はてなキーワード: 天井とは
ブコメを見ると誤解なども多いようなので私からの視点を共有したい。
結論からいうと、デイトレードは一部の人間は勝てる。これは運ではない。
買いと売りのバランスの文を目視で測り一定の利益が出たところで利益を確定するだけだ。
先の記事どおり市場には化け物やHFTのBOTが存在しており、これらに勝つことは容易ではない。
そのため、カモが集まる銘柄を毎日探す努力が必要となる。直近でいえば三菱重工などが適切であった。
言葉にすると「情動的なトレードが多く発生する場で甘いトレードの差分を受益する」というのがデイトレードだ。
もちろん巨大資本のランダムウォーカーに轢き殺されることもあるが、その時はすぐに損切りすればトータルではプラスになる。
パチンコの期待値とまったく同じ考え方で、適切なトレードをすることによって勝てる。
よく株価は決算の内容などファンダメンタルズによって決まると思っている人がいるが、それは完全に間違っている。
株価を直接的に決めている要素は「市場参加者の心理」であり、その他のファンダメンタルズや地合いなどの要素はそのさらに1層下にある。
好決算が出ても、出尽くしや実際の株価変動を見て市場参加者が売却したいと思えば株価はどこまでも下がる。
これを理解しているかどうかが株式市場で勝てるようになる第一歩となる。
デイトレードにも共通するが、今買ってる人がどんな気持ちで何故買っているのか、
今売っている人がどんな気持ちで何故売っているのか、そこに感情が入ってしまっていないかを考え続けることが必要となる。
これまで記述した「市場参加者の心理」を踏まえて株価を毎日観測すると、株価の天井と底を高確率で当てることが可能となる。
「今その銘柄を見ている全員が今後も上がると思っている状況」が天井であり、
「今その銘柄を見ている全員が今後も下がると思っている状況」が底である。
つまり極度の楽観を観測したところで売り、極度の絶望を観測したところで買えばいいだけなのだ。
これは数年の私ですら得られた能力なので、敏腕トレーダーのほとんどがこの技術を身に着けていると思ってまず間違いない。
上記以外にもその時々のトレンドがある。例えば最近でいえばチャートが綺麗な銘柄が上がるトレンドなどがある。
この手のトレンドは時間が経過すればするほどそれに気づき、タダ乗りしようとする人が増えていき「甘いトレード」に変容する。
そしてトレンドが変わっていく。
そのため今のトレンドを常に掴み、考え続けることが必要となる。
ここまで株価の変動とそれを構成する大事な要素について語ってきた。
上記をしっかり理解し、毎日株価の変動を確認し市場参加者の心理を考え続けることによって株価の変動を高確率で当て続けることが可能となる。
株価変動の予想をもとに自分のお金をBETし続けること、これが出来る人が本当に少ない。難しい。
特に昨今では市場心理を理解しているHFTのロボットなどが大きく揺さぶってくる。
レバレッジをかけた取引などではこの揺さぶりの心理的な影響が何倍にも膨らむため、
多くの人は評価額のマイナス域で安定を取った損切りを確定させてしまい、負ける。
これに対抗できるのは最初からメンタルが壊れた人間くらいのものだ。
「資金が半分になるということを現実的・具体的に想像したうえで、それでも良い資金を投資に回す」
ということになるだろう。
横浜市泉区に「ゆめが丘ソラトス」というショッピングモールが開業します。プレオープンに近隣住民として招待されたので、開業前日の今日、行ってみました。
二十数年ほどゆめが丘駅徒歩圏に住んでいますが、開業以来畑しかなかった駅前に立派な建物ができて非常に感慨深いです。ただ、乗降人数ワースト1位、2位のゆめが丘、下飯田の駅前にショッピングモールなんか建てても、「明るい廃墟」になってしまわないか心配でした。プレオープン時点の賑わいを見たら、それも杞憂で済みそうです。
以降、感想です。
1. 子連れが多い。
もう夏休みに入ってますし、ベビーカーから小学生くらいまでの子供が山ほど来ていました。特に子供が多いのは3階のアソブル(ゲーセン)と屋上のそうにゃんぱーくの無料遊具コーナー。子連れをターゲットにしていればしばらくは安泰でしょう。中学生になったら、横浜とかみなとみらいとか行った方が楽しいかもだけど。
2. 飲食店の混雑が激しい。
1階にレストラン街、3階にフードコートがありますが、14時を過ぎても行列が長く続いていました。客も店員も不慣れだとなかなかオペレーションがスムーズに行きませんね。イオンモールとかららぽーととかに比べたら全然規模は小さいので、途中で休憩が必要なほど長時間滞在する場所でもない(駐車場の無料時間もそんなに長くないですし)と思いますが、フードコートで座って休みたいと思う人が多いのですかね。
3. スーパーはそこまで広いわけではない。
立場のイトーヨーカドーよりは小さいですが、スーパーとしては普通サイズです。ローゼンの外にある、野菜・肉・魚の専門店を含めたら、食料品は充実していると言えるでしょう(専門店のレジが分かりにくいのは上手く誘導してもらいたい)。
ローゼンの真上にあるので同じ広さのはずですが、天井が高くて広い印象を与えるのでしょうか。
5. 映画館もあるなんて。
地元民の間では「映画館つきの○○○゜ー○ができるらしいよ」と噂されていたものですが、実際に現代的なシネコンができ、広々とした入口を見ただけで感動です。開業直後の上映作品は子供向け中心かなって感じなので、そのうち見たい作品をやっている時に見に行ってみます。あと、同じ階にあるゲーセンはクレーンゲームばかりでしたけど、最近のゲーセンってどこもそんな感じなのですか。
相鉄としては、遠くても行きたい店はジョイナス(横浜駅)に集めて、ジョイナステラス(二俣川駅)とかソラトス(ゆめが丘駅)とかは地元利用中心と思っているのではないですかね。他地域の方で1回だけ行ってみようかなと思う人がいたら、屋上から富士山がキレイに見えると予想される冬に来てみるのが良いのではないでしょうか。
少なくとも「的外れ」ではないのにな
そもそも氷河期世代の出産適齢期を逃した時点で少子化対策としては完全に手遅れなのと
方向性としては間違っていない
あくまで結婚したいけれどできずにいる人達に対する支援であって
何も嫌がる人間に無理矢理結婚させようって話ではないのにな。何故かそこを混同して叩く。
相変わらず、「結婚したいけれどしたい男女が」「自分の意思でパートナーを探そうとする事」には一円たりとも税金を使いたくないらしい
東京都の婚活アプリといい、ちょっとでも正攻法の少子化対策を打ち出そうとするとすぐにこうやって叩き潰されるんだから効果が出る訳ないね。
身体の輪郭が分からなくなるくらいの灼熱に晒されて、ふらつきながら地下へ潜り込んだ。長旅の終わり、我は、我は疲れていた。スーツケースと、スーツを入れたケースを持ち運び、エスカレーターを上り、下り、階段を上り、下り、しているうちに魂はすっかり枯れて萎んでしまったのであった。
地下は、地上の熱風を遮るために、過剰な冷気を噴出しており、噴出口のある天井には小さな氷柱が出来ていた。地下に降り立った瞬間、我は異様な熱気と寒気を同時に浴びる区間に突き当たり、前後が全く不覚になってしまった。目の前が白黒し、思わず近くにあった、壁の大理石を切り出して造られた硬いベンチに腰掛けた。尻が石の冷たさを真正面から浴びたことで、かじかんで震えた。尻がかじかんだのは、人生で初の出来事であった。
そうして尻がかじかんでしまった我は、すぐに大理石のベンチから立ち上がり、這々の体でコンビニエンスストアに滑り込んだ(実際、あまりの冷気に大理石の地面には薄く氷が張っており、革靴の真っ平な靴底を多少滑らせながら前に進まなければならなかった)。コンビニの店内も変わらず冷気に満ちている。
カイロを買わなければならなかった。こんな灼熱の時期に?カイロなど売っているのか。「ありますよ」金色のミドルヘアーを揺らして女性のコンビニ店員が歩いてきた。質問をしていないのに答えをくれた金髪店員は店内の奥、「従業員以外立ち入り禁止」と書かれた銀色の扉のその横、ドリンクコーナーの端のところの、よく見るとハンドルになっている部分を引っ掴んで、回した。すると、ドリンクコーナーがぐるりと回転、ちょうど隠し扉のようになっていて、店内の客が全員こちらを振り返るくらい盛大な音を立てて、開いた。我は驚いて、寒さを忘れた。金髪店員はニヤリと笑い、「ヒアユゴー」。
暗渠といって差し支えないコンビニ版「おくのほそ道」。真っ暗で何も見えない道の先を金色の髪だけがピカピカと照らしていた。歩き進むと徐々に周囲に光が満ちてくる。暗渠も終わりが近い。金髪は光に照らされて、眩しいほど輝いた。
開けた場所に出た。そこは、外。上った気はしないが地上であった。暖かい。冷え切った筋肉の繊維を溶かすように、優しい暖かさが全身を包み込んだ。身体が液体となって地面に溶け出すような心地良い感覚に包まれる。金髪店員が微笑んでいる。金髪店員のきめ細かい肌は白く、長いまつ毛が我を煽情的にした。恋をしているかもしれない、そんな状態の自分が好きかもしれない、と思った。天然のカイロはやがて灼熱と化し、実際に我の筋肉の繊維を溶かした。金髪店員も店の役目に戻り、コンクリートの上に浮かぶ陽炎だけがその場に残った。
借りぐらしのワイエッティ(体長80cm)「ヒョコッ…カタカタ…タタタタタ(角砂糖を取って天井裏に走り去る)」
2024/07/20(土) 13:23:53.996 ID:0HgJcSSnF
どうする?
2024/07/20(土) 13:25:20.088 ID:HDrQ9MSS2
一応素材集めてたけどジェイドおばさんを引くのはやっぱやめだ
予告番組であのなんとも言えん声と態度が好きになったから雲璃ちゃんのために天井はとっとこう
やっぱり美少女はいい、特に気の抜けた美少女からしか摂取できない栄養素は貴重だ
微課金で9割方のキャラは取ってるけど振り返ると限定知恵は景元しかとってねえ
アーカイブ見たら未所持は刃/飲月/アルジェンティ/ジェイド/ブートヒルか
自分のこと女キャラ絶対取るマンだと思ってたけどさすがにCV三石琴乃さん(56)はおばあちゃんボイスと感じるわ
でも更におばあちゃんボイスの浮生フカCV高山みなみさん(60)は引いてたんだよなあ過去作では
妖艶な鞭ペシペシSMおばあちゃん声はNGってことなんだろうか
つってもリークで雲璃が動いてる動画見てた範囲ではそこまで刺さってなかったんだよな
物理のカウンターキャラとか最推しのクラーラと被るしどうなんと思ってたが声が入ると違うな
wikipediaみたら俺が知ってるアニメで言うとSSSSグリッドマンの南夢芽か
うむ、確かににいい声いい演技だったな
っていうかゼンゼロのエレンと同じ声か毎日使ってるのに気づかんかった
目覚まし時計が鳴る前に目が覚め、ベッドの中で天井を見つめながら、焦りが胸に広がるのを感じた。
予備校の授業には出席しているが、成績は思うように伸びない。周囲の友人たちは次第に合格の手応えを感じ始めているようで、話す度にその差を痛感する。 午前中の数学の授業では、講師の説明についていけず、ノートを取る手が止まった。復習しようと試みたが、頭に入ってこない。昼食も喉を通らず、気持ちが空回りしてばかりだ。 午後は自習室で黙々と参考書と向き合ったが、集中力が続かない。時計の針が進むたびに、焦りと不安が増していく。
家に帰る途中、夏の陽射しが肌を焼くように感じられた。帰宅しても勉強に身が入らず、気づけば夕食の時間になっていた。 夜は部屋で一人、過去問を解くが、思うように答えが出ない。焦りがピークに達し、思わず机に拳を打ち付けた。これからどうすればいいのか、先が見えず、ただ焦る日々が続く。
選挙運動に必要なことは、候補者の魅力を地道に伝え、また政権批判をするにしても多数派から支持を得られるような内容・体裁でやる必要がある。
それができれば苦労しないんだわ。
選挙戦の時に無償で一生懸命運動してくれるのはコイツラなんだわ。
コイツラ抜きで戦おうとしたらくっそ金がかかるんだよ。
自民党がただで働いてくれるという理由だけで統一教会の連中をなかなかきれなかった時
やっぱり何も考えてなかっただけだったね。
石丸たちがなぜ注目されてるかというと「ただで動いてくれそうな応援団を抱えてるから」だよ。
安野もその点では面白かったけど二回目は厳しいだろうな
ちなみにネット民が危惧してた暇空だけど相手にしなくていいよ。
暇空が弱いのは、個人個人では熱いパトスをもってる奴らはいんだろうけれど家族や友達に「暇空の応援します」って言えないから。
エアプだと分かんないだろうけどアレは凸欲しさにタガを外しにかかるソシャゲ的な作りにはなってないんだよ
凸するほどのキャラの強さってのは別に求められない/割にあわないことをプレーヤーなら全員理解してるわけ
確かに最近は1凹みたいな性能のキャラは出てるけど、じゃあ1凸しないと使えないかって言うと全然そんなことはない
凸や課金武器が必須で最適編成じゃないとダメ、みたいなエンドコンテンツも存在しないし、背伸びする必要もない
そもそも戦闘がゲーム全体のごく一部でしかないし自前キャラが貧弱でもお試し等の逃げ道がある
ついでに少しでも性能をあげて快適にしなきゃやってられないような地獄の周回作業とかも存在しない
それでもガチャやキャラ以外の部分でめちゃくちゃ楽しませてもらってるから、凸すれば性能あがるんだ~というのを言い訳にして、自ら進んでお布施的に金払ってる人が大半なの
もちろん過半数の人(それでも数千万人規模)はそんな過剰な課金はせずに月額だけで遊んで収益の基盤になってるけど、SNSとかでは派手な人が目立つだけ
そもそもがソロゲーだから競争も何もなく、廃課金というのは完全に自発的な自己満でしかないから廃課金者が発生しづらい作りになってる
そういう思慮に満ちた土壌でやってるんだから、古のソシャゲと同じ土俵で踊らされてるかのように想定しようとするのは悪意的だ
あんまりユーザーの判断力を幼稚園児レベルに想定して愚弄するんじゃないよと言いたいね
表面的には同じガチャに見えるから外野から見ると同列の愚かさに見えるのかもしれないが、自発でやってるかゲーム側に強いられてるかの割合がまるで違うから、悪徳さも月とスッポンほど違う
分かっててやってる範疇で、その課金体験の質がめちゃくちゃ良いから心置きなく課金できてる人が多いんだよ
国産ガチャゲーみたいにランダム性が高いわけじゃないから、ちゃんとカウント把握さえしてれば「引けない~悔しい~泣きの諭吉追加~」みたいな感情は起こらない
配信者はネタでそういうふざけ方をしてるかもしれないが、すり抜けか否かで多少ブレはするが予算はだいたい分かりきってんのよ
むしろ仮天井まで引けない・半々ですり抜ける想定で回すのがデフォになるから、稀に早引きできたときの得した感情の方が大きくなる
いわゆる強キャラというのは出てくるにしても、バランス調整が巧みだから環境接待次第で過去に課金して取ったキャラがまた活躍するなんてこともよくある
だから自分が過去課金したのが無駄になるとか価値が薄められるという感覚がなるべく起きないように配慮・おもてなしされてることをユーザーは度々感じられるようになってる
無駄に大量バラマキをしない事や、天井引き継ぎ仕様も含めて、課金すれば確実にその分の価値は得られるってことを保証する方向を向いたゲーム設計になってるのよ
そういうわけで射幸心を人質にとって馬鹿から無理のある課金を引き出そうとする作りの旧来のソシャゲとは次元が違う作りだってことをそろそろ理解してほしいね
まあ実際に数ヶ月単位でやってもらわないと細部に宿る「凄み」のようなものを感じ取れないから、悪意的に見続ける人が絶えないのは分かるけどね
どうしてもこういう形態のゲームを攻撃したい人ってのは、避けては通れない「自分の欲と向き合って節度を知りセルフコントロールする」という要素をゲーム中に課金絡みで求められることが我慢ならないナイーブな人だと思うけど
べつにそれってゲームに限らず、誰もが身につけていくべき日常にありふれたことじゃないか
その練度が未熟な子供がガチャありゲームに触れることに関してはある程度議論の余地があるとは思うけども
むしろ今の子供は原神系くらいマイルドな仕組みになってるゲームで欲との向き合い方を学べるから恵まれてると思う
誰だって「行き過ぎたら失敗しうる」環境で綱渡りしながら学んでいく時期は必要なんだからさ
人のフリみて失敗する前に学べる機会すら多いネット社会なのに
うちの母、高速道路のトンネル苦手、音の大きい映画館苦手(動悸したり気持ち悪くなると言ってた)、人の多い天井の低い地下街苦手、って極めてパニック障害に近しい感じがするけど、若い頃はCAだったんだよな 不思議
螺旋36取れてるしってのは、国産ゲーでもよく見る低レアで無課金でクリアできる論と似たようなもんで、できることとやってて楽しい気持ちいい事とは別の話
香菱とかぶっ壊れてるのいるから星4縛りでもまだいけなくはないラインではあるが(現在総HP爆増傾向だけど)それやっても別に面白くはない
あと全キャラ確保勢らしいが、石入手量は月額込みで1バージョンで1天井分に少し足りないくらいだから、1回すり抜けたり1バージョンで2キャラ実装されたりするともう全然足りなくなる
毎年2倍石を約25000円で約26000個買ったとしても、年間2回すり抜けしたらそもそも足りてない部分も含め全く間に合わない
つまりそこの大きな穴を埋めるには、何も嘘を言ってないのであれば、道中で出たりすり抜けしないというギャンブル性に頼ってるよね?
特定のキャラを狙おうとするときも、物量に頼るんではなく、排出周期(天井カウント)を見ていれば天井引き継ぎによって計画的にキャラ取得できる「ゲーム」へとガチャ要素が昇華してる感じなんだよ
「ガチャに天井があって、そのカウントが引継ぎできるから石は配布等されるものを計画的に管理すればなんとかなる」みたいな話ならば、この表現はいささか称揚が過ぎる気もする。
やっぱ、ソシャゲってえぐいわ。ミドルスペックのゲーミングPCが高くなったとは言え、20万円。
ソシャゲは天井(安くて3万円くらい)使って限凸したとしても15万円はかかるってことやろ?
中華ゲーのガチャはガチャというより別の概念のシステムなんだよな
国産ガチャが石を溜め込んで(または課金して)物量で運を乗り越えるギャンブル的キャラ配布システムだとすると
中華ガチャは一連分貯まるごとに回してようと貯めて一気に回そうと得られる限定キャラ数や獲得周期は変わらない
なんなら特定の強キャラを何体も重ねるよりも満遍なく確保していったほうがゲーム性を楽しみやすいからユーザーのガチャへのスタンスが真逆になる
特定のキャラを狙おうとするときも、物量に頼るんではなく、排出周期(天井カウント)を見ていれば天井引き継ぎによって計画的にキャラ取得できる「ゲーム」へとガチャ要素が昇華してる感じなんだよ
国産ガチャは「ガチャはガチャでしかないギャンブルもどきだよ」と割り切って公然とevilをやってる感じで、その射幸性ゆえに「ガチャを回すこと」が主目的になりやすい
中華ゲーは「ガチャはゲームの追加要素にすぎんから本編をちゃんと遊ばないと回せないよ、その分中身凝って作ってるからね」という意思を感じる
実際にガチャを一切まわさずに配布キャラだけでも攻略可能なように作ってあることを節々に感じる
その分、育成要素がキツくて時間をかけるか石割って育成リソースを集めるかバトルパス等を頼るかって感じになっている
でもそういう月額的な課金を継続してくれるファンを増やす作りの方が、ギャンブル性を煽って理性を失った0.何%の廃課金者をカモにするソシャゲビジネスよりも未来があると思う
ガチャが主目的になっちゃう古いソシャゲ的な作りだと、ログインだけでもらえるようなインスタントな石バラマキをしたり、毎日10連無料みたいなことをして呼び込まなきゃいけなくなるが
まあ中華ゲーも広告上は日本の頭の古いソシャゲユーザーに訴求するために配布アピールの広告を出してたりはするけども、実際は日本ユーザーが想像するような直接的な配布はなくって、ゲームをやり込んで石回収すると○連分になる、的なオチだったりする
でもそのほうが逆に良いと思うんだよ
インスタントなバラマキが恒常化するってことは、過去に課金して得たキャラの価値がすごい勢いで毀損されていく(インフレ前提)ってことだから
中華ゲーは全体的にコツコツプレイが最重要な積み重ねゲーになってて、国産みたいにぽっと出の新規ユーザーが人権キャラを無料ガチャで○凸できちゃったらモテモテみたいなことはあり得ない
後者は一見いいことのように思えるけど、既存ユーザーを蔑ろにしてることの裏返しとも言える
ビジネスだけを考えるならスマホゲーはいかに新規を取り込むか、いかに新規を優遇するか、という部分が重要なのは分かるんだけど
それが行き過ぎてゲーマーとしての心を失っているかのようなものが量産されてきたから「ガチャゲー」「ゲー無」「ソシャゲはダメ」みたいな刷り込みにつながっていく
モバゲーグリー時代からシナリオだけは評価できる作品等はあったにせよ、ゲームとしてどうなのって意味ではPay2Winの札束ゲーかつ廃課金のカモが無課金乞食を蹴散らすくだらん構造のものとして侮蔑は免れなかった
でも今のモバイルゲームで存在感を示してるタイトルってのはちゃんと時代の変遷とともに悪い部分を脱却して進歩しているものも出てるんだよ
まあ日本のマーケットでは未だにちょっと古い時代古い作りの「ソシャゲ」がセールス上位に来てることもあるから「変わらんなあ」と思ってしまう人が多いのは分かるんだけど
一番進歩的な二次元、アニメ調、このへんの作品の在り方を正しく評価できる人がいないってことならまさに老害化しているとしか言えんよな
ーーー追記ーーー
これでも中華ガチャの何が優れてるか分からんって人のために一目で設計思想の違いが分かるグラフを紹介しとく
https://starrailstation.com/jp/warp#global 統計サイトだが、ここの中段にある「引く回数別の星5跳躍」に注目
低い基礎確率と確率変動によって獲得周期がコントロールされることでギャンブル性を抑えてるわけだな
ただ中華アニメ調ゲームの本当の良さは中身が作り込まれてること
モバイルというハードウェア制約があってもなおコンシューマを超えるようなゲーム体験がある
さらに運営型であることを最大限に生かしてて更新のたびに、動画公開のたびに、想像以上の感動をくれる
漫画連載やドラマをリアルタイムで追っているときしか味わえない類の感動があるだろう?
そういう要素が運営型オンラインゲームにあることを思い出させてくれたのが中華ゲー
なぜ古いソシャゲにそれがなかったのかというと、ないことはなかったんだが
古いソシャゲは揃いも揃って「イベントを走らせる」。つまり毎日特定の作業に長時間拘束される
そこで消耗してしまい、ゲームが与えてくれる芸術的余韻に浸ってる間もなく性能や効率に向き合わされる
これが(青少年保護に手厚い)中華ゲーにはなくて、イベントで反復的な張り付き周回を求められない
まあスタミナ消化部分は反復になるが、スタミナという上限があるしすぐに終わるようになってて、古いソシャゲほど頻繁なログインが求められない
DAUを上げるために古いソシャゲが執心してた小細工部分を、膨大な開発力によりゲーム本体への魅力を感じてもらうことで持続力に代えて、一定の成功をしてる
この増田、つい強い文面で否定したくなってしまったが、それは良くないと思った。
なので、文面から拾える情報を元に提案っぽいことを書いてみようと思う。
記事を読んだところ、ご両親は加齢で農業をするのも大変なような。
少し手伝いをしてはどうだろうか。
そもそも、人類は農業を始めたことにより定住し、社会を発展させることができた。
文字通り、文化の土壌であり、文化的だと考えることはできないだろうか。
規模も作物もわからないが、農業は試行錯誤の連続だ。工夫のし甲斐もあるだろう。
農業は大変だし、本業もあることだから簡単に手出しできないこととは思うが、一考の価値はあると思う。
物を選べば天井知らずだが、物を選ばなければ割と安い
・プロジェクター 5万~
スクリーンは安いのなら3万くらいからある。吊り下げとか置き型とかは環境による。でかいから置き型の場合は保管場所に気をつけろ。
サラウンドも意外と安い。ヤマハのスピーカーセットとアンプで10万しないくらいだ。
プロジェクターも安いのがあるが、ルーメン値という明るさが少ないと部屋を真っ暗にでもしないと見えないから気をつけろ。ただ、安いので試すのも一つの手だ。
短焦点は距離的に魅力があるが、スクリーンも専用のものが必要だ。
これにPS5でも繋げば大画面でBDなり配信サイトで映画を楽しめる。物足りなかったら設備をアップグレードする楽しみもある……と思う。
部屋のカーテンに気を使ったり、色々と楽しくなる……はずだ。
Amazonで検索したら自家焙煎の機械が数万から売っていた。
車で一時間半かけて行ける映画館は多分イオンモールとかだろう。
だとすれば、カルディでコーヒー豆を買うことができる。通販でも買える。
増田の望みがスタバでリモートワークしたいとかだったらすまん。
増田は車の運転ができるようだ。なら、どこか遠出するのはどうだろうか。
車と金があれば、移動できる範囲は広がるし、できることが増える。自由だ。
フルリモートがどんな環境かわからないが、日中町の方で仕事して、金曜夜になったらそのまま車で小旅行とかちょっと憧れる。
増田はデザイナーだそうだ。なら、美術的な知識と素養が高いはずだ。
せっかくだから、田舎の風景の写真を撮るとか絵に描くとかやってはどうだろうか。
今はネット上に発表する手段が沢山ある。暇つぶしにはなるだろう。
しかし、都会というのは歩いているだけ色んな情報が入って来て行動の「きっかけ」を掴みやすい環境だというのはわかるつもりだ。
残念ながら、田舎にはそういうのがない。その刺激の少なさが良い面でもあるのだが、都会に慣れた増田には退屈に感じることだろう。
都会と田舎で生活のギャップはどうしたってある。あとはどう折り合いをつけれるかだ。
良い機会だから「都会ではできなかったこと」「若いころやりたかったこと」に思いを馳せてはいかがだろうか?