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2024-11-21

兵庫県知事選の争点はパワハラ問題ではなく公益通報者保護法違反のはずだった。

実際にメディアパワハラの存否については百条委員会が途中なので白黒はつかない、黒だったとしても明確に違法とまではいわない可能性がある、という論調だった。

だが、公益通報者保護法の件はマジで真っ黒だった。ここの初動を斎藤知事がまちがってなかったら問題は大きくなっていなかったし、人が死ななかった可能性が高い。

公益通報者保護法専門家による評価も定まっていた。

から百条委員会が途中であるのに、全会一致で不信任決議が出された。

選挙戦が始まりメディア報道ピタッと止まったらパワハラの存否が争点になってた。

それはわからんから政策検討しようってなるのは当然。有権者を責めることはできない。

政策勝負になれば圧倒的に現職が強い。斎藤パワハラ問題までは失政はなかったし、在任中はそのアピールもよくできている。

有権者は愚かではない。

ただ公益通報者に対する行為社会通念上は一発アウトにされるべき振舞だったし、今現在それを指摘する声はほとんどなくなっている。

選挙アジェンダを設定した方が勝つという法則が働いたのだろう。

ネットde真実」は格差否定する〈平等主義〉の必然(暗黒面)

フェミニズム(男/女=平等)」も、反権威主義的な「ネットde真実(マスコミ/匿名情報平等)」も、

そのどちらも、社会構成する市民が「民主主義下」で教育を受けて育ち「平等主義内面化した人々」

からこそ、発生する。平等主義(≒民主主義)の帰結である「反・格差(=金持ちを引きずり降ろせ!)」は、

簡単に「反・権威(=上から目線正義を語るやつを引きずり降ろせ!)」に転化する。というより同じものだ。

より正確にいうならば、「〈反・格差〉を煽動する人間が〈権威〉になる社会」が民主主義(言論の自由がある社会)なのだ

「反・格差」は絶対的に正しいが、「反・権威」は絶対的な誤りであるという風には、人間は都合よく切り替えられない。

人はそれを「ダブスタ(ダブルスタンダード)」と呼び、嫌悪する。

共産国家(独裁政権)」と「秘密警察(監視と密告)」が絶対に切り離せないワンセットのように、

民主国家(表現の自由)」と「ネットde真実(マスコミ/匿名情報平等)」は切り離せないワンセットなのだ

ちなみに、1980~90年代の「面白主義」も、「ネットde真実」と同じく〈平等主義〉が生みだした鬼っ子です。

anond:20241121122554

この意見はいくつかの妥当性がある一方で、議論対象や主張の文脈によっては問題点や誤解を招く可能性もあります。以下に分けて分析します。

 

1. 「投票は非合理的だ」という議論について

妥当性:

投票の非合理性議論すること自体は、民主主義選挙制度を深く考える上で有益です。例えば、「個々人の1票が選挙結果に与える影響は極めて小さい」という点を議論することは、制度改革や新しい民主主義の形を模索するきっかけになり得ます

問題点:

この議論を広める際に、「だから投票する意味がない」という結論に直結してしまうと、民主主義の基盤である選挙制度が軽視される可能性があります選挙は単に個々人の直接的な影響力だけでなく、社会的意思表示民主主義プロセスのものを支える役割果たしているため、非合理性議論投票離れを助長することには慎重であるべきです。

 

2. 「投票には行かない方が良い」という主張について

妥当性:

投票に行かないことを勧める意見も、思想表現の自由として保障されています特にその主張が「投票は現行の制度正当化するだけだ」「選挙以外の方法意思を示すべきだ」という考えに基づく場合、これ自体意見として認められるべきです。

問題点:

投票に行かない方が良い」という主張が広がることで、社会全体の政治参加意識が低下する可能性があります特に特定の層(若者低所得者など)の投票率が下がると、結果的にその層の意見政治に反映されにくくなり、さらなる政治的不平等を招くリスクがあります

 

3. 「選挙に行くな」と勧めることは権利侵害ではないか

妥当性:

他人に「選挙に行かない方が良い」と勧める行為自体は、基本的思想表現の自由範疇です。強制力が伴わない限り、個人選挙権そのもの直接侵害する行為には該当しません。

限界:

強制脅迫が伴う場合や、虚偽の情報を用いて特定の行動を促す場合には、選挙自由妨害する行為として公職選挙法違反となる可能性があります。また、倫理的には、民主主義社会における「投票権を行使する自由」を軽視するような発言批判対象となるでしょう。

