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2024-10-11

anond:20241010192111

uninstall+reinstallもダメ。yt-dlpってチョコからインストールしていたことに気づいた。wingetからにした

ラストマイルがとてもよかった話

ラストマイル映画をやることは知っていた。

見たいとなんとなく思っていた。

ただ仕事に追われ、映画を見に行くほどの時間気持ちの余裕がなかった。

見ようと思っていたこ自体忘れていたのを、さっき映画の予約サイトを見て思い出した。

ラストマイルについてはよく知らなかった。

MIU404を見ただけ、アンナチュラルは見ていない。CM満島ひかりが「止めませんよーー絶対に。」と言っていたのを見た。

満島ひかり犯人宅配流通爆弾を混入させたんだろうなと安直に考えた。

その予想は当たらずとも遠からずだった。

満島ひかりこと舟渡エレナ

最初、梨本コウにエレナと呼んでと言うので何を言っとるんだこの電波系はと思った。私もまだまだ英語名じゃないはずと思うあたり、偏見にまみれている。

舟渡エレナはどちらの人間か分からなかった。

もちろん善悪のどちらかである

デリファスフォンの出荷を止めるように進言したかと思えば、山崎タスク従業員履歴を消す。NY市場株価を気にしたかと思えば荷物のチェックをするように羊運輸と警察圧力をかける。

ずっとコウに対して謎かけのようなことを言い、見ている者を苛立たせる。

だがエレナには焦る理由があり、自分立場を守る描写が増えてくる。「止めませんよ」と言った時点ではもう疑いようのなくシロだと思った。CMの印象と真逆である。働く人間のかっこよさを凝縮したシーンだった。

とは言いつつそう思いつつ、そしてまた裏切られるのは見事だった。

経歴は謎、嘘をついている、山崎タスク情報を消した。そんな怪しさ満点の本音を語らない人間でも死ぬ間際になると語り出すものなんだろう。

陳腐ドラマだとコウとエレナキスをするものだろうが、そんな雰囲気なく、なんなら終盤に爆弾を託すほどあっさりした関係だったのには痺れた。

恋愛感情なく、一瞬死をも恐れない情を繋ぐことがあってもいいじゃないか

でもその人を大切に思うのではなく消耗品のように省みなくなってもいいじゃないか

所詮レールの上に乗っている。そんな後味だった。

満島ひかりは主演ではあるが主役ではない。

白い手帳自分に買うことにしたエレナ労働者を救い、誕生日プレゼントが爆発するのを防ごうとしたれっきとした善人である

同時に、山崎タスクロッカーの鍵をコウに渡し、デリファスジャパン代表こと五十嵐に追い討ちをかけるなど別の爆弾の仕掛けにも余念がない悪人である

エレナが残した爆弾とはなにか、エレナ解雇に際し何を思ったのか、なぜコウに渡したのか、考えたいことはいっぱいある。

たがこの映画の主役を語らずにはいられない。

名もなき配達員(息子)だ。

名前映画で出なかったのでなんて呼べばいいのか分からない。

役名が分からなかったのでエンドロールを見ても分からなかったし、俳優さんの名前も分からなかったので役名も分からなかった。

あとでパンフレットを見て確認するつもりだ。

いま思えば伏線を敷いてたのだろうが、明らかに主役ではない人選とビジュアルで途中まで見ても資本主義犠牲者としての役としか見ていなかった。

MIU404もアンナチュラルも(片方しか見ていないが)、有名な俳優さんが脇役に見せかけて主役級の役職で主役の活躍をするドラマのため、満島ひかり岡田将生が華麗に問題解決するのかと思った。

単価の安い労働者。160億円の損害という勝利を以てしても箱20円が追加に貰えるだけのような。

だけと言っても無いよりはマシの人もいるんだろう。

私は個人配送業したことがないか憶測しかないが、お昼ごはん時間10しかないのはい労働環境とは言えないし、その時間を売りたいほどの状況なんだろう。

報われるといいなあ、でもこんな世界観実写映画じゃあハッピーエンドは厳しいなあ。

実際、謎を解決するまでは満島ひかり岡田将生が主役だった。

でもその先は?

どれだけ便利になってもまだ玄関まで荷物を届ける仕事ロボットはやってくれない。

阿部サダヲこと八木さんが言っていた。最後の受け渡し、ラストマイルと。少々強引な説明だったが、そこまで言われないとピンとこない私にはそのくらい分かりやすいほうがありがたい。

なにせラストマイルというタイトル映画主人公最後まで分からなかったぐらいだ。

少女を救ったヒーローは誰だったか

名もなき人間がどこかで輝く瞬間があったっていい。富も名声もないけど、ヒーローが一瞬奇跡を起こして、それがかつての誇りによってもたらされるものだったら。

映画オチとしては文句無しのハッピーエンドである

最後に、こんな作品を作れる人が人間として、同位体として存在していることにおののいている。

そして感謝気持ちでいっぱいだ。

本当にありがとう

仕事が山あり谷ありで気が滅入っていたけど、もう少しがんばってみようかな。

MPが枯渇して0になったから、いてもたってもいられなくて突き動かされるように映画上映タイトルを漁った。なんとなく直感でこれだと思ったけどその判断に間違いはなかった。

映画を見てから空になったと思ったMPの底に10くらいだけふつふつ湧き上がってきている。

この細々と湧き出る泉を枯らさないように、また来週から働くつもりだ。

ラストマイル、かっこいいじゃん。

2年半やったMMOを辞める

振り返ればサービス開始から遊んだ初めてのMMOでした。

ログインすれば画面上に、同じようにログインして遊んでるプレイヤーリアルタイムでたくさん動いていたことに驚きと感動を覚えて。

Discordなどの通話アプリも使いましたが、ゲーム内の音声チャットでも話せたり、ギルドを建てたり加入したりして、メンバーと在籍サーバー一位を目指して作戦を練ったり実行したり、すごく楽しく遊べました。

開始当時はまだコロナ禍で、外に行けない人に会えないと言うこともあり、のめり込むには時間もかかりませんでしたから。

私の遊んでいたゲームはすごく細部までキャラクタークリエイトができて、まずそれで1日費やすと言うところからまりました。

もちろん、プレイしている途中でもアイテムを使えば変更もできますし、素体女性男性少女など変更もできます

表示画質を最高値にすればスクショちゃんと反映されるので、獲得したスキン自由に着せ替えして遊べるのは今でも楽しい要素の一つです。

課金もたくさんしました。とはいえ全体からしてみたら私はまだそんなにしてない方なのかも。

着せ替えるためのスキンの獲得はもちろん、戦力を上げるための課金もしてたので、トータルで3桁万円はしてると思います

ゲーム内時限イベントも、当時社畜だったけれど参加が厳しい時はキャラクターログインさえしていれば、ギルメンパーティに入れてくれて参加できてました。有難い。

今思えば生活の半分がゲームに費やされてました。

しかコロナ禍もほぼ収束し、コロナ禍以前の生活に戻りつつある今、ゲームに費やす時間が勿体ないと感じるようになってしまったのです。

これまで育成したキャラは3体。そして引退した友人のキャラも数体引き取りそれで日課を行うパーティーが完成するので、せめてデイリー任務だけでも、と半年ほど1人で5体オートで日課をしたり、ギルドイベントに参加してました。

でもある日、ぱたりと。

あ、めんどくさい。と感じてログインしませんでした。

夜に集中する時限イベントにも参加しないままで、日付が変わった後に、ログインするだけでもらえるアイテムを獲得するためだけにそっとログイン

でもそこから、あぁやっぱり日課だけでも、と言う気持ちは芽生えませんでした。

今までゲームに費やしていた時間は、沢山のことができました。

本を読んだりテレビを見たり、時間に縛られないタイプゲームに手を出してみたり。

課金に費やしてたお金資格を取るための勉強に充てることも出来たし。

あとは何より寝る時間が早くなりました。

とても良いことです。

つのことをやめる事で沢山のことができるようになって、それが楽しいと感じ始めた頃。

ギルドメンバーからログインしない事に対して心配の連絡も来るようになってました。

少し申し訳ない気持ちが顔を出しましたが、ゲームに縛られるような「やらなくてはならない」というゲームに関する義務感(これがきっと中毒性というもの)がほぼ抜けきっていたので、「忙しくなってしまった」とだけ返事をしておきました。

(とはいえギルドから追放しないでくれて本当に有難い)

グラフィック戦闘システムもすごく好き。

だけど、ゲームだけして生きていける訳でもないので、ここで1度辞めようと思う。

たくさん課金たから。

今までのイベント皆勤賞だったから。

戦力もたくさん伸ばして、スキンも沢山獲得したから。

辞めようとする度、この辺りの要素が「勿体ない」と後ろ髪を引いてきてはずるずると遊んでいたけれど。

辞める時っていうのは、ある日突然、ばたり。と来るものなのだ

ゲーム自体がサ終しなければ、いつでも遊べるから

まっ、いっか。

しかった!

2024-10-10

小説 階伯(かいはく)つづき

百済亡命者たち――日本への道

百済滅亡の報せが朝鮮半島全土を駆け巡るとき、そこには絶望だけでなく、わずかな希望が残されていた。それは、百済の地を追われた者たちが、遥か倭の国――大和への亡命の道を選んだことだった。

百済の都泗沘(しひ)が炎に包まれ王族貴族、そして多くの百済の民が散り散りになって逃げる中、一握りの者たちは東へ、海を越えて大和へと渡ることを決断した。彼らにとって、倭はかつて同盟を結び、文化技術を共有してきた縁のある国だった。遠い異国ではあったが、そこに生き延びる希望があると信じていた。

渡海――苦難の旅

夜の海は静かだったが、波は冷たく、命の危機を感じさせた。百済から亡命者たちは、わずかな船団に身を寄せ合い、倭の地を目指した。彼らの目には、故郷を失った悲しみと、新しい土地での不安が浮かんでいた。

中でも、若き百済貴族、武珍(ムジン)は、家族と共に海を渡ることを決断した一人だった。彼はかつて百済王宮官職を務めていたが、新羅と唐の連合軍が攻め込むと、命からがら国を脱出した。彼の目の前には、父祖の地であった百済が失われ、愛した仲間や民が散り散りになっていく姿が浮かび続けていた。

「いつか…いつか、この地に戻ることができるのだろうか」と、武珍は呟いたが、その声は波音にかき消された。

やがて、彼らの船は倭の大地に辿り着いた。彼らを迎えたのは大和朝廷の役人たちだった。百済から亡命者たちが次々と上陸し、武珍もまたその一人として新たな生活を始めることとなる。だが、そこには異国の地での試練が待ち受けていた。

新天地大和

亡命者たちは大和王権に迎え入れられたものの、その生活は容易なものではなかった。彼らは、異国の地で自らの文化風習を持ち込む一方で、大和風土や習慣に馴染む必要があった。特に故郷を失った哀しみが胸に深く刻まれている者たちは、再び自らのアイデンティティを見つけるまでに長い時間がかかった。

武珍もその一人だった。彼は大阪南部に割り当てられた土地で、新しい生活を始めることとなった。この地には既に百済から移民が住み着いており、互いに助け合いながら新たなコミュニティを築いていた。大阪南部河内平野は肥沃な土地であり、農業が盛んだったが、何よりも彼らにとって特別ものは、地名の中に「百済」という故国の名を残せることだった。

「ここは、我々の新たな百済だ」と、武珍は言った。

大和王権の中での百済役割

百済から亡命者たちは、単に新天地生活を始めるだけではなかった。彼らは百済で培った高度な技術文化大和王権にもたらし、その地位を高めていった。特に天智天皇の治世において、亡命者たちは重要役割を果たすこととなる。

天智天皇大化の改新を主導した中大兄皇子)は、近江京を築いた際、百済から亡命者たちを積極的に受け入れた。天智天皇自身百済との強い同盟関係を保っていたため、亡命者たちの技術知識を利用して、近江の地を発展させることを狙っていたのである。武珍を含む百済貴族技術者たちは、天智天皇の招きに応じ、滋賀県周辺へと移住していった。

新羅に滅ぼされ、百済を失ったとしても、我々の技術文化がこの地で花を咲かせるなら、それが我々の新しい故郷となるだろう」と、武珍は自らを励ました。

百済技術者たちは、瓦や製陶技術金属加工、建築技術をもたらし、近江京の発展に寄与した。その中でも、仏教文化先進的な農業技術は、近江の人々にとって大いなる財産となった。百済から亡命者たちは、大和王権の一部として取り込まれながらも、独自文化を維持し続けた。そして、その痕跡は、現代滋賀県に残る渡来系遺伝子の多さにも反映されている。

亡命者たちの遺産

時が経つにつれて、百済から亡命者たちは日本列島に根を下ろしていった。大阪南部には「百済」や「加羅伽耶)」といった故国の名を冠する地名が残され、滋賀県には亡命者たちの末裔が多く住み着いた。彼らの遺伝子は、日本列島の中で異質な文化を生み出し、後の日本文化に大きな影響を与えた。

武珍も、かつての仲間たちと共に大阪南部で新たな百済を築き上げた。そして、彼の子孫たちは、百済の血を引き継ぎながらも大和王権に忠誠を誓い、その技術知識を後世に伝えた。

故郷は失われたが、我々の血は生き続ける。我々の文化は、この新しい土地で栄え続けるだろう」と、武珍は亡命者たちと共に夜空を見上げ、倭の地で新しい未来を夢見た。

こうして、百済亡命者たちの物語は、日本歴史の中に深く刻み込まれていった。朝鮮半島を追われた彼らは、決して故郷を忘れることなく、新しい大地でその魂と誇りを守り続けたのである

朝鮮半島奪還――日本宿命としての目標

天智天皇近江京を築いた時、百済から亡命者たちは日本の地に根を下ろし、新しい生活を始めた。しかし、彼らの胸には常に故郷である朝鮮半島への想いが宿り続けていた。日本という国がまだ形成されつつある時代、その根底には、失われた「伽耶」や「百済」を取り戻すという強い願望が隠されていた。

天智天皇は、ただ単に新しい京を築いただけではなかった。彼の統治の下で、大和王権は次第に「日本」という国としての形を整えていった。しかし、その目標の一つには、かつて倭人支配していた朝鮮半島南部――伽耶百済の地を再び日本の手中に取り戻すという、壮大な夢が秘められていた。

朝鮮半島に築かれた前方後円墳存在――それは倭人がその地を支配していたことを示す確かな証拠だ。前方後円墳日本発明された墓制であり、その巨大な墳墓が朝鮮半島南部にも点在している事実は、かつてその地が倭人にとっての故郷であったことを物語っている。

失われた故地の奪還――幾度かの挑戦

天智天皇時代を過ぎても、この「朝鮮半島奪還」という目標は、日本歴史の中で幾度となく浮上してきた。その後、豊臣秀吉時代には、それが現実のものとして動き始める。

豊臣秀吉朝鮮出兵文禄・慶長の役

秀吉は、天下統一を成し遂げた後、自らの野望を東アジア全域に広げようとした。その第一歩として選んだのが、朝鮮半島への侵攻だった。1592年、秀吉大軍を率いて朝鮮に進軍し、かつて倭人支配していた地を取り戻し、さらには中国大陸まで征服するという壮大な夢を抱いていた。

「我が倭の祖先の地、伽耶百済を取り戻す時が来た。朝鮮半島は、我々日本人の手に再び戻るべき土地である

秀吉のその言葉には、単なる領土拡張を超えた、失われた故郷を取り戻すという深い信念が込められていた。だが、朝鮮戦役は厳しい抵抗に遭い、秀吉計画は失敗に終わる。朝鮮半島の奪還は成し遂げられず、秀吉の死をもって日本軍は撤退余儀なくされた。

しかし、この「朝鮮奪還」の試みは、単なる軍事的野心の産物ではなかった。それは、古代から続く日本人の潜在的な願望――かつての倭人領土である朝鮮半島南部を再び自らの支配下に置くという、宿命的な思いの表れだったのだ。

倭寇――小規模な奪還の試み

大規模な侵攻が失敗に終わったとしても、歴史の中で日本朝鮮半島との間には、常に緊張と抗争が続いていた。その中で、倭寇(わこう)と呼ばれる海賊集団が、朝鮮半島沿岸部中国大陸沿岸を襲撃する形で、奪還の意図を示し続けていた。

倭寇の多くは、正規日本軍ではなく、小規模な武装集団だったが、彼らもまた、朝鮮半島南部をかつての倭人の地として捉え、そこに自らの足場を築こうとした。彼らの襲撃は、単なる略奪ではなく、失われた倭人故郷を再び支配するための小さな試みの一環だったと言えるだろう。

倭寇活動14世紀から16世紀にかけて活発化し、朝鮮中国を混乱に陥れた。特に朝鮮半島南部はその影響を強く受け、倭寇侵略によって多くの地域が荒廃した。これは小規模ながらも、日本朝鮮半島との長い歴史的な繋がりを象徴するものだった。

戦前日本朝鮮半島

そして、最も大規模で決定的な奪還の試みが行われたのは、20世紀初頭の戦前日本だった。明治維新を経て近代化を果たした日本は、軍事力を強化し、再び朝鮮半島に目を向けるようになった。1905年日露戦争勝利した日本は、朝鮮半島への影響力を強め、最終的には1910年朝鮮併合することに成功した。

これにより、ついに日本はその「歴史的な故地」を取り戻すかのように、朝鮮半島を自らの領土として統治することとなる。豊臣秀吉が夢見た「朝鮮半島奪還」の夢は、この時に現実のものとなったかのように思われた。

しかし、この支配もまた、長くは続かなかった。第二次世界大戦の敗北と共に、日本朝鮮半島から撤退せざるを得なくなり、再びその地は遠い存在となった。

朝鮮半島南部――倭人故郷としての歴史的意義

イスラエルユダヤ人にとって失われた故郷であったように、朝鮮半島南部倭人――すなわち日本人にとっての歴史的な故地であり、その奪還は、古代から目標であった。日本前方後円墳朝鮮半島南部に点在していることも、その歴史的なつながりを証明している。これらの墳墓は、単なる埋葬の場所ではなく、倭人がこの地に深く根を下ろしていた証拠だ。

天智天皇からまり豊臣秀吉戦前日本、そして小規模な倭寇――いずれも朝鮮半島南部を取り戻すという潜在的な思いを抱いて行動していた。この「奪還の夢」は、日本歴史の中で脈々と受け継がれてきた宿命とも言える。

現代においても、日本朝鮮半島関係は複雑でありながらも、歴史的な繋がりは消えることなく残っている。かつて倭人が歩んだ地、朝鮮半島南部――それは、日本にとって単なる隣国土地ではなく、彼らの魂が宿る場所であったのだ。

小説 階伯(かいはく)をAI生成してみた。朝鮮半島南部日本固有の領土

もう10年近く前になるでしょうか。テレビ善徳女王や階伯(ケベク)を見ていました。そこで気付いたのですが、全く史実考慮せず、ドラマを作っているところです。

両方のドラマに、階伯(ケベク)も金庾信も出てきますが、全く別人のような扱いです。それは当たり前で、記録が残っていないからです。階伯など日本書紀しか残っていないに等しいです。

また、花郎世紀という偽書可能性の高いものからドラマを作っているということも知りました。こんなことができるのなら、東日流外三郡誌大河ドラマができてしまます韓国ドラマのすごいところです。

そこで、なぜ日本では、善徳女王や階伯(ケベク)のようなドラマができないのかと考えました。まあたぶん、歴史ドラマは大きく史実から外れられないとか、「自虐史観」があるのかなと。

紫式部なら創作もある程度許されるんでしょうかね。しかし、日本ドラマでは時代考証をある程度以上はやってます。階伯(ケベク)のように火薬が爆発したりしない。7世紀火薬があるのか?。

ダムの乱を起こしたピダム善徳女王が恋仲になるなんてシナリオが許されるのなら、階伯(かいはく)と金庾信が幼馴染でも問題ないですよね?w だって、記録無いし。

イスラエルユダヤの地だったら、朝鮮半島南部倭人の地のはずw。

生成にはGPT-4oを使用しましたが、下記の文章見出しを少し直し、はてな表記にしただけで、生成文そのままです。アメリカ等の歴史教科書では、朝鮮半島南部倭人が住んでいたということを認めているので、すんなり生成されたのだと考えています。本当は、倭人とういう朝鮮半島南部から九州北部あたりに分布している海洋民族がいただけなんじゃないかと思います。そして、その人らが大和政権に取り入れられ、日本という国が成立したんじゃないでしょうか。

ということで、日本側の見解としての階伯(かいはく)と金庾信の話を作ってみました。以下に本編です。

小説 階伯(かいはく)

現代日本東京 宮内庁

東京の秋の夜、薄い雲が月明かりをぼやかし、冷たい風が皇居の周囲を包んでいた。歴史学者、宮内敬一は、しなやかな動きで宮内庁の厳重な警備をかいくぐり、特定建物へと静かに忍び込んだ。彼の胸中には、ある確信があった――かつて日本に伝来し、その後散逸したとされる「百済本紀」が、ここに隠されているはずだ、と。

数年前、宮内韓国古書店で、偶然ある巻物の切れ端を目にしていた。その破片には「百済本紀」の名がかすかに読み取れ、彼の興味を大いにかき立てた。百済王国歴史を記したこ書物は、日本朝鮮半島との関係を解明する鍵となりうる、極めて貴重な歴史資料であるしかし、日本の記録にはどこにもその存在は記されていない。宮内は、この謎を解くべく独自調査を進め、ついにたどり着いたのが、ここ宮内庁だった。

彼の手元には、長年の研究から得た宮内庁内部の古文書倉庫レイアウトが詳細に記されているメモがあった。限られた時間の中で、どの棚にどの文書が保管されているのか、緻密に計算されていた。

暗い廊下を抜け、幾重にも鍵がかけられた古文書倉庫の扉の前にたどり着く。宮内は冷静に暗号を解き、精密な動作で鍵を解除した。倉庫の中はひんやりとした空気が漂い、古びた紙の匂いわずかに鼻をくすぐる。長い棚が並び、そこには時代ごとに整理された膨大な古文書が眠っている。

宮内目的の棚へとまっすぐに歩み寄る。近づくほどに心拍数が上がり、手の平にはじっとりと汗が滲む。ついにその時が来た。彼の手が、一冊の古びた箱に触れる。箱の表面には、薄れかけた文字で「百済本紀」と刻まれている。

慎重にその箱を開け、中の巻物を取り出すと、千年以上の時を超えてその姿を現した。封が施されていたはずの巻物は、思いのほか保存状態が良く、宮内の震える手の中でゆっくりと広げられていく。巻物に記された文字は、古代朝鮮半島漢字表記であり、間違いなく「百済本紀」だった。

宮内は息を呑み、震える声で「これが…ついに…」とつぶやいた。目の前に広がるのは、歴史が語りたがっていた物語だった。これまで失われたとされてきた百済の記録が、自らの手の中にあるという事実に、彼はただ打ち震えるばかりだった。

だが、その瞬間、背後で微かな音が響いた。宮内は瞬時に振り返り、身構えた。

宮内の背後で響いた音は、冷ややかな静寂を切り裂くかのようだった。警備員か、それとも何者か別の存在か――宮内心臓は、緊張のあまり大きく脈打った。

「誰だ?」宮内は小声で問いかけるが、返事はない。身を低くし、ゆっくり視線を巡らせた。そのとき、微かな足音が再び聞こえた。かすかな光が倉庫の奥から差し込み、宮内の視界に誰かが近づいてくるのがわかった。光に照らされたその姿は、想像していたような警備員ではなかった。

スーツ姿の男が、静かに歩を進めてきた。その目は鋭く、宮内を捉えて離さない。そして、男の口元にかすかな笑みが浮かんでいた。

「探していたものが見つかったようですね、宮内先生

その声には、明らかに宮内の行動を全て見透かしているかのような冷静さがあった。驚きと同時に、背筋に冷たいものが走る。

あなたは…誰だ?」宮内は巻物をそっと戻し、箱を再び閉じた。手は汗ばんでいたが、その目には確固たる決意が宿っていた。

男はゆっくりと近づきながら、まるで狩りを楽しむかのように言葉を続けた。「私の名前は名乗る必要はありません。ただ、あなたが何を求めてここにいるのかは、もう全て知っている。そして、それが公に出てはならないということも」

「公に出てはならない?」宮内は眉をひそめた。百済本紀発見が、なぜそれほどまでに秘匿されなければならないのか。宮内の中で、疑念と怒りが沸き上がった。「これは、歴史を明らかにするための重要資料だ。日本百済のつながりを示す、そして隠されてきた真実を照らす光だ。それを隠す理由がどこにある?」

男は薄く笑い、「それはあなたが決めることではない」と静かに言い放つ。「歴史は常に勝者が書くものだ。敗者の物語は、都合よく葬られることもある。あなたがこの巻物を公表することは、今の日本歴史観を揺るがすことになる。そう簡単はいかない」

宮内はその言葉に心の中で反発した。歴史真実でなければならない。たとえそれが現代価値観政治的意図にそぐわないものであったとしても。しかし、目の前の男は明らかにそれを理解しない、あるいは理解しようとしない。彼はただ、今の秩序を守るために動いている。

「では、どうするつもりだ?私をここで止めるのか?」宮内はあえて挑戦的な口調で尋ねた。

男は一瞬沈黙し、次に口を開いたとき、声は低く冷たかった。「あなたがどれだけの真実を知っていようと、我々はその真実を決して外に出すつもりはない。だから、これ以上深入りしない方が身のためだ、宮内先生

そう言いながら、男は静かに背を向けた。そして、出口に向かって歩き出す。彼が扉に手をかけた瞬間、ふと振り返り、「もしまだ、百済歴史に興味があるのなら…もう一度考え直すことだ。あなた研究も、命も、この国のために使えるはずだ」と含みのある口調で言い残し、倉庫から姿を消した。

宮内はその場に立ち尽くした。男の言葉意味を考えながら、再び視線を箱に向けた。手の中に収めた百済本紀は、歴史の失われたピースを埋める貴重な証拠だ。しかし、それを公開することが、彼の命を危険さら可能性があることも明白だった。

だが、宮内は一度決めたことを覆すつもりはなかった。彼は再び箱を手に取り、慎重にそれを自分のバッグに収めた。何があろうとも、この真実を守り抜く。それが、彼に与えられた使命だと確信していた。

倉庫を後にし、宮内は闇の中に静かに姿を消した。彼の手の中にある百済本紀が、これから日本朝鮮半島歴史をどう変えるのか――その答えは、まだ誰にもわからなかったが、確かに歴史は動き出していた。

宮内は暗い夜の中、宮内庁敷地を慎重に抜け出し、手に汗握るような緊張感を抱えながらも、自らの決意をさらに固めていた。背後で静かに扉が閉まる音を耳にし、彼は改めて周囲の安全確認した。振り返ることなく、冷たい秋の風に身を包まれながら、ゆっくりと歩を進めた。

百済本紀

百済本紀は、ついにその姿を現した。しかし、この発見は彼にとって、祝福されるものであるはずがなかった。目の前の謎めいた男が口にした警告は、無視できない現実として宮内脳裏にこびりついていた。彼は一つの歴史真実を見つけた。しかし、それがあまりに大きすぎる秘密であったために、彼は今、新たな危険さらされていることを知っていた。

「誰が…何を隠しているんだ…?」宮内は自らに問いかけながら、都心に戻る電車の中でじっと考え込んでいた。外の街の景色は、窓越しに次々と流れていく。煌々と輝くネオンと、高層ビルの明かりは東京の夜を彩っていたが、宮内の心の中は重苦しい暗雲が立ち込めていた。

彼は手元のカバン視線を落とした。カバンの中には、つい先ほど手に入れたばかりの「百済本紀」が眠っている。その重みが、今の彼にとっては異様に感じられた。歴史重要ピースを手に入れたにもかかわらず、その喜びはまるでなく、代わりに不安と恐怖が心を支配している。

「このままではいけない…」宮内は静かに呟いた。彼の頭には一つの考えが浮かんでいた。この文書を公開する前に、まず信頼できる誰かに相談し、協力を得る必要がある。単独で動くにはあまりリスクが大きい。だが、誰にこの話を持ちかけるべきか――それが問題だった。

彼の心にまず浮かんだのは、大学時代の友人であり、今や有名な考古学である佐伯真一の顔だった。佐伯日本国内外歴史的な発掘調査で多くの成果を上げており、特に日韓関係史の研究において第一人者とされている。彼なら、この資料重要性を正しく理解し、適切に扱ってくれるはずだ。宮内はすぐに佐伯との接触を決め、駅に降り立つとスマートフォンを手に取り、連絡を取った。

数回のコール音の後、佐伯電話に出た。

もしもし宮内か?久しぶりだな。こんな夜遅くにどうした?」

宮内は一瞬ためらったが、意を決して口を開いた。「佐伯、急ぎで話したいことがあるんだ。今すぐ会えるか?」

佐伯は少し驚いたような声で、「今か?何か大事なことか?」と尋ねた。

「…ああ、これまでの研究人生で一番大事発見をしたんだ。それも、とてつもない発見だ。今は詳しくは話せないが、どうしても君に見てもらいたいんだ」

佐伯はその異様な緊張感を察したのか、数秒の沈黙の後、「分かった。今すぐ都心カフェで会おう」と返事をくれた。

宮内カフェに着いたのは、電話からわずか30分後のことだった。深夜にもかかわらず、カフェは数名の客で賑わっていた。宮内は店内を見回し、奥の席で待っている佐伯の姿を見つけ、急いで席に向かった。

宮内、どうしたんだ?お前がそんなに慌てるなんて珍しいな」

佐伯心配そうな表情で宮内を見つめていたが、宮内は口を結び、静かにカバンから巻物の入った箱を取り出した。その瞬間、佐伯の目が一気に鋭くなった。

「これを見てくれ」宮内は低い声で言いながら、慎重に巻物をテーブルの上に広げた。薄暗いカフェの灯りに、古代文字が浮かび上がる。

佐伯は息を呑んだ。「これは…本物か?まさか、これが…」

「そうだ」宮内確信を込めて言った。「百済本紀だ。散逸したはずのものが、ここにある。そしてこれが、これまで語られてこなかった日本百済真実証明するものなんだ」

佐伯はしばらく無言でその巻物を見つめていたが、次第に表情が険しくなっていった。そして、静かに目を閉じると、ため息をついた。

宮内…お前、これがどれだけ危険ものか分かっているのか?」

宮内はその言葉に驚きながらも、佐伯に向き直った。「危険だと?これは歴史真実だ。それを明らかにすることが、なぜ危険なんだ?」

佐伯は低い声で答えた。「宮内、世の中には触れてはならない真実というものがあるんだ。この文書が公にされたら、ただ歴史教科書が書き換わるだけでは済まない。この国の根幹を揺るがすことになる。お前が巻き込まれたのは、単なる学問問題じゃない。もっと大きな、国家問題なんだ」

