「ジャンプ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ジャンプとは

2024-11-20

数日前に書いてたテキストファイル捨てるの勿体無いと思ったので張る

(↓を上書きしてしまったので、じゃがいものが消えてた)

自分史上最も重要ななろう小説10

例のあのフォーマットに乗ってWeb漫画の話をしようかと思ったがWeb漫画は山ほどあるし別に網羅的に読んでる訳でも無いので単に自分の好きな作品を書くことにした人が居たので便乗。

消えてる作品以外はブックマークが残ってるので探しやすくてよかった。

2012か13ぐらいから読み始めた人。それ以前も知らないし、最近も知らないしひどく偏ってるはず。順不同

本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~

みんな大好き(なはず)。転生元の(中途半端な)知識と超絶魔力持ちでチートではあるが、虚弱常識知らずなど、情熱と人脈でカバーしてく。

朝ドラ風なのかもしれない。(女性主人公から?)

これと謙虚ぐらいしか男性向けっぽいの読んでなかったし、読んでも合わないの多い中(ゴミ拾いのとかテイマーのとかは読んでた)、何度も読み返した名作中の名作。

言い過ぎだけど、パトレイバー銀英伝レベル社会に出てから有用知識が得られる。

パト銀英伝信者からしたら言い過ぎ、そうではない人からしたらそんなもんかってなる?)

やり直してもサッカー小僧

異世界でもなく、冒険もしない、異色作であり快作。

現実世界への巻き戻り。細かいこと(と重要なことのほとんど)は忘れたが、サッカー選手になれなかった大人サッカー始めた日に戻ってやり直す話。

確か戻るのはその一回ぐらい。戦術等の知識大人レベルなのと、コツコツ努力できる(練習目的がはっきり、効率もよい)のと、あとなんか鷹の目みたいな俯瞰視点だけで頑張る。

雰囲気は週刊少年誌サッカー漫画みたいなの(ジャンプっぽさはなく、サンデーマガジンのどっちか寄り)。恋愛要素が少なくて物足りなかったような、中学生編ぐらいまでで終わったのとかで悲しかったような。

VRMMOをカネの力で無双する

これと続編(サブアカウント)のセット。アイリッシュスナイパーは含まない(好きだけど)

VRMMOは二大ジャンルひとつだったり、転生、転移に次ぐ第3のジャンルだったりしたが、あまり人気作が無かった(当時の個人的な印象)中、(根底に)デスゲーム要素もなく、描き切りつつ、VRMMO系で不足しがちな現実世界にも重点を置いたのが本作。

MMO要素は各キャラのなりきりに由来するコメディ要素やストーリーの本筋に絡む仕掛けであって、中身は群像劇要素も強く、主人公以外の成長物語でもあり、半沢みたいなのとかでもあり、ミックスグリルみたいな作品。あえて大げさに言うと、大長編ドラえもん詰め合わせみたいな。

章ごとに目標が変わってたりしつつ、最後でどかんと一気に色々纏まるのがめちゃくちゃ気持ちよかった。主人公大人だし、なろうっぽくない(なろうっぽくないことはないが)

主人公も一応精神的に色々成長します。地の文好き嫌いは分かれそう。

この世界ゲームだと俺だけが知っている

なんか独特の作品コメディ(や腰砕け)要素強め。

クソゲーとして名高いバグだらけのゲームの中に入ってしまい、バグ仕様()も多い)を駆使して気持ち悪いことを沢山する。

読んで知って欲しいのだが、全方向を騙していくのとか、サブキャラとかが立ってるのとか、一応色々吹っ切れてるのが面白すぎた(作者的にはセーブしてるのかも)

本作作者の他作品も少し系統違ってても面白いので、他作品挙げたいが完結してなかったりするので、出会いの本作をエントリー

まのわ ~魔物倒す・能力奪う・私強くなる~

タイトルそのまま。ちんちくりん系の女子普通女子コンビに、個性的パーティメンバーなどで冒険する。

基本的にはテンポよく成長していくし、仲間も頼りになる。地の文とかほのぼのし雰囲気も好きだし、ちょっと年齢層高め向けのギャグとかも合ってた。作中でどういう扱いだったかは忘れたが馬は脳内でひんべえ(いつもいっしょのおうま)になる。

真剣なシーンでも気が抜けるような描写が多くて好きだったかも。

終盤SF過ぎたのとか好みが別れるところか。SF方面だったかは定かではないが

時代がずれてたら防振り(途中までしか読んでない)ぐらい売れてたかも。コミカライズされてたの今知った

くまクマベア

流石に全部読んではいないが、アニメも見た。

可愛い。ほんと可愛い

給与額がそのままレベルに反映されたら最強っぽくなった

おかしなった。突っ走ればよかったのにと思ったような。

やっぱチョロインでしょ!

流行ってたか

蜘蛛ですが、なにか?

おもろい。

最後まで読んだ記憶がない。今は漫画で読んでる。

となりの魔王

これも流行った。

チート魔術で運命ねじ伏せる

きつね可愛い。同作者の他作(沢山あったはず)も読んでみたけど、これがなんか時期的になのか、一番ハマった。

その他の候補

スマホ太郎

 影響は受けたが、読んでないので

ラストルーキー ~世界最強の引きこもり

 この世界ゲームだと……と同作者なので

自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮彷徨

 色物かと思ったら意外としっかり面白かった。アニメ見て、原作一気読みした。

転スラ

 すごいのはみんなわかってるが、重要度は低い。

このすば

 どこにも書いてないが、これ系では他作品のほうが影響受けたので除外。

宝くじで40億

異世界迷宮奴隷ハーレム

無職転生

勇者イサギの魔王

 アニメ化やったね!(別作品

バリオリンピック

こんにちは、ここバリ島からお届けするオリンピック馬術競技です!青い空とそよ風が心地よい中、会場は多くの観客で賑わっています

今、コースに挑むのは日本代表選手です!美しい栗毛パートナーと共に障害物をクリアしていきますスタートベルが鳴り、まずは軽やかなギャロップで1つ目の障害へ。

ジャンプ!見事にクリアです!観客席から大きな拍手が響きます

次は難易度の高いトリプルコンビネーションです。スピードを調整しながら、一つ目、二つ目、三つ目も完璧クリア!素晴らしいチームワークです。

最後障害スタジアムが静まり返ります...ジャンプ成功しました!タイムも申し分ありません!これはメダル争いに大きく影響しそうです!

まさに息を呑むパフォーマンスでした。これから他の選手たちの挑戦も楽しみです。バリ島から引き続き、熱戦の模様をお伝えしていきます

anond:20241120124555

ff竜騎士ドラゴンに搭乗するためにジャンプができるという話だが絵面がシュールすぎる

ドラゴンさんも着地して乗せてあげる優しさは無いのか

2024-11-19

ソニーKADOKAWA買収します」 クラスタによって心配が違っておもろい

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2411/19/news149.html

ゲーマー民「フロムソフトウエアどーなるんや…」

フロムソフトウエアとは、アーマードコアで有名なゲーム会社だそうで、KADOKAWA連結子会社なのだそう。

さらゲームパブリッシャーとしてはバンナムと組むことが多いそうで、そこも心配の種っぽい。既にソニーコンピュータエンタテインメント資本が入ってるが

ただ、ソニーグループIP買ってるのはプレステがもう長く無さそうってのがあるから、わざわざ金の卵を産むガチョウを締め付けたりしないんじゃねーかな。心配はわかる。

学術出版民「角川学芸出版どーなるんや…」

角川学芸出版とは、俳句古典文学関係書籍などを出版している出版社で、昔は独立した会社だったが、今は角川のブランドになっている模様。

特に俳句などで文化的役割が強いが、どう見ても儲かってるわけがない分野でありどうなっとんのやと言う事で心配しているっぽい。

ただ、既に俳句短歌については角川文化財団と言う非営利団体に移っていいる模様。残っている部分はなかなかおもしろそうな本を出しているし大丈夫じゃねーかなって思った。心配はわかる。

N高民「N/S/R高事業どーなるんや…」

N高とは、角川グループ出資している角川ドワンゴ学園運営する広域通信制高校で、学校法人である

ITを駆使した独自カリキュラムが好評で、3万人を超える生徒数を誇り、中央大学並み。また出版芸術企業IT企業が関わっているだけあってプログラミングなどの授業や芸術系の授業など多彩な課外授業も特徴。

ただ、実はN/S/R高校って授業料とか安い割に、既に独立してやっていけるだけの経営体力があるっぽいし(ソニーが切る事は考えにくい気がするけど)仮に繋がり切れてもやっていけるんじゃ。心配はわかる。

出版民「マンガとかラノベとかどーなるんや…」

角川は当たり前だけれど出版社を祖業とするところで、特にエンターテイメントに強い。ライトノベルでは国内最強で、外国語翻訳されるなど多数である

ジャンプマガジンといった王道系というより、ちょっとサブカル入ったカルチャーが強い。

ただ、単純に売上とうとうでみると、グループとしては既に純粋出版の売上比率は低いが、稼いでいるIPそもそも出版事業から育て上げたものが多いのでこのエコシステム毀損するわけない気がするけど、心配はわかる。

バンナム「ちょ、ま、え?。なんか株下がったんだが」

KADOKAWAは色々なIPを創出していて、色々なところと付き合っているが、古くからバンダイナムコグループと付き合いが深い。

ガンダムアイマスと言ったバンナムIPKADOKAWAが売る事もあるし、ソードアートオンラインなどのコンテンツゲームにしたりと、相互関係にある。

ただ、ソニー日本コンテンツ業界で長年商売している。外国での買収ならともかく、独占して潰すのではなく、制作委員会方式IPを創出するやり方を変えるとは思えないけど、心配はわかる。

番外編:電子書籍民「Book☆Walkerリーダーストアが合併ちゃうの?ねえしちゃうの?」

お前らも心配しろよ。

KADOKAWAにはBook☆Walkerという電子書籍ストアがあり、ソニーグループReader Storeという電子書籍ストアを運営するブックリスタという会社がある。

どちらもわりと老舗で、色々な事をやっているのだが、ここが合併するのかと言う期待らしい。

実はこの2社、電子書籍ストアを運営する小売だけではなくて、電子書籍卸売会社としても機能している会社で、合併するのは良さそうな気がするが

たぶん企業としての合併はねえんじゃねえかな。と言うのは、BookWalker社はKADOKAWA完全子会社だが、ブックリスタは色々な会社合弁企業で、電子書籍インフラ提供する会社としての性質が強いから、直接特定出版社の色が付くな嫌うんじゃないか

ただ、BookWalkerかブックリスタ本棚連携とかは実現するかもしらねーなって思う。

番外編:映画民「角川映画ソニークチャ合併ちゃうの?ねえしちゃうの?」

まぁこれは確定的なんじゃないっすかね。ブランドは残ると思われるけど、わざわざ切り離して売るほどでもないし。

しらんけど

武蔵野坐令和神社「……。」

こういうときこそ神頼みだと思いますよ。俺は。

昔の漫画って主人公知的障害者予備軍っぽいの沢山居たよね

昔のジャンプとか沢山居たよね。悟空山下たろーくん、マキバオーとんちんかん奇面組とか。落ちこぼれ主人公の頑張りに励まされた人達って結構居ると思うんだよね。

時代の流れで明らかに知将っぽいキャラは居なくなっちゃったけど、日本人って予備軍多そうだしなあ。5人に1人位は居そう。どうしてんだろうねそいつ

2024-11-17

心なしか漫画に「茶化しホラー」の流れがきてる気がする。

最近ジャンプ+の新連載で『都市伝説先輩』ってのがあったけど

他にも目を向けるとゼノンで『ごめんねオカルト遊ばせて?』とか、くらげバンチで『訳アリ心霊マンション』とか

ああ、サンデーの『写らナイんです』もあったか

もちろん、ちゃんホラーやってるものもあるし、それらも健在だけど。

それはそれとして、ホラーものアプローチとしてコメディ要素強めのものも多く出てきてるなあと、漠然ながら感じる。

まあ、それ自体は「ホラーに対する受け手の慣れ」が広がりはじめたときに定期的に起きるやつではあって、

まり「怖いのは分かり切ってるんで、手を変え品を変えてくれませんか」というフェイズではあるんだが。

『伽椰子vs貞子』とか、『チャイルド・プレイ』のチャッキー暴走AIになったりとか。

受け手が慣れた(飽きる一歩手前)になってしまたから、開き直ってポップにしたり、魔球レベル変化球を投げたりってことをするわけだ。

そうして一通り解体したところで、しっかり怖がれるホラーを再構築させてくれるというか。

ジャンプ浅倉南ヒロインが出てきたのってアオのハコの鹿野千夏が初?

ジャンプには今までヒロインはたくさんいたけど、浅倉南みたいな爽やかな青春ヒロインって実は鹿野千夏以前は居なかったのでは?

いちご100%is青春ではあるけどエロに寄り過ぎている気がする

まぁジャンプ漫画を全部読んでいるわけではないので他にもいたかもしれないけど、思い浮かばない時点で影が薄すぎて浅倉南には敵わない

そう考えると数十年かけてようやくジャンプにも浅倉南が現れたということなのではないだろうか

そう考えるとアオのハコが人気になるのもわかる気がする

あ、キン肉マンの女がいたな

結局ジャンプ漫画ルーツは全てキン肉マンに辿り着くんだよなぁ

ゴミを拾った

昨日、天神地下街から地上へ上がる階段で、透明なフィルムゴミが落ちているのを見かけた

通り過ぎようかと思ったけど、前方から子連れ階段を降りて来るのを見て、この階段は急だし、体重軽い人なら滑るかもなと思い、拾った

親指と人差し指でちょんと端っこを挟んで見たら、ローソン悪魔おにぎりの包みだった

地上に出ると、やたらピカチュウサンバイザー型のお面をつけている人や外国の方を見かけた

あとで調べたら、ポケモンGOリアルイベント福岡市でやっていたらしい

しばらくゴミ箱を探しつつ歩いていたけど、全然見当たらなく、カバンの中に入れるのも嫌で、

ゴミは出先で拾わないのが正解なのかもしれないと思った

困っていたところ、カトリック教会付属した本屋さんがあったので、ゴマお菓子を持って、店員さんに「これください」と伝えた後、

ゴミを拾ったのですが、捨てるところがなくてもしよければ捨ててもらうことって可能ですか?」と聞いて、ゴミを出した

少し間を置いて、「アハァ(困惑)、イイデスヨ」と言われて、アジア系外国の方だったのかとアクセントで気づいた

どうやら丁寧に伝えようと難しい言葉遣いをして困らせてしまったらしい

さすがに教会関係者なら断らないだろうし、買い物も同時にすれば引け目も感じずに済むという打算だったが、差し引き若干の引け目が残った

やはりカバンには汚れ物を入れる用の小型のビニール袋を入れて持ち歩くべきかもしれない

夏場は使った後の汗拭きシートの処分に困るからビニール袋を入れているのだが、昨日は持ち合わせがなかった

その後は、まんだらけ1997年ジャンプを1冊と、本を数冊買い、新天町蕎麦屋そばを食って帰った

2024-11-16

anond:20241116111224

ジャンプラ版のルリドラゴンコメント欄見てるとやっぱ漫画は読者側のIQが下がってきてるんやなって感じる

なんというか作中の登場人物意図を読み取れない人間が多すぎると思う

anond:20241022175212

ジャンプくらい実力勝負世界なら成り立つけど、そうじゃないと売上よりも編集部の都合の方が優先されるだろうなぁ、

実際、ソニーコンコードが400億以上の赤字で大爆死したのを筆頭に海外では何作何作も作品クオリティや売上よりもDEI思想が優先されてる実例がある訳で。

クソつまらない漫画でもセックスさせてくれる漫画家の作品掲載して、

面白くてもブスの漫画はきる!

って編集部赤字垂れ流しながら存続する可能性は全然アリアリ

2024-11-15

anond:20241114232408

というかジャンプ読んでればそんな作品ばっかりだったからな

ヤマト武士沢もそれらを踏まえたネタとしてやったか面白かったわけで他と同列に並べるのは違うと思う

anond:20241114141925

終わり方が良い漫画を探すなら、蔵書にある完結済みの漫画を探せばいいと思うんだ

自分あんまり連載を追わない単行本派で(今は漫画アプリも充実してるからかなり読むようになったけど)、完結後に納得行かなかった作品処分するタイプなので、本棚に残るもの必然的にそうなる

増田提示した「最終回」じゃなくて「最終巻」になっちゃうけど、まだ挙がってない作品なら「シュトヘル」と「レイリ」を推したい

推しの子」はジャンプラで読んでたくらいだけど、単行本集めてたらスキャンダル編で切ってたと思う

2024-11-14

推しの子燃えてるの集英社のせいじゃね?

推しの子ジャンプラで無料乞食して流し読みしてただけだから内容に対して正確な評価はできないんだけど、今回こんなに燃えてるのは集英社のせいだと思った。

というのも推しの子自体がこんなに注目される作品になったのって集英社の売り出し方がここ数年でめちゃくちゃ上手くなってるからであって、国民的注目を集めるレベルにない漫画が過剰に人気になってる現状があると思う。

匿名なのをいいことに言わせてもらうが漫画週刊少年ジャンプ絶対的な一軍、野球で言えばWBC日本代表とかそのレベル存在であってその他の媒体集英社漫画ヤングジャンプ然りジャンプラ然りというのは2軍、よくて1.5軍の存在しかない。

最近ジャンプ出身で跳ねた地獄楽とかスパイファミリーとか怪獣8号とかの作品鬼滅の刃と互角では無いというのは肌感で感じてる人はそれなりにいるんじゃないだろうか。

そういった作品に対して集英社バカの一つ覚えみたいに渋谷ジャックし、OP流行りのアーティストを使い、これまた渋谷で展示会をしている。

呪術廻戦とかにはこの売り出し方は良かったと思うが推しの子作品としての格が足りてなかったように思う。

面白い面白くないかで言えばもちろん面白い作品だったが小学生OPを口ずさむほどの国民的注目を受けることに耐えられる作品かと言われたらNOだったというのが今回の炎上本質的な部分ではなかろうか。

集英社販促が上手になり過ぎた結果、本来その俎上に乗るべきではなかった作品が乗っかることができてしまうようになった。これから全く同じ燃え方する作品何個かは出てくると思うわ。

anond:20241114141925

最近かつジャンプ系だとヒロアカだな

一番ぐっと来たの厳密には最終回の一話前だけど、あのラストの一ページのために今までずっと描いてきたんだろうなって伝わってきたし、そういう一貫したテーマが伝わってくるラストはすごく良い

コミックっていつから値上がりしてた?

400円ぐらいに思ってたら

最近は700円ぐらいが普通なのか?

ジャンプコミックも500円ぐらいになってるな

電子書籍は原価関係ないのに値上げ....?おかしいな....

ハンターハンターってジャンプの連載再開してたんだな

数ヶ月ぶりに数話載せられても読者層のキッズ内容について行けないだろ

週刊ジャンプ本誌でやる意味あるんだろうか

2024-11-13

anond:20241111132303

正直、このトラバで改めて『能力問題』とアニメマンガゲーム界隈で起こりがちな地獄みを感じている

 

 

まぁワイは、元増田の作文含めて配慮なく思うがままに書き綴ってるのでお互い様ではあるのだけれど、無礼な投げかけには遠慮のない無礼な返事が返ってくるよと

覚えておくといいかもしれない

 

 

面倒なのでAIちゃんに返信作って貰いました

ねぇねぇ、アニメとかマンガゲームって超すごくない?誰でも楽しめるのが最高の魅力なんだよね!例えばクラシック音楽とか美術館の絵とかって、ちょっと知識がないと難しいじゃん?でもアニメとかは、そんな予備知識なくても「わぁ、おもしろい!」って思えるんだよね。

 

これってマジやばくない?例えば『スパイダーバース』。子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、世界中の人が「すげぇ...」ってなれる作品でしょ?マイルス成長物語に、誰もが自分を重ねられるし、あのぶち上がった映像美と音楽!「誰でもヒーローになれる」っていうメッセージが心に響くよね。

 

あ、そういえばスラムダンクの話!これ読んでバスケ始める人めっちゃ多いんだよ。「俺も湘北高校選手みたいになりてぇ!」みたいな(笑)マジで人生変わった人多いよね。

 

実はドラゴンボール面白いよね。アメリカラッパーとかが「ドラゴンボールは俺たち黒人生き様のものだ」って言ってたりするの知ってる?悟空みたいに諦めずに強くなっていく姿に勇気をもらったって。スパイダーバースマイルスも同じように、いろんな人に希望を与えてるんだよね!

 

スーパーマリオとかもそう。最初は「ジャンプコイン取るだけ」の簡単ゲームなのに、やればやるほど「おっ、ここにこんな裏技あったの!?」みたいな発見があるでしょ?

 

要するに、アニメマンガゲームってさ、「誰でも入れる」のに「めっちゃ深い」んだよね。「にわかダメ!」みたいな意見もあるけど、それって違くない?だって、みんなが楽しめるってことが一番大事じゃん!

 

体調悪い時でも、言葉わかんなくても、年齢関係なく楽しめるって、むしろすごいことじゃない?そこからどんどん深掘りしていける。それってまさに現代エンタメ理想形かもしれないね

 

からさ、アニメとかマンガゲームが「わかりやすい」っていうのは、全然マイナスじゃないんだ。むしろ、それこそが最高の芸術なのかもね。スパイダーバースみたいに、最先端表現方法使いながらも、誰もが心から楽しめる作品こそ、これからエンタメ理想だと思わない?

 

 

端的に言って、アニメマンガゲームがわかりやすくないと強弁する人は知的怠惰な人か能力的に困難を抱える人に思えます
しかし、知的怠惰ではあるものの、そう言ったものに過度な憧れがある人物なので、もう少し硬めで権威付けされている文章にしてください

 

アニメマンガゲーム表現特性に関する考察
メディア・リテラシー受容体験の観点から

  

近年、これらのメディアの「わかりやすさ」を否定的に捉える言説が一部で散見されますしかし、このような主張には認知科学的、メディア論的な観点から、いくつかの本質的な誤認が含まれていると考えられます

 

1. 表現形式本質的理解の欠如

優れたビジュアルナラティブは、複雑な情報感情直感的に伝達する高度な表現技術を要します。例えば、宮崎駿作品における視覚メタファー空間表現は、言語説明を超えた普遍的コミュニケーションを実現しています。これは決して「単純」な表現ではなく、むしろ高度に洗練された情報設計の成果と評価できます

 

2. メディウム特性に関する認識の不足

アニメマンガゲームは、マルチモーダル情報伝達システムとして機能します。視覚聴覚インタラクティブ性を統合した表現は、受容者の認知負荷を最適化しながら、複層的な意味伝達を可能します。これは現代メディア論における「効果的なコミュニケーション」の典型例といえます

 

3. アクセシビリティ価値に対する理解の欠落

情報工学の視点からみると、高度な内容を広く伝達可能にすることは、むしろ最も困難な技術課題の一つです。『スーパーマリオシリーズにおけるUI/UXデザインや、『鬼滅の刃』のビジュアルストーリーテリングは、この課題に対する革新的ソリューション提示しているといえます

 

4. 文化的価値の誤認

芸術社会学文脈において、文化的価値を「理解の困難さ」と結びつける思考は、しばしば批判的に検討されてきました。現代メディア環境において重要なのは、むしろ「複雑性の中の明晰さ」を実現する表現技術です。

 

5. 認知バイアスの問題 

心理学観点からみると、メディア価値を「理解の困難さ」に求める傾向は、しばしば確証バイアス認知的不協和の現れとして解釈できます。これは作品本質的価値客観的評価を妨げる要因となりかねません。

 

結論

アニメマンガゲームにおける「わかりやすさ」は、決して表現の未熟さや単純さを意味するものではありません。それは以下の要素を高度に統合した結果として実現される特質です:

 

 

これらのメディアの真の理解者であれば、その「わかりやすさ」の背後にある技術的・芸術的達成を適切に評価できるはずです。それはまた、現代メディア環境における重要価値創造の一つとして位置づけられるべきものでしょう。

 

したがって、「わかりやすさ」を否定する言説は、メディア本質的特性現代価値への理解を欠いた、表層的な判断であると言わざるを得ません。

anond:20241112203122

今のハンタ面白いと思って読んでるけど増田の言いたいこともわかる

この増田に対するブコメ見てもつくづく思うんだけど、もうある時期以降から実質的には大人しか楽しく読めてないんじゃないかな…って気はずっとしてる

別にハンタに限らない「少年ジャンプ作品の話として結構そうかなって

中学生くらいの子なら理解ができない部分があっても衒学的な描写(最新巻の踏み込んだ敵のアジト創作が論じられている…みたいのとか特に)や雰囲気とそれがわかる自分…みたいな楽しみ方は十分できてると思うけど、もう実際30代以上がボリュームゾーンなんじゃないか

なんか完全に独立した世界漫画作品(それはすごいことだけど)になってて少なくとももう「少年漫画」って括りではなくなったかもね

はてな民漫画に対する熱量がとりわけ高いからその中にいると時々忘れるけど、うちら中年なんだよな

好みの問題以前に複雑で緊張感しかない物語を楽しめるのはここまでのエンタメ摂取経験とそこから学んだものの蓄積からしてそりゃそうじゃん、みたいなことも思うわ

anond:20241113102632

そういう読み方もわからんでもないけど、そういうこと考えてると「この漫画(=大ヒットジャンプエンタメ)は暗喩が薄いか価値が低い」みたいなこと言っちゃいがちなんだよな。

面白い漫画面白いところをかえって逃す。

 

ちゃんと注意深く、こういう良さっていう一面もあるねとか、ワイはこういうの好きやとか、そういう言い方しとかないと己自信が歪んでしまうで。

2024-11-12

Q. 漫画デスノート』で「第二のキラ弥海砂が登場したのは何話?

A. 25話(連載開始から半年目)

 

改めて、昔のジャンプ漫画は展開が早い。

今のジャンプはなぜああなってしまったのだろう。

ひとつにはやはりワンピース等の長期連載漫画の影響がある。

長期連載それ自体は悪くないという人もいるだろうけど、影響を考えると結果としてやはり文化を衰退させるものがあると思う。

長期連載漫画キャラクターが増え、因縁も増え、連載初期に比べて一話の内容が展開としては薄く(キャラクター関係描写中心に)なりがち。

そういう漫画ばかりに業界人も読者も慣らされると、新連載漫画も展開の早さで心を掴んでいくより連載後期みたいなキャラクター中心の書き方になっていくようだ。

しかし、まだ話に引き込まれてもいないのにいきなり自己陶酔みたいなキャラクター心理ばかり描かれても、読者はついていけないよ。

新しい話に読者を引き込むそういう力技がないので、必然と売れる漫画はどこかで見たような、最初から特定の読者層を狙いうちにしているようなものばかり。

そういう文化は衰退するよ。新規読者がつかなくなるから

 

実際この流れで衰退した文化日本はいっぱいあるね。邦画純文学

最初は誰にでも楽しまれる娯楽だったのに、だんだんマニア評論家気取りしか見なくなって市場雀の涙

何にも知らない、通りすがり新規読者にもパッと飛びつけるわかりやすい「面白さ」を提供できないと、漫画もこの道を進むしかないだろう。

漫画は、技術がこなれて芸術性は上がっているかも知れないが、独りよがりで娯楽性が薄れているのではないか? それで良いのか?

業界はもういちど考えてみても良いと思う。

漫画離れは時代のせいで仕方ない」なんてものを考えない言い訳だよね。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん