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はてなキーワード: 無垢とは

2023-09-28

anond:20230928113603

でも毎回純真無垢な教えたがりエンジニア君が釣れるんだよね。

今回も2匹釣れました。

0匹になるまで俺は頑張るよ。

参考

https://anond.hatelabo.jp/20230927183333

2023-09-27

anond:20230927214853

答えよう

ノンケ気持ちよくなってる姿に興奮するのだ

嫌がってるから嬉しいのだ

あちらから来たら萎え

半ば無理やりだから悦びになるのだ

こちらの権力を傘に、未成熟少年をいたぶる

嫌がってるのに、男の体が興奮してるのが分かる

嫌がってるのに気持ち良がってる

これほどの愉悦はあるか?

少年は美しい

汚れていない

その純粋無垢さを自分が汚すことにより、自身の力となるのだ

私の世界を作りたい

私が王だ

のもの

私の言う通りに彼らは動く

そんな王国を作ったのだ

男性だって、幼い少女を手籠にしたいと思うだろ?

それと一緒さ

ただ我々はその対象が男だったというだけだ

anond:20230927003240

マホちゃん増田世界ルールを知ったことが哀しかったんだよ マホちゃんのように普通と呼ばれる大半の大人は心のどこかで増田無垢なところに憧れてるものだよね いつのまにか忘れてしまうなにかについてのお話

anond:20230926171754

無垢材じゃない板材なんて大抵はハニカムコアだろうし実質ダンボールと言っても差し支えないのでは

2023-09-19

anond:20230918195757

性格は?

自己犠牲精神が強いなら、「なんらかを封印するために、特定場所から動けない。実質死んでるようなもの」でクリア可能だろ。

封印対象は「非常に邪悪だが、こいつが存在することで世界気候バランスが保たれてる」とか、「存在すること自体有害だが、当人は非常に無垢なので殺すには忍びない」とかでいける。

2023-09-16

anond:20230915093809

妄想

何と言うか…日頃の行いやろなあ、としか

そこに至るまでに、親もニコニコで「あなたの好きなようにやりなさい」ってしてたわけじゃないだろうに。

さんざんぶつかって、親を騙して、「もうこいつはそういう奴やししゃーない。」ってなってるうえでの中学三年生なわけよ。

目の前の無垢赤ちゃんとは全然違う。自分をさんざん裏切り、嘘をついてきた相手なわけで。

日頃の行いが悪いから「そいつ信じろっていうのは無理がある。」はずだ。

…とかい合理化

脳内勝手に作り上げた設定を目の前の人間に押しつける。

そうやってさんざん嘘をついて、自分を騙してきたんだろうね。

2023-09-15

anond:20230914181924

何と言うか…日頃の行いやろなあ、としか

中学三年生でカラオケ雀荘漫喫オールするんやろ?そこに至るまでに、親もニコニコで「あなたの好きなようにやりなさい」ってしてたわけじゃないだろうに。

さんざんぶつかって、親を騙して、「もうこいつはそういう奴やししゃーない。」ってなってるうえでの中学三年生なわけよ。

目の前の無垢赤ちゃんとは全然違う。自分をさんざん裏切り、嘘をついてきた相手なわけで。そいつ信じろっていうのは無理がある。

そして「だって人間ってウソつくし。」と言って自分ウソは許容するのに、後輩のウソは許容しない偏狭さ。ワルを気取るなら「次はもっとうまくやろうぜ」くらい言えないものか。

