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はてなキーワード: 日常系とは

2022-06-30

最近読んだ日常オブ日常系のBL二つ。(ネタバレあり)

 すごく何も事件が起こらない日常系BLと、やたら評判のいい日常系BLを読んだ。ストーリーをどったんばったんさせないで描く漫画家技量が高いというから期待しつつ、コケていた場合がっかり感が凄そうなので、びくびくしながら購入ボタンぽちった。


ジョークスタートルームメイト』(くらのね吉)



あらすじ

 サラリーマン野間は、家が職場から遠い事と最近恋人にフラれた事を十年来の友人・相良に愚痴った。そして冗談で相良にルームシェアを持ちかけたところ、あっさり承諾されておののく。

 ルームシェア野間が新しい彼氏を見つけるまでという期限つき。だが、面倒臭がりな野間彼氏探しは捗らず、しかも相良との暮らしは心地よく、ずるずるだらだらと共同生活は延長されてゆくのだった。

 ところが、そんな野間に相良はいっそルームシェア同棲に切り替えるかと提案してくる。つまり付き合っちゃおうということ。約十年の付き合いの中、最初から互いにゲイであることをカミングアウトはしていたものの、そういう意味での好意を持っている素振りを全く見せなかった相良が、同棲した途端に容易く恋人モードを出してきたので、野間困惑してしまうのだった。

増田感想

 まず、突飛な事件が何一つ起きない事に驚いた。何か特別なアビリティがある訳でもないごく普通大人日常恋愛物語。いやこれ恋愛っていうのかな? それくらい恋愛感情の盛り上りもない。でも、現実にはこう、お互いに相手を熱烈に好きな訳ではないが、なんか気が合うし歳も歳だし結婚ちゃう? みたいな感じで結婚する人って、たまにいるよね……。このお話舞台現代日本でありつつ渋谷区ではないのか、結婚というかパートナーシップ宣誓書を出すまでには至らないけれど、事実上結婚生活(付き合いが長すぎるせいで既に熟年ふうふの貫禄がある)のような漫画となっている。

 強いて特異な点を挙げるならば、カプの片方(受け)が極度のものぐさ太郎であるにも関わらず、家事が片方に押し付けられはしないということだろうか。そんな関係性はある意味理想だ。たいてい『おっさんずラブ』みたいに、いつの間にか攻めが家事を一手に引き受けて地味なスパダリ化してしまうのが、最近BLあるあるだと思うのだが(偏見)。

 すごく何も事件が起こらないのだが、主人公野間の心情のわかりみが深い。とても仲が良すぎて「親友」と言うのも恥ずかしいくらいの相手恋人の前でどう振る舞うのかなんて、出来る事なら知りたくないし見たくない……それな! 付き合ったからっていきなり恋人っぽい事しなくてもよくない?……それな! いわゆる「ぬいペニ」問題にかすりそうでかすらないくらいの所で野間悶々とするところが、読んでいてたのしかった。

 一方、付き合った途端に恋人モード出して野間にべたべたくっつこうとする相良というのも、野間視点では急にどうした!? と思えるんだろうけど、でもまあ「恋人」という言葉の枠に囚われてそれっぽい事をしてみたくなってしまうのは、にんげんだものそういう事もあるさって感じで解らなくもない。ストーリーの終盤辺りで相良の内心が明らかになるんだけど、やっぱり別に前々から野間に対してめちゃめちゃ恋患っていたという訳ではなかった、というのがリアルっぽくてよかった。

 濡れ場もまためちゃめちゃ地味。恋人になるかならないかの決定打が欲しいというので、付き合う前に致すという慎重さが大人恋愛物語っぽくていい。濡れ場2回目の翌朝「寝坊しない」って最中に言ってた方が寝坊して朝ごはんがやや雑になり、平日の夜は致さなルール決めをする所がほほえましい&もう若いとは言えない大人のくたびれ感があって趣き深い。ちなみに、濡れ場にアクロバットな事をしないで雑談とかするシチュエーションが私は好き。

 男女の恋愛でもあり得そうな話だけど、男女カプだと周りがけじめを着けろだのその人でいいの? だのと口を挟んできがちで、二人の間だけで方向性が決まるという事にリアリティーがないかもしれない。そこを、男同士のカプだからパッと見ただの友達同士で、他人の下世話な好奇心には引っ掛からない関係性で描くというのは上手いなと思った。まあでも、もしも漫画の下手な人が描いたら目も当てられない作品になっただろう。なので、ジャンルとか問わずシンプル面白い漫画を読みたい人にもおすすめ作品だと思う。

 友達関係から恋人同士にシフトチェンジすることに苦労するBLというと『リカー&シガレット』(座裏屋蘭丸)もある。


『となりのメタラーさん』(マミタ)




あらすじ

 大学院生の遣斗は、安さ最優先でガス栓の壊れた物件引っ越しして凍死しかけた所を、隣人の壮志に助けられ、しか朝ごはんまでご馳走になった。

 壮志の手料理にがっつりと胃袋を掴まれしまった遣斗は、それ以来ずっと壮志にご飯を作ってもらっており、気付けば丸一年暮らしていた。

 何故かほとんど喋れない寡黙な壮志は筋金入りのメタラー。遣斗はつい壮志の気を引こうとして壮志の「遠征」に着いていってしまう。メタルライブを楽しんだ二人だったが、酔い潰れてしまった壮志に対して、遣斗は恋心を自覚。だが遣斗は壮志にまだ自分ゲイだということをカミングアウトしていなかった。壮志はおそらくストレートであるが、性的指向がどうとか以前にほとんど口が利けないので、遣斗には壮志の意思の確かめ様がない。

 翌朝、壮志が目覚めると遣斗は既にホテルを出た後で、以来音信が途絶えてしまい……。

増田感想

 表紙絵に惹かれて購入。半袖で過ごせるほど暖かくしたお部屋で炬燵にあたりながら朝ごはんを食べている二人の図。背景にはメタラーの極まった感じの本棚CDDVDラック。画面右側のメタラー・壮志さんの傍らには編み物道具。青みがかった日差しが雪の積もった朝の光って感じで、室内の暖かさを引き立てる。

 メタル雪国日常の融合したイラストというのは、メタルの本場が北欧であるという事を知っている人にはなるほどなーと思われるらしいが、全然知らない私には奇跡の融合・ギャップ萌えに見えた。

 この漫画もまた、事件という事件は冒頭で遣斗が凍死しかけたのを壮志が助けた事と、後に遣斗が別に起こさなくてもいいような最低な別れ話を引き起こすくらいしか起きない。前述の『ジョークスタートルームメイト』の感想の中で、私は男同士の関係性には他人横槍が入り難いというような事を書いたけれども、この『となりのメタラーさん』は遣斗の友人もまたゲイなので、恋愛相談で遣斗が〆られる展開あり。

 メタラーさんこと壮志は明らかに吃音症か緘黙か何かを患っているが、彼の抱えた困難は生まれ持った何かというだけで病名はつけられていない。へたに病名を着けてしまうことで同じ病気を持った人への偏見を植付けてしまわないような配慮なのか、読者が病名で検索して知った風にならないようにする為なのだろうか。まあとにかく、病名のないことで壮志というキャラを見る時に変なバイアスがかからないのでいいなと私は思った。

 ところが、病名を明記していない事でそれを「病気」だと思わずに、壮志の性格を「ムカつく」といって非難したレビュアーもいたりするので、何でも物事は良し悪しなのかなあ。それくらい読み取れよとも思うけど。表現って難しいな。

 壮志の「自分の思いを言葉にするのが難しい」という性質は治るようなものではないらしく、しか家族職場人間関係には恵まれており、過去には辛い事もあり、今でも世間に出れば嫌な思いをする事が多々あるということが描かれている。

 彼の身近な人々は、言葉の出ない事にイラついたり急かしたりはしない。しかし彼のような人に対しての最適な関わり方を知っているというわけでもないようだ。(例えば壮志の職場店長言葉に詰まる壮志を、自分自身が焦りながら落ち着かせようとしている→壮志は余計に焦ってしまう)

 だが、遣斗だけが壮志の言葉を「待つ」というのをさりげなく、だが明確に態度で示した。それは遣斗が幼児教育研究する大学院生であり、実際にバイトという形で保育に携わっている人だからである

 そういう、文章によらない漫画描写が繊細な作品。人の言葉当意即妙の返しは出来ない壮志に合わせるかのように、ストーリー恋愛ゆっくり進む。舞台雪国でもっぱら季節は冬なんだけどハートウォーミングな話だった。

 そしてこれ、商業BLレビューサイトではかなり評価が高い作品。実際良いと私は思うけど、他のレビュワーの「泣いた」っていうのは言い過ぎかな。私的にはほっこりするって感じ。

2022-06-29

anond:20220629082354

既読好み漫画がまあまあ被ってるので雰囲気好きなんじゃないかなと思ったものを挙げる。違ったらスマン。

・終わりのち、アサナギ暮らし/森野きこり

女の子デカクモ日常系

・地縛少年花子くん/あいだいろ

学園の怪異(七不思議)を解決するファンタジー系。

・オデット/日当貼

猫の顔の彼氏普通彼女日常系

・おしかツインテール/高津けいた

ひきこもりおじさんと親戚母(天然)娘(ツンデレ)の日常4コマ

・嘘解きレトリック/都戸利津

嘘がわかる少女探偵の謎解き系。

異世界おもてなしご飯/忍丸目玉焼き

いわゆる召喚され聖女の姉が異世界食材で飯を作る。

・しあわせは食べて寝て待て/水凪トリ

持病有りの主人公薬膳を知って食生活が変わっていく。

エマ/森薫

乙嫁語りと同じ作者の前作。乙嫁好きならおすすめ中世イギリス描写のディティールが細かくて良い。

赤髪の白雪姫/あきづき空太

第二王子宮廷薬剤師ラブストーリーを建前としたファンタジー群像劇。衣食住の描写世界観がしっかりと書かれていて森薫好きならワンチャン、でも好みとは違いそう。

他の人も書いてたけど青騎士とかハルタあたり好きそう。

2022-06-28

anond:20220627125839

既にブコメで突っ込まれてるけどルリドラゴン破壊神マグちゃんは全くジャンルが違う、

後者普通にギャグ漫画枠だしんなもんDrスランプ時代からあるわ

あとあれ読んでない奴が絵面だけでほのぼの系だと思ってるけど実際は割と激しくツッコむし暴力描写もあるギャグだぞあれ

シリアス編は結構重いし

Drスランプの方がほのぼのしてるぞ多分(昔過ぎて詳細忘れたけど)

んでルリドラみたいな萌え美少女が売りの、ギャグコメディでも恋愛エロでもない日常系って今までジャンプにあった?きららじゃなくてさ

主人公ハーレムとかでもないやつ(どっちかっつーと百合狙い?あの女友達やたらベタベタしてるよな)

3話の段階だと美少女大量に出してのキャラカタログにもなってない(今後は分からんが、そのつもりあるなら3話までに追加キャラ出しそうな気もする)

とりあえずこういうの記憶に無いんだが(打ち切り作品とかであったらすまんが)

皆無いから現役ジャンプ読者にもジャンプらしくないこんなのが載るのかって言われまくってると思うんだが

増田認識の方がアップデート以前にどこの世界ジャンプを読んでるのかという気になる

2022-06-26

anond:20220625235622

明日ちゃんとくノ一ツバキは体型で差がついているのは、理由としてありだな。

明日ちゃんのとは違って明らかにフェミ臭やM男向け臭が凄いか

キャラデザロリ系で苦手な人は苦手だろう

明日ちゃんキャラは年不相応に発育が良い子ばかりだよね。

中学生は成長期ということもありピンキリだけど、明日ちゃん場合、あまりにも上振れだよな。

中学生高校生区別ができないのかと問い詰めたいレベル

あれだけ中高生離れの老け顔やホスト顔が多いと言われているテニプリですら、中1の越前リョーマ遠山金太郎は年相応の見た目だもんな。


まあ、だからこそ、明日ちゃん国内に留まらず、海外でも人気が出たのかもな。

日常系といえば、まんがタイムきらら原作アニメだけど、そういうアニメ海外では人気が出ない。

その原因には、キャラが年不相応に幼いことにあると思う。きららアニメキャラの見た目自体が幼いうえに、露骨性的描写も少ない。


男性向けアニメ女性キャラには、男の股間に媚びることが求められている。

女性キャラを大きな胸や尻を強調したり、肌の露出を増やして性的に描かなくてはならない。

それだけでなく、男性視聴者自分に都合の良いキャラだ思わせるように描かなくてはならない。自分にも優しそうだと思わせることが重要

着せ恋はそういうことに力を入れていたから、覇権レベルの大ヒットになった。

他のラブコメ日本で人気が出ない作品ですら海外では大人気というパターンも多い。式守さんとか。

流行異世界モノだって同じことだ。女性キャラはたいてい主人公ハーレム要因になる。それだけでも、海外人気が出る。

男の股間に媚びる女性キャラを求める風潮は、日本よりも海外の方がずっと強い。


きららアニメは、見た目が年不相応に幼い上に性的描写異性愛描写もないから、海外では人気が出ない。とにかく、男の股間に媚びる要素が弱すぎる。

(それに対して、スパイファミリーアーニャメイドラゴンカンナは年相応だから海外でも評価される。)

