はてなキーワード: 複数とは
一昨年の記事だけど
入管当局は不法就労などで国内に残留する外国人を摘発し、退去処分後に出国するまで原則、施設に収容している。年約1万人は処分に応じて出国するが、本人が拒否したり、本国が送還に応じなかったりする外国人は昨年末時点で約3100人に上る。うち約2440人は収容施設から「仮放免」され一般社会で生活するが、別の約420人は仮放免後に逃亡し手配されている。
約3100人のうち日本の刑事裁判で有罪判決を受けたのは約1千人。そのうち約730人が仮放免中で別の約100人は仮放免後に逃走した。複数の罪に問われたケースも含め、罪種別で最多は薬物関係法令違反で約630件。次に入管難民法違反約420件、窃盗・詐欺が約290件と続く。強盗約60件や性犯罪約30件、未遂を含む殺人約10件と重大犯罪も含まれる。
この約1千人のうち約470人は難民認定を申請している。現行法では審査中は本国へ送還できない「送還停止効」があり、申請回数に上限がない。認定の見込みがないのに申請を繰り返す悪用も疑われる。
治安に悪影響を及ぼす事例も起きた。警視庁目白署が今月12日に強制性交等容疑でパキスタン人の50代の男を逮捕したと発表。容疑は東京都豊島区で20代女性に声をかけ、近くの公園のトイレで性的暴行を加えたとされる。この男は過去にも性犯罪の前科があり入管当局から退去処分後、仮放免中に犯行に及んだことが判明。難民認定も申請していた。
ちょっとスカートの短い女の子のイラストのポスターにすら批判的なリベラルが、性犯罪者34人を追い払わず日本にとどめるべきだと主張するのが俺には謎
第1 事案の概要
本件で、建物貸主は、CASA株式会社と呼ばれるものであり、借主は、I区F福祉事務所で生活保護を受給していると認められる。借主が本件建物と契約するようになった経緯は、
F事務所が生活保護世帯用賃貸住宅を検索していたときに、これを統括するキーポイント株式会社からの承諾があり、R5年4月11日に契約書を作成し、6月8日から住み始めた。
貸主は、借主が居室内で拡声器を用い、大きな音を出して居住人に迷惑をかけているから、原契約書10条、19条に基づき、契約解除告知行為を行った。
通報は同居住人から行われているものの、借主と通報者は全く面識がなく交流もない。仮に、202号室居住者と交流があったとしても、202号室居住者は、貸主がバクサイ
というインターネット掲示板に張り付けた記事を閲読して政治犯であると言ったりするほか、対話しようとしても、事件化すると叫ぶだけで対話にならない。
R5年4月頃に借主の部屋に対して住居侵入窃盗をした疑いがある者が存在したが、警察が仕事をしなかったことより警察が捜査をしなかった。この付け火行為により、借主の精神錯乱は
亢進し、5月、6月に居室内で拡声器を放つようになった。なお、借主に対する付け火行為は、平成30年11月6日から複数の者によって実施されており、借主の精神錯乱等は亢進している。
R5年6月に同建物居住者はメールを用いて管理会社に拡声器の音等を録音したものを送信したため、管理会社が確認し、契約解除の通告文を送付した。
そこの旦那は引っ越しの挨拶に来た際に「子供が小さいのでうるさいかもしれないですが〜」と言っていた。実際子供たちが外で遊んでる声はまあまあ響く。それは明るい時間のことだし、近所に子供たちが満足に遊べる広さや遊具のある公園もない※ので仕方ないものとして受け入れてる。いずれ成長したら遊び回ることもなくなるだろうし。
個人的にしんどいのは「うるさいかも」と言っていた旦那である。まず彼は夜の9時10時に外で誰かと電話していることがあるのだが、その声がまあうるさい。周りが静かな時間帯だけに余計に響く。しかも話しながらタバコを吸うので隣家である我が家が窓を開けていると室内にタバコの悪臭が入ってくる。おそらく彼は自分の家族を思って外で電話するしタバコも吸うのだろうが、ここは閑静な住宅地なので他の家のことも少しは考えられないのかと思うことはある。自分が逆の立場(自分が休んでる時に大声で話されたり、子供がタバコの煙に曝されたり)だとして不満に思わないなんてことがあるのかと。
もっと理解できないのはその旦那の自己中なアウトドア志向だ。連休が近くなると庭先でBBQ用の炭に火をつけたりする。食材を焼いたりはしていないので、出かける前に炭の状態だけ確かめてるのかもしれないが突然辺り一帯を燃え臭くするのは迷惑である。初めてやられた時は火事かと思ってとても驚かされた。それからDIYに励むにしても、そこで出たゴミが人の家の敷地に転がり込んでも全く無頓着なのもおかしな話だと思う。Do It Yourselfなんだからゴミの片付けまでちゃんとやれや。
すぐ隣に住んでるので直接不満を伝える度胸は全く湧いてこないのだけど、正直隣人ガチャ失敗としか思えない。
※法律の都合で設置されたクソしょぼい公園ならあるが、子供の遊び場や住民の憩いの場としては不十分なうえに行政ではなく自治会が草取りをさせられるだけの永続デバフみたいな存在になってる
うちは公園ではなく、ご近所のお子さんの声。
会えば挨拶もするし、お子さんともじゃれて遊ぶようなご近所さん。
割と仲良くさせてもらってたと思う。
で、2020年のコロナ禍で非常事態宣言が出て、保育園とか学校とかが休校になった。
そんな中で、このご近所さん、夏場に庭にビニールプール出して子供(複数)を遊ばせるようになった。
最初は「元気でいいなー」くらいの認識だったけど、子供(保育園とか小学校低学年くらいと思ってくれ)が
フルパワーで「キャー!キャー!」と1時間も騒いでると、流石に「ちょっとうるせえなあ…ここ住宅街だぜ?」と思うようになった。
けどさ、朝8時から夕方6時くらいまで、家を出たり入ったりしながらずっとプール遊びをしてんのよ。
楽しく遊ぶ子供、「くらええええーーー」「キャーーーーー!」「おかあさーーん!」「ちょっとーーーー!」「キャハハハ!!!」
こっちは窓を完璧に締め切って、しかも全部屋2重窓を導入済み。
そんな防御壁があっても、数メートル先からの子供の声の前にはほとんど無力に等しい。
最初キツイのは物理的に飛んでくる声だけど、すぐに「いつアレが始まるのか分からない」という、
コントロールができない状況そのものに精神が耐えられなくなる。
しかも向こうは、こっちに迷惑をかけてると思ってないから、さらにタチが悪い。
増田がいう、騒音元の「想像力のなさ」に絶望と怒りが止まらなくなってくる。
で、玄関を出ると「こんにちわー!」「どこいくのー!!!」と元気に声をかけてくる子供。
先日までは可愛いと思ってたけど、もう無理。
そこに何で考えが及ばないんだ!と怒りしかわかなくなった。
やんわり「お元気ですねえ」(うるせえ)と伝えても伝わらず、そんな状況が1ヶ月か2ヶ月か…
一度、プールが破れて数日静かだったので「助かった!」と思ったら
そんなある日の朝。
新聞を取りに玄関を出たら「今日もプールやってまーすー!!」と子供が声をかけてきて、何かが切れた。
「休みの日の朝くらい静かにね」と言い捨てて家に入り、家族に「もう限界。次はもう直接言う」と話したら、
そりゃ零細じゃ複数の開発が同時に進行することもないだろうし、高トラフィックを捌くための特殊な設計も気にすることもないだろうし、増えるエンジニアを適切なグループに分けて効率を落とさずに開発することも考えないし分かるわけないよなぁ
自分は落選したのに複数当選してるやつ羨ましい!みたいな話じゃなくて。
今まで落選するのが珍しい倍率のライブしか行ったことなかったんだけど、最近になって倍率の高いライブに行くことが増えてから思った。
チケットの当落連絡が来たらみんなSNSとかで報告するじゃん。
その中になんかチケットダブらせてるやついるなって。
どうやったらチケットを余らせるの?
必要な分だけ申し込むんだから、自身や同行者が突然行けなくなってしまった時しかそんなこと起こらないよね?
いや、やってることはなんとなくわかるよ。
たぶんだけどこいつらの中には、
B:同行者が未定なのに複数枚応募した
C:何人かでグループを組んで、全員でそれぞれ全員分を応募した
の3タイプがパッと思いつく限りでいると思う。
Aは明確に規約違反だし少数だと思うから論外として、BとCはそこそこいると思う。
いやいや、普通に(同行者含めて)1人1回の応募で終わりにしましょうや。
どんだけ行きたいのか知らんけど、そこは慎めよと。
こいつらが余分に当選したせいでチケット取れなかったやつがいるんだから、結果的に転売屋とそう変わらん。
でもこの行為、あんまり周りから反感買ってなさそうというか、面と向かってそれは良くないですよって言ってる人を見たことがない。
自分が考えつくあたりでは
2.最終的にチケットは欲しい人の元にいく
からだと思う。
1に関しては観測範囲では定価+手数料で取引しててわりと健全には見える。
けど自分がいる界隈のレベルがそうなだけであって、さらに倍率高いところだと高額での取引が横行してそうだよね。どことは言わんが。
まぁそれはもはや転売なので話が違うレベルに行っちゃうし、高額で募集してる奴は実際叩かれてるけども。
1人なのに複数枚応募する時点で、チケットを売った相手との出会いや何かしらの見返りを求める気でいるよね。
PS5やポケカと違ってライブチケットには明確な消費期限があるので転売屋だって絶対に売り切るし。
BやCは上記の理由と(Aと比べたら)明確な規約違反ではない、金銭目的でないのと相まって公式には迷惑をかけてないと言えるかもしれない。
でもさ、その席に座れるのってこいつらに自ら売ってくださいって取引持ちかけたやつだけで、取引するのって普通にリスクなんだよね。
そこは客に迷惑がかかってると言える。
誰だってできることなら初めましての相手とネット上のやり取りだけで1万円前後の金銭をやり取りしたくないでしょ。
現に金だけ受け取ってチケット渡してこないやつもいるようで注意喚起も時々見かける。
そもそも複数回応募してるような品行の悪いやつとは関わり合いになりたくないから普通に正規ルートから買わせてくれや。
3に関してはわからんでもないよ。
定価でチケット買わせてもらえるんなら願ったりかなったりですわ。
自分もこいつらからは絶対買わんけど、突然行けなくなってしまった人からは買ったりするしな。
ただこいつらがいなけりゃ当たってたかもしれないんだからこいつらを有難がるのはマッチポンプだろ。
あと小規模で薄い繋がりのグループが出来上がってて、その中でチケット回してるような連中もいるよね。
俺は万年ソロ参加のぼっちなので仲睦まじい姿に嫉妬しときます。
4に関しては特に言う事ない。
ただやる側になるなよ。
5に関してなんだけど、これが一番厄介な部分だと思ってる。
これらのチケットって"行こうと思ってたけど行けなくなった"という理由と区別がつかないから。
"元から行くつもりがないのに買ったチケット"とはならないのが転売チケットとの差だと思う。
イベント側的にはチケットが売れる、席が埋まる、高額取引されてない分に関して言えばわざわざ労力使ってチェックしたくないだろうし、やってるやつも少数だから野放しでしょ。
逆にこれを取り締まると突然行けなくなった人は公式がリセール対応してくれてない限り泣き寝入りだし。
問い合わせたところで全部が同じ回答にならないのかも。
6に関しては上記と一緒ね。
「なんでチケット余らせてるんですか?」つっても「(自分や同行者が)突然行けなくなっちゃって~」とか言い訳すればいい。
相手がよっぽどの正義マンじゃないとそれ以上何も言われないだろうし。
けど最初から「連番者と重複当選したので譲り先探してます!」とか言い訳しようがないことを言ってる奴はいるっちゃいる。
きしょすぎる。
規約をちゃんと読んだわけじゃないから正しいことは全然わかってないけど、上記のことからこいつらはルール的には白に近いグレーに思える。残念だが。
罰則があったりチケットが無効になるわけじゃないけど、公式に「こういうことして良いの?」って聞いても「控えてください」みたいな回答しか来ないだろうなと。
恐らく自分が望む回答は得られないと思うので、自分は一切そういう問い合わせはしてません。
(間違ってもこれ読んでイベント側やチケット業者に問い合わせしないでね。公式には迷惑かけないようにしましょう)
ってかここまでグチグチ言ってて今更なんだが、まさか公式は容認してないよね?
これで公式が「別にいいですよ」とか言い出したら俺がピエロすぎるんだが。
まぁ他にもいろいろ思うところはあるけどザックリそんな感じで。
できることなら明確に規約違反ってことがわかってこいつらは”捕まってないだけの詐欺師”みたいに呼ばれてほしいがたぶん無理なんだろうな。
あまりにもウザすぎる存在のくせに、全然周りから叩かれてない・まるで当然かのように受け入れられてるのが不思議すぎて怒りのあまりに書いてしまいました。
まとまりのない長文読んでくれた人はありがとうございます。
自分が望んでるのは共感だけなので、特定の人物に対して誹謗中傷とかしに行かないでね。
終わり。
以下、これを書いてるときに余計な情報だなと思ったので本文には入れなかった書き散らし。
1人で何枚もチケット応募するやつの存在の弊害として、イベント側が考えてる需要とギャップが生まれるかもしれんけどそこはイベント側もある程度想定してるのかもね。
タイプB,Cみたいな同行者用のチケットを売る場合は同行者の情報を応募時に入力してない限り、非正規ルートで買ったチケットとはわからないよね。
やったことないからわからんけど、連番者募集みたいなやつは知り合いの体で一緒に入場することになるのかな?
同じサービス上で紹介されてる同じ物件でも、複数の仲介業者を通してることはよくあって
私は東大生であるが、『東大生なのにこんなことができません!』のような自虐のかたちをとった回りくどい自慢が死ぬほど嫌いなので、努めてそうならないように、東大生であること自体はストレートな自慢として割り切ってお話しする。
そもそも「東大生である」という絶対的な価値を前にして、自尊心の足りていない馬鹿共が東大生の欠点を探すことで優位に立とうとする捻くれた根性に問題があるのであって、こうした人々に対してはもっと努力しとけバカが、と全ての東大生が思っているのでご容赦願いたい。
先日、知人に誘われて新しいコミュニティに所属する機会があった。趣味の集まりのようなもので、メンバーは決して大学生ばかりという訳ではなく、社会人が大半を占めるコミュニティである。こういう状況に置かれると、東大生は決まって一つの問題を抱える。
どのタイミングで東大生であることをカミングアウトするか、である。
今回の場合、私をコミュニティに誘ってくれた先輩(非東大卒)がおり、私のことをメンバーに紹介してくれる流れだった。
コミュニティ共通の趣味の話題から入り、私が大学生なんです、という話までした段階で、先輩がすかさず「こいつ東大生なんですよ」と先にカミングアウトした。そして先輩は相手の反応を待たずに「こいつ天才なんで、マジで話通じないですよw」と続けた。
私はこれを受けて、「なんて事言うんすか!w」「そんなコトないですからね」というように反応した。
このように他人が先に行ってくれるカミングアウトとイジりを、私はとても助かる、と感じる。
この場合は先輩の驚くべき気遣い能力に支えられている部分が大きい。
別の例を挙げる。
私は大学の近くで接客業のアルバイトをしている。その職場は大学生が多く、シフトの多くは2人体制であり、客が来ない暇な時間などは初対面の相方であってもよく話す人が多い。
先日も初対面の大学生が相方になり、しばらく他愛のない話をしていたが、成り行きで相手が大学名探りを開始した。多少はぐらかしたものの、大学生ですか?→何年生ですか?→大学この辺ですか?のデスコンボを喰らい、やむなく東大をカミングアウトした。
読者の方々は飛び抜けた経歴などお持ちでない方が多いから経験がないだろうが、相手の想像力の範疇を越える経歴であるとカミングアウトした時、相手はびっくりしてお世辞しか言わなくなる。すると当然、自分に残された道は謙遜のほかにないのである。
