はてなキーワード: 再現性とは
志倉千代丸がいろいろ面白いことを書いてた。ジャニーズの中から誰を宛てるかについてはテレビ局にすら権限はないらしい
https://www.famitsu.com/news/amp/202305/18303061.php
彼とのメールのやり取りは楽しく、僕も必死に実写向きのプロット提案をするなど、協力できる全ての時間をそれだけに注いでいた。事件はとある日の、とあるメールの一文にあった。「キャスティングの件、主人公の岡部倫太郎役につきましては、ジャニーズでお願いします」そう。忘れもしない。こうして世界線はー
分岐した。
正直違う。理不尽だと最初は思った。ジャニーズには好きなタレントも多い。でも、作品との相性は別だ。悩みに悩んだ上で、僕が出した結論は「それでもやろう!」だった。ただしこちらから条件として、僕の中で唯一キャラクターの再現性が見えた「長瀬智也さんで」とお願いしたのだ。彼なら出来る。そう信じられたからだ。
結論を書く。
条件をクリアしたと思っていた僕が甘かった。「長瀬さんではダメ。それを決める権限については申し訳ないがこちらには無い」と。こうしてこの物語は終わる。
「それでは全て白紙でお願いします。勉強になりました。ありがとうございます。」
この一言で。
少しフェイク入れているけど、都内ではザ・普通という感じだと思う。
平均年収よりはあるけど、別に余裕があったり裕福だとは感じていないし、高身長だとか高学歴だとかでもない。
モテ期のようなものも無く、とはいえ彼女がいたこともあるので、顔や清潔さは普通だと思いたい。
20代後半は別に今のままでも良いと思っていたけど、周りがどんどん結婚や出産を迎えて、徐々に友人との飲みの頻度が減ってきた。
この先を考えると辛そうだし、友人たちは家庭第一で楽しそうだったので、自分も人生をともに楽しめる人を見つけたいと思い婚活開始。
アプリは結婚まで行ける割合はせいぜい1%だとか、変な人も多いとかで、結婚相手を探すには厳しい場所らしい。
というわけで先輩おすすめの結婚相談所を利用することにした。いわゆるIBJというやつ。
3社ほど相談所に行ったが、特に断られるということもなく、うち1社からは相談所に入ったらモテると思うみたいな褒められ方はした。
多分営業トークなんだと思うが、どうやら私のような普通を絵に書いたような人は案外人気で貴重らしい。
という感じで何かしら欠点があって上手く行かないことがあるとか。
私は身長は別に高くないし平均より低いのでは・・・と思ったが、太ってはいないのでOKということらしい。
もちろん、もっとハイスペな人も居て、そういう人のほうが人気らしい。
ありがたいことに初月は50件くらいはお見合い申し込みを受けた。2ヶ月目以降は30件くらいだったかな。
ちなみに婚活界隈では前者の50件のことを申し受けとか言うらしい。
申し受けと申し込みから実際のお見合いに至った割合は50% 50%で、月あたり6件ほどだった。
人と話すのは苦じゃないのでお見合い自体は苦痛ではなかったのだけど、互いに楽しい人生を歩める人か?という観点で見るとなかなか厳しかった。
というのも自分を普通と言っておきならが、普通の趣味があまりなく、酒を飲みに行くか仕事の愚痴を言うかくらいしか自分にはなくて、婚活中に自分はなんと薄っぺらい人間なんだろうかと思った。相手が悪いと言うよりは、相手に自分がついていけるか分からずに鬱になりそうにもなった。
婚活界隈ではお見合いからお互い良いね!となった後に仮交際というフェーズに入るのだが、まあお友達みたいなものである。
私の場合、半年のお見合い期間で合計30人近くとお見合いして、5人仮交際になり、最終的に今の妻と本交際になった。
ありがたいことに婚活していると、お酒好きかつ、趣味がなくても良いんじゃない、みたいな私と近いスタンスの人と巡り会えた。
この人が今の妻なのだが、このあたりは小っ恥ずかしいので省略する。意気投合してその後はトントン拍子だった。
まず何よりもうまく行かないことでメンタルが削られた。
自分は社会や女性に必要とされていない、魅力がない、などと色々考えてしまう。サポートしてくれた仲人の人には感謝している。
今の妻と会えたのは運だと思うので、再現性のある勝ちパターンを作り出せないと思う。正直お見合いしまくるみたいな強引なやり方しか無いと感じた。
それ以外にもあまり言いたくはないのだが、地雷みたいな女性も若干居た。
私は初月の申し受けが50と言ったが、医者だとかイケメンだとかハイスペだと200や300行ったりするらしい。
中には30代前半で顔もスタイルも良くて年収2000万超えというような全てが完璧のような人もいるらしく、速攻成婚退会していくそうな。
今はもう籍も入れており、二人で酒飲みながら楽しく生活しています。
子供は酒が飲めなくなるので考え中、と妻は言っており私も婚活中からどちらでもよい考えだったので、そういう曖昧なところもお互いの価値観として近くてよかったのかもしれない。良い人に出会えたと思う。
今なら飲みの頻度が減ってしまった友人たちの気持ちも少しは分かるかな。結婚生活楽しいけど、色々と大変だったり考えが変わったりもする。
Twitterアカウントを作ってみたのですが、何か不毛さを感じてしまい、アカウントを消してしまいました。
誰も見ない情報をシェアして自己満足に浸っている様子は、傍から見れば悲しいですね...