 

4. 全体的なまとめ

この意見は、以下の点では妥当です:

投票の非合理性議論すること自体は、制度改革政治のあり方を考える上で重要である

• 「選挙に行かない方が良い」という主張や、「選挙に行くな」と勧める行為は、思想表現の自由範囲内で許容される。

一方、以下のリスク問題点があります

投票行動を軽視する主張が広まることで、政治参加が低下し、特定層の意見が反映されにくくなるリスクがある。

• 主張が他者選挙行使実質的妨害する形になる場合は、法的または倫理的問題を引き起こす可能性がある。

 

結論として、この意見議論として成立しますが、その影響や広まり方に対して慎重な姿勢必要です。

投票個人権利だ、妨害するな

個人選挙に行くことを妨害する行為は、日本国憲法法律に明確に反する可能性があります。以下にその理由解説します。

 

1. 憲法上の権利侵害

日本国憲法第15条

公務員の選定や罷免についての規定で、「すべて公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」とあり、国民選挙権が保障されています

日本国憲法第44条

選挙権は法律の定める資格に基づいて平等に与えられるべきものとされています

• **日本国憲法第15条(主権者権利)や第43条(国会議員代表性)**などに基づき、選挙権の行使民主主義を支える基本的権利です。この権利妨害することは、憲法保障する基本的政治参加権利侵害する行為とみなされます

 

2. 公職選挙法に基づく違法性

公職選挙法第225条(選挙自由妨害罪)

選挙自由妨害する目的脅迫暴行詐欺、その他の方法を用いる行為処罰対象となります。この条文は、個人自由投票する権利保護するためのものです。

公職選挙法第223条(投票妨害罪)

投票所への妨害投票行為を直接妨げる行為処罰されます

たとえば、家族他人投票に行くことを言葉妨害するだけでなく、投票所への移動を物理的に阻止した場合などは、上記法律違反する可能性があります

 

3. 社会的倫理民主主義原則

選挙権は、民主主義社会における基本的権利であると同時に責務でもあります。これを妨害する行為は、たとえ法的処罰を受けなくても、民主主義原則を揺るがす行為として批判されるべきです。

 

4. 具体的なケースにおける対応

脅迫暴力を伴う妨害:

明確に法律違反となり、刑事罰対象になります

言葉による説得や圧力:

明らかな自由妨害と認められる場合は、法律違反に問われる可能性があります

• 間接的な妨害スケジュール妨害など):

直接的な妨害行為ではない場合、法的には問題になりにくいですが、選挙権の行使意図的妨害する目的が認められる場合違法となる可能性があります

 

結論

個人選挙に行くことを妨害する行為は、憲法公職選挙法に反する可能性が高いです。具体的な行為がどの程度の妨害にあたるかによりますが、民主主義基本的権利侵害する行為として、社会的にも法律的にも厳しい非難を受けるでしょう。

anond:20241121111328

横増だけど、選挙は行けよ

結果は社会が受け入れるしかない

選挙行くなとか言うやつは、どんなポジションであっても信頼できる相手ではない

anond:20241120184045

ちょっと前までなら「陰謀論」と言えば雑誌ムー』なんかで取り上げられるオカルト・スピリチャル界隈を指す軽い言葉だったのに、今は政治社会用語として報道で定着してしまっていて怖さを感じるわ

相手を潰すための強い言葉として使われているのに定義フラフラから、逆に相手に使われてカウンターくらう羽目になる

今思えば、”小学校高学年”時代バランスの良さは異常だった

小学校高学年って大人子供の「いいとこ取り」ができる貴重な2年間だと思うんだよね。

身体が丈夫になるし、自意識が芽生えて大人ぶったり恋愛ごっこが始まる一方で、休み時間放課後はみんな仲良く外で遊ぶし、小学生ということで社会的にも「子供」でいられ、甘やかしてもらえるもんな。

これが中学生になると「いいとこ取り」のバランスが崩れてしまう。

中学に上がった途端に環境への不適応を起こしてしまう「中1ギャップ」という言葉があるけど、これは「競争」を意識した受験や、学年による上下関係の生まれ部活が始まることなどが原因とされている。

要は「大人社会」に引き込まれることで起こる問題だよ。

人には能力の差があり、身分の差があるという「大人社会」の現実中学生から見せつけられるわけだ。

恋愛ごっこ恋愛になるし、

休み時間放課後はそれぞれのグループに分かれるし、

中学生社会的に「半分大人扱い」になり、自立を求められもする。

親や先生は甘やかしてくれない。

小学生の頃は受験上下関係恋愛携帯責任もなんもなかった。

もちろんそんなもの幻想にすぎないことは分かってる。

過去を美化するあまり、あの頃の負の部分を隠してしまっていると思う。

それでも、俺にとっては”小学校高学年”時代は紛れもなく幸せだった。

あぁ~、あん時代があったことが信じられねぇ。

戻りてぇなぁ。

ネットで「正しい情報」を得ることの危険さについて

近頃、オールドメディアネットにおける情報性について取り沙汰されている。

マスコミ偏向報道事実として連綿と繰り広げられてきたわけだが、

では逆にネットで正しい情報が得られるかといえば、甚だ疑問だと思う。

例えばオールドメディア受動的な情報発信であるのに対して、ネットであれば自分から能動的に情報を取得しにいくため、そこで真偽を見極められるという意見はあると思う。

だが、実際には検索エンジンにはアルゴリズムというもの存在し、検索にヒットしやす情報とそうでない情報存在する。

それこそ、このアルゴリズムを逆手にとれば、目立たせたい情報けが検索されるようにすることもできるし、それらはお金を使って操作することもできる。

こうした状況で、本当に正しい情報の取得が可能だろうか。

SNS動画サービスに関しても同様で、おすすめ表示などはアルゴリズムによって決定されるし、情報配信する側もよりPVが得られやす情報に偏りやすい。

そうなると、正しい情報PVが得られにくいものだった場合に、やはり埋もれてしまい探すことが難しくなってしまう。

ネットで「正しい情報」を得た、とおっしゃっている方々のどれくらいの割合が、この状況を知った上で情報を得ているのだろうか。

おそらくは、99%の人が、そこまで考えずに目に触れた情報だけを拾っているのではないかと思われる。

そうなれば、情報を広く集める上でのリテラシーが欠如している状態だと思う。

民主主義が正しく履行されるためには、下記のような条件が整っている必要がある。

情報の透明性と信頼性

有権者が正しい判断を下すためには、次の条件が整っている必要があります

情報リテラシー

有権者情報を正しく理解評価する能力を持つことも重要です。



またリテラシーが欠如している状況が続けばどのような結果を招くかというと、このようになる。



これは、まさに今回の兵庫県知事選挙の結果だと言えると思う。

SNS上では、いつまでもどちらが正しい、というような分断が続いている。

このような状況で「正しい情報」にどう正当性があるのか。

大手メディアにもネットにもそれぞれ問題点はあるため、それを見越したリテラシー教育必要になる。

カルト陰謀論に与すると、社会経済が衰退するぞ

適切な距離を取ろう

中国では三低三少っていういわゆる無敵の人無差別テロを起こすことの対策として、そういう対象者を探し出して管理することにしたんだってさw

対策として不満をなくすように努めるとかじゃなくて探し出して管理するってのがすげーよ、想像できなかった

まだなんにもしてないのに犯罪者予備軍として捕えられるって余計に自暴自棄を煽らないか?そういう属性パブリックエネミー化してひどい扱いしてもあいつらは悪だからなって共通認識を醸成するのが目的なんかな

いわゆる三低三少に当てはまってても不満なく生きてたのにあいつは危険分子だ!て通報されて捕えられたら社会絶望するな

私の理論否定され、社会倫理的に正しくないと言われても

私は自分が正しくお前たちは皆間違ってるし狂ってるし敵である認識しているので、私は正義です

論破不能、無敵

広告税政府は大々的に導入するべき

NHKインターネットユーザーから受信料を徴取したがっている、という話を聞くたびに何かにもやもやしていたのだけど、ようやく言語化できたので書く。

現代社会もっとも野放しになっているものは「広告」ではないだろうか。

広告媒体オーナーにとっては原価がほぼ発生しないか固定費に近い性質であるのに、その価格は状況によって青天井(リアルタイムではないにしろオークション的に決まる)で、かつ需要が実質尽きない(政治方面にまでニーズがあるから)。

しかも、じっさい広告が増加することと引き換えに棄損されているもの一般大衆時間集中力アテンションというべきか)であり、受け手にとっては原則迷惑データであるためにある種の公害を生み出している(あと電力や電波帯域あるいは紙資源を浪費してすらいる)。

