はてなキーワード: 階段とは
俺が書きたいのでこれまでに行ったホテルラウンジと感想を書いていくぞ
首都圏のキングオブ婚活用ラウンジ。利用者の9割ぐらいがお見合いだと思われる。
ゆったりとしたソファでテーブル間隔も広めに取られており、他のテーブルに気を取られることもほぼない。
窓も非常に大きく取られており開放感がある。
都庁を望むアーバンなパースペクティヴは、季節を感じる潤いと、あとまぁ話題に困ったときの助け舟を、あなたに。
言うことなし。
迷ったらここにしておけば間違いない。
メニューもいっぱいあるので通ってても飽きないし、そこから話を広げるのもアリだ。
ここは普段はだいたい30分くらい前に並んでおけば大丈夫のはず。
ただ11時の開店時はかなり混むので、もっと早くに行く必要がある。一番乗りできるとちょっと楽しい。
あと遅い時間だと、18時からピアノ演奏があって、席が近いと地味に会話の邪魔なので注意。
たまにこっちになる時もあった。暗いしほぼ廊下なのであまりオススメはしないが……。
言うて混むので、カクテルラウンジがダメならこっちに切り替えるという事はできない。
京王プラザホテル、だいたい日比谷花壇前に集合になると思うが、そのスペースがこっちのラウンジに接している。
京王プラザホテルの良い所は、ここに伝統工芸とかの展示があり季節ごとに入れ替わるので、お相手を待つ時に退屈しない。
待ち時間は人によってまちまちで、席とって15分前に行ってみたら既に待たれている人もいれば時間ギリギリに走ってくる人も。
スマホいじって待ってるのも感じ悪い…と思われると思うし。
エントランスにも大きい生花オブジェみたいなのがあり、話題に事欠かず本当に良かった。
朝食ビュッフェ会場
ビュッフェ会場なので、ちょっと作りがモダンなファミレス感。人は居ないので話しやすいが……。
奥の手として。
一度使ったがおすすめしない。
が、いかんせん席間が近すぎる。
気が散るしうるさいの……。
使った時は両隣もお見合いっぽかったから割と使われると思われる。
ありがたい話だが、お茶代なんて知れてるので気にしないのが吉ですよ。
一度使ったがなかなか良かった。
20階にあるので眺望が良く、ラウンジ横は吹き抜けになっていて開放感もある。
席感やメニューは特に印象に残っておらず、普通だったんだと思う。
良かったんだけど、いかんせん遠いからなぁ……。エレベーターの待ちもあるし。
新宿にはキンプがいるから、どうしてもそっち選んでしまうのではなかろうか。
普通に混むので特に穴場というわけではない。家族などの利用が多かった印象。
指定されて一度行った。
タイミング次第でめっちゃ混みそうだし、普通にホテルラウンジがいいと思う。
ここは正確には使っていない。
並んでいたがあまりにも回転率が悪く、断念してしまったのだ……。結局移動してなんとかした。
ただ、見た感じ環境はとても良さそうだった。
騒がしい印象はなく、吹き抜けで開放感もあった。日差しがコントロールされていて過ごしやすい印象。
渋谷は人が多いがこういった事に使えるスペースが少なく困る。そら長居もするわな。
交通の便で行くのが面倒なのだが、行きたかったので指定しました。
正直すまんかった。
そこそこ混んでて待たされたが、周囲に色々ありベンチもあるので比較的待ちやすい。
椅子もデザイン性の高いもの。席間は普通。メニューも豊富で良かった。
窓際に通されたのは良かったのだけど、窓に対して直角の席配置なので片方しか庭が見えないという……。
当然お相手に譲るのであんまり見れなかった。あと日差しが結構きびしかった記憶がある。
でもお見合いの空気が最悪だったらしんどいだけ……まぁそれはどこでも同じか。
ここも結構通った。西の京王プラザホテル、東の帝国ホテルと称されるお見合いのメッカである。
まず入って大階段がドン!と構えており、吹き抜けとなった開放感のあるロビーは格式の高さを感じさせる。
あとここは、トイレがすごい豪華でキレイで、洗面台に使い捨てのハンカチが置かれている。こういう所から格の違いを感じるんだよな。
個人的にF.L.ライトが多少好きで思い入れがあるところでもある。建て替え後楽しみですね。
ただ、お見合いで使うのにはどうかというと……
若干席の間隔が狭い気がするんだよね。普通の喫茶店よりはマシとはいえ、若干隣の会話が入ってくる。
混雑状況はなかなかだけど、席数もあり回転率もあるので普通に30分前に付いておけば十分だった記憶。
メニューは豊富……なのだが、いつも上高地アイスコーヒーを頼んでた気がする。毎度話のネタに……。
上高地の帝国ホテルのカフェも結構良かった。大きいマントルピースがあってね。いいよね上高地。
ホテル御三家を制覇したいという野望を抱いていたが、結局オークラにはいけず……
いつかいくぞ!
一度行ったが、なかなか良いところだった。
ここも2階まで吹き抜けで、開放感がある。
行った時はほぼお客さんがおらず、快適だった。
実は穴場かも?
まぁ空いてるので話をする分には良かったと思う。
窓が一面に大きく取られていて眺めが良い。天井も高くて開放感がある。
秋でなくても紅葉の意匠が随所に散りばめられており、雰囲気を存分に感じられる。
一度行ったが、めっっちゃめちゃ待たされた。トータルで1時間は待ったはず。
かなり高さのある吹き抜けで、空間としては良かったのだが……。
すっかりくたびれてしまったので、正直あまり良い印象がない。眺めも普通だった気がするし。
オーシャンビューで開放感がすごく、とても明るい。
この辺に来たらだいたい寄るが、混んでいたり予約で満席で入れないことも多い……。
妻とアフタヌーンティーで行きました。大変良かった。
広いし、なんか廊下に壺とか置いてあるし……。そのうち慣れたけど。
アフタヌーンティーは評判通り、大変楽しめました。
庭園も結構広い。なんといっても霧は唯一無二で、別に泊まらなくても楽しめる。
ここは交通の便が悪すぎるので、結婚相談所経由のお見合いで使うことはないだろう。
ハイヤーとかで行く所っぽい。
やりきりました。
以上です。
ここは地味に良かった気がする。席が仕切られて半個室みたいになってて話しやすい。
午前中はすごく空いてた。昼からはどうかな。空いてたらすごい穴場だと思う。
個人的には2回目以降に使うカテゴリの店だけど、落ち着いて話すには良い場所だと思う。
追記2
わーい伸びた!
東京ステーションホテル レストラン一回行った。帝国ホテル選びがちだったかも
マンダリンオリエンタル東京 行ったことない。便所めっちゃ気になるやん?
外資系のラグジュアリーホテルは全然行った事ないなー。今更ながら分不相応感が……。
あと笑い話として、実は妻との最初の出会いはラウンジでないという……。コロナ禍で。
これだけ色々出かけておいて!
そんなわけでアフタヌーンティーには色々行きたい。
ドア3つにしたら階段にスペースが奪われて結局たくさん載せれなくなんない?
[B! AED] 駅の階段で倒れた女性が激しく痙攣し始めた!急いでAEDを取りに行くも使用には及ばず一件落着 しかしその後SNSで・・・
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1903361
dmttlili SNSで一々確認すんなって話ではないのか?創作じゃねぇのか?
dbfsi てんかんの女性本人のツイートも見つからずAED使用を訴えた女性も一人もいないままヒートアップして「女は悪魔だから助けるな!」と憤怒してる男はプーチンを笑えないな。女の命を軽視する悪質なデマなので通報するわ
Euterpe2 そもそも:実在するか分からんし おまけ:衆院選で成功したからか選挙前の最後の一押しに忙しいですねw
vanillayeti ふーん。てかまずこのてんかんの女性は実際に存在するの??