事態収束した後に謝罪しない親を責める声があったが、こんなやつに謝罪したらつけ上がること間違いなしだよ。

親は良くがんばったと思う。

2023-09-12

ジャニオタには罪が無い

はいはい

いつもの被害者仕草

はだしのゲンで、若者戦争に送り出す銃後の女達を激烈に批判してた部分があったけど、そういう構造すら理解できないんじゃもう生きてる価値すら無いな

ナチス自分から支持した人達無垢ではなくて邪悪人間だよ、結果としてはね

わからんかな、これくらいの事

2023-09-11

anond:20230908004753

連中は無垢なる子羊ではない。

蟲の頭を引きちぎる悪魔やぞ。

2023-09-10

anond:20230908105938

れいうと、「疑似恋愛」で金銭を稼いでいる、タレント業がほぼほぼ全滅になるのよね

そういう業界で、枕を聞かないことって無いじゃん

でもみんな、男女問わず、無神経に金を放り込むわけよ

金がうなる業界なんだから、そこを目指す犠牲者も後を絶たない


ここに関して、「純粋アイドルに憧れた純真無垢な、漫画みたいな存在を信じるファン」とか、妄想も大概にしろよって感じじゃん

声優ですら枕やら何やら言われていて

被害に限らずヒデェ話が湧いて出るのに

みんな目をつぶって推しだの尊いだのやるわけで

変な話、Vtuberママを気取るのだって、性加害よ


コレに関して、日本けが特殊とか、欠片も思わないね

フランスで、21万人以上の未成年聖職者の“餌食”になんてな事が起こってるけど

こっちはオマエ、司祭が「地獄に堕ちる」とか言って犯して枢機卿隠蔽してんだぞ

2023-09-08

ジャニーズ事務所所属タレントたちが11日、同事務所ジャニー喜多川社長が9日に87歳で亡くなったことについてファクスコメントを寄せた。

 KinKi Kids堂本剛

ジャニーさんへ この世の中にある すべての言葉と想いで綴っても 僕の胸の中は伝えることが出来ないよ あなたが命尽きるまでの 最後最後までの時間を使って 

出逢ったすべての人へと宛てた 無垢な愛に胸が熱くなったよ これからは 住む世界が変わってしまうけれど あなたが想えば… 僕が想えば… いつだって繋がれるよ 

あなたが その命の色彩を惜しみなく 捧げてくれたことを いつまでも抱き締めて生きていくよ 涙は流さずにこの体と心へと彩って あなたを愛しているという 

変わらない毎日を大切に生きていくよ 愛しているよ ありがとう 宇宙一 大好きだよ」

スポーツ報知

生徒にドッジボールやらせてるとき教師の心境

なんかデスゲーム主催者みたいな感じだったわ

ボール相手にぶつけるという暴力的行為に耽る生徒達を眺めてめっちゃ興奮してしまった

無垢なる子羊をけしかけて争わせるの最高すぎる

2023-09-03

少女蹂躙されたい

悪意でも善意でもなく、無垢少女蹂躙されて、人生を滅茶苦茶にされて死にたい

少女はそのことを一切振り返らないで欲しい。

「生き辛さを抱えている人への応援」を受け取れなかった生き辛い人間

「生き辛さを抱えている人への応援」としてパッケージングされ、製作からもそのように作ったと付記されたとある作品に触れた。社会が求める"普通"とのずれに思い悩む主人公描写は真に迫るものがあった。『寛容のパラドックス』を用いて怜悧かつ明快に"世間"に迎合できない人間存在肯定していた。ああ、確かにこの作品は"普通"になれない人間に寄り添ってくれる作品なのだと、この作品を生み出すことのできた時代の流れと共に感嘆を覚えた。

しかし、結果として主人公が自らの居場所を見つけ、生き辛さを抱えながらも人生を歩み続けると決めることのできた要因に『無自覚ながらも生まれつきの愛らしい容姿を持ち、ひたむきで庇護欲をそそる無垢若い女性であったから』が含まれいたことで急に突き放された気分となり、戻って来れないまま作品は幕を閉じた。まあ理解はできる。人を応援する為に描かれた物語の中くらいはハッピーエンドだっていいじゃないか、と思う。それでも、正直納得は出来なかった。結局、寄り添ってくれた訳じゃないのか、と勝手に期待して勝手に裏切られた気分になった。

インターネット上の感想には「勇気を貰えた」「感動した」との文字列が並んでいる"傑作"に対し、こんな事しか感じられない自分貧困感性が心底疎ましく思った。ありもしない他意を深読みしてしまうほど精神的に疲弊しているのかな、とも思った。「生き辛さを抱えている人への応援」すら素直に受け取れない人間自身をどう癒せばいいのかの答えなど出るはずも無かったが。

