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はてなキーワード: 最終話とは

2022-05-13

シン・ウルトラマン感想ネタバレ有りで書きました。ネタバレが嫌

これはシン・ゴジラ踏襲した手法特撮愛を形にした点で共通しているが全くアプローチの異なる映画だ。

シン・ゴジラゴジラという存在を借りて庵野樋口が好き勝手再構築した映画

シン・ウルトラマンウルトラマンという作品庵野樋口再構成した映画だ。

なので観る人がどういうイメージを持って観に行ったかによって捉え方が全く変わるだろう。

シン・ゴジラを期待した人には少し肩透かしになったと思う。

ウルトラマンを元に再構築して欲しかった人にも肩透かしになっただろう。

そしてウルトラマンを今に蘇らせて欲しかった人には最高の映画になったと思う。

シン・ウルトラマン原作となったウルトラQからウルトラマン最終話までを120分に押し込んだ映画だ。

これは本当に構成が上手い。情報量が多く展開が早いため120分があっという間で下手をすると振り落とされてしまう。

怪獣製作する上での裏事情をうまく解釈し直し生物兵器としたのは素晴らしい。

隊員の巨大化やちゃぶ台を挟んだ駆け引き(これはウルトラセブンだが)などウルトラマンの各エピソードを拾い一つの流れに組み込みゼットンの再解釈は思わず唸らされた。

そこか!そこでウルトマンのあのシーンを挟むのか庵野このやろう!!wwと思わず笑ってしまった。

からこそ、ファンでなければ面白さが伝わりづらいという弱点がどうしてもあると思う。

予備知識なしに見る人はどこに収束しようとしているのかわからない。

シン・ゴジラには物語の冒頭から終幕までゴジラという明確な敵役がいたが、シン・ウルトラマンは何度も事件が起こりそのたび敵が変わるからだ。

自分ウルトラマンをしっかり観たことはないが一応メフィラス星人ゾフィーゼットンなどを知っていたのでなるほどこうきたかと思ったが、それすらない人にはどこが物語クライマックスになるのかわからないだろう。

なので賛否が起こり評価はおそらく大きくバラつく。ある人には最高、ある人には今ひとつ。そういう映画だ。

シン・ゴジラゴジラというテーマベース日本社会を描き出したので特撮ファン以外にも開かれた映画になったが、シン・ウルトラマンウルトラマンに愛がある人に受け入れられるストライクゾーンの狭いものになるのではないか

また、シン・ゴジラシリアス物語が進むからこそ笑いになっているところがあったが今回は全体的にコメディ的に味付けがされていてそこを良しとしない人もいるだろう。

ほとんどの人には

シン・ゴジラウルトラマン版を期待したのにそうでもなかったなー。」

という評価に落ち着いてしまうのではないかと思う。

やや厳しく書いてしまったが自分としては大いに楽しめた。

カメラワークは広角レンズが多用され物陰から見ているかのような構図が特徴的だった。そしてカット割が多い。

禍威獣パートをは人間視点で、人間ドラマパート小人透明人間になって複数人で観察しているような感覚だった。

しかしたら映画を見ている我我も外星人としてこの地球のいく末を観察する役割を与えられていたのかもしれない。

巨大化した美人キャリアウーマンはこれは新い性癖きたなと思ってしまった。普段酒に酔っ払って路上で寝ているのが仄めかされたのもとても良い。メフィラス星人と神永が公園ブランコ対話をしているシーンは「薄い本になりそうだな〜」と思った。

役名は明かされなかったが竹野内豊がおそらくシン・ゴジラ赤坂と同じ役で出ている。これはシン・ゴジラ世界とシン・ウルトラマン世界マルチバースであるということだろう。

そうしたのもゴジラウルトラマン大人の事情で同じところに立てない作品の両作品への庵野の愛を感じる。

じゃぁなんで斎藤工戦車に乗ってないんだとなるが、まぁ斎藤工マルチバースで巨大な敵と直接戦っているということで笑

ウルトラマンでは田舎や都会で戦うことはあってもミニチュアが大変な工場というのはなかなかなかったのではないか、夕暮れ近い工業地帯での巨人肉弾戦は庵野が一番観せたかった絵だと思う。

ストライクゾーンが狭いとは言ったが丁寧に作り込まれているのは同じなので面白いと思う部分は人それぞれにあるだろう。

最後に劇中一番好きだったセリフ

「割り勘でいいかウルトラマン

2022-05-11

蔵書数とかわかんないけど凄いと思った百合漫画TOP?15を選ぶ

https://anond.hatelabo.jp/20220510105802

独断偏見による百合版やるね。

なるべく連載終了して評価が固まったものにする。

網羅してる自信は全くありません。

力尽きたのでとりあえず15作品します。思いついたら追記するかも…。

15 レンアイマンガ / コダマナオコ

  • コダマナオコ作品は(失礼ながら)小粒な印象があるんですが、これはなんだか好きなんですよね。一緒に頑張るのがいいんですね。たぶん。

14 Cotton Candy / 浜野りんご

13 相方システム / 袴田めら

12 雨でも晴れでも / あらた伊里

11 茶番劇 / りおん

10 エビスさんとホテイさん / きづきあきら + サトウナン

9 終電にはかえします / 雨隠ギド

8 水色シネマ / 乙ひより

  • 乙ひより作品どれも最高です。可愛らしさとさわやかな毒っ気というか…才能ですね。もう漫画描かないのかなあ。

7 かけおちガール / ばったん

6 ひみつ。 / 大朋めがね

5 オクターヴ / 秋山はる

4 青い花 / 志村貴子

3 となりのロボット / 西UKO

2 春とみどり / 深海

1 夢の端々 / 須藤佑実



どう入れるかなやんでいるもの

2022-05-06

不思議ドラマ

なんとなくテレビをつけてたら連続ドラマの総集編みたいなミニ番組が始まった。

高校英語教師誘拐されて、タイムリミットまでに生徒4人が犯人先生の居場所を見つけられないと殺されてしまう…みたいな話。

警察頼れよとか行動ガバガバだよとかモブたち鈍感すぎるよとか、まあそのあたりはお約束として、びっくりするシーンがあった。

次第に先生過去とかも明らかになって、誘拐された先生にムカつくことあったなーみたいなことを各々の生徒が回想する。

一人、帰国子女の子英語の点数が悪くて、先生が私のこと嫌って意地悪したんだ…とか考え出して「死ねばいい」と叫んだ。

私は「どういうことなの?!」と叫んだ。

そのあと主人公が「俺の周りで誰も死なせたくない」って叫んでなんかなかよくなってみんなで仲良くラーメン一緒に食べて青春ってなって犯人から「もうすぐタイムリミットだぞ」的な動画が送られてきて…最終話をお楽しみに!みたいな感じで番組は終わった。

もう死ねばいい発言以降ずっと「どういうことなの?!」の気持ちだった。

テストの点が低くて教師に死んでほしくなるってどういうこと?(しかも今まさに死にそうな状況にあるので軽口にならない)

誰も死なせたくないって今そういうふんわりしたいいこというシチュエーション

反省とかないの?なんで急に仲良くなったの?

時間制限ある中のんびりラーメン食べて青春謳歌してる心の余裕はどこから

総集編だから端折られたところに色々あったかもしれないけど、とりあえずその番組ジェットコースターみたいな展開でとてもびっくりした。

一周回って最終話見てみようかなと思ったけど「死ねばいい」におどろきすぎてタイトル忘れたからいいや。

2022-05-05

anond:20220505194415

最終話まで読んだリベラルは決してゴールデンカムイを許せないだろう。

途中だけ見て安易に信用してしまった同胞がいることは誰も否定しないが。

2022-04-29

なんでも「ルッキズム」扱いするのは思考停止

ルッキズムという言葉最近はよく聞くようになったけれど何でも「ルッキズム」扱いして無条件に批判するのは

少なくとも「生まれつきか、そうでないか」「後天的努力によって変えられるか、変えられないか」「それが個人努力で変えられる範囲のものか、美容整形などが必要か」くらいには分けて考える必要があると思う

例えば私は漫画の『タコピー原罪』の9話でヒロインである久世しずかが描いたようにくっきりとした二重だと語られ、

12話で高校生のしずかが周りから「凄い美人」と評された事には剥き出しのルッキズムを感じて嫌な気持ちになったが

でも最終話高校生になったしずかが、元の時間軸と容姿のものは変わっていないが

雑貨店アイシャドウを買おうとして積極的にお洒落を楽しもうとしている様子には好感が持てた

まれついての容姿による差別はまさにルッキズムのものだけど、後天的努力を見る事は必ずしもルッキズムじゃないでしょう

就職活動における顔の作り自体採用を決める顔採用ルッキズムで悪だと思っているけれど

身嗜みとして髪をきちんとまとめているかとか、スーツが汚れていないかとか靴が綺麗かとかを見る事がルッキズムだとは思わない

女性ファッションメイク主体的に楽しむ事は必ずしも「ルッキズム」の範囲には括られないと思っているし

それは男性スポーツに打ち込んでその結果痩せて逞しくなる事だって同じだと思う

から宮崎県日向市PR動画別にルッキズムとは思わないんだよね

2022-04-28

Liella!新メンバー追加について

 こんにちは。Liella!の新メンバー追加の話をしましょう。

 私はアニメ、1stツアーから入って2nd全通ファンミ全通しようとしてるくらいにはオタクになったので思うところはかなりあります

 きっと声豚以外には声優結婚発狂してる声豚の気持ちが分からないように、今回の気持ちも分からないと思うので何がモヤモヤしてるのか書きたいと思います。行き場のないお気持ち表明。あくま個人見解です。

1.新メンバーの追加のなにが悪いの?

 Twitter見てたら坂道などのアイドルグループ卒業新メンバーの加入がある、それと同じでは無いかという話がありました。

 私個人としてはアイドルという括りで見れば、新メンバーの追加はアレルギー反応が出るほど悪い事だとは思いません。ただやはり気持ち的に納得できるかと言われれば微妙です。

 坂道などの3次元アイドルとは違ってラブライブ!はいわゆる2.5次元です。Liella!はキャストがだいぶ前面に出ているので少し違うかもしれませんが、基本的にはキャラクターありきです。

リアルアイドルには人生があります。それこそ結婚することだってあるし、アイドル以外にやりたいことがあれば別の道に進むことだってあるでしょう。歳を取ればそもそもアイドルがきつくなることだってある。その結果としての卒業新メンバーです。これは正常な新陳代謝の結果でしょう。

 キャラクターありきのアイドル2.5次元ですが、構図としては2次元キャラクターがいて、それを演じる3次元の人がいます大元2次元なわけです。2次元キャラクターはもちろんアニメの中では結婚するかもしれないし、卒業するかもしれない。ただ、アイドルとして生み出された時点で、言ってしまえばアイドル中心でそのキャラ人生が回っているはずです。のび太君はドラえもんに助けられてひみつ道具を使う存在として生まれキャラクターだし、サトシポケモンマスターになるために生まれキャラクターです。それと同じでアイドルとして生み出されたキャラクターには最初からアイドルとしての宿命しかありません。言ってしまえば制作陣のマリオネットで、そこにキャラクター意思なんてものはないし、尊重されようがない。卒業新メンバー加入はキャラクター本人依存にはなり得ないし、新陳代謝必然性はないわけです。

 もちろんキャスト降板などで3次元2次元が引っ張られることはあるかもしれない。でも今回はその必要性があったとは言い難いケースだと思いますだってLiella!は5人で充分回っていたんだから

2.新メンバーの追加があるって予想できたよね?

 予想できてたら実際に嫌なことがあっても悲しくならないんか?おおん?

 Liella!を描くラブライブスーパースターシリーズ初の全員が1年生キャラということで、これまたシリーズ初のサザエさん時空から離脱、進級が容易に予想出来ました。それに伴って当然新メンバーという考えもありました。でも5人でピースして五芒星を作ったり、あれだけ5人でLiella!だという姿を見せつけられたら部活への新入生の加入はあってもLiella!への加入ではなく新グループなのかなと思うじゃないですか。Liella!への新メンバーの加入という可能性は見て見ぬふりしてました。嫌なもんは嫌でしょ。

3.結成から新メンバー追加までのラグ

 Liella!の初期キャストが発表されて活動を始めたのは2021年の頭でまだ1年と少ししか経っていません。ただ、この間にいろいろなことがありました。1stシングルの発売、TVアニメ放送、計30公演近くにわたる1st、2ndライブツアー、1stアルバム発売。これ以外にも特にアニメ放映後のLiella!の活動ペースは異常で、数え切れないほどの露出がありました。今思えば5人でいる時間制限のある中で生き急いでいたんだという感想になりますが、その結果としてLiella!は5人だというイメージが強くなりすぎてしまいました。

 ラブライブというコンテンツアニメありきのコンテンツという色もまあ強くて、アニメ1期でも5人でLiella!だという所を非常に強く描いていました。ラブライブ優勝というシリーズ通底する目標があるのですが、1期最終話でLiella!の5人はラブライブ予選で敗北して終わります。私としてはこの5人でラブライブを優勝して欲しかった。新メンバーの加入で優勝しても、5人でダメだったけどもっと人数が増えたら勝てたみたいな穿った見方は免れません。ましてやこの1年強のキャスト陣の活動でLiella!の5人への思い入れはかなり強くなっていました。非常に残念でなりません。ファンの中のLiella!は5人のイメージで固まってしまっていて、新メンバーの加入でそれが崩されるというところでしょう。私もこれがいちばん理由です。

 もし1期が連続2クールで2クール目で新メンバーの加入ならどうだったでしょうか。1期と2期で1番変わったのはキャストへの思い入れ以外ないでしょう。ここに間髪入れていなければLiella!は最初から9人として割とすんなり受け入れられていたのではないでしょうか。私も最初に思いついたのですが「けいおん!」の中野梓がこれですね。

 オタクというのは保守的でこだわりの強い精神疾患持ちばかりなので配慮が足りていません。

4.情報発表の時期

 どうしてこんな何も無いド平日にこんな重要情報Webページ、あるいは雑誌で出したのでしょうか。せめてキャストの口から直接聞きたかった。それこそ4月の頭にあった2ndライブファンミツアーを発表した際に一緒に発表する内容だったでしょう。そうじゃなくても、なんならアニメまで伏せておいても良かった。アニメで上手い事加入会をやればここまで反発もなかったでしょう。ファンミツアーサプライズ発表&登場とかいう考えうる限り最悪の手段ではなかっただけマシですがタイミングはもうちょっとあったと思います

 新聞でいきなりμ'sファイナルが発表された時と比べてマシだと言ってる人がいましたが、真剣にLiella!を追っている身としては5人のLiella!は死んだも同然なので正直比べられてマシだと言われても困ります。まあここもセンシティブな話なのでこれ以上はしません。

5.虹ヶ咲という前例

 ラブライブシリーズ虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会というのがありますが、そこでも新メンバーの追加は行われました。この際にも大炎上しているのですが、この理由が加入シナリオの酷さです。今まで敵みたいな対立構造を作っておいて、はい新メンバーですなんて言われても受け入れられないでしょう。本当のところはシナリオに関わらず、そもそも新メンバーの加入を嫌がっている人もかなりいたのでしょうが、とにかくこの騒動新メンバーは受け入れないみたいな土壌ができてしまったように思います

 ここら辺はセンシティブ問題で、私もそもそもずっと同じメンバー活動してきたところにいきなり新メンバーが加入というのは受け入れ難いです。この問題を産んだのも時間ですが、解決してくれるのもまた時間の経過しかなく、アニメなどの供給の中でオタク側が気持ちの整理をつけていくしかないと思います

 ここで大事なのは時間が経って受け入れたとしても新メンバーの追加が正解だったとは思わないというところです。5人と9人で同じクオリティの展開をするなら、メンバー追加で燃えた分9人の方がマイナスです。逆に言えばスーパースター2期が神アニメになるなら掌を返すかもしれません。正直1期も虹のアニメで上がりすぎた期待値を余裕で下回って行ったので可能性はある。

最後

 朝起きたらTwitterトレンドに「Liella」が上がっていて不祥事でも起きたか?と思って見たら新メンバーの加入で燃えているところでした。私も最初絶対受け入れられないというレベル拒否反応が出て、仕事のやる気も吹っ飛びました。

まあ朝2時間ほどTwitter運営への文句を吐いてたんですけど言ってもしょうがないなと冷静になりました。新メンバーが追加されてLiella!の形が変わっても、今の5人が、伊達さゆりさんのことが好きなのは変わらないし、彼女たちを見れないくらいなら、仮に9人のLiella!を吐くほど拒絶したとしても歯を食いしばって見に行きます。嫌なら他界すればいいとか言ってる奴は人の心を理解できないモンスターです。そんな簡単な話じゃねーんだよ。久しぶりにオタクとして全力で熱をあげられるコンテンツ出会ったのにそんな簡単に捨てられるほど冷静じゃねえーーーー

 やる気でなくて仕事ながらスマホ見てたんですが、10時に公式から発表ツイートがあって伊達さゆりさんが即リツイートしたのを見て、本人がそれでいいなら外野が言うことは無いなと思いました。本当のところは分かりませんが、夕方彼女言葉で発信してくれてやっぱり安心しました。好きな人応援してねって言われたらいろいろ不確定な今の段階ではもうこれ以上は何も言えないです。ただ9人のLiella!が楽しみとはやっぱりどうしても言えないです。心の整理にはまだ時間必要なので。

 私は今のLiella!の5人がどうしようもなく好きだし、少なくとも彼女たちがやりきるまでは見届けたいと思います。2年生になって、3年生になって、卒業という日が来るのかもしれませんが、それまではここまで熱中させてくれた5人に一方的ではありますが恩を返すつもりで応援していこうと思いますアニメの出来が悪かったら別ですがなるべく文句は言いません。頑張ります

ゴールデンカムイ最終話は、土方の言葉を借りれば死人になれていない感じがにじみ出ていた

終わっているようで終わっていない

タイムスケールを飛び飛びにして要点だけ抑えておくセーブした描き方

加筆修正スピンオフ次回作やその他コンテンツをいろいろやっていけそうな感じの商売臭い終わり方

313話までの鋭利プロット構築は鳴りを潜め、きわめて無難な終わり方にまとまってしまった

残念です

カム最終話無料公開(10時)前の感想ツイートにキレ散らかす人

0時のヤンジャン本誌配信の後、アプリに中々繋がらないながらも続々と読んで感想を呟く人が自分のTLには多く居て、自分感想を呟いていた

そんなお祭りムードの中、「金カムネタバレ踏んだ!怒 無料配信待ってたのに最悪!もうしばらくツイッター見ない!」とキレてる相互ツイートが混ざっていた

いや…公式の発売日の後に、お金を出して買った人が感想呟くのが悪いことみたく言われましても

ってかこちとら、無料公開とか無くても何年も毎週アプリで買って読んでたからいつも通りの行動だよ

無料になったから読んだ人だと思うけど、漫画であれ映画であれ何であれ、公式の発売や公開日の後にすぐに金払いたくない癖にネタバレをどうしても踏みたくないならインターネット断つしかねえだろ

ふせったー使って配慮した方が優しさはあったなと少し思ったけど、キレて憎悪撒き散らすのは違うでしょ

イラついたから書いた

2022-04-23

海外ドラマって1話ごとの時間微妙に違ったりするけどあれテレビ放送ときどうすんの?

日本だと19時から24時までってバラエティバラエティドラマ報道バラエティみたいな感じだったりするじゃん?

大体尺は1時間が多くて、放送開始時間最終話特別延長とかでなければ基本決まった時間に始まる感じじゃん

1話ごとに時間かわると結構面倒くさくない?

2022-04-22

無料公開でゴールデンカムイを初めて通して読んでみたけどさ

アイヌをかっこよく描いた話」とか「アイヌ少女主人公の対等な相棒として尊重されている」として持ち上げられていた世間の評判とは大分印象が違った

最終話一歩手前まで読んで一番力が入っているのは鶴見中尉だと思ったし

実際読者の人気を得ているキャラクターも大半は軍人日本人男性のようだ

アイヌキャラクターでそれなりの扱いを受けているのは二人くらいしかいないしそのアイヌあくまで「女子供」として脇に下がる位置だよなあ…

ヒロインの父のウイルクは黒幕諸悪の根源のような扱いだし

成人男性の、現在進行形でメインとして活躍するアイヌキャラクター全然いないので所詮アイヌは添え物という印象を免れない

いや、まだ最終回があるし単行本加筆も大量にあるらしいけどさ

何だかんだで深く掘り下げて描かれるのも読者の人気が集中するのも、大抵の作品では一定年齢以上の男性キャラクターなんだよなあっていう身も蓋もない事実を感じてしまった

この作品アシリパに当たるキャラクター主人公と同世代アイヌの成人男性にして

肉体面も含めて対等な相棒として描いてきたら全然違ったものになっていた気がするしそっちのパターンが見たかったな

あるいはウイルクの位置キャラクターもっと若くしてアイヌ独立のためには手段を選ばない現在進行形の敵として立ち塞がるとかさ

2022-04-21

UQホルダー最終話が公開されてたので読んだけど

打ち切り感つよいな

2022-04-19

anond:20220419095702

どこで区切るかも気になる

最初からn部作って決まってることもまぁ無いだろうし、どこかのエピソードになるんだろうけど

旅の目的的には最終話までをやらないと達成されない中、どうやって一作でまとめるんだろう

本命網走編までを駆け足でまとめるのだろうか

あんまり飯食ったりキャラ付けする時間はなさそう…人皮もいきなりまとめて手に入ったりしそう

2022-04-16

wuzukiさんの言ってることほぼ全部おかしくない?

wuzuki

この連ツイの主張は「性的妄想を実行に移せる場所対象もすごく限られてるということを理解して。

公共の場子ども性的に見ること肯定するメッセージになりうるもの新聞社が出さないで」ということかと。

2022/04/16

https://b.hatena.ne.jp/entry/4718241157743732898/comment/wuzuki

1行目も2行目も、

総合的に読んでもおかしい気がする。

 

   

1.フィクションの中より妄想に適した場所ってあるの?

まず、”性的妄想を実行に移す場所”として「架空世界」「絵の中」より適切な場所が思いつかないんだけど。

対象実在しないか安全性コスパも最強だよね。)

   

ていうか

なんで現実に起きた女子高生に対する痴漢被害の話を

女子高生が出てくる漫画への規制に使おうとしてるの?

    

  

2.「肯定するメッセージになりうる」論法だと無限イチャモンつけられない? 

公共の場子ども性的に見ることを肯定するメッセージになりうるもの新聞社が出さないで」ということかと。

そもそも「~を肯定するメッセージになりうるもの」って言い回しが凄くて

その言い方許すならどんなコンテンツにも無限イチャモンつけられるよね?

  

たとえばゲーム漫画では結構生き物や人間攻撃したり殺したりする展開あるじゃん

鬼滅の刃ですら、未成年主人公が刀持って戦闘させられたり敵の命を奪ったりしてる。

wuzuki 論法ならこれは「少年兵殺傷行為肯定するメッセージになりうるもの」って言える。   

 

まりwuzuki論法を守って厳密に検閲していくなら

現実で許されないことはフィクションの中でも描写しちゃダメってこと。

既存殆どコンテンツ死滅するよねそれ。

 

実際こういうことを言う人はいる。

エホバのような新興宗教の熱心な信者の人はそれを言う。

からあの人達は本当に現代コンテンツ殆ど自分子供から遠ざけて暮らしてる。

 

wuzukiさんもそういうスタンスで生きてる人なら筋は通ってる。

でもそうじゃなくて、多かれ少なかれ現実では許されない内容のコンテンツ現実区別しつつ消費して生きる普通の人だったら

肯定するメッセージになりうるもの論法はすごいダブスタでかなり恥知らずイチャモンじゃない?

  

  

3,wuzuki式はコンテンツ現実混同なくば成り立たない

まり

wuzukiさんだけに限らないけどこの手の問題へのクレームって

コンテンツ現実区別つけましょう」で終わりじゃない?

 

表現へのこの手のクレームが成り立つケースは一応3パターンあって  

 

A.コンテンツ現実区別が付かない異常者を前提にすれば成り立つ。

でもそういう人、0ではないにしても元から日常生活が難しいレベル稀有病人障碍者じゃない?

それってコンテンツ側で対応する事なのかなあ?

 

B.または、クレーム自身コンテンツ現実区別混同すれば成り立つかもしれない。

そういう病人障碍者自身クレームしてるってケースはあるかもしれないけど

それもコンテンツ側がどうこうすることではなく、社会クレーム者を保護してケア支援すべき話だよね。

    

C.クレーム自身対象作品によって区別したり混同したりと立場コロコロ変えれば成り立つかもしれない。

自分の好きなコンテンツ現実区別して許して楽しむけど、

自分が嫌いなコンテンツ気持ち悪いコンテンツに対しては厳密な現実基準クレームを入れる。

でもこれただの不誠実なダブスタさんだよね。

 

wuzukiさんたちもこの3つの中のどれかには入る筈。

  

  

4.実際にはクレーム者達も現実区別出来てるでしょ?

男性向けばかり問題にされてるけど

たとえば少女漫画に出てくるかっこいい男の子は多くが未成年だよね?

そういう男の子との恋愛を眺めてドキドキしたりして楽しむコンテンツ

子ども性的に見ること肯定するメッセージになりうるもの」と何の苦もなく言えちゃう

(wuzuki式は確からしさとか参照無用なので何に対してもどんなことでも言えちゃう。)

   

たとえば高校生同士の恋愛セックスがある漫画

世代の読者が読んでるならセーフだけど

成人読者が読んでたら条例違反逮捕になったりする?

 

書いててもすごく馬鹿馬鹿しい。

でも「あの巨乳漫画の読者におじさんが多いか問題!」って言ってる人は

そういう分別もついてないよね。

   

  

少女漫画よりは大人向けで、最近完結した『プロミスシンデレラ』も10時台のドラマにまでなった漫画だけど、

アラサーバツイチ男子高校生恋愛するお話

肉体関係最終話だけど、アラサーバツイチ17歳恋愛関係の時点で「不適切」とか「気持ち悪い」って言い方は出来るよね?

  

でもお話の中だからみんな許容してそれどころか楽しんでるわけじゃん。

所詮コンテンツ現実区別しましょうで終わりの話だってちゃんとわかってるから

年齢差なんてただのスパイスとして楽しむ。現実と同じほどの心配モラル判定まではしない。

   

みんなそうやって区別してコンテンツを楽しんでるはずなのに

オタク向け気持ち悪い漫画だとそこを知らんぷりして現実準拠攻撃しようとする。

ダブスタだし、気持ち悪いものへの嗜虐心が強くなりすぎて色々麻痺してるよね。

 

表現の自由の話が「反日」的なものキモオタコンテンツにばかり発生するのは

どっちも「こんなケシカランもの抹殺されて当然!」という正義の人々が湧くからでしょ?

そういう憎まれやす表現ほど表現の自由で守られなきゃいけないんだから当然でしょ。

あの巨乳漫画が嫌だっていう人が20パーセントでなく80パーセントだったら、猶更規制したらまずいと思う。

  

  

5.wuzuki式って「性差別助長」の焼き直しでしょ?

たとえば通勤途中で女子高生盗撮して「元気が出る画像サイト」とか言って陳列してる大人がいたら

それはもう秒で逮捕して打ち首獄門に処してほしいんだけど、

コンテンツの中でフィクション女の子で元気出しててもそれは被害者いないでしょ?

取り締まりたい欲の正当化は難しいと思う。

 

で、そこで最後に出てくるイチャモンの付け方が

「~を肯定するメッセージになりうる」っていう言い方だけど

確率エビデンス度外視して「なりうる」って言い方するなら

どんなコンテンツだって不適切行為肯定するメッセージ「なりうる」

ただの無敵論法だよねこれ。 

 

 

そしてこれって要は

性犯罪助長する」を、より根拠をぼかして反論されにくくしただけの言い回しじゃん?

性犯罪助長する」は根拠を求められてしまって何もエビデンス出せなくて袋叩きみたいになったから。

「~を肯定するメッセージになりうる」はほとんど同じことをより微妙懸念っぽく言ってるだけ。

 

実際に社会に悪影響があるという証拠はない。頑張って調べる気もない。

ただ「~を肯定するメッセージになりうる」。

 

そりゃあ社会の中で起きる殆どのことは可能性0ではないか

「なりうる」は噓ではない。

 

女性医者になってもハードな勤務をせず教育費の無駄社会の損失に「なりうる」。

なんて言ったって可能性が0ではないということを言ってるだけだから証明責任すらない。

ちゃんと見たら限りなく無意味発言なんだけど

こういうことを意味ある風に言って周囲を操ろうとしてるならまあまあセコいし卑劣だよね。

 

 

6.余談

ところであの漫画問題にしてる人はちゃんと内容読んでるのかな。

いま1巻分無料から読んでみたら?

https://yanmaga.jp/comics/%E6%9C%88%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%8F%E3%82%8F

びっくりするほどキモいから

ゴールデンカムイ作者の「単行本で加筆する」宣言について

ゴールデンカムイ作者の「単行本でめちゃくちゃ加筆する」宣言について「本誌派には未完成品を読ませるつもりか」って言われてるようだけど、

そして、それに対して「何が問題なの?」「単行本で加筆があるのは当たり前」って反論されてるようだけど、

反論している人はたぶんゴールデンカムイ単行本21巻が発売された当時(2020年3月)やその前後のいきさつを知らないのだろうと思う。

というわけで、当時~その後に何があったのかということを自分が知っている限りで説明してみようと思う。

自分一人の説明では足りないかもしれないので、補足がある人は遠慮なく補足してほしい。

 

ゴールデンカムイ、完結へ

ゴールデンカムイ」全話無料公開&原作者野田サトルの直筆メッセージ

https://news.livedoor.com/article/detail/21961052/?_clicked=social_reaction

 

ゴールデンカムイがあと3話で完結、しか最終話更新される日まで全話無料公開という企画が発表された。

で、作者が発表した直筆コメントの「単行本でめちゃくちゃ加筆する予定」という文言が物議を醸している。

今までのゴールデンカムイのあれやこれやを知っている人からすれば「またか…」「相変わらず本誌派を馬鹿にしやがって」となり、

最近ゴールデンカムイにハマった人からすれば「単行本で本誌の内容に加筆されるのはよくあることだし、何が悪いの?」

単行本で加筆されたからって本誌版が未完成ってことはないでしょ」となり、両者の間には温度差がある。

 

かに雑誌連載されている漫画単行本化する時に作者が作画台詞などを加筆修正することはよくある。

特に週刊連載なら、本誌掲載時にはどうしても粗くなってしまった絵や多少のミス修正したりするのはある程度仕方ないと思う。

だが、ゴールデンカムイの加筆修正はそんなレベルではないのである。これから説明しよう。

 

単行本21巻発売当時、そしてその後に何が起こったか

ゴールデンカムイ単行本での加筆修正で一番騒動が巻き起こったのは、おそらく単行本21巻だと思う。

ヤンジャンアプリコメント欄やツイッターが大荒れし、離脱する読者も相次いだ。

 

具体的にどこが大きく変わったのかというと、21巻の最後に収録されている211話「怒りのシライシ」だ。

樺太から北海道へ帰ってきたヒロインアシリパ物語ラスボス存在鶴見中尉と初めて正式に対面する重要な話だが、

この話の7~15ページ目の範囲はほぼ全て単行本での加筆修正部分である

単行本を持っている人は確認してみてほしい。

 

まり

鶴見暗号解読必要キーワードを吐かせるために地下にアシリパ幽閉する計画を語るシーン

アシリパ鶴見の会話シーン

鶴見の頭の傷口からドクドクと汁が漏れ出るシーン

などはすべて本誌の時にはなかったものなのだ

 

なぜ作者がこれほど大幅な修正をしたかというと、上記のシーンがなかった本誌掲載時には、

鶴見と会う前のアシリパが「(鶴見が)どんな男かはひと目見ればわかる」と話す

鶴見の顔を一目見たアシリパが、一瞬の隙を突いて突然空に矢を放って逃げ出す

という流れになっており、「せっかくヒロイン鶴見中尉が対面したのに会話なし?」「『ひと目見ればわかる』って何がわかったのか?」

などの批判の声が上がったからだと思われる。

 

それにしても、これほど重要なシーンを単行本で加筆したのはやりすぎだったのではないだろうか。

いくらラスボス存在キャラとは言え鶴見にほぼ一方的に悪を押し付けヒロインアシリパは悪くないことを強調するような加筆にはだいぶ否定的意見も多かった。

 

そもそも、ある漫画ファンが本誌を買う一番の理由単行本派よりもいち早く先の展開を知りたいからだろう。

まり、それだけその漫画を楽しみにしているコアなファンということだ。本誌を読んでそれを元に考察記事を書く人も少なくない。

 

だが単行本でこれほどの加筆が行なわれてしまうと、せっかく本誌を読んで単行本派より早く先のストーリーを知ったとしても無意味になってしまう。

考察記事を書いていた人は、書き直さざるを得なくなる。本誌を買うメリットがあまりなくなってしまうわけだ。

ゴールデンカムイ考察記事が少ないと嘆いている人も見かけたが、単行本での大幅な加筆修正があることも考察勢が減っていってしまった大きな原因の一つだと思う。)

 

しかも、上記のことがあったときゴールデンカムイは当然無料公開中ではなかった。

本誌派の読者は本誌と単行本、それぞれにお金を払って違う展開を読んだことになる。

 

その後の単行本でも21巻レベルでこそなかったものの、やはり本誌で批判された部分を単行本で加筆修正する・

あるいは批判があったわけでもないのになぜか加筆修正するという行為は繰り返され、そのたびに読者の間で論争が起きた。

 

単行本での加筆修正以外の問題

問題単行本での加筆修正だけではない。

21巻以降、もともとエグみのあるネタが多かったこれまでと比べても人を選ぶギャグエピソードが増え、やはり賛否両論が沸き起こった。

 

具体的には、

シマエナガ

(多くの人のトラウマになった話。これまでの動物を食べるシーンと違い、数日を一緒に過ごしたシマエナガを食べようとする際の杉元の表情が恐ろしい)

児童連続殺人犯・上エ地

(様々な殺人犯が登場してきたが、子供ばかりを狙う殺人犯はいなかったため拒否反応を示す人も多かった。

ちなみに本誌では25巻に出てきた少年の飼い犬・タローが惨殺され、上エ地が少年の首を絞めようとするシーンももっと長かったが、

本誌の時点で残虐すぎると批判殺到したためか単行本ではカットされた)

・精〇探偵

(他の人も言っているが、さすがに液体描写はやりすぎだったのではないか

下品すぎると言って脱落した人や、本気でショックを受けていた宇佐美ファンも多かった)

海賊太郎死体ギャグ名前を間違えるギャグ

(これまでもモブキャラ死体を使ったギャグはあったが、登場してからある程度時間が経ち、ファンも付いていた房太郎死体が車から飛び出すギャグには賛否あった。

太郎の死の直後、白石が「大阪太郎(正しくは大沢太郎)」と名前を間違えるギャグにも不謹慎だと非難の声が上がった。このギャグ単行本で削除された)

などだ。

 

「作者が自分漫画で何を描こうと自由じゃないか」という反論もあるだろう。

でも、読者は何も単なるわがまま上記のような描写批判したのではないと思う。

 

ゴールデンカムイは(作者がそれを望もうが望まなかろうが)今やアイヌ文化を扱った代表的漫画としてメディアで取り上げられている作品だ。

せっかくアイヌ文化に興味を持って漫画を読んだ人がエグすぎるネタを拒絶して読むのをやめてしまったら元も子もない。

ただでさえ姉畑やラッコ鍋などの時点で受け付けなかった人もいたのだから、それ以上に過激ネタは控えるべきだったのではないだろうか。

 

「こんなヤバい漫画を展示した大英博物館や、観光客誘致に使っている北海道、心広すぎw」

などとネタにしている人もいるが、そんな場合ではないと思う。

作者と編集部は、アイヌ文化を描いている漫画悪趣味ネタに走ったことを真剣に恥ずかしいと思った方がいい。

 

さらに、謎解きの残念さも読者離れを招いた理由の一つだ。

 

・14巻では七人のアイヌ殺しの謎を知るウイルクが、19巻ではキロランケが死んでしまい、「本当に謎は解けるのか?」と不信感を持った読者が多かった。

結局27巻で鶴見の口から過去真相が明かされたが、この間に離れてしまった読者もいた

暗号解読刺青24必要という設定だったはずが、いつの間にか24枚全部なくても解けるとキャラほぼ全員が知っていたということになる(読者に全く説明はなし)

物語の当初からキャラたちが求め続けていた黄金がようやく見つかったが、黄金の半分が北海道土地権利書の購入に使われてしまっており、読者の感慨も半減してしまった

・謎多きキャラ・尾形が金塊争奪戦に参加している目的は初期から伏せられたままだったが、304話にしてやっと明かされた目的政治的ものではなく、個人的動機に過ぎなかった

鶴見黄金を求める本当の理由が最新話(現時点で312話)になっても曖昧なままになっている。また、部下の月島を騙した事件の詳しい真相不明なまま

 

などが挙げられる。

21巻以降こういう重要な謎がなかなか解決されないまま、いまいち意味があるとも思えない回想シーン

(例えば25巻の「上等兵たち」や28巻の杉元の過去など)をやっていたので、ストーリーが停滞してしまったと思う。

 

数年単位漫画を追っていた身としてはキャラたちの変化も気になる。

良い方への変化なら成長と受け取れるが、どうもキャラが悪い方へばかり向かっている気がする。

 

主人公の杉元は戦闘能力が高いだけではなく、初期にはとっさの機転で危機回避したりとクレバーな面も目立ったが、最近ではほぼ戦闘力(というか暴力)一辺倒のキャラになった。

28巻の回想で士官候補生たちに急に喧嘩を売ったり勇作をビンタしたりするシーンがあったが、初期の杉元はここまで野蛮ではなかった

・以前のアシリパ自分の父が姉畑を脱獄させたのかもしれないと気にしたり、偽アイヌ村でたくさんの敵を殺した杉元のことを地獄に落ちるのではないか心配したりしていたが、

今では父親のしたことや杉元の殺人について気にする描写がなくなった

白石戦闘力こそないもの脱獄脱出侵入)の腕前はピカイチという設定だったが、サッポロビール工場編、五稜郭編、蒸気機関車編のいずれでもその腕前を生かせていない

・尾形は冷徹皮肉屋なスナイパーだったが、だんだんと生い立ちの問題が強調されはじめ、最後には精神錯乱状態に陥って自死という悲惨な結果を迎えた

月島鶴見の忠実な側近として登場したが、徐々に鶴見への不信感を抱えたキャラという設定になり、最終章に入っても鶴見について行くのかどうかはっきりしないキャラになった

鶴見や土方は以前はもっと大物めいたキャラだったが、北海道日本から独立させて新しい国家を作るという壮大な目的に達する気配が少しもないまま、

土方は死亡・鶴見も杉元に倒されるのでは?という展開になっている

 

他にもあるが、ざっとこんなところだろうか。

ゴールデンカムイキャラクター人気も非常に高い作品だ。このようなキャラの変化について行けず、読むのをやめてしまったという人を何人も見かけた。

無料公開で一気読みした人にとっては、上に挙げたようなことはどれも些細なことかもしれない。

だが何年も作品を追いかけ、キャラ応援してきた人にとっては違うのだ。

 

キャラファンキャラに夢を見すぎただけ」という意見もある。確かにそういう面もないわけではないと思う。

でも、ゴールデンカムイキャラグッズを購入していた層はそんな「キャラに夢を見ていた」タイプファンだったのではないだろうか。

ストーリーを壊さない程度に、ファン最後まで応援したくなるようなキャラを描き切ることはできなかったのか。

 

特にそのキャラファンというわけではなくても、どんどん魅力だった面を失いかっこ悪くなっていくキャラたちを見ているのは忍びなかった。

作者が自分で考えたキャラの魅力を把握していないかのような様子には理解に苦しむ。

 

とまあ、思いのほか長くなったが大体このようなことがあって数年来の読者は少しずつ去っていった。

そして、単行本での大幅な加筆修正や癖のあるギャグにも肯定的ファンばかりが目立つようになり、

あまつさえ作品に対するネガティブ感想排除するような攻撃的な読者が増えていった。

 

ゴールデンカムイそもそもそんなに人気なのか

「人が去ったと言ってもそんなに多くないんじゃないの? ネットではこんなに人気だし…」

「読むのをやめた人がいても、無料公開でそれ以上に新規の読者も入ったんじゃない?」と思う人もいるかもしれない。

でも事実、ここ数巻のゴールデンカムイの初動売り上げは下がり続けているのだ。

 

匿名掲示板・5ちゃんねるに「コミックランキング売り上げ議論スレ」というスレッドがある。

オリコンチャート漫画単行本売り上げランキングに載っている売り上げ部数(電子書籍は除く)を元に、

その単行本が発売後およそ1ヶ月程度でどれほど売れたか(=初動売り上げ)をまとめているスレッドだ。

もちろん発売日から日にちが経ってもその漫画を買う人はいるし、電子書籍で買う人もいる。

でも、「紙の単行本を発売日後すぐに買う」人の数はその漫画にどのくらい根強いファンが付いているかというある程度の目安になる。

 

ゴールデンカムイアニメ化した後の15巻から追える範囲で初動売り上げの推移を見ていくと、

(一番右端の矢印は、前巻から売り上げが上がったか下がったかを表す)

 

アニメ1期2期放送後)

15巻 29万 1580部 ‐

16巻 32万 3995部 ↑

17巻 26万 7279部 ↓

18巻 29万 5117部 ↑

19巻 26万 2729部 ↓

20巻 25万 4168部 ↓

21巻 23万 9891部 ↓

22巻 22万 5296部 ↓

23巻 21万 9403部 ↓

アニメ3期放送後)

24巻 データなし

25巻 22万 3234部 ↑

26巻 20万 8601部 ↓

(全話無料公開後)

27巻 20万 5874部 ↓

28巻 20万 0391部 ↓

 

19巻以降しばらく初動売り上げ部数が下がり続け、3期放送後の25巻で少し上がったが、26巻からはまた下がっている。

注目すべきは、去年の全話無料公開後に発売された27巻は初動売り上げが上がる…かと思いきや下がったことだ。

電子書籍で買った人が多かったともとれるが、それにしても単行本の売り上げが下がるという事態普通なら考えにくい。

 

無料で読んだ結果それで満足してしまい(または思ったよりもつまらないと感じ)、単行本を買うまでもないと判断した人が多かったのでは?」

「何度も無料公開を繰り返したことで、お金を払って読んできたファンとしては馬鹿らしくなって愛想を尽かしてしまったのでは?」

 

そう思ってしまう。

 

ゴールデンカムイの累計発行部数は、28巻までが発売されている現在で1800万部だそうだ。

「そんなものなの? もっと売れてると思ってた」という声を見かけたが、確かにネット上でかなり話題になっている割には発行部数が少ないと感じる。

このくらい話題になっていれば、本来なら発行部数が3000万~5000万部くらいは突破していてもおかしくなさそうである

でも、現実には2000万部にも届いていない。

 

これまでの経緯を見るに、作者や編集部は初期からの読者の意見蔑ろにして、単行本での大幅な加筆修正があることを売りにし、

人を選ぶギャグを増やし、謎解きや伏線回収を疎かにし、多くのファンが付いているキャラたちの整合性をとることにも気を遣わなかった。

それで以前からの読者が離れると、そのたびに無料公開をおこなって新規の読者獲得に躍起になってきた。

正直「マッチポンプだな」と思ってしまう。

 

売り上げを伸ばしたいなら無料公開よりも、以前からの読者の意見漫画ストーリーキャラクター、

そして何よりアイヌ北海道という作品テーマもっと大事にした方がよほど良かったと思う。

 

今回の無料公開で公式は「狂った犬の様に伴走(はし)れっ!」というキャッチコピーを使っている。

ゴールデンカムイが本当にアイヌの人々に寄り添っているなら、このキャッチコピーを選ぶことはなかっただろう。

 

一年ほど前、日本テレビの番組スッキリ」でアイヌと犬をかけたギャグ炎上した時、ゴールデンカムイ公式特に抗議の声を上げなかった。

アイヌ文化漫画ネタとして都合よく消費はしたいが、厄介ごとには首を突っ込みたくない。ざっくり言うとそういうことではないのか、と疑ってしまう。

 

日テレスッキリアイヌ差別表現検証 チェック甘く

https://www.asahi.com/articles/ASP8V575NP8VUCVL00C.html?iref=pc_extlink

 

まとめ

今回の全話無料公開を受けて、「すごい大盤振る舞い!」と喜んでいる人をたくさん見かけるが、一方でこう思っている人もいると思う。

 

「少し前にも全話無料公開したばかりなのに、大丈夫なの? 何かウラがあるのでは?」

 

あなたの勘は正しい。

恐らくは減った分の読者を少しでも取り戻そうとして、または最終回に向けて何となく盛り上がってる感を出したくて、

今回の全話無料公開を打ち出したのだろうと個人的には推測している。

最終回の後には「ゴールデンカムイ展」が開催されるが、そこに1話が本誌に掲載された時からの読者は果たして何人くらいやって来るのだろうか。

 

かく言う私も最初アニメ化後にゴールデンカムイを読み始めた勢で、今の読者の中では古参にあたるのかもしれないが最古参ではない。

概ね樺太編(21巻くらい)までは、多少の疑問がありつつも楽しんでいた。

でもその後の展開は上記に書いたような疑問続きで、どんどん読むのが苦痛になっていき、実際に何度か読むのをやめてしまった。

それでも結局戻ってきたのは、せめて結末がどうなるのかだけでも知りたかたからだ。

(かつての面白さが戻ることはないだろうし、失望するだけだとはわかっているのだが。)

それほど、以前のゴールデンカムイストーリーにもキャラにも魅力があった。

 

ともあれ、ここまで来たからには残りの2話も読むつもりだ。

あれほど素晴らしかった作品がなぜこんなことになってしまったのか、本当に残念でならない。

何か事情があるのなら切実に知りたいと思っている。

 

あくま自分が見てきた範囲で経緯を説明したつもりだが、最初にも書いた通り、補足や訂正のある方は遠慮なくお願いします。

2022-04-13

anond:20220412234752

独身アパートどくだみ荘」を推したい

全35巻、アンリミあり、無料配信もぼつぼつある

スキマは途中から待つと無料最終話「Bサイド・アクター狂騒曲」だけ有料だけど、

ストーリーが完結するタイプ作品じゃないから正直読んでも読まなくても変わらない(未完だし)

https://www.sukima.me/book/title/BT0000307084/

マンガ読破最初から無料だけど最終話未収録

https://dokuha.jp/comicweb/contents/comic/dokudamisou

2022-04-07

あんスタってやべ〜〜〜

あんスタ引退しました。推しイベ中ですが。

引退理由としては今回のイベントでダブフェが解散しなかったこと、運営にもオタクにも嫌気がさしたこた、今回のイベストがこれまでのこはくと矛盾していたから。

1つ目は、正直今回のイベでダブフェ解散だろうな〜〜〜〜と期待をしていたから余計にダメージデカかった。今回のイベントでこはくへのヘイトも少しは収まるだろうしグッズもゲームも2倍お金かけなくて良くなるしクレビのこはくだけが見れるんだ〜、これから楽しくあんスタできるぞ〜!と思ってたんですよね。残念ながらそんなことはなかったか引退なんですけどね…。

2つ目、まずは運営の方から。これまで暗夜行路シャッフル黒雪と問い合わせてきた。内容としては、ダブフェの扱いとこはくのカード数、暗夜行路に関してイベストの内容について点を問い合わせてきた。そして今回の春宵一刻でもこれまでのストーリーとの矛盾MaMDFの扱い、こはくの声優に関しての問い合わせをした。当然全てテンプレートでの返信。貴重なご意見ありがとうございます運営チーム内で共有させていただきます…とのこと。

MaMDFの扱いに関しては100歩譲って今後の展開のことがある(まあそもそも誰もDFの展開を望んでいないと思うけど)から答えられないというのはわかる。けどキャラクター間でのカード格差や、シナリオ矛盾などについては何かしら答えられるんじゃないですかね。というか1つのユニットが実質消えてる状態なのになんの説明も出来ないって何???山ほど問い合わせ来てるんじゃないですか???

納得出来なくて返信をしても一方的に切り上げられそこで終了だしまそもそもユーザー意見とかどうでもいいんだろうな〜。儲かってるしね。

オタクに関しては、もともとやばいオタクが集まってるってことは知ってたし最初は気にしないでいたんだけど、Twitter推し名前サジェストが荒れ出したら当然チラつく。ただ、それは運営のこはくの扱いのせいだし当然そういう声が出てきても仕方がないと納得していた。残念だったのは、その不満をこはくの声優にぶつけてあらぬ噂を立てたり本人のツイートを引リツし声優本人と声優ファンの目につく場所で悪意のあるつぶやきをするオタクいたこと。それ声優に言うことじゃないやろがい。

あと、運営には流石に問い合わせしないけどこはくキモいわ〜みたいなこと言ってるオタクいたこと。いや問い合わせしろよ。扱いも扱いだしキャラクターヘイトが溜まるのもわかるけどまず先に運営じゃないの?

この件で、あんスタがどれだけ炎上しても運営が何も改善されない理由の1つはこれなんだなぁとなんとなく思った(そもそも単純に人気も売上もあるのが1番の理由だと思うけど)。文句はある、不満もある、けど運営が悪いんじゃなくてキャラクターが悪いってなるんだもんな。そりゃああんスタやってない時でも定期的に情報が流れてくるくらいには炎上が当たり前のジャンルなのによく続くわけだ。

3つ目、今回のイベスト。まず1番残念だったのは今回のイベストでこはくがやだやだDF続けたい〜ってなっていた点。そもそもこはくはシークレットサービスMaMDF統合に賛成していてこれから活動したいってスタンスではなかったはず。こはくの意見が180度変わっててもはや別人。最終話でいきなり生えてきた桜が嫌い、気持ち悪いって設定もいやフィーチャーは!?専用衣装!!!となった。全然出てくれなくて困った、引けた時は超嬉しかったあのカードはなんだったの?

去年の公開されたイベントスカウトストーリーと今年のイベントストーリーでここまでキャラクター変わることあるんだ…って思いました。シナリオライター同士擦り合わせとか出来てないんだろうなあ…いやまあ出来てたとしてもメインライターもアレだしなあ…

そんなこんなでもう悲しいとか辛いとかじゃなくて、もはやあんスタってなんか(色んな意味で)すごいジャンルだなぁ〜と今思っています。人気なソシャゲって全部こんな感じなんですかね。

とりあえずもうソシャゲはしばらくやらない…と思うけどどうせすぐ色々手を出すだろうしハマってもほどほどに、推しとか作らない程度に楽しめたらな〜と思います

2022-04-06

進撃が女性キャラを過度に性的に扱っていないという話題が上がってたけど、

逆にアニメでは女性キャラ女性声優が、男性キャラ男性声優が演じるのを徹底してたよね。

アルミンなんか女性声優がやってもよかったんじゃないかと思うけど、なんかこだわりがあったのかな。

104期生最終話までに少年から成年に成長するからそれを見越して男性にしたとも考えられるけど、

ファルコなんかは子供のまま終わるのにやっぱり男性が演じてる。

アニメほとんど見ないけど最近はそういうのがトレンドなの?

それともそうでもないの?キャラ声優性別を徹底して一致させてる作品て他にある?

2022-04-04

anond:20220404005223

これあと1話でたためるのか?って雰囲気から最終話(たしか間が空いてスペシャルラスト2話分とかだった気がする)で

あーやっぱりたためなかったねはよ2期作れや…という感じ

ナイトメアが飛びまくるのは賛否両論あったけど謎の真相や裏設定はだいたいR2で開示されて全員のストーリーも回収してしっかり畳んでくれて

復活込みだとルルーシュとC2の恋愛(?)も大団円でうまくまとまってて個人的には良い作品だった

2022-04-01

明日ちゃんセーラー服感想

OP曲と映像が好き。最終話まで一度もスキップしなかったのはもちろん、作業中にサブモニタで延々ループ再生するぐらいに。第一印象は「AKBっぽい」。「いやむしろ乃木坂とか欅坂とかか? 1曲も聞いたことないけど」と思いつつ作曲家検索すると実際に乃木坂46をメインにAKBループ楽曲提供してる人だった。ワイの耳も捨てたもんじゃいね

つーかそもそもオーダーが「AKBっぽく」だったのかもしれない。原作は未読で分からんが、少なくともアニメ秋元康世界観に片足をつっこんでる感じがある。象徴なのはOPで70秒ごろに流れる、3組の女の子たちが目をつぶりながら体育館ステージに座ってるシーン。OP流れる映像は、基本的に蝋梅学園での日常を切り取った物と言えるが、あそこだけはその見方が成立しない。日常の中で、16人もの少女が、素足の制服姿で、目をつぶりながら身を寄せ合い、体育館ステージに座る、というシチュエーション自然と起こることはありえないからだ。平たく言えばあれはフェチズムであり、少女制服教室へ信仰である

本作を見た人であれば少女制服に対するフェチズムが詰まった作品という評価異論はないだろう。少女の脚を接写するアニメといえば『けいおん!』を思い出すが、あれはフェチズムからやや遠い。アニメけいおん!』における手や脚の描写は、感情キャラクター同士の距離感場の空気表現であり、我々は、手の微妙な動き、スカートから伸びた脚の並びなどからそれらを読み取ることを要求される。それは『けいおん!』が、というより監督山田尚子の癖と言って良い。『リズと青い鳥』でより直截的に用いられたことは記憶に新しい。

一方の『明日ちゃん~』はフェチズムのそれだ。かきあげた髪束からこぼれる何本かの細い髪、制服用のハイソックス穿く時の布擦れ、口元から髪を払う時に撓む唇の柔らかさ。それらに読み取るべき意味はなく、ただそうあるように受け取ればいい。

ストーリーに目を移せば、コミュ強の小路クラスメイトたちを次々と篭絡していく無双モノといった趣がある。優れた容姿や持ち前の行動力は元より、相手に興味を持って積極的に話しかけるスタンス小路を圧倒的コミュ強にしている。

まだ何も知らない同士なのに

どうしてなの もう君のことが好き

クラスメイトじゃなく 友達になりたい

君に思っていたの 密かにずっと

OP『はじまりのセツナ』の歌詞だが、これは特定の誰かではなくクラスメイト全員に対する小路スタンスを示している。OP小路クラスメイトの誰かの手を引いて駆け出すシーンがあるけど、相手が映っていない点が実に示唆的だ。いろんなクラスメイトと談笑するカットが並ぶのも小路コミュ表現ひとつだろう。

小路は同学年の生徒がひとりもいない小学校時代を送ったからか、教室という社会常識からやや乖離しており、周りがブレザーの中でひとりだけセーラー服を着ていくという浮きっぷりから先行きを心配させたが、蓋をあければコミュ無双というプリミティブな気持ちよさがあった。その結実が最終話の後夜祭であることは言うまでもないだろう。

CGDCT(かわいい女の子たちがかわいいことをする作品を指す海外スラング日本で言う日常系に近い)の系譜に違いはないけど、部活というインナーサークル舞台の中心になる日常部活モノからはやや距離を置く。氷室冴子作品マリみてのような少女小説の趣もあるが、キャラクター間のヒエラルキー排除されている点では逆に日常系に近い。そして全体を貫くフェチズムを勘案すれば男性向けファンタジーとしての少女小説、という辺りに行き着くのではないか

この作品ファンタジー志向しているのは小路の家がメルヘンに出てきそうなレンガ造りをしているところからもうかがえる。母親セーラー服を仕立てるレベル洋裁が出来、車はしっかり2台あって、しかしレンガ造りの家から雨漏りがする、というのはリアリティラインの設定に興味がないからだと思われる。生徒が1人しかおらず廃校が決定している小学校と同じ地域に生徒150人規模の女学園があり、かつバスで行ける範囲ショッピングモールがあるという設定からも同様の指摘ができる。しかしそんなことはどうでもいいのだ。『明日ちゃんセーラー服』は「16人もの少女が、素足の制服姿で、目をつぶりながら身を寄せ合い、体育館ステージに座る」光景へのときめきを満たしてくれる作品なのだから

あと自分のために泣いてくれる他人がいるのって救われるなって心底思った。そういうのをスルッと出してくる、シーン強度への意識がこの作品の魅力だとも思う。

2022-03-30

タコピー最終話さあ…

2階

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/b.hatena.ne.jp/entry/s/shonenjumpplus.com/episode/3269754496827246816

やっぱ感想見るにつけ、

それも2階まで上がってきて批判感想不快を表明しつつ「よかったたまろ」と頑張ってる人ですらこんなことしか言えないんじゃん、て感じるんだよね。

 

 

tora_17 タコピー(と東くん)の原罪は、人間人間として見ず「僕が助けて解決してあげよう」とする傲慢善意の事。

無自覚本能的な欲だから原罪。だから過ちに気づいた東くんは黙った。周りは支えになる事しかできない

2022/03/25 リンク yellow15yellow 9 clicks

いや…

タコピー問題点善意の部分ではなく異様に頭が悪いことじゃん?

殴られたらおびえる機能感情はあるのに

何故か目の前で起きる暴力いじめは全く理解できない。

すごい道具の使い方もわざとらしいほどトンチンカン

本来なんでしずかちゃんを救えないのかさっぱりわからないんだよね。

生活改善とか、まりちゃんを殺さずとも遠ざけるとか、

いくらでもしずかちゃんの助けになる方法あるじゃん

  

そもそもしずかもまりなも問題根本はまともな保護者が居ないこと。

無限善意と暇と地球科学を超えた道具を備えたタコピースペック的には保護者だって出来るはず。

でもただ異様に頭が悪いためにそれが出来ない。

   

タコピーの「ズレ」について、当初は異星人特有感性文化の違いが仕込まれてることが期待された。

でもそんなのなにもなかったよね。

恐怖や悲しみの機能がないわけでもないし。

 

から「ただ頭が悪いだけ」としか言いようがない。

なぜそうなってるのかもどのていどまで頭が悪いのかも提示されない。

作者がやりたい展開に都合良いだけの頭の悪さ。

 

何度も何度も時間戻してやり直すことについても

そこに別に引っかかりも引け目もないラディカル宇宙人なので

時間戻す道具をまりな撲殺に使って壊すことにも何か意味がこもってるわけでもなく

ただの次の展開のためのボーンヘッド

 

東くんは黙って支えになったんじゃなくて友達が出来てモラハラ母に執着しなくなった結果いい子ぶることも母親に似た目をした美少女に惹かれることもなくなり困ってそうなしずかをスルーする子になった。

つーだけに見えましたが、何か支えてたんですかね?

 

 

わざわざ2階に来るような強いファンの集まりでも

こんなどこも合ってなさそうな肯定感想が☆1位になるってことは

この漫画はやっぱりガバガバで、ボケーっと見ていい加減な「感動した」感想言えるぐらいの脳の人でないと

肯定できない漫画だったてことじゃないんすかね?

忌憚のない意見ってやつッス。 

 

  

  

yamuchagold このラストにぶん投げとか薄いとか言う感想がでるのマジか…、と思ったわ。感想は人それぞれだけど。 ジャンプ

2022/03/25

こういう人って「じゃあどういう風にテーマがまとめられたんだい」とか「どういう風に濃いんだい」って聞くと何も言えないんだよね。

ボヤボヤーっと思考してるので自分が何も言えないことにもたぶん気付いてない。

 

俺なら気に入らない感想ブコメには長文でいくらでも一個ずつ反論するけど。せずにおれないけど。

この手の人は気に入らない感想に対し具体的な反論が何もないからこういうボンヤリした慨嘆風非難になる。 

「読めてない」とかね。  

   

  

rakko_fu 皆これが若手作家の初短期連載だってことわかってない気がする。これだけ話題になっても逃げずに畳める精神力最後まで崩れない画力を持つ新人漫画家ってそうそう居ない

2022/03/25

もっと若くて経験ない時代に描いて傑作だった読み切りたちより明らかにクオリティも志も低下してるのが問題なんだよなあ。

ガバガバ虐待描写の連打で派手な刺激に喰いつく豚みたいな読者をかき集めただけじゃん。

次もこういうのやらされてまた商業成功を見たらいよいよ才能ある若き作家が豚のエサ生産業者なっちゃう。

豚のエサやりならもっと才能ない作家でも出来るよね?

 

まあこの人はわかってる人、欺瞞に耐えきれなくなってる人だけどね。

タコピーは「若手なのにちゃん最後までかけた!すごい!」までハードルを下げないと評価できねえなって気付いてる。

  

 

anigoka 良かったと思う人もだめだって思う人もお互いもっとおはなしすればいいっピね!|とは言え、テキトー読みで誤読した上でdisってる奴には強く触ってしまうかもしれないっピ!

2022/03/25

ほらまただよ。

具体的にどこにどんな誤読がされがちなのかとかなんにもない。

ぼくのほめるまんがをみとめないやつがいるのはふかい!と言うだけのお気持ち

具体的に説明出来るならよし、いまんとこyamuchagoldと同類に見えるな。

  

  

hamatsu エヴァTV版ってよりはシン・エヴァに近い終わり方だと思ったよ。

シンエヴァ最後結局二人でおはなししてハッピーを生んだでしょ?

2022/03/25

シンジゲンドウの対話程度の内容すらありましたかねえ。

タコピーの絵を見て突然泣き出すだけですよね?

どこに話し合いがあるッピ?

これのテーマが話し合いだっつーならそこ全部吹っ飛ばされて2人はしずまり!とか言われてんだぜ?

なんじゃこりゃ?

 

mukudori69 エヴァの(おそらくはTV版の)最終回と比べてる人が複数名いて驚く。あの内省だけで自己完結する物語とは全くの真反対への着地だと思うんだけどなあ。人によって見えてるもんが違うもの

2022/03/25

エヴァって言ってる奴らの意図わからんけど、おそらく「ラスト一話で強引に締める」悪い例として言ってるだけでは?

つかTVエヴァ最終回程度の自己内省すらなく他者とどう歩み寄るかの答えの部分もなく

いきなり泣いて時間ぶっ飛んで「ふたりはしずまり!」ってなるこのタコピー最終話

TVエヴァ最終話よりはっきり格下だからな?

 

 

osya3 多くの謎が謎のまま終わって自分がっかりしたんだけどそんなこと言うと「何から何まで説明してあげないと駄目な漫画の読み方がわかってない人間」扱いされるからまり大っぴらには出来ないよね。

2022/03/25

俺は謎は何も感じてなかったけどね。

あ、こいつ何も考えてねーなーってのは最終回になる前にわかる。前半でもわかる。

割と漫画でもドラマでもなんでもそう。 

  

  

kkkirikkk 個人感覚だと完璧EDだと思ったんだけど、ぶん投げとか打ち切りとか意見が出るのは面白い。まぁ俺もスラムダンクEDめっちゃ嫌いだからなんとなく気持ちは分かるよ

2022/03/25

スラムダンクは作者が独りよがりパワハラ気質野郎みたいに見えるので好きじゃないけど

あの最終回ちゃんと描くもの描き切った後その先を見せたってだけだろ?ハイキューも同じ。

一部の熱烈ファンが「おはなし」がテーマだと主張する名作漫画タコピースラダンで例えるなら

毎週三井が殴り込んできたり監督が倒れたりして全然バスケしねーまま最終回

「そのあとなんやかんやあって山王に勝って次でぼろ負けしました」って提示された感じなんだよなこれ。

2022-03-27

anond:20220326215516

たこぴーの最終話は読んでないけれど...

現実世界大人をぶんなぐって正してくれる救世主なんていない。

いや、殴ったところでそんな大人たちはなぜそれがいけないのかを理解できないかもしれない。

理解したところで変えようともしないかもしれない。

そう考えると、いかれた大人たちがいたとしても、それとは関係くその子供たちは仲良くできるということを示したかったんじゃないかなと元増田記事を読んで思った。

毒親の元に生まれてきたという事実は変えられないけれど、それから残念な人生にするかは自分次第ということじゃないかな。

anond:20220326215516

タコピー最終話

なんだこれ。自分を〇そうとしてた人とも共通話題が出来ただけで仲良くなれるならマジで酒だけで隣国とも仲良くなれるのでは? SEALDsは正しかった…??

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