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2020-10-08

で、シリコンバレーいくら稼げるのか(Part 5)

承前 : Part-4 https://anond.hatelabo.jp/20201006121559

次回 : Part-6 https://anond.hatelabo.jp/20201011065246

前提

前回、交渉すればL4になれたのに交渉しなかった学生の例を紹介した。あまりのnaiveさに周りのgrown upは頭を抱えたが、ある意味で微笑ましい事例とも言える。

今回紹介するのはその逆で、ダメ交渉をしてしまい彼自身を含め関係者に苦々しい思いを残した。この例は今でも自分に怒りと後悔を覚えさせる。

増田にこのシリーズを書いた動機にも関わる。長くなるが、事の始まりから書いていく。

導入

ある時、自分はある会社のある部署で働いていた。高ランク技術者ばかりがいる部署で、非常に刺激的、かつ全員がいい人であった。

自由雰囲気で、ランクや年齢に関わりなく皆が家族のように親しんでいた。その時の同僚とは今でもつながっている。COVIDが来てもZoom乾杯をする仲だ。

ある年、その部署新人が来た。仮に彼をペーターと呼ぼう。ペーターの雇い方は稀とは言わないが少し特殊であった。

ペーターは、やたら押しの強い人が多い気がするある国の出身で、やたら社交的な気がするある国の有名工科大でポスドクをしていた。

そして、その部署のあるmanagerがあるプロジェクト必要技術下調べをしているとき、彼の論文が目に留まった。

その論文を皆で議論しているうちに、著者のホームページを見てみるとポスドクであることが判明した。ということは求職中の可能性がある。専門家がいるならその人にそのまま実装してもらえばいいし、その後も戦力になるだろう。

そのmanager、のちにペーター上司となる、が早速彼と連絡を取り、面接をすることに。自分面接に加わった。高ランク技術者たちとの質疑でも物怖じせず、専門分野でもかなりいい線を行っているという感触を得た。

ほかの社員も同様だ。すぐさまL4オファーが出され、彼は渡米することになる。

我々はペーターを温かく迎え入れた。家族の一員であるビザGCのことでいろいろと相談にも乗ってあげた。

彼の専門分野は自分も興味を持っていたところなので議論も多くした。彼から学ぶことも多く、利発で高生産性という印象を強めた。春秋に富む若者だ。

ペーター、残される

さて、そうこうしているうちに彼とは無関係にその部署であることが起き始めた。人が辞め始めたのだ。

その部署は非常に心地よいところだったが、高騰を続けるシリコンバレー給与水準(と家の価格)についていけていなかった。

ある程度の期間であれば仕方がないが、長期間続けばやりがい搾取である暖かい家族のような、アットホーム職場、日々新しいことを学べますしか給与は奮わない、ブラックフラグ満貫である

最初に辞めたのはアメリカ人であった。彼は利に聡く、情勢に通じ、交渉も上手であった。多くのオファーを得て、その中からさらに値を吊り上げ、TCを大幅に上げて出て行った。

そして我々は家族なので、そういった情報が共有された。なんというoutside world! 一人、また一人と彼に続いた。みなL7付近オファーを大量に得、上手な交渉をしていった。

彼らの情報手法は我ら家族に惜しみなく共有され、非常に学ぶところが多かった。交渉成功例として次回以降にいくつか取り扱いたい。

また、彼らがうまく各企業に散らばってくれたおかげで、自分はいろいろな企業情報を得ることができている。

そして自分も辞めた。しばらくしてペーター上司も辞めた。

ペーターは、一人残された。

ひどいな、と思ったが新しい職場で忙しく、どうすることもできない。ただ、機会があれば何かしてあげたいとは思っていた。

アルムさんとの邂逅

さて、自分は次の会社で忙しく働いていたのだが、他部署のある技術者と知り合いになった。仮に彼をアルムさんと呼ぼう。

アルムさんは年季の入った技術者で、ちょっと頑固なところはあるが自分コードに誇りと情熱もつ好漢だ。

自分が長年L6であることに不満は覚えつつも、金は求めない自分プロジェクト成功させたい、と邁進していた。肩書上managerではあるが、軸足は今もコードに置かれている。

自分はそういう人が好きであるので、すぐに仲良くなった。

そんなアルムさんが自分プロジェクトを加速させたいと願い出、無事に追加のheadcountが付与された。そして、いい人いないか、と自分に尋ねてきた。彼のプロジェクトペーターの専門分野と少々重なりがあったので、自分はすぐにペーターのことを思い浮かべ、彼に連絡した。彼は他に行きたがっていた。渡りに船だ。

この時、自分ペーターのreferを正式にはしなかった。大抵の会社ではreferral bonusがあるが、自分はそんなことよりペーター

助けになりたかったのだ。単に知り合いの中継ということにしてペーターアルムに引き合わせ、自分はそ知らぬふりでアルムからどんな面接を予定しているかどんな素養を見ているか聞き出し、秘密裏ペーター面接対策を施した。もちろん面接者は何人もいるが、最も重要なのはアルムさんの心象だ。

それがどれぐらい奏功したかからないが、無事にアルムさんはペーターを気に入った。彼がペーターのことを褒め称えているのを聞いて、自分の責務を果たした気がした。

オファーが出され、1週間ほどたった。さてどうなったかアルムさんに聞いてみた。

彼は苦虫を噛み潰したような表情で言った。

「なんなんだあいつは。自分VPだとでも思っているのか」

一週間前とは真逆の反応である。何があったのだ?詳しい話を聞き、自分は非常に混乱した。

アルムさんが出したL4オファーを、ペーター報酬が低すぎるといって、最低でもRSUがこれだけなければ、という数字を出してきたのだ。

その数字というのがL7に相当するものであった。なんだそれは。

経験のない人によくある、4年分のRSUと1年分のRSUを取り違えたのでは?自分若いころ勘違いして舞い上がり、その後でがっかりしたことがある。恥ずかしい。アルムさんに質したが、ペーターは確かにこの数字を出したという。

ペーターの誤解

訳が分からないのですぐにペーターを捕まえ、なぜそんなことをしたのか聞いた。自分は聞き役に徹した。

「あのオファーは安すぎるよ」

そうは思わなかったが・・。彼はL5を希望していたのか?交渉次第ではありえなくもない。転職ランク上げの好機である

「...だってRSUから収入サラリーよりも低いじゃないか

聞き役に徹するまでもなく、この時点で自分は声を失った。

TCの大部分はRSUになるんだろ?Xさんはサラリーなんてpeanutだって言ってたよ」

XはL7Amazonに行ったんだ。Amazonサラリーが早々に頭打ちするためにRSU-heavyの特殊場所だ。大体お前はL4じゃないか

この時点で全容が大体見えてきた。彼は高ランク技術者に囲まれ、彼らの武勇伝を、分け隔てない風潮の中で

聞いているうちに、とんでもない期待を持ち始めたのだ。以前の回で書いたようにランクが上がれば確かにTCの大部分がRSUになる。しかL4やL5の段階ではまだまだそんなことはない。そもそも彼はL4などという用語さえ知らなかった。

「わかってるよ、交渉大事なんだろ?discountしたオファー最初に出すのは交渉なんだ。」

そんなことはない。アルムさんがdiscountをする動機が全くない。彼は小さなチームのmanagerであってRSU depletionを心配するのはもっとずっと上の人々である。彼はheadcountを埋めてさっさと仕事に戻りたいだけだ。大体今回の件はrecruiterの関与が最小限の、ほぼ直接hiringである。お前はそもそもrecruiterとhiring managerの違いが分かっているのか。

交渉の仕方はわかっているよ。買う方が$10っていったら、売るほうが$100って言って、買う方が$20って言って・・・徐々に双方の提示を近づけていくんだろ。常識だよ」

どこの常識だ。

大阪のおばちゃんの値切り方か。お前の国は確かに南のほうだが、ミナミ次元トンネルでつながってるのか。いつからだ。

「値切り交渉になるだろうから少し高めの額を言っておいたよ。返事を待ってるんだけどなかなかこないんだよね、せかしてくれない?」

もう二度とアルムさんはお前と連絡を取らないよ。

彼は自分が忙しい中でお前のために面接をこしらえて、上司交渉して迅速にオファーを作ってきたんだ。

オファーの作り直しにどれだけ手間がかかるのかわかってるのか。なぜ交渉の向うに自分と同じ、忙しい一人の人間がいることに気付けない。

自分のfair valueを事前に調査しておくことすらしなかったひよっこ技術者になんでほかの人間が汗をかかなければならない。

交渉をするにしても相手迷惑をかけないやりようがいくらでもあっただろうが。大体お前competing offerもないのに交渉することの意味理解しているのか。

自分は怒りと絶望で頭がおかしくなりそうだった。なんなんだこいつは。自分を何だと思っているんだ。

Naive greedy ignorant selfish tard. Do ur f-ing DD or never leave your mom's basement!!!

そして、自分やほかのgrown upどもが転職経験の彼に不完全な形で吹き込んでしまった情報が遠因であると知り、なんてやつを紹介してしまったんだ、自分が関わっていることを知られるとまずい、と思い始めた。

まず、アルムさんにはペーターと連絡を取っていることは以降も完全に秘密とした。馬鹿げたやつもいるもんだ、彼のことはよく知らないけどびっくりだね、と同調に回った。

アルムさんはペーターからメールは全部無視するよ、と言っていたので多分ばれてはいない。

そして、ペーターには、以降連絡を取らなかった。残念だったね、どうしてだろうね、とだけ言っておいた。

その後、ペーターがある会社L4で移ったのを知った。いい会社だし失敗しなければ彼ならL6まではいけるだろう。

今回L5になる可能性もあったのをふいにしたが、長い目で見れば大した影響はないのかもしれない。ただ、自分は彼と金輪際関わり合いになりたくない。

教訓

ペーターへの怒りは絶えないが、時間をおいて何が悪かったのか冷静に分析してみた。

  • 彼がnaive greedy tardであったのは確かだ。しかし、それがすべての原因だったか?誰しも最初世間を知らないし、馬鹿な期待を抱いたりすることってないか
  • 彼はselfishであった。しかし、経験のないことをする際に、その周囲の人々の事情をすっぽり見過ごしてしまうことはないだろうか?

自分にはあった。では違いは何だ。due diligenceだというのが私の結論だ。

からないなら調べろ。levels.fyiでもTeamblindの糞に塗れた情報でもいいからとにかく集めて分析しろ

どこで情報を集めるのかわからないなら人脈・Google何でもいいから駆使して聞きまわれ。

人生重要な転機なんだから当然する。ペーターはしなかった。そしてそれがほかの要素と相まってこんな結果となったのだ。

こういったことに強いのはいつもアメリカ人だ。日本人やそのほか外国人は開始地点からして遅れている。悲しい。どうすればせめて開始地点を近づけられるか。

情報だ。自分はそれを伝えたかった。できれば不完全でない形で。相場機微常識も、USに行く前に最低限抑えておいて欲しい。

TCの大部分がRSUになるのか、ふむふむ」とだけ受け取る人を少なくしたい。これが増田投稿した理由の一つである

もう一つの理由は、誰にも言えない怒りを周囲の誰も見ないところに便所の落書きとして吐き出したかったのだ。すっきり快感である

次回は株価上下による収入への影響について。

2020-10-06

で、シリコンバレーいくら稼げるのか(Part 4)

承前 : Part-3 https://anond.hatelabo.jp/20201005082738

次回 : Part-5 https://anond.hatelabo.jp/20201008100556

前提

L4 at GOOG/FB

L4は一人前の技術者と目されるランクである。L3で入社した社員の多くは数年以内に昇進するし、逆に5年たっても昇進していない技術者は赤信号である。実際、3年以内に昇進していない技術者を昇進させるか退職させるか上司に促すような会社さえある。

またまたlevels.fyiから報告されている平均値を見てみよう。今回はFBとみんな大好きGoogle

FB TitleSalaryRSU etc (/year)Bonus
E3 (L3) $119,919$43,253$15,838
E4 (L4) $159,690$80,076$18,804
GOOG TitleSalaryRSU etc (/year)Bonus
L3 $127,890$39,840$20,594
L4$155,159$81,337$27,385

まだまだ家を買うには無理をしなければならないが、日々の暮らしはずいぶん楽になる。

ところで、levels.fyi引用してLいくつと記述しているのはlevels.fyiがそう書いているか或いは対応関係がそうなるよう描画しているのだ。必ずしも自分がそうだと思っているわけではない。例えばAmazonのSDE 3がL6というのはarguable。

場合によって正しくもあり、間違ってもいる。Part 2でも言及したが、会社が違うのだから完全な翻訳ができるはずがない。

ともあれ、FBとGOOGのL4までの対応関係は明白。転職時にもそのまま換算される。

さて、L4になるには昇進以外でもうひとつ手段がある。入社時点でL4オファーをもらうのだ。大抵は以下の二つ

  • 有意なwork experienceがあること。転職者、あるいは経験を積んだ後学校に戻った人。
  • PhD保持者。

自分感覚ではFBよりGOOGの方が前者の条件に厳しい。ほかの会社ならばL4オファーを出す応募者にもL3だったりする。

ただし、分野やhiring managerに依るので一般的なところは不明

交渉の始まり

L4或いはL4に相当する応募者はエンジニア自身生産性専門性評価されたことになる。

さらに上のランクから見ればまだまだひよっこであるが、自分武器となる材料が出来たのだ。

であれば目ざとい人のやることは一つ、交渉である給与交渉あるいは転職、大抵は双方の組み合わせだ。

L3で給与交渉をやる人はあまりいない。転職L4になってからの方が条件がいいのでそれを待つ人が多い。それでも始める人は現在会社ではダメそうと見切りをつけている場合だ。残念ながらそういう新入社員はいる。

こういった交渉は上のランクになるにしたがってより重要になり、かつ社員もそつなくやるようになる。

L4の段階での交渉は見ていて危なっかしいものが多かった。材料もまだ大したものではない上に、交渉の正しい仕方をわかってないのだ。

しかし、交渉を全くしないのも、それが正解とも思えない。自分が見た中で苦い思いをした失敗例を2件する。交渉成功例は次回以降に。

交渉をしなさすぎる場合

ある年、自分はある学生夏季インターンとして採った。彼はPhD取得間近のいわゆるABDであった。

少し寡黙だが真面目で働き者、専門分野の吸収も早い学生なので就職もうまくいくであろう。

その後、そろそろ彼が卒業するだろうという頃に彼の教授から怒りの連絡が来た。ある会社就職するというのだ。私の最初の反応は、まぁいいんじゃないか、であった。academia就職にもあまり興味を示していなかったし。その教授も同感であった。しか問題別にあったのだ。なんとその会社インターンしたときに付いて来たstandard packageをそのままacceptするというのだ、しかもPhDを取得せず修士のままで行く、と。

補足するといくつかの会社ではインターンの終了後、生産性の高かった学生すべてにstandard packageのオファーを出す。多くは一年有効だ。しかし、その内容はPhDに向けたものではない。前述のように彼はL4妥当である$100k/yearをテーブルに残している。まったく説明がつかない。その教授学生幸せだけを考えて、なぜそんなオファーを受けるのか、と怒っていたのだ。

その教授からその学生の翻意を促すよう頼まれて、彼と話をした。自分は、彼の経歴ならL4妥当であって、PhDを取得して多少の交渉をするだけで済む。ほかの会社でも面接すれば、必ずL4相当のオファーをもらえるのでそれを見せれば一発だよ、と説明した。また彼の段階であれば交渉いか有用か、ということも。

しかし、彼の反応は一貫して「money doesn't matter」であった。反応に困った。

そう言われると言い返せないが、それはどうなの、という。ロマサガラファエルか。

その後も彼と話を続けたが、結局のところ彼は交渉をする、というそのこと自体が嫌なようであった。

実際、交渉というのは性格によってはコード10行書くよりも抵抗がある。

彼にはほかの会社でも面接するように念を押したが、結局しなかった。そもそも面接も嫌いであったように思える。

そのままの内容で就職博士論文の完成だけは入社以後でもいいから、と説得した。さすがにPhDをdoesn't matterとは言わなかった。

そんな彼も今は一児の父。シリコンバレーではnannyが糞高いし、家を買うのに苦労してなければいいのだが。

さて、ここまで書いて30分をとうに過ぎていることに気づいた。次回はこの学生正反対の例を書きたい。そちらはもっとずっと苦々しい記憶だ。

2020-08-18

なろうの荒くれ者とか

愚痴です。

荒くれ者というのは筆者が勝手に呼んでいるだけである

この荒くれ者というのは、冒険者ギルド集会所や酒場などに主人公が初めて入った時に絡んでくる先輩冒険者の事だ。

「お前みたいなガキはさっさと帰れ」「ここはガキがくるところじゃねーよ」「さっさと消えろクソガキ」

みたいな暴言を吐いてくるのである

  

主人公無視すると大体暴力を振るってくるし、無視しなくても暴力を振るってくる。

この展開を筆者は幾度となく読んできた。なろうの異世界生モノテンプレートの展開なのだ

いい加減読み飽きてしまい、うんざりさせられる。

主人公ギルドの受付に対して、反撃してもいいかなどと許可を取ったりすることもあるのだが、

こんなところで暴力を許しているというのが理解に苦しむ。

  

異世界なのだからと言われればそうだが、冒険者同士の諍いはギルドは手を出さないというのもおかしい。

一部は色々と対応してくれるが、どちらかというと、不干渉を貫かれることが多い。

なお、主人公ボコボコにすると、正当防衛ということになるのだが、最終的にボコボコにされた奴が復讐してくる

なんて展開もある。というか大体パターン化され過ぎており、何の面白みも無い展開が続く。

  

荒くれ者は小説の序盤に登場するのが定番だ。というもの主人公は徐々に知名度を上げていくので

他の冒険者ギルドなどに行っても既に有名人となっているため、絡んでくる馬鹿というのがいなくなるということだ。

というかこの話は何故毎回どの小説もやるのだろうか。主人公の実力を知らしめるためというのがあるとは思うが

初めて訪れた冒険者ギルドでそんなことをやるっていうのはどうなのか。

例えばそれがギルドへの依頼者だった場合は?ということを考慮しないのだろうか。

  

主人公ギルド登録するのを目撃しているから絡んでくるわけだが、登録者専門窓口みたいな場所を設けられない

というのはやはり荒くれ者とかは基本的無視するというやり方なんだろうか。

しかしそんなことをやっていては低級な冒険者などは絶対に集まらなくなるのではないのか。

薬草集め専門みたいな冒険者もいるわけで、それをひよっこ邪魔だとかで駆除していったらどうなるのか。

  

荒くれ者が実力者の場合も当然あるのだが、超強いみたいな設定の奴はほぼいない。

精々中級冒険者といったところだ。しかし、そいつ優遇し過ぎて若い芽を潰すということをギルド側が干渉しないのは

やはりどうなのかと思ってしまう。

  

荒くれ者の中にはギルド受付嬢などに恋している輩がいるため、嫉妬して主人公に手を出すこともある。

当然返り討ちにあるわけだが、この展開も見慣れてしまった。

筆者は、荒くれ者が絡んできたら、その仲間とそれを放置していたギルド所属している全メンバー処刑してくれと思ってしまう。

そこまでの展開はいまだかつて読んだことが無いので、いつかはそういう作品が出てきて欲しい。

  

実力のない者が死なないように荒くれ者が最初に絡んでくるという設定も読んだが、ならば最初試験制度実施すればいいだろう。

そんな制度があるわけないだろうと言われるかもしれないが、ギルドランク昇格試験なるものは数多くの作品存在している。

であれば最初試験制度を作ってもおかしくないだろう。

ちなみに筆者が一番嫌いな荒くれ者との遭遇パターンだが、遭遇した後にギルド受付嬢や仲間が主人公の強さに惚れるところだ。

これは読んでいてむしゃくしゃしてくる。

  

筆者は荒くれ者の存在否定しているわけではない。しかしいきなり酔っ払いよろしく絡んでくるのはいい加減なくなって欲しい。

どうせボコボコにされる展開なんだろう、やっぱりそうだったよ。というのが多すぎる。これはもはや読み飛ばすのが正解だ。

だが、荒くれ者の話でたまに新キャラクターが登場する場合もあるため、迂闊に読み飛ばすと、こいつ誰だったっけ?となってしまう。

例えば、誰かこの依頼を受けて下さいとかいう女キャラクターが出てくる場合があるのだが、荒くれ者はそんな金じゃ誰もやらねーよと言う。

そこで主人公が受けることになり、荒くれ者が絡んできてという展開だ。

  

読み飛ばすと「この女誰?」とか恋愛小説にでてくる、主人公と仲良くしている女に嫉妬している女の幼馴染みたいなことを言ってしまう。

筆者は、こいつ!同情を誘って低賃金主人公を働かせようとしている演技をしているなと思う。

荒くれ者が、この女を追い返してくれるなりしてくれればこんな面倒くさい話にならなかったのにとため息が出てくる。

結局いつものパターンで話が終わるので、何も面白くないのである

  

こうして、大体の荒くれ者は結局出てきた瞬間からまらない存在で終わってしまう。

※「最強呪族転生~チート魔術師スローライフ~」の荒くれ者のガストンは割と面白かったが

出来れば、もっと面白い荒くれ者を登場させてほしいものだ。

  

以上

  

貴族編    :anond:20200706225819

王族編    :anond:20200707102749

奴隷編    :anond:20200707174539

竜編     :anond:20200708062743

商人編    :anond:20200708131233

馬編     :anond:20200708203845

獣人編    :anond:20200709092800

エルフ編   :anond:20200709173538

勇者編    :anond:20200710134123

ドワーフ編  :anond:20200710201957

神編     :anond:20200711222724

悪役令嬢編  :anond:20200730063046

猪編     :anond:20200730172612

病人編    :anond:20200731072847

孤児編    :anond:20200731174859

犯罪者編   :anond:20200731230135

斥候編    :anond:20200801113918

魔王編    :anond:20200801192806

ヴァンパイア編:anond:20200802015359

狼編     :anond:20200802102148

騎士編    :anond:20200802184652

受付嬢編   :anond:20200802235250

主人公編   :anond:20200803102754

売人編    :anond:20200814221720

賢者編    :anond:20200815143838

スライム編  :anond:20200816075250

鬼人編    :anond:20200817090051

2020-08-14

高3のある日クラス全員に笑われた

自分じゃなくて別のクラスメイトだけど。でも自分がもしあの立場だったらと思うと胃が痛くなって死ぬ。もう10年くらい経ったけど今でも思い出す。

高校は県でトップクラス偏差値で、みんないい人ばかりだった。今までの人生の中で高校が一番人の質が良いコミュニティーだったと思う。本当に真面目で何にも手を抜かないで、知性があって面白い人ばかりだった。

高3のクラスも同様で、スクールカーストはあったけどいじめはなかった。カーストの違う人でも話すタイミングがあれば普通に話すという感じで、本当にいい感じに収まっている集団だった。

でも、やっぱりそういう社会でも嫌なことは起こってしまうんだと、あの日に実感した。

クラスメイトA君はよく授業中寝てて、でも地味な方なのでクラスメイトとの関わりも少なく公に言及されることはなかった。しかし頻度が他の人とは段違いなので全員周知の事実だった。

笑われた流れはこう。ある英語の授業で、A君は寝てるところを指されて答えられなかった。先生が言った。「寝てたから分かんないよね。ていうか、いつも寝てるよね」この台詞クラス爆笑先生はそのあとすぐに笑いながらごめんごめんと謝り、授業に戻った。

論点は二つあって、一つ目は先生ダメ二つ目クラスはあそこで笑っちゃいけなかった。

この先生は新任で来た新卒だった。態度がいつも上から目線で、生徒をどうにか見下したくて仕方なかったという印象がある。自分のことを君たちと同じくらいの高校を出て君たちが目指しているレベルと同じくらいの大学出身とかよく言ってたし、授業内容とは関係ない自分の専攻の話ばかりしてた。良い高校には良い先生がいるもので、私たちは良い授業で育ったので完全に感覚が肥えていた。新任なので仕方ないが授業がド下手クソだった彼に対してリアクションが最悪だったのが、彼のプライドを傷つけていたんだと思う。

そんな彼があのタイミングで寝てる子を指した。上手いこと言って負かす気満々だったに違いない。寝てるのを咎めるとは違う。笑いながらごめんごめんと言う彼のニタニタ顔、してやったりという顔が忘れられない。ごめんじゃねーよクソが。23歳なんてまだひよっこだけど高校生より全然大人なんだから立場を利用して自分気持ち良くなることなんて絶対にしちゃいけなかった。このイベントは9割9分このクソ教師が悪い。

でも、そうやって見せしめにされたクラスメイトを、乗っかって笑うクラスダメだった。本当はあそこで、教師の言ったことは間違っていると反応するべきだった。でもダメだった。カースト上位を筆頭にクラス爆笑の嵐だった。みんな薄々笑って馬鹿にするなんてダメだと思っていたはずだ。そういう人達である。でも無理だったんだ、、

後ろの方の席に座っていたA君の表情は見えなかった。数十秒続いたあのイベント自分は真顔で泣きそうだった。お願いだから早く笑い終わってほしいと思って声を殺していた。居心地は最悪だった。

でも何もしなかった自分というのは結局そのクラスの一部だし、これだけ書いても彼にはあのとき笑っていたうちの一人と見なされているに違いない。

A君のトラウマになっていないことだけを願っている。

2020-07-02

推しカプの間に恋愛感情があるのか解らなくなった難儀なヲタクの話

性別関係無く自分推しカプが要る全ヲタクにとって左右の話はとっっても大切な話だ。固定なヲタクもそうでない者も確実に存在する。

自衛表記云々〜に関してここでは割愛させて頂こう。

難儀なヲタクである私が言いたいというより抱えているモヤモヤは左右以前の問題からだ。

特定を防ぐためにかなりのエフェクトなり何なりをかけて書いているので、読む方はそのつもりで。

読みにくいところが多々あるかと思いますが御容赦を。

私の推しカプは公式10年以上の付き合い(所謂''ともだち''と同様の意味合いと思われる)であることが明かされている。

出会い高校1年生、そこからずっと現在進行形関係が続いてるといった感じだ。

学生時代からの付き合いであることが公式である以上、学生時代から恋仲だと考えて自分作品を生み出す者も居るし、大人になってから恋仲になると考えて生み出す者も居る。もちろん両片思い等々、ふたりの付き合いが長い分おのおのが生み出す作品バラエティに富んでいると言えるだろう。

左右に関してもAB、BA、に限らずABA、な方も居るけど殺し合いといったことは無く共存していて治安も良い、非常に居心地が良い界隈だ。

突如として飛び込んできた私にも多くの神々が優しく接してくれ、見知らぬ私(履修を始めたばかりのひよっこ)に布教という名の解説飛ばしてくださったりとアットホーム雰囲気である

さらに、今まで通ってきたどのジャンルでも見る専だった私に『凄く良い妄想してるのだから作品にしてみてはどうか』と優しいお声掛けがあり、生まれて初めて二次創作をしたしABのワンライなるものにも参加した。

その頃は毎週考えて書くのが楽しかったし、率直に『左右関係無く、ふたりは付き合ってる!!!ありがとう世界……』と涙していた。

しかし、だ。

Aの過去を履修してから、少し考え方が変わった。

過去編ではAとBは仲良く男子高校生らしい高校生活を送っていた訳だが、ふたり人生を180度変えるような出来事があり、それによってふたりとも''おバカ男子高校生''から自分の心で見えない''何か''を見つめ続けるようになった。

もちろん顔つきも変わり、今まで以上に勉学に打ち込んだ事が見て取れたし、だからこそ今の彼らがいる。

そういった内容だったのだ。

ただのおバカなウェイウェイ高校ふたり組が一変し、血の滲む様な努力自分を見つめ直した事で高校卒業する頃にはお互いがお互いに背中を預けられるまでになった。

そこら辺に居る高校生のままでは成し得なかったことを成し遂げて今まで以上にお互いのピースガッチリ嵌っているというか、言葉は無くともお互いに雰囲気で通じるものがあって、それが歳を重ねる毎にどんどん増えてゆき、今もふたりで仲違いすること無く一緒に居る。

出世もして忙しいのでお互いに時間を取れる事は圧倒的に少なくなっても、たまに呑みに行くしご飯に誘う。

どちらかが相手の何かを察して無理くりにでも連れ出すこともある。

言葉に出さなくても一緒に居ることで少しでも肩の重荷を減らすというか、消すことは出来ないので軽減できるよう共有する。

これを理解した時の私はふたりに対する感情が溢れて止まらなかったし『付き合ってる!!!!!!!』より、もっともっっっと大きな何かで繋がっているふたりだ、と感じた。

その時には上手く処理しきれず、何日も何日もウンウン唸りながら考え抜いた結果、恋仲なんて言葉じゃ収まりきらないしもっと違う言葉、本当の意味での『パートナー』というか『人生の伴侶』のような、お互いがお互いの足りないピースを埋めてひとつの、大抵の事じゃ崩れない強固な何かになっているという結論に至った。

ここで頭の悪い私の脳味噌バグり出す。

ふたりは付き合ってるのか…?????』

私は自分なりに上記解釈に行き着いてしまった時、ふたりを『恋人同士』という枠をブチ破って『お互いクソデカ感情どころの話じゃないパートナー同士、お互いがお互いにとっての伴侶のようなふたり』として捉えてしまったのだ。

考えれば考えるほど、お互いにピースが嵌りすぎて恋とか友情ラインを超えている…といった解釈に辿り着いてしまう。

燃え上がる恋というより熟年夫婦のような落ち着いた関係性、まさにパートナーや伴侶と言った言葉が当てはまる、そんな関係性。

それも一種恋愛関係じゃなくて何があるんだよ!と、ツッコミを入れる方もいらっしゃるだろうが私にとってこの関係性は恋愛関係とは少し違う。

ふたりは……付き合ってない……???いや……そういう訳では無いんだよ………………』

グルグルしていたら、細々と書いていた話も恋愛関係スポットを当てたものというより、ふたりの''パートナー性''、''伴侶''のような関係性にスポットを当てた話に変わっていった。

自分の情けない脳味噌で捻り出して書いているのだから当たり前の話だが、その現実に気づいた時に一気に怖くなった。

ABともBAともABAとも少し違う、AとBの話が出来上がってしまった。

たまたまその事実に気づいた時に書いていたものが、ABのワンライに参加して書いていた話だったので『これはABなのか????いや、ABともBAともAとBとでも取れてしまう…そんな話をABのワンライに出しても良いのだろうか?』という疑念が沸き起こり、すんでのところで投稿見送りお蔵入りに。

それからというもの、書いても書いてもABやBAといったカプ要素盛り沢山な話は全くと言っていいほど書けなくなってしまった。書いても書いても''AとB''の話になる。

私は語彙力や言い回し宇宙のように湧いてくる作家先生詩人では無いので支部等に投稿する勇気はなく、だからこそ比較的多くの方が一斉に参加している中に紛れ込めるワンライに参加していた。

ABのワンライなのだからABの要素が盛り沢山な作品投稿されるのは当たり前のこと。

そんな中にただのAとBの話があってはいけないことなのではないだろうか。

そう思ってしまった日以降、自分の思う通りに言葉が紡げなくなってしまった。

あれだけ楽しかった週1回のワンライが苦痛のように思えてきて相互さんと話をするのも憚られてしまい、一旦筆を置くことを決意。

私のワンライ作品を見てくださっていたのなんてたかが数十人。

界隈には素晴らしい作品を生み出す神も多く存在するわけで、私が筆を置いたところで何か悪影響が出るわけでもなんでもないし寧ろ良い事かもしれない。

ネガティブ思考エンドレスループが始まりアカウントログインすることからも遠ざかった。

TLを見ればAB、BA作品が山のように流れてくる。

別に嫌いになった訳では無いので普通に流れてきたものひとつずつチェックするし、べったーやポイピクなどに投稿された相互作品もしっかり見に行くし感想というか、荒ぶりも伝える。

しか公式でのふたり関係性が冒頭で書いた通りなのでAB及びBA作品は溢れているが、AとBの作品はあまり存在しないというより、ほとんど存在しない。

しかしたら私の探索不足なのかもしれないが、一通り探索した結果ほとんど無かったのである

惨敗した検索結果が私の心のモヤモヤをどんどん大きくさせた。

嫌いじゃないし好きなのに、見ていてモヤモヤする。

このモヤモヤが喉につかえた小骨のように引っかかってしまい 、純粋に楽しめない。

自分解釈に雁字搦めになっていく。

10ヲタクが居れば10通りの推しカプが存在する。

その中には燃え上がるような恋をする推しカプもすれ違う推しカプも、お別れすることになる推しカプだっているかもしれない。

それだけの話で、今までその10通りの推しカプがTHE個人差といった感じで好きだったのに。

その違いが楽しめなくなった自分嫌悪感差して、誰かに相談したくても相互は各々ABなりBAが好きなので相談できるわけもないし相談したところで勘違いされてしまうかも、と思って誰にも相談できず、どうしたらいいかもわからず独りで抱え込み続けている。

誰かこの複雑な感情というか問に対する答えや考え、意見がある方が居らっしゃるならば是非教えて頂きたいものです。

難儀なヲタクのちっぽけなゴチャゴチャでしかないですが。

(追記)

推しカプは変わらず大好きなので恋仲として当然な行為を致している作品ギャグ作品シリアス作品も読みますし見ますし買うこともあります

でも悩み始めてからは流れてきたものを見る、という感じになって殆ど自ら支部に行って開拓する〜といった行為をしなくなりました。

たまたまリアル多忙となって趣味時間ほとんど無くなったという原因もあるとは思いますが、あれだけ夜な夜な、数時間わたり自分性癖に刺さる作品探しを一切しなくなったのはやっぱりモヤモヤが原因かな…と思ってるだけです。

推しカプの間に恋愛感情があるのか解らなくなった難儀なヲタクの話

性別関係無く自分推しカプが要る全ヲタクにとって左右の話はとっっても大切な話だ。固定なヲタクもそうでない者も確実に存在する。

自衛表記云々〜に関してここでは割愛させて頂こう。

難儀なヲタクである私が言いたいというより抱えているモヤモヤは左右以前の問題からだ。

特定を防ぐためにかなりのエフェクトなり何なりをかけて書いているので、読む方はそのつもりで。

読みにくいところが多々あるかと思いますが御容赦を。

私の推しカプは公式10年以上の付き合い(所謂''ともだち''と同様の意味合いと思われる)であることが明かされている。

出会い高校1年生、そこからずっと現在進行形関係が続いてるといった感じだ。

学生時代からの付き合いであることが公式である以上、学生時代から恋仲だと考えて自分作品を生み出す者も居るし、大人になってから恋仲になると考えて生み出す者も居る。もちろん両片思い等々、ふたりの付き合いが長い分おのおのが生み出す作品バラエティに富んでいると言えるだろう。

左右に関してもAB、BA、に限らずABA、な方も居るけど殺し合いといったことは無く共存していて治安も良い、非常に居心地が良い界隈だ。

突如として飛び込んできた私にも多くの神々が優しく接してくれ、見知らぬ私(履修を始めたばかりのひよっこ)に布教という名の解説飛ばしてくださったりとアットホーム雰囲気である

さらに、今まで通ってきたどのジャンルでも見る専だった私に『凄く良い妄想してるのだから作品にしてみてはどうか』と優しいお声掛けがあり、生まれて初めて二次創作をしたしABのワンライなるものにも参加した。

その頃は毎週考えて書くのが楽しかったし、率直に『左右関係無く、ふたりは付き合ってる!!!ありがとう世界……』と涙していた。

しかし、だ。

Aの過去を履修してから、少し考え方が変わった。

過去編ではAとBは仲良く男子高校生らしい高校生活を送っていた訳だが、ふたり人生を180度変えるような出来事があり、それによってふたりとも''おバカ男子高校生''から自分の心で見えない''何か''を見つめ続けるようになった。

もちろん顔つきも変わり、今まで以上に勉学に打ち込んだ事が見て取れたし、だからこそ今の彼らがいる。

そういった内容だったのだ。

ただのおバカなウェイウェイ高校ふたり組が一変し、血の滲む様な努力自分を見つめ直した事で高校卒業する頃にはお互いがお互いに背中を預けられるまでになった。

そこら辺に居る高校生のままでは成し得なかったことを成し遂げて今まで以上にお互いのピースガッチリ嵌っているというか、言葉は無くともお互いに雰囲気で通じるものがあって、それが歳を重ねる毎にどんどん増えてゆき、今もふたりで仲違いすること無く一緒に居る。

出世もして忙しいのでお互いに時間を取れる事は圧倒的に少なくなっても、たまに呑みに行くしご飯に誘う。

どちらかが相手の何かを察して無理くりにでも連れ出すこともある。

言葉に出さなくても一緒に居ることで少しでも肩の重荷を減らすというか、消すことは出来ないので軽減できるよう共有する。

これを理解した時の私はふたりに対する感情が溢れて止まらなかったし『付き合ってる!!!!!!!』より、もっともっっっと大きな何かで繋がっているふたりだ、と感じた。

その時には上手く処理しきれず、何日も何日もウンウン唸りながら考え抜いた結果、恋仲なんて言葉じゃ収まりきらないしもっと違う言葉、本当の意味での『パートナー』というか『人生の伴侶』のような、お互いがお互いの足りないピースを埋めてひとつの、大抵の事じゃ崩れない強固な何かになっているという結論に至った。

ここで頭の悪い私の脳味噌バグり出す。

ふたりは付き合ってるのか…?????』

私は自分なりに上記解釈に行き着いてしまった時、ふたりを『恋人同士』という枠をブチ破って『お互いクソデカ感情どころの話じゃないパートナー同士、お互いがお互いにとっての伴侶のようなふたり』として捉えてしまったのだ。

考えれば考えるほど、お互いにピースが嵌りすぎて恋とか友情ラインを超えている…といった解釈に辿り着いてしまう。

燃え上がる恋というより熟年夫婦のような落ち着いた関係性、まさにパートナーや伴侶と言った言葉が当てはまる、そんな関係性。

それも一種恋愛関係じゃなくて何があるんだよ!と、ツッコミを入れる方もいらっしゃるだろうが私にとってこの関係性は恋愛関係とは少し違う。

ふたりは……付き合ってない……???いや……そういう訳では無いんだよ………………』

グルグルしていたら、細々と書いていた話も恋愛関係スポットを当てたものというより、ふたりの''パートナー性''、''伴侶''のような関係性にスポットを当てた話に変わっていった。

自分の情けない脳味噌で捻り出して書いているのだから当たり前の話だが、その現実に気づいた時に一気に怖くなった。

ABともBAともABAとも少し違う、AとBの話が出来上がってしまった。

たまたまその事実に気づいた時に書いていたものが、ABのワンライに参加して書いていた話だったので『これはABなのか????いや、ABともBAともAとBとでも取れてしまう…そんな話をABのワンライに出しても良いのだろうか?』という疑念が沸き起こり、すんでのところで投稿見送りお蔵入りに。

それからというもの、書いても書いてもABやBAといったカプ要素盛り沢山な話は全くと言っていいほど書けなくなってしまった。書いても書いても''AとB''の話になる。

私は語彙力や言い回し宇宙のように湧いてくる作家先生詩人では無いので支部等に投稿する勇気はなく、だからこそ比較的多くの方が一斉に参加している中に紛れ込めるワンライに参加していた。

ABのワンライなのだからABの要素が盛り沢山な作品投稿されるのは当たり前のこと。

そんな中にただのAとBの話があってはいけないことなのではないだろうか。

そう思ってしまった日以降、自分の思う通りに言葉が紡げなくなってしまった。

あれだけ楽しかった週1回のワンライが苦痛のように思えてきて相互さんと話をするのも憚られてしまい、一旦筆を置くことを決意。

私のワンライ作品を見てくださっていたのなんてたかが数十人。

界隈には素晴らしい作品を生み出す神も多く存在するわけで、私が筆を置いたところで何か悪影響が出るわけでもなんでもないし寧ろ良い事かもしれない。

ネガティブ思考エンドレスループが始まりアカウントログインすることからも遠ざかった。

TLを見ればAB、BA作品が山のように流れてくる。

別に嫌いになった訳では無いので普通に流れてきたものひとつずつチェックするし、べったーやポイピクなどに投稿された相互作品もしっかり見に行くし感想というか、荒ぶりも伝える。

しか公式でのふたり関係性が冒頭で書いた通りなのでAB及びBA作品は溢れているが、AとBの作品はあまり存在しないというより、ほとんど存在しない。

しかしたら私の探索不足なのかもしれないが、一通り探索した結果ほとんど無かったのである

惨敗した検索結果が私の心のモヤモヤをどんどん大きくさせた。

嫌いじゃないし好きなのに、見ていてモヤモヤする。

このモヤモヤが喉につかえた小骨のように引っかかってしまい 、純粋に楽しめない。

自分解釈に雁字搦めになっていく。

10ヲタクが居れば10通りの推しカプが存在する。

その中には燃え上がるような恋をする推しカプもすれ違う推しカプも、お別れすることになる推しカプだっているかもしれない。

それだけの話で、今までその10通りの推しカプがTHE個人差といった感じで好きだったのに。

その違いが楽しめなくなった自分嫌悪感差して、誰かに相談したくても相互は各々ABなりBAが好きなので相談できるわけもないし相談したところで勘違いされてしまうかも、と思って誰にも相談できず、どうしたらいいかもわからず独りで抱え込み続けている。

誰かこの複雑な感情というか問に対する答えや考え、意見がある方が居らっしゃるならば是非教えて頂きたいものです。

難儀なヲタクのちっぽけなゴチャゴチャでしかないですが。

2020-05-15

anond:20200515113038

日本ネットは全部ネトウヨだと思って海外掲示板いちいち巡ってたわ

まあ嫌儲海外リベラルに比べるとひよっこ感あるけどな

2020-05-11

IPv6はあれでいいの?

掲題の通りなのだが、まず自分ネットワークエンジニアではない。この業界に関わって10年程のひよっこだ。

企画から開発、運用まで軽くではあるが1通りやったことがある。IPv6が使われているシステムの開発や構築、運用経験はない。

知識ネットワーク勉強をして読んだ本にかかれてあることを勉強した程度(O'ReillyのIPv6アプリケーション適応ガイドとか読んだ記憶がある)。

ただ、毎回IPv6が書かれている章を読むたびに何故こんな設計にした?とモヤモヤする。

動かなくなるとか論理的矛盾があるわけではないのだろうが、これは開発や運用現場でやったことのないネットワークエンジニア理想だけでつくりあげたものなのではと思ってしまう(ちなみに経緯を調べても既存IPv6の仕組みが変わるわけではないので調べてません)。設定作業障害対応を考えても人間が扱うには複雑すぎるような気がするというのが違和感ほとんどを占めるものだろう。

実際に運用するとなるとIPv6用の管理ツールをつくる必要がある気がするし、それを用意するためのお金工数がもらえるところは(肌感覚しかないが)少数派だと感じている。IPv6 を使っているところも足りなくなったIPv4グローバルIPがわりに使われてシステム内部のプライベートアドレスにあたるところはIPv4変換でこれまで通りというのがほとんどなのでは?と思ってしまう。

v6にかわるものが新しく出てほしい(出てこないだろうが)。そして実際にIPv6のみで設計、開発、運用されているシステムに携わっている人の意見が聞いてみたい。

2020-03-07

CPの強い女になりたい

私はしがない同人作家だ。ジャンルはまあまあ知名度のあるジャンル同人に強いか微妙なところなカップリングだ。

少なくとも、某擬人化ブラウザゲームや、某声優ラッププロジェクトや、某大正時代漫画などの所謂「旬ジャンル」とはまた違うジャンルにはなるが。

私はまだ駆け出しの、同人歴が1年にも満たないまだまだひよっこではあるのだが、年若い学生でもない。同人を始めるのが遅かったのだ。

理由は昔から自分同人をするだけの力量が無いと思っており、(劇的に絵が上手いわけでも漫画考える力があるわけでもないので)始めたところで誰にも気に留めてももらえないだろうと思っていたからだ。

「好き」な一心だけでは新しい世界には飛び込めない、誰が認めてくれなくとも自分が好きならいいと思えるだけの自己肯定力がなかったからだった。せいぜいウェブに発信するのが精一杯。

とてもオフ活動をする勇気は出なかった。そんな私が何故同人をするに至ったのはやはり他人からの後押しだった。出してくださいとラブ・コールがあったから。たったそれだけ。

「誰かに求めてもらう」ことは、それほどまでにパワーがあったのだ。その辺りの細かい話は割愛する。

ともかく、オフ活動する側になると、ひたすらに手探りだ。自分の絵や漫画改善点は?前よりはよくなってはいるがまだまだ画力が足りない。描かなければ。でも雑でもいけない。成長できるように一つ一つに注意を向けなければ。場数を踏まなければ。もっと原稿経験せねば。そもそも私はスタートが遅い。そう思いながら焦りにも強迫観念にも近い感情を持ちながらやってきた。おかげで同人活動1年未満にして、すでにそれなりの数の同人誌を作った。それでも多分、規模もあまり大きいとは言えない自CPの中でもヒエラルキー的には自分立場は中の下かよくて中の中くらいなのだろうか。自CPには強くなってほしい。

そのためには誰かを引き込めるだけの良さを伝えなければ。自分が強い自CPの女になれればその可能性も高まるかも、そう思って、旬ジャンルの神絵師アカウントフォローして研究した。ひたすら絵が綺麗で引き込まれる以上に、異様に更新頻度が早い。2,3日に1回はウェブイラスト漫画をアップし、イベントでは複数冊の新刊。非の打ちどころがなかった。なるべくしてなった神絵師、その地位にふさわしいなと思った。自分にはまねは出来ないが、こういうすごい人もいるんだと心の奥に留めた。

後、自CPの強い女になりたいのにはもう一つ理由がある。自分に本を出してと言ってくれた人に報いるためだ。その人とは縁があり、今も連絡をやりとりする仲なのだが、未だに応援してくれており、

「○○を好きになったのは貴方の○○を見たからです。それまでそのCPに興味はありませんでした」と言ってくれている、所謂私のただ一人の明確なファンをしてくれている人でもある。

その人に応援していてよかったと思ってもらえるような、強い作家になりたいのだ。しかし根は私は自分に自信が無く、本来同人をするほどの実力もないと思っている。時々不安になるのだ。

なので時々こうして匿名増田になり、気持ちを纏めて文字にして気持ちの整理をしてストレス発散するのが趣味なのだ

このブログを書き終えたら、また絵の練習をしようと思う。少しでも上達して自CPの強い女になれるように。

2020-02-12

anond:20200211002241

その後ちらっとツィッタータグを見てみたが、なんだ金を取るようにしたのか。

本気じゃないと応募してくる奴がいるからだというのかもしれない。

そもそも起業周りなんて詐欺師がいっぱいいるのだから、ただで金をくれるやつなんていい鴨。

無論、本当に夢を抱いていたが、かなわない。それでいて簡単に金を得られる手段だと詐欺師に落ちていったやつもいるだろう。

「それが本当にまともなフィルターとして働くとお思いで?」

そもそも今までの前澤氏の言動を見て、ホリエモンとかワタミみたいな新自由主義成金しかしないでしょう。

関わると地獄を見そうだというね。

それすらもわからないひよっこなら寄ってくるかもしれないがねぇ。前澤氏自体エンジェルとしてひよっこなんだろうが。

無論ひよっこエンジェルから成長し得るかもしれないけどね。

「どこかに楽ですぐ儲かるネタがあるはずなんだ。ただ隠れてるだけなんだ。表にでたやつをバットでしばき倒せば儲かるはずなんだ!」みたいな幻想はもう本当にやめにしてほしい。

2020-01-24

褒めることは上から目線なのか

仕事できる先輩をそう褒めたらひよっこの癖に上から目線で偉そうにみたいな反応された

じゃあどう言えばいいんだよ

2020-01-15

anond:20200115104927

2年留年して博士取ってプログラマーで46歳って、経験年数的には30代半ばのワイと同じくらいちゃうん。まだ業界によってはひよっこ扱いちゃう

2019-12-19

anond:20191219160252

ババア扱いもどうかと思うけど、ひよっこおかしいでしょ。ちゃんと自立した1人前の女性になってるはず。2人とも極端すぎ。

anond:20191218215138

同い年女だけど、増田との視点の差に驚いた。

自分社会人からいつも「まだ子供だな」「未熟だな」と思うばかりで、もう老けてるなんて考えた事が無かった。

増田がいる環境院生というお姉さんポジションから余計にそう思うのかもしれないけど、心配しなくても23歳はまだひよっこ

ババアになるのにまだ焦らなくていいと思うんだ。

2019-12-09

自分の頭で考えて私と同じ考えになるべきだ」をしてしまいました……

人として最低の行為に及びました

相手に伝わりようもないような言葉で喚き散らしておきながら「何故私の考えが伝わらないのですか?」と不機嫌な態度を取ってしまいました……

相手もそんな自分にどのように接していいのかを悩み慌てふためいているような態度でした

このままですとお互いの関係が拗れて互いに相手とのすれ違いを過剰に恐れるような状態に発展することが予想されます

この状態からどうすれば関係を修復できるでしょうか

今後も長い付き合いになることを考えるに早いうちに相手に対してこちらの非を伝えちいと思います

ですが私どうにも人と会話をするのが不得手でしてどのように伝えればよいのか悩んでおります

この令和生まれひよっこにどうかお知恵をお授けください

2019-12-03

個人的朝ドラ評価

2015年後期以降

◆あさがきた80点。玉木宏の飄々とした夫役が良い。主人公が働き者過ぎてキツくなりそうなところをカバーしてくれて楽しめた。ディーンフジオカの死とか最後唐突に現れる大島優子(平塚らいてう)とか人気出たからこそのサービスシーンがちょっとマイナス

とと姉ちゃん35点。これで高畑充希が無理になった。バリキャリ役なのにいつも「ほえ?」って顔してて不快。途中で何度も挫折しそうになった。もう見たくない駄作

べっぴんさん49点。主人公友達4人が暗すぎ。お嬢様育ちが集まってヒソヒソしてた印象。娘がくそ最初2ヶ月くらいは面白かった。

ひよっこ75点。面白い。特に上京するまでの序盤1ヶ月は隙がなく面白いし感動出来る。有村架純田舎子役がハマっててかわいい。終盤生意気キャラになったのが憎らしくも好き。父ちゃん記憶なくして女優の家に転がり込んでた間の生活を隠し続けたことがマイナスポイント。脇役エピソードが多くそれを楽しめるかがミソ。

わろてんか25点。これを半年みた自分を褒めたいレベルお笑いの話なのに出てくる芸人が1ミリ面白くないのが辛過ぎる。人気絶頂高橋一生をこんな朝ドラ無駄遣いした事をNHK反省すべき。

半分、青い。40点。とにかく主人公がうざい。なのにみんなに愛されてるからタチが悪い。ただ思い返すと主人公漫画家挫折して精神病んだり、勢いでバイト先の人と結婚したり、ストーカー不倫まがいのことをしたりネタとしては楽しめていた気がする。

まんぷく83点。長谷川博己安藤さくらで安定に面白朝ドラ。あさがきたやひよっこ同様に終盤でやや失速するもカップラーメン開発でなんとか持ちこたえた。長谷川博己の絶叫、壇蜜が踊り狂うシーン等要所要所で見どころあり。

なつぞら30点。とにかく主人公がうざい。というか広瀬すずを可愛がるように主人公が可愛がられているが、作中の主人公は決してみんなの愛玩の対象になるようなふわふわキャラではないのでひたすらに違和感があった。

今やってるスカーレット面白い。超良作の予感。

2019-11-20

名刺必須イベントあるけど、名刺支給されないひよっこは来るなってことだろうか。

内容的にはめっちゃ気になるのでせつない。かなしい。

2019-06-21

コミュ障だけど献血しても怒られませんか?

コミュ障だけど初めて献血してきたので、他の皆さんの参考になればと思い、記録しておく。

もとより献血に興味はあったのだが、横目で見ながらも実に35年間、スルーして生きてきてしまった。

一応理由があって、幼い頃よりいろんな人の視界に入らないよう、縮こまって生きてきたせいか、体格がかなり小物であり、体重が50kgを上回ることがなかった。

体重が50kgないと何がマズイのかというと、献血界の花形である400mlに挑むことができず、200ml献血というちょっと少ない量の提供になるのだが、医療的には感染リスクを避けるため、できるだけ400ml献血のほうで賄うというルールがあって(例えば800mlの献血必要な人に400ml献血であれば2人から血液提供で済むが、200ml献血から提供だと4人になり、血液を介した感染リスクが高くなる)、200mlのほうは需要が少ないのだ。

から献血に行って、400ml駄目なのかよ、と残念がられたくない。やめてほしい、そんな目で見ないでほしい。なんか微妙雰囲気になってほしくない。もしかしたら怒ってボールペンとか投げてくるかもしれない(そんなことない)。という恐れ(という名の妄想から献血を避けていたのだった。

しか最近得た知識によると、献血バスでは200mlまたは400mlの献血(全血献血というらしい)しかできないが、常設されている献血ルームでは、成分献血というのがあって、これは体への負担が少ないので、男性45kg以上、女性40kg以上であればできるのだという(2019年6月現在情報です)。成分献血とは、簡単に言うと体から血を抜いた後、機械を通して必要な成分をより分け、一部の成分だけを抽出して提供し、赤血球とかはまた体に戻してもらえるので、貧血とか各種副作用になりにくいようだ。提供した成分はガンや白血病などの治療のための血液製剤に使われるらしい。

白血病というと、薄幸の美少女美少年イメージ脳裏にうかぶが、実際のところは50代以上の方への提供が多いらしい。まあそこは正直、残念なところではあるが、もしかしたら50代以上のおじさんでも子供か孫が美少女美少年かもしれないし、おじさんが元気になって美少女美少年が喜ぶのであれば、実質美少女美少年のためになっているわけだし、いちおう納得することにする。

まずは準備から

コミュ障なので、いきなり献血ルームには向かわない。事前によく調べて、会話を脳内シミュレーションしてからでないと、死のリスク社会的な)が高まるである

主に参考にしたのはこちらのページ。

日本赤十字社サイト。いわば献血公式。 

 http://www.jrc.or.jp/donation/

献血は怖くないし、ちょっと気持ちいい デイリーポータルZ

 https://dailyportalz.jp/kiji/140530164259

実際に行ってみる(横浜Leaf献血ルームへの行き方)

仕事休みが取れた金曜日の朝、献血ルームに向かった。

行ったのは、横浜Leaf献血ルームというところで、比較的近いのと、口コミが良さそうだったので選定した。

https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/kanagawa/place/m1_01_02_detail.html

横浜駅についたものの、駅前大通り渡り方がわからなくてウロウロするという醜態さらしたが、おそらく横浜西口から地上に出て、左のナナメ前くらいにベイシェラトンに向かう歩道橋があるので、それを使うのが良いようだった。歩道橋を渡ったら2つのビルの間のデッキみたいなところに直結しているが、右側がベイシェラトン、左側が献血ルームのある横浜ファーストビルで、デッキからビルの2階に入れる。直結の入り口が見つからなかったら、いったん1階に降りてからビル1階の入り口から入れる。警備員さんがいたので、関係者以外にはタックルしてくるかと思って身構えたが、会釈されただけで問題なく入ることができた。

献血ルームのある14階でエレベーターを降り、入り口をおそるおそる入ると落ち着いたブックカフェのようになっていた。左側に受付コーナーがあり、にこやかなお姉さまが出ていらした。

自分「あの、初めてなのですが」

お姉さまかしこまりました。他のところで献血されたことはありますか?」

自分「あっいえその全く初めてです」

お姉さま「それではご説明いたしますので、そちらに座ってお待ちください」

チュートリアル

ここからパンフレットを使って、全体の流れの説明や、同意事項などについて一通り聞く。

全体の流れとしては、まずシステム登録したあと、今日献血して問題いか、少量血液を抜いて、チェックを行う。OKであればいざ献血となるので、針は2回ささることになる。

同意事項は、例えば、今日は激しい運動ができないが大丈夫かとか、フロは2時間後以降でなど。また、血液検査した結果をハガキで郵送してくれるが送ってもよいか?なども聞かれる。これは、ぜひお願いすることとした。

それから制限事項として、3日以内に歯医者さんで治療を受けたかとか、、海外渡航歴、過去に輸血を受けたことがあるかどうかなど。説明を聞きながら、はい、いいえと回答していく。

さらに、献血した血液は輸血や血液製剤のためだけでなく、研究に使われる場合もあるようで、これは拒否することもできるが、まあ医療関係研究が主なんだろうから、全部OKにした。

また、献血によって何か体調にトラブルが出た場合献血者のための救済制度のようなものがあるので、これを利用できるので安心してよいとのことだった。

ちょっと残念な会話になってしまったのは、お姉さまが「この後は急ぎのご用事などはないですか?」と質問になったとき、「この後」がどれくらいの時間なのかわからなくて「あっ夕方くらいに家に帰りたいです(※現在AM10時)」と言ってしまい、どう考えてもそんなに拘束される訳ないということに気づいて赤面してしまったが、お姉さまは穏やかな笑顔でやさしくスルーしてくださった。

この方を女神Aとする。

ここで衝撃の事実が判明したのだが、初めて献血する場合は全血献血(200mlまたは400ml)しか選べず、成分献血は2回目以降になるようだった。

というわけで、この記録は結局200ml献血の記録になってしまうのだが、初心者でもあるし、まずはチュートリアル付きのノーマルモードで一度様子を見てみて、問題なければ2周目以降でハードとかルナティックとか、ひいてはルナティック+に挑戦するのが私のプレイスタイルでもあるので、私としては特に依存はない。ただ、成分献血じゃねーのかよ!と思った方はすみません

ちなみに、200ml献血は初回の人か、年齢の若い人にしかやっていないということだったので、私はこのままの体重であれば、次回以降は必ず成分献血になるようだ。成分献血はやや時間を要する(トータル1時間半程度とのこと)ので、できれば予約したうえで、時間的に余裕のあるときにおこしください、とのことだった。

心配していたのは志望動機を聞かれることだったが、なかった(シミュレーション時は一応用意していた)。

一通り説明が終わると、住所氏名等を記入する用紙を渡されるので、記入して、免許証かなにかの身分証明書と一緒に渡し、システム的なのに登録してもらう。

登録中に、2分ちょいくらいのDVDを観るように言われる。さきほどのパンフレット説明抜粋のようだったが、大事ことなので2回言ったんだろうと思う。

DVDを観終わったら、次に静脈認証暗証番号登録するよう言われる。次回からは、登録カードに加えて静脈をピッとやるようで、静脈認証がうまくできないときのみ暗証番号必要になるようだ。

ここでタブレットが登場する。システム登録した情報が表示され、内容が正しいかと、再度、海外渡航歴などについての質問に「はい」「いいえ」で回答していく、きっと大事ことなので何度も確認するんだろうと思う。

入力がすべて終わったら、紙製のリストバンドを付けてもらうのだが、初回の場合はこれに加え、目印になるネックストラップを渡される。

しかし、周りを見渡してみると誰もネックストラップを付けていない。歴戦の勇者たちである初心者丸出しのようで若干恥ずかしいが、頭の中で

異世界に転生したひよっこ戦士が初めてギルドにきて、Lv1のギルドカードを作ってもらおうとするが、周りを見渡すとムキムキの戦士たちしかいない」

という光景がなぜか重なったのでまあよしとする。こんな感じなんだろうな、ギルドカード作ってもらうの。コミュ障異世界転生の前準備として、献血ルームに行くの、おすすめですよ。

次に、血圧測定と血液検査があるが、いったんロッカー荷物を預けて、無料飲み物などを飲んで少し待っているように言われる。

スマホマナーモードであれば持ち込んでOKで、通話通路でお願いしますとのことだった。

血圧と問診と血液検査

ロッカー荷物を預け、自販機の前でしばし逡巡し、アイスカフェラテのボタンを押した瞬間に呼ばれる。

女神Aは「飲み物持ったままで大丈夫ですよ!」とのことで、アイスカフェラテを片手についていく。

血圧測定・問診コーナーでは、血圧を測りながら、いくつか質問される。

「体調悪い感じありますか?」と、「消毒にアルコールヨードイソジン)を使いますが、かぶたことあります?」という程度だった。

血圧は上が105だったが、上は90あればいいそう。

そしてぐるっと裏に回って、別のコーナーで血液検査を行う。

ここでもイスがあって順番待ちがあり、前の人の様子を見ながらアイスカフェラテをちびちびやっていたら全部飲んでしまった。

隣のコーナーでは、歯医者にあるようなリクライニング式のイスに座っている人が献血しており、実際の様子を横眼で様子をうかがうことができる。

血液検査では、少量の血をとって、血液型の簡易検査と、ヘモグロビン一定量あるかをチェックしてもらう。

血液検査の方「両腕の血管をチェックして、良い方の腕は本番にとっておきますね」

左の方が微妙だったようで、左からちょっとだけ血を採られた。その場で、小皿二つに試薬が入ったセットみたいなものが出てきて、血液をポタンタンと垂らして、まずは血液型の簡易判定というのが行われる。

血液検査の方「この2つの薬は、それぞれA型と、B型に反応します。反応というのは、まぜてると固まりが出てくるんですね。あなた場合は両方とも固まりが出てますので、AB型ということですね」

自分「ほほう…」

血液検査の方「次に、後ろにある機械ヘモグロビンの量をチェックします。規定値がこれこれで、上回っていれば今日献血ができます

初心者マークをぶら下げているためか、一つ一つの動作を懇切丁寧に説明してくださるので、ちょっとした社会科見学のようで面白いし、安心できて良い。

無事、ヘモグロビンも条件をクリアしたが、氷だけになったアイスカフェラテのカップをちらっと見て「献血前は、飲み物はできればあたたかい方がいいですね。血管が細くなってしまうので」とのことだった。

初心者レベルが上がった。

検査最後に、ポケベルのようなものを渡される。献血用のリクライニングシートが空いたら、それで呼び出してくれる。

いよいよ本番にのぞむ

受付前のコーナーに戻り、今度はあたたかコーンポタージュを入手して飲んでいると、ポケベルが鳴り、慌てて手にこぼしてティッシュを求めてさまよう(ありました)。

事前に「飲み物のんでいたら、慌てずに全部飲んでから来て大丈夫ですよ」と言われていたが、脊髄反射で慌てる。

血液検査ときに見切れていた、献血のリクライニングシートがある場所に行くと、にこやかで優しげな看護師さんが出迎えてくれる。

靴は履いたまま寝そべっていいらしい。

リクライニングシートには一人一台、テレビがついていて、通販番組をやっていた。

リモコンが与えられるのでチャンネルを変えられる(しかコミュ障なので緊張してリモコン落としたらどうしようなどと思い、リモコンに触らず)。

看護師さん「これから3回消毒していきますアルコールと、アルコールと、ヨードです」

かつてないほど丁寧に消毒してもらう。

看護師さん「では消毒が終わりましたので、ひじを曲げないようにしてくださいね。曲がってほかのところにくっつくと、菌がつきますので」

このお方も懇切丁寧に説明してくださるので非常に安心感がある。いきなりブッスリやったりは絶対しないだろうと思う。

看護師さん「針が普通の針よりもちょっと太くなっています。これは、血球を壊さないようにするためです。なのでちょっと刺さるとき、いやな感じがあると思います。もし、しびれてきたり、痛みが強くなってきたりしたら言ってくださいね

まあ多少痛かったが全然問題なかった。針はさきほどの血液検査とは反対の腕に刺してもらう(いいほうの血管の腕)。

200ml献血は5分ほどで終わった。途中で「今、半分くらいですね」などちょいちょい教えてもらえるのと、テレビが目の前でついているので、それほど退屈ではなかった。

スマホを見ているのもOKらしいが、片手は動かせないので、落っことしたりしそうでポケットからさなかった。もしスマホを見たいのであれば、スマホリングストラップを用意していくと良いと思う。

両手使うゲーム機NGだろうな。

途中でテレビアンパンマンが始まったので、アンパンマン久しぶりに見るなーと思っていたら、「200ml取れましたよ~」と唐突に終わった。

よく献血したらスーッとする感じがするとか言われるようだが、自分はなかった。量が少ないせいかもしれない。

正直に言うと、なんか針刺さってたけど抜けた。という感じで、特に変化は感じられなかった。

そのまま5分ほどリクライニングシートで休憩する。巨大な砂時計が登場し、ひっくり返して5分測られる。砂時計久しぶりに見た。

休憩している間、針を抜いてシールを張ってもらい、しばらく押さえた後、包帯を強く巻いてもらう。包帯は1時間ほどたったら取ってよいとのこと。

ヨードを塗って黄色くなったところは、シールの外にはみ出ているところは拭いてもらえる。シールの下のところは、お風呂に入れば自然と落ちるとのこと。

血圧を再度測ってもらう。先ほどは上が105あったのが、97まで下がっている。まあ、血の量が減ってるから、圧がかからないんだろうな。

重い荷物を持ったりとか、あとバッグを腕にかけたりして腕を圧迫すると、内出血するかもしれないので、気を付けてほしいと言われる。

水分を取るように言われて、飲んだことのないスポドリをもらう(常温だったけどおいしかったです)。

最後にリクライニングシートから降りるとき、降りようとしたところに謎のフットコントローラーがあって、避けようとしたらふらついてしま心配されたが、フットコントローラーのせいであり体調的には問題はなかったのでそう説明した。

赤っぽいファイルをもらい、受付で渡すように言われるので、受付に戻る。

大事ことなので何度でも言うぜ

赤いファイルを受付に渡すと「しばらく座ってお待ちください」と言われるので、ソファに座ってスポドリを開けて飲もうとした瞬間、呼ばれる。何なんだこれコミュ障飲み物を入手した瞬間に呼ぶ決まりがあるのか。ないだろうな。すいません。すべて私のタイミングが悪いんです。ええ、昔からこうです。だいたいいつもなので。

ここで体調について確認された後、お風呂は2時間経過以降でとか、立ち眩みしたら頭からバーンと行く前に、しゃがむか横になれとかのサバイバル指南を受けるが、さすがに3回目か4回目の内容だったのでそろそろ飽きてくる。でもちゃんと聞いているとハーゲンダッツがもらえる。お味は受付の方おすすめの味が出てくるが、この味で大丈夫ですか?と確認してもらえるので、チェンジできると思う。そして、早い時間に来た人限定とのことで、袋入りのなんか高そうなドーナツをいただく。

最後に、登録カードをもらう。次回献血できる日付が書いてある(全血献血のあとは基本的に4週間のようだった)。10分ほど休憩したら帰ってよいが、初回の方はできるだけ30分程度休憩をとってほしいとのことだったので、スポドリハーゲンダッツいただきながらソファまったりする。

マンガ雑誌書籍が置いてあるコーナーがあったが予習にない行動をするとキョドる可能性が高くなるので、横目で見るだけで結局入らなかったが、そこそこ数がありそうだった。

座って、頂いたパンフレットを読んでいると、中に紙が挟まっており、これが最初説明を受けたうちの「輸血や血液製剤以外にも研究用に使うことがある」についての詳細のようだった。

裏面にびっしりと、研究課題記載されており、その中でひときわ気になったのが「ドローン血液を運ぶ研究」だった。

もし私の200mlが、病院製薬会社からお呼びがかからないようだったら、ぜひドローンで運んでみて、振動の影響だとか、高度の変化による影響だとかを調べていただければと思う(※選べません)。なんだったら落下事故を想定して、高いところから落としてぶちまけていただいても文句は言わない。

私の200mlの、今後のご活躍をお祈り申し上げたい。

2019-04-05

[]83日目

今日は、小説家になろうに135話を投稿した。

今日、10000ポイントも稼いだという人がアカウント削除されたという増田があって驚いた。

そんなに稼いだのに削除されたら自分だったら心臓が止まりそうだ。

それにしても、10000というとかなり沢山の人に読んで貰えているということだが

正直、とても羨ましい。

自分はまだまだ小説を書き始めたばかりのひよっこだが、

いつかはそのくらい人気の作品を書きあげられるようになりたいものだ。

2019-03-26

数字に出にくい厄介の貢献度

本当に大事にしなきゃいけない存在なのかな?総合的にはマイナスじゃないか

本物のパトロンは物言わず、金出して、遠くから活躍して育っていくのを見るのが楽しみだろうし

独り占めしたがるのはひよっこ

2019-01-12

ひよっこに恋した

恋した相手は隣の部の新卒2年目のひよっこ。俺は三十代前半のお姉さん。直接の部下じゃないんでお喋りもあんまり出来ないけど、机が近いからついついチラ見してしまう。ひよっこは俺の視線に気づいてるかも知れないけど普通に接してくれている。ひよっこは薬指に指輪をしているので食事にも誘えない。何もできないのが本当につらい。

anond:20190112230120

こうするとおじさんの勘違いになる不思議

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