「救急」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 救急とは

2018-08-14

anond:20180814222340

あえて言うよ。

消防救急警察とか即時対応必須システムはあるけれど、それが「現在の時刻」を必須にしていることなんかないよ。

あとからの記録振り返りに必要とか言うかもしれないけれど、今の政権はあとからの振り返りなんか必要ないとしているからな。必要な部分があるならあとからの振り返り以外で考えてみなよ。

医療破綻を遠ざける第一

深夜救急外来で2ヶ月の赤ん坊風邪だと見立てられたけど母親が食い下がって助かった件

医者を下げても母親を上げても地獄しか見えないので

母親はよく食い下がった!

医者はよくそれを聞き入れて検査した!

両者ともによく頑張った!感動した!で収めとくのがいいと思う

2018-08-13

anond:20180812082218

しろ救急病院に行かないでマルイにいるメリットって何?マルイ診療所でも、病院でもないよ。

デートが大なし、それだけでしょ。

もし恋人が本当は医療的な措置必要だったらと思うと、増田怖すぎ。

2018-08-10

anond:20180810114343

憩室記事リンク貼っときます。(他の原因かもしれないし、病院行ってくださいー。)

血便で救急搬送される人の約半数は痛みほぼない大腸憩室出血

https://www.news-postseven.com/archives/20140207_238594.html

2018-08-08

anond:20180808065351

無能な男を優先合格させていた結果だ、優秀な女医ならもっと効率化出来るとか言ってるのもいるけど

普通は深夜に急変してもおかしくない患者でも優秀な女医なら急変しないよう平日日中完璧治療出来るとか

普通10時間かかる手術が優秀な女医なら5時間で終わるとか思ってんのかね

深夜に来る救急患者も優秀な女医の手にかかれば(例えその場に女医が居なくても)治るとか?

スーパードクター通り越して魔法使い領域だな

anond:20180807124518

料理人で考えてみて。一人だけがいくら千切りが上手にできても、宴会とるならスライサーがあったほうが楽だ。

料理しろ医療しろシステム化が一番強いし、普通企業はそれができているのに、なんで医療だけ個人技能スポーツに話を戻そうとしてんだってことだ。

もちろん、もう衰退することしかみこめない地方珍味料理なら新人社員教育も要らないから迫力ある(失敗があったって客のほうが顔みて遠慮してくれるような)おじいさんだけ採用すりゃいいけど、医療はこれからもずっと必要だろ。

AI補助診断だってなんだっていれりゃいいんだよ。医療保険会社からなんかいわれたりしてないの?

 

あと優秀さについてだが若い医者は55点しかとれない男より80点とれる女のほうがいいにきまってるんじゃないか

https://twitter.com/kayuicomai/status/1026066817851088896

論文読めて覚えられるのは期待できるだろ。なにをもって「優秀」っていってんのかわからん

https://toyokeizai.net/articles/-/200786

5年生存率? 患者ストレスだって女医のほうが少ないでしょうが

なんで男性医師男性医師って一部だけたとえ話でっちあげてひまそうにもりあがってんのかお察しってもんだ。

 

あとこないだ手術されたけど(主治医が院長1人の入院女性しょっちゅう経験している)、ホント昼間だけでも朝夕でもできるだけ女医こみの複数制でおねがいしますって思ったし、いつまでも身の回りの例だけで小乗仏教みたいなこといってんじゃねえよ。

副次的みえる症状に長いこと悩んだあと自分でググりたおして医者にお願いしてようやく正しい結論が出るとかしょっちゅうというかあたりまえなんで(別に救急とか休日ではなく、みんなそんなもん)女性医師しろ素直に話を聞いてくれる先生のほうがいいですし、私の眼の前で話聞いてググってくれていいから。グーグル(ででてくる患者会とか患者体験談)より賢い先生なんかいいから。と思ってます

 

個人技能のある先生たまたまたからなんだっていうんだ。日本全国の患者が運良くそ先生に見てもらえるわけねえよ。

甲子園レベルが1人まじっててなんてたとえ話なんか聞きたくねえよ。田舎甲子園選手がくるわけねえ。

そもそも甲子園選手だって投手バッティング一塁も守らせて万能なやつなんかいない。

そんな中でクソみたいな劣化男性医師ばっかりなのがそもそもおかしいんだ。

なんで母数の少ない優秀な医師をわざわざ受験で減らしたのか?って聞いてるんだ。

おまえらがたとえ話でいうならこっちもたとえ話するけど、優秀な女性医師は昼間の診療看護婦への伝達も細やかだから夜中に急変させる割合が少ないんだよ。

ピンチヒッター必要だろドヤァじゃねえよピンチつくんな

https://president.jp/articles/-/25874

調理師免許なくて食中毒知識がなくたって、千切りできて夜勤連続できる料理人のほうがいいよねーというアルバイト愚痴を延々きかされる身になってみろ。

患者は、受験生は、女は、男は、医者は、みんな怒ってるんだよ。

犯罪者擁護してないでリコールかけろや。

2018-08-07

女医のほうが診療で有利な点は多い

京医科大が女子が不利になるように点数を操作した件で、男性優遇するのが合理的だ、と東京医科大を擁護する意見があるけれど、違和感があったのでメモ

女性特有病気女医が優位

婦人科産科や乳腺外科は、どうしても女医希望する患者さんが多い。救急現場でも女医が有利なことは多い。例えば、若い女性の腹痛の鑑別として、異所性妊娠骨盤感染症が挙がるわけだが、これらの可能性を吟味するには、セクシャルヒストリーを聞いたり婦人科的診察をしたりする必要がある。「女性をみたら妊娠と思え」という格言がある通り。ちなみに男性医者だとやりにくいことは想像していただけるだろうと思う。(男性医者がやる場合には、必ず女性看護師に同席してもらう必要がある。)

もちろん男性特有の泌尿器系の問題では男性医師が有利な局面はあるのだが(ただし泌尿器科にも女医は求められている。。。尿もれ治療とか)、件数的には女性しか起こらない病気のほうが男性のより多い。

女医が筋力で困ることはほとんどない

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/08/05/kiji/20180805s00041000201000c.html

「重たい人の股関節脱臼を背負えるかって言ったら、女性は無理なんです」という西川医師発言に対して。

医者は持久力が必要なことは多いけど、筋力はあまり必要ない。(別にそこで勝負する仕事ではない。)整形外科の手術で、麻酔をかけられて脱力した足を持つのは確かに辛いのだが、正直それも初期研修医仕事で、執刀や第一助手をする年度になれば関係のない話。(正直、いくら足をもたせても外科医としての腕が向上するわけじゃないので、下っ端にしかやらせない。)正直、他に筋力がなくて困る場面は思い浮かばないので、あえて男の筋力が必要な場面を抜き出してきたのだと思う。力仕事看護師介護士のほうがずっと多い。

主治医24時間スタンバイしているわけではない

https://news.yahoo.co.jp/byline/enokieisuke/20180805-00092038/

研修医がローテーションするようなある程度規模の大きい病院大学病院とか)では、主治医経験年数をかなり積んだ(そしてそれほど若くはない)医師で、下に担当医などの名称で後期・初期研修医がつく、という体制になっている。夜間の急変に駆けつけるのは担当医か、またはその日のオンコール(当番)であり、きほん主治医ではない。医師医師法で診療した患者についてはその日のうちにカルテを書くことが義務付けられているので、カルテを読めばそこそこ状況はわかる。

それなりに経験年数を積んだ、30半ばとか40越えとかの主治医が、入院患者24時間張り付いているという体制病院はかなり稀だと思う。学会研修に出るためにも、交代制は必要なわけだし。

看護師労働環境が悪いとすぐ職場を移るので三交代制など労働環境是正が進んできたんだけど、医者って担当患者のことを考えたり、レールから外れた場合キャリア形成不安だったりして、極悪な職場環境でもやめられなくて、そのせいでブラックな体質が変わりにくい状態でここまできてしまったんだよね。だから女性公然と切り捨てる発言が許容されたりするんだけれども。上の世代と話すと、過労死ラインを大幅に超えるような労働であっても、そういう働き方に耐えられず体を壊したりうつ病になったりする人間そもそも適性がないんだ、という発言を聞いて怖くなるようなことも多い。実際、研修医うつになる人は多いし、医局ソファで居眠りしていると思ったらくも膜下出血を起こして死んでいた、というような話もちょいちょい聞く。

でも、さすがにあまりブラック職場だと評判が広まって人が来なくなったり、上の人間意識だんだん変わってきているので。これから変わっていくんだろうとは思う。今の制度だと医師がやること多すぎなんだよね。。。もうちょっとコメディカルはいろいろできる力があると思うし、権限増やしていいと思うんですよ。医療破綻するか、医師人間性を失うまで働くか二択ではないと思う。

優秀な医者とそうでない医者の違い

残念ながら、この世の中には優秀な医者とそうでない医者がいる。

では、その違いは何なのだろう?

まず始めに断っておくが、性別関係ない。

男女問わず優秀な医師は優秀だ。

ちなみに出身大学ともあまり関係はないと思っている。東大京大を出ようとアホな医師はアホであり、カネを積めば入れると言われている私立を出ても優秀な医師は優秀だ。


実は、医師が遭遇する多くの場面において両者にそう大きな違いはない。

診断・治療に対する各種ガイドライン等が(内容の是非はともかくとして)かなり整備されてきており、医療機器進歩も相まって、大抵の場面においてどんな医者が診察・検査治療を行っても結果に大きな違いが生じない状況がかなりできあがってきている。

ただ、残念ながらあくまで多くの場面においてであり、すべての場面で違いが出ないわけではない。


しろ、多くの場面で違いが出ない分、違いが出る場面では如実に優秀さの違いが結果に表れる。

重症患者管理や急変時の対応、難しい症例における診断能力年末年始など繁忙期の救急外来の待ち時間などなど、決して頻繁に遭遇するわけではないが避けては通れない状況においては優秀さがその結果にコミットする

当たり前と言えば当たり前の話だが、うまくいっている時は誰がやってもうまくいくが、うまくいっていないときは優秀なやつがやらないと最終的にうまくいかない。もちろん優秀なやつががんばってもうまくいかないことも多々あるが。


一見したところ合理的制度に見える複数主治医制がイマイチまらないのもここに理由がある。

あなた主治医女性が交代でやりますがいいですか?~東京医大女子減点問題が迫る「患者改革」”

という記事はてブで大いに叩かれているが、内容の是非は置いておいて、ブクマコメントを読むと多くのはてなユーザー複数主治医制に賛成らしい。

だが、実際に自分患者もしくはその家族になったときに、諸手を挙げて賛成してもらえるかは甚だ疑問だ。


もちろん、診断や治療がうまくいっている時はいい。別に誰が担当しようとほぼ変わりない。

問題はうまくいっていない時だ。

ひどくざっくりした例えで申し訳ないが、ほぼ同じ経験年数の優秀な医師A、普通医師B、アホな医師Cという3人で患者主治医をしていて、担当医は研修医基本的に指示したことしかできない、指導医外来で忙しくて基本的入院患者は任せっきりという状況を考えてみる。

担当患者の一人が急変して集中治療室に入室して厳密な管理必要になったため、当直帯や休日も3人の主治医のうち誰かが交代で病院に常駐して対応することになったとしよう。


優秀なA医師が綿密な治療計画を立てて、B医師・C医師とも積極的ミーティングをして治療方針を共有し、当初は治療がうまく進んでいるように思えたが、やはりこうした状況で急変はつきものであり、当直帯で急激な状態悪化があった。

そのとき病院にいたのはA医師で、適切な検査対応によって何とか状態は持ち直し、患者家族は「やっぱりA先生は優秀で頼りになるわ」と胸をなでおろした。

ただ、その後は状態不安定になり、一進一退を繰り返す状況になった。

今度はC医師病院に残っている時に急変が起きた。A医師は優秀なので、考えられる限りの状況とその対応法を電子カルテに申し送りとして記載して家に帰ったが、急変の状況はA医師も予想していなかったものだった。

C医師も考えられるだけの検査を行って原因と対応法を探るが一向にわからない。

そうこうしている間に患者状態はどんどん悪化していき、患者家族にも「大丈夫か?」と不安が募っていく。

C医師自分だけでは対応できないと考えて指導医電話するが、指導医も「電話ではよくわからいからとりあえず病院に行くけど、私も集中治療は得意じゃないかちょっと対応できるかわからないけど・・・A先生相談してみたら?」と言うのみ。

担当医の研修医不安そうに「C先生、どうしましょう?A先生呼びますか?」と言ってくる。

患者家族も「この前状態が悪くなったときA先生がうまくやってくれた。このまま死んじゃったらどうするの!早くA先生を呼んで!」と怖い顔をして言い出す始末。

アホながらも責任感の強いC医師はなおもA医師電話しようか迷っているが、その間に「このままでは患者さんが死んでしまます。C先生が呼ばないなら私が呼びます!」といって夜勤担当看護師がA医師に外線で電話をかけて状況を説明し、A医師ダッシュで来院。

レントゲンと各種データ確認して人工呼吸器の設定を変更し、何とか状態改善したものの依然予断を許さない状況。

かい投薬の調整や人工呼吸器の設定の調整が必要なため、A医師は結局その後1週間は泊まり込みで患者対応に当たることになり、B医師とC医師シフト表に従って病院に泊まってはいものの、看護師は「A先生が泊まってるならA先生相談しよう」と言うことで、シフト表を無視して何かあれば時間関係なくまずはA医師電話をかけるように。

患者家族も「A先生対応してくれるなら安心」と言うことで急変時の怖い顔はどこへやら。

その後患者さんはA医師献身的治療によって何とか状態を持ち直し、集中治療室を退室して一般病棟へと戻っていきましたとさ、めでたしめでたし


だいぶデフォルメして書いたが、これと多かれ少なかれ似たようなことは日本全国津々浦々で起こっている。

同じ医療職で看護師ではチームによる交代勤務ができるのに、医師ではなぜできないんだと言われているが、看護師業務については教育指導によって個人技量をある程度均一化できるが、残念ながら、ここで書いたような医師の「優秀さ」は教育指導で何とかなるものではない。いかに優れた教育をしようと、到達できるレベルには限界がある。

一定基準保証されているものの個々人のレベルが大きく異なり、しかも置かれた状況によっては求められるレベルが限りなく高くなるということが、医師業務看護師業務根本的な違いであり、多くの人が思っているように医師の交代業務が浸透しない理由だと思う。

一定基準保証されているのであれば、それで満足すべきだと言うのが理屈ではあるが、人間はそんな単純なものではない。

選択肢がないのであれば納得するしかないが、眼前に別の優れた選択肢があるのであれば、理に適っていなかろうが、それを選びたくなるのが人情というものだろう。

上に書いたような状況で、理屈に従って「A医師を呼んで!」と言わない自信がある方は大手を振って複数主治医制に賛成と言ってもらっていい。

自信がない方は少し考えて欲しい。


A医師が身を粉にして奮闘した結果として得られるのは、自分の優秀さで患者さんを良くしたという大きな達成感と幾ばくかの時間外労働に対する報酬、そして周囲からの高評価のみである

治療を受けた患者さんや家族負担は変わらない。今の日本では誰に治療を受けようがかかる医療費は同じである患者さんが呼び出し手当を払うわけでもない。

A医師のことだから他の担当患者外来などにも迷惑をかけないようにしっかりやっていただろう。

果たしてこれはフェアな関係と言えるだろうか。


色々なところで言われているが、現在医療において「利便性」と「成果」と「医療者の労働環境を含めたコスト」の3者は残念ながらトレードオフ関係にある。

現状ではこのうち「コスト」、しかも「医療者の労働環境というコスト」に負担のしかかっている状態で何とかバランスが取れている。まぁ、そよ風程度でもう崩れそうであるが。

極論すれば、この「医療者の労働環境というコスト」を最も多く払えるのが若い活きのいい男性医師と言うのが、東京医大女子減点問題に端を発する一連の問題の原因の大部分を占めている。

この問題を受けて、この「医療者の労働環境というコスト」を減らせば良いという意見が声高に聞こえてくる。全く以てその通りである。このアンフェア関係を早く何とかして欲しい。

ただ、そのコストの総量が減った場合にどこがそれを補填してくれるのだろう。

AIを含めたテクノロジー進歩で状況は劇的に変わるかもしれないが、すべての医師を「優秀」というレベルまで持って行くには到底至っておらず、現状は実用面ではまだまだ未来の話としか言いようがない。


とにかく、リソースが限られている以上、夢のような解決法がないことだけは確かである

医療関係者だけでなく、多くの人が当事者として今後の医療のあるべき形を考えて行って欲しいと思う。


「優秀な医者とそうでない医者の違い」とかいタイトルのくせに結局この話か、と思われた方におかれてはタイトル詐欺で誠に申し訳ない。

そろそろ食傷気味なのはよくわかる。

だが、現在システム崩壊によって結果的患者さん側に「利便性」や「成果」のコストを押しつけるようなことはできればしたくないと多くの医療者が思っていると思う。

その医療者の端くれとして、微力な自分にできるのはこうして増田として自分の考えを書くことくらいなんだよ。

ここまで読んでくれてありがとう

2018-08-06

anond:20180806093759

マジでからでもコミケ中止にできないの?」のブコメで挙がっている質問に答えてみます

適当に拾ったので順不同です。間違いあったら指摘してください。

そもそもなんで真夏真冬とか過酷な時期にやるんだろう。春とか秋にすればいいのに。

・毎年なんでこんなに暑い時期やるの?必然性あるの?涼しい時期にやりゃいいじゃん。伝統とか?(笑)

コミケスタッフ無償ボランティアなので、統括スタッフが長期休暇(3日間と設営と撤収を含めて5日)が取りやすい盆暮れじゃないと厳しいという背景があります

また、今となっては他の展示会が毎年同じ時期を抑えているため、別の日に移すためには他イベント運営との調整が必要となります。少なくとも、コミケ側の一存で変えることは不可能だと思われます

・会場抑えるのにいくらかかってると思ってるんや

東と西ホール合わせて39,096,000円。その他屋上や控え室などで160万。それを4日間で1.6億円。

もちろんその他に警備費や諸経費もかかりますが、とりあえず会場代だけでそれくらいです。

出典:http://www.bigsight.jp/organizer/price/exhibition/

・じゃあ今年はジャンルわず子供の参加を禁止すれば良いんじゃないですかね

・ソニマニみたいに夜中にやればいいのにね。条例に引っかかる年齢の子供は保護者と一緒に行くならいいと思う。

ただでさえ入場に数時間かかっている現状で年齢確認をするとなると、人数的に入場できないまま1日が終わる人が出てくる可能性があります。それでも検討するべき案かと思いますが、今年やれというのは流石に酷です。

コミケ行ったことないから知らないんだけど、屋外でやるもんなの?

会場は屋内ですが「入るまでの数時間」と「大手サークルに並ぶ列」などが屋外になります

特に前者は、朝6時に並び始めても入れるのが11時前くらいになる長時間の耐久が求められます

・深夜開催ってできないんだろうかね。

・正直開場夕方とか考えた方が良かろう。

ビッグサイトは車での来場ができないので、電車だけで20万人以上を動かさないといけません。

公共交通機関を深夜営業してもらうわけにもいかないので、難しいのではないかと思います

子供死ぬリスクはそこまで高いのか?熱中症死ぬのの大半は老人だろ?

連日、年齢関係なく死亡されているニュース報道されています

オリンピックコミケ参加者数が分かるのだから、晴天と雨天の場合それぞれに、救護室に来る人数、要救急搬送者数、死者数等々が想定できる筈だしやってると思うんだけど、公表しないよね。

救急搬送の人数なんかは、アフターレポートという形で公開しています

・今のコミケ経済的規模から鑑みるドームの貸し切りは割と現実的プランではないか

ビッグサイト:約9.5万㎡

東京ドーム:約4.7万㎡

というわけで、全然たりません。

エアコンをつければいい

エアコン設備は既にありますエアコン全開でも暑いのです。

そして、問題となるのは会場に入るまで屋外で数時間待機する時間の方です。

・このネットで何でもコンテンツを発信できるインターネット時代にわざわざコミケとか開催する意味が分からない。ヲタクならネットに強いはずなのに

人によってそれぞれなので個人的意見になってしまますが、コミケ同窓会みたいなものなので、普段会わないジャンルヲタ友と会って話せることにも意味があると思っています。(増田個人意見です)

・興味ないからどうでもいいんだけど、もう結構な金が動くようになっちゃってんじゃないの?

もし中止になったら「同人誌専門の印刷所」、「コミケ合わせの商品を用意した企業」あたりはダイレクトダメージを受けると思います

運営が会場の各所で水無料配布すればいいんじゃね。

「水の準備費用をどこで賄うのか」、「水の保存スペースはどうするのか」、「水の配布列を並ばせる場所はどうやって確保するのか」等々問題は山積みですが、考えるべきかと思います

・一人一本スポーツドリンク(1.5~2リットル)を提供すれば熱中症で倒れるお客さん減るんじゃないか

そのコストをどうやって捻出すればいいのか、とか、保管・配布スペースを今から割り当てるのは難しいんじゃないかと思いますが、実現できたらいいなとは思います


考えなしの政治家みたいなコメントが多くてつい書いてしまった。今は反省している

anond:20180806172212

さいころからずっと通ってた歯科女医さんでした。JCから働き出すまで何かあったら通ってた眼科女医さん。

必要とされてないなんてことはないですよ!!

3年前倒れたとき救急でお世話になったのも女医さんでした。

anond:20180806110803

#9110に相談したら「暴行あったのなら119でもなんでも通報」とそっけなく言われ、

直接交番に言ったら交番相談員なるものに「そんなの本人に行かせろ」と説教された。

119は救急だと思うのだが本当に119を案内されたのか?ふつうは110を案内されると思うんだけど、どう伝えたのだ。

暴行を受けたなら確かに救急は呼んだほうがいいような気もするが、それにしても9110が、119だけに誘導するとはちょっと思えないが。

殴り合い系なのか性的暴行なのかわからんが、どっちにしろ病院には行かないと体が心配だろう。それに、事件現場に直接遭遇しない限り被害証拠必要になるだろう。

マジでからでもコミケ中止にできないの?

めっちゃ人がバタバタ倒れた C84 一日目の天気見たら最高気温 36 度ぐらいだった。 http://www.tenki.jp/past/2013/08/10/amedas/3/16/44136.html なんとも言えないところではあるけど https://tenki.jp/forecast/3/16/4410/13108/10days.html を見るに金曜などあれに匹敵する天候になる可能性は 5% とかはあるんではないかと思う。

当時ぐらいに人が倒れたとき熱中症への注目が集まる今ならどうなるだろうか。まあ、おっさんおばさんが何人倒れても大した問題ではないのかもしれない。それはまあ、自己責任範疇で、人には愚行の権利はある。彼らが救急搬送されることで医療リソースが浪費され玉突き式に死んでしまう人が出てしまうかもしれないが、どうせそんな奴はそのうち死ぬからまり問題ではない。

ただ、コミケには膨大な量の子供が来ている。中高生はもちろん、小学生だっている。彼ら子供勝手に来ているだけで彼らもコミックマーケットルールを熟知し自ら責任を取ることのできるコミックマーケット参加者だ、という理屈は内部的には通用するかもしれないが、外部に通用するものではない。

中学生熱中症でもし死にでもしたらイベント継続が困難になる。

子供の参加は受け入れるが彼らの保護者としてふるまいはしない、というのは五年前ならまだ通用たかもしれないけど、今は通用するものだろうか。そうではないと思う。我々は、彼らの保護者としてふるまわなければならない。たとえ、彼らの態度がとんでもなく他人をいらつかせる嫌なものであるとしても。

今手元にある同人誌即売会カタログを見たら最古のものは COMITIA48 のだったのでおそらくこれたぶん俺は中学一年生だかだったと思うのだけど、 TRC陸の孤島ということを確か当時の俺は知らずに参加していたと思う(今は違うんだっけ?)。のどが渇いて辛かったことだけは覚えている。俺が特別に愚かな子供だったのか?そうかもしれない。それならば、安心ではある。ただまあ、実際には平均的にバカオタクの子供、という程度だったんじゃないのかね。

俺くらいにバカ子供が一人死ねマジでコミケどころか同人誌即売会全体にとんでもないダメージになる。今東京都庁には史上最高の脳無しが居座ってるというのも忘れるべきではない。春秋開催への移行とかいい加減まじめに検討したほうがいいんじゃないかね。そして今回は金曜だけでもなんか年齢確認入りの制限開催なり中止なりできないかな。

そして、せめて我々は、自分とクソガキのうち、クソガキの治療が優先される覚悟ぐらいはしておくべきだ。

anond:20180806014034

そういう基本すら分かってないブコメだらけだよな。

歯医者崩壊してないもん!って、「高度医療が出来る医者が足りない」って話を「開業医が余ってる歯医者」と一緒にすんなよ。

医者だって増えたら開業医増えて患者の取り合いになったとしても、大病院で高度医療やら救急やらが出来る医者は増えない、って話なのに。

まあ医師開業医に逃げる前に勤務医の楽な科に逃げるだろうけどな。そっちにまだキャパあるから

特に女医子供いれば多少収入減っても「9時5時で帰れて夜間休日の呼び出しもない勤務形態」を選ぶだろうよ。

子供放置できないし、旦那収入という保険もあるしな。

そういう職が埋まった所で専業主婦になるだけで、長時間労働必要場所には来ない。

2018-08-05

なんで楽したいやつが皮膚科とか眼科に行くのか

救急やらないからではない。

救急平等に全部の診療科に当番が回ってくるので逃げられない

楽なポイントは緊急呼び出しがあるかないか。オンコール待機があるかないか

オンコール待機のつらさは「労働時間じゃないのに全然自由じゃない」というところにある。

ちょっと一例をhttps://nissie.exblog.jp/12105960/

勤務医勤務形態の一つに、オンコールというのがあるそうです。

夜間や休日病院にいなくてもよいが、いつでも電話がつながるようにして対応ができるようにし、「病院の半径●㎞以内」とか「●分以内に病院に来れる範囲」といった病院から一定範囲内にいなければならないというもの

もし、病院で何かあって人手が足りない時など、連絡があれば病院まで駆けつけます。そうでなくとも、電話での問い合わせに応じるなどして緊急事態対応

このオンコール病院に呼ばれて処置をすれば手当が多少支給されるも、電話対応だけだったり、何もなかったりした場合には、手当もでないというのが一般的なようです。

行動範囲が制約される上に、酒を飲んではいけない!繰り返す、酒を飲んではいけないのだ。リラックスへったくれもないのである

この奈良裁判は負けてしまったのだが他にも「やっぱりオンコール待機は労働だろ」という裁判は起きてる。

ここがどうにかならないと医師の人数が増えてもきつい科には誰もいかない。

anond:20180805064543

困る人がいる、やりがいいるからって生贄求めるなよ。

正直コンビニ救急もやってる人たちは黒魔術の生贄に近い存在だと思うよ。

だが、コンビニは生贄にならずとも逃げてくれ!だ。

救急は本当にないと死にそうなときにそのまま死んでしまうし、制度に大きく左右されるものから、金をかけて、制度を直して人間的な生活をさせてあげてくださいだと思う。

anond:20180805063132

人が死ぬからな。

コンビニはなくても死なないが、救急はないと本当に人が死ぬ

ただ、とにかく頑張るやつに石をぶん投げても構わんし、当人のやる気でなんとか悪い待遇でもやらせろ!金?むしろかけるな!という日本の風潮だけは大嫌いなので、

きちんと3交代での救急運営に切り替えていってほしいと切に思う。

やる気があって頑張っている人だからこそ、人間的な生活を。と願う。

せめて人間らしく。

みんなコンビニ24時間経営オーナーがかわいそうだし、夜間営業なんてなくて困らないとか平気でいうくせに

病院24時間救急対応医療従事者にとって過酷からやめろとはいわないよね

しろ地方自治体左翼議員なんて救急医療の充実を主張しているのばっかり

2018-08-04

anond:20180804104920

先に救急用の診療所にいけといっても一部ごねるつがいるが、大概そういうやつには研修医お前やれと割り振られるな、、、、。

大学病院いるからって、そこの医師が全員優秀だというわけじゃないのに。

女性医師を「単純に」増やせば間違いなく医療崩壊する、という話

前提

女性差別を推奨しようという投稿ではなく、女性医師を増やせば医療崩壊するシステム批判するものです。

・今回の東京医大の件は、男女比の調整を行うと示していなかったという点から肯定しかます

女性医師能力男性医師と同等であり、一般に期待できる高い共感力から、むしろ臨床的能力に優れているケースが少なからず有ります

・実際には妊娠出産育児を行わない女性医師存在することは承知の上で、男性医師比較した場合、そういったイベントが起こる可能性が高い、という観点から女性医師」とひとくくりに記述していることをご容赦ください。

本題

医師はいつでも「人手不足

医師仕事ひとつに、「当直」(=夜中に病院に泊まり込むこと)があります。皆さんが深夜に救急外来を訪れたり、あるいは救急車で搬送されても、適切な処置が受けられるのは、この「当直医」がいるからです。

よくかん違いされることですが、この当直は、いわゆる「夜勤」ではありません。

「当直」とは、

・朝から夕方まで通常の業務を行う

夕方から朝まで夜勤をする(狭義の"当直")

・翌日の朝から夕方まで通常の業務を行う

という一連の流れを指します。普通の業種であれば三交代にあたるところを、一人で行っているのです。

このようなクレイジーな働き方がまかり通っているのは、「人手不足」だからに他なりません。

女性医師人手不足を加速するか?

結論から言うと、加速します。妊娠出産育児を、「今までと同じ仕事量を」こなしながら行うのは、難しいです。これは、上に書いた医師業務ハードから理解していただけると思います

産後女性医師仕事に復帰できる環境を整えるのは非常に大切ですが、男性医師と全く同じ労働時間は期待できず、医師絶対的供給が不足することは避けられません。

パートナーの協力があれば良いのでは?と思われる方も多いと思いますが、女性医師結婚相手の半数は男性医師です。つまり、どちらが携わっても医療におけるマンパワーが減ることは避けられません。

では、医学部の定員を増やせば良いのでは?

ここが非常に難しい問題です。というのも、一言で言ってしまえば「医者一定以上の"頭脳"がないと務まらいから」です。

(裏口で入学した学生などは、いわゆる「外れ値」で、彼らが医学生の本流ではありません。また、彼らは医学勉強をする際にも、塾に通ったり個別指導をつけたりすることで、財力で地頭の悪さを補っていますので、医学において"頭脳"がないと断じることは難しいのです。また、今回の女子学生のような「本当は優秀だったのに入学できなかった」ケースは本当に気の毒ですが、しかしながら多少の増枠を行ったところで、入試担当者男子学生を採ったことでしょう。差別を生じさせないほどに枠を増やすことのデメリットは、以下に記します。)

現代医療は非常に高度で、その知識技術もまさに日進月歩です。医師国家試験難易度インフレは顕著であり、カリキュラムは常にギチギチ、テスト期間が始まれば一ヶ月間毎日試験医学部においては「春休みは一週間だけ」というのも当たり前です。医学部に入ったからには常に学び続けることが求められます

ここで単純に医師の数を増やしたからといって、同じレベル人材が確保できるかは疑問です。仮にも人の命を預かる職業ですから、この点を妥協するのは危険です。

また、医学部の定員は増加傾向にあり、さら現在日本人口は減少していますので、どこかの段階(厚労省の見通しでは2028年)で需要供給釣り合います。つまり、今人数不足で困っているからといってやたらと医師を増やしすぎると、今度は医師が溢れすぎる、ということです。

歯科医師が人数を増やしすぎた結果、「食っていけない」歯科医師が増え、その結果として患者本来不要治療を勧め、保険点数を稼ぐケースが多くなったことは、広く知られている通りです。

医者仕事を減らせば良い

医師になることを希望する女性を「女性から」という理由で拒むことは、断固許されません。しかしながら、上記のような問題存在することも、確かです。

では、どのようにして「女性医師が増えても医療供給が保たれ」「今の医師絶対数を急激に増加させることなく」すればよいのか。

それは、「医師仕事絶対量を減らす」ことに尽きると思います。まずは、「医師免許がなくてもできる仕事」を医師がしなくてもいいようにすること。医療秘書医療クラークの増員が求められます。また、AIによる画像診断の積極的な導入で、画像診断の労力を減らすことも期待できます

医師仕事内容を「選択と集中」することが、女性医師を増やす大前提となると思われます

東京医大女子減点報道批判的にコメントしてるの女医じゃない学者ばかり

女医コメントしててもテレビに出演しているタレント医師ばかり

こないだの増田みたいに現場で働いていそうな女医女性医学者はどこの報道にも出てこない

シフト回せなくなると人が死ぬ問題を解消するために医者としての崇高な使命感から発生した受験時の合格者偏りだが、今まで「地方での医者不足」「夜間救急の充実化」なんかを市民目線で報じてきたマスメディアも「そんなの関係ねぇ」と言わんばかりに叩きの一辺倒。

せめて「女でも同じように深夜激務させてド田舎に飛ばせばいいんですよ」くらいのコメント出してくれれば納得するのだが。

2018-08-03

[]

オーバードーズから救急搬送入院退院してきたよウェーイ

しんどかった

最近の薬は多量摂取してもそうそうひどいことにはなんないって思ってたけどそれは市販薬に限った話か

処方されたものなら危険もの簡単に手に入っちゃうんだな

カテーテルで胃液抽出されたのは入れるのも出すのもいれてる間もずっとしんどかった

尿道カテーテルは出し入れするとききつくて入れてるときは割と平気だった

要注意患者ってことでナースステーション近くのベッドにいたけど、そばのジジババがボケててうるさくて全然寝れなかった

父方の祖父ナースコールオオカミ少年化して本当に大事ときに駆けつけてもらえなくて死んだらしいが、

隣のばーちゃん絶対そうなりそう

というか普通病院のはずなのに老人ホーム精神病院にいるみたいで発狂しそうだった

すでに精神病んでるはずなのに

入院はじめてしたけど病院食まっずい

唯一の楽しみだったのに一番おいしかったのはプライベートブランドのりたまふりかけ

保温しすぎた松屋朝定のごはん食ったときレベルのまずさだった

松屋ゆるさんもう二度といかんと誓ったあの日

オレソーセージエッグ食べるのっつーか朝定食べるのはじめてでワクワクもんだぁって思ってたのにその期待をあっさり裏切りやがって

医者会社ヘラヘラした人事に似てて原辰徳

点滴と尿カテでずっとベッドにいる

ひたすらipodマンガ読んでた

老人ホーム疑似体験スタッフ不足をありありと実感した

でもなんとなくみんな活力があっていきいきしてる気がした

死んだようにデスクワークしてたオレとは大違いだ

隣の芝生理論なんだろうけど

30分、下手すりゃ10分ごとにナースコールされたらたまったもんじゃないしな

隣できいててほんといたたまれなかったわ

さびしーんだろうなあ

おじーちゃんがきてるときはそれなりにしっかりしてるようにみえるし、毎日こなくていいのよなんていってるのに

さびしいのはわかるけどスタッフはずっと相手してるわけにはいかんしなあ

年取ったらどんどん赤ちゃん返りして1対1のコミュニケーションがまた必要とされるようになってる気がするわ

寂しくなったおばーちゃんがおじーちゃーん!って叫ぶのにたいして、そばのベッドのおばーちゃんがハーイ!って変死するのは少しフフっwてなったけど

でもナースコール無視されるようになったからって戸棚の引き出しや扉をバンバン開けしめするのはやめてくれよ

ほんと発狂しそうだったわ

それに味をしめて常習化する前に退院できたからよかったけど

なんか地獄垣間見た気がするわ

全然マシなんだろうけども

病院老人ホームの違いがわかんなくなる光景だった

とにかく退院してまたいろいろあってやっぱり死んだほうがよさそうだから片付けして死ななきゃ

やるなら絶対くびつり

オーバードーズによる自殺がきつすぎることは身にしみてわかったか

というか今回のオーバードーズはまったく死ぬつもりなかったからほんと失敗した

生産性落ちた。日本○ね

https://www.sankei.com/politics/news/180802/plt1808020018-n1.html

生産性案件、初めて知って、周回遅れだけど、暗澹たる気持ちになって、小学生より政治家道徳教育必要と思って、謝罪の話作ったら、熱中しすぎて、テストも作ったら、選択肢に少し泣けて、夜なべして、自分生産性落ちた。そういう話。

道徳テスト増田文学『玉入れ先生の赤くて白い杖』を読んで以下の問いに答えよ。

 3年白組先生は玉入れ先生と呼ばれています先生の影響を受けてクラスのみんなも玉入れに夢中になり、運動会に向け、何ヶ月も前から体育の授業で練習するほど熱中しています。でも、最近は、玉入れの得点が、どんどん減少。そこでみんなは学級会で話し合うことになりました。

委員長「それでは、玉入れ対策の話し合いを始めたいと思います。」

 最初に元気良く手を上げたのは、ムードメーカー加藤君です。

加藤君「玉を投げる時、みんなの口が開いていて、面白いと思います。」

委員長「それは関係ないと思います。次の人」

加藤君「違いまーす。夢中で楽しいけど周りも見るのが大切――」

委員長「それは私が先週言った目標だと思いますはい次の人」

加藤君「だから、俺は見たんだって。みんな、アイィーって」

 加藤君は、口を開けたものまねを、面白おかしくやりました。クラスは大爆笑でしたが、いつものことです。委員長無視して、野球の上手い桑田君を次に指名しました。

桑田君「僕は今、命中率を上げるためにゆっくりだけどしっかり投げています。もう少しゆっくり、しっかり投げたいと思います。」

委員長が「賛成の人~」と挙手を求めると、全員の手が上がりました。桑田君は、さらにゆっくりと投げることになりました。

 玉入れ先生は、この学級会をとても頼もしく聞いていました。これまでに積み重ねてきた実績があるからです。例えば、最初に誰が何個玉を持つか、それをどう投げるか、一人ひとり決めてきました。前半は全員連投し、後半は玉拾いと玉投げに役割分担し、足の速い子が遠くの玉を拾うなどの戦略も、彼ら3年生自身が決めてきたのです。もちろん大人が考えるような最善の策とはいえませんが、二人の先生のヒントを元に、児童自身が考えてきたことでした。その歴史が玉入れ先生の誇りでした。

 すると、クラスの中でも発言力が大きい杉多さんが手を上げました。

杉多さん「転校してクラス人数が減るのが問題だと思います。それを防止する通学支援なども学校にはありますが、それは玉入れ対策としての大義名分もたちます。」

 実は、玉入れ得点の減少は、杉多さんが言うとおり転校などでクラス人数が減少しているためでした。一方で通学支援や様々な援助などの優遇措置存在しますが、本来は、児童学修環境改善するためのものです。ただし、先生は知っていました。玉入れ得点クラスの人数で割った「得点率」は、上昇しているのです。先生は、あえて黙っていました。このクラスなら、自分で割り算しグラフにして発見することを信じていたからです。

杉多さん「でも学校支援には限界があります。例えば遠田さんは学校から優遇されていますが、支援の度が過ぎます。玉入れ得点を上げなければならないときに、みんなの理解が得られるでしょうか?だから投げられない遠田さん、つまり得点可能性の無い子への優遇をなくして・・・

 この杉多さんの言葉に、遠田さんは真っ赤な顔でうつむいてしまいました。遠田さんは、発症例の少ない難病のために1年生で手が不自由になり、確かに学校障碍者支援も行っています。遠田さんの夢が野球選手だったのを知っている先生は、あまりの衝撃に何も考えられず固まってしまいました。それでも何とか気を取り戻し先生クラスに声をかけようとした瞬間、遠田さん以上に真っ赤な顔で、隣の席の加藤君が立ち上がりました。

加藤君「得点可能性が無い、なんてことは無い。杉多さん、遠田さんに謝れ!今すぐ!!」

加藤君は遠田さんの幼馴染ですから、怒り心頭です。杉多さんに飛びかかる勢いでしたが、遠田さんが不自由な手と、器用に動かせる肩とあごを使って加藤君を押しとどめています。すると、後ろの席の桑田君が「まぁまぁ落ち着け」と言いながら立ち上がりました。

桑田君「今日も拾ったボールを僕に、遠田さんは……遠田はくれたし、おかげで俺一人でやるより点数は上がってるから、それは遠田の得点。玉拾いせずに投げるのに集中できるのは大きいし、遠田はちょこまか小回りも利くから、俺らはベストポジションだと思う……思います。」

桑田君は教員からは真面目にしか見えない児童でした。でもこの時先生は、真面目さの殻を破って垣間見せた人間内面の美しさに、思わず涙ぐみました。委員長も杉多さんの言葉は間違いだと訂正させることでクラスをまとめようとしています先生が少し安心していると、杉多さんと仲良しの古林さんが、ざわついた教室の中で発言しました。

古林さん「確かに得点可能性という言葉はきつかったかもしれませんが、あの得点可能性は、『投げられるかどうか』という意味だと分かります言葉文脈から切り取り、感情的になり過ぎてはいけませんね。」

加藤君「なんだと!」

 古林さんの発言は、まるで火に油を注ぐように、加藤君の怒りを爆発させ、加藤君が飛び掛ります教室は大騒ぎ。机や椅子がずれる音と、児童悲鳴の合間に、ばちんとビンタの音が小さく響きました。その直後、木の棒と大きな熊が一緒に倒れたような音が教室中に響きました。みんな静まり返って注目すると、玉入れ先生が転んでいます

玉入れ先生加藤、すまーん!」

 先生は大絶叫しました。クラス全員、先生凝視し、息をのみました。何故なら頭からピュッと血が吹き出ていたからです。真っ赤な血を滴らせながら立ち上がると、きょろきょろしながら問いました。

玉入れ先生加藤は、古林をはたいたのか?」

加藤君「は、た、か、れ、た、んです!」

 そう反論しながら加藤君は、ヒリヒリ痛む自分の頬に手を当てようとしましたが、桑田君に羽交い絞めにされていて無理でした。桑田君も周りの児童も、先生を見つめたまま石のように固まっています

玉入れ先生「そうか。ほんなら、よかった。金田先生がおらんから、大変なことになるところやった。」

 そういうと先生は、恐竜の鳴き声のように豪快に泣きながら児童一人ひとりに話し始めました。加藤君には、正しいからこそ、暴力という間違いを絶対に犯してはならない事、古林さんには、分かっているからこそ、分かったつもりになる事、桑田君には、醜い場面だからこそ、魂の美しさが輝く事、杉多さんには、人が謝るからこそ、社会の誤りを正せる事、遠田さんには、出来ないからこそ、出来ることがある事。それらはいつも玉入れ先生が言ってきたことでした。

 実は途中で金田先生が駆けつけてきたのに、玉入れ先生は話し続けていました。最後の方は、救急隊に運ばれながらも話していたのです。クラスのみんなも、血まみれの先生心配で、外の救急車までついていきながら、大声で話す先生の話を聞いていました。しまいには救急車の中から、怒鳴るような大人の声が聞こえてきます

救急隊「先生、黙って。血が吹き出るから!」

玉入れ先生「手でしっかり抑えてるから、吹き出ません!見えないからこそ、見えることもあるんです!!」

 その言葉は、みんなが玉入れ先生最初出会ってから、何度も繰り返し聞いきた言葉です。同じ言葉大人救急隊に怒られながら言っているものですから、みんなはあきれて笑い出しそうになりました。でも流血の恐ろしさや先生への心配、出発する救急車のサイレンへの驚きなどが混ざり合って、上手く笑顔が作れませんでした。委員長は複雑な表情を浮かべ、何故か、先生との最初出会いを思い出していました。その日、先生は玉入れへの情熱を語っていました。

球技の中で唯一、玉入れだけが誰の得点なのか見えない。見てるのは、自分の投げた球が、空中を飛ぶみんなの球にからみ、混ざり合いながら落ちるところ。その美しい運動から得点ってやつは誰かものにはならないという真実に気づく。逆に、自分得点他人得点と見分け始めると、間違う。先生も目が見えていた時、大好きだった球技で、やっぱり真実を見失ったのです』

加藤君「みんなのくち、アイィーだぞ」

 委員長加藤君のひょうきんな声に驚いて周りを見ると、急に笑い出す子もいれば、さらに泣き出してしまう子もいました。怒られた事に気づいて唇をかむ子も、誉められた事に気づいて顔を赤らめる子もいました。同じ場所にいるのに、みんなの心の中は、誰一人として同じではなかったのです。

おしまい

問:文章中に登場する言葉を並べた語群Aに対応するものを語群Bから順番に選び、最も適切なものカタカナで答えなさい。

語群A:1玉入れの得点、2「得点率」、3玉入れ対策、4得点可能性、5「投げられるかどうか」、6発症例の少ない難病、7野球選手、8通学支援、9学校支援、10自分得点他人得点

語群B:イ:自分の子他人の子、シ:``生産性''、ス:不妊治療への支援、ナ:国民税金、ニ:出生数、ネ:「産めるかどうか」、ハ:おかあさん、ホ:出生率、ル:性的少数者、ン:少子化対策

p.s.: 最初は、杉多と古林は、学級会で吊るし上げられる話にしたかった。先生が、そうさせなかった。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん