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はてなキーワード: 平成とは

2021-05-09

anond:20210507171643

平成の頃にはもうヤバいって話ばっかりだったな。それなのにマンガ雑誌がどんどん減るどころか増え続けてるのがツライ。紙だけでも本屋に置ききれないし、WEB雑誌なんかどこにいつ連載されているのかすら把握が難しいぐらいだ。

スガ「『平成』は本日より『令和元年』でありま〜すッ!!!

四角いコロナは丸く掃け〜♪

2021-05-08

平成18年から始まったタテマエと呼ばれるもの構造がきもすぎるんだよ

  基本的にこの島に住んでいる人にとって何のことか分からない上、インターネットに自分の言いたいことを言っているうちに

    偶発的にそこにはまってしまっただけという事例もあるし、いずれにしても、この島で遊んでいる人にはその正体が何のことか

  誰も分かっていないところがきもい    

https://anond.hatelabo.jp/20210508203305

  平成15年に文科一類に選ばれたという事実は消せないからな  しかも、法学部卒業している。俺が偉くなかったら他はほとんどがクズ

2021-05-07

俺たちにも言葉の刃を握らせてくれ

拝啓ヒプノシスマイクくん。

ずっと君に伝えたかたことがある。どうか俺たちも、ラップでバトルをさせてくれないだろうか。

このことを言いたくて言いたくてずっとモヤモヤしていたので、今日匿名で吐き出せる場所をお借りして、ヒプノシスマイクくんへの思いを伝えたいと思います


ここ数日(いや数ヶ月)、ヒプノシスマイクオタク界隈はザワザワしている。バトルシーズンからだ。

今でこそ、界隈はそれなりにザワついている。けれどヒプノシスマイクくんはバトルシーズンの手始めに、高いクオリティと圧巻のパフォーマンス配信であることを生かしきった演出と、何より演じている方それぞれの魂がこもった素晴らしいライブを見せてくれた。

昨年3月コロナウイルスの影響によって配信にならざるをえなかったライブだって、もちろん素晴らしいものだった。でも今回のライブは、バトルであるという特性上「勝ちたい」という演者の方々の思いがビンビンに伝わってきて、その熱量とか気迫にグワッと心を掴まれものだった。画面越しなのに、こんなに熱くなれる、こんなに泣いて笑えるエンターテイメントがあるのか。そんな風に思わせてくれるライブだった。

この配信ではじめて聴くことになった新曲たちも、そのチームらしさが全開だったり、逆に今までにない曲調や歌詞だったり、心を鎮めないと冷静に聴けなかったり、逆に中毒になったように再生してしまったり、「待ってました!」と手を叩いて喜んだり、逆に「こんな風に来るの!?」と度肝を抜かれたり、どれも本当に最高だった。

それぞれのバトル曲も、言葉応酬と韻の踏み合いとそれぞれの信念のぶつかり合いを感じられて、どれも違う味わいながらも、たしかな満足の得られる仕上がりだったと思う。

視聴期間中、毎朝毎晩繰り返し観てもまだ足りないぐらい、プロフェッショナルによる最高のエンターテイメントを存分に味わわせてもらうことができた。関係者ご一同には、本当に頭が上がらない。早く円盤購入という形で感謝を伝えたい。

そしてここでは、観た人がどちらかのチームに一票を投じることができた。ひとつライブにつき一票。単純明快で、シンプルな仕組みだった。

「良すぎて選べない」という贅沢な悩みこそあれ、最終的に投じる票はひとつしかない以上、どちらかを選んでボタンを押すしかできなかった。

そしてこの時点で我々は、この一票が後に控えた投票形式での「一票」と同じ重みとして扱われるのかどうか知らなかった。(と、記憶している)いま思うと、それが不穏な空気前触れだったんだろう。

最高なライブの余韻の醒めないまま、現金投票券に換えてCDを積む形式のバトルが始まった。

前回のバトルでは、街からCDが消えたとか、相手チームのファンを装ったアンチ偽装工作をするとか、「〇〇のアニメイトにはもうCDがありません!」みたいな虚偽の情報が流れたりしたらしい。それは怖いな、と思っていたけれど、個人的な印象では、案外そうでもなかった。

から判明したところによると、「サイレント投票」といって、相手方に悟らせないように黙々と積むことが推奨されていたらしい。投票期間が終わると、「微力ながら〇票を投じました」というCDタワーの画像タイムラインに乱れ咲いていて、なるほどこれが令和のバトルか、と思った。

まあでも、外から見ている分には、比較的穏やかなまま過ぎていった期間だったように感じられる。

そのCD積みバトルが終わった段階で、中間発表をするのだと言われていた。

正直、なんでだろうとずっと不思議だった。戦いの火蓋が切って落とされた当時、我々は三次投票にあたる「VRバトル」の詳細を知らなかった。MAX一人6票らしい、というような情報はあったかもしれない。

とすれば、中間発表で僅差でも大差でも、ファンの母数が急激に変わらない以上、結果に大きな影響は与えられないだろうに。それなら、たくさんCDを積ませるためにライブでの投票が終わった時点でいちど結果を出せばいいのに。

不思議なことをするなあ、という疑念を抱きつつ、「VRで積めない可能性があるなら、実質CD勝負するしかない」と覚悟して積んでいる方々を見て、そういうものだろうかとアッサリ流していた。

で、中間発表があった。大差のついた戦いと、僅差の戦いと、逃げ切り/逆転を狙いたくなるような戦いがあった。(これ、あまりにも綺麗な分かれ方だったけど、ヒプノシスマイクくんの予想通りだったんだろうか)

そして中間発表と前後して、「VRでも積める」ことが判明した。しかも、一票あたりの単価が最もお得だ。(ライブはたしか四千円ぐらい、CDが二千円、VRは千円)そして、金額によって票の重みが変動することはないらしい。たぶん。

阿鼻叫喚、ってこのことか、と思った。タイムラインを眺めていると、めちゃくちゃに人間感情が乱高下していて、見ているだけで酔いそうな感覚になるほどだった。

すでに(単純計算で)十億円を超えるカネが動いていて、その上まだ、ヒプノシスマイクくんは人のカネと感情を動かすつもりらしい。

せめて少しでも巻き返したい、という気持ち

このまま圧勝したい、という気持ち

なんとか逃げ切りたかったり、猛追して逆転したかったりする気持ち

同じチームを応援する者同士の連帯感が高まる一方で、自陣への不信感を募らせたり、相手方への攻撃に転じたりする心情だってある。そして、今まで投じてきた票の意味を自問したり、疲れて何かが折れてしま気持ち

金銭によるバトルをはじめて間近で見る身として、ものすごい世界だなあと溜め息が漏れた。

中間発表の形式タイミングは、ここまできて振り返ると、それなりの合理性があったのだろう。

単に「VRも始めたからみんな観てね」って言うよりも、ずっと効果的に多くの人にアプリインストールプラットフォームへの会員登録をさせられる。

現金」や「CD」という物理空間での制約を受けない形式での投票は、よく言えばエコだし、わるく言えば金銭感覚をより麻痺させる。

中の人」を表に出して結果を発表するグロテスクだって結果的にはこの札束バトルを過熱させる要因のひとつになっている。

ごく個人的見解では、収益化のうまいコンテンツは見ていて信頼できる。そういう意味で、カネの集め方や人の心理誘導の仕方として、ヒプノシスマイクくんには一定の信頼を置いている。そのうえで、私は思うのだ。

ダッセーーーーー!!!!!

と。

ダサいあんまりにもダサい。やってることが格好悪い。ヒップホップってもっとイカした世界観じゃないのか?ここは昭和でも平成でもなくて令和、あるいはH歴じゃないのか?なんでこんなダサい商法を、君は性懲りもなく続けられるのか?答えてくれ、ヒプノシスマイクくん。

ヒップホップとか、ラップミュージック歴史にあまり明るくない人間でも、少なくともこのジャンルは「富める者によって独占されるべき音楽」ではないんじゃないか突っ込みたくなってしまう。資本主義が一番偉いから、カネや地位権力のない人間は虐げられて一生地べたに這いつくばってるべきだっていう世界に反逆できなくて、何がペンは剣よりヒプノシスマイクなんだ?教えてくれ、ヒプノシスマイクくん。

私には純粋に、それが疑問なのだコンテンツの維持にはお金必要なのは百も承知で、それでもなお、音楽(あるいは魂)の在り方と商法の相性が悪くて、これじゃああんまりにもダサいんじゃなかろうかと思ってしまうのだ。ダサすぎて仕方なくて、コンテンツとして廃れてしまうんじゃないだろうかと思って、そこに私はずっとヒヤヒヤしているのだ。


から、私は提言したい。せめて、俺たちもラップで戦わせてくれ!と。言葉がいまやマシンガンであるなら、ライムが脳漿をかき回せるなら、金銭以外のフィールドでも戦わせてくれないだろうか。

たとえば、CDを買ってシリアルコードを使って普通に投票すると、それは一票としてカウントされる。でも、リリックを添えて投票すれば、それが二票としてカウントされる。そういう仕組みはどうだろう。

こういう仕掛けなら、お金はあるけど時間のない人は、CDをたくさん買って黙々と投票すればいい。逆に、時間はあるけどお金のない人でも、リリックを練り上げることで力添えができる。今までたくさんヒプ生で学んできた知識も生かせるし、日本語母語としない人でも参加できるんじゃないだろうか。

日本語ラップ押韻判定が難しそうだけど、それを見極めるために人が雇われれば雇用の創出になるし、AI的なシステムを作ればラップの発展に貢献できるかもしれない。

今までプロとして歌詞提供してきた方々も、ひょっとしたら参戦してくれるかもしれない。それを見て、まだヒプノシスマイクに触れたことのなかったラッパーの方も、面白いと感じて参加してくれるかもしれない。総力戦である

こうなってくると、同じ「二票」になるのなら、CD二枚を買うのではなくてリリックを考えることを選択する人も出てくるだろう。演じている方への愛を伝える手段としても、体温のこもった一票を投じることができるというのは、悪い選択肢ではないはずだ。

それで、できれば、そうやって集まったリリックを選び抜いて、それを楽曲に使ってくれないだろうかと思うのだ。

それもまた、想像すら及ばないほど難しいものなんだろうということは、今まで世に出てきたヒプノシスマイク楽曲を聞いていればわかる。一連の曲の中で無駄フレーズなど一つもないほどに、リリックというのは緻密に組み上げられているのだ。

でも、たとえワンバースであっても、自分リリックが使われるかもしれないという可能性が見えていたほうが、ずっと張り合いがあるしドリームがあるじゃないかCD一枚、二千二百円に全身全霊をこめたリリックを乗せて票として投じて、それが「推し」のパンチラインになるかもしれない。そんなビッグドリームを抱けずして、何がヒプノシスマイクなのだろう。

ラップミュージックは、その人の人生を背負う音楽なのだという。だとしたらやはり、キャラクターへの愛やヒップホップへの造詣の深い人がより力を持つ投票の仕掛けとしても、リリックバトルをやってみてくれないだろうか。きっと面白いだろうから。それで盛り上がる世界を、私が見てみたいから。そんなムーブメントを巻き起こせるだけの力がヒプノシスマイクくんにはあると、私は特段の根拠もなく信じているから。

数年後には、「来たぜホンモノのDRB(絵文字) 燃やせ闘志入れてけよ気合い(絵文字) リリックバトルこれこそ新時代(絵文字)」みたいなフザけたお知らせとともに、本気でリリックバトルをブチ上げて欲しい。そういうヒプノシスマイクくんであってくれると嬉しいなと思っている、一人のファン気持ちでした。

なんだかんだ言いつつも、私はこのバトルシーズンをそれなりに楽しんでいるので、まずは今のバトルの結果を最後までキッチリ見届けたいと思います

価値がないのは戦後憲法

     戦後30年に高度で美しい社会が完成するまでは人気があったが、昭和54年に一度完成してそのタテマエしか守る意味はねえんだよとか

   昭和オヤジ警官刑務官発狂しだしてから一気に不人気化するも、昭和天皇が色々考えていたか昭和59年ごろまではまだタテマエに

    ついてくるものがあった

    しか昭和60年8月の御巣鷹山墜落で世間が、タテマエの最大の失敗に安心し、昭和60年から一気に反動化し、昭和61年~64年の昭和天皇死去前は

   悲惨ものだった

      平成に入ってからは悪以外の何物でもなく、平成を通じて、他の株式会社などに徹底的に滅ぼされた。平成18年からウソや誤魔化しを刷り込もうとしたもの

   平成若者から大反発を受けて平成19年頃に皇室攻撃が及んで一回消滅した

      現在でもほとんど価値がないクソ宗教して生き延びている

平成時代における金の存在想像以上に悪だった


   一生懸命頑張ったのに金がもらえなかった人がいてウソがばれた。結局ダメだった。

2021-05-06

anond:20210506212617

格好良かったんじゃなくて反発していたんだよ。

あと昔のヤンキー勉強もしていたんだよ。

大学行けるヤンキーごろごろいた。

平成ヤンキー昭和ヤンキーだったら間違いなく昭和ヤンキーのほうが成績が良かった。

よく知られてないけどね。

https://anond.hatelabo.jp/20210506185552


  平成社会自体が高度に完成した悪だったか問題ない  現在でも国民法令上どのように評価されているかなんて偉そうな大人もの決めつけにすぎない

念仏宗無量寿寺の実態:保存版】 

社会的地位を利用し、断りがたい立場の人に狙いを絞り、お金は38万必要

 が とてもいい話が聞ける。この様に誘われることすら、得がたいことであ

 り、行けば必ず納得してくれるだろうと、教団名、宗教であることを隠して

 勧誘する。

京都へ行けば、2日間にわたり念仏宗無量寿信者としての(かなり洗

 脳作用を伴う)教育および儀式強制的に受けさせられる。

 このとき念仏宗の秘儀というものも教わるが、(太陽裸眼で見る方法

 化仏、化菩薩を見る方法等で、この秘儀を伝えられたことにより、極楽往生

 が決定し菩薩の仲間になったと教え込まれる。) これは普通生活では経

 験していないことを教えるだけで、同じようにすれば、誰でも見える。また

 徹底した秘密 主義を誓わせ、たとえ家族のものであれ念仏宗無量寿寺で聞

 いたことを他人に話すと、無間地獄に落ちると脅される。

釈尊本来仏教というよりも 浄土系、密教系の複合したもので 開祖、久

 世太郎本名 福井真尚、別称 戸倉貞和)教と呼ぶべきものである。ちな

 みに開祖の前歴は占い師詐欺による訴訟神戸地方裁判所にて起こされた

 こともある。

念仏宗 無量寿寺の会員(同行という)になると、3人を済度信者勧誘

 すること)するノルマを与えられる。

学術的文献によれば一般に 「隠し念仏」と呼ばれている。浄土真宗側から

 異端仏教として排斥されているものである

 仏教歴史学によれば、秘事法門と呼ばれ、 布団被り、御蔵法門、御杓子講

 空也派、天王寺派等、が存在するようだ。念仏宗が、どの派に近いのか、ま

 た、混交したものであるのかは不明である。 いづれにしても 善智識と呼

 ばれるものを立て、自宗の奥儀として儀式を秘匿し、門外に他言すれば地獄

 におちると 信者に言い含めるのが特徴としてみられる。

⑥2チャンネルの「念仏宗無量寿寺」掲示板や、「知りたい。。。」掲示板

 元信者、現信者家族書き込みに寄れば 無量寿寺への入信が原因で、離婚

 や、家庭不和鬱病に悩まされているという報告が数多く寄せられている。

 また、念仏宗幹部、であり、回向相伝を授けられた土屋 悟 氏が(2001

 年)に自殺した。という事実もある。

念仏宗 無量寿寺 信者にかかる費用任意も含む)

 護持費(会費)1口 2000円・・毎月支払い、口数は各信者自由意志

 その他、地方会費(各地区別院、檀信徒会館、等施設維持のため)として

 信者1人当たり1000円 ~5000円/毎月)の支払いがあるようだ。 

 回向 (先祖供養等) 一体1口 10000円 (1年に先祖1人につき6回必要

 集中回向 一体 100000円

 布施 ボーナス月 7月12月に 各10000円 

 法名 100万円

 仏像 一体 100万円

 葬儀に届く花代 100万円

 御文書 200万円

 本堂の柱 寄進 1本 1000万円

 他、林間学校、等への布施

 

念仏宗無量寿寺は昭和54年宗教法人としての認可を監督官庁から受けた。

 平成4年に 日本仏教 第14宗として監督官庁に認可されたと、無量寿

 の月刊誌に書いてあるそうだが、監督官庁が認可した事実は無い。

開祖久世太郎は 真言宗第195代 琳真大僧正の6番目の末弟というふれこ

 みだが、真言宗確認してみると そのような事実は無いとの返答であった。

念仏宗無量寿寺 信者として、六大祭事初詣、大涅槃会観音祭、降誕

 祭、地蔵盆、成道会)への参加が、義務づけられている。

⑪これまでに5回 世界仏教サミットを開催しているが、これは念仏宗のお手

 盛り、宣伝的なイベントであり、 日本仏教からは 全く無視されてい

 る。

 日本仏教会は、全日本仏教会という組織日本仏教会の9割以上が参加)

 があり、これまでに20回以上も 世界仏教会議というものに参加している

 

念仏宗無量寿寺の相伝(階位免許?みたいなもの

 を受けるに当たっては 五具足相伝に300万円、回向相伝には1000万の冥加

 金を支払わねばならない。

⑬「白装束数珠蝋燭

 念佛宗では信者儀式の際に使用した上記のものを死後8時間以内にこれら

 を身に付けさせ、蝋燭を燈さなければ輪廻の輪から解脱出来ず、極楽浄土

 向かう事が出来無いとしている。

⑭不退相伝儀式

 妊娠中に受けるとよいと勧められる儀式で 30万円

 胎内にいる間に、仏との縁を結び、無事にこの世に生まれさせていただくと

 いう儀式 いわゆる、安産祈願、不退は産まれてくる子が 真実の道、浄土

 へ向かう道から外れないという意味を含むようだ。この儀式を受けたあかち

 ゃんは臍のおが白いと云われるが、元、念仏宗信者の言によれば、他のあか

 ちゃんの臍のおと 変わらないとのことである

現在念仏宗無量寿寺を直接運営している幹部

 開祖久世氏をはじめとして、法主宮川氏、善智識:郡氏、清水氏の4名

 かと思われる。清水氏は企業セミナー講師もしているとの情報あり。

念仏宗無量寿寺 同行となったものは 精進しなければならない。(具体

 的には、本山、 別院、檀信徒会館、王堂 関連の 維持、管理、世話等の

 仕事が順番に回ってくるらしい。)

 以上のことを、施主と称する役職名称で義務付けされる。

2021-05-05

競馬ブログ見てると恐ろしくなってしまった

平成初期や昭和後期頃の競馬リアルタイムで見ていた人の書いたブログを見つけて、流石に何十年も前のことなんて知らんから面白く見ていた。

でもその人の比較最近投稿借金で首が回らないのでポイントサイトとかで貯めた100円分のポイント競輪に突っ込んでいるみたいな話が続いていて、しかも年齢が50超えてるみたいでギャンブルにハマることの恐ろしさを実感した。

「 地方からガソリン税を取って、その税金を東京で使っている」

太郎氏の都道府県別の主な通勤通学手段コメント面白いのだが、

https://twitter.com/Naga_Kyoto/status/1389463341462999044

はてなブックマークで「 地方からガソリン税を取って、その税金東京で使っている」と主張されており、それはちょっと違うだろうと思うのでコメントしておきたい。


日本自動車工業会2020年データによれば、(車を使用することで負担する)自動車関係諸税は8.8兆円であり、日本の税収入の8%を占める。

8.8兆円の内訳は、揮発油税2.2兆円、地方揮発油税0.2兆円、軽油引取税0.9兆円、燃料にかかる消費税0.9兆円、石油ガス税0.01兆円。

東京で使っている」と主張する理由は、コメント主が貼り付けている動画でも言っている通り、これらが一般財源化されているから。

しかし、その税収は全国で使っているのであり、「東京で使っている」のではない(正確には不明だが「東京でも使われている」だろう)。

さらに、地方揮発油税軽油引取税国税だが、そもそも地方公共団体に割り当てられている。

まり東京でも一部は使われているだろうガソリン諸税は揮発油税消費税国税部分7.8%と石油ガス税の合計2.3兆円だ。

ところで、平成30年度の総務省地方財政統計年報によれば、地方交付税は8.5兆円で、都道府県別では地方交付税を受け取っていないのは東京だけ。

自動車関係諸税が一般財源化されたこ自体問題だと思うが、東京所得税法人税共に納税額は1位でまさに日本の税収をリードしており、

東京地方のために働いているとも言っても過言ではない。なので、ガソリン税負担が少ないくらいで、いちいち東京に絡まないで欲しい。


ちなみに、動画で主張されていた「東京ガソリン税負担していない」は事実なのだろうか?

2020年3月末の都道府県自動車保有台数は、1位愛知、2位埼玉、3位東京である

世帯別では、東京が最も低いが、台数が多いので、税負担もそれなりにあるのではないかと思っている。


日本自動車工業会

https://www.jama.or.jp/tax/outline/image_01.html

総務省 平成30年度地方財政統計年報 2-7 地方交付税の状況

https://www.soumu.go.jp/iken/zaisei/toukei30.html

ガソリン税について

http://www.sekiyu.or.jp/qualitycontroll/qalcon-12.pdf

自家用乗用車世帯当たり普及台数

https://www.airia.or.jp/publish/file/r5c6pv000000u610-att/r5c6pv000000u61f.pdf

2021-05-03

今日仙台城址に行った!ミニはらこ飯ずんだ餅を食べた!

結局、今日仙台城址に行った。

午前中は雨が降ったりやんだりしたけれど午後からは晴れたので。

西公園から坂道を登って仙台城址まで行った。

道中、通行止めがあったので迂回する事になったが無事到着。

そして久々に伊達政宗像を撮影した。

https://imgur.com/uTfHkWV

のんびりした後はミニはらこ飯ずんだ餅を食べた。贅沢だ!美味い!

https://imgur.com/hzrjV5G

前回書いた日記ブコメで貝ヶ森という言葉を見かけたのでぐぐったら

「鮨・一八」という店が出てきたのでそのうち行きたい!🍣

  

南光台理由は、南光台の辺りに何か所か寿司屋があるから行きたいというのがある🍣

青葉区国分町とか一番町は今、ちょっと近寄りがたいので。

うまい鮨勘に行かない理由は、出来れば行った事がない仙台市内の店に行きたいというのがあるから

ちなみに長町モールでよく食べるんだけれど、今までは映画とセットでよく行ってた。

でも先日の地震の後から長町ムービック仙台が休業中なので、あまりモールには行ってない。

  

宅配だけど、銀のさらについては結構前に食べた。でも一回頼んだのでやっぱり別な所に行きたい!

そういえば言ったかからないけれどお気に入り寿司屋は「仙令鮨」という店で平成までは北辰鮨って名前だった。

ここがマジでとてもお気に入り!🍣

  

先日紹介してもらった亘理町のあら浜というお店にも行きたい。仙台市内にある店は3回程度行った事がある🍣

もう1つブコメであった泉区の鰓呼吸というお店ではマグロ寿司食べ放題だった時期があったというのに知らなかった!くやしい!

今度開催された時は絶対に行く!🍣

寿司以外の話。

仙台駄菓子屋熊谷屋に行った。WUGキャラクター等身大パネルがあったので

撮影していいかお店の人に聞いたらOKを貰えたので撮影した。

https://imgur.com/2gxqokM

駄菓子は色々と買った。みそパンを久々に食べたけれどなかなか美味かった。

  

藤崎デパートの地下で、定義で売ってる三角油揚げ発見してしまったので即購入してしまった。

定義というのは、仙台市の北西にある大倉川(大倉ダム)を越えたあたりの西方寺がある地域

ここで売ってる三角油揚げが美味しいんだけど、藤崎でも売ってるのを初めて知った。

  

宮城県内で行きたいところ。

沢山あるけどそろそろいい加減にキツネ村に行きたいんだよなぁ。

あと気仙沼寿司海鮮丼を食べたいんだよなぁ🍣

気仙沼仙台からいからなかなか行かないというか行くのに気力がいるので気合い入れて行かないとだ。

  

その他

宮城県地震多いけど、俺があった被害は掛け時計がぶっ壊れたよ。

いや2月の時は大丈夫だったんだけどその後も何度か地震あってその度に落下して壊れたよ。

今まで何度も地震があったししょうがないんだけどちょっとくやしい。

ぐぐったら寿司ネタの掛け時計があったのでこれを買おうかなと思ってる。でもちょっと見辛いので悩んでいる。

  

余談?

最近Noteに書かないというかNoteを使ってないのは、あれShiftとEnterで改行しないと

行間が広くなるので面倒というのがあってやってなかった。

2021-05-02

超時空要塞マクロスが嫌い

大昔の話なのでうろ覚えになるが、

工学社Computer fanという雑誌でYS11氏、shi3z氏、mitamex氏とかが対談した記事があって、

(YS11氏は某有名フライトシミュレーターの作者で今はカーネギーメロン?mitamex氏はゼンリン?shi3z氏は説明必要がないかenchantMOONの人w

しかshi3z氏がマクロスが好きだとかで、それに対してYS11氏だったか忘れたが誰かが俺はマクロスが嫌いという話があって、

今日になって自問自答してみると、俺もマクロス嫌いだわ、と思った

何が嫌いっていうか、その前にマクロスの話を米国が作ったらどうなるか考えてみると、

絶対歌姫、それも一人で戦況が変わるとか、そんな話にはならんと思うんだよなあ

チャック・ノリスでもカート・ラッセルでもスティーブン・セガールでもいいけど、もっと暴力を前面に出す気がする

ただ、脳筋すぎるのもネタとしてはマノウォーみたいで面白いが、現実味があるかというと違う

ある程度はリアリティがないとハッピートリガーでつまらない

歌姫特定周波数を出すと侵略してきた異星人が混乱するので、その隙を突いて総攻撃とかそんな感じだろうか

仮にこれから6年以内に本当に台湾有事が起こるとして、

中国日本アイドルとかAV女優とかアニメとかで戦争をやめるだろうか?日本攻撃しないだろうか?

今になってもゼントラーディメルトランディ地球人歌姫一人で簡単に寝返るのがギャグしか思えない

もちろん、劇場版庵野氏も参加した今からしても異常に緻密な描写だったり、ワカメ影だったり、

ヴィジュアル的に圧倒されるので、なんか情報量で無理矢理感動させるというか誤魔化された感があるのだが、

自分は今になって観ても、ラストの「愛覚えていますか」でどこか白けてしまうのだ

端的に言うなら、自分文化文明なんて簡単に蛮族に破壊されると思っている

高度な兵器より大量のコピー品のカラシニコフと死を厭わない大量の兵隊で、知性なんてものは野蛮な暴力に覆されてしま

自分はどちらかといえばインテリ側の人間なんだろうけど、ずっと昔からそう思っていた

ITバブルシリコンバレーが注目されるようになって、ヤンキー寄りの友人に、

「これから知的労働時代だ」

とか言われたのを今でも覚えているのだけど、

あのとき知的労働側の人間なのに妙に違和感があったのだけど、今ははっきり答えられる

ティム・オライリーに言われなくてもシリコンバレーはとっくに終わってるし、

コンピュータ業界はなんというか、つまらない世界になったと思う

https://yamdas.hatenablog.com/entry/20201109/the-fall-of-silicon-valley

老人がデジタルデジタル価値を認める時点でもう終わってる

まったくイノベーティブでないし、硬直化して抑圧的な受験勉強のような世界

受験勉強のような世界で「シリコンバレー流とは…」とか如何にも意識高そうな顎髭の馬鹿が語り出すが、

その本人が硬直的な発想に囚われているという自覚がない、

いや、顎髭くんは寧ろ意図的にそういった受験勉強的なルールを利用しているのかもしれない

進学塾産業とかと同じだ

私は詰め込み教育には肯定派だし、受験勉強も大切だとは思っているが、

製品を開発する、世の中に何かを生み出すにはその先があるのだ

受験勉強のような世界だけで終わっている人間では意味がない

それは受験勉強というゲームが得意なプロゲーマーしかない

話が脱線したので元に戻すと、その知的産業()もこの様なのだ

トランプアドバイザーだったバノン氏はフェイクニュースを流布したり、白人至上主義者を扇動したりしたが、

彼の語っていたフォース・ターニング、米国流の世代論みたいな話だけは面白く思えた

端的に言えば、コンドラチェフの波のように戦争や大きな災いが一定間隔で繰り返すような話ではあるが、

オカルト経験則の側面があるとはいえ、単純に考えても戦争を忘れた世代戦争を起こすのが歴史の常である

というのは自分はあると思っている

左の人間からすると、人間はそんなに愚かではないとか平和主義を掲げるのだろうけど、

自分たちはともかく、向かってくる敵、侵略者はそんなことは当然お構いなしである

バノン氏がフォース・ターニングを取り上げ、タイミング良く?コロナ禍になった

気持ちが悪いほどの縁を感じている

蛇足になるが、考えてみればマクロス一条輝リン・ミンメイではなく早瀬未沙を選択する話だった

自分はシンエヴァを観ていないのだが、これってシンエヴァマリエンドと似ているようにも思える

輝は最初早瀬のことをオバサン呼ばわりさえしていたわけだが、なんだかんだ現実的な解に落ち着くのだ

というか、ミンメイ一人で戦局が覆るような非現実的戦争を描いておきながら、

一方で恋愛結婚間に関しては極めて保守的というか、現実的に描いている感がある

マクロスはこのギャップを狙った作品であるのかもしれないが、

前にも書いたが、若いうちから諦め良く、俺にはミンメイより早瀬だな、みたいに考える若者

シンエヴァにただ納得するような若者にならないでほしい

https://logmi.jp/business/articles/324263

どうせ現実は、なんて考え方は、上述リンクに書かれているように高度経済成長期の発想だ

若いうちはマクロスやシンエヴァに納得なんかするな

夢を求めて何が悪い、限りない欲望を求めて何が悪い、それぐらいの野心を内には秘めていてほしい

あと、それを安易に口外するバカにもならないでほしい

といっても、この国は今になっても昭和平成の発想を引きずったままだ

令和になり、コロナになり、これから戦争を想定しなければならないのに、この国の政府自衛隊もアホばかりだ

自民党緊急事態条項を盛り込みたいか改憲したいというが、

私は基本的第三次世界大戦を想定して、国が国民への命令権を強めるというならば、賛成ではある

しかし、仮に改憲して強力なロックダウンができるようになっても、

その同じ口でオリンピックパラリンピック強行開催したいとほざいている

誰が二枚舌の人間を信用するだろうか

ベアソウスガモリイシハラ、クソばかりではないか

日和見ポピュリズム自己承認欲求を満たしたい、ユーチューバーみたいな政治家ばかりではないか

こんなんでこれから来るべき戦争なり、これから時代に生き残れるとは思えん

もういっそ中国支配されればいいとさえ思えてくる

中国支配されれば、宗教政治思想などはすべて粛清される

胡散臭い新興宗教、頼りにならない国民に向き合わない自分利益しか考えない政治家、くだらんラノベ、全部シベリア送りである

ロシア中国支配されないと、この国は目が覚めないのだろうか

というか、昨日まで鬼畜中!鬼畜露!とか叫んでた大人が、

次の日にはギミチョコ!ギミチョコ!になるだけなんだろう

もうこんな茶番はやめにしてほしい

毎日、嫌々でも世情を知るために一度はNHKニュースWebを見るが、

それだけでもウンザリする

政府が駄目、自衛隊というか軍隊オカルト陰謀論で駄目、国民も駄目、

ベトナム戦争中国が勝って、アメリカが負けたのをもう忘れたのだろうか?

みゆタイタニックの中で内輪揉めや脱出ボートの奪い合いで消耗していく

アソウやスガはもうワクチンを打ってるとしか思えない

ワクチンを打ってるから政治献金パーティーだのバイデンとの会食だのしたがるんだろう

そうでなかったら単なるバカである

医療関係者よりコッソリ先にワクチンを打ったかバカか、どちらかでしかない

なんか今日までの不満をだらだら書いてしまって消そうと思ったけど、とりあえず放流するかな

コロナになって仕事もなくなったし、体調もおかしいし、ニュース不愉快だし、

買い物に行けば家族連れや老人が店内で溢れかえっていてコロナ関係なくレジも長蛇で不愉快なので買わずに帰ってきた

もうウンザリ

2021-05-01

anond:20210501190227

暴動平成初期にあいりんで起こったのが最後だしなあ

糖質みたいなやつがいっぱい集まって徒党組んで暴れるとかもないだろうし

暴力団とかも激減したし

過激カルト教団とかできない限りはないだろうな

弱者男性12年前の最前線から語る

 男性が常に強者で勝者であるとするならば、あの真夏なのにエアコンなんてものはなく巨大扇風機が生ぬるい風をだらだらと放出し続ける倉庫で、全員時給1000円で集められた日雇い現場で、女性にはビール段ボールベルトコンベアの上で景品を貼り付ける仕事があてがわれ、男性にはびろんびろんに伸びきったまさに言い訳程度のコルセット安全靴を装着させた上で、ビール350mlが2ダース入った段ボールを上げ下げする仕事があてがわれた思い出はどう処理すればいいんですかね(挨拶)。

 むろんこの場合女性を憎む……のではなく、日雇いという弱者同士で連帯してそこでボーッと突っ立ってる監視役の倉庫社員をぶん殴る……のでもなく、倉庫社員とも連帯してサントリーを誅して社会主義革命を起こすのが唯一の正解であることは皆さん御存知の通りである

 さて、この増田では2009年出版された澁谷知美平成オトコ塾―悩める男子のための全6章』の内容を紹介する。澁谷は上野千鶴子ゼミ出身であるようだが、いわゆる「フェミニズム」的なテーマではなく、『日本童貞』『立身出世下半身』などを出版している、個人的に信用している書き手である

 目次は次の通り。

第1章 その「男の友情」は役に立つか?

第2章 「僕がキミを守る!」と思ってる?

第3章 非モテはいかにして生きていくべきか

第4章 暴力はなぜ、いけないか

第5章 包茎手術はすべきか否か

第6章 性風俗に行ってはダメ

 2009年の本で、いま論じられているテーマの大体が既に出ていることに驚くだろう。我々は弱者男性問題それ自体だけでなく、議論12年でほとんど進んでいないこともまた嘆くべきだろう。というかこういう話になると非モテ論壇とか言って侃々諤々やってたのが昔のはてななんだよな今の新参は昔のはてなを知らないから困る。失われた10年……。

 それはともかく正直、456章はそれまでの言ってきたことと関連性が薄く、また前の章ほど爆発的に面白いわけでもないので、言いたいことはわかるのだがこの本にいるか?という感じはする。なので、とりあえず3章から見ていくことにする。

 3章の冒頭でいきなり研究者としての特大のお気持ちドロップされていて面白いので少し長くなるが引用しておこう。

ヘテロ男性非モテ現象だけを扱うというと、必ず来るのが「ヘテロ女性非モテの方が、あまり苦しみが言語化されないだけに問題が多い。なのに、なぜあなたヘテロ男性非モテを扱うのか」という反応です。世の中には、Aという現象を扱う人に対して「A以外も扱え」と指摘することがエライのだ、これこそ目配りというものだ、と思う方が多数存在するみたいで、かなりの確率で前述のような発言出会います

が、そういう発言魚屋に対して野菜を売れと主張するに等しい。非モテ女子の話がそんなに重要なら、重要と思う人がすればいい〔澁谷注:私もいつかはしたいと思っていますが、「非モテ女の話の方が重要だ!」って言う人はどうぞお先に。止めませんよ。〕。それに、その手の話が見当たらないということは、苦しみがそれだけ大きいことを表しているのかもしれませんが、苦しみの不在を端的に表しているだけかもしれません。有力な傍証でもないかぎり、言語化されていないということから苦しみの有無を推定することはできないという、当たり前の事実も指摘しておきます。(p.75-76)

 「女性問題を扱え」といちゃもんつけられたことが一度や二度ではないのであろうことが怨念の籠もった書きぶりからわかる。まあ、それは12年後のネットを見ていてもよくわかるところで。

 男性について語れば女性の方がつらいか女性について語れと言われ、女性について語れば男性の方がつらいか男性について語れと言われる。もういい加減そういう「やってる感」を出すための100字ですら余るようないちゃもんはやめにしませんか。お前がやれ。俺もそいつもやったのだから

 澁谷は非モテを3種類に分類する。

[a]恋愛したくてもできないタイプ(内発的非モテ

 a-1 性的存在としての異性との関係性を欲しているタイプセックスをしたい、「女性」の存在に癒されたい)

 a-2 とにかく他者承認を欲しているタイプ(オレを認めてほしい!)

[b]「恋愛」をしたくないタイプ(外発的非モテ

 「恋愛」を押しつけてくる世間や、いま現在恋愛」と呼ばれている行為の中身や、それを統制するルール等々に違和を感じているタイプ(p.90)

 この分類に対して何か意見を言うことは誰にとっても容易であり、それは分類表の絶えざる細分化を招くだろう。むろんその行き着く先は完全に無意味な、総人口分のパターンである。だから、ここでは非モテ男性に最低でも三種類ある、という点を強調しておくことが必要だろう。

 男で、かつ非モテ、という狭く見えるテーマに絞っても最低これだけのバリエーションがある。そのことを非モテ男性当人達ですら大抵わかっていない。aのタイプ非モテ男性が「今すぐ女をあてがうべき」とまでは言わなくても「女をあてがってくれると嬉しいのは確か」ぐらいに思うことは自然であるが、bのタイプ非モテ男性から見ればまったく話が合わず、「非モテの中でも過激野蛮人」と感じられることだろう。それをきっとaは「すかした奴だ」とか「きれい事を言っている」とか感じるだろう。まして女性受け手場合さらに混乱が深まるだろう(男女の非対称性については後で論じる)。

 澁谷は当時の主流であった「経済的問題解決すれば結婚は増える」「機会をつくれば結婚は増える」といった主張を論駁し、「フリーター論壇」が経済について述べたフレームワーク非モテ問題スライドさせることを試みている。その過程で澁谷は「あてがえ論」について、2009年の時点ですでに考察している。

非モテ問題場合、これ〔若年労働者問題におけるベーシックインカム〕を「ベーシック異性」によって解決する発想がありえます女性をもれなく男性に分配する制度です。(p.95)

 澁谷はこの論が全くの荒唐無稽でないことを、19世紀半ばの宗教的コミュニティ、オナイダコミュニティを例に挙げ示すが、結局現代においては不可能であろうと言う。

当然のことながらこれを現代日本でやることは不可能です。「分配」される側の女性の中には、どうしても相手のことが好きになれない人が出てくるでしょうし、男性つがいになりたくない人だって居ることでしょう。そうした女性男性との共同生活セックス強要するのは、現代日本常識においては、「人権侵害」となります

もちろん、男性にとっても全く同じことが言えますあなた好みの女性あなたのもとに「分配」される保証はありません。〔…〕「なんであいつには美人が来て、おれのとこにはそうでないのが来るんだ!」なんていう新手の「格差問題」も生じるかもしれません。(p.97)

 この「格差問題」という未来予測面白い。「チェンジ」なんて贅沢は、限られた資源女性)をやりくりしないといけない政府が許すはずもない。チェンジOKをうたう風俗でも2回目以降は有料だったりするのだから

 個人的にはこの例示こそ「あてがえ論」に対する何よりのカウンターであると感じる。仮に「あてがえ」とガチに主張する人がいたとして、その人に人権を説いても馬の耳に念仏だろうが、こっちの懸念は聞いてくれるような気がするのである

 澁谷は続いて、経済問題における社会保障にあたるものとして、思想セーフティーネットの構築を提唱する。まあそれ自体は正しいと思うのだが、本田透電波男』における主張ほど面白いものではないのでここでは省略する。『電波男』を読め。

暴力的だったり、女性にたいして思いやりがない場合のぞき、ある男性女性から選ばれないのは、その男性のせいではありません。女性にとっての「よき男性像」が特定の偏り――収入学歴一定以上あり、ある水準以上のルックスをしていて、会話が続く――を見せている限り、そこに当てはまらない人や当てはまろうとしてもできない人が出てくるのは当然のこと。それは、男性陣が特定の偏りを持った「よき女性像」を持っており、そこに当てはまらない女性非モテ女性)が出てくるのと同じことです。(p.100)

 おそらくこの記述で多少救われる人もいるに違いない。KKOは来世に期待するしかないが、それはあなたのせいではない。

 ただここで考えたいのは、「暴力的だったり、女性に対して思いやりがない場合」をしれっと除外している点である。そんな男でも「女をあてがわれた」のがかつての日本社会であったことは、澁谷も指摘している。

とはいえちょっと脇道にそれますと、「分配」の方法は問わずに「男性にもれなく女性がくっついた」という現象だけを切り取ってみれば、それに近いものを一九五〇~六〇年代日本に見出すことができます。当時の男性生涯未婚率(五〇歳時点で一度も結婚したことのない人の割合)はわずか一%台でした。九八%の男性が一度は結婚したことがある、つまり女性を「分配」されたことがあったのです。

何故これだけ広範囲の「女性の分配」が可能になったのか。「男女とも結婚して一人前」という社会規範が強かったこともありますが、なにより男女の経済格差が今以上に大きかったことが上げられます

この時代、一部の職種を除いて、女性が一生続けられるような仕事はありませんでした。有名企業就職できたとしても、当時は、女性にの適用される「三〇歳定年制度」によって追い出されてしまったのです。一方、男性には安定した仕事がありました。給料は毎年上がり、先の見通しも明るい、なんといっても高度成長の時代です。(p.97-98)

 ちなみに本書では2005年男性生涯未婚率15.4%という数字を引いているが、2020年には23.4%になっているらしい。

 それに加えて、上で述べた加害性が必ずしも本人の責任ではないということも、90年代以降の精神医学社会学が明らかにしてきたのではなかったか

 とすれば、KKOのみならず、KKKOキモくて金が無くて加害性があるおっさん)もまた、必ずしも本人のせいとばかりはいえず、社会包摂すべき、という話になってくるかもしれない。その際には「ラベリング」「過剰包摂」など、社会学障害者ホームレスなどについて積み上げてきた知見を生かすことができるだろう。というか、福祉現場の人たちはいまもKKOだけでなくKKKO社会の内側へと復帰させるべく頑張っているのではないか

 なぜ、おっさん問題なのだろうか。あるいはより学術的な言い方をするならば、非モテはなぜ男性問題になるのか。本書はその問いに直接的に答えてはいないが、ヒントは与えてくれる。以下は1章のはじめの方の記述である

皆さんは、なーんか気分が晴れない、ってことありませんか? あるいは、漠然とした不安があるとか。原因不明の体のだるさがあるとか。そういった不快状態、つまり精神的に健康で無い状態を「ディストレス」といいます。そのディストレスが、独身男性と既婚男性とで、どちらが高いかを測った調査があります。〔…〕結果は〔…〕二八歳から七八歳まで、どの年齢層においても既婚男性のディストレスのほうが低かったのです(稲葉昭英「配偶関係精神健康」『日本男性心理学』二〇〇八)。男性にとって、そばに異性(=妻)がいる人生は、いない人の人生にくらべて、ハッピーなようです。(p.15)

 澁谷はディストレスと妻帯のどちらが原因でどちらが結果かはこの調査からは分からないと述べるが、続いて妻に感情を見せることによって、夫が精神的に健康になっていくことを示す調査引用し、「つまり女性と一緒に暮らすことがディストレスを低くすると考えるのは、間違っていないようです」と一旦の結論を置く。そして次のように続ける。

ならば、男性女性から精神的なケアを引き出している、といえる。「女性だって同じことでは?」という反論に答えておくと、女性独身か既婚かでディストレスに大きな差はありませんでした。〔…〕統計的な傾向でいえば、男性精神健康女性存在は欠かせないが、その逆はない、ということです。(p.16)

 この下りはまったく読んだ記憶がなく、今回読み返して一番驚いた部分である増田の実感としては「男がいないと鬱病になって死にそうな女」はよくいるが、その逆はあまりいない印象であるが、それはどうやら必ずしも正しくないようである(むろん男がいる=結婚ではないとか、ディストレスが高い=鬱病になって死ぬではないとか、そもそも元の調査やその読解がどうなのか、とかは考えなければいけないだろうがそれはそれである)。

 上の論述は、女性強者弱者フェミニストフェミニストを問わず)による「女に頼らずに男同士の友情で満足すればいいじゃん(私であればそれで満足するのに)」という主張が、必ずしも的を射ているとは言えない可能性を示唆している。もちろん逆もしかりで、「男性夫婦になれば女性だって幸せになるはずだ(俺のように)」という男性の主張が間違っている可能性も同時に発生している。

 ここに性にまつわる問題の隠れた難しさがある。「相手気持ちになって考える」ことと「相手気持ちになって考えたつもり」を区別することは、専門家であっても難しい。さらに加えて、先に述べた非モテ男性の三分類といった差異も隠れている。とにかく、話題への参入障壁が低い(男もしくは女であれば誰でも一家言持っている)わりに、トラップが多すぎるのである。これが2009年から今に至っても議論が終わらないし前に進んでもいない一因だろう。

 こうした非対称性が発生する原因として澁谷は、現在社会において女性男性より相手の話をよく聞くように育てられており、それに対して男性競争的に育てられていることを挙げている。その結果として男性女性に癒やされているし、女性女性に癒やされているのだろう。

 一応言っておくとここで澁谷や増田は「男性と違って女性は人を癒やすべきだ」とか、まして「男は働いて女は家にいるべきだ」とか主張しているわけではない。ただ、そういう傾向がいまの社会にあるようだ、と言っているだけである。それを望ましいとか望ましくないとか考えるのは社会科学の領分ではない。「〈こうであるから〈こうであるべし〉を導くことは不可能である」(ウェーバー)。

 12年後のいま、澁谷の主張に触れると、多くの部分はそのまま現在に流用可能であると感じる。しかし、目配りが足りていない部分もある。おそらく澁谷は包茎手術と高須クリニック関係よりも、男性における経済的問題について語るべきであっただろう。「女はホームレスにならなくて済むからいいよな」「いや危険から女はホームレスになれないのだ」「それでも事実として死ぬでもホームレスになるでもない選択肢がある女は恵まれている」云々のあれである。むろんそれは今だから言えることであるのだが。

 それでも増田が望んでしまうのは、そうした議論が両者ともにマジでクソだと考えるためであるホームレスと実地で接しろとは言わないからせめて、ホームレス女性は本当に少ないのか、少ないだとすればホームレスになるはずの女性はどこへ言っているのか、それはほんとうに「恵まれている」といえるのか、といった事実についての認識は両陣営ともに共有すべきであるし、その時点で認識差異があるならどの点で異なるのかを明らかにすべきである

 そうした仕事を澁谷が12年前に済ませてくれていたら、と思う。思うのだが仕方ないことなので、現在を生きる我々がやるしかあるまい。というところまでは澁谷の背中に乗って増田が到達させたので、ここから先はお前の仕事だ。頑張ってください。たまに手伝いに行くかもしれない。

 

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追記

 バズったので宣伝します。狐火という、この記事や通念における弱者男性というカテゴリーからはみ出す部分はありながら、それでも弱者男性であることを納得せざるを得ないリリック10年以上紡ぎ続けているラッパーがいます。売れろ!

27才のリアル狐火(2010

https://www.youtube.com/watch?v=tmJBGEFXOvU

勇気が欲しい

特に上司が活発で生意気な年下でも

余裕で頭を下げられる

勇気が欲しい

月給25万以上社保険出来ればジムの割引券も欲しい

採用面接から働いている自分想像してネガティブにならない

勇気が欲しい

けど、本当は1つの事を信じて続ける勇気が一番欲しい

31才のリアル狐火(2013)

https://www.youtube.com/watch?v=MRLXZGylQRg

チューチュートレインの一番後ろでしゃがんでるだけの人生でいい

絶対こんなはずじゃなかった

オレこんなはずじゃなかったんだよ

上司に怒鳴られトイレで叫んだ

あんたらステージ上じゃ無力だ」

36才のリアル狐火(2019)

https://www.youtube.com/watch?v=loWcv5VEObM

よく聞かれる

「もし音楽成功したら、サラリーマン気持ち

歌えないんじゃないですか?」

サラリーマン気持ちを歌いたくて音楽を始めていたならどれほど楽だったか

37才のリアル狐火(2020)

https://www.youtube.com/watch?v=z1J8BbnBLyQ

27才までに見ていた夢は全て叶った

生意気な年下の上司はオレのファンになった

2021-04-28

撮り鉄暴力がー」というやつは平和ボケしている

anond:20210428101315

昭和平成中期までの暴走族ヤンキーのほうがずっと怖かったよ

今回みたいな重大事件なんて頻繁にあった

教師が見守る通学路で恐喝されお金を奪われ殴られるなんてのも頻繁にあった

anond:20210428095318

昭和時代はすべてやくざが仕切りをしていた。

平成時代になると、その役割宗教団体が担った。

令和の時代はそのどちらも忌避されてきている。

進学率が上がらないと、誰かに頼まないといけない、それが日本だった。

それが崩れつつある判例

2021-04-27

昭和時代業務効率

毎々お世話になっております

スター拝受いたしました。

↑でメールスタートするおなじみの企業にいるが、古い書類を見ると面白い

当社グループは初代だか3代目だかの社長が「書類漢字人名を書いていては業務が遅れる」と言い出し、ある一定役職者以上はカタカナ文字にするというルールを作ったらしい。

佐藤だとサト、田中だとタナ。同じ名字が二人いたら、下の名前の一文字を取る。鈴木一郎と鈴木善幸がいたら、スズイとスズゼという三文字表記となる。

さらに細かいことを言うと、役員未満はカタカナのあとに部署名の略号がつく。情報システムにいる佐藤さんならサト情。

この二文字略号も色々エピソードがあるらしく、何年か前にはクズという役員がいたとか。役員に向かっていきなり「クズ」と宛先を書いてメールを始めるのだから、下で働く者にとっては痛快だったかもしれない。余談だがコンプライアンス本部に吽野課長という人がいたとかいないとか、都市伝説めいた話もある。

本題なんだが、「様」や「部長」等の敬称を、上記カタカナをマルで囲うことで表すんだ。

コレ自体業務効率化を図る良いルールだと思うんだよ。手書き時代なら。

ただ古い書類を見ていると、手書き書類も、マルが定規で書いてあったりするんだ。お前それ、どう考えても業務効率化という趣旨に逆行しているだろ、と。

おまけにワープロだかWord黎明期には、なんとかしてマルの中にカタカナを収めようとして悪戦苦闘した後が見られる。さっきの例でいえば、サトやタナなどは、まだ何とかマルで囲めている。しかし、「スズイ」とか三文字になるとマルが歪んでたりして、一文字の半分がはみ出ていたりして、もう目も当てられない。どうせWordで「図の挿入」→マルがなかなか上手く動かない・・・とかを繰り返していたのだろう。まったく時間無駄だ。

後年、マルの代わりに「()」で良いという新ルールができたらしく、平成中頃からは(サト)(タナ)(スズイ)という表記に変わるのだが、もはや手書きの消えた今、このカタカナルールを維持する必要はあるのだろうか。

というわけで、とあるルール規則化された趣旨が徐々に忘れ去られ、形式けが生き残り、みんながそれに盲従している・・というのは校則に限らず、社会のいたるところにあるのかもな、と思った。知らんけど。

2021-04-26

youtube見ると平成初期のアイドルが絶賛されてる

リアルタイムではそんなに興味感心示さなかったけど今見るとめっちゃかわいいし歌うまい。絶賛のコメントが並んでる。

ってことは今そんなに絶賛されてるとまでは言えないような坂道系なんかもあと30年ぐらいすれば…

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