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はてなキーワード: 喧嘩とは

2023-06-09

小動物同士が喧嘩している動画、小さいお手手と短い腕で何ができるの!?って感じでかわいい

2023-06-08

anond:20230608173944

やっぱり、良い家庭に育つと自然子供持つようになるものなんだなあ。

自分場合

悩みらしい悩みもなくて平和で穏やかな日々。

公私ともに充実していて、なーーーんにも困ってなかった。

実家家族自分自身に色々解決困難な問題があり、幼稚園児くらいの頃からずっと常に何かしらの悩み事が頭の中にある感じだった。

今の生活がずっと続く確信もなかったし、そのうち社会から不要宣言されて路頭に迷う可能性も結構あるなと思っていた。

母を見ていて子育てにはポジティブイメージがあったし、共働き子どもがいても何とかなるだろうって思えたし。

親と仲悪いわけじゃないけれど、問題のある家族関係で明らかに疲弊現実逃避する姿を感じていたり、激しい夫婦喧嘩を繰り返してた時期もあって、ネガティブとまでは言わないにしても積極的ポジティブイメージを持つことはなかった。

そういう風に育って「自分自分理想の温かい家庭を築きたい!」という想いを強くするタイプの人もいるけど、そうなるかどうかの違いはどこにあるんだろうなあ。

anond:20230608141608

この文脈IQがどうとか言い出すあたりお里が知れるわ

そもそも貧困って何の話や お前他人喧嘩口調で言及してるくせに誰が誰かも特定できてねーじゃねーか

アホなんだからキャパを超える範囲他人攻撃すんな

お前こそ本当に一回自己認識改めた方がいいぞ

会社とか所属組織一見もっともらしい話をするからアホを抱き込めるし自分は賢いと信じてるけど、実は他人の話を理解できてなくて話をとにかくややこしくする、身内に嫌われるタイプ人間

中学受験とか高校受験あたりが最盛期だったタイプ人間に多い アホだけどアホが故に勉強しかしてなかったから誤魔化せてたのが20歳以降で化けの皮剥がれるやつな

手をつないでるお母さんと幼子を見ると苦しくなる。微笑ましいはずなのに。

自分の当時の母親の苦しさ(若く結婚して束縛されていた)を思い出すからなんだろうな。

愚痴もいっぱい聞いたしな…

昔は祖父母親族が近くにいて、未熟な親をサポートして成り立っていたんだろう。

自分夫婦喧嘩を見続け、親を軽蔑して殻に閉じこもってしまっていたな…(家を出てから軟化した)

話ができる大人が周りにいたら母も子も救われてたんだろうなぁ。

5秒間だけの時間停止能力

使い道ないな。

バトル漫画主人公みたいに殴り合いの喧嘩なんてしないし。

喧嘩したいくせに「本気で分からないんだけど」「純粋な疑問なんだけど」っていうの、中年オジのぶりっ子だよね。

自分たちがさんざんぶん殴ってるフェミっぽい仕草で腹が攀じれそう。

どこまで鏡写しなんだよ。

anond:20230608003444

反論しないと言いつつ反論を始める痛々しいあほ

あほか、君のどうでもいい自説にいちいち反論したりする意義がないってことだ


君のどうでもいいお気持ち証明論をこそ、大事にとっておけ。

反論がない事は証明にはならない、はそれ自体で正しいが、そもそもそれを言ってるのは君だけ。

筆者は自説の正しさを証明したいとも言ってない。

藁人形論法使い。

君の、解説してほしいんじゃなく、にも証明がないよな。

自分だけは特別に逃れられる論理なんて、それ自体破綻している。

議論正当性検証できない属人的理屈がなんて呼ばれてるか知ってるか? ——…お気持ちだよ。

誰も納得しないし共有しようと思わないあほお気持ち無意味だ。

論理性がないか反論不要などと罵っているが、どこに論理性がないのかも論証なし。

環論証。新しい単語を覚えたての子どもみたいに詭弁法をひけらかすな、恥ずかしいから。

喧嘩屋気取りの詭弁家は、お呼びじゃないから寝てろ。

2023-06-07

anond:20230607232123

喧嘩になるってことは書いてあることに心当たりがあるってこと?

図星じゃなきゃ怒らないよね?

怒らなきゃ喧嘩にならないよね?

書いてあることが間違ってるなら冷静に解説できるよね?

anond:20230607231943

解説してほしいんじゃなくて喧嘩したいんだろ?