鈍感力があって本当に良かった (何もしてないのに壊れた)

何もしてないのに怒鳴られるし

何もしてないのにクラクション鳴らされるし

何もしてないのに再投稿って言われるし

何もしてないのに俺のせいにされる。

 

恐らく何かしてるんだろうけど全く心当たりが無いので「いや俺は何もしてないんだけど。。。」と無垢な善良市民ポジションで居られるので本当に鈍感力備わってて良かったなと思う。

まあ俺の周囲はフォローで大変だと思う。気配りできる人が損するのが今の世の中だからね。君らも鈍感力備わってればみんな平和に暮らせたのにね。

2023-08-20

フリマ一般お盆間中に悪びれも無く純真無垢に「お休みの中失礼申し上げます」って挨拶してる年配の主婦感でてる人、社会に出ないとこうなってしまうのかと思ったら怖いな

別に彼女を貶めたいわけではない)

[]8月19日

ご飯

朝:なし。昼:玉ねぎ炒め。焼きそば。夜:だし豆腐納豆ピーマンシメジ玉ねぎスープ魚肉ソーセージブルーベリーヨーグルト。間食:オーザック。豆菓子ハチミツ味のポテチばかうけ。(お菓子食べ過ぎ)

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

お菓子食べすぎた上にご飯ちゃんと食べちゃった。

まあ休日だし許して欲しい。いや内臓休日概念はないし、許してくれないのだけれど。

Dear My Abyss

・はじめに

陰気で友達が少ない女子高生スバルと、その数少ない友人で正反対な陽気な性格ミスカの友情と断言しがたい歪な関係が、お人形さんの様と評される美少女転校生ルウの登場で変化していく様を楽しむノベルゲーム

だけでなく、混沌蔓延ってきて日常侵略するホラー要素もあるのだけど、そちらは元ネタありきの展開が多くそういうものとしてふんわりとしか理解できる読んだので感想特にないためこの一行以降はふれないことにする。

学校という閉じた人間関係と、思春期らしい自己の有りように悩む様とが、ある場面では丁寧に、別の場面では幻想的に描かれていて、この二点が文量の多くを占めている。

甘い恋愛的なイチャイチャする読んでいて楽しい気分になるシーンよりも、関係性に悩み他人を気遣うがあまり自傷的に自己言及を繰り返す辛くて悲しいエピソードが多め。

そんなこと一人で考えても答えは出ないし一生悩んだり楽観的になったりを繰り返すしかないよ、と大人になった今でこそ思うものの、自己他者関係性の有り様を悩む様は読んでていて共感する場面が多かった。

そんな辛い中でも食事のシーンは彼女達の悩みも何処へやらで舌鼓を打ってくれるので、夕飯の時間が待ち遠しくなったりもした。

献身的ミスカと自己中心的なスバル関係性が辛い

陽気で友人が多く、テストの成績こそ悪いもの教師からの覚えもよく、容姿可愛いと褒められ、前向きで良い子なミスカ。

そんなミスカはスバルのために一生懸命に色々と尽くす。

しかし、スバルの方はミスから向けられる好意を素直に受け止めない。

それどころか、些細な表現物言いをどんどん悪意を膨らませてしまスバル生き方は苦しそうだった。

ミスカの一人称と、スバル一人称を行き来することになるのだけれど、二人はすれ違い続ける。

ミスカは衒いがあるわけでなく、本当にただの根明で、楽しいことが好きなだけの普通の子

ところがスバルはどこからでも悪意を見つけ、彼女好意を受け取ろうとしない。

この関係値の噛み合わなさは読んでいて本当に辛かった。

ミスカが友情でなく恋愛としても惹かれていて、その理由スバルの言う悪意のあるものでないにも関わらず、それが本当に一切伝わらない。

誕生日ケーキをご馳走するという、善意100しか考えられない行為ですら、スバル穿ったもの見方をし、ミスから気持ちを真っ直ぐ受け止めない。

ペットボトルの回し飲みでミスカが間接キスにドキドキするも、スバルは喉が渇いたとしか思っていないシーンなんかは、もう読んでて可哀想だった。

空回りするミスカの好意が、物語的な意味でも何も前進させないのも読んでいてしんどかった。

献身的スバルに尽くすミスカと、自分内面世界のことでいっぱいなスバルのすれ違い。

スバルが素直になれば、開幕5分でハッピーエンドまっしぐらなぐらい、ミスカの好きは真っ直ぐで一貫してるのがもどかしい

そして何よりスバルの素直な気持ちミスカではなく、転校生のルウに向けられてしまう。

無垢なルウと素直なスバル可哀想ミス

そんな端的に言ってしまうと性格が悪いスバルが、海外から転校してきたルウと交流することで変わっていく。

ルウは箸の使い方を知らず、麻婆豆腐唐揚げメロンパンを食べたことがない程に無垢存在

危うげというわけではなく思慮深いのだが、学校という枠組みからは大きく外れたような物言いもする。

そんな無垢さがスバルの悪意増幅センサー回避するのか、ミスから好意を悪意に変換し距離を置こうとしていたのとは対象的に、ルウとはドンドン距離を詰める。

ミスカの好意一方的ものだったのに対して、スバル好意はルウに受け止められ、スバルとルウはドンドン関係を深めていく。

ルウの方も、スバルのことを深く知りたい、会話したいと甘えるように距離を詰める。

繋ぎデート、夕飯を一緒に作るなどの高校生らしいそれもあれば、添い寝過激スキンシップなどもあり、CERO Cとしてはそれなりに攻めたシーンも。

ルウとスバルイチャイチャすればイチャイチャするほどに、ミスカは空回り続ける。

こうなっても客観的にはミスカはオカシイことをするわけではなく、ひたすらに良い子なのが可哀想さが増す。

ミスカは僕が先に好きになったのにと反転するでもなく、転校生の面倒を見れるスバルの成長を喜ぶ良い子なのだ

スバル精神世界

では、なぜスバルはこのような歪な性格になってしまったのか。

ミスから好意は悪意に変換するのに、ルウから好意はそのまま受け止めるのか。

ということは、スバル精神世界幻想的に描くシーンで抽象的に描かれる。

まだ人権概念が無く子供を産むことだけが女性価値であった時代を生きていたとある女性エピソード他人がおらず四季の移ろいをただ楽しむだけの世界などの、夢のエピソードと共にスバル内面ゆっくりと掘り起こされていく。

一人で無限牛乳果実を食べ続ける生活示唆するスバル本音は、納得できるところもあったが、だからと言ってミスカの可哀想な空回りが救われるわけではない。

ここが本作の賛否別れる大きな箇所だろう。

スバルにはスバルなりの理由があるとはいえミスカの気持ちはどうにもならないのは、正直僕はあまり好みではなかった。

あんなにも根っからスバルのことが好きで純粋にそのために良いことだけをして来たミスカが、フラれるとか、恋愛対象として見れないとかじゃなく、嫌われるのは、辛い。

ただこのミスカの好意の空回りの先が知りたい気持ちの牽引力は凄く、楽しいとか面白いではない、マイナス方面感情で読ませる物語はよく出来ていた。

・さいごに

スバルを好きだけど見向きもされないミスカの空回りと、スバルとルウのイチャイチャという三角形の一辺が欠けた歪な関係に着目して感想を書いた。

ミスカの一人称ではスバルのことが大好きで一生懸命善意で良いことをする前向きさが、

スバル一人称ではことごとく空回りし、

ルウの無垢さに惚れていく展開は、辛いけど読み進める手が止まらなかった。

ミステリやコメディといったわかりやすハッピーエンドが好きなので、好みとは大きく異なっていたが、終わってみるとコレはコレで好きな作品だった。

2023-08-14

ロリコン社会のせいだよって話

俺もかつてロリコンだったが、ある趣味界隈で有名になって、普通にセックス出来るようになって治った

目の前のセックスロリコンコンテンツどっちを選ぶかと言われたら、男はほぼほぼ前者を選ぶんだよ

当たり前にセックスが出来ず、男女交際も出来ないような男は、少女に夢をみるようになりロリコンに落ちていく

対等な関係の中では相手にされないどころか傷つけられるんだから精神構造的に無垢少女に夢をみるのは当然の話だろう

そして排除されてきた経験は同士が出来たとき強い結束となり、そのコミュニティに貢献したくなる

それが過激犯罪行為へと繋がっていく

からロリコンってのは社会のせいなんだよ

パートナーを持てないような男を孤立させておくのは危険

殺すかパートナーを持たせるかはっきりさせないとリスクになるだけ

2023-08-06

anond:20230806184518

知的障害者ってレイプしてもしょうがないって済まされているよな

純真無垢天使ちゃんは悪くないって風潮

同じクラス知的障害の子がいた

小学生の頃に知的障害男の子普通級に通ってて、卒業の年に同じクラスだったから周りの子目線で書くよ〜!!!

結構前のことだから忘れがちかも!

先に言っとくと内容的には本当に不愉快から当事者とかそのご家族の方は読まない方がいいと思うよ。

の子男の子で、身長デカいしはっきり言ってデブで、あと汚かった。鼻くそほじってたりヨダレを飛ばしたりするので、席替えで隣になった子はガチで全員机を離していた。これもイジメなんかな〜って今は思うけど、みんな必死だった。

だって嫌でしょ、知らんやつの鼻くそとかヨダレが自分の机につくの。その机は学校の所有物で別に自分の持ち物じゃないけど、毎日自分が使うものから本当に嫌だった。掃除の度に、みんなその子の隣の机はきっちり少しだけ離して置いてあげていた。

やたら性的なことに興味があったっぽくて、クラスの違うかわいい女の子の後ろをつけて家まで行ったりしてた。これは伝聞じゃなく、実際私の友達女の子がこのつきまといの被害にあっていたので、私は学校と家との中間地点にその子の家があったこともあり、たまに一緒に帰ってあげたりしていた。一緒に帰っている時、何度か姿を見かけたことがある。確か家は全然違う方向だったはず。

あとは生徒会的なのに投書できる箱があったりしたんだけど、その役員の子がお好みだったらしく、何通も投書を入れていて、お返事コーナーみたいなのはの子の投書で埋め尽くされていた。

はっきり言ってキモかった。まだ性的なことに対して未熟な子供からこそ、自分たちより大きな体で、生々しい欲を持って接してくるのがありありとわかってすんげーキモかった。

の子のお母さんは毎日廊下椅子を置いて授業を見学していたんだけど、純新無垢私たちクラスメートがこんにちは!と挨拶したとて一度も挨拶を返されたことがない。ただ亡霊のように座っていた。私たち学習して、その後は無視するようになった。本当にいるだけだった。

授業を邪魔するタイプではなかったのが救いだけど、自分を賢いと思ってるタイプだったのか、やたらと人のテストの点数を当てたがったりした。私もやられたことある。「増田さんは〇〇点でしょ?(笑)」みたいなかんじ。

普通にそれより点数良かったのではぁ?となり、穏やかに無視できてよかった。


総合して、マジで支援学級に行ってほしかった。うちの小学校特別支援学級あったし、その教室は少し離れたところにあったので、私たちはそこに誰がいるのか知りようがなかったし、あえて知ろうともしていなかった。ただそこに通う子達が何人かいて、授業を受けてるんだな、くらい。虐めようとかする子もいなかったと思う。そんな感じでちゃん支援学級もある学校だったのに、なんで普通学級に通わせようと思ってたのか全然からない。

みんな何も言わなかったけど、それは幼いながらも「何も言っちゃいけないんだろうな」って我慢してただけで、何も問題がなかったわけじゃない。付きまとわれてた私の友達は、「気持ち悪い、どうしよう」って泣きそうになってたのに、先生には言わなかった。私も言わなかった。何事もなく卒業できて、その友達も今は遠い場所にいるけど、それは本当に結果論しかない。あの時何かあったら、それは誰の責任だったんだろう。