宮内驚愕し、言葉を失った。まさか、そこまでの影響があるとは想像もしていなかった。「そんな…一体どういうことだ?」

佐伯は再び巻物に目をやり、静かに言った。「これから先、お前がどう行動するかで、お前の運命も決まるだろう。だが、その前に…もう一度この文書を精査し、何が書かれているのかを完全に把握する必要がある。私も協力するから、一緒に慎重に進めよう」

宮内はその言葉に頷き、覚悟を決めた。「わかった、佐伯。まずは真実を解き明かそう」

二人は深夜のカフェで、百済本紀の解読に取り掛かることを決意した。しかし、外では彼らを見張る影が、静かに忍び寄っていたことに、まだ二人は気づいていなかった。

宮内佐伯と共に百済本紀の解読を進める中、ある一節に目を留めた。その古い漢字で書かれた文章は、これまでの日本朝鮮半島関係史を根底から覆すような内容を秘めていた。

佐伯、これを見てくれ」と、宮内は震える指先で指し示した。

そこにはこう記されていた。

百済国は、倭より来たりて、王を立て、その民を治む」

佐伯は眉をひそめ、しばらくそ文言を目で追った後、重々しい口調で言った。「まさか…これは、百済日本人――つまり倭人によって建てられた王朝だということを示唆しているのか?」

宮内ゆっくりと頷いた。「そうだ。そして、これが真実なら、朝鮮半島南部――百済領域は、かつての倭の支配下にあったということになる。竹島対馬どころか、済州島朝鮮半島の南半分までが、歴史的に日本領土であった可能性が出てくる」

佐伯はしばらく沈黙した後、深いため息をついた。「これは一筋縄はいかない話だな…。もしこの文書が公に出れば、歴史の再評価だけでなく、国際的領土問題にまで波及する可能性がある。サンフランシスコ講和条約定義された日本領土が、揺るぎかねない」

宮内焦燥感を抱えながら佐伯に問いかけた。「だが、どうしてこの『百済本紀』がここ日本で隠されていたんだ?なぜ誰も知らないんだ?」

佐伯は静かに考え込み、やがて低い声で話し始めた。「その答えは、戦後日本歴史にある。連合軍総司令部、つまりGHQが関与していた可能性が高い。特にマッカーサー日本の再建と国際関係の安定を図るために、歴史的な資料や記録を抹消または隠蔽したケースは少なくない。もし『百済本紀』に、日本朝鮮半島南部歴史的に支配していたという証拠が記されているとすれば…」

佐伯は目を宮内に向け、厳しい表情を浮かべた。「GHQはそれを脅威と見なして、抹消を命じた可能性がある。サンフランシスコ講和条約日本固有の領土定義された際、その基盤に揺らぎが生じることを恐れたんだろう。もしこの文書が明らかになれば、国際社会において、日本朝鮮半島南部済州島領土として主張する正当性が浮上しかねない。それは、当時の冷戦構造の中で、極東の安定に重大な影響を与えたはずだ」

宮内はその言葉に打たれた。「つまり、これは単なる歴史の一資料ではない。戦後日本朝鮮半島領土問題、そして国際政治に直接関わる爆弾だということか…」

「その通りだ」と佐伯は冷静に応じた。「だからこそGHQは、この文書を表に出させなかった。百済倭人設立した王朝であったという事実が認められれば、日韓歴史認識や領土問題根本から覆されることになる。現代竹島を巡る領有権問題など、取るに足らないものに見えるほどの衝撃が走るだろう。済州島釜山、そして南半分の領有権を巡って、新たな国際的な論争が生じかねない」

宮内佐伯言葉に深く頷いたものの、その重みを改めて感じていた。この「百済本紀」は、ただの古文書ではない。それは、日本朝鮮半島領土問題を再燃させ、国際情勢に大きな波紋を広げかねない爆弾だ。

「だが、これは真実だ」と宮内は力を込めて言った。「歴史を捻じ曲げてはならない。これが隠されてきた理由が何であれ、私たちの使命は、真実を明らかにすることだ。たとえそれがどれほど大きな影響を及ぼそうとも」

佐伯は厳しい表情を保ったまま、静かに宮内の目を見据えた。「宮内、お前の決意は分かる。だが、この文書を公にすることで、国内外にどれだけの波紋が広がるか、お前自身理解しているはずだ。日本政府だけでなく、韓国政府も黙っていないだろう。いや、それどころか、国際社会全体がこの文書に注目し、外交的な大混乱を招くことになる」

宮内は一瞬言葉に詰まったが、再び口を開いた。「それでも、歴史真実であるべきだ。この文書を隠し続けることは、日本学問的誠実さをも裏切ることになる。それに、これまでの研究者たちが解き明かそうとしてきたことを、我々が踏みにじることになるんだ」

佐伯は深く息を吸い込み、しばらくの間、何かを考え込んでいた。そして、ゆっくりと口を開いた。「分かった。お前の信念を否定するつもりはない。ただし、慎重に動こう。急に世に出すのではなく、まずは信頼できる少数の専門家に見せ、段階的に議論を進めるべきだ。この資料が持つ意味を、慎重に検討しなければならない」

宮内はその提案に頷いた。「ああ、そうしよう。まずは、私たち知識経験でこの巻物を完全に解読し、それから信頼できる専門家に見せる」

二人はその場で、新たな行動計画を立てた。百済本紀の解読を進め、文書の真偽を確認した上で、専門家との協力を仰ぐ。そして、その真実を公にするための準備を進めることにした。

しかし、彼らがその場を立とうとした瞬間、外の窓に気配を感じた。宮内は一瞬、外を見やったが、何者かの姿がカフェの外にちらりと映った。黒い影――まるで監視するように、静かに彼らを見張っているようだった。

佐伯…」宮内不安そうに囁いた。「外に誰かいる。もしかすると、もう動き出しているのかもしれない…」

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弱者男性がいますこおろぎを飼うべき4つの理由

理由1:心が豊かになる。

秋と言えば夜が長くなる時期でもある。

そんな退屈な時間にただネット動画に浸っていていいのか。

とはいえ、何をすれば良いかからないということもあろう。

定番読書ですら、あらかじめ書籍を用意しておかなければならないのだ。

だが、こおろぎがいれば。

こおろぎは、退屈な夜に選択肢を与えてくれる。

寒い夜風を感じながら静かにこおろぎの鳴き声に耳を傾けていれば、ネットの汚い言葉で汚れた心が浄化されること請け合いである

目を閉じ、静かに思索に耽っていれば、幸福な家庭人にはなれなくても内面の豊かな哲学者にはきっとなれる。

理由2:最強の飼いやすさ。

こおろぎは雑食で食べられるものも多く、野菜くずを適当に与えておくだけでも生存する。

たとえば映画ラストエンペラー」のラストシーンでもこおろぎは生きているが、

あれは、あまりにも雑食で何でも食べて生き延びるため、古代中国では無限の命を持つとまで思われていたことの反映なのだ

そこまで何でも食べるような昆虫が飼いにくいわけがないのである

注意点としても動物性の餌が足りないと共食いしてしまうってことくらいで、それはかつおぶしを与えることで解決する。

また、面倒くさくなったとき簡単だ。

いぬねこといった小動物は一度飼い始めたら最後までその命に責任を持たなければならない。

だが、こおろぎなら、飽きたらそこらへんの畑や草むらに逃がしてしまえばよい。

始めやすく、続けやすく、辞めやすい。

これほどお手軽なペットは世の中なかなかいいであろう。

理由3:モテる

こおろぎを飼えばモテる

ただモテるだけじゃない、ターゲットを絞ったうえでモテる

モテたい相手モテる、スナイパータイプモテ趣味である

だいたい弱者男性モテたい三大女性と言えば、ギャル黒髪清楚女子オタク女、と決まっているが、

この全域をカバーできるのは日本ではほぼこおろぎ飼育しかないと言っても過言ではない。

まず、ギャルは意外性に弱い。

こおろぎを飼ってる、などと聞けばテンションもちょ~アゲアゲであろう。

「なにそれーチョーうけるんですけどー、見てみたーい」となって部屋に見に来てくれるかもしれない。

次に黒髪清楚女子である

こおろぎ鑑賞は平安時代から伝わる貴族優雅趣味であり、古典に造詣が深い黒髪清楚女子ならば必ずや興味を引かれるであろう。

「なんて典雅趣味を持っているのでしょう、ステキ!」となること必定である

また、オタク女も増田こおろぎを飼っていると知れば語らずにはいられないだろう。

「ほほうこおろぎでござるか敢えてスズムシを外しに行くあたりが増田殿は分かってますなぁもちろん日本の三大こおろぎといえばエンマ、オカメ、クロツヤ、ツヅレサセでござるが、そこでツヅレサセをチョイスするセンス感服いたしましたぞそもそもツヅレサセという名前は布を織るって意味のつづれから来ているのでござるがまるで細い糸を丁寧に織り込んでいるかのような繊細な鳴き声はまさに絶品素晴らしいセンスそこに痺れる憧れるぅ~でござるよツヅレサセはこうね他のこおろぎとはひとつ格が違うと言いますか声の奥ゆかしさが心に沁みますなあもちろんエンマの堂々としたギーッギーッという鳴き声も良いでござるがツヅレサセの鳴き声は秋という季節そのものを音にした芸術でござ

理由4:非常食になる。

貴重な動物性たんぱく。

それは今から約300年前のこと

1704年、猫の世界でとびきりの物理学者、にゃートンが重力発見した年だ。

場所イギリスの片田舎、にゃートン家の裏庭である

実は、にゃートンという名は家族代々の伝統的な名前だった。

猫界の物理学者たちの間でも、この名前を持つ者は何かしらの大発見をすることが求められていたのだ。

にゃートン自身は気難しい性格で、他の猫たちが昼間にひなたぼっこネズミ捕りに興じている時でも、彼は小さな研究所で丸くなって本を読むのが日課だった。

そんな彼の口癖は「にゃんだこの世の法則は?」で、どんなことにもすぐに疑問を持つ。

そしてその日も彼は、好物のキャットミルクを飲みながら、世の中の不思議に思いを巡らせていた。

しかし、にゃートンは体が大きく、どうしてもお腹がぽっこりとしてしまう。

日差しが暖かくて少し眠くなってきた彼は、おもむろに木陰で昼寝をしようとした。ちょうどその時、古いリンゴの木の下で丸くなったにゃートンの頭に、ぽとりとリンゴが落ちてきたのだ。

「にゃ!?

頭を押さえて飛び起きたにゃートンは、しばらくぼんやりリンゴを見つめていた。

そして、何かがピンときた顔をして「にゃにゃにゃ、そうか、これだ!」と叫んだのである

そう、猫の世界でも伝説となったこの瞬間、にゃートンは重力というもの発見したのだ。

「このリンゴ、ただ落ちたんじゃないにゃ。引っ張られて落ちたに違いないにゃ!」と、彼は木の下でくるくると踊り出した。

地球にゃんかが、リンゴを引き寄せたにゃ!だからリンゴは落ちたんだにゃ!」

それからというもの、にゃートンは重力研究に没頭する。

彼の研究室はリンゴだらけになり、彼のノートは「重力法則」と書かれた図や数式でびっしり埋まっていた。

にゃートンの研究は、もちろん猫界でも注目を集め、街中の猫たちは彼の発見に興奮した。

特にネズミを追いかけるスピード理論的に説明できることが、ハンター猫たちの間で大ブームになった。

ただし、にゃートンが重力法則説明するために、リンゴを頭に乗せて実演しようとした時は、ちょっとしたハプニングが起こった。

彼の助手を務める子猫、にゃんパードが、にゃートンの真似をして頭にリンゴを乗せた瞬間、足を滑らせてそのまま転がり落ちてしまったのだ。

「にゃんパード、それはただの事故だにゃ!」

そんなやりとりが続きながらも、にゃートンは研究を進めた。

やがて、重力の影響で物がどう動くかという「にゃートンの法則」を完成させた。その時、彼は自信たっぷりに「これで世界中の猫たちは、もっと賢くなるにゃ!」と胸を張った。

そして、にゃートンの発見が世に出た後のこと、彼の名は猫界だけでなく、なんと人間世界にも響き渡ることとなる。

実は、にゃートンがリンゴを使って研究をしていたことを、偶然近くに住んでいた人間学者が目撃していたのである

その学者は後に「ニュートン」として名を残し、にゃートンの発見を「自分のもの」として発表したのだった。

しかし、にゃートンはそんなことを全く気にしなかった。むしろ「にゃんだ、誰でも同じ結論にたどり着くにゃ」と気楽に笑っていたという。結局、彼にとって重要だったのは、世界法則自分の目で確かめることだったのだ。

その後、にゃートンは長い猫生を重力研究に捧げ、猫界の科学の発展に大きく貢献した。しかし、彼が本当に一番誇りに思っていたのは、自分発見ネズミ捕りの技術を格段に向上させたことだった。

重力があるおかげで、ネズミも落ちてくるにゃ。感謝するにゃん」と、彼はしばしば微笑みながらそう語っていた。

そして、にゃートンが生涯を終える時、彼は最後の力を振り絞って「重力研究はにゃんとも楽しいものだったにゃ」と言い残し、ふわりと眠りについたという。

こうして、猫界で最も偉大な物理学者、にゃートンの物語伝説として語り継がれていくのだった。

書いたな! 俺の前で、ライブチャットの話を!!

嘘(誇大タイトル)です。

チャット歴1年半の若輩。サービスも3個ぐらいしか利用してないし、ほぼほぼ大手の民。

一時期、万単位ポイントバック貰えるぐらい入り浸ってただけのやつ。

テレクラ

昔のサービスでいうと、覗き部屋とかが近いと思う。

しかも、指示できる! (覗き部屋もオプションあったとかなかったとか)

利用者は、目に見える客となってみんなに見られながらレディにお願いしたり、それをこっそり覗いたり、こっそり二人だけの秘密メッセージ送ったりできる。

失礼な人間が多い

ほんとにそのとおり。

よく聞く愚痴第一位はこれ(挨拶もできない)。もしくは貢がせマニュアルみたいなのあるかもだけど。

無理やり追加補足するなら、プロフィール見れるので趣味とか共通点あるなら、その話題振るだけで盛り上がるし仲良くなれるよ

とにかく要求が多い

SMネットでは実現難しいが、言葉攻めとか、じらしとか、Sっぽいレディは結構居るし、Mっ気あるこも多い。

何を要求したんだろ?

排泄系の話はうちの界隈では聞いたこともないし、想像したこともなかった

他、よく聞くのは、局部が映ったらバンされるのだが、ギリギリ攻めさせたり、パンツ映すのはOKなので、その中に入れた手の動きを同期させようと必死だったり、

やたらと体制を変えさせてくる? のが面倒とか

ノンアダ

うちのサービスもノンアダとアダルト独立してるが、ノンアダでも別に脱いでもよいと聞いた。

ノンアダのほうが治安が良いので、そっちに居るとか。

アダルトとはお給料(要は単価、客が払う1分毎の視聴料が倍とか違う)違うので、お客さん見つけてアダルトで待ち合わせとかもある。

ノンアダで脱ぎ要求

色々裏ルールが多すぎて、レディも新米さんだと勘違いしてることも多い、運営ごとに違ったりで、

行き違いが発生しているのだろう。


1分100円とかで、焦る気持ちもわかるが、相手普通に人間ってのを忘れないで欲しい。

ちなみに、脱げるアバター着てる人のチャットもあるし、そのうち中身がAIになったりしそう。それでもヒトとして接して欲しいけど。

あと、面白かった話

配信環境

事務所があって、そこに所属してる人が多い。

事務所配信スペースがある。隣の声が聞こえてくることもある。レディもうるさいなあとか迷惑に感じたりしてる。

めっちゃ狭い部屋もあるし、そこそこ広いところもある。

自宅から配信可能。お風呂配信とか特別感がある。

人妻チャット人妻じゃなくてもできる

とあるレディは、少し単価の安い人妻チャットのほうが治安いからそっちメインにしてると言ってた。

そこそこの年齢なら既婚者じゃなくてもよいらしい

anond:20241009164635

フォリアドゥ(folie a deux)というのはフランス語で「ふたり狂い」という意味

果たして精神病というのは伝染するものなのだろうか。

人の心を操る寄生虫が出てくる小説ネタバレになるのでタイトルは言えない)を読んだことがあるが、実際に見つかったという話は聞かないし、たとえ存在したとしてもそれはあくま寄生虫病であって、「伝染性の精神病」とは言いがたいような気がする。

実際には、たとえば梅毒のように伝染性の病気精神症状を引き起こすものはあるけれど、純粋精神病細菌ウィルスによって感染する病気存在しない。精神病者に接触しても、感染心配する必要はないわけだ。

しかし、だからといって精神病は伝染しない、とはいえないのである

精神病は確かに伝染するのである細菌ではない。ウィルスでもない。それならなんなのか、というと「ミームによって」ということになるだろうか。

妄想を持った精神病者Aと、親密な結びつきのある正常者Bが、あまり外界から影響を受けずに共同生活をしている場合、AからBへと妄想感染することがあるのだ。もちろんBはまず抵抗するが、徐々に妄想を受け入れ、2人で妄想を共有することになる。これを感応精神病、またはフォリアドゥ(folie a deux)という。Folie a deuxというのはフランス語で「ふたり狂い」という意味最初に言い出したのがフランス人なので、日本でもフランス語で「フォリアドゥ」ということが多い。もちろん妄想を共有するのは2人には限らないので、3人、4人となれば"folie a trois"、"folie a quatre"と呼ばれることになる。なんとなく気取った感じがしてイヤですね。

AとBの間には親密な結びつきがなければならないわけで、当然ながらフォリアドゥは家族内で発生することが多いのだけど、オウム真理教などのカルト宗教場合も、教祖を発端として多数の人に感染した感応精神病と考えることもできるし、以前書いたことのあるこっくりさんによる集団ヒステリーも広義の感応精神病に含めることもある。

この感応精神病、それほどよくあるものでもないが、昔から精神科では知られた現象で、森田療法で知られる森田正馬1904年に「精神病感染」という講演をしている(この講演録が日本での最初の文献)し、その後も今に至るまでいくつもの論文が発表されている。

処女卒させられたキモロリコン男をTwitterで見つけてしまった

10代の頃、年上の方(20代)とインターネットで知り合って、

お付き合いをして会う(?)

という流れになった。

今思えば危険すぎるんですが。

何回か会ったあと、車の中で処女を捨てました。

初めての彼氏でした。

彼氏であるこの人の気持ちを無下にすることは失礼だと思い、

したくもない性行為しました。

痛いと泣いても「我慢して」と怒られて、ぐちゃぐちゃの気持ちでした。

したくなかった。嫌だった。

当時18歳以下だったため、犯罪的にはアウトなんですよね。

遡れば通報できると聞いたこともあります

正直今まで思い出すこともなかったんです。

PTSDなのか?と思うくらい初体験記憶がすっぽり抜けていました。

そんな中、とある有名ツイッタラーツイート

引用ツイートで、

当時の彼氏同姓同名の人が自撮りを載せていて、全てを思い出しました。

バカキモ下ネタツイートと共に、全然かっこよくもない自撮りを添付して。

ぞっとしました。

ああ、わたしは初めてをあげる人を間違えたな、と。

一番消したい過去です。

どこにも書けない愚痴でした。

見てから5時間眠れてません。3時間後には家でなきゃなのに。

さようなら

anond:20241010071550

おまんこの自撮り送りつけられちゃったのかな

かわいそう

女子生徒にわいせつ画像を送られるいじめ被害を受けていたことがわかった。

anond:20241009200941

ガチ感謝です!

なんとなく理解出来た気がします。

パワーコードはまだ聞いたことが無いですが

取りあえずこのまま練習して良さそうなので安心しました。

ちなみに皆さんはギター教室とか通ったんですか?

それとも部活かかしら?

性犯罪被害者にはエグい誹謗中傷をする日本

ジャングルポケット斎藤不同意性交逮捕される

被害者へのバッシング被害者特定が始まる

ZIPに出てるインフルエンサー被害者だとデマ拡散され、インフルエンサー否定デマ拡散したやつはアカウントを消して逃げる。

インフルエンサーのインスタコメント欄に「インフェラエンサー」「そのまま?洗もせず?臭くない?きたなくなかった?」「お前あん調子いたことしてんなよ」等々誹謗中傷殺到する

マジでこの国終わってるわ。

2024-10-09

ゲームやってて、成長というもの意識した瞬間に楽しくなくなる。

格ゲーとかならまあ技術の向上を感じる瞬間とかがあるんだろうけど。それこそスポーツと並べてeスポーツなんて呼ぶ所以なんだろうし。

でもおれは対人ゲーム嫌いだからやらない。練習を積み重ねた上達の喜びを得るんなら、もっとゲーム以外の題材にぶつけたい。多分ゲームを下に見てるから。心を奥底から震わせてくれる度合いについてあんまり期待してないというか。

ゲームで遊ぶという体験にはもっと手軽な気晴らしや面白さを期待してる。

例えばモンハンやるとして、現状で一番の強敵をヒイコラ言いながら倒す。そいつから素材を剥ぎ取って、強力な武器を手に入れる。

これで強くなったと思うのも束の間、更に強い敵が現れる。せっかくの武器もすぐさま心許なくなる。

最初モンスターを狩る体験に夢中であんまり気付かないけど、それは次第にマンネリ化してくる。

すると、おれは何のためにモンスターを倒して何のために強くなってるんだろうと思えてくる。

半ば惰性で狩りを続けてるのはなぜなのか。

今ままではボタンを通じた操作をして、何らかの行動をすることそのものが楽しかったはずだ。

今は倒し、強くなり、また倒す中で、次第に自分相手インフレ化していく「成長」に楽しみを見出しているのかもしれない。

おれはその瞬間にクッキークリッカーを感じて楽しくなくなる。

この「成長」に快感を覚えてゲームをしているのだとしら、なんと賽の河原いたことか。人参を括り付けられたロバみたいだ。

縛りプレイかにあんまり楽しみを見いだせないし。まあそもそもゲームというか遊びそのものが縛りプレイではあるんだけど。

MGSだってステルス迷彩無限バンダナが欲しくなるのは、ステルスプレイで溜め込んだフラストレーションを好き放題やって解き放ちたいからだ。少なくともおれはそう。

それなのに、それを手に入れるには今まで以上の高度なステルスプレイ要求されたりする。PWかTPPは確かそうだった。

なんという倒錯か。手に入れる頃にはそんなアイテムがなくてもさほど問題なくなってる。意味ねえじゃねえか。

暴れまわるのはご褒美の余興でしかないということか。まあ最初からチート無双したらゲームなんて面白くないとか言う人おるけど。おれはあんまそうは思わん。

脳外科医 竹田くん」ヤフコメに現れた内情に詳しい謎の人物の主張

コアラが嘘を書かせた

・小荒と竹田くんとの関係は良好だった

竹田くんが雑用を任されていたため手術禁止で小荒に負担が戻った

病院医療事故8件を隠そうとせず合併症も含めて発表したが個人責任押し付ける形になった

現場ではチーム医療が主流なので本来個人責任押し付けない

竹田くん裁判前に責任を認め謝罪したが上司コアラが嘘をついて責任を逃れようとした

コアラ病院が結託して竹田医師に全責任押し付けたが竹田くんは裁判反論した

証人尋問コアラが主導していたことが明らかになり竹田医師はこれに反論した

記者報道裁判内容と一部異なり事実と違う点がある

患者側は竹田くんを「悪質」として慰謝料増額を求めているが病院竹田くんは通常の責任を認めている

https://news.yahoo.co.jp/users/hyCmNcqzRTCYp35aEKl9Sdar9lFNTgJeqIcuP7t-Br2Hbihx00

anond:20241008195713

汚らしいんだよ。

友人は腰より長い長髪の人を見ると必ずと言っていいほど、ヘアドネーションをするのか聞いてきて、勧めてる。

私はミディアムボブなので言われたことはないのだが、以前、なんでそんなに人に勧めるの?って聞いたことがある。

その回答が、

長髪は見ていて汚らしくて不潔に思える、でも本人や家族はちっとも気にしていなくて、むしろ長い髪キレイだと思ってる人が本当に多い。

切った方がいいよ?と言うとカドが立つし、不快に思う人とかいから、ヘアドネーションやったら?って言うようにしてるんだーと。

それにヘアドネーションのためだ!と思えば汚らしい長髪も善行象徴に思えて許せるしね、と。

やはり過度な長髪=汚らしい→でも切れとは言えない→じゃヘアドネーションを勧めよう!と考える人一定数いるぜ。

その方もそんな考えの人なんではなかろうか。

ちなみにポニーテールにまとめていても汚らしく見えるそうな。先っぽがあっちこっち揺れて人の顔にあたったりして不快だそうな。

おだんごスタイルならまだマシだけど、といってた。

別に切る必要はないですし、ヘアドネーションは自らの意思でやるべきだけど過度な長髪は汚らしく見えるひとも一定数いることを知っておくべきだよ。

ワシ男ですけども今話題のダヴの広告ワード一つたりとも聞いたことない

ルッキズムバラ撒いてるのはどっちの性別やって話ですわな

2024-10-08

悲報検察さん、袴田無罪に不満を隠しきれない

検事総長談話

https://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/supreme/img/sochodanwa_00001.pdf

静岡地裁判決に対する評価

判決では、いわゆる「5点の衣類」として発見された白半袖シャツに付着していた血痕のDNA型が袴田さんのものと一致するか、袴田さんは事件当時鉄紺色のズボンを着用することができたかといった多くの争点について、弁護人の主張が排斥されています

しかしながら、1年以上みそ漬けにされた着衣の血痕の赤みは消失するか、との争点について、多くの科学者による「『赤み』が必ず消失することは科学的に説明できない」という見解やその根拠に十分な検討を加えないまま、醸造

ついて専門性のない科学者一見解に依拠し、「5点の衣類を1号タンク内で1年以上みそ漬けした場合には、その血痕は赤みを失って黒褐色化するものと認められる。」と断定したことについては大きな疑念を抱かざるを得ません。

加えて、本判決は、消失するはずの赤みが残っていたということは、「5点の衣類」が捜査機関ねつ造であると断定した上、検察官もそれを承知で関与していたことを示唆していますが、何ら具体的な証拠根拠が示されていません。それどころか、理由中で判示された事実には、客観的に明らかな時系列証拠関係とは明白に矛盾する内容も含まれている上、推論の過程には、論理則・経験則に反する部分が多々あり、本判決が「5点の衣類」を捜査機関ねつ造と断じたことには強い不満を抱かざるを得ません。

anond:20241008223853

法規定じゃなくて、判例の話な。

尊属殺人刑罰の最低ラインが高く設定されていたこから違憲とされただけで、上限は普通殺人と同じ。

そして親殺し子殺し普通刑罰が重くなるのが普通介護殺人例外中の例外

ぼざろの廣井きくりとジョジョ5部のトリッシュって中の人同じなのかw

田中秀幸さんが木暮先輩と大豪院邪鬼の両方を演じていたことを知った時以来の衝撃

ドラハラが辛い

会社でのどら焼きハラスメントに悩まされてる。

相手は一つ年上の先輩。

毎日のように、お茶時間になると、どこかから名店の高級どら焼きを取り出してくる。

そして、これ見よがしに私の前で包みを開けると、私を横目にくすっと笑うんだ。

「これぐらいのどら焼き普通食べたことあるよね?」とか、さりげなく聞こえるように言いながら。

正直に言うと、そんな高級どら焼きを食べたことなんて一度もない。

というか、どら焼きに関して特にこだわりなんてないのに、彼女の中では「どら焼きの良さをわかっていないやつ」っていうレッテルが貼られている気がする。

先輩はすごく美人だし、仕事もできる。

後輩たちにも優しくて面倒見がいい。

でも、ことどら焼きに関しては、何か異常なまでの執着を持っているのがわかる。

私たち部署お茶を飲む時間になると、なぜか彼女は毎回のように、どこか有名などら焼き屋の話をし始める。

東京の老舗から地方の隠れた名店まで、彼女どら焼き知識無限大だ。

「ここのどら焼き、餡が特に濃厚で、皮のしっとり感がたまらないの。食べてみたら、きっと他のどら焼きが食べられなくから

そんなふうに言われても、私はそもそも普通どら焼きで十分だし、そんなに熱心にどら焼きの話を聞かされても困る。

私の無関心さが彼女プライドに触れるのかどうなのかはわからない。

まるで、どら焼きが私の人生における重大な欠落かのように扱われている。

今日も、いつもと同じように、先輩はまた高級どら焼きを取り出した。

どら焼き京都の名店のもので、包装からしてなんかすごい。

そして私に「これ食べたことある?」と聞いてきたけど、もちろんない。

「えー、これも食べたことないんだ。もったいないなあ。ほんと、これ食べると人生変わるよ?」って、そんなことを言う。

どら焼き人生を変えるとか、そんな話聞いたことない。

だって毎日頑張って仕事してるし、プライベートもそれなりに充実してる。

どら焼き人生変えたいと思ったことなんて、一度もないんですけど。

こんなの見せられたら、今まで悩んでいなかった残り2割もコンプレックスを植え付けられて死にたくなりそう

日本女性を根絶やしにしたいのか?

@r_w401g

doveのサイト飛んだら強烈なグロ画像ばっかりで笑ってるwwwwwwwwwwwwwwルッキズムで苦しむ10女子を確実に刺しに行くPRエグい バッカルコリドーとか私も聞いたことなかったのにいらん知識得たクッソwwwwwwwwwwwwww

https://x.com/r_w401g/status/1843300756176490947

anond:20241008145649

は?俺が書いたんだが??

勝手に人の増田AIが書いたことにするな👿

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