はてなキーワード: ブクマとは
https://biz-journal.jp/2023/09/post_359782.html
この記事やそのブクマで代官山の衰退が語られている。2013年ごろ、衰退が始まったとされる時期に私は
代官山で働いていた。その時の思い出を振り返りながら書いてみるので、「あーそんなのあったな」なんて共感してくれる方がいれば嬉しい。
私は当時20代で、ファッションには全く興味がなかったため、その辺りの詳しい話はできない。
私が勤務していたのは、IT中小企業で、オフィスは代官山CAビルにあった。
このビルは代官山駅から非常に近く、カルピス本社の旧社屋であった。建物の雰囲気は、周りと異なり、昔の役所のようだった。
https://www.google.com/maps/@35.6487173,139.7052217,3a,75y,289.25h,103.41t/data=!3m7!1e1!3m5!1sjMKJoQHr99O42UqEuWliwQ!2e0!5s20130601T000000!7i13312!8i6656?entry=ttu
現在、そのビルは取り壊され、跡地には「パークナード代官山」という高級マンションが建っている。
入社当初、私は建物は古いとはいえこんな超一等地にどうしてこんな中小企業が入れたんだ?と思っていた。
古参の社員さんなどに話を聞いてみたところ、カルピス本社自体は2004年頃に恵比寿へ新築ビルを建てて引っ越したものの、
2007年に味の素への完全子会社化、2012年にアサヒグループへの売却などがあり
旧社屋はカルピス社内でどうするかがしっかり決まっていなかったようで、場所の割には激安なオフィスビルとなっていたのを勤務先が借りていたという話だった。
1. 交通が不便
2. 飯が高い
3. 坂が多い
の主に3つであった、これは代官山が働く人の街ではないので仕方がないものの交通が不便については
記事にも書かれていた東横線と副都心線の相互乗り入れで大幅に改善された。特に遠くから通勤する人がとても喜んでいた。
飯の高さについては皆困っていた。当時のランチの相場は800円程度だったと記憶しているが
代官山にあるオシャレなカフェやレストランでは1000円超えが当たり前だった。
2千円代でグラスワインが付いてくる店もあった、美味しかった。
当時は周辺にチェーン店も無く近所のセブンイレブンかスーパーマーケットに行くことが多かった。
またこのスーパーマーケットもピーコックという高級スーパーマーケットで弁当類も高いことが多く辟易した。
何故か寿司屋が入っていてイートインで海鮮丼を食べるのがたまの贅沢だった。
代官山アドレスというタワマンと商業施設が入っている複合施設の中なので、自然と店側もタワマン住民を客層として狙っていたのだろう。
坂についてはしょうがないが、恵比寿駅から歩いて代官山まで通勤してくる人はそれでも文句を言っていた。
オフィス周囲にはオシャレな店が多かったが全く縁がなかったが、だんだんと減っていったなという記憶はなんとなくある
ただ会社近くにあったキルフェボン(高級だが美味しいタルト屋)が撤退したときは残念だった、
フルーツによっては1ピースで1000円超えるようなものもある高級タルトだが本当に美味しかったのだ。
店員さんの話によると建物の老朽化で…という話だったのだが数ヶ月後同じ建物同じフロアに美容院が入っていてあの話は何だったのだ…となった。
T-SITEについてはよく昼休憩を取っていて良い場所という思い出がある。
案外ゴミゴミしている駅周辺とは違い開放感があるのも良かった。
面白そうな本を探すのも楽しかったが、ここは普通の書店ではないので仕事で必要な本などは
恵比寿駅アトレの有隣堂で買っていた。アトレの有隣堂はリニューアル後大きく面積を減らしたのが残念でならない。
代官山の働く街としての印象は今でも良くないが、地元では全く感じられない街の変貌というのをリアルタイムで経験できたのはとても良かったと思う。
これまで見る専だったが9月からそこそこ長文の嘘記事書いたらバカみたいにブクマ付いて笑った。それに味をしめて色々な設定で創作記事を書くと軒並み300〜500userからブクマが付いて、チョレ〜wってなった。総ブクマはたぶん3000くらい。
文体はもちろん、強調には山括弧やコロンを使い分けたり漢字を開いたり閉じたり三点リーダーの個数を変えたりなんなら中黒を使ったりして意図的にペルソナを分けてるからまず特定はできないと思う。
で俺は思った。時折1000ブクマを超えることもあるが、ホッテントリ入りしてるやつの多くは〜600ブクマくらいだ。アクティブなお客様ユーザーが600人くらいだとして、増田の供給側は果たして何人だ?と。あれも俺、これも俺ってことを考えると、たぶん伸びる記事を意図的に書く奴は20人もいない気がする。なんなら俺入れて5〜6人しかいないんじゃないか?
ブクマするのもやめないと
アニメ化決定の大ヒット漫画『チ。』の魚豊の最新作『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』。はてブでは第1話だけ新着エントリに入ったがその後はブックマークする人は続かず空気になってる。なぜ?
https://urasunday.com/title/2484
今回マンガワンアプリのほうでは第10話が更新され、プロローグ的な最初の章が終わりを迎え、大方の登場人物の関係構図が固まることとなった。まだ読んでない人も、1話以降読まなくなった人も、アプリで全話読めるんで読んでみてほしい。最新話の10話ラストが神レベルの次回への引きなので、小学館にはこの10話までを単行本第1巻にまとめてほしい。
簡単にあらすじ紹介。主人公は渡辺くんという高卒派遣の倉庫作業員19歳男性。性格は悪くないがコミュニケーションに難ありでぼっちなのに承認欲求高めなせいでいつも失敗ばかりしてしまうがスーパーポジティブ論理的思考力でもって反省することないので成長もできない、ネットでは弱者男性と嘲笑される部類の人である。
もう1人ダブル主人公的なヒロインとして登場するのが飯山さんという私立大社会学部に通う19歳女性。性格がよく誰に対してもリスペクトを持ち対等な人間として会話することができ、いつも世のため人のために自分が何をできるかを考えているが、その思いが強い分だけ上級国民の親の元に生まれて何不自由なく生活できる自分の状況に複雑な感情もある。
あらすじをざっくり語ると、渡辺くんが飯山さんに恋をして陰謀論にハマってしまう物語。こう書くと飯山さんが陰謀論に引き込むような気がするが、そうではなくて渡辺くんが勝手にハマってくだけ。飯山さんはほんとステキでいい子だから勘違いするなよ。
飯山さんは社会をもっと良くしたいという夢があって、渡辺くんもそれに感化されていくのだが、飯山さんは恵まれた立場から社会を良くするために努力して勉強して頑張るのに対し、渡辺くんは底辺の境遇から「社会が悪いのはあいつのせいだ」と陰謀論にハマっていく。
漫画の見どころはとにかく渡辺くんがダメすぎるところで、このダメさも始めのうちはギャグになって笑えるんだけど段々と回を増すごとに笑えなくなっていきハラハラドキドキが止まらなくなる。渡辺くんへの共感性羞恥で続きを読むのが辛いんだけど、渡辺くんを放っておくとヤバいことしでかしそうで続きを見なきゃいけない気分になる。作品のコメントで「部屋に出たゴキブリのような漫画」とあったけどまさにそれ。
読んでて渡辺くんの行動への共感性羞恥が激しく湧き起こるところや陰謀論の話なんかは、ネット民の大好物のはずなのに全然話題が盛り上がらなくておかしさを感じる。
特にはてブで第一話以降、ブクマがつかなくなったのがおかしい。
はてな運営がディープステートと組んでこの漫画の内容が拡散しないように妨害してるということか。
ほんとDSのやつらは油断も隙もならないぜ
死んだのか?
なんか昔は、Google 日本語入力関連の問題みたいなのがニュースやまとめサイトに上がるたびに、
「ATOK買おうよ」「たったの2700円ぐらい出せないのか?」「ATOK買ってQOL上がった」「ATOK買おうよ、ガキじゃねぇんだからさ」
っていう、もうアンチか?って言いたくなるぐらいATOK勧めてくるブックマーカーいたんだけど
まぁ、なんで無料でそこそこのクオリティ出せるIMEあるのにわざわざ有料IME買うんだっていうのも思ったし、そもそも言い方が気に入らないんで買うことはなかった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/japan.googleblog.com/2023/10/caps.html
今回のGoogle日本語入力のしょうもないジョーク記事には「Gboardどうにかしろ」って批判ばっかりで、「まだGoogle日本語入力で消費してるの?ATOK使えよ」みたいなこと言ってるやつが見当たらない。
ATOKおススメおじさんはiPhoneばっか使っててAndroid使ってないからこの辺の感覚分からないのか?
あるいはスマホ自体使いこなせないからATOKがあることを知らないのか?
あるいはもう当時大分高齢者過ぎて寿命で死んだのかもしれない。
もうぶっちゃけ自分もAndroid版ATOK買っちゃってる(半額の時に)んで、ここで「ATOK買いなよ。300円だぜ?」って言いたくなったんだけど、昔のATOKお勧めおじさん思い出して、「あんな典型的なATOK選民思想野郎みたいなことは言いたくないなぁ…」と何も言わずにGboardクソってコメントに星をつけるだけにしている。