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2017-11-22

シン・ゴジラ賞味期限はもはや切れかけている

先日、地上波シン・ゴジラを見て、昨年映画館で観た時と受ける印象が変わったことに気付いた。

シン・ゴジラの中の日本は、物事の進みが遅く、決断力がなく、外交はヘタクソ。彼の国の属国扱い。そういうステレオタイプイメージが前提となっていた。

ゴジラに壊されたことが再生の良い機会であるかのような、そのような終わり方だった。

そのイメージに昨年は特に疑問も感じなかったし、むしろそのイメージを壊し刷新されていくことが映画自体主題の一つでもあり、観る側の楽しみ方として共有されていた。だからこそあれだけ支持された、と認識している。

しかし、今回、地上波を見た時に、そのイメージが古くなっている、そう自分が感じていることに気付いた。

その一つの大きな要因は、先の衆院選を経たことだと思う。

人によって賛否はあろうが、個人的には民進党が分裂したことは時代が前に進んだ一つの象徴だと思う。

というよりも、何も決められない、何も進まない、民進党はその日本イメージのものだった。

なにしろ映画の中の政権モデルそもそも民主党である

それが分裂した。過程と結果の細かい部分はともかく、実質的イデオロギー的に左右に分かれた。

これは良かったと思う。数の増減よりもきちんと前に進んだと思う。

まあ、数としても二党を足せば、分裂しなかった時よりは増えているだろう。

おそらく、前原氏は確信犯だったと思う。

誰かがやるべきことを誰かがやった。外圧ではなく内側から。それは、古い日本イメージとは一線を画すものだと感じた。

他の視点では、日本外交がそんなにヘタクソとは思えなくなった。

これも賛否はあろうが、安倍首相外交はなかなかしたたかにやっていると思う。

ツナ外交揶揄されようが、仮にそれがその通りだとして、舐めさせられているのではなく、積極的自分から舐めに行っている。これも今までのイメージとは違う。

まあ、その前に彼の国の大統領トランプ氏になった。これもこの一年の大きな変化だ。トランプ大統領が一概にダメとは思わないが、あの大統領と比べて、日本首相が著しく劣っているとも思えない。

というか、気づいたら中国ロシア韓国も、もちろん北朝鮮も、ついでにフィリピンも、なんなんだあのトップどもは。みんな無茶苦茶ではないか

その中で、少なくとも外交では、日本はなかなかうまく立ち回っているのではないか、と感じてしまう。

もう一つ、古い日本の象徴。それは憲法9条だ。もちろん賛否はあろう。

しかし、右も左も、憲法改正が昨年と比べてはるか現実的になりつつあることには疑う余地はないだろう。

まり、この一年で、かつての日本のどうにも動かない、何も決められない、そんなイメージがかなり変わっている、と感じざるをえないわけだ。しかも、これは外圧でも、もちろんゴジラでもなく、自らの力で変わったとしか言いようがない。

何が要因だったのか。考えてみたが特に見当たらない。おそらく、ゆっくりと変わるべくして変わったのだろう。

あえていうなら、時が流れ、かつての日本の中心だった者たちが徐々に年老い、力を失ってきているのだろう。

科学技術進歩特にIT化に、取り残される者と適応する者との力のバランスが変わってきているのではないか、とも思う。

理由はともかく、老害が徐々に力を失いつつある実感が確かにある。

と、今になると気づくわけだが、昨年、映画を見ている時にはそんなことは全く予想していなかった。

この停滞のムードはいつまでも続くのだろう、と疑いも持っていなかった。現実VS虚構とは、停滞の現実に対する革新虚構である、とも思っていた。

しかし、現実は着実に動いている。今後、団塊の世代高齢化するにつれ、変化は加速していくのだろう。

そのような意味でも、シン・ゴジラが公開されたのが昨年であったことは、幸福な偶然でもあり、つまり必然であったのだろう、と思う。

来年もう一度見てみよう。また感じ方が違うかもしれない。

2017-11-13

舞台挨拶はしごについて思うこと

公開初日の土日、キャスト登壇の舞台挨拶が催されることが最近増えた。

そしてそのキャストに著名な俳優ジャニーズアイドルなどがいる場合、そのチケットの倍率は上がるし、都内都内近郊の各地で一日かけてあらゆる土地で行われることも多い。

そんな場合、必ず争点になるのが、「本人たちと同じスケジュールで行動し、映画を見ずに舞台挨拶だけ見て回る」ことに対しての賛否だ。

はっきり言えば私は否定である

例えどんなにつまらない内容でも、その作品が出来上がるまでには本人、スタッフ企画者、あらゆる人の苦労が乗っている。その集大成である作品を見てもらうための舞台挨拶だろう。

賛成派は、「舞台挨拶はその瞬間しか聞けないかハシゴする」「生で本人を見るためにチケット代を払っている」「ハシゴできないスケジュールが悪い」と言っているらしい。

ハシゴできないスケジュールなのは当たり前だろう。例えば4箇所で挨拶付き上映をするとしたら、1人が4回聞くために売っているんじゃなくて4人が1回ずつ聞くために売っていると考えるのが妥当からだ。

催されている1回のイベント最初から最後まで(つまり映画上映も含めて)楽しむことができない自分勝手おたくを、本人たちはどう思うのだろう。

まあ極論、ハシゴしたって別にいい。好きにしろ。私はしないという話だから

でも、ハシゴするのが当たり前でハシゴ否定派を貶すような発言は、絶対的おかしいと思う。

増田に書けてスッキリした。今日も頑張って仕事してこよう。

2017-11-06

anond:20171106075917

解散からSMAPの関連記事コメント欄言論弾圧の気を感じていた記憶があるけど今は物凄そうだ。TOKIOには賛否あってSMAPには無いのが不自然だったし恐らく一定ファンが回しているんだろう。

2017-10-31

染髪禁止階級闘争なのか?

すべての就活生が同じ格好をしていれば、建前上、背景にある社会的資本の差を隠すことができる。面接の日だけ洗った服を着、靴を履けばよいのだ。これは個人ではなく集団勝利なので均質でさえあればその形はなんでもよい。個々の有利不利に関係なく「この方法では識別ができない」という印象が保たれることが重要である

それが目的なら対面の面接顔写真をやめる方がましだと思うのだが。欧米ではそうしているとかで賛否はあるが相対的に見て安く上がるのではないかと思う。個の努力によって集団目的を達する方法をとりがちなところは日本思想的に遅れている面ではないだろうか。

2017-10-29

中学時代ディベートの授業を受けた時の話。



日本人議論ができない 議論が成立しない人の特徴18タイプはてな村定点観測

http://hatebu.me/entry/discussion

読んだ。果たして議論が出来ないのは日本人だけなのか?むしろ人間議論が出来ないのではないか、なんて思ったけどどうなんだろう。

それは置いといて、そういえば私は小中高の間に何度か、ディベートの授業を受けた事があるんだよなぁ。たぶん小学校で一回、中学で二三回、高校で一回くらいだろう。充分に数をこなしてはいないがやったのはやった。しかしながら同級生の皆がそれで議論が上手くなったという事は全然無い。

ディベート(一つのテーマについて賛否に別れて討論すること)と議論(互いの意見を述べて論じ合う事)は違うからディベートやったって議論は上手くならないだろって事?そういうことなの……。

まぁよくわからんけど、とにかくサイバメ氏のエントリ読んで学生時代ディベートの授業の事を思い出したっていう話ね。

で、小中高で受けたディベートの授業の中で討論が討論として成り立った事は一度も無いし、クラス人間関係にかなりの悪影響を及ぼすという残念な結果だけが残った。私個人には得るものがあったけれども、そういう人は少数だったんじゃないかな?もう二度とこんな事はしたくない、うんざりだ!という人達が多かったんじゃないかと思う。私の見た限りでは。

中でも私的に最悪だと思ったのが、中二の時に社会科の授業で行われたもので、「ルーズソックスに賛成か?反対か?」というテーマでの討論。

討論のやり方は、まず皆で目をつぶって賛成か反対かに挙手をすることでクラスを二分し、論戦するというもの。皆必ず一回は発言する事、相手罵倒しない事がルール

どうなったか

たった一人の賛成派VS反対派30人で討論をし、反対派が圧勝を主張したが教師が賛成派の勝利宣言、賛成派一人が授業後に散々非難罵倒を受け、しばらくの間一部のクラスメートから嫌がらせをされる事となった。

なお賛成派って、私。孤独な戦いだったなぁ。授業後はいっそ負ければよかったんじゃね?って思ったし。でもある意味私の一人負け(私の勝ちと認めたのは先生だけで他全員は私の負けだと言ったので)だったお陰で、クラス人間関係クラッシュ度は低く、最も平穏無事に終わったかもしれない。

そのディベートの賛成派の勝因(教師曰く)は複数意見を出した事であり、反対派の敗因(教師曰く)は全員が全員自分意見を言わなかったからだ。

校則で決まっているから」「校則を破るのは悪い事だから」反対派はそれしか言わなかった。(私としてはそれらが「自分意見ではない」というのはどうなんだと思うが)

今になってみれば、双方の論がどうこういう以前に、テーマの設定もディベートのやり方もおかしいし、それより何よりディベートの授業を行えるだけの土壌が無かったのがよくないと、私は思う。

まず、「ルーズソックス」という、学校側としては明確に禁止とされており、不良の象徴として風紀指導対象とされているものテーマにすることが良くない。

そして、ディベートのやり方がおかしい。賛成派と反対派のバランスが悪い上に、勝敗を決するのが教師一人というのは良くないだろうと思う。5対5くらいで、審判も生徒数名にやらせ、他の生徒には感想を述べさせる、くらいでないと不公平だし教育効果も得られなくないか?(ま、そういうやり方でもやっぱり荒れるんだけどな)

でもって酷い事に、そもそも生徒達は教師学校を信用していなかったのであろう。これは授業後に散々叩かれた際に言われた事からの推測なのだが。

「どうせ内申点下げられると思って反対派についたのに」

「依怙贔屓されていい気になるんじゃねーよ」

ディベートの授業において、生徒がどちらの立場に立とうとも、その場限りの事としてくれるとは、皆思っていなかった。

敢えてこんなディベートやらせるのは罠だと思った。

教師は正しさではなく感情で生徒を判断する。

そのように生徒達は思っていたから、自分の本当の考えを言わず求められているとしておぼしき正解しか言わなかったのだ。

この例は極端に酷いにしても、ディベートなんて、根底教師学校、ひいては他者への信頼感がなければ成り立たないんじゃないかと私は思う。

発言した事により自分立場が脅かされるという恐怖が少しでもあるなら、いくら訓練しようがダメだし、僅かでも訓練に問題があれば、やはり自由発言してはいけないんだという思いは強化される。

しかしながら、適切に訓練を重ねる事によって他者への信頼を獲得できるのではないかという気も、するんだよねー。

どうしたもんだろう。

【追記】

http://b.hatena.ne.jp/entry/347188536/comment/masara092:embed]

ディベートって自身の信条の外側で意見を交わすことに意味があるのに自分の意見だけでどちら側になるか決めるって全く意味が無い感 - masara092のコメント / はてなブックマーク

ですよねー……。

ブコメトラバで言われている通り、ディベート練習なら自分とは関係ないテーマでするか、逆の意見で論じるかしないと効果無いと思う。

ちなみに私はルーズソックスなんかわざわざ学校に履いて来る事無いだろ、服装自由かいうけどルーズだって一部の集団の中でほぼ強制されているに近いし、と思っていたにも関わらず、賛成派の方に挙手したのだった。

何故かっていうと、これもある種の点稼ぎ。

当時高校入試小論文で、「ある問題について、対立する意見Aと意見Bのどちらかを選んで論じろ」(どちらを選択たかで加点減点はされない)っていう形式流行っていて、学校定期テストで出る小論の問題入試対策として大体いつもそれだったんだ。

その形式テストを何度か受けているうちに、自分の元の意見で論じるのがベストな結果(小論として)を出せるとは限らないと知った。自分の考えと論じ易さは関係ない。

自分脳みその引き出しに入っているもので充分戦えるかどうか、それが大事だと思った。

ルーズソックス問題に関しては、私もやっぱり突き詰めると反対派は「校則違反からダメ」くらいしか言える事がなく(よくよく考えれば他にもあるんだろうけど)、難しい戦いになるだろうと予想したから、賛成派にまわった、それだけの事だった。

2017-10-24

ゼルダアタリマエを見直す

"ゼルダアタリマエを見直す"で傑作BotWが生まれたわけだけど。

そもそも"アタリマエを見直す"を掲げてつくられた神々のトライフォース2試行錯誤がBotWに活かしてきてることに驚いた。

リンク壁画化で壁もどこでも移動できる

→どこでも登攀可能(BotW)

アイテムレンタル制で主要アイテムがいつでも使える

→始まり台地アイテム全部揃う(BotW)

アイテムレンタル制は賛否あったと記憶してるけど、

BotWはそうでもないよね。

他にもあるかな

2017-10-18

anond:20171018122218

林景一


最高裁裁判官としての信条や審理にあたる心構え、仕事の印象、難しさは。

重大な責任を心に留め、公平・公正な審理を尽くしていきたいです。職務上の文書の量が膨大で、あらゆる分野にわたることに強い印象を受け、難しさを日々感じています

国民裁判所に期待する役割は何だと考え、身近な司法とするために取り組んでいることは。

最終審として、公平・公正な裁判を通じて納得のいく判断を下すことが期待されており、そのことが身近な司法ということにつながると思います

これまでに関わり、最も記憶に残っている裁判とその理由は。

まだ、関与してから日が浅いので、件数は限られていますが、どの案件関係者にとって重大な結論を出しているのだという意味で重みがあり、心に残ります

最高裁裁判官の任命手続きについての考え、出身母体出身別の割合妥当だと思うか。

任命された側ですので、個人的な考えを申し述べるべきではないと思います

憲法改正をどう考えるか。

国会が発議し、国民投票で決まる話ですので、最高裁の一員として考えを申し上げることは差し控えます

憲法9条戦後日本で果たした役割と、9条に自衛隊を明文で位置づける論議をどう考えるか。

憲法9条を巡る議論が活発化していることは承知しています最高裁の一員としてこの議論に加わるのは適当でないと思います

国政選挙で「一票の格差」の問題が長く続いていることをどう考えるか。

9月27日に参院選に関する大法廷判決に際して個別意見を申し述べました。私の基本的な考え方は、そこにあるとおりです。

注:16年参院選の「1票の格差」訴訟違憲状態個別意見179月

東京電力福島第一原発事故を踏まえ、司法責任原発関連訴訟への司法姿勢をどう考えるか。

原発訴訟についても、個別事例に即して判断していくべきものと考えます

裁判員制度で、公判前整理手続きの長期化や裁判員候補者の辞退率上昇が問題視される現状をどう考えるか。制度課題や見直すべき点は。

裁判員の方々は、真摯(しんし)に役割果たしておられると承知しています。分かりやすく公正・迅速な刑事裁判国民司法参加という意味で良い制度だということの理解を更に広げていくことが必要かと思います

静岡県で1966年に起きた一家4人殺害事件など、再審無罪判決が続くなか、刑事裁判の現状への感想反省点、冤罪(えんざい)を生まない司法の実現への教訓は。

冤罪(えんざい)はあってはならないことであり、裁判の段階においては先入観にとらわれず、証拠に基づいた裁判をしていくということだと思います

日本弁護士連合会が昨年の人権擁護大会死刑制度の「廃止宣言」を採択した。死刑制度の存廃や、再審請求死刑執行との関係をどう考えるか。

死刑は、刑罰として究極の選択であり、そのあり方については国際的な潮流も踏まえながら、国民の皆様、その代表である国会において議論が深められるべきものだと考えます

取り調べの録音・録画や司法取引制度の導入が刑事裁判にどんな影響を与えると考えるか。新制度導入にあたり、司法判断はどうあるべきか。

今の段階では、具体的な話を述べるのは尚早ですが、所期の目的に沿って刑事司法プロセスへ信頼が高まる一助となることを期待しています

法科大学院募集停止が相次ぎ、法曹志望者が減少するなか、法曹養成制度の現状をどう評価し、どうあるべきだと考えるか。

意見差し控えます

経済活動の国際化に伴い、国をまたぐ法的な争いを円滑に解決するために日本裁判所に求められることは何だと考えるか。

グローバル化につれて国際ルールも変化していきます。そうした国際潮流の展開を的確につかむだけでなく、自ら潮流を作っていくとの気構えが必要だろうと思います

外国裁判手続き電子化が進むなか、国民が使い勝手のよい裁判所にするにはどうすべきだと考えるか。電子手続き導入への賛否アイデアはあるか。

裁判に限らず、電子化賛否問題ではなく必然です。世代ギャップへの配慮必要ですが、日本標準世界標準に乗り遅れないようにすることが必要でしょう。

最近出来事で、最もうれしかたこと、腹立たしく感じたことは何か。

うれしかったのは、サッカー日本代表ワールドカップW杯)本大会出場決定です。腹立たしいというか心配なのは北朝鮮をめぐる情勢です。

趣味尊敬する人物、好きな言葉座右の銘と、それぞれを選んだ理由は。

娯楽としてはサッカー観戦と音楽が好きです。尊敬に値する先達ばかりで、特に一人挙げることは難しいです。日頃の心構えとしているのは「一期一会」という言葉です。

最近読んで感動した本、面白かった本とその感想は。

外交官の一生」(石射猪太郎)。先輩から勧められた戦前の知中派外交官回想録で、内政・軍事外交の交わる難局における身の処し方につき考えさせられました

anond:20171018122103

大谷直人


最高裁裁判官としての信条や審理にあたる心構え、仕事の印象、難しさは。

予断を持たずに事件に取り組み、判決などで具体的な理由を示すにあたっては、最終審としての説明責任を果たす内容になるよう、力を尽くしたい。最高裁には多様な紛争についての不服が申し立てられ、どの事件も最終的な決着が求められている。社会的に影響の大きな事件も少なくなく、責任の重さを日々痛感している。

国民裁判所に期待する役割は何だと考え、身近な司法とするために取り組んでいることは。

広い視野の下で、公正な判断を行うことが期待されていると感じる。その期待に応えるためには、判断の内容を説得力ある分かりやすものにすることが大切である。また、裁判所存在国民に身近なものとなるよう、情報発信手続きの工夫などといった面にも一層留意する必要がある。

これまでに関わり、最も記憶に残っている裁判とその理由は。

地裁高裁で勤務した時代、3人の裁判官の間でさまざまな議論を重ね、充実した判断につながったと感じられた事件は、著名かどうかを問わず長く記憶に残っている。最高裁においても同じだろうと思う。

最高裁裁判官の任命手続きについての考え、出身母体出身別の割合は妥当だと思うか。

任命権限に関わる事柄であり意見差し控えたいが、現在バックグラウンドの異なる同僚裁判官とさまざまな角度から率直な意見交換ができる環境にあり、日々の仕事にとって大きな意義があると感じている。

憲法改正をどう考えるか。

裁判の中で憲法判断を示す立場にあり、お答えは差し控えたいが、憲法は、我が国における「法の支配」の基盤となるものであり、普段からそのありように国民の目が注がれていることは、大切なことであると考える。

憲法9条戦後日本で果たした役割と、9条に自衛隊を明文で位置づける論議をどう考えるか。

前項と同じ。

国政選挙で「一票の格差」の問題が長く続いていることをどう考えるか。

これまでに関与した定数訴訟についての私の意見は、大法廷判決の中で示してきたところであり、これからも個々の事件判断の中で示していきたい。

注:16年参院選の「1票の格差」を合憲とする多数意見(17年9月)

東京電力福島第一原発事故を踏まえ、司法責任原発関連訴訟への司法姿勢をどう考えるか。

法的判断司法に求められている大きな問題の一つであるが、今後訴訟最高裁に係属する可能性があるので、意見差し控えたい。

裁判員制度で、公判前整理手続きの長期化や裁判員候補者の辞退率上昇が問題視される現状をどう考えるか。制度課題や見直すべき点は。

国民の皆さんの理解と協力に支えられて、制度が定着しつつあることを、刑事裁判に携わってきた者としてうれしく思っている。大改革であり長期的なものさしで改善を図っていくべき課題もなお残っているが、刑事裁判が、「開かれた司法」の方向に大きく変わったことは確かである

静岡県で1966年に起きた一家4人殺害事件など、再審無罪判決が続くなか、刑事裁判の現状への感想や反省点、冤罪(えんざい)を生まない司法の実現への教訓は。

誤判を防ぐためには、一つ一つの事件において、当事者が適切な訴訟活動を行い、裁判官が曇りなき目で判断を下すことが、何より重要である制度運用改善点については、法曹三者の間で、実情をもとにして、率直で冷静な検討を深めることが欠かせない。

日本弁護士連合会が昨年の人権擁護大会死刑制度の「廃止宣言」を採択した。死刑制度の存廃や、再審請求と死刑執行との関係をどう考えるか。

国民の間で議論を深めていくべき重要テーマであると思っているが、具体的事件に関与する立場にあるので、立法論に関わるご質問についてはお答えは差し控えたい。

取り調べの録音・録画や司法取引制度の導入が刑事裁判にどんな影響を与えると考えるか。新制度導入にあたり、司法判断はどうあるべきか。

重大な刑事事件裁判員裁判によって審理されており、今回の新制度運用については、裁判員裁判証拠調べにおいてどのような評価が示されるかが、重要ポイントになると思う。裁判員裁判と同様に、長期的なものさしで検討すべき問題であると考える。

法科大学院募集停止が相次ぎ、法曹志望者が減少するなか、法曹養成制度の現状をどう評価し、どうあるべきだと考えるか。

さまざまな課題を抱えていることは認識している。法曹養成制度教育制度の一つであり、時間をかけて行うべき人づくりの土台だといえる。長期的なゴールを見定めて、じっくり検討していく姿勢大事だと思う。

経済活動の国際化に伴い、国をまたぐ法的な争いを円滑に解決するために日本裁判所に求められることは何だと考えるか。

国際的経済活動が原因となった訴訟はこれからますます増加すると思う。裁判官は、紛争の背景にある実情も視野に入れた上で、判断を下すことが求められる。そのためには、研修、人的交流などの機会も一層充実させる必要がある。

外国裁判手続き電子化が進むなか、国民が使い勝手のよい裁判所にするにはどうすべきだと考えるか。電子手続き導入への賛否アイデアはあるか。

「開かれた司法」を推進していく上で、テクノロジー活用重要な柱の一つだと考える。それだけに、単に「便利かどうか」というのにとどまらず、司法へのアクセス裁判手続きの将来のあり方も念頭に置いた上で、総合的に電子化などの改革を進めていく姿勢が大切だと考える。

最近の出来事で、最もうれしかたこと、腹立たしく感じたことは何か。

個人的には、今年は名演と観客席の熱気が一体となったライブ出会う機会が多く、終演後はその場の一員であった幸福感を味わえた(例えば、ロシア劇作家チェーホフの「ワーニャ伯父さん」)。

趣味尊敬する人物、好きな言葉、座右の銘と、それぞれを選んだ理由は。

尊敬」という意味とは少し違うように思うが、強さ、弱さを含めて、人間的魅力に富んだ人物として、最近興味があるのは、森鷗外趣味コンサート観劇。好きな言葉はゲーテの「人間努力する限り迷うものだ」。

最近読んで感動した本、面白かった本とその感想は。

千葉聡の「歌うカタツムリ」。身近な生物を手のひらの上に乗せながら、生物進化に関するダーウィン以降の研究の歴史が物語られており、科学読み物として非常に新鮮だった。


木沢克之


最高裁裁判官としての信条や審理にあたる心構え、仕事の印象、難しさは。

約40年間、弁護士活動から培った経験市民感覚を踏まえ、弁護士出身裁判官であることの自覚と誇りを持って、正義と公平にかない、かつ、健全社会常識にかなう法律解釈適用に努めていきたいと考えております最高裁裁判官に就任して約1年3カ月経過しました。最終審としての判断の重さを更に自覚し、一つ一つの事件謙虚に向き合い、よりよい判断解決のため、誠実に職責を果たしていく覚悟です。

国民裁判所に期待する役割は何だと考え、身近な司法とするために取り組んでいることは。

裁判所に対して、一つ一つの事件について、迅速かつ適正妥当な判断を期待していると思います最高裁判所としては、主な事件判決などについて、ホームページなどでも公表していますし、法廷の傍聴人の方々にも事件の争点など概要がわかるような工夫を積極的に進めています

これまでに関わり、最も記憶に残っている裁判とその理由は。

個別事件判決の中で示した意見のとおりであり、これを離れてお答えするのは控えさせていただきます

最高裁裁判官の任命手続きについての考え、出身母体出身別の割合は妥当だと思うか。

いずれの質問についても、憲法で定められている任命権者が判断する事柄ですので、お答えするのは控えさせていただきます

憲法改正をどう考えるか。

憲法改正は、国会の発議により国民投票を経て行われるもので、主権者としての国民判断される事柄であり、各国民真剣に考え議論すべきものと思います

憲法9条戦後日本で果たした役割と、9条に自衛隊を明文で位置づける論議をどう考えるか。

国家存立の基盤である国の安全保障政策については、各国民自分の問題として真剣に考えるべき事柄であり、司法立場にある者として、個人的意見は控えさせていただきます

国政選挙で「一票の格差」の問題が長く続いていることをどう考えるか。

具体的事件において考えを明らかにすべき事柄と思います

注:16年参院選の「1票の格差」を合憲とする多数意見(17年9月)

東京電力福島第一原発事故を踏まえ、司法責任原発関連訴訟への司法姿勢をどう考えるか。

裁判所は、どのような訴訟においても、法にのっとり公平かつ適正妥当な判断をしていかなければならないものと考えております

裁判員制度で、公判前整理手続きの長期化や裁判員候補者の辞退率上昇が問題視される現状をどう考えるか。制度課題や見直すべき点は。

裁判員制度はおおむね順調に運営されてきていると思いますが、問題点もご指摘のとおりあります。更なる審理の工夫や制度広報に努める必要があると考えております

静岡県で1966年に起きた一家4人殺害事件など、再審無罪判決が続くなか、刑事裁判の現状への感想や反省点、冤罪(えんざい)を生まない司法の実現への教訓は。

誤判絶対にあってはならないものです。刑事事件事実認定においては、思い込みを排し、様々な視点から十分に証拠吟味することが大事です。刑事司法に携わるすべての者が、誤判防止に向けて、それぞれの立場で誠実に職務を行わなければなりません。

日本弁護士連合会が昨年の人権擁護大会死刑制度の「廃止宣言」を採択した。死刑制度の存廃や、再審請求と死刑執行との関係をどう考えるか。

死刑制度の存廃や終身刑の創設などは、最終的に国民意見により決められるべき立法課題であり、司法立場から意見は控えさせていただきます。とはいえ、死刑は究極の刑罰であり、その適用は極めて慎重に行われるべきものと考えております

取り調べの録音・録画や司法取引制度の導入が刑事裁判にどんな影響を与えると考えるか。新制度導入にあたり、司法判断はどうあるべきか。

制度は、捜査公判が取り調べ及び供述調書に過度に依存している状況にあるとの指摘を受けて立法化されたものであり、これにより、刑事手続きにおける証拠収集方法の適正化及び多様化がされ、公判審理の更なる充実が期待されます

法科大学院募集停止が相次ぎ、法曹志望者が減少するなか、法曹養成制度の現状をどう評価し、どうあるべきだと考えるか。

具体的な政策についての発言は控えさせていただきますが、法科大学院で5年間教壇に立った者として、法曹養成の理想に向けて開校した有力な法科大学院募集停止が相次ぐこととなり、残念でなりません。社会の様々な分野で法律家活動することは、法の支配する公正な社会を実現するために必要であり、大変意味のあることだと思います。わが国社会の今後の発展を支える有為人材として質の高い法律家いか計画的に養成するかという観点検討されることを望みます

経済活動の国際化に伴い、国をまたぐ法的な争いを円滑に解決するために日本裁判所に求められることは何だと考えるか。

国際取引事件家事渉外事件をはじめとする国際的紛争事件に十分対応できるよう、裁判所における人材の育成が求められるものと考えております

外国裁判手続き電子化が進むなか、国民が使い勝手のよい裁判所にするにはどうすべきだと考えるか。電子手続き導入への賛否アイデアはあるか。

裁判手続きのIT化のあり方としては、裁判手続き利用者利便性の向上だけでなく、本人訴訟への対応を含む関係者手続き保障情報セキュリティー、事務合理化を含めた費用対効果などの諸般の事情配慮しつつ、裁判手続きにとって真に望ましい姿を探る必要があります

