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2022-10-03

anond:20221003002019

ジャップスのダメなところって、ルール金科玉条と見なして無条件に従ってしまうところなんだよね。

ルールが嫌なら変えればいい。

変えるためにはどうしたらいいか調べ、考え、実践したらいい。

ルールは変えられるもの自分たちで作っていくもの、そういう意識が足りない。

2022-10-02

anond:20221002234807

第二次世界大戦まで、国家という考えは庶民になく、

一方で、早くから愛国心で国をまとめた日本戦争には異常に強かった。

日清戦争を見てみればわかる。

清は、徴兵された庶民たちには国家という意識も薄く、「愛国心」なんてかけらもなく、

命惜しさに簡単に逃げ散っていった。

一方、日本愛国心で束ねられ、強い軍隊として清軍を散々蹴散らした。

現代中国がやけに愛国心をあおる理由は、おそらく軍隊の強さに直結するからであろう。

かにエリート層は愛国心にとらわれず自由に発想できたほうがいいから、愛国心バカものだろう。

一方で、低学歴愚民どもには愛国心強制したほうがいい。

そのほうが軍隊が強くなり、国力に貢献、結果的に全員を幸せにできる。

馬鹿どもには積極的愛国心を植え付けていくべきだ。

今年のお彼岸

先日、母が家族LINEグループから退会した。

思えば、ガラケーしか知らず、新しいモノは覚えられないからいやだといって拒んでいた母に無理やりスマホを持たせたのは1年前のことだった。

これから緩和ケア施設に入ると、もう恐らく家には戻ってこれないだろうし、いつも母が手入れをしていた庭の草花の写真でも

送ってやろうと思った。そして、自分や姉が働いている写真積極的に送るようにした。

しばらくすると慣れて、写真に返信するようになった。

既読になるだけでうれしかった。

しかし、年が明ける頃、送ったメッセージ写真既読になるのに何日もかかるようになっていた。

おはようと送ったLINE今日もまた既読にならず病室の母

いよいよ会話もできなくなっていた。

春になると、スマホの充電もできなくなって、メッセージ既読になることはなくなった。

ほどなく母は他界した。


母の葬儀を済ませてまもなく、

肺癌だった父が緊急入院し、そのまま家に戻ることな10日もたたずあっという間に息を引き取った。


わたしはというと、両親が相次いで亡くなる状況のなか、

他界したあとの葬儀やさまざまな事務手続き忙殺されていたこともあり、溜まっていた仕事も待ち構えていたりと、不思議と涙はでなかった。

司法書士に依頼し、不動産登記の書き換えのため必要戸籍調査が、案外と興味深いものだった。

両家の戸籍可能な限り、さかのぼるこの手続きは、忙しい現代人には無理だ。

だが送られてきた戸籍安政年間の祖先痕跡をみつけ、NHKファミリーヒストリーは、なるほど、こういうところに目を付けた番組なんだなとしみじみ思った。



そんなある日、後回しになっていた父と母のスマホ契約の解除に着手した。

亡母のスマホ最後着信履歴がふと目に留まった。母が亡くなって2週間ほどたった頃だ。

からだった。

その日は父が救急車搬送された日だった。何を思って亡き母の携帯電話を掛けたのか。

その瞬間の風景を思うと、こみあげてきてしまった。

スマホは解約した。




そして、母が他界して半年がたった。

半年もたつと月命日も、気が付かないまま通り過ぎていく、、、そんな感覚になっていく。

そのような忘却もまた自然なことだと受け止めている。


そんなおり、ふと去年、妹と作った母とのLINEグループで送った写真でもみようとしたところ、母が退会したとのメッセージが表示されていた。

解約してから半年近くもたつのに、退会のメッセージはつい先日の日付だった。

その日がまさに月命日だったので、何か因縁めいたものを感じて、思わずスクショをとった。

わたしの月命日を忘れてもいいけどね、じゃあね、バイバイ」と言っているような気がした。

何かが空間にゆっくりと遠ざかっていく、不思議感覚に襲われた。

今年は、そんなお彼岸だった。というより、お彼岸スピリチュアル感覚意識したのは初めてだ。

両親を亡くした今年は、人生ターニングポイントのような気がする。

いま40代の人はITぶきっちょって

そうだよなぁ~と思った。

2ちゃんを創設したひろゆきはいま45歳だし、IT革命児といわれた堀江さんは49歳。