海外特に欧米では、見た目が幼い女性恋愛対象にするのは、日本よりもずっと強いタブーだ。

その点、明日ちゃんメイドラゴン異性愛描写よりも百合描写が多いが、発育がよく性的描写も多いか海外でも人気が高い。

明日ちゃん場合主人公明日小路ちゃんを徹底的にみんなに優しいマドンナとして描いたのも良かった。

性的描写の有無もそうだけど、自分にも優しそうと思わせることも重要。いわゆる男を勘違いさせるタイプが人気が高いのもうなづける。

2022-06-25

婚活就職も何度も落ちて自己否定というのは同じだよな

恋愛がしてみたかった

いや、違うか

恋愛こそ自己否定連続なのだろう

下手すりゃ婚活よりエグイ否定を喰らいまくるのだろうな

訂正

日常系マンガのようなのほほんとした恋愛もどきがしてみたい人生だった

2022-06-21

ぼくのエロゲの思い出 1/2

5年ほど前まで、約10年間、70 本以上はエロゲ遊んだ

もう完全引退したので、おおまかに遊んだ順で、記憶に残っている作品を思い出して楽しむ。

こなたよりかなたまで

エロゲ。余命僅かな主人公が、幼なじみヒロインを悲しませないよう、余命のことを隠しつつ敢えて遠ざけようとする。そんなとき不老不死吸血鬼が現れて、自らも不老不死存在として世を捨てて生きるのか、残された余命を前向きに生きるのかを選択するというストーリーシナリオライターの建速がラノベデビューするために温めておいた渾身のシナリオを、何かの経緯でエロゲで発表したという流れだったはず。全編を通して、主人公人間関係で悩むモノローグが延々続いていたが、悩みが徐々に前進している感じだったので不快ではなかった。不老不死であるが故に普通の人たちと長いスパンでの人間関係を築けず孤独なのだと、ヒロイン吸血鬼が言っていて、その孤独を癒やすために自らも吸血鬼になる(主人公が嘆き苦しむのではなく他者を癒やす側に人生を切り替える)というのがトゥルーエンドだった気がする。吸血姫狩りの九重二十重(黒髪ポニーテール)が可愛かった記憶

螺旋回廊2

2本目のエロゲ凌辱もの真夏のむんむんとした熱気の中、主人公(学園生?の方)が住んでいる隣の部屋で拉致された妹が犯されているが主人公がそれに気が付かないとか、別の主人公高校教員だったか?)のヒロイン燃え盛る建物屋上から落下するシーンで、握力がほぼない不自由な方の手で助けようとして、手が一瞬触れ合うも掴めなくて死なせてしまうとか、そういったシーンが記憶に残っている。ムカデ人間的なシーンもあった。手術ではなくパイプで連結されている。スカトロは好みではないので性的な興奮はなかったが、サスペンスとして印象に残っている。OPソングKOTOKOだった。妖しいメロディ作品雰囲気づくりに寄与していた。エンディングは、夏の熱い中、惨劇を生き残った主人公(学園生?)とヒロイン人生を歩き始める、みたいなシーンだった気がする。

螺旋回廊

3本目のエロゲ螺旋回廊2が面白かったし、その前作である螺旋回廊もかなりの評判だったので、トライした。FAXが大量に流れてくるなどの陰湿攻撃が多かった。有名なクリスマスプレゼントバケツ)のシーンを見て、ああ、これがみんなが話題にしているシーンか、と観光地を見るような気分で見ていたが、聞いていたほどは面白くなかった。主人公ヒロインを救出できる可能性がほとんどなく、介入の余地がないため、眺めるしかなかったからだと思う。その点、螺旋回廊2は、ヒロインを助けられそうで助けられない、だから苦しむ、という演出が多くて、主人公の苦しみに共感できた

姉、ちゃんとしようよ!

4本目のエロゲ凌辱が続いたのでコメディに方向転換。ルックス的にセロリちゃん金髪ポニーテール。他のヒロインたちから見て、唯一の腹違い姉妹)が好きだった。産卵プレイとかあったな。自身の出生(腹違い)で疎外感を感じる、だから海外へ行きたい、みたいなシナリオだった気がする。高嶺姉ちゃんも好きだった。才能では弁護士の要芽姉ちゃんをしのぐ超天才キャラクターで、トンガ語を話せたりした。主人公が要芽姉ちゃん復讐するというのがシナリオメインラインで、若干のシリアスあり。

姉、ちゃんとしようよ!2

5本目のエロゲ。前作からシリアス展開を取り除いた作品。親戚のお姉ちゃん二人が追加。赤髪ロングのナイスバディと、ロリ体型の子。歩笑と書いてポエムと読む名前小説家だった気がする。めちゃくちゃ笑ったが詳細は覚えていない。

銀色

何本目かは忘れた。ねこねこソフト平安時代から現代まで、時代転々としながら、運命翻弄される人たちの姿を描く。

しか最初の章は野盗の主人公名無しの女の子を拾い、生きるために殺人を重ねるというもの。血まみれのおにぎりを食べていたような。生きた証を残したい、というのがこの章のメインテーマだったと思う。その後は、川の氾濫を治めるために人柱になるヒロインの章とか、大正時代あたりで妹に嫉妬して徐々に人格破綻する姉の話、現代篇は忘れたけど聾唖者がヒロインホワイトボードで会話していた気がする。ヒロイン自動車事故か何かにあうんだっけな。全編シリアスで、人間のすれ違いや運命に対する無力さみたいなテーマ通底していた記憶

サナララ

ねこねこソフトは色を代々の作品タイトルにしており、過去作には朱や銀色があった。今作はサナララ

数日間願いを叶えることができるがその間の記憶は失う、数日間の最後にはその能力継承者を選べる、みたいな世界観だった。オムニバス形式

しか最初シナリオは恥ずかしがり屋のヒロインが何かの理由世界時間を止めてしまう話だったと思う。

別の章ではヒロイン主人公が何かの壁画を書いていて、能力の期間中に素晴らしいエメラルドグリーンを使った壁画を完成させる。そのエメラルドグリーンが、4つの色を配合した色。4つの色の頭文字を取ってサナララ色と名付ける。主人公たちは能力期間の終了後に記憶を失ってしまう。その後、記憶を失った主人公がわけのわからない焦燥感かられて日々過ごし(能力間中壁画制作するのが日課だったが、それがなくなったことで違和感を感じる)、何故か突発的に学校屋上へ行ったところでヒロインと再開する。そこで、主人公ヒロインが同時にサナララ色の配合を思い出し、しか記憶が戻らないため混乱しつつも、感激しつつ涙する、みたいな話だった。

なにか大事なことを思い出しそうで思い出せない、という感覚を上手く描いた作品だった。

月姫

ヒロイン17分割しちゃう主人公。肉体は脆弱だけどいろいろなものを分割できちゃう。単純に強いアルクェイド赤髪で戦う秋葉、なかなか死なないシエル先輩など。あるシナリオではヒロインとして登場する人物が別のシナリオでは敵役になったり。シナリオのかなり初期で分岐するので贅沢なシナリオだった(当時はシナリオのかなり後半にならないと分岐しないゲームほとんどだった)。遠野ルートいかにも裏ルートという感じで好きだった。

家族計画

孤児在日中国人薬物中毒者自殺志願の未亡人など、割とヘビーなバックグラウンドを持つヒロインが集まっていた。ハートウォーミングなシナリオ屋根から落ちながら「悲しい思いをするくらいなら出会わなければよかった」と主張する茉莉ちゃんを、否定しながら助け上げるシーンとか、「人を助けるのに理由いるかい?」とか、家が焼けるところか、家族解散とか、カロリーメイトばかり食べてる薬物中毒者とか、印象に残るシーンがいくつもある。偽悪的な態度を取ってしま主人公人生に対して徐々に前向きになっていくという展開。家族解散してヒロインと二人きりで静かに暮らし始めるところからがむしろ本当の家族っぽさが出ていた。

3days

3日間をループしながら、惨殺されるヒロインを救うという話。電話ボックスの中で惨殺されながら主人公に助けを求めるヒロインのシーンが印象に残っている。

後半はファンタジー世界に移行したあと、現代に戻ってきて魔法で戦う感じ。前半の苦悩に対して、魔法解決しました、はソリューションとしてあまりに万能なので退屈になった。

携帯の着信音がおどろおどろしかった。今でも頭の中で再生できる。

ToHeart2

全年齢版と成人版があって、成人版をプレイ。「これで勝ったと思うなよ」とかヒロイン車いすの妹がいたり。郁乃だっけか。UFOの子黄色)のシナリオで出できた山の防火帯とか、由真ラストガラスを割るところとかが印象に残ってる。あと。図書館で本を取ったらヒロインの顔が見えるとか。

水月

音楽シナリオも抑揚がなく、良い意味で夢と現実境界が溶けていくシナリオ水月世界はいつも夏の終わりの夕方幻想的なOPムービー世界観を作っている。ほとんど常にBGMが鳴っているし、今でも頭の中でいくつも再生することさえできるんだけど、そういった物理的な意味とは別の意味で、静かな印象が強い。それにより夢の中で那波を射殺すシーンや雪さんとマヨイガへ行ってしまエンディングシームレスに繋がっている。那波と雪さんのためのゲームだった。双子姉妹の家へ行くシーンとか、幼なじみ夕方の海沿いを歩くシーンも記憶に残っている。OPムービーBGMは全エロゲBGMベストかもしれない。ゲームインストール時には、インストールが進むに従って、横を向いていた那波が徐々にこちらを向く演出になっており、こだわりを感じた。

お嬢様組曲

おとボクブームを受けた、女装主人公お嬢様学校に入るという作品日常系として思いがけず楽しかった。テーブルマナーを学ぶシーンで、ヒロインの一人が、「パン一口で食べられるなら、ちぎらなくていいですよね?」といって一口で食べちゃうシーンとか。

しか公式サイト掲示板メーカーユーザー交流があって、野球大会を開いていた記憶がある。

ラムネ

ねこねこソフト。急にお腹が痛くなったヒロイン台風の中病院へ連れて行くなど。ふたりきりでマイムマイムを踊る美しい夜を覚えている。けんちゃ〜ん、と呼ぶ声が今でも思い出される。

秋色恋華

内容は覚えていないがOPムービーの歌をよく覚えている。運動神経の良い歌だと感じる。自転車で走っているときに思い出すことがある。そういえばOPの中で自転車に乗ってるヒロインがいたな。

続編は秋色謳華。新ヒロイン屋上に座って街が水に満たされる空想したことを思い出す。

ランスシリーズ

数が多いのでひとまとめ。ゲーム性の最高峰戦国ランスシナリオ演出最高峰ランス10ランス6はRPGダンジョンを歩きまわるのが大変だった。システムを流用したGALZOOアイランドではプレイヤーが踏んでいるマスだけでなく周囲も探索対象になたので改善されたが。そういえばGALZOOアイランドヒロインモンスターになってしまう展開が興奮した。

話を戻すとランス5Dはすごろくランス6はRPG主人公奴隷身分から成り上がって面白かった。戦国ランスユニット育成、編成、して領土拡張アリスソフトの大シリーズに近いものがある。8はランスクエスト。これもRPGで苦手だった。戦国ランスで凍ったシィルが未だに凍っていた思い出。ランス9はヘルマン。詳細は忘れた。ランス10魔王VS人類プレイヤーの選択次第で無慈悲に減っていく人類…。第2部で「みんな俺の活躍を見ているか?」とランスが問いかけるシーンが最高だった。鬼畜王ランスもあった。昔の作品なので操作性が悪いが、膨大なシナリオ人物模様と世界観を描ききっていた。

大帝国

アリスソフトOPムービーの出来がかなり良く期待したが、ゲームシナリオ共に期待を下回った。一旦エンディングを迎えた後の裏ルート凌辱執拗でこだわりを感じた。

Scarlett

ねこねこソフト。国際スパイを扱ったエンタメ衛星による監視下の無人島から脱出したり。ラストヒロインの兄がスパイとの縁を切るべきと気を使って、「誰だお前」と知らないふりされた。

この作品最後ねこねこソフト活動休止したと思ったが、いつの間にか再開していた。

シークレットゲーム

デスゲーム系。プレイヤー視点では試行錯誤しつつ状況から脱出するためのループもので、ループするごとに主人公が変わる群像劇になっている。※あくまノベルゲームという形式的にループしているのであって、話の内容的にループしているわけではないため、登場人物にとってはループではない。

しか一周目が熱血系の主人公試行錯誤しながら仲間を探すも全滅、二週目が賢い主人公が賢く仲間を集めて戦うも全滅、三周目がみんなでボイコット、四周目が好戦的登場人物の背景を描きつつ殺し合いしながらも脱出みたいな感じだったと思う。常に想定の上を行くシナリオ面白かった。

ホワイトアルバム2

前編後編で分割して販売された。前編時点では、話の途中なのであまり話題にならず、後編が発売された時点で火がついたような勢いでErogamescapeを席巻し、中央値99点とかの異常な点数を叩き出していたことを思い出す。私は前編後編が統合されたバージョンを買った。

ようやく過去の女(かずさ)を振り切って幸せいっぱいで人生出発、ということろでかずさに再会してしまCoda冒頭では、嬉しいような、なんで今さらというような、吐き気がするような苦しさのような…複雑な感情を味わう。本当に魅力的な二人のヒロインの間を揺れ動くゲーム。雪菜もかずさも魅力的すぎた…。

三角関係ものではホワイトアルバム2君が望む永遠のどちらが優れているかという論争を目にすることがあったが、当時、君が望む永遠金字塔の扱いだったので、それと比較されている時点でホワイトアルバム2も名作だということだろう。

無限煉姦

あるきっかけで不老不死となったヒロインが、敵に追われながら何百年、何千年と生き抜いていく。シナリオが思いの外良かった。最初はひ弱かったヒロイン運命から逃れるために強くなっていく姿、過去トラウマがふとした時に蘇ってくるところなど。

VenusBloodシリーズ

多いのでひとまとめ。エロゲ歴約10年と書いたが、最後の方はこのシリーズランスシリーズしか遊んでいなかった。

ユニット育成、編成、戦争を繰り返すシミュレーションスキルの組み合わせや編成を考えるだけで平気で何時間も溶けていく。ゲームをすすめて条件が整うにつれ新たなユニットが解禁されるシステムなのだが、もうすぐどのようなユニットが解禁されるか、情報小出しにして見せるのが上手い。そのため、新しいユニットを使ってみたいという欲求が絶えず沸き起こってきて、やめどきを見つけづらくなっている。

シナリオロウルートカオスルートがあり、ロウルートはたいてい魔物、人、神の多文化共生みたいなところに落ち着く。カオスルートではヒロインの肉体が容赦なく破壊されて戦線離脱したり、人類抹殺したり、それに不満を持ったヒロインが反乱を起こすので鎮圧したり。ロウルートがあってこそのカオスルート背徳感、破壊する快感なので、ロウルートを先に進めるべき。

VBEからVBHまでは遊んだVBEVBAVBF、VBG、VBB、VBHの6本だったか

最後

何も見ていないのにここまでで1/3くらいは思い出したことになる。意外と覚えてる。

総合的に見て、思い出に残ったエロゲランキングは、

1. VBシリーズ

2. ランスシリーズ

3. ホワイトアルバム2

4. 水月

5. 無限煉姦

好きなブランドは、下の3つ。公式サイトを用もないのに見に行っていた。

1. ninetail

2. ねこねこソフト

3. アリスソフト

歌やBGMは下の3つ。これらは自然と頭の中で流れることがある。

1. 水月

2. 秋色恋華

3. ホワイトアルバム2(正確には、前作から受け継いだ、「粉雪が空から…」から始まる歌を一番覚えてる)

比較記憶が薄いゲームは以下のURLに思い出を書いた。

https://anond.hatelabo.jp/20220621210129

腐り姫この青空に約束をFate等。

2022-06-17

古いのしか出てこない、しかも主役と言えるのか…

・神恭一郎と美尾…スケバン刑事終盤バディを組む。神恭一郎には麻宮サキがいて、美尾は死んだ恋人が唯一の人(しかし主役はサキの方だし美尾は年上でもない)。

キャプテンハーロッククイーンエメラルダス…時に共闘するくらいでバディとまではいかないかもしれない。どちらが年上かは知らない。エメラルダスには亡夫(ハーロック親友トチロー、今はアルカディア号の魂になっている)がいる。あ、ハーロックには日常系彼女いなかった…。

・あれだよね、ミサトさんセイラさんがバディだったらいいんだよね。ハガレンのイズ師匠とか。

トラバ自粛

2022-06-11

ウェブトゥーン日本下げするならまんがタイムきららでも読みな。飛ぶぞ。

anond:20220609051248

またウェブトゥーンのことではてなが賑わっている。

「縦スクロール漫画世界標準だ」とか「日本世界の潮流に乗り遅れている」とか、ワーワー言ってる奴がいるけど、一言いいたいことがあるんだよね。

それは……


まんがタイムきららでも読みな。飛ぶぞ。


きららには、紙の本もあるし、電子で読めるサイトはいくらでもあるけど、ニコニコ漫画の『きららベース』だと4コマを1列で縦読みができるから一番おすすめできる

では、最近きららについて語ろうと思う。

4コマ漫画縦読み

まんがタイムきららに限らず、4コマ漫画専門誌の掲載漫画縦読みである扉絵以外のページでは2列の4コマが縦に並ぶ。これは基礎知識だ。


今季話題になっているアニメといえば『まちカドまぞく』を思い浮かべる人がたくさんいると思う。

あの作品は濃厚な設定と印象深いキャッチー台詞が多いだけでなく、伏線管理もしっかりしている。まさに4コマ限界に挑んだ意欲作と言える。


それに対して、ここ3、4年のきらら4コマ漫画限界を認めているような作品が見られる

というのも、タテに4コマ並ぶ4コマ漫画体裁をあえて破っているのだ。4コマの枠から飛び出しているのはもちろん、ストーリー漫画コマ割りのようになっているものもある。

これは、もはや4コマ漫画ではなく一種縦読み漫画

これからアニメ放送される『ぼっち・ざ・ろっく』がいちばん有名な該当作品だ。

他にも『しあわせ鳥見んぐ』『妖こそ怪異戸籍課へ』『それでは、ステキセッションを。』が挙げられるけど、個人的に最もおすすめできる漫画は『星屑テレパス』だ。

星屑テレパス

星屑テレパス』はまんがタイムきらら(本誌)で掲載されている4コマ漫画だ。

簡単なあらすじを言うと、極度のあがり症地球友達をつくることを諦めた女の子の海果が、自称宇宙人少女・ユウに出会う話。

ユウはおでこをくっつけてテレパシー意思疎通をする「おでこぱしー」という能力がある。

そこからロケットを作ろうとする大層な話へと変わっていく。


きららといえば、ほのぼのとした日常系を思い浮かべるが、この作品はそうではない。

基本的にかわいくてほのぼのしているけど、シリアスな一面も強い作風だ。

から、どちらかといえば曇らせ隊の人におすすめできる。


そんな『星屑テレパス』は、将来的にあらゆる縦読み漫画の基礎になりうる存在だと思う。

なぜなら、縦読みから逃げてないからだ。横に広げたり、ストーリー漫画コマ割りに変わったりするものがあるが、この作品にはそれがない。

この作品を丁寧に読んで、コマ割りを考察していけば、縦読み漫画や縦スクロール漫画の作り方が分かるはずだ。

実際にコマ割りについて語る記事もあるぐらいだし。「星屑テレパス コマ割り」とGoogle検索すれば1番目に出てくる。


個人的感想を端的言うと、「まんがタイムきららシリアス邪道」と思っていた自分を変えてくれた作品

雑誌掲載される度に続きが気になる程度のお気に入り

単行本2巻の中盤で深刻なシリアスがあるけど、それをどうやって解決するのかが気になった。それぐらい海果たちに対する信頼があった。

3巻が発売される頃にはどうなるか楽しみだ。

4コマ漫画から水平思考

今のまんがタイムきらら4コマ漫画限界を認めた上で何かを模索しようと感じている。

それに対する答えは、ウェブトゥーンのような縦スクロール漫画ではないかと思う。

しかも、ウェブトゥーンや『タテの国』は単行本化でマネタイズが困難だと言われているが、まんがタイムきらら縦読み漫画のままで単行本化されている。そもそもきらら漫画雑誌掲載されることが前提条件だ。

今後、まんがタイムきららはどのようにして存在感を示すのか、期待したいところだ。

2022-06-05

ブログSNSに載せてバズった日常系漫画煮豆こんにゃく

普段生活している中でちょっと面白かった出来事漫画化、クスッと笑えて面白い!

こうした系の漫画は、弁当の中にある小鉢煮豆こんにゃくだと思ってる。

煮豆こんにゃくは美味しいし食物繊維も取れるしで重宝がられるけど、だからと言って弁当の中身すべてが煮豆こんにゃくでは味気ない。

からブログSNSに載せてバズった日常系漫画書籍化されてそれを一気読みしたときのあの感じは、そういうことだと思う。

2022-06-03

日常ファンタジーの逆転

よく言う日常系って今の世界では完全なファンタジーだよね、逆に異世界とかファンタジーとかが今の世界日常だよね

きらら

ほとんどの作品が今のところファンタジーしてて、『ひだまりスケッチ』も『恋する小惑星』も『三者三葉』も含まれる。

きららではない『ひとりぼっちの○○生活』も一里ぼっちが本当に友達を作れるか疑問であり、むしろライフ』のような状況下にならない方が不思議だ。

カイジ

一見すると現実寄りのファンタジー作品にも見えなくないが、帝愛のような思想理念などの企業現実世界で出てきている。

がっこうぐらし!』や『バイオハザード

まだゾンビ存在していないが、死のウィルスというリスクコロナウィルス等で立証されており、『ゾンビランドサガ』はその1つの結末ではないかと言われている。

ポストアポカリプス系の『少女終末旅行』や『結城友奈は勇者である』は新日常とは言うが、これが正しい日常系だと思えても仕方がない。(シン・ニチジョウ?)

anond:20220602230507

きららアニメって言うか、日常系4コマ漫画アニメって、何が面白いのかわからないものばかりだよな

粗製濫造されたけど、テレビ放送枠埋めるために、安くアニメ作ろうとして、原作枯渇対策で作られたアニメが、日常系4コマアニメ化ってだけな気がする

けいおんがヒットした余波を受けた10年前の流れがそれ

で、アニメ化したからと増刷されたコミックスが、新品在庫処分品として大量にブックオフ100円コーナー埋め尽くしていたのがその後か

結局元ネタ枯渇を埋めるのは、めちゃくちゃ古いアニメの再アニメ化と、ソシャゲアニメ化の流れがその後を担ったんだけどね

別にアニメが人気でアニメ文化が盛んなわけじゃなく、テレビの空き枠を安く埋めるためにアニメ必要ってだけなのは変わらない

2022-05-18

anond:20220518234928

はぁ?ムキになってるのはお前だが??

日常系素晴らしさを理解できない弱い頭で頑張って言い返したんですね、よちよち。

anond:20220518234132

実際上なんだからしょうがなくね?

日常系って「女の子可愛い」だけじゃん。

脳死で観れるってのもそれはそれで楽しいけどさ。

anond:20220518233519

うーん、マウントというか、日常系って、ほのぼのするだけで泣けるわけでもワクワクするわけでもないのでイマイチ心に残らんのよ。

まぁ、そういう観点でいったらけいおん結構心に残ってるから名作だったのかもしれん。案外氷菓とかより鮮明に覚えてる。

anond:20220518232547

けいおんって言うほど名作か?

日常系ブーム立役者ではある気がするが、日常系に名作って概念あんまりしっくり来ないんだよなぁ。

きららアニメ大好きな俺が大好きなきららアニメTOP20選んだ

きららアニメが大好きです。TOP20を選びました。

20NEW GAME!

主人公ゲーム会社入社するアニメ がんばるぞいで有名 すっと入ってくる見やすさとドラマ性があっていいね 俺は仕事嫌いなんだけどもし仕事好きだったらもっと順位なんだろうな

●19位 ご注文はうさぎですか

喫茶店アニメ いい 10回は見た

●18位 キルミーベイベー

女の子殺し屋忍者ギャグアニメだよ おもしろい 賛否あるけど最後の方の泣ける回が泣ける

17位 三者三葉

貧乏と腹黒と胃袋ブラックホール日常を描く 実は貧乏主人公で、貧乏の成長日記みたいなところがある オープニングとかエンディングでたくさん喋るのすごくいいよね

●16位 わかばガール

お嬢様主人公日常を描く きんモザ世界が繋がっている 十五分アニメっていいよな ちょうどいい こういう日常アニメらしいきららアニメって最近減っちゃって悲しいよ

●15位 恋する小惑星

地学アニメ 楽しいやら切ないやらで脳内ぐちゃぐちゃになるわ 俺は情報なんだけど地学専攻しとけばよかったって真剣に思った これ見て望遠鏡買った

●14位 GA 芸術科アートデザインクラス

美術アニメ わちゃわちゃしててたのしい ひだまりスケッチよりマニアックな話が多くて美術からなくてもなんとなく楽しい どうして私が美術科に!?(すごく面白いのに3巻で打ち切りになってしまった伝説きらら漫画)とアニメ土俵で戦ってほしかったよ どっちが勝つかな

●13位 アニマエール

主人公チアをやるアニメ 応援っていいね これ見てチア始めることはなかったけど 応援を真面目にやるようになったよ

12位 はるかなレシーブ

主人公ビーチバレーやるアニメ スポーツものだね 超おもしろいし泣ける オタクはもれなく大城あかり推しになる ワクワシークヮーサーだね

11位 Aチャンネル

女の子数名の日常を描く 日常度が高い たまに切ない 「ハミングガール」いいよね 次の角で振り向きながらバイバイ

10位 まちカドまぞく

主人公がある日突然まぞくになる 第二期絶賛放送中 じつは2期をやるきららアニメは少ない 激レアきらら2期を見逃すな 非日常度の高いきらら漫画ってどうしても日常系としての楽しさは薄れちゃうけどまちカドまぞくは非日常日常を両立していてすごい セリフ言葉選びのセンスがすごい だからエンディング作詞を作者がやっちゃってるんだけどそれもすごく良い 原作もいいよ これ見てまぞくになった

●9位 あんハピ

不幸な運命を背負った女の子らの日々を描く わちゃわちゃしてて楽しい いいことなくても友達と一緒にいれば毎日楽しい的なのって日常系の本質だよね

●8位ひだまりスケッチ

美術科の女の子数名の日常を描く 2期をやるきららアニメは実はかなり少ない 4期までやったひだまりスケッチは超すごい 演出テンポ感が独特で見ていて全然飽きない おもしろすぎる

●7位 きんいろモザイク

イギリス人数名と日本人数名の日常を描く アニメなのにテンポ4コマ漫画と同じなの凄い 基本賑やかで楽しいんだけど アリスイギリス帰省しちゃったりすると俺も寂しい気持ちになって、多分登場人物もっと寂しいんだろうなって思ってしんみりする 原悠衣先生次回作に期待

●6位 けいおん

軽音楽部の女の子の日々を描く もうこれ俺の感想いらないだろ けいおんが名作なのはごはんがおかずなのと同じくらい当たり前 聖地巡礼してたらいろいろ思い出して涙出てきたことある

●5位 こみっくがーるず

漫画家の女の子らの日々を描く バリ泣ける 8話で神田川くらい泣いた 4話の最後阿武隈川くらい泣いた 琉姫さんがお化粧するシーン、お化粧してるだけなのにすごい引き込まれるよね メンタルヤベえけどもうちょっとは頑張れそうなときに見るともうちょっと頑張れるアニメだよ。メンタルやばいときに見てほしい 今日はそれだけおぼえて帰ってほしい

●4位 ゆるキャン

キャンプ好きな女の子らの日常キャンプを描く きららアニメが積み上げてきた伝統を新次元アウトドアアニメ昇華させていてすごい 原作もいいけどアニメ構成ヤバいね まちカドまぞくの作者も言ってたけど志摩リン永遠に野クルに入らないのがいいよね みんなで伊豆行くのに志摩リンだけ原チャだもんな 真剣に見ると実は志摩リンはかなりやりたい放題してるんだけどゆるキャン世界では許されていて、それを見ているなでしこ達もやりたい放題を始めるのが良いね ゆるキャン世界ではなにやっても許される、パスタ折っても許される これ見てキャンプ始めた

●3位 スロウスタート

中学浪人した女の子日常を描くアニメ 主人公メンタルミジンコですごく共感ちゃう 上の階に住むニートのお姉さんとの魂の交流を描いた4話が好き 白糸の滝くらい泣ける 8話もいい 主人公は序盤でそれほど苦労せずに主人公グループ形成するんだけど それとは別に自力友達を作るのが8話 雲場池くらい泣ける 留年なり浪人なりニートなりしたことある奴は見てほしい そういう経験があれば多分刺さる そういう経験があるからこそ全然さらない奴もいるけど 主人公幸せになって欲しい 主人公焼肉おごりたい これ見てる皆でクラファンやって主人公焼肉おごりまくろう 海に行く予定だった日に雨が降っちゃって主人公が悲しくて泣いちゃうシーンがあって(自分でも理由はよくわからなくて不思議なんだけど)そこで嬉しい気持ちになる そう思いながら見ていたら主人公友達主人公の居ないところで「さっき主人公が泣いてるの見て不思議と嬉しくなった」って口走っていて、俺もみんなも主人公のこと大好きなんだなあって思って嬉しかった...

●2位 スローループ

親の再婚姉妹になった2人が釣りするアニメ 前期アニメ バリ泣ける これ見てフライフィッシング始めた 原作読んで内容わかってたそれでも泣けた 11話で横須賀湾くらい泣いた 泣いてそこで釣りしたらマグロ釣れて草 姉妹二人が主役なんだけど妹のほうの幼馴染キャラ吉永恋っていうのがいてそいつの人気が主役を差し置いてバリすごい 吉永恋最高 吉永恋を教祖とする宗教団体を作れば誇張抜きで本当に10人くらいは入信しそう スローループは命と家族と狩りと線と輪と海と変化がテーマだよ これだけテーマが多いと雑になりそうって思うじゃん?ならないんだよなあ こいつらは全部繋がっとるんだ 輪で繋がっとる とにかくスローループは泣けるし温かいキャラ可愛い釣りしたくなるしストーリーのすべてに意味がある ストーリーのすべてに意味があります 最近原作6巻が出て、これまでのストーリー見方が大きく変わるような衝撃的な真実が明らかになって話題になっていたんだけど スローループストーリーのすべてに意味があるから俺は6巻が出る前から真実に気づいてたよ(マウント) 原作6巻には姉のほうの幼馴染[土屋みやび]が出てきて吉永恋と戦うよ 光の吉永恋に対して闇の土屋みやびといわれています アニメ化される前に原作読んで、なんちゅうもんを読ませてくれたんや...って思って これアニメ化したら絶対絶対流行ちゃうだろって思ったけど別に流行らなかった お前らホント見る目無いよね バーカ あほ

●1位 ゆゆ式

女の子3人の日常を描くアニメ 最高 きららアニメ最高峰日常アニメ最高峰 ゆゆ式にはイベントほとんど無い 他の日常アニメは[日常系]って言いつつ文化祭に行くなどのイベント回があるじゃん ゆゆ式にはそれが無い 文化祭描写はあるけど「そういえば文化祭しかったね」「激辛メニュー食べて楽しかったね」のような会話のみで終わる 激辛メニューのようなイベント日常もっと楽しくするためのスパイスにすぎないのだ ゆゆ式言葉がクセになるよね カルパッチョってバロメーター?とかゼブラゼブラーとか破魔矢!とか、言葉がクセになるから作中の会話をポンポン思い出せるね ポン大臣だね ボケゆずことツッコミの唯と、それを見て笑う縁の3人の掛け合いがすごく楽しい 俺がゆゆ式を見てるときの楽しさは縁が笑ってるときの楽しさと同程度なんだよなあ... ゆゆ式面白さは初見ではわかりにくい けどある日突然視点が縁と同じになって縁と同じタイミング爆笑できるようになる 頭蓋とられて脳みそいじられてるみたいでちょっといね 脳からのやつだね

ぼっち・ざ・ろっく!も楽しみだね お前らの好きなきららアニメも教えてください 以上。

2022-05-10

あずまんがって言うほど日常系の雛形になってる気がしないし

あれを入れるならまだよつばとの方がビッグだよな

2022-05-09

anond:20220509125306

日常系ツイッターで、っていう使い分けの人が増えたのかもしれないすね

昔の匿名ダイアリーを知らないけど

日常系エントリーが減った

数年前に比べてホッテントリに上がってくる日常系エントリが減った気がする。

今はお気持ち表明がほとんど(昔からそうだけど)。

エントリの数自体は減っておらず、ブクマカの趣向が変わっただけなのか?

猫ちゃんエントリが見たい。

2022-05-07

https://anond.hatelabo.jp/20220505041542

この人の場合ラノベが好きなんじゃ無くて、一時期ブーム評論家みたいな連中が持ち上げてたラノベ論壇シーンの空気が好きなんだろうな。

ミミズクイリヤなんて当時評論ごっこをやってた連中がなんとか受容できた文芸趣味ラノベで、正直、ロードススレイヤーズ世代の俺からすればなろう系よりつまらないわ。趣味に合わないと言ったほうが正しいか


今も当時もヒットしてるのはジャンプ漫画や大作ゲームって中でさ、セカイ系だの日常系だのラノベだと小さなブームを見つけては時代象徴みたいに取り上げて、肯定否定派分かれて自分語りしてれば大勢が注目してくれたし、ひとかどの論客のような錯覚に浸れた時代があったんだよね。

まあ、増田辛口批評持ち上げてるところから分かるように、だいたいは流行ってるものを如何に叩くかってゲームだったんだけどな。「撲殺天使ドクロちゃん」みたいに読み捨てて終わりという娯楽娯楽した作品は、俺はこういうのも評価できますよ的にあえて褒めるか黙殺するかだったな。


世間の流れに逆らう無頼を気取ってるけど、こいつらがやってるゲーム、結局ブーム基準自分語りするしかいか10年後に残る残らないのような紋切り型ロマンチシズムが残り続けるんだよ。

じぶんのやってるゲームメタ認知して、作品対峙の中でクライテリアを磨き続ける、その程度の思索もやらずに辛口批評なんか読んでなんの意味があるんだか。人とじぶんの価値観を照らし合わせて、他人が褒めてるけどnot for meとか、批判されてるけど当てにならないなとか、普通フォロワー任せにせずにある程度じぶんで出来るようになるもんでしょ。

あげく、ちぐはぐな基準作品を探したり、人に頼っては勝手にキレ散らかしたり、流行感性が合わないだけで周りに怨念ばらまくとかなってるじゃない。

正直、お前らが人間としてつまらなすぎるのが娯楽の受容にも現れてるだけだと思うわ。

2022-05-02

T島さん

きっかけはTwitterのDMだった。

 

「T島さんと関わらない方が良いですよ。調べてみてください」

 

"T島"というのは自分最近フォローした人だ。

絵描きあるある日常系小ネタ漫画を描いている人で、向こうからフォローしてくれたのでなんとなくフォロバした。

けがからなかったが、DMをくれたのが仲の良いフォロワーさんだったので一応調べてみることにした。

まず名前検索

すると出てきたのが『T島アンチスレ』『T島周辺ヲチ

この時点であー…となった。

そしてその下にT島さんが5chを批判したことによるまとめサイトが続いていた。

意外だった。

T島さんはフォロワー三千人弱でそこまで有名ということもなく、

Twitterを見た感じだとアンチスレが立つほど問題があるようにも思えなかった。

しかし出てきたサイトを見て色々なことがわかった。

有名イラストレーターのさいとうなおきさんや漫画家のつくしあきひとさんへの誹謗中傷

全然似ていない漫画自分パクリだとフォロワーを巻き込んだ大騒ぎをしたこと

フォロワーを晒上げて攻撃するような漫画を描いていたこと、虚言の多さ、女性のフリ、その他書ききれないほど色々。

特に衝撃だったのは5chに晒されたことへのアンサーと思わしき漫画だった。

絵よりも多い文字罵詈雑言文章で埋まったコマ

「親も死んでほしいと思ってるよ」というどうしたら思いつくのかわからないレベル暴言

病的なまでの攻撃性。とんでもない人をフォローしてしまったと思った。

 

現在アカウントは作り直したもののようで、そういった過去が何一つわからなかった。

少し前もセクハラリプが問題になっていたようだがすでにツイ消しされていた。

正直ゾッとした。

DMで教えてもらわなかったら今もT島さんをフォローしたままだっただろう。

今後はほいほいフォロバするのはやめる。知らないって怖い。

2022-04-21

anond:20220421111805

つーかあの漫画エロ目当てで読んでるのってオタクの中でも少数派だと思うんだが

エロ要素はあくまで隠し味程度のほっこり日常系じゃね

2022-04-14

anond:20220411220648

まあこの作品は、

女子高生ばかりでてくる日常系とか、チート無双出来るなろう系とかが、面白いという世代にはきついと思う。

毎週ほとんど全てバッドエンドだしな。

2022-04-12

さよなら絵梨』についてのメモ

●『さよなら絵梨』の表現手法について

①横長固定四コマ

・「横長固定四コマ日常を描く」手法自体はよくあるが、それ1本で最後まで走りきる漫画は珍しい。

・「横長固定四コマ日常を描く」手法で一番多くの人が目にしたことがあるのは、たぶん『幽遊白書』の海藤の日常

・近年は定点カメラ時間を表す表現として、主に成人漫画一般化している

難病モノ、かつ固定四コマ最期まで走りきる読み切りとして『肩幅の未来(やまむらはじめ)』がある。泉信行氏がやまむらはじめファンサイト運営していたこともあって、一般的な知名度と比べてマニア人気のある短編

しかし、『肩幅の未来』再読すると『さよなら絵梨』とはかなり雰囲気が異なることに気付く。

・『肩幅の未来』における固定四コマは、あくま淡々と続く日常(そしてそれがある日突然終わることを予感させる)を表す。終わらない日常を描く日常四コマと同一の効果を狙ったもの

・これに対して『さよなら絵梨』はより固定カメラ及び手持ちカメラ画角表現するための意識が強い

・『肩幅の未来』より、アメコミ表現藤子・F・不二雄の諸作によくみられる時間経過を表す連続コマ表現に近い

手ブレ表現

・手持ちカメラのブレを表現した人物の線

・どこかに元ネタがあるのかもしれないけど、あまり見ない表現

●『さよなら絵梨』は何にオマージュをささげられているかのか

・爆発オチファイトクラブ

・ページ数、主人公名前吸血鬼という設定→ぼくのエリ?

メタフィクション

表現論?

・『ルックバック』の反響への回答?

●『さよなら絵梨』は何をしようとしたのか

・たぶん漫画フェイク・ドキュメンタリーをやりたかったのだと思う

念頭にあったのは、白石晃士フェイク・ドキュメンタリー作品

・『チェンソーマン単行本作者コメントにも、『コワすぎシリーズ』や『貞子vs伽椰子』についての言及がある

・以下、「映画の生体解剖 VS戦慄怪奇ファイルコワすぎ!(高橋洋稲生平太郎白石晃士)」より引用

フィクションドキュメンタリーの違いは(中略)フィクションキャメラ存在を消していくもので、ドキュメンタリーキャメラがそこにあるということを顕在化させていくもの

”そんな馬鹿なことがあっていいのかというぐらいのことが起きてても、「だってキャメラの前で起きてるんだから、『イッツ・オールトゥルー』じゃないの?という”

自分フェイドキュメンタリーを撮っててすごく魅力を感じてるのは(中略)フェイク・ドキュメンタリーという手法を使えばそういうことをすっ飛ばして、映画表現ものすごく原始的ものに戻せると思ってるんです”

●『さよなら絵梨』の感想

めっちゃおもしろかった

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