大抵の東大生は、謙遜のレパートリーを複数用意している。ギリギリで合格しただけとか、『東大王』の面々とは比較にならないとか、そんな具合である。
しかしいくら手の込んだ謙遜カードを切ろうが、相手にとっては「いやでも東大はすごいですよ」が最適解のままなのだ。
こうなるとしばらくお世辞と謙遜のループから抜け出せない。しかもこの謙遜というのが非常に繊細で、「東大なんて大したことないですよ」なんて言おうものなら相手の大学を地に堕とすことになるからとても気を遣う。
1つ目の趣味コミュニティの例では、先輩が相手より先に「東大生の扱い方」を示してくれたことで、私は「お世辞を言わなきゃいけない相手」から「(もちろんネタで)イジってもいい相手」になることができた。
もちろんここからお世辞ルートに入ることも十分にあり得るが、少なくともバイトの例よりはだいぶマシである。
東大生にとってこうしたコミュニケーションが面倒な理由として、アイデンティティに占める「東大生」の部分が非常に大きいことが挙げられる。これは大学生一般に言えることだが、大学生が大学名を明かさずに自己開示することは不可能に近い。
学部にしろサークルにしろ、大学名抜きにして話は広がらないのだ。
東大生は、その大学名が無限謙遜編への片道切符なのだからどうしようもない。
つまるところ、大学生の最も一般的な会話のツールとしての「大学どこ?」を自分から訊くことができないし、相手に訊かれたらお世辞がほぼ確定するしで、初対面の会話がかなりのストレスになるのである。
ここまで読んでいただいた上で、こうしたストレスへの対処も予防も存在しないと考えている。まして東大生にお世辞以外の話を振ってほしいとか、相手の立場を考えて話題選択をしてほしいとかそういったことは期待していない。
無理や。
増田には手に余る。
それが出来ないのは分かるってるけど、したいから自分語りになってしまった訳で。
予想外に多くの人に読んでもらえて嬉しいやら申し訳ないやら恥ずかしいやら……。
「アラフィフの人の意見が聞きたい!」 という気持ちが空回りしてしまいました。
テレビで追悼特集とかも流れているし、引退されてからも幸せで後輩方とも定期的に連絡を取られていた様だし。
id:ftq "23年前は大昔じゃなくて、ちょっと前やで。"
逆に23年後には我々も そこそこ死んでるぞ。
上岡師匠の評伝は複数書籍になってるし。当時も散々 惜しまれたし。亡くなられてからじゃないと書けないよ。
好きな著名人が亡くなったら、こんなモンじゃない?
増田にとっては神格化しているけど、芸能界全体ではそうでも無い事は理解しているし。
その……。増田としては若い人に紹介できる動画が分からんのよね。
短く切り抜かれている動画は面白いけど、上岡師匠の魅力はソコでは無いし……。
かと言って、パペポや一人で語っているのも極端だし。
個人的には 、『さんまのまんま』で、さんまさんと共演しているヤツが一番オススメかなぁ……。
改めて調べてみると
師匠って、現役の時は個人事務所で、更に奥様が社長を務められていたのね……。
凄くない?!
道理で常に覚悟が決まっているし。 スパッと辞められる訳よね。
でも、奥様も凄いわ……。
上岡師匠の8歳下の筈だから。引退時には50歳。40代の時に1990年代の師匠を支えられた訳か……。
願わくば、上岡師匠のインターネットへの評価を聞きたかったかな……。
増田にとっては書いて良かった。
皆さんのお目汚し失礼。
2001/0721土
先日
柳川氏が
ドラクエⅡを
プレーしていると書いたが
今日は
「ほのおの祠」の在処が分からず
本当に器用だなと思うのが、
すぐに
作曲部屋に戻って
ゴリゴリ作り
しばらくするとまたテレビに向かって
「ほのおの祠~」
と叫び
かと思うと
だいたい計ったように
三十分くらいずつ
あっちをやり
こっちをやり
と大変忙しい。
どっちかをまず
片づければ良いのに、
と思うのだが、
ご本人にとっては
それがいたく快適らしい。
とはいえ、僕も、
柳川氏が
ドラクエに戻るたびに
ぼーっと手を止めて
見ているのだから
人のことは言えないのですが。
と言っているうちに
柳川氏、
とうとう諦めて
「ほのおの祠」の在処を
文明の利器の力で
割り出すことに決めたらしい。
そう。
これだけのキーワードで
どかっとヒットしたらしい。
その内の一つに
明確な攻略が書かれてあったらしく
「ビバ、インターネットゥ」
と雄叫びを上げて
「ほのおの祠」に
到達する柳川氏。
なんだこりゃ
松明が燃えてるだけで
そういうわけじゃ
ねえじゃねえかと
テレビに向かって
そのうち
気が抜けたのか、
タバコに火をつけ、
「それにしてもさぁ」
と半ば
コントローラーを投げ出して
こちらに声をかける
柳川氏。
はあ、
とぼんやり返す僕。
「世界の命運を賭けて
旅立つ一国の王子が」
「身支度するものと言えば」
「ドス(銅の剣)一本と
五十ゴールドだけ
ってのは」
「どうなのよ」
どうなのよと
言われたところで
しょうがないだろうと思い、
じゃないですか」
と適当に
答えたところ
沈黙する
柳川氏。
「そ……」
「そうかぁ」
感慨深く
うなずく柳川氏。
「そうだったんだぁ」
「この王子たち、
鉄砲玉だったんだぁ」
なんだか
しきりと納得する柳川氏。
そりゃねえ
そう考えるしか
ないでしょう、
と調子に乗って合わせる僕。
「道理でさぁ」
と柳川氏が
感得したように言う。
みんながみんな
祈ってくれるんだけど」
「無事に帰って来いとは
言ってくれないんだよ」
「きっともう
城の後継者
決まってるんだよ」
「王様の隣にいる
とかに」
「なんてこった…」
敵を間違えてるよ」
そうかぁ、
なるほどぉ、
なとどしきりに
呟くうちに、
ふと、
「そうか」
と、
膝を叩く柳川氏。
どーしたんですか
と訊く僕。
「国として考えるから
不条理なんだ」
はぁ。
これらは全部組なんだ」
組?
「一番稼いでいた
ムーンブルク組が
食らったために
財政難に陥った
ローレシア組と
サマルトリア組とが
互いに鉄砲玉を出し合ったんだ」
「ハーゴンの
って。
なるほど。
それで
ドス(銅の剣)一本なわけか。
思わず納得する僕。
その途端、
可愛らしいドット絵の
彼らが背負った
耐えがたい悲哀が切々と伝わり
つーんと熱いものが鼻をさす。
腕っ節と人望を買われ、
ムーンブルク組の一人娘は
おとっつぁんの仇を討つため
ちょっと待て。
鉄砲玉なんですか。
切ない任侠道が
かと思いきや
「うまく言いくるめられたに
決まってるじゃないか」
なんとか言われて」
ははぁ。
すぐにまた
納得する僕。
そりゃあ、さぞ、
憂鬱であろう。
なにせ
ドス(銅の剣)一本で
帰れぬ旅路に出た
かと思いきや、
どう見ても現実を
知らされていない
脳天気な男が
旅を続ける横で
えへへ僕、お城に帰ったら
良いでしょ~
繰り返すサマルトリア組の
鉄砲玉。
そりゃ
出るわなぁ。
しかし
なぜかくも緊急な時に
そんなのんき者を
鉄砲玉にするのか。
考えれば考えるほど
ツジツマが合わないではないか。
そう
柳川氏に訊くと
「何を言ってるんだ
決まってるだろう」
と言われた。
僕が要領を得ない
顔をしていると、
「みんな知ってるんだよ」
と言う。
なにを?
とやはり当を得ず、
更に訊く僕
レベルアップをすることで
何を覚えるか」
あ
途端に
思い当たる僕。
メガンテか
そりゃ
鉄砲玉としては
申し分ないな
というか
もはや
鉄砲玉以外の
何者でもないな
全てを知りながらも
あえて何も口に出さぬ
尚武の男
一方で
何も知らされず
へらへらと白昼夢を見ながら
将来への一片の疑いも抱かぬ
また、
一家を皆殺しにされ
犬畜生の苦界に身を落としていたところを
ラーの鏡で身請けされた
この娘が一番
何も失うものとてない
捨て身の人生を
生きてるのであろう。
自暴自棄になる
ムーンブルク組の一人娘を
気がつかぬところで
そっと支える二人の鉄砲玉たち。
いつしか
人間らしさを取り戻す
しかしその頃には
ついにロンダルキアまで
足を踏み入れたのだった。
着実にレベルアップし、
無自覚のうちに
同じくらい着実に
完結させようとする
その軽口が
哀れさ以上に、
時として冒険の
苦しさを和らげて
くれていたことに
ふと気づく
「ようやくここまで来たね~♪
まぁ君達二人も頑張ったけど
僕なんか頑張りすぎだよね~♪」
相も変わらず
底抜けに明るい声で
ダンジョンに入ろうとする
くるりと
こちらを向く
「お前はここで帰れ」
ただでさえ
しかめっつらしい顔立ちを
いっそう厳しく引き締めて告げる
これまでの冒険で
深い皺さえ見えるかのような顔で
「あとは俺たちでやる」
突然そんなことを
言われて
目を丸くする
「またそんなこと言ってぇ~♪」
とおどける
仲良くしてあげるから
心配しないでよ~♪」
この切迫した状況下で
なお、かんに障る明るさを
まき散らす
しかし
頑としてこれ以上の
彼の参加を否定する。
「初めてお前に会ったとき」
ぼそっと
押し殺した声音で言う。
思わず
力の盾で身を守る
「城を出たかと思えば
祠に行く。
祠に行ったかと思えば
ローレシア組の城に行く。
さんざん探し回った挙げ句
の一言で
全て済ませられ、
しまいには
ローレシア組の城にも居ない。
かと思えば
宿屋で
ゴロゴロしているお前を
いっそ叩き切ってやろうかと
何度思ったことか」
冷たい目の
ムーンブルク組の一人娘を背後に
いやぁと
「だいたい」
とこれまでの
憤懣をぶちまける
「明らかに
残りHPが少なくて
呪文で片づけようと
思うモンスターほど
お前が勝手に倒すし」
「中途半端に
すばやさがあるくせに
ターンがずれて
「どうして
じっとしてないんだお前は」
いやぁ、えへへ
と笑ってごまかす
ちらりと
目で助けを求めるが
他人を助ける心の余裕など
犬として暮らす日々のどこかに
置き忘れてきてしまった
氷のような態度の
「そういうわけだ」
ローレシア組の
鉄砲玉の口調は
もはや断定である。
「お前はここで帰れ」
戦力として
一切みとめぬかのような
謂いであるが、
しかし実際、
パーティの一員として
無能かといえば
決してそんなことはない。
なにせ呪文を一切
使えぬ身の
むしろ攻守ともに
なくてはならない
存在と言ってよかった。
それゆえにこそ
武に生きるローレシア組の
鉄砲玉にとって
いつの間にか
傍らにいて当然の存在に
なっていたのだ。
兄弟分として
これほど頼もしく
また心和む相手は
かつていなかった。
もっと言えば、
可愛くて仕方がないのである。
この無邪気で
決して挫けず
辛い冒険にも懸命になって
ついてくるこの鉄砲玉が。
無骨な
じきに
悟るところなど
見たくないのである。
これまで彼が抱いていた
淡い夢が粉々に消し去り
誰からも見捨てられていた
などという
そんな衝撃に、
耐えられるとは、
どうしても思えないのである。
そんな風に思う自分が
意外でもあった。
そしてそれ以上に
この兄弟分が
不憫でもあった。
痛切な真実を知らされる
ことはまだ良い。
しかしそれを抱えて
死にに行くことが
哀れだった。
そうした思いを
仏頂面に堅く秘めながらも
ムーンブルク組の一人娘を見やる
え~、そんなぁ~
などと
かすかにうなずく
実際、
この娘にとっても、
可愛いのだ。
家族を皆殺しにされ、
一人の女としての誇りも
何もかもを失い、
もはやハーゴンと
刺し違えることだけが
生きる目的と化した
ムーンブルク組の一人娘にとって、
生きるということを、
明日を夢見るということを、
ムーンブルク組の一人娘にとって、
この世が滅びることなど、
知ったことではなかった。
それをいうなら、
とうの昔に、
これ以上
誰が不幸になろうが
知ったことではなかった。
むしろ
幸せな街や村を見るたびに
胸が苦しかった。
いっそのこと
城が墜ちたあの日、
怪物たちの手で、
同時に
この世の全てを
滅ぼしてくれれば
良かったのに
とさえ思う。
そんな
ムーンブルク組の一人娘にとって、
ひけらかす明るさは、
自分がまだ本当には
絶望しきっていないことを
思い知らせるものだった。
いっそ全てが
滅んでいれば良かったのに。
そういう思いに押し潰されそうになる
心の奥底で
まだ微かな温もりが
生きているのだ。
その温もりが
言ってよかった。
それがいつしか
冒険を経るうちに
ムーンブルク組に一人娘にとっての
最後の願いとなった。
自分は
そう思えるようになった
だけで十分だった。
瞬きの間に
互いの万感を
込めてうなずき合う
「いのりの指輪を渡しなさい」
腕を叩く
え……
呆然とする
手をとり、
指輪を抜き取る
手をとりつつ
自分の手に
「代わりにこれを渡すわ」
いまや何も付けぬ
キメラの翼を
押し込む
「あなたの妹さん、
なんですってね」
ふいに、
微かな笑みを込めて言う
え……、そうかな
見やる
「のんきなところが
そっくりだった」
合わせて無骨な顔に
笑みを浮かべる。
「お会いしてみたかったわ」
そんなの、
僕が王様になったら
いつでも……
明るく返そうとするが
ムーンブルク組の一人娘の
手がかすかな
力を込めて
自分の手を握るのに、
ふと言葉を失う
「帰りなさい」
ムーンブルク組の一人娘の
手が離れ、
その手に残された
キメラの翼を見つめる
でも、そんな、
僕……
慌てて目を上げたときには
ムーンブルク組の一人娘も
半ば背を向けている。
待って、
もう少しなんだ。
「心配するな」
「お前が無事に戻れば
反対出来ないさ」
「良い王様になりなさい」
ムーンブルク組の一人娘が言う。
「ハーゴンの命は私達が……」
もはや振り返る素振りもみせず
背を向け歩み行く
二人。
その背後で
キメラの翼を握り、
うつむく
ふいに、
きっと
そのおもてを上げ、
もう少しなんだ!
もう少しだから!
無限に同じこと言ってるな。同性で番になるのは自然界でよく観察されるし、
なんなら男女入れ替わる種もあるで
○ ホンソメワケベラ
生まれながらにしてオスが全く存在しない魚。一匹のオスと多数のメスとが一つのグループで生活する一夫多妻制で、
オスがいなくなると、残ったメスの中から最も大きい個体がオスに性転換します。
生まれた時は全てメスで、成長するとオスに性転換して、複数のメスとグループを作ります。メスは橙赤色、オスは鮮紅色で、体の中央に白色の斑点が出てきます。
その他、キンギョハタダイ、キュウセン、マハタなども雌性先熟の魚です。
○クロダイ
幼魚のうちはすべてがオスで、10センチを超えると精子ができます。15~25センチの二年魚は両性型で、
精巣の内側に卵巣がある雄雌同体になりますが、この段階では、機能的にはオスのままです。25センチ以上の三年魚になると性の分化がはじまり、
○クマノミ
小さいうちはオスで、成熟するにつれ集団の中で最も大きい個体がメスに、次に大きい個体がオスになります。
なお、未成年と成人は対等な関係には通常なり得ないので人権が生まれる前から紀元前からペドは忌み嫌われている
日本も大昔は10代で結婚ってのもあったが児童性愛を是としていたからでは無いことは、12歳で初産はレアケースとされていたことからもわかる
言われてみれば勤務中にもハンカチ持ってるようなやつ知り合いにいないな。
(余談だが自分は女なのでジーパン以外にポケットがない、あったとしてもハンカチは使うと濡れるのであまりポケットに入れない、つまりポーチやバッグといった入れ物がない状態であんまり持ち歩かない、だからコンビニみたいな小売店舗で勤務中にハンカチ持ってる事が稀だな感、知り合いは「デパート勤務だと自分用とお客様に貸す用で複数枚持ってることがある」とのことだが、言った本人も持ってない、のと、使用したハンカチと貸す用を一緒にしてしっとりさせる訳にいかないので別管理必須でかなり面倒な特殊例であって、コンビニ勤務で[汚くない|未使用の]ハンカチを『差し出す』程度であってもかなり違和感を感じる、ちなみに濡れてるハンカチは本人以外には汚物同等の感覚だと知っておくと吉、という訳でハンカチの流れは嘘、この状況では箱ティッシュ渡すか見なかったフリするのが普通なのでわざわざのキモ男アピールには何らかの意図があるのか、ハンカチで涙を拭ってあげる俺カッコイイって思って盛ったけどageた分sageたくなって雑な創作して自覚なくキモくなったのかなと思ったりした)