はてなキーワード: 朝ドラとは
キャストやスタッフのテロップとともに主題歌に合わせた特別な映像が作られていた。これがドラマ主題歌を特別なものにしていて、主題歌に選ばれた曲のCDは爆発的にヒットした。
それが90年代後半からはテレビ局の視聴率競争のためにオープニングが流れる時にチャンネルを変えられないようにしようとオープニングが削られ主題歌が流れるのはエンディングになった。主題歌に合わせたエンディングロールの映像が作られていた。
最近のドラマではオープニングでもエンディングでも主題歌に合わせた映像は作られず、ドラマの本編映像に合わせて最後に流すだけというものが多くなった。これも視聴率争いの結果だろうか。主題歌を主題歌と認識できないドラマが多くなった。単なるおまけの曲でしかない。
こうしてドラマ楽曲はテレビ局の視聴率争いでどんどん脇に追いやられていき存在感が小さくなった。
今、ドラマにオープニングが残るのはNHKの朝ドラと大河だけである。
一方でゴールデンタイムの激しい視聴率争いに左右されてこなかったアニメは子供向け作品から大人向け作品まで全てにおいてOPとEDは不変である。
先日、ASD傾向強めの発達障害と診断された。これまでの人生を振り返って、何もかも辻褄が合ったと思った。
正直「救われた」と思った。
夫の落胆した顔を見るまでは。
私はアラサー既婚女性で、大手日系企業に約10年間勤めている。その間、数回休職している。産休とかじゃなくて、メンタル不調によるものだ。
なぜかみんなと同じように人と接することができないし、みんなの言う「適宜さぼりながら働く」が全く実践できない。実際にさぼろうと思って少しiPhoneいじってたら上司に叱られた。「仕事で見返せ」と言われたので発達障害お得意の過集中を発揮してみんなの3、4倍の事務仕事をこなしたけれど、機械的な仕事しかできないから評価はされない。当然だ。
曖昧なルールが分からないから頭から煙がでるほどマニュアルを熟読して接客にも臨むけど、少しでも想定外の質問をされると回答に詰まる無能っぷりも発揮しちゃう。そもそも人の話を聞いてる最中、自分の意思と関係なしに集中力がハサミで切断されているようにぶつぶつ途切れるのだ。
でも上司や同僚たちはめちゃくちゃ優しい。基本良い人だらけの職場にいる(「あんただけできてないんだよ!」って怒鳴るババアもいたけれど、なんか私が結婚した途端「そんな人だったんだ」みたいな目で見るようになって露骨に態度を変えてきた。まじでクソババアの鑑である)。
だから人間関係で悩んでいたわけじゃない。それなのに身体が悲鳴をあげて出勤できなくなって数回目の休職に突入した。
元々、不眠症と原因不明の身体の不調でメンタルクリニックに通っていた。気分は生まれてこのかたずっと落ち込んだ状態なので、別に医者に話すほどじゃないと思ってるし、約30年間、自分はずっとそういう性格なんだと思っていた。毎日1回は死にたいと考えているし、みんなそんな風に人生をやっているのだろうと思ってた。でもこれってきっと鬱とか「生きづらさ」とか言われるやつなんじゃないのって、最近うっすら思うようになったんだ。
自分は人と比べたらかなり恵まれた境遇だと思う。親は貧乏だけど普通に愛情はあったし、勉強は苦手じゃなかったからMARCHと括られる私立大学には通えたし(もちろん奨学金を借りた)、何より容姿にそこそこ恵まれた。
「アイドルっぽいよね」とよく言われる。これは世間で言われるアイドルの面々を思い浮かべて平均値を割り出すと、私には畏れ多いほどの誉め言葉だと思ってる(ガチの美人はこんなことを言われたらきっと自尊心が傷つくのだろう)。
大学時代の友人に「朝ドラにいそう、でも朝ドラ止まりの子」って言われたときは手を叩いて笑った(身に余る光栄です!)。