worris エゴサで出て来たというツイートはどこ? 駅名が分からなくても情報強者さんなら見つけられるでしょ。
hanaduj はいはい嘘松、そもそも倒れた人エゴサしてる方がキモいわ
kvx つい数日前も栃木の件があったのにさー。
triggerhappysundaymorning 本人かツイッターにそれをつぶやいて、AED持ってきた人が見つけてしまうのか。なかなかの偶然だな。
moxtaka まとめ読まずに嘘松判定する人がこれだけいるのが驚愕。/https://twitter.com/kobato_is_cute/status/1537861544457175041
もちろんこのツイートは先のTogetterまとめに含まれている。
つまりうっかりはてなーさんたちは、自分たちがブックマークしたページすら(おそらくいつもと同じように)確認していないということだ。
今回「嘘松」扱いされているimuno氏がメンションを飛ばしている相手のTwitter ID「akiru4」で検索すると、現在はTwitterアカウントは存在しないものの、過去に存在したTwitterアカウントの痕跡がTogetterや当時のフォロワーのツイートから確認できる。
to:akiru4 - Twitter検索 / Twitter
https://twitter.com/search?q=to%3Aakiru4&src=typed_query&f=live
"akiru4" site:togetter.com - Google 検索
https://www.google.com/search?q=%22akiru4%22+site%3Atogetter.com
こんなリプライとか。
FujiyamaさんはTwitterを使っています: 「@AkiRu4 てんかんの精査なーん?」 / Twitter https://twitter.com/chan8ji/status/453023546688557056
そしてWebの残骸からこういうのも発掘できた。このページはもうページが存在せずアクセスできなくなっていたが、Googleにキャッシュが残っていたのをarchive.todayに魚拓ロンダリングした上で引用している。
@AkiRu4
3ヶ月ぶりにてんかん発作。最寄駅ホームにて。いままでの中でかなり小規模な発作で自分としては全然大丈夫だったのに痙攣したから救急車呼ばれちったよー(´;Д;`)呼ばれたもんは仕方ないから大人しく救急車乗れ到着を待ちましたけども、自力で帰れるっつってんのに信用してもらえなかった。続
@AkiRu4
@AkiRu4 救急隊員の方も仕事しなきゃならんし責任があるのはわかるけども、そーゆーこっちゃなくて、今回の救急隊員の方はなんか過去にお世話になったどの救急隊員の方々よりも威圧的で「病院行くでしょ?」て強制的で。文章では書き表せられないけどとても嫌な感じでした。ムカムカ。続
@AkiRu4
@AkiRu4 だいたい救急隊員のくせに『てんかん』て言って話が通じなかったのも初めて。どんだけ有名な病気だと思ってんだ。一般人はともかく救急隊員が知らんってどーゆーこっちゃ。救急車はタダかもだけど、病院に行ったらお金がかかるんです!「強制はできないけど」とか言いつつ半強制的。続
@AkiRu4
@AkiRu4 「電車のホームで発作は線路に落ちたりするかもしれないし、危険なの、わかるかな?発作の前兆とかあるの?薬は飲んでる?」→薬はちゃんと飲んでます!前兆感じたから電車降りてすぐ線路から離れてホームの1番奥まで逃げてゆっくりしゃがみこんで、そこから痙攣発作開始しました!続
@AkiRu4
@AkiRu4 え、なんなの?電車乗るなってこと?気をつけようにも気をつけてたって発作くる時はきちゃうんだよ!だからせめてもの…で、ホーム奥に避難したんだよ!それでも攻めて攻めて攻めてきて…。こちとら酒も飲んでないし車の運転もしてないし!これ以上、なにを気をつけろって?続
@AkiRu4
@AkiRu4 家で起こす発作のほうがよっぽど重いわってくらい今回の発作は軽いんです!駅員さんが駆けつけた時点で痙攣は止まり始めてたし、意識落ちなかったし、すぐに状態起こせたし、呂律も回って状況説明できたし、、無理をしないために大人しくしてただけですぐに立てるくらいに!!続
@AkiRu4
@AkiRu4 ひどい発作の後は長時間の痙攣のせいで全身疲労しきって頭も痛く重くなってその場がたとえ外のアスファルトの上だろうとそのまま眠ってしまいたくなるけど、今日はむしろいま、目が覚めまくって冴えきってるくらい元気なのに!親が迎えに来るって言っても「病院に迎え?」って!続
@AkiRu4
@AkiRu4 どうしても病院に運びたくて仕方がないご様子でしたけど、わたしよりもっと困ってる人が救急車を必要としてるかもしれないじゃない!倒れたわたしが悪いですけども、病人の優先順位をきちんと見極められない救急隊員ってどうなの?歩ける人間をタンカーに乗せようとする救急隊員!続
@AkiRu4
@AkiRu4 やっぱりなによりも一番むしゃくしゃしてるのは、いろいろ言われた注意事項。まるで酔っ払いへの注意だった。てんかん発作だっつってんだろ!!!お薬手帳も見せた!薬の現物も!かかりつけの病院名も答えた!なのに信用性のなさ!!疑いの眼差し!!屈辱!!これ以上どうしろと!?
これをみてもてんかん持ちであるTwitterユーザーのakiru4氏が存在していたことは明らかである。
そしてなんといっても極め付きは、「akiru4」で検索すると、「てんかん持ち」を自ら明かしていて同一人物と思われるAmebaブログまで引っかかるのだ(個人情報が含まれている内容のためここではリンクしない)。
こんなに簡単にGoogleをポチポチするだけで疑問は解決するのに、はてなブックマーカーときたらそれすらせずに「嘘松!!!キャッキャキャ」とやっているのだ。
何も調べず、何も読まず、何も聞かない。気に入らない相手はきっと嘘吐きで、自分だけは虚実を判定できる賢人である。インターネットをやりすぎてそう思いこむようになったおっさんとおばさんの成れの果て。それがはてなブックマーカーである。
駅の階段で倒れた女性が激しく痙攣し始めた!急いでAEDを取りに行くも使用には及ばず一件落着 しかしその後SNSで・・・ - Togetter
https://twitter.com/kobato_is_cute/status/1537861544457175041
これは大事。
先月、とあるお店ではかってもらってCって言われた。しかし、今回別のところではかってもらったらF相当とのこと。
店員さん…いくらリップサービスでもちょっと盛りすぎでは…って思った。けど、Fで試着したら驚いた。ぴったり過ぎた。
今まで重みで垂れ下がってぺっちゃんこだったおっぺぇが、生気を取り戻したかのようにたゆんたゆんになった。ハリのあるおっぺぇだ。すっげえぞ…!
ブラがこんなにもおっぺぇにフィットするなんて知らなかった…。
試着室の鏡見ながら
「これが…私のおっぱい…?」
って声に出しちゃったもんな。
・運動する時揺れて痛くならない
・肩こり若干楽になった
・姿勢が若干よくなった
・触り心地がいい
よくないこと
・服の裾が浮く
・胸目立つ
良いことの方が多かった。
特に階段上り下りする時におっぺぇが揺れなくなって動きやすくなったわ。
そしてしっかり支えられてる感じがする。
安定感がすごい。
あとは揉み心地が最高。
でも本当は可愛い子の可愛いおっぺぇに触れたいよ…。顔埋めて息吸いてぇよ…。
デメリットは、服の裾浮くこと。
ちょっと丈の短いTシャツ着るだけで浮くね。嫌なんだわ。これが乳カーテン…。
乳カーテンしないでシルエットすっきり着れる服が欲しいわ…。
話長くなったごめん…。
まじでおめぇのおっぺぇのこと大事にしてくれよ!!
古くなったり小さくなったブラは捨てよう。
以上。
昔、養老ありけり。 東大解剖学教官時代、恐ろしいオヤジの男なるも、平成に入りて元に戻り、段々に女性的になりて麻原彰晃と経緯同じ。
学生の試験の採点は階段から答案をまき散らし、一番遠くに飛んだのを優にしていた。
学生に対し若いのにこんな穴倉にいないで遊んで来いと檄を飛ばす。平成中期、様々なエッセイを書いて人気を博す。
鎌倉の自宅に大量の書庫を備え、書庫が倒れて本に潰されても本望という。鎌倉から電車で東大に通い、その最中に本を乱読す。
昔から法律などの人定法を嫌い、あんなものは人間が作ったもので政治ゲームに夢中になる時点で頭がおかしいと豪語し、自然を愛し昆虫採集に励む
以前付き合った人がインセルだった
その人の頬にキスしようとしたら
「髭は物凄く不衛生なんだよ。そこら辺の手摺り舐めてるのと同じ」
「だからマンションの屋外階段の手摺り舐めてよ、嫌だって言うならその理由を論理的に説明してね」
と説明を求められた
「手摺りは野晒しだし色んな人が触るから汚いし不衛生、じゃダメなの?顔は毎日洗ってるし野晒しじゃないでしょ」
と返したら、「髭の不衛生さを否定できてない、早く手摺り舐めなよ、出来ないなら謝って!!」と言われた
「筋力に差があるからじゃない?」と言った途端
「男性全てが女性全ての筋力を上回ってると証明できるの?」と詰め寄られた
ウンザリして別れ話を切り出したら
「女性は政治に興味が無い、つまり共同体を管理しようという意識がない、つまり家畜の様に管理されるのが妥当ぅぅ!!!!」
と言われ、保険証を奪われかけた
毒親の話。
母親のことだが、一言で言うとヒステリックで支配型。たぶんADHDだと思う。
待つことができないのだと思う。
常にうるさい。嫌味しか言ってこない。
すぐキーキー言う。家族にちょっかいを出す。テレビの音量でかい。携帯から音楽を流したり楽器を弾いたり、何かしら音を出す。その音がでかい。テレビを見ながらでかい声で笑ったり、歌い出したりする。ドアの開け閉めの音がでかい。玄関先でもキーキーうるさい。階段で足音うるさい。近所迷惑。批判されると逆ギレしてキーキー言う。親が絶対だと思っている。馬鹿。若い時は就職していたが、結婚してからパート。あらゆる方法を使って支配してくる。学校や習い事、部活などに、すぐ電話して、俺の印象を下げるようなことを言う。そのせいで、俺が怒られたり、悪いイメージを持たれるようになる。小学生のとき、遊び場所に来ていた。過干渉。子供の活動範囲に介入してくる。そして俺の印象を下げるようなことを周りに言う。家は広くないので子供(自分たちの)の部屋はないのだが、そのせいで子供(自分たち)のプライベートはない。ずっと干渉してくる。うるさい。荷物を漁ってくる。部屋の仕切りのドアを閉めるとキレる。常に監視してくる。毎晩、静かに眠れない。朝もうるさい。その他、無理やり、あらゆること全部に関わってくる。詮索してくる。そのせいで子供はやりたいことができない。俺はあらゆる面で損をしたと思う。
そんな生活だったが、ついに俺は一人暮らしを始める。うまく隠れて就職を決め、一人暮らしも決まった。よくこんな生活を、生まれてから過ごしてきたなと思う。頑張ったな俺。新しい人生が始まる。損した分、全てを取り返す。後悔しない人生を過ごす。
「東京2020オリンピック SIDE:A」を観に行きました。個人的には良い体験だったと思うのでシェアをしたいと思います。皆さんも観に行くと良いのではないかと思います。ただ、すごく良いかというと、少しモヤっとするところもあったので、それについてもここに書きたいと思います。
わたし自身について書きますが、映画を劇場に観に行くのは年間5本か6本ぐらいで、平均と比べるとやや多いのかもしれませんが、映画が趣味とかそういう人間ではありません。河瀬直美については、代表作の名前や作風や人となりと噂については知っていますが、実際に作品を見たことはありませんでした。ドキュメンタリーを劇場で観るのは多分初めてです。こんな私がわざわざ好き好んでこの映画を見ようと思ったのは、いろいろなところで書かれている、この映画の評判について興味深いと感じたからです。私は基本的に暇なので、ネタ探しのためにゲテモノ喰いくらいの気持ちでした。
「シン・ゴジラ」の中で、ヘリからの俯瞰の視点でゴジラと白煙を吹く街を、ニュース映像のように描いた場面を観た時、この映画は震災を経た2015年の我々日本人にしか感じることのできない気持ちを「いま」与える映画だと思い、震えるような感動を覚えました。「東京2020オリンピック SIDE:A」はそのような映画だと思います。
オリンピックが始まる1年ほど前から、オリンピックに対する気持ちは冷めきり、オリンピックなんてどうでもいいだろ、とわたしは思っていました。世の中にはオリンピックや競技の勝ち負けよりも大事なことがある。この映画では、そのことが選手自身の口から何度も発せられます。藤井風の唄うエンディングのテーマ曲の歌詞にもそのような意味が込められているように思います。世の中にはオリンピックより大事なことがあり、選手個人にも競技より大事なことがあります。その中でもあえてオリンピックに挑み、それぞれの立場で高みを目指す美しさや厳しさがそれぞれのエピソードによく描かれていると思います。そして、オリンピックをそのような、やや冷ややかな目で見ている、2022年現在の私たちの気持ちに寄り添った映画として私には感じられました。
Yahooのオリンピック期間中のアンケートでは「日本にいくつ金メダルを期待しますか」という質問に対して、もっとも多かった回答は「メダルの数は気にしない」だったと記憶しています。そして、この映画はオリンピックをそのような目で眺める私たちの気持ちをよく代弁しているように思うのは先に書いた通りです。しかし、そう考えた時に、私たちはなぜオリンピックというものを見てしまうのか、なぜそこに感動をなお感じるのか、というところに対する疑問に、作者(河瀬直美)はあまり答えてないように私には思えました。この映画のいくつかのエピソードの中では、目標に向かって努力をし、力を出し切って勝利する瞬間のカタルシスを描いているのですが、そのようなある種古臭いスポーツの良さを正面から肯定はしない姿勢を繰り返し見せられてきたので、わたし自身、「なぜスポーツを私は見るのか。スポーツ観戦で得られる感動とはなんなのか」ということを、映画の後半ずっと考え込んでしまいました。
振り返ると、時代の雰囲気として、国別対抗戦としてのオリンピックで無邪気に騒ぐことができたのはシドニーやアテネぐらいまでで、東京オリンピック前のコロナ禍が仮になかったとしても、私たちのオリンピックの向き合い方は以前と同じではなかったと思います。とはいえ、我々は(或いは少なくともわたしは)オリンピックが好きで、それを見て分かりやすく「感動」するのであり、作者自身にもその目線はあるように思うのですが、その「感動」ってなんなのか、が置いてきぼりなのです。すみません、あまり上手く書けていないのですが、モヤモヤするところ、というのはこういうところです。このモヤモヤ感自体が時代の雰囲気で実は河瀬直美はそこも含めて描きたかったのか、とかそんなこともボンヤリ考えたりもします。
他のところでも書かれていますが、この映画が、IOCの公式として製作され、公開がされているということが驚きではあります。とはいえ、私個人の鑑賞後の感想として、いろいろな価値観を内包しつつも前に進むオリンピックという存在は、以前のようなシンプルに善な存在ではないが、全体として好ましいものだと感じたので、あからさまな問題作とかそういうものでもないと思います。オープニングとエンディングには木下グループのクレジットがかなり大きくでていて、この、やや微妙な位置付けの映画のスポンサーとして彼らの力が大きかったんだろうなあ、と思ったんですが、そうしたサポートを引き出すのに、一部で言われるような河瀬直美のステージ外での政治力みたいなものがあったのかななどという思いを馳せたりしました。
繰り返しになりますが、オリンピックとそれを取り巻く時代の雰囲気をよく反映している興味深い映画なので、もし誰かに行くべきかと聞かれたら観ることをお勧めすると思います。この映画を仮に50年後の人たちが見ても、いま私たちが見るときの独特の想いは得られないと思うので、そういう意味において旬の映画なのではと思います。
映画の意味や位置付けのようなものではなく、映画自体についてあまり書いてないと思いましたので追記をします。
全体を通じて、映画の中での音のあり方が印象的でした。例えば私たちはリアルタイムでは、開会式の聖火点灯をテレビ中継の中での厳かな興奮として見ていたと思うのですが、映画の中では静寂の中で大坂なおみが階段をトコトコと駆け上がる音が強調されていたように思います。このシーンは、無観客開催という非常事態性やメディアを通じたイベントとその向こうにある現実とのギャップの象徴として感じられました。また、緊迫した試合のシーンでは、選手のフッと吐く息の音を際立たせていたり(どうやって録音したんだろうって思いました)、試合中の映像の背後に練習中の音声を重ね合わせたりといった、細かい工夫をしているのも場面を盛り上げるために効果的な役割を果たしていたと思います。
映像としての美しさという点では、冒頭の雪を被った桜の花の光景は、シンプルに美しいと思いました。また、競技会としての東京オリンピックの思い出の映像、という意味でカタルシスに欠けるかというとそういうわけでもなく、たとえばソフトボール決勝に関しては、試合展開がほぼわかる形で比較的素直に描かれていたりもします。上映時間はやや長く感じたのも事実ですが、退屈というわけではありませんでした(鑑賞前は実はかなり退屈なのではないかと覚悟をしていました)。普通に映画やドキュメンタリーを普段から見ている人なら、相応の楽しみ方ができる映画だと思います。しかし、繰り返しになりますが、スポーツをいわゆる感動ポルノ的に消費するような映画ではなく、観終わった後に、ちょうど今の私のように、意味を考え込むようなそういう映画でした。
私が産まれ育った家は関西の某地域の片隅にある古い府営団地だった。
近隣の住人が「団地の子とは遊んだらあかん」って言うのも納得出来るような、しょーもないスラム街の様な所だった。
壁はスプレーで落書きだらけ、公園の備品はすぐに壊されるので何も置いていない、自転車やバイクは盗まれる方が悪い。
小学生はスーパーで万引きした戦利品を自慢しあい、中学生は煙草や酒を持ち歩かないとなめられる。金属バットで殴り合いの喧嘩もよくあった。
母子家庭や生活保護が多く、放置子やクレクレは溢れ返っていた。
頻繁に泣き声や怒鳴り声や物を壊す音が響いていた。うちの母もよく発狂して暴れていたから文句は言えないけど。
孤独死した老人の遺体は年一回くらい見つかるし、近くの浜辺で死体が埋まっていてニュースになったこともあった。
私はそんな中で極力目立たないようにして生きていた。
子供が3人いて、私と年が近かったけど親同士が仲が悪かったのでほとんど交流はなかった。
私が中学に入った頃から、その家の母親を見かけなくなった。3人の子供がコンビニ弁当やマクドの袋をいつも持って帰っていたので、お金はあるみたいだった。
ドアを開け閉めする度に、通路に生ゴミの臭いが広がるのが不快だった。
市役所の職員らしき人が何度か訪ねてきたようだけど、子供が追い返していた。
そんな状況が2年程続いてから、その家は引っ越すことになった。
役場の職員か宗教関係の人達か知らないけど、オバチャンが何人か来てその家を掃除し始めた。
例の家を掃除しているオバチャン達が、何度も悲鳴をあげているのが聞こえた。
何時間か経って家から顔を出して見ると、強烈な腐敗臭が広がっていた。通路や階段には茶色い液体が零れて、一階へと続いていた。
手袋とマスクをしたオバチャンが次々と黒いゴミ袋を運び出していて、そこから生ゴミの汁が滴っていた。
応援を呼んだのか、オバチャンの人数はかなり増えていた。
徹夜で掃除をしていたようで、オバチャン達の悲鳴は夜中まで聞こえていた。
次の朝外に出てみると、棟の前にあるゴミ捨て場が黒いゴミ袋で埋まっていた。
収集日じゃなかったので、例の家から出たゴミしか無いはずだった。
団地のゴミ捨て場は4棟が共同で使うからかなり大きい。それが一世帯から出たゴミで一杯になってしまった。
明らかに床面積を上回っている、というか家の容積の5分の4は占める量だった。どうなってんだあの四次元ゴミ屋敷は。
確か当時女子高生の長女とニートの長男と中学生の次男が住んでいたはずだけど、あのゴミの中でどうやって生活していたんだろうか。
その後も大変だった。通路に染み付いた臭いはなかなかとれないし、棟全体にGが超大量発生した。
ドアや窓の隙間や、排水口からどんどん出てくる。あの家を開放したせいでわんさかと走り回るようになった。
虫恐怖症の私は1ヶ月程、祖父母の家に避難させてもらった。たまにムカデが出るけど、10匹/dayでGに遭遇するよりはよっぽどマシ。
引っ越して以来初めて団地にいったけど、何も変わってなかった。
独特の陰鬱な空気が流れていて、昼間から酔っ払ったオッサンがこっちを睨み付けてくる。
異様な雰囲気の中で、懐かしさを感じつつも違和感や不快感を感じなかった私は『育ちが悪い』んだろうな。
そんな私でも、とりあえず小綺麗にして婚活始めたら程なくして、真面目でそれなりに稼いでいる人と結婚出来たのだから、我ながら凄い。
地域クラブということは、一般の吹奏楽団とほぼ同じような団体になるので、一般楽団を複数経験している増田が「お金」の面を試算してみたよ。
練習場所の費用、楽器保管場所の費用、楽器保管場所から練習場所やコンクールなどの本番演奏の場所まで楽器を運搬するための費用、外部講師の費用、個人保有が難しい楽器や設備(主に打楽器、ハモデレなど)の維持管理費用、譜面購入費などだ。
・地域は首都圏のベッドタウンレベル。今話題の柏市クラスとする。
・練習は週3回(平日2回、土日どちらか1回)、1日あたり3時間とする。一般楽団は初心者を断っていることもあり週1回の練習がほとんどだが、学生を対象とした地域クラブの場合は初心者教育も行わないといけないため、週3回とする。
・練習準備と後片付けにかかる時間はそれぞれ1時間とする。つまり練習場所の確保は5時間必要。
・外部講師は毎回の練習に来てもらう常任指揮者1名と、土日練習で管楽器や打楽器などを見てもらう講師2名が居るものとする。
・練習場所は公民館のホールレベル、保管場所は8帖のレンタルボックス、楽器運搬に使うのは2tトラックのレンタカーとする。楽器運搬に使うレンタカーの運転は団員の親が持ち回りで担当するものとする。
・本番は吹奏楽コンクール2回(県大会、地区大会)、定期演奏会1回とする。→これは学校の部活と同じ条件なので、費用試算では考慮しない。
・大型楽器や打楽器のラインナップは地区大会まで出られるレベルの吹奏楽部と同等とする。ティンパニ4台、鍵盤楽器一式、ピアノなどを保有。また、楽器購入費は考慮しない。
練習場所の公民館は5時間利用だとだいたい5000円くらい。意外と安い。これが年間150回になるので75万円。
講師の費用は、まともな人(何処かのプロ楽団に常任メンバーとして属しているクラスの人)なら1人あたり3時間で2万円くらいが今の相場だ。常任指揮者には2万円×150回=300万円、講師2名は2万円×50回×2名=200万円。合計500万円。
保管場所は、8帖のレンタルボックスは1か月あたり3万円~4万円が相場。3.5万円とすると、年間42万円。2階建てのレンタルボックスの2階だともう少し安くなるが、レンタルボックスの2階は楽器の保管には使えない。階段の傾斜が急すぎて大型楽器の出し入れが物理的に不可能だからだ。
練習場所への運搬費用は、レンタカー費用が1回当たり1.5万円なので、150回を掛けると225万円だ。
合計すると、862万円。
この中で学校の部活動だとかからない(学校側が負担してくれる)費用は「練習場所費用」「常任指揮者の費用(顧問が担うため)」「保管場所費用」「練習場所への運搬費用」であり、それらを差し引くと300万円。
これは大雑把な試算だが、部活動を地域クラブ化することで、かかる費用、つまりクラブ活動の参加者が負担するお金は2倍以上になると言うことは覚えておくとよいだろう。もちろん団としてのレベルを下げて、ティンパニは保有しない(ティンパニを使う曲を一切やらない)で4帖のレンタルボックスで間に合うようにする、練習回数を減らして楽器運搬もミニバンで間に合わせるようにするなどしたらかかるお金はもっと減るが、それは吹奏楽団の「質」とトレードオフになる事も覚える必要がある。
・何回か #9110 にかけたら繋がったので事情説明。所轄の警察署にかけてみて欲しいとのこと。
・所轄の警察署に電話をかけて事情説明。私の自宅まで来て現状を確認することになった。
同時に当該マンションの管理会社名と電話番号を伝えた。結果は後ほどお知らせしますとも言われた。
・約30分後に自宅まで警察官2名が来た。室内から私が犬の状態を説明した。
「結果は窓から見てもらえればわかると思います、連絡つかなかったらどうしようもできないです」と言っていた。
・約10分後に、警察官2名が当該マンションの外階段を使い、当該の部屋の玄関まで来たのが見えた。
・その数分後に家の中から人が出てきて、器具に絡まった紐をほどき、犬が自由に動けるようになった。
・それから30分くらい警察官2名は玄関付近に留まり、何かをしていた。
結果はお知らせします、と言われたが、窓から見てもらえればわかります、とも言われたので、
居たかもしれないし、警察から連絡が行き戻ってきたのかもしれない。
ただ、警察官がオートロックを通り、迷うこと無く当該部屋の玄関まで来ていることを考えると、
警察と管理会社(もしくは飼い主)の間で何らかのやり取りはあったんじゃないかと思う。