はてなキーワード: 包容力とは
マンションというところは複数の住居者が入り乱れることで、ある種の匿名性を持つことが出来る。
住人同士ならともかく外部の人間から見て、エントランスに入っていく住人が何棟何号室の住人であるかなんてことはわからない。
誰がなんと言おうとそこに入っていくのは住人である確立が極めて高い。
そういった状況で困ることなどないのかもしれないが、
長らくの間、集合住宅で暮らすのが当たり前になっていると、
なんだかマスクを外したスッピンを初めて人に見られるような気恥ずかしさを感じてしまう。
そして、出来ればそのマスクを外さないで済む環境を維持していたいと考えてしまう。
しかしながら、戸建ての持つマンションにはない住居としての快適性の魅力には抗いがたい。
いちいち列挙はしないが、戸建住宅のもつ包容力には惹かれてやまない。
いよいよ終の棲家(となるかどうかは未知数だが)を購入する時期が迫りつつある。
で、あるにも関わらず、導入部の大きな2つの選択が決めれていない。
まだしばらくの猶予はあるとはいえ、早々にクリアーしておきたい課題ではあるのだよなあ。
出来ることなら、大きな塀で囲まれた土地に複数の一軒家が建つようなところが理想だ。
最&高の作品の感想を書く。ジャンプ+は莎々野先生に「マリトッツォだっつてんだろ」でアナログ部門賞をあげた責任を取ってさっさと短編集を出して欲しい。
本作があまりにも性癖にクリティカルヒットしたので思わず筆を取ってしまった。
何が最高かって、キャラも可愛くて純愛で、そして適度に闇があっても作品の根本には人が人を想う思いやりにあふれているところ。空気感がエモくて二人の関係が恋愛ゴッコから運命の恋人に変わっていく流れも最高だし、何より溢れ出す感情を言葉にできず涙としてしか吐露できないシチュがフェチの筆者にとって終盤の展開が死ぬほど刺さる。
ただ、作品をステレオタイプに「ヤンデレやメンヘラもの」とラベリングしてちゃんと物語を読み解いていない人が散見される。それはとてももったいないので、後ろで自分なりに補足を書きたいと思う。
とにかく鹿野くんも狩谷さんも可愛すぎる。狩谷さんにうでギュッってされる度に「アッ」とビクンビクンするのは、女、いや人慣れしなさすぎてまさに野生のシカみたいだし、自分から振ったくせに泣きながら揚げ物かじる姿は滑稽可愛いし、初デートで初めてばかりの経験に目をキラキラさせて精一杯楽しもうとしている姿も素直でかわいい。
「語尾にハートがつくような甘々口調でしかも恋人に献身的で可愛くておっぱい大きな女の子」だけど「実は傷を抱えていてバイブル(少女漫画)に書いてない自分の本音を晒すときはうつむいてつっかえてながらでしか喋ることができない」ギャップヒロイン(狩谷さん)みんな大好きでしょ? 少なくとも筆者は大好き! あと作中に出てくる二通の狩谷さんの手紙、便箋もデコっているシールも女児みたいでめっちゃ可愛い。髪の毛が細いから毛が浮いて輪郭がホワホワしているところも好き(懺悔すると、筆者は別れ話を告げられた時の狩谷さんのどんどんと感情が抜けてゆく目と回らない呂律という可哀想がてんこ盛りのシーンにちょっぴり興奮してしまった。)
でもやっぱり一番好きなのは、二人の最後のページ顔だよ。狩谷さんの笑顔はキスで照れて赤面している可愛い鹿野くんに向けられて、鹿野くんは狩谷さんの真っ直ぐな笑顔でますます照れてしまう。無限機関はここに実在した。
本作の感想でホラーだとか鹿野が可哀想だとか漫画の(しかも絵だけの)表層しか理解していない意見が散見されたが、狩谷さんをメンヘラと呼ぶのは(一応)正しいけどヤンデレは間違いであって、本作のストーリーラインを理解していない発言である。狩谷+鹿野を指してヤンデレ・メンヘラに捕われた彼くんと考えるのを止めるのは、作者のミスリードに見事に引っかかっていると言えるだろう。主人公の狩谷は一見愛が重くて行き過ぎた愛情表現をする少女に見えるが、実際はかつて元カレの心ない言葉で酷く傷付けられ心に呪いを受けて苦しんでいる怪我人であり、本作はその彼女が鹿野の若く真っ直ぐな愛で呪いから解き放たれる物語である。
作中の時系列に従うと、狩谷の心境の変化は次のように説明できる。
元カレに傷付けられた心も癒えて、お互いの想い合う気持ちも伝えて、あとはもう二人が人生の終わりを迎えるまで何度も生きてきた中で最高のキスを更新していくだけだよ!!!!!! ラブあんどハッピー!!!!!!!!! お幸せに!!!!!!!!!!!!!
軽く流し読みしただけだと鹿野くんは病んでる狩谷さんを都合よく支える彼くんに見えるかもしれない。しかし、ちゃんと彼の発言を分析するとそうではないことが分かる。前述したレストランの一幕、ラブラブカップル専用ジュースを頼む奴らなんて頭がおかしいという近くの席から聞こえる陰口に、彼はそんなこと言う奴らの方がモテないしブサイクだとこちらも大概な偏見丸出しの発言をする。自分自身が陰口を打つ彼らと同じ側の人間であることを証明しているのである(「アッ(気付き)」とか漏れ出る情報から分かるように腐れオタクだしね…)。そして傷ついたからと独善的に狩谷さんに別れを切り出すところもそう。自分が彼女と付き合う自信が無くなったくせに「彼女が元カレを忘れられないから」と欺瞞を重ねて一方的に彼女に別れを告げるのは、頭でっかちで自分のことしか考えていない独りよがりな非モテの発想他ならない。
これらの事例から分かるように、鹿野くんも年相応に青くて不器用な少年なのである。これまで彼女が居たことがなく、作者曰く「中学生の頃は教室の隅でニヤつきながら、如何にリア充が害のある生き物であるかを友達と話し、そんな会話がなんだかんだ肌に馴染んでいた」少年だ。だからレストランの時に彼女に言った「恋愛していると皆バカになる」という発言は実体験を伴わない聞きかじっただけの知識を披露しただけだろうし、相手が狩谷さんではなければ上から目線ウザみたいに思われていたかもしれない。しかしその時彼の前に座っていたのが狩谷さんで、しかもその言葉は元カレに淡い恋愛観をへし折られ傷ついている狩谷さんにとって最も必要なものだった。彼がこの発言をしたのは自己肯定感が低いオタクだからというのもあるのだろうが、ただの偶然だとしても、その偶然の積み重ねが運命なのである。
そして彼の最も偉大な功績は、狩谷さんに対して真摯に向かい合い続けて、自分の素直な気持ち(楽しい、嬉しい、一緒にいたい)を伝え続けたことだ。元カレの心ない言葉に傷ついて自分の恋愛観が信じられなくなっていた狩谷さんにとって、真正面から彼女の気持ちを受け止めて感情を伝えてくれる彼の存在は特効薬だった。二度目の「恋している人はみんな馬鹿だ」は彼女とデートして浮かれてしまった自分の体験に根ざした、心からの気持ちだし、真剣に、本当に正面から彼女の気持ちを受け止めて打ち返したのは本当にすごいことだ。
まだ青いけどいい奴なんだよな鹿野くんは。狩谷さんを一方的に振った後も泣きながら一人で反省していたのだろうし、「俺は狩谷さんのことが好きだからです」以降は覚醒して包容力の化身と化しているし。正直告白以降の鹿野くんは光の彼くんと言ってもいいと思う。もう鹿野くんがいる限り狩谷さんは大丈夫だろうけど、へんにスカしたりせずに素直なままでいるんだぞ。
単純にそこまで腹を割って話し合う関係をお前が相手と築けなかっただけだろ
ジャップオスだってまともにバーバルコミュニケーションできてない奴だらけじゃん?