当時20代だったころにインターネットサービス黎明期だったわけで

なんかIT?とか?はやってんの?みたいな状態だったよな、一般のひとたちはきっと。

今の上司って40代~が中心だと思うが、仕事効率化で意識が違うのは当たり前なのかもなと思った。

今まで全然理解してなかった。

同じ時代を生きている気でいたわ。本当にすまない。

   女子供仕事しているブサイクに逆らわないのは、逆らったらスーパーがなくなるからだろ

   弱みを握られているから何も言えないゴミ

     頭の中が自分のことでパニックになってるのは当然でその間は自分マンコなことも忘れているが虚を突かれれば思い出す

  しかし通常は自分が万個なことすら意識していない。意識したら弱体化してなめられるから

anond:20221002124338

未来はそうなると思う

ただその時代流行意識した陳腐化していない作品を安定して出力するには

人間の細かい指示が必要だろうから

楽器や絵筆の進化版として扱われると思う

同人誌の売り上げの一部を原作側に還元する仕組みを整備するのよさそうじゃない?

たとえ数パーセントでもだいぶ意味あると思う。

公式単行本とかの売り上げより同人業界のその作品ジャンル全体の売り上げのほうがデカイのとかわりとあるだろ(笑)

あ、紙媒体だとまあ大抵もとから赤字から嫌がられそうだから流通は除外で電子版だけにしたほうがよさそうだな。

どうせ電子版のプラットフォーマーは何割か手数料としてとってるでしょ。

その仕組みに上乗せか、それかプラットフォーマー側が負担する形で実装したらよくね?

電子は紙に比べたら利益でるし原作側へのリスペクトとして収益の一部を還元って考えはわりと受け入れられるのでは?

ダウンロード数に応じて還元率を上げてもいいかな。

サークル側がとくに意識せず自動的徴収されて作品ジャンルタグに応じて原作側に還元みたいな形だとあんまややこしくなくてよさそう

脱法的なのはプラットフォーム側で規制できるだろうし。

ジャンル複数作品にまたがる場合はまあ折半でいいやろ。

ロボットものオールスターみたいなのは知らん!

社内で引っ張りだこの先輩から教わった、人間関係を円滑にする小さな工夫

先日社内で引っ張りだこの先輩と飲みに行く機会がありました。その時に教えていただいた、人間関係スムーズにするコツを紹介します!

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見た目の工夫編

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1. 清潔に保つ

・歯を磨く

・髪をセットする

・髭を剃る

体臭を抑える

眉毛を整える、

・靴を綺麗に保つ

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マインドセット

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2. 気持ちのいいコミニュケーションを心がける

・声をワントーン高くして会話する

知ったかぶりをしない

メモをとる

・1度聞いただけで、できるようにしようとする

・やってみます、と言う

・〇〇がわからないんですが、教えていただけませんか?と聞く(分からないことを隠して質問しない)

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というわけで

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凡人(天才ではない、特別な専門知識がない)はこれらのことを意識するだけで、多くの人と良い人間関係を構築できると思いますコミニュケーション本のテクニック実践する前段階として、上記のコツから始めてみてはいかがでしょうか!

anond:20221002004350

不思議じゃないよ

もちろん僕も経験してないけど

あれはね、どうでもいい大学生の中からちょっとは見どころのありそうなどうでもいい大学生を選抜し、どうでもいい大学生にどうでもいい大学生の中から選ばれたというクソどうでもいい選民意識を与えるイニシエーション

どうでもいい大学生はたくさんいるからそういう人たちはやってるけど、僕たちはそういうグループではないか経験してないだけ。

2022-10-01

そうか! ヒントは蛙化現象にあったんだ!!