さて、私の承認欲求はどうすれば良い方向へ向かわせられるでしょうか。
TwitterやYoutubeをやってみましたが、必ず「フォロワーゼロ」という壁にぶつかります。
InstagramやThreadsはフォロワーができましたが、この2つの楽しみ方がよくわかりません。
インターネットに、自分のできる範囲で何か価値のある情報を残したいというのが本音かもしれません。
そうするとQiitaなどで技術情報を発信するというやり方に落ち着くのかもしれません。
なぜプログラミングであればでしゃばれるのかというと、再現性が高いからです。
コードを走らせれば誰でも検証できますし、検証すれば「この人が言っていることは正しい」ということがはっきりとわかります。
寄り道して経済学を学びましたが、経済学の情報は玉石混合で、私のような素人がでしゃばる場ではないのではと思えてきます。
経済学は「社会構築主義」「相対主義」がまかり通りそうな雰囲気があるため、プログラミングのように「検証すれば正しさがわかる」ということがされていないと思うのです。
経済学者がなぜ「事実判断」と「価値判断」を明確に分けたいと思うのか理解できる気がします。
リベラルアーツ的な目的で勉強すると確かに教養が身について世の中についてより多く学べるのですが、それ自体を専門とすることができないのが難点です。
社会学者の宮台真司先生が、「植物性プランクトンからムラサキガイへの食物連鎖によるトリチウム生体濃縮を見出した科学誌の査読論文」を意気揚々と御提示されました。
(「自らの劣等感をエセ科学の威を借りて埋め合わせるヘタレども、どんどん湧いて炎上しな。 ただし炎上先は、定評ある学術誌・査読チーム・論文執筆者だぜ、くっくっく」と述べられておりますので、「意気揚々」と評して差し支えないでしょう。)
しかし、トリチウムの生体濃縮についてはそもそもこの論文では証明されておらず、また後の論文も含めて、トリチウムの生体濃縮は否定されているといって良いでしょう。
宮台真司先生は素人ですから、誤読されたり、最新の研究結果について無知であるのも無理はないとは思いますが、専門外のことなのであれば、同僚の専門家に聞いてみるという謙虚さも必要なのではないでしょうか。
宮台真司先生の能力以上に問題だと感じたのがそのスタンスです。科学の世界では論文があることが重要なのではなく、それを検証検討し、再現性の有無などを確かめ、その論文が本当に妥当であるか、問題があるとすればどの部分かを確かめるプロセスが非常に重要で、そのプロセスこそが科学と言えます。
今回の宮台真司先生は、「権威ある誌面に査読付きで載ったから正しいんだ」というスタンスを取っておられますが、まったく科学的な態度とは言えません。
社会学は門外漢なので非常に恐縮なのですが、社会学の大家たる上野千鶴子先生が「不利なエビデンスは隠す」と公言し、それに対して大した批判もないところも含め、このようなスタンスが社会学の世界で一般的だとすれば、おおよそ科学的な学問とは評価できないと感じます。
(これでは「○○先生が言ったから正しいんだ」という権威主義的な世界です。)
社会学が、このようなスタンスで社会を分析し、課題を見つけ、必要があれば政策提言をしたりマスコミに発信をしているとするならば、それは失礼クリエイターと揶揄されるマナー講師と同様に、社会学者は社会課題クリエイターなのであって科学者とは言えないのではないでしょうか。
また、社会学者として、現在の社会課題を「発見」することにインセンティブがある以上、社会学者と社会変革を求める左派政党(立憲や共産党)とが親和性があることは理解します。しかし、このようなスタンスで創られた社会課題解決のために政策を立案しているとするならば、これらの政党の政策も歪んでくることは必然でしょう。
余談ですが、共産党の言っている「汚染水」の科学的根拠って今回の宮台真司先生みたいなのではないのかと不安になりますね。
https://www.sankei.com/article/20230911-7EUGHAEVVRNXREXBB36ADTSE34/
目標達成や努力の話に、交通事故を例えで持ち出すのが知的障害者の臭いがプンプンするな
失敗の再現性とかいう論理性皆無の独自理論(笑)への強いこだわり(笑)
やっぱちんさんって知能低すぎるバケモン多すぎ
御託はいいから受験失敗した人のアドバイス需要を示す実例を早く寄越せよ
脳の作りに疑問があるレベル
『お互い間違っているかも』という対等なポジションを取ることからスタートしよう←これwwwwww
できるわけねーだろwwwwwww
バカ親の思い込みに付き合ってたらいつまで経ってもワクチン接種すらできねーよwwwww
それどころかインチキな電磁波対策の施されたイヤホンを使えだの、1本5000円のEMゴールドwを飲むことを要求されたりエスカレートするだけwwwww
そもそもなんで明確な根拠を持って「これは初歩的な科学的事実にすら反しているからデマだ」と断言できる側が、
ワクチンのマイクロチップだ人類削減計画だと、嘘八百を並べ立ててただけの信ぴょう性の低いソースを対等に扱わなきゃいけねーんだよwww
それこそアホのよく言う間違った相対主義だろうがw
お前と私とどちらが正しいのかなんて誰もわからないのだから、50:50だ!とかいう宝くじも隕石もいつ当たるかわからない世界観w
査読された論文すらない主張と、多くの試験が行われて再現性が見られてる主張とが50:50ww
もちろんエセ科学のデマと違って政治や組織について「実は裏があるらしい」という話は、
ほとんどの人間は十分な一次資料にアクセスしたり検証したり出来ないし本当のところはどうかわからないかもなww
でも散々デマを流してるアホからきた話を信じてやる理由はないよね?????
合理的に考えたら「検証可能なことでデマを流してるこいつは他の事も信憑性が低い」と判断して却下するのが当たり前だろwwwwww
どこかからか拾ってきた恐ろしげな血管や細胞の画像(無関係な疾患のもの)に恐怖を煽る文章を添えたキメラのような記事を真に受け、
定量的な話が一切ないワクチンに入っている危険成分一覧などという話を真に受け、
ワクチンの成分すら明らかになっていないなどという社会システムを理解してない嘘を真に受け、
政府の出す説明は全部ウソ、日本の東半分は放射線に汚染された死の大地なのに政府は嘘をつき続けている!と雄弁に語る人の話を
何をどうすればそのデタラメすべてを一度正しいかもと受け入れてあげるなどという狂気の行動が取れるんだよwwww
受け入れてあげた途端に「絶対にもう予防接種など受けるなよ」「それとあれとこれとあれと………(何十種類もの食品名や成分名)は危険だから絶対に食べるな」と言われてどこまでも束縛される。
インターネットを、いわゆる”普通の”人達が使うようになって15年ほど経ったと思う。
その中でtwitterやinstagramといったSNSが流行りだし、それをほとんどの人が使うようになった。
色んな人が、自分の経験した事のない"素晴らしいもの"や"憧れ"といったものを、SNSではしばしば見かける。そうしたものにあこがれて、つい高望みをしてしまう人々が増えた。とのではないか思う。俺はそんなに長く生きていないので増えたかどうかは分からない。
そのような素晴らしいものや、憧れの良い所だけを切り取って、新しく生まれたもの理想が現代の神であると思う。
この神とは、"理想"の上司、教師、夫、彼氏、子供、生活、仕事、これらの事を指す。理想の嫁や彼女というのはあまり聞かない。なぜかは分からない。
勉強熱心で愚痴も言わず、反抗期も無い。とにかく手がかからず、成績も良く母親思いの子供で、どんな時でも味方してくれる。
こんな子供があり得るだろうか?あり得ない。
勉強熱心であるなら、それに伴う負けず嫌いさや、負けた事からの愚痴が出るだろう。どんな時でも味方してくれるというのは人間なのだからありえない。
虐待児であれば話は違う。どんな時でも味方してくれるだろうが、日々のストレスから勉強熱心にはならないだろう。
恐らく、インターネットが普及する以前はこういった"理想"は今よりも曖昧なものだったのではないだろうか。
これがSNSの普及により、この”理想”が急速に統合され始めた。
人は多様である。多様な人々には、やはり多様な理想があるだろう。
この多様な理想は、叶えられるべく、人の形をして、つぎはぎの、矛盾だらけの形で現代に顕現した。
問題はこれが神であるのにも関わらず、多くの人が”自分の周囲には存在しないがどこかに実在しているかもしれない”と思っている事である。
神しか持たない資質を、人が備えていると認識してしまう。これにより様々な問題が生じている。
少子化について、"理想の相手と結婚したい"というのは今と昔で意味が異なる。
昔の意味では"ある程度主観に基づいての理想"であったものが、現代では"神と結婚したい"というニュアンスになる。
自分の理想によって相手がキャパオーバーする。しかし、そういった"理想の相手"はどこかにいるかもしれない。
つまり、キャパオーバーを引き起こした相手は"理想に届かなかった"。
人間を人間として見ていない、これが少子化を引き起こしていると俺は思う。
では人に神を見てしまう問題を解決するためにはどうしたらよいか、インターネットを無くすことだろうか?無理だと思う。インターネットは最早人の手に負えるものではないと考える。
新しく宗教を作るのが良いのだろうか?
昔の神には自然災害や病気などの罰と、豊穣や運命などといった褒美があった。それらは当時の人間には原因の分からない事だったこそ、神を人と違うものとして崇める事ができた。
天罰と天佑を以て人を制御する。そのような神はもう作れないのではないだろうか。
罰を失えば神はただの理想になってしまうとまで考えて、ああそうかと納得した半面、嫌な気持ちになった。
分からない、思い当たらない。
余談だが、再現性の無い、偶発的な解決策として、夢で神を見るというのがある。
観察の結果、そう思うようになった。
もちろんあくまで女性一般に思うことであって、女性だから当てはまるということもないし、男性だから当てはまらないというわけでもない。
傾向としてそう認識しておくと、色々すんなり理解しやすいという話。
先に男性について書くと、男性にとっては自身の心身の状態がフラットにあるのが普通であって、気分が盛り上がったり盛り下がったりするには、何か原因となる出来事(ないし薬物)が必要になる。同じく体調の良し悪しにも原因となる怪我や病気、もしくは精神的な不調があるのが当たり前だ。
だから男性の世界観においては、心身が普通の状態が当たり前であって、心身の不調に対しては何か異常な原因がある、という認識が至極当然のものとして生まれる。
それは「心身が不調ということは何か異常があるのだから、その異常を取り除かなければばならない」という思考につながる。
この思考が原因となる衝突が、男女間にはとても多い。
対して女性にあっては、主に生理周期の影響で心身がフラットな状況にあるのは限られた期間・時間であり、何も特別なことがなくても気分や体調の上下は自然現象として起こるもので、それが普通の状態である。
根本の原因はあるものの、解決不能なものだ。(ここでピルの存在を上げるのは論外)
気分が落ち込んだりイライラしているからといって、何か特別な出来事があったとは限らない。どうしようもなく、何の理由もなく気分は落ち込むし、イライラする。個人差はあれ、それが日常だ。
しかし男性はそれを見ると、「なぜ解決しないんだろう?」とか「解決してあげよう」とか考えてしまう。だってそれは異常な状態のはずだから。異常を取り除けば普通の状態になるはずだから。そうすべきだから。
あまつさえ、その個人差を見て「あの人は性格が良い」「いつもイライラしていて心が狭い」みたいに評価してしまう。だってそういうふうにしか見えない。異常を取り除いていけばイライラしたり怒ったりせずに済むのに、それをしないのは頭が悪いか、他人への影響を考慮しないからだろう。そんなふうに考えてしまう。
男として擁護するなら、なんというか、こう、
雨が降るたびに容れ物持って外に出て雨水集めてる人がいたら、不思議に思うでしょ? 川に水汲みに行ってくるとか言われたら、何で?ってなるでしよ?
水道がないなんてこと、水道が当たり前の国に住んでたら想像つかないのよ。
そんな感じ。
話を戻すと、
だから女性にとってフラット〜良い心身の状態というのは、限られた資源であり、また積極的に獲得していく必要のあるものになる。
ネイルもヨガも占いもインスタ映えも、そのための活動であって、そうした必要性と合理性で存在している。
「イライラすることがあったから、ネイルに行って気分を上げる」
これに対して、「イライラの原因を取り除こう」なんて言ってはいけない。
「根本的な対応をしないと、イライラすることを繰り返しちゃうんだから」なんて思ってはいけない。
イライラはするのだ。どうしようもなく。
なんならキッカケへの対処なんて終わっていたりするのだ。
でもキッカケでしかないから、イライラはイライラで対処する必要があるのだ。
Aが起きたらBが起きる。
男性の世界観では常にそれが成り立ったとしても、女性の世界観ではAがなくてもBが起きうるし、AによってCが起きることもある。再現性は薄い。
そうした不確かな世界に生きていると、科学や占いに対する捉え方も当然変わってくる。
他者からの自分の見え方を重視するのも、ネイルや化粧にこだわるのも、自身の不安定さを外側から支えるため。そこには切実な必要性がある。
そういう風に思っておくと、だいたい上手くいく。
上手くいかない時もある。