「ビビ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ビビとは

2019-01-19

anond:20190119090921

筋トレは既に何年も前から実施してて、特別ってほどではないにせよ、もともとやせ型だったことも手伝って、自分で言うのもなんだがまずまずの外見は手に入れることができている。

そして現に既出の通りそれなりの評価は得られている。

ただ、そこまでできているにもかかわらず次の段階へ進めない、進められない自分無能で無価値だなぁ…「ビビらず思いきっていけ」と言われても、うまくいった「実績」がないからこそ思い切れない、ということで今回のエントリに至った。

2019-01-17

anond:20190117171431

喫煙じゃないけど、隣りの席の人が一日中外に出てるとか半日いないとかということがちょくちょくある。

その人に取次があっても、いっさい伝えない。

以前伝えたときに、取次のやり方が悪いって半ギレで文句言われたかビビってる。

2019-01-16

姉の話を聞いてほしい

私には年子の姉がいた。

正確に言うと、姉はこの世に生まれて来れなかった。姉が亡くなった直後に私が妊娠したため、親や親戚からは「姉の生まれ変わり」「姉と一心同体」と言われここまで生きてきた。


姉のことは20数年間生きてきて1度も見たことがないし、声も聞いたことがない。

でも、姉の存在を感じることは多々あった。


小学校2年の頃、学校廊下を歩いていたら後ろから頭を突かれた。でも振り返ると誰もいない。

当時ビビリだった私だが、何故か怖くなかった。

これが姉との出会いだった。


姉は、私が弱っていると助けにきてくれていた。

本当になんども助けられた。

私は親から「姉の分まで幸せに生きないとね」なんてことを20数年間ずっと言われてきたので、「ふたりで生きていこう」と思っていた。

私は昔からトラブルに巻き込まれやすい体質だった。

小中高、いろいろなトラブルに巻き込まれた。

どうしようもないぐらい辛くて、死にたくなった時、いつも姉は助けにきてくれていた。


高校時代不登校になった時も、姉はいつもそばにいてくれた。



大学に入り、ちょっとメンヘラお姫様気質彼女に振り回されて死を覚悟した時だった。

この頃になると、寝る前に真っ暗な部屋の中で泣きながら姉を呼び「こんなことがあってしんどい。助けて。」なんて訴える日もあった。しっかりと声に出して。

から見たら「独り言を言うやべー奴」だが、私はしっかりと姉の存在を感じながら話していた。

その夜も訴えた。泣きながら「死にたい」と言ったところで意識が途絶えた。



夢の中で姉と会った。

もちろん顔は覚えてない。何を話したかも覚えてない。

でも、姉は私に会いにきてくれたのだ。

そのことだけは衝撃的すぎて忘れられない。



姉のために「永遠幸せ」を求めて生きてきたけど、そんなものがないってのを教えてくれたのも姉。

幸せではないし、むしろ今すごく辛いけど、姉がいるから私は生きていける。


ふと文章にしたくなったので書いてみた次第。

ちゃん、見てくれるかな。

2019-01-15

夢日記

子猫(2匹)にチッチッチてやりながら近づく

カラスがやってきて子猫ビビってこっちにきてくれる

ワイは猫抱けてハッピーだったんだけど

カラスが「俺のおかげやろ!」みたいにまとわりついてきたか

片手で捕まえて地面にたたきつけて踏みつぶして殺してしまった

夢だけど結構ちゃん感触があった

カラス殺しちゃうとか絶対悪い夢やんけと思ったけど

調べてみたらカラス殺すのは吉夢でホッ

 

自宅に、なぜかもう嫁に行ったはずの大大大嫌いな糞姉がいて

とにかくワイにウザ絡みしてきた

ワイがいいかげんにして!と怒るとワイが怒ってるところを録音して

お母さんにチクるからといって笑った

その後リビングで一人で食事してるときも糞姉が邪魔してきて

糞姪まで登場してワイの邪魔をしてきた

夢でよかった

でも夢でもかなり辛い

2019-01-12

anond:20190110004033

ストーリーが書けないというのがいまいち理解できない。

ストーリー目的じゃなくて、単なる結果では?

ストーリーを書くこと自体目的になってるから失敗してるんじゃない。

前の作品の評判が良くなかったのも、そこが悪かったんだと思うけど。

独自ストーリーなんてものはないよ。

世界を見ても十個くらいしかパターンがないんだから

漫画イラストを描いてるくらいだから、書きたいのはプロットじゃなくてキャラクターでしょ?

やりたかった話っていうのも、ただ設定を複雑にしただけなんじゃない?

漫画、それも同人必要なのはストーリーでも設定でもなくキャラ

好きなキャラが喜んだり悲しんだり驚く状況を用意して、それを繋いだり膨らませて、起承転結にすればストーリーだよ。

前回の作品のページ数は関係ないし、過去作品とのストーリーかぶり関係ない。

ファンとか仲間とか、周りの反応にビビッて、いろんなアイデアに手を出すのをやめてるだけな気がする。

他人に反応をもらえるってことは今までもファンがいたんだろうし、作品を書けば人がついてくるって実力はわかってるんだから、好きなものを書けばいいだけだと思うけど。

足りないのはインプットじゃなくて気軽な妄想じゃない?

もっと気楽に頭を柔らかくしなよ。

今の「書けない」状況を好きなキャラに当てはめるだけで、少しは面白そうなエピソードが見えてくるんじゃない?

