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2018-12-13

二年半後。旦那同人活動をしてみようとした結果。

https://anond.hatelabo.jp/20160622100234

また昔書いた記事が取り沙汰されているのに気付いてしまいました。

上げられるたびに背中にじわりと嫌な汗をかきます

この記事自分人生の写し鏡のようです。事実を曲げず素直に書いた分、読んだ感想として幸せ結婚もあるよ書き手クズだよとマウントを取られたり叩かれることには結構ダメージを受けます。著書買ってるような名のある作家さまにまで叩かれてたときはさすがに少し泣きました。でも大ファンです。人生の内に貴殿文章を読んで貰えて光栄でした…といきなり誰ともなく私信失礼。

ただ、部分部分では共感して頂けたり、書いてくれてありがとうと仰ってくれる方もいることを考えると、決して書いたこ自体無駄ではなかったのだと、一旦は縮み上がった心臓の辺りを撫で下ろしています

そんな筆者のそれから二年半後の話です。

この旦那とは別れることなく続いています

金銭感覚に関しては自分がだいぶまともになったため、小遣い制も続行ではありますがその範囲内で収められるようになりました。

同人活動に関してですが、これも公認の上続けております

完全なる理解を得ることに成功しました。

やはり私の人生から絵を描く、文章を書くということを取り上げることは難しく、どれだけそれが大切なことであったかを話し、どうしてもやめられないのだと謝罪しました。出会ってから丸4年かけて。何かあるたび、ことあるごとに。離婚の話も時々しながら、それでも私は彼と分かり合いたかったのです。

旦那守銭奴でもあるので、イベントの度に黒字を出さないと、というプレッシャーはないことはないですが、趣味なのにかけたお金にリターンがあることがプラスに働き、その点でも理解を得るのに成功しました。私は少しずつ趣味で得た収入活動を回し、今では毎回イベント黒字を出せる位までになりました。(家計電気代、通信費自分持ちで、税金もペイしてます)

とそんなある日に、旦那が突然こんな事を言い出しました。

「俺も同人活動やってみようかな」

どうやら、私の活動を観察し続けた結果、副収入になりえる趣味があるのを羨ましく思ったようです。原作はお前と一緒に観ていたのでわかるし、文章ならば俺も書けると。同カップリングで書けば私の取ったスペースに置いて貰えるのでわざわざ旦那が申し込む必要はない。萌えいるかどうかは微妙なところであるが、金になるならやってみたいとの事でした。

私は大賛成でした。収入を得るのはとても難しいことだけど、世の中に自カプの本が増えるのは喜ばしいことだ。自分活動を見ていて刺激になったのならばこれほど嬉しいことはない。是非私のオススメ同人誌も見てくれと、旦那相手に全力で布教しました。旦那はとりあえずそれを全部読んでくれましたが、わかりやすく絵がきれいエロい内容の物を良いと言うタイプで、個性的な絵柄、作り込んだ話の物はぴんときていなかったようです。ロム専の心理の参考になるな…と思いながら布教を続けました。

「これ全部プロじゃない人が書いたのか?」と彼はとてもびっくりしていました。プロも含むけど、大体の方がアマチュアで、カップリング萌えた結果本を出さずにはいられないで書いたものだよ、と教えると彼は随分悩んだような顔をしていました。

しばらくそのままほっておいて、創作をするかどうか様子を見ていましたが、その後も別に忙しいというわけではないのに書き始める様子が全くありませんでした。気になって聞いてみると、やっぱやめたとの事。

私は旦那が書く自カプの小説がどうしても読みたくてリアル土下座してお願いしたのですが、言い分を聞いてそれ以上何も言えなくなりました。

「正直舐めてた。でもやってみようと思って触れてみて初めてわかった。これは、俺のような半端な好きじゃ出来る物じゃない」

彼は、打ちのめされていました。その気持ち、私もわかります。好きだという想いが強く、愛の伝わる同人誌との出会いで、如何に自分表現力が拙いか、愛し抜き方が足りないか、実感するんですよね〜。

「お前よくこんな趣味で心折れずにやってるね?辛くない?」

「辛いよ。誰よりも自分が下手で情けなくて嫌になる夜もある。でも何百回そういう思いしたとこで、結局書くのが好きって気持ちが強くて次回作を書いてしまうんだ」

そんな会話を交わすと、彼はふっと笑い、急に昔話を始めてくれました。

それはまだ出会って間もない頃、私がまだ嬢で向こうが客のとき。私はてっきり容姿に惚れたのかと思ってたのですが、もっと何気ない、私が発した一言に彼は惹かれたんだそうです。

「私ねー、この仕事やってんのには目的があるんだ。やりたいことやるためにやってる。だから全然仕事が苦じゃない」

このセリフを聞いて、彼は雷が落ちたような衝撃を受けたらしいんです。なんでも、その頃の彼は何もやりたいことがなく、ただ漠然仕事をし、婚活をし、人生の空しさを埋めるためだけに風俗に通っていた。だから、その私の発言が輝いて見えた。その輝きをずっと傍で感じていたいと思ったんだそうです。(とはいえ同人活動のことだとは露ほども思ってなかったらしいですが)(なんせ同居してからはしばらくやめてしまってたので)(よってあの輝きはなんだったのかしばらく悩んでいたらしいです)

「俺と一緒にいるということはあなた自由度を下げてしま人生幸福度を下げているのかもしれない。だってあなたは形に残るほどすごいものを作れる人なのだから。それでも俺は好きな物を作って輝いてるあなたが魅力的だと思う。やってみてはじめてわかった。もっと自信を持っていいよ」

