はてなキーワード: 無垢とは
バージンロード()がオッサン発祥のオヤジギャグ和製英語なのは、ととのう君のお蔭で知れ渡っているので放置するとして。
白無垢やらウェディングドレスやらって、「貴方の色に染まります」的な意味で白だよね。
それって現代の結婚観(二人で新たな家庭を築く)にそぐわないんじゃないの?
新たな気持ちで〜って理由なら男も真っ白な服着てないとおかしいじゃん。
女だけ改姓させられて婚家の慣習に馴染め、ってなかなか前時代的だけど本当に良いんか?
もう共働き化してるし相続も平等になっちゃってるから、男側の実家より女側の実家の方が慣習レベルで格上(そっちに合わせた方が金が貯まるし良い子が育つ)なことも多いだろう。
フェミニスト的には良いんか?
と、6月なので気になった。
子どもの好きな姉妹キッズユーチューバーのお姉さんが小学校高学年になり、表向きは笑顔だが父親と対立している様子が垣間見えてつらい。
3歳頃からファミリービデオを投稿されていた女の子で、You Tubeと最近ではTikTokにも動画投稿されている。学校と動画撮影の両立は大変だろうし、今まで大変な思いや不自由な思いもたくさんしただろうから親に反抗したくなる気持ちもわかる。何の動画か忘れたがその子がポロッと「パパは嘘つきだから信用できない」と言っていて、何かあったんだろうなと思った。
親子喧嘩が悪いとは思わないので「父親と喧嘩してみた」という動画を投稿してくれてもいいくらいだと思っているが、もともとがファミリー向けチャンネルで長年「仲良し親子」を売りにしてきた所があるので急な路線変更も難しいのだろう。親の作ったチャンネルで親が編集しているだろうから自由なことも言えないし、カットされるのかもしれない。
今でも父親、姉妹の3人で商品紹介やゲームなどをしているが、姉は始終作り笑顔で父親と心の距離が感じられ、妹が二人の仲を取り持っているような感じがする。
年頃になってきたキッズユーチューバーというのはどこへ向かっていくんだろう。好きなことや打ち込んでいることがあれば、その話ばかりしたり個別のサブチャンネルを開設するのもいいのかもしれない。もう十分稼いでいるだろうから引退させてあげてもいいように思うが、テレビ出演したこともある子たちなので自由に出歩いたり将来アルバイトするのも危険なのかもしれない。
これから中学、高校と難しい年頃になるが、このチャンネルはどうなるんだろうと漠然とした不安がある。他にも子どもがチャンネル登録しているキッズユーチューバーはいるが、このチャンネルが見ていて一番ハラハラする。急に更新が止まっても「何かあったのだろうか」と思うし、毎日のように動画投稿されていると「無理しているな」と思ってしまう。チャンネル登録者が多すぎて難しいだろうが、願わくば一度このお姉さんに長い休みをあげてほしい。本人が望む範囲でTikTokに投稿するくらいにしてあげたらと思う。幼い頃から10年近く頑張って親の言うことをきいて、寸劇や商品紹介、レジャー施設紹介などを毎日行ってきたこの子たちはもう十分働いたと思う。昔の動画の笑顔は無垢だが、今の笑顔は苦しそうに見える。
https://anond.hatelabo.jp/20220428103925
は、男性を馬鹿にしているので、まず間違いなく、この内容は理解できないだろう。
男性を頭からバカにしているので、言ってることはすべて否定され、捻じ曲げられて解釈され、真っ当に届くことはないとしか思えない。
が、まぁそれは自分の問題じゃない。まずは自分的メモとして書いておく。
男であれば多かれ少なかれ「渇望」しているのものだ。
何者かになりたい、認められたい、唯一無二のものになりたい。世界で誰も行ったことがないどこかに行きたい。
「渇望」はあるものの、自らが満たされることはない。
それは当然。世界は自分のためにあるわけじゃない。学校に行けば勉強しろ。社会に出れば、パワハラ上司にへいこら。結婚すれば奥さんに平身低頭。子供が出来れば、子供のことで精一杯。
仕事と言っても、どうでもいい雑用ばかりで給料も上がらなければ、褒められることもない。給料が上がらないから無能なのだろうと、いろんな人から責められる。
そのような世界は「渇望」を持った身からすれば「泥沼」のよう。何をどうしても抜けられない。「渇望」は自分の中から発生するがゆえに何をしても消えることはない。
何をしても抜け出せない泥沼のような世界。そこを誰かのために歩いていくしかない絶望、そして「死」。
死ねば楽になるのかもしれない。でも「渇望」ゆえにそれもかなわない。
これから社会に出る新入社員からすれば、不安いっぱいに決まってる。「渇望」が満たされるかは大いに疑問なのだから。
そのような泥沼の世界で孤独に絶望し「死」しかない世界から逃げるには「妄想」位しか存在しえない。
「渇望」は非定型だが、男性であるがゆえに「性」の「型」として、「たわわ」のような女子高生は無垢で生命にあふれているという「妄想」を持つことが出来る男性が存在する。
そういう男性が、たまたま、その存在を見ると、一瞬「死」の世界が崩壊し「渇望」した世界に到達できたかのような「妄想」を感じるのだ。
言い方を悪くすれば、単純に「そういう妄想」を別世界で実現してると言い換えても、さほど間違ってない。
でもそういう「妄想」を持って何が悪いんだ?「渇望」を持っていることは犯罪とは関係ない。そんなんだったら男性は全員捕まってる。
そもそも原因である「渇望」が「性」とは必ずしも関連しないので性犯罪の原因とは無関係だ。
大本が妄想なので、悪く行ってしまえば必要悪。とてもではないが「良い」ものなどと思えるものではない。
「問題ない」からといって「賛美」にはならない。なぜ「賛美」と言う単語を使えるのかさっぱり分からない。
私から見るに、こういう「妄想」を持てる日本社会の流儀というか社会的文脈を把握して書いてるように見える。
フェミニズムの考えでは「渇望」は社会的なものなのかもしれないが、男性からすれば自分の中から発生する、非定型な「衝動」だ。
全くの勘違いをしているようだが、「渇望」は非定型で、女性に向かうとは限らない。
上記のように、たまたま、日本社会の「社会的文脈」で女子高生になったが、おそらく別の社会なら、別のものになったろう。でも完全になくなるとは思えない。
男性の「渇望」が内にある限り。
ということで、まとめれば「何」で元気になるかと言えば「泥沼のような絶望せざるを得ない世界」を「妄想」で破壊し、一瞬「渇望」を実現てきたと思える希望を持つことで、だ。
その「妄想」を「キモい」と言って、男性の愚かさとして非難するのだろう。そもそも理解できないに違いない。
でも、その「妄想」を誰がどう非難するんだ?それが犯罪か?じゃあ「絶望せざる得ない世界」に銃を振り回して殺して回ればいいのか?
男性の悲しい適応反応を「弾圧」してさぞかし楽しいことだろう。
でも、その弾圧に意味はない。男性の「渇望」が消えることはないからだ。
この内容もフェミニストからすれば、言ってることが分からないのだろう。私は一応「表現の自由」派になるのだろうが、そんなに大層なもんじゃない。単に「妄想」するぐらいの自由をくれと言ってるに過ぎない。
平成2年生まれ。現在31歳。既婚。首都圏のはずれ育ち。胸はG65。
“女”として経験したさまざまな“忌まわしい経験”の中から“乳絡み”の部分だけを抜き出し、できるだけ素直に記録していこうと思う。
思い出すがままに書くので無駄が多くまとまりがない。よっぽど暇でない限り読まないことを推奨する。
・小4で生理が始まった。そのころから乳房が膨らみだし、乳首が浮くようになってきたので胸の部分が二重になったキャミソールを着用し始める。
近所の友達(上は中1までいる男女混合のグループ)で集まって川遊びをしていたら、Tシャツの下に着ていたそのキャミの形が透けてしまったようで、
最も年長の男子から「おいお前もうブラジャーしてるん?」と大声で囃されて恥ずかしくなりその日以降、川遊びはしなくなった。
・小6ですでにBカップ程度に成長していたので体育のときなどに男子たちがこそこそと「揺れてるw」ときゃっきゃしているのは当たり前のようになっていた。
いやらしい目で視姦しているというより、本当にきゃっきゃって感じで、私の胸をその場のちょっとした笑いのネタにしている。侮辱されていると感じたし悔しかった。
女子の友達が「最低」と言ってにらんだりしてくれたが、私はむしろその場にいることすらいやだし話題にすらしてほしくなかったから少しありがた迷惑だと思った。
でも今思い返せば、あんなふうに守ってくれてありがとうって感じる。
・児童クラブからの帰り道、サラリーマン風のおっさんに「おっぱい大きいね」といわれる。触られたりはしなかったけど本当に怖かった。
変質者に遭うのは初めてではないけど、めっちゃ普通そうな優しそうなおじさんに白昼堂々威風堂々とそんなことを言われて混乱した。
・中学生になる。ブラジャーはすでに大人のものをつけていた。確かCカップかな。
電車通学が始まる。痴漢に遭う。これに関しては胸が大きいからではなく制服姿だったことが大きいと思う。
これは高校卒業(中退)までずっと続くことになる。友達と乗る車両を合わせてかたまることで自己防衛していた。まあそれでも防げないこともたくさんあるけど。