最近の出来事で、最もうれしかたこと、腹立たしく感じたことは何か。

うれしかたことは、稀勢の里関の優勝と横綱昇進です。

趣味尊敬する人物、好きな言葉、座右の銘と、それぞれを選んだ理由は。

趣味は、歌舞伎鑑賞です。尊敬する人物は自分を育ててくれた両親で、感謝尊敬をしています。好きな言葉には「道を伝えて、己を伝えず」という言葉があります日本幕末から明治にかけての動乱期に、キリスト教の伝道を行った宣教師チャニング・ムーアウィリアムズ生き方表現した言葉です。私はキリスト教信徒ではありませんが、ウィリアムズは、幾多の困難に全身全霊で立ち向かいながら人々の心を一つにまとめ、教会や学校病院を造り、社会や世界を動かしました。そのような信仰の姿こそが、「『道を伝え』ることではないか」と思われます。そして「己を伝えず」。真の意味はいまだ計り知れないものの、「自分の考えを相手独善的に押しつけようとしない」とか、「自分名誉欲望のためにけっして人を利用しない」と解釈されています事実ウィリアムズは一介の宣教師に過ぎない自分の名が記憶されることを徹底して拒み、日記手紙の多くを燃やしまでしたとも言われています

最近読んで感動した本、面白かった本とその感想は。

松井今朝子師父遺言」。歌舞伎演出家武智鉄二師弟関係にあった著者の波瀾(はらん)万丈の半生を描いた自伝です。

anond:20171018121656

山口厚


最高裁裁判官としての信条や審理にあたる心構え、仕事の印象、難しさは。

当事者の主張に耳を傾け、証拠に基づいて、中立・公平で公正な判断をすることが必要だと考えています最高裁として判断すべき事件数の多さと事件の多様さに直面して、最高裁判事の使命の重大さを改めて痛感しています

国民裁判所に期待する役割は何だと考え、身近な司法とするために取り組んでいることは。

詰まるところ、中立・公平で公正な裁判を迅速に行うことが求められているのだと思います結論に至る過程をできるだけ分かりやすく示すことも大切だと考えております。また、裁判所としては、情報発信さらに進めていくことが望まれるように思います

これまでに関わり、最も記憶に残っている裁判とその理由は。

就任直後に関与したGPS捜査に関する大法廷判決が、刑事手続き法に関する近年の最も重要判決の一つであるだけに強く印象に残っています

注:令状のない全地球測位システムGPS捜査違法とした大法廷判決173月

最高裁裁判官の任命手続きについての考え、出身母体出身別の割合妥当だと思うか。

任命権者が判断すべき事項ですので、回答は差し控えさせていただきたいと思います

憲法改正をどう考えるか。

憲法改正の是非などは国民判断し、決めるべきことで、憲法尊重擁護する義務を負う立場にある者としては、回答を差し控えさせていただきたいと思います

憲法9条戦後日本で果たした役割と、9条に自衛隊を明文で位置づける論議をどう考えるか。

前項と同様の理由により、回答は差し控えさせていただきたいと思います

国政選挙で「一票の格差」の問題が長く続いていることをどう考えるか。

私の考えは、当審に係属した具体的な事件について判断する中で示すべきものと考えております

注:16年参院選の「1票の格差」を合憲とする多数意見179月

東京電力福島第一原発事故を踏まえ、司法責任原発関連訴訟への司法姿勢をどう考えるか。

今後当審にも関係する事件が係属する可能性がありますので、回答は差し控えさせていただきたいと思います

裁判員制度で、公判前整理手続きの長期化や裁判員候補者の辞退率上昇が問題視される現状をどう考えるか。制度課題や見直すべき点は。

全体的に見れば、課題はあるものの、うまくいっているのではないかと考えておりますが、制度運用上、裁判員負担軽減に配慮することが必要だと思います

静岡県で1966年に起きた一家4人殺害事件など、再審無罪判決が続くなか、刑事裁判の現状への感想反省点、冤罪(えんざい)を生まない司法の実現への教訓は。

判断の誤りを避けるため、様々な観点から証拠評価をしっかりと行い、手続きを適正に運用することが重要だと思います

日本弁護士連合会が昨年の人権擁護大会死刑制度の「廃止宣言」を採択した。死刑制度の存廃や、再審請求死刑執行との関係をどう考えるか。

死刑の存廃などについては国民的な議論が大切だと思います一般論としての回答は差し控えさせていただきます

取り調べの録音・録画や司法取引制度の導入が刑事裁判にどんな影響を与えると考えるか。新制度導入にあたり、司法判断はどうあるべきか。

法改正に向けた法制審の審議には私も参加いたしました。改正法は現状を改善する方向に向けた重要な一歩だと考えております。今後、関係者がそれを適切に運用していくことが大切です。

法科大学院募集停止が相次ぎ、法曹志望者が減少するなか、法曹養成制度の現状をどう評価し、どうあるべきだと考えるか。

私は最高裁判事就任前には法曹養成教育の一端に携わっており、様々な課題があることを痛感しておりました。関係者の地道な努力が実を結ぶことを願うばかりです。

経済活動の国際化に伴い、国をまたぐ法的な争いを円滑に解決するために日本裁判所に求められることは何だと考えるか。

裁判を行うという点では変わりがないと思いますが、両当事者の主張・立証をしっかりと踏まえた適切な判断可能な限り迅速に行うことが大切だと思います

外国裁判手続き電子化が進むなか、国民が使い勝手のよい裁判所にするにはどうすべきだと考えるか。電子手続き導入への賛否アイデアはあるか。

課題は多いとは思いますが、利用者利便性向上の観点から手続き電子化の導入に向けた検討が行われてよいと思います

最近出来事で、最もうれしかたこと、腹立たしく感じたことは何か。

人生はうれしいこと、腹立たしいことの連続ですが、法科大学院教授時代の教え子から司法試験合格の報告が届いたことは最近うれしく感じたことの一つです。

趣味尊敬する人物、好きな言葉座右の銘と、それぞれを選んだ理由は。

趣味ウォーキング読書(乱読です)。いままでに大変多くの人と出会い、その出会いを大切にするようにして参りました。特定した「尊敬する人物」の名前を挙げるのは難しいように思います。好きな言葉座右の銘というほどのものはありませんが、研究者ときには、どのように小さなもの執筆する場合であっても、常に「全力投球」を心がけておりました。

最近読んで感動した本、面白かった本とその感想は。

多分野の書物を乱読するのが趣味ですので、特定の書名をあげることは難しいように思います小説でいえば、人の生き方を描いたものに感動したり、歴史的事件を題材にしたものをとくに面白いと感じたりしています


菅野博之


最高裁裁判官としての信条や審理にあたる心構え、仕事の印象、難しさは。

誠実と共感信条とし、意識的に多数の観点から見ることを心がけてきました。更に広い視野から見直しながら、バランスのとれた適正な判断ができるよう努めたいと考えます個別事件問題と法解釈問題、更には社会的影響や将来にわたる問題などが混在している事件に接するとき、頭を悩ませることが多いです。

国民裁判所に期待する役割は何だと考え、身近な司法とするために取り組んでいることは。

迅速さを含めた質の高い判断が期待されていると考えます。常に社会進歩・変革に即していくとともに、安定感のある判断が求められているのではないでしょうか。最高裁においても、分かりやす判決留意したいと考えます

これまでに関わり、最も記憶に残っている裁判とその理由は。

外国人の親と子ども退去強制処分事件フィリピン人の子どもたちの国籍事件台湾ハンセン病訴訟、様々な会社更生事件など、多数の事件が心に残っております子ども人権や自立性の確保が難しい事件、あるいは、多数の人々の利害の調整が難しい事件が一番記憶に残るように思います

最高裁裁判官の任命手続きについての考え、出身母体出身別の割合妥当だと思うか。

最高裁判事の任命に関しては、意見差し控えたいと思います

憲法改正をどう考えるか。

憲法改正については、議論のもと、各国民が決めることであり、その解釈適用に当たっている裁判官発言すべきではないと考えます

憲法9条戦後日本で果たした役割と、9条に自衛隊を明文で位置づける論議をどう考えるか。

憲法9条については、国民一人一人が考えていく問題であり、裁判官一般的意見を述べるべきではないと考えます

国政選挙で「一票の格差」の問題が長く続いていることをどう考えるか。

具体的事件において考えを示すべき事柄と考えます

注:16年参院選の「1票の格差」を合憲とする多数意見179月

東京電力福島第一原発事故を踏まえ、司法責任原発関連訴訟への司法姿勢をどう考えるか。

具体的事件にかかわる点については、意見を控えさせていただきます。ただ、一般論として言えば、裁判所は、法令に照らして厳密に検討しているものと考えます

裁判員制度で、公判前整理手続きの長期化や裁判員候補者の辞退率上昇が問題視される現状をどう考えるか。制度課題や見直すべき点は。

裁判員制度については、全体としては順調に進んでいると思います。ただ、迅速さを含めた適正な刑事司法理想に向けて、一層の工夫や研究が欠かせないと考えます

静岡県で1966年に起きた一家4人殺害事件など、再審無罪判決が続くなか、刑事裁判の現状への感想反省点、冤罪(えんざい)を生まない司法の実現への教訓は。

誤判はあってはならないことです。それを防ぐには、各裁判官が、客観的証拠を重視するという裁判の基本を再確認しながら、多面的に考え抜くことが重要と思います

日本弁護士連合会が昨年の人権擁護大会死刑制度の「廃止宣言」を採択した。死刑制度の存廃や、再審請求死刑執行との関係をどう考えるか。

死刑制度の存廃などは、国民意見により決められるべき立法問題と考えます

取り調べの録音・録画や司法取引制度の導入が刑事裁判にどんな影響を与えると考えるか。新制度導入にあたり、司法判断はどうあるべきか。

刑事司法改革関連法の影響などについては、最高裁判事として意見を言う立場にはありませんが、今後各制度趣旨に沿った運用が積み重ねられていくものと考えております

法科大学院募集停止が相次ぎ、法曹志望者が減少するなか、法曹養成制度の現状をどう評価し、どうあるべきだと考えるか。

司法、ひいては法曹界は、専ら人によって支えられていますので、志の高い誠実な法曹候補者が増えていくことを願っております

経済活動の国際化に伴い、国をまたぐ法的な争いを円滑に解決するために日本裁判所に求められることは何だと考えるか。

国をまたぐ争いであっても、スピード費用・公正さに着目されるのは変わりません。また、裁判官が広い視野を持ち、必要場合には専門家の助力も得られるよう、工夫を継続することが重要と考えます

外国裁判手続き電子化が進むなか、国民が使い勝手のよい裁判所にするにはどうすべきだと考えるか。電子手続き導入への賛否アイデアはあるか。

司法手続きにおける国民負担をできる限り減らしていくことが重要です。電子手続き活用も、そのメリットデメリット双方を検討しながら、適する分野につき進展していくのではと期待しております

最近出来事で、最もうれしかたこと、腹立たしく感じたことは何か。

うれしかったのは、この数年、何人もの日本人科学者ノーベル賞を受賞したこと。夢をかきたてられました。

趣味尊敬する人物、好きな言葉座右の銘と、それぞれを選んだ理由は。

好きな言葉は、誠実と共感です。裁判特に民事裁判は、命令や説得ではなく、心を開いて話し合い、それぞれの立場や考えを共有することが重要と考えております

最近読んで感動した本、面白かった本とその感想は。

趣味は、読書特にSF経済関係です。SFでは、J・G・バラードスタニスワフ・レムレイ・ブラッドベリなどが好きです。SFは、思考感性の幅を広げてくれるものと思います。次いで、音楽鑑賞(シャンソンカンツォーネなど)。元々天文学者志望だったので、星を見て宇宙について思いをはせることも好きです。

国民審査を受ける最高裁裁判官7人のアンケート回答全文(整形済・注釈付)

22日投開票衆院選と同時に実施される最高裁裁判官国民審査に向け、朝日新聞社を含む報道各社は、審査対象裁判官7人に共通アンケートを行いました。質問と回答の全文は次の通りです(文意を損なわない範囲で、表現の一部を変えています)。

国民審査を受ける最高裁裁判官7人のアンケート回答全文:朝日新聞デジタル

質問と回答が分かれていて読みづらいので整形した。

参考:国民審査 | 衆議院選挙2017 - Yahoo!みんなの政治

小池


最高裁裁判官としての信条や審理にあたる心構え、仕事の印象、難しさは。

常に中立公正であること。法と良心に従い、幅広い視野から事件に取り組み、考え方の筋道がよく分かる判断をするように努めたい。

国民裁判所に期待する役割は何だと考え、身近な司法とするために取り組んでいることは。

適正迅速で分かりやす裁判をすること。利害や見解の対立する事柄について、証拠と法に基づき筋道立てて判断を示す裁判役割への期待に応えることが大切だと考えている。

これまでに関わり、最も記憶に残っている裁判とその理由は。

これ一つと挙げることは難しい。医療事件は、事実認定法律判断科学的知見の理解当事者の心情などについて考えを巡らせることが多く、深く記憶に残るものが少なくない。

最高裁裁判官の任命手続きについての考え、出身母体出身別の割合妥当だと思うか。

最高裁判事の任命権は内閣にあるので、回答は差し控えたい。

憲法改正をどう考えるか。

国のかたちを定める憲法改正については、国民的な議論を経て国民判断することであるので、回答は差し控えたい。

憲法9条戦後日本で果たした役割と、9条に自衛隊を明文で位置づける論議をどう考えるか。

具体的な事件を離れて、憲法条項の在り方について見解を述べることは差し控えたい。

国政選挙で「一票の格差」の問題が長く続いていることをどう考えるか。

議員定数訴訟判決の中で示した意見のとおりである。具体的な事件を離れて見解を述べることは差し控えたい。

注:14年衆院選の「1票の格差」を違憲状態とする多数意見(15年11月

東京電力福島第一原発事故を踏まえ、司法責任原発関連訴訟への司法姿勢をどう考えるか。

具体的な事件を離れて見解を述べること、個別事件に対する見解を述べることは差し控えたい。

裁判員制度で、公判前整理手続きの長期化や裁判員候補者の辞退率上昇が問題視される現状をどう考えるか。制度課題や見直すべき点は。

裁判員制度は、課題はあるが、おおむね順調に運営されていると考えている。司法国民的基盤に関わる極めて重要制度であるので、課題については実証的な検討を重ね、中長期的な構想をもって粘り強く対応していくことが大切だと考えている。

静岡県で1966年に起きた一家4人殺害事件など、再審無罪判決が続くなか、刑事裁判の現状への感想反省点、冤罪(えんざい)を生まない司法の実現への教訓は。

司法制度改革以降、刑事司法は大きく改善されてきたと思う。事実認定については、常に謙虚さと恐れをもって取り組み、誤りのないよう様々な角度から慎重に証拠吟味することが大切であると考えている。

日本弁護士連合会が昨年の人権擁護大会死刑制度の「廃止宣言」を採択した。死刑制度の存廃や、再審請求死刑執行との関係をどう考えるか。

究極の刑罰である死刑については、様々な意見議論があるところであり、格別の検討必要であると考えているが、具体的な事件を離れて見解を述べることは差し控えたい。

取り調べの録音・録画や司法取引制度の導入が刑事裁判にどんな影響を与えると考えるか。新制度導入にあたり、司法判断はどうあるべきか。

かねてよりの懸案事項が立法化されたものであり、刑事司法適正化などが更に促進されることを期待している。

法科大学院募集停止が相次ぎ、法曹志望者が減少するなか、法曹養成制度の現状をどう評価し、どうあるべきだと考えるか。

具体的な政策についての見解を述べることは控えたいが、幅広い素養を備えた法律家養成され、司法制度を支え、更に様々な分野で活躍することを期待している。

経済活動の国際化に伴い、国をまたぐ法的な争いを円滑に解決するために日本裁判所に求められることは何だと考えるか。

国際取引事件家事渉外事件をはじめとする国際的紛争事件に円滑に対応するためには、手続き的整備のほか、裁判所における人材の育成、専門集中部などの処理態勢の整備を図ることが重要であると考えている。

外国裁判手続き電子化が進むなか、国民が使い勝手のよい裁判所にするにはどうすべきだと考えるか。電子手続き導入への賛否アイデアはあるか。

裁判一種情報処理作用であるから情報処理革命の外にいられない。法的手当て、関係者の発想転換などが必要になるが、情報伝達、情報の整理検索などの切り口から従来方法の思い切った見直しを図ることにより、アクセス、迅速性などが大きく変化するであろう。

最近出来事で、最もうれしかたこと、腹立たしく感じたことは何か。

若いスポーツ選手棋士たちが伸び伸びと活躍していることを頼もしく、うれしく思う。理不尽事柄に対しては、感情によるより、事実を見つめて捉えるようにしている。

趣味、尊敬する人物、好きな言葉座右の銘と、それぞれを選んだ理由は。

好きなことは、読書速歩による散歩、総菜作りなど。好きな言葉は「初心忘るべからず」。市井に生きた両親への感謝と尊敬の念を忘れることはない。

最近読んで感動した本、面白かった本とその感想は。

コリン・パウエル氏の「マイ・アメリカンジャーニー」。パウエル氏の軌跡からアメリカ社会構造を興味深く感じ取ることができた。

戸倉三郎


最高裁裁判官としての信条や審理にあたる心構え、仕事の印象、難しさは。

当事者に主張立証を尽くす機会が与えられ、裁判所が適正で公平な審理判断をしたかという観点から原審までの手続き判断先入観なく審査したい。上告理由など該当性の判断と結果の妥当性とのバランスや従前の判例との整合性など、上告審法律審としての判断の在り方に難しさを感じている。

国民裁判所に期待する役割は何だと考え、身近な司法とするために取り組んでいることは。

納得性の高い審理に基づき、分かりやす理由を示した適正で迅速な裁判が行われ、その内容が社会一般正義観念にも合致するものであること。傍聴して内容を理解できる分かりやすい審理・判断をすることが重要であり、最高裁で行われ始めた判決理由要旨の告知などもよいことだと思う。

これまでに関わり、最も記憶に残っている裁判とその理由は。

任命後半年余りに過ぎず、無我夢中事件に取り組んできたというのが正直なところであり、まだ記憶に残る事件を申し上げられるだけの経験がない。

最高裁裁判官の任命手続きについての考え、出身母体出身別の割合妥当だと思うか。

最高裁判事の任命の在り方などについては、最高裁判事の任命権が属する内閣において検討される事柄であるので、お答えは差し控えたい。

憲法改正をどう考えるか。

憲法改正は、国会による発議と国民投票によるものであり、司法権に属する立場から個人的意見を述べることは差し控えたい。

憲法9条戦後日本で果たした役割と、9条に自衛隊を明文で位置づける論議をどう考えるか。

諸情勢が変化する中で憲法9条を巡り様々な議論があることは承知しているが、司法権に属する立場から個人的意見を述べることは差し控えたい。

国政選挙で「一票の格差」の問題が長く続いていることをどう考えるか。

具体的な事件の中で判断を示すべき事柄であるので、回答は差し控えたい。

注:16年参院選の「1票の格差」を合憲とする多数意見(17年9月)

東京電力福島第一原発事故を踏まえ、司法責任原発関連訴訟への司法姿勢をどう考えるか。

高度な科学技術を用いたシステム効用リスク社会的許容性の的確な判断は困難だが、中立公平な姿勢で双方の意見に耳を傾け、多角的判断をするよう心掛けたい。

裁判員制度で、公判前整理手続きの長期化や裁判員候補者の辞退率上昇が問題視される現状をどう考えるか。制度課題や見直すべき点は。

長期化は証人らの記憶の減退、被告人の身柄拘束の長期化などの弊害を招く。法曹三者が具体的な長期化要因を分析・共有し、改善策を協議することが重要。辞退率上昇の原因は様々だと思うが、法曹三者は、審理期間、審理・判断難易度心理的負担感等、裁判員負担感を軽減するための努力重要

静岡県で1966年に起きた一家4人殺害事件など、再審無罪判決が続くなか、刑事裁判の現状への感想反省点、冤罪(えんざい)を生まない司法の実現への教訓は。

誤判はあってはならず、裁判官は、虚心に被告人の弁解や証拠を精査し、わずかな疑問点でも納得するまで解明する姿勢を堅持しなければと自戒している。

日本弁護士連合会が昨年の人権擁護大会死刑制度の「廃止宣言」を採択した。死刑制度の存廃や、再審請求死刑執行との関係をどう考えるか。

死刑制度の存廃は国民の間で様々な観点から議論されるべき問題であり、司法権に属する立場から個人的意見を述べることは差し控えたい。

取り調べの録音・録画や司法取引制度の導入が刑事裁判にどんな影響を与えると考えるか。新制度導入にあたり、司法判断はどうあるべきか。

制度の下で得られる証拠が事案の解明に効果的であればあるほど、証拠としての適格性や信用性の判断も一層慎重に行わなければならないと考えている。

法科大学院募集停止が相次ぎ、法曹志望者が減少するなか、法曹養成制度の現状をどう評価し、どうあるべきだと考えるか。

法科大学院教育の更なる充実を図るとともに、プロフェッションとしての法曹価値に対する社会評価を高め、需要裾野を広げることも重要

経済活動の国際化に伴い、国をまたぐ法的な争いを円滑に解決するために日本裁判所に求められることは何だと考えるか。

国際感覚を身に付け、事案に応じて外国法制度、文化生活様式価値観などを適切に考慮した判断を行うことのできる裁判官の育成が求められる。

外国裁判手続き電子化が進むなか、国民が使い勝手のよい裁判所にするにはどうすべきだと考えるか。電子手続き導入への賛否アイデアはあるか。

電子手続きは、裁判所へのアクセス負担を軽減する等の効用が期待できるが、当面はコストに見合う利用と効果が期待できる分野から始めるのが現実的

最近出来事で、最もうれしかたこと、腹立たしく感じたことは何か。

うれしかたことは、1968年メキシコ五輪の年に100mで10秒の壁が破られてから49年後に日本人も10秒の壁を破ったこと。体格差を考えると偉業。腹立たしく感じたことは、歩きスマホ自転車スマホの人とぶつかりそうになった時。本人も危ないが、相手に負わせるかもしれない被害想像してほしいと思う。

趣味、尊敬する人物、好きな言葉座右の銘と、それぞれを選んだ理由は。

鉄道趣味全般。古い車両に乗るのが楽しい健康維持で始めたウォーキングは10年になり、街歩き、街道歩き(ゴールは遠い)も楽しんでいる。小学校から高校時代の恩師の中には人間形成面で重要な影響を与えてくださった方がおられ、折に触れて思い出し、感謝の気持ちを新たにしている。好きな言葉座右の銘は、「一隅を照らす」。どんな仕事でも受けた以上責任を持って行わなければならないという戒めとして。「一度に一つずつ」(One thing at a time)。トム・クランシー小説の中で主人公が緊迫した状況で出る言葉で、仕事交錯して煮詰まった時の呪文として。

最近読んで感動した本、面白かった本とその感想は。

少し前に読んだものであるが、鎌田浩毅著「地球歴史(上)(中)(下)」(中公新書)。地球46億年の歴史コンパクト記述され、億年単位の長いスパン地球活動の前では人類は微小な存在であることが素人にもよく分かる。

2017-10-17

ベーシックインカム 反対58.6%

http://www.sankei.com/politics/news/171016/plt1710160071-n4.html

【問】ベーシックインカム(最低所得保障)の導入への賛否

賛成 23.1

反対 58.6

他  18.3

現実的に無理ってみんな分かってるんだね

2017-10-12

あの「あべりょう」氏の動画を作る仕事に応募できる!?

あべりょうと聞いても分からない人も

Youtube広告の「核攻撃サバイバー」「テポドン核弾頭が発射~♪」の人だと言えば分かるのではないだろうか

広告手法動画の内容で賛否否否両論あるお方である


そんなあべりょう氏の関係する会社がどうやら動画制作者を募集しているようだ

公式サイトhttp://www.chikahyou.com/aberyo/pc_index/index.htmlWhois検索すると

登録会社として「株式会社AtomOne」が出てくる http://atomone.jp/

登録者名も以前の社長名前と一致するので間違いないようだ


そして株式会社AtomOneはインターネット動画編集スタッフ募集している https://jp.stanby.com/ats/shinjukujimusho/jobs/0000005

手法はどうあれYoutubeであそこまで視聴してもらえる動画制作者になるチャンスはなかなかないだろう

興味のある方は応募してみては如何だろうか

保毛尾田保毛男が許せない。

保毛尾田保毛男賛否を呼んでいるそうだが、擁護する余地があるとは思えない。

僕はズバリあの世代だが当時から酷いなと思っていた。まだ小学生だったがある意味、予感があったんだ。

どれだけ嫌な思いをしたことか。

髭の青さで、己のセクシャリティを誤解された人間の苦しさを

あのキャラ以降の一般化されたホモステレオタイプだ。しかし考えて欲しい、ホモ青髭には因果関係はない。

間違ったステレオタイプはたちの悪い差別だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000012-jct-soci

2017-10-08

死刑の改善案

死刑制度賛否について、実生活だとキチガイ認定されると面倒なので、本音と建前を使い分けてます

死刑仇討ちの違い

応報刑論と目的刑

本音説明

自分家族や大切な人が殺されたら、その憎しみ・恨みを晴らすために、犯人自分の手で殺したい。(仇討ち派)

死刑制度があると、自分の手で殺すことが正当化されない。(死刑制度仇討ち邪魔になる)

死刑制度がなければ、自分犯人を殺しても、自分殺人罪を問われて死刑になる心配がない。(安心して仇討ちができる)

 

こんな理由説明したら、お前は野蛮な奴だ!と叱られちゃうから言えない。

現代仇討ち

私刑復讐連鎖を呼び起こすからダメだという批判もありますね。

しかし、現代でも犯人自分で殺す「仇討ち」は絶えません。

 

(例)6歳娘を強姦され犯人を射殺した母親 多くの親が「気持ちはわかる」(米)

http://japan.techinsight.jp/international/2017/09/yokote201709021811.html 

アメリカじゃ被害者遺族が犯人を射殺する事件がよく起こってます

 

遺族への償い

遺族が本当に望んでいるのは、死んだ被害者が生き返ることです。

死人が生き返るなら、犯人にも死んで同じ苦しみを味わえ!と憎む必要もないでしょう。

 

しかし、死人が生き返ることはないので、その代わりに犯人には死んでもらいたいのです。

犯人が死んでも、被害者を失った喪失感回復されないので、100%満足はできないけどね。

死刑改善

死刑制度は存続させるとしても、欠陥の多い制度なので改善余地があります

 

中国は今も囚人から臓器を摘出している?

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/02/post-4454.php

 

より良い死刑仇討ちを実現するために、良いアイデアがあれば教えてください。

2017-10-03

糖質制限みたいに一枚岩にならないゾーンが狙い目

糖質制限」論争に幕?一流医学誌に衝撃論文 | 健康 | 東洋経済オンライン | 経済ニュース新基準

http://b.hatena.ne.jp/entry/toyokeizai.net/articles/-/190605

ネットでも賛否割れ話題は美味しいぞ

なんたって賛否それぞれ呼び寄せられるし上手くいけば勝手喧嘩して人をどんどんと呼んでくれる

人は争いの中でしか生きられないんだ

悲しいなあ😢

保毛尾田保毛男で思い出したけど、油谷さんも当時かなり賛否あったよな

今Abemaで活動してる山本圭壱油谷さんを復活させる気はないのかな

本人は「油谷さんを超えるキャラを作りたい」って意気込んではいたけど

2017-09-30

クレームを入れるから賛同を得られないを理解できない残念さ

クレームさえ入れなければネットでも賛否の賛が大勢を占めることになったし

わざわざ局にクレームを入れなくても各メディア勝手問題視してフジは追い詰められていただろう

しかし、ここで団体クレームを入れてしまうことでネット流れるある種のアレルギーに触れてしまうという悪手中の悪手を選択してしまった

沈黙は金なりという言葉があるとおり、流れが整っていれば静観するというのも立派な戦術ということを学んでほしい

近年でも度度昔ながらのオタク像を出して馬鹿にするという時代錯誤的なお笑いを展開する手合いがいるが

それに対してオタクは決してクレームなど入れずにただSNSなどで冷静にその愚行を指摘するのみである

クレームを入れる=味方を失い敵を作る愚かな戦術」ということを周知徹底するべきだ

2017-09-21

菅野完Twitterアカウント永久凍結となったことを受け、周囲の人物が声高に抗議の声をあげはじめている。

菅野完Twitterアカウント永久凍結となったことを受け、周囲の人物が声高に抗議の声をあげはじめている。

永久凍結という最も厳しい処罰。これはただごとではない。

菅野完フォロワーは約6万人もおり、良くも悪くも多大な影響力を誇っていた。有名人永久凍結という異例の事態Twitter社に対しては賛否の声が飛び交う。

中でも特殊な主張をしたのは慶應義塾大学金子勝教授だ。なぜかここでも森友・加計学園問題にこだわって文句を言う。

【忍び寄る足音か?】カゴイケ夫妻は監獄に閉じ込めたまま。本日(19日)に、菅野完氏のツイッターアカウントTwitter Japan社に永久凍結され、理由が一切開示されないという。森友・加計を隠す意図であれば、言論統制理由の開示を。https://t.co/9zYWBSsHqW

金子勝 2017年9月19日

この指摘を国民真剣に受け止めるべき。日本安倍独裁政治に毒されている

日本安倍独裁政治に毒されている

菅野完Twitterアカウント永久凍結となったことを受け、周囲の人物が声高に抗議の声をあげはじめている。

永久凍結という最も厳しい処罰。これはただごとではない。

菅野完フォロワーは約6万人もおり、良くも悪くも多大な影響力を誇っていた。有名人永久凍結という異例の事態Twitter社に対しては賛否の声が飛び交う。

中でも特殊な主張をしたのは慶應義塾大学金子勝教授だ。なぜかここでも森友・加計学園問題にこだわって文句を言う。

【忍び寄る足音か?】カゴイケ夫妻は監獄に閉じ込めたまま。本日(19日)に、菅野完氏のツイッターアカウントTwitter Japan社に永久凍結され、理由が一切開示されないという。森友・加計を隠す意図であれば、言論統制理由の開示を。https://t.co/9zYWBSsHqW

金子勝 2017年9月19日

この指摘を国民真剣に受け止めるべき。日本安倍独裁政治に毒されている

野完のTwitterアカウント永久凍結となったことを受け、周囲の人物が声高に抗議の声をあげはじめている。 永久凍結という最も厳しい処罰。これはただごとではない。

野完のTwitterアカウント永久凍結となったことを受け、周囲の人物が声高に抗議の声をあげはじめている。

永久凍結という最も厳しい処罰。これはただごとではない。

菅野完フォロワーは約6万人もおり、良くも悪くも多大な影響力を誇っていた。有名人永久凍結という異例の事態Twitter社に対しては賛否の声が飛び交う。

中でも特殊な主張をしたのは慶應義塾大学金子勝教授だ。なぜかここでも森友・加計学園問題にこだわって文句を言う。

【忍び寄る足音か?】カゴイケ夫妻は監獄に閉じ込めたまま。本日(19日)に、菅野完氏のツイッターアカウントTwitter Japan社に永久凍結され、理由が一切開示されないという。森友・加計を隠す意図であれば、言論統制理由の開示を。https://t.co/9zYWBSsHqW

金子勝 (@masaru_kaneko) 2017年9月19日

この指摘を国民真剣に受け止めるべき。日本安倍独裁政治に毒されている

2017-09-16

政治への言説おかしくね

政治への言説、つまりはまあ話題になってる政治の動きへの賛否

おかしくね。

もう全部おかしいと思っているのに、ネット(私の活動範囲が主にネットなので)を中心に偶に見るテレビでも同じく偶に見る新聞でも誰も言わない。

けど名も無き一般市民普通にブログツイッターで書いてもまあ意味がまじで無い。

少しでも人の目に留まる可能性があるならと思って、ここで書かせてもらおうと思った。

はじめに。

私は自民党支持者ではないし、だけども他の野党の支持者でもない。

まあ支持政党無しっていうのが言い方としては正しいんだろうと思う。ぴんときてないけど。

「こいつ自民党安倍さん)に大してケチでも付ける気か」とか思ってるならもう読まない方が良い。

意味無いし、時間無駄だし。ここでは自民党にも野党にもケチをつけるので。

====

さっき書いた通り、基本的ネット上の意見を見ることが最も多いのでそこからの話になるのだけど、今のネットの中でわざわざ政治について声をあげようなんて思っている奴(の中でも声がでかい奴)は大体このどっちかに分類される。

自民アンチ

自民支持者

まあ大体このどっちか。野党特定シンパなんてほとんどいないし、いても大体その仲間内だけで完結するからその発言は私のところまで滅多に届かない。


それらを見てると、自民アンチが訳の分からんことを言うから支持者が反撃してるって感じなのかね。大体。

正直、私は安倍総理のことはかなり嫌いなのだけど、そんなことを全部放り投げて意味不明しか言いようのない発言をする奴が自民アンチには結構いる。

いや、そういう奴は笑いものにされて目につきやすいかだってのは分かるけど。

そんで、一見まともそうに見える顔して(私からすれば)意味不明なことを言い返す自民支持者。

もうどっちもどっち馬鹿なこと言ってるのに自民支持者の方は結構持ち上げられてるんだよな。

頭のおかしアンチを吊るし上げてるから賛否されやすいのか?


前置きが長いとうざいから、そろそろ本題に入る。

そもそも色々な問題があってその都度騒いでるけど、何が悪かったのかちゃんと考えてるか、と。

これはもう自民だの民進だのに限らず、お偉いさんが関わる事業はなんでもこれだ。最近の話なら五輪とか豊洲とか。


時期的に一番近しいし話題にもなったか加計のあれこれの話を例に出そう。

これが話題になってそれなりに知名度高くなって、野党積極的にこの件をぶっ叩こうと必死こき始めた頃になると、ネットでもこれについてあれこれ色々言い出す人が出てくるようになった。

野党揚げ足取り」とか「こんな問題で他の問題を審議する時間を減らすな」って話はまあ良いとして(揚げ足取り事実だし、他に優先すべき話があるというのは個々に思うところがあるだろうし)、「いや、加計別に問題のあるものじゃなかったろ」とか、「で、何が『違法』なの?」とか言い出す奴が出てきた。

で、ネットに踊らされたい人たちは本気なのか遊んでるのか分からないけどRTして「民進の方がよっぽどクソだったろ」とか言い始める。


 ちょっとだけ話が逸れるけど、強行採決の時に似たことが起こってる。

 自民強行採決をする→ネット上でも怒る人出てくる→「民進時代なんてこんなに強行採決やってるからな」って言い出すよく分からん奴が出てくる、の流れ。

 いや言いたいことは分かるよ? でも強行採決がクソって話をしてるのになんで回数だして正当化した気になってんのか分からん

 まあこんな風に話題逸らしてるのか何なのか分からんというだけの話。


私は法律に詳しい訳じゃないのでそれが違法かどうかなんてのは分からないし、そんな話をする気はない。

というか何が違法なのって言ってる連中は本当に法に触れてなければそれでいいと思って言ってるのか?

あの加計問題で一番問題だったのは何かと言ったら、それはやっぱり安倍さんがお友達の話にGOサインだしてお金出すよーって話を成立させちゃったことなんだよ。

そこは認めようよ。

もし本当に獣医学部新設は必要もので、どうしても今やるべきこと、重要ことなだって言うのならそれはそれでやり方はあった。後述。



でもこの件に関して安倍さんの行動はもう間違いだらけだ。

総理大臣というのが国の政治トップであるということは、それはつまり総理大臣という立場は誰よりも信頼される立場であるべきだということだ。

疑われるようなことはしてはいけないし、そうならないよう細心の注意を払わなくてはならない。

この件は、(もしも手続きに一切問題が無かったとして)ご友人から話があったなら、それはもう、まず断るべき話だった。

「私とあなたは友人だから、私はあなたのその提案お金を出すという決定を下すわけにはいかない」と言わなければならない。

李下に冠を正さず。

瓜田にて靴を直さず。

もう昔も昔から言われていることだ。

「そんな無体な」なんて思う人もいるかもしれないが、これは仕方が無い部分だ。

 分かりやすそうな例を出そう。多分分かりやすい。

 最近多いソシャゲに「〇〇記念に抽選で1名様に豪華なプレゼント!」なんて企画がある。

 抽選の結果、そのプレゼント先がその企業職員だったらどう思うか。

 「うわ、そういうことするのかよ」と思うのがおそらくは大多数になるし、そこで「本当に抽選の結果なんです」と言われて「ああそうだったのね、じゃあしょうがいか」なんて思う人が少ないことは想像に難くない。


 もう一歩踏み込んで考えよう。

 あなたがその企業の長で、その抽選自分が当たってしまったりしたならどう指示するか。

 「流石にねーわ、もう一回抽選して」となるのが正常ではないのか。

 何故「正規手続きでおこなった抽選にもかかわらず再度することになるのか」と言ったら、それは「顧客の信頼を損なわない為」である

 とにかく、「うちは絶対にそういういかさまはやらんよ」ということを信じてもらうためには疑わしい事をしないのが正解だ。



それをやっておいて、「正しい手続きだった」「問題は無かった」などと言っているのは全くの的外れだし(そもそもその行動自体が間違いだったのに何を言うのか)、それに対しての批判が「友人だから贔屓したんじゃねーの」とか「本当に正しい手続きだったのか」とかばかりなのはまじで意味が分からない。野党が「そもそも友達の案を受けるな、政治家は信頼されるべき立場なんだ」って言わないのはあれか、お前らもやってるからかと言いたくもなる。あ、もしかしてマスメディアも同じか……?


もしもやるなら。もうやらない方が良いのは自明だし普通にそうしろって話なんだけど、場合によってはそうはいかないってこともある。

急がなきゃいけないとかね。

だったらまずは相手方代表を代わってもらう。

友人ではないよと。例えばだよ。別にこうしたら大丈夫という話ではない。

もっと言うなら、それを許可する前に広めろ。

野党もいるところでしっかりと宣言すればいい。

「友人が関わっているけどこれだけ書類まとめてもらって許可を出す正当性があると思ってる。反論があるならどーぞ」ってな感じで。

そこで認められりゃ代表親友だろうがなんだろうが関係無い。

(正直、野党だって馬鹿ではない(バカに見えるしバカなんだろうと思うことは多々あるけど、バカから目指す目的をはき違えてるだけで目的に対しては忠実だ。学部の新設にこんな噛みついたって大して自民への支持に影響がないことくらいすぐに分かる)からそこでの審議が馬鹿みたいに長引いたりはしないだろう。)


……とすれば良かったのに蓋を開けてみれば総理はあれを言っただの言わないだの、書類があるとか偽造だとか。

与党野党的外れだ。何言ってんの。

この件を総括してしまえば、安倍総理は「不正を疑われることなんて馬鹿でも分かる案件を実行した挙句、自らの潔白を証明できるものを用意してなかった」という滅茶苦茶なことになる。

違法かどうか、とかその辺は別にして、「安倍さんはまずいことをやっちまった」。

これは認めようよ。その上でどうするべきだったのか、これからどうすんのか処理していこうよ。

これはそういう問題だろう。


安倍総理は潔白、とか安倍総理はとても優秀、とかネットでは溢れかえっているけれど、とてもそうとは言えない。

もうがっつりとしたグレーだし、政治家という立場上そんなグレーでは黒と同じで駄目なのだから

まあ、最も無能なのはこんな当たり前の話を引っ張ってこれない野党か。

ろくなのがいないな、ほんと。


他の問題についても色々言いたいことだらけなんだけど、長くなってしまうからこの辺で締めよう。

ただこんな風に、色々何かあるたびにあーだこーだと「賛否両論」があるけれど、もう全然的外れなこと言って騙されてない?という話。

他の件についても今後書くかもしれないけど、他の問題についてもこの記事を読んだ少数の人だけでも「ほんとにそこが問題なのか?」って思い直してみて欲しい。

……あんまりやるとほぼほぼ、どの問題も何でこんな時間かけてんのか意味からない加減が強くなってしんどいけれど。

とにかく、最後まで読んでくれてありがとう

この文章の内容に「いやそれはおかしいだろう」って思う人もいるだろうとは思うけど、とりあえず一回考え直してみるきっかけになったら幸い。



さいごに

政権について。

野党がとてもとてもとてもアレなので、政権については自民のままで良いかなぁというのが個人的感想

不満だらけでもあるがそれでも野党よりはまし。最悪かよ。

でも安倍さんはもう長いよ。長すぎ。

長いとやっぱり腐っていくし、安倍さんがそうでないとしても周りからダメになっていく。

少し前までいたひっどい大臣とかね。

自民党内で他の誰かに早く代わって欲しいのが個人的理想か。だめ?

P.S

否定的意見に関しては読んだ人に「なんだ、否定されてるしこの文章の方がダメなのか」と思われてしま可能性があるので、

内容がおかしければ否定していたんですが。ツイッターでよく見る「いつもの」って感じのばかりなので疲れました。

このエントリに関しては気が向くまでノータッチで行きますがもしこの文を読んで「なるほどね、一理あるよな」と思ってくれた方は、

できればご友人らともお話ししてみてください。

多くの人が考えることがとても大事なんです。勿論そのあと選挙に行くところまではセットですが。

少しでも、そういう人が増えていくことを祈っています

2017-09-12

差別問題では、なぜ内心で差別することが正当化されるのか。

内心の自由

いや、いくら心の中だからといって差別したらダメだろwww

ヘイトスピーチは心のなかでやることもダメだと思う。

  

それなのに、なぜ「内心はOK表現NG」みたいな意見が主流になっているの?

他者危害原則ってやつかな。

  

  

  

追記

差別する自由」は、内心の自由として正当化してよいか

心をその外部から監視する方法がないために、外形的には取り締まれいかもしれないにせよ、やはりこの"正当化"と"放置・黙認"は異なるのではないか

  

あと、ブコメに「人の内心なんか分からない」「内心を縛りつける方法はない」という意見が多かったんだけど、内心の自由ってそういう問題だったの??

分かりやすいのは、教育現場における君が代強制とか、江戸時代キリシタン弾圧でおこなわれた絵踏みとか、権力者民衆の内心に介入する方法っていくらでもあるよ。

それ以外にも、たとえば公務員になるとき日本国憲法文言を宣誓させられたり、自衛隊に入るとき日本国籍帰化するときにも宣誓があるって聞く。

これらの問題についての賛否は論じないけど、特定政治的宗教的メッセージの宣誓を強制的やらせとき権力者はあからさまに人の内心に踏みこんでいると思うんだが……。

2017-09-09

twitterヘイトスピーチの件

選ばれてるのが「チョン」とかの右翼系のツイートばかりで草

「クソジャップ」とか「ジャップオス」とか左翼系のヘイトツイート全然見かけない

ツイート印刷して踏むって方法には賛否あるようだけど、選ぶツイートがこんだけかたよってたらそれ以前の問題だよね

2017-09-02

来週末、映画ファンは財布を開く

映画ファンの中で話題になっている日付がある。

2017年9月9日だ。

なんと映画ファンが注目する三監督作品が一気に公開されることになった。

1作目は、是枝裕和監督の『三度目の殺人』だ。

これが何故注目を浴びているのかというと、正直ポスター、予告やCMの出来がよくないので(笑)監督が是枝だからということに尽きるだろう。

また、是枝組キャストも登場するので是枝スターシステム感というのもあれば、売れっ子キャストファンはまた綺麗に撮ってもらえるということで監督ファンwin-win関係を築いているように見える。

あとまだ海外公開で評価が出ていないのもいい。

海外にでる映画というのは公開日の都合上、既に映画祭に参加しており、評価ができっている(なんならオチが書かれている)ことがある。

ネタバレ踏み放題なので、なんで邦画を先に外国人評価しやがるんだコノヤロー海外評価されるたけし風に(アウトレイジ3もうすぐだね)文句も言いたくなるが

まだ、まだギリ出きってはいない。もうすぐ出ちゃうが。大体海外と同じぐらいの時期に海外賞に出される邦画が見られるということだ。

自分感覚映画を見ることができるのは、映画ファンにとってなによりの幸せだろう。

結構規模も大きいので、どこの映画館でもやっているだろうし、地方住みにも優しい。

2作目は『ダンケルククリストファー・ノーラン監督だ。

ノーラン映画ファン必修映画を作る。インテリに見せかけたエンタメが得意であり、作る映画作る映画評論され、世界中ノーランファンを生み出している。

彼の映画の特徴といえばCGを使わないでCGのような映像を撮ることなのだが、今回あることで話題になって居る。

ダンケルク 国内オリジナルで見られる場所が1か所しかない問題」だ。

IMAX用のカメラで撮るのだが、ノーラン世界中劇場サイズをまったく無視した規格で映画を作ってしまった。

日本にあるIMAX映画ファンの中では有名なことだが大体偽物です。いわゆる偽IMAX洋画ファンが大好きTOHO新宿にあるのも偽物ですよ。

TOHO新宿IMAXでもしこの映画を見ると、上下がわりとカットされてしまうらしい。普通劇場で見ると最早真ん中しか見れない。

え、じゃあ上手いことできないのか!?と疑問が枠だろう。映像を小さくするとか。うん。できないらしいよ。

そこで登場するのが大阪ひらパーの近くにある109シネマズ大阪エキスポティIMAXになる。正義IMAX。本物IMAXだ。

ここ以外に日本に無いのか?YESエキスポティスタッフもそれを公言していた。

ちなみに次にオリジナル版で見られる映画館台湾だ。大阪の山が遠いという方は台湾とか、韓国に飛んでくれ。

エキスポティ満席になることだろう。予約必須

3作目は『散歩する侵略者黒沢清監督だ。

どうだろう。黒沢清って知ってるだろうか?意外に日本ではあまり賞を貰ってない監督だが、海外の経歴だけ見れば確実に日本トップレベル監督である

この映画も、上で書いたように既に海外批評が出ているし、ファンも多く海外に行けば役者をおいてサイン会行列海外配給も多くの国で決まっている。

ホラーの名匠でもあるが、今回の作品ホラーではない。しかも漂うエンタメ臭。映画ファンたちの先行試写の感想は興奮に満ち溢れている。

しかしたら、日本黒沢監督がやっと評価を受けることになる映画になるかもしれない。この逆輸入感がたまらない。

ダンケルク程では無いが、完全オリジナルを鑑賞するには『ドルビーサラウンド7.1』という表示があるスクリーンに入らなければならない。

ざっくり言えば邦画では超珍しいサウンドで、音が格別な映画とも言える。

またドルビーサラウンド7.1を導入している劇場でかかるかも微妙な中規模映画なので、公式サイト劇場情報確認してから見に行こう。

ドラマ版も公開後にWOWOW放送するらしい。

話題になることは間違いないだろう。筆者はWOWOWに加入していません。

というわけで三作品紹介したが「年間1本しか映画を見ない」「漫画実写しか見たことが無い」「映画とか正直かったるい」とかそういう人たちにはオススメしない。

何故なら、そういう人は多分寝る。分からなかったとヤフーレビュー(笑)に低評価をつける。

多分そんな作風からだ。

エンタメは誰にでも広いものでなければならないが、この三作の監督商業なんてどうでもいいからお前の世界を見せてくれよ!というのを求められている監督たちだ。

三人とも商業意識したら内容も興行も失敗してしまった経験をもっているし、彼らにそれを求めてはいけない。

ただ確実に言えることがある。

この三作見てたら映画ぶれる

今年の「映画通なら見とけよ三大映画」である。それが同日に公開される。

映画通でなくとも、それっぽく振舞える。映画ファンキョロ充必須ファッションアイテムなのだ

是非、三作見てほしいがまぁ、見なくても一作くらい見てほしい。

結果つまんなかったーでも映画ファンは多分怒らない。賛否が分かれるところも含め、この三監督共通点である

9月9日劇場映画ヲタが押し寄せる。

以下、金払っても後悔しないかな今年公開予定の映画リスト

ナミヤ雑貨店の奇蹟/亜人レゴ ニンジャ ザ・ムービーアウトレイジ 最終章ブレードランナー2049/ラストレシピ 麒麟の舌の記憶泥棒役者探偵はBARにいる3/スター・ウォーズ 最後ジェダイスイスアーミーマンジュリーと恋と靴工場あゝ、荒野 前後編/岩合光昭世界ネコ歩き/KUBO/彼女がその名を知らない鳥たち

2017-08-29

https://anond.hatelabo.jp/20170823145502

引用元によって賛否を変えるような低レベル会議なの?

どこから引用しようが意味が通じさえすれば問題ないし

逆に意味が通じなければ価値はないし

端子の差し込み側と受け側をオス・メスいうのは?

計算機プロセスを止めることを殺すというのは?

蛸足配線は?

麻雀あんたの価値観では低俗から不適切

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