はてなキーワード: のしとは
1袋の6本でウィンナー成分は充分だと考えられるようになったのは成熟ではなく老化だと思っているが、
精肉売り場の肉1パックおいくらかとか見た後でお高いウィンナーコーナーに戻ってくると
「まあ1食コストとしてはたいして変わらんな…味付きお手軽代だとでも思うことにしよう…」とか思えて手が伸びる
一度食べてしまうと「味と量の塩梅がだいたい合ってる」ことがわかるので、30円引きとかのしょぼいセールでも脳がちょうお得だと誤認する
基本的にラブコメというのは(特にコメの割合が少ない場合だと)、「最後に相手を選ぶ」というルール付けがシナリオのキモとなる
その選択というゴールに向かい、各種イベントを配置してその積み重ねたイベントの数や感情の大きさにより最後の選択に納得感を出す、というのがラブコメの基本となる
この仕組みは、ミステリにおいてよくある「真犯人あて」というのと同じである
本編中に証拠を積み重ね、その証拠の積み重ねによりトリックやアリバイを崩して、最終的に真犯人となる人間を選出していく
少々ルール違反であるが双子である場合もあるし、その事件(恋愛)にかかわった全員が「犯人」となる選択もあり得る
ただこの辺りは基本が「選択は一人でなければならない」という前提を用いたメタ的なトリックと言えるが、やはり選択をすることには変わりない
つまり、ミステリとラブコメの本質は似通ったところにあり、「イベントや動機・証拠を積み重ねていって最後にそれらが集合した結実として選択をし、その選択への驚き、そして納得により読者の心を動かす」ところにある
そう、つまりは読者に対して最後の選択を驚くべきものにしつつ、かつ納得できるものにしなければならないのだ
例えばあからさまに正妻フラグを立てているヒロインが一人いたとしてその子とくっつくのが目に見えている場合、読者は納得するにせよ、他のヒロイン(容疑者)は当て馬のように思えてしまう。これはミステリにおいて最初から怪しいと思っていたやつが犯人でしたという話であり、見せ方にもよるがあまりにも当たり前すぎて驚きがない
逆に全然フラグが立ってないぽっと出のヒロインとくっつく(終盤に出てきたヒロインとくっつく)というのだと、驚きはあるにせよ、納得はない
これは最初の登場人物(容疑者リスト)に並べられていない中で実は裏に犯人がいましたーと言っているようなものなので、まあミステリにおいてはノックスの十戒をあげるまでもなくともすればルール違反と言われても仕方ないところがある。
(だから、主人公たちのあとから追加される後輩キャラは不遇であるし、選ばれないことが多い。ちなみに私はいろはすが好きである)
つまり、ミステリにせよ、ラブコメにせよ「最初期から出していて、フラグを地味に立てつつ、しかし本編ではあまり目立つことなく、なんなら選択肢の範囲外ともいえる立ち位置(なんなら主人公の親友や友人ポジション、味方になってくれそうな立ち位置)にいる候補」というのが、読者を驚かせつつ、かつ、納得のしやすさがあるものになっているわけである
よく幼馴染が不遇であるのはこの辺りが理由で、過去を共有している以上「正妻候補」として最も目立つ立ち位置にあり、ともすればエンディングがありきたりになりがち(これも積み重ねのせいではあるのだが)なのが原因である(詳しくは幼馴染 負けヒロインで検索されたし)
さて、ここで難しいのが、では作者が本編で最後に選ぶとしたヒロインの出番や露出はどれくらい出すべきか問題が出てくる
作者本人はヒロインを最後に選ぶことをばれたくないので、できるだけ隠そうとするわけだが、そうすると、他のヒロインのお当番回は本編中増えていく
逆に他のヒロインのお当番回が増えれば増えるほど、読者は他のヒロインに感情移入して、よりシナリオへの没入度が増していくのである
だから、最後に選ぶヒロインは目立たず、一見供給がそこまでないように終盤まで見せないといけない
これをバランスを崩した状態でするとどうなるかというと、ひどい場合だと「作者があたかもキャラが嫌いだからあんまり出さないようにしている」とみられる事態に陥る
