はてなキーワード: 派生とは
3月に書いた記事以降も、たくさん新しい単語を覚えてしまったので、前回のものも含めて網羅するつもりで紹介します。
ニュータイプというあやふやな設定をうまく取り扱えるのは御大だけなのに、ガンダムは会社のものだから齟齬が生じちゃってるとは思うね。
0080、0083、GやWやXあたりでは、まだ「そこには触れないほうが良いな」っていう遠慮みたいなものがあったけど、福井晴敏みたいに逆シャア大好き、UC続編で、とんでもパワーとしてやっちゃえという度胸と他の実績があるやつがユニコーンで一山あてちゃって「あーあ」って思ってるよ。あれでNT使っていいんだ、みたいな空気できちゃったもの。
だから、ガンダムにニュータイプ設定はいらない、というよりは、派生ガンダムにはニュータイプ設定いらない、だったら、まあそうかもな~とは思う。
曰く、「ハトクロ社長の言動は、普段男女論の話題をしない一般人垢も問題視していた!たわわの件も!」
という主張をよく見かけるが、当時いい加減うんざりしていた自分は、ハトクロ社長を叩いている垢やたわわの件で頭おかしい言動をしていたアカウントを
で、結論としては、通報対象のツイート以外にも、直近の他ツイートも、限界はてブのアホ共がドヤ顔でコメントしている様な酷いのばかりだったんだよね。
男性差別、男叩き、ミサンドリー、オタクバッシング、個人中傷、反ワクチン、その他諸々……
その手の話題を基本しない自分からしたら、フェミ垢かどうか以前に糞リプばかりの迷惑垢ばっかじゃねーかという印象。
まあ冷静に考え…なくても、たわわみたいな一般人がまず知らない男女論の話題、の中でも更にコア方向に派生していたハトクロ社長の一連の言動。
ネタなのか本気なのか知らんけど、マイナンバーってそのための番号だよ。
もともと、マイナンバーは税務署が課税逃れを防ぐために全国民の資産を把握するために作ったもの。
今時、口座を作るにはマイナンバーを登録しないといけないし、給料をもらうときもマイナンバーを教えないといけない。
つまり、究極的には国は全国民の金融資産とキャッシュフローを完全に把握できるようになる。
個人的にはそこまでやるならもう確定申告とか要らんだろって思うんだけれど、この辺は税務署上がりの税理士たちを食わせないといけないから残すんだろうな。
なんか、マイナンバーカードを作ってポイントをもらうとか、免許証にするとか保険証にするみたいなそれから派生したサービスばかりクローズアップされるけど、そっちじゃないからな。
[B! 漫画] ぷにるはかわいいスライム 第9話 / ぷにるはかわいいスライム - まえだくん | 週刊コロコロコミック
ぷにるが変身するときにメラニンスポンジを使っている理由、そして底に隠れた二重のギミックを理解できていない。
シャキシャキスライムとはスポンジにスライムを浸透させることで硬めのシャーベットのような状態を作り出し、シャキシャキした手触りや切り刻んだときの音を楽しむスライムだ。
今回ぷにるがシャキシャキスライムに変身するのは以下の理由がある。
・「シャキーン」と「シャキシャキ」の語呂合わせ
・オチで斬られて戻らなくなるシーンへの振り(シャキシャキスライムは本体がスポンジの方にあるため切るとうまく戻りにくい)
俺は多分全部は読めてないと思います。
ぷにるは普段女の子の身体をしているが、今回は男になっている。
海綿体とはすなわちスポンジである。
はい答えはでましたね。
完全に下ネタです。
そう男の子のスポンジはメラニンを含んでいるのですが……それがどういった効果を及ぼすのかはあえて言いません。
つまり、ぷにる王子は黒くて大きいキングサイズの海綿体を股間に宿した男の子なわけですね。
メラニンスポンジというたった一つのパーツから派生するこの無数のギミック。
これこそがぷにる第9話の核に当たるわけですが、はてなーは刃牙のパロディに目を奪われてそのうち半分ぐらいしか拾えませんでした。
何故こんなことになるのか?
それははてなーが自分達は優秀でコロコロの漫画ぐらいなら目をつぶっても読解できるという驕り高ぶりがあるからです。
他人に上から目線でケチをつけるのを繰り返すウチに謙虚な気持ちを失っているのですね。
気をつけてほしいものです。
同じ村の住民として恥ずかしい限りですよ。
この記事はなんか「教養」を優先してばかりで「面白いから」見るべきアニメをめっちゃ見落としてる気がしてならんので補足したい。
その時点で厄介オタクだわ。
とりあえず先に一覧。次に解説
ラピュタ/トトロ/もののけ姫/ナウシカ/千と千尋/カリオストロの城
劇場版コナン時計じかけの摩天楼/ドラえもん のび太の魔界大冒険/ドラゴンボール超ブロリー/デジモンアドベンチャー/サマーウォーズ/時をかける少女/パーフェクトブルー/楽園追放/攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL/雲のむこう、約束の場所/シンエヴァ序・破
トップをねらえ/R.O.D/CCさくら/カウボーイビパップ/コードギアス/宇宙よりも遠い場所/プラネテス/ガールズアンドパンツァー
serial experiments lain/マクロス7/電脳コイル/スクライド/GUNGRAVE/ギャラクシーエンジェル/ぱにぽにだっしゅ/無限のリヴァイアス/まどかマギカ/ゼーガペイン
ラピュタ/トトロ/もののけ姫/ナウシカ/千と千尋/カリオストロの城
日本人の半分ぐらいは全部見てるんじゃないかと思うが、たまたまタイミングが合わずに見てない作品が1つ2つある人もいると思うが絶対見て欲しい。
千と千尋だけはストーリーラインがちょっと退屈かもしれないけど映像は凄いので見る。
他のジブリ作品は気になったら見ていけばいいのでまずはこの5+1は確実に抑える。
パロディに使われることも多いし。
1stガンダム→Z→逆シャアまでの時系列で展開される物語は単に続編って言うだけじゃなくて、作中時間が大きく流れることで描ける世界観の広がりがあるのでやっぱ見て欲しい。
Wはガンダムシリーズが派生の果てに手に入れた多様性の一つとして抑えて欲しい。
イケメンがバンバン出てくるアニメながら、戦争の時代の中で新時代の感性を持った少年たちがその中でもがくというシリーズの基本骨子を踏襲している所を感じるにはコレが手っ取り早い。
∀は多様に膨らんだガンダムシリーズの集大成としての、いわばガンダムを四季になぞらえたときの冬、人間に例えたときの壮年期を描くような作品であり、シリーズの生前葬を看取るような気持ちで鑑賞すると流れが見えてくると思われる。
劇場版コナン時計じかけの摩天楼/ドラえもん のび太の魔界大冒険/ドラゴンボール超ブロリー/デジモンアドベンチャー/サマーウォーズ/時をかける少女/パーフェクトブルー/楽園追放/攻殻機動隊GHOST IN THE SHELL/雲のむこう、約束の場所/シンエヴァ序・破
ひとまずコナン、ドラえもん、ドラゴンボールは名作を一個ぐらいは見ておいてもいいと思う。
たまたま微妙なの引いてそれ以降見てない人とかもいるかもだし。
デジモンなんだけど、たしかにぼくらのウォーゲームは最高に面白いんだが、アニメ映画としての美しさは先に作った方の「ボレロのシーン」の方が上だと思うんだよな。
あとウォーゲームとサマーウォーズで展開を使いまわしつつもより大衆向けに作り直されている所も見比べて欲しい。
時かけ~エヴァ破までのは似たような作品があるから弾かれたんだろうけど、こっちも普通におもしろいので見ろって感じ。