これまでの人生で少なくとも20回以上は電車内痴漢にあっていると思う。
何かのイベントでものすごい混んでいた時、乗車口ですれ違いざまに思い切り胸をわしづかみにされたこともある。あれは泣いた。
・体育祭で腕を組む振付のあるダンスをすることになり、隣の男子に「おい押し当てんなよ~」と冗談をいわれる。
「誰がてめぇに押し当てるかよ」と思いつつも「そんなことするわけないじゃーん」と笑って対応。そういうやりとりが多く、笑ってごまかすうちに「エロキャラ」
みたいになってしまう。私の最も印象に残っている体育祭の思い出はコレだ。くそ。
男女半々で常にウェ~イって感じのグループが頻繁に誰がかわいいとかかっこいいとか話しているのが耳に入り、
誰が一番胸がでかいかとかどんな下着かというのをそのグループの女子が吹聴しているのも聞いた。
そのグループの男子がこそこそ私をみて「〇〇(私の苗字)・オブ・ジョイトイ」と言って笑っているのも聞いた。
死んでくれと思ったけど「そういうのやめて」ってシリアスに言うとノリが悪いとか自意識過剰と言われそうだったから何も抗議はしなかった。
むしろそういうことにマジ切れしている女友達をどこかダサいとかうっとうしいとすら感じてしまっていた。
・プールの授業はほとんど「生理です」で欠席を通した。どうなるか目に見えてるもんね。
・中2くらいから少し太ったこともありさらに急速に胸が成長。白っぽい簡素な下着をつけることという校則があったけど、
白くてレースもついていないようなブラは私のサイズではほとんどなかった。
このころから“聞かせる変態”“見てますよ変態”のようなものに頻繁に遭遇するようになる。
すれ違いざまなどに「でかっ」と聞こえよがしに言ったり、胸をジーっと見た後顔を見てにやあっと笑ったりする男の人のことだ。
触られてるわけではないし、思い違いかもしれないし、そう思うと誰かにこの経験を打ち明けようという気持ちすらわかなかった。
・中3。スカウトもどきの変態に出会う。おしゃれ眼鏡をかけたBrutusを愛読してそうな男性に芸能事務所のものですが、と声を掛けられ、
バカな私は真に受けて一緒にカラオケに入ってしまった。途中から変な話になってトイレ行くふりして逃げた。
「胸っていうのはホルモンで大きくなるんだよね。貴方は背は低いから生理が始まるの早かったでしょ。早熟な証だよ。
それでね、気持ちいいことをすると、胸が大きくなるっていうのが科学的に証明されているんだけど、早熟なあなたはきっと、気持ちいことを
ひとりでやっているんじゃないかな?それは恥ずかしいことじゃないよ。おっぱいが大きいのは恥ずかしいことじゃない。
早熟なのも、気持ちいいことが好きなのも恥ずかしいことじゃない。おっぱいは気持ちいいことをすると大きくなるんだよ、
もっと触ってって主張するために大きくなるんだよ……」思い出すだけで気持ち悪すぎてはきそうになる。
・高校。おしゃれに目覚める。いわゆる青文字系雑誌のテイストが好きだった。これまでの経験からボディコンシャスなファッションは好きになれなかった。
しかし巨乳と青文字系は相当に相性が悪く、何を着ても思ったのと違う感じになる。
・このころから本格的に自分の胸が忌まわしく思えてくる。肩は凝るしセクハラはうけるし洋服は似合わないし。
更衣室で女友達がうらやましいと言ってくれるときだけ半分嬉しくて、でもやっぱり半分は「どうせ太ってるって言いたいんでしょ」と卑屈になっていた。
コスプレ好きの友達に胸を締め付けるさらしのようなものを借りるが苦しすぎて日常遣いは断念。
痩せりゃ胸は減るだろうと最低BMI15台までダイエット。生理とまる。胸はE→Cまでサイズダウン。
そして私はここから数年間摂食障害に苦しむことになるがそれはまた別の話。
・摂食障害等により学校生活に支障をきたし始めたため、高校は2年時にドロップアウト。
・19歳で高卒認定をとり、21歳から看護学校へ通い始める。このころは摂食障害も少し落ち着き、BMIは19まで回復。胸はG65に。
(おっぱいとは関係ないけどこのころ飲み会で知り合った男性に「女の子はこれくらいふっくらしている方がいいよ」と言われてファッ?!?!?!となる)
実習ではおじいさんやおっさんの患者にセクハラ発言されまくる。体位変換や移乗、おむつ交換でどうしても患者の肩や膝にわがパイオツがあたってしまうのだが、
「わざとやってくれてるの?」とか「いいねぇ(にやぁ)」はもはや日常。
・ブラック看護学校だったのもあり、ただ実習をこなすことだけに必死で、そういったことに対して怒る気力がなかった。
今思い出すと腹立ちで眠れなくなるけど。
スタッフIDとかテープとかのちょっとしたツールを首から下げたりするんだけど、使いやすくするために紐を長めにして斜めかけにする人も多かった。
私もそれをやったけど、研修医に「パイスラですね」と言われエプロンタイプのツールバッグ?にチェンジした。あいつ死んでくれ。
・25歳で初めて彼氏ができる。告白されたり飲み会でいい感じになった男性はそれまでもいたけど、嫌な経験しすぎて男性不信気味だったため付き合うまでいかなかった。
彼氏は顔もかっこよくないし超ド級のぽっちゃりさんで私より給料も低いけど、とにかくぜんぜん体形とかの話をしなくて、それが私にとって一番安心できる要素だった。
摂食障害も治ったりぶり返したりだったから、そういうところには敏感になっていた。
・性行為も胸を見せるのも彼氏が初めてだった。そのときはじめて彼氏は私の身体に対してものを言った。
「すごい…きれい、おっきいね」と喜んでいたけど、それはぜんぜんいやじゃなかった。
彼氏のことが好きで、彼氏に自分の体をほめてもらって、喜んでもらえてすごくうれしかった。
喜んでほしいからコスプレとかもぜんぜんやったし、いわゆるパ〇ズリとかもやった。こんなのなにが気持ちいいんだ?とは思ったけど、
・ある日、なんのきなしに自分の勤める病院のことをググってみた。すると〇〇病院という名のスレが爆サイという掲示板サイトにあった。
「〇科の爆乳ナースエロい」「夜這いしてくれる」「押し付けてくれる」みたいなことが書かれていた。
私は看護師としては一応のプライドを持って患者さんに良い看護を提供しようと努力していた。こんなこと書かれるいわれはなかった。
怖かったし、怒りで体が沸騰しそうだった。
現場でのセクハラは師長さんとかに相談すれば担当をはずしてくれたりするし、誰が何を私にしたか、私にはわかる。
でもネットの書き込みは患者なのかスタッフなのかすらわからない。
・結局、怖いので退職して別の病院に移った。患者もスタッフも女性ばかりの科。産婦人科。すごく気楽。助産師じゃないから地位は低くなったけど。
そしてこの科ではおっぱいは1ミリメートルもエロいものではない。臓器の一種でしかない。
乳首や乳房を触るのもエロい行為ではない。おっぱいはなんでもないことのように、それでいてとても大切に扱われる。最高だ。
・例の彼氏と結婚した。結婚式は神前式にした。単に白無垢が好きなのと、ウェディングドレスは胸の強調されたデザインが多くて、胸にいい思い出のない私は着たくなかったから。
・体育祭の思い出、文化祭の思い出、カラオケの思い出、看護学校の思い出、川遊びの思い出、児童クラブ、バイト、プール、遊園地、電車、就職……
31年生きてきてたくさんの思い出があるけど、そのどの場面にも裏面みたいなのがあって……。
楽しかった表面を思い出すと常にその裏面(セクハラや痴漢、いやな視線、いやな言葉等々)も思い出されて、
そして全てが裏面に蹂躙されている思い出もあって。
おっぱいは自分の好きなパーツでもあるけど同時に災いを呼び込む呪物みたいでもあって。
えくぼみたいになってくれたらいいのにとか都合の良いこと思ったりっもする。
かわいいパーツだけど、そのせいで嫌な目にあったりはしない。ただの体の一部分。そんな風になればいいのに。
ここまで書いて疲れちゃった。寝よう。ほな……
去年は大変でした。今年も大変になっていますが、マスコミが客寄せに使う分かりやすい「ショック」とは言えない、構造転換といえる変化が起きています。
昨年は、施主が得られるはずだった、住宅ローン減税での還付分を木材を筆頭に値上(2.5倍程度)したコストで吹き飛ばされた方を複数見てきました。
相場を舐めていた建設会社と設計事務所が、適切な積算ができない、材料の調達が間に合わない。その失敗を費用増や工期延長という結果から、施主から時間と資金を奪っていく様を見てきました。
施主はローン上限一杯借りるのに、「住宅価格の中で木材価格は1割内だからそこが上がっても問題ない」みたいな報道が昨年あって、実際にそう話すメーカーがいたのであっけに取られたのを覚えています。
「2つの」とタイトルにあるように、注目を浴びている北洋材(ロシア)より先に、北米にて2021年晩秋に一つの法案が通りました。この法案は150年生以上の立木伐採を規制するものです。日本国内で建てられる住宅、特に注文住宅では、窓枠やドア枠に良質な無垢材を使用します。この部分に使用される無垢材は、米栂、スプルース、米松、米ヒバ、Wオーク等、北米原産材を使用しますが、昨今の居室空間の大型化、サッシの大型化から要求される木材に、150年生以上の天然木(オールドグロス材)を使ってきました。しかし2021年の規制により、現地大手製材会社Mが法案に合わせ生産を停止し、日本の輸入量が昨年対比50~80%減になりました。そして底が抜けた円安。
この法案、SDG'sによる持続可能な森林資源を保護していく理念で制定されました。が、ソロバン勘定をする先進国なので、良質天然木の売却益<CO2排出権の売買益、になったと思います。この状況は、カナダ政府が政策転換しない限り持続していく状況です。
2021年の材料争奪戦は、無尽蔵の購買力がある北米が北米産材だけでなく、欧州材にも手を出し、各国のロックダウンにより輸出入港が制限され、検疫により迅速な荷役が出来ずコンテナ船の渋滞が混乱に拍車をかけました。翌年(2022)の材料調達計画は各社、それぞれの考え方で、西欧の既存仕入先との関係強化をした所、内地材の調達を強化した所、ロシアに多額の投資を行った所がありました。昨年の記事では、末尾で素敵なパートナーと茶化しましたが、契約主義と民主主義の西欧文化圏から外れた、力を信奉する権威主義の国との貿易がいかに難しいか、通商の途絶という最悪の形で現れました。主な貿易樹種は、赤松、カラ松、タモ、ナラ、カバ、既にカラ松を使用した合板(ラーチ合板)が国内需要に対して供給が足りず国内産丸太価格が上昇。仕上材であるタモは夏以降欠品や高騰による仕様変更を迫られると思います。今秋のプレカット市況は昨年と同じ状態になるかもしれません。
64年の木材自由化以降、石炭と同じように良質な海外産材が出材コストの安さと共に日本に普及していきました。より「適材適所」になった材料選択の自由さに、日本の杉と桧は平成不況の中で製造コストも押さえつけられ、信じられないかもしれませんが、直近まで構造用木材価格は60年代の相場より10%程度高い程度の金額で取引されていました。この環境が不自由な貿易環境の中で改善されるかもしれません。カラ松や杉の丸太価格が上がっており、より適切な利益が国内の森林組合や製材会社に回る形になりなりそうです。2021年は無くなった海外産材の需要を何とかカバーしようと増産を行っています。まだ「ショック」と形容される内容でしたので、設備投資に踏み切れる訳もなく、需要家から色々言われながら各設備が残業をしたと考えると、黙々と増産に励んでいた方々には頭が下がります。2010年代、各地域に50億前後の中規模製材工場が建設され、改善された生産設備が上手く稼働できたのがショックで済んだ一翼を担っていますが、自給率30~40%の現状で仮に30%の増産をしたとしても、50%台にしか届かないので、足りない海外材の代替には設備投資が必要な状況です。また、杉は加工性が高く構造材から仕上材に幅広く使える利点があり、昔から建築用材として使われた歴史がありました。杉の学名は「日本の隠された宝」という名前もついていますが、昔の長屋のような間取や平屋建てならともかく、洋化された生活空間による住宅においては、広い空間を保つ梁の強度が足りず、仕上材も柔軟な加工性が仇となり、非常に傷つきやすく正確に内部造作に加工するのが難しい、水に弱い、和風内装の不人気という側面もあります。世界中の木材から、使用用途に応じた強度や耐久性、質感の選択をしている適材適所かつ現代のノックダウン方式住宅製造では、杉単体で立ち向かうには難しく、集成材でのコスト革新が待たれるところです。
調べてみたら、ヒロインが自分と同じ名前で私もリアル女子高生だった時は胸デカショートヘアだったのを思い出して笑えた。
もうこの名前感覚的には古いんだけど、昔を懐かしんで楽しむための設定かな。
勿論電車通学でも無いのに書店等で痴漢には遭うわ(と言うか痴漢に遭ったことのない女性はほぼ存在しない、私は上位進学校出身だけど勉強大事女子達も友人知人みんな痴漢に遭ったことがある)、小学生からナンパに遭うわで大変だった。海から上がりたいのにこっち見てる男が砂浜からずっと付いてきて陸に上がるのを待ってたのはキツかった。
私は男性ではないので男性の価値基準は知らないが、ほとんどの女にとって子供というのは胸が大きかろうが細マッチョだろうが大人と同じ外観であろうが庇護しなければならない存在だから、子供に性的描写がセットされたものには性別無関係に嫌悪感を抱く。
テニプリのふんどし事件でも、未成年・中学生は性的搾取される存在ではなく守られるべき存在の筈だと大炎上した。
温泉むすめも構図は同じ。未成年への性的搾取は批判を受けやすい。
爽やか日常ラブコメディ、ってのは誰から誰に向けたラブなのだろう。このヒロインには無関係かな?
このヒロインが実在したら痴漢どころか強姦に遭いかねないから、普通の親は胸を押さえて小さく固く見せるブラしか買わせないし、あんな短いスカート履かせないし、胸を強調させない。
前述した通りほぼ全ての女は痴漢に遭うから、娘を持つ親の警戒心は凄く強い。
この衣類を放置されているヒロインは(存命で健康な親なら)親に愛されていないだろうし、守られてもいない後ろ盾の無い弱い可哀想な存在に見える。虐待(ネグレクト)の帰結として不特定多数の男性を性的に喜ばせている。
非実在児童は空を飛ぶ象と同程度にファンタジーの世界の物語である。
女から見たら性的被害に遭いやすい状況を親に放置されている被虐児であっても、喜んでいる人たちの脳内では彼女は幸せな家庭で愛されて純真無垢に育っちゃった無防備な女の子!なのかもしれない。
フィクションだからどんな無理設定でも気にならないんだろうか?
少子化で守らないといけない若い女の子が身内にいないから、想像が及ばないのだろうか?
ちょっと違うかもと思いつつ性欲が上位に来て見ないことにしてるんだろうか?
ちょっと長いです。
東京に上京して数週間、なんとなく暇だなあと、ふと思い立ったが吉日。
そうだ、デリヘルを呼ぼう。
経験人数が一人だけなので、もしかしたら経験人数が増えるかもなーと思っていた。
しかし僕はデリヘルを頼んだことがない。風俗にも行ったことない。
だから、店選びは慎重に行おうと思った。
(今思うと、これが罠なんだろうなと思った。)
====
選んだ風俗サイトは、女の子の可愛さか何かでランク付けをしていた。
おいおい。。。って思う人もいるだろう。
そのデリヘルサイトは、"""パネルマジックはしていません """と謡っていた。
さて、電話をするぞ。
いかんせん初めてのデリヘルだったため、電話の勝手がわからんかった。
なんだったら、掛けるまでに1時間くらい要した。
そうしてようやく電話をかける。
しかし、女の子を指名しようと思った矢先、店員さんにこう言われた
これはこれは。。。
安さをとるか、安定をとるか、まさに運命の分かれ道だった。
ちなみに、安さをとった場合「90分17,000円」、安定をとった場合、「90分26,000円」だった。
一万増えとるやん、そう思った。
そこで愚かな僕は、前者を選んだ。これもよくない選択だった。
電話を切って、フルbokkiした息子を撫でた。
正直めちゃくちゃ期待していた。
一応、最低ランクでも顔出しはされていた。
みんなかわいかった。
ほんとに、パネルマジックが、ないのであれば、全員当たりじゃん。
興奮が止まらなかった。
時間が刻一刻と近づいていた。
そこで僕はある計画をしていた。
僕はにおいフェチだ。
これにより、つらく苦しい社会人人生を乗り越えよう。そう思っていた。
しかし、相手をノーパンで返すわけにもいかないため、近くにあったイトーヨーカドーで女性用下着Mサイズを購入した。
店員さんが女性だった。すっごく嫌そうな顔してレジ打ちしてた。
さあ、準備は万端だった。
時間は深夜。夜風が心地よかった。
「おまたせしました~~~~」
(嘘だろ、、、こんな人いなかったぞ。。。)
今思い出すだけでも悲しくなってくる。
僕は、このボストロール討伐のために、17,000円を支払ったのか。
(あ、でもいい匂い。)
俺は単純だった。
多分今思うと香水だろうなあ
僕はまず先制攻撃を仕掛けた。
サイトによると、
なるほどねえ。
少なくとも、全部100ありそうだった。
う~ん、詐欺!w
あ、でも、今思うと、一つだけ正しい情報があった。
身長。
基本的にデリヘルとは、おしゃべり → お風呂 → プレイ(時間の許す限り) → お風呂 の流れが鉄板。
しかし、向こうがそうさせてくれなかった。
おしゃべりの途中5分くらいで、
「あ、早くしたいよねw」
と気を使っていただいた。
ちなみに、僕がこのデリヘル嬢をボストロールと形容しているのは、見た目がそうだったからってだけではない。
お風呂に入ると、嬢は優しく竿を握ってくれた。
不覚にもbokkiした。
嬢の顔をみると、化粧崩れが見えた。
腹に隠れてアンダーヘアは見えなかった。
キスをした。
いい匂いだったに違いないが、何か根底に不愉快なにおいが混じっていた。
嬢は
「キス上手だね」
と言ってくれた。bokkiした。
それまで、体をなめられたりなんやかんやあったけど、嬢のプレイ自体は上手だったと思う(素人目線)
フォローできるポイントとしては、フェラーリは上手だった。と思っている。
僕は、今まであってきたかわいい女の子の顔を思い浮かべながら、頑張って足ピンしていた。
そして僕は果てた。
開始70分、ずっとフェラルドしてくれた嬢に(さすがに)賞賛した。
そのあとは、ひたすらドラマの話で食いつないだ。
「二回戦しようね」
とか言われたけど、まぁ、できなかったけどね。
そう、嬢はフェラキオザウルスによって口が猛烈に臭くなっていたのである。
僕の静止なんだけど、なんだろう、自分の製紙だとは思えない臭さだった。
なるほどね、これがデリヘルか。。。
時刻は午後三時を回った。
あの件を擁護してるリベやフェミっていうのは俺の観測範囲にはいないんだけど、まあ「誰もそんなこと言ってない!」っていう逃げ口上はいい加減卑怯と認識されるべきなんだろうな。
残念なことに、大抵の「藁人形」にはその通りの行動をする無能な味方が少なからずいて、そのことを自覚しながら反論していく必要があるんだと思う。(「セレクティブエネミー」という言葉はそういう文脈で生まれた言葉だろう。)「オタク」が無垢無謬だとは全く思わないんだけど、対人性愛のマジョリティ性には無自覚な人が割と多い印象。「男性」のマジョリティ性に無自覚な人と同程度にはね。
全ての陣営に言えることだけど。
『戦争プロパガンダ10の法則』はポリコレ論争にも有用な議論かも。
1.われわれは戦争をしたくない
4.われわれは偉大な使命のために戦う
5.敵はわざと残忍な行為に及んでいる
お互いに、ね。
「幼女の無敵戦士はリアルからかけ離れた存在。子供を守る義務を逃れたいとか、大人の女は認めたくないとか、女性は男性を楽しませてくれとか、ある種の男性特有の意識を取り込んでできた造作物に思える。全くけしからん!」
しかし一方でそうした傾向には歴史がある。トウェインのトム・ソーヤー少年は、当時最新鋭の蒸気船を紹介しつつ、海難事故の際に行われる保険裁判のような大人の世界で活躍する。トウェインの筆名もまた海上産業する由来である。次いで英国スティーブンソン『宝島』は父を失った少年が、最新鋭のマスケット銃(舞台背景当時)を使う貴族たちと共に戦う。さらに次のトウェインのハックルベリー少年は、利子という概念を語り、また奴隷の人間化を行う。もちろん大量生産時代の初期には金融街は、奴隷を消費者に変える必要があった。
日本においては「少年探偵団」や「冒険ダン吉」などが代表的であるが漫画の普及により次第に視覚的部分が強調された。そこでショタだ、フェミの敵だといった議論がなされているわけであるが、少年少女作品は、そもそも主題は主人公の属性ではなく、舞台背景であろう。主人公は読者が受け入れ易い、無垢で毒のないお菓子のような存在として置かれることは常である。そして彼らが読者を戦争、金融、貿易、教育産業、サービス、スポーツ産業といった、いわば腹黒な社会システムに誘なうが、読者は主人公の体験を自分の疑似体験としがちなので、その社会システムを否定し難くなるのである。したがって主人公の属性とは、ある種のプロパガンダ進行役に過ぎないと言えよう。
いわゆる内心の自由てやつを知らない人がいるのではないかと思ったりラジバンダリ。
だから、とにかくありのままを正当化したくて開き直ったり露悪的になったり。
だから、周りが(正しい)自分と同じ考えでないと許せなかったり。
表に現れる言動が全て。
世知辛い世の中になりましたね
表では発言できなくなったけど、みんなどうせホモは気持ち悪いと思ってるし、ホームレスは汚いので駆除していいと思ってるし(そして大多数が猫の命の方が大事だと思ってるし)、アセクシャルは人間として異常だと思ってるし、障害者は視界にも入れたくないと思ってるし、女性は性的消費されて然るべきだと思ってるし、弱者男性は野垂れ死ねばいいと思ってるし、ハゲやチビやデブや不細工には近寄ってほしくないと思ってるんでしょう。
インターネットでは言葉狩り・表現狩りばかりが先行して、一切の歩み寄りは行われなかった。ずいぶんクリーンな世界になりましたね。でも、内心の差別はそこに残り続ける。
あまりにも気持ち悪い世界だと思いませんか。それでも傷付かなければいいんですか?