作者としても不本意ではあるが、この辺り情報の押し引きにはかなりの作者のシナリオの力がいるところである
この辺り、読者の想定と作者の想定がずれると不幸になるなあ……とこの歌を聴きながら少し思った
https://anond.hatelabo.jp/20220523225431
それはさておきミステリの構造の埒外のラブコメというものも存在する
特にハーレム前提ラブコメではハーレム前提なので選択の面白さというのはなく、主人公がいろいろな意味でヤバイスペックで強者を落としていくというシチュが多く、それに惹かれて集まってくるヒロインという名の「仲間」を集める面白さになる。水滸伝とかワンピースの序盤とかキン肉マンとかそういう類の面白さである作品も近年増えてきた
マンガみたいな神様パワーがあったら表面上はひとつの国にできると思うけど
脳みそ弄くり回さない限り、本当にひとつの国になるまでには100年単位の時間掛かると思うで
増田はネタだと思うけど中国やロシアを日本みたいな同一民族で構成されているみたいなイメージで語るアホがマジでいるからな
>プーチンの後継者
そもそもモスクワみたいに整ってるところだけがロシアじゃないからな
190以上の民族が存在する上に宗教もロシア正教・イスラム・スラブの宗教・ロシアの土着スピ宗教ほかカオス
それに加えて常に西側と戦い続けなければならない
ワイって異端なんか?
だって、ロシアとウクライナが戦争するのって、別々の国になってるからだろ
戦争して世界を1つに統合しちゃえば、かえって戦争なんておけへんのやで?
オンカジの欠点はゲームのとっつきにくさにもあるので、パチンコでよくあるアニメIPの活用が進むと一気にガチャゲー層も流入するやろうな。
(今のところセーラームーンのパチもんスロットみたいなのしかない)
ゲームシステムを作ってるのはマルタ、イギリス、香港などほとんど外国の会社だけど、中には日本のコナミが作ってたりするのもあるので、もしかしたらその流れもあり得るかもな
酢の物を作って食べるようにしたいんだよなあ
このまえ適当に作ったら酸っぱいだけの何かができた
動画でレシピは見ていたが、調味料を具材ごと混ぜたら混ざり切らず
砂糖の甘みがほとんどない、きゅうりとわかめのしょうゆ酢がけ みたいなものになった しょっぱ酸っぱい
レシピ通りにやらないという、メシマズのセオリー通りをやらかした
・きゅうりを薄く切る道具がなかった
・調味料を作るボウルを分ける手間を惜しんで端折った 狭い台所では置く場所もあんまりないし
くらいだろうか
振り返りつつまずは道具など買ってみるか
昔はチンポでピアノ弾いてたけどキメるところはキメるリーダー、みたいな面白がり方してた人たち、それ、開戦前までプーチンのこと愛嬌と冷酷さが同居する面白マッチョとして消費してたのと方向として同じだと思うから、もうやめた方がいいと思う(もう廃れてるのかもしれないが)。
ゼレンスキーを評価するときに政治家としての手腕じゃない部分でよく言及されるチンポピアノ、なんか気持ち悪いトレンドだな、と思ってたけど、ようやく言葉になった。いま地球上で最大級の悪とされるアイコンのかつての楽しみ方と、同じことをその相手にもやってんだもん。しかも、開戦後に。
良い悪いは別にして、戦闘中の為政者はみんな純度100の「怖い人」なんだよ、たぶん。この人たちは一つ一つの命より国體の方が大事で、国土と国家が守られてはじめて命がその中に入る余地が生じるって考えてるんだと思う。完全に停戦するまで、戦時の首脳にとって命には戦力に変換して消費する以外の意味はないし、消費できない命には価値がないんじゃねえかな。
何度も言うけど、人間としての良い悪いは別だし、ゼレンスキーを悪党とは思わないけど、チンポでピアノとか、やっぱ楽しんでちゃダメだった。ましてや、かつての「面白おじさん」が侵略者になったときに、そのカウンターに同じ消費のしかたを転用したここ数ヶ月は、知性として最悪のタイミングだったと思う。