…まー、これを言われたとき号泣しました。私は旦那センスを信頼してるので是非自カプ小説を書いて貰えたらなと思ってたのは事実ですが、それを差し置くくらい嬉しかったです。わりとこのときはじめて「この人に私をわかってもらえた」という感覚になりました。

世の中には色んな夫婦がいると思います。お互いの人格の完成度が高く、なんでも尊重し、協力しあえる夫婦趣味価値観は会わなくても、子供架け橋努力している夫婦。互いの趣味嗜好には立ち入らない距離感を正しく保てる夫婦最初からそうだった人たちからすれば、最初エントリー私たちなんて機能不全夫婦もいいとこで、嬢をやってた社会不適合者とドケチ旦那のギスギス話なんて叩いてなんぼ、まともな人間もっとまともな夫婦関係歩めるからね〜ウチみたいに…と、酒の肴に楽しむ人の不幸扱いされても仕方ないなと本気で思います。(傷付いてないわけではないのですこーしだけ悪意込めてしまいました、すみません)

私の想いは文章として私の手を離れた瞬間からのものになります。その文章に記したドラマがどう思われるか、どう受け止められるかは受け取り手次第になる。たぶんあのころの私はとにかく辛くて、そんなことまで考えられないくらい捨て身で文章を書いた。だからこそこう何年経っても読まれてはバズってしまうような文章になったんだろうなと思います。誰かを気遣わない文章からこそ、あの文章のなかの二年半前の私は時を経た今でも生々しく悩み、精神DVを受け続けています

受け取る側の精神状態にまで気を遣えるようになった私の今の気持ちは、分かり合えるか合えないか自分の頑張りもあるけど、旦那も歩み寄るかどうかにかかってるから正解なんてないのだよ、ということです。

あの文章を読んだ人の中ではその後の私のの人生はあそこで止まってあとはただの評価場となりますが、あの文章を書いた私の人生はその後も続きます

そこでどんな努力をするか、どう生き方を変えるか、パートナーを諦めるという選択肢もありました。人生自体を終わらせる選択肢だって。全部選んだのは私です。

その結果、私の「好き」は正しく相手に伝わりました。四年くらいかけてようやく届いた。それでよかったなぁと心から思います

ちなみに、私が彼を好きだった理由は、名前で呼んでくれることと同人活動気持ち悪がらなかったことでした。でも今ではそこに、私を正しく理解してくれることが加わりました。

彼は私の全てを知ってもなお好きでいてくれます。なんだかんだで、私の神様なのです。愛を持って私をある程度正しい人間へと導いてくれました。彼が完璧人間かと言えばそうじゃないですが、私にとってはこの上なく必要な人だったのだと自信を持って思います

また、最初エントリーも私にとって大きな転機になりました。自分人生一般的でなかったことに気付くきっかけになり、びっくりする位批判マウントをとられ、本当にショックでした。でもその悔しさは逆に、二度とあの世界に戻らないという誓いにもなりました。堕落した生活を送った過去は変えられないからこそ、正しく幸せを手に入れた人に叩かれたからこそ、何がなんでも幸せになってやると思いました。

今、自分がまともな人生を歩んでいるとも、素敵な旦那に恵まれて楽しく同人活動継続できてますよとも言うつもりはありません。ここに至るまではご覧の通りです。沢山の苦しみや痛み、驕りや嫉妬、あと絶望がありますもっと器用に生きれるなら生きたかった。でもその度に私は自分でなんとかして生きてきました。だからこそこれだけは自信を持って言います

自分好きな物を諦めなければ、いくらでも人生は変わります絶対

同人活動結婚なんて多分天秤にかけるものじゃなかった。

好きを貫いたら、好きなことができるようになるのが人生

結婚生活破綻するかどうかはそれに付随する事象しかなかったんです。

から結婚生活を無理に続ける必要もないし、同人の優先度が下がればやめてもいい。人生ってもっと気楽に、好きな物に忠実に生きて良いんだと思います。どうせ死ぬまで続くんだし。

努力したら分かり合える人もいるけど、努力してもわかり合えない人もいて、袖すり合いつつ生きていく。

結婚同人も全部自分人生の一部。どれが欠けても終わっても続いても、自分人生自体は続いていくんだから大丈夫

そう思うことで、とても楽になりました。

こういうこと書くと、また同人に対する重さとかのほうが取り沙汰されそうで心境的にはちょっと嫌だな。

あんまり深く考えないで、いかれた生き方している一個人日記程度に留めてほしい。間違っても同人女の一般化なんかしようとは思ってないから。結婚こわくないよ。でも結果として別れるかどうかは運次第みたいなとこあるよ。

自分にとって何が一番人生を豊かにしてくれるのか、ぶれずに行動すれば必ず思ったように人生は回っていくと、それだけは言わせてください!

当時16歳の私から見た『涼宮ハルヒの憂鬱

私は1990年まれ高校の時にリアルタイムハルヒニコニコ動画出会った男性です。あまりアニメ全般について詳しくはありませんが、私の経験の限りにおいてハルヒについて語ってみます

ハルヒは当時の印象では「わけがからないが、とにかく新時代のすごいアニメ」という作品でした。一つ一つの要素を見ると取り立てて珍しいものではないのですが、それらをアレンジするセンスと細部のクオリティがずば抜けていたと思います

まず、日常系学園ラブコメと高度なSFとを融合させたアニメが珍しかたことは記憶しています。当時の私はスクールランブルあずまんが大王にハマっていましたし、エヴァンゲリオンカウボーイビバップも大好きでした。しかし、両者の世界観が融合するような日常系アニメがあり得るとは思ってもいませんでした。その後六畳間の侵略者ニャル子さんなど似たような作品が出てきましたが、少なくとも当時の私にとっては斬新な世界観でした。

もちろん作画も素晴らしかったです。これについて私はほとんど語れませんが、日常系萌え作品であれだけヌルヌル人物を動かすことに驚きました。当時はロボット飛行機をどれだけ綺麗になめらかに動かすのかについては意識していたのですが、美少女の手足や顔をなめらかに丁寧に動かすことについては、ほとんど注目していませんでした。明らかに美少女日常身体動作を美しく作画する流れは、けいおんやその他の萌えアニメに繋がっていったでしょう。

また、ブログや2chなどでの考察が盛んになったのもこの頃でした。ハルヒは謎が多い設定や話数シャッフルなど、視聴者探究心を刺激するギミックが多数仕掛けられていました。当時のアニメブログ上では考察記事参考書籍の一覧があちこちで見られ、2chでは解釈を巡る論争が白熱していました。その後、シュタインズ・ゲートまどマギでも同じような光景が繰り広げられることになります

さらにはニコニコ動画Youtubeの「ハレ晴レユカイ踊ってみた動画社会現象になりました。この流行高校生や大学生の社交的な人々の多くが参加したこと意味は大きかったです。これによって電車男以来続いてきた、社会におけるオタク文化容認の流れが加速することになったと思います。深夜に放送している萌えアニメが、陰気なオタクが見るものから「(女性も含めた)普通の」中高生も楽しめるものに変わる転機でした。

2000年代京アニは、Key作品のような男主人公ハーレムかららき☆すたけいおんのような百合日常物へと変化していきました。それは2000年代から2010年代にかけてアニメの潮流がエロゲ的な物からラノベきらら的な物、オタク的な物からサブカル的な物、男性作家原作から女性作家原作へと変化する動きと重なっているように私には見えました。そういったアニメ界の地殻変動結節点存在していたのがハルヒであり、90年代文化終焉10年代に続く新たな文化の始まりの両者を象徴するアニメだったのではないかと今にして思うのです。もしかするとハルヒのこうした両義的な立ち位置フォローワーの少なさに影響しているのかもしれません。

さて、2010年前後の私は一連のアニメ業界流行の変化を「男性向けアニメ少女マンガ化」だと漠然と感じ、個人的にそのことを嬉しく思っていました。というのも私はエロゲ象徴されるようなハーレム作品が苦手で、少女漫画百合が大好きだったからです。けいおん以降の百合アニメ全盛のこの10年間は私にとってアニメ黄金期でした。今後、ハルヒやその前後アニメの潮流は、どのように分析批評されるのでしょうか?近い内にどなたかが『10年代想像力』を書かれる日を楽しみにしています

ある高名な作家が、創作活動について「例えて言うなら、ビンに詰めた手紙無人島から海に流すようなものだ」と表現されておりました。

ビンに詰めるものが想いや情熱であれば、誰かに拾われて返事がくる可能性もありましょうが、それが劣情や破廉恥であったならばいかがでしょう。

ビンの蓋を開けたとたん、鼻をつく栗の花の匂いにむせかえる…。

うっ! と顔を背けたとたん、ビンは再び海の中へ…。

これからもそんな創作を続けたいと思います

…ああ、もう何言ってんだか…。

anond:20181213133733

作家ならよくある話だから

好きな作家が女だと、子育てとか介護結果的に断筆することになるケースが多くてほんと辛い

好きな同人作家活動を辞めた

なんて事はないよくある話だと思う。大好きで大好きで仕方なくて私がそのジャンルでの活動を長く続けられたのもその人のおかげだし、そのジャンル作品を作って世に出そうと思ったのもその人がいたからだった。

そんな大好きな作家様が同人活動を辞めた。今月入ってから急に、ぱたりと辞めた。

応援メッセージがもらえないとか本出しても手に取ってもらえないとかそういう理由じゃない。事実、その人は人気者だったしたくさんの人に応援されて本も買ってもらえていた。

その人は原稿期間に入るとダウナーになるタイプで、今回もTwitterつぶやき傾向が後ろ向きだったからあーいつものかなー大丈夫かなーって心配しつつも結局は「いつもの」で済ませていた。ここで何かしら声を掛けられたら結果が変わっていたのか、それは自分でもわからない。

その人、もとい(私の中での)神作家とはオフでも付き合いがあった。たまーに二人でご飯に行ったりイベントのあとにたまーにアフターやったりしていて、まあ仲は良いかなって思っている。相手も私の事は友達として非常によく気に入ってくれていた。

仕事しながら本出すの厳しいよねーとか、今度の本はこんなネタで描きたいなーどう思う?とか、当たり障りのない普通同人オタクトークで盛り上がっていた。つい先月まで。

冬コミ原稿も佳境に入ってきた今月。一つの文章がツイログ経由で発表された。「同人活動を辞めます」びっくらこいた。え?心臓に悪いクソ診断か?って思った。

作家曰く、創作活動がつらいと。自分画力の足りなさで背景が描きにくい事や、イベントに出る度に〆切に間に合わせる為に家事を疎かにしてしまって旦那負担をかけてしまうのが辛い事や、平日に仕事をして帰ってきて少ない時間原稿をして、土日の休み原稿していて落書きすら出来なくてストレスを溜めるのが夏と冬にあるとしんどいと。掻い摘むとこういう理由で今後一切の活動を辞めるとの事で。

同人活動趣味から趣味苦痛になってしまったなら辞めても仕方ないとは思う。思うけど、やっぱりモヤモヤしてしまうというか、悲しさや悔しさや怒りやら何やらたくさんの感情がごちゃまぜになってしまった。

自分画力が至らないから辞めますって、私から見たらめちゃくちゃ描けてるんですけど!?お題箱やマシュマロに「背景の描き込みが凄い」って投稿してくれてた人もいたでしょ!?そりゃ自分が納得いかないのなら仕方ないで私も済ますべきなのはわかるけど。

仕事しながら本出すのがきついのは私もよくわかる。それに関しては何も言えない。

負担をかけてしまう件については、たまーに会う時にちらほらと聞かされていた。生活習慣が乱れたり家事を任せきりにしてしまう事がつらいと。神作家は元々食事が作れないそうで全て伴侶に任せていて原稿期間は掃除洗濯なんかもやらせしまう事になるのがつらいと。

ただ相手同人活動については公認してくれているらしい。家事を任せられる事に関しても何も悪く言わないそうだ。だからこそ余計に気にしてしまうんだと思う。

私が家事全てやるし神作家仕事辞めていいし私が養ってあげるから創作を続けてほしいなんて気持ち悪い事を考えて考えて考え抜いてしまうくらいだった。それほどまでに神作家作品は本当に素敵で魅力的だった。

作家がツイログ投稿した後に本当に辞めてしまうのか、本当に上記理由だけなのか聞いてみた。実はね、と漏らしてくれた話があった。

趣味として描いた作品をたくさんの人に気に入ってもらえて素直に嬉しかった。けれど名前が売れてしまうと様子がおかしい人も集まってくるもので、答えてはいないし表にそういう感情を出してはいないけれど、お題箱なんかに不穏な投稿があったりpixivメッセージで嫌な発言や好ましくない「これ描いて」と言われたり攻撃的な人を見かける事が増えてきて疲れてしまったのもあると話してくれた。

ああもうこれは仕方ないんだなと感じた。個人的には有名税なんてクソ喰らえ派なので、大好きな作家様に余計な事しでかした連中全員呪ってやりたい。

たくさんの要因が重なった結果として辞めるのが適切だと感じた旨を話してくれた神作家を引き留める事は出来なかった。

作家は同じジャンルにハマってから描いた作品データ全てを手間暇かけて私に送ってくれた。pixivTwitterも消すけど、今までの絵や漫画は私にだけは取っておいてほしいと。ありがたいけどそこまでするならアカウント残しておけば良いのにって言ったら神作家、何て返してきたと思う?「(私)ちゃんが一番自分作品を好いてくれていたから」だって。泣いたわ。

作家創作辞める発言をしてからずっと考えてた。もし私がちゃんと悩みを引き出して聞いてあげられていたならここまで思い詰める事はなかったんじゃないか。辞めるまでには至らなかったんじゃないか。私はどうすれば良かったのか。

思い悩んでいた事を、神作家アカウントを消した今日吐き出しました。考えがまとまらいからクソみたいな文章になってるんだろうな。つらい。

anond:20181213125554

ちょい前の増田にもあったけど、男は性器露出に拘り性器が見えないと買いたがらない人が多いが女は拘らない人が多い

なので女向けエロ本性器見えなくても売れる=非18禁で出せるってだけ

あと小説割合もな、男はビジュアル重視だから絵なしの小説は興味ない人多いけど、

女は心理シチュエーション重視だからより心理を細かく描ける小説好きも多い

同人なんかも(同人商業より基準厳しいし作家側も子供に見せたくないと性器書いてなくてもごく軽い描写でもセックスしてりゃ全部18禁にしてる人も多いが)

男性向けだと修正きつすぎると売れないからとぎりぎり狙うけど(そこでぎりぎり狙えるのも売れる作家の条件の一つだけど)

女性向けはそこは売り上げにあまり関係ない

anond:20181213002330

ブサイク特集ってのが組まれた時、ガチのブサを描いてたのはお耽美ギャグ路線作家だけだった

あとは出っ歯や顔の傷やチビで誤魔化してたなー

2018-12-12

ヒプノシスマイク

語れるほどジェンダー問題に関連した知識がなく恥ずかしい限りなのですが、それでも老若かかわらず多くの女性に支持されている「ヒプノシスマイク」という作品が、その世界観の基盤に「女尊男卑」を敷いていることにずっと違和感を覚えています

この作品の詳細な設定に関しては公式サイト( https://hypnosismic.com/ )をご覧いただくことにして、男性女性の数倍の税を課せられていたり、女性支配する中央区へ足を踏み入れるには通行証が必要だったり、権力ある女性男性に対して「クソ」と発言していたり、非常に分かりやす女尊男卑の構図が描かれています男性たちが命がけのラップバトル(テニスの王子様における「テニス」のようなものという認識で相違ないと思います)で領土を奪い合う姿は、中央区女性たちのエンターテインメントとして消費されているという設定です。

所詮フィクション作品であると言ってしまえばそれまでなのですが、例えばこれが男女逆の設定だったら、抗議する声が多くあがっていたのではないかなと漠然と思います。それとも私が認識していないだけで、なんらかの悶着はあったのでしょうか。

