はてなキーワード: 指導とは
業界歴は15年ぐらいの本社スタッフである。店舗での習慣と記憶が染み付いているので、コンビニ人間としての描写は痛いほどわかる。冒頭で、ペットボトル飲料棚からお客様が商品をとる気配を感じとってレジヘルプに向かう描写とか無茶苦茶わかる。接客精神が染み付いているので、よその店のフェイスアップしてしまう気持ちも分かる。疲れ切っている時に、ホームで電車待ちしてて、目の前のドアが空いた時に「いらっしゃいませ!」と言いかけたこともある。
主人公が、気温や天候によって売れ筋商品が的確にわかるのは凄いと思う。俺はあのレベルでは売れ筋理解と売場作りはできない。叩き上げで現場経験の長いベテランの指導員レベルだと思う。
お客様第一に基づいた個別のルールで条件反射で行動ができるのは非常に小売の人間らしいと思ったが、それが信念として内面化されていないのは(少なくとも私とは)違っていて、(私のような)小売人間は自分が小売人間であるということを自覚できていないという意味で主人公とはかな。違うのだと思う。
生活保護受給者なので、収入があった場合役所に届け出なければならない
この時点でFAX・郵送でもいいか、と聞くと手書きで本人手渡しの一点張り
(DXどこいった)
UberEatsなどの短期的なアルバイトが増えた昨今で、安定的なパート・正社員"しか"ない書式になっている
プラスして、相手方の企業に書類を書いてもらうよう指導をうけた
私は近所なのでよいが、リモートやUberEatsの場合どうなるんだろう…
また、ふしぎなのが役所内での契約所員にあてはめて、テンプレートをうめていっても、契約の部分とフレックスタイムの部分で埋めるのは無理である
備考欄はあるので、そこにすべて書けばよい、ということでもあるが、ならコピー紙にWORDで書いてもよくないか?
担当によって書類が義務になったり口頭でよくなったり、そもDXされてなかったり、マイナ使え
など言い出したらキリがないのでしめる
その一か月数千円の儲けを、毎月役所に行って通帳のコピーをとって窓口にて届け出なければならないそうだ
もちろん窓口まで直接行かなければならない
_
ここからわかるのは、生活保護からのステップアップをした人間は、少なくとも自分の自治体では極少数ということだ
派遣や契約でもこの就職届出にひっかかればテンプレートの見直しがはかられるはず
こうした書類でずぶずぶと沼につかり、税金だから文句言うなと責められ、ステップアップできず還暦を迎えるかもしれないと思うとぞっとする
近々、インボイスが始まるとのことだが、…どうなるんだろう
生活保護受給者なので、収入があった場合役所に届け出なければならない
この時点でFAX・郵送でもいいか、と聞くと手書きで本人手渡しの一点張り
(DXどこいった)
UberEatsなどの短期的なアルバイトが増えた昨今で、安定的なパート・正社員"しか"ない書式になっている
プラスして、相手方の企業に書類を書いてもらうよう指導をうけた
私は近所なのでよいが、リモートやUberEatsの場合どうなるんだろう…
また、ふしぎなのが役所内での契約所員にあてはめて、テンプレートをうめていっても、契約の部分とフレックスタイムの部分で埋めるのは無理である
備考欄はあるので、そこにすべて書けばよい、ということでもあるが、ならコピー紙にWORDで書いてもよくないか?
担当によって書類が義務になったり口頭でよくなったり、そもDXされてなかったり、マイナ使え
など言い出したらキリがないのでしめる
その一か月数千円の儲けを、毎月役所に行って通帳のコピーをとって窓口にて届け出なければならないそうだ
もちろん窓口まで直接行かなければならない
_
ここからわかるのは、生活保護からのステップアップをした人間は、少なくとも自分の自治体では極少数ということだ
派遣や契約でもこの就職届出にひっかかればテンプレートの見直しがはかられるはず
こうした書類でずぶずぶと沼につかり、税金だから文句言うなと責められ、ステップアップできず還暦を迎えるかもしれないと思うとぞっとする
近々、インボイスが始まるとのことだが、…どうなるんだろう
一切の勉強しませんでした。授業は半分上の空だったし宿題もやらなかった。
たまたま親が地頭マシに生んでくれたので2回の受験はどっちも偏差値60ぐらいのとこに入れましたが
大学入っても勉強しなかったので語学の単位を落として留年しました
そのぐらい何もやらなかった人間が50歳過ぎて役に立ったと思う教育指導
これはガチ。書くときに書き順やとめ、はらい、きちんと閉じてるか開いてるかまで一字づつマルバツつけてくれた。
高校にもなってバカみたいだと思いつつやってたけど、宿題もやらないような人間に勉強の習慣を躾けるには一番効果的でした。
これなかったら受験のために勉強するという手段すら見つけられなかったと思う。
英語は単語暗記なんか一切やらなかったのでド底辺だったけど、文法にロジック(予備校なので点取りスキルのような説明)があると教えてくれた予備校講師のおかげで最低限のとっつきが出来た。
理屈こねてサボりたい人間には理屈で楽ができると教えるの効果的です。まあ単語暗記サボるんですけど。
小6のとき成績悪くなって急遽入れられた学習塾がたまたま進学塾だった流れで中学受験したのだが、
結果、そこそこの進学校に入ったので保体とか大学までやったことなかった。
大学に入って初めて筋トレや筋肉痛に意味があるって知ったし身体を動かすことに意味があるって知った。
それまで運動とか不良のやることだと思ってたのでマジで目から鱗だった。
そっかー高校のとき体育の時間をダラっとソフトボールで流すのではなく1限まるごと筋トレとランニングだけで地獄を見させてくれたH先生は良い先生だったのかーと後から知った。
卒論書くまでバイトするかゲームするかで勉強しないし他人が何を学んでるか全然知らなかった。レポートも適当書くしかやってないマン。
卒論を出さなきゃいけないとき、何やっていいか全くわからず、今さら他人に聞くこともできなかったので、好きな本の書き方を丸ごと真似することにした。引用の仕方、導入の仕方、結論への持っていき方、等々。なお引用元は真面目に調べてないのでだいたい孫引き。ひどい。
もちろん教授陣も見放してたのでとっとと卒業させてくれたって話で、結果には繋がらないんだけど、ここで他人をパクることを学んだ。パクるのマジ大事。
何が言いたいかというと、本人まるで勉強する気もないし、親も勉強よくわかってない、そんな底辺に対しても、何がしかの勉強をやらせとく意味はあるかなと。
自称セクハラに気を付けているおっさん社員に「女の子なんだから~」とか「はっきり言いすぎるとセクハラとかパワハラ言われるぞ女の子だぞ」と言って
自分も個別指導とか家庭教師のバイトで、同じくらいの点数取ってた子を指導していたことがあるけど
点数が上がるにせよ何かを理解するにせよ、学ぶことの楽しさを覚えた子は伸びていくし
勉強をハナから舐めている子は(自分の力では)何も変えられなかったな
やってたことも似たような感じ、最初はとりあえず「今までの定期テスト持ってきて」で、
社会(地理歴史)と英語は教科書のどの辺が出るかわかりやすいので
「これとこれとこれだけ覚えておいて」で「本当にそのままが問題に出る」⇒「さすがに得点できる」の
成功体験を積ませて「じゃあもっと覚えたら簡単に点取れるのでは?」みたいなところから入ったかな
理科もまぁ、中学生の範囲だと暗記でもそれなりにいける部分があるのでそこで稼げるけど
問題なのは数学と国語、これは簡単な点数アップ手段があんまりない。
割と地道に問題を解いたり読解力を付けないと点が上がらないのでいったんは後回し
本人もやる気になってくるのでそこからは徐々に地道な勉強に入って頑張りが続けば…みたいな感じ
目標としていた志望校が1つ上がるとか〇〇に行けるかも、みたいなモチベーションがあれば
もちろんできない子もいます
スイミング見学してると、どの子もぐっと伸びるタイミングがある
それがどの時点かはやってみないと分からない
どっちで伸びるかは子供にもよるし、親のやり方、相性もあるから一概に言えない。