通信または印刷物を介して対価を得て依頼者の指定する情報不特定多数配信することを業とするもの全般広告業者として登録義務付け、売上金額に対して一定あるいは累進的(巨大な広告企業であるほど暴利を得る傾向にあるので有効であると思われる)な税率を設定し、日本国民に対して広告配信する場合には広告業者納税の義務を負うと定義して法整備することに何の不利益国民および行政府にとって)が発生するというのか。何せそもそもオークション性質のある販売価格であるために「税金分料金を値上げします」と業者が言ったところで元々顧客企業の支払い能力で決まっているため税抜き価格での相場が下がるだけなのだ

これほどに規制されてしかるべき性質を備えているにもかかわらず、実質なんらの社会に対する補償義務も課せられることなく巨額の利益を上げているのが広告産業であることには驚愕を禁じ得ない。そして広義の広告業には対価を得て商品宣伝をする個人も含まれるべきである。また広告は、搾取色の強い商売をしている米国ビッグテック企業の非常に大きな収入源でもあるので、それらに対する対抗策も必要だという事を考えあわせれば一石二鳥施策と言える。また同様の法制はほぼすべての国で採用できると思われるので最終的には条約的な枠組みに発展させてグローバル商法に対抗する端緒ともできる筈である

問題があるとすれば、このように有効法制がいままで導入されている国の話を聞いたことがないのは広告企業ロビイングの成果である可能性があることだけだろう。だが、もし強いロビイングの動きがあるわけでもなく野放しだという稀有な状況であるならば、酒税たばこ税同様に課税対象(支払うのは大衆ではなく広告主と業者の側だが)とすることは公共議論対象にふさわしいものである筈だ。

anond:20241120110320

ぬいペニ的なことって結局は女版チー牛みたいな人が人間関係トラブルを、

社会特有の「より被害者の方が尊重される」のルールに則って被害者面した上に、

終わってる人間性故に他責してるだけなんだよな

一切成長しないまま年齢だけ大人になるとこうなりますっていうバケモノ可視化されただけというか

anond:20241121045229

エビデンスの内容はどうでもええってなったのが今のSNS社会じゃん

ソースも読まないやつらが文字の羅列をエビデンスと称して掲げる姿は何回も見てきた

偉大なる管理社会先駆者たる中国様が弱者男性定義を決めてくれたぞ

三低三少だって

三低」というのは、所得社会的地位社会的人望が低い。

「三少」というのが、人との付き合い、社会と触れ合う機会、不満を口にできる機会が少ないということ。

13億のデータから集めた結果だからかなり信用できそう

2024-11-20

数日前に書いてたテキストファイル捨てるの勿体無いと思ったので張る

(↓を上書きしてしまったので、じゃがいものが消えてた)

自分史上最も重要ななろう小説10

例のあのフォーマットに乗ってWeb漫画の話をしようかと思ったがWeb漫画は山ほどあるし別に網羅的に読んでる訳でも無いので単に自分の好きな作品を書くことにした人が居たので便乗。

消えてる作品以外はブックマークが残ってるので探しやすくてよかった。

2012か13ぐらいから読み始めた人。それ以前も知らないし、最近も知らないしひどく偏ってるはず。順不同

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~

みんな大好き(なはず)。転生元の(中途半端な)知識と超絶魔力持ちでチートではあるが、虚弱常識知らずなど、情熱と人脈でカバーしてく。

朝ドラ風なのかもしれない。(女性主人公から?)

これと謙虚ぐらいしか男性向けっぽいの読んでなかったし、読んでも合わないの多い中(ゴミ拾いのとかテイマーのとかは読んでた)、何度も読み返した名作中の名作。

言い過ぎだけど、パトレイバー銀英伝レベル社会に出てから有用知識が得られる。

パト銀英伝信者からしたら言い過ぎ、そうではない人からしたらそんなもんかってなる?)

やり直してもサッカー小僧

異世界でもなく、冒険もしない、異色作であり快作。

現実世界への巻き戻り。細かいこと(と重要なことのほとんど)は忘れたが、サッカー選手になれなかった大人サッカー始めた日に戻ってやり直す話。

確か戻るのはその一回ぐらい。戦術等の知識大人レベルなのと、コツコツ努力できる(練習目的がはっきり、効率もよい)のと、あとなんか鷹の目みたいな俯瞰視点だけで頑張る。

雰囲気は週刊少年誌サッカー漫画みたいなの(ジャンプっぽさはなく、サンデーマガジンのどっちか寄り)。恋愛要素が少なくて物足りなかったような、中学生編ぐらいまでで終わったのとかで悲しかったような。

VRMMOをカネの力で無双する

これと続編(サブアカウント)のセット。アイリッシュスナイパーは含まない(好きだけど)

VRMMOは二大ジャンルひとつだったり、転生、転移に次ぐ第3のジャンルだったりしたが、あまり人気作が無かった(当時の個人的な印象)中、(根底に)デスゲーム要素もなく、描き切りつつ、VRMMO系で不足しがちな現実世界にも重点を置いたのが本作。

MMO要素は各キャラのなりきりに由来するコメディ要素やストーリーの本筋に絡む仕掛けであって、中身は群像劇要素も強く、主人公以外の成長物語でもあり、半沢みたいなのとかでもあり、ミックスグリルみたいな作品。あえて大げさに言うと、大長編ドラえもん詰め合わせみたいな。

章ごとに目標が変わってたりしつつ、最後でどかんと一気に色々纏まるのがめちゃくちゃ気持ちよかった。主人公大人だし、なろうっぽくない(なろうっぽくないことはないが)

主人公も一応精神的に色々成長します。地の文好き嫌いは分かれそう。

この世界ゲームだと俺だけが知っている

なんか独特の作品コメディ(や腰砕け)要素強め。

クソゲーとして名高いバグだらけのゲームの中に入ってしまい、バグ仕様()も多い)を駆使して気持ち悪いことを沢山する。

読んで知って欲しいのだが、全方向を騙していくのとか、サブキャラとかが立ってるのとか、一応色々吹っ切れてるのが面白すぎた(作者的にはセーブしてるのかも)

本作作者の他作品も少し系統違ってても面白いので、他作品挙げたいが完結してなかったりするので、出会いの本作をエントリー

まのわ ~魔物倒す・能力奪う・私強くなる~

タイトルそのまま。ちんちくりん系の女子普通女子コンビに、個性的パーティメンバーなどで冒険する。

基本的にはテンポよく成長していくし、仲間も頼りになる。地の文とかほのぼのし雰囲気も好きだし、ちょっと年齢層高め向けのギャグとかも合ってた。作中でどういう扱いだったかは忘れたが馬は脳内でひんべえ(いつもいっしょのおうま)になる。

真剣なシーンでも気が抜けるような描写が多くて好きだったかも。

終盤SF過ぎたのとか好みが別れるところか。SF方面だったかは定かではないが

時代がずれてたら防振り(途中までしか読んでない)ぐらい売れてたかも。コミカライズされてたの今知った

くまクマベア

流石に全部読んではいないが、アニメも見た。

可愛い。ほんと可愛い

給与額がそのままレベルに反映されたら最強っぽくなった

おかしなった。突っ走ればよかったのにと思ったような。

やっぱチョロインでしょ!

流行ってたか

蜘蛛ですが、なにか?

おもろい。

最後まで読んだ記憶がない。今は漫画で読んでる。

となりの魔王

これも流行った。

チート魔術で運命ねじ伏せる

きつね可愛い。同作者の他作(沢山あったはず)も読んでみたけど、これがなんか時期的になのか、一番ハマった。

その他の候補

スマホ太郎

 影響は受けたが、読んでないので

ラストルーキー ~世界最強の引きこもり

 この世界ゲームだと……と同作者なので

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮彷徨

 色物かと思ったら意外としっかり面白かった。アニメ見て、原作一気読みした。

転スラ

 すごいのはみんなわかってるが、重要度は低い。

このすば

 どこにも書いてないが、これ系では他作品のほうが影響受けたので除外。

宝くじで40億

異世界迷宮奴隷ハーレム

無職転生

勇者イサギの魔王

 アニメ化やったね!(別作品

もしあなた天文学者として

もしあなた天文学者だったとして、地球に接近する巨大隕石発見したとしましょう。

その隕石軌道計算すると、どうやら地球への衝突は避けられず、衝突まであと10しかないという結論に至ったとします。

ここで質問です。あなたは、この事実世間公表しますか?

きっと、多くの人が「いいえ」と答えるでしょう。

それが正常な判断と言えます。なぜなら、この事実を発表してしまえば、社会に未曾有の混乱を招くことになるからです。

想像してみてください。地球滅亡が確定したと聞いた人々はどうするでしょうか?冷静に日々を過ごす人はごく少数で、多くは絶望と恐怖に駆られてパニックに陥るでしょう。

暴動が起こるかもしれません。

店は略奪され、街は破壊され、法律や秩序は崩壊するでしょう。

もう失うものは何もないという心境から犯罪が横行するかもしれません。

家族愛する人最期時間を過ごしたいと思う人もいるでしょうが社会の混乱がその時間さえ奪ってしま可能性があります

まり公表してしまえば、事態さら悪化するのです。

本来ならば、最後の数日間を穏やかに過ごせたはずの人たちが、その機会を失い、不幸な結末を迎えることになるのです。

からこそ発表せず、何事も起こらないと嘘をつき続けるのは「優しい嘘」と呼べるのではないでしょうか。

このように、この世界には黙っておいたほうが良い真実存在しており、そして明日世界崩壊しないとは決して言えないのです

反社半グレがやりたい放題して、真面目に生きている人が辛い社会

今の日本


利権に絡んでいない真面目なものつくりをしている人が報われない。


すべての反社半グレとそれを放置している人間たちに消えて欲しい。

真面目に働く、高齢者障害があって働けなくとも人に迷惑をかけない人間だけの社会にすべきだ。

教育崩壊してんのにこれ以上改善しないっていうなら、頭の悪い子供は働かせて社会勉強させた方が良くない??どうせ親も面倒みれないだろうし。

弱者男性定義貧困に寄せようとする奴はバカ

貧困対策なんて生活保護基準の引き上げと適正な運用に尽きる話であって、社会から見落とされてるだなんだといった話とは全くリンクしない。

弱者男性問題の核心は社会関係上の不承認だ。

なんの取り柄もないおっさんはあたかもなんの取り柄もない人間のように扱われる。税金を納めても誰も褒めてくれない。

何の対価も何の条件も無しに、生きているだけで社会的に賞賛されることこそが弱者男性の救済であって、金の問題じゃない。

anond:20241120171509

合理的選択理論における投票行動研究には経済合理的であれば投票には行かないという考えがある。

もっと言えば己の利益だけでなく義務感などを考慮しても非合理的なのであって、そもそも人間社会自体が非合理性によって成り立っている。

https://yab.yomiuri.co.jp/adv/chuo/research/20110630.html

anond:20241119103956

ワイの仮説だが……

知的能力が高い人間は、因果関係他人の悪意を見つけ出す能力が高いのだが、時々暴走して「過剰な因果関係」「過剰な悪意」を見つけて信じ込んでしまい、陰謀論にはまるパターンがあるな。

世の中は複雑系で、大部分、偶然とアドリブと誤解で動いているということが受け入れられない。誰か超人的な知力の集団社会を操っていると信じてしまう。

 

もちろん、みんな金儲けに必死から、そうやって金儲けのために社会を操ろうとしている人や集団は多数あって、しかし大部分の陰謀や仕掛けやナッジはうまくいってなくて(みんなで自分有利にしようとてんでバラバラに引っ張るからだw)、たまに世間の流れに乗った仕掛けが成功する。後から成功したものだけをつなげると、そいつらが社会を操っているように見えちゃう

「縦の旅行」してないのは本当にごく一部のエリート

日本社会で縦の旅行してないエリートなんて0.01%もいない

大手企業エリート社員なんて普通に地方支店アルバイトパートと関わるし

公務員エリート集団金持ちってわけじゃないか普通に同窓会が縦の旅行になる

中学校私立だとしても大して階層化されてるわけじゃないし

習い事とかしてたらいくらでも底辺・上位層と関わることがある

高校になるとある程度は階層化されるけれど進学校とそれ以外ぐらいの階層

しかもそれは大昔からそんなもの

大手企業創業者富裕層貴族エリートグループにもなると縦の旅行はしないだろうが

そういうグループは昔から縦の旅行なんてしてないしする必要もない

シーザーを知るためにシーザーになる必要はない」

言葉そのまんまで底辺社会体験しなくても数字理解できればそれでいい

じゃぁなぜエリート集団リベラルに傾向するのかっていうと

彼らは知的活動に専念する余り知的行動こそが美しく正義であるという宗教に取り憑かれているか

から感情的本能的な行動をする集団に対して知的であるように呼びかけるし、そうであってもらわないとリベラルのものが成立しない

彼らリベラルいくら「縦の旅行」をしたところで「底辺社会こそ教育を!」とか言い出すだけで何にも分かってない

頭が良さそうな雰囲気だけを出しているが、実際のところは知的活動こそが正義だと信じ込んでる狂信者

anond:20241120150513

ASD女はASD男の4分の1しかおらんぞ

女のいる社会で生きる限り世の中はASDだらけにはならん

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