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はてなキーワード: 重要とは

2018-12-12

anond:20181212111731

かに納得感のあること言ってるな


童貞叩きに代表されるように恋愛経験人格成熟度と結び付けてるのはモテ側なのに

非モテ側が「恋愛して成熟した人間とみなされたい」と吐露すると「そんな動機からダメなのだ」とぶっ叩きマウンティングするのは本当に酷い

結局恋愛巧拙におけるもっと重要ファクター学生時代経験ってのもその通りで

もっとも早くから経験を積み恋愛強者になるのは誰かっつったらヤンキーなわけで

それだけ見ても人格とか関係ないよねっていう

anond:20181212112625

まあ、自社ファブを持ってるかどうかってのは置いておこう。

どこを製造拠点にしてるかが重要だ。

lenovo中国メーカーだが、thinkpad等の一部モデル日本生産しているから、「日本PCメーカー」だとしていいと思ってるし、HPにしてもそれは同様だ。

その辺は割とダイレクト製品クオリティ作用している(ような気がする)んだから、そういう理解の方がいいんじゃまいか

女がコミュニケーション能力高いだなんてウソ

社会こそコミュニケーション能力人間関係だらけの世界じゃん。

部署との利害の調節、上司や部下との連携など、政治力重要世界

anond:20181212010913

よくある。例えば以下の例も同様な例。

「頭がいい人はバカでもわかるように話す。」

難しいことをわかりやすく話す能力って重要だが、よく見てると非常に基本的すぎて本来簡単にする必要がない点までわかるようにしろってバカが多い。

2018-12-11

anond:20181211122520

情勢と時代を盾にすることの愚かさをわかっていない

では中国覇権を握ろうとしていて、握らないとしても日本は確実に飲み込まれるだろうこの時代、外で食べ残すことは最重要マナーということにしよう。文句はないね

anond:20181211230454

しかに男のパトロン存在は欠かせない。また支援者のようなサークルが担いでくれることも重要

書店ブックカバー広告化について

ほとんどの書店ロゴ入りの独自ブックカバー用意してるのに、どうしてみんな一律に地味なんだ?

どこの本屋でも手提げ袋を断るとブックカバーを付けてくれる。

だったら、あんなに一律の地味デザインではなくブックカバーもっと広告として利用されるべきではないだろうか。だってお客さんが少なくて困ってるんでしょ?

あの肌色ブックカバーのどこかに無印良品」ってロゴが書いてあれば、オーガニックデザイン意味が出るけど、そうじゃない。多くの書店に紛れちゃったらもったいないだろう。

もっと広告として活用しようよ!

もう少し具体的に・・・

今回の広告目的は、まずは書店ブランド化して新規固定客を増やすこと、にした。

成功すればいずれは出版社などの企業広告の出向も見込めるかもだが、それはまた別のお話

まずはなんにせよ「書店としてのカラー作ろうぜ」と。

僕の考えでは、細かいデザインはそこまで気を使わなくていい。大事なのはそのブックカバーを何色にするかだけだ。

最近外を歩いていると〜色の〇〇書店ブックカバーをよく見かける」状態をつくる。

繰り返すが、この広告新規固定客を増やすことが第一なので、対象は本を買った本人ではなく、外で本が読まれた際にその近くにいる潜在顧客向けの広告になる。

その為には、デザインロゴに拘るのでなく、とにかくブックカバーが一目視界に入るだけでどこの書店かがわかる色にする。ただそれだけだ。文字や図形では瞬間で読み取れないし、読み取る努力必要

なので、広告として利用するにはブックカバーの色が一番重要になる。

で、そこからもう少し欲張って「最近外を歩いていると〜色の〇〇書店ブックカバーをよく見かける。…いまどきオンラインショップ電子書籍もあるのになんであそこの本屋を使ってる人が多いんだ?」と思わせたい。思わせたら勝ちだ。

その疑問の回答を得ると同時にニーズマッチすれば新規固定客 兼 広告塔になってくれるだろう。

「その書店ではブックカバーを利用するとメリットがある」状態をつくる。

僕は、天気さえ悪くなければ、本屋の手提げ袋は不要だと思っている。ハードカバーサイズくらいまでなら手でよくないか。というか多くの場合カバンくらい持ってる。

なので、ブックカバー広告)を使わせる頻度を増やすめにも袋を断った人向けのポイントかおまけをつければいい。すでにそこらのスーパーでもやってるんだからできるだろう。いいものはパクれ。無駄に付けている袋は廃止だ。その袋代+新規固定客を予算に充てろ。

サービス内容を各書店が競うようになれば、書店ごとに文字通り色が出てオンライン書店への対抗策の一つにもなるし、このまま座して死を待つよりはいいと思う。

サービス面で競争が起これば消費者の僕らもwinwinだ。生き抜け。

※別途ポイントカード作るのは面倒なので上手いことやってほしい。

anond:20181211181026

一括でのご返信となり申し訳御座いません元増田です

はてなブログを完全に失念しておりました

増田使っているのに!)

ブログ系は知名度重要なんですね

私は自身の家のことを書こうかと思っていたのですが殊更特殊でもないので難しいかもしれません

そもそもこう言ったことを他の方に聞いて決めようとしているのがいけないと気がつきました

とりあえず書くだけは書いてみてなにもなくともそれはそれという形で満足しようと思います

皆様御助言ありがとうこざいました

東大に入るまで

なんか東大入るまでを書いたクソ長い記事がバズってるみたいなので自分も思い出して書く。ちなみに理Ⅰ現役。何年前かは秘密

一応小学生の頃から東大に行くと決めていたと思う。父親東大出身で、ずっと「親に負けるのだけは我慢できん」と思っていて、じゃあとりあえず東大に行くしかないなと。最初は塾に行かず家で市販の教材で勉強してたけど、頼み込んで東大生の家庭教師を付けてもらった。その先生から大学生活について聞かされて、楽しそうだしやっぱり東大行きたいと思ったのをよく覚えている。

中1から高校受験のために塾に通い出した。中学の授業はとことん肌に合わなくて(テストでどんなに良い点をとっても、蛍光ペンで綺麗なノートを作ってる女子に成績で絶対に勝てないと気づいてすっかりやる気を無くした)、比較システマチックに進む塾の講義が楽しくて仕方なかった。ただ、不安障害みたいになってしまって、途中から心療内科に通うようになってしまった。でも勉強を辛いと思ったことは無かった気がする。どの教科も楽しかった。

高校受験疲弊したので高1のはじめの頃はダラダラしていたんだけど、3ヶ月くらい経ってこのままだと堕落すると怖くなって、また塾に通いだした。ここも比較的肌に合った。同じ塾に通っている同級生自然ライバル関係になるので、塾の宿題以外にも勝手勉強していた気がする。ただ、勉強時間楽しい教科(数物化)にどんどん集中していってしまって、苦手教科をカバーするために高3で別の塾にも通い出した。今にして思えば親の金に頼りすぎていた。古文勉強苦痛しかたなくて、2次試験で落ちることよりもセンター試験国語のせいで足切りされることのほうが怖かった。

振り返ると、親に行かされた塾というのは一つも無いので、その点では自主性があったのかなと思う。行きたい塾は全部自分資料を集めて決めた。ただ、塾で勉強するのに慣れすぎて、大学入ってしばらくは勉強スタイル矯正するのに苦労した。当然ながら大学講義と近いのは塾の授業ではなく高校の授業なのだなと思った。中学の延長で高校の授業もどうせ碌でもないと決めてかかっていたところがあったけど、真面目に受けていれば楽しかったに違いないと今では思う。

親の金で苦労せずに東大に入ったとまでは思わないけれども、独学の人よりは楽をしていたという自覚はある。塾によって勉強のペースが良くコントロールされていたので、自分で長期的な計画を立てて学習するという能力が中高で培われなかったとも思う。

家庭環境に相当恵まれていたのは間違いないだろうけど、環境の面で一番重要だったのは、勉学で張り合える同級生が常に身近に居たこなのだろうなという感じ。

表現の自由

ザッシュ2号(@zassyu2_ero)が漫画家協会相手取り民事調停を行うという。

彼の主張はnoteにまとめられている。 → https://note.mu/tutakazura/n/n7d7d48a377d3 https://note.mu/tutakazura/n/n162e8bb5c9eb?creator_urlname=tutakazura

言いたいことは山程あるが、今回は表現の自由について少し検討したい。

いくつか彼の言葉抜粋する。

無修正エロ漫画を描き、出版し、販売し、所持できる。

・それが表現の自由出版自由

憲法に記されているし、文化芸術基本法にも記されていし、独占禁止法からみた商売としてそれが公平で公正な状態。。」

「②正常な状態の発表、法的根拠

エロ無修正で書くのが当然、憲法にも記されている。憲法違反の法律判例判決無視するべきだと憲法に記されていることを主張。」

果たして本当だろうか。

エロ無修正で書くのが当然、憲法にも記されている」おい、されてないだろ。

好意的解釈原則からいくと、表現の自由があるからエロ表現保障され、修正強制されることはない。だから無修正で書けるのが当然だ、ということだろうか。

では表現の自由とは、一体どういう自由なのだろうか。


表現の自由とその制限

日本国憲法第21条1項「集会結社及び言論出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。」

ありとあらゆるすべての表現が許されるのだろうか?

もちろんそんなことはない。

ある芸術家が殺人こそ至高の芸術であり、表現である。そう主張し、殺人おかし場合、その殺人表現の自由として許されるかと問われたら当然否である

しかし、憲法は明確に表現の自由保障すると言う。

これを解く鍵の一つが憲法12条に規定されている。

この憲法国民保障する自由及び権利は、国民不断努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

いわゆる「公共の福祉である

最高裁判所のH5.3.16.の判決は以下のように言う。

表現の自由といえども無制限保障されているものではなく、公共の福祉よる合理的でやむを得ない程度の制限をうけることがあ(る)

端的に表現の自由絶対無制限ものではなく制限を受けるものだと喝破する。さら引用を続けると、

その制限容認されるかどうかは、制限必要とされる程度と、制限される自由の内容及び性質、これに加えられる具体的制限態様及び程度等を較量して決せられるべきである

まとめると、表現の自由から、当然にエロ漫画表現が許される、という解釈にはならないのである

では性表現制限されるのだろうか。すなわち、刑法175条に規定する「わいせつ物」に当たる場合刑法犯となってしまうが、そうならないように表現の自由保障が発揮されるのか、それとも制限されるのか。

最高裁はS32.3.13(チャタレー事件)にて以下のような判示をしている。

性的秩序を守り、最少限度の性道徳を維持することは公共の福祉の内容をなす


最判S44.10.15(悪徳の栄え事件)では

わいせつ性をもつ場合には、性生活に関する秩序及び健全風俗を維持するため、これを処罰対象とすることが国民生活全体の利益合致するものと認められる

としている。すなわち、わいせつ表現表現の自由による保障制限される類型であるとしているのである

これに対しザッシュ2号は

裁判所表現の自由重要性をわかっていない

・だから正す必要があり、それには世論の声が必要

という。

この主張は(ある意味で)ただしい

(ある意味というのは、わいせつかどうか(制限されるかどうか)の判断は「わいせつ性の判断は、一般社会において行われている良識すなわち社会通念を基準とし、当該作品自体からして純客観的に行うべきもの」(チャタレー事件とあるため、社会通念は重要である。また「作品等の芸術性・思想性等との関連において評価するなど、わいせつ概念相対性承認して総合的に判断しなければならない」という悪徳の栄え事件での田中二郎裁判官の反対意見があるほか、「性表現による害悪の程度と作品社会価値との利益衡量が不可欠である最判S58.3.8での伊藤正巳裁判官の補足意見などがあるため、世論一定程度必要であるが、一部の人間がモザイク反対! を叫んでも社会通念とは言えないだろう)。

しかし、裁判所がわかっていないという「表現の自由重要性」とは一体なんなのか。

これを本来は腰を据えて考えなければならない。そしてその自由重要性との関連で初めて、「エロ漫画」の表現への自由制限されないこと)が語れるはずである


表現の自由重要


ザッシュ2号は弁護士会声明 https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/civil_liberties/year/2009/2009_2.html を引用し、表現の自由重要性を主張している。

それを参照しながら、なぜ表現の自由重要であるか一度見直したい。

ザッシュ2号も引用する冒頭部は非常にわかやすい。

憲法21条1項が保障する表現の自由は、民主主義社会の死命を制する重要人権である自由民主的社会自由な討論と民主的合意形成によって成立するのであり、自由意見表明が真に保障されていることが必要である

これを受けてザッシュ2号は

ようするに表現の自由って超大事!って言ってる

と言う。コレ自体は誤りではない。しかしなぜ重要だと言っているについて注意深く読むべきである

この声明では「表現の自由は」「民主主義社会の死命を制する重要人権である」と言う。すなわち表現の自由重要性の一つとして「民主主義社会の死命を制する」という点をまず強調するのである

なぜ制するのか。これが次の文である

前提として「自由民主的社会」(=民主主義社会)は「自由な討論と民主的合意形成によって成立する」という。そしてそのためには「自由意見表明が真に保障されていることが必要である。」

まり表現の自由重要であるのは、「民主主義社会」という重要存在があり、その成立のためには「自由意見表明が真に保障されていること」が必要からだ、というのだ。((本当に民主主義社会重要であるのか、という点についての検討はここでは省略する。しかしこれを考えなければ、民主主義社会の成立のために表現の自由重要だという論理が成り立たなくなるため、本当は超重要である))

表現の自由大事だ! と単に言うのではなく、「民主主義社会」の成立のために必要から重要だ、と言っているのである

ザッシュ2号がさらに続けて引いた声明文を見ればわかりやすい。

民主主義社会における市民表現行為重要性に鑑み、市民表現の自由及び知る権利を最大限保障するため、

(1) 国、地方公共団体特に警察及び検察は、市民表現行為、とりわけ、市民政治的表現行為に対する干渉妨害を行わないこと。

(2) 裁判所は、「憲法の番人」として市民表現の自由に対する規制必要最小限であるかにつき厳格に審査すること。

(3) 政府及び国会は、市民政治的表現自由を確保するため、早急に公職選挙法及び国家公務員法などを改正すること。

「とりわけ、市民政治的表現行為に対する干渉妨害を行わないこと。」

という一説からも分かる通り、この民主主義社会の成立のための表現の自由というのは、もっぱら政治的表現自由のために用いられる論理なのである


勘の良い方はすぐに気づくだろうが、性描写わいせつ表現を「表現の自由から保護するべき、という論理を展開するときには、民主主義社会のために必要だという論理はあまりうまく嵌らないのである

もちろん、性描写わいせつ表現政治表現が一体化することはあるし、風刺的な表現にはわいせつ政治が混在することは多々ある。(トランプ安倍金正恩らの風刺エロ漫画があった)

また表現の選別を行うことは、結局政治的表現保護につながらないんだ、と主張することで、「民主主義社会のための表現の自由」論からも性描写わいせつ表現を要保護だと言うことはできる。

しかし、それでは弱い。

では何を重要性の理由として据えるべきなのか。

これは上記声明に、ちらり、と書かれている。

表現の自由は、人間本質的属性である精神活動を充足するものとしての重要

これである

表現の自由は「人間本質的属性である精神活動を充足するものであるから重要だ。これは性表現との親和性が非常に高い。

エロ漫画表現擁護するならば、どちらの論理の方が優れているか。明白だろう。

性的活動人間の根幹に存在し、有史以来、それを表現したものーー性的表現は幾度とない弾圧規制の中でも確かに存在してきた。その表現は人の精神活動の大きな一翼を担っているのである

そして表現活動において、自己表現に対し一部モザイクを付さねばならないことは、十全な精神活動を阻害することになる。

このような主張になるだろうか。

そして、こうして表現の自由がなぜ重要ざっと見た(あまりに表面的というのはそのとおりである)だけで気づくことはいくつもある。

少なくとも、表現の自由から直ちに無修正が当然」となるわけではない、ということ。

表現の自由から無修正であるべき」という主張を通すのならば、それなりの論理必要だということ。

そして、重要権利でありそれの保護必要だということだけではまだ足りないのであるさらに、より具体的になぜ現在制限が駄目なのかを主張しなければならない。

ザッシュ2号は、行動するのがまず大事だと言って、このあたりをあまりにおろそかにしているように見える。

行動は確かに最も重要ではあるだろうが、一度立ち止まって理由を考えるのも大事だと思う。

anond:20181211151734

そうかな?

企業は男女差なく採用重要ポストに登用をすると対外アピールになるから

所謂リケジョ優遇してる節あると思うけど。

前職じゃ、どうにかして女性役員増やそうと昇給優遇もあったらしいし。

IT系年収上がってて、確かに医療系ほどじゃないけど20代後半で一千万もらえるよ。

薬剤師年収最近ピンキリだし(従兄弟曰く、増えすぎてたり就職先で差が激しいらしい)。

anond:20181211140147

着るもの重要らしい。

睡眠の質に寝返り回数も関係してるから、厚着は良くないらしいよ。

anond:20181211111842

例に出してるのが「ラブライブアイマスバンドリ、ナナシス」と、オタク男性をメインターゲットとした作品ばかりだし

インターゲットの好みを最重要視するのは商売として当たり前だろう

これがアイカツやプリチャンだったらオタク男性より女児の好みを重視してるだろうけど、その辺は入ってないわけで

2018-12-10

anond:20181114103355

BLは読むが、エロほとんど読まない者から意見

エロ読まないかカップリング表記なんてどうでもいいって思ってる。

でもそれは自分の中での妄想においての話である


他の作家創作を読む場合において、A×BかB×Aかというのは非常に大きな差があると思ってる。


受け=女、攻め=男のジェンダーロール問題である

これによってキャラ解釈が天と地ほどの差になるのだ。


とあるジャンルのAとBのカップリング

ABを読むと、AがBに告白/求愛/求婚し、Bが少し引いている創作が多い。

逆に、BAを読むと、BがAに告白/求愛/求婚し、Aが少し引いている創作が多い。

何だこれ。

何でこうまで真逆になるのか。

不思議だ。

その場合自分脳内ではABでもBAでも何ら問題はないが

読む分においては自分がしっくりくる方を読まざるを得なくなる。

逆のカップリングだと、性格役割も反転してしまっており、違和感が出る。


求愛したり告白する方=男といった捉え方なんだろうか。

受け(=女性)は何もせず、受動的にただ愛されるという作品もよく見る。

この図式がカップリングの受け攻めによって反転するので、

より自分解釈と近い方を読みたい場合カップリング表記重要になってくる。

本当はABでもBAでも、解釈が違わなければ読めるはずなのに、合わない方はだんだん読まなくなる。



こちらの百合好き作家へのインタビュー記事に興味深い記述がある。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/04/news040_3.html


これはすごく正確じゃない話になるかもしれないのですが……BLのほうがキャラクター同士の権力の差に敏感、という印象があります。例えば「上司と部下」「囚人と看守」のように、社会的地位差異ベースとして、関係性を描いているものがあるなと。


かに女性向けコンテンツキャラクターは、職業をでっかく背負っていると感じることはある……。


そう、例えば「アイドルマスター SideM(Mマス)」のキャラクターは、ほとんど全員が“昔の職業”を背負っていますよね。女子アイドルものと比べて、肩書に対する依存度が高いんではないだろうかと感じたわけです。ただ、これももしかすると、現実世界女性職業自由男性ほど高くないことに阻害されていて、それが反映されているにすぎないのかもしれない………。


このあたり、あぁなるほどなぁと思った。

かにスパダリ×平凡といった図式はよく見る。

若くして社長職についているキャラが攻め、平凡な高校生主人公が受けというような図式だ。

社会的地位が高い方が攻めになりがち。

これもジェンダーロールに基づいた価値観なんだろうなと思う。

多く稼ぐ者が男役


個人的にはそういう価値観からの開放を求めてBLを読んでる側面があるので、そういう組み合わせは好みではないけど・・・

(それなら少女漫画とか男女カプでよくね?ってなる)



まり詳しくないけど、百合は対等な立場での恋愛図式が成り立ちやすいんだろうか。

社会的地位重要じゃないよね。

それはいいなぁと思う。

ジェンダーロールもあまりなさそう。

どちらも対等にかわいい感じ。

anond:20181210141007

問題は「誰が」より「何を言ったか」だろ。

勿論増田なんかでは『誰が』ってのは分からいから『何を言ったか』が重要になる。

だけど発言者同一性が確保されてさえいれば『誰が、何を言ったか』が重要視されるのは言うまでもないと思うが。

実際には右派伊藤詩織非難してた論に「左派から」「安部に逆らったから」なんてものはなかっただろ

これと

伊藤詩織が叩かれるのは、特に右派に叩かれるのは彼女出羽守デマ屋で、不起訴になった事件を基にして日本国まとめてぶったたいてるというだけの理由だ。

これってほぼ等号で結べると思うんだがね。

anond:20181210140931

知的障害なら親個人じゃなくて社会で支えるのが重要じゃないかなと思います教育学的に。

北海道民の歩き方、とか言うけど、歩き方より滑らない靴のほうが10重要から

GAFAからみて日本大企業人材って使い物になるの?

日本企業の若手がくすぶるのは勝手だけど、GAFA仕事が務まるかどうかは全く別問題だよね。

特に日本企業ではできないことをGAFAでやろうとするっていうことは、

日本企業での経験が活かせない職種になるってことだよね。

何でそんなのを好き好んで取るのGAFA。ほんとにとってるの?

何で俺のとこにヘッドハンティング来ないの?(ここ重要

2018-12-09

高輪ゲートウェイ駅の名称について

高輪ゲートウェイ駅は、首都の最重要路線と言える山手線の駅名としてふさわしくない。その理由公益性観点からいくつか抽出する。

なお、筆者は名称のかっこよさ・ダサさについては一切考慮しない。

  1. 名称文字数、多言語表記
    1. 既に多数の指摘があるが、文字数が多いことにより、路線図の作成において単なる駅名追加以上のコストが生じる。
      1. 特にギリギリレイアウト内でわかりやすさを追求してきた路線図については、わかりやすさを犠牲にしてでも駅名を収める必要が生じる。
    2. 路線図以外にも、道路等の標識バス交通機関の行き先表示、周辺店舗位置情報等々、「駅名」を示す箇所で多文字を許容するための検討必要となる。
      1. デジタル社会においてはスクロール等で多文字を許容する方法はいくらでも可能であろう。だが、冒頭に「高輪」の二文字が表示されてスクロールが始まる場合に、他の地名混同しない保証はない。
    3. 言語表記観点では、英語表記を「Takanawa Gateway」と「Takanawa ge-touei」とするか決められるか。
      1. JRの駅名だけならルール統一できるが、前述の標識等各事業者裁量に委ねる部分で、統一することができるのか。
      2. 当然多言語表記時の文字数も相応に長くなるので前述の課題は膨らむ。
      3. 我が国では、日本語+英語、スペースに余裕があったり必要に応じて中国語繁体字簡体字)、韓国語表記付与することがスタンダードになりつつある。この中で、個々の言語で他の意味に誤解しない呼称を設定できるのだろうか。
  1. 駅名の意味
    1. 山手線の駅名は、「地名」または「方角」+「地名しか無い。地名と駅名のどちらが先だったか議論はふれない。現状としてそうなっている。ここに初めて、「地名」+「意味がわからない単語」の駅名が生じる。
    2. 外国人の受け入れを促進している中、わかりやすいさは非常に重要であるゲートウェイが、なぜゲートウェイなのか、定義づけはできるのだろうか。

anond:20181209180404

江戸前職人的な寿司屋は一度ぐらいは体験しておくべき。江戸前ガチ勢寿司屋は、事前にハケ醤油を塗ってくれるのでそれが目安。そして江戸前で食うべき重要ネタは、漬けマグロ、コハダ(今はシーズンが悪い)、煮ハマ。ネタのうまさは東北には勝てないが、江戸前技術で魅せる。仕事をする寿司屋カッパ巻は、カッパ巻ですら別格。

重要】とか【大事なお知らせ】とか件名に書かれたメールを読まない人達

ユーザのだいたい10%くらいが読まない

その「読まない人」のために割かれている時間が大変にムダだが、

そういう人達は何を言っても改善しないのでムダだと思った。

青少年の性行動全国調査(5/5)(Session-22 書き起こし)

ラジオ「Session-22」書き起こし。https://www.tbsradio.jp/319359

"大学生デート経験率は過去最低" 草食化とも報道された「青少年の性行動全国調査」その結果から読み取れる本当に大事な事とは?

前:https://goo.gl/TnbHGW

最初https://goo.gl/aXvn3a

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荻上

後半、性教育の方にちょっと話を広げていきたいと思うんですが、今回性教育についてはそもそもどんな調査が行われていて、どんな分析結果が出たんでしょうか?

永田

性教育に関しては継続調査になってますね。

まず、どういうことを学習したのか、ということについて質問をしていくというのが継続になってます

HIVエイズですねーー先週末イベントでもあったようなーーあるいは妊娠の仕組みとか避妊方法性感染症かいろんな項目に関して、継続的に学校学習たかどうかというのを聞いて、それがどれぐらい学習した経験を持っているっていう風に回答するのかなというのを見るというのが、まぁ大きいところです。

あとこの調査ちょっと面白いのはクイズをですね、出すんですよ。

教育ってわけじゃないんですけど、性行動に関わるような……例えば「精液が溜まりすぎると体に悪い影響がある」正しい?間違ってる?とかそういうのを7問ぐらい出して、どれぐらい正しい知識を持ってるのかクイズ形式で訊いているって言うのも、ちょっと特徴的なところかなとは思います

荻上

アメリカとかでは、偏見浸透率調査みたいなもので、例えば進化論はないと思ってるとか、ワクチンは効かないとか、あえて間違った知識がどの程度広がってるのかみたいなもの調査するってのいうようなことをやったりしてますけれども、今みたいなクイズもとても重要ですよね。

永田

そうなんですよね。

偏見の度合いというか、どういう風なところに今みんなが引っかかってるのかっていうのが割と分かるというのが面白いとこだなとは思いますね。

荻上

分かった上で言ってるんだけど、それが結局騙されてしまうということになることもあったりしますし、今言った例えば「体に悪いかマスターベーションしてます」って言ったりすると、ダイレクトに体に悪いわけじゃないよって言われてしまうと言い訳が一個無くなっちゃうんじゃないか、と。

でもまぁ、メンタルには良かったりしまからどうぞどうぞしてください、ということだと思うんですが、今言ったようなクイズを出しながら色々調査をすると、どうでしょう、推移、変化を感じ取れるような所ってどんなところにありますか?

永田

そうですね、「既習率」という風に言いますが、どういうことを勉強した経験がありますかっていうことですね。

荻上

既に学んだ経験率っていうことですね。

永田

そうです。

学校で以下のようなことについて勉強した経験がありますか、というのを聞いたと。

それを2005年から2017年、今回調査にかけて3回推移を見てるんですけれども、基本的HIVエイズそれから体の仕組み、それから性感染症のあたりは8割バッターぐらいで、まあまあ既習率高いですね。

荻上

バッターとしては凄すぎますけど(笑)8割くらいということですね。

永田

それはやっぱり、保健体育の内容なんですよ。

保健体育って試験もありますし、割と1年生くらいの段階で結構しっかり勉強させるところではあるので「学習した経験があります」という風に答えるのが多いというのはありますが、それに加えて学校勉強したことを折に触れて、例えばニュースかいろんなとこで触れる機会があると定着しますよね。

ですから学校での教育ってもちろん大事なんですけども、それに加えての啓発活動とか色々な情報提供ってとっても大事で、だって一回学校勉強しても忘れるじゃないですか、歴史とか日本史とか忘れますよね(笑)

荻上

2つとも歴史ですよ(笑)

永田

2つとも歴史だったね(笑)、私苦手なんですけど。

荻上

分かります、分かります

永田

でも、大河ドラマとかで見るとなんか覚えますよね?

南部

つながっていきますよね。

荻上

その指摘は歴史学の人たちからドラマです!」というのもあるかと思います(笑)

永田

ごめんなさいごめんなさい(笑)

荻上

ただ教科書ちゃんと学んだ上で、あるいは学校で学んだ上で、テレビであえて、じゃないけれども、間違った情報に触れたときに、違う仕方で表現しているな、という風に学べるのか、それともそうしたものから触れてしまって、そう学習してしまうのかは、差が出てくるじゃないですか。

永田

おっしゃるとおり。

荻上

これは既習率、つまり性教育などで学んだ人とそうでない人とで、その後の行動や知識の正答率というものは変わるんですか?

永田

変わりますね。

正答率が高い人というか、もうちょっとちゃん分析的に言うと、学習経験が多い人と少ない人ですね。

よりたくさんの項目を勉強しているという人と、必要最低限というかみんなが学習している程度の内容で止まっている人っていうので比べてみると、よりいろんな項目を勉強している人の方がクイズの点数は高いです。

もうちょっと言うと、これ今回の調査分析では出てないんですけど、前回調査分析の結果としては、情報源が学校である子っていうのはーー情報源って色々ありますよね?雑誌とかね、ビデオとかねーーそういう子と比べるとやっぱり正答率が高いというのはあります

荻上

たとえばリスク行動であるとか、自尊自己認識であるとか、他のものに対する影響っていうところまでの分析というのはどうなのでしょうか?

永田

えっとね、自尊感と性教育っていうところはちょっと難しいんですが、もうちょっとなんですけれども、ただ性に対するイメージはやっぱり違いますよね。

まり性に対して、明るい、とか、楽しい、とか、そういうポジティブなーーまぁ項目いろいろあるんですけどーー今いったような事に関しては、たくさん学習している、いろんな角度から性について学習している経験を持っている人の方が、イメージポジティブっていうことがあります

荻上

しっかりと学習していくということが重要であると。

それからあの、冒頭でも少し紹介させてもらったんですけれども、あの最初セックスコンドームをつけてする人としない人とでは、その後もつけてするかしないかが変わるという話……

永田

あれ面白いですよね。

それも前回調査分析なんですが、それは多分今回もそんなに変わってないんじゃないかなというふうに思います

その具体的な避妊、今とりあえずコンドーム使用なんですけれども、コンドーム使用に関して、まず初交でコンドーム使用していた人っていうのはその後の性交においてもコンドーム使用する傾向があると。

その初交の時にコンドーム使用するかどうかっていうのは「相手のことが好きだったから」ていう風な動機性交、初交に至った人っていうのは割と避妊もしっかりするっていうことは、そういう道筋あるかなっていうのは分かっているところで見えてきているところですよね。

荻上

この間の変化としては「セクシュアル・マイノリティについて学びました」という人が6年間で倍増近くしてるということは結構これは重要な変化であると同時に、ただ男女差で見るとマスターベーションについては、男性が5割近く毎回調査で学んだことがあるよって人が多い(注:5割程度「いる」か?)んですけれども、女性の方が2割ぐらいだという事で、こうしたそのジェンダーギャップがでるような項目っていうのも色々ありますよね。

永田

ありますね。

あともう一つがやっぱりあのクイズの結果もそうなんですが、自分が直接関わるようなこと、つまり女性場合だったら月経に関する項目なんかは既習率も、学習してその後覚えてるって言うことで既習率も高くなるしクイズの正答率も高くなる。

男性場合だったら、マスターベーションであるだとか、あるいは精液、精通に関するようなクイズはやっぱり正答率が高くなるというとこでちょっとジェンダーギャップっていうのはあって、私これはちょっと乗り越えたいとこだなと思いますよね。

だってほら、自分のことはわかるけど相手ーー異性愛で想定するとーー相手のことってやっぱりわからないっていうのがあるので、男性女性のこと、女性男性のことをもう少ししっかり学習できるようになるといいなぁとは思いますが、まあそういう課題は見えてきますよね、数字の上での。

荻上

昔は男女別学で、保健体育の時は教室を分けてみたいな仕方で、生理女性けが学ぶと。

でも例えば、上司部下の関係で、部下が女性上司男性で、生理休暇について無理解だったり、あるいは上司女性、部下が男性で、上司が体調悪そうにしてることを「なんだよ女は」みたいな形でざっくりと大雑把に暴力的に回収してしまうみたいな、そうしたことがないように、生理とは何なのか、周期とは何なのか、PMS みたいな苦しみは何なのか、とか、当事者のことを知る、っていうことは理解をするためにはまず一歩にはなりますよね。

永田

そうなんですよね。

あの、今となっては保健体育もテスト共通なので、男女によって既習の内容がもう大きく違うっていうことはだいぶ解消されてるとは思うんですけども、結局学習してもその後定着しなければあまり既習率の数字としてはね返ってこないので、日頃からどういう情報に触れていくかとか、相手のことを知るような努力するとか、そういうところに関わってくるかなとは思いますよね。

荻上

他にも色々性に関した課題が沢山あるわけですけれども、今日永田さんが「ここが面白い」って言ってくださったポイントっていうのは、要はそこに政策社会的課題がより濃縮されてるポイントだということになるわけじゃないですか。

そうしたことを踏まえて、これからこの調査を活かした上で、どんな性に関する教育であるとか、発信が必要だという風にお感じになりますか?

永田

私が思うのは、やっぱり日頃から情報に接するチャンネルを増やすっていうことかなとは思います

例えばあの圧倒的に多いのは、性に興味がある子はインターネットで調べるんですよ。

学校勉強してそれに加えてネットで調べていくと。

その時にどういう風な情報アクセスできるのかっていうのって結構微妙問題だなあというふうに思いますよね。

荻上

思います

例えばあの YouTube とか子供重要情報源になってますけれども、そこで「セクハラ」とかで検索すると、例えばその”芸人の何々が何々にハラスメントしたあの瞬間”みたいなもの違法アップロードされる、お笑い番組とかで。

あるいはユーチューバーがドッキリと称して誰々にセクハラしてみた結果とか、妹にセクハラした結果、みたいな仕方で出てきて、セクハラを受けた場合、何がセクハラであるのかとかその時の相談先はとか、そうしたものYouTube だけじゃなくて Google 検索とか諸々出てこないんですよ。

それを変えるための活動とかも今、してはいるんですけれども、そうした点もやっぱり重要ではありますね。

永田

だと思いますね。

やっぱり教育が果たせる機能ってかなりあるとは思うんですけれども、どうしてもあの教育である以上は一定基準とか評価基準みたいなものを持たないといけないので、ともするとパターナリズムに陥りがちなんですよ。

荻上

こうしろ、とか、こうあるべき、とか。

永田

それはまぁちょっとそういう風な方向ばかりになってしまうのは、やはり望ましくないと。もちろん教育教育で一つの大事チャンネルなんですけども、情報をいろんなところから提供していくことで、より自分にしっくり来る情報自分たちが主体的に接することができて選ぶことができていく、っていうのが望ましいっていう風なことではあの一番大事かなぁ、ていう風に思いますよね。

荻上

こうしたその結果が出た時に、メディアで報じる際「こうなってます」だけじゃなくて、これをきっかけに、たとえばもうお昼の番組でもいいんでーー多分結構間違ってると思うんです、皆さんの知識って。土曜日にあったイベントでもコンドームの開け方付け方……。

永田

ああ、あれねー。

荻上

あれだけでも正しく使える人の方がむしろ少ないという現状があるということがわかった。包茎の人とそうじゃない人で付け方のポイントが変わるとか、そういったこと知らない人多かったりするじゃないですか。

そういったような事を細かく、そのちゃんチャンネルを含めて発信していくために、データ活用しながらいろんな現場と繋がっていきたいですよね。

永田

そうなんですよね。

そのためのエビデンスだと思います

単に興味本位でいくんじゃなくて、こういう状況だからプラスでこういう情報必要なんだ、って考えていくってことですよね。

南部

今夜は社会学者永田夏来さんをお迎えしてお送りしました。ありがとうございました。

永田荻上

ありがとうございました。

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ラジオ「Session-22」書き起こし。https://www.tbsradio.jp/319359

"大学生デート経験率は過去最低" 草食化とも報道された「青少年の性行動全国調査」その結果から読み取れる本当に大事な事とは?

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クリエイターとして食っていくための自己認識

絵描きとしてデザインイラスト漫画など様々な業種に携わってきた身で、これは重要だと感じること

自分の代わりはいくらでもいるが、クライアントと「今、ここ」を共有しているのは自分しかいない。縁は大事に。

自分の実力など大したものではないが、だからこそ伸びる。自分に厳しくしすぎず、だが甘やかしてもいけない。

・注力すべき眼前の仕事と、中長期的に目指すビジョンを並立させる。中長期的なビジョンがなければ、ステップアップのチャンスを見逃し、ジリ貧になる。

SNS世界中クリエイターを総覧できるこの時代に、オンリーワンであり続けることは難しい。

ナンバーワンでなくてもいいし、オンリーワンでなくてもいい。

代替可能でも、さほど重要でなくとも、自分クリエイターをやっていていいのだ。

そういう靭やかで弾力性のある自己肯定感を持った(合理化うまいとも言う)人が

この業界では生き残り、あるいは成功しているように見える。

なにを当たり前のことを、と思われるかもしれないが意外とこれが理解されていない。

自尊感情を拗らせて攻撃的になりクリエイター業界の「べき」を論ったり

編集出版悪玉論のようなものを支持したりして、単純な二項対立の中に問題を解消しようとする動きを

昨今頻繁に眼にするようになったので、少なから辟易している。

青少年の性行動全国調査(1/5)(Session-22 書き起こし)

ラジオ「Session-22」書き起こし。https://www.tbsradio.jp/319359

"大学生デート経験率は過去最低" 草食化とも報道された「青少年の性行動全国調査」その結果から読み取れる本当に大事な事とは?

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南部広美:

大学生デート経験率は過去最低に"

草食化とも報道された「青少年の性行動全国調査

その結果から読み取れる本当に大事な事とは?

先月、若者の性行動や性に関する意識調査する青少年の性行動全国調査の結果が公表されました。

この調査日本性教育協会1974年からおよそ6年に一回行っているもので、8回目となる今回は去年、全国の中高生大学生合わせて13000人ほどを対象に本人が記入する方式実施しました。

今回の調査では、デート経験したことがある大学生割合男子が71.8%、女子は69.3%でいずれも過去最低に。また性交経験ピーク時の2000年代半ばに比べ大幅に減少していて、大学生男子で47%、女子は36.7%でした。

この結果を受けて草食化が進むと報じたメディアもある一方で、調査の結果を見てみます中学生デート経験は男女ともに過去最高で、日本性教育協会では性に積極的な層とそうではない層の分極化が進んでいると分析しています

今夜は調査委員会の委員として青少年の性行動全国調査に携わった社会学者永田夏来さんをお迎えして、この調査結果から読み取るべき本当に大事なこと、そして今後の社会的アクションについても考えていきたいと思います

荻上チキ

このように同じような項目について長年取り続ける調査というものは、社会の変化を浮き彫りにする上でとても重要であると同時に、いろんな社会政策の提言とか社会教育のポイントとかそんなことまで浮き彫りにしてくれるものなんですね。

から今回の性に関する調査ではあるんですけれども、性を通じて社会が見えてくるという点もありますし、性を通じて課題が見えてくるという点もあります。なので、今回はどんな調査結果になっているかということに加えて、その報じられ方の問題や、一方で具体的なデータの読み解き方、そして課題、そのあたりをですね、今日は伺っていきたいと思います

南部

ではスタジオゲストをご紹介します。

改めまして社会学者兵庫教育大学大学院学校教育研究科講師永田夏来さんです。

よろしくお願いいたします。

永田夏来:

よろしくお願いします。

荻上

よろしくお願いします。

土曜日イベントではお世話になりました。

永田

とっても楽しかったです。ありがとうございます

荻上

改めてなんですけれども、この調査というのは一体どういった調査なんですか?

永田

この調査は、1974年から6年おきに全国の中学生高校生大学生対象にしている、継続的調査というところが一番のポイントですね。

継続調査であるということはどういうことかというと、調査項目を基本的に変えないっていうことです。相手は入れ替わっているんですけれども、同じ項目について、同じ訊き方で、同じ手法で、同じ選び方で訊いているので、社会の変化を見ていくっていうことを前提にした調査になっているっていうところが一番の特徴になりますね。

荻上

最初設計が当然大事になってくるというのはもちろんのこと、たとえば同じ調査項目でただ変化しただけでなくて、もしかしたら答える側の解釈が変わってくるかもしれないとか、単にデータの結果を文字どおりに読むわけではなくてテクニック必要になってくるというのが、こうした継続調査の難しさでもあり面白さでもありますよね。その中で永田さん、今回の調査ではどういった役割をされたんですか?

永田

今回は代表お話しますけど、もちろん分析も含めてチームでやってるっていうのが大前提ですね。私も基本は家族社会学で若者恋愛妊娠結婚出産ぐらいのところを専門にしてますが、私以上に学校教育について詳しい方であるだとか、階層研究について詳しい方であるだとか、いろんな立場研究者が集まってそれぞれの知恵を出し合って分析しているっていうことになります

荻上

階層というのは社会階層立場のことですか?

永田

そうです。

私がやった事っていうのは、その調査設計それから実査それから分析ですね。入力なんかは他の研究分担者がやってくれてますけれども。

この調査実査が非常に面白くて、実際に学校に行ってやるんですよ。

この間このニュースを22日ですか、木曜日デイリーニュースセッションで取り上げて頂いた時に、ツイッターハッシュタグ見てたら「どれぐらいちゃんと答えてるんだろう」って。

「なんか性行動の話とかちょっと答えにくいじゃない」「サバ読んで答えてるんじゃないの?」みたいなことがツイッター議論になってて、そうだよね、って思いながら見てたんですけど、自分で書いてもらってるっていうのがこの調査の特徴です。

実査学校に行って、学校教室でやるんですけど、ちょっと席を空けてもらって、見えないようにして、封筒に入れて配布し、自分で書いて封筒に入れて回収すると。完全に匿名ですね。

学校先生も基本教室から出てもらってますので、そこまで行ってサバまれたらしょうがないけど、極力サバを読まなくても大丈夫な工夫はかなりしているっていう自負はありますね。

荻上

研究として論文にするための手続き、最低限これくらいしなきゃいけないっていうものがあるわけですけれども、そうしたことを行いながらしかも同じ方法で続けているということなので、それでどう変化するのかが見えてくるわけですね。

この研究の意義は、僕なりに解釈したものはさっき言ってみましたけれども、永田さんはこの研究の意義をどうお感じになりますか?

永田

継続調査であることの意義は何なのかって言うとそれは時代効果、加齢効果コーホート効果っていうふうに我々社会学者は言うんですが、この三つを分けることが可能だっていうのが継続調査の一番の強みなんですよ。

時代が変わったことによって生じる変化、たとえば携帯電話の利用率なんかそうですよね?携帯が普及すると年齢かかわらず全員が使うようになった、これが時代効果です。

それと加齢効果っていうのは、例えば通院の頻度とか。歳取ったら、どんな時代に生きている人であっても病院に歳とともに行くようになるとか。そういうのは時代関係ない年齢による効果ですよね。

それともう一つがコーホート効果。それはどんな世代によっていろんな経験の仕方や社会的背景が違うから行動に変化が出てくるコーホート効果

この三つを分けることが可能だっていうのが継続調査の一番の強みなんですよ。

そこをどういう風に見ていくのかっていうことで議論ができるっていうところが、一番のおもしろさかなという風に思いますね。

荻上

例えば、よく若者政治離れ、みたいなことを言われたりするわけですけれども、今の三つの分類で言うと、本当に政治離れしてるのか?

どの世代若者の時が一番政治離れはしてるわけだけれども、だけど二十代三十代四十代と歳を重ねていくにつれて投票に行くようになったり支持政党ができてきたりということを経験していくと。

からこれがその世代独特のものなのか、それともこれからもずっとそうなのかというのは、加齢効果なのか、コーホート効果なのか、時代効果なのか、追って行かないと分かんない点もあるので、一個のデータだけ、その年のデータだけでは解釈できないものもたくさんあるんですよ。

永田

そうなんですよね。その辺をやっぱりしっかり議論していくっていうことにつなげていくというところが一番の継続調査の強みかな、って私は考えてますね。

荻上

そうした中で若者の性行動調査、ということなんですが、今回その結果が一部メディアで、6年前もそうだったと思うんですけど「草食化が進んでる」というワードで報じられたりもしていましたが、実はこの調査、数多く行われている調査で、性行動だけじゃなくていろんな調査が行われているんですよね。プラス分析の仕方も色々あるんですけれども、まず草食化という括りと、そこが注目されることについてはどうお感じになりますか?

永田

そうですね、あのね、若者調査って割とそうなんですけど、レッテル貼りたがるっていうのがあるんですよね。

特に大人にとって若者はこんな何か変わったことをしているとか、逸脱行動に走っているとか、そういうふうに、若者は変だよっていう風な話を作りたがっててるっていうのがそもそもメディアの状況として若者研究でも指摘されてるんですけど。

荻上

ゆとり世代だとか、さとり世代だとか、お金がなくてもなんか絶望してないヤツらだとか……

永田

パラサイトシングルとかね(笑)

そういう風なレッテル貼りに使われるんじゃないのかな、というのが一番危惧しているところです。

草食化というと草食系男子みたいに思いがちなんですけど、実際このあとデータ見ていくと思うんですけど、経験率下がっているのは女子経験率が下がってるっていうのもあるんで、なんか単純に草食化って言われて勝手に皆さん想像されたら困るっていうことありますし、より正確なところは分極化、先ほどお話あったようにバラエティに富んできているというのが正確なところなので、そこをきちんと理解していただいた方が、社会見取り図としては正確になるよねと思ってますね。

荻上

今の言葉の「分極化」なんですけども、これ「二極化」ではないんですか?

永田

ポーラライザーションの訳なんですよ。二極化と言ってもいいんですけど、分極化っていうことで意味されるのは、全然違う要素が同時に起きてるっていうことなんですよ。二極化って言うと、パカっと二つに分かれるって感じなんですけど。

荻上

二極化イメージ格差、分断、すごくコミットする人そうじゃない人に分かれる、みたいなイメージありますけど、分極ってもっとこうぐねぐねして、いろんな人たちがいますよねというようなものが、なんとなくでもこういった集団、こういった集団という風に見えてくるようなもの……

永田

という感じです。

なので二つにパカっと分かれるわけではないというところがこの含意になりますね。

荻上

今日はですね、統計、読み解き講座も兼ねられるような構成にしていますので、まず肝心のデータを見ていきたいと思います

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ラジオ「Session-22」書き起こし。https://www.tbsradio.jp/319359

"大学生デート経験率は過去最低" 草食化とも報道された「青少年の性行動全国調査」その結果から読み取れる本当に大事な事とは?

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