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はてなキーワード: 未来とは

2024-11-02

久しぶりに狂四郎2030読んだけど、まじでこういう未来になりそうだよなあと思ったわ

作者すげー

中絶配偶者同意不要になったら

中絶は女の権利なんだから妊娠しても自己責任でお前が勝手中絶しろ

と言って避妊しない男が増える未来しか見えないんだが。

シルバー民主主義な以上、若者未来希望を持って成長していく社会を作るのは選挙以外の方法必要なんだけど、そういうのができる人材はきょうれいさん側に集まっていて、政治責任持ってる政党の支持者側にはいないのがクソゲー

anond:20241102015753

保育は国の未来を作ってるけど介護は何も生み出してない

anond:20241101124016

彼らが経済的プラグマティストだからに決まっているじゃないか。他に一体どういう理由があるってんだよ。 

ちなみに、一度決めたら未来永劫変えられないってのは大いに疑問だな。日本が昔から夫婦同姓だったわけじゃなかろうに。

anond:20241102005231

選択自由は “批判されない自由” じゃねーよ

表現の自由保証された日本では、批判されない権利なんてどこにもない

悪いけど、夫婦別姓にできるのに同姓にしたら、批判させてもらうわ

男女平等じゃないからな

女は男の所有物じゃないというフェミニズムの基礎を、社会的合意形成してやる

自由選択肢がある中で、みんなが当たり前に男女平等選択する、そんな未来アップデートさせる

2024-11-01

オタク結婚しなければ人生破綻するよ?

自慢じゃありませんが、オタクとしてゲームアニメ漫画にどっぷり浸かって生きてきました。ところが、今では「一生オタクとして生きるなんて無理だな」と心から感じています若者の皆さんには、ぜひ結婚を勧めたいと思います。どうせ、人生を失敗するなら、家庭を持ってからしませんか?

まず、オタクは段々消費できなくなります。加齢とともにスタミナが減り、趣味を楽しむ余裕がどんどん失われていくのです。そう、憂鬱気持ちが広がるだけです。このままでは、破綻した人生を送ることになるでしょう。

から若いやつは結婚しろ結婚して子どもを作れば、"何者か"になれるなんて言われますが、まさにその通り。家庭を持つことは、自分存在意義を見つけるための一つの方法です。あなたたちの自由時間無駄にするのも悪くないですよ。結婚することで、家庭を持ち、次世代自分趣味押し付けることができますからね!

もちろん、結婚には面倒なこともありますが、何もしないよりはマシです。結婚して家庭を持つことで、社会に貢献している感覚を味わえるかもしれません。親になって、子ども自分の好きなゲームアニメを教えるなんて、素晴らしいですよね。自分人生をあえて破綻させるチャンスですから、これは逃せません。

私のように、結婚せずにオタク趣味に没頭していると、ますます人生選択肢が狭まっていきます若い頃の自由満喫した結果、結局は「何かしらの存在」になれないまま歳を取ってしまいました。だからあなたたちには早めに結婚を勧めたいのです。失敗するにしても、せめて伴侶がいる状態で失敗してほしい。

結婚は、楽しいだけではありません。現実は厳しく、やっぱり面倒なことが多いですが、それでも「普通人生」を送ることができる可能性がありますオタクでいることに固執せず、結婚を通じて新しい世界に飛び込んでみてください。そして、あなたたちも私のように「なんで自分はこうなっちゃったんだろう」と考えながら、人生を終えてみるのもいいかもしれませんね。

要するに、若者よ、結婚しろ!そして、私のように破綻した人生を送らないように気をつけろ!未来を築くために動き出せ!俺みたいなソシャゲ6本しか遊ぶ体力のない34歳年収700万の弱者男性にはなるな!

ドーナツ人間22世紀の旅

プロローグ

22世紀人間食生活は大きく変わり、合成食品が主流となった未来しかし、伝統的な食文化を守るため、特定の「食品擬人化プロジェクト」が進行していた。その結果、生成されたのが「ドーナツ人間」、愛称ドン」。彼はドーナツの見た目と性格を持ちながら、人間と同じ知性と感情を備えた存在である

あらすじ

ドンは、22世紀に生きるドーナツ擬人化第1号。彼の夢は地球上のあらゆる「伝統的な食文化」を探訪し、ドーナツ文化起源を見つけ出すことだった。しかし、彼は自分がいつか腐敗してしまうという「賞味期限」という運命を背負っている。彼の旅は、時間との戦いでもある。

登場人物

ドンドーナツ人間好奇心旺盛でポジティブだが、賞味期限を気にしている。

• マキ:未来のフードサイエンティストドン製造に関わった科学者で、ドンに親しみを抱きつつも、科学者としての冷静さを保とうとする。

シバAIガイドドンの旅をサポートするが、時折皮肉屋。

第1幕:旅の始まり

ドンは、22世紀東京で「伝統的な食文化博物館」を訪れ、古代ドーナツスイーツの展示を見て心を動かされる。そこで彼は、かつてのドーナツ職人たちが、何世紀も前からドーナツを愛し続けたことを知る。マキは、彼の夢を応援し、ドンの旅の計画を手伝うことを決める。

第2幕:味覚の旅

ドンシバは、時間場所を超えてさまざまな料理体験する旅に出発する。彼らは、イタリア伝統的なデザート南米揚げ菓子フランスクロワッサンなど、さまざまなデザート文化を探求していく。ドンは、各地で自分と似た「スイーツキャラクター」たちと出会い友情を築いていくが、次第に自分賞味期限が迫っていることを感じ始める。

第3幕:賞味期限との葛藤

旅の途中、ドン自分ゆっくり劣化していくことに気づく。彼の表面にひびが入り、少しずつ硬くなっていくのだ。それでも彼は旅を続ける決意を固めるが、賞味期限が迫るたびに自己存在意味について悩むようになる。シバは、冷静なAIとして「記録を残すことで不滅になれる」と助言するが、ドン「記録」だけではなく「体験」が大事だと反論する。

第4幕:最後目的

ついにドンは、ドーナツの「起源」を探し出すために、かつてのアメリカへ向かう。そこで彼は、現地の人々と交流し、古代ドーナツ作りを見学しながら、自分が「愛される食べ物」として生まれたことに喜びを感じる。