まあ、自分はそれでも今はいいと思いますけどね。誰かをキャンセルしているとき、まるで自分たちが無垢で無実だとでも言わんばかりに「正論」を述べる人たちが気持ち悪くてたまらんのですよ。人として醜い。
詳細な指摘ありがとう。いくつかは参考になった。ただ誤読されたところもあるようなので反応を返させてほしい。
包丁を買ったときの、包丁を見つけるまでに遭遇した苦労を愚痴っているのだよ
後銀三やVG10が欲しいんだったら最初からそれで探すわ。8AとかDSR1K6とかを正直に書けよって不満なんよ
まあ銀三やVG10でも探しはしたけど
その上で、そうはいっても硬度に差がありすぎる場合はステンレスの方が研ぎやすいと言ってる。
家庭用なら刃持ちを妥協して硬度の低いステンレスを選べば研げるぞと言っているのだから
鋼の良さを語られても「知ってるが?」としか言えない
次に錆びの問題だが、これも難しく考えることはない。いちいち油塗布したり油紙巻いたりとか調理現場ではやっていない。
どうするかというと、新聞紙の一週間分くらいをまとめて折ってダンボール箱に入れたり輪ゴムで縛って、そこに洗った包丁をぶっ刺しておくのだ。
これもまあ知ってるっちゃ知ってるけど、今の人新聞も雑誌も紙では買わなくない?
和包丁の柄の腐りや汚れも買ったものをそのまま使わずに、アマニ油やオリーブ油を塗布し、ふき取ってから使うと汁も吸い込まないし腐りも発生しない。
他の人がツッコミを入れてくれているけど、ここは明確に間違ってると思う。
亜麻仁油は重合する。なので手入れ油としてはいいけど、これは塗装としては弱いので手触りとかを別にすれば他の塗料を使ったほうが良いし、
エポキシとかで固めるなら朴の木である必要は当然ないし、そもそも最初から塗装して売れよって話だ。
オリーブ油は重合しないが、サラダ油も実用上はほぼ重合しない。塗料としては無意味で、
無垢材の家具とかの手入れに使う人はたまに見るけど、「塗り過ぎなければ害はない」くらい。
どんな油でも鋼の包丁の中子の腐食は防げないし、そもそもこんな不便なハンドル使ってられねぇというのが俺の意見なので
「サラダ油じゃ駄目なので注意してほしい」と言われてもだな。
特に黒皮が付いたままの安い鋼包丁は切ったものが剥れやすいし、切れ味落ちたら直ぐにガシガシ研いで、研ぐのも簡単だし、数年で八寸の柳が五寸や四寸ぐらいになる。高級料亭などでなきゃ料理屋で使われているメインはこれだよ。
黒皮は盲点だった。というか包丁にこだわらない料理屋は牛刀や筋引でやってるか、食洗機前提でオールステンレスに統一してるかしてて、
鋼の包丁を使うとこは専門学校なりで自前の包丁を一通り揃えた人しかいない偏見があったわ。
すし飯の扱いは間違ってると思う。
すし飯は炊き立てじゃなきゃ酢を吸わないが、その後一度常温になるまで置いておくと粘度が高くなる。すると粘度は安定して握りの最初と最後では水の量が違うって事もなくなる。その前に握っても形を保持しない。
だから粗熱を取るだけじゃ不十分で常温程度まで十分放置する。でも冬などに放置しすぎると粘度がまた落ちて味も落ちてしまう。
粗熱取りも団扇でどうこうって言われるが、めんどくせえことしないで扇風機で冷ましちゃった方が早い。
表面の粗熱が取れたらひっくり返すように返してまた放置。手早く冷ました方が美味い。
この時、扇風機のホコリが飛んで飯に付着すると食中毒になるので扇風機は掃除してから使う。
鍋でご飯炊くときに水分量間違えて焦がしちゃう人いるじゃん?あれも途中で蓋開けるなっていうのを愚直に守ってるからそうなるんで、蓋開けて水分見て補充しながらやれば味は落ちるが失敗しない。難しい事して失敗するより成功の経験積む方が大事。だからすし飯も扇風機でいいんだよ。
寿司桶の機能に保温性を挙げたのは、シャリは人肌くらいが美味しいと聞いたからだ。
寿司屋のマナーとして握ってもらった寿司はすぐに食べるってのがあるけど、板前のブログで「寿司が冷める」って書いてあるのも見た。
人肌というからには常温よりは高い温度だろうということで、30~40℃を維持するもんなのかなと思ってたんだが、
ただ確かに、寿司屋行って握ってもらってもそんな粉ミルクみたいな温度の寿司が出てきた記憶ないんだよなという実感はあって、訝しんではいた。
今までは50℃弱くらいまでは扇風機で冷まして、そこからはなるべく保温と言う気持ちでいたが、次やるときは試しに20℃台まで冷やしてみようと思う。
あと、血合い骨の処理で毛抜きが出て来ないのも疑問。これも難しく考えずに毛抜きで抜いちゃえばいいやん?
血合い骨をいちいち処理したくないって書いたやん。普通血合い骨の処理って言ったら骨抜きじゃないのか?
これは真面目に聞いてみたいんだが、どこをどう読んだら俺がステンレス包丁を持っていない(または捨てる)という推測に至った?