納得するけどイラっとするとき

指摘されたことは納得できるけど、腹落ちはしない出来事ってあるじゃん

別に喧嘩するほどの内容じゃないし、相手立場からすればそうだねってことだから自分我慢して納めるときとか。

私は「自分が折れればいいなら」って引き下がりがちなくせにイライラを引きづりがち。一方で言った相手ってそんなに気にしてないことも多くてさらイライラしてた。

自分でもイライラを引きずるのは良くないなって思ってて、ネット気持ちを晴らす方法を調べるんだけどだいたい「デモデモダッテじゃなくて、ちゃんと話し合いましょう」と出てくる。

いや、こんな些細なこと何回も話し合いをすることじゃないのよ、みたいな。これこそデモデモダッテなんだけど。

で、いろいろ考えたけど「境界性パーソナリティ障害」というか、自己他者を切り分けられてないのが原因なのでは?な気がしてきたのよね…。

相手はそのときaだと思ったけど、私はbだと思ったからすこし衝突した。でも、相手はそう思ったんだから仕方ないよね(思考停止)みたいにできてないなー?みたいな。

相手がなぜaだと思ったのかを解き明かすために相手立場で原因究明しようとして、たしかにその答えも納得できるけどぉ!あの時はぁ!みたいな思考ばかりだったのでは???と。

答えは一つじゃないから、「なんであいつはこう思ったのか」を追い求めて理解してあげる必要がない。

思考止めればいいって思いついたことがなかった。

つーか、その場で険悪になってもすぐ切り替えてやり取りできる人たちってそういうことなんだろな。

(そこで馴れ合うのかよ〜www)って思ってたわマジで。口には出さないけど。

まだうまく思考停止できんけど経験重ねるしかないのよね…。

本当にあった偶然の話

昔の話。17歳ワイ♂、大晦日に親父と大喧嘩してバイト代の4万円を握りしめて家出した。

大阪一人暮らしをするんだと意気込んで東京駅西行鈍行列車に飛び乗った。

名古屋まで着いたが、特急に乗らないとその日のうちに大阪に着かないことがわかって、金が無いけど仕方なく特急券を買おうと考えながらトイレに入った。

トイレ入口で2コ上の先輩♂と再開。ぶつかりそうになったのが先輩。本当に偶然だった。

「お前何してんの?」

家出して大阪に向かってます

婚約者実家に連れて帰る予定が、彼女体調不良でさ、お前、替わりにうちに泊まらせてやるよ」

すごい偶然だった。

うちの高校は寮のある私立関東近郊からも生徒が集まってくる。卒業後まったく交流がなかったけど、先輩は快く実家に誘ってくれた。

そして先輩の実家に到着。

先輩「ただいまー」

ワイ「お邪魔します」

先輩の家族一同「おかえり・・・!?

婚約者は男なのか?とビビる先輩家族

携帯もない時代からかい話は到着してからなんて当たり前の時代

すぐに誤解も解けたけど。

3泊させてもらい、朝昼晩、家族麻雀にも混ぜてもらって、靴まで買ってもらった。

先輩宅から親父に電話して和解

今ではいい思い出。先輩結婚したのかな?

  

そして、その4年後、大学生ときに仲のいい友達♂と北海道旅行に行った。

1週間かけて道内をまわり札幌に戻る。そこで友人とは別行動に。

1日かけて、一人でゆっくりラーメン食ったり、お土産を買ったり、さあ電車東京に戻るかと思っていたら、チケットが無い。

時間くらいかけて、歩いたところを探して回るも、チケットなんて落ちて無い。交番札幌駅の窓口にも行ったが届けがない。

クレジットカードなんて持ってないし、残りの少ない現金だけじゃ帰れもしないし、泊まれもしない。

携帯ポケベルもまだない時代。別れた友人とも連絡がとりようがない。

ヤツの宿泊先を聞いておけばよかったと、途方にくれた。次第に夜になる。

ともかく、実家電話してみた。

すると母が「お父さんがゴルフ今日札幌ホテルにいるよ」と宿泊先を教えてもらった。

こんな偶然ある?

親父の宿泊しているホテルにいって事情を話すと、いま外出中とのこと。仲間と飲みに行ってて不在だった。

ロビーで待っていると親父が帰ってきた。

「お前何してんだ?」

チケット失くして帰れない。家に電話したら親父が札幌にいると」

「おまえラッキーだな」

バブルの風に乗って小金持ちだった親父から、小遣いをもらい、そしてホテルの部屋も取ってもらって、無事翌日東京にもどった。

俺って運がいいんと思うけど、どうだろうか。

他にもスゲ~偶然がたくさんあるんだけど、ここまでにしとく。

その後の最大の偶然は、15歳年下の女性と偶然出会って結婚したことかな。では。

明確に喧嘩売る文章書いてるくせに反発されたら「正論言うと馬鹿が絡んできて大変なんですよね」みたいなこと言いそう

2023-06-06

ぶつかりおじさんの社会的意義は無視できなくない?