意中の男性が、実は自分と両想いだった、と認識したら

男が今までとは打って変わって、蛙のように醜く見えてしまう、それが蛙化現象。

化現象の原因は、女性自己肯定感が低いためと言われてる。

自己肯定感が低い女性は「こんな私のことを好きだなんて程度の低い男性に違いない」と思ってしまう。

その思い込みに合わせて男性脳内イメージも歪んでしまうのだ。

同じような理屈で、男に清潔感を求めるのも説明がつく。

女の私たちは化粧を社会から強制されて、常に見た目に気を配らされ、友だち同士でも相互監視している。

「こんな私の仲間にワザワザ入ってくるのだから、見られる意識に相当自信があるに違いない」

から、実際の男性を目にしたときに落胆して意気消沈してしまうんだ。

すべて理解した。我、発見せり!!

anond:20221001204746

受動痴漢からです。あ・え・て・電車で寄り掛かられるままにして一方的性的興奮を高ぶらせる邪悪さを、どうして理解できないの? 感覚がマヒしてるよ。

女にも非があるだろ、というのなら。

疲れきって眠り寄り掛かってしまった女性の落ち度と、悪意を持って意識のない一般女性許可もなしに気が済むまで触れ合うに任せてる、あなた責任はまったく別だと言っておきます

感触を楽しむのは内心の自由? 心のなかでどう思うかなんて知った事じゃあない。

自分は動かない時点で、「行動」だよ。

男にとってはエロ体験の思い出でも女性にとってはトラウマだ。女の立場になってみれば解ると思うけど、そういうのってふとしたときに突然フラッシュバックして自己嫌悪にさい悩まされるんですよ。それが晩御飯を食べてるときなら、味なんて一瞬で消え失せる。

法律処罰されるかとは無関係に、行動には社会的責任が伴う。マトモな大人なら誰でもわかってるべき常識ですよ。

anond:20221001205230

そらトップ会社なら違うけど、日本トップ会社とかないか

古い世代日本会社時価総額ランキングトップだった頃の意識が抜けてないって聞くけどさ

最近新人つらい

毎年新人研修してるおじさんだよ

若者論みたいなのはきじゃないけど、ここ何年かなのかな、新人さんすごく「いい子」なんだよ。とにかく従順で素直でやる気があってね。一見理想新人さん」なんだ。でもね、おじさんは、そんな奴は1人も居ないってのを知ってるんだ。会社に都合のいい人間非実在新人だよ。

上役はキャバ嬢接待された後みたいにニコニコしてるけどな。馬鹿なんだろうな。あれはビジネス新人なんだよ。

正直やりづらい。まぁ深追いもしないけどさ。

あと、とにかく出来ない奴という印象になりたくない感が強い。前世代の、出来る奴に見せる、という背伸びちょっと違うんだよなあ…自信があるのすら見せてくれないというか。自信というか、大人から砕かれそうな部分を見せてくれない。

弱みになるもの見せたくない感じがすごい。

今考えると何年か前までの子達は突っかかってきたり生意気で、意識高くて、Twitter仕事の自慢書いちゃって怒られたり、若いエゴを隠してなくて…あれは大人を信頼してたんだなぁと思った。

の子、育ちもいいのしかいないし、見た目も整ってて、性格もいいんだよ…他人不快な事は一切しない。なのに、なぜか入社前に心理的安全性が損なわれてるんだよな…

おじさんも別に心開けとか言わないし、若者と上手くやるには…とかも思ってない。飲みも行きたいやつと行くしな。おじさんも昔のおじさんではないから、君らに対して暑苦しく、変えようとか思わないんだよ。

ただ、接待みたいな接し方はめんどくさいし、上には絶対服従な君らが、上になった時どういう感じなのか考えると少し怖い。

anond:20221001083528

リベラルフェミ的には「中絶=悪」ではない

どういう理由であれ好きに中絶しても構わないし、なんなら罪の意識すら持つことはない、というのが常日頃からの主張だったはずだ

宗教右派じゃあるまいし

それを男が中絶してくれって言った途端に悪みたいに言われても困るのよ

アメコミポリコレ意識が高いって話をきくけど

星条旗っぽいデザインヒーロー問題ないのかな?

