はてなキーワード: 未来とは
『三体』って有名なSF小説で、未来の社会が描かれてるんだが、それによると、男は皆女みたいな外見・立ち振る舞いになっているんだそうだ。
線が細く、髪も長く、繊細な感じ。
性格もガハハみたいな粗野な男は一人もおらず、総女化しているのだという。
小説全体の描写のワンシーンに過ぎないんだが、これは印象に残った。
今の現実をみても、あらゆるものの志向が女性化していっているのを感じる。
女が好むのも女顔の男だし、若い男はメンズメイクとか美容に力を入れてどんどん女を目指してってる。
広告やコンテンツなんかも男性向け女性向け両方ともマスコットとかは女だよな。
マジで100年後の男は中性的なやつの割合がどんどん増えるんじゃないかな。
なんて思ったのさ
金を直接扱う仕事を新人に丸投げしてたゴミみたいな役所が、一体どこで無駄な人員を使ってきたのかが追求されるんだぜ。
昼の体操ぐらいなら「健康維持のため」って言えるだろうけど、なにか一つでも運動会やレクリエーション的なことで時間無駄にしてたら日本中から焼き尽くされるんだぜ。
それこそ飲み会してただけでも「二日酔いで次の日の仕事の能率が落ちるだろ死ね」って感じになるぐらいの熱気が高まってると思う。
売上に繋がらねえくだらんお遊びを社員同士で強制しあう組織って今の時代マジで嫌われてるしし、それが公務員ともなればヤバイだろうね。
暗号通貨を否定するブコメの盛り上がりを見て、2000年頃は世間で「ネットビジネスは虚業」ってさんざん言われてたのを思い出した。
コンピュータ科学者が、すべての暗号通貨は「焼け死ぬ」べきだと言う理由
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/okuranagaimo.blogspot.com/2022/05/blog-post_21.html
たしかに2000年頃のネットビジネスは課金の仕組みの十分にできあがっていなくて、そのために自動生成やユーザー生成のコンテンツで、小額の広告でかろうじてビジネスになるという状態だった。
それでも大きな可能性の未来があっていろんな否定を受けながらもネットビジネスを作り上げてきた。ネット広告の市場も広がって、課金の仕組みもできあがった時に急成長できたのは、それまでにネットビジネスに全力で取り組んでいた企業ばかりだ。
ゲームは昔から好きだった。インベーダーブームを体験し、近所の駄菓子屋の筐体で遊び呆けたりした。
そのうち、コンピュータ(パソコン)でどうやらゲームができるらしいと知った。ちょうどマイコンBASICマガジンが創刊されたころだ。
アーケードゲームは少しづつ内容がレベルアップし始めた。ゼビウスが発売され、その神秘的な内容に痺れた。
そして、ゲームは百花繚乱の時代を迎えた。毎月のように新しいゲームが発売されて、俺は嬉々として紹介記事や攻略法を読み漁った。
この頃はまだその新しいゲームたちの名前をほとんどそらんじることができた。ゲームの内容が高度になっても、まだ俺の手の内にあった。
ゲームの出来を測るのに「攻略時間」が入り始めた。長くプレイできるほど良いというやつだ。それを競うようにゲームの必要時間が長くなり始めた。
ゲームだけに時間を割くのが難しくなった。その上、発売されるゲームの数は増える一方だ。
だんだんゲームは俺の手に収まらなくなってきた。一つのゲームを隅々まで遊び尽くすなんて真似は不可能になった。
最近のゲームはクリアするのに最低100時間かかるのが当たり前になったらしい。
「当時なぜ日本に戻ったん?」に対するアンサーのつもりで書いてたけど、「もし今も沖縄が米統治のままなら」というイフの問いかけが主題だったのかな?すまんな。
なら、更なる住民の犠牲を払って色んな人がめっちゃ頑張って運良く転べばそう言う未来もあったかもしれないね!って感じ。わからん。
差別に関しては、米の差別撤廃って黒人差別が主だと思うんだけど、アジア系に対しては別口、グアムはスペイン・米領の過去あるけど琉球は中・日の影響濃いから米側の見る目も違うだろうし、うーーーーーん。「差別されましたーー!!」ムーブが聞き入れてもらえるかは被差別コミュニティの大きさと影響力によるだろうしなぁ。名目上謝られて無視されるんでは。今もそうだし。
また差別がマシになったとしても、基地問題は米統治の方が悪化しそう。グアム、いまも米基地増えるみたいだし。沖縄は日本復帰して基地減ったし、一応日本領だからこそ移設・増設に対しての反対意見がいったん耳に入れてもらえはしてんだと思ってるけど。
経済面は、たしかに貧乏だけどまだこれから頑張る余地あるし、沖縄は若者増えてるから今ドン底の負け組だ!!ってほどの絶望感もない。地上戦で経済基盤ぶち壊れたから、いまは観光依存の第三次産業が主となるのは仕方ない。が、時間かけてでも第一・第二の割合を増やしたい。そんな中でグアムのように事実上米の植民地状態だったとすれば、より基地が増え狭まった土地で基地と観光依存がもっと高まり更に自主性が奪われそう。
英語公用語に関しては、東アジアの文化を英語ネイティブで楽しめる(米からパスポートなしで行ける)場所として海外需要は増えそう&沖縄から外に出るのも増えそうだけど、今も米基地の影響で英語話せる人多いから、それがどこまで効くかというと不明。あと米から人増えて人種のるつぼと化すと、琉球文化の衰退がさらに加速しそう。現状でもそれは同じか。
戦争に関しては、そも戦争がある限り、どこの国に属してるとか関係なく沖縄は地政学上どうしても戦地になりやすい位置だから、どうしようもねえ。
ロジックに誤りはないと思うけど、くだんの下方婚の話はどうなる?
女性は、たとえ自分が儲かるようになっても、自分以上にカネのある恋人を望む、ってヤツ。それが現代の女性の働き方改革の過渡期にあるから、ではなくて女性の普遍的な性質だとするなら。弱者男性がいかにルックスを改変しようと、社会主義にでもならない限り格差は依然そこにある。未来では弱者男性は、なけなしの口座を絞って仮面を買い、事情を知らぬ女性が白馬に乗って迎えにきてくれるのを待つのかもしれない。経済状況がバレるまでは恋愛は持続するだろう。なんだかシンデレラに似てるねこれ。
希望があるとしたらフェミニズムによるセルフアップデートが達成されて、女性が自分の選択基準にメスを入れるようになる可能性だ。元増田の未来予想のように、人間再生工場で自分自身さえも改造するかは判らないが、なんらかの方法で自己の価値観を更生し、ルックスや所得ではない男の本質を直視するようになる。平等で公正な判断基準で、自分たちの幸福だけを考えてパートナーを選ぶ。悪い選択基準は批判されるからインセルは原理的に生まれない。ジェンダー的ユートピアがそこにある。
感じ方が変わる。優先度が変わる。
回路が物理的に切り替わるんだよね。
そして、なればこそ、俺は子供が欲しくない。
何を見て何を感じるか、何を優先するのか、
自我が更新されるということは、今の俺が死ぬということに他ならない。
俺は死にたくないのだ。
俺は今の俺が好きなので、余計に死にたくない。
未来がどうだとか、社会がどうだとか、世間体がどうとか、金銭の問題じゃない。
それだけの理由だよ。
【戦国こぼれ話】惨殺された兄弟姉妹。なぜ豊臣秀吉は厳しい処罰を下したのか?
豊臣秀吉像。時代劇では明るくひょうきんな秀吉だが、実は残酷な男だった。(写真:アフロ)
現在でも隠し子なるものが存在する。隠し子がいた場合、亡くなった親の遺産をめぐって争うことは決して珍しいことではない。非常に厄介な問題である。
豊臣秀吉といえば、弟の秀長などが有名であるが、知られざる兄弟姉妹が突然姿をあらわしたことがある。秀吉はどのように対処したのだろうか。
秀吉の兄弟姉妹については、以下に示す興味深い史料がある(フロイス『日本史』第12章より)。
1人の若者が、いずれも美々しく豪華な衣裳をまとった2、30人の身分の高い武士を従えて、大坂の政庁(大坂城)に現れるという出来事があった。この若者は伊勢の国から来たのであり、関白(秀吉)の実の兄弟と自称し、同人を知る多くの人がそれを確信していた。
時期は、秀吉が関白に就任した翌々年の天正15年(1587)のことだ(秀吉は51歳)。この若者に関しては他に史料がないものの、秀吉と兄弟であることを周囲の人々が確信していたとの記述は、興味深い。
秀吉は実の兄弟と称する若者に対して、いかなる対応をしたのだろうか。
関白(秀吉)は、傲慢、尊大、否それ以上の軽蔑の念をこめて、自らの母(大政所)に対し、かの人物を息子として知っているかどうか、そして息子として認めるかどうかと問い質した。彼女(大政所)はその男を息子として認知することを恥じたので、デウスに対する恐れも抱かず、正義のなんたるやも知らぬ身とて、苛酷にも彼の申し立てを否定し、人非人的に、そのような者を生んだ覚えはないと言い渡した。
若者が秀吉と面会した際に、何らかの身分的な保証を求めた可能性がある。秀吉があえて母・大政所に若者のことを問うたのは、当然「知らない」と言わせるためだったに違いない。
大政所も秀吉との暗黙の了解のうちに、「若者のことを知らない」と答えた。大政所も後ろめたいところがあり、何かと不都合なことがあったのであろう。
■残酷な結末
母・大政所が知らないとなれば、若者は権力者・秀吉に嘘をついたので、苛酷な運命が待ち受けていた。続けて、同史料を引用しよう。
その言葉(大政所が知らないと言ったこと)を言い終えるか終えないうちに、件の若者は従者ともども捕縛され、関白(秀吉)の面前で斬首され、それらの首は棒に刺され、都への街道筋に曝された。このように関白(秀吉)は己の肉親者や血族の者すら(己に不都合とあれば)許しはしなかったのである。
母の大政所には、3回以上の結婚歴があったといわれている。貧しい大政所が生活を維持するためには、仕方がなかったのだろう。大政所は不特定な男性と関係を持ったのは確実で、当時としては珍しいことでなかったのかもしれない。
■姿をあらわした姉妹
無残な最期を遂げたのは、この若者だけではなかった。次に、史料を挙げておこう(フロイス『日本史』第12章より)。
その(若者が殺されてから)後3、4ヵ月を経、関白(秀吉)は、尾張の国に他に(自分の)姉妹がいて、貧しい農民であるらしいことを耳にした。そこで彼は己の血統が賤しいことを打ち消そうとし、姉妹として認め(それ相応の)待遇をするからと言い、当人が望みもせぬのに彼女を都へ召喚するように命じた。
「己の血統が賤しいことを打ち消そう」としたとあるのは、血のつながりのない兄弟姉妹を根絶やしにすることを意味する。秀吉は自分の知らないところで、血縁者を名乗る人物を消したかったのだ。
■惨殺された姉妹
さらに話は続く。
その哀れな女は、使者の悪意と欺瞞に気が付かず、天からの良運と幸福が授けられたものと思いこみ、できるだけの準備をし、幾人かの身内の婦人たちに伴われて(都に)出向いた。(しかるに)その姉妹は、入京するやいなやただちに捕縛され、他の婦人たちもことごとく無惨にも斬首されてしまった。
この姉妹はあまり気乗りがしなかったようであるが、最終的には使者の甘言にそそのかされたようである。秀吉に会うためにふさわしい服装を整え、来るべき輝かしい未来を信じて入洛したのであった。しかし、結果は史料にあるとおり、無残なものであった。おそらく首は晒しものにされたに違いない。
秀吉といえば、明るくひょうきんなイメージがあるが、実は大変残酷で怖い男だったようだ。https://news.yahoo.co.jp/byline/watanabedaimon/20201110-00207204
そうなったら今以上に子供減るよな?
支援ありとなしの振れ幅がどんどんデカくなっていく未来しか見えないけど
目先の利益だけで決めていい事なのか?
アベノミクスとかいうゴミ施策だってそうやって目先の利益のために走り始めて今ボロが出まくってるのに
何も学習しないんだな。
増田の言う意味とは異なりそうだが、本だけは話が別というのはあるかも。
未だに電子書籍だけは厳密には貸し出し扱いで所有じゃない、そのプラットフォームが潰れたら読めなくなるって所が他のデジタルデータと比べて異質だよな。
惜しいのは、まだ仕事、生活をするために日中の大部分を使って従事する労働、が一般的な時代に生まれてきたことか。
もちろん、戦国時代や戦争中の時代に生まれるよりも遥かに良かった。そんな時代に生まれていたら、もうとっくの昔に死んでいる自信がある。
あと一歩未来。社会に必要な労働・生産が自動化され、人間が本来の生を存分に満喫できる時代。手放しの自由と彷徨、創造性の時代。そんなときに生まれることができたならば。
私立中の説明会に参加したら周りのお父さん、お母さんが全員美人だった的なまとめ見て、ブクマのコメント欄が美人で高学歴しか子孫を残せない社会になりつつある的な嘆きが多かったんだけど、この流れ既視感あるぞ!と思ってたらほぼH.G.ウェルズの『タイム・マシン』やん!
あの主人公が未来に来たら、人類が裕福で美しいけど知性に欠けた貴族階級と醜く抑圧されて地下に追いやられた労働階級に二極化してるやつ!
あそこまで極端なことには現実的にならんと思うけど、思いがけないフィクションの現実化を目の当たりにしてる気分になった興奮で書き残しとく。
元増田だけど、不幸自慢というよりは「社会人って恋人いないとかお金ないとかいう人によってあるなしがある不幸はさておいて、ほぼ全員こういう共通の未来がないっていう不幸あるよね」っていう愚痴半分、ネットのまとめサイトが書いているような「金がある」「女がある」以外の有効な人生の消化試合から抜け出しマインドが見つけられればいいなと言う気持ち半分。
まだ2ヶ月経ってないけど、学生時代も泣いてばかりだったけど(大学はコロナ前は楽しかった)、それとは比にならない圧倒的な絶望に苛まれている。
中高も確かに辛かったけど、大学生活が楽しみだとか、未来が全然わからなくて、まだ「今は辛いけどきっと未来は…」って未来に希望があった。
でも今は、なんとなく先が見えたというか、何を目標に、希望にすればいいのかわからない絶望感。強いて言えば今彼に捨てられずに寿退社キメるくらい。捨てられないかのハラハラ感くらいが不安定要素か?まあ正直そのハラハラ感もそこまでない(そもそも不要なハラハラ感)
社会人諸先輩方がどうこの絶望を乗り越えたのか、ネットで大人楽しい派の大人たちの声を集めた。
お金がある
確かに自由に使えるお金は増えたけど、学生時代もそこそこお小遣いをもらっていたので、労働とという苦痛の増加量との天秤にかけるとなんともいえない。
正直毎週末遊びにでたり、いいもの食べたり買い物したりしているのもただただ労働の苦痛というマイナスをゼロに持っていくための作業(ゼロにはならない)みたいなところあるので、そもそも苦痛がない方がよい。
女にモテる
ワイ女なので無関係。女は若さと顔。収入関係ないしそもそも彼氏いる。
楽しいことを見つけようと、習い事始めたり資格取ったり学校行こうかなと思っている。多分そのうち行くけど、その程度の退屈凌ぎのイベントを発生させるだけでも結構お金がかかるので、やっぱり勝手にイベントが湧いてきた子供時代には敵わないや。なんでも金金金ってもう嫌だ。働きたくないよ。