だから友人たちの間では「不思議ちゃん」とか「なんか手の掛かる子」として処理されてきた。
でも、なぜか交友関係が維持できない。友達グループの輪に入ることはできるのに、卒業旅行に行くほど仲の良い友達も作れなかった。これは未だに払拭のできないコンプレックスです。
思えば母親も、ずっと私のことが育てづらそうだった。
私はちょっとしたことですぐパニックになって火がついたように泣くし、物忘れが激しいし、何度指摘しても度を越したマイペースが治らない。
「どうして普通にできないんだ」と、よく母にテレビのリモコンで頭をガンガン殴られていた。
母に虐待傾向があったわけじゃなく、たぶん私みたいな子供を育てたらみんなリモコンでガンガン殴ると思う。父はロボットみたいな人間で完全に子育ては放棄してたし。
「なんで普通になってくれないんだ」と、母に髪の毛をつかまれて引きずられたりもしていた。
私は成長するにつれてますます些細なことにイラつくようになったので、母親にされる前に自分で壁に頭をガンガンぶつけて自分でブチブチ髪の毛を抜くようになった。手首切るのは痕がつくのでやりませんでした。痕が見つかって人に突っ込まれたら面倒くさいことになるのは目に見えているので。私はそういうせこい損得勘定は働く、さもしい人間なのである。だから自分は鬱じゃないと思ってた。だって実際鬱になったらそんなのなりふり構ってられないでしょ?
でも子供部屋の窓を開けてベランダに出るたび飛び降りたいと思ってたし、車の群れを見るたびに突っ込みたいと思っていたし、駅に行ったら電車の下敷きになる感覚を想像したりしていた。というか、今でもそうなんだけど、普通にこれって軽度の鬱とかかかな?
また話が逸れた。「発達さん」なので許してほしい。
入社一年目に、あまりに仕事が出来なくて早々に診断書をもらって休職した。そしたら普段めったに話しかけない父が家にいる私を見て「なんかニートみたいだよ」って言ってきたんだよね。母は「恥ずかしいから外に出ないで」って言ってきたんだよね。
は?
あれから数年たって今現在、父と母が立て続けにメンタル不調になってふたりで散歩に出たりしているらしいんだけれど、正直私はどんな顔をすればいいのか分からない。それなりに育ててくれた両親がメンタルを病んだのは心配だけど、人に外に出るなとか言ったくせに散歩してんじゃねーよボケが、とも思ってます。最悪な子供だと思う。
そんなこんなで先日、一緒に暮らしている夫が私を「何か他の人と違う」と思ったらしくて、メンタルクリニックで生活の困りごとを話すように勧めてきた。さっそく私はスクリプトを作って相談したら、医者の顔がみるみる曇っていって、なんか検査をやるはめになった。結果、私はこだわり傾向の強い発達障害であり、ASDもADHDも両方兼ね備えているとのことだった。正直私は「単に自分が怠け者で、性根の卑しい人間ってわけじゃなかったんだ」と思ってほっとしたんだ。
でもさ、それを夫に伝えたら、みるみる夫の飲酒量が増えていっちゃったんだよね。
「君がいてくれれば、それでいいんだよ」なんて言ってくれてるけどさ、これ本当?私がアルコールを通して夫の寿命を縮めているようにしか思えないんだよね。「僕は君を支える側にならなくちゃいけない、しかもそういう立場の人はつらいとか言っちゃいけない……」ってぽそっと呟いていたんだけどさ、完全に私、彼の重荷じゃん。
子育ての話とかだってしていたのに「発達障害って遺伝の可能性もあるんでしょ?」とも言われちゃいました。ごめんなさい。発達障害の無い人と結婚すればよかったですね。というか、もっと早く診断していれば良かった。
何が一番つらいって、私が夫にとって急に「発達障害の人」って扱いになったってこと。急に私が片腕とれたとか、歩けない人になったとか、夫の中ではそんな感じになったんだろうね。私は彼と支え合っていきたくて結婚したのに、急速に彼にとっての「重荷」になっちゃいました。こうなったら離婚が最良の手段だと思うんだけど、夫はそれは嫌なんだって。もう、こうなったら無理にでも復職して定型発達に擬態して、自分に鞭打って人生やっていくしか道は無いように思う。
専業主婦は考えていません。とにかく、彼の重荷にはなりたくないので。
ズラズラ書きましたが、とりあえず結論として別に誰も悪くはない。悪役の登場しない人生でした。これからもそうだと思います。自分だけが恩知らずで、自分だけが悪い人間なのだと、常に感じています。自分だけが悪い世界は地獄だよ。
いつも、手を伸ばせば死がそこにある感覚だ。
世界が冷たいんじゃなくて、自分だけが冷たい。死にたいというか、既に自分が死体のように思えるんだ。
まとまりのない文章を、ここまで読んでくれてありがとう。もしもあなたがこの文章を読んで嫌悪感とか怒りを感じてしまったとしても、その感情はある種の温かさでもあるから、攻撃をしてくれたってかまわない。どうか読んでくれたあなたたちの周囲には、温かな世界が広がっていてほしいと思う。
あまりにも多くの温かいコメントを読んで、私自身が、匿名性の高い場に対して偏見を持っていることに気が付きました。自分が失礼すぎて恥ずかしいです。自分の醜い面を「みんなもそうでしょ?」って一般化するのは最悪だね。本当にごめんなさい。
みんなのコメントのおかげで、自分がASD特有の課題と自分自身(生い立ちとか、思考のクセとか)の問題を混同していることに気づけたよ。ありがとう。
予想以上の反響を受けて、この記事が発達障害の方々への偏見を助長させそうな恐怖を感じたので、今は記事の削除を検討しています。とりあえず少し様子見かな。
でも、嬉しかった書き込みとか具体的なアドバイスとかは、手元の日記帳に書き留めて大切に保管しておく。いくつか実践もしてみる。本当にありがとうね。
優しいコメントをくれた人たちにはもちろん、こんな暗い乱文を読んでくれた人たち全員に、何か良いことが起こってくれると嬉しいな。
昨日だって早々に多分21時ぐらいには寝ちゃっていたんじゃない?
と言ってもそっから寝転がりながらタブレットでドラマなんか観て消化していたり、
子役編はどうにもこうにもこの先面白くなるのかしら?って思っていたけど、
一騒動ありそうな気がして
それなかったらもっと確実に早く寝られていたのにってところかしらね。
昨日とかも勝ててないから
でももうカタログは全部とりあえず1冊目はコンプリートできたから、
今シーズンは緩ーくってことでのプレイでバラエティーに富んだブキ構成よ。
と言ってもいつものお気に入りのブキを4つ気分転換に持ち替えてるって感じかしら。
平日はどちらかというと時間がないので、
やっぱり身体も快調ね!
そんでさー
もう暑くなってきたからまさに30℃せまりまくりまくりすてぃーな勢いなのよ。
急遽麦茶を買ってきた次第よ。
沸かすの面倒くさいしなーって思いながら
やっぱり夏場は飲むかっ!?って
この先の暑さに今から思いやられるわ。
そんでそんでよ!
これからの時期は地味ーに忙しくなるので
うかうかとゆっくり書いてられない次第でもあるのよね。
まあ忙しくないうちに書いてしまうわ。
刺激的な新しいトピックスが欲しいところね!
うふふ。
これも好きなのよねー
今度気が付いて覚えておいたら百貨店のおこわ買ってみて食べたいなってクチになっちゃうのよね。
まだ熱いの飲めるけど、
どんどんこれから気温が高くなると、
とにかく夏に向けて
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
鰻丼大臣って農林水産省の水産庁のウナギの養殖に尽力を尽くして私たちが美味しくしかも安価で鰻を美味しく食べられるように鰻の養殖技術を飛躍的にアップさせる政策を打ち立てた人なのね!
そうやってなんか高騰している鰻が美味しくたくさん食べられますように!って七夕まだ随分と前にしてもう短冊のお願いにして書きたい内容よね。
何年か先の朝ドラのモデルとして『うなてん』ってやって欲しいわ。
まあそれだけじゃ鰻エピソード薄すぎてこれからの鰻丼の大臣の活躍に期待だわ。
そんでさ、
私はうなぎ!って言いがちじゃない、
あれって銀シャリの鰻さんがそう言うシチュエーションになったら、
もうアメリカのホームシチュエーションコメディードラマでは予め用意されている音の爆笑のボタンが連打されるポイントよね!
ややこしい話しよ。
そんで銀シャリの鰻さんがやれやれって両手を上向きにしてやれやれだぜポーズするところまでがセットよね。
「うなぎゅーうなぎゅーうなぎゅーぎゅー!」って出来ないわよね。
そりゃー大臣は鰻丼美味しく頻繁に食べれっかもしれないけど、
ぎゅーしか食べられない!
どんだけお後がよろしいのよ!って思うけど、
ああいう落語の最後の一言で落とすって上手いなぁって思いつつ、
さすがにGPT-4ちゃんでも落語の一席でも書くのは難しいみたいよ。
なんか分かんないけど、
最近本当に問い合わせ多いのよね。
これは本当にビジネスが加速してると言っても言い過ぎじゃないかも知れない過言だって事だと思うから、
まあ両手放しで喜べないのは事実ね。
相変わらずなにが影響しているか分かんないけど、
表っからみたら別にうちのお店のタレはGPT-4だけど!って店主が腕組みして門構えしているわけではない秘伝のGPT-4ちゃんって訳ではないのよね。
たまたまかしら
なので地ー味に忙しいから
この辺にしておくわ
仕事で私がぎゅーぎゅーよ!
なんてね。
うふふ。
早くに起きてみかんの花咲く丘公園前の駅前商店街の喫茶店でモーニングよ。
喫茶店と言えども、
だいたい鮭か鯖かと相場が決まっていて
案の定焼き鯖だったわ。
この2種類しか実質ないのにランダムで魚ガチャ引きたい欲を上手く利用されているわ。
美味しいからいいけど。
今日水筒入れていくの忘れていてカバンに手を突っ込んで確認してないと思っていたけど
さすが自分だわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
オタクの身だしなみについては度々燃えているので、外見なんかどうでもいいよ! 恋人なんかいらないよ! という人はスルー推奨。
今の環境は大好きだけどそれはそれとしていない歴=年齢のこじらせた女オタク、まあつまり私のような人はぜひ。
長い女子校生活は、それはそれは楽しかった。まわりにはオタクもいっぱいいたし、オープンにしてる子も多かった。おっとりした校風だったから、多分、オタクの多い学校だったのだと思う。「誰に仕えたい?」というアンケートに跡部景吾が出るくらいだった。
もちろん大学も女子大を選んだ。同じような、おっとりした校風。アクスタやぬいを抱えてカラオケやお泊まり会に繰り出し、高校時代より充実したオタク生活を送っていた。
その影で、私には特大コンプレックスがあった。これまでただの一度も彼氏がいた事が無かったのだ。2年生になり、年齢が20代に入ると、コンプレックスはさらに加速した。
というのも、私の周りのオタクたちは、ほぼ全員が女子校から上がってきているにもかからわず、彼氏がいた事のある人が大半だったのである。彼氏の有無がすべてではないし、いてもいなくても生活に支障はない。が、「私だけ彼氏がいた事がない」という事実は、やがて大きなコンプレックスとなった。
さて、そんなこんなしているうちに、私はソシャゲから卒業することになる。
別に嫌いになったとか引退したとかではない。某俳優に沼り、触らなくなっただけである。結局オタクやってるやないかい! とツッコんだそこの君、落ち着きなさい。
この某俳優、決して2.5次元俳優とかではなく、朝ドラとか大河ドラマとかに出てるタイプの人。ゴリゴリの芸能人。
なので、課金の機会(厳密には課金ではないけど、お金をかけるという意味で)はグンと減る。ファンクラブの会費、グッズ、ライブ程度。どれも低額なので、必然的にお金に余裕が出来た。そしてそのお金は、服や靴、美容院、眉サロンへ回った。
別に、オタ活のお金を外見に回したところで大きく見た目が変わるわけでもない。一緒である。「オタクだけど外見にお金をかけてる」というマウント心だけだった。ただ、これのおかげで、だいぶ自信が持てるようになった。いや、自信が持てるようになったというより、「私なんか」という卑下した気持ちを持たなくなった、という方が近い。
そうして調子に乗った私は、マッチングアプリを始める。マスク有りの集合写真だったけど、やはり年齢の力は強い。捌ききれない量のいいねが来る。
アプリの話はここでするつもりはないので省略すると、彼氏ができた。私にはもったいないような人。かつてソシャゲに使っていたお金は、彼氏との外出、旅行などに使えるようになった。
さて、ソシャゲやめたら彼氏が出来たとは言ったけど、もちろん「ソシャゲやめる=即彼氏」というわけではない。ソシャゲやめる→お金に余裕ができる→外見にお金使える→自信に繋がる→彼氏 というような流れだ。
ちなみに「自信に繋がる」と言えば聞こえはいいが、いわゆる「マウント」に1番近い。というかマウント。オタクだけど外見にお金かけてる私、ソシャゲに無駄金溶かしてるお前らとか違う──そういう気持ちをものすごく綺麗な言葉にすると「自信」になるのだと思う。ただ、私はそういう気持ちが原動力でも別にいいと思ってる。綺麗になるには努力が必要、努力には原動力が必要だから。
いない歴=年齢は、歳を重ねる毎にコンプレックスが強くなる。そして男性からも「いた事ないのは事故物件なのでは?」と思われるようになる。失礼な話だけども。
昨日のNHKのクローズアップ現代プラスは、低視聴率に終わった前の朝ドラ「舞い上がれ」に合わせて「空飛ぶクルマ」特集だった。特集の中身は「世界各国が参入してますよ」「便利になりますよ」「大阪万博の目玉ですよ」っていういつもと同じ内容。大阪万博の機運を盛り上げるためかNHKでも民放でも「空飛ぶクルマ」特集を毎月1回以上は放送してる印象があって、見るたびに毎回思う疑問が「空飛ぶクルマのどこらへんが『クルマ』なの?」、「それヘリコプターとどう違うの?」という2つ。これらに答えたテレビの特集を見たことがない。特に後者の疑問は、どうして世界で『空飛ぶクルマ』開発の競争が激しくなってるのかっていう重要な問いにもつながるだろうに、NHKのクロ現では大阪万博のための未来感を出すためなのか、こういう現実的な問いかけには一切触れようとしなかった。
そもそも世界各国が参入してるというが、海外ではもちろん「空飛ぶクルマ」なんて名称を使っていない。Flyng Carなどと検索してもドローン型の乗り物がすぐに出てくることはない。では、NHKや万博関係者や日本政府が言う「空飛ぶクルマ」を海外では何と呼ぶのか。eVTOLと呼ぶのである。eVTOLは、Electric Vertical Take-Off and Landing aircraftの略称であり、日本語にすれば電動垂直離着陸航空機となる。クロ現では一言も出てこなかった。
ヘリコプターと比べてeVTOLの革命的なところは、1.マルチコプターだからプロペラ1つが故障しても墜落しにくい 2.電動だからSDGs的に優れている 3.エンジンが必要ないから参入障壁が低い 4.エンジンが無い分だけ騒音が小さい などなど複数ある。だいたいEVのガソリン車と比べて有利なところと同じである。つまりEV革命と呼ばれるものの航空機版がeVTOLであり、だからこぞって各国各メーカーが参入してるのである。
eVTOLの開発競争が熱を帯びてるのは現実的な理由によるものであり、「空飛ぶクルマ」という昭和の未来図鑑から持ってきた呼び方を使って「夢」を強調して金をもらうような分野ではすでになくなっており、こんな名称を使い続けてたらガラパゴス化するだけである。だからこそ今すぐ「空飛ぶクルマ」なんて呼び方を捨てるべき。
名前と、学歴ないのに偉大な植物学者になった人って程度しか知らなかったので、手始めにwikipediaでどんな人なのか調べてみたら、なんか凄い。
明治維新の直前のころに土佐(高知)の金持ちの造り酒屋の跡取りに生まれて、義務教育がまだ確立してないのをいいことに小学校もさっさと中退して、好きな植物採集三昧の生活してたってのが凄い。
で、そのうち東京にいって帝大にも押しかけて出入りするようになるんだけど、植物の研究に金つぎこんで生家がどんどん没落していったってのが凄い。
で、学歴ないのに実績認められて帝大の講師になったてのも凄い。
で当初は講師の薄給で家族養わなこゃいけないのに、子供か13人、その内7人(3男4女)が成長したってのも凄い。
当時としても多いよね?
離婚とか妾がいたって話wikipediaには書いてないから、夫婦で作ったのかな?
で、江戸時代生まれなのに94歳まで生きたってのが凄い。今でこそ90代の年寄はそんなに珍しくないが。
で、トータル結局、実家が太くないと好きな分野で研究を全うする人生なんて送れないんだろうなと、まざまざと感じさせて凄い。
まあ、朝ドラはなにしろ「らんまん」ってタイトルなくらいで、大好きな植物を追いかけて天真爛漫に生きたステキな人生を展開して朝から爽やかな風をお届けするんだろうけど。
まあフィクションだし。
最近観だしたクチだけど朝ドラの最終回選手権で私一番あのはやっぱり『エール』かな。
私があんまりウエブのおすすめ情報に出てくるのを避けているから朝ドラのことを一切検索しないようにしたから
なんかぜんぜん情報が出てこなくなったのが良いんだけど、
世間では今新しく始まったのは評判なの?その感じも全く分からないまま、
『舞いあがれ!』竜頭蛇尾のごとく
最後そうなの?って?
いや意外ではないとは言えないけど、
なんか尻つぼみと言うか、
てっきりパイロットになれるかと思っていたのになれたけど、
なんか言い方が難しいわ。
直接舞ちゃんが呼んだわけではなさそうだけど
まあ『ちむどんどん』の最後全員老人コントばりの特殊メイク最終回よりかはましだとは思うけど。
『舞いあがれ!』の一番の功労者は舞ちゃんのお兄ちゃんの悠人くんだと思うわ。
そこは意外とサラッと流すじゃない。
舞ちゃんもてっきりオープニングのあの勢いでジャンボジェット機を操縦するのか否か!?だと思っていたのに。
うーん、
なんか思ってたんと違うー!みたいな。
あともうちょっとそこ詳しく!って思ったのが
貴司くんの短歌の本爆売れってのと
貴司くんを担当していたクセ強なあの編集者のリュー北條さんが超絶クセが強くて印象的だわ。
でも、
最近の朝ドラの最終回全員メンバー集めがちなのは流行なのかしらね?
あれって途中やっぱり変更とかあんのかしら。
作品によっては
なんか急に慌ただしく最終回?って感じの時もあるし
いかにもの語りを初めて上手く終わらせるかってのもひとつ腕の見せ所なのかも知れないわね。
まあとりあえず『舞いあがれ!』は私も完走したわ!
念願かなってというか最近お店に寄れてなくて寄ってもタマゴサンドがなかったショックがゆえ
あって嬉しいわ!
朝の元気はやっぱりタマゴ!って感じかしら。
いや!そうに決まってるのよ!
緑茶習慣つづけてるわよ。
だんだん暑くなってくるから熱いの飲むのどうしようか問題出てくるけど、
まあまだ今はホッツでも大丈夫よね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
まずはお知らせ。
スプラトゥーン3の今回のフェスはそんなに遊べてませんでしたので流しーの
と言うか別のゲームをやってたというのもあるけど、
まあ私ひとりがいたとて!
とてとてな感じなのでゲームじゃなくてなんか他の事に有意義に時間を有効に使おうって思ったのよね。
まあ事務所でお仕事が忙しかったってのが一番の山場は超えたからいいんだけど。
はーまあそんな散々たる結果よ。
朝髪切りに行った予定を入れていたので
今の時間帯なら餃子でルービー決めれちゃう?いやKIMEちゃおう!ってことで
変な時間帯に餃子食べたもんだからお腹いっぱいで動けなくなって
午後から夕方とかの時間帯のパフォーマンスが満腹で埋め尽くされた感じなのよね。
あ!そうそう!
4月と言うことで、
朝ドラ新しいの始まったんだけど、
私はまだあとちょっと『舞いあがれ!』2~3話見るの残ってるから、
追いつき次第新しい朝ドラ観るわ。
で、
世の中は思ったより『舞いあがれ!』話題になってなかったみたいなのかしら?
突っ込みどころ満載の『ちむどんどん』の方があれはあれでむちゃくちゃだったけど
話題になっていたから成功といったら成功と言っても過言ではないかも知れないわ。
そんでそんでよ!
のど自慢!4月からの新シリーズ小田切アナ卒業ごの新しいシーズン!
シン・アナウンサーとともに楽しみにしていたんだけど、
私の好きだった生演奏と鐘の名人秋山気清さんに変わる鐘の人は現地調達の打楽器演奏者を雇うようで、
あのもっと鐘鳴らしてあげて!って
まるで秋山気清さんが審査の全てを担っている突っ込みがもうできないじゃない!
そんでゲストが歌の感想のコメントに困ったときに秋山気清さんの鳴らす鐘の数のことに突っ込んでとりあえずその場をしのぐ緩衝材役ももうできないし、
これじゃー民放のカラオケ番組歌番組と何ら変わりないじゃない山脈に向かってヤッホー!って叫びたいわ!
老舗の美味しいタレで焼く伝統の秘伝の味がなくなっちゃうのよ!
そんなのある?
私生バンドは復活すると思うわ。
秋山気清さんに変わる鐘の名人のキャラクターは新たには生まれなさそうだけど、
生バンドは戻すべきでしょ?ってそれがのど自慢じゃないの?って思ったわ。
でもこれ逆に言えば、
収録規模もコンパクトに出来るからもっと地元の公民館でもできんじゃね?ってなるけど
あれもあれで観覧応募ぜったい倍率高すぎて当たらないのよね!
もう1回言うけどそれなら民放のカラオケ番組と一緒じゃない!って。
秘伝ののど自慢のタレを伝承しなかった今後ののど自慢の味付けが本当に心配になるわ。
とてとてな感じでどうにもならないだろうけど。
なのでリズムについて行けないご高齢の方が過酷なカラオケ大会になってしまうわ。
うーん、
のど自慢の番組は生バンドの件と秋山気清さんの影響で以前より見なくなっちゃうかも知れないけど
今度の動向は見守りたいとは思うし
今回の件で如何にのど自慢は秋山気清さんが支えていたかってことがよく分かったわ。
うふふ。
別に何かを控えているわけではないけど、
朝はそれだけよ。
うーんと思うんだけど果物買うのも困るわよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
父親、70代前半。
元々障害(軽いと言えば軽い)あったり、脳梗塞かなんかでちょい体動かしにくくなったから元増田のとことどっこいどっこいかな。
定年後もめちゃくちゃ元気だったけど、入院した後、飲酒とDVD鑑賞の毎日。加えて去年一昨年と立て続けに父親母親亡くして一気に老け込んだ。
すごくキレっぱやかったけど、なんか感謝とか労い聞いたこともない言葉を口にするようになったり人の心っぽいものを手に入れた(フリはできるようになった)
元々人の気持ちがわからない人間で相談と🦀は乗ってくれないし相談しようとも思わないけど(他の兄弟も同じ気持ちだったり心配かけたくないとかで相談とかしない)
多少の友達が残ってて、月に2~3回は父と遊んでくれている。
加えて町内会みたいなの(田舎なので)があってそれだけはなんとか出席してる。
王様、独裁者タイプだけど、お金は持ってて人に振る舞うのが好きなので仲良くしてくれる人が残っている。実は寂しがりなんだろうし。
お酒を買っておくとほんとに出かけなくなるので、酒は自分で買いに行ってもらってる。
近所のコンビニだと4~5本ぐらいが限界。カート使えるディスカウント店とかで箱買いしてちまちま運び込んでたりしてる。
衝突回避システムを信じてるよ。ちょいちょいぶつけるので、本人も自覚あるのと、朝から酒飲んでるので、乗るのは月に2~3回に激減した
晩飯は週に5日か6日、都合悪い時以外は作ってて、都合悪い日の前日はカレーとか作りおいてたけど、色々面倒になってたまにしか作らなくなった。自分の分のお米炊いたりはしてるけど
食が細いので、2~3回に分けて食べてる。あとはカップラメーンminiとかふりかけごはんとか
冷食とかあったら勝手に食べてる
昔切れ散らかしてたのがウソのように丸くなった。
相撲と笑点はわざわざテレビのある部屋に来てリアタイで見てる。あと前シーズンの朝ドラと。今のは見てないっぽい。
あと、新しい番組とかついていけてないようで、昔から何度も見てる映画とかのDVDを繰り返し見てる。
幸いにして家が広いので、父の部屋の近くまで行かないとその音は聞こえないけど、いつも同じBGMが流れててちょっと引く。
かまちょだったのが、孫の遊んでる姿を優しく見守って、独り言行って、眠くなったら自室に引っ込んでとか、なんか優しくなっとる。落ち着いた
私が結構ドライな性格で、面倒だったら見捨てるオーラをぷんぷん出しながら色々してたから、人が変わったようで、近所のおばさんとかに私に見捨てられたら生きていけないとか漏らしてるみたい。冗談だろうけど
ごめんね、見捨てるよ
まだ体動いて判断力あるうちに、入れるところ探してね
徒歩5分とかでしんどいとかいうので、ほんとにお酒とか買いに行くのがリハビリというか最終防衛線になってる。
そういえば、うちに出入りしてた酒屋さんとか近所の雑貨店の人が、似たような年代で独り身の男性がことあるごとに色々頼んできて、ほっておくわけにもいかないって愚痴ってたなぁ。
感謝も薄いというか、ありがとうが言えない、表現できない、そろそろ限界だなーって。
民生委員さんとかかな~て思った。それかお寺か。
あと、自分で飼い始めたお犬様なのに全然世話しない。(おばあちゃんの役目から私に自然と引き継がれた)
ひなたぼっこしながら縁側で庭のわんこに餌あげたりするのは増えた。
わたしひとりで全部背負おうとして去年は私が折れかけてた
私がこんな性格なのと、母とはとっくに離別してるのと、ご近所さんとかの付き合いが残る古い地域なのがまだ最悪の方向に行ってない要因だと思いました