2019-01-11

anond:20190111134025

アイ・フィール・プリティを見る

イケてないと思い込み、周りを困惑させるくらい卑屈だったおデブが、自分自身は超イケてる事故で思い込むストーリー

日本アメリカでは反応が違い過ぎてビビった

やはり日本人は優しい

トランスジェンダー当事者にとって、銭湯は「卒業試験

トランスジェンダー当事者だけど、別に活動家というわけではなくて、一般市民として生きているので、今更話題になっていることを知った。この記事で、当事者データを元に性犯罪の発生率が〜とか、他の増田で女の立場から男性の肉体が怖いとか、色々と言ってるけど、銭湯について語ると、そもそもトランスジェンダー当事者は、完成度が上がるまで銭湯なんか行かないんだよ!完成度が上がらなかったら、銭湯なんて諦めてるんだよ!だから、一目見て「ウーン」と思われるようなトランスジェンダーは浴場にほとんど存在しないんだよ!

松浦大悟さんの「女湯に男性器のある人を入れないのは差別」論への疑問

この記事を書いた人は、感情論にしないように、データとか提示してそれらしく書いてるけどさ。当事者たちはこの記事読んで俺みたいに思ってるんじゃない?この記事に、以下の記述があるけれどもこれに限るんだよ。

ほとんどのトランスジェンダー薄氷を踏む思いで自分他者からどのような性別で見られているのかを気にし、周囲に気をつかいときには自分自身の外見を憎んだりして過ごしています

周囲から浮くような言動、目立つこと、その場において混乱を招く状態を自ら作り出すことは通常しないのが一般的です。

個人感覚で書くから当事者でも違う人もいると思う。けど、これが俺の心の叫びだよ。

当事者が一番自分の体の状態のことも、周りの目でどれだけ自分希望する性別に見えてるのかも良く知ってるんだよ。初対面の友達にどちらに思われるか、仕事のお客さんにどう反応されるか、トイレに入って変な顔されないか、常に完成度を計算して生きてるんだよ。健康診断なんかさ、ヒゲとか生えちゃってても、まだ性別変えてないから本当は女の服着なきゃいけないんだよね。けど、周りの人がビビちゃうから病院相談して服の色も変えてもらってたし、他の女性が怖がらないように婦人科検診とかも裏口から入って、周りを怖がらせないように頑張ってるのよ。海外旅行なんかも大変なんだよ?毎回入国審査で別室行きだからなー。そしてあらゆる試験を乗り越えて、「これは98%いける!!!」みたいな状態になってから、初めて銭湯チャレンジするんだよ。俺達にとっては、銭湯は「卒業試験」なんだよ!

俺が体を変更し始めて一番最初意識したのが「全てが終わるまでは銭湯はおあずけかー。もしくは一生おあずけかー。」なんだよね。色々と変更処理が終わっても、確実にいける自信がつくまで5年間は銭湯おあずけだったよ!公衆浴場には、男も女もどちらにも絶対入れなくなるから旅行先の家族風呂で喜びを噛み締めてたよ!常識的に考えて、「俺、男っすから!」って言って、さすがにおっぱいついたまま男湯に入れるはずないだろ!そんな絶対騒ぎになって、自分が傷つくことだけのことをするか!今、俺の旧知以外の知り合いたちは、俺のことを普通に男と思ってるけど、一緒にプール行っても、下ネタ話しても、銭湯行っても、全くバレてないんだよ。俺はちんこつけてないけど、毛が半端なくモジャモジャだから絶妙タオルさばきで違和感なく隠してれば、気付かないんだよな。一緒に銭湯行ったやつらに普通に子供まだ作らないの?」って素で聞かれるから、これはさすがにちんこがないとは思ってないとは思うのよ。いやー、思い返せば、トイレデビューよりも、夢見た合コンよりも、銭湯デビューが本当に嬉しかった。番台に立ってちゃんと男用の鍵をもらえて、その時点ですごくすごく嬉しくって、何のトラブルもうるさい視線も受けずに銭湯を出たとき卒業だ」って本当に自信がついた瞬間だった。

ぶっちゃけ卒業試験に挑めるような子だったら、みんなタオルの後ろにちんこついてても全然気づかないと思うんだよ。あと、手術なしで性別変更するように法律が変更になっても、普通当事者だったら、完成度低いうちに銭湯なんて絶対入る気にならんって!周りがテンパるようなことをすると、ほんまに自分が傷つくから絶対入れんって!!!銭湯についての気持ちが熱すぎて、つい銭湯についてばっかり話したけど、トイレとか更衣室とか、もーなんかホントにややこしくてごめんって思ってるよ。とりあえず多目的〇〇とかを用意してくれれば、大概なんとかなるし、他の色んな人も使えるから、大変恐縮ですがよろしくねがいします。2020年にはもう戸籍変更したトランスジェンダー1万人くらいになるご時世だからさ( http://blog.rany.jp/?eid=1252523 )。 戸籍をまだ変更してない人らも、戸籍変更する人の何倍か何十倍もいるだろうし、気付いてないだけで、絶対みんなすれ違いまくってるんだけど、完成度が高いなら透明で誰にも気づかれないんだよな。でも俺はこの穏やかな日常を壊したくないから、このまま透明で湯船に浸かっておくことにするよ。

猫の性格のちがい

一匹目…

茶トラのメス。お婆ちゃん。人懐っこくて、人間スリスリゴロゴロする猫だった、椅子に座ってると膝に乗ってくる可愛い猫だった。

二匹目…

雑種の長毛種オス猫。フサフサなので高い猫ですか?って聞かれる、拾ってきた。

人に何かを訴えかける時は人の目を見て子猫のような甲高い声で「んなぁぁ〜」って鳴く。よく喋る。

撫でさせてくれるし抱っこされるのもそんなに嫌じゃないみたい。興奮するとよくかじる。他の猫の面倒を見るのが好き。

デブからゴロゴロが下手でブヒブヒ言ってる。イビキもかく。ヤキモチ焼きで、他の猫が構われてると本当につまんなそうな顔をする。

三匹目…

いかにも雑種のメス猫。人懐っこいけど抱っこは嫌がる。

膝に乗せるとそのまま眠ってしまうこともあった。ご飯食べるのが好き。ゴハーンって鳴く。食べてる時もたまになんか喋ってた。食い意地張りすぎて猫おやつ収納箱をひっくり返して片っ端から開けてたことがあった…。お風呂の床が何故か好きで、寝転がって身体いつまでもスリスリさせてた。

四匹目…

グレーのメス猫。人間が何か作業をしていると寄ってきて側に座って眺めていた。

コイツは何故か人間にケツを向けて座る。撫でるとそのままバックしてくるので大変だった…。

何か気にくわないことがあるとモゴモゴ文句を言うので面白かった。三匹目と仲良しで、太極図のような配置で二匹寝てた。

五匹目…

アメリカンショートヘア?の血が入ったオス猫、顔が丸くてでかいし図体もでかい

身体がやわらかくて何処までも伸びる。

人のことは嫌いじゃないようで、側に寝転がってナデナデを要求する。

図体がでかい癖に鳴き声は子猫で、すんごいベビーフェイス

六匹目…

マンチカンのメス猫、プライドが高いらしく抱っこは嫌がるし、自分が構って欲しくない時に構われるのが鬱陶しいらしい。

でも構ってほしい時は人にめちゃめちゃ頭突きしてきてゴロゴロ転がる。

七匹目…

濃いグレーのオス猫、身体が大きい癖にビビりで、物音にも初めて見る人にも怯えてる。

遊びたい盛りなのか猫じゃらしで遊ぶといつまでも遊んでる、身体能力がすごい。

遊んでほしい時はこっちを無言でじっ……と見てくる。

人が見てない時にめちゃめちゃイタズラする。あまり鳴かない。

2019-01-10

anond:20190110235443

男でも石橋容疑者みたいな振る舞いをすれば被害者らがビビッて道をどいてくれるんじゃないの

文在寅国内の舵取りに困ってるって?

んなことないだろ?

なに希望的観測記事書いてやがるんだろ?南北統一は彼の望みだろう??

この前日本護衛艦追い出したうえ反日旗を立ててとっくに戦線布告してるって。

旗を間違えて持ち込んだ??ありえないだろ?お人好し解釈報道はまだ飽きないのか?

日本マスコミは残りどのくらいトボけつづけるつもりかしら?

あと、いちいち「わたし韓国韓国人は嫌いではないが、」とか付けるのやめろよ。自分勝手ビビってんの、バカの極み(笑)

ロリコン差別主義者ども

何をビビってるんだ?

誇れよ。差別主義であることを。

ロリコン人権を踏み躙ってることを。

それが正義なんだろ?

子供のためなんだろ?

汚れた手を掲げろよ。

開き直ってダブスタを続けろよ。

綺麗な建前なんか捨てろよ。

捜査課長ビビちゃん太りすぎで心配

心配なんだけど、でもあのデブちゃんが超かわいいんだよなあ……

こないだなんかキャットタワーに乗って柱にしがみついてて、

柱の左右から胴肉ハミでてんの

やばいでしょ……キュートすぎ……

課長が抱っこしたときあの肉のぼよんぼよん感

ああ~~~~ビビちゃん~~~~~~~

anond:20190110134653

勝手ビビってろよ

チンポのでかい黒人が男湯に入ってきても皆ビビるぞ

2019-01-09

anond:20190109234627

ロシア船「北方領土は全部俺らのだから平和条約結んでやるから経済援助よこせよ阿部君。」

日本政府「はーい、わかったー」

日本船「どうしよう。首相様のメンツがなくなる。最近北朝鮮ミサイルを撃ってくれなくなったし。何か日本が強いとアピールできることないかなあ。」

ネトウヨ機「おっ。韓国船はっけん!遠くから見てもシルエットで一発でキムチ海軍だとわかる俺らは精鋭。徴用判決だの慰安婦だの調子に乗りやがって。低空飛行でビビらせてやるぜ。これが日本海軍伝統カミカゼアタックだ。さあ恐怖しろ!」

韓国船「あっちいけ意地悪ヒコーキめ!えい!(レーダービビビ)」

ネトウヨ機「うわー、なんてことするんだー」

日本政府「えー?なんの話かなー?レーダー当てちゃだめだよー、公表ちゃうからねー」

北朝鮮政府映像公開されちゃったよ、ガッツリうつっちゃってるよ、韓国ちゃんダメだよーなにしてんのー」

韓国政府「ううう、そんなー(泣)」

韓国国民「また日本がなにか言ってるー、わるいの日本だよね?」

韓国政府「ううう、しゃ、謝罪要求…(日本ちゃん、勘弁してー)」

日本政府「しらないよー、勝手にすればー?」

レーダ照射事件真相

北朝鮮船「燃料なくなっちゃった例のアレお願い」

北朝鮮政府「わかったよ」「韓国ちゃん、おねがーい」

韓国政府「えーまたー?もう勘弁してよー、しょーがないなー」「日本ちゃん、また例のアレするからヨロシク」

日本政府「はーい、わかったー」(よし、イジワルしちゃえ)「ちょっと見てきてくれる?」

日本機「はい、行ってきまーす」「あーなんかふねがいるー(棒)なにしてんのー(棒)」

韓国船「ちょっ、なんで見に来るのー!、知ってるくせにー!イジワルー!」

韓国政府「え?見に来た?仕方ないかレーダーでおっぱらって、日本ちゃんには話しとくから

韓国船「了解」「あっちいけ意地悪ヒコーキめ!えい!(レーダービビビ)」

日本機「うわー、なんてことするんだー(棒)」

韓国政府ちょっとー、言っといたじゃなーい、なんで見に来るのー、ナイショにしといてよー」

日本政府「えー?なんの話かなー?レーダー当てちゃだめだよー、公表ちゃうからねー」

北朝鮮政府映像公開されちゃったよ、ガッツリうつっちゃってるよ、韓国ちゃんダメだよーなにしてんのー」

韓国政府「ううう、そんなー(泣)」

韓国国民「また日本がなにか言ってるー、わるいの日本だよね?」

韓国政府「ううう、しゃ、謝罪要求…(日本ちゃん、勘弁してー)」

日本政府「しらないよー、勝手にすればー?」

ブコメにただ本文の一部を引用してる人って何なの?