特にパーフェクトブルーは突破力のヤバさにおいてパプリカや千年女優さえ大きく凌いでると思うので、アニメを楽しむにしろ「語る」にしろ抑えておくべき優先度は上な気がするんだよな。
エヴァは旧劇も見てほしいしシンも終わりまで見てほしいけど人を選ぶからひとまず外す。
トップをねらえ/R.O.D/CCさくら/カウボーイビパップ/コードギアス/宇宙よりも遠い場所/プラネテス/ガールズアンドパンツァー
歴史を語る上で重要じゃないからってことで外された感じなんだろうけど……巨人の星やガンバの冒険を令和になって見返すならその時間でこっちの中でまだ見てないの見たほうがいいでしょ……。
ギアスは中二病アニメの最高峰、宇宙よりも遠い場所は単純に名作、プラネテスは入ってない理由がわからないレベル、ガルパンはいいぞ。
serial experiments lain/マクロス7/電脳コイル/スクライド/GUNGRAVE/ギャラクシーエンジェル/ぱにぽにだっしゅ/無限のリヴァイアス/ゼーガペイン
下手に入れると本筋から迷子になるから外されたであろうアニメ達。
lainは不世出と言って良いほどのオカルトアニメで見ているだけで電波で頭がおかしくなる。
マクロス7もこれこそまさに不世出のオンリーワンとしか言いようがない狂った世界を展開しておりアニメという表現が秘めた可能性を感じ取れる。
電脳コイルはマイルドな攻殻機動隊と言った作品なのだが、この作品が出た直後ぐらいからデジタル技術やITが物珍しさを失い単品でテーマになりにくなっていった歴史的背景が面白い。
スクライド・GUNGRAVEは共に男の義務教育と言われるほどの意味不明な暑苦しさによりカルト的人気が今でもある。
ギャラクシーエンジェル・ぱにぽにだっしゅはどちらもパロディやコメディを扱った作品であり、内容にその当時に流行ったネタが込められていて年代を意識して見返すとリアルタイムとは違った趣がある。
リヴァイアスはロボットアニメと見せかけて宇宙空間で少年少女が蠅の王をやることで普通のロボットアニメを期待して見に来た視聴者に大きなトラウマを残す作品。
まどマギはそういった既存文脈をひっくり返して露悪趣味に転じる作品において最も成功した作品だと思われる。
ゼーガペインは「◯話まで見ろ」の最高峰の1つなのでぜひ主人公の妹が登場するところまで見て今後切り時を考えるときにより深く悩んでもらいたい。
お前が好きなアニメ並べてるだけだろって感じになっちゃった……。
でもさ、こういうのってまずは「自分が見て楽しいと思った作品」を紹介するのが大前提だと思うんだよね。
「白蛇伝や巨人の星見ようぜ!アニメの歴史学ぶために!」とか言われてもね……
あ、商用じゃないから書き忘れたけど「DAICONFILM」は見たほうがいいな。
アオイホノオのドラマの中で見るだけでもいいけどアレを見ておくと「どういう作画技法がオタクの間で人気が出るのか」がひと目で分かるから。
今日はなんか突然トラックボールのマウスが欲しくなって一日中トラックボールについて調べてた。
そしたらトラックボールについて語ってるVtuberを見つけた。トラックボールのマウスには長い歴史があっていろいろな形へと派生していったという。
トラックボールについて3時間くらい語れるVtuberというのはなかなかに趣味が広いなぁとか思いつつ、普段どんな配信をしているのか気になってチャンネルページに飛んでみた。
そしたらどの配信の内容もトラックボールについて語るものばかり。たまにゲーム実況やVRコンテンツを挟むくらいで、言うなれば「トラックボール系Vtuber」だ。トラックボール一本て。そんなニッチすぎるのある???
そう思って本人のtwitterを見に行ったら同じようなトラックボール好きと細々と交流してる。
ただ、自作キーボードはケース、キースイッチ、キーキャップの無限の組み合わせを楽しむ文化だと思っているけど、トラックボールのマウスにはその余地が無い感じがする。
既製品しか無いものをどう楽しむのだろうかと思ったら、トラックボールの潤滑性の向上や、マウスのクリックボタンのスイッチの交換とかをしている。
トラックボール界隈は自作キーボード界隈よりも市場が小さいようで、全ての新商品が追えそうな感じもよさそうだ。
ポンポン新作が出るわけもないので、どこかのメーカーからトラックボールマウスが発売するとなれば、それが界隈の共通の話題となる。
海外の有志が開発したトラックボールの操作性がめちゃめちゃ良いとかで大盛り上がりしていて、いや海外にもトラックボール好き居んのかよとか思ったり。
自作キーボードでもそうだけど、愛好家はいるけど規模が小さい界隈の製品って半分個人みたいなメーカーが作ってる。
恋愛とか性の現場においては、まあ性指向=性嗜好って雑に考えてもいいけど、社会生活を送るにあたって性指向で不利益を受けることはわりとある。
というのは、社会の最小単位が家庭で、家庭ってのを政府が定義して把握するのが戸籍制度で、戸籍制度はシスヘテロの男女カップルが結婚し、子ども作るのが前提でできてるから。
それ以外の性指向の人ってのはそこからはじき出されてるから不利益がいろいろあるし、派生して社会からも「半人前の変態」としてさまざまな差別や偏見を受けてるってのはあると思う。
増田が言うように、異性が好きというのも同性が好きというのも単なる性癖であるとすれば、特定の性癖だけが優遇されているというのが現状。
選ばれなかったオスがせめてもとやってる暗い性欲から生まれ出でた表現であるところは正直あるだろうから、なんかたかだかポスターや広告の話が弱者男性論だのあてがえ論だのに派生しちゃったのかなあ。
15年以上前に発行された「ぱふ」という女性向け?のアニメ漫画系雑誌が手元にある
特集はBLだ。みんなBLのこと気になってるよね?大特集しちゃうよーみたいな回
この頃は人気声優によるBLドラマCD(もちろん一次創作BL)の全盛期で、声優の森川智之が「BL界の帝王」といわれるまでになったのもこのBLCDの大流行からである。
人気ランキングまで載っていて、一位は「お金がないっ」というシリーズで、森川さんと石田彰さんの出演作であった。受けが闇オークションに出品されてて、攻めが買い、セックス一回いくらで借金返していく過程で受けの純粋さに攻めが惚れてしまうとかいうストーリーらしい
一次創作BLゲームも勢いがあった。好きしょという人気BLゲームの派生作品の紹介があった。派生作品がでるほど人気なのだ。後にPS2に移殖もされている。あと、名前は出せないけど聞いたらわかる豪華声優陣がすごいBLゲームとか、いっぱい紹介されている。すごい、勢いがある。BLゲームはこのあとにも鬼畜眼鏡とが出てニコ動で話題になったり、裸執事というゲームが出てこれもまたニコ動で話題になったりしたし、やっぱ勢いあったよな
4コマ漫画にはDAIGOの姉の影木栄貴氏の作品が載っていた。もちろんBLで、ストーカー行為をネタにしたギャグ漫画だった。盛りだくさんかよ
今じゃなかなかね。寂しいものがある
詳しく答えてくれてありがとう!
納得できる所もありつつ、幾つか疑問点も有ったので書いていく
組み合わせであり合わせ技だから、っていうのは分かった
要するに、例えば
としたときに、
が、「AかつB」とか「AまたはB」が真の時に真である、だからCの真偽はBの真偽に依存するので、Bつまりタイトルに言及する必要が有った、って言う事だよね
で、じゃあCはAとBのどのような組み合わせなのか、と考えると、例えば
「広告全面黒塗りで右端に「月曜日のたわわ」って書いてある広告」は多分セーフ、という事なので、Aが偽でBが真の時はセーフ(Cは偽)
「タイトルが「月曜日のららら」だったらあのイラスト+編集部コメント」が多分アウト、という事なので、Aが真でBが偽の時はアウト(Cは真)
この時点で広告が問題であるか決める命題Cはどうやら「AかつB」ではないね(Aが真でBが偽の時にアウト(真)なので)
ただ、ここで1つ目の疑問点が有って、今のところ「Aが偽でBが真の時はセーフ(偽)」「Aが真でBが偽の時はアウト(真)」と、Cの真偽はAの真偽そのままになってるんだよね
もし他の象限でも「Aが偽でBが偽の時はセーフ(偽)」「Aが真でBが真の時はアウト(真)」となると、Cの真偽はBの真偽に関係なく完全にAの真偽と一致する事に成ってしまう
その場合、Cの真偽を論う時にBの真偽に言及する論理的意味は無くなってしまう、という事を言っていたんだよ
(加えて、Aつまりイラストの修正は簡単だけど、Bつまりタイトルの修正は実質的に無理であるという事情を鑑みても、問題視できるのはAのみになってしまうのでは?という事でもある)
だから今の所出してもらった例だと、CはAとBの組み合わせである、と言う主張に成って無いのではないかな?というのが1つ目の疑問
次の疑問、
広告にすでに「月曜日のたわわ」とう文字と単行本の表紙が載っているので「十分考えられる」というよりは「僅かにその可能性もありうる」程度かと。
ここについては根拠が良く分からない、「月曜日のたわわ」とう文字と単行本の表紙が載っている事と、広告を出す側が「(作品の中身は知ってるけど、それはそれとして、この絵単体で)」という意図を持ちうる可能性の高低にどういう関係が有るんだろう?
次の疑問、
これはたわわ広告の問題点の発動条件に「よくよく見る」を加える、という事で問題無いかな?
広告を見た多数の人のうち、「よくよく見る」を実行した人にだけ広告の問題点が発動する、という事だとすると、
「よくよく見る」をする人の割合によっては、その問題点が実際に問題であるかどうかの判定にも関わってくるのでは?(つまり、例えば「よくよく見る」人が極端に少ない場合、問題点があるとしてもその派生頻度の極端な低さから実質的に問題と言えるほどではない、となってしまうようなケースもあるのでは?)
次、
以降に書いて貰った部分、
これって、「たわわ広告がアウトである理由」じゃなくて、「ナタリーのあの記事がアウトである理由」になってない?
基本的な前提の確認だけど、あの広告を見る大部分の人はナタリーの記事を知らないし、編集部のあのコメントも知らないよね?
だとすると、「たわわ広告がアウトである理由」はナタリーのあの記事を知らない状態でもできる批判じゃないといけないよね?
でもあなたの批判は全体的にナタリーの記事と編集部のコメントに依存したものになってしまっている
だとすると、そこから導かれる結論は「広告は問題無い、しかしナタリーのあの記事は問題である」という事に成ってしまわない?
しかも今回のたわわ広告に向けられた批判は「日経新聞」という媒体を強調するものが多いので、
「広告は問題無い、しかしナタリーのあの記事は問題である・・・様に見えるが、こちらは掲載媒体がナタリーなので問題無い」
という結論にもなり得るように思えるけど、どうだろう?
あと
は端的におかしいよ
広告がナタリーの記事の情報を含まない(広告を見た人の大半はナタリーの記事を知らない)以上、
ナタリーの記事から問題化できるのはせいぜい「たわわ広告の製作意図」になる
しかし「編集部コメントがなければ」という条件では「たわわ広告の製作意図」は変わらない(編集部はコメントを出していないだけで同じ製作意図を持っている)訳だから、セーフに成る訳がない
うちの親がそういうの好きだったのか、あるいは自分が、
・超有名ピアノとかのとこ
・市が提供してる会場に講師が来て学ぶどっちかというと緩い感じのお絵かき教室
に通って、ことごとく結果が出なかったから、妥協でそっち系になったのか。
とにかく、小学生時代は”近所のおばさんがやってる個人の塾”みたいなところに通ってた。
小6の一年間通ってた。
同級生のお母さんだけど面識なかったし、恥ずかしいとかもなかった。
今の都会の小さい家なら2~3軒が庭に立つぐらいの豪邸でいい車が止まってた。
内容としては中1の教科書を生徒4人の理解度に合わせながら進めていく感じ。当時は気づいてなかったが、今思えば週1の一時間で教科書終わったから、凄くピンポイントで大事なところを重点的に教えてくれてたんだと思う。中1の英語のテストで無双できた。調子にのって、中2の2学期から英語は苦手科目になったが。
10~12畳くらいの応接間みたいなところで授業受けてた。
特定されやすい情報だから書けないけど、絶対忘れないぐらいのインパクトのある旦那さんと奥さんのソロバン塾。
個人宅だったけど、結構広いスペースがあった。12畳はあったと思う。
さぼってもばれないから、さぼってあんまりいかなかった。結局ばれて怒られてやめることになった。
その後なんやかんやあって、ソロバンとの関係性は良好(ただし計算はしない)。
2~3人ぐらい座れる長机が2*3ぐらい並べられてたイメージだからそこそこ広かったと思う。
ただ外観はボロアパート(当時でいう文化住宅?)で、多分2DKを全て習字教室に振ってたんだろう。
先生もそこに住んでるわけではなかったし。
毛筆と硬筆習って、硬筆は昇級機会も少なかったから大したことないけど、毛筆は、段まで到達した。
近所の会館で展覧会もあって、そこに自分の習字が張り出されてて、なんか誇らしかった。
お手本を紅い墨汁で書いてくれて、それを見ながら書くんだけど、席が後ろだと、重ねて謎ってもばれないので、結構なぞり書きしてたんだけど、ばれる時はばれて。
なぞりつつ、個性を混ぜてなぞったことをバレないようにするみたいな変な自分ルールで通ってた。
2~3年通ってたおかげか、字が上手くなったわけもなく、気合入れたら読める字は書けるけど、普通に書いたら翌日には自分でも読めないという、最悪の字下手になってしまった。
ほんとになんでなんだろう。
あと、ここの思い出は、先生が東京か福岡かによく出張か里帰りかなさってて、ひよこ饅頭が数か月に一回もらえたこと。当時は飲み物持ち歩く習慣なかったから、毎回口の中の水分もってかれながらも美味しく食べてた。
夫のほうは多分そんな顔じゃないんだろうけど、なんとなくムツゴロウさんみたいな印象で覚えてる。奥さんのイメージはもう思い出せない。細かったかな。
昔住んでた家の三軒隣ぐらいに、廃墟か芸術家が住んでるか、みたいな家屋があった。
他の家ってちゃんと壁とか塀があって、結構でかい家が多い地域だったのに、そこは草ぼうぼうで掘っ立て小屋が建ってるみたいな。
菜園はなかったかあってもすごく小さかったと思うけど、芸術家が自給自足で暮らしてますって言われてなんの違和感もない。
結構小さい頃に通ってたから、細かいことは忘れたけど、一度そこの生徒と画家夫婦で動物園に行く、みたいなイベントがあって、
動物園に行ったのに、そこらに居る鳩書いて、自分史上最高の絵が描けた瞬間でもあったし、めっちゃいろんな人に褒められた記憶がある。
今はもう、その家屋はなく、隣の家の建て壊しのタイミングで、土地くっつけて大豪邸が建ってる。
40年近く前のことだけど、覚えてることは覚えてるなー。(割愛したことも沢山)
またこういうゆるーい雰囲気の習い事が増えていくような国になったらいいなと思ったり。
余談だけどあと習い事で印象強いのは、妹が行ってた個人宅でのピアノ(某超大手略)とか、
それほど環境が変わったって意識がないんだけど、孤独が爆発している。
三十年以上生きてきて、ここまで人恋しくなったのは初めてすぎる。やばい。
コロナでの在宅勤務でも平気だったけど。いや、もしかしたらその頃からじわりじわりと孤独を蝕んでいたのかも知れない
それが一気に噴出して、発狂しそうなほど孤独が脳を焼いているのかもしれない。
この間は怒りで脳が焼かれてたし、単純に精神状態が不安定ってのもあるのかも知れない。
しかし寂しい、寂しいい、寂しい、ああああああ。なんじゃこりゃ。はぁーやってらんねー
こういうときは詐欺師とかに気をつけたほうがいいんだろうけどな。なんだろうな。ゲロ吐きそうなほど寂しいわ
二人組作ってくださいーで、一人あぶれた瞬間の疎外感が四六時中続いているような、悲しみを味わっている