はてなキーワード: チキンとは
鮭の切り身の酒蒸し
美味しい!
前回のビーフストックより美味しい気がする。確かに鶏肉の方が好き。
ただ、こういう液体ダシ?は粉末より割高なので、ひと通り試したらまた固形だしに切り替えると思う。
鮭も良い感じ。酒蒸しだからしつこくなくて良い。
今回のMVPは干し椎茸だと思う。前からちょくちょく使ってたけど、組み合わせ的には今までで一番好き。ちょっと茶碗蒸しみたいな風味。
食べた後で思ったけどここに刻みネギがあったら良かったね。
女性声優が街で男の人に助けられてから結婚まで行ってたケースを見て、街の女性を積極的に助けようとするチー牛が息巻いているが、俺個人の経験から言うとチー牛が女性を助けてはいけない。
なおこれはもちろんn=1のケースであるため、お前の場合だけだろう、俺は人を助けるって気概があるやつを止めはしない。
数年前の話になるが、俺は夜の街で酔って倒れてる女性を見かけて、そのまま路上で寝てると危なそうだから声をかけて介抱したわけ。介抱つっても触ったりはしてない。横から大丈夫ですか〜って声かけただけ。
意識なさそうなら救急車だし、ある程度意識あるならタクシー呼んで乗せればあとはいいだろって思ってたわけ。幸い意識自体はあって生返事を返すくらいだった。
そしたら警官が寄ってきたんだよな。驚いたんだけど、どうやら俺が声をかけてる様を見て、誰かが警官呼んできたらしい。俺に対してめちゃくちゃ横柄に当たり強く尋問してきた。
面識がないって言っても、助けようとしてるだけって言ってもあんま信じてもらえなかったんだけど、争ってるうちに女性の意識もそれなりにはっきりしてきて、何もされてないです、面識もないですって証言してくれたから、ギリギリ謂れない逮捕を逃れることができた。
正直助けたことよりもめっちゃ心臓バクバクして、どうなることかとビビりまくってた。女性がたまたまいい人だったからよかったけど、触られたかも……みたいなこと言い出されたらどうしようかって思ってた。マジで死ぬ前の走馬灯みたいに、これからどうすればいいんだろうって会社のこととか人生のこととかウワーって頭の中駆け巡るわけ。
それから俺は女性を助けるのはやめるようになった。少なくとも、俺みたいなチー牛が女性を介抱するのは罪になりうるんだって学んだ。チキンすぎるって言われるかもしれんけど、こればっかりは疑われた人間しか分からんと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20230430121703
どちらも例示されているのがはてなブックマークあるが、それだとはなぶっくまーくのやばさを示してるだけね。
はてな民はただのファッキン陰湿チキンカス低IQ人間の群れなので「人を殴っていい理由」を与えられたら思考停止してなんでもそれを使うだけね。
正義に興味なんかないあるよ。
統一教会という言葉を使えば気に入らないやつを殴れるから使ってるだけで統一教会にも興味がないあるよ。
はてな民以外でも統一教会の件で吹きあがってるやつらはいるが、そいつらはアホなりに正義の心があるような気がするがはてな民は正義に興味なんかないあるよ。
はてな民の頭の中にあるのは「ただ現実では人に見下されてて悔しいから、ネットでなんか人を殴ってすっきりしたい」という欲求だけね。
最悪オブ最悪ね。
チキン冷めるまでは隠してたじゃん
チキン冷めちゃったじゃん
退職当時つらつら書いていた日記と、いま思い出しながら書いている部分とが混ざっているので、少し読みづらいかもしれない。ごめん。
【お店のこと】
某豆腐屋チェーン店。関東各地にお店を構えているが、うちは大きい方。在籍人数は私とパートさん5人の計6人。ヘルプでバイト君(よその店舗と掛け持ち)、社員さんが来てくれる。
【はじめに】
現場の人たちはとてもいい人ばかりであることは、まず初めに書いておきたい。仕事を辞める理由の上位には常に「人間関係」がランクインしているものだが、ここは本当に、人間関係だけは良かった。前職で右も左も怖い人に囲まれていた私は、本当に過ごしやすかった。
ざっくり言うとブラックが加速したから。元から時給が15分刻みという労基法違反ではあったが、別にそこまで気にしていなかった。あと、何かもめたときは労基法違反を盾にするつもりだったので、私としては相手の弱みを1個握ってるくらいの感覚(絶対ダメ)。
もっと詳しく話すと、人手不足。スタッフの数は他の店舗に比べたら多いらしいが、ウチとしては足りない。まったく足りない。私は授業があるからそんなに入れないし、ほかのパートさんも親の介護や子供の用事等、忙しい。バイト君も掛け持ち先との兼ね合いがあるし、社員さんは元々自分の担当店舗を別に持っている。
「人を増やせ」「求人を出せ」とは常々言っていた。しかし、タウンワークやマイナビに求人を出していた気配もなく、お店のポスターと公式サイトのみ。ごく稀に来た新しい人は数日と持たず辞めていく。
☆追記
1/31からタウンワークに求人を載せたらしい。見たらホントに出てたけど、いつ行っても新しい人が入った気配がない。
うちはお豆腐屋さんではあるけど、メインはお弁当。念の為断っておくけどめちゃくちゃ美味しい。本社の人間がゴミなだけで製品はめちゃくちゃ美味しいんです(唯一のアピールポイント)
そしてこのお弁当が、毎日30、40というなかなかのロットで入荷される。よく売れる種類のものは、気候によっては60とか。
ただ、このお弁当たち、開店前にパックに紙を巻かなきゃいけない。それだけ? と思うかもしれないけど、数十個のお弁当に紙を巻いて、輪ゴムで止めて……気が狂うよ、実際やると。そもそも私ら、単純作業で雇われたんじゃないし。販売員です。
退職を決意したのは年明けあたり。何がきっかけかと聞かれればうまく答えられない。多分、「人間関係がいいから」で続ける限界が来てきた。
会社の規定は退職する1か月前の申告が必要だったけど、私は1月14日に申告→1月末で退職という爆速退職をキメた。毎月15日に翌月のシフトを提出するので、 「そういえば来月シフトは?」と向こうから話を振ってくれればチキンでも退職を申告できると思ったからだ(さいあく)。
さて、チキンな私が想定していたのは、退職したい旨をリーダー格のパートさん(仮にAさんとしておく)に申告→退職というよくあるルートだった。
しかし、退職したい、と伝えると、一気に涙が溢れてきた。何なら今思い出しながら泣いてる。
Aさんは泣きながらぐだぐだと訴える私の話を、頷きながら聞いてくれた。1番シフトに入ってる人だったから、現場の過酷さを1番味わってる人でもあったのだと思う。私がべそべそ泣いてる間にマネージャーにチャットを送り、退職の旨を伝えてくれた。すごい。
次の出勤日、マネージャーから電話がかかってきた。「なんで辞めるねん(要約)」って話だった。
もう退職の決意が固まった私は、思ってたこと全部話した。紙を巻く作業の手間暇のこと、スタッフが足りなすぎること、人が来てもすぐやめる異常性……Aさんに話して落ち着いたと思ってた涙がまたぶり返してきた。
今でも一言一句違わず覚えてるやり取りがある。思ってたこと全部話して、泣きながら「お店が回らなくなってからじゃないと、本社の人たちには分からないんですよ」と言った。マネージャーは、「何がですか?」と言った。嫌味とか怒ってるとかではなく、本当に分からなかったような言い方。
「分かりました、辞めます。もう本社のやり方にはついていけません」
そう言って電話を切って、そこからまた泣いた。ちなみにこの時間、お店の方はバイト君に任せ切りにしてしまっていた。ごめん。
すると、11月で退職したパートさんが(仮にBさんとする)がやって来た。買い物ついでにバックヤードまで会いに来たらしい。
私が電話での出来事を話すと(お察しの通りめちゃくちゃ泣きながら)、「辞めた方がいいよ」と言ってくれた。
その日の夜にはLINEもくれた。「増田ちゃん今就活で、人生の1番大事な時期にいる。無駄にしちゃダメ」という内容。
本当にまぁ、よくもここまで人間関係に恵まれたものだと今書いてて思う。だからこそ、皆の良心につけこむ本社が嫌いだった。
さて、電話事件はスタッフじゅうに衝撃を与えた。あの日以来出勤するごとに「電話どうだった?」と聞かれるので、Bさんが買い物ついでに他のスタッフに話したのだと思う。違ったらすいませんBさん。
まさか皆、マネージャーから「何がですか?」と返されると思ってなかったようで、これをきっかけに退職を考えるスタッフも出てくるほど。
1月14日に退職申告した私は、本来2月14日以降にしか退職できない。そこで、2月1日から急遽短期留学というあまりにもデカすぎる嘘を企てた。もちろん行ってませんよ、念の為。
しかし、マネージャーに確認する術も無いし、こちらに予定を教える義務もない。チャットで連絡すると、「分かりました」とだけ返ってきた。
ここで私が退職した1月31日時点で把握している退職状況をまとめる。
多分続ける→1人
考え中→1人
久々にお店に行ってみたら、「多分続ける」と「考え中」の人が出勤してた。続ける選択肢を取ったんだなと思いつつ雑談してたら、2月末で退職予定だった2人がまだ在籍しているらしい。マネージャーにものすごく引き止められて、月4くらいのペースで入ってると。
そのうちの1人であるAさんから「お店来てくれたんだね!(要約)」というLINEが帰宅後に来た。週1でもいいから復帰してくれないかと言われた。
在籍時代はとてもお世話になった人だけど、やはり復帰は出来ない。そう伝えると、「わかった、またお店に遊びに来てね」とだけ言ってくれた。本当に惜しい上司(厳密には違うけど)をなくしたと思った。
【おわりに】
2年以上勤めたバイト先を辞めるのはなかなか勇気が要った。しかし、退職したことも、ブラック環境に長く身を置いたことも、まったく後悔していない。
ただ、引き止められて退職を留まる、というのは本当にオススメしない。相手にとって「引き止めれば残ってもらえる」という成功体験を積ませてしまう。
辞める時は「辞めたい」ではなく「辞める」とはっきり言おう。
あと、「こんなことで辞めるな」と思った人は、ぜひ応募してみてほしい。気が狂うから。