すごく腹たつ。

″″←これで括ってるやつとか。

それに星をつける人の神経も分からん

自分言葉自分感想がないのか



追記

どうでもいい記事伸びすぎだろビビったわ

お前らほんとはてなブックマークとその機能が大好きなんだなぁ

良かった良かった

2019-01-07

清水がよすぎてビビった

ちびまる子ちゃんが大好きだったので年始ちびまる子ちゃんランド目当てで清水に行ったら、漫画でよくある落雷の背景みたいな衝撃を受けた。

今まで来なかったことに後悔するほど。

まず、食べ物が何でもおいしい。

横浜に住んでいるので別にまずいものばっかり食べているわけでもないのに、目からウロコが落ちるレベルだった。

素材がそもそもおいしいのか特別出汁が使われているのかわからなかったが、箸が止まらなかった。

ちびまる子ちゃんランドエスパルスドリームプラザ内にあったので、目にとまったお店にふらりと入っただけなのに…。

とにかく味に驚いた。

帰る前にマグロを食べようと清水港に行ったら、腰を抜かすかと思うくらいのおいしさ。

危うく、「これが1,000円ちょいでいいの!?」とお店の人に確認してしまうところだった。

今まで食べていたマグロプラスチックだったのかもしれない…。

味も磯の香りも脳にこびりついて、なかなか離れなかった。

あと、清水風景素晴らしすぎ。

さくらももこ先生が愛用していた文房具や直筆メッセージに涙した後、暇つぶしに足を運んだ三保松原でもまた仰天してしまった。

絶景想像を超えるレベルで、思わず昭和初期の映画かよ」とツッコミそうになった。

松と砂浜のコントラストが圧巻だわ荒波がすごいわで、声を上げたくなるほどのインパクト

富士山まで見えるもんだから縁起がよくて仕方ない状況。

ブルゾンは不似合いな景色

レトロトレンチコートを着てくればよかった…。

三大松原ひとつに選ばれるのも納得の光景だった。

今日から仕事が始まったものの、清水のことばかり考えている。

2ヶ月に一度は行こうかと思うほど。

東京駅から清水行きのバスが出ているので、ぜひ行ってほしい。

2019-01-06

母は韓国人クズではないけど肩身が狭そう

お酒が回ってきたので便乗:(https://ameblo.jp/toraji-com/entry-12430716515.html)させてもらう。

あと上記の方とはちがい自分ビビリなので増田で失礼

自分は母は韓国人で父は愛知出身日本人ハーフ。(いまはハーフと呼ばないんだっけ。)

親父は某大手電機メーカー出世コース人間だったので小さい頃はわりと大きな家に住むくらい裕福だった。

小学校半ばくらいに親父の勇み足借金地獄になり、家は失い親父はいなくなった。

母は日本での就労経験などないが、幼き自分を育てるために某大手飲食店パートとして働き始め、料理センスはあったみたいで半年年位で社員になった。

夜になるとテイクアウトした職場料理を手に持った母が帰ってきて「わお、XX(名前)、店長トマト1個多く入れてくれてるね!」なんて話てたのは覚えてる。

高校の進路のときには、受験料や入学金が高かったので卒業後は働こうとしたが、母は進学を強く勧めてきた。しかも500万ほど貯金していて僕は進学させてもらった。

うそう、遺族年金こそあったけども生活保護は母は貯金できないことを激しく嫌って今の所一度も利用させてもらったことはない。貰ったほうが楽だったのにね。

まあ書きたいことは山程あるがこんな感じで少なくとも、自分からみれば親子補正を省いても、誰かが言う「クズ」にはあたらないんじゃないかな。

ところで、この冷え切った日韓関係を母自身はこの実情をどう思っているのかを聞いてみたんだ。

まず、慰安婦徴用問題レーダーどれをとっても「祖国が恥ずかしい」と憤っている。でも腐っても祖国なので嫌いにはなれないらしい。

どっちの言い分を信じるかについては、「国の間の話なので詳細は知らないけど、今まで日本で働いてきて、育ってきた韓国よりずっと真面目な人が多い日本人が嘘をついているとも思えない」とのこと。

母は続けて、時々地元コミュニティ食事にいくといつも各々のニュースについて「韓国人としてどう思うか?」といろいろ聞かれることも辛いと語った。

かに日本人海外にいって安倍さん政策についてどう思うか?と聞かれても困る気はする。

祖国は嫌いにはなれないけど、祖国が恥ずかしい。でも、その国の代表のように聞かれる。

かといって、40年近くたった今更祖国に戻っても仕方がない。(社員時代厚生年金日本に払ってるし、韓国に戻ったところで生活できる手段がないもんね)

そんな肩身の狭そうな母をこれから大事にしていきたい。

まとまりがなくて頭の悪そうな文章になってしまったけども、お酒言い訳にして寝る。

匿名ラジオ

匿名ラジオは、オモコロライターでお馴染みのARuFa目線の人)とダ・ヴィンチ・恐山仮面の人)がトークするラジオ

youtube公式チャンネルであがっている。

これがすごく面白かったのでその魅力を紹介したい。

個人的には数多の面白記事で有名なARuFa目当てで聞き始めたのだが、実は、オモコロ記事だけでは計り知れなかった恐山トーク能力もすごいラジオだった。もっとクールで冷めたタイプかと思ったら、ノリノリで話を盛り上げてくれる。

ARuFaの話し方は、意外にリア充系というかテンションが高い勢い系で、意味がわからない面白ネタボンボンぶつけてくる。

普段記事スタイルから、丁寧に組み立てて話を進めるタイプかと思ったら、ものすごく適当なことを放言していくスタイルだった。

頭がブッ飛んでいるのは各方面証言からも本当のようで、急に突飛なことを言いだして恐山が引きながら突っ込みを入れるやり取りが天才

ARuFa個人でも話が面白いのは間違いないのだが、適切なパートナーがいないとラジオ番組としては成立しないタイプかも。

恐山は、知識が広く言葉選びのセンスが抜群で、与えられたお題の中で面白い展開を探っていくタイプ

小説家でもあるため想像力も豊かで、こちらがついて行ける範囲で巧みに話を膨らませていくのが非常に上手い。

滑舌に少し難はあるが、ARuFa破天荒暴走を的確にいなしたり、コンビとして物凄くうまくラジオをまわしている。

恐山独特の才能が良くわかるのが、#34「この世で一番かっこいいアルファベットを決めよう!」の回。

アルファベットだけでこんなに笑える話を展開できるのかとビックリした傑作。

持ち込み企画なので冷静に理論武装してくるのかと思えば、「第五位、J。一角で書ける割に、かっこよさがすごい!」「Uは正直恋人としては、無い」など変幻自在コメントをしてくる。

文字にすると伝わりづらいが、音声で聞くとそのおっとりした口調もあいまってわず笑ってしまう下らなさ。

こんなしょうもない話に同じ温度で付き合い、ランキング結果に一喜一憂してはしゃぐARuFaも流石。

といっても、基本はアニオタ思考ラジオなので、オタク文化に親しみがない人にはいまいち良さがわからいかも知れない。

逆にいうと、アニメ系に親しんだ人なら抱腹絶倒できるトークスタイルである

#101「世間知らずのお嬢様になりきれば、つまらない夏も楽しくなる!」」の回では、

お嬢様視点を実演する恐山が、独特のたどたどしい口調でチョコバナナを「ショコラバナーヌ・・?」と呼んでみたり、さらっと「花火が見えないのであの公園を買収いたします」「ベトコンの再来ですわ!」というセンテンスを挟み込み、

#109「それは決して叶わぬ夢、お姉ちゃんが欲しい!!」の回では、

ARuFaの出したガサツな姉、甘々な姉などの欲しいお姉ちゃんパターンの他に、速攻で「ギャルねえ。」という回答を出していて、的確すぎる言葉選びに感動すら覚える。二人の掛け合いのテンポ感は是非実際に聞いていただきたい。

#29「理想的な将来のビジョンさらけ出そう」で、将来は探偵事務所を開き、猫を探していた女子中学生助手に雇って、解決した事件顛末小説にして暮らしたい、

というボンヤリ妄想天才かと思った。

匿名ラジオあるあるネタシチュエーションを語るパターンが多いので、恐山が女役を演じる機会も多いのだが、これが妙にしっくりはまるのも個人的にツボ。

#65「子ども質問にすぐさま適当に答えよう!」の、謎の女児すぎやまみ小学三年生は最強の当たり役だと思う。

これに対して急に「泣いてみて。」と言い放つARuFaも頭がおかしくて好き。

二人のトークはどれを聞いても笑えるが、ただラジオの初期ではまだお互いに探り合っていて当意即妙の掛け合いにはなっていないので、初期も面白いのだが最初は#20以降を聞いた方が確実だと思う。

月ノ美兎(!)などのゲストを呼ぶ回もたまにあるが、二人だけでグダグダ話をしているときの方が特有安心感があって面白いので、最初に聞くのはあまりオススメしない。

(※この回では恐山がまったく発言せず、女性ゲストが出るから緊張したんだね~とコメント欄でからかわれていたのだが、あれは口内炎のせいで喋れなかったんですよ!と大声でブチ切れる次週のトーク死ぬほど面白い。怒った恐山は貴重)

個人的初見の人にすすめるなら、アニメあるある話を展開する、

#32「ラストバトルでOPテーマ流れる演出は最高」が聞きやすいかと思う。アニメ好きの人だったら誰もが「あるある!」と共感しつつその語り口に笑えるはず。

萌えアニメに特化した回なら、

#93「アパート管理人になったら、どの部屋にどんな萌えキャラが住んでほしい?」

がツボを突きすぎててすごい。

ARuFa妄想の完成度が研ぎ澄まされていて、考えた幼馴染の名前が「ひなた あおい」、酒飲みのお姉さんが二階の部屋に住んでいる、ロリ双子などのダメ暴走っぷりに、オタクならば俺もこの会話に参加して~!と悶絶するはずだ。

同じアニメ系統だと、

#13「一度は言いたいセリフ『とにかく服を着てくれ~!』」

#89「さえないオタク眼力だけで不良をビビらせろ!『殺す眼』のコーナー!」

などがある。

さらに二人のトーク関係性がわかってきたところで聞くと最高に気持ち悪くて面白いのが、

#127「モテモテになるために『俺様キャラ』になってみよう!」なので、これは後の楽しみに取っておくことをオススメしたい。

既存作品商品から妄想する形式の、

#75「ちびまる子のクラスメートサバイバルした時の必勝法とは?」

#86マリオ主催する立食パーティに誘われたらどうすればいいの?」

#44「エナジードリンク、どれも同じ味じゃない?」

#35「決定!野原しんのすけ達と飲み会をする時に最適な席順」などは、それぞれの作品を知っているほどこんな語り方もありなのか、と興奮する面白さだと思う。

マックグリドルソーセージエッグショタキャラっぽいという話からARuFaが「レースのきん○ま袋」を想像して一人で勝手爆笑してる#103「マクドナルドハンバーガー友達になるならどれ!?」も、マクドナルドに行ったら思い出し笑いしてしまう内容。

オタク系以外のトークももちろんオススメ

二人の愛すべきダメさがよくわかる、

#31女子高生集団、後ろから追い抜くの怖過ぎ問題

#108「行かない旅行の予定だけを立てるとすごい楽しいね!」は、放課後友達グダグダ話を聞いている雰囲気楽しい

いい歳した大人2人が、理想友達について延々と話し合う様がシュールな#63「全人類から好かれる『最強の友達』を作り上げよう!」も傑作。

妄想で作り上げた恐山の友人に、ARuFaまでもが惹かれていく流れが楽しいしよく考えると異常だしでとても素晴らしい。妄想友達と4人で遊びに行くオチ恐山が見せるリアクションの巧みさにも笑った。

仲の良い友人がふざけあっている空気が満載、ついでに二人の演技力も満載の、#52「祝一周年!忘れもしない、あの日起きた大事件を振り返ろう!」もこういう系統楽しい

オモコロ記事に親しんでいる人なら、マンスーンがゲストで登場する、#118「モテるために自分の『ヤバい部分』を他人から指摘してもらおう!」が聞きやすいかもしれない。

ARuFaモテない理由を知人にアンケートし、その調査結果を元にARuFaをイジる内容。勝手にこんなことをすると恐山が「ARuFaさんにビンタでビン殺される」可能性があるため、年長者のマンスーンが参戦。オタク属性が強いためか、二人のトークスタイルにも一番馴染んでいるゲストでこの回もいい味を出している。

#77「ごめん!ARuFaお腹壊しちゃった!」も、お腹を壊したARuFa恐山トイレ越しに4、5分会話するだけのラジオで、いかにもオモコロっぽいテイストかも。

「なんなんですか本当に!もう帰りますよ」「いや帰んないで帰んないで、近くにいてくれ」「気持ちわる」等のやり取りが聞ける。

ARuFaの持つ能力の異常さが後半で判明する、#88「確信はないけど『恐らく自分が得意なこと』に挑戦してみよう!」もオススメ

本来存在しない「けいおん!」の曲を即興で作って披露するのだが、普通にクオリティが高すぎるし良い曲だしで何度も聞いてしまう。

他にも、ループものアニメでよくある演出動画に活かす回もあったりして、ラジオを聞き込んでいくとARuFaの芸達者ぶりがよくわかる。

母親が弟の○○○をARuFaランドセルに入れた話をヘラヘラ話すのも気が狂いすぎててやばい

これがタダで聞けるのは本当にすごいことだと思う。

1本あたり10分~30分程度で聞きやすいので、是非聞いて欲しい。

おきつねさま

小学生だったころ、私はオカルトホラーにハマっていた。

もっとビビりもビビり、呪怨なんて目と耳塞がないとダメみたいな人だったので専ら本で怪談を読むばかりだったけれど。

図書館で週に2,3冊怖い話の本を借りてはびくびくしながら読破する、そんな日々だった。


その中で印象に残っている話が今回の話。

狐というか「お稲荷様」を主軸にした話である。あらすじはこうだ。

主人公剣道をやっている女の子。赤胴を着て日々練習に励むものの中々上手くはならない。

そこで近所の稲荷神社に参拝して「剣道が上手くなれますように」だかお願いをする。

すると次の日くらいから、道場卒業生らしいお姉さんが剣道教室に訪ねてきて指導をしてくれる様になった。

中でも主人公には積極的かつ優しく指導してくれて、お陰で主人公も実力がめきめき上達。

そのお姉さんに懐くようになる。

ところが、ある日を境にお姉さんの態度が少しぎこちなくなる。加えて変ないたずらも主人公の周りで起き始め。

そしてお姉さんと対戦する時、面の向こうに吊り上がった目と口がこちらを見ていることに気づく。

「礼の一つもなしかい、え? 赤胴」

そう、やはりというかお姉さんはお稲荷様(=狐?)の化身であったのだ。

実はお稲荷様には『願いが叶ったらお礼をしないといけない。』というルールがあり、主人公はそれを忘れていた。

急いで神社に向かい油揚げお供えして必死に謝る主人公

そこに、「本当に有難いと思ってんだろうな、え? 赤胴」と。

どこからかそんな聞き覚えのある声が聞こえて話は終わり。


長くなってしまって申し訳ない。

当時はこの怪談結構怖くて印象に残ってたんだと思う。(いたずら描写とか変貌する様とか)

