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2023-05-28

日々に疲れた

日々に疲れた。全てを投げ出して1週間ぐらいのんびりしたいんだけど、多分休んでる最中仕事の事考えるんだろうな…

酒飲んで寝よ

新人を囲い込む人

彼はベテランエンジニア業務知識豊富さや技術力では社内で1・2を争う優秀なソフトウェアエンジニアではあるが、困った特徴がある。

それは自分を補佐する部下欲しさに入社1年程度の新人を囲い込み他の社員との関係性を断ち切ってしまうのである

やり方としては

1.「俺が教育担当だ」と言って、新しく着任した新人に「自分の言うことだけを聞け」と同意を迫る

2.他の社員新人に話しかけると「俺が教えるから」と相手の有無言わさず会話を断ち切って、圧を掛けて追い払う

3.休憩時間業務の合間に他の社員新人雑談してると「仕事を覚えている最中から余計なことを言わないでくれ」とまた相手の有無言わさず会話を断ち切って、圧を掛けて追い払う(休憩時間新人から目を離さないらしい)

4.新人に「あいつは○○がダメいくら教えても成長しないあいつは足手まといだから消した」と辞めさせたりダメ認定した部下の悪口を誇らしげに言い同意を迫る(そう思うよなぁ?等)

5.同時に「俺以外はダメ、関わらない方がいい」と言い切って関わらないよう説明する

6.気にせず新人に話しかけるエンジニアには突然、面談と称して新人に余計な話をするなと延々と圧を掛けて以後関わらない事を迫る

7.誰も関わって来ないようになると、自分の正しさを新人説明する。

彼は優秀ではあるが部下殺しの異名を裏で持っており、優秀ゆえに誰も表立って言えずPM部長も彼の難点は理解していても直接注意することが出来ない。

まり是正されることは一切ない。自分は別部門で今回の新人一時的に面倒を見ていた立場で不穏な話を聞いてあれこれ心配になってこっそり新人と話したり状況を調べたら以上の1~7の状態であった。

人手不足の中せっかく来た新人で伸びる要素もあって育って欲しかったが先行きは暗い・・・新人を囲い込む人に当たってしまった新人はまた辞めてしまうだろう。仕事以外で他の社員と関わっていく大事な時期に、

それを全て不要と断ち切る人に出会ったがために。


むなしい。

2023-05-27

やきいもグーチーパー」を歌ってる最中やきいも食べたさは尋常ではない

anond:20230526210551

変態とは、「自己中心的であること」です。

そこに「性の要素」が絡めば、大抵のことは「変態」と見なされます


例えば、店員を虐めるモンスタークレーマーや、最近スシロー醤油さし事件犯人は、「自己中な迷惑ヤロー」として認識されています

しかし、その最中にこっそり、乳首ちんこを弄ってオナニーしていたらどうですか?

オカズにするために動画撮影していたとしたらどうですか?

変態ですよね?


例えば、強い愛情から子供をつけ回して過保護に見守る保護者」なら、まだコメディになります

しかし、これが「性欲を満たすため」が理由だと、途端に変態ペドストーカーになります


変態になりたいなら、性欲のために自己中心的になりましょう。

新配属先において業務全然終わらないのに上司は「早く帰ったら?」「別に急ぎの仕事があるわけでもないでしょ?」と言ってくる

そもそも前任者からほぼスライドで割り当てられた定型業務を全部終わらせようとした時の工数で平日ほぼ使い切ってるんだが?

でも当然のように「部署ローカルルール把握」「トラブル対応」「新人の育成」「休職者の業務折半分」はやらないといけないから、どうやってもその分残業するしかないんだけど???

残業を減らせとか言われても仕事が終わんね―んだからしょうがねーだろ。

なあお前のその「根を詰めてもしょうがない」は「定時内で終わるクオリティで次の工程にぶん投げちゃってもいいよ」なのか?

それとも「クッソ仕事おせーんだよカスがよぉ!!!!!前任者が出来た仕事が何で同じように出来ね―んだ??配置換えして最初の2週間ぐらいはともかく、そのあとは同じペースでやれんだろ?」なのか?

いやマジで多分実態としては後者なんだろうな。

パワハラって言われたくないか卑怯言葉を選んで、さも上っ面は心配してるような態度を取りながら実際には「おっせ!仕事おっせ!マジでハズレの部下引いたわ~~~他の人が良かったな~~~本当なんでお前の仕事が遅いのを俺が残業無駄に増やしてる無能上司みたいな扱いになんの?謝れよ!俺の人生に謝れ!!!」なんだろ???

はぁ!?

オブラート全然包めてませんけどぉ??????

悪かったな仕事が遅くてよ。

はいはい全部俺が悪い俺が悪い。

じゃあなんだよ辞めろってことか?

俺が辞めれば解決なんか?

俺が辞めて次に人間が来るのはいつなんだ???

代わりがいるとか簡単に思ってんじゃね―よ。

他の奴が来てた可能性とか、前任の優等生ちゃん本社に引っ張られずにそのまま居続けてくれた可能性はあるけど、それは単に「可能性があった」以上の意味はねーから

もう来ちまった人間の代わりなんてねーんだよ。

始まっちまった人生に対してグダグダ言っても仕方ねえだろ。

それなのにいつまでもよぉ……つーかお前が思いつきで投げてくる仕事受け止めってから結果的残業増えてんだよ。

俺はまだ来たばっかでここでのやり方を何とか身につけて、まずは自分のやらされてる仕事の状況把握をキッチリするってのが、今後のトラブル対応とかも考えたら適切だろ?

先の先の先見越してアレコレやらされてる場合じゃ―ね―んだっての。

つうかさ、俺に新人育成させるのマジで辞めない?

無理だよ?

俺、この会社仕事の大枠は知ってるけど、今この職場においてどう仕事が進んでいるのかについては自分でもちょっとずつ学んでる最中なんだけど?

人が足りないから仕方がない?

あのさぁ……それって結局本当の問題は人が足りないことだよな?

なんでそこでいつも俺に対してオブラート漏れ漏れの「仕事おせーんだよ(たまには有給取ったら?」「なんでそんだけしか終わってないの?(残業ばっかしても終わるもんじゃないよ」を投げてきてんだよ。

ほんまムカつくわ。

言いやすいから下っ端に愚痴吐いてるだけだってバレバレなんだよ。

うかいつもそう。

自分よりちょっとでも立場が上の人間に言えないこと全部コッチに言うの辞めろよいい加減。

朝ご飯は家で食べてくるものでしょ。席についたら仕事に集中しなよ」ってのさ、2週間に1回ぐらい朝パン食ってる俺に言うよりも先に、毎日毎日俺の隣で朝飯食ってる人に言ってくれない?

それとも俺を反射板みたいにしてその人に言おうとしてるの?

なんで俺を経由するの?

は?

お前さ、俺のこと舐めてんだよ。

俺の人権を舐めてんだよ。

相手自分より立場が上なら言えないことを、相手自分より立場が下だから言うってのは、相手人格を舐め腐ってるから言えるんだよ。

本当にクソすぎるわ。

それでお前「社会人常識を教えてやってんだから感謝しろよな」みたいな顔すんのやめろよ。

完全に「世間というのは貴方でしょ?」の太宰メソッドなんだけど?

お前がお前の斜め前の席で毎日パン食ってる立場が上の人間に対して溜まっていた苛立ちを、新しくやってきた自分より弱い人間八つ当たりとしてぶつけてるだけだろ?

知らねーよ。

職場での上下関係気にして飲み込み続けて臭い玉みてーになった言葉を吐きかける正当な理由があると思ってんのか?

そもそもお前の価値観世界観を単に押し付けてるだけだろうが。

なんで世界がお前の信じた形の世界でなきゃいけないんだよ。

言っとくけどな、俺の言ってる相手人格に対しての尊重ってのは基本的人権の尊重っていう全人類共通概念として存在すんだよ。

お前が前いた職場学校実家ルールなんかとは規模が全然違う、超グローバルな価値観のもとで、相手人格尊重してないことを前提とする行為はするなよって決まってんだよ。

マジでなんなの?

お前のつまんねー価値観から生えてきたつまんねー苛立ちと、それを自覚してるからこそ上下関係を優先して言葉を飲み込み続けておきながら割り切れなかった人間としての小ささが、全人類共通ルールより偉いのか?

は?

相手人格尊重するってことが社会人になっても出来ね―お前こそがそもそも間違ってんだよ。

俺がお前にソレを言わねえのは上下関係の話じゃなくて、それを高校卒業までに理解することも出来なかったカスに今更説いてもどうせ理解出来る知性や人間性が伴ってないだろうから諦めてんだよ。

マジでファックだぜ。

上司にも同僚にも恵まれてねえ……それでも仕事がそこそこに切り上げられれば自分時間の中で精神回復するけど、こうも働かされ続けるとそれも間に合わねえ。

ストレスがやべえわ……転職してーけど忙しいからその時間がねえ。

よく聞く負のループ突入したなあ……前の部署はまだ時間あったしその時に逃げておくんだった。

はぁ……

2023-05-26

サッカーできるだけじゃ人生ダメなんだな 1/3


先日、不惑(forty years old)を迎えた。今では草臥れたおじさんだけれども、昔はサッカーが大好きで、自他ともに認めるサッカー馬鹿だった。

小学校から始めた。当時は、とにかくドリブルが大好きで、どんな形でもゴールを決めたら嬉しくて、勝っても負けても楽しかった。何も考えずにサッカーやってた。そんないい思い出もあるが、人生トータルでは辛い思い出の方が多い。

この日記は当時の個人情報でいっぱいだけど、俺はもういいよ。十分に生きたと思ってる。どうなってもいい。特定されても大したキズじゃない。クビになるのを恐れるような会社勤めでもない。

小学校中学高校も、部活一筋だった。中学時代にユースに誘われたことが一度だけあるが、自分は超一流にはなれないと何となくわかっていた。本当に才能がある奴は輝きが違う。自分サッカーを楽しめればそれでよかった。全国優勝とかには興味なかった。

高校は、京都府内にある名門校だった。懐かしい。思い出すにつれ、いい思い出と悪い思い出とが交錯するみたいになって、感傷的な気分になってくる。今はトニックウォーターを飲みながら書いてるけど、気分がいい。

それでさ、高校で補欠or正レギュラーに選ばれるようになったのは高二の秋以降だったんだが、最後の年になると1回戦から最後試合までフルで出場できた。国立競技場で戦えなかったのは残念だが、あの時の自分は輝いていたと思う。輝いていたのだ……。

大学は、とその前に、当日記は、いわゆる人生の落後者の振り返り日記になる。たまに、増田とかはてなブログでもそういうの投稿してる人いるだろ。自分もやってみようと思ったのだ。

俺という人間が落っこちきっかけは、大学だった。これから書く文章を要約すると、高校卒業後はスポーツ推薦(セレクション)で同志社大学に入った。そこでも、運や努力甲斐があって人並以上に活躍ができて、チアリーダー彼女ができて、学業も順調で、アルバイトも楽しくて、四回生になって、さあ就職活動だ、、、というところで人生の敗北を味わった。そこから転落していった。

俺より凄い奴なんて、世の中にはいくらでもいた。その一人が、当時の大阪大学サッカー部でキャプテンをやってる奴だった。以下アイツとしよう。

これがまた凄かった。価値観大人びていて、熱血漢で、スポーツは当然できて、面白い小話ができて、総合商社内定して、それで最後に、俺の彼女そいつに取られてしまった。あの時は、そりゃあキツかったよ。

俺がいい会社内定できていればもしや、という思いは当時あったがその線は薄いだろう。俺がアイツより優れていたのはサッカーだけだった。俺とアイツは、サッカーで対戦したことが一度だけある。高校時代に府大会でやり合った時、圧倒的な差で点をもぎ取って勝利を収めた。

ピッチ上で1on1にもなったが、俺の勝利歴然だった。見え見えの目線トラップに引っかかって、アイツは筋違いの方向に足を蹴り出した。それで、スルッと抜いてやった。高二の春季大会だったと思う。

大学以降は、リーグが違ったので対戦することはなかった(うちは一部で、阪大は二部)。しかし会場で見ることは稀にあった。

まあ、これから昔の日記を読みながら、ちょっとずつ書いていく。辛い思い出にはなるけど、他者から見たら参考になることがあるかもしれない。そう願っている。

今回、この日記を書こうと思った最初の切欠は、先日まで放送されていたアニメブルーロック』の影響だったりする。あれだけ見事なサッカーアニメを見せられて、つい昔を思い出してしまった。

今の自分は、アニメの後半で出てきた、サッカーを諦めた馬狼照英が自宅テレビサッカー試合を見ながら発泡酒を開けるシーンがあっただろ。まさに、あれだ。あれが今の自分なのだ契約社員で、ワンルームマンション暮らしで、あんまりお金がなくて、実家も太くないから帰るわけにもいかない。

それでも、人生一度くらいは筆を取ってみたい。思い立ったが吉日ということで、ちょっと書かせてもらう(4/27時点)。どれくらいかかるかな。三週間くらいか。みんな五千字は書いてるイメージがあるから、それ以上の文量でいくことにする。ほとんど大学生になってから体験記になる。



1. 高校大学に入ってから

 運のいい人間だった。サッカーというのは、誰でも想像はつくだろうが足を酷使する。高校時代全国大会活躍するような選手でも、ある時から怪我に悩まされてしまい、まともに練習ができなくなり、実力が落ちて試合に出してもらえなくなり、ハード練習をしてまた怪我を……といった悪循環に陥る選手が少なからずいる。実際、俺の同期の一人はそれでサッカーを辞めた。

 高校と違って、大学場合セレクションで入って部活を辞めても大学生をしていいのだが、律儀だったそいつは、出身高校に詫びを入れたうえで潔く退学していった。

 幸いにも、そういう怪我とは無縁だった。かといって、そこまで実力があるわけでもない。府のトレセンに選ばれた経験もない。選ばれかけたことは何度もあるらしいのだが。ポジションは……すまないが内緒でお願いしたい。フォワードみたいに目立つポジションじゃない。

 大学回生までは順調だったかな。部活毎日キツイけど成長している感覚があったし、トレーニングメニューとか選びやすかったし、アルバイトも始めた(木屋町居酒屋だった。どんがまと、さざんか亭と、あとはジャンカラでも働いたっけ)。

 本当に順調だった。学生生活は楽しかった。サッカーの腕前も上がって、二回生秋季にはベンチ入りして、三回生になる頃にはスタメンが基本だった。関西サッカー一部リーグ活躍してる大学生、といえば聞こえはいいけど、実際、精神的にはそんじょそこら学生と一緒のレベルだった。

 練習中に調子に乗ることはあったし、アルバイト先で後輩にマウント取ることもあったし、体育会の悪い連中に至っては、女遊びに夢中になって、今だと警察沙汰逮捕されてニュースになるようなこともやっていた(俺は無縁とは言わないが、断じて犯罪は冒していない。むしろ、やりかけた先輩も後輩も止めていた)。

 勉強部活もマジメにやったつもりだ。普通大学生だった。でも、三回生の夏前だったかな、幸せ大学生になったのだ。

 関西地区での試合だと、応援団チアリーダー部がやって来ることが稀にあった。本当に稀だったけど。それで、ある交流試合だったんだが、その日は調子がよくて活躍できた。敵味方の動きを読んだポジショニング完璧だったし、要所要所で相手ドリブルカットして、俺が蹴り上げたボールセンターラインを飛び越えて味方のところにドンピシャで飛んで行った。ただ、ゴールを決めることは叶わなかった。ゴールを決めるポジションじゃないので、どうしようもないのだが。

 試合が終わった後で、帰りのバスを待つ最中チアの子達とちょっとした話になったんだが、その時にメアド(※TwitterLINEは当時ない。GREEmixi黎明期だった)を交換した女の子がいた。

 その子(千亜子とする)の見た目は、そりゃあ可愛かったけど、英語が話せるところとか、知的なところとか、お酒に酔ったら暴れがちなところとか、某飲食チェーン店花形店員だったのとか、品のあるところがよかった。性格は明るかったりドライだったり、区別が難しかったな。演技するタイプだった。

 体型は普通だった。ふくよかとか、細いとかは何ともいえない。胸はそれなり。好みのタイプではあった。オムライスとか作るのうまいし、たまに唐突に泣き出したりする。

 千亜子は、恋愛積極的な方だった。デートではよく手を繋いだ。セックスの相性はよかったと思う。最中はよく緊張してたけど、段々と気分が乗ってきて、いろんなことを言ったり、やったりしてくれた。

 交際期間は、三回生の秋から一年と少しだった。まあ、平凡なカップルだったと思う。喧嘩とかもなくて。終わりはあっけなかった(最後のあたりに後述)。単位をほぼ取り終えて、学生生活最後満喫してる一月頃に遠回しな言葉でフラれてしまった。



2. キャプテン君のこと

 三回生の秋頃だった。ある男子学生と知り合った。阪大サッカー部でキャプテンをしていた。上で説明した『アイツ』のことだが、さすがに失礼なので以後はキャプテン君とする。彼とはリーグこそ違えど、顔を合わせる機会はたまにあった。といっても、こちからしかけることはなく、せいぜいすれ違ったり、試合を遠目で見たりする程度だった。

 それで、ある時に知ったのだが、そのキャプテン君は、千亜子と同じアルバイト先だった。二回生の時に同時にその飲食店に入って、それから一緒に働いていたらしい。

 俺がそのキャプテン君と千亜子が一緒にしゃべっているのを見たのは、ある試合場での一度きりだった。まあ、普通アルバイト友達みたいな感じだったな。千亜子マイミク繋がりで、俺のアカウントにもキャプテン君の情報が表示されていた。

 ところで、キャプテン君の試合風景だが、圧倒的闘志でもってプレーするスタイルだった。反則スレスレチャージは当たり前であり、プッシング(相手を押す)やトリッピング(相手を蹴る)も恐れなかった。本人がどんなつもりなのかはわからないが、とにかく闘志が凄かった。

 ただ、残念ながら……実力が足りなかった。キャプテン君は反則っぽいプレーをするにしても、審判からするとモロバレの位置取りで、かつ見えるようにやっていた。相手身体に触れることで反則を取られていた。あれではダメだ。

(注)

サッカーでどこまで相手接触してよいかだが、概ね次の三点に要約できる。サッカー試合を見ることがあれば意識するのも面白い

自分から接触するのは、肩だけで押す行為に限って可。腕や手や足はダメ

自分から触れない不可抗力とみなされた場合は、相手接触しても反則にならない。。

ボールを狙った行為でも、真後ろからスライディングなどは危険行為とされる。

 そのうえキャプテン君は、まともなプレーについても大学レベルに達してなかった。いや、そこらの高校生に比べると遥かにうまいが、大学サッカー活躍できるレベルにはないという意味だ。

 当時の阪大は、関西二部リーグと三部リーグを行ったりきたりだったと思う。大学練習設備もおそらく不十分であり、練習時間だって他の部活と融通を効かせてやっているようだった。そんな環境だし、受験勉強サッカーも一流の選手なんて、そうそういるはずもない。

 キャプテン君の試合最後に見たのは大学四年の時だった(リーグが違うと試合を観る機会がほぼない)。相手選手と1対1になってる時に、ボールを取るために肩をぶつけに行っていた。右足でボールを手繰り寄せようとしたらしいが、相手ふくらはぎを蹴ったうえ、身体をぶつけて吹き飛ばしていた。わざとか……? と思ったが、それにしては迷いがなかった。

 レッドカードと思いきや、イエローで済んでいた。が、その十分後にはまた相手の足を狙ったスライディングをかまししまい、さらイエローを食らって……しょっぱい試合になった。

 当時、俺はある意味キャプテン君を尊敬していた。これまで俺がいたサッカー部で、あそこまで勝利にこだわる人間を見たことがないからだ。下手ではあったが、精一杯にボールを取りに行って、仲間に檄を飛ばして、試合を終始いいムードにしようとする。

 ある時などは、試合が終わった直後の屋外ミーティングだったと思うのだが、別の選手試合場の壁に押し付けて怒号を発していた。「俺らは本気になる力が足りとらん。もっと自分を主張せんと!!」みたいな要旨だった。

 人に対して、ここまで熱くなれるヤツを見たことがなかった。中学でも高校でも大学でも、ここまで自分言葉自己主張できるヤツはいなかった。キャプテン君は、俺の心に爪痕を残していた。

 続き

 https://anond.hatelabo.jp/20230526212235

2023-05-25

     お前が仕事をしている最中にお前がお亡くなりになったときに発売された新聞記事

   https://bakusai.com/thr_res_show/acode=13/ctrid=6/ctgid=150/bid=2525/tid=11091165/rid=1147012323/1

   一番弱い者に殺害され終了

急募デスクワーク中、無性にう○こしたくなるのを解ケツする方法

仕事中(特に自席で黙々とPC作業しる最中)、

無性にう○こしたくなって60分おきにトイレ行ってるんだけど、

周りからの目もアレで二重に辛い。

ということで、何かお腹調子を整えるアイデアを求む。

ストレスのせいかも知れないので、仕事中のストレス解消法とかもオススメがあれば教えて欲しい。)

2023-05-24

anond:20230524215157

自分場合は深夜3~4時に絶叫するタイプの歌歌ってる隣人がいたな

半年くらい我慢したが全く止まないので流石にキレた

ダンベルで壁が凹むくらい壁ドンしてそれでも効果がなかったか

「下手くそなんだよカラオケ行ってやれクソが」ってドアに張り紙をした

それでも辞めないからちょうど歌を歌ってる最中ピンポン

まあ当然出てこない

最後はドアを思いっきり何度も蹴飛ばし

それでようやくフェードアウトしていった感じかな

相手好戦的だったらまじでニュースになってたかもしれん

2023-05-23

インディアンの偉大な英雄打線組んでみた

1.三 ポンティアック

2.二 リトル・タートル

3.捕 テカム

4.遊 オセオラ

5.中 レッドクラウド

6.一 シッティング・ブル、クレイジーホース

7.左 キャプテンジャック

8.右 ジョゼフ酋長

9.投 ジェロニモ

解説

ポンティアック

 五大湖周辺のオタワ族の酋長。元々フランス人交易を通じ友好な関係を築いていた。しかし、フレンチインディアン戦争イギリス勝利すると、情勢は変化する。フランスに変わり台頭したイギリス人は次々に入植し土地を奪う、一方的交易制限するなどの横暴に出る。これに脅威を感じたポンティアックオジブワ族、ポタワトミ族などの諸部族提携し、イギリスの一斉攻勢をしかける(ポンティアック戦争1763)。イギリス人の完全追放という目的には失敗したものの、大打撃を受けたイギリスは広大なインディアン保護区を制定するなどの大幅な妥協を強いられた。

・リトル・タートル

 北東部マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリス同盟し、フランス軍のオーギュスタン・ド・ラ=バル大佐戦死させるなど活躍した。戦後オタワ族、ショーニー族、レナペ族などと共に北西インディアン同盟を結成。イギリスとも結託し、北西インディアン戦争(1785~95)を戦った。1790年ハーマー作戦では250名以上の米兵戦死させる戦果を挙げ、更に翌年ウォバッシュ川の戦いでは包囲奇襲により米軍の死者600名以上、インディアンの死者20名程度という大勝利を収めた。これはインディアン戦争で最大の勝利であるしかし、フォールンティバーズの戦いで破れ、イギリスに見捨てられたため降伏、広大な土地割譲することになった。

・テカム

 北東部のショーニー族の戦士。北西インディアン戦争でショーニー族は敗れたショーニー族は抵抗意志を失っていた。しかし、テカムセは弟の預言者テンスクワタワと共に白人への抵抗運動を再開する。土地を守るために全インディアンの団結が必要であると考えた彼は各地を訪問し、インディアン部族連携を呼びかけた。1811年ティッペカヌーの戦いで米軍に敗れたが、その後も抵抗を諦めず、米英戦争ではイギリスと組んで米軍と戦う。デトロイドの戦いで勝利、メイグス砦包囲戦では攻略には失敗するも大損害を与えた。しかし、1813年テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は実現することなく幕を閉じた。

オセオラ

 フロリダ半島セミノール族の戦士アメリカフロリダからセミノール族を追放しようと3渡に渡る侵略戦争を仕掛ける。オセオラが活躍したのはその中でも最大規模の第二次セミノール戦争(1835~42)である。彼の指揮する巧みなゲリラ戦に苦しめられた米軍は37年和平交渉最中オセオラを捕らえ獄死させた。しかし、セミノール族の怒りは収らず戦争は続いた。第三次セミノール戦争でも米軍は苦戦した。セミノール族の一部はフロリダの奥地エバグレイズに立て籠もり続け、現在に至るまで降伏していない。そのためセミノール戦争は「インディアンベトナム戦争」と呼ばれ、フロリダセミノールは征服されざる人々を自称する。

レッドクラウド

 グレートプレーンズラコタスー族オグララ酋長モンタナ州鉱山が発掘されると、アメリカララミー砦から鉱山に至る道路建設を企む。これに反発したレッドクラウドシャイアン族、アラパホ族と連携し、レッドクラウド戦争(1866~68)を戦う。途中のフェッターマン虐殺では陽動に乗せられたウィリアム・フェッターマン大尉指揮下の米軍80名が完全包囲され全滅した。米軍道路建設を諦め、ララミー砦を放棄したため、レッドクラウドは唯一アメリカ勝利した偉大なインディアンとして賞賛されることになった。しかし、米軍の強さを実感した彼はそれ以後白人と戦わなくなり、晩年キリスト教改宗居留地に入った。

シッティング・ブル&クレイジーホース

 シッティング・ブルはラコタスー族ハンクパパ、クレイジーホースはオグララ戦士本来ならば別個に扱うべきだが、打線に収りきらないのでやむを得ず同じポジションに収めた。二人はレッドクラウド戦争でも活躍し、その知略と武勇を称えられた。その後インディアン聖地ブラックヒルズで鉱産資源が発掘されると、聖地を巡りブラックヒルズ戦争(1876~77)が勃発,ラコタスー族は再度シャイアン、アラパホ族と共に戦うことになる。76年リトル・ビッグホーンの戦いではジョージカスター大佐指揮下の騎兵連隊250名が完全包囲され全滅した。そのため、シッティング・ブルとクレイジーホースの二人は偉大な戦士としてインディアンから賞賛され、白人からは恐れ憎まれるることとなる。しかし、米軍の容赦ない猛攻と兵糧攻めの前にインディアンは敗北、クレイジーホースは捕らえられ刺殺された。シッティングブルはカナダ亡命し、帰国後無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。

キャプテンジャック

 カリフォルニア溶岩地帯モードック族の酋長モードック族は故郷から追放されるが、キャプテンジャックと数十名の戦士はこれに反発し居留地脱出した。彼らは複雑な地形を利用したゲリラ戦10倍近い戦力の米軍を1年近く苦戦させた。手を焼いた米軍は和平交渉のためにエドワードキャンビー少将派遣するが、交渉が決裂し殺害されたため、インディアン戦争で唯一米軍将軍戦死した戦争となった。白人の猛攻の前に降伏したキャプテンジャック将軍殺しの罪で処刑され遺体見世物にされた。

・ジョゼフ酋長

 アイダホ高原部のネズパース族の酋長平和主義者であった彼はキリスト教改宗するなど白人に対して従順であったが、居留地入りを命じられるとこれに反発、部族を率いてカナダへの亡命を目指した逃避行に出る。彼らは兵力と装備で圧倒する米軍の追撃を巧みにかわし続け、遭遇した際にも返り討ちにしたため、白人はジョゼフ酋長を赤いナポレオン賞賛した。しかし、2000kmにも及ぶ逃避行の末に目的地直前で米軍に敗れ降伏した。故郷を追われ仲間を失った彼は傷心で没することになった

ジェロニモ

 アメリカ南西部国境地帯チリカワ・アパッチ族戦士家族を殺された報復メキシコ軍との戦いに身を投じ武名をはせた。ジェロニモの名は銃弾の雨を無視して襲い来る彼に恐れをなしたメキシコ兵が聖者ヒエロニムスに助けを求めたことが由来である。一旦米軍降伏し、保留地に入るも、1874年脱出し、96年に降伏するまで戦い続けた。ゲリラ戦の名手であった彼は米軍を苦戦させ続け、捕らえられても何度も脱出を繰り返した。彼の降伏によりインディアンの大規模な抵抗終焉を迎えた。彼は見世物にされるなどの屈辱を受けながら虜囚のまま没した。

一番星さんはうどんを食べる

「それでさあ、三蔵がさあ」

 良子は三蔵というキャラクターフィギュアを買うためにバイトを始めたという。

「そうなんだ。すごいね」私は話を合わせる。

三蔵のためなら女子高生だって田植えくらいするわ。麻里は今もお店の手伝いやってるの?」

「今はやってないよ」

「そうなんだ。私好きだったけどな、あれ」

「やめてよ」私は苦笑して目をそらした。

 良子と別れて電車に乗ると出口近くの二人席に座って学生鞄を隣に置いた。季節の変わり目でブレザーを着ていると少し暑い。生徒の多くは部活動最中から乗ってくる高校生はあまり見えず他の乗客もまばらだった。三十分ほどで自宅近くの駅名を告げるアナウンスが入り、ほどなくして電車は止まった。

はてなー。次ははてなー

 出口のボタンを押しこむとぷしゅっと音を立てて扉が開いた。はてな駅のホームに出るとけばけばしい黄色看板が目に入る。

ケーキがなければ、うどんを食べればいいじゃない!》

 脚が短く頭部が大きい、金髪の巻き毛の安っぽいかつらをかぶったゴスロリ衣装のちんちくりんな女の子写真の下には「麻里・うどんとわねっと」とあった。どんぶりを持った右手を手前に突き出し看板を見た者に恍惚の表情で迫る。最初はそんなに嫌な気はしなかった。お店のために自分も何かしたかたから。「麻里・うどんとわねっと」は地元のおじいさんおばあさんに大ウケして近藤うどん店の売り上げは倍増した。そこまでは良かった。「麻里・うどんとわねっと」ははてなはてな町のローカルアイドル的なものにとどまっていたから。地元情報誌取材など来たとき、確かに恥ずかしい気持ちもあったけど同じくらい誇らしかった。でもそのあと事情が変わっていく。

 お父ちゃんネット戦略だとかいってSNSに「麻里・うどんとわねっと」を使ったショート動画投稿した。これが海外ユーザーの間でなぜかバズってしまう。海外ネットコミュニティで様々な消費のされ方をした後、日本逆輸入という形で「麻里・うどんとわねっと」は全国に広まっていった。「絶妙なチープさがいい」とか「女の子絶妙にかわいくないのがいい」とか「ブス」とか「デブ」とか「性的消費で女性差別だ」とか「ちくわ大明神」とかネットでいろいろ書かれた。いつの間にか近藤うどん店ははてな町の観光スポットになり、私は有名人になっていた。金髪のかつらをかぶってお店の手伝いに出るとお客さんたちから写真を頼まれるので、私は笑顔で応じてどんぶりを持って決めポーズを取った。「麻里・うどんとわねっと」を演じることが望まれていたから頑張っていたし、ずっと頑張り続けられると思った。お母ちゃんが死んだあと一人で頑張っているお父ちゃんのために何かしたかたから。でも今はもう店に出ていない。「麻里・うどんとわねっと」は死んだのだ。

 電車を降りて駅のロータリーを迂回していく。順番待ちのタクシー運転手が車内で暇そうにたばこを吸っていた。はてな町は私立大学がつぶれて以降若い人の姿がすっかり少なくなってしまった。唯一の娯楽施設駅前パチンコ店だ。その駐車場にへたり込んで泣き叫んでいる男に見覚えがあった。水色のパーカー黄色ハーフパンツ、足はぶかぶかのビーチサンダルというお決まりの格好だ。油っぽい髪はぼうぼうに伸びていて、髭には白いものが混じっている。

「どうしたの、増田くん」私は男に話しかけた。

 増田くんはこの町の住人の間ではちょっとした有名人だ。生活保護受給者だけど、どこに住んでいるのかは誰も知らない。いつも外をふらふらしていて夜も野外で寝ているらしい。ふわっと異臭が漂ってくる。

うどんちゃーん」増田くんが泣きべそで足元に飛びついてきた。

増田くん、落ち着いて」

「聞いてよ、うどんちゃんお金入ったかパチンコで増やそうとしたんだ。そしたらほとんどなくなっちゃったよー。二日前から何も食べてないのに、どうしよう」

 増田くんはいつもこんな調子だ。はいはいと手懐けて私は学生からうどんを出した。

「どうぞ」どんぶり増田くんの前に置いてあげた。

「えー。うどんじゃん。ネギしか入ってないし。ケーキがいいよ、うどんちゃん。ぼく、ケーキが食べたいよ」

 増田くんはケーキが食べたいと駄々をこねている。私は自分の足元にすがりついている増田くんを見下ろしてどうしたものかと思案する。

「あらまあどうされたのですか」

 困っていると後ろから若い女性の声が聞こえた。寒い冬の夜空に明滅する一番星の奏でる音楽のような高く澄み渡って心地のいい音だった。実際に顔を合わせて会話するのは初めてだった。白いシャツリボン、紺色のプリースカートという高校生としてありふれたスタイルにも崇高さが感じられるし、長い脚の白さが黒いサイハイソックスとの対比でより白く見えた。小さくて立体感のある顔は日本人離れしていて妖精かと思うほど。艶やかな黒髪自分の癖っ毛と比べて気品ある大人の女性のものだ。

一番星さん」

「あらまあ、わたくしのことをご存知なのですか」

一番星さんは有名人から

 寂れていくだけのはてな町に数ヶ月前事件が起きた。一番星家が引っ越してきたのだ。上級国民の中の上級国民と噂され、その辺の国会議員よりもずっと発言力があるとか。だけど、町の老人たちにとっては莫大な財産だの政治的権力ののことよりも一番星家のご令嬢はてのさんの存在が大きかった。「本物のお嬢様」としてはてのさんは一瞬で町の人気者になった。「麻里・うどんとわねっと」は偽物でしかなかった、私はそう思わざるをえなかった。そして「麻里・うどんとわねっと」は死んだのだ。

 一番星さんは顔を赤くしてあらまああらまあ言うと、さらこちらに近づいてきた。風が巻き上がったとき一番星さんの黒い髪がふんわり揺れて、きらきら反射して見えた。

「だめだよ、一番星さん。増田くんに近づいたら」

 一番星さんは私の言っている意味がよくわからないようだった。二週間以上体を洗っていないであろう増田くんに一番星さんは笑顔で近づきしゃがんで向き合った。

増田さん、麻里さんのうどん世界一ですわ。幸せの味がしますの」

幸せの味?」

 増田くんはどんぶりを手に取った。割り箸を渡してあげると、増田くんは涙を袖で拭ってからうどんをかきこんでいった。

「味がする。味がするよ、はてのちゃん

「そうですわ。幸せの味ですわ」

幸せの味がするよ、はてのちゃん

 汚い捨て犬のような増田くんを一番星さんは笑顔で見守っている。うどんを食べ終わると増田くんは両手を飛行機の翼のように広げて「きーん」と言いながら走り去った。

自己紹介が遅れました。わたくし、一番星はてのと申します。よろしくお願いしますわ、近藤麻里さん」一番星さんはそういって笑った。

「私のこと知ってるの?」

「麻里さんはわたくしの憧れですわ」

 これが一番星さんと私の出会いだった。

楽に確実に死ねボタンがあったらたぶん押すよ。

アメリカでは拳銃での自殺が一番メジャー手段だそうだ。

スイッチも引き鉄もあんまり変わらないしな。

そう考えると楽にほぼ確実に死ねボタンとかは金さえあれば作るのは難しくないかもしれない。

ボウガンなら工作できそうだし、首にロープ巻き付けて車で高速道路走ってどこかに引っかかって首ポーンはどうだろう。コナンの一話みたいだな。

涸れ井戸の中に入ってガス缶に穴開けてマッチつけるでもいいな。体が一瞬でバラバラになるくらいの爆発力ってどれくらい必要なんだろうか。

苦しくないなら気絶してる最中に酸欠で死ぬとか。窒素缶はモノタロウで買えるからなんかそれで。

自殺するのに縊首がシェアNo.1なの納得行かないんだよな、なんでそんな苦しそうな方法取るのか。

飛び降りも不確実だろう。窪塚も7階だか8階から飛んだのに骨折だけで済んだし。

楽に確実に死ね方法ねえかなあ。拳銃が手に入れば手っ取り早いけど、どこで買えるのか分からねえし。

2023-05-22

anond:20230522105021

巨乳行為最中より日常の中でそれを遠慮なく観察出来るのがいいんだよ

3桁も経験があると日常の中のエロなんて理解出来ないかもしれないけどな!

2023-05-21

林修の件も一部ハッタショの後追いが原因

なんJで構築された「林修」像

インターネットのくだらねーネタ」ってあるじゃんなんJネタとか淫夢ネタとか。

あいうのってまあ内容自体のくだらなさ不道徳さはあるけど脳機能としては結構高度なんだよね。

色んな文脈が絡み合ったもの理解して再構築できる人間と出来ない人間がいる。

 

林修も元々そういうネタとしてなんJでいじられてたわけよ。

林修自身自分がそういうネタになってるのを認識してて言及してる。

 

発端として林修メジャーリーグファンであることを公言してて、

松井評価してるけどイチロー微妙っていうポジションも匂わせてたわけ。

これは当時なんJで開催されてた「松井イチローどっちが凄いか」っていう党派性ゲームポジションに似てた。 

  

からなんJでは

林修なんJ見てる」

林修なんJレスバしてる」

「いつも『ゴキロー』とか書き込んでる口汚いイチローアンチ林修

みたいなネタに発展していった。

 

学歴仕事も物腰もいかにも頭よさそうな林修

なんJ松井VSイチローのアホ丸出しなレスバに参戦してたら面白い

っていうそういう発想。

 

参考資料として、野球関連の林修ネタのまとめがあるから各自でチェックしてみて

https://wikiwiki.jp/livejupiter/%E6%9E%97%E4%BF%AE

 

脳の機能明暗の分かれ目

ここまでは誰も不幸になってなかった。

林修自身自分なんJ捏造されて遊ばれてるのをテレビネタにして笑わせてたぐらいで。

なんJ捏造された林修像は支離滅裂イチローイチローファン煽りまくるお下劣クソ野郎だったけど

狭い世界でみんながネタ了解して遊んでたわけだから

  

その後に2chの書き込み個人情報大量流出があった時も

林修書き込みが見つかった!」みたいなネタスレが立てられてて。

チンコビンビンですよ 神」とか後にミームになったような頭わるそーな書き込み繰り返してる人物ID林修だって言ってて。

  

勿論何の根拠もないしイメージ的に林修がそういう人だっていう訳でもない。

普段の本人とかけ離れたバカ書き込みの数々だからこそ「これが林修だったら面白い」って言うそういうネタなわけ。

誰もそんなの説明しないけど暗黙知でみんなが面白みを理解して乗っかるっていう場。

やってることはくだらないけどこれはやっぱりある種の高度な脳の機能なんだよね。

  

だってこういう機能全然ない人っているじゃん?

いわゆるハッタショとか言われる人たち。

(ここでなんでハッタショという差別用語っぽい俗語で書くのかというと

 現在規定されてる発達障害とぴったり重なるか疑問だから

 各発達障害の人に不用意な迷惑を掛けない配慮でハッタショと書いている。)

  

で、理解できる人は説明されなくても理解できる話の構造説明されても全然理解できない人。

はてなブックマークもそういう人の割合が多い傾向を感じるけど。)

必ずあの人達問題になるのよ最終的に。 

     

  

ハッタショ登場で暗転するネタ

林修が「年収〇〇以上でない人間は足手まとい」と発言したっていう画像の数々も

元々は「言うはずのない発言を言ったってことにしたら面白い」っていうネタなわけ。

巧妙な切り抜き画像最初に作った人間は誰かを騙すつもりも林修への害意もなかった。

  

林修が2chのエロ画像スレに『チンコビンビンですよ 神』と書き込んでいる」と同じで

林修低所得者容赦なくdisって足手まとい扱いしている」が面白かっただけなのよ。

林先生がそんなこと言うわけない”が前提にあり、”毎度バカ捏造されてる林先生”の面白みが下敷きにあったわけ。

 

でもそれが拡散していくうちにネタの分からないハッタショが入ってきちゃって

そいつらは「本当に林修がこういう発言をした」って信じ込んでしまったり、

あのネタ臭い画像を「低所得者を叩くためのシリアス武器」って思い込んだりするわけ。

 

ジョークグッズをマジ使いし始めるわけ。

ジョークがわかんないから。

ザ・ハッタショ。

面白いネタや盛り上がってる場に最終的には後追いハッタショが現れて

ネタをぶち壊しにするようなムーブをしてしまう。

 

学校でも居たでしょ。感覚的なネタ理解出来ないけどみんなの輪に入ろうとして

同じネタをただ大声で連呼する、みんながうわつまんなって冷めちゃう、みたいな子クラスに数人は居た。

高校ぐらいだとそのズレかたも受容されるようになるけど、中学ぐらいまではいじめられたりハブられたりしがち。

彼等も悪ではないんだけど一種能力欠如は明確にある。

 

 

収拾がつかなくなっていくネタ

今回の件であれば後から寄って来たやつによって

林修がこういうことをマジで言った!」

→「林先生すらこう言ってるんだから低所得者は弁えろ!」

→「林先生は実はこんな差別的発言をする奴だった!許せん!」

みたいなことに最終的になった。

どっちのルート事実ではないし、ネタ意図でもないし、ハッタショ丸出し。

   

これが流布されだしたら林修も黙ってられないよね。

全然ネタじゃなくなって実害が出るようになっちゃってるんだもん。

自分名誉も傷付くし、自分棍棒にされて低所得者を傷つけてるし。

  

まり現在林修名誉を傷つけるようなデマ散布者になってる人間

大半はおそらく悪意とか嫌がらせ意図はない。だからキツいというか。

 

狭い世界暗黙知を誰かが外に持ち出して

外には必ずハッタショがいてそいつが同じネタを(理解出来ないので)一番つまらない形で(低所得者ヘイト)使い出して

ネタがすげーつまんなくなったり誰かに実害が及んだりする。

 

挙句平和に閉じてたなんJみたいなところが「デマを撒き散らした!」みたいに叩かれる。

いやいやいや。

わりーのは輪の中の人達じゃなくて輪の外にいるハッタショやんけって言う。 

あらゆるコミュニケーショントラブルにはこういうハッタショトリガーが多い。

 

 

ハッタショはハッタショを擁護する

で、こうやって真相説明しても

ハッタショみが強い人間ほど「なるほど、後追いハッタショが悪いんだね」という納得にはならない。

「そんなネタをつくった最初の奴等が悪い!」って言い出す。

 

それもある意味当たり前で、

ネタ理解しづらい判別しづらい人種の彼等からすると

最初にそういうネタやってた人間達が何故そんなことしてたのか理解できないから。

どうしても最初の奴等に悪意や落ち度があったということにしたがってしまう。

単なるネタ自分達やその同類が深刻にしてしまったということも受け入れられない。

   

で「お前等が悪ノリをしたのが悪いのに居直るな!」みたいに怒りだす。

あれは何言ってるかというと「マジとネタの見分けがつかない我々に責任持ってこられたら困る!」って言ってる。

理解能力のない自分達が問題を起こしたとしても

「それは自分達が悪いんじゃなくてこんなネタを作った奴が悪い」って言いたくなってしまう。  

 

大事故起こした人が「トヨタもっとちゃんとした自動車作ってほしい」って言ってたけど

あれも当人的には超真剣に言ってたでしょ。それと同じ。

  

   

善悪因果は別

まあどっちに責任つけるのかは社会的に決まるところだろうけど

原因作ってるのは100ぱーハッタショ達なんだよね。

ハッタショが居なけりゃ誰も不幸になってなかったんだもん。

 

予言として最後にハッタショの決め台詞を貼っておくけど

「うわーネタって言えば何やってもいいと思ってる奴がまだいる!!」「幼稚!」とかだと思う。

 

けど実際ネタだったわけだしネタがわかる人間しかいない間はみんなハッピーだった。

林修当人だってあくまネタ了解されたうえでであれば、捏造怪人「お林」がネットに暴れ回るのを面白がって見てた。

  

もしここまで読んでる最中に既に

ネタって言えば許されると思ってるのか!」と言いたくなってた人、

あなたはハッタショの疑いが濃いです。

2023-05-19

理解ある夫君がいるASD女だけど毎日死にたいと思ってる(5/21追記

先日、ASD傾向強めの発達障害と診断された。これまでの人生を振り返って、何もかも辻褄が合ったと思った。

正直「救われた」と思った。

夫の落胆した顔を見るまでは。

私はアラサー既婚女性で、大手日系企業に約10年間勤めている。その間、数回休職している。産休とかじゃなくて、メンタル不調によるものだ。

なぜかみんなと同じように人と接することができないし、みんなの言う「適宜さぼりながら働く」が全く実践できない。実際にさぼろうと思って少しiPhoneいじってたら上司に叱られた。「仕事で見返せ」と言われたので発達障害お得意の過集中を発揮してみんなの3、4倍の事務仕事をこなしたけれど、機械的仕事しかできないか評価はされない。当然だ。

曖昧ルールが分からいから頭から煙がでるほどマニュアルを熟読して接客にも臨むけど、少しでも想定外質問をされると回答に詰まる無能っぷりも発揮しちゃうそもそも人の話を聞いてる最中自分意思関係なしに集中力がハサミで切断されているようにぶつぶつ途切れるのだ。

でも上司や同僚たちはめちゃくちゃ優しい。基本良い人だらけの職場にいる(「あんただけできてないんだよ!」って怒鳴るババアもいたけれど、なんか私が結婚した途端「そんな人だったんだ」みたいな目で見るようになって露骨に態度を変えてきた。まじでクソババアの鑑である)。

から人間関係で悩んでいたわけじゃない。それなのに身体悲鳴をあげて出勤できなくなって数回目の休職突入した。

自分はよほどの無能なんだと思った。

元々、不眠症と原因不明身体の不調でメンタルクリニックに通っていた。気分は生まれてこのかたずっと落ち込んだ状態なので、別に医者に話すほどじゃないと思ってるし、約30年間、自分はずっとそういう性格なんだと思っていた。毎日1回は死にたいと考えているし、みんなそんな風に人生をやっているのだろうと思ってた。でもこれってきっと鬱とか「生きづらさ」とか言われるやつなんじゃないのって、最近うっすら思うようになったんだ。

自分は人と比べたらかなり恵まれ境遇だと思う。親は貧乏だけど普通に愛情はあったし、勉強は苦手じゃなかったかMARCHと括られる私立大学には通えたし(もちろん奨学金を借りた)、何より容姿にそこそこ恵まれた。

アイドルっぽいよね」とよく言われる。これは世間で言われるアイドルの面々を思い浮かべて平均値を割り出すと、私には畏れ多いほどの誉め言葉だと思ってる(ガチ美人はこんなことを言われたらきっと自尊心が傷つくのだろう)。

大学時代の友人に「朝ドラにいそう、でも朝ドラまりの子」って言われたときは手を叩いて笑った(身に余る光栄です!)。

から友人たちの間では「不思議ちゃん」とか「なんか手の掛かる子」として処理されてきた。

でも、なぜか交友関係が維持できない。友達グループの輪に入ることはできるのに、卒業旅行に行くほど仲の良い友達も作れなかった。これは未だに払拭のできないコンプレックスです。

思えば母親も、ずっと私のことが育てづらそうだった。

私はちょっとしたことですぐパニックになって火がついたように泣くし、物忘れが激しいし、何度指摘しても度を越したマイペースが治らない。

「どうして普通にできないんだ」と、よく母にテレビリモコンで頭をガンガン殴られていた。

母に虐待傾向があったわけじゃなく、たぶん私みたいな子供を育てたらみんなリモコンガンガン殴ると思う。父はロボットみたいな人間で完全に子育て放棄してたし。

「なんで普通になってくれないんだ」と、母に髪の毛をつかまれて引きずられたりもしていた。

私は成長するにつれてますます些細なことにイラつくようになったので、母親にされる前に自分で壁に頭をガンガンぶつけて自分でブチブチ髪の毛を抜くようになった。手首切るのは痕がつくのでやりませんでした。痕が見つかって人に突っ込まれたら面倒くさいことになるのは目に見えているので。私はそういうせこい損得勘定は働く、さもしい人間なのである。だから自分は鬱じゃないと思ってた。だって実際鬱になったらそんなのなりふり構ってられないでしょ?

でも子供部屋の窓を開けてベランダに出るたび飛び降りたいと思ってたし、車の群れを見るたびに突っ込みたいと思っていたし、駅に行ったら電車の下敷きになる感覚想像したりしていた。というか、今でもそうなんだけど、普通にこれって軽度の鬱とかかかな?

また話が逸れた。「発達さん」なので許してほしい。

入社一年目に、あまり仕事が出来なくて早々に診断書をもらって休職した。そしたら普段めったに話しかけない父が家にいる私を見て「なんかニートみたいだよ」って言ってきたんだよね。母は「恥ずかしいから外に出ないで」って言ってきたんだよね。

は?

あれから数年たって今現在、父と母が立て続けにメンタル不調になってふたり散歩に出たりしているらしいんだけれど、正直私はどんな顔をすればいいのか分からない。それなりに育ててくれた両親がメンタルを病んだのは心配だけど、人に外に出るなとか言ったくせに散歩してんじゃねーよボケが、とも思ってます。最悪な子供だと思う。

そんなこんなで先日、一緒に暮らしている夫が私を「何か他の人と違う」と思ったらしくて、メンタルクリニックで生活の困りごとを話すように勧めてきた。さっそく私はスクリプトを作って相談したら、医者の顔がみるみる曇っていって、なんか検査をやるはめになった。結果、私はこだわり傾向の強い発達障害であり、ASDADHDも両方兼ね備えているとのことだった。正直私は「単に自分が怠け者で、性根の卑しい人間ってわけじゃなかったんだ」と思ってほっとしたんだ。

でもさ、それを夫に伝えたら、みるみる夫の飲酒量が増えていっちゃったんだよね。

「君がいてくれれば、それでいいんだよ」なんて言ってくれてるけどさ、これ本当?私がアルコールを通して夫の寿命を縮めているようにしか思えないんだよね。「僕は君を支える側にならなくちゃいけない、しかもそういう立場の人はつらいとか言っちゃいけない……」ってぽそっと呟いていたんだけどさ、完全に私、彼の重荷じゃん。

子育ての話とかだってしていたのに「発達障害って遺伝可能性もあるんでしょ?」とも言われちゃいました。ごめんなさい。発達障害の無い人と結婚すればよかったですね。というか、もっと早く診断していれば良かった。

何が一番つらいって、私が夫にとって急に「発達障害の人」って扱いになったってこと。急に私が片腕とれたとか、歩けない人になったとか、夫の中ではそんな感じになったんだろうね。私は彼と支え合っていきたくて結婚したのに、急速に彼にとっての「重荷」になっちゃいました。こうなったら離婚が最良の手段だと思うんだけど、夫はそれは嫌なんだって。もう、こうなったら無理にでも復職して定型発達に擬態して、自分に鞭打って人生やっていくしか道は無いように思う。

専業主婦は考えていません。とにかく、彼の重荷にはなりたくないので。

ズラズラ書きましたが、とりあえず結論として別に誰も悪くはない。悪役の登場しない人生でした。これからもそうだと思います自分けが恩知らずで、自分けが悪い人間なのだと、常に感じています自分けが悪い世界地獄だよ。

いつも、手を伸ばせば死がそこにある感覚だ。

世界が冷たいんじゃなくて、自分けが冷たい。死にたいというか、既に自分死体のように思えるんだ。

まとまりのない文章を、ここまで読んでくれてありがとう。もしもあなたがこの文章を読んで嫌悪感とか怒りを感じてしまったとしても、その感情はある種の温かさでもあるから攻撃をしてくれたってかまわない。どうか読んでくれたあなたたちの周囲には、温かな世界が広がっていてほしいと思う。

~5/21追記

たくさんコメントくれてありがとう。まず謝りたいことがある。

まりにも多くの温かいコメントを読んで、私自身が、匿名性の高い場に対して偏見を持っていることに気が付きました。自分が失礼すぎて恥ずかしいです。自分の醜い面を「みんなもそうでしょ?」って一般化するのは最悪だね。本当にごめんなさい。

みんなのコメントのおかげで、自分ASD特有課題自分自身(生い立ちとか、思考のクセとか)の問題混同していることに気づけたよ。ありがとう

予想以上の反響を受けて、この記事発達障害の方々への偏見助長させそうな恐怖を感じたので、今は記事の削除を検討しています。とりあえず少し様子見かな。

でも、嬉しかった書き込みとか具体的なアドバイスとかは、手元の日記帳に書き留めて大切に保管しておく。いくつか実践もしてみる。本当にありがとうね。

優しいコメントをくれた人たちにはもちろん、こんな暗い乱文を読んでくれた人たち全員に、何か良いことが起こってくれると嬉しいな。

試験最中心臓を盗んだ泥ママ、実は兄弟に念能力を使って洗脳されていて…→衝撃の結末に

キルアゴンママみたいなもんだろ

嫁に内緒テレワーク中にウーバーイーツ配達員を1ヶ月やってみたらアナルが爆発して稼ぎがプラマイ0だった話

内容は全部タイトルに書いてある通り。

コロナ禍の真っ最中の話だし、前職辞めてるからもう時効だと思うしここに書く。なお申し訳無いけどおじさんの下半身の話も出るから気を付けてね。

数年前、世間コロナの真っ最中で、増田の勤め先も漏れなく在宅のリモートワークになった。

営業職の増田にとっては天国だった。得意先に行かなくても商品数字は引き続き動く、増田業務はせいぜい1日に数回客先から電話メールくらい。そりゃあサボりにサボった。

在宅ワーク経験者は分かると思うが、面白いもの最初は皆おっかなびっくり、コソコソとサボる

勤務時間中だけど近所のカフェに行っちゃおう〜とか、朝に始業の連絡入れたあと二度寝ちゃおう〜とか可愛いものである。どうせすぐに終わるボーナスタイムだ、満喫しないと損だと考えた。

だが予想に反して世間は落ち着かず、在宅ワークは長く続いた。サボりも2年目ともなれば慣れたものである最初はコッソリ喫茶店に行ってた増田も、もはや当たり前のようにDLsiteで買った同人ゲーをやっていた。

さて流石に一日中座りっぱなしでケツも痛いし、昼飯のウーバーイーツも飽きてきたし、たまには運動しなきゃな〜なんて思ったある日、配達されたハンバーガーを食べてふと気がついた。

「ウーバー配達すれば、運動もできてお金を稼げて、一石二鳥じゃん」

在宅勤務でやることもないので時間もある、座りっぱなしも良くないし、運動がてら自転車に乗ろう。嫁にバレると色々言われて面倒だけど、幸いなことに嫁の職種は出社が必須なので、家はいつも1人だ。

『嫁にバレずにウーバーイーツいくら稼げるかチャレンジ!』と1人でYoutuberのような気分になった。

早速配達員としての準備をした。自転車はあるから、あと必要なのは黒くて大きいリュックと、ヘルメットもあった方がいい。

無地の黒くて四角いリュックAmazonで3千円で

購入、こっちは安物でいいけど、ヘルメットはそうはいかない。

万が一の事故に備えて、安全性の高い2万円のを買った。ヘルメットの値段は中身の頭の値段、俺ほどの頭ならもっと高くてもいいかななんて思いながら、サボり→大サボり→ウーバーイーツとポケモン御三家みたいな進化を遂げた。

結論最初は順調だった。

ちょろっと自転車を漕いでは週に1万円の稼ぎを得つつ、得意先は電話対応会社には業務終了の連絡をして、嫁におかえり〜と声をかける。

そんな社会をクソ舐めた生活が続いても、嫁は案外気付かなかった。

嫁は元からかい事は気にしないゆってぃのような人だったが、最後の方は普通に玄関にウーバーリュック置きっぱなしというポカもした。それでも気付かなかった。何で?。

順調に見えたその折に、増田の体に異変が起きた。

ケツが痛い。

かに増田アナル付近にはもともと大きめのデキモノがあった。しかし痛みも無いし、そのうち消えるだろうと放っておいた。

それが度重なるリモートワークの座りっぱなし生活自転車振動によって圧倒的な成長を遂げ、ついには痛みを伴うようになってきたのだった。

ウーバーイーツ開始から4周目でいよいよ自転車に乗れなくなり、病院へ向かった。

トータルの稼ぎは4万円でギブアップだ。業務中に病院に行く訳にもいかないので、有給を取って肛門科へと急いだ。

待合室でドーナツクッションを敷いて待っていると、増田の前のおじさんが呼ばれ、ぶすっとした面持ちで診察室へ入っていった。

肛門科にいる人間の表情は、得てして「不機嫌」か「死にそう」のどちらかである

不機嫌おじさんが入って少し経つと、

『ん゛な゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛』

ドア越しに叫び声が聞こえてきた。

みんなメイドインアビスって知ってるかな?あれに出てくるナナチの声全部に濁点を付けたような、呪詛めいた声だ。

(大人のオスがこんな情けない声で鳴くんですね♡)と心の中のメスガキが語り掛けてくるが、余裕ぶっている暇はない。次は我が身である

汚ねぇナナチ(CV:藤原竜也)が死にそうな顔をして出てきた後、増田名前が呼ばれた。

在宅勤務とウーバーイーツの現状、アナルの症状を医者に話して、触診となった。

「横になってズボンパンツを下ろしてください」と言われたので言われた通りに脱ぐと「前は出さなくていいです」と嗜められた。罠かよ。

『横になってお尻を向けた状態パンツを後ろだけ下げてアナルを見せる姿勢』という、肛門科にとっての日常は俺らには非日常なんだから、知らんかったらそりゃチンポもまろび出ますわな。

いざ触診。

ダメですね、すぐに手術で取ります

早い。2秒くらいしかみてないじゃん。

手術ってそんなに軽い感じなんだ。アナル爆発初心者から知らなかった。

そこからはあっという間だった。アナル付近にこまめに麻酔を打ちつつチョキチョキ患部を取り除く。

麻酔と言っても完全にシャットアウトするわけじゃないし、アナル周りは神経も敏感で普通に痛い。

待合室の方々には申し訳ないが、俺もまた数多くの汚ねえナナチ(CV:こりゃめでてーな伊藤)の1人になり、1万7千円の診療を払って帰った。

名探偵ピカチュウのようなシワシワ顔で家に帰った増田を、嫁はひどく心配した。

こうなってはと、全てを話した。

内緒でウーバーイーツを始めたこ

ケツを痛めたこ

アナルが爆発してナナチになったこ

ウーバーイーツで4万円を稼いだこと

リュック3千円とヘルメット2万円と治療費1万7千円で丁度4万円消えたこ

もうこりごりなこと

洗いざらい話した。

嫁は「君らしいね」と笑っていた。何で?。

あれから数年経ち、増田転職して普通に出社している。在宅勤務を手放すのは名残惜しいが、やはり営業職は外に出る方が性に合っている。

アナルの爆発もあれから再発せず、静かなものだ。

あの時稼いだお金は消えたけど、経験は確かに自分の中に生きている。

さて、そろそろ嫁の冬物のコートをまとめてクリーニングに出しに行かなくては。

玄関には都合良く荷物が沢山入る黒いリュックがあったのでコートを詰めた。

4月から努力義務化されたヘルメットを被り、ペダルを漕いでクリーニング屋へ向かった。

さすがに「G7中止!」は分が悪すぎると思う

侵略最中に「ウクライナ支援やめろ」とか、誰の味方したいかわかりやすすぎて本当に笑える

それとももしかしてあの人らなんでも中止すりゃいいとか思ってないか

2023-05-18

NTRとその効用

 NTR的視座を持って生きることは人生を豊かにする。

 それは、つねにおもいがけない可能性に対して開かれた態度であり、慣習的な物事の結びつきを超えてあらゆる未来否定せず、支配と被支配の天地すらもあいまいに塗りかえる。そうした状態政治性を求めるのならば、こういいかえてもいい。NTRとは革命である、と。

 NTRの宿る瞳は風景革命する。たとえば、あなたは都会とも田舎ともいいづらい、郊外住宅地に住んでいて、そこにしゃれたパン屋さんが建っているとする。味はそこそこで、町のなかでさえ注目度は低い。あなたはその店へ日常的に通い、品揃えと定休日完璧に把握し、なんとなれば五回に一回は店主が声をかけて二言三言挨拶をかわす。ちゅうくらいな好ましさがある。

 ある休日幸福な遅起きをしたあなたはその店に向かう。しかし閉まっている。開店時間は過ぎているし、定休日でもないのに。店の扉に張り紙がしてある。「Aデパート地下街新春スイーツフェア出店のため、誠に勝手ながら、〇日~×日はお休みさせていただきます」。

 世界がすうっと冷えて遠のいていく。

 そのデパート毎日百万人が乗り降りするような規模の駅の前にそびえている。

 そこに行くと、よく見知ったパンが知らない装いで売られており、おそらくあなたが手をふったとしても、他人のふりで無視されてしまう。三百円の買い物ごとにスタンプを捺してもらっているあなたカードも、存在しないものとされるだろう。

 もうあのひとかみごとに皮が崩れ散るクロワッサンも、あの固くなった餅のような生地ベーコンピタも、もうその手には届かない。あの店は二度ともどってこないではないか。そんな感覚あなたは襲われる。

 開期が終わると、パン屋はもどってくる。以前の顔のまま、あなたのとなりに、なにひとつ変わっていないかのように。

 だが、変わってしまったのだ。なにかが決定的に以前とは違うのだ。

 営業再開初日朝一番あなたはその店を訪れる。柔和な顔立ちの店長が、変わらぬ笑顔で「焼きたてですよ」といいながら、あんパンを棚にならべる。あなた礼儀正しく待ったあと、ひとつをトングでつかみ、瓶入りの牛乳といっしょにレジに出す。

 店の外のベンチで、あなたあんパンにかじりつく。

 あなたが知っているかはわからないが、あんパンパンのなかでもっと官能的なパンだ。NTRを体現している。それはおはぎと逆の極にある存在だ。おはぎで餅米を包んでいたオラオラ系のあんこが、西洋象徴であるパン出会ったとたん、しずしずと包まれるに甘んじている。 あなたあんこパン咀嚼しながら、自分が今、寝取っていると同時に寝取られているような、ふしぎな感覚を味わう。それこそがNTRの奥義だ。シナイ山モーセはふたつの神の名を与えられた。ひとつはYHMH。もうひとつはNTR。発音できないことはそれ自体神聖さの証だった。

 能動受動ーー寝取りも寝取られもNTRというひとつ言葉に封じられている。わたしたちはそうした矛盾を孕んだ言葉を何の違和感ももたずに使っている。どちらでもあり、どちらもない状態こそが自然なのだ。そうした状態自然にすることで、わたしたちは今ある景色転覆できる。


 NTRという言葉の両義性に想いを馳せるときわたし菅井の顔を思い出す。

 九十年代の善き日々に、わたしフリーランスでいわゆるNTRビデオレターディレクターをやっていて、彼はそのプロデューサーのようなポジション助監督的な雑用からポストプロダクションまでを一手に引き受けていた。

 あの時代を知らない子どもたちには、NTRビデオレターヤラセだと思っているものも多いと聞く。たしかにそうした側面があったのは否定できない。特に大手制作会社がAVのついでに量産しているようなものは、最初から商業的な流通を折り込んで、俳優を雇って制作されていた。

 だが、わたしのいた現場みな本物で真剣だった。寝取るほうには寝取るもの矜持があり、寝取られるほうには寝取られもの葛藤があり、そしてかれらを撮るわれわれはそうした昏い機微、愛の真理といってもいい、そのさざなみのような感情を、一コマも撮り逃すまいという気概があった。誰もが真剣に傷つけあっていた。

 独立系の低予算のチームである。撮ってくれと頼むのも、大手発注できないような貧乏若者ばかりだ。ビデオレターを撮って、送りつけたい。その情熱が何よりの対価だった。

 菅井もそんな情熱しか財産を持たない若者のひとりだった。彼と出会ったのは大学のあるサークル飲み会のことだ。三次会だったか四次会だったかを先輩の家に転がり込んでおっぱじめ、みなひとしくへべれけになったノリで、先輩が「おもしろものがある」とVHSテープを取り出した。

 それは当時話題になっていたNTRビデオレターで、メーセッジを収録している最中寝取られ女性(四十代の主婦という触れ込みだった)が感極まって泣き出し、泣くのはよくあることだったが、その上にすさまじい量のゲロをぶちまけて寝取り役も撮影スタッフも大騒ぎ、という内容だった。要はネタビデオである。皆視聴済みの有名作で、先輩もそのことをわかっていたはずだけれど、みな初めて観る体で盛り上がった。

 そして、例のゲロの場面が来ると、みんなで爆笑した。わたしも笑った。下に見る笑いだった。そうした笑いを仲間内で共有することが結束である、と信じていた。

 だが、菅井はそうでなかった。

 それまで部屋の片隅でちびちびキリンなどをやっていたのがいきなり、「笑うな!」と叫んだときは、おどけた反語表現なのかなと思っていたが、先輩にくってかかるに及んで本気だとわかった。

 押し倒された先輩の顔に浮かんでいたのは暴力を振るわれた怒りではなく、驚きと困惑だった。わたしたちも止めるでもなく、ただひたすら唖然としていた。先輩もわたしたちも、NTRビデオレターに対して真剣になる人間がこの世に存在するなどとは思わなかったのだ。 菅井酔っ払いすぎだとして家に帰され、後日、酒の席のことと暴行は不問にされた。菅井サークルで、なんとなくアンタッチャブル存在になった。

 サークルの他の人間たちとは逆に、わたし菅井に興味を抱いた。

 当時のわたしはNTRビデオレターの大半をヤラセだと考えていた。そうした作り物にたいして、あそこまで入れ込める人間がいるというのは不思議というより驚異だった。

 菅井はふだんから近づきがたいオーラを発している類いの一匹狼だったが、こちからしかけると意外に愛想良く応じてくれた。

 彼のNTRビデオレターについて該博な知識を持っていた。その歴史からジャンルゲームチェンジャーとなった名作の存在業界構造まで、事細かにしかも大変おもしろく教えてくれた。良い教師だった。

 あるとき、彼の部屋でふたりだけで宅飲みをしていたときわたしは彼に訊ねた。「どうしてNTRビデオレターにそんなに興味を抱いているのか?」

 菅井は、酒気に染まった赤ら顔しばらくゆらゆらさせたのち、立ち上がり、押し入れからひとつのVHSテープを取り出した。

 部屋の明かりを消し、無言のままビデオデッキにそのテープを挿入する。あまり上等とはいえない画質に、ベッドに座った二人の裸の男女が浮かび上がる。男のほうは下腹が出ていて、若いようにも中年のようにも見える。女のほうは透き通った印象の美人だった。

 男のほうがピースをしながら口上を述べる。さしてオリジナリティのない、平坦なセリフだった。菅井はその口上にかぶせるように、ぼつぼつと、VHSテープの来歴を語りはじめた。

 ビデオに映っている女のほうは菅井の伯母であるという。知的でやさしくて、幼心に憧れの存在だった。伯母夫婦には子どもこそいなかったものの、傍目から見れば、仲睦まじく、理想夫婦といった趣に見えた。夫婦菅井をかわいがってくれ、週末にはよく遊びに連れて行ってもらったそうだ。

 その伯母が急な病で若くして亡くなった。菅井高校生のころだ。意気消沈する伯父を励ますために、菅井は伯父の家をたびたび訪問して話し相手になったやった。

 しかし、伯父は一方的に話す菅井に黙って相づちを打つだけだった。菅井が三人で出かけた思い出を語らおうと、アルバム場所を聞くと、伯父は「焼いた」といった。そこで菅井は初めて、家の中から在りし日の伯母の写真という写真消失しているのに気づいた。

 菅井はそのことを問い詰めようとしたが、伯父の返答は要領を得ず、ついには泣き出してしまった。

 菅井は長らく伯母について伯父の前で触れずにいた。だが、大学進学が決まって伯父の家に挨拶へ行った日、めずらしく伯父が上機嫌で出迎えてくれた。自分から菅井にいろいろ話しかけてきた。流れで伯母の話題にもおよび、ひさしぶりに伯母の思い出について深く二人で語り合った。良い時間だった、と菅井はいう。

 微笑みながらも目頭を熱くしていた伯父は、ふと思いついたように席を立って、どこかからかVHSテープを持ち出してきた。なにそれは、と菅井が訊ねると、伯母の映っている唯一のビデオだという。

 そして、菅井と伯父はそれを観た。ふたりとも、ひとことも喋らなかった。

 伯父の訃報を聞いたのは、菅井大学下宿引っ越した直後だった。自殺だった。

 わたしたちの観ているビデオレターは山場にさしかかっていた。VHSと自らの由来を語り終えた、菅井の横顔はブラウン管の青い光にぼうっと照らされ、かそけく浮かび上がっている。画面を凝視している。そこにあるのが歓びなのか、哀しみなのか、あるいはまた別のなにかなのか、推し量ることはできない。

 その横顔に、初めて世界を知らない角度から見た気がした。

気持ちが重いときサンバ聴きたい増田住まい多聴き番差は貴と芋生がちもき(回文

おはようございます

もうさ、

王様の耳はロバの耳!!!って

大声で叫びたいんだけど!ってぐらいなんか本当に内緒で隣の会社のことのオーリョーの件調べてんだけど、

私もなんかソワソワして手に付かない仕事がないわ!

なんかいやな心持ちね。

でね、

その隣の会社の人たちはそんなこと調べているなんて、

専務とお局しか知らない私含めて3人なのよ。

本当に陰で動いているってーかおっかいないわ。

いろいろと調べて尻尾つかんでいついつまでには決着を付ける!みたいなもうおっかないだけど。

なので

ちょっとうかうかと増田を書いている最中最中じゃないのよ。

まあこれ全部嘘だけど!って言っておけばノンフィクションになるから

嘘よ嘘!

あーもう!って感じね。

そんでね、

運送会社履歴をずっと調べてもらってるんだけど、

やっぱりあれはあれで私たちログインしても90日ぐらいの情報しか遡れないけど、

運送会社中の人は一昨年ぐらいまでは普通にいろいろと伝えたら情報が教えてくれて、

マジでこれ叩けば埃が出るって、

勘の良いお局がこのリストの指示で私がエクセルエクセレントに使って抽出した行にみごとビンゴ

お局の勘は当たっていたのよ。

から恐ろしいわ。

おっかいおっかない。

オーリョーしてると疑惑がかかっている人も、

荷物の伝票手書きでやってるからこれマジで白じゃない?

あれってさ犯人を白!か黒!って言うとき刑事ドラマってあるじゃない、

どっちが犯人の色なの?

白?黒?

そんでお相撲白星黒星もどっちが勝った負けたなの?って

急に分からなくなることない?

というか私は最初からどっちがどっちか分からないままイキフンで使っていたことを白状するわ!

から

その手書き伝票が超絶怪しいのよね。

おっかないおっかない。

もうさ

話せないことがたくさんあって、

穴があったら本当に王様の耳はロバの耳!!!山脈に向かってヤッホー!って叫びたいわ!

もー精神的に陰で動いてやってることこれ結構ヘヴィーだわ。

重いわ!

重いコンダラ!だわ。

そんでね、

私もこれ気分重いまま過ごすのも嫌じゃない!

からサンバベストシーディーを買ってみたので、

事務所でシーディーをかけてみたいと思うわ。

まさかサンバが流しているやつが陰でなにか調べてるとは思わないでしょ?

からあなたの周りで急にサンバの曲がかかり始めたら、

なにか陰で調査がされている合図だからきっとそうよ!

あーはやく開放されたいわ。

サンバでもマジで聴くわ。

うふふ。


今日朝ご飯

チョコパンね。

サンドイッチも食べたいけど節制よ。

節約してランチ優雅にしたい作戦ね。

デトックスウォーター

ホッツ緑茶ウォーラー水筒に詰めていくやつをちょっといただきつつも

水出しルイボスティーウォーラー

なくなったので、

今夜こそは仕込んでまたたくさん飲めるようにしておかないとね。

なんかソワソワして腰が落ち着かないわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-05-17

anond:20230517152220

東風(こち)は百人一首でわかるかこんなもん!と思いながら見たよ。

香具師(やし)は2ちゃんねるで。

最中(もなか)は地元お土産品なので子供の頃に読み間違えて親に笑われた。サイチュウかサナカだと思うよな。

anond:20230517100259

実際問題アンガマネージメントは、集中力思考が散りやすい人と、自制心が強い人と、何も考えてない人にしか効かないしな

徳川家康は、短気すぎるが故に自分を律しようとし、晩年には毎日念仏を唱え書き記してた事で知られる人物ですが、

逆恨みとも言える怒りの感情は消えず、約三十年も経った後で孕石元泰を切腹させてます

マインドフルネスアンガマネージメントとかの効果が期待出来るタイプは次の3つ

『異常にキレやすいけど集中力がなく怒りも含めて思考が散りやすい』タイプ

『異常にキレやすいけど異常に自制心が強い』謎のタイプ

『考え無いことが出来る禅を極めし者』タイプ

 

ただ感情を抑えようって気持ちは取り組み自体は非常に好感を持てる

職場真剣な話し合い中に泣いても配慮しろって開き直るDQNがいる世の中だしな

▼関連増田:話し合いの途中で泣いちゃう人への対処、どうすればいいの?

https://anond.hatelabo.jp/20230426081719#

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230426081719

 → 職場真剣な話し合いの最中に泣くのはフツー!生理現象から配慮しろ

2023-05-16

anond:20230515161310

結果いいパパさんだったということだよね。

自分子育て真っ最中だけど、自分父親が怒鳴り散らす人間だったから、ああい父親にはならないように子供時代を思い出しつつ子供と接しています

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