日本日の丸とか旭日旗デザインキャラクターとか見ないよね。

ナショナリズムは別なのかな。

映画評論家 小野寺系氏が面と向かって新海誠批判できずに「日本映画はー」ってぼんやり全体を腐すやつって、増田個人特定して批判できないかはてなブックマーク全体を腐すやつと似てるな

やはり増田増田はすべてを解決する…。

小野寺系は新海誠を直接腐すと仕事なくなるからビビってこういう言い方をしてるわけだ。

そんなクソダサムーブするくらいだから最初から言わなきゃいいのにって思うのは素人の考え方。

小野寺のメイン支持層日本アニメをけなすようなキモ左翼連中とネットフリックス見てるだけで自分が上等な人間になったと勘違いちゃう意識だけ高いんですのーおばさんなんだよな。

から、これから増田のようなあてこすりをしながら生きていくんだろう。

顔出し名前だしで映画業界という華やかな世界に属するはずなのに、メンタリティが完全に陰キャじゃん。

陰キャすぎて増田としてはこの上ない共感を覚える。

小野寺系にはこれからもどれだけえらくなってもそのじめじめし陰湿増田マインドを持ちづけてほしい。

映画評論家増田書いてそうな陰キャ人間がやってる職業だというイメージを広めてほしい。

実際、ラーメン評論家映画評論家人間のクズみたいな奴しかいないのに過大評価されてるきらいがあるし

小野寺系が評価されているっていうのは、この上なく「映画評論家というのはそういうものだ」という紹介になってくれる。

小野寺記事を見ればわかる。その文章力も観察眼も本質ではない。そういうものがなくても這い上がるはったり力が研ぎ澄まされている。

嘘つきと紙一重ギリギリラインをせめるその胆力。映画評論家にさせておくには惜しい。

評論家としての力が認められなくなってクビになったらお前も増田煽り屋にならないか

anond:20221001142659

からだけどマジでこれだった

本人たちが意識してない加害性がある、とか今まで我慢してただけ、みたいな理屈はあとでわかったことだが、正直いきなり微妙動機で外から攻撃してきた狂人達という肌感の人はかなり多いんじゃなかろうか

無償だけど無条件というわけではない愛

自分にとっては損であっても、相手のためになることであればしてあげたいと思う。

その代わりに何か具体的な見返りが欲しい、ということは無い。

 

ただ、2つ、条件がある。

そんな感じの独占欲みたいなものがある。

この2点で安心できない相手だと、折に触れて「どうせいつか浮気されるんだろうな」という気持ちが湧く。

からといって冷たくしたりはしていないつもりだけど、「いつか終わる付き合いだ」という意識が消えない。

従軍慰安婦問題、どうなったんだろう

しかまだ解決してなかったはず。

リベラル系の文元大統領支持基盤だけでなく、リベラル系と激しく対立していた統一教会の文元代表ですら日本人慰安婦への贖罪意識を持つよう促していたことを思うと、慰安婦問題に対する日本姿勢韓国人全般が不信感を抱いていると分かる。

当時の副大統領だったバイデンはともかく、慰安婦合意当事者安倍も朴も退場した今だからこそ、仕切り直して韓日で協力できることもある。

箱イベにノれないオタクにとっての月ノ美兎という静かな輝き

現在VTuberグループにじさんじが、幕張メッセを3日くらい使って、グループあげてのオフイベントであるにじフェスというのをやっている。

盛り上がっているようだし、スタッフVTuberも力を込めているようである

が、俺はにじさんじ活動スタートの頃から追ってるオタクのくせに、いまいちそれにノれない。

地方に住んでる上にひきこもりから東京オフイベに行けないというのもあるが、そもそも、肉体接触でみんなで盛り上がるというのが猛烈に苦手なのである

「にじフェスはまるで文化祭みたいだ」というのはVTuber自身がちょくちょく口にするのだが、実際まあそういう盛り上がりであり、そして俺の苦手意識も、文化祭体育祭がキツかったことに近い。

中学高校文化祭は人のいない場所に逃げ込んで時間を潰していた。修学旅行苦痛だった。

そして俺の厄介な所は、そのような立ち位置に満足しているわけではなかったということだ。

ワイワイやっているクラスメイトのノリが嫌いだったが、しかし楽しそうなそいつらを見てルサンチマンや疎外感や不公平感は強く覚えるのだ。

にじフェスについても同じだ。にじさんじ、ないしいちからが成長するのはよいことだし、マクロかつ客観的にはオフイベは成功してほしいが、ミクロ主観的な俺は、ひたすら置いてきぼり感がある。

だがそんな俺にとって、やはり月ノ美兎は輝きなのである

月ノ美兎は言うまでもなくにじさんじのメインどころの一人であり、ここしばらくプライベート事情で休止していたが、にじフェスでもライブを二本もこなすように、しっかりに箱イベントコミットしている。