最初に断るが、ぶつかりおじさん自体エビル。

すべての暴力肯定されるべきではないということ。

そうした上で、ぶつかりおじさんという存在社会的意義は無視できないよねという話。

基本的に、女性は道を譲らなさすぎる。

譲るという感覚ごと欠落しているくらいに譲らない。

譲るという感覚が欠落しているからこういう話をしても通じなくて、とにかく一方的にぶつかってくる方が悪いという話にしかならない。

そもそも女性には道路上の優先順位という概念がない。

歩道を歩いている時も自分が逆走していたって必ず壁側を歩こうとするし、側道から出てくるときでも平気で人の前に割って出たりする。

なんで正しくルールを守っている側が車道側にでて危険な思いをしながらお前をよけなきゃならんのよ。

側道から出てくるときだってこちらに減速を強いっておいて割って出た割に歩くのが遅かったりする。

それで夜道なんかだとチラチラ後ろ振り返ってくるのとか、頭イカれてるんじゃないかと思うよ。

もちろんそうじゃない女性もいるし、男性でもこういう人間はいる。

でも、明らかに絶対数が違う。体感で言えば5倍以上は軽い。

極端な話をすると、男性同士でこれをやるともう喧嘩を売っているようなものと一緒。

相手が悪ければ因縁をつけられてボコボコにされても文句は言えない。(もちろん暴力犯罪だが、反面で自業自得という側面もあるということ。)

から男性は、相手が男女関係なく自分から道を譲るという文化が染み付いているし、自分が悪ければ一言お詫びを言うのが当たり前になっている。

そういう意味では、女性はぶつかられるだけで済んでいると言っても良い。

ある意味男女平等が実現されつつあって大変素晴らしいと思う。

お詫びを言われたことがない人はよっぽど自己中心的な歩き方をしていると思って自らを省みたほうがいいと思います

正直、ぶつかりおじさんというのは現代に生まれ妖怪なのではと思う。

女性があまりにも道を譲らないから、それに気が付かないと痛い目に遭うよと身をもって教えてくれる妖怪

水の増えた川に近づくとさらっていくカッパと一緒。

その結果、道を譲ろうとしない女性けがぶつかりおじさんの被害にあって、自らもぶつかりおじさん絶対にゆさな妖怪へと成り果てていく。

まさに現代妖怪寓話

それでも自身を省みないでぶつかりおじさんに切れ散らかす女だけが被害に遭い続けるとか、爽快以外の何物でもないよねというのが自分結論です。

そもそもこれを「わきまえろ論」だと勘違いしてしまうところが問題で、突き詰めて考えれば誰が悪いとかは関係がない。

被害にあえば損をするのは自分

妖怪ぶつかりおじさんを退治したければ、みんなで譲り合える世界を作る以外にないんじゃないかってことに一日でも早く気がついてほしい。

anond:20230604131352

金、金、かね、カネ、うるせえな。

お前の価値観それだけか?

拝金主義一元論者か?!

って感じ。

こちとら子どもいて、金はなくとも気持ちが豊かで平和になってんだからほっとけよ、と。

わざわざ言わんけど笑

てか、なんとはなしに喧嘩腰になってしまますねぇ笑笑

2023-06-05

言葉を、意味なく使う。 パワハラ/セクハラの仕組み

パワハラ/セクハラって言ってやめれる人とやめれない人がいる気がする。ここではもっぱら前者の話をする。

この前、少し年上の女性の先輩が、「Aさんが何につけても"女性らしくて~"とか"女性ならではの~"とか言ってきてキモい」って話をしていた。

んで、別途Aさんと仕事してると、確かにそう言う言葉を話していた。後輩に向かって言っていたので、さすがに「そうじゃなくって、普通にほめちゃりましょうよ」って指摘をした。

その時はあんまり理解されなかったようで、何度か繰り返し言われたので何度も指摘して多少喧嘩になった。

本来僕はこういうのの指摘はめんどいので喧嘩する前に上司かなんかに言うかもしれない。が、この人の人間性自体に、根本的にセクハラに近いことをする人間に見えないし、それ以外のセクハラ行為が見えなかったため、話が理解できる人だと思って何度がぶつかった。

結果、Aさんが最終的に言っていたのは「口をついて当たり前のように言ってしまってただけで、そもそもあんまり意味を考えてなかったよ。営業の「すいませーん!」みたいな。みんな言ってたら自然と使っちゃうね」とのことだった。

その後彼はそういうことは女性には言わなくなった。

ここでいう営業の「すいませーん!」は僕もよく使う。そしてあんまり意味はない。本当にそのまま謝る意味は持ち得ない。わりと謝罪意味を用いない時にも使う。

周りが使うからついつい挨拶とかで「すいませんどうも」とか「すぅーーいーませぇーーん」とか砕けて使う。そういうときはだいたい意味を持たないすいません、だ。

まあありえない話だが、ぶっちゃけこれをいきなり「それ謝ってませんよね?おかしくないですか?」って言われてもギョッとするし、直さないと思う。

それに近いのかなと思った。

相槌に近く、周りが使うので自然と扱っているだけで、本人的にそこまで意味付与していないということだ。

ここでポイントなのは、なにもそうであればセクハラが許されるという話はしていない。

修正ができるということだ。

言葉意味を持たぬままセクハラのような発言をしていたAさんは、女性バカにしたり、女性から特別視していたわけではなく、どっちかというと昔使われていた文法意味をよく理解せぬまま使っていたというだけだったので、根本から女性をヨイショして好かれようとか女性にだけ褒めようとかそういう人間ではなかったため、修正可能だった。

もちろん、同じ発言でも意味を持って発言する人間もいるため、そういう人間修正が難しい。根本思想を変えてもらうか、黙りこくってもらうほかないかである

日頃、我々も「すぃませぇーん!」のように、意味を載せてない/理解していないが、意味付与されている言葉を使うことがある。

それ以外にもおそらく考え始めればたくさんある。

文化雰囲気に載せられ、意味のあるはずの言葉を、意味なく使う機会が。

それがある限り、我々もAさんに似たような事象は起こりうるのだ。

気を引き締めて、見返らねばならない。

ちなみに何度もいうがAさんは最終的に改善したので擁護するような感じで記載してはいるが、別にこいつのセクハラした行為自体あんまり擁護するつもりはないし、言い訳にはしないでほしい。

犯した罪は罪。治す/改善するのが償い。

皆って生きてて幸せなの???

若者の4割が人生死にたいと思ったことがあるらしい

え~?4割だけなのかぁって思った

だって受験で辛かったり、友達喧嘩したり、働いてて失敗したり、卒論がやばかったり…

死ぬほどつらい状況って結構あるでしょ?

それなのに6割は死にたいと思ったことがないんだって

俺は3年くらい前からずっと死にたいと思ってる

でもただ死ぬとむなしいからかっこいい死に方をしたい

ヘンリー・ダーガーとかゴッホみたいに死後に残したもの評価されるような死に方したい

ただ俺には何の能力もないから遺作を残すために日々鍛錬中

かっこよく死ぬためにまだ死ねないんだなぁ

anond:20230605155906

後、辛いからこれやってって旦那ちゃんと伝えるべき。

私はこれだけやってるのにあなたは…っていう糾弾する言い方だと喧嘩しかならんけど、苦しい助けてって頼るニュアンスで言えば頑張ろうって気になるし。モノは言いようよ。

男は察しない、言わなきゃ分からないし動かない。ちゃん自分気持ち意思言語化して相手に伝えて解消していかないとフラストレーション溜まっていく一方だぜ。

ポリコレっていうか正しくあろうとするほど歪んでいくのか

哲学者とかなんか言ってそうな状態

喧嘩して争ってるのはなにかがおかし

まるで少なくなった権利権利の奪い合いだ

構造主義でも宗教でも老荘思想でも何か既に言われてる構造のような

FF00ツイッターアカウント

誰にもフォローされてないのに「夫婦喧嘩」と入れたツイートは13閲覧

「ザコシ」だと7閲覧

1閲覧は自分なので12:6

犬も食わない夫婦喧嘩ダブルスコアで負けるザコシは今!

スープストックトーキョー

私のためにみんな喧嘩しないで!

なかよくすればいいじゃない!

 

 

マジで顧客同士で内紛しだしたんだが

おまえらママをとりあって兄弟げんかする子供か?

2023-06-04

渡辺明を「悪役」にしないで欲しい

ってツイッターにあったんですよ。

見た瞬間悲しくなりましたね。

渡辺明ほどの男さえもこんな知ったかぶりを食らってしまうのかと。

彼こそまさに「悪人にされるべきでない人を「悪人」にした張本人」だったじゃないですか。

マジであれはビッグニュースで、アレの何がビッグって、した相手とされた相手ネームデカさですよ。

将棋プロって230名おんねん。

その中で九段は上位15%ぐらいでだいたいこの人達タイトルいつも競っ天然。

まり、皆がタイトル争いの話で名前知ってるのは昇段したての頃の藤井聡太除けばこの15%で、三浦九段はまさにそこにいる怪物やねんな。

そんなんがあん意味分からん喧嘩したらそりゃ怪獣大戦争ゴジラVSシリーズよ。

この事件知らないとか覚えてないってそんなの将棋全く興味ない人だけでしょ。

イスラム過激派の話してるのに911知らないぐらいあり得ないよ。

ビックリした~~~こんな人でも藤井七冠が絡むと将棋に急に興味持つんだね。

そして知りもしないのに「渡辺明を悪役みたいにしないでくれ~~」とか言い出すんだ。

いやむしろわかってて傷口えぐってんのかな?

そうだとしたら恐ろしすぎるが。

anond:20230603031102

うちも似たような感じだったけど義務セックスにしたよ。

矛盾してるけど義務っぽくしない、レスった夫から誘う、楽しめるようにする、とかそう言うことまで義務にした。

増田の言うこともわかるしそうしようかなと思ったこと何度もあるけど自分はとにかく性病怖かったし、触れ合いがなくなると心の距離がぐんと離れる感じがしてたから(セフレ作るのは)誰も幸せじゃないなと思って、それならまだ義務セックスのほうがいいなーってなった。

やっぱ義務感はあるし楽しむって表現や愛あるセックスとはほど遠いけど、やっぱした後はなんとなく空気がほぐれるし色々話す気持ちになる。

望んだ通りではないけど相手妥協してくれて、これが折衷案なのかなと。

まぁここまで着地するのにもものすごい話し合いや喧嘩があったけど。

ドラゴンクエストⅡ 任侠鉄砲伝説」写し

2001/0721土

先日

柳川氏が

ドラクエⅡを

プレーしていると書いたが

今日

「ほのおの祠」の在処が分から

悪戦苦闘しているようである

本当に器用だなと思うのが、

ちょっとドラクエをやったかと思うと

テレビもつけっぱなしで

すぐに

作曲部屋に戻って

ゴリゴリ作り

しばらくするとまたテレビに向かって

「ほのおの祠~」

叫び

かと思うと

また作曲をしに行ってしまう。

だいたい計ったように

三十分くらいずつ

あっちをやり

こっちをやり

と大変忙しい。

どっちかをまず

片づければ良いのに、

と思うのだが、

ご本人にとっては

それがいたく快適らしい。

とはいえ、僕も、

柳川氏が

ドラクエに戻るたびに

ぼーっと手を止めて

見ているのだから

人のことは言えないのですが。

と言っているうちに

柳川氏、

とうとう諦めて

「ほのおの祠」の在処を

文明の利器の力で

割り出すことに決めたらしい。

そう。

インターネット検索である



ドラクエⅡ 攻略



これだけのキーワード

どかっとヒットしたらしい。

その内の一つに

明確な攻略が書かれてあったらしく










「ビバ、インターネットゥ」







雄叫びを上げて

「ほのおの祠」に

到達する柳川氏。

なんだこりゃ

松明が燃えてるだけで

別に溶岩燃え盛ってるとか

そういうわけじゃ

ねえじゃねえかと

テレビに向かって

文句を垂れる柳川氏。

そのうち

気が抜けたのか、

タバコに火をつけ、

「それにしてもさぁ」

と半ば

コントローラーを投げ出して

こちらに声をかける

柳川氏。


子供心にも思ったことなんだけれど」





はあ、

ぼんやり返す僕。







世界の命運を賭けて

旅立つ一国の王子が」













「身支度するものと言えば」














「ドス(銅の剣)一本と

五十ゴールドだけ

ってのは」












「どうなのよ」











どうなのよと

言われたところで

そういうゲームなんだから

しょうがないだろうと思い、















鉄砲玉だから

じゃないですか」











適当

答えたところ

ふいに

沈黙する

柳川氏。











「そ……」










「そうかぁ」








感慨深く

うなずく柳川氏。









「そうだったんだぁ」















「この王子たち、

鉄砲玉だったんだぁ」
















なんだか

しきりと納得する柳川氏。

そりゃねえ

そう考えるしか

ないでしょう、

調子に乗って合わせる僕。



道理でさぁ」



柳川氏が

感得したように言う。




ローレシアの城を出るとき

みんながみんな

王子ハーゴンを倒すよう

祈ってくれるんだけど」









「無事に帰って来いとは

言ってくれないんだよ」









「きっともう

城の後継者

決まってるんだよ」








王様の隣にいる

大臣

かに






「なんてこった…」



一種呆然として

煙草を吸う柳川氏。








ローレシア王子

敵を間違えてるよ」






そうかぁ、

なるほどぉ、

なとどしきりに

呟くうちに、

ふと、





「そうか」





と、

膝を叩く柳川氏。

どーしたんですか

と訊く僕。







「国として考えるから

不条理なんだ」

はぁ。


ローレシアとかサマルトリアとか、

これらは全部組なんだ」

組?






ローレシア組の鉄砲玉なんだよ」








「一番稼いでいた

ムーンブルク組が

ハーゴン組に出入り(喧嘩)を

食らったために

財政難に陥った

ローレシア組と

サマルトリア組とが

互いに鉄砲玉を出し合ったんだ」














ハーゴン

命(タマ)とってこいや



って。



なるほど。

それで

ドス(銅の剣)一本なわけか。

わず納得する僕。

その途端、

可愛らしいドット絵

彼らが背負った

耐えがたい悲哀が切々と伝わり

つーんと熱いものが鼻をさす。



ローレシア組の鉄砲玉は

腕っ節と人望を買われ、

ムーンブルク組の一人娘は

おとっつぁんの仇を討つため

サマルトリア組の鉄砲玉は……




ちょっと待て。









なんでのんき者の王子

鉄砲玉なんですか。







切ない任侠道

サマルトリア組の王子

のんきさで早くも崩壊

かと思いきや






「うまく言いくるめられたに

決まってるじゃないか













親分王様)にしてやるとか

なんとか言われて」






ははぁ。

すぐにまた

納得する僕。

そりゃあ、さぞ、

ローレシア組の鉄砲玉は

憂鬱であろう。

なにせ

ドス(銅の剣)一本で

帰れぬ旅路に出た

かと思いきや、

どう見ても現実

知らされていない

脳天気な男が

相棒になるわけである

悲壮覚悟

旅を続ける横で






えへへ僕、お城に帰ったら

親分王様)になれるんだ

良いでしょ~







白昼夢のごとき切ない言葉

繰り返すサマルトリア組の

鉄砲玉。




そりゃ

会心の一撃だって

出るわなぁ。














しか

なぜかくも緊急な時に

そんなのんき者を

鉄砲玉にするのか。

考えれば考えるほど

ツジツマが合わないではないか

そう

柳川氏に訊くと



「何を言ってるんだ

決まってるだろう」

と言われた。









???

僕が要領を得ない

顔をしていると、




「みんな知ってるんだよ」





と言う。







なにを?

とやはり当を得ず、

更に訊く僕










「この王子鉄砲玉)が

レベルアップをすることで

何を覚えるか」











途端に

思い当たる僕。











メガンテ












そりゃ

鉄砲玉としては

申し分ないな






というか

もはや

鉄砲玉以外の

何者でもないな









全てを知りながらも

あえて何も口に出さぬ

尚武の男

ローレシア組の鉄砲玉。

一方で

何も知らされず

へらへらと白昼夢を見ながら

将来への一片の疑いも抱かぬ

サマルトリア組の鉄砲玉。

また、

一家を皆殺しにされ

犬畜生の苦界に身を落としていたところを

ラーの鏡で身請けされた

ムーンブルク組の一人娘。

この娘が一番

何も失うものとてない

捨て身の人生

生きてるのであろう。

自暴自棄になる

ムーンブルク組の一人娘を

気がつかぬところで

そっと支える二人の鉄砲玉たち。

いつしか

人間らしさを取り戻す

ムーンブルク組の一人娘。

しかしその頃には

冒険は佳境に差し迫り、

ついにロンダルキアまで

足を踏み入れたのだった。

着実にレベルアップし、

無自覚のうちに

同じくらい着実に

鉄砲人生

完結させようとする

サマルトリア組の鉄砲玉。

その軽口が

哀れさ以上に、

時として冒険

苦しさを和らげて

くれていたことに

ふと気づく

ローレシア組の鉄砲玉。

「ようやくここまで来たね~♪

まぁ君達二人も頑張ったけど

僕なんか頑張りすぎだよね~♪」

相も変わらず

底抜けに明るい声で

ダンジョンに入ろうとする

サマルトリア鉄砲玉。

ふいに

くるり

こちらを向く

ローレシア組の鉄砲玉。


「お前はここで帰れ」

ただでさえ

しかめっつらしい顔立ちを

いっそう厳しく引き締めて告げる

ローレシア組の鉄砲玉。

これまでの冒険

深い皺さえ見えるかのような顔で

しり一言

「あとは俺たちでやる」

突然そんなことを

言われて

目を丸くする

サマルトリア鉄砲玉。

「またそんなこと言ってぇ~♪」

とおどける

サマルトリア鉄砲玉。

「僕が親分王様)になっても

仲良くしてあげるから

心配しないでよ~♪」

この切迫した状況下で

なお、かんに障る明るさを

まき散らす

サマルトリア組の鉄砲玉に、

しか

ローレシア組の鉄砲玉は

頑としてこれ以上の

彼の参加を否定する。





「初めてお前に会ったとき


ローレシア組の鉄砲玉が

ぼそっと

押し殺した声音で言う。






一刀両断にしてやりたかった」







わず

力の盾で身を守る

サマルトリア組の鉄砲玉。





「城を出たかと思えば

祠に行く。

祠に行ったかと思えば

ローレシア組の城に行く。

さんざん探し回った挙げ句

『お兄ちゃんのんき者だから

一言

全て済ませられ、

しまいには

ローレシア組の城にも居ない。

かと思えば

宿屋

ゴロゴロしているお前を

いっそ叩き切ってやろうかと

何度思ったことか」

冷たい目の

ムーンブルク組の一人娘を背後に

いやぁと

照れるサマルトリア組の鉄砲玉。

「だいたい」


とこれまでの

憤懣をぶちまける

ローレシア組の鉄砲玉。




「明らかに

残りHPが少なくて

あとは複数攻撃

呪文で片づけようと

思うモンスターほど

お前が勝手に倒すし」




中途半端

すばやさがあるくせに

すぐマヌーサにかかるから

ターンがずれて

微妙回復が遅れるし。











「どうして

じっとしてないんだお前は」






いやぁ、えへへ

と笑ってごまかす

サマルトリア組の鉄砲玉。

ちらりと

目で助けを求めるが

他人を助ける心の余裕など

犬として暮らす日々のどこかに

置き忘れてきてしまった

氷のような態度の

ムーンブルク組の一人娘。

「そういうわけだ」

ローレシア組の

鉄砲玉の口調は

もはや断定である





「お前はここで帰れ」





戦力として

一切みとめぬかのような

いであるが、

しかし実際、

サマルトリア組の鉄砲玉が

パーティの一員として

無能かといえば

決してそんなことはない。

なにせ呪文を一切

使えぬ身の

ローレシア組の鉄砲玉にとって

しろ攻守ともに

なくてはならない

存在と言ってよかった。

それゆえにこそ

武に生きるローレシア組の

鉄砲玉にとって

サマルトリア組の鉄砲玉は

つの間にか

傍らにいて当然の存在

なっていたのだ。

兄弟分として

これほど頼もしく

また心和む相手

かつていなかった。

もっと言えば、

可愛くて仕方がないのである

この無邪気で

脳天気マイペースだが

決して挫けず

辛い冒険にも懸命になって

ついてくるこの鉄砲玉が。

無骨

ローレシア組の鉄砲玉にとって

そんなサマルトリア組の鉄砲玉が

じきに

自分が実は捨て石であることを

悟るところなど

見たくないのである

これまで彼が抱いていた

淡い夢が粉々に消し去り

自分が実は遠い以前から

からも見捨てられていた

などという

そんな衝撃に、

この可愛い兄弟分の心が

耐えられるとは、

どうしても思えないのである

ローレシア組の鉄砲玉にとって

そんな風に思う自分

意外でもあった。

そしてそれ以上に

この兄弟分が

不憫でもあった。

痛切な真実を知らされる

ことはまだ良い。

しかしそれを抱えて

死にに行くことが

哀れだった。

そうした思いを

仏頂面に堅く秘めながらも

かすかにその眼差しに込めて

ムーンブルク組の一人娘を見やる

ローレシア組の鉄砲玉。

え~、そんなぁ~

などと

いじけるサマルトリア組の鉄砲玉の背後で

かすかにうなずく

ムーンブルク組の一人娘。

実際、

この娘にとっても、

サマルトリア組の鉄砲玉のことが、

ローレシア組の鉄砲玉と同じように

可愛いのだ。

家族を皆殺しにされ、

一人の女としての誇りも

何もかもを失い、

もはやハーゴン

刺し違えることだけが

生きる目的と化した

ムーンブルク組の一人娘にとって、

サマルトリア組の鉄砲玉こそ、

生きるということを、

明日を夢見るということを、

かにかに思い出させてくれたのだ。

この冒険に加わったとき

ムーンブルク組の一人娘にとって、

この世が滅びることなど、

知ったことではなかった。

それをいうなら、

自分が生きていた世界は、

とうの昔に、

滅んでしまっているのだから

これ以上

誰が不幸になろうが

知ったことではなかった。

しろ

幸せな街や村を見るたびに

なぜ自分けが

胸が苦しかった。

いっそのこと

城が墜ちたあの日

怪物たちの手で、

同時に

この世の全てを

滅ぼしてくれれば

良かったのに

とさえ思う。

そんな

ムーンブルク組の一人娘にとって、

サマルトリア組の鉄砲玉が

ひけらかす明るさは、

無性に苛立たしかった一方で、

自分がまだ本当には

絶望しきっていないことを

思い知らせるものだった。

いっそ全てが

滅んでいれば良かったのに。

そういう思いに押し潰されそうになる

心の奥底で

まだ微かな温もりが

生きているのだ。

その温もりが

人間であることの

最後証明だと

言ってよかった。

それがいつしか

冒険を経るうちに

ムーンブルク組に一人娘にとっての

最後の願いとなった。

自分

人間として戦って死にたいのだ。

そう思えるようになった

だけで十分だった。

瞬きの間に

互いの万感を

込めてうなずき合う

ローレシア組の鉄砲玉と

ムーンブルク組に一人娘。

「いのりの指輪を渡しなさい」

サマルトリア組の鉄砲玉の

腕を叩く

ムーンブルク組の一人娘。

え……

呆然とする

サマルトリア組の鉄砲玉の

手をとり、

指輪を抜き取る

ムーンブルク組の一人娘。

サマルトリア組の鉄砲玉の

手をとりつつ

自分の手に

祈り指輪をはめ、

「代わりにこれを渡すわ」

いまや何も付けぬ

サマルトリア組の鉄砲玉の手に

キメラの翼を

押し込む

ムーンブルク組の一人娘。

あなたの妹さん、

あなたそっくり

なんですってね」

ふいに

微かな笑みを込めて言う

ムーンブルク組の一人娘。

え……、そうかな

言葉意図が分から

ローレシア組の鉄砲玉を

見やる

サマルトリア組の鉄砲玉。

のんきなところが

そっくりだった」

ローレシア組の鉄砲玉も

合わせて無骨な顔に

笑みを浮かべる。

「お会いしてみたかったわ」

そんなの、

僕が王様になったら

いつでも……

明るく返そうとするが

ムーンブルク組の一人娘の

手がかすかな

力を込めて

自分の手を握るのに、

ふと言葉を失う

サマルトリア組の鉄砲玉。

「帰りなさい」

ムーンブルク組の一人娘の

手が離れ、

その手に残された

キメラの翼を見つめる

サマルトリア組の鉄砲玉。

でも、そんな、

僕……

慌てて目を上げたときには

ローレシア組の鉄砲玉も

ムーンブルク組の一人娘も

半ば背を向けている。

待って、

もう少しなんだ。

叫ぶサマルトリア組の鉄砲玉。

心配するな」

ローレシア組の鉄砲玉が言う。

「お前が無事に戻れば

誰もお前が親分王様)になることに

反対出来ないさ」

「良い王様になりなさい」

ムーンブルク組の一人娘が言う。

ハーゴンの命は私達が……」

もはや振り返る素振りもみせず

背を向け歩み行く

二人。

その背後で

キメラの翼を握り、

うつむく

サマルトリア組の鉄砲玉。

ふいに

きっと

そのおもてを上げ、

もう少しなんだ!

サマルトリア組の鉄砲玉が叫ぶ。




もう少しだから

嫌な記憶がずっと続いて休まらない

金曜日お局と喧嘩して、それからずっと頭の中をぐるぐるしてイライラしてる

あのときこう言い返せばよかったなとか、いや最初の段階で話し切り上げて穏便に済ませるべきだったなとか、周りの人たち後で面白がって噂にして笑ってたんだろうな、とか

月曜休み三連休なのに休んだ気がしない

家にお局はいないのに家から逃げたくなる

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