はてなキーワード: リスクとは
いや、普通に軽車両なのに特別扱いされているだけなので、徐行しながら気をつけて走ればいいのでは。
右側だろうが左側だろうがドアが開くリスクはあるわけで、それは車も同じだろうよ。
俺もそうだと思う。
「善意で雑談を振ってやった」「善意でマジ知識を教えてやった」「善意で振ってやったのになんかリスク踏めとか言われちゃったよ、ウッザ」「善意で真剣に答えてやったのにギャンブル狂い見るみたいな目で見られたよ、なんだよ聞いてきて」「いやいや」「いやいや」みたいな。
子ども作った側のエントリもあっても良いかもねと思った。文字書くの苦手だから箇条書きでごめんね。
前提:
・高卒から働いてるから十分に手に職があるし、一時的に仕事を離れることに不安はない。(多分戻れる)収入が減っちゃうのは寂しいけど、別にプライドもないからパートやバイトになってもいい。前年度の年収は都内で450万くらい。
・上昇婚をした。夫の一馬力で食べられるくらいにはお金がある。
子供を持とうと思った背景:
・夫のことを天才だと思っているので、夫の子供が欲しい。私は頭が悪いので、夫の子供が育ったら多分それが人生で生産できるものの中で一番価値が高いと思う。夫も子供が欲しいっぽい。
・夫婦間の束縛や生活へのこだわりが弱いので、子供を持ってもそこまで面倒事にはならなそう。
・世の中ごたごたしてるけど自分の家族と自分の子どもが幸せになるための努力くらいはできるかなという根拠のない自信がある
・つわり辛い。
・分娩怖い。
・なんかお金もかかる。
→まぁリスクは削れないんだけど不安の半分はお金で解消されるのでお金がある相手と結婚するのが早いと思う。結婚相手は選べる。
今後について:
・希望としては2人くらい欲しいけど、今お腹にいる子の性質次第とも思う
・価値観と前提条件が違いすぎるから、そうならそうなのかもねーと思う。
・実際妊娠自体はダルい。人工子宮とか欲しいし、妊娠しなくても実子が持てる男の人はいいなー羨ましいとも思う。交代で産めるなら交代制にしたい。でも結構辛いから、こんな可哀想なことを夫にさせられないかもしれない。
・妊娠/出産/乳幼児の一連の負荷が激しすぎるから子ども欲しくないっていう理由は超わかる。
・夫が仕事を大分頑張ってるからこそ上の負荷が許せてる気もする。
そんなこと言ってたら人間の経済活動は何でもかんでもギャンブルだよ
人間活動というのはすべてリスクを伴うんだよ、要はそれが大きいか小さいか
山にこもって一人で生きてろよ
大企業の株を買う
→そもそも買えない(1株4000円を100株単位からしか買えない=この場合参入価格40万~)
→大企業だから株価の上下(2倍になるとか)がそんなにない(安値で買って高値で売り抜けるということができない)
→株主優待はどこもそんなにお得ではない(15万突っ込んで1000円のクオカードもらえるとかそういうくらい)
→配当金はどうか?これも金額が低い。4%だとしたら10万突っ込んで4000円来るかどうか、100万で4万、銀行に預けるよりは金額たかいけどもちろんリスクもある
大企業の株の使い道はある程度まとまった金額を突っ込んで寝かして(いわゆるガチホ)配当金で土台を固めるのがいいのかなって思ってる
前述の安値で買って高値で売り抜けるっていうのは新興市場や初上場したようなところが使いどころなのかな、IPOとか新聞で書かれるやつ
最近だとVチューバーにじさんじのANYCOLORとか、そろそろ決算だっけ?
ANYCOLORの場合、売り出しの時が4800円で、最高値の時が14000円(ざっくり価格)で3倍近く株価が跳ね上がった まあこんなの稀有な例だと思うけど。
今はそこから大分おちて7000円くらい。まあそれでも最初の値段よりは高いからね、市場の期待値が高いってことかな
酷いところだと最初の値段を割り込むような株もある、市場の期待に応えられてないようなやつ。最近だと楽〇とか
10万円で始める株となると聞いたことないような会社ばかりなのでどういう動きしてるのかわからないっていうのがあるよね
あと株と会社って株を買うことで会社の原動力になるわけ。新しい商品とかサービスとか始めようとしたらお金が必要だからね。
今風に言えばクラファンみたいな感じやな、新しい商品とかサービスを世間にだすお手伝いしてる。だから推しのサービスとか商品の企業の株買うと更にいいことが起きるかもよ?!
競馬や仮想通貨もそれなりに世間の役には立っているのかもしれないけど、株の場合はそれよりももっと公益性が高いと思うよ、株買ってないけど
ここ数日で見かけた小さな「子供産むべきか論争」を見てふと自分も呟きたくなったので記録したいと思う。
結論としては、子供を産んでよかったが、子供を持つことを他人にオススメは絶対できない。
私は昔から自分より年下の子供が好きで、近所のちびっ子達の親御さんに、いまだに感謝されるくらいに面倒見がよい子だった。
中高の職業体験では幼稚園を選択したし、電車で赤ちゃんを見かけたら可愛くて思わず笑いかけてしまったり、手を振ってしまったりするタイプ。
(職業体験を通じ、多くの幼児の命を預かる責任が自分には重すぎると感じて早々に見切りをつけた。保育士や幼稚園教諭には頭が上がりません。)
「いずれ子供が産みたい」と漠然とした思いを持って大人になったが、それが"女は子供を産むもの"という社会からの刷り込みによるものか、はたまた生物的本能なのか、そんなことはわからない。
中学校の保健の授業で女性の妊娠についてざっくり学ぶのだが、そこで妊娠の適齢期や高齢出産による染色体異常などのリスクについて知り得た。
身体の妊娠機能という一点にのみフォーカスするなら、早く産む方がいいのだという意識をこのころから持つようになる。授業を人一倍真面目に聞き、そして自分と関連づけて反芻するタイプの生徒だった。
中学高校と成績は優秀で旧帝大に進学。新卒で地元の企業に就職した。
職場は"産休育休が取りやすい"ことを売りにしていたのも大きなポイントとなった。この時点では産休取得は社会的にメジャーになっていた為、働きながら子育てすることにポジティブなイメージを持っていた。
私は産休育休3回取ったからね!と豪語していた女性の先輩をロールモデルに頑張ろうと働き始めた。
ママさん社員たちは時短勤務である。他の社員が早めに出勤して掃除をし、朝礼を済ませ、諸々の雑用を終わらせた頃にやってくる。そして一切の残業をせずに帰っていく。ロールモデル先輩はもう10年程この働き方を貫いていた。
子供がお熱ですと連絡があれば早退していくし、高確率で次の日も休む。運動会や卒園式などイベントも目白押しだった。
皺寄せは確実に他の社員にきていた。産休とりやすい!のカラクリは、他の社員の頑張りでしかなかったのだ。そこまでの実情は大学生の私には見抜けていなかった。
10年かけて先輩社員が子供を産み育てている間に、中堅の先輩達は結婚適齢期にさしかかりながら、デートする間もなく残業の日々だった。
私は結婚もしたいし子供も産みたいが、他人の犠牲の上に成り立つ"そっち側"にもなりたくないという思いがただひたすらに募った。
Twitter上では"他社員への負担は会社側の問題であり、ママ社員の問題ではない"という論調が目立つし、まあそうなんだけど、じゃあ実際問題どうすればいいのだろう。
常に余裕を持った人員配置をしたとて、穴を空けることにより少なくとも通常なら不要なはずの手間なり迷惑はかかるし、どうしても子供のいない人の方にばかり負担がいくことになる。
短時間勤務でもパフォーマンスさえ良ければ問題ない職種もあるだろうが、早退や欠勤がモロに損失となりうる職種もある。(ママ社員だけ取り立てて有能でなければ生き残れないというのも不公平な話だけれど)
自分が休んだとて全く問題ないなら、それはそれで最初から必要なくないか?ただの給料泥棒じゃ...という思考にも陥った。
私の場合入社後すぐに海外出張ありきの新しいプロジェクトを任されており、子供を産むとなれば確実に継続は難しかった。
26歳のときに結婚の話が出たときに、私は潔く退社を決めた。(これは夫のある程度の収入ありきの話で、一般化できる話ではないが。)
子供はいつか欲しいと双方の合意はあったし、彼の勤務地に引越すに際して私が退社することも相談して決めた。
ここまでの文章で私がまるでキャリアに興味のない女に捉えられたかもしれないが、仕事は充実していたし本当に天職だと思えていた。かといって働く為に生きているタイプでもない。
パートナーを愛していたし、結婚して家族を作りたいという私の人生は優先するとして、確実に周囲に迷惑をかける前提で仕事を続けることが、性格上できなかったのである。
時間は不可逆である。私はもう、あの教科書でみた25歳を超えていた。
結婚後は新しい土地で割とすぐに妊娠したのだが、つわりが人の倍重いタイプだった。ここで地獄を見ることになる。昼夜問わずに吐き続け、一切の水分も受け付けず、極度に痩せて入院となる。
病名は重症妊娠悪阻。食事が摂れないので点滴での栄養と水分補給となった。
そしてトラブル続きの出産となり、緊急帝王切開で出産。息子はNICUに入ることとなる。
人よりは子育てへの解像度は高いという自負があったが、それでも初めての育児は想像を絶した。
(というか、子育てで極限の状態に追いやられた時に自分がどれほどしんどいかなど完全に予想するのは不可能では?)
よく「わかってて産んだんだろ」という母親への辛辣なコメントを見かけるが
文字通り"何があっても"自分は心身共に大丈夫だし、愚痴の一つもでないと誓える人間などいるのだろうか。
我が子はとにかく睡眠が下手で、そして食べない子であった
つわりが始まったころから、そして息子が朝まで寝るようになるまでの計4年半の間、私はたった一晩たりとも朝まで眠れたことがなかった。なんの誇張もしてない、事実である。シンプルな寝不足。この一点だけでも育児はキツすぎた。
マミーブレインとも呼ぶらしいが、自覚できるほどに頭が正しく働いていなかったし、この状態で復職など私には無理だった。
睡眠、食事、お風呂、トイレなど生物として基本的な欲求が満たされないので、高次のところに欲求がいかなくなる
もう何回も擦られたフレーズだが、「社会から取り残されて子供と自分だけの世界」で、なんの金銭も生み出さずゴミのような気持ちになったりもする。
身体的に辛い時間が長かったのもあり、第二子は4歳差になった。
そんなしんどいのに第二子作るんかい!?というお声が聞こえるけど
でも子供達はどうしようもなく愛おしくて可愛くて間違いなく私の宝物なのだ。
子育てが最高にしんどいのと、子供が最高に可愛いのは両立し得る。なんの後悔もない。
ただ、どういうところがいかに辛く大変なのかはいくらでも言語化してTwitterに垂れ流すことはできるが、どういうところがプラスなのかはこのくらいフワフワした言葉でしか説明がつかない。
それくらい育児は過酷であるし、女性が妊娠出産に適した時期に結婚して子供を産み、無理なく安心して生きていける社会構造では全くない。
そして何より、産むことそのものの身体的負荷はどっちにしろ回避できない。
耐えかねる人は絶対にいる
だからお前が1円でもケチりたい貧乏人だからってリスク承知で買うのは勝手なんだって。
そもそもCPUがゴミすぎる時点で論外だし、素人にそういうの勧めるなっつってんの。
あとやたら中華マザー持ち上げてるけど、これが型番でググっても公式とアリエクとバングラディシュ人のレビューぐらいしか見つからねぇような製品だって理解してんの??
君はミリオタのことを何と評してるね?
君の言うようにどっちにもリスクがあるのなら尚の事、ミリオタが戦争を喜んでるかのように言うのは実にフェアじゃないんじゃない?
そしてまた「俺は正しく予測してる」「文句を言うならおまえが予測しろ」と凄んでくる。
筋金入りだね。
「強気に出すぎるとロシアを刺激するかもしれない」という予測があったからだし、
いま考えると「あのときにもっと強くロシアを非難すべきだった」ということになるけど、
仮に強気に出たとしたらそれが裏目でウクライナ侵攻が早まったかもしれない。
「リスクのある/なし」ではなくて「どっちにもリスクがある」という話だよねこれは。
「戦争に備えるな」なんて誰も言ってない。
どっちにもリスクはある。
どっちにも備えなければならない。
ならばまずは現在進行形で流れている血を止めよう。
未来が予想できないなら、『リスクはある』と想定するのと、『リスクはない』と想定するののどっちが現実的で、どっちが妄想だと思うね?
俺が戦争嫌いを発揮してるのは「何時でも」だよ。戦争しても俺には何の利益もない。何も嬉しくない。
だけど、病気が嫌いでも病気に備える必要はあるし、病気になった時の事は考えなきゃいけない。
病気になんかならないと思ってる人がいたら「お前はバカか」の一言くらいは言う。
戦争は相手があってやるもんなんだから、やりたくなくても来る時は来る。
君こそ、君の戦争嫌いは『戦争するくらいなら無限の譲歩をすれば良い』レベルで停まってないか?
結果的に風俗でバイトしていたから人生が明るくなり今の暮らしを手に入れることができた
さらに勉強したいこととその先に働きたい仕事があり大学に入学したのにバイトで時間を浪費してろくに勉強できなかったら何も意味がない
でも、数ヶ月したら自分でも驚くほど順応できた
若くて胸が大きいことがアドバンテージとなったのか
ソープで働ける年齢になるころには本番にも躊躇がなくなったので
プライベートの時間を削って自分で営業せずただ出勤すればいいのは楽だ
結果として学業に専念する時間を確保でき、それなりの成績を残した上で大学院まで進学できた
金銭的にもかなりの余裕が生まれ、多少の整形などの自己投資やちょっとした海外旅行も経験できたのも悪くなかった
大学院卒業後、風俗はきっぱりと辞め、夢であった自身の学業と直結する仕事に就くことができ充実して働けている
当然風俗で働くことは簡単ではない、すぐ辞める子や病んでしまう子を多く見てきた
私にはたまたま適正があったのだろう、今も心身ともに問題なく結婚し慎ましく暮らしている
女で本当に良かったと思う
私が男だったらこんな大金を得られるバイトができず、バイトに時間を費やし学業が疎かになって
何の夢も叶わない人生になっていたと思う
当然損する時は損するものだし、株を買わずにおくのもそれはそれで堅実で全然アリやろ
株は決して危ないものではないんですよ、とか言ってる人が一番危なそうに見えるわ
こういう人って例えばハイレバFX勧めたら「それは投機だ!投資とは違う!」みたいに言うんだろうけど、普通の人がやってる売買ってリスクとリターンが大きく違うだけで本質的にはそれと地続きだと思うし、そういう感覚が無いって結構ヤバいと思うんだけど
どうせ金が欲しくてやってるだけだろ
日本円なんて政府が好き放題刷れるのになんでわざわざ投資なんか勉強して時間無駄にしてさらにリスクまで負わなきゃいけないんだ?
金増やしたいなら政府がばらまけよ
株を一度も買ったことのないやつ、そして株を買おうとしていないやつとは、とにかく投資の話が意思疎通不可能レベルでできないことが多い。
とりわけ知識に深い断絶があり、そのせいで会話できているようでいて完全に会話不能な状態になっていることがあるのだ。
だいたいこのような形だ。偏見がかなりあり、知識も極めて少ないが、逆に「株をわかっている」と思っているような状態である。
というように回答を返す。わかる人にはわかるが、特におかしなところもない完全に親切な発言だ。
大抵の答えは次のようになる。「でもそれだと儲からないんじゃないですか?」
自分は「5000円だと全然儲からないけれど、とりあえず始める分にはそれで試すといいかなーと思うんです。『へー、株とか会社ってそーいうふうになってたんだ』ってわかるし、向いてないなと思ったらやめるとかもできますし。額ならあとで増やせますよ。社会や経済や会社のしくみについても勉強になりますよ」と答える。
大抵の相手はここで興味を無くす。「あー、やっぱり金持ってないと儲からないんですね?」「でも要はギャンブルじゃないんですか?」というふうに言われる。
自分は「ギャンブル的な考えでやるのは投機ですね。その会社が伸びると考えたり、応援したりする気持ちで買うのが投資です。とにかく買ってみるのが一番理解早いんですよね」と答える。
しかし、これが伝わったことがほとんどない。投機ではなく、「投棄」とか「トーキ」とかのように聞こえているのかもしれない。「投機っていうのは、タイミングだけを見て株などを短い期間内で売ったり買ったりするやつです」と伝える。
ここあたりから「難しそうですね」という扱いを受けて、相手は引け腰になり、会話不成立になる。その後「とりあえずやるのが簡単で一番わかりやすいし、払った分しか損しない」と言っても、一向に耳を傾けてもらえない。
もしかしたら「5000円出したらすぐにノーリスクで3万円ぐらいになる」というように考えられていたのかもしれない。
実際には「株が難しい」というよりも、株のことを何1つとして知らないのに「自分は株のすべてを完全に理解している。要はギャンブルだ」というように思っていることによって、「株=ギャンブル」が成立しないような言葉や投資関連の言葉を伝えられたり、考え方を言われると、理解不能の混乱状態になるようなのだ。
めんどくさいのは、株はもちろんギャンブル的な側面も強いため、株で損した得したというのは明確に出る。だからある意味「株はギャンブルでもある」といえる。
だから「ギャンブルじゃないってことは確実に儲かるってことですか?」と聞かれることもある。しかし確実に儲かるなんてことはないので、そうではないと伝える。これがまた「株っていうのは要はギャンブル」説の強化に繋がっている。
彼らは、株というものを「ギャンブルの一種」という形で完全理解してしまっている。実際そのような考え方で投機をしている人間も多いので、それと見分けがつかないし、つけようという気も起こらない。
「株がギャンブルであるならば、危ないのでやめよう」「株がギャンブルでないのなら、確実に儲かるので始めよう」という二元論的な考え方をしているように見えている。そこに社会・会社・経済・証券の概念が無い。
習っているのだが、それが今の世界経済の中心地だということを全く理解していない様子だ。そしてそれは金持ちたちのやることだと考えている。自分たちには何も関係のないことのように捉えているようなのだ。
しかし、「株は危ない!」と言っているが、自分が働いている株式会社は別に危なくないと思っている人も少なくない。
このようにして、投資の話が一気にできなくなる。他のことはすべてギャンブル用語に聞こえるようなのだ。
投資家のことを「投資は金持ちしかできない」「金持ち向けのギャンブルで勝っている金持ち」のような観点で見ているようだ。
無理して投資に興味ない人に投資の話をする必要もないが、全く意思疎通が困難なので、感覚としては陰謀論者と話しているようになってしまう。
ちょうどトラバの中にもいるが、「自分は株というもの・株の売買というものを完全に理解している」というふうに思い込んで話している人が多いのだ。投資しないという意思決定自体は尊重する。
自分は質問に聞かれたときに、簡単な始め方と、簡易的に社会・経済・会社の権利・株式の話を丁寧に伝えようとしているつもりだ。
しかし質問者側が「そういう難しいのはいい。とにかく今すぐ確実に儲かる方法を教えて」という形で来るので「そういうものではないですよ」と言う。
そうすると質問者側は「やっぱりギャンブルなんだ」という信念をさらに強固にし、こちらはただ嫌な気持ちにさせられただけになるという話だ。また、自分は長期保有の投資家である。
Apple製品に何らかの形で関わっているのならAppleの動向が気になるのは当然だと思うし、日本にいて見える景色は元増田に書かれたように考えるのも無理ないよなと思う。
しかし、既に沢山ブコメなどで指摘があるように、日本での単価が上がってるのは主に国策の円安の影響であり、Apple自体が同じ商品の価格を劇的に上げている、というわけではない。
もちろん元増田の懸念通り、ラインナップとしてProやPro Maxといったより高単価の商品は出しているが、そっちが主力になりつつあるのは「より多くの客がそっちを望むから」であり、その需要にAppleが答えているだけだ。いくらAppleがリリースしても需要のない商品はminiのように消えるのだから。悲しいことに。
客が高単価を望み、それにAppleが答えている限り
は今のような状況は続くだろうし、客単価を上げないことが正解とも限らない。
確保できるときに利益を確保して不測の事態に備えることが重要だ。
HTCやLGは幅広いラインナップで顧客に訴えたにもかかわらず、それが出来ずに撤退の道を選択したのだから。
Appleがずっと成長し続けるなんて盲信するのはバカのやることだが、Vision Proを見る限りは当面は大丈夫そうと感じた。
一向にXR市場のうだつが上がらない状況で無理にXR全振りの低価格デバイスなんかを出してきていたら自滅の始まりだった可能性は非常に高いが、
XR対応はあくまでおまけで、軽いワークロード処理や既存Macの拡張ディスプレイ路線を明確にした物好き向けの高価格デバイスだったのは
まだAppleという企業の鼻が鈍っていないことの証左だと思う。
Appleは儲けている。
いろんな方面からやっかまれて国から商売の具体策に文句付けられるレベルで儲けている。
国からの余計な横やりで商売が瓦解するリスクはまだ健在だが、Apple自身のヘマで商売が傾くときはゆっくり傾く可能性が高いとみている。
しかしながら、そうであるからといってAppleに依存していればいいというモノでもないので、リスクは適切に考慮して対策しておく必要がある。
自分は落選したのに複数当選してるやつ羨ましい!みたいな話じゃなくて。
今まで落選するのが珍しい倍率のライブしか行ったことなかったんだけど、最近になって倍率の高いライブに行くことが増えてから思った。
チケットの当落連絡が来たらみんなSNSとかで報告するじゃん。
その中になんかチケットダブらせてるやついるなって。
どうやったらチケットを余らせるの?
必要な分だけ申し込むんだから、自身や同行者が突然行けなくなってしまった時しかそんなこと起こらないよね?
いや、やってることはなんとなくわかるよ。
たぶんだけどこいつらの中には、
B:同行者が未定なのに複数枚応募した
C:何人かでグループを組んで、全員でそれぞれ全員分を応募した
の3タイプがパッと思いつく限りでいると思う。
Aは明確に規約違反だし少数だと思うから論外として、BとCはそこそこいると思う。
いやいや、普通に(同行者含めて)1人1回の応募で終わりにしましょうや。
どんだけ行きたいのか知らんけど、そこは慎めよと。
こいつらが余分に当選したせいでチケット取れなかったやつがいるんだから、結果的に転売屋とそう変わらん。
でもこの行為、あんまり周りから反感買ってなさそうというか、面と向かってそれは良くないですよって言ってる人を見たことがない。
自分が考えつくあたりでは
2.最終的にチケットは欲しい人の元にいく
からだと思う。
1に関しては観測範囲では定価+手数料で取引しててわりと健全には見える。
けど自分がいる界隈のレベルがそうなだけであって、さらに倍率高いところだと高額での取引が横行してそうだよね。どことは言わんが。
まぁそれはもはや転売なので話が違うレベルに行っちゃうし、高額で募集してる奴は実際叩かれてるけども。
1人なのに複数枚応募する時点で、チケットを売った相手との出会いや何かしらの見返りを求める気でいるよね。
PS5やポケカと違ってライブチケットには明確な消費期限があるので転売屋だって絶対に売り切るし。
BやCは上記の理由と(Aと比べたら)明確な規約違反ではない、金銭目的でないのと相まって公式には迷惑をかけてないと言えるかもしれない。
でもさ、その席に座れるのってこいつらに自ら売ってくださいって取引持ちかけたやつだけで、取引するのって普通にリスクなんだよね。
そこは客に迷惑がかかってると言える。
誰だってできることなら初めましての相手とネット上のやり取りだけで1万円前後の金銭をやり取りしたくないでしょ。
現に金だけ受け取ってチケット渡してこないやつもいるようで注意喚起も時々見かける。
そもそも複数回応募してるような品行の悪いやつとは関わり合いになりたくないから普通に正規ルートから買わせてくれや。
3に関してはわからんでもないよ。
定価でチケット買わせてもらえるんなら願ったりかなったりですわ。
自分もこいつらからは絶対買わんけど、突然行けなくなってしまった人からは買ったりするしな。
ただこいつらがいなけりゃ当たってたかもしれないんだからこいつらを有難がるのはマッチポンプだろ。
あと小規模で薄い繋がりのグループが出来上がってて、その中でチケット回してるような連中もいるよね。
俺は万年ソロ参加のぼっちなので仲睦まじい姿に嫉妬しときます。
4に関しては特に言う事ない。
ただやる側になるなよ。
5に関してなんだけど、これが一番厄介な部分だと思ってる。
これらのチケットって"行こうと思ってたけど行けなくなった"という理由と区別がつかないから。
"元から行くつもりがないのに買ったチケット"とはならないのが転売チケットとの差だと思う。
イベント側的にはチケットが売れる、席が埋まる、高額取引されてない分に関して言えばわざわざ労力使ってチェックしたくないだろうし、やってるやつも少数だから野放しでしょ。
逆にこれを取り締まると突然行けなくなった人は公式がリセール対応してくれてない限り泣き寝入りだし。
問い合わせたところで全部が同じ回答にならないのかも。
6に関しては上記と一緒ね。
「なんでチケット余らせてるんですか?」つっても「(自分や同行者が)突然行けなくなっちゃって~」とか言い訳すればいい。
相手がよっぽどの正義マンじゃないとそれ以上何も言われないだろうし。
けど最初から「連番者と重複当選したので譲り先探してます!」とか言い訳しようがないことを言ってる奴はいるっちゃいる。
きしょすぎる。
規約をちゃんと読んだわけじゃないから正しいことは全然わかってないけど、上記のことからこいつらはルール的には白に近いグレーに思える。残念だが。
罰則があったりチケットが無効になるわけじゃないけど、公式に「こういうことして良いの?」って聞いても「控えてください」みたいな回答しか来ないだろうなと。
恐らく自分が望む回答は得られないと思うので、自分は一切そういう問い合わせはしてません。
(間違ってもこれ読んでイベント側やチケット業者に問い合わせしないでね。公式には迷惑かけないようにしましょう)
ってかここまでグチグチ言ってて今更なんだが、まさか公式は容認してないよね?
これで公式が「別にいいですよ」とか言い出したら俺がピエロすぎるんだが。
まぁ他にもいろいろ思うところはあるけどザックリそんな感じで。
できることなら明確に規約違反ってことがわかってこいつらは”捕まってないだけの詐欺師”みたいに呼ばれてほしいがたぶん無理なんだろうな。
あまりにもウザすぎる存在のくせに、全然周りから叩かれてない・まるで当然かのように受け入れられてるのが不思議すぎて怒りのあまりに書いてしまいました。
まとまりのない長文読んでくれた人はありがとうございます。
自分が望んでるのは共感だけなので、特定の人物に対して誹謗中傷とかしに行かないでね。
終わり。
以下、これを書いてるときに余計な情報だなと思ったので本文には入れなかった書き散らし。
1人で何枚もチケット応募するやつの存在の弊害として、イベント側が考えてる需要とギャップが生まれるかもしれんけどそこはイベント側もある程度想定してるのかもね。
タイプB,Cみたいな同行者用のチケットを売る場合は同行者の情報を応募時に入力してない限り、非正規ルートで買ったチケットとはわからないよね。
やったことないからわからんけど、連番者募集みたいなやつは知り合いの体で一緒に入場することになるのかな?