はてなキーワード: サラリーマンとは
立身出世してサラリーマンになって故郷に錦を飾るというのが当時の日本社会の夢でした
だから、当時の資料をまとめた本を読むと、根本的には日本人ってあんまり変わってないというか
少なくとも知の探求って感じでは全然ないw
田舎から汽車に乗って上京して帝国大学へ入って出世する、これが夢の時代でした
「偉くなる」というのが目標なんだよね
勉強する内容は寧ろどうでもよくて…
問題があるとするなら、試験内容がどんどん試験のための試験みたいになり、
受験勉強に特化したテクニックみたいになっていった面があるとは思う
ほぼ全員が高校進学するなら、それに合わせて問題をいじらないと、それに合わせて教科書をいじらないと、みたいに自然となっていってしまう
結局、三角関数はクソ知識、みたいな意見の背景にはコンプレックスとか感じられて、
それを醸成したのは学校教育とか日本の企業、日本社会の常識とかシステムの問題だと思う
中身の話じゃなくて、世間が悪い
おカネにならない知識を排除しよう、みたいな考え方になるぐらい貧しくなったんだとも思う
小1くらい
母とデパートに来た。母の買い物を待つ間、ゲーセンのUFOキャッチャーを眺めてると、遠くから「ざけんじゃねえ!!!」みたいな事を絶叫しながらで母が走ってきた。何かと思えば男が背後からスカートの中にビデオカメラを差し込んでいたようだった。男は走り去ったがビデオカメラは母が回収し、家でバキバキに砕いていた。母怖いなとか考えてた。
小3くらい
母が再婚して新しいアパートに引越した。ある日母に呼ばれて母父私の3人で風呂に入ることになった。1人用の狭い洗い場に母と父のサンドイッチになりながら体を洗った。男性器を初めて見たのがこの日で、しかもシャンプー中の私の腰にソレが当たりっぱなしだったのを覚えてる。
小3くらい
経緯は忘れたがある日父に毎日キスをするように言われた。半年くらいは毎日していたが、たまにいたずらで吸って離さなかったり舌を入れてきて爆笑されるのが嫌で、小4に上がる頃に拒否をした。その後しばらく家ですれ違うたびにしつこく口をすぼめる仕草をするのが嫌だったが、間も無くして完全に嫌われたのでそれもなくなった。
中1くらい
豪雨の中1人で登校。その日は少し遅刻していったと思った。人通りの少ない通学路を歩いていたところ、スカートの後ろ部分が引っ張られる感覚があった。振り返ると、ワイシャツスラックスのサラリーマン風な男が傘もささずに私のスカートをまくりあげていた。下にハーフパンツを履いていたせいか、「あっ」と驚いたような反応を残して30mほど後ろに停めてあった車にびしょびしょになりながら戻っていった。
中1くらい
居間のこたつでゲームをしていると、姉(高校生)が彼氏を連れ帰ってきた。しばらく3人でこたつにあたっていたが、姉は軽食を振る舞うためにキッチンに行った。すると彼氏がにじりよってきて、頬に吸い付いた。それに気付いた姉は「も〜ww」みたいな反応をしていた。彼氏は「もうすぐ家族になるから」とか言って軽食が出来上がるまでずっと私の頬を吸っていた。うっとおしいなとか思いながらゲームしてた。
中3くらい
1人で下校していた。自宅アパートの門をくぐろうとしたところで若い男の乗った黒い車が停車した。男はフロントガラスを開けるなり三本指を立て「3万」と言った。ちょうどDeepLoveって漫画を友達と回し読んでいたのですぐにそれがなにを意味するかわかった。「無理です」と答えたら男は「ブス」と残して去って行った。
ある日電話が掛かってきて、「ガンシャの本って置いてますか?」と尋ねられた。「ガンシャですか?すみませんちょっと確認します」と答えると「えっ確認するの?」と驚かれたが、不審に思わず男性マネージャーに確認してしまった。「あー切っちゃっていいよ」とだけ返されたが、戻ると既に通話は切れていた。とにかく忙しい日だったのでその後話題になることなかったが、半年後くらいに何かをきっかけに意味がわかった。
高校生くらい
塾帰りにビキニを着て髪を2つにしばった小太りのおっさんにマ○コーーー!と言いながら全力で追いかけられた。チャリ乗っててよかった。
20代前半くらい
スーパーのレジ打ちバイト中、ほろよいのおっさんが周囲に響き渡る声量で「おっぱい小っちゃいねえ!」と叫んだ。リアクションする間も無く横にいた奥さんがおっさんのあごを2発殴った。なんか逆に申し訳なかった。が、でかい声に反応して振り向いた周囲の男性客がみんな自分の胸を見ているようでしばらく気まずかった。
20代前半くらい
夜勤帰り、自宅に続く人気のない道を歩いていると、突然後方3mほどの距離からチリチリと減速をする自転車の音がした。直感的にひったくりかもと思い、肩に掛けていたカバンを前に抱え、物を探すフリをしたところ、ぐにゃっと右尻をわしづかみにされた。フードを被った若い男だった。そっちかーと思った。
20代前半くらい
夜勤帰り。寄り道で24hスーパーへ。冷食のアイランドケースで夕食を物色していたら、ケースの対面に同じく冷食を物色している風のおっさんがいた。こちらは一切見ていないが、私の動線に沿って距離を詰めてきている感じがしたのでそれとなくカップ麺の通路に移ったら案の定ついてきた。そしておっさんが通路に入った途端早歩きで私の隣に立ち、「ホテルどう?」と囁いてきた。「は?行かんわ!」と返したら「あっそう」と言って去って行った。
20代後半くらい
通勤時間帯の東○線は死ぬほど混む。その日は身動きが取れないほど混雑してた。足は踏まれ、ふくらはぎの間に傘、頭には誰かのひじ、コートはめくれ、後ろ脇には新聞紙のようなものが刺さっていた。乗り換え駅に停車し、人が一斉に動き始めた瞬間、後ろ脇に刺さっていた新聞紙が3回くらい片胸を揉んでいった。手だった。「ちょっと!」と声をあげたが人の濁流でもみくちゃでどうにもできなかった。
20代くらい
20代後半くらい
夕方の空いたファミレスで1人ランチをしていた。水を飲んで顔をあげた時に、ななめ前にいる頬杖をついたおっさんから視線を感じた。視線に気付いたことを悟られないよう、視線から45°の方向をそれとなく見ながら、本当にこちらを見ているかを確かめた。見てた。しばらく無視していたがイライラしてきたので2秒ほど睨み返して食事に戻った。そしたらものすごい小声で「おい、何かしたかよ、ボケ、おい、おい、言ってみろボケ」とぶつぶつ言っていた。まぁ確かに何もしてないな…とか思いながらサラダを残し退店した。追ってこなかったからレジで店員にチクッた。
20代後半くらい
コンビニを出たら陽キャっぽい男がスマホを見ながらうろついていた。そして私を見つけるなり「すいませーん○○ビルってこっち方向っすよね?」と尋ねられた。知らなかったので去ろうとしたが、Googleマップを開いてたから念のため見た。ピンを見たらすぐ近くだとわかったのだがマップごとくるくるしていて自信がなかったのでちょっと同行した。ら、「ありがとう!ここ入るよね!!!」って隣のラブホ指さされた。「ふざけんなボケ!」つって帰った。
30くらい
朝。歩きスマホをしながら駅へ向かっていると、1人のおっさんが自転車で横を通り過ぎた。すると10m先あたりで私の歩行と同じ速度に減速した。そしてキョロキョロと振り返りながら犬を呼ぶように口笛を吹いたり、チッチッチッと舌を鳴らし、こちらの顔を上げさせようとしていた。減速を始めたら時点で色々察していた私は1回だけ睨み返してあとは無視した。おっさんは「クソアマが」と言って去って行った。
30くらい
ゲームで夜を明かしそのまま出勤。日中は持ち堪えたが帰りの電車で爆睡。その様子を見知らぬ男がカメラで撮影、ってこれむかし増田に書いた覚えがある
うーん
カウセでそういう被害とは無縁って言ったけど
ITは一部の能力が突出してる発達障害なら高待遇の道があるけどさあ。
基本的に学生時代お勉強すら困難だったタイプの発達障害にはチャンスが1ミリもないよ
お勉強ができたけど日本の教育制度と噛み合ってなくて低評価だった発達障害と
発達障害だけど〜になれました。みたいな記事とか本とか一時期流行ってたのに
発達障害だけど一流プログラマになってトップクラスのサラリーマンになりました。
みたいな、そういう成功者いないだろ。
育児の大変さをわかりやすくするために企業でのできごとに喩えているそうなのだが、どうにも喩えが上手くないので理解が入っていけない。
喩えの世界の話なので、現実に基づいて細かい点に突っ込んでも意味が無いのはわかる。
しかし、あまりにおかしな点があると本質の部分の喩えまで無効化されてしまう。
この漫画の喩えを最も理解しにくくさせているのポイントが、【赤ちゃんを部下に喩えていること】だと思う。
赤ちゃん=部下とすると、この部下は何の仕事を持っているのかという部分が気になって仕方ない。
赤ちゃんを仕事のひとつ、それか少なくとも契約先のやたら面倒な人くらいにしておけば、違和感はだいぶ無くなると思われる。
あと、「夫(の喩え)」である同僚の立ち位置がよくわからない。
「夫」が「妻」に部下の世話を全部押し付けていることが批判されているのだが、この部下の世話はそもそも誰の業務であるのか?
「妻」も部下の世話以外に仕事を抱えている様子がある。これは家事の喩えだろう。
それとは別に部下の世話も「妻」メインで命じられている様子。OJTリーダーとか、そんなところか?
で、「夫」は「夫」で業務がある様子。
それであるならば、部下の世話はまず育成担当者である「妻」の責任において行い、その他の同僚は「妻」の指示要請に基づいて協力をすべきじゃないのか?
いや、家庭の喩えなので言いたいことはそれじゃいけないことはわかるけど、「仕事に喩えたらこんなに変なんです!」って話でそこを雑な感じにされたら「そう言うならその前にここが変でしょう」という話になる。
そもそも「育児を仕事に喩える」というアイデア自体は非常に良いと思うのだ。
赤ちゃんを部下とする喩えをどうにかして、喩えの世界内での「夫」と「妻」の業務分担の範囲を明確にし、「育児(の喩えの仕事)」に対する責任分担などの前提を明確に読者に知らせてくれていれば、非常に読みやすくなったのではと思わされた。
30歳くらいのときに全くの別畑からITの仕事に転職して10年くらいやってきましたが、当時からずっと、上司や同僚との意思疎通・調整・ホウレンソウが大の苦手。
前職はわりと個人の裁量でやれたのと、そこまでスケジュールや期限に厳しくなかったこともあってつまづかなかったのだけど、
IT業界入ってからは技術力のなさとコミュニケーション能力の低くくて仕事がまったく上手く回せない。
技術力の方は10年頑張ってきた中でなんとかなることも多くなってきたのだけど、
コミュニケーション能力の低さに起因したホウレンソウのできなさがまったく改善できず、
年も年なのでいよいよ辛い。
コミュニケーション上手な上長やリーダーが上にいるときは、それなりに活躍できる場合もあるのだが、
お客さんと話をしたり、スケジュール調整、他部署とのネゴ取りなどを自分でしなくてはならなくなると途端にダメダメになる。
報告ひとつとっても内容を簡潔にまとめるのにものすごく時間使うし、その割に、何を言っているのかわからないとよく言われる。
で、萎縮して余計に報告が過不足だらけになったりで悪循環。
リモートワークになって、いちいちテキストに起こすのがまた辛く、ホウレンソウ下手にさらに拍車がかかっている。
長くない現場経験の中で、今の自分と同じような感じの方々、いわゆる「使えないオジサン」たちを沢山見てきたが、自分がすでにその人たちの仲間入りしていることがわかる。
ああいう使えないオジサンたち、しかも改善見込めなさそうなオジサンたちは、どの現場でも長くいることはなかったが、最終的にどうなっているのだろう?
40,50歳超えて転職したりするのだろうか?
それとも定年までのあと残り10年20年を、年下に見下され同僚に煙たがられながらもふてぶてしく生きていくのだろうか?
10年治らなかった自分のコミュニケーション下手が今後改善するとは思えず、40歳を前にして今更SEを続けていく自信がなくなってきてる。
勤務時間が始まると、PCの向こうから自分に迷惑した同僚たちの声が聞こえてくるような気がして、
ちな、既婚・子持ち、家持ちです。
自分を立て直そうという気持ちと、死にたい気持ちが交互にやってくるのです。
つらい。