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はてなキーワード: 意味深とは

2021-06-04

映画アニメ感想が人によって違うと荒れるから嫌だ

受け手によって解釈が違う表現って、視聴者間のレスバトルが引き起こされて嫌な気分になるんだよね。

作品自体面白かったとしても、その後のネットコミュニティが荒れまくると、うんざり気分に上書きされちゃう

人類史もっと一般人推し活とレスバが盛んなこの時代揉め事の種にならないようにはっきり説明してくれる作品解釈の幅が少ない作品が求められるのは自然だね。

まりカップリング論争なんて最早うんざりから公式正史における本命CPは明示されてる方がありがたいってことよ。

そしてCPオタクジャンル以外でも近いことが言える。




現代では、作品のもの効用と、その作品に対してネットお祭りすることの効用が、同じくらい重要になってる。

オタクジャンルでは以前から公式が新情報を追加し続けて、オタク二次創作限界萌え狂い芸やトレンド乗りといったファンコミュニティの活気を絶やさないことが大事。それってまるで作品よりもコミュニティを作ってるみたいではあるけど」なんて言う人がいたけど、映画ドラマでも割とそうなってる。

友達映画見た後の感想会が楽しいのは昔からだが、今はその感想会の重要性がめちゃデカくなったってわけ。

そんでここから本題だけど、友達同士の感想会ですら評価が別れるとやや気まずくなるのに、何万人とやりあうネット関係評価が分かれてるとコミュニティが荒れまくってしんどいんだわ。

(ここで友達同士の違う感想を聞きあうのがいいんだろとか言おうとした人もいるだろうが、それは心身が健康かつ信頼関係のある友達とたまにやる時だけ言えること。一時的には議論面白く感じても、やっぱり疲れるから、好みの合わない相手とは次第に一緒に見なくなるぜ。)

人によって受け取り方が違うのは文学性かもしれんが、はっきりしないものについて語り合うのって耐えられないほど疲れるんだよ。

なんなや作品鑑賞時間より、その後のネットコミュニティに入ってる時間の方が長いくらいなんだからさ。

大昔なら他人感想を見るのなんて批評家の本くらいだし、ネット時代もしばらく前であればブログに長文書ける限られた人のものしか目に入らなかったから、我々は自分vs作品孤独に向き合う時間が多かった。

そこで一応自分の中でまとめた自己解釈は、二つ三つの他人感想と違ってても辛くなかった。

でも今は世界と繋がってんだから解釈が固まらないうちに、他人の何千という意見を目にするせいで「私が間違ってるのか?」という不安や「あいつら、読みが浅いくせにそれが正当みたいな顔してやがる」みたいな怒りが沸いてくる。

自分と近い解釈の【仲間】も沢山見つかるが、それは自信を補強するというより、陣営に別れての対立を激化させる効果が大きい。

そういうのキツいんすわ。

近頃は萌えカプ重視のオタク作品ですら、カップリング論争が激しくなりそうな関係描写敬遠されて、公式CPはほぼ明示、ハーレムでも正妻ポジションがわかりやす作品が、安心できる福利厚生としてウケるんだよ。

シン・ゴジラエンタメ性のバカ高さで内閣総辞職ビームwwwつって盛り上がったが、もしも流行初期にもうちょっと原発比喩か否か」「日本官僚への期待か否か」「庵野政治的主張をしたがらないんじゃないか」みたいな議論厨がファン内の主流になってたら、疲れそうだから人がこなかったと思うわ。


この増田は以下の記事に触発されて書いている。

わかりやすさを求める人への軽蔑トーンが強すぎて、煽ってアクセス集めるのやめなよと思った。

映画ドラマを観て「わかんなかった」という感想が増えた理由

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83647

逃げ恥』『シン・エヴァ』…「リテラシーが低い人を差別しない」作品時代を制する

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83706

リテラシーへの思いやりでわかりやす作品が増えており、それは反差別と通ずるブームだという指摘は面白かった。

だが、それだけじゃない。

作品から視聴者への差別防止だけでなく、視聴者間の差別も防ぐ効果が、わかりやす作品にはある。

視聴者も他の視聴者差別したり、憎んだりしたくないんだよ。ファンコミュニティ内で荒れたり議論になったりしてほしくないし、自分荒らしたり議論を吹っ掛ける誘惑にかられたくない。

たとえば意味深表現があると、それを誤読した低リテラシーな人に対してどうしても「あーあ、バカな奴ら」って差別的なこと考えちゃうじゃん、そんな感情を誘発させないでほしいんだわ。

これは自分誤読する側でも一緒ね。誤読って自覚持てないから高リテラシー側に対して「バカな奴ら」って差別的なことを考えるし、その思考自分うんざりする。

解釈の幅が生まれやす表現」てのは、皆が繋がってコミュニティになってるこの時代には揉め事の原因になるからやめれっつーことよ。

仕草だけで好意を伝えるなんてやったら、それは本当に好意を読みとれるかどうかで揉め、作者が意図してるかしてないかで揉め、仕草から感情勝手解釈して判断するのはデートレイプかに繋がるんだから性交同意書が提案される現代には許されないとかで揉め、言外の意味を察することを求めるのは発達障害に厳しいとかで揉めるんだぞ。だったら好きか嫌いかはっきり言った方がいいとなってあたりめーよな。




だいたいさ、はてなーツイッタラーも5chもふたばも、主語デカい、比喩を使うな、皮肉は伝わらないからやめろ、意味が一意に取れるように書け、みたいな批判をする人がすげー増えたじゃんね。

だったら、物語もそれに合わせてわかりやすく直接的で解釈の幅を狭くする描き方をして当然だよな。

そーゆー批判有名人発言ブログに対してだから物語に対しては別だと思う? 物語比喩や間接性こそが価値から明確さなんて求めてないって?

いいや、時代感覚としては根が一緒だと思うよ。

事実半分物語半分みたいなエッセイブログエッセイツイートですら「誤解を招く表現はやめろ」「曖昧さを利用して分断と偏見を煽っている」なんて言われてんだからさ。

受け手によって解釈のブレが生まれやす表現は混乱の元だからやめとけやめとけってのが、ネット発言についても物語表現についても当てはまる時代なんだわ、今は。




追記

ブコメで「他人感想を見るな」などのアドバイズをしている人いるけれど、この記事では困ってるなんて全然書いてないっすよ。

しろ逆で、わかりやすくてSNS受けしてみんなで同じノリがしやす作品が増え、応援上映だのイベント配信だの実況ハッシュタグだのも公式が準備して、モノ消費よりコト消費なんてスローガンも広まって、対人交流好きな人間にはどんどん都合がいい世の中になってるぜ、と言っている。

それなのに、なんでわざわざ我が世の春を捨てるような、古の単独ムッツリオタクとしての生き方回帰せよってブコメつくねん! そもそもオタクだけの話をしてるわけじゃないし!

あとどっちかっつーと、いま助言される立場オールスタイルオタクの方じゃない?

作品と鑑賞者がタイマンで向き合うのが本義で交流共感二の次三の次というの、今の時代では逆風で大変そうですね。もっとコミュニケーションやってみんなで盛り上がる方が生きやすいですよ」ってな。

私はそんなこと言わんけど。

だってこの記事は周囲を見て考えたことを書いたものであって、私自身は6:4くらいでオールスタイルオタクに近いから。本文で一人称を使ってないのは、私の価値吐露じゃないからだよ。

2021-06-01

「私が団長バーハンだ」

プププッ

なんだよバーハンドルって(笑)

ストレートなの?それともアップ(意味深)?

ハライテー

2021-05-30

ライスシャワーウィキペディア読んで泣いた

ウマ娘やってないけど、ライスシャワーという子がかわいいのは知っていて、で、「ライスシャワーには……」となんか意味深なこと言ってる人がいるので検索

ウィキペディアすごい

ノーベル文学賞ものの感動ストーリーだよ!

2021-05-15

セカイ系オタク最後楽園BTSかもしれない

この自粛間中BTSにハマった。

様々な人がBTSの魅力や人気を集めた理由を語っているが、俺と同じ切り口で論を進めているものがないように思ったのでn=1の感想を書いておく。

BTSの魅力としてよく挙げられるのは曲や高度なパフォーマンスなどだが、俺はやはり、根本にあるのは高いエンタメ性だと思う。

そもそも、彼らのプロデューサーであるパン・シヒョクは日本アニメマンガ等のサブカルチャーに造詣が深い。新海誠の「彼女と彼女の猫」「君の名は。虚淵玄魔法少女 まどか☆マギカ」などに対する感想を本人のTwitterで呟くほどだ。

そんな彼が発展途上の少年達をプロデュースしたらどうなるか? 簡単である

完成度の高い「セカイ系MVが出来る。

これは俺が語るよりも実物を見た方が早いので一度見てみてほしい。最初は誰が誰だか分からないと思うが、全体の雰囲気だけ感じてくれたらそれでいい。歌詞英語字幕をつけられる。

RUNofficial mv

https://youtu.be/wKysONrSmew

一言でいえば「無力で無鉄砲少年たちが若さだけを武器にわちゃわちゃするmv」だ。

Dynamite」の堂々たるスター感とはほど遠く、顔つきも体つきもまだ幼い。それもそうだ、冒頭で水に潜っているテヒョン(BTSでの活動名はV)はまだ19歳、最年少のジョングク(活動名はJung kook)は17歳だ。若い……!

この世界観は「花様年華」という彼らの一大コンセプトだ。「RUN」だけでなく、様々な曲で共有されている。全然関係ないが同タイトル台湾映画面白いのでオススメ

BTS花様年華トラウマを持つ弱い少年たちが出会い交流を深めることによって傷を癒していくというストーリーだ。完全にフィクション世界観だが、メンバーはそれぞれの本名で役を演じている。

それぞれの役も、ナルレコプシー、代理ミュンヒハウゼン症候群(おそらく)、親殺しなど、往年の葉鍵ヒロインのような重い家庭事情のもとで育っている。

そんな彼らのトラウマ描写した映像作品として「Wings short film」シリーズがある。一本が3分ほどで、メンバーが7人なので7本ある。どれも面白いが、特にお気に入りの一作を貼っておく。ティムバートンとかシャフトとかの悪夢っぽい世界観が好きならおすすめだ。

面白いと思ったら他のメンバーのやつも検索してみて欲しい。

Short film jimin

https://youtu.be/_y8-HD5O69g

林檎マリア像、風景画、烏の刺青など複数メンバー映像共通する小道具も多く、#7のソクジンの回まで通して見れば、ちょっとした達成感を抱ける。

この辺りまで見れば、少しずつメンバーが見分けられるようになっているのではないだろうか。

見分け方は他の方のブログに詳しく書いてあると思うが、花様年華に限って書くと、ガソスタにいたらナムジュン(活動名はRM)、車を運転していたらソクジン(活動名はJIN)、火を見ていたらユンギ(活動名はSUGA)、寝てたらホソク(活動名はJ-HOPE)、溺れてたらジミン(活動名はJIMIN)、血を浴びてたらテヒョン、殴ったり殴られてたらジョングクだ。見てれば慣れる。

例えば「I NEED U」は花様年華シリーズ第一作の自己紹介ソングだ。登場人物が何に悩みどう生きているのかが分かりやすい。本当はこれを一本目に勧めるべきなんだが、俺はRUNの荒々しさや青さやスピード感が好きなので。

他のブログを読めば詳しく知れるが、この曲はBTSスターダムの第一歩を踏み出したきっかけになったらしい。こちらのmvはVの怪演が光っている。今の19歳ってあんな感じなのかな? 怖いな。

『I NEED U』 official mv

https://youtu.be/jjskoRh8GTE

下の動画なんて、12分の動画のうちドラマパートが8分あり、エンドロールでようやく曲が流れる。曲を売る気があるのか。

ドラマパートスタンドバイミーとかが好きなら気に入ると思う。歳をとったからか、最近こういう一瞬の青春みたいなやつに弱い。そしてこの動画を見れば、やけに意味深描写が多いことに気づくのではないだろうか。

Butterflyofficial mv(花様年華prologue)

https://youtu.be/Bt8648TNX1M

そう、この花様年華、ただのボーイミーツボーイではない。タイムリープものだ。

花様年華シリーズは様々なメディアミックスがされている。主なもの小説マンガだ。(CGアニメや実写ドラマ化などが進行中らしいが詳しくは知らん)余談だが、この辺りパン・シヒョクPDはとても商売うまいMV意味深ストーリーをチラ見せし、全貌が見たければ小説を買わせる。ようつべで聞ける曲ばかりが収録されたCDを買うのはよほどのファンだけかもしれないが、小説なら比較的敷居が低い。よく出来た予告映像を見てつい劇場アニメを観てしまうようなものである

さて、マンガ/小説花様年華ストーリーは以下のようなものだ。

トラウマを持つ少年たちが学校出会い、仲を深めるが、様々な理由軋轢が生まれ、海に行ったある日、決定的な仲違いをし、離れ離れになってしまう。3年後、留学に行っていたソクジン韓国に帰ってくると、かつての友人は死んだり、人殺しで捕まったりシンプルに困窮していたりで、めちゃめちゃに不幸になっている。ソクジンタイムリープを繰り返し、彼らを救おうとする。

葉鍵であり、シュタゲ要素もある。盛りだくさんだ。ちなみにマンガ版はLINEマンガというアプリ無料で読めるが、ただでさえ見分けがつきにくい少年たちがさらに絵で描かれている。俺は読み進めるのに根気がいったが、顔認識能力が高い人はいけると思う。

さっきメンバー紹介のところでわざわざ、アルファベット活動名とカタカナ本名併記したのは、このマンガではキャラクター名が全て本名で表されているからだ。

本名ではジミン、ジョングクなどJがつく名前がやたら多いのに、J-HOPE本名はホソクである。なんでだよ。一番Jであるべきだろ……!

マンガは興味ない、ただただエモい映像が見たいという人にはこっちを見て欲しい。

Spring day』official mv

https://youtu.be/xEeFrLSkMm8

バラード曲。「八月でも(あなたに会えないなら)冬だ」という一節が印象的。RUNで後先考えずにその辺を散らかしまくった彼らがパーティの後始末をしていて、青春永遠に続くものではないことを描いている。全体的に褪せた雰囲気で、オレンジと青が強い独特の色味のpvになっている。安全ピンでピアスホールを開けてあげるシーンがあるのだが、国が違ってもエモ仕草は変わらないんだなと感心した。

Euphoriaofficial mv

https://youtu.be/kX0vO4vlJuU

花様年華シリーズノーマルエンド分岐って感じ。

比較的新しいmvなので、みんなスタイリングも服も普通なのに、めちゃめちゃ垢抜けている。幼さや青さというより、思春期を越えた7人が二度とは戻らない日々を愛おしむ話。撮影してるの明らかに真冬なのに、半袖のアロハ着せられてる子がいてかわいそう。

花様年華面白い。確かにストーリー展開自体王道で、言ってしまえばどこかで見たことがあるようなものばかりかもしれない。彼らの演技も、本業ではないから当たり前だが、全員が素晴らしいというわけではない。ぎこちなかったり、ムラがあったりする。だが、その未完成さが、若さが、今の俺には一番眩しい。

2019年に「天気の子」、2021年に「シン・エヴァンゲリオン」が上映され、かつての「セカイ系作家たちは次々と己の世界観ピリオドを打っている。さらに、まどマギピンドラなど、壮大な世界観ファンを魅了したアニメも新作の公開が決定した。

2021年、俺たちが愛したあの頃の「セカイ系」はもうどこにもないのかもしれない。

そんな中で、かつて俺たちと同じようにアニメゲームを愛したオタクが、革命前夜の少年たちを巻き込んで、今も続くストーリーを紡いでいるというのは、なにかとても尊いことのように思える。

タイトル花様年華、これは「人生で一番美しい瞬間」という意味らしい。BTSのこのプロジェクトは間違いなく、俺にとっての花様年華を思い出させてくれた。

ありがとうパン・シヒョクプロデューサー

ありがとうBTS




どうでもいいがこのテンションのままボン・ボヤージュ(メンバーたちによるゆるい旅番組)を見ると、辛い展開に耐えられないオタクが作った日常系同人誌っぽくて面白い。こっちもおすすめ

2021-04-17

anond:20210417125243

いや「プーさん意味深)がハチミツ持ってるくらい自然」にタイマーもってるスミ入りヤカラーズの話なんかきかされてもなぁ

2021-04-09

「大切なお知らせ」

とか言って意味深にした上でしょうもないことが書いてあるやつ

ふつうに紛らわしいしサムくなってきたので

賞味期限切れネタって認識が広まっていかいかなぁ

最初のころはまだインパクトあったけど、今となっては

はてな諸兄だともう3人くらいしか好きな人いないでしょ

2021-04-08

「シン・仮面ライダー」が「シンカ・MEN・ライダーである事を誰も指摘していない

庵野カントク十八番言葉遊び意味深喚起の得意技ではあるのだが、いかんせん皆飽き飽きしてる感じなのが非常に残念。

2021-04-05

カゲプロ新曲がキツくて勘弁してほしい

モヤモヤを吐き出す所がないのでとりあえず増田に書き記す

先日10周年記念だかでカゲプロ新曲が発表された。内容としてはメインテーマリメイク

周年記念としては妥当だけどこれが本当にキツくて、もう勘弁してほしいという気持ちになった。

そもそもカゲプロが何かと言えばニコニコ動画にアップされていた楽曲から派生するメディアミックス総称で、増田学生の頃とってもこれにご執心だった。

楽曲自体には好みがあるとしても、何が楽しかたかと言えばそのリアルタイム感と自分達との近さだったと思う。

動画がアップされるのは非常に不定期で、「次はこれアップします!」と言ってから1年経つなんて事もあったし、突然「明日アップします!」と言われてネットに張り付く事もあった。

ニコニコ動画派生と言う点からもわかる通り制作陣は皆若きアマチュアで、良い意味企業っぽさがなかった。

即売会で売るCDを刷るお金が足りない!とか、学生なので無料動画ソフトを使っているとか、数学テストの点が最悪だったとか。途中から企業が多大に関わっていたのも理解しているが。

例えば人気曲のMVファン作成したら、制作陣側からスカウトされてその後の動画担当したり主要キャラデザインを任されたりする事になった・・・かいうケースもあった。

音楽という媒体を中心にするにしても、色んな技術のある面々が集まってコンテンツを作り上げているというのもカッコよかった。才能ある人々が仲睦まじい様子も憧れがあった。

そういう中で誰もがクリエイターになりたいと思える空気があって、動画を作り始めたり音楽を始めたり絵を描き始めたりする人が沢山いた。今でもそれがきっかけで仕事をしている人を沢山知っている。

クオリティがどうの、カゲプロ厨、なんて誹謗もされたが、子供にとって夢のある世界だった。制作陣側もこの頃は「子供が力を合わせて大人抗うストーリー」みたいな事を言っていた。

そうして結構長い事カゲプロを追っていたんだけど、途中から首を傾げるような事が増えて来た。

まず先述した、ファン立場からスカウトされて制作陣側に加入したクリエイターが消えた事。消えたというかカゲプロに関して音沙汰がない、一切関わらなくなった、という感じで他の仕事はしている。

特に説明も無いので何かあったんだろうな、と推察するしかない。著作権上未だにクレジットが入る瞬間があるのがモヤモヤする。

次に制作陣メインのじんさん(楽曲作成者)が謎の会社?を作っては潰し続ける事。

なんかこの辺は権利関係がなんなのか部外者からはさっぱりわからないんだけど、定期的に「新しいブランド作りました」みたいな事を言って、何のコンテンツも入ってない謎サイトツイッターにアップしている。

心機一転、新しい事をどんどんしていこうと思います」って自己啓発セミナーみたいなセリフを並べては前の会社?やレーベルを無かった事にしている。

ファンクラブの年会費6000円を払ったけどコンテンツ更新がほぼ行われなかったどころか会員カードの発送すら行われなかった記憶もある。これも無かった事になった。

最終的には、コンテンツグダグダになってしまった事に尽きる。

カゲプロアニメシャフトから制作されたことを知っている人は居るかもしれないが、放映終了後のある日生放送でじんさんが「アニメ2期やります!!」と言った事があった。

その瞬間は沸いたものだったが、私は先述のからっぽの諸々を見て、「適当言ってない?」と疑っていた。事実2期なんて無かった。

これは知らない人も多いだろうけどなんとカゲプロは4DXの劇場版作成されている。ただ、ファンですらちょっと擁護できないクオリティで、本編が15分程度しかない。15分程度の4DXって何?

私が完全に「もう駄目だな」と思ったのは本編が完結していないのに「登場人物大人になってからストーリー」と称したアルバムが発売された事。

もちろん10年も経ったら自分大人になったけど、だからと言って「子供が主役」と題されていたコンテンツが丸投げで大人にされてしまうのは、普通に萎えた。単に、風呂敷全然畳み切れなかったんだな~。と思った。

未だにじんさんは定期的にツイッターで「すごいもん作ってます!」とセミナーじみた事を言っている。カゲプロの続編みたいなヤツも、作ってます!と言って何年経ったかな。本当に数年かかる作品もこの世にはあるけど、この場合は作ってない気がする。

いやまあ、カゲプロ関係ないアニメとか漫画とか、全然売れてないけどやってるのは知っている。それが本当にファン目線にしても面白くないのが厳しい所もあった。色んな技術のある人間が集まって、カゲプロ奇跡的に面白物体ぽくなっていたのだ。

そういう訳で本当に好きだったからこそ最近微妙な展開が厳しかったのだけど、先日新曲がアップされたのを不意に見る事になった。

個人的感想としては、簡潔に動画がダサかった。

10周年記念でリメイクされたこの曲は、カゲプロが新しく展開するぞ!という時代に作られたメインテーマだった。元の動画は多少荒いにしろ今後の展開が意味深に示唆されてオシャレだった。

なんでこんなにダサいのか?カゲプロ制作初期から動画作成しているメインクエイターがすっぽり居ないかである

まぁ・・・またなんかあったのかな、と推察するしかないが、10周年記念のお祝いとも言える動画にメインの人間が居ないとはなんとも悲しい。

当初言った通り私は制作陣の仲睦まじい雰囲気や、皆で頑張って作っている所が好きだった。もはやこんなのは不仲を突き付けられているだけな上に、素知らぬ顔で制作陣を挿げ替えているのも気分がよくない。

いくら音楽を中心としたコンテンツと言っても動画という媒体で人気を博した訳だから動画蔑ろにしていい訳がないはずなのにな。

昔の楽しい思い出が、好きだった、憧れたクリエイターたちの影が歪められて行くようでとてもとても悲しい。このリメイク、今後も続けていくらしいけど同じような流れならあんまりやってほしくない。元々見る気はあまりないが。

以前熱狂的だったが故に「アレ見た?」と感想を求められる事が多くて、しんどくなってしまった。

率直に述べると何故かお前が勝手に飽きたんだろみたいな解釈をされるけど、いや萎えるでしょ。好きだったからこそ勘弁してほしいんだよ。書いてわかった。増田はうんち投げてくるだろうけど落ち着いた。よかった。

2021-04-04

おそ松さん3期終わっちゃった。最終話微妙だったな。

先週はっちゃけすぎた反動からか、元々こういうことを狙っていたのか、

1期2期での24話25話と位置けが逆のような日常回だった。

思えば3期からの新レギュラーキャラおむすびは、

まらなくはなかったけど爆発的な人気が出たわけでもなく、

意味深な登場の仕方や伏線を張ってたけど結局それらは放り投げられたままだった。

自分の中の『おそ松さん』に対する期待値が高すぎたのだろう。

2021-04-01

輪るピングドラムって結局なんの話なの?

当時高校生だった。

お世辞にもアニメに造詣が深いとは言い難い自分が夢中になって完走した数少ない作品だ。

印象的なピクトグラム表現と、ミステリアスでどこかSFチックなストーリー。絵柄のとっつきにくさを一瞬で吹っ飛ばすキャッチー演出

「分かるようで分からない。けどなんかセンセーショナル。続きを早く観たい」と最終回まで画面に食らいついていた。

しかし「結局なんの話?」と改めて自問するとなにも答えられない自分がいる。

「イマージーン!」

「きっと何者にもなれないお前たちに告げる」

ピングドラムを手に入れるのだ」

生存戦略しましょうか」

「早くすり潰さないと」

「こどもブロイラー」(ほとんどピクトグラムなのにマジで怖かった)

そしてOPの「ノルニル」「少年よ我に帰れ」

これらの印象的なフレーズは一生忘れることはないだろう。だが、「それってなに?」と問われるとやっぱり「分からん」としか言えない。

意味不明だが意味深っぽく進行し結局なんなん?で終わるアニメ考察やらwikiやらを読んでへぇボタンを押しても話の核心は未だがっちり掴めないでいる。でも好き。なんなんだ。

…………

……

なんだかんだ言って劇場版は観に行っちゃうんだろうなぁ。

そんで空のポップコーンカップ捨てながら、10年前のように「分かるようで分からなかったけど、なんかすごかったぜ!」と皮膚をびりびりさせるんだろうか。

エヴァ世代もこんな感じだったのかもしれない。知らんけど。

実際どうでした?

2021-03-28

界隈が無理になったかTwitterアカウント消した

2週間ぐらい前、4年使ってたTwitterアカウントを消した。

フォロワーが増えて気持ち悪くなった。


別にほぼ二次創作もしないようなアカウントだったけどフォロワーだけはなんかいた。

私のいた界隈はなんでか知らんが治安最悪で、弱小ジャンルなのにヲチスレだけは5本も6本も乱立しており、自称社会派左翼フェミが異様に多く、公式への愚痴が飛び交い、常にギスギスしていた。

まあ別に自分が喋るためにTwitterしてただけで、他人ツイートとかほぼ読んでないから誰が何言おうが全然いいんだけど。そもそもネットなんて掃き溜めで当然だし。


ただ界隈の治安が最悪なので、治安の良いアカウント運営を心掛けるだけでフォロワーが増えた。

二次創作もせず毎日楽しく推しを褒めるだけでフォロワーが増えて行った。いやこんなジャンル初めてだが。どんだけ治安悪いの????みんな疲弊しすぎじゃない??


匿名メッセージフォームを設置したら、「毎日あなたの呟きに元気貰ってます」ってメッセージがやたら来た。

界隈に疲れ切った人から相談みたいなメッセージが届くこともあった。

ときどき思い詰めたようなヤバい長文も混じってた。

あと、シンプル悪口を送ってくる人もいた。


まあめんどくさいので全部「いつも見てくださってありがとうございます。私も送り主様と同様推しが大好きです」で片付けてたが。

でも、なんか2週間前、ずっとどうでもいいと思ってたそういうのがいきなり気持ち悪いと思えてきてアカウント消した。

理由分からんが急にキモくなった。


元気貰ってますって元気は推しから貰えや推しに撃沈させられた精神回復を私に求めるな。

私のマシュマロ子供電話相談室じゃねえんだよてめえのお悩みを送ってくるな。

思い詰めたとき相談できる場所匿名サービスしかねえ人間人生を背負うとか重すぎて無理だから


なんかファンとか信者がついて偶像視されてる状態が急に無理になった。

今までどうでも良かったのに。


からなんとなくアカウント消した。

アカウント消したら、今まですぐ吐き出せていた推しへの愛が吐き出せる場所消滅した。

愛が胸につかえて苦しい。

やり場のない愛で心が満たされて窒息しそう。

インスタのリア垢に「あー、好きだなあ」って意味深ストーリー上げたい。どこでもいいからこの愛を吐き出したい。ため込んでおくの苦しすぎる。


そういえばアカウント作ったときもこんな気持ちだったな。

愛を吐き出せる場所が欲しくてTwitter始めたんだった。

まあ、もっかいアカウント復活させても、アカウント新調してもいいんだけど、なんかこのやり場のないときめきを胸に溜めておく時間もそれはそれでエッチだよね。


追記

Twitterやってる状態のがアカウント消した状態より素晴らしいみたいな前提でコメしてる人いて笑うわ。

マシュマロ消すのとTwitter消すのと何か違うか??

2021-03-20

マンガ男性性の比喩

古き良きドラゴンボールでは、かめはめ波代表さららように、「気」という身体エネルギーの爆発的な放出、その強さによって相手を圧倒するというのが主な戦い方。

体内のエネルギー放出、これは射●のメタファーと見ることができる。そう考えると悟空ご飯の親子かめはめ波とか、セルとのかめはめ波合戦とかはその… 考えるのをやめよう。

一方、最近鬼滅の刃では、かめはめ波のような身体エネルギー放出が見られなかった。刀の型から繰り出される技はイメージ説明されており、刀という身体の延長、その技術により戦うというスタイル最後まで続いた。(謎の遠距離攻撃を発生させた風柱は例外。)

鬼滅の刃男性性のメタファーだったものは何か?無惨様ではないか。無惨様は身体から無数に伸びる超スピード触手意味深)で攻撃するし、全ての鬼を生み出した繁殖の鬼でもある。ただ面白いことに、こいつはマッチョ男性性とは少しズレていて、自分の力を誇示するために見せつけるようなことは極力避けている。この点でもなんというか現代の複雑さが反映されているようでおもしろい。

2021-03-19

シンエヴァで一番残念だったシーン(ネタバレ注意

公開からだいぶたったし、もうネタバレ書いても大丈夫だよね。。



テレビ放送リアルタイムで観てきた自分にとって、

エヴァという作品基本的に、意味深伏線をはりまくって、超・カッコイイシーンの寄せ集めが面白いだけの作品

自分はそこを一番評価していたんですよ。

から、ゼーレの目的がどうとか、ゲンドウと冬月先生のたくらみはなんだとか、庵野シンジなのかゲンドウなのかとか、

そんなことはぶっちゃけ、、どーでもよかったんです。

シーンさえかっこよければ、観ていて気持ちいいい。それがヱヴァンゲリヲンなんです。


シンエヴァは、作画音楽セリフもすべてがいい感じで、終盤間際までは普通に楽しめていたんですが、

最後最後セリフで「ネオンジェネシス!」って言われた瞬間、思わず椅子から滑り落ちるくらい、

ガクッと来ました。この一言で、すべてが台無しです。

製作サイドにとっては、タイトル回収成功したでってドヤ顔してるかもしれんけど、

ネオンジェネシス!」というセリフの響きが、いかにもお子様コンテンツ丸出しでがっかりです。

「どこにいても必ず迎えに行くから」はどういう意味なんだろう

意味深であって実は内容がない、というのが正解なんだろうが

2021-03-13

2年遅かったソシャゲ「咲うアルスノトリア」

悲しいゲームの話をしよう。

つい最近サービスが開始されたばかりなのに、知名度が低い作品

自分が遊んでみて、結構好みなんだけど売れそうにないゲームの話を。


「咲うアルスノトリア」。

ニトロプラスシナリオを作り、グラサマのシステムにそれを乗っけた悲しきキメラの話だ。


◆悲しいその1 ウマ娘の直後に始まった

これだけでも説明は十分だろう、話題はすべてゴルシにかっさらわれた。いや、ゴルシだけじゃないけど。

巨大な花火打ち上げられた直後に、たとえ観るべきところがあっても小さな花火は誰も見てくれない。


◆悲しいその2 システムが古い

観た感じ画面はグラサマ。システムもだいたいグラサマっぽい。グラサマやってたわけじゃないんでどこまで一致とかは言えないけど。

これは何かというと、システムUIもだいたい3~5年くらい前のソシャゲな感じ。


◆悲しいその3 ガチャが渋い

キャラ武器(ここではシジルといわれる)の混合で、キャラの出る確率は3%。渋い。

最初に固定キャラ1+確定2で3キャラは確実にいるのだが、初期石と初期ログインボーナスで80連を回せるとしても、キャラが出ない可能性がそこそこある。

自分初日に1体来たので4キャラとなり、フレンドを入れないとバトル枠が埋まらない……という事態は避けられたが、それ以降出てこない。


しかも、このシステムインストリーを進めるほどガチャキャラが増える(FGOストーリーガチャと同じ)タイプだった。

また、キャラによっては周回ドロップ艦これレア堀り)もある。

なので、初日キャラをたくさんそろえて……というゲームではない。先に言え。


◆悲しいその4 育成がだるい

FGOで言う種火もQPもすぐ枯渇する。種火周回には消耗品必要で、なくなったら補充方法課金しかないっぽい。

……と思ったら、係活動艦これで言う遠征だ)でじわじわ集めることもできるっぽい。先に言え。


◆悲しいその5:演出シナリオの出来は意外といい

トロが噛んでるから当然といえば当然なのかもしれないが、ストーリーの見せ方は良い。

グラフィックも、ゲーム部分を除けば悪くない(メインキャラのデザインはリゼロの人だ)し、背景や模様のデザインはいい感じだ。(その分UIが古く見える)


ちょっと序盤のネタバレになるが、見せ方はうまいのだ。


戦闘中カットインが入って、セリフが入ったりする。チュートリアルだけかと思ったらそれ以降も時々ある。

 バトルの最中に敵が話しかけてくる(戦闘が一時中断する)とか、なかなか見ない演出だった。


チュートリアル意味深かつ不穏なムービーを見せて、「敵(騎士/全員イケメン)」と「味方(全員少女)」の関係性を見せる。

 で、なし崩しになんか記憶あいまいになって話が進むのだが、女の子たちとのゆるふわ日常生活の合間に、騎士側のストーリーがちょこちょこ挟まれる。

 しか騎士側はこちらを明らかに脅威とみなしているっぽい。


・一章の終わりに、物語舞台も大きな変化を迎える。

 ここでムービーシーンが入るのはまぁわかる。が、ここでさらにオープニングムービーが流れてくるとは思っていなかった。チュートリアル第一章は長めのアバンタイトルだったのだ。

 おそらくニトロ側の要求じゃないかと思うが、話を見せるための演出は古いなりに結構いい感じなのだ騎士側の話も並行して進んでいくみたいだし。

 これが今風のシステムに乗っていればなぁ、とも思うがなんか時間かかったらしいので仕方ない。


◆かなしいその6 キャラ名の元ネタがわからない

これは正直おまけだけど、女の子たち(ペンタグラムと呼ばれてる)はかつて実在した魔導書の擬人化だと思われる。


タイトルにもなっているアルスノトリアは「アルス・ノトリア」、レメゲトンFGOでも出てきたゲーティアがこれにはいてる)と呼ばれる魔導書の一つ。

他のメインキャラであるアブラメリン、ピカトリクス、小アルベールも何か聞いたことがあったり調べたら出てきた。

で。


メル……わからん

「メル 魔導書」でググったらメルカリが表示された。魔導書売ってるのかメルカリ


学校NPCソローソロモンの鍵?)、ハミット(ハーミット? 魔導書じゃない気がする)、ベルデラだかペルデラだか(ワインか、スペイン地名アメリカ殺人犯名前だった)、ヴォイニー(こいつはヴォイニッチ手稿だろう)もわからん奴多い。

公式はよ情報

あるいはどこかの攻略サイトに載ってないかな。ユーザー数少ないから難しいか


グダグダ書いたがつまり

これ、2019年に出てればなぁ……リボ8とかラスクラの時代なら……あとはDQWがあったくらいか

その時期にこれで出てればそこそこ客が付いたような気がしなくもないんだが。


というわけで、ちょいと古いしまバグもあるけど興味わいたらやってみてくれ。

やらなくてもいいけどキャラ元ネタわかるなら教えてくれ。

2021-03-12

シン・エヴァンゲリオン感想(ネタバレ有り)庵野と安野によせて

昨日(3/11)にシン・エヴァンゲリオンを見てきたので

感想を殴り書きで書きますネタバレありです。

キャラ感情の揺れに重きを置いてます

パリ

マヤが「これだから若い男は」と言ったのがよかった。

 エヴァでは「女性は弱い」という描かれ方が旧劇からされてないので良い

マリの「どこにいても見つけ出してみせるからワンコ君」への違和感。そんなにシンジ思い入れある?

三村

・トウジー!生きてた

綾波が「私は綾波レイじゃない」というと、「そうなの、そっくりさん」という流れで自然肯定されてたのがよかった。

 「綾波レイ」でなくても存在肯定されている感じ。

・その後もレイプラグスーツを脱がないけど、「汗水たらして働いて」周りに受け入れられるにつれ、

 「エヴァパイロットではない自分」としてのアイデンティティ確立できて、プラグスーツを脱ぐことができるようになったのがよかった。

レイ委員長に「おやすみって何」「おはようって何」ってたくさん聞いたとき(それこそ赤ちゃんのように)、委員長の答えがお母さんのように優しくて、

 よかったねという気持ちと、女に母性を求める意図が透けて見えて気持ち悪かったという気持ちの両方があった。

・トウジやケンスケがシンジに話しかけるシーン、自分大人になったのにいきなり14歳のままの同級生(シンジ)が出てきたらどう接していいか戸惑うだろうなと思った

ケンスケのことをアスカが「ケンケン」って呼んだのが一番衝撃だった。そして全裸アスカ。動じないケンスケ。あっ・・これはやることやってませんか?

 アスカシンジがくっつくものだと信じていたので、あこりゃだめっぽいなと少し悲しみがありました

 (と思ったけどこれ、ケンケン大人アスカ14歳の体だから動じなかっただけなのかな。そしてラストでは大人の体になっていたので無事ケンケンとくっつけるとか)

ケンスケ、加持さんに少し似てますねと思った

アスカにもDSSチョーカー。後で明かされるけどアスカ人造人間使徒入りのため?

・だんまりシンジアスカが無理やり食事をさせて、そこで無気力にしてるかと思ったら、勢いよく家出していって驚いた。鬱の人ってそんな衝動的に行動できる?

アスカレイに「サードのこと好きになるように設計されてる」と言ってたのが印象的だった。そしてアスカもそう。悲しい。

 アスカ人造人間だったんだ。式波改名されてたのも理由があったんだね。

 シンジ庵野投影だとすると、モテモテ自分みたいなのが透けて見えて少し嫌だった。

アスカシンジのこと「好きだったわよ」というのがよかった。過去形「卒業」という感じを受けた。

 なお、ラストシンジも「僕も好きだったよ」と返すの、さわやかだと思ったけど、庵野アスカ声優一方的に恋してたエピソードもあるので、

 「お互い好きだったけどうちらもう卒業だね(アスカにはケンケンがいるし、シンジにはマリがいる、あとボク庵野には安野がいるし)」みたいな良い話風にねじまげるのはちょっと…と思った

レイが渡したカセットプレーヤーを跳ねのけたのはどういう心境だったんだろう。ただの拒絶?プレーヤーを拾ってくれてたはずの本当のレイはもう死んじゃったから?

ペンペンがたくさんいてほっこりした。トウジと委員長ツバメのシーンでも思ったけど、子を産み、次世代に託していくことの尊さのモチーフがいっぱいあったね。猫とか。

シンジの「どうしてみんな優しいんだよ」の嗚咽、緒方さんほんとよかった。

 旧劇で「どうしてみんな優しくしてくれないんだよ」みたいな台詞があったけど、そのアンサーだと感じた

レイシンジに「名前を付けてほしい」とお願いするシーン、ラストのほうでユイゲンドウに「子供名前決めてくれた?」と尋ねるシーンとの対比でよかった

レイが目の前でLCLなっちゃうシーン、シンジにまた新しいトラウマを植え付けるなんてひどい…と思っちゃった

・加持さん!一瞬綾波式波みたくクローンかと思ったけど子供ミサトさん産休とったんだろうか?とる暇なさそう。

 あと死んだお父さんと同じ名前つけるってどうなってるの?呪い

シンジ乗船後にアスカサクラが話すシーン、アスカは「監視」としてシンジを引っ張ってたんだな・・・と切なくなった。ヴンダーに乗らなくてもいいとも言ってたし、それだけじゃないだろうけど。

ヴンダー

マリアスカにべったり。レズ的に好きなの?そういえば漫画版ではマリユイガチレズで…と思ったけどラストマリシンジ(ry 

・13号機がトリガーなの、13っていう忌み数関係あるのかな?

ヴンダーめっちゃ攻撃受けてるときクルーがみんな最速で状況伝達していてよかった。パリでのマヤとのやり取りと違って弱音を吐かない。

・リツコがためらいなく速攻でゲンドウに発砲したのよかった。旧劇では撃てなかったので…

 リツコのベリーショート昔の男(ゲンドウ)から「卒業」感を感じて好き。評判悪いけど。

ゲンドウが脳みそ拾うところちょっと笑っちゃった。要るんだそれみたいな。

ゲンドウが意味深カタカナ語いっぱい話すの、ビジネス用語を多用しすぎる上司みたいで笑っちゃった

・ところで六分儀ゲンドウっていう旧姓新劇ではなかったことになった件、考察必要ですか?惣流→式波改名意味あったわけだし…。それともユイ苗字綾波にしたかっただけ?

ミサトが一番好きなので、ミサトのサングラスが銃で吹っ飛んで彼女感情が見えるのがよかった。

 誰かが言ってたけど、ミサトとゲンドウはサングラス視線の全部を、アスカは眼帯で視線の半分を隠してシンジと目を合わさないという考察。これでやっとミサトの心が見えるようになる。

サクラ怪我したらエヴァに乗らんでいい、ちょっといかもしれないですけど我慢してくださいね」、その通りなんだが、めちゃくちゃだな…

ミサトがシンジを庇って「私がすべての責任を取ります」というシーン、よかった…よかった…

・そのあと、シンジと抱擁を交わすシーン、シンジ大人になったなあという感じ。親愛はあっても、その間にあるのは大人のキスではなく、他人である別の人間との適切な距離感

ラストに向けて

・「シンクロ率無限」はちょっと笑った。夢小説っぽさがある

・量子テレポート、めちゃシュバババってなってて笑うでしょあんなの…

・親子対決、いきなり特撮っぽいなと思ったけどミサト家や学校やらでいきなりスケール感のおかしエヴァが暴れてるの、どういう演出なの…?シン・ウルトラマン番宣ですか?

シンジゲンドウと対話したいと伝えたの、大人になったなという感じ

ゲンドウの過去、全く想像通りのやつがお出しされてそうだねとなった

ゲンドウがピアノ好きなの、Qでのシンジカヲルセッションが効く演出でいいなと思ったけど、シンジチェロ設定どっかいっちゃった?

・冬月はなんで(どういう理屈で・どんな感情で)LCLなっちゃったの?

ミサトさん…死んじゃって悲しいけど、加持さんのところに行けてよかったね

ゲンドウがシンジの中に「そこにいたのか」ってユイ見出してよかった。

 ユイがいなくなっても、いなくなったからこそ忘れ形見シンジ大事にしなくちゃいけなかった。

 ゲンドウが幼いシンジ大事そうに抱きしめるシーン、今まで描写がなかったので良かった。シンジと向き合えないっていう不器用愛情だけじゃなくて、やっと向き合えた。

 人は子を産み育てることが尊いという生命賛歌。生きてていいんだという存在肯定

・この辺旧劇とそれほど伝えたいこと変わってないのかな?と思ったので、こんな大々的に焼き直す意味はあったのかな

世界中を巻き込んだ盛大な親子喧嘩だったね

・どこだったか忘れたけどシンジの突然のすしざんまいに笑っちゃった

大人ゲンドウを子供シンジが見つめ、今度は子供ゲンドウを大人(少年)シンジが見つめるのがよかった。親のインナーチャイルドを息子が癒してあげたんだね。そういうことあるよね。

・【ちょっと追記

 マリシンジに執着するの、漫画版を読んでいたらマリユイガチレズ感情を持ってたためにユイの息子(シンジ)に執着してたって視点を持てるけど

 映画単体ではそこにたどり着くの不可能じゃない?

 ゲンドウの追憶で出てきた、マリゲンドウにユイを紹介したシーンでBSS(僕が先に好きだったのに)の波動を感じ取れと…?

 その流れから惚れた相手(同性)の息子(異性)に「だーれだ」「胸の大きいいい女」って躾込んでるって考えたくなくないですか…?【追記ここまで】

アスカケンケンカプを公式ダメ押ししててつらかった。そんな、余ったの適当にくっつけるみたいな…

カヲルの救済はなんで加持だったの?接点あった?あと渚指令ってなに?

・「今度こそ君だけは幸せにしてみせるよ」とか意味深だったけど、円環とか言ってたかループ世界だったんだね。

ユイがこのためにエヴァにいたんだというのもよかった。子の背中を押して親は去る。

ラスト

・槍に貫かれて「さようなら、すべてのエヴァンゲリオン」はものすごくきれいだなと思った。ここでも「卒業」を感じた。

 シンジに、ゲンドウに、レイに、アスカに、カヲルに、すべてのエヴァンゲリオンに、そして『エヴァンゲリオン』という作品に。さようなら

シンジマリがくっついたの、旧劇にはいなかったマリ(安野)を手に入れて救われましたっていう庵野と嫁のストーリーだなと感じた。

 なんで神木隆之介なの?君の名は。?なんでスーツ着てるのに昼間から仕事してなさそうなの?

 そもそもシンジマリって接点あった?なんでマリはDSSチョーカー外せるの?

 ていうかDSSチョーカーずっとつけっぱだったんだ…

 チョーカー外すってモチーフエヴァ呪縛からの脱却ってわかるけど、それはエヴァを槍で刺したのとシンジが大きくなってるのでもう分かるし…虚構から現実への移行のトリガーとして外したの?駅構内で?

レイカヲルアスカが遠くにいて(遠くの虚構)、こっちにはシンジマリ(庵野と安野・現実)、そして宇部新川駅(庵野出身地)という現実に帰っていく。

 これは、シンジゲンドウに仮託した庵野個人的な成長ストーリーだったのだ…


え?感想?よかったですよね。エヴァー。


【終劇】

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