こんなに反応をもらえるとは思ってませんでした。
私自身、”結婚して王道人生を歩みたいという希望が強いところに長年付き合った彼氏と別れてしまったことで、とにかく早く結婚したいという焦りに引っ張られて”いるのは、事実だと思います。
母を急に亡くしたことから、父親には結婚して安心させたいという思いが強いです。
(母が亡くなるまで、結婚願望がこんなに強いことに気づきませんでした。)
彼曰く、大学からの特別奨学生として奨学金をもらっているので、大学院卒業後(つまり2023年春から)5年は大学の職員として働かないといけないらしいです。
大学側としては将来的にポストが空くことが確定しており、助教→講師→准教と順当に彼を育てていきたいと思っているらしく、海外留学もその一環とのことです。
私はキャリアにこだわりはなく、海外留学もできるのであればついていきたいです。(彼曰く、付いていくのは無理。どうやって生活していくのとのこと)
子供に関しては、授かりものなので、欲しいと思ったタイミングでできるものではないので、そこはまぁ。35歳までに子供は理想ですが、彼と一緒にいる以上、皆さんのおっしゃる通り、子供は・・。
なので、彼が海外留学までに結婚出来ればと思うのですが、彼はそれをあまり望んでおらず、
絶望的にキャリアプランが合わないと思って、どうしたものかと悩んでます。
【追記その2】
ネットで同様の研究者を旦那に持つ人の意見や男性研究者のなどの意見をみたら、海外留学に妻として帯同してる人やしてほしいと思ってる人も多く、なんとかならないかなぁ。と思うばかりです。
しがない中小企業の会社員でしかない増田ですが、世間一般な企業では海外赴任や、転勤は、ライフプランをある程度の考慮して貰えるものだと思ってます。
だから、結婚して籍を入れてしまえば、彼の大学もある程度の考慮はしてもらえるんじゃないかと思ってます。(妻帯同なり、留学期間なり、留学先がアジア圏なり)
増田は大学に行ってないので、詳しいこととはわかりませんが、6年生学部卒業→大学院→3月に卒業の29歳で、大学のHPの彼の研究室紹介に“助教”として掲載されてるので間違いありません。
【追記3】
増田は、“彼と結婚したい”が強いと思ってたんですけど、本音は結婚がしたいだけなのかもしれません。
将来が不安で不透明で、彼にプレッシャーかけてしまうのもそのせいかも。。。
“彼に人生掛けてもいいかな”と思えるので、博打するのもありかもなぁとか思いました。
私は増田に中学生くらいから入り浸ってる喪女のアラサーで、彼は増田が8年振りの彼女だし、チー牛は当たってるかと。。。
増田のスペックは地方の高専卒で、首都圏の中小企業でReactとかTs書いてる遊んでるエンジニアです。
【追記その4】
気がついたら、ホットエントリ入り。
7年付き合っていたら彼とは、同棲・結婚の話が出た頃に〇女〇際が判明し(1アウトじゃなくて、5アウトぐらい)、これは無理だと思ってお別れしました。
私は地方出身(飛行機2時間程度です)のため母が亡くなったことによる精神的負担や、親族一同からかかるUターンの圧で参ってたところ、元彼から再構築の話を出され、所謂流されて、結婚しようと思ってました。。
彼に全てを話、お別れを決意したのですが、そのときに、【だったらオレと結婚して~】文中にでてくる【オレ以上に~】といっていただいて、舞い上がってるのはあるかもしれません。
理想のライフプランはありますが、こういった場所で吐き出すことで、理想のライフプランは彼とは厳しいことを再認識しました。
それでさ、「羞恥の無い着衣失禁は着衣失禁に非ず」というのは言うまでも無い訳じゃん。
極端な話、老人が失禁しても「まぁそういう年齢だし」で本人も周囲も極端な羞恥を感じることは無い。赤子も同様。そもそも自我が無いんだから。
では、羞恥の絶対値がどの年齢において最も高くなるかについてなんだけど、これはシチュエーションに大きく依存してくる。
ここはオーソドックスに、「公立校でテスト中に言い出せなくて教室で引っ込み思案で考え過ぎてしまう女の子が」を前提にして、年齢のみを対象実験の形式で測ることとする。
羞恥の絶対値は、主観及び観測者からの客観的な考え(独断)に基づいて算出する。
小学1年生
「もう〇〇生なのに」という思考の原典。親教師から「もう〇歳なんだからトイレくらい自分で言いなさい」と日頃から耳にしており、それが出来なかった「失敗」の情けなさは非常に強い。他方、周囲の大人は口で言いつつも「まぁまだ7歳だしね」と心の中で思っており、観測者からすればそこを考慮すると羞恥の絶対値が最大とは言えない。
小学2~5年生
「もう〇〇生なのに」に加えて、「もうお姉さんなのに」という、低学年の存在が脳裏にチラつく年頃。「トイレくらい~」は聞かなくなっており、だからこそ「幼い子がする失敗」という意識が先立つ。
他方、これも周囲の大人からすれば「まぁたまにいるよね」となる。また、この年齢までに小学生の「失敗」エピソードを1度くらいは聞くだろう。まだ「自分だけじゃないし」と慰める手段があるので、これも最大ではない。
最高学年である自負、もしくは「もう小学生じゃない、自分は大人」という年齢であり、思春期でもある。
特に「恥ずかしくて言い出せない」意識が強く、また「もう中学生なのに」という意識は小学生のそれに比べて非常に強い。大人の目も流石に冷たくなってきており、羞恥の絶対値は非常に高い。
しかし、中学進学や高校進学が目に見えており、その後に引きこもったとしても後を引く可能性はだいぶ少なくなる点を考慮するかで絶対値が増減する。
高校1年生~3年生
ここまで来ると「恥ずかしくて言い出せなくて失敗した」ということ自体が更に羞恥を強くする。
大人の目も「あり得ない」という域に達しており、また義務教育と違って引きこもる訳にはいかない。ネットで同じようなエピソードを見聞きしたりして、なんとか自分を慰める他に無い。
当事者としての羞恥、周囲の目からの羞恥、逃げられない苦しさ、それら全てが「テスト中に言い出せずにおもらし」という自分の「過ち」に繋がっていく。ここが周知の絶対的な最大値と言えるだろう。
その他
シチュエーションがブレるので考慮に入れないが、高校卒業以降はアルコールの作用における着衣失禁の現場も出てくることだろう。
しかし、「酔ってたから」という理由付けが出来る時点で、得られる羞恥は中高のそれに比べて少ない為、シチュの前提によって排除した。
母の形見や仲直りの印までは「いや、言えよ! 言わなきゃわかんないよ!」って笑ってられたんだけど、ヤンマくんは親なしスラム育ちなので「親の形見にそれやっちゃまずい」というのがわからないし、ンコソパ全体としてスラムから成り上がるのに必死だったので「大事なものをブーブークッションにしちゃまずい」って感覚もないかもしれない(シオカラくんだけそのへんちょっと察してそうなのは彼だけちょっと年上で神の怒りの前に文化に触れるゆとりがあったのかも知れない)などの考察に触れた後は頭抱えてる。
そんなに全部、それぞれの事情を考慮するのは無理なんじゃないだろうか。
マイノリティとかダイバーシティとかインクルージョンとかグローバルとか、大事だっていうのはいいけど、無理がない? ビッグデータ解析だのAI分析だのだったらそういう細かい事情も計算できるかも知んないけど、人間の脳には無理だよ。自分と相対しているこの人も、自分とおんなじような環境で育ってきて同じような常識を持ち合わせているに違いないってある程度前提条件を絞らないと、考えきれないよ。
「男、女、子供、そのほか」が限界じゃない? ほんの10年前は「男、女」だったのが倍になって、この辺が人間の個人の脳の処理能力の限界じゃない?
このマイノリティだかダイバーシティだかのごたごたの果てが「みんなそれぞれ事情があるから、察しましょう」じゃなくて、「みんなそれぞれ事情があるけど、それぞれすぎてわかんないから、困ってる人は『人間とバグナラクのハーフで2000年ほど生きているものですが、バグナラクであった母の形見を他人を嘲笑うための道具にされ、その上その作戦の失敗を無関係なバグナラクのせいにされ、非常に不快です』ってちゃんと言おうね。言われた人も、『おう、そうだったのか。悪かったな』ってちゃんと聞いて考えてあげようね」って方向になったらいいなあ。
このニチアサはこの「いや、言えよ!」をどこに持っていくつもりなんだろうなあ。
対象となる食器の形状と量、食洗機の容量、内部の構造、推測される水流の動きなどの要素を考慮し、どうすれば全て収まるか、どう置けば洗い残しが発生しないか、どう置くのが最適かを考え、実践するのが好きだ。
軽いタッパーなどは無造作に置くと水流で弾き飛ばされ中で動き回ってしまう。そうならないようにセットするにはどうすれば良いかを考え、実行し、検証するのが好きだ。
汚れによってはセットする前に軽く落としておかなければならない種類のものもある。それもどういう種類の汚れなら大丈夫か、どれくらいまでの汚れならセーフかを考え、検証するのが好きだ。
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/chousa/h29_boryoku_cyousa.html
・相談するほどのことでもないと思ったが4割ぐらい
・自分にも悪いところがあると思ったが3割ぐらい
・相談するほどのことでもないと思ったが3割ぐらい
・自分さえ我慢すれなこのままやっていけると思ったが2.5割ぐらい
アンフェが好きそうな「恥ずかしくて誰にもいえなかった」という理由も女性の方が多く
さらに被害を受けた後の行動も女性は半数以上別れますが、男性は4割ほどしか別れません
別れなかった理由としても女性は「相手が別れてくれなかった」が3割ありますが、男性は0です
つまり男性は自ら望んで別れない選択をしている人が多数ということです
前回の調査結果も踏まえると
と考えられますね