日本男の会話スキルの無さコミュニケーションスキルの乏しさには毎回驚くんだけど。インターの男の子なんか黙ってるだけイキってるだけキモい顔で膨れ面してるだけのキショい日本オスガキと教育と出来が違うよね。
雰囲気柔らかいし物腰柔らかいし相手を不快にさせないし雰囲気よく会話ができるし、話を膨らませながら親切で丁寧に自己開示してジョークを挟みつつ気遣いができるしお茶目で距離を縮めるのも関係を作るのも上手い
日本オスガキの場合は子供どころか大人になっても永遠に中学生のままの幼稚なオスガキだらけだしな。インターの幼稚園児男子にも負けてるよ
言語化できなくて横暴で自己中、相手にきちんと説明できない癇癪持ち、感情からすぐ逃げてて他責する奴、マネジメント能力のない奴、包容力がなくて他人のカバーができない奴、定型なのに文脈も読めないアスペ、無責任で癇癪だけ起こしてるガキ、悲劇に浸るか当たり散らすだけで反省できないガキ、他人のメンターになれない幼稚なガキ、ソフトスキルのないガキ、アンガーマネジメントのできないガキ、中学生すぎても露悪的な冷笑ネタを永遠に面白いと勘違いしてる永遠に精神年齢ガキのままのキモ成人オス、感情を適切に表現できない幼稚さを男らしさ(笑)だと勘違いしてカッコつけてるキモガキ、利他精神のないガキ、相手にとって心理的安全を作れないガキ、幼稚なガキばかりじゃん
結局、「同い年や年上であっても、年下と同じ扱いをしなければならない」というのが自分には耐えられなかった。
女性で年齢が上がると言うのは、デメリットである。純粋に肌の張りや性格の瑞々しさ、女性らしさが失われていく。
男性もそうだ。しかし男性の場合、そのデメリットを越して思慮深さや忍耐力、金銭的余裕や精神的余裕、包容力を身に着けて男らしくなっていく(もちろんそうでない男もいる)。
どうしても女性と付き合う場合、包容力や思慮深さ、金銭的余裕など「大人の女性」を求めたくなるのだが、その期待に応えてくれる女性は居ないか既に結婚している。
目の前にいるのは奢りを求める、肌がしわしわで性格のスれた、見た目がおばさん、中身が20代。
それなら中身も外見もガキな女性を求めるのが当たり前。
増田百花「こんます~。増田系Vtuberの増田百花だよ~!好きなものは弱者男性論と女叩き、嫌いなものは男女平等とリバタリアンだね~。よろしくぅ~」
リスナーたち「百花ちゃん好きだ~!」「可愛いよ百花ちゃ~ん」「俺も叩かれたい……」
増田百花「概要欄にURL貼ったから、チャンネル登録と高評価よろぴくね」
増田百花「ありがと~!んじゃあ早速質問返ししていこうかなぁ?」
Q.好きな食べ物はなんですか? A.チョコレートケーキです! あとマカロンとか好きですね。
Q.趣味は何ですか? A.お菓子作りで~す。最近はオペラの練習中。また作ってみたら動画出すねぇ。
Q.好きなタイプはどんな人ですか? A.私より強い男なら誰でもいいわ(笑)あと私が守れるくらいの包容力があるといいかもぉ。
リスナーたち「百花ちゃん好きすぎて人生初スパチャした……これで勝ってくれ……」
増田百花「お、まじかー!ありがとうね!!応援してくれるの嬉しいなぁ。このお金で弱者男性に女をあてがう党でも作るか(真顔)」
【朗報2】弱者男性に女をあてがう党の代表・増田百花ちゃん、登録者10万人突破してしまう。
リスナーたち「えっぐ……」
【朗報3】弱者男性に女をあてがう党の代表・増田百花ちゃん、登録者数100万人を突破する。
こんな感じでよろ
イケメンはモテると言われるが、イケメンの恋愛は長続きしないのもまた事実である。
イケメンが彼女と上手くいかない理由(遊びの関係はうまくいく理由)、ひとえに、「ジェンダーロールの役割が上手くいかなくなる」のが原因なのだとわかった。
どういうことかというと、結局多くの男女が満足するジェンダーロールって
「女は男の性的な需要を満たすことによって、男から経済的、父親的な保護や寵愛をうけ自身の女性としての価値を感じる」
「男は女性に経済的、父親的な保護や寵愛を与える代わりに性的な需要を満たし満足する」
という「性と経済」の需要と供給によって成り立ってると思うのよ。