気になるのは、水にも潜れないレベルの「模様」で元増田がレベルを把握できてない事
ちょっと遅すぎないか?って思った(事情があったらごめんなさい)
今はネット上に練習方法が沢山掲載されてるから、親が指導方法をまず勉強してそれから短期教室でもいいと思う
基礎体力が全くない子は伸びが悪いから、並行して体力づくりもお忘れなく
うちは3年やって辞めたけど、プール大好きになったよ
https://anond.hatelabo.jp/20230925133441
めっちゃわかる。
現在進行形で個別指導塾のバイトやってるけど、どうにも学力が伸びない生徒ってのがやっぱり居る(というかうちの校舎はそういう生徒ばっか)
生徒のやる気も原因の一つなんだけど、「考える方法」のコツが分からないことが、学力が伸びない最大の原因だと感じる。
一つ例として挙げられるのが、途中式や図を書く(描く)こと。勉強に限らず何かを覚えたり考えたりする時って書く(描く)ことが重要なんだけど、学力が平均に満たない生徒はこの点が本当に抜けている。
ノートには答だけしか書かず、分からない問題は腕組んでひたすら悩んでしまうような生徒が多い。とにかく間違っててもいいから、何でもいいから図や式を書こう!と指導するんだけど、謎に頑固な生徒は絶対やってくれない。中3にもなって「ヤダ」とか言い出す生徒に対してはどう指導すれば良いのか分からず頭を抱えてしまう。
しかしながら、大半の生徒は素直にやってくれるんだけど、元増田と同じく上手く定着しない。
授業では演習量が足りないので宿題を出す。うちの塾では大半の生徒が宿題をやってくれるのだが、授業で教えたことを実践せず、とりあえずやっただけな状態になることが多い。
本来ならば宿題もガッツリ添削してやり直しさせたいのだが、それも主に二つの理由で難しい。
一つ目は授業時間が短く、そこまで面倒を見きれないこと。しかしこれは私が上手く授業を回せば何とか解決できる問題なので、言い訳であることを認めよう。
重大なのは二つ目で、他の先生がちゃんと指導しないこと。私もだがメインの先生は学生のバイトである。しかし大半の学生バイトはそこまでやる気がなく、指導が適当でぬるい場合がほとんどである。
これも元増田と同じく、毎回同じ生徒を担当できる訳ではない。なので次に担当する先生へ引き継ぎを書く。しかし、「途中式や図を書かせてください」と引き継ぎしても守ってくれないし、口答で伝えても「分かりました」と言うだけで実践してくれない。やり方を教えても、生徒はもちろん先生も覚えてくれないのである。
また、生徒に嫌われるなどストレスも抱えたくないので、学生バイトの先生は生徒に対する態度が甘く、生徒が抱える問題が放置されがちになる。
唯一の社員である校舎長もその辺の問題は把握しており何とかしようとしているものの、保護者対応など各種事務処理が山積みでブラック労働が常態化しており、そこまで手が回らない。
一応、本部の方針によりバイト講師の研修が定期的にあるのだが、「夏期講習のねらい」などのように抽象的な内容ばかりで、「途中式をかかせる」「ゴネる生徒にはこう対応しろ」などといった具体的かつ実践的な内容は皆無。
中小企業のくせに組織としての柔軟性は大企業並みにガチガチらしく、このあいだ校舎長が本部の上司に問い合わせをしたら、「別の人間に聞け」のたらい回しに三周くらい遇ったと嘆いていた。バイトの私ですら感じる本部の無能さに校舎長が不憫でならない。
しかしそんなグダグダ塾の門を叩く保護者は後を絶たない。それは元増田が指摘している通り、保護者もとりあえず子供を塾に放り込んでおけば良い、くらいにしか考えてないからである。子供の成績(結果)を考察した上で、指導方法やカリキュラムを細かく注文してくる保護者など皆無である。
近江商人の経営哲学のひとつとして「三方よし」が広く知られている。グダグダな教室(売り手)と、グダグダな保護者(買い手)により、グダグダな生徒を社会に排出し続ける「三方よし」ならぬ「三方グダグダ」なシステムが、隙間産業的学習塾の実態である。
最後に。「めっちゃわかる」と元増田に共感してしまったのだが、共感できないところもあった。
元増田はまるっきりダメな生徒ばかりだと言っているが、私はそうは思わない。いっくら勉強が苦手で成績が悲惨な生徒でも、ちょっとくらいは成長できる。今まで解けなかった簡単な方程式が解けるようになるとか、ほんとうにささいな進歩も含めれば、まるっきり成長がない生徒はいない。
しかし、こういったささいな進歩や成長は、中三受験生で中一の内容ができるようになった!といったレベルであり、受験戦争の中では焼け石に水なのである。
偏差値45前後の高校やFラン大学は廃止して、ドイツの教育制度のように、職業訓練校で実学を身に付けさせた方が本人の為なのではないか、と最近は考えるようになった。
境界知能の教育をどうしたら良いか?という問題について、日本もドイツの教育システムを参考にしたら良いと思いました。
google:ドイツ教育 約 30,500,000 件 (0.35 秒)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/015/siryo/attach/1374965.htm
https://oriori.education/2005039
ドイツでは小学校1年生から落第があるって知っていますか?さらに、小学校4年生で、将来の進路(大学進学か、すぐ職業につくか)決めなくてはならないんです。厳しいですよね。
ドイツの教育システム
日本の教育制度は小学校が6年、中学校が3年、そして高校が3年というのが一般的ですが、ドイツには概念上、中学校がありません。小学校5年生以降は中高一貫型の学校に通い、9年間の義務教育を修了します。
つまり、Grundschule(グルントシューレ 基礎学校)と呼ばれる日本の小学校のような学校に4年通った後、5年生から以下のような学校に子どもたちが振り分けられます。
Hauptschule(ハウプトシューレ):基幹学校
基幹学校は5~6年制の学校で、卒業した後は手工業や肉体労働などに従事する人が多く、マイスター資格を取ったり、企業で職業訓練を受けたりして10代半ばから社会に出て働きます。工場労働者や建設関係、職人などの多くがこの学校の出身です。
中等教育
- 1. ギムナジウム - グレード12-13にてアビトゥーアを受験する、あるいはグレード10-12にて職業上級専門学校(Fachoberschule)への編入試験を受ける
- 2. 実科学校 - グレード10にて卒業する
- 3. 基幹学校 - グレード9で卒業する
- 4. 総合学校 (Gesamtschule, 一貫校)
ドイツにおいては伝統的に職人の徒弟制度に由来する即戦力的な職業教育と、大学教育に代表される高等教育が明確に教育課程として分離されている。
従って日本における中学校及び高等学校のような、後期初等教育・中等教育の時点から異なる教育を受ける事になる。
もちろん両者は途中移籍や再履修が可能であるが、一方の学校を卒業した状態から直接もう一方の進路に進む事は現実的な方法ではない(職業訓練修了→大学など)。
卒業後の進路は、ベルーフスシューレ(職業学校、主に職業関連の理論に関する教育を実施、定時制就学義務)に通いながら、会社・企業で技術を身につけるデュアルシステムに基づく職業訓練を受けようとする者(職業訓練のうち最初の1年間は全日制の基礎的職業教育を行う職業基礎教育年で済ませることができる)及び職業専門学校(修業年限が1年以上の全日制職業教育学校)へ進学しようとする者が進学する学校である。
ドイツでは境界知能の早期発見・早期治療を心がけているようだ。
10歳の時点で、勉強ができないやつには手に職を付けさせ、生きていけるようにケアしている。
日本だと不良は中卒(15歳)で働き始め、土方の仕事をOJTで教わるだろう。
家やビルを作る作業をやってみれば分かるけど、土方といえども簡単な仕事ではない。
いい加減にやっていると労災になって死ぬ場合もある。(高所から落下する等)
命に関わることなので大事な手順を間違えた場合、親方は新人を殴って体で覚えさせなければならない。(躾)
肉体労働で粗暴な人間が多いのは、暴力は生き残るための手段であり、挨拶程度のコミュニケーションと思える連中でないと務まらないからである。
ドイツだと10歳の時点でふるいにかけて、バカは土方の勉強を開始できるので、15歳から始める日本と比べて5年も有利だ。
バカでも分かるようにゆっくり時間をかけて、何度も何度も根気強く調教すれば、体罰を使わなくても済むという利点もあるだろう。
これは嫌味や皮肉ではなく、社会で生きていくための配慮だと思う。
境界知能が自殺するぐらいなら、早期発見・早期治療して手に職をつけさせて生きていけるようにしてあげる方が親切ではないだろうか?
社会に出た後、中卒の土方が医者になりたいと思ったら、学費を貯めて勉強し直して高校卒業認定や大学進学という選択肢もある。
その意味では、ドイツの教育システム+成人後のリスキリング(生涯学習)の組合せが理想的かもしれない。
全ての日本人(境界知能やKKOを含む)がパワーアップできれば、日本の未来も明るいだろう。
anond:20230925133441 「勉強なんて心底どうでもいい」って人間は相当な数いる
anond:20230909003731 子供をAV女優や風俗嬢にしないにはどうしたらいいか?
地方国立大に通っていた四年間のアルバイトと、新卒を鬱で退職してから元バイト先に拾ってもらい、フルタイムのパートで二年ほど。計六年ほど、個別指導の講師をやっていた。
俺が働いていたのはSAPIXとかみたいなお受験予備校じゃなく、「町の塾」みたいなとこ。
小三くらい(小一とか小二は受け入れてはいるけど見たことない)から高三までを受け入れていた。
お受験予備校は月謝は高いし指導も厳しい(からどうせ続かない)し、「月謝も安いし、定期テスト対策と『やってる感』のために取りあえず放り込んでおけばいいや」的なスキマ産業である。
わざわざそういうところを選んでくる親と子だから、総じてレベルは低かった。公立中学校の定期テストでいうと五科目200~350/500点くらいの層だ。
まあ中には勉強に楽しさを見出したりしてグングン伸びる子もいた。
様々な理由(本当は塾なんて行きたくないが、親が強く勧めるから家から近い/楽そうなところを選ぶ等)から稀に元から勉強ができる子も来た。
だが大部分、体感七割くらいはそもそも勉強が嫌で嫌で仕方がなく、さらに三割くらいはもう手の施しようがない子だった。
働き始めたばかりのころは、あの手この手を使って算数数学なら理論や方法論を、現文なら文章読解のコツを教え込もうとした。
だがこれは一部(先に触れた伸びる子と元々できる子)を除いてほとんど意味をなさなかった。
塾に通うペースはだいたいの子は一日2~3hを週二回程度、多い子だと週三、少ないと週一だ。
コマに空きがある講師が割り振られるから毎回俺が見られるわけでもない。
するとどうなるか。
だいたいの子は自学自習なんて一切しない。塾に行って勉強してるんだから塾以外で勉強する必要がない、と本気で思ってる。なんなら親すらそう思ってる。
だから次にあったときは俺が必死こいて教えたことをすっからかんに忘れている。この徒労感ったらないぜ。
それでも覚える→忘れるを繰り返し繰り返し行ったらいつか定着するんじゃないかと信じた。結果、半年経ってもすっからかんだった。
思うに、「こうして・こうして・こうなる、ってパターンを理解して覚えて、別の問題に応用する」ってのは、やつらの脳みそには高等すぎるんじゃないか。
まあたしかに俺の教え方が悪いのはそうかもしれない。だが俺もバイト/パートながらに書籍を読んだり教育者に話を聞いたりした上でいろんなアプローチを試せるだけ試したんだ。少なくとも指導中の反応は良かった。でも全部忘れる。
宿題にプリントを持たせてみても、答えを全部写すのはまだマシで大概はやってこない。それを責めすぎると辞めてしまう。
加えて学校の授業なんて一切聞いてないし、予習復習なんて一回もしたことがない。
あ、授業を聞いてないつっても別に授業中ずっと漫画読んだりスマホいじったりしてるわけでもないんだ(まあそういうやつもいるが)。
とりあえず教科書とノート開いて、なんか書いてるフリしてずっと上の空みたいなイメージ。結構前に「真面目系クズ」って概念が流行ったがだいたいそんな感じだ。
んで義務教育で教わることが頭に入っていないことを、子はもちろん親すら問題視していないんだ。だって親もそうだから。
じゃあどうしたかって話。
俺の働いていたとこみたいな小規模塾では大概「定期テストの点数アップ」がアピールポイントになっていた。
だから数学だろうが現文だろうが定期テストの範囲をひたすら暗記させる。
語呂合わせもバンバン使う。本質じゃないって問題視される「みはじ(はじき)」とかもフル活用する。
それでも湯水の如く抜けていくけど、微かに引っかかった残滓みたいなので少しばかり点数が上が……ったらいいな、って感じ。
んでこのレベルの学力の人間はお前らが思っているよりもずっと、ハチャメチャに多いわけ。
そもそも大学進学率自体が6割くらいだし、まあ短大とか専門とか含めた高等教育進学率は8割くらいあるけど、義務教育過程で学ぶことを歯抜けがなく概ね身につけている、って言えるレベルの人間は2割もいないんじゃないか?
自分の名前が漢字で書けたら合格、ってレベルの私大があるって信じられるか?
そんでそういう奴らでも入れる、学力が優先されないとこに就職する。
手に職系ならいい。だがそうじゃないとこも多い。そして若いうちに子ども産んで、同じような子を再生産するわけだ。
生活が苦しくなるとこういう暮らしの下層にいるやつらから皺寄せの打撃を受けるじゃん。
こういうやつらは自暴自棄になっての通り魔や道連れテロみたいなのよりも、カネがありゃなんとかなるって短絡的発想からの強盗とかが増えるんじゃないかってずっと思ってたし実際そうだった。
(次のトレンドは身代金誘拐じゃないかって思ってる。監視網が発達したいまリスキーもリスキーだが、たとえば裸の写真でも撮ってそもそも警察沙汰にさせないってパターンじゃないかと。まあ勝手な予想だ)
ITでもなんでもいいんだけど、もしお前らが就職や転職するとき、to C の業務があるならこのレベルの人間の相手をするって覚悟したほうがいい。老婆心からの忠告だ。
追記:
思った以上に伸びていて驚いた。読んでくれてありがとう。想定よりもずっと「そんなの知っとるわい」ってブコメが多かった。
きっかけってほどじゃないが、はてなやXを見てると「中学で習っただろ」みたいな発言をしょっちゅう見かけるので、中学で習ったことをずっと覚えてるやつなんてほとんどいねーんだよ、って思いから書いた。衝撃を受けるってほどじゃないかもしれんが、そんなやつがいっぱいいるのか…って思ったやつも少なくないんじゃないか? 塾講師経験者(かなりいて笑った)から概ね共感を得ていたようだったのも知れてよかった。
なお俺自身も地方公立から受験したクチだ。勉強は嫌で嫌で仕方がなかったが、他にやりたいことも特技もないので仕方なくやっていた。なので別に塾講師になって初めてこんなやつらがいるのか! って知ったわけじゃない。ただ地方の一エリアとはいえ、色んな学校の色んな年齢で満遍なくこういうやつらはいることを示せるので取り上げた。
強盗云々は論理の飛躍があったかもしれん。すまん。やらなきゃいけないってことになってるもんを適当にスルーし続けて、そのまま大人になって適当に生きてるやつらに俺が我慢ならんだけかもしれない。
トラバでもらった、
要するに、「世間には想像以上にバカが多いから、知能レベルを低く見積もったアプローチをしないとマスにはリーチしないぞ」ってこと?
これがだいたい俺が言いたいことだ。いまは役所で働いてるんだが、窓口に来る大人が言ってることを理解しない、すぐ忘れる、書類も不備だらけで最初のうちは本当に困ったが、なんとか帳尻を合わせてやっている。ストレスを吐き出したかった。
精子バンクを利用して子供を産む手続きは、日本国内で行う場合、以下の一般的なステップに従うことが一般的です。
ただし、法律や規制が変更される可能性があるため、最新の情報を確認することが重要です。
また、個々の状況に応じて手続きが異なることもありますので、専門家の助言を受けることをお勧めします。
医師はあなたの健康状態や医学的な適格性を評価し、精子バンクを利用することが適しているかどうかを判断します。
適切な精子バンクを選び、そのバンクの要件やプロセスを理解しましょう。
精子バンクは、提供されている精子の情報や遺伝子テストの結果を提供することがありますので、これらの情報を確認しましょう。
精子提供者を選んだら、バンクの指示に従って申し込み手続きを進めます。
これには、医学的な評価や法的な同意書の提出が含まれることがあります。
精子バンクは、提供された精子の中から選択することができます。
通常、提供者の匿名性が保たれ、提供者の個人情報は開示されません。
精子の選定に関する詳細は、バンクによって異なる場合があります。
精子提供に関連する法的手続き(例:親権の確立)については、専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。
精子バンクを利用するプロセスは複雑で個別の状況に依存します。
頭の悪い人が持ってる資格という印象があるんだけど、実社会で役立つ資格なの?
介護職みたいなポジションで、施設運営には必要な人材だけど儲からない分野だから給料は安いとか?
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116049.html
1.公認心理師とは
公認心理師とは、公認心理師登録簿への登録を受け、公認心理師の名称を用いて、保健医療、福祉、教育その他の分野において、心理学に関する専門的知識及び技術をもって、次に掲げる行為を行うことを業とする者をいいます。
(1)心理に関する支援を要する者の心理状態の観察、その結果の分析
(2)心理に関する支援を要する者に対する、その心理に関する相談及び助言、指導その他の援助
公認心理師(こうにんしんりし)とは、「心理に関する支援を要する者の心理状態の観察・分析」・「心理に関する支援を要する者との心理相談による助言・指導」・「心理に関する支援を要する者の関係者との心理相談による助言・指導」・「メンタルヘルスの知識普及のための教育・情報提供」(第2条)を行う、公認心理師法を根拠とする日本の心理職唯一の国家資格である。
年収は、「300万円以上400万円未満」が最も割合が高いが、就業形態で分けると、常勤勤務における年収は、「300万円以上400万円未満」と「400万円以上500万円未満」が約21%と割合が高い一方、非常勤のみでは「200万円以上300万円未満」の人の割合が一番多い
いわゆる宗教四世で、生まれた時から新興宗教の会員やってた。ネットだとよくおもちゃにされがちな、三色旗のとこ。
小さいころから家に仏壇があって、母親と祖父母が超熱心な人で、言葉をしゃべり始めた時から経を読まされてたし、ちゃんとやればみんな褒めてくれるから悪い気はしなかった。
母親が熱心な場合って厄介なんだよな。おかげさまで土日は宗教関連の予定でつぶれるし、父親も母親に勧められて入ったひとだから止めないし。そんなわけで、20数年生きてきて、最近やっと初めてちゃんと神社に参拝したような始末。だから、一般的な人間と自分の宗教観がかなりかけ離れてる、ってことに最近気が付いた。まぁ、それが当たり前だったんだけど。
高校の時とかはそれなりに真面目に、っていうか結構がっつりやってて、たぶんその時の周囲の何人かは幹部クラスになるんだろうな、って人間ばっかりの団体にもいた。
割と勘違いされてそうだけど、いやもう常識なのかな?一般的な認識が全くわからんからあれだけど、s大学行くのはもはや当たり前で、幹部になろうと思ったら、何かしらの宗教の団体に所属してたことがほぼ必須になるんだぜ、笑えるよな。
高校生はそうやって過ごしてたけど、大学に入ってから恋人ができて、その人が何というかこう、自分の所属してるとこ以外も含めた宗教全般のアンチだった。
今思えばものすんごい幸運なことに、現実社会の親しい人にそんな人がいなかったから大いに嘆いたし、なんで自分が、とも思った。でも、今は割とその出会いに感謝してる。
ここまでが前置き。すまんね長くて。
まぁ、親に「信仰捨てたいです!」とか言える訳も無くて。だってそんなことしたら普通に絶縁されそうだし、妹たちも割とがちがちに染まってるし。あと我が家、割と毒親気味で過干渉のケがあるから、最悪今住んでるところから連れ戻されかねない。
それは困る、だって実家には自室が無いし、プライバシーもへったくれもない。未だに帰省するとめちゃめちゃ消耗する。二週間とかしか滞在しないのに。実家を出るまで、自分のスペースと言えば本棚のついた机一台だけだったし、その中身も親が勝手に開けて改める始末だったから、秘密とか絶対無理だった。
かといって、じゃあ真面目にやるか?と言われるとそれは心がしんどい。
そもそもの話、自分は「信仰とは人生の杖であり頼り切るものではない」って思想を高校時点で持ってて、現指導体制に不信感しかなかったし。
やれって圧を掛けられて、今渋々試験の勉強してるけど、それにしたって普通に気色悪くて嫌になる。だって仏教ってマインドフルネスの一手法でしかないし。それだって、多様な方法がある現代社会でわざわざそんな化石みたいな方法、って思う。
そもそも悟りってざっくりいえば「この世のすべては気の持ちよう、自分の気の持ちようで天国にも地獄にもなる、それなら天国みたいに考えられるようになった方がお得じゃね?」的な考え方だし、唱題にしたって、「悟りを開けないお前らが悟りを開くための一助にしろよな!」的なものだから、自力でメンタル立て直せるようになった人間には必要ないんだよ。そもそも仏教って「人生なんて全部しんどいんだから、しんどいことそのものはもう諦めて楽しくやっていこうぜ」的なあれだし。ガバガバ解釈だが。
その上で、何もかもを宗教に依存して、生きてくための目的そのものを宗教にしてるの本当に頭おかしいと思う、それお前の人生じゃなくて教団の人生やんけ。生きてる価値ある?って思う。言わないけど。
確かに苦しい時に縋れるものは多い方がいい、人生かなりしんどいし、税金高いし内定はもらえんし、何もかもままならんし、ここからってときに病気になったりするし、なんかすげーもんに縋らないと生きてけない気持ちもわかる。
でも、その気持ちもわかるけど、それでも自分で立って自分で歩かない道に価値はあるんか?って思う。だって信仰してると、どんなに血反吐を吐くような努力をしたって、どんなに周りの人に恵まれたって、どんなに運がよくたって、それ全部「信仰のおかげ」にされちゃうんだぜ。そこに至るまでの努力とか、工夫とか、人間関係とか、そういうもの全部自分の成果じゃなくてなんかようわからんもののおかげになるんだぜ、それって悔しくないか?自分はそれを恋人に指摘されて初めて気が付いて、すごく悔しいと思った。だってここまで努力したの自分だし。別にすがってる”なんかすげーやつ”が何か叡智を下賜してくれたわけじゃないし。苦しいのも悲しいのも悔しいのも自分が背負わなきゃいけないのに、喜ばしいこととか楽しかったこととかは全部他にかっさらわれるって思うとはらわた煮えくりかえらんか。自分はキレそうになる。
そもそも、他力本願の他宗派をめちゃめちゃ批判する癖に、何かあったら馬鹿の一つ覚えみたいに「ご本尊に縋れ」だの「お題目を」だの普通に矛盾してて笑える。それはお前らの言う所の他力本願じゃないんか?あと題目とか言う呪文的なあれを大事にしてる割に、唱題の時の発音みんなガバゆるだよな、何それ。ダブスタまみれで普通に気色悪い、反吐が出る。
と、まぁ最近はこんな事ばっかり考えている。親には勉強したらわかるって言われたけど、勉強するほど意味わからん~~きしょい~~~ってなるの中々芸術点高い。って言うかそもそも子供の許諾を取らずに宗教に入れるな、はっ倒すぞ。これはどの二世問題でも共通だと思う。四世なんだけど。ウケるね。
ちなみにこの宗教だとよく取りざたされるのは政党の話なんだけど、自分は政策はまぁましな方なんじゃないかな、って思う。そこから声の汲み上げするの????正気か???って思うような政治を国政ではよくやらかしてるけど、地方政治だとそれなりに要望の反映早いし。政治と宗教観は切り分けて考えるので。まぁ今後の動向にもよるかな…でも宗教活動の一環で選挙活動やらされるのは普通に最悪で気色悪さの極みだからやめた方がいいと思う。実質強制の投票の「お願い」はお願いと言わない。海外から来た同じ宗教の人に選挙ばっかりしてるのどうして?って聞かれて、日本では信仰を広げることが十分にできたから、今度は政治の方からも生活をよくしていくんだよみたいなこと指導してるの聞いたことあるけど、それ普通に公職選挙法違反なんじゃないですかね。政教分離の法則死んでないか?
これを見て同じ宗教の人がどう思うかは知らんが、自分が納得できてないならなんかしらの答えにはなるんじゃないんですかね。がちがちの幹部ルート辿ってた人間がこう言ってるんだから、それなりに信ぴょう性はあると思うよ。
今から入りたいって思ってる人、人生に発生する損害と天秤にかけて、本当にそれじゃなきゃダメなのか一か月真面目に考えてみ、そんなことないから。周りからの偏見の眼はものすごいし、結婚したいと思った人ができてもめっちゃ苦労したりするぞ、自分は今死ぬほど苦労してる。
今しんどい思いしてる人、お互い頑張ろうな。自分は今何とかして家にあるご神体的なサムシングを親にバレないように滅殺する方法考えてる、なんかいい方法あったら教えてくれ。
マジで徒然なるままにって感じだなこれ。乱文で本当にすまぬ。ここまで読んでくれた人ほんとにありがとう。自販機でジュース当たるくらいの幸運が訪れますように。
追記:みんなコメントありがとう、ほんとに正気に戻れてよかったと思う。なんでカルトの話から仏教に?ってコメ見たんだけど、それはだな、s学会は曲がりなりにも仏教を名乗ってるから、仏教を学ばされるんだよ…だからです。
まぁ、s学会のは「ブッダの」仏教ではなく、日蓮とかいうなんかよくわからん狂人が急に悟っちゃったものを信仰してるんで、仏教かと言われるとかなり怪しいけどね……昨日このエントリ書いたあと、勉強の動画流し見してたらそんなこと言ってて笑っちゃった。仏教名乗るの辞めたら?
自然科学とかSDGsとか信仰してそう、って言われたのはマジでそうなりかねんからほんとに気をつける。一応これでも科学をやってる人間だから、変なのには引っかからないと思いたいけど…こういう気持ちが落とし穴だとは思うのでね!科学的思考大事。すごく苦手だけど。
ブサイクだからという7文字が現在では威力を持たないことについて説明する。
(1)法令の定め 警察官や消防長はブサイクだから仕事をしているわけのものではない。ブサイクと言うよりもヤクザであってしかも形式にこだわっているだけで中身がない。
消防長は夜間は強そうに見えるジジイだが白日の下に出てくるとただの老衰したジジイであるので、この点は松重豊の現在と異なるところがない。
警察官には様々な種類があるがその特徴として一般の日本人に襲い掛かるし、危険な存在である。
(3) 黒羽刑務所は昭和48年に当時の犯罪者を撲滅するための大作戦として東京矯正管区により建設が開始されその頃に完成した。しかし、その後の運営経過はかんばしくなく
昭和54年頃には矯正処遇課の指導刑務官がただちにダメになった。それ以降に黒羽刑務所が何をしてきたかはほとんど知られていない。黒羽刑務所は、令和4年に、理由不明
により閉業となり現在では運営していない。しかし、平成25年ごろから存在した体制はそのまま横浜刑務所や小田原拘置支所に移転しており、実質がなくなっているわけでは
ない。
(4)黒羽刑務所の給食は、 焼き魚、カレーライス、鳥のからあげ、チリコンカン、シチュー、などが主力である。しかし、カレーライスは量が少なくブタの餌で、ヨーグルトが横についてくる。
このヨーグルトをカレーライスに混ぜて食べるからなんとかなっているだけで、まずくて食べられない。
(5)黒羽刑務所の庶務課には東大文1~文3を出た女性がおそらく勤務している。しかし、その女性とHをさせてくれるわけでもないし、現在では横浜刑務所や喜連川社会復帰センターに
移動していると思われるが、生々しいHをさせてくれることはない。(4)(5)の諸般の事情から価値を喪失していると判断され、社会的な閉業が決定した。