だが彼女は、今回のイベントイメージソングとして、じんが文化祭モチーフ作詞作曲した『Hurrah!!(フレー!!)』という曲を紹介する時に、こんな風に言っていた。

「この曲のいいなって思うのが、明るいんだけど、陰の感じもあるの。私はそう受け取ったの。文化祭ってやっぱ、一部のお祭りになったりするじゃん。でも、なんか、救いがあるんだよね、この曲」

じんはこの曲にそのような救いをこめたのかもしれないし、そして、それを感じ取って明言してくれる月ノ美兎は俺のような人間にとって救いである。

月ノ美兎は今までのグループイベントを楽しんでいるようだし、彼女自身プライベートでの文化祭も楽しむ側だったことは、何となく伝わってくる。

だがそれでも彼女は、彼女にとって疎外感が発生した経験や、主流の生き方をできなかったときのキツさを覚えているのだと思う。

そしてにじさんじが、あるいはVTuberが、ネットが、オタク文化自体メジャーになり陽キャアイドル的になりキラキラした「マトモな人間達」のものになっていっても、「マトモに生きられないし他者と関われないので、一人で部屋でオタクコンテンツ摂取することでしか生き延びられなかった人間」の存在認識してくれていて、どんどん派手になっていく界隈の賑やかさの中で、たまにモールス信号のように、あるいはradiko以前の深夜ラジオのように、月の光のように、メッセージ送信してくれているように感じる。

それは相互理解なんかではなく一方通行送信であり、それどころかそもそも月ノ美兎はそんなメッセージ意図しておらずオタクたまたまそう聞こえただけの偶然のノイズなのかもしれないが、とにかく、俺はそう受け取っているのである

anond:20220930213101

(最下部にブコメ返しあり)

この増田はいつ頃、どういう入り方で、陸海空どの自衛隊のどの隊にいたのだろうか?

なんでみんなそれすら確認せずにこの情報を信じることができるのか?現場経験してないからなのか?

まずそれくらいの情報はないと真偽の判断ができない。

俺も自衛官だった時期がある。身バレしない程度に、俺が経験したことを具体的に書く。ちなみにめちゃくちゃ長いです。

俺は2007年8月2010年3月まで、任期制隊員として陸自関東方面隊にいた。任期制隊員についてはググって。まだこの制度あるのかな。

今はどうか知らないけど、当時は入隊してから半年教育は前期3ヶ月と後期3ヶ月に分かれていた。

前期は武山駐屯地自衛隊法とか小銃の組立解体とかの座学と、徒手空拳とか5段階ある匍匐前進の仕方とか寝撃ち膝撃ちみたいな小銃の撃ち方とかの実技演習と、定期的に実施される体力テストのための体力づくりが中心だった。

俺はちょっとした事情で、教育中はなかなか野外訓練についていけなくて悔しい思いをした。

前期の教育中、同じ班の人が「24時間拘束されてこの給料じゃ国の最低賃金下回るじゃん」みたいなことを若い奴らに喧伝して支持を集めてたけど、少なくとも教育中は長時間拘束されるなんて入隊前から分かりきってるんだからそもそも入隊しなきゃ良かっただろ、士気下げるだけだからさっさと辞めちまえばいいのに、と言う人たちもいた。

印象的だったのは、教育隊の隊長2尉だったかな?20代後半のなよなよした人で、それに対して10の班を纏める40代くらいの2曹ミッシェルガンエレファントドラマーシュワちゃんばりにおもくそ屈強にしたみたいな、子供時代想像できないタイプいかにも鬼軍曹な人で、まあその人も話してみると意外と優しかったんだけど、最初から幹部で入ってるっぽい人と現場叩き上げでこうも違うのかと思ったな。

あとは、軍事オタクよりアニオタの方が多かったとか、選ばれし者だけが習志野の空挺に行くことを許されるとか、同期に柔道全国6位とか特殊な人がまれにいたりとか、入隊前の書類実家信仰する宗教を記入する欄があったとか、ある日全隊員が会議室に集められて特定生命保険への加入を(隊友会のめちゃくちゃ安いやつじゃなかったと思う)半強制的に勧められたとか、東富士での三日三晩の訓練の後に叩き起こされてみんな絶望的な顔をしながらとある部屋に集められて「次の任務を言い渡す。これを飲め」と配られたのがキンキンに冷えたコーラ任期制未成年いるからね)でめっちゃ安心して涙が出るほど美味かったとか、普段全く笑わなくて班員のやらかしが発覚すると班の部屋に潜入しバームクーヘン毛布を全員分グチャグチャにすることで「台風」のあだ名がついた班長休日に部屋へやって来てすわ何かと身構えたらPSP取り出してはにかみ笑いでモンハンやろうぜって言われて一緒に遊んだりとか、まあ色々印象的なことはあった。

後期は普通科施設科需品科とか、隊員たちがそれぞれの職種対応した駐屯地に分かれて、ある程度専門的な教育を受けた。あんまり言うと特定されそうだから詳しくは書けないけど。

後期は大抵5年〜10年ほど自衛隊にいてだらけきった(後述する)人たちが上官になるので、前期に比べると圧倒的にヌルかった。

武山駐屯地教育隊はというと、彼らは教育専門の部隊で、年中そればっかりやってる人たちなんだよね。そのことは後期に入って初めて知った。

ただ、後期は冬だったから野外訓練が死ぬほど寒かった。キツかったのはそれくらい。

教育期間を振り返って思うのは、確かにパワハラ的なことは全くなかったとは言えないんだけど、当時のご時世とか考えると、高校部活の延長みたいなもんだった。むしろ強豪校にいた人にとっては前期もヌルかったんじゃないかな。訓練はどうしても体力のない人に合わせる形になるからね。

それに、少なくとも教育中は、この増田が言ってるようなことは全く無かったな。自衛隊法は学んだけど、「神と虫」なんて言ってるのは聞いたことがない。上は「教官」じゃなくて別の肩書だったし。前期の休日で外出する場合制服着用って言われたけど、彼女待たせてる人は当然外で着替えるし、横須賀中央とかのあたりはその辺を軍服の人が歩いてるのが日常からそんなに忌避感もなかった。

一定の耐性がついてる人は多少制限を与えられても抜け道とか自由をその中に見出してなんとかするし、何か洗脳っぽいことを言われても自分ちゃんと考える。そういう意味では増田教育の時点で抜けたのは正しい判断だったのかもね。まあそもそも、この増田がやってることこそ洗脳な気もするんだけど。

とにかく。話変わって、パワハラみが増したというか、俺にとって地獄だったのはむしろ教育が終わってからの方だった。

教育が終わって、俺は地元にまあまあ近い駐屯地に配属になった。

そこでまず知らされたのは、春以外の入隊員は季節隊員という半ば蔑称に近い形で呼ばれて、「使えない・すぐ辞める」隊員が多いというレッテルを貼られていること。「部隊エース」という言葉文脈によって、本人の与り知らぬところで蔑称になること。新入隊員は慣習的に、部隊長の半長靴磨きという業務時間外の仕事を割り当てられること。訓練での活躍なんかよりも、休憩時のお茶汲み、上長煙草を吸っていたら煙缶を持って来る、ビール瓶のラベルを見えるようにして上手く酌ができる、飲み会で要領よく挨拶回りができる、そういう「空気の読める」隊員が良しとされる風潮があったこと。

んでもって極みつけは、所属大隊隊長が、金正恩もびっくりの「お前屈んで半長靴の紐結べねえだろ」ってくらい不健康そうな出っ腹だったこと。

別にルッキズムなんて持ち合わせちゃいないし、市井の人はいくら太ってても気にしないけど、有事に人を守る自衛官としてそれはあんまりだろ。

いかにも、「俺は権力です」を体現したような身体だった。

俺はこれからこんなやつらの下で働かなきゃいけねえのかと思った。この半年学んだのは何だったんだと思った。

んで、それでも我慢してやってみようとしばらく過ごしてみると、よりその地獄みは鮮明になった。

一年のうち3分の1ほどが、草刈り車両整備・消防点検やらお偉いさんの来訪前などに頻繁に行う寮の清掃・持ち回りの風呂掃除警衛などに費やされる。

さらに、これは駐屯地によると思うけど、俺のいたところは糧食班もあって、食堂で飯作りと配膳を3ヶ月ほどの持ち回りで担当する(対象陸士)。

よって、訓練や体力づくりに精を出すのは一年の半分を満たない。当然毎日定時。通勤1分。

長靴磨きとか迷彩服アイロン掛けとか定時外にやることはあるけど、隊長の半長靴陸士の間で持ち回り、それも一番下の立場の時だけなので、自分の下が来ればそいつらに引き継いでやらなくなる。自分の半長靴イベントがあったとき磨けばいいくらいだし、迷彩服私物って言ってアイロン掛けの要らないタイプを買ったり貰ったりしてたから、やっぱりイベントで官給のやつを使うときしか掛けなかった。

ついでに、たまの訓練で遠征するとなると、7tの荷室で人員輸送されてる最中は密閉された幌の中で何人もがバカスカ煙草を吸いまくる。煙草を吸わない俺にはそれが無茶苦茶辛く、かと言って指摘すればたちまちエース(笑)扱いになる未来が見えていたので、繊維が肌に刺さるほど質の悪いカーキ色の官給毛布で顔を覆って耐えるしかなかった。さすがに今はそんなことはないと思いたいけど。

自衛隊車両運転免許を取りに行くとか、観閲式の準備対応とか、あとはさっきの糧食班とかは、普段部隊から離れてかつ自由時間が大幅に増えるので「おいしい仕事」と呼ばれていた。駐屯地の中にクラブという名の安っぽい飲み屋があって、酒を飲まない俺でも週に2日くらい連れて行かれた。

そんなわけで、大体の人は教育期間とのギャップから怠惰になる。怠惰にさせられてしまう。だから大隊長に限らず太ってる奴らは多い。

こっからは完全に自慢になる。

俺はそんな怠惰環境が嫌でしょうがなくて、体育学校に行きたいと思った。ほぼ帰宅部人生教育期間もほぼビリケツの筋力だったんだけど、幸い持久力だけは人並み以上にあったので、かなり頑張れば3000m(5000mだったかな?)走の資格に手が届きそうだった。

ちなみに、カナヅチだった俺は駐屯地内のプールでシンスプリント治療がてら練習しまくった結果遅い遠泳ならできるようになったけど、立ち泳ぎができなかったのでレンジャーはハナから諦めてた。

とにかく、2年弱走りまくっていたら、3000mの歴代中隊記録を更新して、さら大隊内で一番体力テストの成績が良くなった。2年弱の間に糧食班にいた期間の自由時間とか自衛隊内の教育とかを使っていくつか資格を取った。そんなこんなしてたら件の大隊から表彰状を貰った。この場で破り捨てたらどうなるかなと思った。

もう少しで体育学校に行けるというタイムまでこぎつけたところで、別にやりたいことができた。体育学校に行くのは良いけど、現役を引退した後も自衛隊にいるとまた空気を読むだけの怠惰生活が始まって面倒そうだとも感じたので、2任期目の途中で退官することに決めた。

半年ほど前に申告したにも関わらず、結構直前まで揉めた。まあ任期制隊員なのだからある程度は仕方ないんだけど、なんか中隊長を納得させるためか会社事業計画個人版みたいなものを作らされた記憶がある。1年後にこういうことをして、3年後には海賊王に俺はなりますみたいなやつ。

今はこんなご時世だし多少は改善されてると思いたいな。

えっと、ほんとにめちゃくちゃ長くなった。何が言いたかったんだっけ。

とにかくだ。洗脳って言葉を使うのであれば、教育期間は俺にとって洗脳でもなんでもなかった。当然咄嗟には受け入れられない出来事もたくさんあったけど、それは、「人を守る仕事」という前提と、当時の時世ということで鑑みれば納得できた。

しろ教育が終わってからの方が、耐性のない、考える力のない人は洗脳されやすいと思う。それくらいにあの場所怠惰だ。その「人生楽勝な感じ」に大半の人が流される。騙される。

そんなんじゃ人は守れないからと、一部の「強い」人たちがその人たちなりに必死こいて、あの組織を「人を守れる組織」としてなんとか保っているのが実情なんだと思う。当然この場合の強さってのは権力でも、武力でもない。精神的なタフさと、ひたすらな良心だ。

断っておくけど、「だから俺は強いんだぜ、すげえだろ?」がやりたいんじゃない。俺はむしろ弱い。あの組織怠惰に抗い続けることができなかった。さっきは自慢話にしたけど、その場その場の怠惰に流されたことも何度もあった。

居続けることで結果的に「弱い」人間になる。そんな場所になってしまっているということが、あの組織の悪いところだと俺は思うよ。

大切なのはいつでも、考え続けることだ。

別に自衛隊に限った話じゃない、普遍的な話だ。

2022-10-01 15:20 小変更

2022-10-01 15:34 小変更

2022-10-01 23:17 ブコメ返信追記

学校もそうですが世間の目が届きにくく指導者管理者裁量が大きい場所下の人間への扱いの振れ幅が大きくなり信じられないようなことも起こりますどちらの話も嘘だと断定はできないと思います

信じられないようなことが起こりうるというのはほんとそのとおり。

まあもう身バレしてもいいかなと思ってるから言うけど、当時俺が在籍してた駐屯地で、教育隊の幹部が新入隊員たちに爆薬を食わせる事件があった↓

https://ja.m.wikinews.org/wiki/%E9%99%B8%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%81%AE%E4%BA%8C%E7%AD%89%E9%99%B8%E5%B0%89%E3%81%8C%E6%96%B0%E4%BA%BA%E9%9A%8A%E5%93%A1%E3%81%AB%E7%88%86%E8%96%AC%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%95%E3%81%9B%E3%80%81%E9%9A%8A%E5%93%A1%E3%81%8C%E8%96%AC%E7%89%A9%E4%B8%AD%E6%AF%92%E3%81%AB

俺の言うことを信じろと主張するつもりは毛頭ないんだけど、「神と虫」の件に関しても時期によっては事件扱いになっていておかしくないので、調査のためにもう少し具体的な情報元増田には尋ねたい。

2022-10-02 08:02 ブコメ返信追記

人は自分が都合の良い用に考える。日々、警察不祥事批判しているニッポンリベラルは、なぜか「AED女性に使って良いか問題では、警察100%理性的に行動し、AED使用者逮捕するはずないと信じる人が多い。

人は自分が都合の良い様に考える。そうだね。

考えるとき自分のそういう偏りを常に意識する。

ついでに。

別に情報拡散だとか発言の際に絶対に失敗すんなって言ってるわけじゃなくて、そりゃみんなもっと慎重になるべきじゃねとは思うけど、うっわ失敗したーと感じたら無理に軌道修正しようとせずに素直に認めてアップデートすりゃいいんだよ。

それが考え続けるってことだと俺は思ってる。

ニッポンリベラルという言葉が具体的にどういう思想の人たちのことを指すのかちょっと調べた限りではよく分からんのでここでは触れない。

2022-10-02 08:19 ブコメ返信追記

真偽は判らんけど、増田元増田とでは、一回りくらい世代が違うかな~て印象は持った。

元増田の言ってる経験がたとえば2020のものか、1980年のものかで、その情報を受け取る側の印象はだいぶ違う。

俺の書いた経験だって今の自衛隊には当てはまらいかもしれない。

anond:20221001115612

それは

男が交際をする際には、結婚意識することがあり、その中で結婚に至ることもある その中で交際経験数と結婚チャンスには比例関係(正しくは相関関係)が認められる と言うだけの話じゃん

男が交際をする際には、結婚意識しないことがある というのを否定する話では全く無いぞ もちろん女も同じね

小学校レベル算数ができれば理解できるように書いてるから、これ以上は本当に何も言えない

anond:20221001110157

そりゃ体感としても格差はあるよね

同じ計算式で女性版も作っとくよ

元のレポートから交際経験なしも読み取れたので追加しといた

女性は全員恋愛に熱心な印象だったので9%が交際経験なしは意外

25-34歳の女性のうち

既婚 49%

未婚で結婚意識した交際経験がある 31%

未婚で結婚意識した交際経験がない 20

 そもそも交際経験自体がない 9%

25-34歳の男性(再掲、再計算した)

既婚 40%

未婚で結婚意識した交際経験がある 22%

未婚で結婚意識した交際経験がない 38%

 そもそも交際経験自体がない 20%

元ネタ

anond:20221001113223

いやいやいやいやいや、俺が言ってるのは「すべての交際結婚意識したものではない」「結婚意識しない交際経験 のない人のほうが珍しいと思う」ってだけだよ

前者は100%そうだよ 後者は予想だけど統計からみてもある程度予測できる

で、それと「交際経験の数と婚姻チャンスは比例する/しない」と何の関係があるのさ

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