しかしイケメンはいわば女性的な価値観を持ってる。イケメンイケメン言われてきたので、「女性の性的な需要を満たすことで、経済的、母性的な寵愛を受けて価値を感じる」ようになってる。
だから、「経済的、父親的な保護や寵愛を求める」女性と出会うと、「俺は相手の性的な需要を満たすだけじゃなく経済、父親的役割もしなきゃなんねーの?」
となってしまうのだ。
女性は常に物足りなさを感じ、イケメン男は常に不満を抱く、喧嘩の絶えないカップルになる。
イケメンが性格がクソな不細工女と付き合うことはたまに見かけるが、そのクソな不細工女がなぜイケメンと付き合うかと言えば、
「経済的、母性的な寵愛を与えてイケメンであることに価値を感じさせる」男性的な思考だからだ。
選ばれることより、イケメンを選び支配することに喜びを感じる。だから選ばれるために化粧を頑張ったりはしない。
昔年上や同い年が好きだった男も、アラサーくらいになってくると
同い年や年上が甘えてきて来たり、金銭的に頼ってくると「キモ」ってなるんよ
そりゃ年上らしく包容力のある女性や、自分と対等に接してくる同い年ならまだしも
年下じゃないのに奢ったりよしよししたりするの、めちゃめちゃキツイのよ
それも大人の女性になってくると。
>「若い女」という母親のように面倒見が良く包容力アリの少しエッチなお姉さんのような役割を期待され、人間として対等に扱われない。
自分は若い時は若い男と同程度に未熟さを許され、その他大勢のアルバイトとして普通に扱われていたので
>期待に応えられなければ「生意気」「社会をわかっていない」と言われ、不利益を被ったことは何度もある。
それは自分の場合には歳を取ってからの方がもっと言われるようになって酷くなったし(非正規のおばさんは非正規の若い女よりも更に社会で弱い立場なので)、
なんだかんだで若い時には若さによるメリットを享受してたんだと思う
>「若い女」という母親のように面倒見が良く包容力アリの少しエッチなお姉さんのような役割を期待され、人間として対等に扱われない。
男だったらDQNに目を付けられてぶん殴られてるところ
https://anond.hatelabo.jp/20230115123715
「若い時は散々女であることのメリットを何食わぬ顔で享受してたくせに」というブコメと、それにスターをつけている人に聞きたい。
私はアラフォーのおばさんだが、今思い出しても若い女であることにメリットなどなかった。
「若い女」という母親のように面倒見が良く包容力アリの少しエッチなお姉さんのような役割を期待され、人間として対等に扱われない。
期待に応えられなければ「生意気」「社会をわかっていない」と言われ、不利益を被ったことは何度もある。
おばさんになった今、どうしてあの時もっとはっきりと「嫌だ」と言えなかったのかものすごく後悔している。
会社をクビになろうとも「嫌です」「やめてください」「死ねカス」「ゴミやろう」「くせえんだよ」などと言えたらよかったのに。
知り合いにアラフィフの未婚婚活中の女性がいるんやが、話を聞いてるとすっげーひっかかるところがあって。
まず、求めてる相手のスペックが高すぎるのはそうなんだけど、驚くのは自分と同い年の男性はおじさんっぽくて気持ち悪いとかいう。
いやいやいやお前もうおばさんやん?しかも体重増やしすぎるだけ増やしすぎたさんぱいやん?市場価値ってわかる?意識したことある?
ある程度収入がある仕事は確かにあるかもしらんがおま若い男が求めとるのなんやと思うんやそもそも男性が女性に求めてるもののとか考えたことある?多かれ少なかれかわいくて胸が大きくて優しくて料理が上手で包容力のあるみなしかあちゃんやでって・・・
ないんよ。うちらにはもうないんよ。若いころのキラキラしたなにかは。だからもうその他の何かで戦わなきゃあかんのに市場価値とか度外視。なのに若くてそれなりに経済力があって見た目もいい男とか・・・
ってキレそうになったところでちょっと思ったんやけどさ。
結婚できてない人って男女とも自分のこと客観的に見れてない傾向強くない?
今のままのお前で充分やと思うんか?誰がお前をそのまま受け入れてくれるんや?みんなおまえのかーちゃんか??なわけないやろ自分をせめて相手に不快感おぼえさせないぐらいになんとかせいやー