ただ、今こうして思い返すと怪談というより少年漫画にありそうなやつだと思う。

ちょっとドジな剣道小学生っ娘と、見返りがないと祟りを起こす、口の悪い稲荷神(もとい年上のお姉さん)のバディもの

前者が中心ならスポ根ものだし、後者が中心ならほのぼのなり非日常系なり派生させられそう。


……かつてこの話に戦々恐々としていたちびっ子が。

今やそういう風にしか、考えられなくなってしまたことが実は一番の怪談なのかもしれない。

2019-01-05

本当の自分さらけ出すのが怖い

身バレ防ぐために、フェイク混ぜてます

学生時代を振り返ると、割とイケてる方だったと思う。

顔がイケメンなのかっていうと、よくわからないけど、少なくともブサイクではないと思う。

子供の頃から、足が速かった。

特に距離ではすごくて、小学校マラソン大会では毎年一桁台だった。

親も陸上関係でメシ食ってる両親で、俺の才能っていうよりかは、親の影響が大きかった気がする。

親父のジョギングに、保育園の頃からついていって走っていて、いつの間にか俺も走るのが好きになってた。

小学五年生ときマラソン大会で一位をとった。

俺は特に感動しなかったけど、周りの狂喜乱舞を覚えている。

俺にしてみれば、一位という結果は本当にたまたまだった。

周りが喜んでいるのを見て、俺も「自分がすごいことをしたんだ」と嬉しくなった。

そういえばその後、学校女子告白されたことがあった。

一ヶ月付き合って、なんかよくわからないまま関係消滅した。

まあそれは、そんなもんだ。

で、そのまま中学では陸上部入って、県大会まではいけた。

大会ではじめて挫折を味わった。

周りが全然俺よりはやい。

俺が全力で走ってるのに、周りがどんどん俺を離していく感覚を、生まれてはじめて味わった。

甲斐ない成績だった。

それでも家族部活の皆は優しかった。

でもその頃から、たぶん俺の心の中で、走ることに対して、迷いが生まれたんだと思う。

この挫折きっかけに、もっと速くなる奴が、きっとプロになったり、駅伝ランナーになったりするんだろう。

でも俺はたぶん違う。

14歳や15歳のガキでも、自分に対してそのぐらいのことはわかる。

俺は単に周りに褒められたくて、長い距離を走ってただけなんだ。

走ることそのものに、深いところで情熱を持てていなかった。

特に大会に出て、ホンモノたちに会ってしまうと、俺がいかダサい存在かはよくわかった。

親が何とか連盟の何とかさんだとか、そんなの関係なくて。

その親と5歳から近所のコースジョギングしてました、とか、関係なくて。

ホンモノは違うんだよ。

なんていうか、オーラでわかる。

正直スタートライン立った時点で、もうホンモノとニセモノははっきりわかった。

ニセモノだったのは俺だけじゃない。

俺の感覚だと、ホンモノなのは1割ぐらいの連中。

ほとんどはニセモノ。

俺はそっち側だった。

でも、もう、マジで感覚的に全然違うのがわかったから、どうしようもなかった。

その後、走り始めたら、自分感覚が正しいのがわかった。

努力? 才能? なんなの? 何が違うんだ?

マジでわかんないけど、全然違う。

仮に俺が途中でぶっ倒れてもいいから、全力ダッシュしたとしたら、

何人かは抜かせただろうけど、それでも抜かせない選手っていうのが、結構な数いた。

あいう奴はなんなの?

意味がわかんなかった。

いや、今もわかんないけど。

箱根駅伝とか絶対見ねーもん。怖くて。

実際その場で一緒に走んないとわかんねーよ。そういう奴らと走る感覚って。

まあその話はいいや。

で、俺は陸上の成績でスポーツ推薦をとれて、高校行くわけ。

地元ではかなりいい高校

普通に受験したら、俺の頭では間違っても入れないような私立高校

そこの陸上部入ったら、まあ、周りは全然したことなくて、すぐエースになった。

俺みたいに陸上スポーツ推薦だった奴いたけど、長距離は3人しかいなくて、俺以外の2人は全然ショボかった。

てか、このレベルで推薦とれるのか、って失望するレベルだった。

エース扱いで、相当チヤホヤされてたと思うけど、心の中ではどんどん冷めていった。

俺は県大で、自分のショボさを思い知って、自分限界を感じたのに、周りの奴らは俺を神かなにかみたいに崇めてるわけ。

なにこれ?

は?

お前らはバカ

偏差値xxあって何を見てるの?

とか思ってた。

当時俺みたいな中途半端な奴って学校結構いて、自然とそういう連中とつるむようになった。

特待生学校入ってきたけど、周りのレベル低すぎてうんざりしてる優等生とか、

すげーサッカー上手かったのに部活顧問とか先輩とかと合わなくて帰宅部になった奴とか、そんな連中。

高二になってからは、そいつらといるのがとにかく楽しくて、練習サボって遊ぶくらいになった。

マラソンってくだらなくね?」

とか俺に向かって言っちゃうような奴らだった。

はじめて聞いたとき、本当に新鮮だった。

だって家族友達で、陸上否定する人間なんて、それまでの人生で会ったことがなかった。

陸上=すばらしいは当然の感覚で、それで15年間生きてきた。

いろいろ悩みながら陸上部を続けてきた俺だったが、遂に決意する。

「ごめん。陸上部辞めさせて」

家に帰って、俺は親に言った。

親が買ってくれた、1万円以上するランニングシューズエナメルバッグに入れたまま。

スポーツ推薦で部活辞めると色々大変で、揉めに揉めた。

けど俺の決意は固かった。

たくさん説教された。

俺の陸上の才能を認めてくれて、もったいないって言ってくれる人もいた。

それが一番心が痛かった。

でも俺はもう決めていた。

本当の自分で生きたい、って思っていた。

陸上は、俺が本当にやりたいことじゃないんだよ、親父、お母さん、先生

そんなことを何回も言った。

陸上の成績でスポーツ推薦を決めた奴が、陸上辞めるなんて前代未聞だろうな、と思っていたが、それはそうじゃなかった。

スポーツ推薦で入っても、挫折する奴は結構いる。

心が折れなくても、ケガでそのスポーツ続けられなくなる奴も多い。

から、俺の陸上辞めるという選択で、退学になるようなことはなかった。

俺はそこから、本当にやりたかたことにうちこむようになった。

俺が本当にやりたかたこと。

それは音楽だった。

あるとき、いつもつるんでる友達から、「バンドやりたくね?」と言われた。

最初冗談みたいだったが、いつの間にか皆楽器を買っていて、本気でやることになった。

俺はボーカル

休みの日に、皆で県で一番賑わってる駅のスタジオに行って、死ぬほど練習した。

スタジオの人がいい人で、ホントは2時間料金なんだけど、何時間でも練習させてくれた。

これが本気で楽しかった。

陸上とは全然違った。

あ、これだ、って思えた。

陸上がつまんない、っていうことはない。

だって、それなりに走るのは楽しかった。

でも、心のそこから楽しんでるか? と言われたとき、即答はできなかった。

親の影響でやってるんじゃないのか? 自分が脚速くなかったら続けてたのか?

長距離走について、そんな質問をされたら、俺は答えれないと思う。

音楽は違う。

親は音楽なんて聞かなかった。

俺は特に歌がすごく上手いわけじゃない。

それでもめちゃくちゃ楽しい

時間でもやっていたい。

どんどん上手くなりたい。

俺の他にもっと上手い歌手がいても、そいつよりも上手くなりたい。

どうして県大会とき、こんな感覚になれなかったのかは、今でもわかないけれど。

たぶん、陸上をやってる俺は、本当の自分じゃなかったんだと思う。

親が望む、自慢の子供を演じていた。

親に褒められるのはたしかに嬉しかった。

けど、俺が本当に嬉しいことじゃなかった。

俺は親の喜ぶ顔で喜んでただけだ。

音楽は、俺に直接喜びをくれた。

最高の友達が、楽器演奏する。

全員初心者からミスも多いし、リズムだってひどいもんだ。

けど、その三人が生み出すグルーヴの上に、俺の歌を乗せる。

それで曲が完成する。

時間にしてみれば、ほんの数分。

それまで長距離を走破してきた俺にしてみれば、ほんの一瞬だ。

その一瞬に、陸上の何倍もの喜びがあった。

で、忘れもしない文化祭

俺の高校文化祭は、応募制の野外ライブというのが何年か前からあった。

軽音楽部とかフォークソング部とかのバンド演奏するステージだったが、

他にも教師が組んだバンドとか、有志で組んだバンドとかが応募して、出演していた。

俺たちもそこに出ることにした。

はじめてのステージだった。

その頃になると、もう俺たちの演奏レベルもかなりのものだった。

実際その後、ドラム叩いてた奴は音楽関係に進んで、今は有名ミュージシャンのバッグで叩いて飯を食ってる。

結局そいつが一番すごかったのかも。

野外ライブで、俺らの番が来た。

バンド名はさすがに恥ずかしいので秘密だが、司会が俺らのバンド名を呼んだときちょっと肌が粟立ったのを覚えてる。

ここから将来ミュージックステーション出たり、紅白出たりしたらめちゃくちゃカッコいいな、と一瞬思った。

観客は結構集まってた。

ボーカルを俺がやっていたので、陸上とき同級生・後輩が結構いた。

ギターサッカー部の人気者だったので、それ目当ての女子結構な数いるのが見えた。

けど俺は全然ビビってなかった。

自信があった。

後輩も、もしお前らが俺を尊敬してるとしたら、単に足が速いか尊敬してるだけだろ、

でも、これから音楽を通じて、尊敬してくれ、と本気で思っていた。

それまで偽りの自分評価を得ていた人間が、本当の自分で戦うのは、本当に気持ちいいものだった。

MCで何を喋ったかもよく覚えてるが、これはマジでイタいことを言ったので、敢えて記載はしない。

四人で目を合わせて、軽く頷いて、ギターイントロを弾いた。

演奏してすぐに、違和感に気づいた。

俺が想像していた観客の表情ではない。

なんか笑いをこらえているというか、笑ってる奴もいる。

俺が想像していたようなステージじゃなかった。

当時はビジュアル系全盛期で、俺たちが選んだ曲は、L'Arc~en~Cielの『花葬』だった。

俺はHydeに全力で心酔していた。

ていうかHydeよりカッコいい人間は今でもこの世にいないと思っている。

けど俺はHydeじゃなかった。

俺の裏声は、皆の失笑を誘った。

俺はそれまで自分のことを正直カッコいい部類だと思っていたが、Hydeではなかった。

結局演奏微妙な感じで終わった。

バンド活動も、それをきっかけに終わってしまった。

それから俺は、高校卒業して、親のコネがあった地銀就職した。

数年前に結婚して、あと何ヶ月かで子供生まれる。

今年はじめて箱根駅伝を見た。

もうずっと長距離は走っていないから、落ち着いて見れた。

駅伝CMで、バンプの『ロストマン』が使われていた。

それで内心「うわああああああああああ」となったが、嫁に気取られることはなかった。

俺は生まれてくる子供に、何を伝えたらいいだろう?

俺が人生で学んだ人生訓は、「本当の自分とか言ってねーで、人から褒められることをひたすらやっとけ」だった。

でも、そんなこと子供に言う訳はない。

願わくばの子供が、ホンモノの才能を持っているか、ニセモノの自分に何の疑問も抱かないウスノロのどちらかでありますように。

こんな中途半端ダサい存在は、俺だけで十分だ。

どんだけ暴力テロビビってるんだ

でもそれが正体なんだな

死人が出てないのにビビるビビる

けっきょく苛め加害者のほうにしたって何か暴力に対抗できる度量があるわけでもなく弱い奴に多人数で強いだけ

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん