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はてなキーワード: 日常系とは

2019-05-16

商業BLに関しては昔は無理やり描写からのそのままハッピーエンド)がほんとに多くて萎えてたけど、最近はむしろまったりのんびりゆっくりしたものも増えてきている印象

日常系BLみたいなの

その世界では無理やり描写があってもそれがトラウマになってて、別の本命と穏やかに結ばれるための障害ひとつになってることが多い

(ただのおばさんの印象なので根拠とかはない)

しろ無理やり描写は少しずつTLと言うか少女漫画に移ってるんじゃないか?って感はある

最近広告でよく出てくるオメガバースものとかもそんな雰囲気あって苦手だな~

2019-04-28

anond:20190428015710

同人とかコミケとか全然知らなかった頃に、高校の友人がその手のアンソロをなぜか強引に貸してくれて、まこ亜美にハマったなぁ。セーラームーンでこんなのありか、とびっくりしたが。

ただ、その当時、和田慎二先生の昔の作品古本屋さんで出会い、強い女性主人公が可愛らしい女友達イチャイチャするシーンを読んで(多分『怪盗アマリリス』か『スケバン刑事』かな?)ある種、物語の本編以上になんかすごくドキドキしてしまった。

こういうのが百合っていうのを知ったのは、この10年以上後の話だけれど。

和田慎二先生、遺作の『傀儡師リン』でも百合っぽいシーンが結構あったから、今ならガチガチアクションバトル百合で名作を、と思えて残念。萌え燃えの両輪で面白かったんじゃ?

そんなわけで自分場合セーラームーン(というか「まこ亜美二次創作)と和田慎二作品百合きっかけかなぁ。バトル百合

この辺り、たしかコミック百合姫百合ヒストリー特集とかでも、あんまり取り上げてもらってないかも?

ゆるゆり』みたいな日常系楽しいけど、セーラームーンセーラーギャラクシア(原作版)、麻宮サキと海槌麗巳みたいな強烈なライバル百合を読みたいなぁ。歴史に学んで、どなたか描いてくださらないだろうか。

……ミラクるんとライバるんがいるって?

2019-04-25

女だけど男性向けハーレム物が好きだ!

私見です。

※具体的な作品名を上げないのは、ネタバレ防止のためです

私見ですからね!!

だってハーレムものが好きだ!

 私は所謂”女さん”ですが、『男性向けハーレム物』が好きです。

 何故なら女向けの女主人公作品(※乙女ゲー原作作品BL作品を除く)は、

 所謂

『メインカレシ』

 と呼ばれる主人公相方が、

 1,物語開始当初から作者の確固たる意志とともに設定されており、

 2,ほぼ最初から最後までノーチェンジで、

 3,最終的に女主人公結ばれることが確定している

 ……からである

 

 どんなにたくさんの男サブキャラが出てこようとも所詮は”当て馬”なので、

 正直読んでいても、

「どーせ最終的にはメインカレシを選ぶんやろ?」

 と、紆余曲折のすべてがオール茶番に見えてきて面白くないのである

 

 所謂”なろう系”でも女性主人公作品はほぼそんな感じなので、

 とてもとても悲しいのである個人の感想です

主人公作品を選ぶうえでの難しさ的なあれそれ

 女主人公作品が読みたくて選んだのに、実際作品を読んでみると、

『メインカレシ』には女主人公以上の主人公補正がかかっている場合が割とある

「この作者は女主人公活躍を書きたかったんじゃなく、『メインカレシ』に愛される女主人公を書きたかったんだな……」

 的な作品も多々あるため、作品の内容よりもまず真っ先に、

『作者と男の趣味が合わないとダメ

 的な謎のハードル個人的にはあります……。

 まあこれに関しては別に「良い悪い」の話ではなく、

 単に作品自分に合うか合わないか? の判定基準ハードルがぐっと上がるということです(個人の感想です!)

男性向けでも同じような作品はたくさんあるやろ!



 もちろん男性向けでも上記のようなパターンになる作品は多いのですが、その他にも、

 ・女性向けのように完璧当て馬扱いではなく、わりと平等複数いるヒロインたちを愛でる

 ・メインヒロイン的な立ち位置女の子キャラは居るが、ハーレム状態のまま完結

 みたいな決着のつけ方にバリエーションがある(気がする) 

 連載中にヒロイン役の女の子の読者人気が上がると、

 その子が最終的に結ばれる相手になったりもするので、

 最終的なヒロイン最後まで確定していない場合もある(個人の感想です

 ちなにみ女性向け女主人公作品は 概ね唯一無二の伴侶を一人だけ選ぶ方式で、

 ハーレムエンドで終了する作品というのは、おそらくあまり無い(個人の感想です

 有るには有るのだろうと思うが、ぱっと思い浮かぶ頻度では存在しないと思う。

 (個人の感想です

 むしろあるなら是非教えてください。拝読します(切実)

ハーレム良いモノ一度は読もう


 ちなみに私が一番好きなのはメインヒロインを誰も選ばないハーレムエンドである

 何故かと言えば、

失恋して悲しくなるコが居ないから」

 という単純明快理由である

 だって! どんな作品でも脇を固める登場人物は魅力的だ。

 お気に入りのコは一人には絞れない!

 でも主人公あきらめなくてはいけなくなったら悲しい……。

 そんな私のウサギのように繊細でガラス細工のように壊れやすい心に、

 ハーレムエンドはとても優しいのである個人見解です)

ご都合主義? 現実逃避? 男尊女卑

 

 うるせーー!! そんなもんどーだっていいのだ!

 物語の中でくらい誰も悲しまない、誰も傷つかない、

 平和で優しい夢を見せて欲しい。

 男性向けハーレム物よ永遠なれ!!

 

 ……あ。

 ちなみに、女の子がきゃっきゃ☆うふふ♪ している日常系大好物です。

 

2019-04-21

の、ような が恐ろしいほど理解できなかった

私は男性男性マンガばかりを読んでいたのだが、

広告にやたら出るので、

試し読みで「の、ような」という作品を読んでみた。

結果、びっくりするぐらい面白くなかったのである

おそらく作者が理想とする、中学生子供を描いているのだと思うのだが、

日常系マンガ(?)にはあるはずの、あるある~がまったくなく、全然リアリティがない。

主人公女性登場人物たちの現状や感情を「わざわざ」言葉解説していて、

なんだかマンガらしくないのである

絵が上手いのはわかるのだが、どうも理解に苦しむのであった。

これは、たぶん・・・

女性エロありきで描く男性マンガを見て抱く感想と同じなのだろうと思う。

女性男性マンガに求めるものがまったく異なるんだろうなと思う。

男性マンガに目がパッチリとした童顔で胸だけデカい非現実的女の子が人気なのと同じように、

このマンガには美男子大人しい中学生、聞き分けのよい幼稚園児、草食系天然の30代男性という、

現実的男性が登場している。

女性ってこういうのが面白いんだな、と感心してしまった。

と、いうか書いていて今、気づいたのは、これはハーレムマンガなんだな。

どうりで男性の私には面白くないはずだわ。

花より男子ぐらいにわかやすくしてくれればよいのだが。

2019-04-08

anond:20190405144412

自分でほぼ答え書いてるじゃん

まずは京アニブランドがめちゃくちゃ強かった

それだけでもいろんな人が見るし、中身も万人受けするものだった

コンセプト的にはハルヒで受けた作画の良さ、非日常演奏シーンとらきすたで受けたゆるい日常を掛け合わせたからというのが大きい

可愛い女の子が緩く軽音をやる人間関係がメインだけど、最後には演奏シーンがあるのがわかってるからそれを楽しみに見てるわけ

ハルヒGod knowsが受けたのがわかってるから、そっち方向のメロディにして

声優歌唱力高めの人を使って、ボーカルバリエーションを増やして

1期OPこそ没個性的だけど、楽曲は割と力を入れて出来のいいものをそろえてた

全ての要素が平均以上の日常アニメに、超クオリティ演奏シーンとバリエーション豊富で出来のいい楽曲をつけたら売れないわけがない

特に当時はアイマス流行っていたくらいで他にそういう一部特化型のアニメがなかったのも大きい

anond:20190408024047

関係ないとか言ってるのは別の人ね。

なるほど納得なんだけど、あくま一般の人がメインで考える「楽曲」って、OP/EDイメージ強いのかなって思うんだけど、

特にけいおんOP/EDはすごく耳馴染み良かったかなって思うんだよね。

特にDON'T SAY LAZY萌えアニソンというジャンルで見ると、

変わってるわけじゃないけど、ウケが良い気がする。

Cagayake!に関しても中毒性のある早めテンポの曲として良いというか、

うーん。確かに今めちゃくちゃ強いかと言われると難しいなぁ。

ただそこらへんが爆裂に当時流行ったのはイメージとして強い。

OP/EDなら他も流行ってるじゃないかという感じもあるけど、

それが物語の本編とリンクしてる(自分たちで作った曲)みたいな部分が

自然と曲が売れる=けいおん流行るの図式になりやすかった気はする。

でも音楽単体でというよりも、

最初にいったように「特化型空気系アニメ」という1つのジャンル確立たからじゃないかとも思うんだよね。

ガルパンとか、響けユーフォニアムとか、ゆるキャンとか、1つの事(部活がわかりやすい)に特化する日常系

あと普通に言い忘れてたけど、田井中律可愛いから流行ったも大事。これ絶対

2019-04-06

anond:20190405144412

楽曲が良かった。と言ってもマクロスとか他の歌ものと大きく違ったのは日常系としてあれだけ本気の楽曲提供したことじゃないかなと思う。

本気=良い楽曲ってわけじゃないので注意ね。

いわゆる日常系というあまりジャンルを問わずに色んな人が見れるジャンルの中で、

つのものに特化した新しい形だったと思う。

日常+特化

みたいな。空気系と言われるジャンル空気じゃないものを1つ落としたというか。

それを「部活」という無理のない範囲でやれて、なおかつ青春化出来る形で描いてたことがドラマも展開できて良かったのかと思う。

実際にけいおんの曲ってめちゃくちゃオリコン取ってたから、本編ストーリーだけじゃなくて楽曲として気に入られてっていうのもあるし、

日常系空気系なので毎回見るのにパワーを必要としない。

あとキャラクターの絵柄として、オタク的な萌えではあるんだけど、ちょっとぷにっと系の可愛い絵柄だったのもあって、

幅広い層に受け入れてもらえたんだよね。

他にもいっぱい要素はあるけど、そういうポイントが他と違って、みんなが好きだし、だからこそ好きになってることで輪の中に入れるアニメけいおんだったんだ。

っていうのを今考えたけど、けいおんあんま知らないんだよね。

anond:20190405144412

絵柄の特長も内容にも特に何の特長も無いものに「劇中歌」を与えたのが強い。

初代マクロスと同じ構造日常系でやったのがハマったんだろうな。

キャラの心情や劇中の歌詞ちゃんとした曲に乗るってのが刺さったんだろ。

それがいか特別なのかの証拠は、OPEDの曲が凡百の面白みの薄いものだったが、劇中歌は全て当たったこから明らか。

2019-04-05

けいおんは何がすごかったの?

例えばハルヒは同時期の深夜アニメと比べて段違いの作画の良さやEDダンスとかエピソードシャッフル話題性があったし、らきすたニコニコ黎明期ランキング合致してオタク層にヒットしたって後から説明できるけど、

けいおんがヒットした理由はなんかぼやっとしてるんだよな。

日常系というジャンルで見ると先行していたけどそれ以前に無かったかと聞かれればあったし、ストーリーは要所のイベントで盛り上がるけどめちゃめちゃ語るかってほどでもない。

絵柄の可愛さ?癖が無くて受け入れやすい所が受けた?けいおん以降萌えスタンダードが尖った絵から丸っこい感じにシフトしたなぁとは思う。

楽曲の良さ?近い所だとマクロスFの曲もヒットしていたけど、アイドルでもプロ歌手でもない女子高生作詞作曲して歌っているって所が受けた?

ライブシーン?確かに手書き作画演奏は良いけど、全体から見ればそこはメインじゃないしヒットの直接的な要因では無い気がする。

色々考えたけど、平均点以上の要素が重なって見やすくとっつきやすい所が広い層に受けて、さらに当時勢いを増していた2ちゃんねるまとめサイト(名前を出すのも嫌ななんたらおんとか)のまとめが加わって「けいおんってすごいんだな。みんなが見てるから俺も見よう」くらいの人も取り込んでヒットしたんじゃないかなぁと思いました。終わり

2019-03-31

そういえば日常系アニメってなくなったよな。

10年前はいっぱいあったのに。

ただ女の子日常を過ごしているだけのアニメあんなにウケてたんだから異常な時代だよな。

2019-03-27

anond:20190327105723

感動は減るはずだけど

クリエーターの方々が自分想像を超えてくるので余計に感動している

読解力が上がる分より楽しめてると思う

日常系ちょっと違うけど

 

楽しむスキルってあると思うんだよな

最近気に入った作品は、コメントなし、ニコ動コメント有り、海外アクターリアクション有りで3回見たりする

自分リアクション違う部分が発見できるから解釈の幅が広がる

大丈夫おっぱい揉む?」の元ネタ

そういえば、Twitterで「大丈夫おっぱい揉む?」の吹き出しが大流行したけど、きらら4コマ「こはる日和。」の1巻元ネタかもしれない。

2016年5月頃に「大丈夫おっぱい揉む?」の吹き出しである#おっぱい揉むテンプレ」が流行した。その前に発売されたまんがタイムきらら2014年12月号に、このセリフが出ている。

もっとも、すべての元凶と思われるツイ主刀剣乱舞ファンなので、元ネタ可能性は低いかもしれないが…

登場人物

まずは、簡単キャラクター紹介から

話の流れ

3人で読書の話をしている途中で、こはるは眠気を感じてしまう。その様子を見て、ひまりネットで調べた「元気のない人を元気にする方法」をこはるに教える。それを聞いたこはるは、登校中に見かけたニナにおねだりする。

こはるおっぱい差し出すニナの表情が刺激的かわいい

1. こはるとみさきとひまりの3人が登校中に秋について話す。

2. 読書の話をしているとこはるが急に眠気を感じる。

3. ひまり大丈夫おっぱい揉む?」←今ここ

4. こはるがニナを見かけた途端に倒れる。それを見たニナは動揺。

5. こはるおっぱいおっぱいを揉めば元気になるの…」

6. ニナがこはるおっぱい差し出す。ニナ「はい…」→みさき「やらんでいい」

7. みさきが「こはるはいつもいいかげんだから」とニナを落ち着かせる。

8. ニナ「こはるちゃん!どんどん私にいいかげんにしてきて!」

9. 再びこはるがニナのおっぱいをおねだり。そして、差し出すニナ。→みさき「いい加減にしろ

さいごに

私はごちうさきんモザといった日常系が大好きだ。「こはる日和。」はきららで最も布教したい漫画だ。一言で言えば、女子高生日常をひたすら可愛く描いた「究極の日常系」「究極のCGDCT」。

きらら4コマは、変わった部活趣味といったスパイスを入れる傾向があるが、「こはる日和。」にはそんなものはない。「特徴がないのが特徴」という言葉が非常に似合う。

もはや、「漫画を読む」というよりも、頭を空っぽにして「かわいい女の子がじゃれ合っているところを覗く背徳感を楽しむ」ものだと思っていたほうが良い。登場人物のホクロの位置紹介や、体のパーツを強調した描写女子高生を覗く「背徳感」を引き立てる。だから、この作品には独特の中毒性がある。

ひょっとしたら、アニメ化したら難民救済アニメとして化けるかもしれない。

こはる日和。」に一番親近感があるのは「ゆるゆり」かな。仲良し4人組とごらく部のみだけど。みさき×ひまり関係と結京を比較したら面白いと思う。

参考(になるかもしれない)リンク

まんがタイムきらら 2014年 12月号 感想

大丈夫おっぱい揉む?」と発言しているひまりの1コマがある。

女子高生の日常を視覚的にもお楽しみください

こはるにおねだりされたニナが、おっぱい差し出す場面がある。そのときのニナの表情がたまらん。

google:こはる日和 アキバBlog

こはる日和。」がどういう作品を少しだけ調べたいなら検索してみよう。

言及

「女同士なら浮気にならないと思います」がパワーワードすぎる

anond:20190324181102

2019-03-23

良いクソ漫画の条件

面白くはないんだけど追いかけたくなるタイプのあれ

・週刊連載

ジャンル正統派ギャグラブコメ日常系ではない)

・真面目に描いてるつもりだがツッコミ所が多い

可愛い女の子がいる

主人公不快な熱血さや子供っぽさが無い

露骨エロくはないけど時々はエロ

2019-03-19

anond:20190319153621

講談社ノベルスオタク俺様から何冊か


・『パズル崩壊 WHODUNIT SURVIVAL 1992‐95』法月綸太郎

倫理リアリティも何もない、ただミステリーのためだけのミステリー

いかに謎の残る殺し方をさせるか」「それをどう解かせるか」だけに重点を置いた短編


・『19ボックス清涼院流水

「4つの短編を順番を変えて読めば驚きが」という触れ込みの短編集。

ぶっちゃけどの順番で読んでもそこまで変わらないが、4本のうち3本はとても面白い

作者の小説にしては駄洒落は少なめで、初心者向き。


・『クビシメロマンチスト西尾維新

今を時めくラノベ作家西尾維新デビューシリーズ2作目。

京都舞台異能バトル少なめですごく初心者向き。

無駄に凝ったセリフ回し」という作者本来の魅力を堪能できる一冊。

一作目未読でも一切問題なし。

・『邪馬台洞の研究田中啓文

駄洒落民俗学駄洒落

田中啓文という男から駄洒落をとったら何も残らない。

・『試験に出るパズル高田崇史

一切人の死なない日常系ほのぼのミステリ

大体結構しょうもないことを扱ってる。

合間合間に挟まれパズル結構難しい。レポート用紙七枚使えば解ける。


とりあえず、一旦はこんなもんか。

主人公性質」と「読者の欲望」を安易に結びつけるな

漫画アニメ特定の題材が流行るたびに「読者がそのような欲望を抱えているから…」と解説する人が多い。

この論法がなぜ人気かというと、お手軽に「真実を見抜ける俺」「社会を語れる俺」を気取れるからだ。

主人公の表面的な設定と、架空の読者とを結びつけて、「これは読者の欲望だ!」と叫ぶだけで、

なんだか一人前の評論家になれたような、軽薄な流行を痛快に斬り捨てたような気分になれる。

彼らは流行を追わない。実際の読者も知らない。作品を見てすらいない。

「なぜロボットものは廃れたの?」「なぜ日常系流行ってるの?」「なぜ異世界転生が流行っているの?」

といった疑問に、その場その場の思いつき、脊髄反射で答えているだけだ。

から流行が数年で移り変わるたびに、彼らが語る「最近の読者」像はコロコロと変わっていく。

複数の題材を同時に好む読者」なんてまったく想定もしていない。

彼らは、実際には漫画にもアニメにも興味はないので、自分の仮説が正しいか確認しない。

本当にロボットものが廃れたのかを調べることもないだろう。

こういった馬鹿は速やかに滅びるべきだし、周囲も彼らのことを無視すべきだと思う。

2019-03-18

anond:20190318143122

日常系料理漫画(と、俺が勝手命名している)フォーマット作品でもポピュラーな作劇だと思うから、まあ知見の一つ程度にどうぞ。

俺も異世界料理道読んで見るからさ。

2019-02-20

エンディングの入り方が良いアニメってある?

エンディングの入り方が良いアニメを見るとマジでテンションが上がるんだが

アニメの良さはエンディングの入り方で5割は決まると思っている

シティーハンターは見た

今やってるのだとバミューダトライアングルカラフルパストラーレ~が素晴らしい

夏目友人帳とか最高 特に1期

シティーハンターは見た

ARIAも最高 特に1期

フリップフラッパーズとか良かった

のんのんびよりなんかも良い 日常系アニメエンディングの入り方にこだわっているものが多い スロウスタートの4話なんて最高 俺と同じ趣味の人がいたらスロウスタートの4話だけ見てほしい

シティーハンターは見た

2019-02-17

[]2019年2月16日土曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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2019-02-16

anond:20190216023228

多角的視点から分析を試みる」とあるが、客観的データが一切なく、

「ではないか」「と思われる」「興味深い」と主観的一面的感想に終始しているため、

内容に一旦疑問を持つと、それ以上読み進めることが難しい。

関係性消費」についても下調べが不足している。

日常系が売れている理由は本当に「関係性」が要因か?

最低限、日常系以外のコンテンツとの「関係性」の比較検証をし、内容の客観的な違いや売上、言及数などのデータがないと、この仮説は成り立たない。

また、腐女子にとって「関係性」が重要だというジェンダー比較が出てくるが、なぜ現在日常系腐女子からではなく男性向けから出てきたのか。

・同じくバーチャルYouTuberの人気も「関係性消費」だけで説明できるのだろうか?

安易日常系の人気と結び付けてよいのだろうか?

前段となるニコ生UstreamYouTuberなどの動画配信、また声優ラジオなどの類似コンテンツ調査比較は少なくとも必要

また、キズナアイ登場時は、関係性よりも単体のコンテンツとして人気だった印象があるが、その変遷も調査データとして述べる必要がある。

やおい百合文化調査必要

全体的に最も信憑性に乏しい段。

ホモソーシャルな絆」がキーワードのようだが、「腐女子は扱う創作物特性セクシャルマイノリティに対する理解が深く」という文言があるが、単なるイメージしかない。

BL研究家」を名乗るものマイノリティへの差別意識吐露し、またそれに追従するBL愛好家たちが炎上した件が有名である

逆にホモソーシャル的な絆を強めるためには「攻撃対象」を用意することが有効という事例もある。

主観的意見だけで不用意に書かれているので、要調査の上で客観的データを伴って修正する必要がある。

また、旧来の男性おたく少女漫画親和性が高かったという事実も、本稿では重要ポイントになるのではないだろうか。

全体としてデータ不足が顕著。

またそれぞれに相当数の調査必要なため、内容を分けた上で調査検証継続していく方がいいと思われる。

百合ジャンル歴史現在 前

 本稿では、BL/やおいと比べ論じられることの少なかった「GL/百合ジャンル確立歴史と、その現状について考察する。

 はじめに、「百合」というマンガアニメにおけるジャンルを示す言葉概要説明する。「百合」とは主に、女性同士の恋愛と、それに満たない関係性も含めて描いた作品ジャンルを指す。川崎によれば、定説として語源ゲイ雑誌薔薇族」に由来する。男性同性愛を指す「薔薇族」と対になるよう、女性同性愛者を「百合族」と呼称した「百合族の部屋」というコーナーが1976年から不定期連載されるようになったのが始まりであるとされる(川崎2014:44)。当時はレズビアンを指す用語だったが、徐々にサブカルチャーに輸入され女性同性愛を扱った作品群を呼称する言葉に変化していった。

 まず、日本での「百合」のマンガジャンルとしての成立について述べる。そもそも大正ごろの日本においてマンガとしての形態以外で女性同性愛テーマにした創作物としては、性描写過激男性向けポルノか、少女向けの小説に二分されていた。特に女学生同士の姉妹関係エス」をテーマにした少女小説金字塔として、「花物語」(1925)などが代表される。しかし、大正時代少女文化として流行した「エス」の概念現代の「百合概念とは違い、上田は「自覚的女性を愛することを選択したというよりは、良妻賢母になるための安全なる予行演習という側面もあった」と述べている。(上田 2014:192)

マンガが発展し、女性同士の関係性を主題とした最も初期の連載作品1970年代ごろから山岸涼子「白い部屋のふたり」(1971)、池田理代子おにいさまへ…」(1974)、「ベルサイユのばら」(1972-73)のオスカルロザリーなどにみられはじめる。これらは、「24年組」に代表される少年愛テーマとしたマンガと同時発生的に少女マンガ誌に掲載されたものだ。藤本は、このころの百合マンガの大きな特徴として

 ①対照的な二人の容姿(中性的・くっきりとした美人可憐少女イメージ)

 ②演劇モチーフ(宝塚歌劇の影響)

 ③悲劇的なストーリー(少年愛を扱う作品対照的同性愛による葛藤描写)

を挙げている(藤本 2014:101)。これらの特徴は、1970年代女性の抱えていた抑圧感を反映していたものなのではないかと考えられる。女性作家による「少年愛」が現実の抑圧から解放として、性的未分化存在(少女)の何物にも縛られない感情の動きを描写したものなら、このころの「少女愛」はそれと対照的に、抑圧からの逃避としての悲劇的な結末が設定されることが多かったのではないだろうか。表現手法舞台設定は耽美幻想的でありながらも、当時の日本での女性のおかれる立場に忠実な閉塞感が描写されたものだと考えられる。また、この時代百合マンガ少年愛ほどの大きなムーブメントには発展せず、作品数も多くはなかったため、自然消滅的に衰退していった。

 しかし、1990年代同人誌文化の発達に伴い、百合ジャンルも急速にその勢いを復活させる。

まず、「美少女戦士セーラームーン」(1992-97)によって、女児向けマンガにおける戦う美少女という概念ジェンダー論的な観点においての大きな転換点となる。異性愛的な要素が物語の中心に関与していたにもかかわらず、同人イベントではセーラー戦士同士のカップリングを描いた作品が爆発的なブームとなった。その理由として考えられるのは、消費される客体としてではなく主体としての戦う美少女像が確立されたことではないだろうか。これにより、百合的な描写70年代における悲劇的な結末に向かう物語ではなく、少女が二人で主体的に幸せを獲得していく過程が重視されるようになっていったと推測できる。

そして、物語の中の関係から百合文脈を汲み取っていた時代から、前提として百合のもの主題においた作品も増加していく。代表的なものとして、「少女革命ウテナ」(1996-98)がある。この作品は、古典的少女マンガシンデレラストーリーを基盤に「王子様」と「お姫様」を少女同士に置き換えてなぞりつつ、70年代百合作品に見られた演劇的なモチーフや学園モノ、男装美少女といった設定を取り入れ、また絵柄としても耽美で繊細なものであったが、これらは意図して行われたパロディ化された演出だった。ストーリーの結末も、最終的には二人が離れ離れになる点は悲劇的にも取れるが、その後ヒロインたちの再会が示唆されている。アライによると、「王子様」と「お姫様」が結ばれてハッピーエンド、という構造少女同士で反復するだけではなく、最終的にヒロインたちは「王子様」と「お姫様構造破壊し、自身覚醒させ歩き出すことで、社会的女性規範を打ち砕くことができるのだ。(アライ 2015:57)それこそが「世界革命する力」であり、この結末によって投げかけられたのは、異性愛規範や家父長制へのアンチテーゼと、黒人女性解放運動日本女性ウーマンリブ運動などの背景を踏まえた社会的メッセージだった。

これらの2作品によって、社会的な動きと呼応した百合マンガの潮流が形作られはじめる。「セーラームーン」も「ウテナ」も少女マンガ誌に掲載されており、本来ターゲット層は10代の少女対象にしていたと考えられるが、ここでのプラトニック少女たちの絆がオタク層にも受け入れられ、恋愛的な文脈解釈した成年層による二次創作が爆発的に流行する。これと同時に一次創作オリジナル同人誌においても、「百合」という概念が定着しはじめ、少女同士の恋愛主題にした作品がみられるようになる。

 そして2000年代に入ると、マンガジャンルとしての百合を専門に掲載した「百合姉妹」(2003-2005)が発刊される。その後、「コミック百合姫」(2005-)に統合され、現在刊行中。専門誌の発刊は大きなジャンルの発達の手掛かりとなり、この雑誌に連載されていた作品アニメ化や二次創作流行によって、「百合」というジャンルがはっきりと定義されはじめ、広く認知されるようになっていく。しかし、その定義に関して「男性が主要人物として登場し、恋愛関係に介入する」「性的関係が生じた場合百合ではなくポルノ」などといったさまざまな議論が巻き起こったのもこの時期である

また同時期に、「神無月の巫女」(2004-05)や「舞-HIME-」(2004-05)などの少年誌で連載される百合作品が登場する。これらの作品は、少女マンガ作品よりも直接的な同性間の恋愛としての描写性的表現が強く押し出されていた。ここから現代男性向けと女性向けの要素を同時に内包した現代百合マンガ形態確立しはじめたといえる。2007年には、前述した「コミック百合姫」の姉妹紙として一迅社からコミック百合姫S」と「コミック百合姫Wildrose」が発刊。「S」は本誌よりソフトで繊細な関係性の百合を扱い、なもりゆるゆり」(2008-)が代表するような「日常系百合」の流れを作った。一方「Wildrose」は、それまで成人向けポルノとしての過度な性描写忌避されがちだった(厳密な定義での「百合」ではないとされる議論があった)当時の風潮の中、直接的な性描写掲載した作品を扱う専門誌として独立した挑戦的な試みだった。

 ここで、2008年に行われた「コミック百合姫」の読者アンケートを参照してみる。2008年7月号時点の『コミック百合姫』読者の男女比は男性27%、女性73%であるのに対し、『コミック百合姫S』の方は男性62%、女性38%となっている。つまり現在統合された「コミック百合姫」の購買層は、この男女比を単純に平均すると男女差はほぼ半々で、やや女性読者のほうが多いということになる。ここでは百合マンガの購読層を性別と消費の形態に4つに分類して考察した。

①「傍観」型女性

 女性購読層において基本的には、社会的比率を前提にすると異性愛女性のほうが多いと考えられる。彼女たちは少女同士の関係性に、「現実における異性愛ジェンダーロールによる苦痛から隔絶された「非現実的な同性間による越境快楽」を心の拠り所として愛好するのではないだろうか。なおこれについては、やおいBL ジャンルを愛好する女性においてもほぼ同じ理論適用できる層が存在すると思われる。

②「投影」型女性

 百合というジャンル性質上、他の恋愛形態をメインとしたジャンルよりもレズビアンバイセクシャルを自認する女性が購読層に多い傾向にあることは考慮するべきである彼女たちは、異性愛女性が「少女マンガにおけるロマンティクラブ」を夢見るのと同じように、自身性的指向に一致した自己投影先として「百合マンガにおけるロマンティクラブ」を享受していると考えられる。

③「傍観」型男性

 百合自分投影先の存在しないストーリーを消費するものとして受け取っている購買層。①「傍観」型女性とほぼ同じ論拠が適用できると考えられる。

④「投影」型男性

 百合マンガ登場人物自己投影する男性は、ジェンダーロールから解放と、女性との恋愛の疑似体験を同時に達成できる。この購読層の性的指向に関しては、社会的比率として異性愛男性が多いと思われるが、異性愛コンテンツNL)ではなく百合GL)を愛好する彼らに関しては、③「傍観」型男性よりさらに複雑な感情ルーツを持っていると考えられる。また、TS願望を持つ男性MtFとは区別する)や、同性愛男性共感を持って少女同士の関係性を愛好する例も、この枠にひとまず収めることとする。

⑤「乱入」型男性

 特に男性向けの性的描写の含まれ百合マンガ等においては、その世界の中に没入し登場人物の中に「混ざりたい」という観点で消費する層も存在する。これは上記の4つの例と異なり、少女同士の関係性ではなく「(男を知らない、穢れのない存在として描写される)レズビアンである少女を自らの男性性によって屈服させたい」というマウンティングによる性的欲望や、男性主人公やその代わりとなる女性キャラクター存在しない「ハーレムもの」といった受け止め方に由来するものと思われる。ただし、これらの男性百合ジャンルファンから忌避される傾向にあり、特に近年の百合主題とした作品においては減少している。

これらのファンがそれぞれ百合というジャンル定義について議論を重ね、各需要を満たすような創作物制作していったことにより、百合ジャンルが発展していった時期だった。

次に、2010年代百合文化を振り返る。このころに代表的な作品として挙げられるのはテレビアニメ魔法少女まどか☆マギカ」(2011)だろう。この作品は、「セーラームーン」にルーツもつ戦闘美少女系譜を受け継ぎながら、現代調に前提として百合意識して構成された作品ひとつで、魔法少女同士のカップリングを扱う二次創作が爆発的に流行した。

 また、少女マンガ誌において百合を扱った作品が満を持して再び登場する。70年代以降、異性間のラブストーリー(NL)に偏っていた少女誌において約30年ぶりに百合が復活した形で、「野ばらの森の乙女たち」(2011)や「ブルーフレンド」(2010―2011)が連載された。これらの作品は、少女漫画特有の筆致でありながらも明確な少女同士の恋愛関係としての描写があり、また両作品とも70年代のような悲劇的なラストを迎えることはない。少女向けの要素として、学園設定や疑似姉妹などの設定は残されているものの、これらは批判的なパロディというよりも前時代少女誌における百合作品に対する敬意からくるオマージュ解釈するほうがふさわしいだろう。これは近年において少年誌よりもジェンダーロールの強固だった少女誌界隈に百合ジャンルブームの波及がみられた、極めて注目すべき例である

<続きと参考文献リストこちら>

https://anond.hatelabo.jp/20190216025236

関係性を志向するファンダムのこれから 前

 本稿では、現在の「ファンオタク」が「関係性消費」を志向するようになってきているという事象を踏まえ、その内部の「男オタク」と「女オタク」のジェンダー格差や、関係性消費の今後について多角的視点から分析を試みる。なお、本稿においての「オタク」は、二次元三次元を問わずある作品概念グループなどを愛好すると自認している人々のことを指すポジティブ言葉として用いる。拡散多様化するオタク文化は2次元と3次元の壁を超え、全体像画一的に語るのはほぼ不可能なため、ジャンルジェンダーに関する詳細については各部で詳細を補完したい。

1【現代オタクデータベース消費から脱却する】

日常系が売れるのは「関係性」を読み取れるから

 「日常系」は広大なオタク市場の中でもかなりの割合を占める作品群だ。基本的には複数女性キャラ日常生活描写した4コマ漫画が多く、それを原作としたアニメ2010年代以降各クールに2~3本は放映されている。基本的ドラマティックで壮大な展開や激しい戦闘を行わない、いわば反「セカイ系カルチャーともいえるだろう。源流としては美水かがみらき☆すた」(2004)や、なもりゆるゆり」(2008)などが代表的ものとして挙げられるだろう。00年代初頭から現代まで増加傾向にある「日常系」は、現在も各メディアで売れ続けている。この背景には、やはり弛緩した日常風景の一瞬・ごく短いセリフや1コマのシーンの行間を読む関係性消費への志向への高まりが一因であると思われる。日常系の「物語性のなさ」は、逆に巨大な「行間」を生み出し、そこにオタクが各々関係性や物語想像して消費することができるからなのではないだろうか。

・「行間を読む」相関図消費の“複雑さ”への萌え

 関係性消費について、2,5次元舞台での「リアリティ担保に参加しつつ、舞台裏も消費するファン」や、「タカラジェンヌの四層構造」(東 2015:96-98)*1 で取り上げられた「各レイヤーを横断し、その要素を複雑に融合させながら関係性を消費するファン」は非常に興味深い。これに似た位相にあるコンテンツに、「バーチャルYouTuber」が存在する。「バーチャルYouTuber」とは、2D3D二次元アバター現実の肉体の動きとシンクロトラッキング)させ、そのキャラとしてゲーム実況雑談配信などを行う人々の事を指す。そもそもYouTuber」の動画には前提とされる物語世界観はなく、その動画単体でも楽しめることが前提とされており、多くのバーチャルYouTuberも同じく、上記の「日常系」にも通ずる他愛もない放送を行っている。しかしここにおいて重要なのは、「日常系」を「実在人物が演じる」ことがコンテンツとして確立し、今流行していることである難波優輝は「Vtuberの鑑賞の構成要素は、パーソン、ペルソナキャラクタという三つの身体に分けられる。そして、ペルソナキャラクタ画像がつねに重ね合わせられ、かつ、パーソン/キャラクタとペルソナの層がそのつど関係づけられながら、装われるペルソナが鑑賞者の鑑賞の対象になっている」(難波 18:121)*2 と論じ、これを「Vtuberの三層構造」と名付けている。

そしてバーチャルYouTuberは、電子の肉体によって軽々と他のバーチャルYouTuberとの関係性を構築する。コラボ放送などでみられる仲睦まじい様子を、鑑賞者は「Vtuberの三層構造」を横断し、「彼/彼女らのパーソンのレイヤーでの関係性」が見え隠れする片鱗をSNS動画において意識しながら鑑賞しているのである。また、バーチャルYouTuber側も当然「パーソンを消費される」ことに対する意識を持っているため、現実世界でパーソン同士が実際に会い、その時食べた飲食物画像投稿する、それに対して「パーソン・レイヤーにおいても継続される強い関係性」を読み取れるようになる、といった事象もあった。これはまさにタカラジェンヌの四層構造における「芸名存在」におけるパフォーマンスと相似であり、その表象が3DCGやVR機器の発達によりさらに「オタク」向けに変化(美少女美少年だけに限らず多様化)したものではないだろうか。「日常系」と「関係性消費」の拡張であり、またジェンダー次元の攪乱への大きな手掛かりとなるムーブメントだと考えられる。

まり、「実在人物が裏に存在するという事実に裏打ちされた生々しい日常系関係性」が、液晶内のキャラクタバター動画配信という形態の手軽さにより、オタク関係性消費への志向次元を超えてさらに加速していくと予想できる。

2【やおい文化百合文化から読み解くオタクジェンダー格差

関係性消費における性別によるジャンル分け(女性向け/男性向け)の無意味

 前章で関係性消費への志向さら高まると予想したが、本章ではオタクジェンダー格差について女性向けジャンル男性向けジャンルという分類の持つ意味合いやその内部の消費形態差異があるのだろうか。

もちろんHL(異性愛文化を扱う少女マンガ少年マンガにおいても恋愛友情ライバルなどの相関図は存在するが、メインとなるカップル男女の恋愛関係がメインに据えられることが多い。一方BLGL文化ではそれ以外の登場人物関係性をより深く読み込み二次創作に落とし込む、あるいは理想の相関図を一次創作で描き出す。今後どんどん規模を増していくであろう関係性消費においては、性別によるジャンル分け(女性向け/男性向け)は無意味になっていくのではないだろうか。しかしここではあえて、わざわざラベリングされている「腐女子」と「百合男子」という言葉意味合いについて掘り下げ、BLGL同性愛ファン文化それぞれの特徴から考察してみたい。

・「腐女子特有の親密さ

女性オタク人文学社会学研究に関しては、特に腐女子論」か「ジェンダー論」による先行研究が数多くある。その中でも数多く散見されるのは、「主体的女性性的欲望解放」といった視座からの言説であった。特に腐女子論」と「ジェンダー論」を組み合わせた言説では、「自らの女性身体が侵されない安全領域において、性的表象を消費するためにやおい文化は発達した」といったもの存在する。しかし、現在においてこれらの言説に私は違和感を感じる。勿論そういった側面も確かに存在する(した)と思うが、現在日本混沌としたオタクカルチャーの中で女性オタクの中から腐女子だけを切り取って上記のように論じるのは既にごく限られた一部の事例においてしか適用されない理論であるように思う。

 今あえて「腐女子」を論ずるならば、私は「腐女子同士の関係性」に目を向けたい。腐女子であることによる世間からマイナスイメージ払拭しようとしたり、イベントSNSでの趣味スラングの共有による特殊連帯が、このコミュニティでは無数に形成されている。やおいコミュニティ特殊性について東は、「やおいを好む女性たちは、一様に異性愛から疎外されているわけでも、異性愛を拒絶しているわけでも、異性愛を欲しているわけでもない。彼女たちはただ、異性愛排除したところで成り立つ、女同士のホモソーシャルな絆がもたらす快楽を求めているのである。」(東 2015:236)と述べている。さらに、腐女子は扱う創作物特性セクシャルマイノリティに対する理解が深く、またホモソーシャルな絆から発展し、腐女子同士が交際していることなどもよく小耳に挟む。シスターフッドレズビアン連続体、ホモソーシャル関係性を含んだ腐女子コミュニティは、作品上においても現実世界においても強い「関係性」を追い求めている集団なのではないだろうか。

・「百合男子」はなぜ流行らなかったのか

 では次に、GLを愛好する男性オタクについて考察してみたい。残念ながら、男性オタクの先行研究は数多くとも、その内容は美少女キャラクタへの欲望コミケでのゆるやかなホモソーシャル交流などになり、「百合男子」単体にスポットライトを当てたものは見つけられなかった。なぜなら、GLというコンテンツ受け手ジェンダーによって大きくそ意味合いが変化してしま場合があるからである。そして男性GL愛好者は、「美少女キャラクタへの性的な消費」という使い古された言説の中に含まれ見えなかった存在であり、その消費の仕方は齊藤によって「腐女子との比較でいえば、男性おたくの『萌え』にとっては、関係性のプライオリティはそれほど高くない」(齊藤 2009:154)*3 と評されていたのだ。よって、ネット上でGLを愛好するファンは「百合厨」「百合豚」などと呼称され、その性別限定されていない。これはGLというジャンル男性けが消費することに対することが上記齊藤の言説のような文脈を帯びてしまうことに対する対策と、実際にファンの男女比がほぼ半々であるため、両方の理由によるものと思われる。逆説的に考えれば、「腐女子」という呼称流行ったのはBLというジャンル女性が消費することを蔑視されることに対するアンチテーゼとして、BLファン当事者たちが自らをそう名乗ったことに起原するのではないかとも考えられる。

 また、百合コミュニティにおける異性愛忌避姿勢は、腐女子コミュニティのそれに比べてはるかに厳格なものに感じられる。先に述べた「男性による女性キャラクタの性的消費」とは違うことを宣言するために「百合男子/厨」を名乗った男性オタクたちは、腐女子のようにホモソーシャルな絆を構築することはなく、二次元三次元を問わずして異性愛的な欲望を抑圧されるようになった。この構造腐女子ジェンダー論に見られた主体的な性消費の解放とは真逆の道を辿っており、非常に面白い点だと思っている。

関係性消費によるジェンダー越境可能

 こうして述べてきたように、同性愛コンテンツファン構造は非常に複雑で特殊ルールの基に成立している。しかし、上記性的欲望を抑圧される百合男子に関しては、百合というジャンルの男女比がほぼ同じであることに大きく由来するだろう。つまり、「同性愛コンテンツを扱うにあたり、そのファン異性愛忌避しなければいけない」といった暗黙の了解のようなものオタクの中で存在しているということである。これに関しては、創作物消費者セクシャリティは隔絶して考えるべきであるという立場をとりたい。そして、特殊連帯プラスにもマイナスにもなり得るBLファン界隈と、ジェンダー問題に揺れるGLファン界隈は、第一章で述べたバーチャルYouTuber関係性消費をモデルとして再構築されつつあると考えている。バーチャルYouTuber関係性消費は、非常に複雑なジェンダー攪乱が日常的に行われている。パーソンがシス男性ペルソナシス女性キャラクタがシス女性キャラ同士の「絡み」は、GLともBLともタグ付けをすることが難しい議論になってくる。しかし、その関係性に惹かれるファンキャラクタとパーソンのジェンダーを軽々と越境し、その複雑な「関係性」を消費することができるようになるのである。これに似た現象アニメ漫画においても進んできており、創作物受け手ジェンダー必要以上にファンを語るうえで関係づけられることも少なくなっていくのではないだろうか。

【続きと参考文献リスト

https://anond.hatelabo.jp/20190216024058

2019-02-12

anond:20190212230512

女児向けは単純なストーリー日常系で、男児向けは戦いが中心で命を懸けたり戦う敵が二転三転するような複雑なストーリーも描けるからかな?

anond:20190212221546

激しく同意

すんごい媚びた感じの,眼がでかくてきらきらしてて何のトラブルもない女の子しか映らない世界みたいなやつ,見ててしんどくなる.

こういう日常系しんどいときに見たくなるものなのに,絵がロリコンホイホイ市場資本主義過剰適合汎化誤差爆発しててオエーーってなってまう.

2019-02-05

anond:20190205131604

それな。

大半は、自分がこうあってほしい筋書きや演出がされてないと途端にすべてが憎くなるみたいなちょっとおかしい人がさも自分は賢い風に批評家を気取ってるだけ。

そのこうあってほしい像も好みにすぎんレベルだし。そんな考えがよくプロの何十人もの人たちが話し合って決めた表現より優れてると思い込めるなっていう。

思い通りに行かないと怒り出す人ってかなりの割合ASD傾向だし、そもそも想像力洞察力が人より劣っているから変な所で理解が途切れてしまって、視聴につまずいてしまうんだよね。

いかにもそういうハンデのある人たちの上げたような主張(というか難癖)が大きく聞こえてしまうのがネット特性でもある。

特にキャラクター言動文句を言う人はいつも人間性自分基準で、いろんな性格、いろんな倫理観精神的な未熟さとかの発達具合が様々であること、そういう多様性に関する想像力が働いていない気がする。

あとストーリー上の衝突、すれ違い、喧嘩みたいな作劇上必要から描いているものをなんでもシリアス展開といって嫌がる人。

表現者が描こうとしているもの自分が求めるものが違うことをほんと理解してほしいよね。素直に日常系みたいなのだけ見てて。

そもそも作品鑑賞ってのは作者が描こうとしている世界に、思想に、どっぷり浸かってあげる、そこで自分の知らない価値観を得て、自分を広げる、っていう受容の娯楽なのに。

受容する態度が根本から無くて、逆に自分の美意識作品におしつけようとする人って致命的な勘違いをしてると思うんだけどね。

2019-02-04

anond:20190203231443

凝ったストーリーなど不要キャラクターだけあれば良い→日常系アニメ

をおしすすめて、

アニメのような凝ったキャラクターさえも不要、としたのがVTuberなのかな。

作り込まれものよりインタラクティブ、というゲームコンシューマーからソシャゲへの変化みたいに。

作家(→中の人)がつくったキャラ(→VTuber)が日常系ストーリー(→視聴者との他愛もない会話)を演じるのを消費する。

そう考えると、会えるアイドルニコ動と同じ部分があるような気がする。

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