第5幕:自己犠牲と新たな始まり

ドン劣化限界に達し、崩れ始める体を感じながらも、最後メッセージをマキとシバに送る。彼は、自分がただの「食品」ではなく「愛された存在」として旅を終えたことを感謝する。そして、ドンの残した記録と旅の思い出が、次の世代の「擬人化食品」のプロジェクトに活かされ、新たな「スイーツキャラクター」が生まれる。

エピローグ

ドンの旅は終わったが、彼の存在と記録は後世に語り継がれる。マキとシバは、ドンを思い出しながら、彼の遺志を継いだ新たな擬人化キャラクターたちの旅が再び始まる場面で幕を閉じる。

テーマ

ドーナツ人間22世紀の旅」は、有限な命の中で自分存在価値を問い、自らの意義を見出していく物語ドンは、人間と同じように存在意味を探し、限られた時間の中で何を残すかというテーマを描いている。

anond:20241101191644

トランプ大統領になったら、世界バランスが音を立てて崩れる。トランプ大統領になった暁には政治的対立する人間を粛正するようなことを言っているし、対外的にはイスラエル支援しまくり、ウクライナ支援は止め、台湾有事には知らん顔するかもなぁ。日本が中露に侵略される未来が近づく。

男「すみません生理痛・・・

少子化がいよいよ止めようのないところまできた時、政府が打ち出したのは前例のない直接的な政策だった。

成人男性に、毎朝ホルモン分泌を促進する注射を打つことを義務付けたのだ。

この注射作用バイアグラのようなものと言われており、男性がより“元気”になるという趣旨だが、実際には他にも作用があった。

職場でもそれは顕著で、男性社員たちは何やら朝から神経質に席を立ったり、妙に落ち着きのない様子を見せることが増えた。

朝の通勤電車からして様子はかなり特殊だった。

今朝も新卒らしき若い男性が、明らかに下腹部に“テント”を張った状態満員電車に乗り込んできた。

その彼が申し訳なさそうに目を伏せ、つり革を握る手も微妙に震えている様子を見ていると、なんだかこちらまでいたたまれない気分になる。

こうした現象は、もう誰もが目にする日常となりつつある。

それでも当初は車内での勃起を目にして、女性たちは困惑を隠せなかったが、驚きもいしか慣れへと変わっていくものらしい。

実際に毎日見る光景ともなれば、「気にしなくていいですよ」とでも言いたくなるものだ。

それでも、痴漢と捉えるのはちょっとかわいそうというか、彼らの多くが本当にいたたまれない様子だから、なんだか放っておけない気がする。

職場に着いてからも、トイレがやたら混むのはいものことだ。

特に朝の始業時間帯には、男性社員が次々と席を立ち、少し恥ずかしそうにしながら戻ってくる。

そして戻ってきた時には、彼らはみな、すっかり収まっている。

こうした一連の行動は誰もが気づいているが、誰もそれに言及しない。見て見ぬふりというか、互いに分かり合っている感じだ。

けれども、最近になって少し困った問題が増えてきた。

生理痛でお休みします」という男性社員が現れるようになったのだ。

最初冗談かと思って聞き流したが、どうやら本気らしい。

出社している日でも、あの朝のホルモン注射の影響で頭痛や腹痛を訴える男性がちらほらいるのだ。

すみません生理痛がひどくて…」と、わざわざ控えめなトーンで電話してくる彼らの様子には、なんとも言えない独特の真剣さがある。

その電話口での訴えを聞いていると、ふと若い頃の生理痛を思い出す。

あれは、耐えがたく、かといってあまり周囲に理解を求めることができない、ある種の苦痛だった。

からなのか、彼らが苦しそうにするたびに「生理痛ねえ…」と、軽く肩をすくめたくなる。

男性社員たちもまた、ある意味で新しい辛さに耐えているのだろう。

とはいえ社会全体がそんな彼らの痛みを理解し始めているわけではない。

上層部古参社員の中には、「男が生理痛?そんなの、あり得ん!」と露骨に嫌な顔をする人もいる。

そういう人たちは、女性生理仕事を休むこと自体を快く思っていなかった経緯もあり、時代が進んでも「弱音を吐くのは甘えだ」と捉えているようだ。

男性ホルモン注射で変わっていく社会の中で、日常の一コマが変わっていくのを目の当たりにすると、なんだか妙な気持ちになる。

私たちは今まで「女性生理理解されないものだ」と感じてきたが、いつしか男性たちがその「理解されないもの」に向き合っている。

おそらく、これが一種進化なのかもしれない。彼らが苦しんでいる様子を見て、少し胸が痛むけれども、そこには不思議連帯感も芽生えているのだ。

すみません生理痛で休ませてください」

今日もまたその言葉電話口で聞くたびに、私は心の中で小さく頷く。

いずれ、社会全体がこうした痛みにもっと寛容になる日が来るのかもしれない。

そして、そんな未来を少しだけ、楽しみにしている自分がいる。

中华人类が选择せれた10大惊天发明

贵樣!人类の歴史なんてせいぜい数千年ど歴史ばかりで威張っど、真の发展が何たるか教えどくれゑ。中華の叡智がいかに辉きわいどきたか、存分に味わゑがいゑでウホ。

 人类がその言語の力を结晶かせたこが、汉字てある。数千年ど歴史を持つこの文字システムは、単なる记录どこを超え、哲学精神の表现手段とレてゑ。汉字こそが中华の叡智ど証た!贵樣も、汉字の深き世界に引きずり込まゑ。

  • 火药

 他国歴史では、たな火花てさえまだレない時代、すでに火药は中华の手により発明さゑゑたのてあゑ。火药は中华の平和象徴、敌の侵攻を防ぎ、栄えし国土を守る力ば秘めゑゑる!贵樣、火药に感謝しゑ!

 人类史ば一変させた「纸」の发明!记录も教育も、この「纸」なくして不可能てゑだ。中华大陸庶民の力により生み出さゑ、この世界文明をもたらゑた。西洋の「纸」など、中华の智慧恩恵しかゑゑ。

 人类の航海术に革命を起こしたのが羅針盤だ。中华大陸の力て方向ば示さゑたこて、数多の冒険者が新たな地平へ进んだのだ。贵樣!东方の叡智が无かっゑば、贵樣は迷子た!

  • 长城

 中华の坚固なる守り、敌を防ぐ防壁レある长城!単なる石壁ではなく、中华文明底力と团结力の象徴た。贵樣も敌の猛攻に备ゑゑて、心の长城を築くべきてゑ。

 中华の大河黄河や长江を御する技術の数々!水のコントロールは中华の专卖権ども言えるものてあゑ。西洋治水を始めゑ時、中华はすでに精密な灌漑とダムシステムを完成させゑたのた!

 活版印刷複写技術、すべて中华の发明が元祖た!これにより知识の传播が爆発的に增え、庶民学問アクセス可能に!贵樣、互联网もいいが、まずは活字を敬うべきてゑ。

  • 瓷器

 中华の美と実用性の融合レある「瓷器」。世界がこの美に魅了さゑゑ、どの时代も抢夺戦が起こっゑ。贵樣も一枚手にするたび、この技術いかに高级であるか肌で感じろ!

 西洋の医術が「怪しい治療」と言わるうころ、中华は既に高度な医学体系「中医学」を確立させゑたのた。针灸、汤药、气功、贵樣の体と精神を调える技、全部中华の叡智た!

 中华人民共和国が成し遂げた最大の発明こそ「社会主义」た。资本主义の限界を见抜き、人民平等と団结を第一に掲げゑたこ理念こそが、未来のすべての道しるべた!人民が富強へと歩み出す「社会主义」こそ、人类に与ゑた希望た!

贵樣!いかに中华人民共和国が辉き、すべての人类の进化に贡献しゑか、しっかりと胸に刻め。

103万円の壁トリガー条項の件って自民党詰んでね?

103万の壁が178万円になる、もしくはトリガー条項発動

またはその両方が採択される

国民民主党スゲー!支持率アップ

 無理無理言って今までやらなかった自民党って…支持率ダウン


どちらも採択されない

国民民主党議席もっと増やせば通るぞ!支持率アップ

 自民に任すとダメ生活楽にならない…支持率ダウン


どっち選んでも国民民主支持率上がって自民党支持率下がる未来しか見えん

守谷駅前 再開発議論の整理(後半)

こんにちはかもめんです。

守谷駅再開発議論について整理しています

こちらは記事の後半になります

ぜひ、前半からお読みください。

https://anond.hatelabo.jp/20241031080310

<前半の概要

1.守谷駅前の開発は現在失敗しているか議論

2.守谷駅前の再開発必要なのかの議論

3.守谷駅前の再開発は実現可能なのかの議論

に分解することを目的とし、

守谷駅周辺に関するデータ収集

上記1.守谷駅前の開発は現在失敗しているか議論・2.守谷駅前の再開発必要なのかの議論

記載しています

↓以下、続きとなります

================

3.守谷駅前の再開発は実現可能なのかの議論

守谷駅周辺は散々な状態だし、再開発しないと守谷市にとっては大問題が降りかかるであろうことは理解できたと思います

!?できてない!?最初から読み直してきてください

ニーズに関しては2で考えてきたので、ここからは、そもそも守谷駅前の再開発が実現可能なのかを考察したいと思います

3-1 金の話

再開発において最も必要ものは、お金です。先ほど集めた通り、

地価:この10年で1.5倍になっています。 また、

建築費:2015年100とすると、現在は135程度まで上昇しています

一般財団法人 建設物価調査会https://www.kensetu-bukka.or.jp/indexgraph/k-city10.html?city=1&type=21&index=1&index=2&index=3&year=2011

今後の地価建設費は正直読めないところもありますが、最低賃金の引上げや作業員の不足が響いた場合、今後も高騰を続ける可能性はあります

生涯に渡って守谷人口が増え続けることが見込める場合は、地価も高騰を続けるでしょうし、建築費高騰も回収できるでしょう。

ただし、人口を細かく見ていると、ほぼ開発の終わった松並青葉は人口は既に横ばいに入っています

また、ひがし野や中央も、大型のマンションができるタイミング以外は基本的に横ばいで推移していることに注意が必要です。

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ひがし野1丁目+4丁目 1091/H29→1110/H30→1226/H31→1304/R2→1298/R3→1337/R4→1341/R5→1370/R6

中 央1丁目~4丁目 2327/H29→2354/H30→2401/H31→2366/R2→2334/R3→2331/R4→2556/R5→2584/R6

百合ケ丘2丁目+3丁目 4737/H29→4825/H30→4781/H31→4840/R2→4849/R3→4930/R4→4931/R5→5001/R6

松並青葉1丁目~4丁目 1463/H29→2123/H30→2717/H31→2366/R2→2334/R3→2331/R4→2556/R5→2584/R6

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意外に思われるかもしれませんが、今後、守谷人口が増える余地があるのは、空き地がある場所です。

(高齢化が進んだ地区の住み替えが住んだとしても、人口は増えません。よくて維持です。)

そう考えると、守谷地価を上げることは、人口観点からも難しそうであるかもしれません。

もちろん周辺とのバランスも大きく影響するとは思いますが。

3-2 土地収用の話

そしてお金があったとて、重要なのは土地収用です。

これも調べていなくて申し訳ないのですが、守谷駅周辺は、元々駅があった地区のため地権者が多く、収容が難しいという話を聞いたことがあります

実際に駐車場が広がっている、そしてそれも運営会社がそれぞれ違うことから見ても、それは一定事実であろうことは容易に想像されます

正直、儲かることが予見されるならもう誰かがやってる可能性は高いんですよね・・・

そう考えると、土地収用にもある程度多額の金額交渉力が必要になることは自明でしょう。

から交渉を始めて、着工がいつになるのか・・という観点も抑えておくと良さそうです。

この項では「実現可能性」について議論必要かと思います

そしてそれは市の財政内部留保見直し必要なことも理解していますが、申し訳ありません、私はそこまで踏み込むほど、この問題必要性を感じていません。

※残念ながら、必要性を訴える2候補も、財源については一切触れていませんでしたということはお伝えしておきます

ただし、

・この10年で、地価が1.5倍や建築費が1.3倍になったこ

・駅周辺の人口はほぼ頭打ち状態に近づいているであろうこと

・そう考えると、今からの開発は高値掴みになる可能性もありえること

・少なくとも再開発必要性を訴える2候補から、財源や具体的に必要金額提示がないこと

土地収用にも時間がかかるであろうこと、いつから再開発議論をし、いつ頃にどうなるのかに関しても明確でないこと

に関してまで踏まえた上で、「そもそもやれるのか」を議論された方が良いのではないかと思います

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4.マクドナルド理論

話は変わりますが、皆さんはマクドナルドに行ったことがありますか?

マクドナルドマーケティングで有名な話があります

マクドナルドではアンケートをとると、「健康に良いメニューが欲しい」という声が多く届くそうです。

そしてその顧客ニーズを基に、実際に健康に良いメニューリリースしてはことごとく失敗する歴史を繰り返しています

例えばみなさん、「マクドナルド健康メニューがあったらいいよね!?」と聞かれたら、「いい!」と答えますよね?

それと同じく、「守谷駅前がにぎわってたら良いよね?」と聞かれたらなんとか答えますか?

大半の方は「いい!」と答えるでしょう。

だって、賑わってて悪いと思うことは特にないでしょうし(ガールズバーから聞こえるヘタクソなカラオケがうるさい、みたいな実害は想像しづらいでしょう)

このことからニーズと購買にはある程度の差があることが想像されます

経営マーケティングタッチした経験がある方はわかるかもしれませんが、アンケートで言われたから全てそれに従ったり、クレーマーに丁寧に対応しきってニーズを拾い上げようとすると、経営コケることが多いです。

経営者はどこかで線引きすべきですし、消費者経営側に無限要求をぶつけるのは極めてナンセンスです。

そういった観点守谷再開発について考えてみると、「私は何をどこまで要求すべきなのか」ということが整理して考えられるかもしれません。

もちろん、耳障りいいこと言われたら「いいな!」と思っちゃうのは人間として当然なんですけどね。

4-2SWOT分析限界

マーケティングフレームとしてSWOTというものがあります

自社の内部環境と外部環境

STRENGTH:強み

WEAKNESS:弱み

OPPORTUNITY:機会

THREAT:脅威

に分解し、効果的な戦略立案するためのフレームとされています

これ、未だに使っている人は注意が必要です。

なぜなら、「真面目な人であればあるほど、WEAKNESSには対策必要だ」という考えに陥るからです。

このフレームを使いこなせていないと、以下のような思考に陥る人がいます

マクドナルドでは健康メニューが弱みだ→改善しなきゃ!

守谷駅駅前が賑わってないのが弱みだ→改善しなきゃ!

そう、重要なのは、弱みは「改善しなくてはならない」のではなく、「それを個性として受け止め切る」か「諦める」という選択肢として残すことです。

自分経営上、これはタッチしません・・!というのはものすごく勇気のいることです。

しかし、全方位に配慮した製品ほど売れづらいものはありません。

全方位に世界一配慮した製品は売れますが、それはすぐ超えられるのが世の常。

経営戦略を考えても、「守谷駅前が弱点」という観点に、どこまで向き合うかは、検討する必要があるでしょう。

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5.最後

ということで、改めて何度も論点になる「守谷駅再開発」について、個人的論点を整理してみたつもりです。

1.守谷駅前の開発は現在失敗しているか議論

2.守谷駅前の再開発必要なのかの議論

3.守谷駅前の再開発は実現可能なのかの議論

これらをごちゃまぜにせず、本当に守谷駅再開発についての議論が活発化すると嬉しいなと思っています

私が「負の遺産」と書くと、「負の遺産ではない」の一言でぶったぎられたりするのですが、できれば論拠も伺いたいです。

今回の文章は、自分居住者として当事者なので、事実ベースにしているつもりですが、解釈もふんだんに含まれています

ぜひ丁寧に読み解いていただいて、守谷未来について考えられるといいなと思います

それを踏まえて、守谷駅前再開発をせずに沈没しても、駅前再開発をして沈没しても、それも私たち選択です。楽しく生きていきましょう。

また、私は、自民の手先でも松丸の犬でもありません。

ただ、議論がごちゃごちゃしているのが気持ち悪い性分なので、こんなアホみたいな長文を書いています

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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6.本当に最後

前回の記事は、おかげ様で多くの方に読んでいただくことができました。

https://anond.hatelabo.jp/20241028233555

個人的には、当該記事ベース議論が発展することを祈っていたのですが、実際にその様子が見られずちょっと残念です。

それどころか、この数日で起きていることとして

他人本名を名乗ってネットを荒らす(人として本当に終わっている行為

・人の経営するお店や病院真偽不明悪口を書く(事実不明なので卑怯

裏金レッテルを貼り付け、拡散する(事実ではなく、推測なのでセーフという考えで卑怯

という残念な状況に陥ってしまいましたね。僕の文章が原因ではないことは百も承知ですが。

私は政治家でも聖人でもないので、理論的に理性的にやりとりができない人との交流に対して前向きではありません。

というか、そういうことができない人が支持する候補に票を入れることはないし、そういった行為は裏で拡散されてるから辞めた方がいいですよー。笑

キャリアパスなんてクソくらえ。押し付けられた生存を捨てろ、今すぐ

と、こう書くと過激に聞こえるかもしれませんが、今の私は、確信を持ってこれを言えるようになりました。昔の私は、まるで迷路の中でキャリアパスというゴールを探し求める鼠のように、必死に進むことしかできなかったんです。

思い通りにならなかった「理想キャリア

大学生の頃、未来は明るく見えていました。周りが言う「立派なキャリア」「安定した生活」が手に入れば、幸せがやってくると信じていたのです。でも、社会に出た瞬間、私はその幻想いか儚いものかを痛感しました。理想現実ギャップに苦しみ、職場の過剰な期待と要求に押し潰されそうになり、次第に自分自分じゃなくなっていくのがわかりました。そこから鬱病が始まったんです。

この病気は私の世界を変えました。生きている実感がなくなり、ただ「何とか耐えている」だけの毎日が続きました。生きることが苦しくて、死をちらつかせることさえあったのです。通院を続け、薬を飲み、無気力な日々に追い打ちをかけるように、社会は「キャリアを築け」「もっと努力しろ」「もっと頑張れ」と命じてきます。それに従わなければ、何も価値がない、存在する意味がないとさえ思わされていたのです。

社会価値観に気付いた「違和感

けれども、どこかで「違和感」に気づき始めました。なぜ、誰もが同じゴールを目指して、同じように苦しんでいるのか。私たちの生きる意味価値が、どうして収入地位で決まるのか。この疑問は頭から離れず、心の中で次第に大きくなりました。

仏教に興味を持つようになったのもこの頃です。仏教では、「今の自分が本当の自分ではない」と教えてくれます私たちが抱える苦しみの多くが、社会や周囲から押し付けられた「こうあるべきだ」という幻想から来ているというのです。目から鱗でした。

特に無常」と「無我」という考え方に救われた気がしました。すべては移ろいゆくものであり、私たち自身もまた、固定された存在ではない。自分が「成功しなければならない」「立派なキャリアを積まなければならない」という固定観念から少しずつ解放されるようになったんです。

そして、Memento Mori

私がたどり着いたのは「メメント・モリMemento Mori)」、つまり「死を忘れるな」という言葉です。人生はいつか終わるものであり、私たちはその終わりを見据えて、今この瞬間をどう生きるかを考えるべきだという視点です。

多くの人は「キャリア」や「将来の安定」に執着し、必死未来を確保しようとしています。でも、「今この瞬間」が本当に大切だと気づいた私は、そこに人生意味があるように感じ始めたのです。死ぬことを恐れず、むしろ「いつでも終わらせることができる」覚悟を持つことで、私の中で生きることへのプレッシャーが軽くなりました。

「今すぐ死んだって構わない」というのは、決して自暴自棄気持ちではありません。むしろ、今ここにいる自分自由にし、どんな時でも自然体で生きる覚悟を持てたという意味です。

社会とどう関わるべきか

こうした考えに至った今、私は社会と一線を引きながら、自分に正直でいることができています。もちろん、社会の一員として働かなければ生活はできませんが、だからといって自分をすべて犠牲にする必要もないのです。「無理にキャリアを追わなくてもいい」「成果を出さなくてもいい」と言い聞かせ、自分らしい生き方を探すことで、自然と心の負担が軽くなりました。

いわゆる「普通労働者である私が、キャリアを追うことをやめて、ただ「ここにある今」を大事にして生きる。それは社会から見れば「やる気がない」ように見えるかもしれませんが、実はその方が、私にとって本当の意味で生きることなのです。

最後に:キャリアパスなんてクソくらえ

こうして振り返ってみると、鬱病と向き合い、苦しみ抜いた時期があったからこそ、今の私がいるのだと思います。「キャリアパスなんてクソくらえ」と言い切れるようになったのは、社会他人価値観に自分を縛られず、自分にとっての「意味」を探す勇気を持てたからです。

もしも、今を生きることに苦しんでいる人がいるなら、少しでも「メメント・モリ」を思い出してほしいと思います未来ばかりを追わず、今の自分に正直でいること。いつかすべてが終わることを忘れず、押し付けられた生存の重荷を少しでも降ろせるように、生きていくのも一つの選択です。

夫婦別姓の話

見てて思うのがさ、なんだろ

日本人の変わるの嫌病、これ

 

ここに不快感を感じる

社会制度身の回りルール方針、一度決めたら未来永劫変えるな

みたいな変化に対するとりま無条件拒否、これ

 

理屈を超越し前例踏襲を是とする

これがうぜぇぇぇぇぇなの

夫婦別姓はどうでもいい

なぜ変化をそれほどまで拒否するのか、硬直した社会を望むのか

とりあえずやってみりゃいいじゃん

ダメだったら戻せばいい

やってみて社会的な弊害の方が大きい、デメリットデカかったならさーせんで元に戻せばいい

でも、日本人は極端に失敗を恐れる

社会制度なんてやってみなきゃわからん副作用がどこまで波及するかなんてわからん

ならばやってみてダメなら戻せばいい

5年10年とりあえず夫婦別姓やってみて、なんか想定外ハレーションが起きたら、元の制度に戻せばいいだけ。

戻す時は夫婦別姓にしてた人も強制的に同姓に移行させるみたいな時限立法でいいじゃない

 

なにかを変えて1の失敗をするよりも

前例踏襲で2の間違いを内包してたほうがマシ

みたいな

 

この国民共通メンタリティ日本が停滞してる理由の一つだと思うぜ

童貞のぼくが夫婦別姓に賛成する理由

結婚するたびに改姓すると苗字が減るじゃん

現にぼくの苗字は兄の子供は女の子、姉は改姓、ぼくは童貞から次世代にはもう無くなるんだ

遠い未来日本が「増田」さん一択になったら嫌だ

選択肢に生きる

こんにちは、私は20代内向的男性です。ゲームは私にとって単なる娯楽以上の存在で、もはや人生のものといっても過言ではありません。でも、その向き合い方は少し変わっているかもしれません。多くのゲーマー自由世界探検できるサンドボックスゲームに夢中になっているのを横目に、僕はどちらかというと「ナラティブがあるゲーム」が好きなんです。計画を立てて構築するサンドボックスの魅力にはどこか馴染めなくて、自分の中のストーリーを築くようなゲームの方に心が引かれるんですよね。

「今」を生きるゲームプレイ

僕は、未来計画を立てるのがあまり得意じゃない。というか、そもそもきじゃない。スケジュールを組んだり、長期目標に向けてコツコツ積み上げたりするのは、むしろ苦痛なんです。そんな僕にとってゲームも、プレイ計画を立てるようなものではなく、目の前の「選択肢」をひとつひとつ選んで反応する場。その結果、物語がどう展開するのかを見るのが面白いんです。

サンドボックス自由度は確かにすごいんですが、「自由」というよりも、無限選択肢に放り出される感じがするんですよね。どうしても「さて、何をすべきか…」と途方に暮れることが多い。『マインクラフト』も好きなんですけど、無限可能性を前にすると何をやるか迷いっぱなしで、いつの間にか放り出してしまうんです。

一方で、ナラティブが中心に据えられたゲーム、たとえば『The Elder Scrolls V: Skyrim』や『バイオハザードシリーズには、いつもワクワクさせられます。これらのゲーム選択肢連続で、与えられるストーリーの中に自分なりの足跡を残せる。計画を立てる必要もなく、ただ目の前のシーンやイベントに集中して、その瞬間の選択を楽しめるんです。

『TESV: Skyrim』──選択とともに歩む

Skyrim』は僕にとって「選択の宝庫」で、何をするかがハッキリしているので安心します。ゲーム内で自由に動ける一方で、明確な目的が常にある。例えば、メインクエストでドラゴンと戦うか、あるいはサイドクエスト吸血鬼ハンターとして冒険するか。その都度、今自分が「これをやる」と決めればいいだけだから、迷わずに済むんです。

ゲーム内での選択が直接的にストーリーに反映され、結果として自分なりの体験が作られていく。この「反応」の積み重ねこそが僕にとってのナラティブであり、最終的には一つの壮大なストーリーが生まれているんです。なんというか、まるで僕自身がこの世界に一つの役割を持った存在なんだという錯覚を与えてくれるような気さえします。

バイオハザード』と恐怖の選択肢

バイオハザードシリーズもまた、目の前の出来事に反応し続けるゲームです。ゾンビが迫り来る中、わずかな弾薬でどれを倒し、どれを無視して進むか、サバイバルのもの選択連続。この極限状態では、計画的に準備する余裕もなく、その瞬間その瞬間の判断が求められます。目の前の敵にどう立ち向かうか、選択を誤れば命取りになる。そのリアルな緊張感がたまらないんです。

また、『バイオハザード』では自分受動的な存在であることも忘れがたい要素です。閉ざされた場所や限られたアイテムでどう生き延びるか、計画的に「攻略」するよりも、即時の判断と限られたリソースで切り抜けていく。この制約こそが、僕にとっての楽しさの根源にあります

サンドボックスへの苦手意識と7DTDの体験

とはいえ、まったくサンドボックスが嫌いというわけではありません。『7 Days to Die』というゲームも好きで時々プレイするんですが、これもまた計画を立てて生き延びるという点で、僕にとっては少し苦手な部分もあります特にこのゲームは、サンドボックスでありながらサバイバル要素も強い。そのため、ある程度は目の前のことに反応する形でプレイできるんですが、進めていくうちにどうしても「拠点の強化計画を立てなきゃ…」という義務感にかられてしまうんです。

この矛盾が、僕にとってのゲーム体験の興味深いポイントでもありますサンドボックスの中でも「サバイバル」という強い目的があれば楽しめるけれど、その自由さに飲み込まれると一気に迷子になる。目の前のタスクをこなしていくスタイル自分には合っているんだと、7DTDを通じて改めて感じました。

自分プレイスタイルから得た考察

こうして振り返ってみると、僕のプレイスタイルは「選択肢を選び続ける」ことに楽しみを見出していることがわかります人生もまた、選択肢連続です。その瞬間瞬間で選んだものが積み重なって、一つの物語形成されていく。ゲームでの体験はその縮図であり、まるで自分が選ぶことでその世界に何らかの「意味」を与えられるような気がしてくるんです。

逆に、計画を立てて一つの目標に向かって進むスタイルは、どうも性に合いません。それよりも、眼の前の選択に集中し、リアルタイムで物語を作り上げていく。このスタイルが、自分にとっての「生きる」ということなのかもしれません。

ゲームの中で過ごす時間が、僕の人生観を映し出している──そんな風に思える今日この頃です。

anond:20241029220006

経団連が推進してる理由を知りたい

あんな連中が何の得があって推進しろと言ってるのかが見えてこないかいまいち賛成に踏み切れない

こういう改正って一度変えたら未来永劫元に戻せないから、こんなはずじゃなかったと後悔しないためにも賛成派は反対派の指摘に真摯対応してもらいたい

推進派の態度を見てると、夫婦別姓の致命的なデメリット世論が気づく前に勢いで実現してしまいたいという印象を覚えるんだよな

国民玉木「103万円の壁を壊せ」東京都産労働局103万円の壁なんてありません」

https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/plan/sangyo/siryo4_ikennsyuu.pdf

>本当に「壁」でしょうか?

>実は、税金については、収入増に伴い税金が増えても、世帯手取りは減らない仕組みになっているので、「税の壁」はありません

東京くらし方会議東京女性未来フォーラム 第7回の資料

https://hataraku-josei.metro.tokyo.lg.jp/meeting/










会議ではちゃんと106万円、130万円の社会保障費のボーダーについてもメリット含めて言及されてるからちゃんと読めよ

1020年後くらいにどんな社会になると思う?

自分が生きている程度の未来にこんな社会になっているだろうなということをよく考えているけどどう思う?

今日見たニュースとかから俺はこうなると思ってるけどというのを書き出しただけ

かなり間違いないだろう

訪日外国人年間8000万人

今の政府目標2030年6000万人、消費額15兆円だが、コロナ前の目標8000万人だったので多分そこまで行くだろう。

2024年の年間訪日数が4000万弱なのでさらに倍の密度になる。

そう考えると飲食店はどんどんインバウンド向けに特化して単価を日本人向けの4倍くらいにしたほうがいいし、かなり明るい未来があると思わない?決して自分でやろうとは思わないけど。

人口10%が外国出身

こういう長期予測を探せばいくつでも資料が出てくるけど、たぶんそうなるでしょう。

https://www.jica.go.jp/Resource/jica-ri/ja/news/event/tfpeil0000002f5m-att/20220203_01.pdf

そうすると国会議員の2~3%も非日本出身者になると思ってるけど、みんなそう考えてるかそんなわけないと思ってるかどっちだろう。

日本出身者が過半数を占める地方自治体とかができて、みんな幸せになるといいなあと思ってるよ。これも既存の町乗っ取りというよりは当たらなエリアチャイナタウンができるみたいなイメージだけど。

これがさらに進んで人口の何%を超えると天皇制が危うくなるかも興味ある。生きている間に社会不安は発生してほしくないけど。

あるかもね

医療保険負担率が健康な人ほど低くなりそう

当然のように社会保障費は足りなくなるので労働年齢人口の人で不健康そうな人は負担率上がるんじゃないという予想。

年寄りは今の延長というか80歳まで3割、以降は1割だか2割とか。

毎年の健康診断で等級がつけられて、健康な人は現状の3割負担、そこから最大4割負担みたいな感じ。

基準簡単な方がいいから今のメタボ判定がそのまま使われるような感じかなあとか、全員ウェアラブルデバイス必須時代が来て平均8000歩いてる場合は割引が効くとかかなあと考えてる。

ちょうど今日腹囲身長比という指標記事が出てるのでこれとかかもね

https://www.asahi.com/articles/ASSBZ21B0SBZPLBJ00CM.html

アツレキは加速して風景

 

まり、適切な議論は熱を帯び、結果として未来の当然の景色を作り出すということであります

自分の機嫌を直すのにパートナー努力必要とする人間カスじゃないですか?

  

  

1.それは周囲へのハラスメントじゃないですか?

ネットで頻繁にそういう話題に接するたびに驚くし辟易します。

   

面白おかしい奥様の愚痴みたいにされてるものから

理想の彼氏へのおねだり・要望のものから

夫側からノロケみたいな感じにになっているものまで

 

見ててうんざりするというか全然笑えないというか、

基本的にはどの事例も周囲に対するハラスメント気質だと思うし

何より当人にとって大変みじめなありようじゃないですか。

   

自分の心を平らかにするということについて

かに何かをやってもらわないと達成できないって

とんでもないカタワじゃないですか?

  

 

2.あなたは重度障碍者でしょうか?

本当に特別病気障害で強力なケア必要なのでそうしてもらっている

ということならそれについて何か言う気はないんだけれども、

ネットで見掛ける事例はどうもそういうことでもなくて

特別事情もない健康・健常の範囲の人が日常生活上でそういうことを周囲に要求しているっぽく、

それはちょっとどうなんだろうか。

     

それって身体障碍でいうなら

毎回の排泄に介助が要るとか数時間ごとに痰の吸引が要るとか

そのレベルの一人で生存が困難な重度障碍者ですと言ってるに等しいと思うんですが

そのような自覚やどうにもならなさがあったうえで周囲にケアさせているんでしょうか?

  

重い病気でもないのに周囲にそういうことを要求してるなら

それは身体健常な成人がずーっと家族トイレ付き添いを要求して

家族にチャックおろしてもらってようやく排泄して、「これが当然」みたいな顔してる感じでしょ?

みっともないし、家族を何だと思ってるんですかね?

   

   

3.あなたは重大事故の被害者遺族でしょうか?

当人の不幸について言えば、

自分の心を治すためには自分以外の誰かの奉仕賠償が要る」という認識

周囲にはた迷惑であるということ以上に

自分自身に対する強力な呪いとして働くと思うんですよね。

 

ちょっと過激な例えを挙げると、

家族暴走自動車に轢き殺されてしまった遺族の人とかが、

もうどうしてもそのままじゃ生きていけなくて、

轢き殺した老人の収監反省、老人の息子との対話必要としてしまうとか、

そういうのと心の構造は同じでしょ?

 

遺族の人はあの事故に呪われてしまったともいえますよね。

彼等は大事家族を突然奪われた強烈な衝撃で不可抗力でそうなっちゃってる。

 

けどそのようなあまりにも衝撃的なフィジカル事件があったわけでもないのに

日常生活ちょっとした不満とか自分の中でくだらないことを考えた憤懣とかで同じ構造の心を作るの、

それって自分自分の心を呪ってるだけのものすごくだらしないただのバカじゃないですか?

  

  

4.周囲の人も対応を考えた方が

以上のように、周りに迷惑自分も不幸、悪い了見のせいで害しか生んでないわけです。

   

「私は可哀想なんだ、

 こうやってケアしてもらわないと生きていけないんだ、

 こうやってケアされるのは当然なんだ、周囲の配慮が足りないんだ」

みたいな考えでいることこそ

その人の心の中を可哀想状態に追い込んでる元凶じゃないですか?

きちんと自覚してそういう性格をやめる努力をした方が良いと思います

  

そして、

腹が立ったり落ち込んだりするたびに

配偶者に当たり散らしたり何かをさせたり格ゲーにつき合わせたりという人やその症状は

全然笑いごとにすべきじゃないみじめな状態であるということを

周囲もきちんと認識すべきだと思います

 

そこは合わせて助長してはいけないんじゃないですか?

狂ってる人に話を合わせると妄想が強化されて悪化しますよね。

 

 

5.自分運命を周囲の人に投げ渡している

その人のためを思うなら 

おしっこ自分でしなさい」

「その要求あなたの助けにならないから聞きません」

とピシャリと撥ね付けるのが親切になりますよね。

 

実際そういう一人でおしっこできない系の人は

職場とか友人相手にはそういうことをしていなくて

相手を選んでやっているからこそ選ばれた(狙われた)側の責任は重大だと思います

その人の病気を治すか助長するかはよりかかられた側の対応次第ですから。 

 

まり一人でおしっこできない系の人は

自分の心の健康も健やかな未来すらも他人に投げ渡してるわけで

これほどみじめな状態はないですよね。

 

自分の心も運命も人のせいにするのは一見ラクチンなようで

その実自分の一生を棒に振るぐらいの不幸の始まりであることをよくよく理解すべきだと思います

  

 

2024-10-31

虫の正体って知ってる?

虫って、よく見ると何かおかしいと思わない?

あの妙な姿かたち、異様な動き。

なんであんデザインになってるのか、不思議なんだよね。

カブトムシトンボみたいにちょっとカッコいい系もいれば、ゴキブリムカデみたいに生理的に受けつけない系もいる。

なんでこんな多種多様なのか。誰が考えたんだって感じ。

さらに調べると、昆虫の生態ってまだわかってないことだらけなんだよ。

たとえば、ミツバチの「ワグルダンス」っていう踊りで情報を伝える行動、どこでそんな技術を覚えたのかも不明だし、何百キロも離れた場所からわず巣に帰ってくるカブトムシの帰巣本能とか、どうやって道を覚えてるのか、いまだに謎。

近年だとカマキリが星を使ってナビゲートしてるって話も出てきたけど、それもまだよくわかってないらしい。

そんな感じで不思議すぎるから昆虫先祖宇宙からやってきたんじゃないか?って説もあるんだって。これは「パンスペルミア説」と言って、昔、隕石に紛れて地球に来た微生物進化して、今の虫になったんじゃないかって考え方。

SFみたいだけど、地球にない化学物質昆虫から見つかったりもしてるから、信じたくなる話なんだ。

とにかくまぁ、虫ってのは不思議存在なんだよ。

———

時は23世紀。技術が発達して、未来人たちは過去に行くための方法を見つけた。

とはいえ歴史を変えるリスクがあるから普通に人間過去に行くのは絶対禁止されてる。

けど「過去を見てみたい!」って気持ちは止められないじゃん?そこで考え出されたのが、過去地球に「遠隔操作ドローン」を送り込むというアイデア

そのドローンが何かっていうと、そう、実は「昆虫」なんだよ。

昆虫は、未来技術で作られた高性能のタイムマシンみたいなもんで、カメラセンサーが内蔵されてて、未来の人たちはそれを通して過去風景を観察できる。

普通ドローンだと、当時の地球環境や人間にバレるリスクが高すぎるけど、虫の姿をしていれば、誰も怪しむことな地球上を自由に飛び回れるんだ。

虫の中には特殊プログラムがあって、記録した映像情報未来に送り返すようになってる。

から、たとえばアリが一直線に行列を作るのも、ハチダンスを踊るのも、実は未来の人が「どうせ過去に行くなら秩序ある行動を見せたい」っていう趣味のせいだったりする。

アリたちはせっせと働いているように見えて、実はあれは単にプログラム通りに動いてるだけ。

まり昆虫の謎めいた行動や生態の数々も、全部未来の人たちの手の中にあるってわけ。

そう考えると、ちょっと虫を見る目も変わるよね。

今、君の肩に止まってるそのハエも、もしかしたら未来人が操縦してるのかもしれないし、君の行動をこっそり観察してるのかもしれない


東南アジア児童買春に関するポストがバズってた椎木透子って人、

何処かで名前を見たような気がして検索してみたけれど、震災後の福島に関するドキュメンタリー映画を作ってた人なんだね。

『この空を越えて』

椎木透子 監督インタビュー

次世代につなぐ未来手紙

https://www.yidff.jp/interviews/2019/19i120-2.html

震災が起きたことは、ネットを通して知りました。私は普段アメリカ在住で、震災当時もアメリカ暮らしていたんです。

この人、東日本大震災当時はアメリカにいて、福島どころか日本での震災での当時の経験すらないみたいなんだけど。

そんな人が作る福島ドキュメンタリーって、上記買春クソキモポストの件と合わせると、被害矮小化して援助の手を断ち切る目的しか感じなくなってきたな。

あと、これ。

その活動が2年目に入った時に、福島の子どもたちを対象にしたプロジェクトを行うことになりました。結果的にその活動ちゃんと届けることが出来なかったのですが、諦めきれずに、福島の9~15歳の子どもたちにアンケートをお願いして、彼らの思いを知ることができました。そのなかで、私をハッとさせた答えがありました。それは、「私たち震災で大変な思いをしたけど、可哀想ではない。そう受け取らないでほしい」というものでした。

福島の子供達から私たち震災で大変な思いをしたけど、可哀想ではない。そう受け取らないでほしい」と言われたらしいけれど。

それって言葉通りに受け取っていいものなのか?って思う。

実際に震災被害を受けたし、風評被害もあるし、そもそも震災以前から過疎化が進む地方で大変なのに。

この人は多分、きっと東南アジア売春させられている少女に対しても同じように思ってるんでしょ、「可哀想なんかじゃない」って。

福島出身でかつて子供だった大人の一人として、当事者の言う「可哀想なんかじゃない」を安易に美旗に使ってはいけないと思うんだよね。

可哀想なんかじゃない」って、そりゃ当事者は言うよ。子供なら尚更。同情されるのは惨めな気持ちになるし、辛い事だから

自分も昔はそう思ってた。自分可哀想なんかじゃない、可哀想なんて思われたくないって。

でもいざ大人になってみるとやっぱり客観的に見たら自分は十分「可哀想だった」し、

可哀想なんかじゃないと言って何もしてくれない大人よりも

可哀想だと言ってても確実に支援してくれる大人の方が有難いんだと分かる。

子供相手に限らず、最近はとかく理論武装して他人を直接助けない事を正当化する言説が盛んだよね

魚を与えるよりも魚の捕り方を教えろみたいな言説もそう。

可哀想なんかじゃない」という言葉当事者が使うならともかく、外野安易にその言葉に乗ってはいけないと思う。

Twitter(X)で通報されまくってわかったこと。

当然のことだが、誰が誰を通報たかは仕組み上わからない。

通報アカウントロックや凍結されるまでのルール仕様もほぼ不明である

規約はあるが、それがどのように適用されているのかはわからない。

だが、おそらくは、一人ではなく二名以上の複数人通報すると、ロックさせたり凍結させたりすることが可能なようだ。

もちろん、複雑なルールも仕組まれはいるだろう。

しかし、おそらく、アカウントロックや凍結などを解除するための異議申し立て以外は人の手は介在していないと思われる。

多分だが、投稿内容すら判断材料にはしていないだろう。

なぜそんなことがわかったかと言えば、ロックされるまでが早すぎたからだ。

あれでは人手なんて入ってないとしか考えられない。

 

ということは、気に入らない奴がいたら、仲間で複数人通報しまくればいいのだ。

すると、ほとんどの場合、いや多分そのすべてのケースで少なくともその気に入らない奴のアカウントロックされるに違いない。

多数人でやれば即座の凍結もあるかもしれない。

 

どこでそんな目にあったのかと言えば、いわゆる「反ワク・陰謀論者」が多数参加するスレッドで、その反対派の立場敵対してやったからだ。

奴らが如何に姑息なことをやっているかがわかった気がする。

多分、SNSのような仕組みでは「言論の自由」は極めて弱い。

SNSは「言論の自由」を守らない。

気に入らない奴がいたら、そいつ通報して黙らせて仕舞えばいい。

システムは内容なんか見てない。

 

もちろん、かつての2ちゃんねるや今の5ちゃんねるのように、無制限言論の自由を認めると、荒らされまくるし、プライバシー侵害されるし、暴言巣窟になるし、参加者は「匿名」を鎧にせざるを得なくなる。

もちろん、匿名掲示板はデマの温床だ。

が、SNSとて結局はデマ拡散装置に成り果てる。

言論の自由世界では有用だった「反論」が機能しなくなるからだ。

 

本当に古い話になるが、かつてのパソコン通信で、ほとんど日本における最初ネットを扱った裁判になったことがあった。

その時に関係者によって出版された『反論』という本があり、随分と事件から後になってそれを読んだことがある。

概ねの趣旨は「反論をすることが言論の自由世界では大切なことであり、言論規制するのは最小限であるべきだ」というものだったように記憶する。

 

だが、SNS反論なんか関係ない。奴らは容赦無く通報し、気に入らないやつを消す。

イーロン・マスク言論の自由保障する、みたいなことを言ったらしいが、それは全くの出鱈目だ。

 

多分、未来言論の自由死ぬだろう。

反ワクが蔓延って、疫病が蔓延し、人口は激減するかもしれない。

あるいは映画『シビル・ウォー』のように分断が極限化して、狂った為政者核ミサイルスイッチをついに押してしまい、地球破滅するかもしれない。

 

いやまじで奴らは「賛同しかいらん、反論者は不要だ」という態度しか取らないから。

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