2023-08-02

アメリカ原爆落とされてギギギギにされた国が80年経ってもまだアメリカのケツ舐めさせられてるの広島長崎犠牲者たちはどう思ってんだろうな

このギルティに比べたらママと一緒に買い物に来てるCやSの無垢パンツ撮った動画でシコってるのなんて全然かわいい

2023-07-29

anond:20230729001314

こういうオバンw超わかるw

30過ぎてるのに自分永遠無垢で繊細な少女と本気で思ってて歳にそぐわないガーリーな格好してて、SNSではわかりやすく綺麗な画像とか無難幼児母親を立てる、旦那が嫁を立てる系の嘘松美談RTしまくってて、加齢で正義を失効してデリカシー無い図々しい性格になってるのをうっすら自覚してて年下に無駄攻撃的な半端にスピったババアねw

んで大概反ワク反マスクなんだよねw

2023-07-28

anond:20230727214057

それがいわゆる地方格差です

東京以外に生まれた時点でまず負け組なんですよ

よかったですね勝者側で

マリアントワネットもびっくりの凶悪無垢さですね

2023-07-21

こうなってくると宮崎駿次回作がどういうものになるのか俄然気になりだして眠れない

叔父である旧・宮崎駿が、

主人公であるシン・宮崎駿

お前は無垢な積み木を使って

今までどおりの邪気のないアニメを作って欲しい

とお願いするも

いや、わしはもうそういうのはやめて今までとは違うものを作るんじゃ

宣言して旧来の作品とは決別したわけじゃない。

いうなれば、あのアニメは死を描くとともに

葬式でもあるわけだろ?

シン・ハヤオは旧・駿のお葬式をニギニギシク出したわけだろ?

もう、こうなると次はどういうのつくるの?

しがらみを捨てて何を作るの?

と俄然気になって眠れない。

ワイは宮崎駿次回作に何を期待するんだろう?

2023-07-17

物語わたしたちの中にある(君たちはどう生きるか

君たちはどう生きるか、をみた。

自分ジブリファンではないので、物語の先にある「モデル」や「元ネタ」までは考えが及ばないのだが、

「こんなお話だと解釈したぞ〜」ってのを書きたい!(ネタバレあり)



大まかなストーリー

ライフステージ転換期の、戸惑いと受容を描いたお話」だと思った。

・眞人:少年から青年期への変化(ヒミ=ヒサコも同年代

・ナツコ:青年から母親への変化

転換期の渦中、心や体の変化に戸惑いを抱える者たちが神隠しにあった〜みたいな。

キリコに関しては、次のステージに引き上げてくれるキャラに感じた。

ちょっと悪知恵をくれる先輩だったり、手助けしてくれる産婆さんみたいな(実際物語では船頭や見守り役に徹するし)。





以下、私の解釈をつらつら書く



1.変わりたくない眞人とナツコ

戦時中だが暮らしには困ってなさそうな眞人。

だけど眞人はこの先の人生に興味がなさそうで、疎開先の学校も嫌、新しいお母さんも嫌、

気持ちはこれから先の「生」よりも、死んでしまったお母さん、つまり過去」に向いている。

しかし体や心は先へ先へと成長していて、ナツコや父親の「性」に触れて戸惑い、怒りを感じている。

塔への侵入が失敗に終わった後の眞人の声の低さに驚いた。

「塔への侵入を試みる=精通メタファー?」なのかな。

2次成長の強調を感じて、眞人は少年青年になりかけている状態なんだなと思った。

初期、アオサギヘ異常な攻撃性を持って接しているのも思春期のあまりあるパワーを感じたw

自傷行為は、クラスメイトへの嫌がらせではなく「こんな環境に送り込んだ父親」を責めたい面もありそう。

自分拒否しているんじゃない、周りが自分拒否しているんだ」という状態を作り出したい、

社会への拒絶を相手のせいにしたい…という受け身な心の表現のように思えた。

アオサギはそんな「社会的死を望む眞人の心の表れ、葛藤」なのかなと。

成長なんかしないでずっと自分の中にいたい!ずっと子供でいたい!みたいな願い。

眞人はずっとお母さんの子供でいたかった。

異世界に行ったのもの「ナツコを取り返しにいくぞ〜!」みたいなモチベがあったわけではなく、

ただただお母さんに会うために、流されるままにいった印象。

なんなら「お母さん=過去」に向かって、成長したくない〜〜みたいな思いも抱えながら向かっている感じ。

門をあけるのもペリカンの力だし、船をこぐのもキリコの力。

まだまだ与えられる存在の「キッズ」なんだよね。

同様に、ナツコもつわりに苦しみ、出産が怖かった。いきなりできた息子(眞人)が怖かった。

言われなきゃ妊娠中なんてわからない、母親感のない妖艶なお姉さんビジュ。

そんな、変化が怖い!変わりたくない!状態の眞人とナツコが、同じく殻に閉じこもった大叔父に導かれて異世界へ行ったのかな〜というのが物語の始まりの捉え方。


2.大人のヒミツを知ってしまう眞人

ヒミとの出会いは、「自分の中の母親像に別の面を見つける」という体験だったんじゃないかなあ。

母親元少女だったことを知る、そして少女母親になるということのヒミツを知るというか。

産屋に入る=禁忌を犯す…というのは、「性行為」を知る?とかなんじゃないかなと。

(ナツコとヤったとか、ナツコで抜いたとかじゃなく、どうやったら子供ができるか知っちゃう…みたいな)

ヒミ/ヒサコ、ナツコ、眞人は性行為を知っているか楽園から追い出される…みたいな見方もできるのかなあ。大叔父はそれを知ることを拒んだからずっと楽園にいる。

血の表現の多さや、おどろおどろしいジャムパン処女性の喪失のようにも思えたし、ジャムパンキリスト教で言うワイン(血)とパン(肉)にも思えた。

(あの食事シーンでキリストとの契約人類繁栄させ続けることを約束させられたのかな?とも思ったり。)

精子っぽい表現の多用、「命を奪う、頂く」「命が死ぬ、命をつくる」みたいなモチーフも多くて、全体的に「命の受け継ぎ」が描かれてる感じがした。

ワラワラ邪魔をする老ペリカンたちは、戦争によって死んでしまった人や今で言う氷河期世代なんかの

「そう生きざるをえなかった人々=命を繋げなかった人々」なのかなあとも思えて、

その選択や悲しみを否定する気にはならず、敵キャラだとは思わなかった。

このへんは私が出産適齢期を過ぎつつある未婚女性からそう感じ取ったのかも。

そしてこれだけ性的な印象を感じておきながら、物語全体を通して「子を産め」というメッセージだとは思わなかった。

というか、大叔父世界で作り出されるワラワラたち=精子たち?は…なんか受精しなさそうな感じがするw

殺生もせず、無垢もの加害意識を持たざるもの)の精子放出は、オナニーなんでないかい…?と。。

ナツコが「あんたなんて大嫌い」みたいに言うのは、眞人だけに向けられた言葉じゃなくて

子供を産み育てることへの恐怖、与えられる存在から「与える・守る存在」に変わらなければならない、母になることへの恐怖の表現なんじゃないかなと。

眞人が「お母さん」と呼びかけることでやや柔和な表情に変わるのは、眞人への好意ではなくて覚悟が決まったような、我を取り戻したような感じがした。

あのシーンでナツコは母になる覚悟、眞人は大人になる覚悟母親の死を受け入れ新しい母親を受け入れる、実社会と向き合う覚悟)が決まった感じ。

そういう意味ではこの物語神隠しではなくて、「ナツコの出産」の寓意でもあるのかな?


3.世界への責任に気付く眞人

13個の石の積み木が駿の作品数を意味しているとは思いもしなかった〜!(というかそんな知識なかった!)

英語12まではeleven…twelve…て数えるけど、13からはteenで数え始めるので、そういうキッズティーンの境目に留まる…みたいな意味なのかなと思って見てた。

叔父キッズにしがみついて、1から13まで積み続けるが13を超えられない(13個詰むとバランスが崩れてしまう)

知識自分想像の中だけで楽園を作り上げ、維持している。

眞人にとってのアオサギは、大叔父にとってのインコ大王なんじゃないかな。大叔父は、インコ大王と共に自分楽園に閉じこもることを決めた。

眞人はアオサギを説得し、社会と向き合うことを決めた。13よりその先の世界を作っていくことを決めた。

(この異世界聖書楽園だとしたら、キリコは蛇の側面もあるのかな…)

叔父もけして悪役とは思えなかった。

本をたくさん読んで知識理想社会への願いはたくさんあったんだろう。だけど実社会で石を積むことを選ばず、自分楽園を"理想世界"にすることを選んだ。

叔父は眞人を楽園に閉じ込めようなんて思ってなくて、世界へ送り出すことを心から喜び、希望を託しているように思えた。

このシーン、これが駿からメッセージなんだろうなと思って見ていた。

自分理想知識教養を大切に、でも自分の中だけでもなく、血縁でもなく、半径5mでもない、外の世界と折り合いつけて"よく生きてくれ"みたいな。

いつまでも誰かの作品や誰かに庇護される世界に留まっているなよ〜みたいな。

私たちはみんな14個目のブロックを渡されていて、この世界をよくするためにそれを投じる責任がある。そんなことを思った。


4.じきに忘れていく

神隠しのような、蘇りのような、胎内回りのような鑑賞体験を通して自分が感じたのは「やだ〜〜思春期追体験みたい〜〜〜」という感想

アオサギが言ったように、私たちはじきにこの感情を忘れてしまう。

だけど異世界は石のカケラと、キリコ人形を残してくれた。

成長と共に、私たち世界への意志理想希望や野望)はどんどん弱まってしまう。だけどカケラぐらいはみんな持っている。

自分が忘れても、キリコ私たち思春期を見守っていてくれた少し上の先輩)はうっすらとその青い時代を覚えていてくれる。

私たちはいつかの眞人でありナツコでありキリコなんだろうな。

この社会の暖かさと、この社会大人として生きていく自分責任…みたいなものを感じらせられて、鑑賞後はなんだかじんわりと涙目になってしまったのだった。


感想おわり

アッ…そういえばこの映画には「おわり」がなかった。たぶん。

監督から後世を生きるわたしたちに対して「社会と関わること」「命を紡ぐこと」「ものをつくること」のバトンを受け渡されてるような気がして、

この世界はおわらない、つづいてく…さぁ、君たちはどう生きるか?みたいなメッセージを感じた。(タイトルのまんまァ!!)




さいごに

この映画難しいなって思ったのは、小さな感情の動きやメタファーっぽいものバラ撒かれていて、

それらが調理されて最終的にハンバーグやらカレーになって出されるでもなく、そのまま終わるところ。

見る人は、物語カケラ自分なりに取捨選択して、頭のなかでそれぞれのストーリー調理しなければいけない。

それゆえ、ジブリや駿ファンはそれを彼らの社史や人生だと捉えるし、そうでない人は何か別のものに捉えるのかも。

(当然"カケラ"だけ渡されるわけなので「なんのストーリーもなかった…なにこれ?」となるのも当たり前。)

私は出産適齢期を過ぎつつある未婚女性なので、どうしてもカケラの拾い方や積み方にクセがあると思う。

でもそういう、「見る人によって様々なミスリードが生まれる=見る人の中にいろんなストーリーが生まれ作品」って本当に面白いと思うんだよね。

結局この映画が見せているのは映画ではなく、自分自身のような気がする。

私の勝手解釈を読んでイラだった人もいるかもだけど、もしよかったら他の方が感じたストーリーも教えてほしい!

▼楽しかった解説メモ

先人の皆さんたちの解説も楽しく読みました〜!!(ジブリいろいろ未視聴なのでほ〜そう読み取ると確かにおもろ〜と勉強になった…

https://anond.hatelabo.jp/20230714205336

https://anond.hatelabo.jp/20230716093137

https://anond.hatelabo.jp/20230715212033

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