個人的に最も引っ掛かっているのが、女尊男卑という設定を採用する理由が現時点で見当たらない、という点です。男性が虐げられているという世界観ですが、登場キャラクターには医者警官ヤクザもいます義務教育高等教育機能しているようですし、作家デザイナーという己のスキル次第の職に就くキャラクターもいることから職業選択の自由もあるように見えますナンバーホスト女性が骨抜きにされている描写があるので、少なくとも男性性別理由に犬のように蔑まれ世界ではありません。

登場人物たちを手っ取り早く社会的立場の低い存在にしたかったのでしょうか。それならNo.6進撃の巨人のように、男女関係なく階級をつける方法はいくらでもあったと思います性別で分ける明解理由がやはり見つかりません。

いわゆる「推し」を少し可哀想な目に合わせたい、という若干加虐的な欲求がわりと一般的なのは知っています相手意図のあるなしに関わらず、精神的・肉低的に傷つけられた推し不憫な姿に萌えるというものです。その「かわいそうかわいい」感が狙いなのでしょうか。

それとも、女性をメインターゲットに製作された作品なので、ファンキャラクターへ対する擬似的な優位性を与えるのが意図なのでしょうか。

設定よりも、キャラクターの魅力が先走ってしまった作品だと思っています最近タイムラインでこのキャラクターをよく見かけるな、Pixivランキングが同じキャラクターたちで埋まっているな、というところから深みに足を取られたファンが多い印象が強いです。(正確なデータがあるわけではないのですが…) 

ラップが格好良くてハマったとは言いますが、ポップでキャッチーアニメソングキャラクターソング、アイドルソングJ-ROCK普段聴いている大多数の二次元オタク女性にとって「ラップ」が最初のフックになるとは考えづらく、このキャラクター格好いいな、公式サイトを見てみよう、あっこの子すごく好みかも、へえラップをするんだ、どんな感じなんだろう、試聴してみよう、という入り口を経ての「ラップって格好いい!」へたどり着いた方がたくさんいるんじゃないかなと感じています曖昧意見ばかりですみません

アプリゲームアニメとは違い、お金を払ってCDを買わないと鑑賞できない作品です。「ドラマCD試聴しか聴いてないけど二次創作めっちゃ読んでたら大体分かった」といったコメント散見されるので、一部の課金者の指の隙間から零れた原作をかき集めて好き!と叫んでいる層は厚そうです。これが善が悪かは論点が違うので主張を書きませんが、恐らく「女尊男卑」の世界観をきちんと認識している「ファン」は少ないです。ストーリー重視の作品キャスト重視の作品楽曲重視の作品と世の中にはいろいろな売りがありますが、ヒプノシスマイクに関しては間違いなくキャラクター重視の作品だと思います

運営不祥事ジャンル治安の悪さに辟易としながら、それでも「推し人質にとられている」というフレーズ理由に好きでいることをやめられない、というファンが世の中のありとあらゆるコンテンツ存在していますキャラクターを一番に愛するファンの多い作品なだけに、そういう形で苦しむ方が出ないといいなと思います

私はファンと名乗れるかどうかも怪しい大勢いるイナゴの一匹に過ぎないのですが、今回CDを3桁枚購入した友人に誘われて、仕事帰りに新宿へ向かう電車の中でこれを書いています盲目にのめり込んでいる彼女とはプロジェクト発表時に「過激な設定で驚いたね」というような会話をしたのですが、きっともう彼女は覚えていません。

自分でも何が言いたいのか分からないのですが、特に主張したいことはないです。モヤモヤした気持ちが晴れるかなと思ったのですが、結局整理はつかないまま書くことがなくなってしまいました。

さよならミニスカート」が話題になる時代に、「ウマ娘」に不快感を覚えたと主張する人がいる時代に、ヒプノシスマイクに関してはどうして誰も何も言わないんでしょう。知らないだけかな。

そもそも女流棋士とか女弁護士とか婦警とか女流作家とか女性エンジニアとか呼称にいちいち女の性別がわかることばつける必要なくないか

男流棋士なんて言わないやろ

言うんだったらすまん

2018-12-10

anond:20181114103355

BLは読むが、エロほとんど読まない者から意見

エロ読まないかカップリング表記なんてどうでもいいって思ってる。

でもそれは自分の中での妄想においての話である


他の作家創作を読む場合において、A×BかB×Aかというのは非常に大きな差があると思ってる。


受け=女、攻め=男のジェンダーロール問題である

これによってキャラ解釈が天と地ほどの差になるのだ。


とあるジャンルのAとBのカップリング

ABを読むと、AがBに告白/求愛/求婚し、Bが少し引いている創作が多い。

逆に、BAを読むと、BがAに告白/求愛/求婚し、Aが少し引いている創作が多い。

何だこれ。

何でこうまで真逆になるのか。

不思議だ。

その場合自分脳内ではABでもBAでも何ら問題はないが

読む分においては自分がしっくりくる方を読まざるを得なくなる。

逆のカップリングだと、性格役割も反転してしまっており、違和感が出る。


求愛したり告白する方=男といった捉え方なんだろうか。

受け(=女性)は何もせず、受動的にただ愛されるという作品もよく見る。

この図式がカップリングの受け攻めによって反転するので、

より自分解釈と近い方を読みたい場合カップリング表記重要になってくる。

本当はABでもBAでも、解釈が違わなければ読めるはずなのに、合わない方はだんだん読まなくなる。



こちらの百合好き作家へのインタビュー記事に興味深い記述がある。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/04/news040_3.html


これはすごく正確じゃない話になるかもしれないのですが……BLのほうがキャラクター同士の権力の差に敏感、という印象があります。例えば「上司と部下」「囚人と看守」のように、社会的地位差異ベースとして、関係性を描いているものがあるなと。


かに女性向けコンテンツキャラクターは、職業をでっかく背負っていると感じることはある……。


そう、例えば「アイドルマスター SideM(Mマス)」のキャラクターは、ほとんど全員が“昔の職業”を背負っていますよね。女子アイドルものと比べて、肩書に対する依存度が高いんではないだろうかと感じたわけです。ただ、これももしかすると、現実世界女性職業自由男性ほど高くないことに阻害されていて、それが反映されているにすぎないのかもしれない………。


このあたり、あぁなるほどなぁと思った。

かにスパダリ×平凡といった図式はよく見る。

若くして社長職についているキャラが攻め、平凡な高校生主人公が受けというような図式だ。

社会的地位が高い方が攻めになりがち。

これもジェンダーロールに基づいた価値観なんだろうなと思う。

多く稼ぐ者が男役


個人的にはそういう価値観からの開放を求めてBLを読んでる側面があるので、そういう組み合わせは好みではないけど・・・

(それなら少女漫画とか男女カプでよくね?ってなる)



まり詳しくないけど、百合は対等な立場での恋愛図式が成り立ちやすいんだろうか。

社会的地位重要じゃないよね。

それはいいなぁと思う。

ジェンダーロールもあまりなさそう。

どちらも対等にかわいい感じ。

anond:20181210103632

昔、某作家が「サラダなんてうまいわけないだろ。生野菜だし。ドレッシングをかけたらうまい?それはドレッシングうまいんだ」とかエッセイを書いてたけど、まあ、たいていの料理は味付けするからうまいんだよな。

anond:20181210033544

本田透10年先読んでたのかな

その結果の飯のタネラノベ作家というのもあれやな

いや、そういう風に見てしまう俺がもう古いのかな

ラノベ作家って見る人によってはスターだもんな

2018-12-09

サブスク音楽は1再生いくら払われるのか

ニプシー・ハッスルツイート(既に削除)

100万回再生で得られる利益

YouTube → 約7万6千円

Spotify → 約48万4千円

Apple Music → 約81万4千円

Tidal → 約138万5千円

Amazon Music → 約44万5千円

まり1再生

YouTube → 0.07円

Spotify → 0.48円

Apple Music → 0.8円

Tidal → 1.39円

Amazon Music → 0.4円


Rei (東洋ケルト楽団)

ストリーミング収益還元率ストアランキング

https://note.mu/toukeru/n/nd4dfd8255d6d

Apple Music 1.2円

LINE MUSIC 1円

Google Play Music 0.7円

AWA 0.7円

Spotify 0.4円

Amazon PrimeMusic 0.2円


https://twitter.com/HYOE_YASUHARA/status/994245758437048321

ちなみに

Apple musicで1回聴くと1円

Spotifyで1回聴くと0.3円

レーベルに入ります

そこからアーティストには印税1%

作家にも2~3%くらい?

サブスクリプション中心になったらアーティスト印税に頼れないだろうなー

もういい加減に半世紀前の計算式を見直すべきだと思います

なんとなく相場がわかってくるよね

初めて失恋したら帰省してた話

☆はじめに

・滅茶長いです。数えたら4000字ありました。3000字のレポート課題は一向に進まなかったのに、皮肉ものですね。 

フツーに、私達のことを知ってる人が見たらああアイツ等のことか、と分かるんじゃないかと思います。気づいても、出来れば、自分の心に留めておいてくれれば幸いです。とはいえ、あの人はきっとこれを見ても怒ったりしないだろうけれど。



__________

20歳の冬、恋人と別れた。

あの人は違ったけれど、私にとっては初めての恋人だった。1年2ヶ月の記念日喧嘩して、1年2ヶ月と2日目に直接顔を合わせて、話し合って、2人で決めたことだった。心残りはなかった。

…はずなのに、気付いたら、私はゆうちょ銀行でありったけのお金おろしていた。そしてその足で駅へと走り切符を買って新幹線へと飛び乗った。行き先は実家の最寄駅。正直何も考えてなかった。ただただ本能の赴くままに、私は帰省してしまっていたのだ。

新幹線の中で父に「急にごめん、今から帰ってもいい?」とラインしたら、すぐ既読が付いて、それから10分後くらいに「分かりました。駅まで迎えに行きます」と返事が来た。母親にも同じようなラインをすると、「おにぎり味噌汁ならあるよ」と返ってきた。

新幹線に乗っている間、私はずっと車内の電光掲示板を眺めていた。色んなニュースが流れていたけれど、ひとつも内容が思い出せない。ただひたすらに、駅名がひとつずつ西にずれていって、目当ての駅がくるのを待った。

2時間半くらい過ぎた頃、新幹線はやっと駅についた。父から駅前牛丼屋の横に居るとの連絡が来て走ってそこまで行ったのに父がいない。ついたよと送るともうすぐ着くと返事が来た。"居る"の意味知らないのかな、父。

3分くらい待っていたら父の車が見えた。父は何も聞いてこなかった。ただ嬉しそうに、明日上司競馬に行く予定だったけど無くなりそうだということを教えてくれた。私から最近車校路上教習に突入したこととか、最近急に寒くなったこととかを話した。

からは45分くらいで実家についた。チャイムを鳴らすと母がドアを開けてくれた。お風呂沸いてるよと言われ半ば強制的風呂場に連行された。ひとり暮らしの家は狭いユニットバスで、いつもシャワーで済ませていたから足を伸ばして浴槽に浸かるのは久々だった。足先から体が温まっていくのを感じた。

30分くらいで風呂から上がり、居間に行くとおにぎり味噌汁からあげと餃子ゆで卵が用意されていた。昆布おにぎりを半分と味噌汁を少し飲んだらお腹がいっぱいになってしまたから、残りは朝食べることにした。父は知多をロックで呑んでいて、「知多?珍しいね」と言うと「中身は違うけどね」と言われた。本当の中身は過去ツイッターで不味すぎると炎上した伝説を持つトップ●リュのウイスキーだった。

そんなこんなしていると夜中の1時を回ったから、父におやすみを告げて2階の寝室に上がった。キングサイズのベッドに横になった。5分くらいすると、母が部屋に入ってきた。ベッドに座って私に一言、「頑張ったね」と言った。

その瞬間、私の両目から噴水のように涙が溢れた。元旦デパート開店直後みたいに、ものすごい勢いで色んな感情がとめどなく流れて来た。辛い。寂しい。苦しい。悔しい。なんでこうなっちゃったの。もう前みたいに遊べないの。もう好きだよって抱き締めてもらえないの。もうどの街に住もうか?なんて戯言を言い合えないの。もう、2人で添い遂げ合う人生は遅れないの。

母は、ひたすら「頑張ったね、もう充分やれることはやったもんね、辛かったね」と私の背中を撫でてくれた。そのあとに、「でも、色んな楽しいこととか初めての経験とか素敵なモノも沢山貰えたんだから、嫌な思い出にしちゃ駄目だよ。」と言った。

19歳の秋だった。

私とあの人は、同じサークルでひと夏を過ごした。かなり厳しいメニューをこなす日々で、春には名前も顔も知らなかった私達が夏が終わる頃には家族よりよく会う存在になっていた。

夏が終わるとサークル活動も一段落し、私達は顔を合わせることが減っていった。そんな時、あの人からディナーに誘われた。

他の同期も来る筈だったのに、何かと来れなくなり、2人になってしまった(これがあの人の策略だったのか、本当に偶々だったのかは結局分からずじまいだった)。2人でやっすい店に入って、色んなことを話した。好きな音楽、好きな作家高校生の頃の話、過去恋愛話。私が中高ヒエラルキー最下位大学デビュー女のため恋愛経験0の喪女であり、その当時自分アプローチしてくる人がいたのだがどう交わせばいいかからないと相談したら、フフッと笑って「ぶっ飛ばしたいなあ、そいつ」と言われた。一瞬ん?と思ったけれど、「ホントそうだよね~」などと軽く流した。

正直、全く意識していなかったのだ、恋愛対象として。ひと夏を共に過ごしたかけがえのない大切な同期、という認識だった。だったのに、やっすい店から出たあと、そんな私達の思い出の練習場で、告白された。午前2時くらいのことだった。

その時も、急に涙が溢れて止まらなかった。信じられなくて、嬉しくて、少し申し訳なくて、何より私が本当は心の奥でずっと惹かれていたことに気付かされてしまって。

あの人はそんな私の手をずっと握っていてくれた。「でも私、多分中学生みたいな恋愛しかできないよ?」と震えながら言うと、「ロミジュリジュリエットだって中学生なんだよ。」と笑って更に強く握りしめてくれた。その温もりがとても気持ち良くて、私達は手を繋いだまま眠った。

朝の6時頃に目が覚めると、夢じゃないんだと隣から聞こえる寝息に心臓バクバクした。そうしているうちにあの人が起きて、不意に抱き寄せられて、キスをした。それが私にとっての、ファーストキスだった。

その日から私達は、所謂"恋人同士"になった。数え切れないほどデートをして、旅行も行って、一緒に大学の授業を受けて、お互いの家にも行き来した。

デートは、本当に色んなところに行って色んなことをした。映画を見たり公園ピクニックしたり気になる飲食店を片っ端から当たったりショッピングモールで服やコスメ吟味したり美術館考える人の真似をしたりディズニーに行ったり(私にとっての初ディズニーだった)、割と付き合いたての頃古本屋に行ったらエロ本だらけで少し気まずくなったこともあった。

ラブホだって、行った。勿論私にとっては初めてだったけれど、何気ない会話の中であの人は初めてじゃなかったことが判明してしまってそれはもう死ぬ程泣いたな。

デート以上に、私達は沢山沢山体を重ねた。週に1、2回くらい私の家に来てくれて、近くのコンビニまで手を繋いでお酒を買いに行った。気取ったジャズなんかをかけながらお酒飲んで、ほろ酔いセックスするのが本当に大好きで幸せだった。

いつも一緒だったな、と思う。毎日のように好きとか愛してるとか言い合って、自撮りを送って褒め合ったり、記念日には詩を送り合ったりして、サイコー幸せな日々だった。

…だったけど、会うごとに、知るごとに、着実に違和感が大きくなっていったのも事実だ。

最初は、私が話しているのにスマホを見ているとか、そんな程度だった。

けれど、それは次第に、私の話になった途端全くつまらなさそうになる(電話だったら寝られる)、私の誕生日を忘れる、逆に誕生日を祝ったら明日忙しいからと電話を切られる、ご飯を食べる約束をしていたのにやっぱり家で食べるとドタキャンされる、自分が忙しくなるとライン一つくれず放置される、そして私が貴方のこういう言動が嫌だからどうにかならない?と話しても自分はこうしたいからと全く歩み寄ろうとしない、というふうにどんどん根本的なところに及ぶようになっていった。決定的に考え方や価値観が違うことに気付くのにはそれ程時間はかからなかった。

けれど、気付いたときにはもう遅かった。私は、完全にあの人に依存してしまっていた。傷ついても、傷つけても、別れることが出来なかった。本当に毎日が辛くて、耐えられなくて、覚悟を決めて別れようと言っても、本当に別れたいの?と子犬のような目をして聞くあの人から離れることはどうしても出来なかった。

 

から最後の数カ月間はお互い深い話を避けるようになってしまっていた。悩みごとや将来の話はお互い他の友人に話すようになり、2人で話すのはこのツイートがどうとかおっぱいがどうとか、本当に俗っぽい上辺だけの話題だけだった。

1年2ヶ月の記念日にした喧嘩は、それ自体はそんなに重要トピックではなかった。ただ、限界だったのだ、もう。お互いに、これまで少しずつ感じて来ていた"違和感"ゲージが、この喧嘩で満杯になってしまったのだ。

1年2ヶ月と1日の日、多分これは別れるな、と思った。頭では理解していたのだ。けれど、心が、それを受容しなかった。初めて付き合った人と結婚したい、要は一生一緒にいたいという典型的少女漫画脳と、あの人とならそれが出来る!という付き合いたての頃の自分幻想、そして何よりもまだ体験したことのない、失恋がもたらす精神的苦痛というものへの恐怖が決断邪魔をした。

から、1年2ヶ月と2日目に、決めきれずゴニョゴニョしていた私にあの人が「もう頑張らなくていいよ」と言った瞬間、スッと楽になる感覚がしたのだ。それからは驚くほどスムーズに、そしてお互い納得できる形で、私達は別れ話を終えた。最後挨拶は「じゃあ、またね」だった。

何も後悔は無かった。あれほど恐れていた失恋苦痛も感じなかった。むしろ、あの人と今までより素敵な関係性になれるのではないかという希望すら見えていた。

のに、私は、気付いたら、実家を目指して駅へと走っていたのだ。

多分、母は全部分かっていたのだと思う。父だって察していたのかもしれない。私が、初恋の人と結婚たかたことも、本気で恋人に一生を添い遂げようとしていたこと、そのために沢山沢山頑張ったこと、でもそれは結局報われなかったこと、依存や執着もあったけれど、私があの人を本気で好きだったこと。私が、本当は沢山沢山泣きたがっていること。

そう。好きだった。本気で好きなつもりだったんだよ、ずっと。ずっと一緒にいれると思ってた。だから、頑張った。初めてで、何も分からなかったけど、頑張れば一緒にいれると思ってたのに。あの人も、あの人と作り上げてきた時間も思い出も失わずに済むと思ったのに。

私はただひたすらに、思いっきり泣きまくった。そしてそのまま眠りに落ちた。母はずっと、私の横にいてくれた。

次の日、目が覚めたら昼の12時を回っていた。居間下りると父が録画した吉本新喜劇を見ていた。母はお茶を沸かしていた。私は昨日残したおにぎりと新しいおにぎり味噌汁からあげとゆで卵を食べた。餃子冷蔵庫から出し忘れていた。

その後、母と近所を散歩した。いつもより空気が冷たくて空が澄んでいた。公園について、木製の古いベンチに腰掛けた。「辛い経験や悲しい経験は全て未来自分幸せになるための布石だ」という言葉を思い出した。空を眺めがら、あのユニットバスの、小さなアパートに帰ろう、と思った。

anond:20181209012700

タイトルを考えてから作品を書けば良いのでは。

作家はそうしていると本で読んだ。

anond:20181209005410

3行で書ける内容をウダウダ長く書く作家は苦手だからなあ…

2018-12-08

anond:20181208104349

好きなキャラにあれが生えてるのなんか見たくないので描写しなくていいよ

好きな作家の本ならR18シーンあっても買うけどそういうシーンは薄目でしか見れない

がっつり描いてあったら余計見たくない

角度とか工夫して隠して欲しい派

anond:20181208104349

増田は嗜好が男性寄りなんだろうけど女性の多くはそうではない、ってだけ。

男性向け女性向け両方描く作家も描き分けてるよ。

そういう作家男性向けなら描いてるわけだから別に時間技術がなくて描けない訳じゃない。

女性向けでそう描くと嫌がる人の方が多いから描かないだけ。

2018-12-07

やれたかもの売上報告

あんだけバズって年商1500万か。

商業ベースに載せたほうが稼げただろうな。

電子調子良い作家なら1000万なんて軽く稼ぐしトップは億行くらしいし。

売上を犠牲にしてストレスのない道を選んだんだな。

2018-12-05

転落直木賞がほしい

直木賞を受賞しても内容がいまいちでその後パッとしない作家はたくさんいます

直木賞で一気にスターダムにのし上がって転落した作家の話をあまり聞かない

まり聞かないという事は珍しいのだ

珍しいもの表彰しようよ

anond:20181205115341

自身にではなく、そこまで追い込んだ「界隈」が許せない。


って言ってるし神へはショックはあれど憤りの矛先は界隈でしょ

まあ好きな作家さん応援し続けてたのに撤退されて寂しいのはわかる

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